『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月公開)の予告編と劇場用ポスターが6日、公開された。24人の若者たちによる殺し合いという衝撃的な設定が、1作目公開当時から話題を呼んでいた『ハンガー・ゲーム』。圧倒的な映像ビジュアルと、現代とSFを見事に織り交ぜた衣装などによって緻密に描かれた未来世界はもちろん、死と隣り合わせの恐怖を、迫力のアクションが引き立てるSFスリラーだ。妹の身代わりとしてゲームに参加し、運命に翻弄(ほんろう)されつつも、成長し前に進む主人公カットニス(ジェニファー・ローレンス)の物語が、ついに最終章を迎える。このたび公開された予告編では、本作の物語の一部が明らかに。記念大会の格闘場から危機一髪で救出されたカットニスは、反乱軍の秘密基地に収容される。そして、独裁国家を打倒し、新国家を建設するための戦いの準備を進めている反乱軍から、爆撃で崩壊した故郷の惨状を知り、革命のリーダーとして立ち上がることを決意。ところが、政府軍によって捕虜にされているピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を救出に向かう彼女に、さらなる過酷な運命が待っていた。宿命のヒロイン、カットニスをりりしくも切なく演じきったジェニファー・ローレンス。「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していくの」と彼女自身が語るように、本作でカットニスは大きな転換を迎える。2015年冬に公開される『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』に向けスケールアップした物語に、注目が集まっている。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月06日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の予告編映像が公開になった。故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきた主人公カットニスが、最終章ではついに人々を抑圧する独裁国家に反旗をひるがえして戦いを挑む。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』予告編映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、スノー大統領率いる独裁国家とカットニスが参加する反乱軍の息つまる駆け引きが展開。共にゲームを戦ったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされ、怒りと哀しみにもがきながら戦いに身を投じるカットニスの姿が描かれる。このほど公開された予告編の冒頭で語られる通り、カットニスは革命もゲームも望んでいない。彼女は妹を助けるために命がけのゲームに参加することになり、熾烈なサバイバル戦を勝ち抜いてきた。しかし、崩壊したゲーム会場から救出され、反乱軍の秘密基地に収容された彼女は愛する故郷が政府の攻撃によって崩壊したことを知り、反乱軍のシンボルになることを決意する。最終章は“ゲーム”ではなく、レジスタンスと政府軍の戦いが描かれるが、息詰まるアクション、カットニスの激動のドラマ、キャラクターのスリリングな駆け引きは健在だ。カットニスを演じるジェニファー・ローレンスは「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していく」と語っており、最新作はこれまでのシリーズの魅力を維持したまま、新展開に突入することになりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2015年冬、全国ロードショー
2015年02月06日2部構成で描かれる『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章のPART1の邦題が『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月公開)、PART2が『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に決定し、さらに『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』が2015年冬に公開されることがこのほど、明らかになった。過去2作品で全米8.3億ドル(978億円)、全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録しているアクション大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。2014年度最高の全米オープニング成績(1億2,300万ドル)を記録し、3週連続1位に輝く大ヒットスタートとなった『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家と、カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる反乱軍との一触即発の駆け引きが展開。家族を残した故郷を破壊され、大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと悲しみにもがき、勇気をふりしぼるカットニスの葛藤を描く。