「ハン・ヒョジュ」について知りたいことや今話題の「ハン・ヒョジュ」についての記事をチェック! (1/7)
ABEMAは、このほど2024年秋の韓流ドラマランキングTOP3を発表。ハン・ヒョジュ主演の歴史ドラマ『トンイ』が1位となった。9月1日から10月14日までにABEMAで配信された韓流ドラマ作品を対象に、見逃し、オンデマンド配信の視聴データを集計したもの。1位は『トンイ』、2位は『財閥家の末息子~Reborn Rich~』、3位は『イ・サン』が続いた。ハン・ヒョジュ主演の『トンイ』は、18世紀前期までの李氏朝鮮時代を舞台に、英祖の母親・トンイの生涯を描いた時代劇で、2010年の作品ながら根強い人気。2位『財閥家の末息子』は、ソン・ジュンギが主演し、財閥一家に殺された主人公がその一家の末息子に転生、2度目の人生を歩む復讐ファンタジーを描いた。3位『イ・サン』は、朝鮮王朝史上、最も波乱万丈の生涯をおくったイ・サン、第22代王・正祖(チョンジョ)の半生を描いた。このほかABEMAでは、超高級タワーマンションを舞台にした愛憎ドラマ『ペントハウス』の全シーズンをはじめ、代理で恨みを晴らす痛快アクション作『復讐代行人~模範タクシー~』、キム・スヒョン主演の時代劇『太陽を抱く月』、パク・ソジュン、BTS・V、SHINee・ミンホら共演のロマンス史劇『花郎<ファラン>』などがラインナップされている。
2024年11月07日リンジー・ローハン主演のロマコメ映画『Our Little Secret(原題)』が、アメリカのNetflixで11月27日より配信開始となる。キャストはリンジーのほか、「プリティ・リトル・ライアーズ」のエズラ役で知られるイアン・ハーディング、トニー賞&エミー賞俳優のクリスティン・チェノウェスら。『陽のあたる教室』のスティーヴン・へレク監督がメガホンを取った。本作は、「元恋人同士のエイヴリー(リンジー・ローハン)とローガン(イアン・ハーディング)が、現在のそれぞれのパートナーがきょうだいであることを知った上、同じ屋根の下でクリスマスを過ごすことを余儀なくされる」というストーリーの映画。ファンは「まさにクリスマスに合った内容なのがいいね。楽しみ!」「ドタバタコメディが期待できそう」「最近のリンジーの映画、大好きなんだ」「リンジー・ローハンは新しいクリスマスの女王!」と期待の声をXに寄せている。リンジー・ローハンがNetflixの映画に主演するのは、この2年で3作目。1作目は2022年、コード・オーヴァーストリートと共演したクリスマス映画の『フォーリング・フォー・クリスマス』、2作目は「アウトランダー」のエド・スぺリーアスと共演したファンタジー・ロマコメ『アイリッシュ・ウィッシュ』だった。NetflixはXなどで『Our Little Secret』のファーストルック画像を公開中。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年10月15日Netflixが、アジアのキャスト・スタッフを迎えて贈る日本発の新作ロマンスシリーズの制作を発表した。本作は、「人に触れられない」主人公と「人の目を見られない」ヒロイン、ともに対人関係に大きな悩みを抱えた男女が、チョコレートをきっかけに偶然の出会いを果たすことからはじまるロマンティックコメディ。原作は、フランス映画「Les Émotifs anonymes(邦題:匿名レンアイ相談所)」。主演を務めるのは小栗旬、ヒロインにはハン・ヒョジュが名を連ねる。小栗は、過去のトラウマから潔癖症を抱えた大手製菓メーカーの御曹司であり、人気チョコレートショップ〈ル・ソベール〉の新代表に就任した主人公・藤原壮亮役に。ハンは天才ショコラティエでありながら、視線恐怖症が原因で最愛の師匠がオーナーを務めていた〈ル・ソベール〉の”匿名ショコラティエ”として正体を隠して生きてきたヒロイン・ハナ役を演じる。また、中村ゆり、赤西仁の出演も決定。中村は、壮亮の友人であり主治医でもある精神科医・アイリーン役を演じる。のちにハナのカウンセリングも担当し、著書も出版する有名な精神科医であるが、自身はアルコール依存症を患っており恋愛に難ありな役どころ。そして赤西は、壮亮の学生時代からの友人で、行きつけのバー〈ブラッシュ〉のオーナー・高田寛役。ハナの師匠である〈ル・ソベール〉の前オーナーとも親交があった寛は、ハナが密かに想いを寄せる相手でもある。監督には、昨年メガヒットを記録したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』を手がけ、これまで数々のラブストーリーを手がけてきた月川翔。さらに、もうひとつの主人公ともいえるチョコレートショップ〈ル・ソベール〉をはじめ、セット・ロケーション・衣装など本作品の世界観を視覚的にデザインするのは、米アカデミー賞作品賞受賞映画『パラサイト 半地下の家族』のイ・ハジュン。編集も同じく『パラサイト 半地下の家族』を手がけたヤン・ジンモが務め、音楽は韓国で多数の音楽賞を受賞したベテラン音楽監督のダルパランが務める。<キャスト・スタッフ コメント>■小栗旬(藤原壮亮 役)オファーを受けた際は、非常にしっかりとしたプロットをいただき、その時点で作品の世界観が明確に見える様なものでした。そこから続々と素晴らしいキャスト・スタッフの方々が集まり、作品が始まることをとても楽しみにワクワクしていたことを覚えています。今現在は日本と韓国という二カ国においての表現の違いや、言葉の感覚などをみんなで細かく確認・相談をしながら、最後の最後までより良い作品になるための努力を積み重ねながら現場を作っていっている途中でございます。皆さんにワクワクドキドキをお届けできるように、この素晴らしいチームのみんなと引き続き楽しい作品作りをしていきたいと思います。■ハン・ヒョジュ(イ・ハナ 役)長い時を経て、再び日本の作品に出演することができて嬉しかったです。さらに、韓国と日本のコラボレーション作品で韓国のプロデューサー、美術や編集、音楽のディレクターら韓国チームともご一緒し俳優として参加できることにとても喜びを感じています。共同作業での撮影ということで、いくつか困難もありました。それでも、監督や共演者の皆さん、スタッフの皆さんととても楽しく撮影しています。俳優としても忘れられないよい思い出がたくさんできています。 現場で久しぶりに新人俳優のような心構えで、新鮮な緊張感を感じながら、できる限りの最善を尽くしています。ご覧になる皆さんが楽しめる作品を作るために、「最後の最後まで最善を尽くします」。 多くの関心と応援をよろしくお願いいたします。■中村ゆり(アイリーン 役)どんなに幸福に見える人の中にもその人だけの生きづらさがあって見やすく楽しいロマンティックコメディの中で滑稽にも必死に生きていく大人たちをこの作品では描いています。言語も違うキャストスタッフさんたちがディスカッションを重ねていく上でコミュニケーションの大切さをリモートが当たり前になった昨今で改めて感じ皆んなで力を合わせております。韓国から来てくれたハン・ヒョジュさんスタッフさん方が異国の地できっと不安もありながらも精一杯心を込めて明るく仕事をしてくださる姿に何度も心打たれています。最後までファイティン!でみんなで良い作品をお届けしたいと思います。■赤西仁(高田寛 役)韓国と日本の共同制作、国の垣根を越えた作品に参加することができ、心から嬉しく思います。撮影過程で言語障壁と文化の違いなど多様な挑戦がありますが、日々楽しく良い経験をさせてもらっています。この作品のヒロインが日常で日本語を日本人の様に喋れている事に感動しました。彼女を筆頭に、韓国のスタッフも勉強をして日に日に日本語が上達し、寄り添って来てくれている姿勢を見て感銘を受けています。そんなインターナショナルな現場を肌で感じて、多くの日本の俳優/チームもとても良い刺激をもらっていると思います。Hanaというキャラクターもとても可愛いらしくて、この作品に華を持たせてくれているなという風に感じています。僕の事は適当に見といてください。■月川翔 監督日本と韓国のスタッフ・キャストが、互いの文化や意見を尊重し合いながら取り組んでいます。撮影前からずいぶん多くのディスカッションを重ねてきましたが、撮影現場でも、撮影するその瞬間まで「何が最善か」を皆で追い求めています。ヒロインを演じるハン・ヒョジュさんが僕のiPadに書き留めてくれた言葉があります。それは「마지막 마지막까지 화이팅!」という韓国語です。日本語で「最後の最後まで頑張りましょう!」という意味だそうです。この言葉をこのプロジェクトのスローガンのように抱えて日々の撮影に励んでいます。着地点はまだわかりません。撮影しながらベストを探しています。スリリングな作り方ですが、皆の力を結集して、皆様に素敵な作品をお届けしたいと思っています。完成を楽しみにお待ちください!■イム・スンヨン(制作・ショーランナー/YONG FILM)10年間企画してきた作品が、韓国の脚本家の手を経て日本の監督の演出で、さらに日韓のトップ俳優の演技で完成する過程を見守ることができ、本当に嬉しいです。 韓国の制作会社YONG FILMが企画・制作し、日本のNetflixで製作・配信されるこの作品が、多くの人々の関心と共に愛されることを願います。■岡野真紀子(エグゼクティブプロデューサー/Netflix)チョコレートショップ〈ル・ソベール〉のセットに一歩足を踏み入れた時、そこに広がる甘く美しい夢のような世界に心躍りました。この最高のセットや、日本の素晴らしい景色のなか、日本と韓国を代表する俳優たちがチャーミングで愛おしいお芝居を繰り広げております。日韓の最高峰のスタッフキャストがお互いの文化を尊重し、誇りを持って美しい物語を紡いでいます。ぜひ、ご期待ください。<作品情報>Netflix 新作ロマンスシリーズ2025年 Netflixにて世界独占配信出演:小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり/赤西仁監督:月川翔脚本:キム・ジヒョン
2024年05月31日小栗旬主演、アジア最高峰のキャスト・スタッフが集結した、日本発の新作ロマンスシリーズの制作が決定した。本作は、人に触れられない主人公と、人の目を見られないヒロインという、対人関係に大きな悩みを抱えた男女が、チョコレートをきっかけに偶然の出会いを果たすことから始まるロマンティックコメディ。日本では劇場未公開のフランス映画『Les Émotifs anonymes』(邦題:匿名レンアイ相談所)を、今回再構成する。小栗さんが、過去のトラウマから潔癖症を抱えた大手製菓メーカーの御曹司であり、人気チョコレートショップ「ル・ソベール」の新代表に就任した主人公・藤原壮亮。ヒロインのハン・ヒョジュが、視線恐怖症が原因で最愛の師匠がオーナーを務めていた「ル・ソベール」の匿名ショコラティエとして正体を隠して生きてきたハナ。中村ゆりが、壮亮の友人であり主治医、のちにハナのカウンセリングも担当する精神科医で、アルコール依存症で恋愛に難ありなアイリーン役。赤西仁が、ハナが密かに思いを寄せる相手で、壮亮の学生時代からの友人で行きつけのバー「ブラッシュ」のオーナー・高田寛を演じる。小栗さんは「今現在は日本と韓国という二ヶ国においての表現の違いや、言葉の感覚などをみんなで細かく確認・相談をしながら、最後の最後までより良い作品になるための努力を積み重ねながら現場を作っていっている途中でございます。皆さんにワクワクドキドキをお届けできるように、この素晴らしいチームのみんなと引き続き楽しい作品作りをしていきたいと思います」と意気込む。ハン・ヒョジュは「長い時を経て、再び日本の作品に出演することができて嬉しかったです。さらに、韓国と日本のコラボレーション作品で韓国のプロデューサー、美術や編集、音楽のディレクターら韓国チームともご一緒し俳優として参加できることにとても喜びを感じています」とコメント。中村さんは「どんなに幸福に見える人の中にもその人だけの生きづらさがあって見やすく楽しいロマンティックコメディの中で滑稽にも必死に生きていく大人たちをこの作品では描いています」と物語について明かす。赤西さんは「撮影過程で言語障壁と文化の違いなど多様な挑戦がありますが、日々楽しく良い経験をさせてもらっています。