スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)から、映画『ハリー・ポッター』をテーマにデザインした限定コレクションが登場。2023年11月1日(水)より全国直営店にて発売される。『ハリー・ポッター』コラボ第2弾のルームウェア2022年に好評を博した、スナイデル ホームと映画『ハリー・ポッター』のコラボレーションコレクション。第2弾となる今回は、劇中でもおなじみ、ホグワーツの“4つの寮”にフォーカスしたルームウェアを展開する。“4つの寮”イメージしたプルオーバーやカーディガン中でも注目は、ふんわりとした手触りの柔らかいニットに、各寮のエンブレムやラインをジャカードであしらったカレッジ調のプルオーバー。同柄のニットロングパンツと合わせることで、ホグワーツの世界観をより堪能できる。プルオーバーは、ウィメンズ・メンズともに同じデザインで用意するので、男女ペアでコーディネートを楽しめるのもポイントだ。また、各寮のエンブレムや魔法の杖、空飛ぶほうきなど、『ハリー・ポッター』ならではのファンタジックなモチーフをジャカードで施したニットカーディガンもお目見え。“推しの寮”のカーディガンを羽織れば、おうち時間も気分が上がりそうだ。こちらも、ウィメンズ・メンズ両方のサイズを揃える。“金のスニッチ”着想のヘアクリップなど雑貨もギフトにもぴったりな雑貨アイテムも要チェック。光沢感のあるベロア調の生地に、各寮のモチーフをゴールド刺繍であしらったポーチや、“金のスニッチ”をイメージしたゴールドのヘアクリップ、ルームウェアと同素材のニット素材を用いたソックス、サイドにフリンジを施したニットブランケットなどがラインナップする。「ハニーデュークス」のプリントを配したスウェットさらに今回は、主人公のハリーをはじめ、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちが大好きなお菓子屋「ハニーデュークス」をモチーフにしたスウェットシリーズが初登場。スウェットのフロントには「ハニーデュークス」のロゴ、バックには「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」をプリントし、カラフルでポップなデザインに仕上げた。そのほか、スウェットとセットアップで着こなせるパンツや、ふんわり柔らかなボーダーニットに「ハニーデュークス」のロゴや「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」の刺繍を配したスリッパなども登場する。【詳細】スナイデル ホーム×『ハリー・ポッター』発売日:2023年11月1日(水)取扱店舗:スナイデル ホーム全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※オンラインストアは11月1日(水)12:00より発売。アイテム例:■レディースメルティー ニットプルオーバー 8,800円メルティー ニットロングパンツ 8,580円メルティー ニットカーディガン 9,680円メルティー ニットガウン 13,970円スウェット 8,360円スウェットパンツ 8,030円■メンズメルティー メンズカーディガン 10,340円メルティー メンズニットプルオーバー 9,460円メンズスウェット 8,910円メンズスウェットパンツ 8,580円■雑貨アイテムポーチ 4,400円クリップ 3,520円ソックス 3,740円ブランケット 9,020円ニットスリッパ 5,940円©WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)
2023年10月23日ワールドグループの株式会社ライフスタイルイノベーションが展開するキッチン道具の専門店212 KITCHEN STORE(トゥーワントゥーキッチンストア)は、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと映画『ハリー・ポッター』とのコラボレーションアイテムを10月12日(木)12時よりオンラインストアで先行販売、10月17日(火)より全国の212キッチンストアにて販売いたします。今回のコラボレーションは映画『ハリー・ポッター』シリーズの物語を象徴するアイコンを華やかに散りばめた、ハリー・ポッターファンならずともワクワクするようなアイテムで、212キッチンストアならではの魔法ワールドを展開します。デザインはホグワーツ魔法魔術学校の「校章」、4つの寮の「紋章」、生徒たちも大好きなお菓子屋さん「HONEYDUKES」や魔法界のお菓子「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」「カエルチョコレート」をモチーフにしています。ホグワーツ魔法魔術学校を象徴する「校章」、4つの寮の「紋章」をモチーフにしたエプロンやトートバッグホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちも大好きなお菓子屋さん「HONEYDUKES」をモチーフにした子供用エプロンや巾着袋映画に登場する魔法界のお菓子「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」をモチーフにしたキーホルダーやコースター212キッチンストア×ハリーポッター特設サイトはこちら! : ※本商品はワーナー ブラザース ジャパン合同会社と株式会社ニュートラルコーポレーションの商品化契約に基づき株式会社ロータスウィング が企画・製造したものです。212 KITCHEN STORE とは「世界で一番素敵なレストランそれは我が家の食卓」をコンセプトにした、キッチン道具の専門店です。人と人とがコミュニケーションをとる上で欠かすことのできない「食」をより豊かにするために、素敵な「我が家のレストラン作り」をお手伝いしています。店名の“212(トゥーワントゥー)”は、ニューヨークの市外局番に由来しています。多種多様な食文化が融合する世界有数の大都市ニューヨークをイメージし、「世界のどんな料理でも楽しく作って、美味しく食べていただく」という思いを込めて、世界中の優れたキッチングッズを幅広く取り扱い、提案し続けています。■212 KITCHEN STORE 公式サイト&公式通販 ■オンラインストア 読み物連載更新中! ■212 KITCHEN STOREショップリスト 【 Social Media 】LINE: Instagram: Facebook: <会社概要>・名称:株式会社 ライフスタイルイノベーション(株式会社 ワールドライフスタイルクリエーション100% 子会社)・代表取締役社長:西川 信一・所在地:〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-18-18東急不動産恵比寿ビル3Fワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式オンラインストア: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)から、「HWロゴ・コレクション」の新作ジュエリーが登場。ハリー・ウィンストン サロンにて展開される。「HWロゴ・コレクション」の新作ジュエリー「HWロゴ・コレクション」は、ブランドのイニシャルである“H”と“W”をデザインへと昇華したエレガントかつモダンなジュエリー。新作では、センターのラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを支える台座のデザインに“H”と“W”を取り入れた。なお、同じデザインでエンゲージメントリングがすでに展開されている。新たに仲間入りするのは、ソリテール・ペンダントとイヤスタッズの2型だ。HWロゴ・ペンダントのセンターストーンは0.5から0.59ct、1.00から1.24ct、イヤスタッズは0.5から0.59ctで展開される。【詳細】HWロゴ・イヤスタッズ2,761,000円~HWロゴ・ペンダント1,397,000円~販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロン【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2023年10月05日ブランドの伝統への、美しきオマージュ。ハリー・ウィンストンはHWロゴ・コレクションより、ふたつの新作を発表します。既存のエンゲージメントリングに加え、新たにコレクションのラインナップに加わるのは、ダイヤモンドの輝き溢れるソリテール・ペンダントとイヤスタッズ。ブランドのイニシャルである“H”と“W”をジュエリーデザインへと昇華したこのコレクションは、そのエレガントかつモダンなデザインによって、ハリー・ウィンストンに創業以来息づく伝統を体現しています。センターのラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを支えるのは、“H”と“W”を台座のデザインにとりいれた独創的なセッティング。また、ハリー・ウィンストンの熟練職人の手作業により、それぞれのセッティングは個々のセンターストーンに合わせ、繊細な調整が施されています。プラチナの静謐な光がダイヤモンド本来のピュアな美しさを引き立てるタイムレスなデザインが、毎日のスタイルに寄り添います。エレガントかつモダンなデザインHWロゴ・ペンダントのセンターストーンは0.5-0.59ct、1.00-1.24ctの展開。イヤスタッズは0.5-0.59ctでの展開です。0.5、0.7、1.0ct台のストーンサイズにて展開中のエンゲージメントリングには、台座のHWにマイクロパヴェ・ダイヤモンドをセッティングしたデザインもご用意しています(1.0ct台のみ)。新作HWロゴ・ペンダントとイヤスタッズは、世界各国のハリー・ウィンストン サロンにて発売します。【商品概要】価格: HWロゴ・イヤスタッズ2,761,000円~(税込)HWロゴ・ペンダント1,397,000円~(税込)素材: プラチナ、ダイヤモンド販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロン【本件に関するお問い合わせ】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年10月03日ブランドの伝統への、美しきオマージュ。ハリー・ウィンストンはHWロゴ・コレクションより、ふたつの新作を発表します。既存のエンゲージメントリングに加え、新たにコレクションのラインナップに加わるのは、ダイヤモンドの輝き溢れるソリテール・ペンダントとイヤスタッズ。ブランドのイニシャルである“H”と“W”をジュエリーデザインへと昇華したこのコレクションは、そのエレガントかつモダンなデザインによって、ハリー・ウィンストンに創業以来息づく伝統を体現しています。センターのラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを支えるのは、“H”と“W”を台座のデザインにとりいれた独創的なセッティング。また、ハリー・ウィンストンの熟練職人の手作業により、それぞれのセッティングは個々のセンターストーンに合わせ、繊細な調整が施されています。プラチナの静謐な光がダイヤモンド本来のピュアな美しさを引き立てるタイムレスなデザインが、毎日のスタイルに寄り添います。HWロゴ・ペンダントのセンターストーンは0.5-0.59ct、1.00-1.24ctの展開。イヤスタッズは0.5-0.59ctでの展開です。新作 HWロゴ・イヤスタッズ新作 HWロゴ・ペンダント0.5、0.7、1.0ct台のストーンサイズにて展開中のエンゲージメントリングには、台座のHWにマイクロパヴェ・ダイヤモンドをセッティングしたデザインもご用意しています(1.0ct台のみ)。新作HWロゴ・ペンダントとイヤスタッズは、世界各国のハリー・ウィンストン サロンにて発売します。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スター達のジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。【商品概要】価格 : HWロゴ・イヤスタッズ 2,761,000円~(税込)HWロゴ・ペンダント 1,397,000円~(税込)素材 : プラチナ、ダイヤモンド販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロンURL : 【本件に関するお問い合わせ】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい(MARK IS みなとみらい)、スカイビルにて、2023年のクリスマスイベント「YOKOHAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~」が2023年11月7日(火)から12月25日(月)まで開催される。ワーナー・ブラザースの“物語の力”に溢れるクリスマス2023年のクリスマスシーズンに向けて、2023年で100周年を迎えるワーナー・ブラザースとのコラボレーションによるクリスマスイベントを実施。横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい、スカイビルにて、感動と興奮を呼ぶアカデミー賞作品から、幅広い世代に愛されるTVシリーズまで、ワーナー・ブラザースの“物語の力”に彩られたクリスマス装飾を施す。歴代フィルムで包まれるクリスマスツリーイベントの目玉となるのは、横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい、スカイビルの各施設に設置されるデザインの異なるクリスマスツリーだ。ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエアに登場するのは、ワーナー・ブラザースの歴代フィルムでツリーを囲んだ「イマジネーションフィルムツリー(IMAGINATION FILM TREE)」。空間全体を包み込む光の演出も楽しむことができる。マークイズみなとみらいでは、1階グランドガレリアに映画「ハリー・ポッター」シリーズを着想源とした「スノーフィルムツリー(SNOW FILM TREE)」が出現。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場するクリスマスのダンスパーティーを連想させる、ホワイトクリスマスにぴったりの華やかな見た目に仕上げている。そしてスカイビル 10階 吹き抜けには、「トムとジェリー」と「ルーニー・テューンズ」をモチーフにした「アニメーションフィルムツリー(ANIMATION FILM TREE)」を展示。アニメーションの力を光の結晶に見立て、ツリーや空間全体を温かく灯す。フォトスポット満載の横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」では、「バットマン(BATMAN)」を主軸にDCスーパーヒーローたちと出会えるフォトスポットを設置。地上273mから見る横浜の街並みと共に「スーパーマン」や「ワンダーウーマン」らと写真を撮ることができる。記念写真撮影だけでなく、監督別/年代別に制作されたバットマンのビジュアルを一堂に並べた展示も登場。ワーナー・ブラザースの歴史にも触れることができるエリアとなっている。また、「横浜・空の図書室」では、様々な描写のバットマンのグラフィックを楽しめるアートグラフィックギャラリーなども実施予定だ。ワーナー・ブラザースの名ストーリー&キャラが集う期間限定ショップワーナー・ブラザースの100周年を記念した、各作品テーマのグッズが集う期間限定ショップもオープン。「トムとジェリー」をはじめ、数々の名ストーリーとキャラクターをモチーフとしたグッズを展開する。ハリー・ポッター マホウドコロやトムジェリマーケットも期間限定ストアの「ハリー・ポッター マホウドコロ」や、「トムジェリマーケット」も登場し、クリスマスギフトにぴったりなグッズを多数用意。ファッションアイテムや雑貨、文具など、幅広いバリエーションが揃う。開催概要YOKOAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~開催期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)開催場所:横浜ランドマークタワー、マークイズみなとみらい、スカイビル住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1、神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1、神奈川県 横浜市西区高島2-19-12※画像はすべてイメージ。■ワーナー・ブラザース100周年期間限定ストア実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:マークイズみなとみらい 1階 みんなのアトリエ■「ハリー・ポッター」×バッグブランド「マイトワイライト(mytwilight)」実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:マークイズみなとみらい 2階 ぶらりギャラリー内容:コラボレーションアイテムやワーナー・ブラザース映画作品のアパレルコレクションを発売■ハリー・ポッター マホウドコロ実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア■トムジェリマーケット実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:ランドマークプラザ 4階【問い合わせ先】・ランドマークプラザTEL:045-222-5015(11:00~20:00)・スカイガーデン事務局TEL:045-222-5030(10:00~20:00)・マークイズみなとみらいTEL:045-224-0650(10:00~20:00)・スカイビルインフォメーションカウンターTEL:045-441-2424(10:00~19:00)All characters and elements © & TM WBEI and its affiliates. WB SHIELD: © & TM WBEI. (s23)
2023年10月01日「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下:スタジオツアー東京)では、ハロウィン限定メニューをチョコレートフロッグカフェにて2023年10月3日(火)から10月31日(火)までの期間限定で提供する。スタジオツアー東京のハロウィン限定スイーツ2023年6月16日(金)、東京都練馬区のとしまえん跡地にオープンした「スタジオツアー東京」は、映画『ハリー・ポッター』や、その魔法の世界観を引き継ぐ『ファンタスティック・ビースト』シリーズの世界観を体験できる施設。映画制作の舞台裏を知ると同時に、数々のセットや豪華な衣装、魔法動物に遭遇しながら、映画制作の裏側を学ぶことができる。斧を乗せたハグリッドのパンプキンプリンそんな「スタジオツアー東京」のエントランスに足を踏み入れると右手側に見える「チョコレートフロッグカフェ」から、ハロウィンに向けた限定スイーツがラインナップ。「ハグリッドのパンプキンプリン」は、キャラメルソースとウーロン茶ゼリーを重ねたパンプキンプリンをベースとした1品。トップには、パンプキンクリーム、ピーカンナッツ、さらにはハグリッドの斧を模ったチョコレート細工を飾っている。吸魂鬼イメージのダークココアカップケーキ一方の「吸魂鬼(ディメンター)のダークココアカップケーキ」は、闇の生物で人間の幸福を餌にするディメンターをモチーフとしたスイーツ。甘酸っぱいラズベリージャムを詰め込んだココア風味のしっとりとしたケーキに仕上げている。チョコレートトリュフとディメンターのマントをイメージしたクレープが印象的だ。ハロウィン限定ステッカーをプレゼントなお、ハロウィンの期間限定で、限定ステッカーを配布。ツアー内のどこかで、カチューシャを付けたインストラクターに“トリック・オア・トリート!”と話しかけると、ハロウィンをテーマにしたデザイン・ステッカーをもらうことができる。【詳細】スタジオツアー東京 ハロウィン限定スイーツ販売期間:2023年10月3日(火)~10月31日(火)販売場所:チョコレートフロッグカフェ住所:東京都練馬区春日町1-1-7メニュー:・ハグリッドのパンプキンプリン 900円・吸魂鬼のダークココアカップケーキ 600円■ハロウィン限定ステッカー期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火)※全4種。ランダムのためデザインは選択不可。※時間帯によっては実施していない時間あり。‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. – Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling.