ジェニファー・ローレンスは、本シリーズで主人公カットニス役を演じたことで、"最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン"としてギネス世界記録に認定され、米経済誌フォーブスが発表した「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」でも1位に。「映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えているわ」と自信を語るローレンスが、本作でどれだけ数字を伸ばすかが話題となっている。また、名女優ジュリアン・ムーアのシリーズ初参戦や、昨年他界したフィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となっており、その名演に注目が集まる。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年01月26日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズの最終章の邦題が『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』と『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』に決定した。2部作で『…レジスタンス』は6月に、『…レボリューション』は今年の冬に公開される。『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、スノー大統領率いる独裁国家とカットニスが参加する反乱軍の息つまる駆け引きが展開。共にゲームを戦ったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされ、怒りと哀しみにもがきながら戦いに身を投じるカットニスの姿が描かれる。本作はアメリカで驚異的な興行収入をたたき出しており、最終作『…レボリューション』が11月20日に全米公開になることから、シリーズの総興行収入がどこまで伸びるのか注目が集まっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2015年冬、全国ロードショー
2015年01月26日米BOX OFFICE MOJOは12月5日~12月7日の全米週末興業成績を発表した。前週に引き続き、“ハンガー・ゲーム”の映画化シリーズ第3作で最新作『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1(原題)』が首位を堅守、初登場から3週連続でトップに立った。ドリームワークスのCGアニメ“マダガスカル”シリーズのペンギンを主役にしたスピンオフ作品『Penguins of Madagascar(原題)』も2位を維持した。前週5位に初登場した『モンスター上司』の続編『Horrible Bosses 2(原題)』は順位を2つ上げて3位に。前週3位の『ベイマック』、同4位の『インターステラー』はそれぞれ4位、5位に順位を下げた。以下、6位『Dumb and Dumber To(原題)』、7位『The Theory of Everything(原題)』、8位『ゴーン・ガール』は前週と順位は変わらず。10位『Birdman(原題)』は前週9位からワンランクダウンした。今週初登場したのは9位の『The Pyramid(原題)』。『ピラニア3D』『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャ監督のプロデュース作品で、アジャと長年にわたりタッグを組んできた脚本家グレゴリー・ルヴァスールがメガホンを取る。新たに発見されたピラミッドの発掘調査に挑む考古学者らを襲う呪いの恐怖を描いたホラー映画。
2014年12月08日米BOX OFFICE MOJOは11月28日~11月30日の全米週末興業成績を発表した。“ハンガー・ゲーム”の映画化シリーズ第3作で最新作『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1(原題)』が前週に引き続き、トップを維持。累計興行収入は公開2週目で2億2,569万3,000ドルと早くも2億ドルの大台を突破した。2位は『Penguins of Madagascar(原題)』が初登場。ドリームワークスのCGアニメ“マダガスカル”シリーズの人気キャラクターであるペンギンたちを主役にしたスピンオフ・テレビアニメシリーズを映画化。エリート秘密組織として活躍する“ペンギンズ”がスパイ組織にヘッドハントされ、ペンギン撲滅を企てる邪悪なタコに戦いを挑む物語。『マダガスカル3』(2012年)のエリック・ダーネル監督と『ビー・ムービー』(2007年)のサイモン・J・スミス監督が共同でメガホンを取る。5位『Horrible Bosses 2(原題)』も今週初登場。2011年に大ヒットしたブラックコメディ『モンスター上司』の続編で、上司たちに悩まされるニックとデール、カートの3人組が起業を決意するものの、投資家に騙されて多額の負債を負う羽目に。窮地に陥った末に投資家の息子を誘拐し、身代金で会社を立て直そうという計画を立てる。日本での公開が迫るディズニー新作アニメ『ベイマックス』は前週2位から3位にランクダウン。『インターステラー』も3位から4位に順位を下げた。公開から3週目で前週トップ10入りを果たした、天才物理学者・スティーヴン・ホーキング博士の恋愛模様を描いた『The Theory of Everything(原題)』は、今週7位とさらに順位を上げている。
