この数週間、連日のように何かトラブルが発生するリンジー・ローハン。今度は母親と激しい喧嘩になり、近隣の住民からの通報を受けた警察が駆けつけるという騒ぎが起きた。10日朝(現地時間)、ニューヨーク州ロングアイランドにあるリンジーの母親・ディナさんの家で母娘は口論していたが、次第にエスカレート。ついには掴み合いの喧嘩に発展した。「TMZ.com」によると、ディナさんに足を引っかかれたリンジーはすり傷を負い、身につけていたブレスレットも粉々に壊れたという。母娘は前夜、ニューヨーク市内のクラブに来ていて、午前4時頃に店を出ていた。口論は帰途のリムジンの車内で始まったらしい。ディナさんはクラブにいるときから泥酔していて、リンジーはひとまず自分が宿泊している市内のホテルに連れて行こうとしたが、ディナさんはロングアイランドの自宅まで車を向かわせた。警官は家庭内事件として報告書を作成したが、逮捕者は出なかった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO
2012年10月11日今年4月にソロ活動の始動を発表したCHEMISTRYの堂珍嘉邦が、ソロとして休止後初のワンマン・ライブ『堂珍嘉邦 A La Musique』を渋谷公会堂にて10月8日に開催した。この日は、1日限りのスペシャル・ライブとあって、全国から多くのファンが駆けつけた。堂珍にとってこの日は、ソロアーティストとしての新たな一歩となる記念すべきステージ。そのオープニングを飾ったのは、彼が自分にとってのロックの原点と語る、ザ・ビートルズの『Helter Skelter』。バンドを従えて歌う姿は、これまでの彼のイメージを覆すロック色あふれるアグレッシブなものだった。冒頭で「いろいろなタイプの曲を演ります」と語った通り、時にギターを時に鍵盤を奏でながら、様々な堂珍嘉邦の引き出しを見せてくれた。また、自らが作詞作曲を手掛けた『Shout』と『hummingbird』の制作秘話を語りながら、11月14日(水)にリリースされるソロデビュー作となるこの2曲を披露した。途中MCでは、今回のカバー曲としても選んだ『Rootless Tree』の意味に込められている「自分の根っこをしっかり生やしていきたい」という決意表明をし、新たなスタートの火蓋を切った。全20曲熱唱し終えた後も、会場からは大歓声が止まなかった。なお、このライブを写真に収めた「メモカぴあ」を実施中。
2012年10月10日ひき逃げで逮捕、肺の疾患で緊急入院、クラブで知り合った男に首を絞められる、とトラブル続きのリンジー・ローハンが、今度は高校時代にイジメを受けていたとTwitter上で告白した。この告白は、2日(現地時間)に放映された、女優のケイティ・クーリックがホストを務めるトーク番組「Katie」(原題)で自らが受けたイジメについて語った16歳の少女の話に感動したため。番組に登場したホイットニー・クロップさんは、高校でイジメられていたが、「ホームカミング・コート」に選出された。だが、それはイジメっ子たちが彼女をさらし者にして笑うために仕組まれたものだったという、『キャリー』を地で行く悪質なイジメだった。番組を見ていたリンジーは、Twitterでケイティに「あなたが番組でホイットニー・クロップのためにしたことは素敵だった。私は泣いたわ。彼女に会いたいです」と「#stopbullying(いじめを止めよう)」のハッシュタグをつけてつぶやいた。さらに「実は私も学校でイジメられていたの。映画の仕事を終えて学校に戻るたびに、女の子も男の子からも悪口を言われたわ」、「家庭事情についても、みんな私を馬鹿にしたわ。私の父が刑務所に入っていたからよ」などと続けざまにツイート。イジメが止まらないため、ホームスクールに変更したことも明かしたうえで、「だから、今日あなたの番組に出演した女の子たちの気持ちが分かるの」と締めくくった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO
2012年10月05日リンジー・ローハンが、ニューヨークのホテルで写真を撮ろうとした男から暴行を受けた。9月30日(現地時間)の早朝、マンハッタンのWホテルの一室で、クリスチャン・ラベラがリンジーの写真を撮ろうとした際、リンジーと口論になり、逆上したクリスチャンがリンジーの首を絞めたり、床に倒すなどの暴行を行ったという。しかし、その場に駆けつけた警察に現行犯逮捕されたクリスチャンは当初、2件の軽犯罪、さらにもう2件のハラスメント容疑がかけられていたものの、ゴシップサイト「TMZ.com」によればニューヨーク市警はその後、クリスチャンの起訴を見送ったという。しかしリンジーは事件当時、クリスチャンが警察から起訴されるだろうと自信を見せていたようだ。そもそもクリスチャンは30日(現地時間)にリンジーの連れと仲良くなり、リンジーに接近して50枚以上もの写真を撮り、自身の友人にメールでその写真を送信していたという。その後リンジーは午前4時30分に警察に通報し、今回の騒動となったようだ。