この作品のヒロインが日常で日本語を日本人の様に喋れている事に感動しました。彼女を筆頭に、韓国のスタッフも勉強をして日に日に日本語が上達し、寄り添って来てくれている姿勢を見て感銘を受けています。そんなインターナショナルな現場を肌で感じて、多くの日本の俳優/チームもとても良い刺激をもらっていると思います」と撮影現場の様子を語っている。監督は、数々のラブストーリーを世の中に送り出してきた月川翔。岡田惠和が脚本協力として参加。「ル・ソベール」をはじめ、セット・ロケーション・衣装など世界観を視覚的にデザインするのは、『パラサイト 半地下の家族』のイ・ハジュン。編集も同作を手掛けたヤン・ジンモ、音楽は韓国で多数の音楽賞を受賞したベテラン音楽監督のダルパランが務める。そして作品は『毒戦』『ロ・ギワン』『20世紀のキミ』などを企画・制作した韓国の制作会社「YONG FILM」が担当、これが日本初作品となる。小栗旬主演Netflix新作ロマンスシリーズは2025年Netflixにて世界独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月31日『エクストリーム・ジョブ』『ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!』の監督イ・ビョンホンが脚本、『無垢なる証人』のイ・ハン監督のもと、ユ・ヘジンが初のロマコメ映画に挑んだ『マイ・スイート・ハニー』。この度、ユ・ヘジンらメインキャストのメイキングカットが解禁となった。ユ・ヘジン演じるチホは、仕事人間で、他人との関係をうまく築けず、恋もしたことがない極端に内向的な性格の持ち主。そんなチホがいつも明るく前向きなシングルマザーのイルヨンと出会い、様々な変化を見せていく様子をユ・ヘジンが抜群の演技力で魅せる。解禁となったカットは、チホ(ユ・ヘジン)とイルヨン(キム・ヒソン)のオフショット。2人でカメラチェックする姿や、カメラに向かってピースサインを送るカットのユ・ヘジンの笑顔や、キム・ヒソンの楽しそうな表情はまさに劇中の2人そのもの。ピースサインをする2人の横に映る赤い車は映画の終盤での重要なシーンのカギとなっており、不器用に少しずつ気持ちを通わせていく2人を思わず応援したくなるほど微笑ましい。また、ユ・ヘジン、キム・ヒソン、イ・ハン監督に加えて、ウンスクを演じる韓国のアイドルグループ「Secret」の元メンバーで「酒飲みな都会の女たち」「コンビニのセッピョル」のハン・ソナや、『エクストリーム・ジョブ』『犯罪都市』など、大ヒット映画に出演し日本でも人気の俳優チン・ソンギュが並ぶクランクアップ時のカットも解禁。チホとイルヨンの恋路の邪魔をしようと企む2人だが、物語は予想外の展開に向かい…。さらに、チホの兄ソクホを演じるチャ・インピョや、イルヨンのひとり娘チンジュを演じたチョン・タウンなど、双方の唯一の家族が集合したほっこりショットも公開。実力を兼ね揃えたバラエティ豊かな豪華出演者が本作をさらに盛り上げる。『マイ・スイート・ハニー』は5月3日(金・祝)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・スイート・ハニー 2024年5月3日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© MINDMARK Inc. & MOVIEROCK ALL RIGHT RESERVED
2024年04月18日「ペントハウス」で注目を集めたハン・ジヒョンと、「なぜオ・スジェなのか」のペ・イニョク主演の青春ラブコメディ「チアアップ」から、2人の仲の良さがうかがえるメイキング映像が公開されている。ヒロインのト・ヘイを演じるのは、「ペントハウス」シリーズで一躍有名となったハン・ジヒョン。同作では悪の化身・父ダンテに似てしまった娘ソッキョンを演じていたが、本作では学業にバイトに応援団に恋に、大忙しでタフなヘイをはじける愛らしさで好演し、イメージチェンジを魅せる。ヘイが入部した応援団の団長パク・ジョンウを演じるのは、ウェブドラマで注目を集め「シュルプ」「なぜオ・スジェなのか」など話題作に出演し人気急上昇中のペ・イニョク。堅物な彼は、次第に芽生えるヘイへの恋心をなかなかストレートに伝えられずにいるが、その代わり見守り系ナイトとして優しさをアピールする。ジョンウの恋のライバルとなるチン・ソンホ役には期待の新人キム・ヒョンジンがキャスティングされ、ヘイへの思いを隠すことなくいつでも積極的に好意を伝える姿に注目。また、凛々しい“テイア”副団長テ・チョヒ役を俳優転向後初のドラマ出演を果たした「fromis_9」出身のチャン・ギュリが演じる。この度公開されたのは、名門ヨンヒ大学の応援団“テイア”がチーム一丸となって、キラキラな団服でパフォーマンスをするシーンから始まるメイキング。ト・ヘイ役のハン・ジヒョンのパフォーマンス後、目のアップを撮影する中、一度瞬きをして「こんな感じで?」と確認するハン・ジヒョンだったが動いてしまい、スタッフから「じっとして、動かないでくれ」と声がかかり、思わず笑顔に。また別のシーンの撮影の合間、パク・ジョンウ役のペ・イニョクがメイキング用のカメラに向かって、「ヘイを押します。僕のせいで彼女が危険な目に遭うんです。あの植木に突っ込むことに」と、これから撮影するシーンを解説。そしていよいよ本番、ペ・イニョクがハン・ジヒョンを植え込みに設置したマットに向かって思いきり押し倒すところを撮影。そのシーンをペ・イニョクとハン・ジヒョンがモニターチェックをすると、出来に満足したのか爆笑する2人に仲の良さがうかがえる。別のシーンの待機中には、メイキング用のカメラを指さし、ハン・ジヒョンに教えるペ・イニョク。するとキュートなポーズを次々と決めていくノリのいいハン・ジヒョンを真似てペ・イニョクもポーズ。役柄同様、明るく天真爛漫なハン・ジヒョンとクールな雰囲気がありつつもお茶目なペ・イニョクをとらえている。「チアアップ」はDVD発売中、レンタル中。Lemino/ひかりTVにて見放題配信中。<「チアアップ」リリース情報>DVD-BOX1 発売中DVD-BOX2 5月8日(水)発売各15,840円(14,400円税抜)発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:TCエンタテインメント■動画配信サービスでレンタル配信開始FOD/iT’SCOM オンデマンド/J:COM オンデマンド/milplus/Prime Video/Rakuten TV/U-NEXT/Videomarket■見放題配信中 Lemino/ひかりTV(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日チュ・ジフンとハン・ヒョジュが初共演した最新ドラマ「支配種」がディズニープラス スターにて本日4月10日(水)より独占配信開始。この度、4月8日、韓国・ソウルで行われた制作記者会見のレポートが到着した。本作は、元軍人のウ・チェウンが、大統領を狙ったテロ事件の犯人を暴くため、テロ事件の生存者である国際的企業BF社のCEOユン・ジャユのボディガードとなり、事件の真相に迫っていくサスペンス・スリラー。「グリッド」のパク・チョルファン監督とイ・スヨン脚本家が再びタッグを組んだ作品で、チュ・ジフンやハン・ヒョジュほか、実力派俳優が集結したことでも話題となっている。ハン・ヒョジュ「私にもこのような脚本が来るなんて!」会見で豪華キャストの集結について聞かれたパク・チョルファン監督は、「光栄でした。キャストが1人、1人と決まるたびに、“こんなこともあるんだな”と嬉しくなりました。安定感のある演技をする方々なので、毎回何も心配することなく、撮影現場に行くことができました」と満足げにふり返る。昨年大ヒットしたドラマ「ムービング」に続き、ディズニープラス作品への参加となるハン・ヒョジュは、「ディズニープラスで『ムービング』が愛されたように、『支配種』も多くの方に愛されてほしい」と挨拶。今回演じるのは、人工培養肉の技術によって新たな時代を切り開いた国際的企業BF社のCEO、ユン・ジャユ。「脚本を受け取った日、私にもこのような脚本が来るなんて!とあまりにうれしくて日記をつけました」と言う。「枯れ木の葉をイメージして、善人なのか悪人なのか区別がつかないミステリアスな人物として演じようと思いました。感情を表に出さないという設定なので、感情の振れ幅が少ない中でどのように変化を与えるか、表現をするのか悩み、自分が普段話す感じとは違うトーンで話したりしました」と役作りについて説明した。特に物語の冒頭に出てくるプレゼンシーンは見どころの1つで、ハン・ヒョジュは「TED(Technology Entertainment Design)の講演映像など参考になりそうな映像を探して、練習をしました。撮影本番ではプロンプター(カンニングペーパー)を読んでもよかったのですが、個人的に完璧に演じたいという欲があったため、全てのセリフを丸暗記して撮影に臨みました」と撮影秘話を語り、プロ魂を見せた。チュ・ジフン「“地に足の着いた”アクション」に注目そんなジャユのボディガードとなるチェウンを演じるのは、「キングダム」をヒットさせたチュ・ジフン。見せどころは、アクション監督が「天才」と賞賛したアクションシーン。チュ・ジフンは「“地に足の着いた”アクションの方が、ストーリーに説得力が出ると思い、派手なアクションよりも、接触感を覚えるようなリアルなアクションを作りました」と説明する。ちなみに、イ・スヨン脚本家はチュ・ジフンのアクションシーンの中でも、「17対1の戦闘シーン」がお気に入りだとか。本編でどんなシーンが繰り広げられているのか期待が高まる。また、ボディスーツを着てBF社の入社面接を受けるシーンも印象深かったよう。チュ・ジフンは「かなり体にフィットしていたので、丸裸になった気持ちがして恥ずかしかったです。グリーンスクリーンの前で、1人でアクションをするのは、不思議な感じがしました」と冗談交じりに語り、会場の笑いをさらった。ハン・ヒョジュとは意外にも初共演。チュ・ジフンが「ヒョジュさんは凛としていて、芯が強く、密度の高い俳優だと思いました。プライベートな話をしている時もそうですし、演じる時も熱心なので、頼りにしていました」と話すと、ハン・ヒョジュも「チュ・ジフンさんは俳優として現場での振る舞いも素晴らしいですが、現場全体を見渡すプロデューサーとしての目も持ち合わせている。トラブルが起こったり、起こりそうになったりすると声をかけてくださったりしたので助かりましたし、心強かったです」と語り、絆を感じさせた。イ・ヒジュンとのロングテイクは「楽しかった」ジャユの会社の研究成果物を狙う野心溢れる国務総理ソヌ・ジェ役には「殺人者のパラドックス」も記憶に新しいイ・ヒジュン。ハン・ヒョジュは「現場でヒジュンさんと会うのが楽しみでした。毎回テイクごとに演技が異なるので、今日はどのように演じるんだろうとワクワクするんです。演劇のように1テイクを10分以上のロングテイクで撮影することもあり、楽しかったです」とイ・ヒジュンとの撮影を明かす。イ・ヒジュンは、チュ・ジフンとのシーンでも予定になかったロングテイクを提案したそう。チュ・ジフンから「撮影後、“楽しかった”と連発していました」と暴露されると、イ・ヒジュンは頷きながら満面の笑み。撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってきた。BFグループの創立メンバーでジャユの20年来の友であるオン・サン役のイ・ムセンは、役柄について「理性的でジャユにとっては心のよりどころのような存在。2人の間にチェウンが入り込み、新たな物語が形成されます」とキャラクターを紹介。非接触式空中浮遊ディスプレイ端末を使うシーンの撮影に話が及ぶと「最初は慣れませんでしたが、スタッフの方が“ここにはこういう映像が出て、ボタンがここにあって……”と詳しく説明してくれたおかげで上手く演じることができました。画面を伸ばしたり縮めたり、まるでダンスをするようで楽しかったです」とほほ笑んだ。