2014年12月01日若きオスカー女優にして、そのファッションや恋愛の動向などまで常に大きな注目を集めるジェニファー・ローレンスが主演を務める大人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』。先週末11月21日(現地時間)に全米公開されたシリーズ最終章となる2部作の前編『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)が、本年度最高の全米オープニング成績を記録!主演のジェニファーは本シリーズで“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定され、さらに日本での公開が2015年6月となることも決定した。戦いのステージは、ついに最終章へ。独裁国家パネムに対する反政府勢力のリーダーとなったカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、コイン大統領(ジュニアン・ムーア)率いる革命軍に加わり、事態は独裁国家との全面戦争へと突入。また、滅んだとされていた第13地区の存在も明らかになる。この国の運命は、炎の少女カットニスに託された――。アカデミー賞女優のジェニファー、若手のジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースに加え、ジェフリー・ライト、ドナルド・サザーランドら超豪華キャストが再集結した本作。本年度のカンヌ国際映画祭「女優賞」を受賞したジュリアン・ムーアが、本作からシリーズに参戦し、今年2月に惜しくもこの世を去った名優フィリップ・シーモア・ホフマンが前作に引き続いて登場することでも話題となっている。原作が全米だけでシリーズ累計6,500万部という大ベストセラーの本シリーズは、前作『ハンガー・ゲーム2』が2013年度全米興行収入ランキングで『アイアンマン3』を抑えて第1位を記録。また、過去2作品で全米8.3億ドル(978億円)、全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超えるメガヒットとなり、ジェニファーを一気にスターダムへと押し上げたアクション超大作シリーズ。その最新作となる、シリーズ最終章の前編『モッキングジェイPart1』は、全米4,151館で週末興行成績1億2,300万ドル(約144億円)という本年度最高の全米オープニング記録を達成。同時公開された世界85か国では、1億5,200万ドル(約178億円)を突破し、各国でオープニング成績第1位を記録する見通しで、あわせて推定約2億7,500万ドル、日本円にして322億円のオープニング興収が見込まれるという。この快挙に、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定されたジェニファーは、「作品を観たわ。すごく気に入った。映画は間違いなく最高よ」とコメント。「予想をはるかに超えてたわ。カットニスのストーリーの続きで、第13地区とキャピトルとの間で戦争が始まって、もうゲームはないの。存在すら知らなかった地区で目覚めるから、自分を取り戻さないといけないのよ」と明かしている。日本公開はまだ少し先となるが、若きハリウッドのヒロイン、ジェニファーがまた新たなる伝説を生み出してくれるに違いない。2014年USオープニング成績TOP51位:『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』 1億2,300万ドル2位:『トランスフォーマー/ロストエイジ』1億3万8,390ドル3位:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』9502万3,721ドル4位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』9,432万0,883ドル5位:『GODZILLA ゴジラ』9,318万8,384ドル(Box Mojo調べ)『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)は2015年6月よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日本年度最高の全米オープニング成績を記録した、『ハンガー・ゲーム』シリーズ第3弾『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1』(原題)の日本公開が2015年6月に決定し、新場面写真が25日、公開された。過去2作品で全米8.3億ドル(978億円)、全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録しているアクション超大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章となる『モッキングジェイ』は2部構成で、その前編『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1』が11月21日に全米で公開され、週末興行収入1億2,300万ドル(144億円)を記録し、本年度最高の全米オープニング成績となった。