2023年09月30日2023年9月28日、映画『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法魔術学校のアルバス・ダンブルドア校長を演じた、俳優のマイケル・ガンボンさんの逝去が発表されました。82歳でした。『ハリー・ポッター』シリーズのInstagramアカウントでは、追悼の投稿がされています。マイケル・ガンボン氏の訃報に接し、信じられないほどの悲しみを感じています。彼はそのユーモア、優しさ、気品で世界中のハリー・ポッターファンに計り知れない喜びをもたらしました。私たちは彼の思い出を永遠に心に刻みます。harrypotterfilmーより引用(和訳) View this post on Instagram A post shared by Harry Potter Film (@harrypotterfilm) ガンボンさんは、アイルランドの首都であるダブリンで生まれ、幼少期にイギリスに移住。1998年には、エリザベス女王からナイトの爵位を授与されています。同シリーズでダンブルドア校長の役を務めていた、俳優のリチャード・ハリスさんの死後、3作目となる『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から役を引き継ぎました。包容力とユーモアがあるダンブルドア校長の役柄は、人々の心をつかみ、世界中に多くのファンがいます。訃報に際し、日本からは「ダンブルドア役のお2人とも亡くなられて悲しい」「素晴らしい映画をありがとうございました。どうぞ安らかに」などのコメントが寄せられました。ガンボンさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツの校長ダンブルドアを演じたマイケル・ガンボン(82)が亡くなった。家族が発表した声明によると、「肺炎のため病院で妻のアンと息子のファーガスが見守る中、安らかな眠りにつきました」とのこと。マイケルは『ハリー・ポッター』の1作目、2作目でダンブルドアを演じたリチャード・ハリスが2002年に亡くなったことにより、3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から同役を務めた。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(C) APOLLOハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、「Variety」誌に「マイケル・ガンボンは私が一緒に仕事をしてきた中で、最も素晴らしく、多大な努力をしていながらそれを感じさせないという俳優の一人でした。そんなとてつもない才能を持つマイケルですが、私がこの先によく思い出すであろうことは、彼がいかに仕事を楽しんでいたかということです」「彼が亡くなったと聞いて大変悲しいです」などと追悼メッセージを寄せた。ロン役のルパート・グリントは、「マイケルのことを聞いてとても悲しいです。撮影現場での毎日、彼はいつでも温かく茶目っ気を忘れませんでした。子どもの頃の私を魅了し、人生に楽しさと奇抜さを見出すための個人的なロールモデルになりました」と自身のインスタグラムに投稿。その他にもジェームズ・フェルプス(フレッド役)、ジェイソン・アイザックス(ルシウス・マルフォイ役)らがSNSでマイケルへのお悔やみメッセージを送っている。マイケル・ガンボン、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、アラン・リックマン/Photo by Stephen Lovekin/Getty Images(賀来比呂美)
2023年09月29日「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京ーメイキング・オブ・ハリー・ポッター」では、新メニュー「アフタヌーンティー」の提供を開始した。としまえんの跡地に開業した同施設は、映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズ製作の舞台裏に足を踏み入れ、驚くべき世界を体験できるウォークスルー型エンターテインメント施設。その施設内の中間地点に位置する「バックロットカフェ」にて、今回新メニュー「アフタヌーンティー」を提供中。『ハリー・ポッター』シリーズに登場するキャラクター、ドローレス・アンブリッジをイメージした特別な空間で、イギリスの伝統的な「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」が楽しめる。焼きたてのスコーンをはじめ、こだわりのセイボリーやスイーツにハリー・ポッターらしさを取り入れた、ここでしか味わうことのできないメニュー。金のスニッチをモチーフにした「金のスニッチシュー」をはじめ、映画に登場するモチーフやストーリーに着想を得たメニューが並ぶ。また、メニュー名になっているアンブリッジ教授をテーマにしたメニューも。彼女が寵愛する動物、ネコを取り入れた「子猫のレアチーズモンブラン」や、ハリーに罰則を与えたシーンでお馴染みのフレーズ「I must not tell lies」(僕はウソをついてはいけない)が書かれた「罰則ブラウニー」など、細かなこだわりの詰まったスイーツも味わうことができる。なお、このアフタヌーンティーは中央に設けられた、アフタヌーンティー専用席で楽しむことができる。映画に登場する教授の書斎のように、全体がピンク色で統一された空間では、動く猫の肖像画が施されたお皿が飾られていたり、教授の人形が天井を回っていたりと、わくわくする要素が詰まっている。なお、事前予約は受けておらず、数量限定での提供となる。▼「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」メニュー内容・セイボリーコロネーションチキンサンドウィッチサーモンとアボカドのサンドウィッチローストビーフとレフォールのカナッペソーセージロールかぼちゃスープ・スイーツニワトコの花とレモンのムース糖蜜パイ子猫のレアチーズモンブラン罰則ブラウニートライフル金のスニッチシュー・スコーンスコーン 黒テッドクリーム&ラズベリージャム添え・ドリンクコロバーリア ティー【料金】6,500円/人(税込み)※おひとりからお楽しみいただけます※6歳以上のお客様より料金が発生いたします※90分制 30分前ラストオーダー※当日の状況によりメニューが変更になる場合もございます【提供場所】バックロットカフェ (予約不要)(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、6月以降に本舞台に参加した新キャスト11名の扮装写真が公開された。2022年7月に開幕し、今年ロングラン2年目を迎えた「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演。J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語となっており、小説最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターと、その息子・アルバスの関係を軸に描かれる冒険物語だ。国内では、読売演劇大賞の選考委員特別賞、菊田一夫演劇大賞を受賞するなど、高い評価を獲得し、9月には総観客数62万人を突破。来年3月末までの公演延長が決定している。今回公開されたのは、新ハリー・ポッターとして7月29日に初日を迎えた藤木直人、8月26日に初日を迎えた大貫勇輔の扮装ビジュアル。大貫勇輔ほかにも、笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)、迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)、石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)、内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)、大和田美帆(ジニー・ポッター役)、西野遼(スコーピウス・マルフォイ役)、鈴木結里(デルフィー役)、間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)、香寿たつき(マクゴナガル校長役)も実際の舞台の衣装を身につけ、ポーズを決めている。迫田孝也なお、来年1月~3月期チケットの先行発売は、明日9月9日(土)より開始となる。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日W大阪は、ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)とコラボレーションしたアフタヌーンティー第3弾を提供。「ハリー・ウィンストン “ティー イン ザ ウィンストン メイズ”(HARRY WINSTON “Tea in the Winston Maze”) アフタヌーンティー」として、2023年10月1日(日)から11月30日(木)まで開催する。花々の咲く“ウィンストン・ガーデン”をイメージしたアフタヌーンティー2021年、2022年に続く第3弾となるコラボレーションアフタヌーンティーでは、色とりどりのジュエルの花々が咲き誇る“ウィンストン・ガーデン”をイメージしたスイーツやセイヴォリーを用意。自然の生み出す美しさにインスパイアされた、ハリー・ウィンストンのジュエリーのエッセンスを取り入れた、優雅なティータイムを提供する。アフタヌーンティースタンドには、愛らしいうさぎを象ったピスタチオサブレや、ハリー・ウィンストンのロゴを配したライムホワイトチョコレートのマカロン、華やかな色味のシュー グリオットショコラなどのスイーツが勢揃い。スコーンは、「林檎とローズ」「無花果と金木犀」といった優雅なフレーバー2種を楽しめる。また、セイヴォリーもリュクスなラインナップ。蟹を配したオレンジ風味のキャロットムースや、柿やアーモンドの風味を添えたフォアグラコンフィ、鰆のタルタルと菊芋のチップスなどを、コーヒーや紅茶のフリーフローとともに味わうことができる。【詳細】ハリー・ウィンストン “ティー イン ザ ウィンストン メイズ” アフタヌーンティー提供期間:2023年10月1日(日)~11月30日(木) ※要予約※期間中、アフタヌーンティーを注文するとオリジナルギフトを数量限定でプレゼント。場所:W大阪 リビングルーム(3階)住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3時間:11:30〜、14:00〜、16:30〜、19:00〜(フリーフロー90分制)料金:1人 8,000円 ※サービス料15%込※コーヒー、紅茶のフリーフロー付きメニュー内容:・〈ウェルカムモクテル〉グリーンヘッジ(キウイフルーツ、レモン、エルダーフラワートニックウォーター、タイム、薔薇)・〈スイーツ〉ラパン ピスタチオサブレ、ブルーベリー ダージリン タルト、ライムホワイトチョコレート フリュイルージュマカロン、シュー グリオットショコラ、柿のロースト アプリコットとピスタチオのヴェリーヌ、マロンムース 洋梨のジュレ アーモンドのビスキュイ・〈スコーン〉(2種)林檎とローズ、無花果と金木犀・〈セイボリー〉オレンジ風味のキャロットムース 蟹 キャロットリーフ、柿の軽いコンポートとフォアグラコンフィ アーモンドの香り、鰆のタルタルと菊芋のチップス、根セロリのクリーム 鱒とイクラのミニタルト、ブフ ブルギニオンのキッシュ ペコロスとピスタチオ【予約・問い合わせ先】TEL:06-6484-5812(レストラン予約)