2012年10月02日リンジー・ローハンが、知り合ったばかりの男性(25)から殴られ、首を締められかける被害にあった。警察は男性を逮捕したが、控訴はしないかまえだ。加害者の男性クリスチャン・ラベラとローハンは、現地時間9月29日夜、ニューヨークのナイトクラブで出会った。ローハンはラベラを自分が宿泊しているホテルの部屋に連れて行ったが、彼が携帯電話でこっそりと彼女の写真を撮っていたことが判明し、言い争いになったという。ラべラはローハンを殴ったり、首を締めようとしたが、ローハンは部屋の火災報知器を鳴らして逃げ出したらしい。警察は電話を受けて、30日午前6時ごろにホテルを訪れ、ラベラの身柄を拘束したが、後に、暴力事件で控訴するには至らなかった。ラベラは逆にローハンを訴える姿勢を見せている。ローハンは現在、L.A.のジュエリー店から2500ドル相当のネックレスを盗んだ容疑で保護観察処分中。久々の復帰作となるテレビ用映画『Liz & Dick』は、11月に放映される予定。このドラマでローハンはエリザベス・テイラーを演じる。文:猿渡由紀
2012年10月01日リンジー・ローハンが23日夜(現地時間)、肺感染症のため、ニューヨーク市内の病院に緊急搬送された。リンジーは『最終絶叫映画』シリーズの第5弾『Scary Movie 5』(原題)の撮影のためにニューヨークに滞在中だったが、数週間前から肺炎を患っていたという。リンジーはマウント・サイナイ・メディカルセンターに緊急入院、肺感染症の治療を受け、その後まもなく退院した。「NewYorkPost」紙のゴシップコラム「Page Six」の取材に、リンジーは「また病気になっちゃったけど、もう大丈夫」と応えた。「肺炎でとっても具合が悪い状態が続いていたけど、仕事を続けていたの。『Scary Movie 5』でチャーリー・シーンと共演しているのよ。彼は素晴らしい共演者よ。それに、芸能界で生き抜くためのアドバイスもしてくれたわ」と、お騒がせセレブの大先輩との共演についても語った。先日は、深夜に30代の男性をひき逃げした容疑で逮捕されたばかりのリンジー。飲酒運転ではなかったのに、被害男性が「酒臭かった」などと取材で話していることを知って、名誉毀損で訴えることも考えていると報じられたが、「TMZ.com」によると、この事件で受けた心痛から肺炎が悪化したと友人たちにこぼしているという。リンジーはヘビースモーカーとしても知られ、料金不払いで出入り禁止になったハリウッドの高級ホテル、シャトー・マーモントでは47日間の滞在中に購入した49箱の煙草の代金を踏み倒していた。(text:Yuki Tominaga)© INFPhoto/AFLO
2012年09月26日リンジー・ローハンが、先週、ニューヨークで起こしたひき逃げ事件の被害者を訴訟する姿勢でいる。被害者が「リンジーは酔っぱらっていた」とメディアに語ったことへの反論のようだ。ローハンは、深夜にポルシェを運転してナイトクラブに向かう途中、歩行者の男性ホゼ・ロドリゲスに車をぶつけたとされている。ローハンは、そのまま車の運転を続けてナイトクラブに行ったが、店から出てきたところを警察に逮捕された。警察は、この事件にアルコールは無関係としたが、ロドリゲスは、レポーターたちに「リンジーは酒の匂いを強くただよわせていた。ろれつもまわっていなかった」と発言。ローハンは名誉毀損でロドリゲスを訴えるかまえでいるという。セキュリティビデオには、歩行者の陰に隠れて事件の模様がはっきりと映っておらず、実際にローハンの車がロドリゲスに当たったのかも明確ではない。ロドリゲスはひざをケガして病院に行ったとされているが、ビデオには、ぶつかったとされる直後、ロドリゲスがローハンの車を走って追いかける様子が映っているという。近年、警察のお世話になりっぱなしのローハンにとって、新たに飲酒運転の疑いがかかると、また仕事が来なくなる危険が大きい。ローハンは「自分を利用して一発儲けてやろうという人たちには、もう飽き飽き」と語っているらしい。文:猿渡由紀
2012年09月24日リンジー・ローハンが、深夜のニューヨークで歩行者に車をぶつける事件を起こした。ローハンはその場を立ち去り、ナイトクラブに入って出てきたところを警察に逮捕されている。事件が起きたのは東海岸時間19日、深夜1時ごろ。ローハンはポルシェのカイエンにマネージャーと男友達を乗せて、ドリーム・ホテルとマリタイム・ホテルの間の路地を運転していた。ヘッドライトで歩行者に道を開けるよう指示したが、従わなかった34歳のヒスパニック系の男性が、ローハンの車にぶつけられることに。ローハンはそのまま運転して現場を立ち去り、ドリーム・ホテルのナイトクラブに入ったが、午前2時半ごろ、クラブから出てきたところを警察に逮捕された。被害者の男性はひざをケガしたとして病院を訪れている。ケガの程度はわかっていない。逮捕された時、ローハンは「パパに電話して!」と叫んだらしい。警察に連れて行かれたローハンは、指紋を取られ、写真を撮られて釈放された。ローハンは、友人に、車を人にぶつけたことにまったく気づかなかったと語っている。また被害者はたいしたケガをしていないとし、誇張しているだけだと主張、徹底して戦う姿勢でいるという。