世界中が興味津々の本作のテーマにキャスト陣がコメント本作のテーマとなっているのが、いま現在も世界中で研究・開発競争が激化している「培養肉」。利害関係の調整など、普及には課題も多く、様々な議論が展開されている話題のテーマということで、キャストたちも同様に様々な想いを持って作品に挑んだようだ。チュ・ジフンは「本作は話題となっているテーマを興味深い話を交えて描いているので、この問題を考えるきっかけになってほしいです」と言及。「培養肉は商品化できるところまで来ています。それがもたらす事件もある。そういう中で一度しっかり考えてみるべきテーマだと思いました。この作品を通じて、僕も俳優として、人間として、倫理的、政治的、経済的な面から(培養肉について)考えるきっかけになりました」とイ・ムセンも語った。「支配種」は毎週水曜、ディズニープラス スターにて2話ずつ独占配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日チュ・ジフンとハン・ヒョジュが初共演する「支配種」より日本語版本ポスターと本予告編が到着した。「秘密の森~深い闇の向こうへ~」の脚本家が手掛ける本作は、大統領テロ事件の容疑者を追う元軍人ウ・チェウン(チュ・ジフン)が、テロの生存者であり、人間の“支配”から動物を開放する最先端技術を生み出す企業の若き女CEOユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)に狙いを定めボディガードとして接近、激震の“真実”に迫る様子を描く。この度、到着した本予告では、完璧な世界を目指して開発された人工培養肉技術で、食物連鎖による人間と動物の支配関係を終息させてしまったことで、第一次産業が崩壊し、BF社への反発を強める市民の様子が映し出される。さらにユン・ジャユへの殺害予告や“培養肉は細菌の塊だ”という記事でオフィスビルにマスコミが押し寄せるなど、次々と見えない脅威が迫る中、“シティズンX”に似せた手口によるBF社へのハッキング被害も。しかし、犯人は「うちの社員かもしれない」とジャユが何かを知っているかのような素振りで答える。さらに国務総理のソヌ・ジェが笑みを浮かべながら、噂の記事の真相についてジャユに迫る場面では、何か秘密を握っているようにも見て取れる。一方、チェウンは誰かの指示のもと、ジャユのボディガードとしてBF社への潜入に成功。テロ事件の真相に迫ろうとする中、「彼は信用できる人か? それとも遠ざけるべき人なのか?」と目を合わせるチェウンとジャユの姿から、今後の2人の関係性も目が離せない。最後は「黒幕は誰だ?」「食物連鎖から人間を切り離すことが最初の目標だとしたら、その次は…」と意味深なメッセージとともに、ジャユが水槽のような大きな装置を見つめ、さらに何かに鋭い眼差しを向けるシーンで締めくくられている。彼女の目線の先にあるものとは? そして隠された秘密とは?併せて解禁となった本ポスターは、主要キャラクターたちが巨大なピラミッドとともに映るインパクトのあるビジュアルに。ウ・チェウンがポスターの中央にそびえ立ち、その背後には、テロの爆発シーンやBF社に対するデモの様子が描かれている。さらに、その後ろに配置されたピラミッドの頂点に君臨する若き女CEOのユン・ジャユを筆頭に、BF社の社員やテロ事件の秘密に関与するキャラクターたちが階層ごとに並び、存在感をみせている。壮大なスケールで描かれるノンストップ・サスペンスに期待が高まる。「支配種」は4月10日より毎週水曜日ディズニープラス スターにて2話ずつ配信開始(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日チュ・ジフンとハン・ヒョジュが豪華初共演するディズニープラス「スター」のオリジナル韓国ドラマシリーズ「支配種」が4月10日(水)より独占配信開始。この度、巨大組織へ潜入し、大統領テロ事件の真相に迫るノンストップ・サスペンスとなる本作から、日本語版ポスタービジュアル&ティザー予告編が解禁となった。韓国大統領を狙ったテロで多数の死傷者が出てから数年経った2025年。ウ・チェウンは事件の犯人を追い詰めるため、独自の捜査を続けていた。そんなある日、チェウンは人工培養肉を世界に提供する国際的企業BF社が大統領テロ事件以降記録的な利益を上げていること、そしてそのCEOのユン・ジャユがテロ事件の生存者であることを知る。人工培養肉によって人類が動物を食べて生きてきた数百万年の“支配”と“被支配”の関係を終息させ、動物を犠牲にしない世界を目指す献身的なジャユが本当に凶悪事件の犯人なのか。チェウンはボディガードとして謎に包まれたジャユに近づき、組織に潜入することに成功。事件の真相に迫ろうとするが、そこで世界を揺るがす秘密を目撃することとなる――。ウ・チェウンを演じるのは、「宮(クン)~Love in Palace」で日本でも人気を博し、最近では「キングダム」などで世界的評価を上げ、演技が高く評価されるチュ・ジフン。また、2023年の大ヒット韓国ドラマ「ムービング」で超人的な五感を持つ特殊能力者で、初めて母親役に挑戦したことも記憶に新しいハン・ヒョジュが、冷徹なCEOユン・ジャユを演じる。さらに、イ・ヒジュンやイ・ムセン、チョン・ソクホなど実力派俳優たちが脇を固めている。脚本は「秘密の森~深い闇の向こうに~」でサスペンスの新しい歴史を築いたイ・スヨンが担当。監督はパク・チョルファンが務め、イ・スヨンとディズニープラスオリジナル「グリッド」以来のタッグを組む。解禁となったティザー予告では、冒頭でユン・ジャユの「人類は不完全な支配種。完璧になるためには我々の鎖を断ち切らなければ。食物連鎖から人類を開放する」という衝撃的な台詞から始まる。街の巨大ビジョンに映るBF社の3D広告、そして研究室で作られる培養肉など近未来の様子がリアルに映し出される中、ウ・チェウンの「最高の技術はいつも武器としてやってくるんだ」と培養肉の技術が世の中に与えた影響を懸念する台詞が響く。さらに激しいデモ現場のど真ん中に置かれたジャユと、何者かに銃口を向けるチェウン、そして巨大な爆発シーンなど息つく暇もない怒涛の展開が繰り広げられ、最後にチェウンの「黒幕は誰だ?」という台詞とともに、ジャユが「究極の支配種になりたくないの?」とインパクトのある問いかけで終わる予告編となっている。イ・スヨンならではの緻密に練られたストーリーと社会的なメッセージが込められた本作。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、秘密めいた横顔を見せるユン・ジャユと、背後から厳しい視線を送るチェウンの姿が。「完璧な人生を夢見る人類」「支配するか? 支配されるか?」というキャッチコピーからも、人工培養肉という技術により食物連鎖を狂わせてしまったことで、人類がどのような未来に向かうのか、予測できないストーリーを想起させている。「支配種」は4月10日より毎週水曜日ディズニープラス スターにて2話ずつ配信開始(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日ソン・ガンホ、キム・ヘス、チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ、キム・ソンホ、チ・チャンウクら実力派豪華俳優が続々登場する、2024年に独占配信予定のディズニープラス韓国ドラマのラインアップが一挙解禁された。2023年はディズニープラス スターで配信されたオリジナル韓国ドラマ「ムービング」がアジアコンテンツ&グローバルOTTアワードで6部門を受賞し、“2023年最高の韓国ドラマ”として大きな話題を呼んだ。また、2024年の1本目として配信された「殺し屋たちの店」は、急展開&どんでん返し連続のストーリー展開にハマる人が続出。「ムービング」に続き、話題沸騰となっている。そんな韓ドラファンの心をぐっと掴む話題作が盛りだくさんのディズニープラスから、2024年はさらに充実した韓国ドラマのラインアップが明らかに。この度、新たに発表されたタイトルは、チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ出演のSFサスペンス「支配種」、イ・ジェフン&イ・ドンフィ出演のクライムサスペンス「捜査班長1958」、キム・ソンホ出演のアクションドラマ「暴君」(原題)、キム・ヘス主演のスリラードラマ「トリガー」(原題)、チョ・ウジン&チ・チャンウク出演のアクションクライムスリラー「江南Bサイド」(原題)。ソン・ガンホ「サムシクおじさん」先に韓国で発表されている「レッドスワン」(原題)、ソン・ガンホとピョン・ヨハン共演の「サムシクおじさん」、「ムービング」クリエイター・Kang Full最新作「ライトショップ」(原題)と合わせ、オリジナルシリーズが豊富な1年となる。すでに、独占配信中の「殺し屋たちの店」「財閥x刑事」「予期せぬ相続者」「ワンダフルワールド」に加えて、今後もさらなるタイトルの配信が控えている。2024最新韓国コンテンツ 独占配信予定 ラインアップ★初解禁:「支配種」4月10日(水)配信「キングダム」チュ・ジフン&「ムービング」ハン・ヒョジュが豪華共演韓国大統領を狙ったテロで多数の死傷者が出てから数年、元大尉のウ・チェウン(チュ・ジフン)は犯人を追い詰めるため独自の調査を続けていた。そんな中、人工培養肉を世界に提供する国際的企業BF社がテロ以降記録的な利益を上げていること、そして、そのCEOであるユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)がテロ事件の生存者であることを知ったチェウンは、ジャユにボディガードとして近づき組織に潜入、秘密を暴こうとする。★初解禁:「捜査班長1958」イ・ジェフン&イ・ドンフィ出演。韓国伝説的ドラマ「捜査班長」の前日譚本作では1958年を舞台に、ソウルに赴任してきた破天荒な若手刑事パク・ヨンハンが、個性溢れる同僚3人とチームを組み、権力の腐敗を暴くために奮闘する物語。監督は、『コンフィデンシャル/共助』『王宮の夜鬼』などのキム・ソンフン監督。★初解禁:「サムシクおじさん」俳優人生初のドラマ出演を迎える俳優ソン・ガンホ&「ミスター・サンシャイン」ピョン・ヨハン「サムシクおじさん」ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entities1960年代の韓国を舞台に、自国の運命をなんとか好転させようと奔走する野心あふれる理想主義的な政治家キム・サンと、影で暗躍する謎の政治フィクサー、サムシクを描く。2人は、戦後の苦境にあえぐ韓国を誰もが1日3食(サムシク)を食べられる豊かな国に変えることを目標に、不穏なパートナーシップを組む。監督・脚本は「カシオペア」シン・ヨンシク。■「レッドスワン」(原題)「レッドスワン」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entitie幸せへの欲望を募らせた妻による不倫夫への復讐劇を描く、リベンジサスペンス。長い間、夫に不倫され気づかないふりを続けていた元プロゴルファーの主人公オ・ワンスが、ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた男性ドユンと恋に落ちたことで、夫婦関係を見つめなおし、不倫夫への復讐を決意。しかし、ドユンがボディガードとしてファイングループで働く理由には秘密があった。彼がファイングループで働く本当の動機とは果たして――。主人公のオ・ワンスを「空港に行く道」キム・ハヌル、ボディガードのソ・ドユン役は、Rain(ピ)として日本でも人気の、歌手で俳優のチョン・ジフン、ワンスの夫キム・ヨングク役をチョン・ギョウンが演じる。★初解禁:「暴君」(原題)人気俳優キム・ソンホ出演、韓国とアメリカの諜報機関が進めていた極秘プロジェクトをめぐる「暴君」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entities人間の能力を飛躍的に向上させることを目的とした極秘プロジェクトに長年取り組んできた韓国政府の計画が、アメリカの諜報機関によって暴露される。