また他世界85カ国にて同時公開され、全世界で推定約2億7,500万ドル(322億円)を突破する見込みとなっている。本作で主演を務めるジェニファー・ローレンスは、本シリーズで主人公カットニス役を演じたことで、"最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン"としてギネス世界記録に認定され、最新作でさらに数字を伸ばすことが期待されている。ローレンスは「作品を見たわ。すごく気に入った。映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えてたわ」と絶賛し、「カットニスのストーリーの続きで、第13地区とキャピトルとの間で戦争が始まって、もうゲームはないの。存在すら知らなかった地区で目覚めるから、自分を取り戻さないといけないのよ」と明かしている。そしてこのたび、本作の日本公開が2015年6月に決定した。あわせて、主演のジェニファー・ローレンスの姿が映し出された新場面写真が公開された。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年11月25日オスカー女優ジェニファー・ローレンス主演に世界中で大ヒットした『ハンガー・ゲーム』シリーズの第3弾となる『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)が2015年に日本公開される。これに先駆けて、11月17日(現地時間)にL.A.プレミアが行われ、ジェニファーを始め、本作でシリーズ初参戦となる今年カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したジュリアン・ムーアらが登場した。シリーズ前作興収は2013年度全米No.1を記録し、原作は全米だけでシリーズ累計6,500万部突破するなど、驚異のメガヒットを記録しているアクション超大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。本作主演のジェニファーは、本シリーズで主人公カットニス役を演じたことで、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定され、最新作となる本作でも更に数字を伸ばすことが期待されている。今回のL.A.プレミアには、徹夜組も続出したという熱狂的なファン3,000人が集まった。自身が広告モデルを務める「クリスチャンディオール(Christian Dior)」の白いドレスに身を包んだジェニファー。レッドカーペットに登場すると、ファンから大きな声援が飛び、興奮のあまり泣き出すファンの姿もあった。インタビューでは「本作の冒頭で、故郷の第12地区が破壊されて、自分を取り巻く環境も変わってしまってカットニスは動揺を隠しきれずにいる。その部分を演じるのは大変だったわ」と苦労した部分について語るジェニファー。そんなジェニファーのことを本作から参加するジュリアンは、「彼女の才能はずばぬけてるわ。素晴らしい俳優で性格も明るい。ラブリーで面白くて優しい人よ」と絶賛。続けて、前作から引き続き監督を務めるフランシス・ローレンスも「最高だよ。プロフェッショナルだし、いつも明るいし、頭もいい。最高の仕事をしてくれた」とコメント。この日は、アーティストとしても著名なレニー・クラヴィッツ、若手イケメン俳優のリアム・ヘムズワース、エリザベス・バンクス、ジェフリー・ライトらキャスト陣のほかに、本作のサウンドトラックを監修した注目の歌姫・ロードも登場し会場をわかせた。『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)は2015年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月19日全米で圧倒的なヒットを記録しているシリーズの最新作『ハンガー・ゲームモッキングジェイ Part1(原題)』のLAプレミアが現地時間17日にLAのノキアシアターで行われ、ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、ドナルド・サザーランドら出演者とフランシス・ローレンス監督が登場した。その他の写真『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ローレンス)の戦いが描かれる。カットニスが率いる革命軍と独裁国家の最終決戦を描く第三章『…モッキングジェイ』は2部作で、Part1は21日に全米公開される。過去2作の全米興収が8億ドルを突破している超人気作だけあり、会場には3000人のファンと200もの媒体が集結。主演のローレンスは「本作の冒頭では、故郷の第12地区が破壊されて、自分を取り巻く環境も変わってしまってカットニスは動揺を隠しきれずにいる。その部分を演じるのは大変だった」と撮影を振り返り、ローレンス監督は「カットニスは責任ある大役を請け負い、革命を起こす。彼女がどう戦うかを観てほしい」とメッセージをおくった。会場には徹夜で並ぶファンや、数日前からテントをはってプレミアにそなえるファンが現れるなど、本作への期待は高まっており、今週末のボックスオフィスでどれだけの興行収入をたたき出すのか気になるところだ。『ハンガー・ゲームモッキングジェイ Part1(原題)』2015年全国ロードショー