2012年09月20日リンジー・ローハンが19日未明(現地時間)、ニューヨーク市内でひき逃げの容疑で逮捕された。ゴシップサイト「People.com」によると、事故は19日未明にマンハッタンのチェルシー地区で発生したという。リンジーの運転していた黒のポルシェが、34歳のヒスパニック系の男性をはねた。直後に車から1人降り、車の損傷をチェックすると再び車内に戻り、車はそのままドリーム・ホテルへと向かったと警察は発表している。被害者の男性は病院に運ばれたが、怪我の程度は明らかにされていない。午前2時30分頃、リンジーはホテルから出て来たところを逮捕された。これまで何度も飲酒運転で逮捕歴のあるリンジーだが、「TMZ.com」によると、今回はアルコール絡みではなかったとのこと。また、リンジーは友人たちに、逮捕されるまで人をはねたことに気づかなかったと言い、事故直後に同乗者が車から降りたという事実もないと話している。被害男性に目立った外傷はないという報道もあり、リンジーは「ハメられた!」と友人たちに訴えているという。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO
2012年09月20日知人宅での貴重品盗難容疑をかけられていたリンジー・ローハン。証拠不十分で起訴されないことが明らかになったが、今度は滞在していたハリウッドのセレブ御用達ホテルから未払いの料金を請求されていることが明らかになった。リンジーはエリザベス・テイラーの伝記TV映画『Liz & Dick』(原題)に主演していた5月30日(現地時間)からハリウッドの高級ホテル、シャトー・マーモントに47日間滞在し、製作会社が負担する宿泊代以外にミニ・バーなどで4万6,350ドル分を利用した。請求書が送られてきたが、リンジーはこれを無視。映画のプロデューサーが全て支払うと思っていたと話しているという。「TMZ.com」によると、ミニ・バー代は総額3,145ドルで、たった1日で502ドル分も使った日もある。さらに煙草49箱分の686ドルと、キャンドル100ドル、合衆国独立記念日の7月4日(現地時間)にはレストランで1,992ドル、ルームサービスで685ドル、と散財を繰り返していた。リンジーは支払いをしないまま、ホテルに滞在し続けていたが、7月下旬、ついにホテル側から8月1日午後12時(現地時間)までに荷物をまとめてホテルを出て行くよう命じられ、以後、出入り禁止状態になっている。現在リンジーはプロデューサー側と問題解決の話し合いを続けているが、もし彼らが支払いを拒否した場合は自腹を切ると言っているそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Barcroft Media/AFLO
2012年08月30日ジェームズ・フランコが、自身とリンジー・ローハンの2人の人生の5つの時期を描く新作で監督を務めることになった。ジェームズの製作プロダクション「ラビット・バンディーニ・フィルム」が手がける本作は、ジェームズとリンジーという2人のハリウッドセレブの人生の13歳、21歳、30歳、45歳、60歳の5つの時期を描くという自己遡及的な作品だという。本作にジェームズとリンジー本人たちは出演しない模様で、製作側は現在、13歳、21歳、30歳、45歳、60歳の5つの年齢でそれぞれジェームズとリンジーに似ているキャストを探しているという。ジェームズは近作では、ポルノ映画『ディープ・スロート』(’72)で有名となった女優リンダ・ラブレースの人生を描いた話題作『Lovelace』(原題)でプレイボーイ誌の創始者ヒュー・へフナーを熱演。同作では主演のアマンダ・セイフライド、サラ・ジェシカ・パーカーと共演している。■関連作品:オズ はじまりの戦い 2013年3月8日より全国にて公開
2012年08月20日リンジー・ローハンが映画『The Canyon』に出演することがわかった。撮影は先週から始まっており、いよいよ本格的に女優業への復帰を目指しているようだ。監督は『タクシードライバー』の脚本家ポール・シュレイダーで、脚本は『アメリカン・サイコ』のブレット・イーストン・エリス。現代のハリウッドを舞台に、パワーとセックスを求め続ける20代の若者5人を描くスリラー。ローハンの共演者はジェームズ・ディーンという名の、おもにポルノ映画で知られてきた俳優。インディーズ映画で、公開日などはいっさい決まっていない。ローハンは最近、テレビ用映画『Liz & Dick』を撮り終えたばかり。この作品ではエリザベス・テイラーを演じているが、撮影中、体調を崩して救急車を呼んだり、現場に向かう途中で追突事故を起こしたりして、これまたメディアを騒がせた。ここ数年、裁判所と刑務所通いを続けてきた彼女にとって、続けて演技の仕事が入ったのは、まさに朗報と言えるが、父マイケル・ローハン(52)が恋人を妊娠させてゴシップ紙の話題にもなっており、父が巻き起こしたこの新しい騒動に、ローハンは相当に腹を立てているようだ。