このプロジェクトが秘密裏に進められたことに激怒したアメリカは、全サンプルの引き渡しとプロジェクトの即時停止を要求する。しかし、秘密裏に行われていた引き渡しが何者かに襲撃され…。敏腕潜入捜査官を「女神降臨」「未成年裁判」チョ・ユンス、冷血な傭兵を「私たちのブルース」のチャ・スンウォン、韓国極秘プロジェクトのリーダーを「スタートアップ:夢の扉」「海街チャチャチャ」のキム・ソンホ、そして局長を「ワンダフルワールド」のキム・ガンウが演じる。監督・脚本は『The Witch/魔女』シリーズを手掛けるパク・フンジョン。★初解禁:「トリガー」(原題)「シュルプ」キム・ヘス&「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」チョ・ソンイル主演キム・ヘス「トリガー」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entities舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなく様々な物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために、職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」も記憶に新しいチョン・ソンイルがプロデューサーを演じる。★初解禁:「江南Bサイド」(原題)チ・チャンウクが再びディズニープラスに!スリリングな犯罪スリラー「江南Bサイド」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its relatedソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こっている女性の連続行方不明事件を解決するため、男は再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる恐れのある秘密を暴いていく。名バイプレイヤーとして知られるチョ・ウジンはエリート巡査で敬遠される刑事を演じ、チ・チャンウク(「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」)は江南地区を担当する謎めいた執行官に、監督は『金の亡者たち』パク・ヌリが務める。★初解禁:「ライトショップ」(原題)チュ・ジフン×パク・ボヨン×イ・ジョンウンら豪華共演「ライトショップ」(原題)ディズニープラス スターで2024年独占配信予定© 2024 Disney and its related entitiesそれぞれ日常生活を送る人々は、なぜか薄汚れた路地の奥にある照明店に不思議と引き寄せられてしまう。用心深い店主に守られたその店は、訪れた人々の過去、現在、そして未来への鍵を握っているのかもしれない…。「ムービング」の原作者・脚本Kang Fullが手掛ける、大ヒットした同名のウェブトゥーン映像化。主要キャストには、店の店主を演じるチュ・ジフン、看護師役の「力の強い女 ト・ボンスン」『コンクリート・ユートピア』パク・ボヨンほか、『パラサイト 半地下の家族』イ・ジョンウンらが出演。2024韓国ドラマ 独占配信中ラインアップ■「ムービング」「ムービング」ディズニープラス スターにて全話独占配信中© 2024 Disney and its related entitiesアジアコンテンツ&グローバルOTTアワード6部門受賞などを受賞、“2023年最高の韓国ドラマ”として社会現象となったサスペンス・アクション超大作。韓国の有名作家Kang Fullの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて迫りくる悪と危険に立ち向かう。■「殺し屋たちの店」「殺し屋たちの店」ディズニープラス スターで全話独占配信中© 2024 Disney and its related entities世界で絶大な人気を誇るイ・ドンウク×実力派女優キム・ヘジュンで贈る、謎の殺し屋集団から自らの命と“危険な遺産“を守るため戦う、手に汗握るクライムスリラー。予想のつかない怒涛の展開&まさかのどんでん返しの連続にハマる人が続出。APAC(※)では、2024年にディズニープラスで最も視聴されたローカル・オリジナル作品を記録。唯一の保護者だった叔父の突然の死後、ジアンは叔父が残した怪しい店の存在を知ることになる。叔父は何者だったのか、そしてこの店の正体は何なのか。ジアンが立ち直る間もなく、店の倉庫を狙う謎の人々による襲撃が始まる。たった1人で残されたジアンは、果たして彼らを相手に生き残ることができるのか?(※ニュージーランド、日本、韓国、台湾、香港、シンガポール、フィリピンを含む)■「財閥x刑事」「財閥 x 刑事」ディズニープラス スターで全話独占配信中© 2024 SBS & Studio S. All rights reserved.アン・ボヒョン&パク・ジヒョンの最強タッグで贈る、世間知らずの財閥御曹司が刑事に前代未聞の痛快アクションコメディ。遊ぶことが大好きで世間知らずな財閥3世チン・イス。天下りの刑事でもある彼は、財閥家の莫大な財力と人脈、頭の回転の早さや、遊びから身につけたアクティビティスキルを発揮した非常識な方法で捜査を進めていく。彼の所属するチームの女性長であるイ・ガンヒョンは、犯人逮捕に命をかける熱血ベテラン刑事で、型破りなイスの存在に頭を抱えていた。そんな異色の2人が思いがけずコンビを組むことに。■「予期せぬ相続者」「予期せぬ相続者」ディズニープラス スターで独占配信中(全12話/毎週水曜日2話ずつ配信)© 2024 Disney and its related entities注目の若手俳優イ・ジェウク×「U-KISS」出身のイ・ジュニョンが共演。韓国最大財閥のトップを狙う、欲望渦巻くリベンジ・ミステリー。地獄のどん底のような環境で育ったテオは、並外れた野心を持っていた。その野心を武器に自分の目標に向かって突き進むテオの前に、それぞれ異なる欲望を持ったイナとヘウォンが現れ、3人は運命的な出会いを果たす。危険な状況に踏み込んでいく彼らを待ち受ける結末は、果たしてハッピーエンドか、それとも悲劇か。■「ワンダフルワールド」「ワンダフルワールド」ディズニープラス スターで独占配信中(全14話/毎週金・土曜日2話ずつ配信)(C) SAMHWA NETWORS. All Rights Reserved.インスタフォロワー数4000万人超えと絶大な人気を誇るチャウヌ×6年ぶりのドラマ復帰となるキム・ナムジュ共演。愛する息子を殺され人生が一変した女ウン・スヒョンと憎しみに囚われた孤独な青年クォン・ソンニュルが出会い、同じ傷を抱える2人の距離が近づくほどに狂い始める運命を描いた、禁断のヒューマン・サスペンス。心理学教授で有名作家のウン・スヒョン。完璧な日常を送っていた彼女だが、ある日愛する息子を殺され、人生が一変してしまう。絶望と憎悪に満ちたスヒョンは、法をかいくぐり野放しにされた犯人を自らの手で葬ることに。生きる意欲を失い、落ち込んでいたスヒョンだが、刑務所で出会った仲間の囚人からの慰めに少しずつ心を開いていく。出所したスヒョンは、ひょんなことから、同じく心に傷を負った孤独な青年ソンニュルと出会う。2人はそれぞれの秘密を抱えたまま対峙することになるが――。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日パク・ソジュンとハン・ソヒが主演し、NetflixグローバルTOP10(非英語シリーズ)にて3位を記録した「京城クリーチャー」のシーズン2が配信決定。告知映像も公開された。「京城クリーチャー」は1945年の春、京城(ソウルの旧称)にある謎めいた甕城(おうじょう)病院を舞台に、質屋を営むチャン・テサンと失踪者を探す探偵ユン・チェオクが、人間の貪欲さによって生まれた怪物に立ち向かう姿を描くサバイバル・サスペンスシリーズ。京城一裕福で各方面に顔の利く質屋・金鈺堂の社長チャン・テサンを、「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」ほか、マーベル映画『マーベルズ』や韓国映画『コンクリート・ユートピア』に出演するパク・ソジュン。Netflixシリーズ「京城クリーチャー」配信中父とともに探偵業をしながら、10年前に生き別れた母を探すユン・チェオクを、「マイネーム:偽りと復讐」「わかっていても」ほか、「BTS」ジョングクがビルボード1位を獲得した「Seven」のミュージックビデオへの出演でも知られるハン・ソヒが演じた。Netflixシリーズ「キングダム」や「Sweet Homeー俺と世界の絶望ー」に連なるようなサバイバルドラマで、日本統治時代の京城を広大なオープンセットで再現。解禁された映像は、1月5日より年をまたいで配信されたシーズン1・パート2のラストシーンが切り取られたもの。終戦後の韓国をふり返るような過去の映像を現在・2024年のソウルにいる青年が見つめ、パク・ソジュン演じるその青年は「ホジェ」と呼ばれ、首筋には手術痕が見える。そして、多くの謎を残しながら幕を閉じたシーズン1の余韻を残したまま、シーズン2は「Coming Soon」に。さらに、Netflix KoreaのSNSには「78年の歳月を過ぎて、また会いましょう」と、シーズン2では78年後が描かれることが示されている。主演2人のほか、「イカゲーム」のウィ・ハジュン、“国民のお母さん”キム・ヘスク、「ヴィンチェンツォ」のチョ・ハンチョル、「私たちのブルース」のパク・チファン、チェ・ヨンジュン、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のスヒョンらKコンテンツファンお馴染みの顔ぶれが豪華共演。「浪漫ドクター キム・サブ」のカン・ウンギョンが脚本を手掛け、「ストーブリーグ」チョン・ドンユン監督が演出。Story & Pictures Media、カカオエンターテインメント、スタジオドラゴンが共同製作した。「京城クリーチャー」シーズン1はNetflixにて配信中(全10話)。シーズン2は2024年に配信予定。(上原礼子)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月08日リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンなどの豪華キャストが出演し、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて現在独占配信中の韓国オリジナルドラマシリーズ「ムービング」が、配信開始から7日間(視聴時間ベース)で世界ではディズニープラス、米国ではHuluで最も視聴された韓国オリジナル作品となった。本作は、韓国の有名作家Kang Fullの同名人気ウェブトゥーン漫画の実写化ドラマ。リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンら有名俳優が、飛行、治癒、強感覚など、並外れた能力をもつスパイに扮し、同じく超能力を持つ子どもたちを悪意ある政府機関の手による危害や搾取から守るために活躍する韓国人スパイたちの物語だ。配信開始後7日間で、世界中のディズニープラス(米国ではHulu)で最も視聴された韓国オリジナル作品(視聴時間ベース)となったほか、本国韓国、日本、東南アジア、香港、台湾を含むAPAC全域で、配信開始後7日間でこれまでディズニープラスで最も視聴されたシリーズ作品(視聴時間ベース)に。現在、世界65の国と市場のディズニープラス、米国ではHuluで配信されている。この大ヒットを受け、「『ムービング』の最初の11話に対する世界中の消費者の反応は、私たちの期待を上回るものでした。米国からAPAC全域に至るまで、その魅惑的なストーリーライン、世界で活躍する一流のキャスト、驚くべきポストプロダクション効果、これらすべてが一体となった卓越したストーリーテリングをお届けすることで、この作品は急速に大ヒット作品になっています」と、ウォルト・ディズニー・カンパニーAPAC、オリジナル・コンテンツ・ストラテジー、エグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイはコメント。