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『スター・ウォーズ』シリーズでも圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人、“ハン・ソロ”の知られざる若き日を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作で、若きハン・ソロと一緒に育ち、その運命を左右する幼なじみのキーラを演じたエミリア・クラークは、ハン・ソロの魅力にメロメロのようだ。「世界で最も美しい顔」に選ばれたエミリア・クラークの理想の男性とは!?2012年に米メディアTC Candlerが発表する「世界で最も美しい顔100人」で第1位、さらに2014年に米メディアAskMenによる「世界で最も魅力的な女性99人」で第1位に輝いたエミリア・クラーク。大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス役で注目を集めると、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でサラ・コナーを演じ、セクシーさと可愛さで世の男性陣を魅了し続けている。そんなエミリアだが、実は心を鷲掴みにされている相手がいるそう。それは、本作の主人公、ハン・ソロ!彼こそが理想のタイプにピッタリだというエミリアは、「ハン・ソロは男性としてとても魅力的に決まってるわ!私自身、ソロのように人間味があって、ユーモアに溢れていて面白い人が大好きなの。もしソロが実際にいたら恋に落ちない理由がないわね。簡単に恋に落ちるわ」と、乙女心を明かしている。ハン・ソロの魅力を徹底解析たしかに、エミリアが言うようにハン・ソロはユーモアに溢れていて、強がるけれど繊細で、悪党なのに仲間を助けずにはいられない人間味に溢れたキャラクターだ。その魅力は誰もが愛さずにはいられない。エミリアも、「ハン・ソロは『スター・ウォーズ』という壮大な世界において、現実にいそうな所が素敵に感じられ、新鮮でもあると思うの。みんなが共感できて、愛さずにはいられないキャラクターだわ」と、目を輝かせた。絶対に乗り越えられないピンチがあっても、持ち前の運と実力で簡単に乗り切ってしまうハン・ソロの姿はまさに世界中の女子の心を掴むはず。ルークやレイアと出会う前の若きハン・ソロが繰り広げる怒涛の大冒険は、どんな波乱と興奮に満ちているのか!?どうやって若き青年はあの“ハン・ソロ”になったのか?その知られざる過去に注目だ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月20日『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の若きハン・ソロという大役を手に入れたオールデン・エアエンライクが、過去に壮絶な体験をしていたことが明らかになった。幼い頃に、父親が目の前でおじに刺されて亡くなったのだ。「The Sun」紙などが報じている。事件は1997年、オールデンがわずか8歳のときに起きた。オールデンは父マークに連れられて、マークの兄弟でオールデンにとっておじに当たるエドワードの家を訪れたという。ユダヤ教のお祭り「ハヌカ」を家族で祝うため、エドワードを迎えに行くという目的のためだったが、エドワードはマークを見るなりキッチンナイフで刺したそうだ。ひどく出血したマークは、車で近くのガソリンスタンドまで走らせ、救急車を呼んだものの病院で亡くなったという。エドワードは若い頃にLSDなどの薬物に溺れて精神を病んでいたため、裁判が免除され罪に問われることもなかった。精神治療施設に送られ、2005年に亡くなるまで収容されていたといわれている。オールデンの親戚は「あの事件は、間違いなくオールデンのトラウマになっているだろう」、「エドワードはクレイジーだった。統合失調症なのに薬もちゃんと飲んでいなかったんだ。それで、マークを殺してしまった。幻覚でも見えたんだろう」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月17日ハン・ソロの“知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、世界三大映画祭の一つである第71回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門にて特別上映。レッドカーペットに、若きハン・ソロ役のオールデン・エアエンライク、謎の美女キーラ役のエミリア・クラークはもちろん、ハン・ソロの相棒チューバッカもブラックの蝶ネクタイで登場し会場を沸かせた。■カンヌにおける「スター・ウォーズ」の聖地でお披露目!会場となったのは、カンヌにあるパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ。ここは過去に『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』、続く『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』も上映された場所であり、会場前の石畳には様々な映画スターたちの手形がはめられている中に「スター・ウォーズ」に多大な影響を与えた黒澤明監督の手形も残されている。まさにフランスの「スター・ウォーズ」の聖地ともいえる場所で、今回、上映を迎えることとなった。会場に入る大きな階段から約60mのレッドカーペットが敷かれ、世界中の報道陣が集結。いよいよレッドカーペットイベントが始まると、本作でブレイク間違いなしの主演オールデン・エアエンライク、「ゲーム・オブ・スローンズ」で世界的人気を誇るエミリア・クラーク、ラッパー「チャイルディッシュ・ガンビーノ」としても知られるランド・カルリジアン役のドナルド・グローヴァー、『スリー・ビルボード』のウディ・ハレルソン、「ウエストワールド」にも出演するタンディ・ニュートン、そしてメガホンを取ったロン・ハワード監督らが続々登場。特に、ひと際目を引いたのは“正装”したチューバッカの姿。劇中では観られない、ブラックの蝶ネクタイを身に着けて登場し、大きな歓声と拍手を浴びていた。オールデンは栄えあるカンヌ国際映画祭での上映について、「19歳の時にもカンヌ国際映画祭に来たことがあるんだ」と告白(フランシス・F・コッポラ監督『テトロ 過去を殺した男』が監督週間出品)。「でも今回は本作の出演者のみんなやスタッフたちとこんなに素敵な場所に来られて嬉しいよ」と、「スター・ウォーズ」作品で来られたことに感慨深げな様子。