2012年07月20日リンジー・ローハンが15日(現地時間)、ロサンゼルスのホテルで意識不明になり、救急隊が駆けつけたと報じられたが、実は熟睡していただけだったことが明らかになり、翌16日(現地時間)にリンジー自身がTwitterで経緯をつぶやいた。リンジーのツイートは「備忘録。4日間で85時間も働いて、徹夜で撮影したら、疲労で意識を失って7人の救急隊がドアの前まで来るかも。せめてカッコいい人たちならいいんだけど。そうじゃなきゃホントにがっかり。セットに戻ります」というもの。現在、彼女は「Liz & Dick」(原題)でエリザベス・テイラーを演じているが、過酷なスケジュールで疲れ果て、15日朝、仮眠をとるために宿泊先であるマリナ・デル・レイのリッツ・カールトンの部屋に戻ったが、その眠りがあまりにも深かったようだ。リンジーの代理人は「E! News」の取材に「彼女は前日、夜7時から翌朝8時まで働いていて、疲れ切っていました。ホテルに戻って仮眠をとることにしたのです。どうもプロデューサーたちが心配して救急隊を呼んだらしいのですが、彼女は熟睡しているだけで、軽い脱水症状があるほかは何も問題がないことが分かりました」と語った。その後、リンジーは自宅に戻り、その日のうちに再び仕事に戻った。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/アフロ
2012年06月18日リンジー・ローハンが、ポール・シュレイダー監督の最新作『The Canyons』(原題)に出演することが決定した。リンジーは、『アメリカン・サイコ』の原作者ブレット・イーストン・エリスが脚本を担当する同作で、ポルノ俳優のジェームズ・ディーンと共演することになった。ロサンゼルスでセックスと犯罪に巻き込まれる20代のグループを描いた作品になるという。エリス氏とシュレイダー監督は、アメリカのソーシャル資金調達サイト「KICK STARTER」で本作の製作資金を募り、このほど必要金額に達したようだ。同作のキャスティングについてエリス氏は、「ロスで7月9日から31日まで撮影予定。これ以上良いキャストは望めない。リンジーはすごい…」、「ジェームズは受賞経歴のあるポルノ男優だから、キャストの2人が手垢にまみれた俳優たちとは全然違うのが分かると思うよ」、「ジェームズが映画製作の夢を持った、人の心を弄ぶヒモ男を演じ、リンジーは物欲にまみれたライフスタイルを送るその男の恋人役なんだ。リンジーはここ数年間この役を演じるために私生活で準備してきたっていうことだよね?」などとツイートしている。私生活ではトラブル続きのリンジー。先日もエリザベス・テイラー役で出演している米ライフタイムのテレビ映画「Liz & Dick」の撮影に向かう際に、交通事故に巻き込まれている。
2012年06月14日韓国の俳優、ソ・ジソブとハン・ヒョジュが6月7日、都内のホテルでふたりが主演する映画『ただ君だけ』(ソン・イルゴン監督、6月30日より公開)の記者会見を行った。映画『ただ君だけ』チケット情報同作は、視覚障害を抱える女性・ジョンファ(ハン・ヒョジュ)と、元ボクサーのチョルミン(ソ・ジソブ)の一途な愛を描く正統派純愛ストーリー。撮影中に、一番トキメいたシーンについて、ソ・ジソブは「はじめてふたりが会う駐車場の料金所ボックスですね。そこから愛が始まると思うので」と話し、一方のハン・ヒョジュは「たくさんあると思いますが、川べりで『石を探して』っと言って、ジョンファが初めてチョルミンの手を握る場面。そこから本当にふたりの愛が始まるんだなぁ、と思ってドキドキしました」とそれぞれ印象に残る場面について語った。キャラクター作りについては、「ボクシングの選手役だったので、アクション準備が肉体的に大変でした」(ジソブ)、「視覚障害者を演じるので、最初はとてもプレッシャーを感じました。役作りのために映画やドラマもたくさん見ましたし、視覚障害者の方々と一緒に生活して生活習慣を学びました」(ヒョジュ)と語った。そして、苦労した部分については、ふたりとも「恋愛感情を維持し続ける演技が精神的に辛かった」と同様の感想を述べた。映画で綴られているような一途な純愛について聞かれると「愛という単語は美しい単語ですが、愛するためにはお互いへの配慮や苦痛、犠牲がついてくるもの。それも含めて愛だと思います」(ジソブ)、「とても映画的な愛の話だと思います。でも、このように映画にできるほど高貴で美しい愛の話なんです。こういう愛は難しく感じるかもしれませんが、すべての女性が一度はこういう恋愛をしてみたいと感じるんじゃないでしょうか。私もそうです」(ヒョジュ)とそれぞれの恋愛観を話した。劇中でジョンファはチョルミンを「アジョシ(=おじさん)」と呼ぶが、実際にもハン・ヒョジュはソ・ジソブをアジョシと呼んでいたそうで、ソ・ジソブは「映画を撮る前から『アジョシ』と呼ばれていて、撮っている間も『アジョシ』、終わってからもずっと『アジョシ』でした。『アジョシ』と呼ばれても悪い気はしなかったですね。愛称のひとつだと思いますし、本当に“おじさん”という意味じゃないですから」と話し、「実際にも『アジョシ』と呼ばれる間柄の人が増えました」と笑いを誘った。会見後に、ふたりは有楽町・丸の内ピカデリーで行われたジャパンプレミアに出席。ジソブは、ファンから「アジョシ!」という声援を浴びていた。映画『ただ君だけ』は6月30日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。