また、韓国のKBS Mediaは「質の高い韓国コンテンツのパワーを証明した」と評価。さらにNewsweekからは「手に汗握る新しい韓国ドラマアクションシリーズ」、Forbesからは「感情的な核を持つスーパーヒーローの物語」、Max Movieからは「まったく異なる新しいヒーローの物語」と評されている。「ムービング」は現在11話までが独占配信中。9月20日には3部構成のフィナーレが予定されている。「ムービング」は初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつディズニープラス「スター」に2話ずつ独占配信中(全20話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日特殊能力を持つ3人の男女と、その能力を受け継いだ子どもたちの姿を描くヒューマン・アクション・シリーズ「ムービング」が、本日8月9日(水)16時よりディズニープラス スターにて独占配信開始。それに先立ち8月3日、ソウルにて制作発表会が開かれ、主要人物を演じるリュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンをはじめとする9人の俳優と、パク・インジェ監督、原作マンガの作者であり今作の脚本を手掛けたKang Fullが参加した。制作発表会は、フォトセッションと予告編の上映後、俳優たちによるキャラクター説明と、集まった記者たちの質問に答える質疑応答で進行。フォトセッションでは、メインキャストのチャ・テヒョンとチョ・インソンが、特殊能力を使っているようなポーズやスーパーマンのポーズをして会場を盛り上げた。ハン・ヒョジュ「私にとってはとても大きな挑戦でした」リュ・スンリョンは、痛みは感じるけれどもすぐに回復するところから「モンスター」と呼ばれるチャン・ジュウォン役。「ジュウォンは"無限の再生能力"の持ち主。愛する人に出会い、娘のヒスが生まれることで、生きる目的を見つける人物です」と説明する。“安全企画部最精鋭のブラック要員”キム・ドゥシク役を演じたチョ・インソンは、「ミヒョン(ハン・ヒョジュ扮)とどのように出会い、恋愛に発展していくのかを見せていきます。もっとたくさんの話をしたいのですが、“トップシークレット”という役どころなので、この辺で抑えておこうと思います」と、ネタバレ回避で優秀なトップシークレット要員ぶりを発揮した。ドゥシクの妻で、“卓越した五感”を武器に安全企画部の最年少要員として抜擢されたイ・ミヒョン役のハン・ヒョジュは、「監視対象であるキム・ドゥシクと恋に落ちて息子を出産します。母親としての姿、20代の要員の姿など、様々な顔をお見せする役ということで、私にとってはとても大きな挑戦でしたが、立派な俳優さんたちと共演し、楽しく撮影することができました」と語った。また「トンイ」以来、2度目となる母親役については「上手くできるのか、プレッシャーがあり、睡眠不足になったりもしたのですが、考えてみると、24歳(数え年)の時に『トンイ』でヤンイン君という10歳の息子がいる役でした。歳月がたち、こんなに大きな子どものいる年になったのかと(笑)見てくださる方も、上手く演じれば受け入れてくださるだろうと思い、自然に演じようと自分に言い聞かせて演じました」と感想を述べた。オリジナルキャラクターを演じたチャ・テヒョン「僕をイメージして役を書いてくださった」ドラマ化にあたり、新たに描かれることになったオリジナルキャラクター、チョン・ケドを演じたのはチャ・テヒョン。「ケドは電気能力を持っているのですが、(Kang Fullが)静電気くらいの能力くらいしかくれませんでした」と笑いを誘うと、「バッテリーや乾電池を持つと発電します。実際にEBS(韓国教育放送)で放映しているキャラクターになったりもします」と、緊迫感あるドラマに笑いを提供する役割であることを予感させた。役作りについて質問が飛んだ際には、「Kang Full作家は、僕が演じやすいように、初めから僕をイメージして役を書いてくださったようです。雷マンの公演の一部分を学んだり、バス運転手役に必要な運転免許を取ったりもしましたが、想像力が必要な部分はほとんどありませんでした。おかげでとてもいい経験ができましたし、楽しく撮影ができました」と語った。そして、「原作とのシンクロ率が高い」と言われるイ・ジェマン役のキム・ソンギュンは、自身の役柄について「普段はおとなしいけれども、家族、特に息子が危険に晒された時には、とてつもない怪力を発揮するキャラクター」と説明し、家族愛溢れるキャラクターであることをアピール。メインキャストの中で唯一、「特殊能力を持っていない」設定の教師チェ・イルファンを演じるキム・ヒウォンは、「私だけ特殊能力を持っていないというのは残念でしたが、今考えてみると、愛という大きな能力を持っています」とほほ笑んだ。コ・ユンジョン「特別な能力を持つ子たちが、堂々と生きられるように手助けをする」本作で、特殊能力を隠して生きてきた大人たちの物語と同時に描かれるのが、彼らの子どもたちの物語。特殊能力を受け継いだ新時代の子どもたちがどのように自身の運命を受け入れ、人生を歩んでいくのかも見どころの1つだ。ミヒョンとドゥシクの息子ボンソク役を演じるイ・ジョンハは、父親の飛行能力と母親の“優れた五感”を持つ人物。「幼い頃から、母から能力を隠すように言われていたジョンハは、正体がばれないように緊張感を持って生きていましたが、ヒスに出会い、能力を隠さず生きるようになります。そこからボンソクの真価を発揮します」とやや緊張気味にコメント。すると、母親役のハン・ヒョジュは「息子!ファイト!」と激励。父親役のチョ・インソンは「まだデビューして間もないためぎこちないところもありますが、温かく見守ってほしいです」と、父として、また先輩としてフォローした。ジュウォンの娘、コ・ユンジョン演じるヒスは、父の再生能力を受け継いだ人物。「あるきっかけで特別な能力を持っていることを知り、傷つきながらも、自分のように特別な能力を持つ子たちを慰め、堂々と生きられるように手助けをする人物です」とキャラクターの魅力をしっかりした口ぶりでアピール。その様子を、リュ・スンヒョンが実の父親のような温かい笑顔で見守るのが印象的だった。キム・ソンギュン演じるイ・ジェマンの息子ガンフン役には、新鋭キム・ドフン。「父から怪力と超人的なスピードを受け継いでいますが、特殊能力を持っていることを隠して学級委員として学生生活を送っています。表向きは大人っぽいですが、本当は同級生たちのようにピュアで弱いところもある子です」と初々しく説明した。3年かけて脚本を執筆、原作者Kang Full「20話だからこそ、見どころがたっぷり」記者との質疑応答で、公開を前にした感想を聞かれた監督は、「クランクアップして1年間、毎日のようにCG作業や編集作業をしてきました。そんな作品がもうすぐ手を離れると思うと、少し悲しくもあります」と心情を吐露。これがドラマ脚本家デビューとなったKang Fullは、「脚本を書き始めて3年、この作品に関わってきました。漫画は一人で作業することがほとんどですが、ドラマは僕が書いた脚本を具現化してくれる監督やスタッフたち、演者たちがいます。頼る人たちがいるということが不思議でしたし、ありがたかったです」と、感慨深げに感想を述べた。また、20話という長いストーリーになった理由を問われると「登場人物一人ひとりの事情を深く掘り下げるには12話、16話では無理だと思い、“20話なら引き受ける”と言いました。20話だからこそ、見どころがたっぷりとあります」と自信を覗かせた。これを受けた監督は「演出家としては大変でした」と苦笑い。「Kang Full作家が描いてくださる細かいキャラクター設定や背景を全て生かさなければいけなかったので苦労もありましたが、毎話、視聴者の方に満足していただけるように頑張りました」と語った。ハン・ヒョジュとチョ・インソンは、意外にもドラマ初共演。初めて演技で息を合わせた感想を聞かれたハン・ヒョジュが「モデルとしては何度か一緒にお仕事させていただきましたが、演技を合わせるのは初めて」とコメント。「インソンさんは、思った以上に思慮深く、思いやりに長けた方でした。楽しく演じられるよう、現場でも配慮してくださり、たくさん手助けをしてくださいました」と尊敬のまなざしを向けると、チョ・インソンも「集中力、キャラクター分析、そして現場での忍耐力……。すべてがすばらしく、10年後が楽しみになるような素晴らしい俳優だと思いました。世界に飛び立つのにふさわしい俳優だと思います」とハン・ヒョジュを大絶賛。ハン・ヒョジュは恐縮しながらも、「常に成長する俳優になる努力をします」と微笑んでいた。最後は、パク・インジェ監督が「愛や家族愛、バラエティ溢れるアクションなどたくさんの要素が描かれているギフトセットのようなドラマです」とドラマを表現。チャ・テヒョンが「韓国的なヒーローもので、韓国的な内容も多いですが、家族愛を描いているので全世界の人々に楽しんでもらえると思います」と語ると、チョ・インソンは「原作との相違や、既存のキャラクターとオリジナルキャラクターが交わった時の化学反応のようなものをポイントにしてみていただけると楽しくご覧になれるのではないかと思います」と、ドラマをアピールした。「ムービング」はディズニープラス スターにて初回7話まで一挙配信中、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信(全20話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月09日リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンらが出演する「ムービング」のポスタービジュアルと予告編が公開された。本作は、韓国の作家Kang Fullのウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」の実写ドラマ化。空飛ぶ力を隠し持っているボンソクは、謎の転校生ヒスと出会い、特殊能力の秘密を共有して惹かれ合っていくが、やがて能力者を狙う脅威が迫る――というあらすじ。今回公開されたポスタービジュアルは、3種類。ボンソク(イ・ジョンハ)、ヒス(コ・ユンジョン)、ガンフン(キム・ドフン)の3人が宙に浮いているデザイン、ミヒョン(ハン・ヒョジュ)、ドゥシク(チョ・インソン)、ジュウォン(リュ・スンリョン)らが拳銃を構えたシリアスなデザイン、そしてキャストが勢揃いしたものも。大人たちが魅せる火花散る迫力と、爽やかな制服姿でタイトルロゴを蹴り散らす学生たちの姿は対照的だが、どちらも超人的で規格外なパワーを感じさせる。併せて公開された予告編では、安全企画部の最先鋭であるブラック要員が、飛行機と並んで飛行して機体を破壊するアクロバティックなシーンからスタート。壮大な音楽の中、宙を浮きながらの銃攻撃、青い電流が走るパンチなどで反撃している様子は、ハリウッド映画さながらのスケール感。高層階の窓から投げ飛ばされたり、正面から車にひかれたりと、絶体絶命の攻撃を受け続ける見ごたえたっぷりのド派手なアクションシーンに注目だ。▼ストーリー1990年代、韓国の国家安全企画部は、超能力者たちによるブラック・オプスチームを設立。極秘任務の遂行を命じられたこのエリート部隊のメンバーは、特殊能力を使って国を守り、不可能なことも可能にする日々を過ごしていた。しかしある日突然、部隊は姿を消し、国中に散り散りになった。数十年後、歩くよりも先に宙に浮くことができた少年キム・ボンソクと、再生能力により自動車事故で無傷で生き残った少女チャン・ヒスは同じ学校に通うことになる。互いに自らの秘密を打ち明け、世の中には自分たちのような人間がいることを知り、すぐに親しくなる。そんな彼らの日常をよそに、フランクという謎の配達員がソウル市内で能力者たちを殺害し始める。子どもたちが能力者と暴かれる前に、フランクを止めることはできるのか…。「ムービング」は8月9日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全20話/初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日リンジー・ローハンが第1子男児を出産したことが分かった。リンジーの代理人が「リンジー・ローハンと投資家の夫ベイダー・シャマスとの間に、美しく健康的でルアイと名付けられた息子が誕生しました。一家は大喜びです」と「The Hollywood Reporter」にコメントした。ルアイとは、アラビア語で「盾」や「守る者」を意味するという。今年3月、妊娠していることをインスタグラムで発表したリンジー。5日前には、子ども向け用品&家具を販売する「Nestig」とコラボデザインしたという子ども部屋で大きなお腹を抱える自身の画像を投稿していた。「Nestigと一緒にデザインした子ども部屋とコレクションをみなさんにお見せすることができ、とてもうれしく思います。すべてのものはビーチにインスパイアされているんですよ。すごくピースフルで、遊び心があります」と出産直前までコラボ商品の宣伝に精を出した。リンジー本人からはまだインスタでの報告はないが、『フォーチュン・クッキー』でリンジーの母親役を演じたジェイミー・リー・カーティスは、インスタで「マジック・マンデイだ!映画の中の娘が、私を映画の中のおばあちゃんにしてくれました。リンジーとベイダーにルアイの誕生を祝福!」とメッセージを送っている。2003年に公開された『フォーチュン・クッキー』は最近、20年の時を経て続編製作に向けて始動したと報じられており、ジェイミー&リンジーの再共演に期待が高まる。(賀来比呂美)