2023年09月04日学校に通う子供たちは、長い夏休みが終わると、いよいよ新学期。早起きをして、コツコツと、もしくは一気に終わらせた宿題を持っていく子供の姿が見られる時期です。肯定ペンギン(@KPe1n)さんも、新学期を迎えようとしていた1人。2023年8月末、『学校』に戻ろうと、荷物をまとめている時の様子を写真に収め、X(Twitter)に投稿しました。それが、こちら。「そろそろホグワーツに帰るか〜」肯定ペンギンさんが通う学校とは、ホグワーツ魔法魔術学校!小説家のJ・K・ローリングによる人気小説『ハリー・ポッター』シリーズの主人公らが通う学校です。架空の学校なので、皇帝ペンギンさんは実際に通っているわけではありません。しかし、同作の大ファンとのことで「ホグワーツ魔法魔術学校の生徒が持っていそうな、レプリカグッズを集めることに夢中」なのだそう。アメリカ、イギリスや中国などから集めたという公式グッズが、『それっぽさ』を際立たせている写真には、さまざまなコメントが届きました。・お気をつけて〜!向こうは涼しいといいですね!・そうか、そろそろホグワーツの新学期だ!自分も準備しないと。・この雰囲気めっっちゃ好き!私も「ホグワーツに帰る」って、いってみたい。・重要なアイテムの『グリフィンドールの剣』を、ちゃっかり持って帰ってきていて、笑った!8月の終わりという時期も相まって、とてもリアルな1枚に。ホグワーツ魔法魔術学校での『新学期』も、実り豊かなものになるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月01日ハリー・ウィンストンはこの度、W大阪とのコラボレーションにより、W大阪3階「LIVING ROOM(リビングルーム)」にて、“Tea in the Winston Maze”アフタヌーンティーを、2023年10月1日(日)から11月30日(木)まで開催いたします。“Tea in the Winston Maze”アフタヌーンティー1932年にニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは「キング・オブ・ダイヤモンド」、「スター達のジュエラー」と称され世界中の人々を魅了する、世界最高峰のハイジュエラー。創始者ハリー・ウィンストンは、自然が生み出す美しさに魅了され、その造形美に永遠の輝きを与えることに情熱を注ぎました。動物のしなやかな姿や可憐な花々、壮大な情景といった自然が生み出す神秘をモチーフとした数々の作品が伝えるのは、創始者より受け継がれた自然礼賛の想い。究極の美を探求し続けるブランドの矜持が、唯一無二の存在感を放つジュエリーとして表現されています。今回のアフタヌーンティーでは、“Tea in the Winston Maze”をテーマに、色とりどりのジュエルの花々が咲き誇る“ウィンストン・ガーデン”をイメージしたスペシャルメニューをご用意いたしました。ハリー・ウィンストンが誇るジュエリーのエッセンスを取り入れつつ、エレガントかつ繊細にデザインされた特別なアフタヌーンティーは、訪れる人を輝きとサプライズに満ちた心躍る世界に誘います。期間中にアフタヌーンティーを注文いただいたお客様には、オリジナルギフトをご用意しております(数量限定)。■ハリー・ウィンストン“Tea in the Winston Maze”アフタヌーンティー期間:2023年10月1日(日)~11月30日(木)時間:11:30~、14:00~、16:30~、19:00~(フリーフロー90分制)料金:おひとり様8,000円(税込、サービス料込)場所:W大阪3階 LIVING ROOM<ご予約>TEL: 06-6484-5812URL: 9月1日より受付開始【本件に関するお問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』『パディントン』などを手がける映画プロデューサー、デイビッド・ヘイマンが公開中の映画『バービー』で製作を務めている。これまで数々の意欲的なプロジェクトに挑み、成功をおさめてきたヘイマンは、本作が劇場用映画であること、そして世界中で観客を集めていることに“希望”を感じていると語る。ヘイマンは英国出身の映画プロデューサーで、『ハリー・ポッター』シリーズや、アルフォンソ・キュアロン監督の名作『ゼロ・グラビティ』、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など数多くの人気作を手がけ、現在はティモシー・シャラメを主演に迎えた話題作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を製作中。常に多くのプロジェクトを抱えているが、ある日、世界中の子どもたちが愛する人形バービーの映画化プロジェクトの話を持ちかけられたと振り返る。「マーゴット・ロビーとトム・アーカリーがバービー人形を発売しているマテル社から映画化権を獲得して、グレタ・ガーウィグとノア・バームバックに脚本を依頼しました。マーゴットとトムは優れた映画製作者で、これまでにも多くの素晴らしい作品を手がけてきましたが、『バービー』は大規模な作品で、プロジェクトがスムーズに進んでいない時期がありました。私は25年に渡ってワーナー・ブラザース映画とお付き合いがあり、大規模なプロジェクトを手がける機会がありました。マーゴットとは彼女が俳優として出演した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で仕事をしていますし、本作の脚本を手がけたノアが監督した『ホワイト・ノイズ』で製作を務めました。そこで私がこのプロジェクトに加わることで、製作がスムーズに進むと思ったのです。監督のグレタも私が参加することでプロジェクトが前進すると考えました」ヘイマンが製作者に加わり、『バービー』は実現に向けて前進していった。とは言え、ヘイマンは「この企画には、製作者で俳優のマーゴット・ロビー、脚本家のノア・バームバック、そして脚本と監督を務めたグレタ・ガーウィグがいたわけですから、映画が特別なものになる要素はすでに揃っていた」と語る。「素晴らしい映画をつくる唯一の方法は、素晴らしい監督とタッグを組むことです。どれだけプロデューサーが素晴らしい仕事をしたとしても、実際に映画を良いものにするのは監督です。現在の私があるのは素晴らしい監督・脚本家と仕事ができたおかげですが、グレタもまた、そんな素晴らしい才能のひとりでした」映画『バービー』は、子どもたちの愛するバービーの世界をそのまま映画化した作品ではない。子どもたちが愛するバービーたちが暮らす“バービーランド”が登場し、そこで暮らすバービーのひとりがある朝、自分に異変が起こり、完璧なバービーでなくなっていることに気づくところから物語が始まる。自分に起こった謎を解くべく、彼女は人間の暮らす世界に旅立ち、そこで予想もしなかった出来事に遭遇するのだ。本作はとにかく楽しく、最後の最後まで展開の読めないストーリーが語られるエンターテイメント作品だが、一方で映画ファンもうなる“攻めた”作品だ。物語は重層的になっていて、様々な角度から楽しむことができるようになっており、撮影手法もあえてCGを極力使わずに実物のセットにこだわり、衣装や美術、劇中音楽も時間とアイデアがふんだんに盛り込まれている。普通の映画プロデューサーであれば、ワクワクしつつも、その規模の大きさと複雑さに不安を感じてもおかしくはない。しかし、ヘイマンはこれまでも数々の“誰もやったことのない”企画に挑んできた男だ。「『ハリー・ポッター』は本が出版される前から権利を取得して、映画化に取り組んできました。正直に言いますが、私はあの本があそこまでの成功をおさめるとは予想していませんでした。だから最初はまったく怖くもないし、不安もなかったんです。だんだんと怖くなってきたのかもしれません(笑)。私はいつも映画製作の最初期に、その作品にどんなエッセンスをもたせるべきなのか、監督と話し合うことが一番重要だと思っています。監督がどんな映画をつくりたいのか私がよく理解することが大事です。そこがクリアできれば、私が製作過程で行うこと、彼らに質問すること、彼らに投げかけるアイデア……そのすべては“監督と最初に話し合ったビジョン”をサポートするものになります。私は指示はしません。私の仕事は監督のビジョンをサポートすることです」グレタ・ガーウィグが自らのビジョンを実現し、映画『バービー』が唯一無二の映画になった裏にはヘイマンのサポートがあったようだ。彼は完成した映画を「とにかくハッピーで、誰もが楽しめるエンターテイメントになった」と語るも「アイデアにあふれていて、様々な層で構成されている作品」と分析する。ヘイマンが『バービー』に“希望”を感じた理由確かに本作でマーゴット・ロビーが演じるバービーは、魅力的で、観客が愛したくなる愉快なキャラクターだ。一方で彼女は迷い、試行錯誤を繰り返し、時には圧倒的な孤独を感じたりもする。しかし、ヘイマンはそこに、この映画の希望があるという。「私は映画館に行くことが大好きなんです。映画を観る経験を周囲の人たちと分かち合う。一緒に笑ったり、怖がったり、時には涙を流したりする。観客が劇場で一緒になって映画を観ることは本当に素晴らしいと思っています。私の参加してきた作品の多くには共通点があります。それは“人間は誰もがひとりぼっちなんだ”ということです。家族がいても、ビジネスで大成功していても、恋人がいても、人間はどこかで自分のことをわかってもらえないと孤独を感じてしまうことがあります。私の関わった映画の多くは、そんな中で、他人とのつながりや、コミュニティを感じることができるものだと思います。映画館に行って、みんなで一緒に同じ映画を観ること。それは“人間が生きている”と感じられる瞬間だと思います。だからこそ『バービー』を愛し、映画館に集まって観たいと思ってくれた人がたくさんいた。そのことに私は希望を感じているのです」本作を紹介する記事では繰り返し“なりたい自分を見つける”というフレーズが登場する。しかし、映画『バービー』は、その道のりは“自分ひとり”では成し遂げられないことも丁寧に描き出している。失敗したり、孤独を感じることもあるけれど、映画館に人々が集うように、自分の部屋を出て様々な人に出会い、孤独や不安を感じているのは自分だけではないことにも気づくことで、自分だけの道を見つけていくのだ。『バービー』を映画館で観ることは、単に大きなスクリーンで映画を観ること以上の意味があるのかもしれない。「映画をめぐる環境は日々変化していますから、他とは違うオリジナルなものをつくる難しさを私もよく理解しています。でも『バービー』は他にない映画になりました。そのことにも私は希望を感じているのです」『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年08月17日ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、父親になったハリーとその次男アルバスらの新たな冒険を描く、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。世界で7番目の上演地となった東京で異例の無期限ロングランが始まって1年(現在2024年3月末までの公演が決定)、この6月より各役に、オーディションで選ばれた新キャストが順次登場する。タイトルロールのハリー役を藤木直人と並んで射止めたのは、ダンサー出身であることを忘れさせるほど、今や舞台・映像を問わず縦横無尽に活躍する大貫勇輔。8月26日に初日を迎える彼に、オーディション秘話や稽古状況、作品の魅力を聞いた。「今までやってきたすべての役が、ハリー役につながっている」――まずは今回、ハリー役でのご出演が決まった経緯をお聞かせください。きっかけは、オーディションのお話をいただいたこと。僕は子どもの頃から「ハリー・ポッター」シリーズのファンで、小説は1作目からずっと新作が出る度に買って読んでいましたし、映画ももちろん観ていたので、本当に夢みたいなお話でしたね。関われるならどの役でも、と思っていたらまさかのハリー役ということで、「本当ですか!? 絶対受けます!」と。ものすごい意気込んで、家にあった一番長いローブと、一番ハリーっぽい眼鏡でオーディションに臨みました(笑)。――オーディションではどんなことを?ふたつのシーンの台詞と動きをやってみる、ワークショップのような内容だったので、緊張することなく楽しんでできました。ふたつ目のシーンは、やりながら舞台に立つ姿を想像することができて、海外スタッフからも「この役やったことあるの?」と言われたほど(笑)。その時から半ば「これは受かったかも!」と思ってはいましたけど(笑)、実際に受かった時は本当に嬉しかったですね。――大貫さんは、海外発の大作舞台のオーディションにはすべて受かっていらっしゃる印象がありますが、強さの秘密は何だと思われますか?そうなのかな? 自分では強いなんて思ったことないですけど、そうだとしたらまずは、僕がその役に合うかもしれないと思って話を振ってくださる方々のおかげ。あとはやはり、これまで受かった作品はどれも本当に素晴らしいですからね。僕自身「やりたい!」と思って、話を振ってくださった方々に全力で応えようと挑んだ結果、なんとかゲットできているのが現状です。それともうひとつ思うのは、すべてがつながっているということ。『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』のオールダー・ビリーや『メリー・ポピンズ』のバートは、ダンスで情感を表現するという意味で、僕らしい役だったと思うんです。でも『マチルダ』のミス・トランチブル校長に関しては、僕はたまたまロンドンで観ていたのですが、その時点では自分が演じている姿は想像がつかなかった。その後オーディションのお話をいただいた時に、やれるかもしれないと思えたのは、『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の経験があったおかげなんです。映像の仕事も含めて、今までやらせていただいた役のどれかひとつでも欠けていたら、ハリー役との出会いもなかったんじゃないかな。――さまざまな役を経て、今回はダンスも歌もない役での主演です。得意技を封印されている、みたいな感覚はあったりするのでしょうか。うーん、あんまりないですね。もちろん踊りは今も好きですが、「いい作品に関われた」と自分で思えたり、「いい俳優だな」と思ってもらえたりすることが、最近の僕の目標のひとつ。「えっ、この人ダンサーだったの?」って言われる日が来たらいいなあと思いながら、お芝居を楽しんでいます。実際、この作品の稽古も本当に楽しいんですよ!――お稽古は今、どんな状況なのですか?7月中に初日を迎える藤木さんと同時に始めて、3週間ほど経ったところ(取材時)。これ、人生で初めての経験だったんですけど、2週目にはもう舞台上での稽古が始まったんですよ。まだ台詞がちゃんと入ってない状態で舞台に立ったから、その夜は案の定、本番で台詞が出てこないという夢を見て。