2014年11月19日『ハンガー・ゲーム』シリーズ第3弾、2015年公開の『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1(原題)』(原題:THE HUNGER GAMES:CATCHING FIRE)のL.A.プレミアが現地時間17日、米ロサンゼルスで行われ、主演を務めるアカデミー賞受賞女優ジェニファー・ローレンスをはじめとする全キャストが登場した。シリーズ前作興収は2013年度全米1位を記録し、過去2作品で全米8.3億ドル、全世界で15.58億ドルを超える大ヒットを記録している『ハンガー・ゲーム』シリーズ。本シリーズで主人公カットニス役を演じたジェニファー・ローレンスは、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定され、最新作でさらに数字を伸ばすことが期待されている。11月21日の全米公開を前に開催されたL.A.プレミアでは、数日前から会場のそばにテントをはって並ぶ姿も見られ、徹夜組も続出。イベントが始まり、キャスト陣がレッドカーペットに登場すると、会場に集まった3,000人のファンは大興奮し、泣き出すファンの姿も見られた。そして、声援が飛ぶ中、キャストや監督たちは、サインや写真撮影など丁寧にファンサービスを行った。主人公カットニス役のジェニファー・ローレンスは白いノースリーブのクリスチャンディオールのドレス姿で登場。「本作の冒頭では、故郷の第12地区が破壊されて、自分を取り巻く環境も変わってしまってカットニスは動揺を隠しきれずにいる。その部分を演じるのは大変だったわ」と、一番大変だったシーンを明かした。ジェニファーについて、コイン首相役のジュリアン・ムーアは「彼女の才能はずばぬけてるわ。素晴らしい俳優で性格も明るい。ラブリーで面白くて優しい人よ」と実力も性格も評価。エフィー役のエリザベス・バンクスも「素晴らしい人で、いい友達で、現場をいい雰囲気にしてくれた」と語り、フランシス・ローレンス監督も「最高だよ。プロフェッショナルだし、いつも明るいし、頭もいい。最高の仕事をしてくれた」と大絶賛だった。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年11月18日2012年に公開され、『アバター』以来となる全米4週連続第1位に輝き、世界中でも大ヒットした『ハンガー・ゲーム』。そのシリーズ待望の第2弾『ハンガー・ゲーム2』に新キャラとして登場する英国人俳優サム・クラフリンが、まるで“ターザン”かと見間違えてしまう程の肉体美を披露しているビジュアルがシネマカフェに到着した。前回の第74回“ハンガー・ゲーム”で死闘を繰り広げ、見事勝者となったカットニス(ジェニファー・ローレンス)とピータ(ジョジュ・ハッチャーソン)。彼女の勇気ある行動は、独裁国家パネムの圧政に苦しむ国民を感動させ、革命の動きが国中に拡大。だが、絶対的な最高権力者・スノー大統領(ドナルド・サザーランド)は彼女を抹殺するため、第75回“ハンガー・ゲーム”のルールとして歴代勝者と戦わせるため彼らを招集する。サム・クラフリン演じるフィニック・オデイルは、水産業が盛んな第4地区の代表で、第65回“ハンガー・ゲーム”に出場し、若干14歳で勝者になった頭脳派だ。武器の矛をあやつり、鍛えられた肉体からどんな技が繰り出されるかに注目が集まる。『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(’11)の人魚に恋する宣教師の若者や、『スノーホワイト』(’12)の王子役など話題作に出演。また2014年にはリリー・コリンズと共演、人気作家セシリア・アハーン原作『愛は虹の向こうに』を映画化した『Love, Rosie』(原題)や、ロネ・シェルフィグ監督の『Posh』(原題)などの公開も控えている。さらに今年の8月に女優のローラ・ハドックと結婚しており、公私ともに絶好だ。過去74回開催されている“ハンガー・ゲーム”の、歴代勝者たちによる壮絶なサバイバル・バトルが描かれる本作。アクションだけでなく、イケメン俳優の肉体美も拝めるかも。『ハンガー・ゲーム2』は、12月27日(金)よりTOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(小泉浩子(cinema名義))■関連作品:ハンガー・ゲーム2 2013年12月27日よりTOHOシネマズ みゆき座、 TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開TM&(C) 2013 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2013年10月30日ジェニファー・ローレンスが、新しい「クリスチャン・ディオール」の顔に抜擢された。日本でも『ハンガー・ゲーム』が先月28日(金)から公開されているジェニファーだが、今回新たに同ブランドの「ミス・ディオール」の新作ハンドバッグで広告塔を務めることが明らかとなった。過去には、マリオン・コティヤール、ミラ・クニス、ナタリー・ポートマン、シャーリーズ・セロンなどが同ブランドのアンバサダーを務めてきた。そしてラグジュアリーブランドの顔になるのは今回が初めての経験という、22歳のジェニファーが今回新たに抜擢された。今年7月のパリ・クチュール・ウィークで、クリスチャン・ディオールの新デザイナーのラフ・シモンズが同ブランドのデザイナー就任後初の作品を披露した際に、ショーに出席していたという経緯もある。まさに“旬な女優”へと成長したジェニファー。