2023年07月18日リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソン、チャ・テヒョンら豪華共演で、大人気ウェブトゥーンをドラマ化する「ムービング」がDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて8月9日(水)より独占配信。その予告編が到着した。本作は、韓国の有名作家であるKang Fullの同名ウェブトゥーンを実写化ドラマ。超能力を隠したまま平凡な学生生活を送る空中に浮く能力を持つ高校生ボンソク(イ・ジョンハ)。そこに転校してきたのは、治癒能力を持つ女子高生ヒス(コ・ユンジョン)。互いの秘密を知り、親しくなる2人だが、そのころ、ソウルでは超能力者が次々と殺される連続殺人が起こり、平穏な日々に影が迫る…。この度解禁となった予告編では、穏やかに眠るボンソクが映し出されるところから始まり、何の変哲もない高校生の日常物語を彷彿とさせるかと思いきや、映像がゆっくりと回転、ボンソクが寝ているのが天井だと分かった途端、雰囲気が一変。壮大な音楽とともに続々と映し出される、緊張感あふれるキャラクターたち。そして雨の中、笑顔のヒスが「変じゃないよ、ちょっとだけ違って、特別な存在」というセリフが印象的な映像。まるで映画のような大迫力のシーンの数々、そして見ごたえ抜群の超人的アクションと、二世代に渡る愛と絆を描いたヒューマンドラマにも期待できるものとなっている。空中に浮く能力を持つボンソク役を「わかっていても」イ・ジョンハ、超人的な五感を持つボンソクの母親イ・ミヒョン役を「トンイ」ハン・ヒョジュ、父親キム・ドゥシク役を待望のドラマ復帰作となるチョ・インソン。また、転校生チャン・ヒスには「還魂2」で注目を集めたコ・ユンジョン、その父親で、苦痛を感じず回復できる再生能力を持つチャン・ジュウォン役には『エクストリーム・ジョブ』リュ・スンリョン、ヒスとボンソクのクラスメートで、能力を隠して生きる学級委員長イ・ガンフン役を「今日のウェブトゥーン」のキム・ドフンが演じている。■ストーリー1990年代、韓国の国家安全企画部は、超能力者たちによるブラック・オプスチームを設立した。極秘任務の遂行を命じられたこのエリート部隊のメンバーは、超能力を使って国を守り、不可能なことも可能にする日々を過ごしていた。しかしある日突然、部隊は姿を消し、国中に散り散りに。数十年後、歩くよりも先に宙に浮くことができた少年キム・ボンソクと、再生能力により自動車事故で無傷で生き残った少女チャン・ヒスは同じ学校に通うことになる。互いに自らの秘密を打ち明け、世の中には自分たちのような人間がいることを知り、すぐに親しくなる。そんな彼らの日常をよそに、フランクという謎の配達員がソウル市内で能力者たちを殺害し始める。子そもたちが能力者と暴かれる前に、フランクを止めることはできるのだろうか。「ムービング」は8月9日(水)よりディズニープラス「スター」にて配信(初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信/全20話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月02日『エクストリーム・ジョブ』のリュ・スンリョン、『ビューティー・インサイド』のハン・ヒョジュ、『モガディシュ 脱出までの14日間』のチョ・インソンら豪華キャストが出演する韓国ドラマシリーズ「ムービング」が、8月9日(水)よりDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて配信決定。日本語版ポスタービジュアルが解禁された。本作は、韓国の有名作家であるKang Fullの同名人気ウェブトゥーン漫画の実写化ドラマ。超能力を隠したまま現代を生きていく子どもたちと、過去の秘密を隠したまま生きてきた親たちが、時代や世代を越えて迫りくる悪と危険に立ち向かう超能力アクションヒーロー作品。90年代、スーパーパワーを持つ能力者たちが集められて、極秘任務遂行するための特殊部隊が発足された。しかしある日を境に部隊は姿を消し、国中に散り散りになった。その数十年後、宙に浮く能力を持つ高校生ボンソクは自分の能力を隠しながら、平凡な学校生活を送っている。そこに治癒能力を持つ女子ヒスが転校生として現れ、2人がお互いの秘密を知ってしまったのち仲良くなる。と同時に、ソウルで超能力者が次々と殺される連続殺人が起こり、平穏な日々に影が迫る…。平凡な学校生活を送る空中に浮く能力の持ち主ボンソクは、「わかっていても」で注目を集めたイ・ジョンハ。その母親で超人的な五感を持つイ・ミヒョン役は「トンイ」でも知られるハン・ヒョジュ。ボンソクの父親で同じ飛行能力を持つ、特殊部隊のベテラン要員キム・ドゥシク役を、本作が待望のドラマ復帰作となるチョ・インソンが務める。また、ボンソクの学校に転校してきた女子高生チャン・ヒスには「還魂」シーズン2のコ・ユンジョン、その父親で、苦痛を感じず回復できる再生能力を持つチャン・ジュウォン役を『エクストリーム・ジョブ』のリュ・スンリョンが演じる。そして、ヒスとボンソクのクラスメートで、能力を隠して生きる学級委員長イ・ガンフン役を「今日のウェブトゥーン」キム・ドフンが演じるなど、豪華キャストが集結。製作は、ディズニープラス オリジナル韓国ドラマ「キミと僕の警察学校」などを手掛けるSTUDIO&NEW。スタッフは、原作漫画の作者・Kang Fullが脚本を担当し、実写版としての期待を高める。監督は、Kゾンビ時代劇「キングダム」シーズン2をはじめとした超大作を手掛けるパク・インジェが務める。見ごたえ抜群の超人的アクションと、2世代に渡る愛と絆を描いたヒューマンドラマが展開される。解禁となった日本語版ポスタービジュアルは、光が差し込む昼間の教室で、机に突っ伏して昼寝をしているボンソクが宙に浮いている様子が描かれ、穏やかな午後の陽気とのアンバランスが目を引くもの。ドラマで繰り広げられるスリリングなアクションシーンは本格派。そして、超能力者であることによって生きにくい日々を送る登場人物たちが、それぞれ持つ個性あふれる超能力にも注目だ。「ムービング」は8月9日(水)より初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜2話ずつディズニープラス スターにて配信(全20話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日シェアレストランを利用した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、ハンさんのハンバーグほか5つのデリバリー・テイクアウト専門シェアレストランチが2023年6月2日川崎大師近くにオープンしたことをご報告いたします。「ハンさんのハンバーグ」、「タンパク戦隊タンパクマン」、「海南鶏飯デリグ」、「生姜焼きの気持ち」、「毎日牛生活」。5つの個性的なデリバリーブランドが同時オープンしました。コロナ禍明けのデリバリーマーケットの縮小に対応するため、運営方法に工夫を凝らし、チェーン店との差別化を図っています。ハンさんのハンバーグは、大きくて重くてジューシーなのが自慢です。普通の方にはシングルサイズがおすすめですが、ハンバーグ好きにはたまらない美味しさです。なお、この5つのシェアレストランは人形町に続いて2店舗目の出店となります。デリバリーシェアブランドならではの多彩なメニューを、川崎大師でお楽しみください。メニューハンさんのジューシーハンバーグ 川崎店 タンパク戦隊!タンパクマン 川崎店 生姜焼きのきもち 川崎店 シンガポール風 海南鶏飯 デリグ 川崎店 毎日牛生活 ローストビーフ 川崎店 店舗情報店舗外観川崎大師近くです店舗名ハンさんのハンバーグほか住所神奈川県川崎市川崎区東門前3丁目3−1オープン日 2023年6月2日営業時間 11時〜23時定休日 火曜〜木曜間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日ハン・ソヒや「還魂」のアリン(OH MY GIRL)らがSNSで取り上げるなど、2022年韓国で話題をさらったWEBマンガ原作の学園アクションドラマ「弱いヒーロー Class1」が、5月27日(土)よりHuluにて一挙独占配信。次世代を担う若手俳優パク・ジフンやチェ・ヒョヌクが登場する予告編が解禁された。原作は、「NAVER WEBTOON」「LINE マンガ」にて現在も連載中のソパス/RAZEN によるWEBマンガ「弱いヒーロー」。LINEマンガ10周年記念で発表された、【「友だち」へのおすすめ数部門ランキング】では、数ある人気作を抑え、7位にランクインするほど、日本でも支持を集めている人気作。(LINE Digital Frontier株式会社より4月7日発表)。今回、「弱いヒーロー Class1」として実写ドラマ化された本作は、天性の頭脳を持つが、学校内で執拗ないじめを受ける優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に、数多くの暴力に対抗していく過程を描く学園アクションドラマ。2022年・第27回釜山国際映画祭で公式上映され、同年11月に韓国大手の動画配信サービス Wavve(ウェーブ)で公開されると、直後に2022年のWavve有料加入者数第1位を獲得(Wavve独自調べ)。ハン・ソヒや、アイドルグループ「OH MY GIRL」のアリンらもSNSで話題にし、韓国スターも魅了、韓国の話題性調査機関「グッドデータ・コーポレーション」発表の「OTT話題性」ドラマ/シリーズ部門では4週連続1位を記録するなど、2022年下半期最高の話題作として注目を集めた。その人気は韓国にとどまらず、アメリカ、台湾で同時放送されると、米「Forbes」にて「2022年最高の韓国ドラマ20」(2021年12月中旬~2022年12月までに放送された作品を対象)に選出され、「Teen Vogue」では「今すぐ見なければならない2022年最高のKドラマ11」にも紹介された。これらを受けてWavve は、「Kocowa(ココワ/アメリカで韓国ドラマとK-popを専門に配信する動画配信サービス)で配信されるOTTシリーズの中で初めて「弱いヒーロー Class1」が2022年視聴時間トップ3に入り、中国の動画配信サービスiQIYI(アイチーイー)台湾と北米でもトップ10にランクインしている」と発表。