また、レッドカーペットイベントの後には豪華スターたちが集まるパーティーも行われ、オールデンやエミリアらキャスト陣は華やかな姿でパーティーも楽しんでいた。■ロン・ハワード監督「反応が素晴らしくてホッとしている」先日、ワールドプレミアで本作が初お披露目されると、世界中からは絶賛の声が相次いだ。オールデンは「この作品には本当にユーモアや楽しさが詰まっていて、とても面白い作品なんだ。僕が演じる若きハン・ソロが数々の教訓を学びながら、あの誰もが知っているハン・ソロに変わっていく姿を見られるよ。とにかく皆さんがこの映画を観て、楽しい時間を過ごし喜んでくれたら嬉しい」とコメント。さらにハワード監督も「作品のリアクションが素晴らしくて、ホッとしているよ。映画に関わった全員が自分たちの持っている全てを出し切ろうとしてきたんだ。本作は他のSW 作品を見ていなくても、とても楽しめる作品になっているんだ。だけど、世界中のファンの皆さんには、この作品がファンをものすごく尊重したものだと分かるはず。細かい知識が尊敬とともに込められているからね。初めての人も昔からのファンも楽しんでもらえると思うよ」と、現在の心境を明かした。まだまだ目が離せない本作。ハリウッドでのワールドプレミアに続き、カンヌ国際映画祭、ロンドンプレミアと世界中を駆け巡るワールドツアーが続き、ツアーの締めくくりにはオールデン、エミリア、ハワード監督らが来日する日本でのジャパンプレミアが予定されている。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月16日「スターウォーズ」の重要人物であるハン・ソロを描いた最新作『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』の公開にあわせて、監督、キャスト陣の来日が決定した。さらに、若き青年がいかにしてあの“ハン・ソロ”になったのか?特別映像も解禁となった。「スター・ ウォーズ」。シリーズでも圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の “知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォー ズ・ストーリー』。この度、世界中で公開が待ち望まれる中、 ロン・ハワード監督をはじめ、若きハン・ソロ役の新星オールデン・エアエンライク、謎の美女キーラ役のエミリア・クラーク、そしてハン・ソロの相棒チューバッカの超豪華キャスト陣が来日。若きハン・ソロを演じるのは、3000人以上の中からオーディションで役を勝ち取ったオールデン。巨匠スティーヴン・スピルバーグに才能を見い出され、スターの道を歩むことになったオールデンは、なんと今回が初来日!オールデンは「日本にはずっと行ってみたかったんだ!初めての日本にとてもワクワクしているよ!日本の伝統的な旅館に行ってみたいな」といまから楽しみにしている様子。名優ハリソン・フォードから受け継いだ若きハン・ソロ役を見事に演じたオールデンが、初めて日本のファンの前に登場する。さらにハン・ソロの幼なじみで“運命を左右する謎の美女”キーラ役を演じたのは、大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で一躍スターとなった大人気女優エミリア。 日本でも大人気のエミリアが演じるキーラは、ハン・ソロの仲間として一緒に冒険をする重要なキャラクターだ。サラ・コナー役で話題となった『ターミネーター:新起動/ジェニシス』以来3年ぶりの来日となる。そして、かつてジョージ・ルーカスがメガホンを取った『アメリカン・グラフィティ』でハリソン・フォードと共演し、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の監督をジョージ・ルーカスから直々にオファーされたという逸話を持つハワード監督は、2014年以来4年ぶりの来日。「スター・ウォーズ」に多大な影響を与えた黒澤明とルーカスを通じて会ったことがあるというハワード監督は、「日本の文化、侍の文化は『スター・ウォーズ』の美学のDNAだと思う。素早いアクションや予期せぬことが起こる部分など、本作にも黒澤映画から影響を受けた要素があるんだ」と日本文化からの影響を明かしている。ルーカスからの信頼が厚く、ハリソン・フォードとも親交が深いハワード監督が作り上げた「スター・ウォーズ」作品に、ファンからの期待は高まるばかりだ。また、ハン・ソロの相棒チューバッカは今年4月に来日し、ファンの大歓迎を受けて以来2度目の来日を果たすことに。チーム“ハン・ソロ”が日本に集結し、日本での初お披露目となるプレミアイベントに参加する予定。すでに大きな盛り上がりを見せているアメリカに続き、「スター・ウォーズ」旋風が巻き起こることは間違いない。さらに今回公開された特別映像では、ロン・ハワード監督をはじめ、ハン・ソロをひも解く貴重な証言が詰まっている。「この男がどうやってああいう男になったのかを見ることができる。大きく広がる“ハン・ソロ”の世界の一部なのさ」(オールデン)、「彼が直面する試練も、耐え抜かなければならない苦難も…あの人物になるため」(ロン・ハワード監督)、「彼はこのシリーズで最もエキサイティングな登場人物。彼のやることは予想がつかない。彼は向こうみずだ」(脚本家のローレンス・カスダン)、「彼は絶対に無理としか思えないバカなことをして、やり遂げてしまうのよ」(エミリア)と、意味深な証言ばかり。私たちが知るあの愛すべき悪党ハン・ソロになるまで、一体どんな冒険が待ち受けているのか?その謎は本作で明らかになる。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月14日ハン・ソロの“知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ワールドプレミアが5月10日(日本時間5月11日)、ハリウッドにて行われ、ロン・ハワード監督やハン・ソロ役のオールデン・エアエンライクをはじめ豪華キャストが集結、さらに“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーでお馴染みのマーク・ハミルや、オビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー、アナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセン、そしてシリーズの生みの親ジョージ・ルーカスも登場した。全世界中のファンが公開を待ち望む中、ついに本作がお披露目され、愛すべき悪党ハン・ソロの活躍に世界中のファンが大熱狂の渦に包まれた。