そういう悪夢はしょっちゅう見るんですけど、ある意味それがリアルになった感じですね(笑)。それと、もう本番を経験してる共演者の皆さんと一緒に稽古する、というのも初めての経験。やり慣れてる方々と“新人”がいる稽古場は、独特の空気があってすごく面白いですね。「壁に突っ込んでいても気付かないくらい、毎日が楽しいんです(笑)」――そんな中で今、ハリーという役について感じていることを教えてください。子どもの頃から原作を読んできて、ハリーと共に大きくなってきたようなものだから、自分のなかにはあの世界が“実感”としてあるんですよ。だから19年後のハリーも、なんだか手に取るように分かる感覚があって、役作りの苦労は全然ないですね。父親になったからこその痛みとか気づきも、自分も一緒に大人になってきたから分かるし、台詞を通して学ぶこともたくさんある。大人になればなるほど、いろんなことを都合よく解釈してしまったりするけれど、しんどくても1個1個に正直に向き合うことが重要なんだなって、共感しながら稽古することができています。――では、演じる上での壁にぶち当たったりすることもなく……?ないですね。今はひたすら楽しいです。できないことはいっぱいあるけど、きっといつかできるんだろうな、という感じ。自分では気づいてないだけで、ハタから見たら壁に思いっきり突っ込んでいってるのかもしれないですけど(笑)。――「できないこと」というと、具体的には?とにかく、やることが多いんですよ! 出番も台詞も観ていた印象以上に多いし、裏でもずーっと動き回ってる。3時間40分の上演時間中、カタカナの多い台詞をお客さんに正確に、速いテンポで渡し続けなきゃいけないし、魔法が本当に存在するように見せるためには、動きも本当に緻密に作っていく必要があります。魔法が嘘に見えるのは、やっぱり一番避けたいことですから。――動きが緻密に決められているにも関わらず、俳優それぞれの個性が活きていることでも評価の高いこの作品。一体どんな演出がそれを可能にしているのか、とても気になるところです。最初の段階では自由にやらせてくださって、あとからちょっとずつ決まり事を伝えてくださるのが、演出補のコナー(・ウィルソン)さんのやり方。決められた動きに自分を当てはめるのではなく、まずは思うようにやってみて、それに対して「このタイミングで振り向いて」「ここはやっぱり立たないでくれる?」と足していってくださるんです。だから新しいシーンを稽古する時は、ある意味、役者と演出家との勝負。ワークショップのようで、毎日すごく刺激的です。――なるほど……! では、“大貫勇輔のハリー”として最も大事にしたいこととは。僕が思うこの作品は、親と子の葛藤の話であり、親と子の成長物語。ハリーとアルバスの関係性の変化を、きちんと起承転結を作って、そこに感情を乗せながら伝えていきたいですね。ハリーの成長に、いかに共感してもらえるかを考えながらお芝居を作っているところです。作る上では、僕が舞台を観た際のハリー役、(藤原)竜也さんと石丸(幹二)さんも参考にさせていただいています。竜也さんのばーっとまくしたてるような、でもちゃんと伝わる台詞の言い方と、石丸さんの柔らかさや優しさの両方を掬い取って、そこに自分らしさを加えていけたら。踊りがないとはいえ、肉体を使うシーンは結構あるので、大貫勇輔のハリーとしてはやはり、体の強さを活用していけたらと思っています。――最後に、「ハリー・ポッター」シリーズのファンでもある大貫さんの視点から、この舞台の一番のおすすめポイントを教えてください。いっぱいあるな(笑)。でもやっぱり、最後のシーンは特に大事な気がします。ハリーはたくさんの人の犠牲の上に今、生きて息子と対峙している、ということを象徴するシーンだと思うから。それって、いろんなことを乗り越えてこの時代に生きている、すべての人に当てはまることですよね。そんなシーンの最後にハリーが言う台詞が、僕は本当に素敵だなと思うんです。自分もそんな言葉が言えるような人生を送りたいって、お客さんに思ってもらえるように、積み上げてきた時間をあの台詞に集約させることが今の目標です。取材・文:町田麻子撮影:You Ishiiぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★大貫勇輔さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー出演:ハリー・ポッター:藤原竜也 / 石丸幹二 / 藤木直人 / 大貫勇輔(※藤原竜也は2023年9月末までの出演)ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵 / 笹本玲奈ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ / 竪山隼太 / 迫田孝也 / 石垣佑磨ドラコ・マルフォイ:松田慎也 / 宮尾俊太郎 / 内田朝陽ジニー・ポッター:馬渕英里何 / 白羽ゆり / 大和田美帆アルバス・ポッター:藤田悠 / 福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大 / 渡邉聖斗 / 西野遼嘆きのマートル:佐竹桃華ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉 / 美山加恋 / 鈴木結里組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:間宮啓行マクゴナガル校長:榊原郁恵 / 高橋ひとみ / 香寿たつきルード・バグマンの声:吉田鋼太郎他上演中~2024年3月31日(日)会場:東京・TBS赤坂ACTシアターチケット情報はこちら:公式サイト
2023年08月07日アース ミュージック&エコロジー(earth music&ecology)が映画『ハリー・ポッター』とコラボレーション。2023年7月28日(金)より限定店舗他にてTシャツなどを発売。映画『ハリー・ポッター』と初コラボアース ミュージック&エコロジーと人気映画シリーズ『ハリー・ポッター』による初のコラボレーションが実現。『ハリー・ポッター』の世界観を、アース ミュージック&エコロジーらしいアイテムに落とし込んだスペシャルなコレクションを展開する。ホグワーツ魔法魔術学校の制服風ジレ中でも注目したいのは、物語の主人公ハリー・ポッターたちが通う、ホグワーツ魔法魔術学校の制服をイメージしたアイテム。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちが着用しているローブを、羽織やワンピースとして楽しめるジレとして表現した。胸元に配されたホグワーツ魔法魔術学校のロゴプリントがポイントになった、ファン必見の一着だ。タイトルロゴ入りベレー帽『ハリー・ポッター』のタイトルロゴをゴールドでプリントした、ロゴテープがアクセントのベレー帽も要チェック。ぜひジレと一緒に着用して、『ハリー・ポッター』の世界観を思う存分楽しんでみてほしい。「ハニーデュークス」のお菓子柄シャツその他、作中に出てくる魔法界のお菓子屋「ハニーデュークス」にあるお菓子をプリントしたカラフルな半袖シャツや、映画のワンシーンをプリントしたフォトTシャツ、キャラクターをイラストで描いたTシャツを取り揃える。【詳細】アース ミュージック&エコロジー ハリー・ポッター コレクション発売日:2023年7月28日(金)※ECサイトは10:00~発売。販売場所:アース ミュージック&エコロジー限定店舗、ECサイト「ストライプクラブ」※取扱店舗は公式サイトを要確認。アイテム:・マントZIPジレ 5,999円・ホグワーツ ベレー帽 3,999円・ハニーデュークス 半袖シャツ 4,999円・ポートレートプリントTシャツ 3,499円・イラストプリントビッグTシャツ 3,499円※本商品はワーナー ブラザース ジャパン合同会社との商品化契約に基づき株式会社グレイスが企画・製造したもの。
2023年07月31日俳優の藤木直人が29日、東京・赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の終演後に囲み取材に応じた。本舞台は、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したオリジナル・ストーリー。新ハリー・ポッターに就任した際、藤木は「自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした」とコメントを出していたが、無事初日を終え「ホッとしました。カーテンコールはとても感動しました」と感想を述べる。一方で藤木は「世界中で愛される作品なので、今日の僕のハリーを見て、どんな感想を持ったのか不安はあります」と正直な胸の内を明かすと「息子たちの話がストーリーの柱となっているので、あまりハリーが出てこない。だから楽できるのかなと思っていたのですが、舞台裏ではやらなければいけないことがいっぱいあって、舞台ってこんなに大変なんだと実感しました」と苦笑いを浮かべていた。「ハリー・ポッター」シリーズは映画版も多くのファンがいるが、藤木は「映画だと壮大な世界観をCGで表現できる。舞台も素晴らしい仕掛けがたくさんありますが、アナログ的に役者が頑張るところが舞台版の魅力なのでは」と述べると、さまざまなキャストがハリーを演じていることに「ある程度フォーマットが決まっているなか、自分なりにハリーを解釈して、クオリティを維持できるように頑張ります」と意気込みを語っていた。映像の世界から俳優業をスタートさせた藤木。「映画やドラマは、直接観る人がどう感想を持ったのか、演じているときは分からないけれど、舞台は目の前でお客さんが観てくださるので、空気感が伝わるのが面白い」と違いを述べ、「幕が上がると、休憩込みで3時間以上止まらない。間違えてしまったらどうしようというプレッシャーはありますが、それを上回る楽しさがあります」と早くも「ハリー・ポッター」の世界に魅了されているようだった。
2023年07月29日「魔法ワールド」の裏側を実際に体験できるワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッターが、ついに開業。オープン前日に来日を果たした『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトン、ルーナ・ラブグッド役のイヴァナ・リンチ、ネビル・ロングボトム役のマシュー・ディビッド・ルイスがスタジオツアー東京を体験した感想や日本のファンについて語った。スタジオツアー東京は、実際に映画に携わったイギリスの世界最高峰のクリエイターたちが、オリジナルの手法と技術で制作した数々の素晴らしいセットや小道具、衣装を楽しみながら、ハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような体験ができるまさに“魔法ワールド”のような施設。映画でもお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校の大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森などのセットに実際に足を踏み入れ、衣装や小道具や魔法の生き物に出会いながら、映画制作の裏側を体験することができる。また、箒に乗ったり、バタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたり、多数のアクティビティも楽しめる。すでに訪れたファンは「映画の世界にどっぷり」「映画の中そのまんま!」「映画の中に入ってしまったよう。夢のような体験がいっぱいできました~」「馴染みのセットが次々と出てきて映画の中に入ったような没入感!細部まで作り込まれてて、凄い!しか言えなかった」など、映画の世界に入り込んだような体験への感想や、興奮冷めやらぬ声がSNS上でも寄せられ、夏休みを迎えたいま、さらに賑わいを見せている。「東京ほど2つ目の大広間を作るのにふさわしいところはない」『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のプレスツアーで初めて訪れて以来、日本には何度も足を運んでいるというトム。2010年公開の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』から14年、再び魔法ワールドの一員として日本を訪れたトムは「日本のファンは魔法界の全てを評価してくれたので、嬉しい気持ちになりました」と語る。初めて来日し、世界中でも群を抜いて熱狂的だといわれている日本の魔法ワールドのファンの多さや熱量の高さを目の当たりにした時のことを思い出したという。特にトムが『ハリポタ』シリーズで演じてきたのは、“悪役”の1人であるマルフォイだ。街で子どもに泣かれたこともあるというトムにとって、魔法ワールドという1つの大きな物語の世界そのものを愛する日本のファンの存在は嬉しかったに違いない。そして、ファンたちよりひと足早くスタジオツアー東京で、ホグワーツ城の大広間や談話室、禁じられた森など、自身も数々のシーンを撮影したセットを観て回ったトム。生徒にとっても教師たちにとっても最も大切で重要な場所であるホグワーツ城の大広間では、「東京ほど、2つ目の大広間を作るのにふさわしいところはないと思う」と、東京でみることができる大広間に大興奮。