さらに、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドでの配信も決定し、世界中で話題をさらっている。次世代を担う監督・キャストが集結!実力派若手俳優パク・ジフン×チェ・ヒョヌク共演卓越した頭脳を持つ主人公、ヨン・シウンを演じるのは、ボーイズグループ「Wanna One」出身、ソロアーティストとしても高い人気を誇るパク・ジフン。これまで「恋愛革命」「コッパダン~恋する仲人~」など恋愛ドラマを代表作に持つ彼が、本作ではその笑顔を封印。シウンの無気力なまなざしや怒りを繊細に演じ切り、その演技に現場ではカットがかかると自然と拍手が起こったというほど。そんなシウンに興味を持つ運動神経抜群のアン・スホ役には、「二十五、二十一」で注目を集めたチェ・ヒョヌク。その高い演技力が評価され、2021年韓国SBS演技大賞で新人賞を受賞。本作では、見応えのあるアクションも披露している。作品の中で、最も振り幅の大きいキャラクターとして2人のクラスメイト、オ・ボムソクを演じるのは、韓国の百想芸術大賞でドラマ部門男性新人演技賞にノミネートされているホン・ギョン。シウンとスホに出会い、弱い自分から変わろうとするボムソクを緻密な演技で表現し、ストーリーに変化をもたらす重要な役どころを演じている。さらに、「還魂」「D.P. -脱走兵追跡官-」のシン・スンホ、「未成年裁判」『キル・ボクスン』の演技も記憶に新しいイ・ヨン、惜しまれながらも今年1月に死去した「悪の心を読む者たち」「ヴィンチェンツォ」のナ・チョルなど、実力派俳優陣が脇を固め、学校内に蔓延るヒエラルキーと暴力に直面する高校生のリアルを赤裸々に描き出す。韓国で最も注目されている、ミジャンセン短編映画祭で最優秀作品賞を受賞したユ・スミン監督と、「D.P. -脱走兵追跡官-」で百想芸術大賞TV作品賞を受賞したハン・ジュニ監督の2人が、監督、脚本家、クリエイティブディレクターとしてタッグ。今後の韓国ドラマを語る上で欠かすことのできない1作といえる。不穏な空気をまとうメインビジュアル&緊迫の予告編解禁公開されたメインビジュアルでは、荒廃した教室に身を置くシウン、スホ、ボムソクの3人の姿が。予告編では、「やめろ、頼むよ」と、嫌がらせを穏便に収めようとするシウンが、徐々にエスカレートする校内暴力に抑えきれない怒りを爆発させる姿が映し出されている。弱々しく見える優等生シウンが、腕力ではなく、卓越した頭脳と知識を駆使し、相手の心理を刺激。参考書や椅子、植木鉢など、身の回りの道具を用いた独創的なアクションと、数も体格も勝る相手にどう立ち向かっていくのかに、目を奪われる内容となっている。誰とも群れない優等生が、友達と呼べる出会いを経て、学校での暴力地獄から抜け出すために頭脳と道具、心理戦で立ち向かう。■ストーリー天性の頭脳を持つ優等生ヨン・シウン(パク・ジフン)は、誰とも群れず、勉強以外に興味がない。そんなシウンをよく思わない同級生らはシウンに執拗な嫌がらせをしていた。エスカレートしたいじめに、我慢の限界に達したシウンは、卓越した頭脳と洞察力で彼らに冷酷な制裁をくだす。最後の一発を殴ろうとしたとき、同じクラスで運動神経抜群のアン・スホ(チェ・ヒョヌク)が止めに入る。シウンはスホにも殴りかかろうとするが、スホには到底敵わない。ある日、不良グループに絡まれ自力で事態を打開しようとするシウンだったが、絶体絶命の危機に陥ってしまう。そんなとき、アン・スホとオ・ボムソク(ホン・ギョン)が現れ…。やがて彼らは、裏組織も絡む事件へと巻き込まれていく――。Huluプレミア「弱いヒーロー Class1」は5月27日(土)よりHuluにて一挙独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日キャリアの復活、結婚、妊娠と、ここ数年で穏やかな生活を取り戻したとみられていたリンジー・ローハンが再びピンチに!?米国証券取引委員会(SEC)が、暗号資産(仮想通貨)トロン(TRX)の創設者ジャスティン・サン氏と同氏の所有会社3社に対し、未登録でトロン、ビットトレント(BTT)を提供・販売したとして起訴したことを発表した。SECはこれに関連し、報酬をもらうことやその報酬額を開示せずにTRX、BTTを違法に宣伝したとして、リンジーを含む著名セレブ8名も起訴。リンジー、インフルエンサーでボクサーのジェイク・ポール、ポルノ女優のケンドラ・ラスト、歌手のソウルジャ・ボーイ、ニーヨ、リル・ヨッティ、エイコン、オースティン・マホーンの名前(本名も)がSECのプレスリリースに掲載されている。SECによると、オースティンとソウルジャ・ボーイを除く6名は、容疑を認めることも否定することもなく、40万ドル以上の罰金を払うことに同意したという。ここ数年、有名セレブによる暗号資産の宣伝は問題となっており、2022年10月にはキム・カーダシアンが約120万ドルの罰金を払ってSECと和解に応じた。(賀来比呂美)
2023年03月23日2022年7月にビジネスマンのベイダー・シャマスさんと結婚したリンジー・ローハンが、第1子妊娠をSNSで発表した。「Coming Soon…(まもなく…)」とプリントされた真っ白なベビー服の画像を投稿し、「私たちは恵まれています。とても楽しみ」と赤ちゃんや哺乳瓶の絵文字と一緒にコメントを添えた。多くの業界仲間から祝福の声が届いている。リンジーの代表作の一つである『ミーン・ガールズ』で共演したアマンダ・サイフリッドは「最高のニュース!」、同じく同作の共演者レイシー・シャベールは「楽しみだね!すごくワクワクする!」とリンジーと共に喜んだ。2000年代半ばに険悪になるも、その後仲直りしたパリス・ヒルトンは「おめでとう、大好きな人。私も本当にうれしい。マミー・クラブへようこそ!」と“先輩ママ”らしいメッセージを送った。パリスは今年1月代理出産で第1子男児を迎えており、リンジーより少し早くママになっている。『フォーチュン・クッキー』や『ミーン・ガールズ』で俳優としては高い評価を受けながらも、荒れた私生活によりキャリアの長い低迷期間を経験したリンジー。しかしここ数年は私生活もキャリアも安定しているようで、昨年はリアリティ番組「恋愛ハイスクール」でナレーターを務め、Netflix映画『フォーリング・フォー・クリスマス』では主演に抜擢された。次の主演作も決定している。(賀来比呂美)
2023年03月15日「浪漫ドクター キム・サブ」「ウォッチャー不正捜査官たちの真実」のハン・ソッキュと「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「mine」のキム・ソヒョンが共演、料理と食事をテーマにしたWATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛(から)いかもしれない」の配信が決定。ティーザー予告編とティーザーポスターが解禁された。本作は、病気になって徐々に口にできる食べ物が減っていく妻ダジョン(キム・ソヒョン)のために、不器用ながらも心を込めた料理に挑戦する夫チャンウク(ハン・ソッキュ)と、彼の家族の話を描いたヒューマンドラマ。主演に多数のドラマや映画で活躍中のハン・ソッキュと、多様な作品で印象的なキャラクターを演じてきたキム・ソヒョンを迎え、多くの読者に感動を与えたカン・チャンレ作家の実話を基にした同名タイトルの本をドラマ化。ハン・ソッキュとキム・ソヒョンは初めて夫婦役を演じて注目を集めた。解禁となったティーザーポスターは、チャンウク(ハン・ソッキュ)がダジョン(キム・ソヒョン)のために食事を準備する様子と妻が食卓を前に微笑むシーンが描かれたものに。ティーザー予告編は食事の支度をするシーンから始まり、海老を炒める、青菜を湯がく、貝を混ぜるなど美味しそうな様々な料理に関する音が。少し不器用なチャンウクは、ときには味付けに失敗しながらも、少しずつ見えてくる家族の大切さに気づき始める。また、本作は第27回釜山国際映画祭(BIFF)のオンスクリーンセクションにて第1話~第4話を上映。オンスクリーンセクションは2021年に新設された動画配信サービスの話題作品を上映する部門で、アジアの国際映画祭では初めてBIFFに設置、観客により多彩な作品を紹介する。上映後にはイ・ホジェ監督とカン・チャンレ作家とのゲストトークも行われた。韓国で先に公開された本作は、配信と同時にWATCHA視聴ランキング1位を記録、公開された週末にはWATCHAの全体コンテンツ流入寄与度1位を記録した。WATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛いかもしれない」は2023年1月20日(金)よりWATCHAにて配信開始、毎週金曜日2話ずつ配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日活動再開が発表されたKARAのメンバーで女優のハン・スンヨンと、俳優のシン・ヒョンスがW主演を務めるドラマ『恋する十二夜 ~キミとボクの8年間~』が、dTVで配信開始した。KARAのメンバーで、ドラマ『アバウトタイム~止めたい時間~』など女優としても活躍するハン・スンヨンと、時代劇ドラマ『仮面の王 イ・ソン』、『ポッサム~愛と運命を盗んだ男~』などで注目を集めるシン・ヒョンスが共演した同作。カメラマンを夢見る大学生ハン・ユギョン(ハン・スンヨン)と、日本で育ち、日本の企業で働くサラリーマンのチャ・ヒョノ(シン・ヒョンス)は、それぞれの事情から同時刻にソウルに降り立ち、運命的な出会いを果たす。ハン・スンヨンは、写真に情熱を持ち続けるユギョンを熱演。夢と現実の狭間で葛藤し、時を経て変化していく等身大のヒロイン像を表現した。一方で、シン・ヒョンスも、ダンサーという夢をあきらめられないヒョノを繊細に体現。トレーニングを重ねて挑んだコンテンポラリー・ダンスや、日本語を話すシーンにも注目だ。
2022年11月17日「私たちのブルース」ハン・ジミン、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」イ・ドンウク、「椿の花咲く頃」カン・ハヌル、「ビッグマウス」のユナ(少女時代)など、最旬の豪華出演陣によるロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』が12月9日(金)に公開決定。アンサンブルを楽しめる予告編が解禁となった。物語の舞台は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテル〈エムロス〉。数時間後に年越しカウントダウンが迫るなか、次から次へと舞い込んでくるドタバタ&ドキドキの数々。15年間も男友達への告白をためらっているホテルのマネージャー(ハン・ジミン)、優秀だけどちょっぴりクセのあるCEO(イ・ドンウク)をはじめ、14人14色なロマンスは“ハッピー”な新年を迎えられるのか!?メガホンをとるのは、『猟奇的な彼女』が世界中で大ヒットし、さらに『ラブストーリー』は韓国ロマンス映画の真骨頂の1つとなった恋愛映画の名手クァク・ジェヨン。胸を締め付けるストーリー、魅力的なキャラクター、そして美しい映像を作り上げてきた監督が本作で挑んだのは、初の群像劇。「多様なキャラクターが織り成す感情を、観客の皆さんに共感してほしい」と語る。予告編は、「今年も終わりですね?」と人気アーティストであるラジオDJ(ソ・ガンジュン)の声でスタートし、悲しげな表情の登場人物たちの様子とともに、「人生は計画通りにいかないけれど、思い通りにならない時に魔法が起きるかも」というラジオトークが重なる。「ようこそホテル<エムロス>へ」というテロップと共に雰囲気は一変。片想いの男友達(キム・ヨングァン)から「結婚するんだ、お前の働いてるホテルで」と告白されるホテルマネージャー(ハン・ジミン)。ホテルを経営するCEO(イ・ドンウク)の部屋を掃除中に、踊っているところを見られる夢破れたミュージカル女優の新米ハウスキーパー(ウォン・ジナ)。40年ぶりに初恋の相手(イ・ヘヨン)に再会するドアマン(チョン・ジニョン)、スターになった人気アーティスト(ソ・ガンジュン)と手塩にかけて育て上げたのにクビ寸前(!?)のマネージャー(イ・グァンス)。渡り廊下で告白する男子高校生(チョ・ジュニョン)と「なんて?」と余裕で聞き返す女子高生(ウォン・ジアン)。そして公務員試験に落ち続け、恋人にも振られて、高級ホテルの屋上から飛び降りようとする就活生(カン・ハヌル)など、ドタバタな展開がうかがえる。ポスタービジュアルは、この豪華キャストがそろい踏み。14名それぞれのトキメキや希望に満ちた笑顔の写真と共に、クリスマスツリーや雪だるま、山積みのプレゼント、そしてオーナメントなど年末ならではのモチーフがちりばめられている。「ホテル<エムロス>では、心温まる“愛の物語”があなたをお待ちしています」という言葉が、たくさんの人々が集まる高級ホテルで一体どんな恋愛模様が繰り広げられるのかを期待させている。『ハッピーニューイヤー』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2022年09月13日リンジー・ローハンが『Irish Wish』に主演することになった。Netflixのロマンチックコメディで、監督は、11月にNetflixで配信される映画『Falling for Christmas』でもローハンと組んだジャニーン・ダミアン。好きだった男性が親友と結婚することになり、結婚式のためにアイルランドに行った主人公(ローハン)が、朝起きたら自分が花嫁になっていたという設定。だが、彼女の真の愛は、別のところにいたと発見する物語のようだ。ローハンの最近作は、日本ではWOWOWが放映したホラー映画『シャドウワールド』。文=猿渡由紀