ワールド・プレミアの会場となったのは、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアター、エル・キャピタン、ドルビー・シアターの3劇場。通例1館ずつでもプレミア試写が開催される劇場だが、3館の同時上映により約6,000人もの観客が、若きハン・ソロの過去を目撃することに。以前、最大規模のプレミアが実施された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と同レベルの規模であり、その期待の高さが伺える。■レッドカーペットにほぼ実物大ミレニアム・ファルコンも登場!会場前には約400mにも及ぶ長いレッドカーペットが敷かれ、ほぼ実物大のミレニアム・ファルコンが飾られるなど、「スター・ウォーズ」の世界に入り込んだかのような装飾で目を奪われる。「スター・ウォーズ」シリーズの中で最も愛されるキャラクターの1人であるハン・ソロが主役の映画とあって、報道陣も世界各国から総勢約300名が集結。早くも新キャラクターのコスチュームを身につけた姿も見え、約400名のファンたちが熱狂した。そんなレッドカーペットに若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクやチューバッカ、謎の美女キーラ役のエミリア・クラーク、ランド・カルリジアン役のドナルド・グローヴァ-ほか、タンディ・ニュートン、ポール・ベタニー、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、ヨーナス・スオタモら豪華キャスト陣、ハリウッドの巨匠ロン・ハワード監督、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディらが自信に溢れた顔で大集合。世界中から大きな注目を浴びている新星オールデンは「数年間ずっと取り組んできたこの作品を、ついにファンのみんなに見てもらえてとても素晴らしい気分だよ!」と大興奮。「チューバッカと一緒に色々なシーンを演じて本当に最高だった。それにキャストやクルーが信じられないほど素晴らしい才能に溢れていて、彼らと一緒に作り上げられたことがとても嬉しいよ」と本作について語った。また、ハン・ソロの幼なじみで謎の美女キーラを演じた、「ゲーム・オブ・スローンズ」でも知られるエミリアは、美しい金髪に肩出しのセクシーな赤系のドレスに身を包んで登場!「キーラはとてもミステリアスだから、彼女から目を離さないでね。何をしようとしているのか、しっかり見張っておくべきなの。でもキーラはすごくかっこ良いし、ハン・ソロのことをよく知っている重要なキャラクターよ」と、自身のキャラクターについて明かし、日本のSWファンへ「日本のみなさんこんにちは!この映画を楽しんでくれたらとても嬉しいわ」とメッセージも。■ジョージ・ルーカス&ロン・ハワードの友情ショットもそして、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスと、ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルもレッドカーペットに登場!会場のボルテージは一気に最高潮となった。オールデンとルーカスが肩を組むと、会場からは大きな歓声と拍手が!さらにルーカスは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の監督をオファーしたこともあり、友人でもある、ハワード監督と笑顔で談笑し、写真撮影に応じるなど2人の長年の厚い信頼関係が伝わってくる和やかな様子も。ルーカスも本作には相当な期待を寄せているようだ。ハワード監督は「この作品は(脚本)ローレンス・カスダンが死ぬほど書きたがっていたストーリーなんだ。予想がつかない展開に加えて、派手なアクションやユーモアもあり、ドラマチックな人間関係もある。観客が驚きのサプライズがたくさんあるはずだ」と力強いコメントで自信たっぷり。「私がそうだろうなと思っているところで、観客が笑う声を聞くのがいまから待ちきれないよ」ともコメントした。■初お披露目にSNSも興奮!「ハリソン・フォードの後継者だ」この日、世界で初めて上映された本作では、誰もが知りたかったハン・ソロの知られざる過去が明らかになり、いち早く鑑賞した人々から、興奮と大絶賛の声がSNS上で次々と拡がっている。「オールデンは間違いなくハリソン・フォードの後継者だ」「オールデンはまさに完璧なハン・ソロを演じている」など、オールデンの熱演ぶりが注目を集めているようで、大傑作となっていることはどうやら間違いなさそうだ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月11日『スター・ウォーズ』シリーズの中でも圧倒的な人気を誇るキャラクター“ハン・ソロ”。その若き日の知られざる物語を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で、主人公ハン・ソロの日本語吹き替えキャストに前野智昭が決まり、あわせて日本語版の360度スペシャル映像も公開された。オーディションを受け、ハン・ソロの役を勝ち取った前野さんは、アニメでは「弱虫ペダル」の福富寿一や「図書館戦争」の堂上篤などを演じ、さらに実写作品では『アメイジング・スパイダーマン』でアンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・パーカーの吹き替えを担当する超人気声優。ハン・ソロの日本語吹き替えキャストに決まり、「日本語版を担当させて頂けるのはとても光栄です」と喜びを語った前野さんは、「吹き替えを担当させて頂くにあたり、過去作を改めて拝見しましたが、やはり惹かれるものがたくさんありました」 とシリーズの魅力にも改めて感じ入った様子。そんな前野さんが熱演する、日本語版360度スペシャル映像では、ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを賭け、“サバック”というポーカーゲームでランドに挑むシーンが公開された。元々、ハン・ソロの愛機として知られるミレニアム・ファルコンは、悪名高きランドが持っていたもの。それが「エピソード4」ではハン・ソロの手にあるため、どういった経緯でハン・ソロがファルコンを手にしたのか、その過去が明かされるシーンとなっている。さらに、円形のテーブルを中心に360度見渡せるようになっているため、角度を変えるとハン・ソロをはじめ、ランドや様々なクリーチャーたちの姿を見ることができる。ほかにもハン・ソロの幼なじみで謎の美女キーラには山根舞、女性型ドロイドL3-37には浅野まゆみ、ハン・ソロの師匠ベケットにはふくまつ進紗、犯罪組織を率いるドライデン・ヴォスには土田大らが抜擢され、吹き替え版にも声優界屈指のキャストが揃った。