「子どもの頃は全てが大きく見えたけど、大人になるとそれが失われる」というイヴァナに、トムは「大広間にいるときは違う」と、いまでも壮大な大広間というセットの印象は変わっていないと感慨深げに語った。トム・フェルトンが思わず涙も!?「僕はマルフォイだぞ」トムも認めるほど、熱狂的な魔法ワールドファンが多いとされる日本。スタジオツアー東京を観て回ったトム、イヴァナ、マシューの3人は「なぜ魔法ワールドはいまなお、熱狂的なファンを生み出し続けているのか?」について改めて語った。出演前から物語の大ファンだったというイヴァナは「私にとってこの物語は、内なる子どもを解き放つようなもの。ここでは自由に感じてよくて、自分を代弁するキャラクターがいる」と話し、同じく昔からのファンだったというトムも「映画出演者として、昔からのファンとしてもワクワクするものだよね」と話す。イヴァナ・リンチさらにトムはスタジオツアー東京のセットをふり返り、「セットを歩いていると、子どもみたいに胸が躍るんだ」と、いまでも魔法ワールドに惹かれていることに変わりないと明かす。子どもの頃、ハリー・ポッターに夢中になり、魔法ワールドが人々を惹きつける理由を考え続けているというマシュー。「イギリス人ならこの世界に入って行きやすい。ロンドンのロケ地やスコットランドのお城など、馴染みのある場所だから」と分析し、さらに物語については「物語は、普遍的なものだと思う。善と悪の戦いや、愛は全てに勝つとか、平等を目指す絶え間ない戦いなど。普遍的なテーマが根底にある」と語る。マシュー・ディビッド・ルイス世界中にいまなおファンを生み出し続ける理由については、「現実から逃避できるからだ。あのレンガの壁の向こうには、杖を一振りすればダイアゴン横丁がある。キングス・クロス駅の壁を抜ければマグルが行けない魔法の世界が広がる。誰もが夢見ている、とても鮮やかで胸躍る広大な魔法の世界に逃避できる。だから僕は好きなんだ」と力説。それを聞いていたトムは「本当にそう。ちょっと待って」と賛成しつつ涙を拭う。「泣かせたぞ!」とはしゃぐマシューに、トムは「大丈夫だ。なんでもない。僕はマルフォイだぞ」と、ホグワーツの生徒だったマルフォイとネビルとしては見ることはできなかった、“友人”の姿を見せてくれた。トム・フェルトンスタジオツアー東京では、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間をはじめ、9と3/4番線のホグワーツ特急や魔法省、ダイアゴン横丁など、細部までこだわり抜き再現されたセットをじっくり見ることができる。まさに、一歩踏み出せばそこは魔法の世界。初めて魔法をみたときのワクワクや、スクリーンの前で涙を流した友達や家族との絆、最後まで全く展開のみえない熾烈な戦いまで、かつて抱いた大きな感動を再び味わえそうだ。(シネマカフェ編集部)
2023年07月29日このたびハリー・ウィンストンでは、国内全サロンにて2023年9月8日(金)から14日(木)にブライダルフェアを開催します(一部開催期間が異なる店舗がございます)。Harry Winston 2023 September Bridal Fair“キング・オブ・ダイヤモンド”と称される世界最高峰の輝きをふたりの永遠の愛の証に。ブランドが独自の基準により厳選した最高級のダイヤモンドと、その輝きを最大限に引き出す繊細なセッティングにより生み出されるブライダルリングの特別な輝きを、ぜひお手にとってお確かめください。フェア期間中にブライダルリングをお求めいただいた方には、ハリー・ウィンストンからお祝いの品としてオリジナルギフトをご用意しております。さらに心斎橋店、阪急梅田店、大丸神戸店、名古屋店にてお買い求めいただいたお客様には、W大阪にて開催予定の「“Tea in the Winston Maze”Afternoon Tea」ご招待チケットをご用意しております。また、フェア期間中はお待ちいただくことがないよう、ご予約をお勧めしております。ご予約は、ハリー・ウィンストン店舗、または、クライアントインフォメーションまでお気軽にお問い合わせください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。■ブライダルフェア 概要開催期間:2023年9月8日(金)~14日(木)※東京ミッドタウン店:9月8日(金)~13日(水)※阪急梅田店 :9月14日(木)~18日(月・祝)【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。【本件に関するお問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日石神井公園駅【ピッツェリアジターリアダフィリッポ】イタリアン練馬駅【レストランエヌルトゥール】フレンチ練馬駅【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】シュラスコ練馬駅【あわび亭】和食練馬駅【練馬よつぼし】居酒屋地下鉄赤塚駅【ステーキハウス鉄板焼巴】鉄板焼池袋駅【酒蔵鞍】居酒屋池袋駅【グリルダイニングランドーズ】居酒屋池袋駅【残心】居酒屋池袋駅【サクラカフェ&レストラン池袋】カフェ石神井公園駅【ピッツェリアジターリアダフィリッポ】イタリアン地元の食材をふんだんに使ったナポリピッツァは、絶品の味わい手前のホールと奥のホール、シーンにあわせて使い分けが可能2022年SRA三つ星を受賞の、ナポリピッツァをはじめとする南イタリアの郷土料理を味わえる、東京・練馬の人気店。店内はエントランス入ってすぐの手前のホールと、奥まったホールに分かれています。手前のホールはピッツェリアの趣きで、気さくな雰囲気。一方奥のホールはトラットリア。ともにゆったりと食事を堪能できます。シンプルだからこそこだわりが際立つ。お店イチオシの『マルゲリータ練馬S.T.G』練馬は東京23区内で、農地面積が最も広い土地。そんな地の利を活かして、地元産の上質野菜をふんだんに使った料理を提供しています。ピッツァ主体のお店ということもあり、一番に食べてほしいメニューは『マルゲリータ練馬S.T.G』。ほかにも、地元の農家の方と連携をしつつつくりあげた『練馬野菜サラダ』などにも四季折々の野菜をふんだんに使っています。ピッツェリアジターリアダフィリッポ【エリア】練馬【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】石神井公園駅 徒歩3分練馬駅【レストランエヌルトゥール】フレンチ【WINDS】などで腕を振るったシェフがつくる「カリフォルニアキュイジーヌ」を堪能シャンパングラス同士をチェーンで結び、ハートのマークを作る記念日のゲスト向けの演出落ち着いた雰囲気の店内練馬駅から徒歩7分、練馬の閑静な住宅街にたたずむ隠れ家の【レストランエヌルトゥール】では、彩り鮮やかな料理が堪能できます。レセプションを抜けると、和紙を通した優しい灯りが注ぐ広々とした空間がお目見え。青いクロスがアクセントの店内は落ち着きがあり、ゆったりとくつろぎながら楽しい語らいができそうです。『鮮魚のポワレ完熟トマト入りレッドドレッシングソース』1900円フレンチを基本に、ジャンルにとらわれず自由な発想から食材を取り入れる「カリフォルニアキュイジーヌ」。その先駆者であるオーナーシェフが腕を振るう料理が楽しめます。四季折々の旬の野菜を盛り込んだコース料理は、独創性あふれる華やかな内容。アラカルトでは、「日本酒に合う一品を」などの注文にも応える懐の深さがあります。レストランエヌルトゥール【エリア】練馬【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】練馬駅 徒歩7分練馬駅【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】シュラスコ希少部位イチボやリブロース、全20種類のシュラスコ食べ放題壁に描かれたおしゃれなイラストが気分を上げてくれる練馬駅からすぐの場所にあるブラジルの肉料理『シュラスコ』を食べ放題で満喫できる【シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima】。アットホームな店内は、ストリートアートのようなイラストが目を引きます。20種類の『シュラスコ』は都内でもトップクラスの豊富さ。シンプルな岩塩風味をはじめ、自家製スパイスなどで部位ごとに最適な味付けを楽しめます。旨みが凝縮された赤身肉の『ピッカーニャ』赤身の旨みを堪能できる希少なイチボ肉は一番の人気メニュー。お肉はブラジル直輸入のシュラスコ専用マシーンで焼き上げてくれ、溢れ出すジューシーな肉汁もたまりません。ほかにも香ばしいパイナップルが絶品な『アバカシ』などがある食べ放題に加え、種類豊富な飲み放題プランや、旬の食材を使ったコース料理など、楽しみ方もいろいろ。シュラスコ&ビアレストランALEGRIAnerima【エリア】練馬【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】練馬駅 徒歩1分練馬駅【あわび亭】和食独創的なアワビメニューが豊富に揃う、全国でも珍しいアワビ料理専門店練馬の住宅街に位置する、こぢんまりとした店構え練馬駅から徒歩4分、閑静な住宅街の一角にある【あわび亭】は、20種を超えるアワビ料理がお得に食べられると評判のお店。店内にはカウンターと8人掛けの大テーブルのほか、4人掛けのテーブルが5卓あり、友人や家族など、気の置けない仲間たちとくつろぎの時が過ごせます。肉厚なアワビを陶板で焼き上げる『あわびのステーキ(大)』3300円国産アワビにこだわり、夏は千葉・南房総のアワビを、秋は三陸ものなどその時季に最もおいしいアワビを入荷しています。メニューは焼き、蒸し、生と多岐にわたり、なかでも人気なのが『あわびのステーキ』。バター醤油で焼かれた身は、加熱されたことで柔らかい歯ごたえへと変化。噛みしめるたびにアワビの旨みが溢れ出します。『あわびのなめろう』など珍しい一品も。あわび亭【エリア】練馬【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】練馬駅 徒歩4分練馬駅【練馬よつぼし】居酒屋牡蠣、串焼き、鍋、酒の、4つの“旨い”が集まった大衆居酒屋気心の知れた仲間とゆったりくつろぐのに最適練馬駅から徒歩4分、2021年にグランドオープンした【練馬よつぼし】は、確かな目利きの旬鮮食材をリーズナブルに堪能できる町の大衆居酒屋です。明るく賑やかな外観から暖簾をくぐると、どこか懐かしさを感じる雰囲気の店内。おひとり様、女子会、ご家族連れなどさまざまなシーンで利用できそうです。『特製牡蠣串』(塩レモン・新潟醤油)各473円店名にある「よつぼし」とは、「牡蠣」「串焼き」「鍋」「地酒」の4つの旨い星を意味しています。奥渋谷・神泉の人気オイスターバー【Spiral】が手掛けていることもあり、牡蠣の鮮度はバツグン。串焼きは新鮮な肉をつかった『やきとん』と『やきとり』、牡蠣などを使ったこだわりの創作串まで、炭を知り尽くした熟練の職人が一本一本丁寧に焼き上げます。練馬よつぼし【エリア】練馬【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】練馬駅 徒歩3分地下鉄赤塚駅【ステーキハウス鉄板焼巴】鉄板焼き最高のステーキが目の前で調理される圧倒的なライブ感カウンター席はアットホームな雰囲気地下鉄赤塚駅より徒歩3分、都心の喧騒から離れた静かな住宅街にある【ステーキハウス鉄板焼巴】。「お客さまにはリラックスしてお食事を楽しんでいただきたい」との店主の思いから、店内はアットホームな雰囲気に。デートにも最適で、目の前で繰り広げられる料理人のパフォーマンスも2人の夜に華を添えてくれます。カウンター席で仲良く肩を並べて、極上の鉄板焼きを楽しんでみてはいかが?『お肉コース(100g)』の一例。8000円食材は上質な「黒毛和牛」はもちろん、「車海老」など海鮮にもこだわりが。「車海老」は生きたままを鉄板で調理し、その臨場感あふれるパフォーマンスはゲストを飽きさせません。焼き加減も好みに合わせて提供してくれます。ステーキをはじめ、さまざまな食材を楽しめるコースをぜひご賞味あれ。ステーキハウス鉄板焼巴【エリア】成増【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】地下鉄赤塚駅 徒歩3分池袋駅【酒蔵鞍】居酒屋池袋駅のそばにたたずむ、大人が集う酒蔵・美味の宝庫地下2階はリラックスできるほりごたつ式座席池袋駅西口から徒歩1分という便利な場所にある、和食ダイニング【酒蔵鞍】。地下1階と地下2階の2フロアからなるお店で、地下1階はテーブル席、地下2階は全席ほりごたつ式座席になっています。個室もあり20名~30名までの団体も利用可能(要予約)。さまざまなシーンでつかえる、使い勝手のいいお店です。鮮度抜群の鮮魚のおすすすめ『刺身盛り込み(竹)』1650円おすすめはオーナーが毎日仕入れる鮮度抜群の鮮魚を、日替わりで最もおいしい食べ合わせを考え盛り込んだ『刺身盛り込み』。それを盛り付ける器もオーナー自ら手掛けるなど、ゲストへのもてなしは細部にまで行き届いています。店名に「酒蔵」とある通り、地酒は全国各地のものを用意。焼酎、日本酒好きも喜ぶ酒処としても通いたくなります。酒蔵鞍【エリア】池袋西口【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩1分池袋駅【グリルダイニングランドーズ】居酒屋細い階段の先にある隠れ家的なお店。