彼女を据えた広告は、来年初春にもお披露目される予定だという。映画の待機作には、主演を務めたホラー映画『ボディ・ハント』は11月17日(土)より日本でも公開予定だ。■関連作品:ボディ・ハント 2012年11月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2012 HATES, LLC. All Rights Reserved.ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月11日『ハンガー・ゲーム』のゲイリー・ロス監督が、ディズニー作品『ピーター・パン』の前日譚を描く『Peter and the Starcatchers』(原題)の監督を担当する可能性が出てきた。実は、『ハンガー・ゲーム』シリーズの第2弾となる『The Hunger Games:Catching Fire』(原題)の監督オファーを蹴っていたゲイリーは現在、このディズニー作品との交渉を行っているという。デイヴ・バリーとリドリー ピアスンが共著した原作「ピーターと星の守護団」(主婦の友社刊)を基に、ジェシー・ウィグトウが脚本を手がける本作は、ピーター少年がネバーランドに向かう船の中で友達となった少女・モリーから、海賊の黒ひげ団から守らなければいけないという魔法の星が詰まったトランクの存在を知らされたことをきっかけに、2人の冒険が始まるというストーリー。かの「ピーター・パン」の前日譚となるアクション・アドベンチャー作品である。同作は既に「PETER AND THE STAR CATCHER」とというタイトルでミュージカル化されており、トニー賞を5つも授賞している。■関連作品:ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年07月19日全世界72国で興行ランキング初登場首位を獲得した映画『ハンガー・ゲーム』の日本版ポスターと予告編がこのほど公開された。映画『ハンガー・ゲーム』予告動画『ハンガー・ゲーム』の舞台は、富裕層が支配する独裁国家。かつて凄惨な戦争が起こったこの国では、支配者たちが国民を服従させるために、年に1回、12に分かれた地区から若い男女1名ずつを選出して最後のひとりになるまで戦わせる“ハンガー・ゲーム”を開催している。物語は、参加者に選出されてしまった妹の身代わりに自らゲームに志願した主人公カットニスが、同郷のピータと共に、壮絶なサバイバル・ゲームに挑む姿を描いている。本作の原作は、スーザン・コリンズの同名小説。出版時にはミステリー界の巨匠スティーヴン・キングが「中毒になるほど面白い」というコメントを出すなど、大きな話題と人気を集めた。“ゲームで最後に残るのは誰か?”という興味はもちろん、主人公カットニスとピータのロマンス、壮絶なアクションシーン、ゲームの外側で行われる駆け引きと人間ドラマなど、多様な要素が観客を魅了したようで、アメリカでは『アバター』以来となる全米4週連続1位の興行成績を記録し、オープニング興行成績歴代3位に輝いている。このほど公開された予告編では、カットニスがゲームに身を投じるまでをテンポよく紹介した後に、広大なフィールドで繰り広げられるサバイバル・ゲームの一部が登場。陰謀と裏切りが渦巻く中、“信じられるのは自分しかない”という状況下で登場人物たちはどう戦い、どう生き延びるのか? 短い映像を観ながらゲームの行方を想像したくなる内容に仕上がっている。『ハンガー・ゲーム』9月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2012年07月11日フィリップ・シーモア・ホフマンが、『ハンガー・ゲーム』の続編である『Catching Fire』(原題)への出演のオファーを受けているようだ。フィリップが同作の製作を担当するライオンズゲート社から打診されているのは、ハンガー・ゲームの仕掛け人であり、秘密裏に反乱を企む地下組織「ディストリクト13」のリーダーでもあるという、二面性を持ったプラターチ・ヘヴンズビーという役だという。もしフィリップが出演を承諾すれば、日本でも9月28日(金)公開予定の第1作『ハンガー・ゲーム』にも出演し、今回の続編にも引き続き参加するジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースらと共演することとなる。一方、ライオンズゲートは本作の同名原作で描かれる、第65回ハンガー・ゲームの優勝者フィニック・オダイル役に知名度のあるスターか、または新人を起用するのかいまだ決めかねているという。第1作のゲイリー・ロスに代わって『恋人たちのパレード』のフランシス・ローレンスがメガホンを取る本作は、来年11月の公開を目指して今秋にもクランクイン予定。■関連作品:ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月14日「ハリー・ポッター」、「トワイライト」シリーズに続く大ベストセラーの映画化として全米で社会現象を巻き起こしているアクション大作『ハンガー・ゲーム』が今秋、日本でも公開となる。3部作からなる同シリーズの第2弾『Catching Fire』(原題)のキーパーソンとなるフィニク・オダイル役を巡ってテイラー・キッチュ、ギャレット・ヘドランド、アーミー・ハマーらが火花を散らしているようだ。