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年05月08日トーガ(TOGA)は、フットウエアブランド・スイコック(SUICOKE)とのコラボレーション第2弾を5月2日より発売。さらに、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/プロモーションにて5月2日から8日まで、阪急うめだ本店4階シューズギャラリーにて5月2日から15日までポップアップストアを開催する。TOGA × SUICOKE「SATA」(2万9,000円)©PICZOスイコックは、人が歩くときの力や支点をうまく利用し、踵や土踏まず部分を自然な設計で突起させることで足への負担を軽減させる「SUICOKE ORIGINAL EVA Footbed」を採用したサンダルが話題となり、世界各地で注目を集めるフットウエアブランド。今回のコラボレーションでベースとなったのは、スイコックの「PADRI(スライダー型)」と、「SATA(スプリットトウ型)」の2型。あらゆる足型にフィットし、心地良い肌触りを感じることが出来るクッション入りアッパーを使用。「PADRI」(1万9,000円)は、トーガらしい配色と、ベルトの先端に装飾したオリジナルメタルパーツが特徴。「SATA」(2万9,000円)は、かかと部分のデザインを変形させて着脱しやすい仕様に。ストラップ部分にレザーを使い、トーガオリジナルのウエスタンメタルバックルを組み合わせ、スポーティー過ぎないデザインに仕上げた。両スタイルのソールはスイコックオリジナルソールを搭載。超軽量で摩擦による劣化に強く、クッション性とグリップ力に優れ、モードな中にも機能性を兼ね備えた。取り扱いは、ポップアップストア他、トーガ直営店全店およびRay BEAMS、伊勢丹新宿店本館3階=リ・スタイルにて。【イベント情報】TOGA × SUICOKE ポップアップストア会期:5月2日〜5月8日会場:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/プロモーション会期:5月2日〜5月15日会場:阪急うめだ本店4階シューズギャラリー
2018年04月28日いま世界中から熱い注目を集めるシリーズ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のファンイベントが行われ、ハン・ソロの生涯の相棒として知られるチューバッカ、スペシャルゲストとして「スター・ウォーズ」ファン歴40年以上を誇る及川光博が登壇した。芸能界屈指の「スター・ウォーズ」ファンである及川さんは、来場したファンへ向け「最近は、テレビのリモコンなど少し離れたところに置いてあるものを“フォース”の力でキャッチできないかと訓練中です」と早速SW愛全開。今作は、若き日のハン・ソロの物語を描くということで、「2人は家族でも、親友でもなく、パートナー。“相棒”としての距離感が最高ですね。話さなくても通じる長年連れ添った夫婦のような感じがする」と、ハン・ソロとチューバッカの関係について述べ、また「正義感があり、女性に優しいところが素敵ですよね!」とチューバッカの魅力についても語っていた。その後、先日解禁されたUS版予告映像がスクリーンに流れると、「まず、ミレニアム・ファルコンが新品のように新しく見えた!」と驚き、「ジャバ・ザ・ハットも絡むのかな!?」と期待する様子も。さらに、今回緊急初来日を果たしたチューバッカが登壇!マイクを向けられるものの、しばし緊張した様子で一瞬沈黙になる場面も。しかし、及川さんの「I Love You チューイ!」というラブコールに続き、会場のファンからも「I Love You チューイ!」と声援があがると、チューバッカは嬉しそうに雄叫びを上げた。チューバッカと念願の対面を果たした及川さんは「ドキドキしています。本当に会えて感動しています」と心境を明かし、今回ハン・ソロをイメージした衣装で登壇した及川さんが「僕は君の相棒に見える?」と尋ねると、チューバッカは認めないという仕草をしたが、及川さんがブラスターを手に取り、ハン・ソロならではのポーズを決めると、日本の相棒として及川さんを認めた様子。さらに、チューバッカに及川さんから特製の和傘がプレゼントされると、チューバッカは喜びの雄叫びをあげ、仲良く相合傘をする一幕も見られた。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年04月24日ルークやレイアと出会う以前の若き日のハン・ソロが描かれる『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作で監督を務めるロン・ハワードと、脚本を手掛けるローレンス・カスダンは「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスと長年の信頼関係があり、ファンからは期待の声が寄せられている。■“SW生みの親”ジョージ・ルーカスが信頼を寄せる2人がタッグ!ハリウッドの巨匠ロン・ハワードは、45年前にルーカスが監督・脚本を手掛けた『アメリカン・グラフィティ』(1973年)に俳優として出演して以来、ルーカスから絶大な信頼を得ており、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の製作が決まった際には監督をオファーされたほど。また、脚本家ローレンス・カスダンも、ルーカスからのオファーにより『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の脚本を手がけたのち、2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の脚本もJ.J.エイブラムスらと担当。ハン・ソロの運命が大きく動き始めるシリーズ2作目から、『フォースの覚醒』で息子カイロ・レンによって生涯を終えるまでを描ききり、ハン・ソロというキャラクターはもちろん、「スター・ウォーズ」についても知り尽くしている人物だ。そんなルーカスも認める2人が、ついにタッグを組むのが本作。いまだ、どんなストーリーなのかはベールに包まれているが、期待が高まらずにはいられない。■ハン・ソロが「カリスマ性のある愛すべき悪党になった」ワケは…ハワード監督は「とにかく脚本をとても気に入ったんだ。でなければ僕はこの仕事を引き受けなかったよ」とカスダンの脚本に惚れ込んだ様子。「スター・ウォーズ」シリーズが大好きだというハワード監督は、その理由を「カスダンが脚本を書いているから、ハン・ソロのキャラクターに一貫性があったよ」と明かしている。