落ち着きと温もりあふれる和みの空間池袋にあるということを忘れそうなほどのカントリーな雰囲気池袋駅前の喧騒から離れ、お寺や住宅なども立ち並ぶ路地裏にある【グリルダイニングランドーズ】。目を見張るのは、その風格ある内装です。長い年月をかけて自然に磨き抜かれた艶、立派な大木の梁、一本一本に至るまで年輪を刻んだものばかりを使用した柱。それらを映し出す照明の陰影は、古き良き時代を彷彿とさせてくれます。山芋のふかふか感と粘り気がたまらない『山芋のふかふか焼き』料理は手づくりにこだわりながらも、リーズナブル。『鉄板焼』『タンシチュー』『サーモンドームカルパッチョ』など、バラエティにも富んでいます。落ち着きと温もりあふれる和みの空間で、仲間とわいわいするのに最適。飲み放題付きのコースメニューも多数用意しているので、あとはもう集合するだけです。グリルダイニングランドーズ【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩3分池袋駅【残心】居酒屋「剣道」をテーマにしたオリジナル料理が楽しめる和風スポーツバー剣道の防具がお店のアイコンに池袋駅から徒歩3分、「剣道」をテーマにしたユニークなお店が【残心】。店内には兜や竹刀が飾られており、日本古来の文化に触れることができるので、外国から来たゲストも喜んでくれそうです。壁にはTVモニターが設置され、スポーツの中継を眺めながら食事を楽しめます。またお祝いの際は升での乾杯ができるのもこのお店ならでは。【残心】特製の餡かけが相性抜群『餡かけ揚げ蕎麦』1180円名物の『残心兜焼き』は、北海道・標茶町の上質なブランド牛「星空の黒牛」をつかった一品。ジューシーで歯ごたえのある赤身と、豊かなコクと旨み溢れる脂身の絶妙なバランスを味わえます。ほかにも馬刺し、米沢豚ロースに加えて新鮮な魚介類まで幅広いラインナップがテーブルを彩ります。お酒は【残心】オリジナルラベルの地酒をはじめとした、日本酒各種と焼酎類を用意。残心【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】池袋駅 徒歩3分池袋駅【サクラカフェ&レストラン池袋】カフェヨーロッパ情緒漂うおしゃれなカフェテラスで、世界の郷土料理とビールを堪能ヨーロッパのカフェテラスをイメージしてつくられたテラス席「テーブルの上で世界旅行を」をコンセプトに、世界中のローカルフードを楽しめる【サクラカフェ&レストラン池袋】。併設されているホテルに滞在した海外のお客様から直伝の「本場のレシピ」でつくる世界各国の料理がバリエーション豊富に揃っています。樽でつくられたテーブルが並ぶおしゃれなエリアでは、立ち飲みもOK。気軽に立ち寄れそうです。メニューの一例提供されるのはワクワクするような料理ばかり。例えばペルー料理『ロモ・サルタード』は、牛肉と玉ねぎとトマトを煮込み、クミンで味付けしたスパイシーな煮込み。お餅のように“びよ~ん”と伸びるマッシュポテト『アリゴ』は、たっぷりのチーズを混ぜ合わせてつくられ、具材を絡めていただくフランス料理。常時約60種類用意されている世界各国のビールとぜひ。サクラカフェ&レストラン池袋【エリア】池袋西口【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】池袋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月22日昨年7月8日に開幕しロングラン公演を続ける舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。昨年の開幕期よりトリプルキャストの1人としてハリー・ポッター役を務めてきた石丸幹二が本日18日に千秋楽を迎え、終演後に石丸の最終ステージならびに開幕から1周年を記念した特別セレモニーが行われた。特別セレモニーでは出演者のカーテンコール後に、石丸が開幕から1周年を迎えた感謝とともに自身の千秋楽を終えてのコメント、さらには2024年1月以降に再びハリー・ポッター役としてカムバックすることを発表した。厳しいオーディション、稽古を経て2022年8月17日に本舞台初出演。以降、約1年間にわたって計188公演でハリー・ポッター役を演じてきた石丸の来年1月以降のカムバック発表に、集まった約1300人の観客から大きな歓声が沸き起こった。そしてセレモニーのクライマックスでは、石丸による「ルーモス」の掛け声をきっかけに観客のスマートフォンのライトが一斉に点灯。約1300の光につつまれた幻想的な雰囲気の中で写真撮影が行われた。○■石丸幹二皆様、本日は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にご来場くださり、ありがとうございました。この7月8日に、僕たちは1周年を迎えました。ひとえに皆様がこの作品を愛してくださったおかげと、感謝しております。私事ではありますが、本日の公演でいったんピリオドを打ちます。思い返しますと、2020年の2月にニューヨークのブロードウェイで初めて『ハリー・ポッターと呪いの子』を観ました。まだ二部作でしたが、「演りたい」と思ったのが最初です。それから長いオーディションがあり、昨年4月にキャスト、スタッフが集まり、長い稽古が続きました。開幕してからも、初めてのロングラン公演。質をキープしつつ、エネルギーを保ちながら勢いのある公演をお届けし、お客様に楽しんでいただくことがどれほど難しいかを皆で体験してきました。一緒にスタートを切り、手を携え、ここまで走ってまいりました。今、ここに立つメンバー、スタッフは僕の宝物です。これからもパーフェクトな舞台を務められるよう、カンパニー一丸となって精進していくことと思います。先ほど「いったん」と申しました。この作品を愛しすぎている僕は「また、演りたい」と言い続けておりましたところ、来年1月に戻ってくることになりました。半年のお休み、ということですね。これからも公演は続きます。ご来場の皆様、ぜひぜひこの舞台にまた帰ってきてください。
2023年07月18日ハリー・ウィンストンは、新作「インフィニット・リリークラスター・ペンダント」を、世界に先駆けて日本国内の全ハリー・ウィンストン サロンにて先行販売を開始しました。57石のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドとマーキースカット・ダイヤモンドをプラチナにセットアイコンコレクションであるリリークラスターから新作ペンダントが誕生。優美な花の姿から、輝きと生命力溢れる蝶の姿への美しき変貌。インフィニット・リリークラスター・ペンダントは、人生における大切な瞬間を彩るシンボルとなりうる作品を生み出し続けるというブランドの信条を体現します。変化、変容、そして無限の象徴であるこのペンダントは、57石のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドとマーキースカット・ダイヤモンドをプラチナにセットし、空を舞う蝶の姿を表現しています。インフィニット・リリークラスターのペンダントの輝きはコレクションのテーマであるエレガンスを湛え、またそのシルエットはインフィニットの名のとおり、無限を連想させる繊細なラインを描きます。2010年の発表以来圧倒的な人気を誇るリリークラスター・コレクションは、1940年代に描かれたデザインスケッチをインスピレーション源に誕生しました。モダンかつ繊細なラインによって、咲き誇るユリの花の洗練された美しさを描いたこのコレクションはペンダント、ソートワール、イヤリング、リング、ブレスレット等のアイテムで構成され、プラチナ、イエローゴールド、ローズゴールドによって展開されています。プラチナ×ダイヤモンド製のインフィニット・リリークラスター・ペンダントは、2023年7月1日より、日本にて先行発売を開始。国内の全ハリー・ウィンストン サロンにて展開予定です。■商品概要商品名: インフィニット・リリークラスター・ペンダント発売日: 2023年7月1日(土)価格: 1,507,000円(税込)素材: プラチナ、ダイヤモンド販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロン(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月14日2023年6月末にオープンした「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下「スタジオツアー東京」)。ここでしか見られない独自のセットなどもあり、チケットは数か月先まで入手が難しいほどの人気だとか!スタジオツアー東京では素晴らしいセットや素敵な衣装たちはもちろん、グッズも魅力のひとつ。特に注目されているのがハリー・ポッターシリーズお馴染み、魔法使いたちの杖のレプリカ。スタジオツアー東京限定の杖もあり、ぜひ手に入れたいアイテムですよね。 そこで今回、マイナビニュースでは「スタジオツアー東京で買える杖」の人気投票を実施します。あなたが欲しい杖・実際に足を運んで買った杖をぜひ教えてください。Powered by Survey Maker
2023年07月13日ハリー・ウィンストンは、新作「インフィニット・リリークラスター・ペンダント」を、世界に先駆けて日本国内の全ハリー・ウィンストン サロンにて先行販売を開始しました。Harry Winston Infinite Lily Cluster Pendantアイコンコレクションであるリリークラスターから新作ペンダントが誕生。優美な花の姿から、輝きと生命力溢れる蝶の姿への美しき変貌。インフィニット・リリークラスター・ペンダントは、人生における大切な瞬間を彩るシンボルとなりうる作品を生み出し続けるというブランドの信条を体現します。変化、変容、そして無限の象徴であるこのペンダントは、57石のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドとマーキースカット・ダイヤモンドをプラチナにセットし、空を舞う蝶の姿を表現しています。インフィニット・リリークラスターのペンダントの輝きはコレクションのテーマであるエレガンスを湛え、またそのシルエットはインフィニットの名のとおり、無限を連想させる繊細なラインを描きます。2010年の発表以来圧倒的な人気を誇るリリークラスター・コレクションは、1940年代に描かれたデザインスケッチをインスピレーション源に誕生しました。モダンかつ繊細なラインによって、咲き誇るユリの花の洗練された美しさを描いたこのコレクションはペンダント、ソートワール、イヤリング、リング、ブレスレット等のアイテムで構成され、プラチナ、イエローゴールド、ローズゴールドによって展開されています。プラチナ×ダイヤモンド製のインフィニット・リリークラスター・ペンダントは、2023年7月1日より、日本にて先行発売を開始。国内の全ハリー・ウィンストン サロンにて展開予定です。■商品概要商品名 : インフィニット・リリークラスター・ペンダント発売日 : 2023年7月1日(土)価格 : 1,507,000円(税込)素材 : プラチナ、ダイヤモンド販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロンURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が7月1日(土)にTBS系全国ネットで放送することが決定した。J・K・ローリングの傑作ベストセラー小説を原作とした映画『ハリー・ポッター』シリーズ。幼い頃に両親を亡くし、孤独な日々を送っていたハリーと、両親の敵で世界征服をたくらむ闇の帝王ヴォルデモートとの戦いの物語。本作は、シリーズ第5作目。ヴォルデモートの復活を信じてもらえないハリーは、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成。壮絶なバトルがついに始まる。最近では、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本上演や、オープンワールド・アクションRPG「ホグワーツ・レガシー」の発売で話題に。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンし、さらに注目を集めている。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は7月1日(土)19時~TBS系全国ネットにて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 2007年7月20日よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開TM and ©2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.HARRY POTTER and all related characters and elements are trademarks of and ©Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights ©J.K.R.