2012年06月08日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日映画『僕達急行 A列車で行こう』(森田芳光監督)の公開を記念して、ゲームポータルサイト「ハンゲーム」で提供中の『プラレール~プラレールで遊ぼう~』に映画内のアイテムが登場するタイアップが22日より行われている。4月27日まで。『僕達急行 A列車で行こう』は、松山ケンイチさんと瑛太さん演じる鉄道オタク2人が、鉄道への愛ゆえにさまざまな騒動を巻き起こしながら、自分たちと周りを幸せにしていくハートウォーミングな青春コメディ。昨年12月に急逝した森田芳光監督の遺作となった。今回のタイアップでは、『プラレール~プラレールで遊ぼう~』のゲーム内に、映画にも登場するタペストリーが出てくるほか、映画のポスターが看板に使われ、映画オリジナルの駅看板もアイテムとして登場。自分だけのプラレールの世界で、映画『僕達急行 A列車で行こう』の空間を演出して楽しめるという。対応機種はiPhone / Android / PC。詳細な手順などはタイアッププロモーションページに掲載されている。映画『僕達急行 A列車で行こう』は、24日より全国ロードショー。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日1998年にソロ・デビュー・アルバム『Let It Come Down』をリリースし、日本でもシンガー・ソングライターとして不動の人気を築いたジェームス・イハ。そんなイハが、前作より14年ぶりにリリースする2ndアルバムのタイトルが『Look To The Sky』(3月14日(水)発売)であることを発表した。ジェームス・イハその他の情報タイトルには、アルバム全体のドラマティックな雰囲気を表した古い映画や小説に出てくるような響きを大切にしながら、“何かがやって来る空を見上げよ”のような意が込められているという。なお、アルバムにはカレンO/ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)や、ニーナ・パーション(カーディガンズ)ら、イハの親しい友人らも参加しているとのこと。また、イハは、アルバムのリリースに先駆けて、2月19日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される「EMI ROCKS 2012」にも初の海外アーティストとして出演。当日はアコースティック・セットでライブを披露する。ライブ会場では、ジェームス・イハ・オフィシャルTシャツも限定販売されるので、ファンならば要チェックだ。さらに、1998年にリリースされ、“不朽の名作”と名高いソロ・デビュー・アルバム『Let It Come Down』が、新たにリマスタリングされ、当時の国内盤(ボーナス・トラック1曲)に、2曲のボーナストラックを追加収録した形で2月15日(水)にリリースされる。■ジェームス・イハからのメッセージ「こんにちは。日本のみんなが大好きだよ。君たち全員にギターを1本ずつ差し上げたい気持ちでいっぱいだ。でも、残念ながらそんな数のギターは持ってない……。ぜひ「EMI ROCKS」でのライブを観に来てほしい。そしてぜひ新譜をじっくり聴いてほしいな。この新譜は愛でできているから。このアルバムを作るために沢山タクシーに乗ったよ。ニューヨークで」■ジェームス・イハ/『Look To The Sky』3月14日(水)発売2500円
2012年02月10日THE MAD CAPSULE MARKETSで活躍した上田剛士のソロプロジェクト、AA=(エーエーイコール)が、12月14日(水)にリリースするニューアルバム『#3』から、リードトラック『sTEP COde』の先行フル試聴を自身のオフィシャルHPで12月1日よりスタートさせた。AA=の情報を見るこの『sTEP COde』は、新作『#3』の5曲目に収録。先行試聴のページでは、同時に『sTEP COde』の歌詞も全編に渡って公開されており、『#3』の世界観をいち早く垣間見ることが出来る。
2011年12月02日保護観察条件に違反したとして禁錮30日を言い渡されたリンジー・ローハンが6日にロサンゼルス郡刑務所に収監されたが、わずか4時間半で出所した。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、リンジーは6日午後8時(48分現地時間)頃にロサンゼルス南部のリンウッドにある拘置施設に収監され、そして翌7日午前1時30分頃に出所した。先週2日にロサンゼルス郡上級裁判所で、2007年に起こした飲酒運転事件の保護観察条件(奉仕活動と心理療法)に違反したのを理由に30日の禁錮刑を言い渡されたのだが、刑務所内が過密状態のため、超短期間での出所となった。同刑務所では、2007年にニコール・リッチーが飲酒運転で禁錮4日を言い渡された際もわずか82分で出所。免許停止処分中の運転で45日の刑期を言い渡されたパリス・ヒルトンも約3週間で出所と、刑期をほぼ半減されたことがあり、慢性的に定員オーバーの施設のようだ。リンジーは死体安置所での奉仕活動と19回の心理療法を来年3月29日までに全て終えるか、さもなければ270日の禁錮刑でおつとめを果たさなければならない。(text:Yuki Tominaga)© AFLO