ハン・ソロらしさは本作でも健在のようで、「それに、これまでの『スター・ウォーズ』の歴史もこの物語に大きく関係しているから期待してほしい」と、過去シリーズとの関係も匂わせている。そして、ハワード監督自身も気になっていたというのが“ハン・ソロの過去”。チューバッカとの出会いや、ソロをとりまく謎の美女たちが登場するようだが、「僕も若き日のハン・ソロについて、強い好奇心を持っていた」とハワード監督。「ハン・ソロの人格はどのように出来上がっていったのか?ソロがカリスマ性のある愛すべき悪党になったのには、どんな過去があったのか?脚本ではその答えを楽しくて驚きに溢れ、ファンも満足できる内容になっていたよ」と明かし、ファン納得の映画になっていることは間違いない様子だ。一方、カスダンは本作でのハン・ソロが置かれている状況について、「誰も信頼できない状況だ。裏切られる可能性はどこにでもあるよ」と意味深な発言。“一山当てる”ためにパイロットを目指すハン・ソロだが、誰一人として信用できないハラハラドキドキの冒険が待ち受けているらしい。『帝国の逆襲』ではレイアがソロに愛の告白をするシーンや、ルークの父が実はダース・ベイダーだと発覚する衝撃のシーン、『ジェダイの帰還』ではルークとダース・ベイダーが戦う壮絶なシーンなど、「スター・ウォーズ」シリーズはもちろん、映画史に残る名シーンにいくつも関わってきたカスダン。本作でも「スター・ウォーズ」の歴史に残る名シーンが描かれるのだろうか?『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年04月24日X-girl(エックスガール)とスイコック(SUICOKE)のコラボレーションサンダルが登場。2018年4月27日(金)より発売される。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」ことをコンセプトとする日本発のシューズブランド、スイコック。世界初となるビブラム社と共同開発のフットベッドを搭載したサンダルは、柔軟な踏み心地を実現し、一躍注目を集めた。近年ではTOGA(トーガ)とコラボレートするなど、話題の絶えないブランドだ。今回発表したコラボレーションサンダルには、スイコックオリジナルフッドベッドを採用。モデルに配した調節可能なストラップは、足をしっかりとホールドし、包み込むような履き心地を叶えてくれる。またボディには、ブラックを採用。ストラップに配したX-girlのロゴテープにあわせて、ソール部分にもホワイトを加えたほか、ストラップ裏には、X-girl仕様でネオンイエローの差し色を忍び込ませている。【詳細】X-girl×スイコックのコラボサンダル発売日:2018年4月27日(金)取扱店舗:全国のX-girl店舗及びECサイト価格:14,000円+税サイズ:23、24、25cm【問い合わせ】X-girl ストア03-5772-2020
2018年04月23日ルークやレイアと出会う前の、若きハン・ソロを主人公にした「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。このたび、ハン・ソロ、チューバッカ、キーラ、ランド、そしてミレニアム・ファルコンといった本作の“主要キャラクター”が一堂に会する、新たな日本版ポスターがお披露目された。銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋で、“愛すべき悪党”のハン・ソロの若き日と、生涯の相棒となるウーキー族のチューバッカの出会い、悪友ランド・カルリジアンとのエピソードなど、知られざる過去を描く本作。■この顔にピンときたら…!?全員、“悪党”(アウトロー)の新・日本版ポスター今回解禁された新・日本版ポスターは、まるでウエスタン風の指名手配ポスターを思わせる雰囲気で、ハン・ソロのみならず、主要キャラクターたちが集結。さらに今回、謎に包まれていたそれぞれのキャラクターについて、キャスト・スタッフら関係者からの証言も明かされた。■保存版!ロン・ハワード監督らが明かすキャラクター最新情報“愛すべき悪党”ハン・ソロ(演:オールデン・エアエンライク)【証言】・オールデン「彼はあまり良い環境ではないところの出身で、自分でやりたいことをやる資金と、自由を夢見ているんだ」・ロン・ハワード監督「ハン・ソロは女ったらしだ」・キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長)「まだ未熟で経験も浅い。そして出会う人たちは最低の人たち(笑)」“友情に厚い190歳”チューバッカ(演:ヨーナス・スオタモ)【証言】・オールデン 「すごく背が高い。思っていたよりもずっと背が高いんだ」・ヨーナス 「気安く何でも言える2人の関係の始まりを見ることになるよ。あと見たことがないチューイを見れるかも…」・ロン・ハワード監督 「チューバッカとハン・ソロが友情を築き上げて行く部分は、ストーリーの大きな部分になる」“物語の鍵を握る謎の美女”キーラ(演:エミリア・クラーク)【証言】・オールデン 「生活がギリギリの環境で一緒に育った幼馴染だ」・ロン・ハワード監督 「銀河の貧困地帯で育ったハンとキーラ。このふたりの関係は、とても重要なものだ」“優雅な詐欺師”ランド・カルリジアン(演:ドナルド・グローヴァー)【証言】・ドナルド 「この悪党詐欺師は快適な人生を送っている。彼の人生は順調そのものなんだ」“百戦錬磨のギャング”ベケット(演:ウディ・ハレルソン)【証言】・オールデン 「ハン・ソロは犯罪のアンダーワールドを彼から学ぶ。彼はハン・ソロの師匠のような存在なんだ」・ロン・ハワード監督 「彼はパワフルで自由気ままな犯罪者だ。ハンに大きな影響を与えることになるよ」“勝ち気で大胆なドロイド” L3-37(演:フィービー・ウォーラー=ブリッジ)【証言】・ロン・ハワード監督 「ドロイドだけど個性的なんだ。彼女は頭が良くてファニーだよ。みんなL3を好きになると思うよ」・ドナルド 「ランドのパートナーで2人はケンカすることもある。(ハン・ソロとチューバッカのような)仲良し同士の衝突だよ」『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年04月18日エースコックは5月7日、「スープはるさめ 塩レモン」(150円・税別)を全国で新発売する。同商品は毎年、期間限定で販売している塩レモンフレーバーのスープはるさめ。はるさめにぴったりなすっきりとした味わいで、特に女性に人気とのこと。はるさめは、スープとの相性のよさを考えた配合で、緑豆でんぷんと馬鈴薯でんぷんを使用。独自製法で食感のよさにもこだわったという。スープは、チキンをベースに魚介の旨みをきかせた塩スープを採用した。さらに今回は新開発の「レモンジュレ」も別添した。ジュレには果汁とピールが入っており、スープに入れるとレモンを搾ったような酸味と爽やかな香りが楽しめるとのこと。同商品は、酸味のきいた塩レモンスープなので、温かくして食べるほか、冷やしてもおいしく食べられるという。はるさめを湯戻し後に氷を入れると、夏向けの冷たいスープはるさめになるとしている。