2023年06月26日スクリーンに登場した瞬間、その歌声を耳にした瞬間に心奪われ、新星が現れたことを実感する。実写映画『リトル・マーメイド』で人魚姫の“アリエル”に大抜擢されたハリー・ベイリーがまだ見ぬ世界への憧れを歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」が大スクリーンに流れると、その確信はますます強まっていく。何年かに一度、映画やドラマを通じてそんなニュースターに出会うことがある。近年でいえばフローレンス・ピューやマヤ・ホーク、『リトル・マーメイド』でスカットルを軽妙に演じているオークワフィナなどがそうだ。ハリー・ベイリーもまた新たに登場した次世代スターである。特別な歌声と感情の豊かさで選ばれたアリエル『リトル・マーメイド』での伸びやかで力強い歌声、好奇心旺盛で勇敢、愛らしくてたくましいアリエルを体現する姿に世界中から絶賛が寄せられているハリー。いまから4年前、実写版アリエル役に決まったことを、ハリーは姉クロイとのデュオ「Chloe×Halle」のTwitterアカウントで「夢は叶う…」と報告。そこには褐色の肌と黒髪のアリエルのイラストが添えられていた。ディズニーファンイベント「D23 Expo」では実写版アリエルとして初めてファンの前に登場し、初映像が公開された際にも「アリエルのキャラクターにはすごく長い間、絆を感じていた」と語っていたハリー。さらに、そのティザー予告を見たアフリカ系の少女たちが「私みたい!」と瞳を輝かせて歓喜する数々の動画が次々に投稿・拡散されるとハリーも大感激し、先日解禁されたディズニー・スタジオ公式の特別映像にも盛り込まれるほどになった。また、ハリーが演じたアリエルにインスパイアされたアニメドラマ「Disney Junior’s Ariel」(原題)が2024年に配信されることも発表されている。海の中で拾った宝物を秘密の洞窟に集めている、8歳のころのアリエルがキッズ向けアニメで描かれるという。幼いころから秘密の洞窟に収集してきた宝物たちを眺めては、素晴らしいものを創造する人間の世界への憧れを募らせてきたアリエル。その思いは、ハリーが文字通り“絶世の歌声”で歌いあげる「パート・オブ・ユア・ワールド」で見事に表現されている。その切なる表情や彼女の地毛とエクステで表現したグラデーションのある赤毛、解放を求める心からの声に、たちまち“恋に落ちた”。恋といえば、実写版『リトル・マーメイド』では未知の世界を見てみたいという同じ夢を持つアリエルとエリック王子の運命的な恋はより必然的に描かれていた。幼いころカリブの海に流れ着いたエリックもまたここではない未知の世界を探求したい、そのために生きてゆきたいと願っている青年で、アリエルのような好奇心と斬新さや違いを受け入れる度量を持ち合わせている。海の魔女アースラに声を奪われて陸に上がったアリエルとエリックが距離を縮めたのは、彼の冒険の証が詰まった天井の高い部屋。その部屋とアリエルの秘密の洞窟はまるでそっくりだった。そんな彼に惹かれたのはもちろんのこと、海の王である父トリトンが彼女を束縛してきた価値観とは違う、きっとより自由に生きられる人間の世界への思いがアリエルを導いていたことは間違いない。アリエルにとっては少々窮屈なところだったかもしれなくても、海の生きものたちが躍動する世界の映像美は素晴らしく、海の中を自在に泳ぐと七色に光る人魚の尾ヒレ、キラキラと輝く鱗を纏った優美な姿にも魅了される。トリトンのもとに集まった7つの海を治める姉たちも、髪の色も肌の色も異なるまさしく世界の姉妹たちだった。その末娘であるアリエルはアースラも欲しがるほどの特別な声の持ち主であり、ディズニー・ミュージカル映画の主人公の中でも、1小節歌うだけで瞬く間に引き込まれるような歌唱力と表現力が求められる特別な存在だ。だからこそハリーが選ばれたのだと、今作を観たなら誰もが感じるだろう。だが、残念なことにハリーがアリエルを演じることが発表されてからずっと、映画が公開されてもなお反発や否定の声がやまない。ここ日本でも同様の声はあり、中国や韓国では興行成績も伸び悩んでいるという。ハリーの起用理由について、メガホンを取ったロブ・マーシャル監督が「D23 Expo」で語ったことがある。「ハリーは感情がとても豊かに溢れている。それでいて喜びに満ちている。闘志に溢れているし、アリエルのようにもっとたくさんのことを望んでいる性格を、彼女も持ち合わせていることが全身から溢れ出ている」と、そのパーソナリティに触れていた。「闘志」という言葉は、「BRITISH VOGUE」でハリーが語った祖父母についての話にも繋がる。ハリーはディープサウス、アメリカ最南部ジョージア州のアトランタ出身であり、奴隷制とジム・クロウ法を生き抜いてきた祖父母たちの人生経験を共有してきたという。「祖父母の話を聞くと、私は世界で最も幸運な女の子のように感じます。私に向けられたすべてのヘイトは、私の先祖が経験してきたものに比べれば何でもありません」という彼女に、アリエルと同じポジティブな精神と意志の強さを感じるのだ。映画の終盤でも、アースラにたったひとりで立ち向かっていくアリエルは勇敢で闘志に満ち溢れている。あのアースラの姿こそ、彼女や私たちがいま闘っている世界中で肥大化しているものの象徴だ。声を奪われてきた者たちの代わりに、そのつらさを知るハリー演じるアリエルが歌うことで心が奮い立ち、背中を押される人々は確実にいる。“ビヨンセの秘蔵っ子”姉妹デュオからアリエルへ絶世の歌声をもつ「アリエルそのもの」との声が上がっているハリーだが、かのビヨンセが彼女を見出したことはよく知られている。2歳年上の姉・クロイと一緒に「Chloe×Halle」として、2011年からビヨンセやレディー・ガガ、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバーなどのヒットソングのカバーをYouTubeにアップしてきた生粋のシンガーである。やがて、ビヨンセの「Pretty Hurts」のカバーがなんと本人の目にとまり、ビヨンセのレーベルであるパークウッド・エンターテイメントから「Chloe×Halle」としてデビュー。ビヨンセの6thアルバム「Lemonade」のトラック「All Night」のMVにゼンデイヤとともに登場したり、ビヨンセのヨーロッパ公演やジェイ・Zとの合同公演でオープニングアクトを任されたりしてきた。「Chloe×Halle」は2018年にデビューアルバム「The Kids Are Alright」を発表し、グラミー賞最優秀新人賞と最優秀アーバン・コンテポラリー・アルバム賞にノミネート。続く2ndアルバム「Ungodly Hour」(20)でも最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞など3部門にノミネートされている。俳優としては、6歳のときにクイーン・ラティファ主演の『ラスト・ホリデイ』(06)でスクリーン・デビュー。ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『レット・イット・シャイン』(12)では聖歌隊の少女を演じ、エミー賞常連の人気シットコム「ブラッキッシュ/Black-ish」のスピンオフ「Grown-ish」(18~22/日本未配信)にクロイとともに出演。双子の陸上選手の妹スカイ・フォースターを4シーズンにわたって演じ、テーマソング「Grown」も「Chloe×Halle」として担当した。そんなハリーが最初にロブ・マーシャル監督と製作ジョン・デルーカの目にとまったのが、2019年2月、地元アトランタで開催された第53回NFLスーパーボウルと「The Kids Are Alright」でノミネートされていた第61回グラミー賞授賞式という2つの大舞台で行ったパフォーマンスだった。その数週間後に、『リトル・マーメイド』のオーディションを受けることになったハリーは大好きだったアリエルの役を見事手にすることになる。オーディション当時、彼女は18歳。コロナ禍での撮影を経て映画が世界中でお披露目された現在は23歳となった。現在はソロアルバムを準備中。俳優の次回作としては、アレックス・ウルフ主演の『The Line』(原題)がトライベッカ映画祭でプレミア上映されたばかり。女子学生アナベル役を演じ、大学を舞台に有害な男らしさや白人特権などを描いた作品となるようだ。そして、1985年にスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したアリス・ウォーカー原作の『カラーパープル』のミュージカル映画にも出演する(全米では12月25日クリスマス公開)。同作でアカデミー賞にノミネートされたオプラ・ウィンフリーやスピルバーグが製作し、主人公セリーの妹・ネッティの若年期を演じる。キャストにはファンテイジア、シアラ、H.E.R、ダニエル・ブルックス、タラジ・P・ヘンソンら錚々たる先輩たちがずらり。一方、姉のクロイはボディ・ポジティビストとして知られ、ソロアルバム「In Pieces」をリリースし、ソウルフルな歌声を披露。俳優としても、ビリー・アイリッシュも出演するドナルド・グローヴァー製作のPrime Videoドラマ「キラー・ビー」(原題:Swarm)や、ゴスペル版『ピッチ・パーフェクト』のようなミュージカルコメディ映画『Praise This』(原題)、ウディ・ハレルソンやオリヴィア・コールマン共演『Girl from the Country』(原題)など出演作が後を絶たない。エル&ダコタ・ファニングや、ルーニー&ケイト・マーラらに続く、まさにハリウッドの次世代姉妹。彼女たちが「私の/僕のアリエル!」と感激した世代の次のロールモデルとなっていくのだろう。『リトル・マーメイド』は全国にて公開中。(上原礼子)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年06月26日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、国内洋画シリーズ映画興行成績No.1を誇る魔法ワールドシリーズから、ヴォルデモートとの闘いが加速する「ハリー・ポッター」シリーズ第5作、映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を7月1日(土)よる7時からTBS系全国ネットで放送することが決定しました。現在、ハリー・ポッター魔法ワールドは、映画のみならず、舞台、ゲーム、エンターテンメント施設へと広がり、さらに盛り上がりを見せています。そして「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がついに2023年6月16日(金)からオープン!今年の夏は、様々なハリー・ポッターをお楽しみください。(C) 2023 WBEI. Publishing Rights (C) J.K.R. TM J.K.R. & WBEI■放送情報2023年7月1日(土)よる7時00分からTBS系全国ネットで放送<作品紹介>■『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』についてJ・K・ローリングの傑作ベストセラー小説を映画化し話題となった、映画「ハリー・ポッター」シリーズ。幼い頃に両親を亡くし孤独な日々を送っていたハリーと、両親の敵で世界征服をたくらむ闇の帝王ヴォルデモートとの戦いを描いた物語。最近では、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の日本上演や、1800年代のホグワーツを舞台に描くオープンワールド・アクションRPG『ホグワーツ・レガシー』の発売で話題となっている。さらに、2023年6月16日(金)には、アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしたためさらに注目を集めている。今回放送となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は、2007年に公開した「ハリー・ポッター」シリーズ第5作。ヴォルデモートの復活を信じてもらえないハリーは、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成。壮絶なバトルがついに始まる。■あらすじについてホグワーツ魔法魔術学校の5年生となったハリーを出迎えたのは、周囲の白い目と新聞のふざけた見出し。ハリーがヴォルデモートの復活話をでっちあげたと書きたて、ハリー・ポッターならぬハリー・プロッター(策略家)と糾弾する始末。更に悪いことに、魔法省大臣コーネリウス・ファッジが闇の魔術に対する防衛術の新任教師として送り込んで来たドローレス・アンブリッジの“魔法省お墨つき”の授業は、ホグワーツに迫り来る闇の魔術に対しては不十分であった。そこでハリーはロンとハーマイオニーに説得され、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成、厳しい監視の目をかいくぐりながら、きたる壮絶な決戦に備えるべく秘密の訓練を開始する。(C) 2023 WBEI. Publishing Rights (C) J.K.R. TM J.K.R. & WBEI(C) 2023 WBEI. Publishing Rights (C) J.K.R. TM J.K.R. & WBEI(C) 2023 WBEI. Publishing Rights (C) J.K.R. TM J.K.R. & WBEI<プレゼントキャンペーン情報>■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』1周年・映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』放送記念プレゼントキャンペーンTBSでは、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』1周年と、今回の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の放送を記念して、特別なプレゼントが当たるキャンペーンを開催します。映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の番組の中でキーワードを発表!「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に抽選で5組10名様をご招待!他にも、映画にまつわるローブや杖もプレゼント!キャンペーンの詳細は、TBSチケット応募ページで確認ください。(URL: )※応募ページは、6月24日オープン予定プレゼントイメージ《キャンペーン》・応募方法 :映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』番組内でキーワードが発表されます。TBSチケットの応募ページにて、キーワードをヒントにクイズにご回答ください。・応募受付期間:2023年6月24日(土)~7月2日(日)23:59まで・賞品 :「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に抽選で5組10名様をご招待&ローブ3名、杖3名、ホグワーツトランク4名<夏の魔法ワールド最新情報>■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』絶賛上演中!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者である J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語です。小説の最終巻から19年後、父親になったハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博しています。2022年7月8日に開幕した東京公演では全席完売が続き、現在、本年5月には総観客数50万人を突破。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得し大ヒットを受けて2年目以降のロングラン公演が決定しています。6月からはハリー・ポッター役に藤原竜也がカムバックし7月には藤木直人、8月には大貫勇輔の出演が決定しております。舞台チケット好評販売中!TBSチケット: ■「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がついにグランド・オープン!アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が2023年6月16日(金)ついにオープン!(チケット公表販売中!WBStudioTour.JP( ))ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場する魔法の世界に没入し、映画づくりの舞台裏を実際に体験できる、全く新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設です。映画でも人気のホグワーツ魔法魔術学校の大広間、ダイアゴン横丁、9と3/4番線のホグワーツ特急のほか、実際に映画に携わった世界最高峰のクリエイター達の制作した数々の素晴らしいセットが楽しめます。箒に乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと多数のアクティビティも楽しめます。さらに、スタジオツアー限定商品が多数揃っているショップもあります。アジアでは初のオープンとなり、「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界最大規模の大きさを誇るこの施設すべてを見て回る場合、4時間以上かかることもあります。2012年の開業以来、いまだに予約困難なイギリスの「スタジオツアーロンドン」に続き、スタジオツアー東京にはここでしか見られない独自のセットがあるのも大きな魅力のひとつです。・公式ウェブサイト: ・最新情報入手のためのメルマガ登録URL: ・公式Twitter: (@wbtourtokyo)■新作ゲーム 魔法ワールドRPG「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」6月27日(火)リリース決定!HARRY POTTER: MAGIC AWAKENED, PORTKEY GAMES, WIZARDING WORLD, HARRY POTTER and FANTASTIC BEASTS characters, names and related indicia.