2011年11月08日レオナルド・ディカプリオがFBIの創立者J・エドガー・フーバーを演じる『J・エドガー』のロサンゼルス・プレミア後のアフターパーティにリンジー・ローハンが押しかけ、ちょっとした騒動を引き起こした。リンジーは3日、「PLAYBOY」誌の撮影を終えた後、パーティ会場のハリウッド・ルーズヴェルト・ホテルに撮影時の衣裳とメイク((黒のミニドレスに真っ赤な口紅)のまま現われ、中に入ろうとした。「セキュリティと口論になったリンジーは、あらゆるセレブの名前を挙げて、『レオに会わなきゃいけないの』と訴えていました」と目撃者は「New York Post」紙に語る。強引に入場した彼女に招待客はドン引き状態だったという。「彼女は会場内をすごい勢いで歩き回ってレオに近づこうとしましたが、彼はセキュリティや友達に囲まれている状態でした」。それでもあきらめがつかず、レオがクリント・イーストウッド監督や脚本を手がけたダスティン・ランス・ブラックと話しているときに、一緒に写真を撮ってほしいと人を介して頼んだが、断られたという。パーティにはロン・ハワードやハーヴェイ・ワインスタイン、ブレット・ラトナーといったハリウッドの一流映画人たちの姿もあり、リンジーは『J・エドガー』も手がける大物プロデューサー、ブライアン・グレイザーに会いたいと探しまくっていたが、グレイザーはすでに会場を後にしていたという。リンジーのスポークスマンは「彼女はパーティに乱入したのではありません。出席者の1人に誘われていたのです。レオとクリントに一緒に写真を撮るようお願いしたかについては知りませんが、会場から出るようには言われていません」とコメントしている。リンジーは保護観察の条件に違反したという理由で30日間の禁固刑を言い渡されていて、9日に収監される予定だ。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:J・エドガー 2012年1月28日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】2012年アカデミー賞はビッグネームの対立に?レオナルド・ディカプリオ、うら若きモデル2人を手玉にとる二股交際?クリント・イーストウッド、3年ぶりに俳優業に復帰か?映画主演を検討中レオ、FBI長官役で悲願のオスカーなるかイーストウッド監督作とのタッグ作公開決定
2011年11月07日NHKのBSプレミアムで放送中の韓国歴史ドラマ「トンイ」主演のハン・ヒョジュとペ・スビンが来日。10月12日(水)に東京・四谷の韓国文化院で開催された公開記者会見に出席した。朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室で、のちの21代王・英祖の母となったトンイの生涯を描いた本作。貧しい身分に生まれ、過酷な運命をたどりつつ、まっすぐな思いで自らの運命を切り拓いていったトンイの姿を通じて、激動の時代を生きた人々のドラマが綴られる。「春のワルツ」、「華麗なる遺産」などに出演し韓国トップ女優のひとりに名を連ねるヒョジュがトンイを、彼女の幼なじみで彼女を支える武官・チョンスを「朱蒙(チュモン)」で鮮烈な印象を残したスビンが演じている。2人が劇中の衣裳で登場すると、客席からは悲鳴にも似た歓声が。ヒョジュは深々と客席に向かってお辞儀し「トンイ役のハン・ヒョジュです」と日本語で挨拶。スビンも「みなさんにいつも、力をいただいています」と笑顔で語った。既にドラマの撮影は終了しているが、久々に衣裳に袖を通したということでスビンは「明日また、撮影をしなくちゃいけないような気分です」と苦笑い。「(ヒョジュを)守ってあげなきゃという気持ちになります」と語った。一方のヒョジュも「おしとやかに座ってなきゃ、という気になります。普段は…違いますね」といたずらっぽく笑った。撮影は10か月の長期にわたったが、ヒョジュは「いろんなことがありました」としみじみ。「眠る時間が少なくなったのは大変でした。一番忙しいときは1日に(睡眠時間は)1時間ほどでした」と述懐した。スビンも過酷な撮影をふり返り「ヒゲをつけたまま3日間撮影したこともありました。つまり、その間ずっと顔が洗えなかったんです」と苦労を明かした。さらにスビンは、リクエストに応えて壇上で剣技を披露。生チョンスの華麗なアクションに客席は息を呑んだ。劇中ではトンイに想いを寄せつつも見守り続けるチョンスだが、スビン自身は恋に積極的な方?と尋ねられると「はい。ここではお見せできませんが(笑)、積極的と言っておきましょう」とニッコリ。さらに撮影中、落ち込んだヒョジュを元気づけるために、スビンが彼女に詩集をプレゼントしたという事実が明らかになると客席は騒然!役を離れても仲の良い様子をうかがわせた。ヒョジュは、実は3月に本作のプロモーションで来日しており、ちょうど3月11日の地震発生時、東京のNHKの放送局にいた。その後、プロモーションは中止となったが、今回改めて来日を果たしての喜びを語ると共に「あのときの気持ちはいまでもどんな言葉でも言い表すことはできません。あの経験の後、1日、1日、時間を過ごす中でこの命を大切にしなくては、という思いを強くしました。被害に遭われ、苦しんでいらっしゃる方は大勢いると思いますが、どうか元気を出してください。私もお祈りしております」と思いを語った。スビンも「TVを見て、これが本当に隣りの日本で起きているのかと信じがたい思いに襲われました。『災害だからしょうがない』と言ってしまうのは簡単ですが、人と人が心を通わせ、互いを理解し協力し合えばきっと乗り越えられると信じています」と真摯な表情で日本へのエールを贈った。「トンイ」はNHK BSプレミアムにて放送中。「トンイ」番組公式サイト