2018年04月12日「スター・ウォーズ」シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。6月29 日(金)からの日本公開に向け、期待が高まる本作からUS版最新予告編が、全世界にて解禁となった。“愛すべき悪党”ハン・ソロの知られざる過去を描いた『スター・ウォーズ』シリーズのアナザー・ストーリーとなる本作。ルークやレイアと出会う前、“お金のため”“一山当てるため”にパイロットを目指したハン・ソロと、生涯の相棒チューバッカやミレニアム・ファルコンとの出会い、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で自称・実業家として登場したミレニアム・ファルコンの元々の持ち主ランド・カルリジアンとのエピソードなど、これまでの映画では描かれてこなかったミステリアスな過去が明かされる。■チューバッカの年齢が明らかに!? 新ドロイドは女性型で超大胆!このたび解禁されたUS版予告編では、「運転も、操縦も、一発当てるために磨いてきた」と豪語する若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の姿が。「耳にした全てが真実だ」と意味深な発言をするのは、思いのほかクールな若きランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)。「元気そうね。昔と変わってないわ」と、ハン・ソロの顔なじみ風に近づく謎に満ちた美女キーラ(エミリア・クラーク)も登場する。さらに『スター・ウォーズ』といえば、R2-D2やC-3PO、そしてBB-8と個性的で魅力的なドロイドたちは欠かせない。本作には、“女性型”ドロイド「L3-37(エルスリー・スリーセブン)」などが初登場。「L3-37」はランドとともに超大胆な活躍を見せている。もちろん、「伝説のバディ」と呼ぶにはまだまだ日の浅いハン・ソロとチューバッカ(ヨーナス・スオタモ)の2人にも注目。帝国軍のタイファイターに追われる危機的状況のミレニアム・ファルコン船内で、皮肉たっぷりに「イイ予感しかしないぜ」と強がるハン・ソロや、「操縦の経験は?」と尋ねられたチューバッカが“190歳”であることを告白し、「そりゃスゴい」とハン・ソロを感心させるなど軽妙なやりとりが見てとれる。バディとして成長中の、2人の初々しい会話は必見だ。■脚本は“ハン・ソロを誰よりも知る男”その“ミステリアスさ”が世界中を魅了した魅力の一つである、若き日のハン・ソロを描くとあって、本作がどんな物語になるのかは未だ謎のまま。その脚本は、『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスの元で『エピソード5』『エピソード6/ジェダイの帰還』、そしてJ.J.エイブラムス監督の『フォースの覚醒』にも携わった、“ハン・ソロを誰よりも知る男”ローレンス・カスダンが担当している。ルークやレイアと出会う前の若きハン・ソロが繰り広げる怒涛の大冒険、その全貌がますます気になる最新映像といえそうだ。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年04月09日リュック・ベッソン監督が『フィフス・エレメント』(97)よりも以前から温めていたという渾身のSF映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』が30日、公開を迎えた。原作は、フランス発のコミック、バンド・デシネで連載されていた『ヴァレリアンとローレリーヌ』で、ベッソン監督は10歳の頃、そのヒロイン、ローレリーヌに恋をしたそう。舞台は西暦2740年、宇宙の平和を守る連邦捜査官ヴァレリアンとローレリーヌが、極秘のミッションを受け、砂漠の惑星キリアンにあるビッグ・マーケットに潜入する。まずは、ハリウッドのSF大作とは一線を画する、キッチュでアーティスティックな近未来の世界観に陶酔させられる。ヴァレリアン役のデイン・デハーンとローレリーヌ役のカーラ・デルヴィーニュは、フォトジェニックかつエネルギッシュ。リュック・ベッソン監督は、いつもながら若き新進俳優陣を大きなステージへと引き上げ、彼らもその期待に応えた。すべての撮影は、ベッソンが2012年に共同設立した「シテ・ドゥ・シネマ」という映画複合施設で敢行された。本作は、まさにリュック・ベッソン監督が情熱の赴くまま、自分のチームのみで、4年の歳月をかけて完成させた夢の映像プロジェクトというわけだ。そんな溢れる思いを胸に来日したリュック・ベッソン監督にインタビューした。――ヴァレリアン役のデイン・デハーンは、『ディーン、君がいた瞬間』(15)でのジェームズ・ディーン役も記憶に新しいところです。今回、原作から役作りで肉付けされた点はありますか?原作の割合は50%くらいかな。キャラクターは、役者本来の個性と原作のものとが混じり合ってできると僕は考えている。今回のデハーンの場合、他の俳優がヴァレリアン役を演じることなんて想像できないくらい、マッチしていたと思う。でも、もしも他の役者が参加していたら、同じようにミックスして作り上げるよ。例えば『フィフス・エレメント』でブルース・ウィリスが演じていた役は、もともとメル・ギブソンにオファーしていたんだ。メルはとてもいいヤツで僕は大好きだけど、かなり長い間悩んだ挙げ句、彼も自分の作品を監督したいということで、最終的に断られてしまった。でも、今となっては、あの役をブルース・ウィリス以外の人がやるなんてイメージできないよね。――現場の雰囲気はいかがでしたか?ハリウッドの現場とは違い、ファミリーと呼べるような関係性だった。アメリカだとエージェントやパブリシスト、アシスタント、エグゼクティブプロデューサー、ドライバーなど、ものすごい数の人が現場にいる。でも、本作の現場では、デインとカーラと僕の3人だけで、彼らとはいつも一緒だったし、本当に家族のような雰囲気だった。――ローレリーヌ役のカーラ・デルヴィーニュも実にチャーミングでした。ナタリー・ポートマンや、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ルイーズ・ブルゴワンなど、あなたの映画で脚光を浴び、女優としてスターダムを駆け上る女優さんが多い気がします。女優から新しい魅力を引き出す秘訣などはあるのですか?