『ジョン・カーター』、『バトルシップ』と話題作への出演が続くテイラー、『トロン:レガシー』で主演に抜擢され、今年のカンヌ映画祭に出品された『On The Road』(原題)ではクリステン・スチュワートと夫婦を演じたギャレット、そして『ソーシャル・ネットワーク』で双子の兄弟を一人二役で見事に演じ、『J・エドガー』ではディカプリオと共演を果たしているアーミー。ルックスだけでなく、実力も十二分に備わっているこの3人が狙う役柄・フィニクは、本作で重要な役割を担うキャラクターで、劇中の「第65回ハンガー・ゲーム」の優勝者という設定である。「E!ニュース」によれば、同作の製作を担当するライオンズゲート社は、フィニック役に3人のうちの誰か、または別の新人を起用するのかまだ決めかねているものの近日中には起用俳優を決定する見込みだという。しかし、同社は詳しいコメントを避けており「新作に関して、弊社はフィニック・オダイル役のキャスティングについて出回っているうわさへのいかなる言明やコメントを現時点では避けさせていただきます。正式にキャスティングが決定した際に、みなさまに改めて発表いたします」とだけ語っている。第1作のゲイリー・ロス監督に代わってフランシス・ローレンスがメガホンを取る本作は、来年11月の公開を目指して今秋にもクランクイン。今年の9月28日(金)に公開される第1作にも出演するジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースらも続投する見込みとなっている。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで人気・知名度共に急上昇中のテイラーだが、ギャレット、アーミーも要注目の次世代スターだ。果たして、この3人のうち見事フィニク役を射止めるのは誰か?はたまた全くの新人がフィニク役を手にすることとなるのか?続報を待ちたい。『ハンガー・ゲーム』は9月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ソーシャル・ネットワーク 2011年1月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.On The Road (原題)トロン:レガシー 2010年12月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.バトルシップ 2012年4月13日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月01日ひとつの場所にゴチャっと置いてしまうと、絡まったり収納の場所も取る、ハンガーなどのランドリーグッズ。そんなアイテムをすっきり整理できるランドリー収納ボックスが、bon moment(ボンモマン)から登場しました。内側に仕切りがあることで、絡まりやすいハンガーも、きれいに並べて収納できます。また、かさばるピンチハンガーや、小さくてバラバラ散らばりやすい洗濯ばさみも、サイズごとに分けて収納OK。ランドリーグッズの定位置が決まるから、必要な物が見つけやすく、また、サッと取り出せるのも魅力。ピンチハンガーの洗濯ばさみが他のハンガーにすぐ絡まって、使うたびに解くのが面倒・・・そんなお悩みも軽減できて、毎日のお洗濯がもっと気楽になる!そんな収納ボックスです。ランドリーグッズをすっきり仕分け様々な形のランドリーグッズもすっきり整理できるよう、内側は3つのスペースに仕切られています。内側のおよそ1/4サイズのスペースは、ハンガーを横向きにさして収納したり、布団ばさみなどを収納するのに◎。内側のおよそ1/2サイズの広いスペースには、折りたたみ式のピンチハンガーなどを収納しておけます。外側のポケットには、細々とした洗濯ばさみや洗濯ネットを。少しマチがあるので、布団ばさみやミニサイズのピンチハンガーなど、厚みのある物も収納しやすくなっています。目隠ししながら美しく見せ置きも収納ボックスの蓋はピタッと閉じられて、開け閉めもラクなマグネット付き。中身を目隠しできて、生活感なく置けるだけでなく、中にホコリが溜まるのも防げます。表の素材はシンプルで落ち着いたカラーの、しっかりとしたキャンバス風生地。洗濯機横やバルコニーの出入り口に置いても、インテリアに馴染んでくれるデザインです。移動もらくらく、持ち手つき室内干しをしたりバルコニーで干したりと、日によって使う場所も変わるランドリーグッズ。サッと持ち運べる持ち手つきデザインなので、移動も楽ちん。長めの持ち手はショルダーバッグのように肩掛けでき、手が空くので洗濯かごを両手でしっかり持つことも可能。階段の上り下りも、これなら安心ですね。お洗濯をスムーズ化して、暮らしをスムーズにハンガーなどのランドリーアイテムは、外に出しっぱなしにすると雨風や紫外線の影響で劣化しやすい素材が多く、屋内での保管が理想的。お洗濯の作業効率を考えると、物干しスペースや動線上に置いておきたいけれど、目立たないように収納もしておきたいもの。ランドリーグッズの理想的な保管環境をつくり、お洗濯のスムーズ化も叶えられる「bon momentランドリー収納ボックス」は、家事に追われる忙しい毎日に、頼れる相棒になってくれそうです。 【ご紹介したアイテム】ゴチャつきやすいハンガーなどのランドリーグッズを、すっきり整理できる収納ボックス。必要な物が見つけやすく、また取り出しやすく、いつものお洗濯効率を上げてくれます。⇒ bon moment 持ち運びできる ランドリー収納ボックス/ボンモマン 富阪愛アンジェ編集部。転勤族の夫、3人の子どもたちと賃貸の戸建てに5人暮らし。毎日賑やかで慌ただしくも「みんなの笑顔」を大切に、暮らしを楽しんでいます。
2001年12月05日