2011年10月12日韓国の若手女優、ハン・ヒョジュが、10月10日(月・祝)に東京・渋谷公会堂(現渋谷C.C.Lemonホール)にて、日本での初イベント「ハン・ヒョジュ LIVE SHOW」を開催する。ハン・ヒョジュの公演チケット情報ユン・ソクホ監督の四季シリーズ完結編『春のワルツ』をきっかけに、日本でも知られるようになったハン・ヒョジュは、イ・スンギと共演し、日韓で高い人気を集めたドラマ『華麗なる遺産』で人気にブレイク。ジェジュン(JYJ)との共演で話題となった日韓共同制作企画映画『天国への郵便配達人』(脚本・北川悦吏子)やNHK BSプレミアムで放送中の時代劇『トンイ』(イ・ビョンフン監督)など、常に話題の作品に主演し、確かな演技とキュートな笑顔で、日本でも人気急上昇中の若手女優だ。また、女優として確かなキャリアを積む一方で、本国では主演映画のエンディング曲を作詞・歌唱したり、音楽番組で、歌声やギター演奏を披露するなど多才な一面を見せている。初イベントは、トークだけでなく、歌やパフォーマンスなど、女優という枠に留まらないハン・ヒョジュならではの“ライブ・ショー”になりそうだ。チケットは、8月18日(木)11時までチケットぴあにてインターネット先行抽選を受付中。27日(土)10時より一般発売開始。オリジナルグッズ付全席指定9,800円(税込)。
2011年08月12日先日、薬物検査でコカイン陽性反応が出たことから、24日に再収監されたリンジー・ローハン。保釈金30万ドルを支払い、15時間足らずで釈放された彼女は日曜日(26日)にロサンゼルスにある10代のホームレスのための施設「ドリーム・センター」を訪問した。リンジーは母親と妹、マネージャーと共に施設を訪れ、収容されている10代のホームレスたちの話を聞き、サインをしたり、一緒に写真を撮り、少女たちに小さなバッグをプレゼントしたという。数日のうちにリハビリ施設への入所予定のリンジーだが、止血帯を腕に巻いて注射器を持つというヘロイン使用寸前を思わせる写真(3年前に撮影されたもの)が出回るなど、前途多難な様子。だが、今度こそ更正すると誓いを立てているという彼女はTwitter上で日曜日の施設訪問について「L.A.のドリーム・センターは素晴らしいところ。今日は素敵な時間を過ごせたわ。恵まれた気分です」と殊勝につぶやいている。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:マチェーテ 2010年11月6日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2010年09月28日2007年の飲酒運転で有罪判決を受けた後に保護観察規定違反し、カリフォルニア州リンウッドのセンチュリー・リージョナル拘置施設に収監中だったリンジー・ローハンが2日午前1時35分に出所した。リンジーは、禁酒教育プログラムを欠席し、飲酒も繰り返していたことから執行猶予違反とされ、7月20日より90日間の予定で拘留されていたが、ロサンゼルス・タイムズ紙によると、収監中に品行方正な態度であったこと、また施設内が定員オーバーであることから、わずか14日間で出所となった。大幅に刑期が短縮されたケースとして、ミシェル・ロドリゲスが180日間の判決を受けながら18日間で出所した前例もある。だが、リンジーはこれで自由の身となるわけではなく、釈放後24時間以内にリハビリの開始を義務づけられており、出所後すぐにリハビリ施設へと向かった。どこの施設に入ったかは公式発表はなかったが、リンジーの乗り込んだ車を追いかけたパパラッチが向かった先は、ロナルド・レーガン・UCLAメディカルセンターだったという。(text:Yuki Tominaga)© REUTERS/AFLO■関連作品:アグリー・ベティ [海外TVドラマ]■関連記事:リンジー・ローハン、90日間収監決定で関係各所に迷惑かけまくりベティがモテモテ?シーズン3発売記念「アグリー・ベティ」DVDを3名様プレゼントこれを見れば「MODE」で働ける?3分で「アグリー・ベティ」が分かる特別映像!「アグリー・ベティ」最新シーズンの特別映像到着!スキャンダル倍増で大波乱も!?待望のシーズン2登場!「アグリー・ベティ」特製エコバッグを3名様にプレゼント