いやいや、僕は女優からだけではなく、男優からも引き出しているつもりだよ(笑)。――確かにそうですね。彼女たちが演じたヒロインは、とても勝ち気で男勝りな点が共通しています。ベッソン監督は、そういうパワフルなヒロインが好きなんですか?僕にとってはそれが普通の女性像なんだけど、それは母親からの影響が大きいと思う。母は父が出ていってしまった後、女手一つで僕を育ててくれた。仕事をしながらも、ちゃんと毎日僕にごはんを食べさせてくれたんだ。とっても細かったけど強い女性で、僕はずっと母を尊敬してきた。母の次にインパクトを与えた女性が、10歳の時に出会ったローレリーヌだ。だから僕には「女性は強い」というイメージが染み付いている。実際、僕が小さい頃は、すぐに泣いたりするような女性には出会ったことがなかった。僕が知っているすべての女性はゴージャスで強くて才能があるというイメージだ。――まさにローレリーヌは、タフでパワフルなヒロインですし、彼女のヴァレリアンへの力強い愛にも心を打たれました。ローレリーヌがヴァレリアンに、人を愛するとはどういうことかを教えるわけです。男は、女性に対してちょっと構えてしまうというか、上から目線になってしまうところがあるよね。でも、女性の存在なくしては、男はただの動物にすぎないと僕は思っている。――公私共にパートナーであるプロデューサーのヴィルジニー・ベッソン=シラさんとも素敵な関係性を築いてらっしゃいますね。長年温めていた映画を今回、完成させた時に、どういう言葉をかけてもらったのですか?確か「いい仕事をしたわね」と言ってもられた気がする。実は、もともと妻はSFというジャンルは好きじゃないんだ。でも、今回の脚本をとても気に入ってくれた。ストーリーテリングもキャラクターも、「共生する」というテーマについてもね。すごく人間味に溢れた物語で、SFはそこに付随した要素に過ぎない。だからSFが好きじゃない方でも、本作なら楽しんでもらえるんじゃないかな。――ジャズ界のレジェンド、ハービー・ハンコックが国防長官役で出演されています。長年のファンだった彼を演出してみて、いかがでしたか?僕は14歳からハービー・ハンコックの大ファンだった。彼の顔と声が国防長官という役にぴったりだと思ったから今回オファーしたんだ。直接ハービー・ハンコックと会って「国防長官役をやってくれませんか?」と尋ねたら「僕、役者じゃないんですけど」と言われてしまった。僕は「役者になってほしいというわけじゃなくて、国防長官になってほしい」とお願いしたんだ。本人は承諾してくれたけど、現場ではとても緊張していた。僕は居心地のいい空間を作り「演じなくていいです。今日、国防長官をやるようにと頼まれたらどうなりますか?」という感じで演出していったけど、結果として、彼にやってもらって良かったと思う。――まさに、キャスティングの妙ですね。『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエ監督、『マリー・アントワネットに別れをつげて』(12)のブノワ・ジャコー監督、『96時間/リベンジ』(12)のオリヴィエ・メガトン監督など、監督たちのカメオ出演も非常に面白い試みです。彼らは握手するだけの役だ。ブノワは顔がいいね。「小さい役なんだけど、やってくれない?」とお願いしたら「いいよ」と返事をもらえたよ。メガトンも顔がいい(笑)。2人の監督をゲットしてから、監督5人を揃えたら面白いかなと思い、監督の友人たちの顔をチェックして、順番に当たっていったよ。――実際に、監督5人を撮影してみていかがでしたか?彼らはカメオ出演で、たった30分くらいの撮影だったけど、友達同士だから楽しんで撮れたよ。それぞれが宇宙船の中でエイリアンと握手するという役どころで、まずは衣装に驚いていた。中でも、インテリ系監督であるブノワのシーンは、なかなか面白い画になった。フランスのインテリ系のジャーナリストは「ブノワ・ジャコーがこんな映画に出演するなんて」と怒っていたりしたけど、ブノワ自体は楽しんでいたよ。――さまざまな映画を手がけていますが、今後の抱負についても聞かせてください。僕は、バリアを作らないことを心がけている。例えば、白黒のフランス映画を撮りたくなったら撮るし、グリーンランドを舞台にした映画を作りたいと思ったら現地に行くよ。いつだって、自分が作りたいものを作っていきたいんだ。今は世界全体が、我々を「こうしなければいけない」と、背中を押しすぎている気がする。それは「こういう形で、こういう作品を作れば、こういう人たちに響くし、キャリアにとってもプラスになる」というものだ。でも、普通に生活をしていても、明日何が起こるかは全くわからないでしょ。だから、そういうことを考えること自体に何の意味もない。僕はアーティストとして、ただただ自分のインスピレーションを追いかけるようにしている。■プロフィールリュック・ベッソン1959年3月18日フランス生まれ。映画監督、脚本家、映画プロデューサー。『グラン・ブルー』(88)の3作で注目され、『ニキータ』(90)、『レオン』(94)で世界的なヒットメーカーとなり、SF超大作『フィフス・エレメント』(97)を放つ。映画スタジオ「ヨーロッパ・コープ」を立ち上げて以降は、『TAXi』や『トランスポーター』をシリーズ化。その他、主な監督作に『アーサーとミニモイの不思議な国』(06)、『アデル/ファラオと復活の秘薬』(10)、『LUCY/ルーシー』(14)などがある。■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴(C)2017 VALERIAN S.A.S. - TF1 FILMS PRODUCTION
2018年03月30日糖質制限中でも食べられるカップ麺エースコック株式会社は、3月26日、低糖質のカップ麺「麺ごこち 糖質50%オフ」シリーズをリニューアル。新メニューを加えて新発売する。同社は近年、高まりつつある消費者の「食に対する健康意識」に応えるべく、ヘルシーなはるさめやたっぷりの野菜などを用いて、健康志向を目指したカップ商品を数多く展開してきた。初めての低糖質のカップ麺「麺ごこち 糖質50%オフ 芳醇鶏だし醤油ラーメン」は、毎日食べたくなるような「王道のおいしさ」でありながら、一般的なカップ麺の約半分の糖質量。ダイエットや生活習慣病予防にうれしいメニューだ。新メニューは「担担麺」スープには名古屋コーチンだしを使用。つるっとしたワンタンやふんわりとした卵など、「糖質オフ」のメニューとは思えない豪華なかやくにも注目したい。今回のリニューアルでは中華麺らしい風味を高め、より本格的なおいしさを目指した。卵白によってつるみの高いのどごしの良さを作り上げており、スープとの相性も抜群だ。