2022年09月02日ヘレンカミンスキー(HELEN KAMINSKI)とハンウェイのコラボレーション晴雨兼用傘が、ヘレンカミンスキー ギンザ シックス店、ハンウェイ直営店ほかで発売される。“サンバイザー&ハット”着想の晴雨兼用傘オーストラリア発のラグジュアリーハット&バッグブランド・ヘレンカミンスキーは、“最高級の傘・パラソル”を展開する、日本ブランド・ハンウェイとタッグを組み、雨の日も晴れの日も使用できる晴雨兼用傘を展開する。コラボレーション傘は、ヘレンカミンスキーのシグネチャーである、サンバイザー「ビアンカ(Bianca)」と今季の人気ハット「オースティン(Austen)」に着想を得てデザインした。サンバイザーモチーフの「ビアンカ」サンバイザーからインスピレーションを得た「ビアンカ」は、サンバイザーのストライプバンドのデザインを傘のエッジ部分に配して、ほんのりスポーティなニュアンスをプラス。ラフィアハットモチーフの「オースティン」一方、「オースティン」は、波打つようなスカラップ状のデザインを傘のエッジに施したフリルで表現して、上品さを際立たせた。どちらも傘本体の生地には、リネンのような風合いのポリエステルを採用。UVカット・防水・撥水加工が施されているため、日傘・雨傘として活躍してくれる万能モデルとなっている。【詳細】ヘレンカミンスキー×ハンウェイ取り扱い店舗:ヘレンカミンスキー ギンザ シックス店、ハンウェイ直営店<六本木ヒルズ(東京都港区六本木6-10-1)、新丸ビル(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 4F)>、百貨店インショップ、ヘレンカミンスキー公式オンラインストア・ビアンカ アンブレラ ロング 33,000円サイズ:全長80cm・直径78cm、重量:321g・ビアンカ アンブレラ ショート 33,000円サイズ:収納時の全長42cm、使用時の全長66cm・直径82cm、重量:284g・オースティン アンブレラ ロング 33,000円※オースティンは長傘タイプのみ。サイズ:全長80cm・直径78cm、重量:321g【問い合わせ先】ヘレンカミンスキー ギンザ シックス店TEL:03-6264-5573
2022年08月18日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは、2022年4月23日(土)より「ハンバーガーちゃん」コラボレーション眼鏡の販売を開始いたします。ハンバーガーちゃん完全監修、ハンバーガーちゃんらしさを詰め込んだ眼鏡フレームが完成しました。「描き下ろしイラスト」を使用したメガネスタンドも販売開始!ハンバーガーちゃん × 眼鏡詳細URL: ■ハンバーガーちゃん モデル「ハンバーガーちゃんが着用している」赤いスクエア型のアンダーリムを再現。ブリッジの内側には「LUK-10」(幸運マイナス10)、右テンプルの内側には「What should I do?」(私ってどうしたらいいですか?)などハンバーガーちゃんこだわりのワードを取り入れ、先セルにはハンバーガーのワンポイントを施しました。落ち着いた赤のセル生地を採用し、男女ともにかけやすい眼鏡フレームです。<商品概要>商品名 :「ハンバーガーちゃん」コラボレーション眼鏡ハンバーガーちゃん モデルサイズ : 52□19-135 ※単位はmm価格 : 11,000円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケースURL : ■先着購入特典コラボレーション眼鏡をご購入の方には、先着で「描き下ろし漫画を使用したA5フルカラークリアファイル」をお付けいたします。※数に限りがありますので早期終了の場合はご了承ください。■ハンバーガーちゃん メガネスタンド描き下ろしイラストを使用した組み立て式のアクリルメガネスタンドです。眼鏡を飾ってお楽しみください。<商品概要>商品名: ハンバーガーちゃん メガネスタンドサイズ: 約W75×H170×D55、厚み 5※単位はmm、組み立て時のサイズ価格 : 1,870円(税込)素材 : アクリルURL : 【販売について】<店頭販売>2022年4月23日(土)11:30より販売開始執事眼鏡eyemirror執事眼鏡eyemirror -OSAKA- アニメコラボメガネ専門店-Animegane- <通信販売>2022年4月23日(土)12:00(正午)より販売開始執事眼鏡eyemirror オンラインショップ 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です。・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日ハン・ソヒとパク・ヒョンシクが共演、K-POPに乗って綴られる、ピュアでリアルな新感覚ミュージックラブストーリー「サウンドトラック #1」がディズニープラスの「スター」にて全4話が配信中。19年来の友人を演じた2人が日本のファンにむけて、和気あいあいと語り合ったロングインタビュー映像が公開された。本作は、「マイネーム:偽りと復讐」「わかっていても」と最も注目されるハン・ソヒと、「ハピネス」「SUITS/スーツ~運命の選択~」のパク・ヒョンシクが演じるウンス、ソヌを主人公に4話を通して描かれるミュージックロマンス。“片思いの曲”を作るため、2週間一つ屋根の下で生活することになった19年来の親友の2人。友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを、「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン監督が“音楽”を通して描き出していく。4月13日に最終話となる第4話が配信となり、全4話分のイッキ観も可能になった。日本に向けてのロングインタビューでは、ハン・ソヒとパク・ヒョンシクが「日本のみなさん、こんにちは」と声をそろえて呼びかけるところから始まる。お互いの第一印象や、“お互いをディズニーのキャラクターに例えるなら”、撮影現場の様子から、それぞれの役についてまで、たっぷりと語る、見どころたっぷりの内容となっている。ディズニープラススターオリジナル韓国ドラマ「サウンドトラック #1」は独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年04月15日「わかっていても」「マイネーム:偽りと復讐」のハン・ソヒと「花郎<ファラン>」「SUITS/スーツ~運命の選択~」のパク・ヒョンシクが共演する韓国ドラマ「サウンドトラック #1」が、3月23日(水)16時より「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて毎週水曜独占配信が決定。日本版予告編が解禁された。全4話で描かれるミュージックロマンスは、ソングライターのウンス(ハン・ソヒ)と、その19年来の親友である写真家のソヌ(パク・ヒョンシク)が主人公。ウンスが片思いをテーマにした曲の作詞をソヌに手伝ってもらうことになり、2週間一つ屋根の下で生活することに。友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを、“音楽”を通して描き出していく珠玉のラブストーリー。スタッフには、「ヴィンチェンツォ」「王になった男」「カネの花~愛を閉ざした男~」などの人気ドラマを手掛けているキム・ヒウォンが監督を務め、“ミュージックロマンス”という新たなジャンルに挑戦する。また、作品の大切なアイテムとなる音楽を奏でる豪華なOSTアーティストたちにも注目。主人公がドラマ内で作詞する歌詞がそのままOSTとなり、楽曲と主人公の心情がシンクロして物語が進行。OSTにはキュヒョン(SUPER JUNIOR)、パク・ボラム、「Davichi」、「NCT」ドヨン、そしてキム・ジェファンら豪華K-POPアーティストが参加。2人の感情の機微を彩る。ストーリー穏やかで温厚なカメラマンのソヌと、活発でストレートな作詞家のウンスは19年来の親友だった。ある日、有名な作曲家から作詞依頼を受けたウンスだったが、彼女の書いた詩には切ない片思いの感情が感じられないとダメ出しされてしまう。それをいつものように親友のウンスに愚痴るうちに、ソヌが誰かに片思いをしていることを知る。ソヌの話に夢中になったウンスは、今回の作詞オファーのチャンスを逃したくない一心で、「うちに一緒に住みながら片思いを綴る作詞作業を手伝って欲しい」とソヌに持ち掛ける。そして始まった2週間限定の2人の共同生活。同じ空間で長い時間を共に過ごし、互いの日々の思いを歌詞にしていくうちに、いつしか2人の間の友情と恋の境界線が曖昧になっていることに気づく。果たしてソヌの片思いの相手とは?そしてそれはいつから始まっていたのだろう?ディズニープラス スターオリジナル韓国ドラマ「サウンドトラック #1」は3月23日(水)16時~毎週水曜配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月08日世界初のスクリーン上映となる韓国の短編映画『二つの光』より、場面写真が解禁となった。本作は、「知ってるワイフ」「まぶしくて-私たちの輝く時間-」 のハン・ジミン、「力の強い女ト・ボンスン」「花郎<ファラン>」のパク・ヒョンシク、韓国ドラマ界を代表する人気キャストが共演した30分の短編映画。監督は『八月のクリスマス』『四月の雪』などの恋愛映画の巨匠ホ・ジノが務めた。徐々に視力を失っていくピアノ調律師インス(パク・ヒョンシク)と視覚障害を持つアロマセラピストのスヨン(ハン・ジミン)の不器用な恋を描く温かなラブストーリーだ。この度解禁されたのは、場面写真7点。柔らかな陽光が印象的な本ビジュアルのカット、インスがピアノを演奏するシーン、インスとスヨンの甘いキス寸前のカット、海辺の2人をとらえたもの、スヨンを背後から見つめるインスの眼差し、鏡越しに自分の顔を見ようとしているスヨンなど、繊細でエモーショナルな場面が切り取られている。『二つの光』は5月13日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート心斎橋にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:二つの光 2022年5月13日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート心斎橋にて公開©Ho Film Co.,Ltd
2022年02月27日