2010年08月03日2007年に飲酒運転およびコカイン所持で有罪判決を受けた後、裁判所から受講を命じられた教習クラスを欠席し続けたリンジー・ローハンが保護観察条件に違反したとして、刑務所に90日間収監されることになった。カリフォルニア州ビバリーヒルズの地裁で6日、リンジーは泣きじゃくりながら教習クラスを受講していると訴えたが、27週間の週1回のクラスを7回欠席したのは事実。リンジーには今月20日から90日間の服役と、刑期終了後さらに90日間のアルコール濫用者向けクラスの受講を命じられた。リンジーは9月に全米公開予定のロバート・ロドリゲス監督の『Machete』(原題)に出演しているが、同作のプロモーション活動に参加するのは不可能になった。また、往年のポルノ女優を演じる伝記映画『Inferno:A Linda Lovelace Story』(原題)の製作も延期になる。監督のマシュー・ワイルダーはスタッフも含めて「100%、リンジーの味方」と宣言しているのはせめてもの救い。たくさんの人に迷惑をかけた事実をしっかりと受けとめて、今度こそ自覚を持ったスター、女優になってくれるといいのだが…。(text:Yuki Tominaga)© REUTERS/AFLO■関連作品:アグリー・ベティ [海外TVドラマ]■関連記事:ベティがモテモテ?シーズン3発売記念「アグリー・ベティ」DVDを3名様プレゼントこれを見れば「MODE」で働ける?3分で「アグリー・ベティ」が分かる特別映像!「アグリー・ベティ」最新シーズンの特別映像到着!スキャンダル倍増で大波乱も!?待望のシーズン2登場!「アグリー・ベティ」特製エコバッグを3名様にプレゼントサルマ・ハエック、夫との出会いの地で2度目のゴージャス挙式
2010年07月08日最近では女優や歌手としての活動はほとんどなく、お騒がせセレブとしてのみ、その名が登場するリンジー・ローハン。7日夜にロサンゼルスのエル・レイにあるレオナルド・ディカプリオ邸に入っていく姿が目撃された。アメリカの有名ゴシップ・ブロガーのペレズ・ヒルトンがTwitter上でこの情報をつぶやき、2人は4月にも関係を持ったと書き込んだので、思わぬカップルの誕生かと思われたが、実情は違ったようだ。11日に35歳の誕生日を迎えるレオのバースデー・パーティが内輪で開かれ、20人ほどが招待されたのだという。リンジーは現在23歳。12年前、彼女と同じ歳の頃だったレオもスーパー・アイドルとしてパパラッチに追われながら、パーティ三昧の日々を送っていた。それでも自分を見失わず着実に大人の俳優へと成長した彼なら、迷えるリンジーの良き相談相手に最適だろう。(text:Yuki Tominaga)写真は、当日の夜のリンジー。密会か?と思われたが、実際にはレオの誕生パーティに招待されていた模様…。© Splash/AFLO■関連作品:シャッター アイランド 2010年、全国にて公開©2009 BY PARAMOUNT PICTURES■関連記事:ジョニー・デップ、キース・リチャーズに「ロック不滅賞」を授賞レオに新恋人が出現!23歳のロシア人モデルがバカンスにも同行業界初!鑑賞券に暗号 『シャッター アイランド』前売り券に映画の重大なヒント
2009年11月10日23日、8月下旬にリンジー・ローハンのロサンゼルスの留守宅からアクセサリーや服、現金などを盗んだ容疑で犯人グループ5人が逮捕された。が、そのうち4人がなんと十代の女性で、リンジーら若いセレブのファッションへの興味が高じた結果の犯行だったという。容疑者の1人はケーブルTVのリアリティ番組のパイロット版に出演が決まっていて、彼女の逮捕&釈放劇が番組用に撮影されていたという報道もある。リンジー宅窃盗事件については、同家の監視カメラに犯行当日に映っていた18歳の容疑者が9月に逮捕されている。今回捕まった容疑者の女性たちは容疑を否定しているが、リンジー宅以外にも、昨年12月のパリス・ヒルトン宅、今年7月のオーランド・ブルーム宅で起きた窃盗事件も彼女たちの犯行と見られている。彼女たちはハリウッドスターの住所が記載された地図を参考に、セレブのスケジュールをチェックしたうえで留守時を狙っていたらしい。(text:Yuki Tominaga)今月19日、N.Y.のホイットニー・ミュージアム・ガラに出席したリンジー。淡いピンクのファーコートにゴールドのドレスをコーディネート。© AFLO
2009年10月27日23日(現地時間)、ハリウッドヒルズにあるリンジー・ローハンの自宅に空き巣が入った、と彼女のパブリシストが発表した。リンジー所有の服やアクセサリー、現金が盗まれたという。芸能サイト「TMZ.com」によると、23日午前6時30分頃に警察に通報したのはリンジーの父親マイケル。パーティから帰宅したリンジーが自宅に戻ると、何者かが侵入した形跡があり、室内が荒らされており、娘から助けを求める電話を受けて、警察に連絡したという。壁に埋め込まれていた金庫が床に転がり、外れたドアのノブも壊されていたという惨状で、リンジーの母・ディナは「娘が家にいなくてよかった」と、リンジーが在宅時に事件が発生しなかったことをせめてもの慰めと考えているようだ。リンジー宅の空き巣騒動は今年に入って2度目。5月に、ドアを壊して侵入を試みようとしたものの失敗した数人の姿を監視カメラが捉えている。今回はリンジー宅の警報器のスイッチが切った状態だったことから、関係者による犯行という見方もある模様。引っ越しも考えているという話だが、これは早めに対処した方が良さそうだ。(text:Yuki Tominaga)写真は20日、友人や妹と共に夕食に出かけた際のもの。© Splash/AFLO
2009年08月25日