(C) and (TM) Warner Bros. Entertainment Inc HARRY POTTER: MAGIC AWAKENED, WIZARDING WORLD, HARRY POTTER and FANTASTIC BEASTS Publishing Rights (C) J.K. Rowling.. (C) 2023 NetEase, Inc. All Rights Reserved.ハリー・ポッター:魔法の覚醒ホグワーツの戦いから10年後の新たな物語。ホグワーツの新入生として呪文や魔法薬作りを学び、決闘クラブで出会うライバルや禁じられ森に潜む強敵に魔法カードで立ち向かおう!基本プレイ無料の魔法ワールドRPGが6月27日(火)配信開始!今なら事前登録でゲーム内アイテム『ニンバス2000』やゲーム内通貨『ジェム』などをプレゼント!【事前登録はコチラ】URL: ・ゲームタイトル :ハリー・ポッター:魔法の覚醒・配信予定日 :2023年6月27日(火)・Twitter公式アカウント:@HarryPotterMAJP・提供プラットフォーム :iOS・Android・Windows PC・ゲームジャンル :魔法ワールドRPG・価格 :基本プレイ無料(アプリ内課金あり)・開発元 :Warner Bros. Games × NetEase Games■「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」オープン記念!全国の4D劇場、ドルビーシネマで『ハリー・ポッターと賢者の石』上映決定!「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のオープンを記念して、『ハリー・ポッターと賢者の石』を全国の4D劇場、ドルビーシネマ(一部劇場を除く)で7月7日(金)から上映します。今回、映像に合わせて振動・煙・風・水しぶきなどの五感を刺激する特殊効果が味わえる「体感型」4Dで上映となる他、高画質・高音質の上映環境で作品を楽しめる「Dolby Cinema(R) (ドルビーシネマ)」でも日本初上映となります。また、ここでしか貰えない入場者先着プレゼント"スタジオツアー東京"オリジナルステッカーも配布予定です。・日程 :2023年7月7日(金)~・劇場 :全国の4D劇場、ドルビーシネマ(一部劇場を除く)にて公開・上映バージョン:4DX3D吹替版、MX4D3D吹替版、ドルビーシネマ3D字幕版・映倫区分 :「G」(一般)・本編上映時間 :2時間32分イメージ劇場:全国の4D劇場、ドルビーシネマ(一部劇場を除く)にて公開上映劇場一覧はこちら→ ■ユナイテッド・シネマとしまえんにて「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品上映中!「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のオープンを記念して、隣接するユナイテッド・シネマとしまえんでは「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品を上映中です。・上映劇場:ユナイテッド・シネマ としまえん(西武池袋線・都営大江戸線豊島園駅ヨコ)・上映バージョン:2D吹替版・『ハリー・ポッターと賢者の石(2001年)』2023年6月16日(金)~7月20日(木)・『ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年)』2023年7月21日(金)~8月17日(木)・『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年)』2023年8月18日(金)~9月14日(木)※上映スケジュールは毎週決定次第更新いたしますので、ユナイテッド・シネマとしまえんホームページでご確認ください。 ★チケット販売:ユナイテッド・シネマとしまえんホームページまたは劇場窓口で《インターネットチケット販売》・メンバーズカード会員:ご鑑賞日3日前の21:00から・非会員:ご鑑賞日2日前の00:00から《劇場チケット売場》ご鑑賞日2日前の劇場オープン時から※残席がある場合のみチケット売場で販売いたします。※上映スケジュールの更新とチケット販売について、詳しくは以下でご確認ください。 【魔法ワールドとは】少年だったハリー・ポッターが、キングスクロス駅の9と3/4番ホームに連れて来られてから年月は流れ、ハリーが体験した数々の冒険はポップカルチャーに広く知れ渡ることとなり、人々の心に他に類をみない“痕跡”を残しました。8作もの大ヒット映画となった「ハリー・ポッター」シリーズは、人々の生活に魔法の物語を届け、「ハリー・ポッター」魔法ワールドは世界中で最も愛されるフランチャイズの一つとなりました。さらに、壮大な世界は、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ3作品、数々の賞に輝く舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、最先端をいくポートキー・ゲームズのビデオゲーム&モバイルゲーム、革新的なコンシューマープロダクツ、4つのテーマパークを含むスリリングなライブ・エンターテイメント、そして洞察に満ちた展覧会へと広がりを見せています。また、ワーナー・ブラザース「ハリー・ポッター」魔法ワールドのポートフォリオには、最新のフラッグシップストア「ハリー・ポッターニューヨーク」、「スタジオツアーロンドン-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、「スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、リテールショップ「プラットフォーム9 3/4」も含まれます。「ハリー・ポッター」魔法ワールドはこれからも進化を続け、新鮮で心躍る魔法の世界へ「ハリー・ポッター」シリーズのファンを引き込み、世界中のファンコミュニティそして次世代の人々を、自らが魔法を発見する冒険へご招待します。WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are (C) & (TM)Warner Bros.Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s22)▼魔法ワールド最新情報はこちら▼公式サイト: 魔法ワールド公式ツイッター: ( @wizardingw_jp )■ワーナーブラザース・ディスカバリー:ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。我々が制作し配給する番組やサービスは220以上の国や地域、50以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーションを与え、笑いと感動を提供しています。ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、Science Channel、ワーナー・ブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Espanol、Hogar de HGTV 他 詳細については、www.wbd.comをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日Q-pot.(キューポット)から、「ハリー・ポッター」とのコラボレーションアイテムが登場。2023年7月1日(土)より、Q-pot.各店舗にて発売する。「ホグワーツ魔法魔術学校」テーマのアイテムが登場2023年には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしたことでも話題を集めている「ハリー・ポッター」。今回のコラボレーションでは、“ホグワーツ魔法魔術学校”をテーマに、4つの寮など、作中に登場する象徴的なモチーフをイメージしたアクセサリーやバッグを展開する。まるでホグワーツの学生?!魔法の杖専用ホルダー付きバッグ豊富なアイテムの中でも注目は、ホグワーツ魔法魔術学校へ通う生徒のような気分を味わうことのできる、大人のためのバッグ「ホグワーツチョコレートサッチェルバッグ」。レンガのような佇まいのチョコレート柄には、重厚感のあるホグワーツ魔法魔術学校の紋章や、4寮の紋章に描かれている「動物」のシルエットをデザイン。バッグの内側にはホグワーツ魔法魔術学校から届いた封筒や、4寮それぞれのデザインと差し替え可能なシートでカスタムが楽しめるポケットが付いている。サイドには“魔法の杖専用ホルダー”が付いているのもポイントだ。“とろける”コインチャーム付きウォレットなどこのほか、“チョコレート柄”の小物アイテムには、魔法の杖専用ホルダー付きのトートバッグや、グリンゴッツ魔法銀行の硬貨をモチーフにした“とろける”コインチャーム付きのウォレットなどのアイテムが揃う。作中アイテムを表現した豊富なアクセサリーまた、作中に登場する様々なアイテムやキャラをモチーフにした本格的なアクセサリーにも注目だ。たとえば「HAPEE BIRTHDAE HARRY マカロン」は、ハグリッドからのお祝いのメッセージが記されたケーキをイメージし、スペルミスやひび割れも忠実に再現。愛情と手作りの温もりが感じられるマカロン型のネックレスとキーホルダーを用意する。“マンドレイク”のネックレスや“破れぬ誓い”チョーカーなどこのほか、薬草学の授業で登場した“マンドレイク”のちょっぴり怖くも愛らしい姿をしたネックレスや、トレローニー先生の授業の1シーンから着想を得たティーカップ型の 「紅茶占いネックレス」、さらに「闇の印」や「破れぬ誓い」といったテーマをモチーフした重厚感のあるダークな雰囲気のネックレスやブレスレット、リングなどもラインナップする。Q-pot CAFE.ではオリジナルスイーツメニューを提供Q-pot CAFE.表参道店では初となる「ハリー・ポッター」とのコラボレーションメニューが登場。中からランダムなカラーが現れることで、組み分けシーンのドキドキ感を味わうことができる「組分け帽子」のチョコレートムースや、ロマンティックなラブポーションをイメージしたパフェなど、目でも舌でも世界観を堪能できるメニューが揃う。詳細「ハリー・ポッター」×Q-pot.発売日:2023年7月1日(土)販売店舗:Q-pot. 店舗、公式オンライン(発売日 12:00~)※サッチェルバッグのみ予約販売、引き渡しは7月中旬頃予定。※営業時間は各施設の状況に準ずる。価格例:・マンドレイクチョコレートネックレス 22,000円・紅茶占いネックレス 16,500円・HAPEE BIRTHDAE HARRY マカロン ネックレス/キーホルダー 12,100円・ベアクッキー ネックレス/キーホルダー 14,300円・ショートウォレット 38,500円・ホグワーツチョコレートサッチェルバッグ 77,000円※発売初日の購入は各アイテムにつき、1人1点。※発売初日の取り置き、取り寄せ、電話での配送依頼は行わない。※商品の仕様、発売日は変更となる場合がある。※不良品以外の返品交換は不可。■Q-pot CAFE. 限定メニュー販売期間:2023年7月上旬~9月上旬予約開始日:2023年6月27日(火)※予定提供店舗:Q-pot CAFE. 表参道本店【問い合わせ先】Q-pot. 表参道本店TEL:03-6447-1217
2023年06月23日映画『ハリー・ポッター』シリーズ&『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を実際に体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がついにオープン。「スタジオツアー東京」は、実際に映画に携わったイギリスの世界最高峰のクリエイターたちが、オリジナルの手法と技術で制作した数々の素晴らしいセットや小道具、衣装を楽しみながら、ハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような体験ができるまさに“魔法ワールド“のような施設。映画でもお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校の大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森などのセットに実際に足を踏み入れ、衣装や小道具や魔法の生き物に出会いながら、映画制作の裏側を体験することができる。また、箒に乗ったり、バタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと多数のアクティビティも楽しむこともできる。日本で初めて原作が発売された1999年12月、そして最初の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が日本で劇場公開された2001年12月。J.K.ローリングによる「ハリー・ポッター」の物語は25年以上にわたり、世界中の何億人もの人々にインスピレーションを与え、魅了し続けてきた。そこで今回は、なぜこれほどまでに“魔法ワールド”シリーズは熱狂的なファンを増やし続けるのか?その理由を徹底解説する。◆憧れの“魔法”の全てが詰まった、ファンタジー最高峰杖を振れば明かりが灯り、スポンジが勝手に動いて食器が洗われる。別の場所に一瞬で移動できる魔法の粉に、気まぐれに動く階段や、減ればできたてがお皿の上に現れる料理。描かれた人が動き話す絵画、愉快な幽霊たちに妖精たち。そして、空飛ぶ魔法の箒…。誰もが一度は憧れたことのある、“魔法”の全てが描かれているのがこの魔法ワールドシリーズ。『ハリー・ポッター』シリーズでは、主人公ハリー、ロンとハーマイオニーの3人の学校生活を通して、闇の魔法使いヴォルデモート卿との戦いが描かれた。魔法界を恐怖に陥れるヴォルデモートに立ち向かうため、魔法使いとして学び成長していくハリーたちの物語を軸に、ホグワーツ魔法魔術学校での寮生活や授業など、魔法に囲まれた日々の生活も見ることができる。何度観返してもまだ新発見があるほど、スクリーンの隅々まで散りばめられた“魔法”の数々は、まさにファンタジーの最高峰といえる。◆大人だからこそハマる、物語を通して描かれるヒューマンドラマそんな『ハリー・ポッター』シリーズに幅広い年代の人がハマってしまう大きな理由は、魔法ワールドに登場する魅力的なキャラクターたちにある。魔法界をヴォルデモートから救った主人公ハリーは、絶対的な救世主=“ヒーロー”として描かれているわけではない。両親を亡くし、いとこの家の階段下の物置同然の部屋で育ったハリーは、友達と喧嘩したり同級生に恋をしたりと普通の学生としても描かれ、ときには大事なことを教えてくれないダンブルドア校長に腹を立てるなど、傲慢な一面も見せる。主人公ハリーを筆頭に、ロンやハーマイオニーはもちろん、同級生のネビルや優しく心強い先生ルーピン、敵側のマルフォイに至るまで、登場するキャラクターの1人1人が丁寧に描かれているため、どの年代の人も共感できるキャラクターが存在し、まるで自分も魔法ワールドの一員になったかのような気持ちにさせる親近感がある。◆張り巡らされた伏線と、魔法使いたちの過去や秘密の数々ハリーを取り巻く魔法使いたちのヒューマンドラマに加え、ファンの心を掴んで離さない秘密は、その伏線の多さと登場人物たち1人1人に隠された過去や秘密にある。魔法界で最も偉大な魔法使いであり、ホグワーツ魔法魔術学校の校長であるダンブルドア先生は、ハリーら生徒の良き理解者であり導く人として描かれているが、お茶目な一面や清廉潔白な善人であるとは言い切れない顔を見せることも。また、ハリーの両親と同級生であるルーピン先生の正体や、ハリーやロンに厳しくあたる意地悪なスネイプ先生の秘密など、ヴォルデモートとの戦いの中でどんどん明かされていく伏線の数々が、物語の重要な鍵となったり、ならなかったり…。ときにはクスッと笑えるキャラクターたちの人物像や、キャラクターたちの心温まる想いなども些細な言動に込められているため、映画を最初から何度観返しても新たな発見がある。◆舞台やゲーム… まだまだ広がる魔法ワールドへの扉はたくさん!『ハリー・ポッターと賢者の石』から始まった魔法ワールドは、世界中で大ヒットを記録し、いまや本や映画だけでなく、舞台やアトラクションなど、多岐にわたって広がり続けている。自分もホグワーツ魔法魔術学校の生徒となって冒険ができる、オープンワールドのアクションRPG「ホグワーツ・レガシー」や、藤原竜也・石丸幹二・向井理がトリプルキャスト(初年度)でハリー・ポッターを演じた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」、全国各地で開催されている「ハリー・ポッターマホウドコロ」のポップアップストア。そして、ついにオープンとなった「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京ーメイキング・オブ ハリー・ポッター」も、あらゆるところに入口が用意されている魔法ワールドは、これからもファンを増やし続けることだろう。「スタジオツアー東京」では、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間をはじめ、9と3/4番線のホグワーツ特急や魔法省、ダイアゴン横丁など、細部までこだわり抜き再現されたセットをじっくり見ることができ、一歩踏み出せばそこは魔法の世界。初めて魔法をみたときのワクワクや、スクリーンの前で涙を流した友達や家族との絆、最後まで全く展開のみえない熾烈な戦いまで、かつて抱いた大きな感動を再び味わえる。『ハリー・ポッターと賢者の石』デジタル配信中ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.----------------------------------------------『ハリー・ポッターと秘密の部屋』デジタル配信中ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日