さらに新メニューとして、「麺ごこち 糖質50%オフ 担担麺」も仲間入りする。練りごまを使ったスープは深いコクが楽しめて、本格的で食欲をそそる味わいに仕上がっている。希望小売価格は205円(税抜き)。全国のスーパーやコンビニなどで発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月01日「スター・ウォーズ」のアナザー・ストーリーとして、若きハン・ソロの知られざる過去を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、ハン・ソロ&チューバッカの背後にミレニアム・ファルコンがしっかりと映り込んだ“最強の3ショット”の日本オリジナルポスターと日本版特報がお披露目された。『スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望』でルークやレイアと出会う以前の、これまで映画では描かれてこなかったミステリアスなハン・ソロの過去が明かされる本作。昨年12月に公開され、日本を始め世界中で社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の熱気も冷めやらぬ中、日本のために特別に作られた本作のオリジナル版となる第1弾ポスターが到着。若き<ハン・ソロ>と彼の“生涯の相棒”<チューバッカ>、そして、もはやキャラクターの1人のように熱い支持を受けている銀河一の高速船<ミレニアム・ファルコン>という、SWファン待望の“最強の3ショット”が集結。これから始まる銀河での壮大な冒険を予感させるビジュアルとなっている。ミレニアム・ファルコンの形が微妙に違う!?まだストーリーは明らかになっていないが、ファンの間で話題となっているミレニアム・ファルコンの“形状”にも要注目。『新たなる希望』で初めて登場したこの船は、初登場時にすでにボロボロで、“ 銀河系最速のガラクタ”と呼ばれていたが、本作はそのボロボロになる以前の姿で登場することになる。大きな違いとして目を引くのは、その先端部分。これまでの作品ではツノのように2つに分かれていた部分が、このビジュアルでは分かれていない様子。果たして、なぜ真ん中部分のない姿が定着することになったのか?ハン・ソロの過去と共に、ミレニアム・ファルコンの歴史が明かされることにもなりそうだ。さらに、ポスターと同時に解禁された日本版特報では、銀河一のパイロットを目指す若きハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)はもちろん、ハン・ソロがレイアの前に恋に落ちることになる謎に満ちた美女キーラ(エミリア・クラーク)や、ファルコンの元の持ち主であるソロの悪友ランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)などの姿が登場しており、今後の続報にも期待が高まる。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年03月01日反乱軍の仲間たちの知られざる活躍を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に続き、“銀河系で最も愛すべき悪党”ハン・ソロの知られざる過去を描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。昨日の初映像の興奮も冷めやらぬ中、このたび、1分30秒に及ぶUS版特報(日本語字幕入り)が到着した。若きハン・ソロ、フライトアカデミー追放の事実発覚映像では、まず「フライトアカデミーを追放されたけど、銀河一のパイロットになる」と誓ったハン・ソロが、宇宙をまたにかけた大冒険へと繰り出す勇姿がスケール感と躍動感たっぷりに描かれている。若きハン・ソロと共に冒険に出るのは、あの愛すべき相棒・チューバッカ!今回の映像でもハン・ソロに「お前も来るか?」と尋ねられ返事をするシーンもあり、誰もが知りたかった彼らの出会いから絆が育まれる過程が、熱くドラマティックに描かれる様子。ファンにはお馴染みのハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)も登場する。ロマンスを予感させる女性キャラ登場!また、この映像には、様々な新キャラクターの姿があるが、中でも注目は、ロマンチックな展開を予感させる謎の美女“キーラ”と、フライトアカデミーを追放された一匹狼のハン・ソロをクルーへと誘う謎の男“ベケット”だ。特に気になるのは、「私だけよ 本当のあなたを知っているのは」と語りかける“キーラ”。「ワルだった」というハン・ソロに「いいヤツなくせに」と意味ありげに話す彼女はいったい何者なのか?2人のロマンスの行方も含め要注目!また、ベケットも、ハン・ソロとチューバッカのコンビ結成に関わりを持っているらしいが…。そのほかにもこれまで全く語られることのなかったハン・ソロの過去、そして衝撃の秘密が今後明らかとなっていく模様だ。キーラを演じたのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」や『世界一キライなあなたに』などの若手スター女優、エミリア・クラーク。ベケットは、『スリービルボード』で本年度のアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされている個性派俳優ウディ・ハレルソンが演じている。ミレニアム・ファルコンでの胸躍る大冒険にファン感涙!映像では「これぞスター・ウォーズ!」という壮大なバトル―シーンの一端もついに明らかとなっている。中でも、若きハン・ソロがあの“銀河系最速のガラクタ”ミレニアム・ファルコンに乗って宇宙を飛び回り躍動するアクション&バトルシーンは早くも興奮必至。「もう大丈夫」と余裕の軽口を叩きながらも、やっぱりピンチが続くところは昔から変わっていない!?ハン・ソロ役は3,000名のオーディションを勝ち抜いた最注目俳優若き日のハン・ソロ役をめぐり、『キングスマン』タロン・エガートン、『ベイビー・ドライバー』アンセル・エルゴート、『シングストリート 未来へのうた』『ローズの秘密の頁』ジャック・レイナーらも含む、3,000名以上が参加したオーディションの中から、見事にこの大役を射止めたのはオールデン・エアエンライク。彼がどんなハン・ソロを演じるのか、世界中から高い期待を集めている。監督は、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞に輝いた名匠ロン・ハワード。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でも監督をオファーされていただけに、SWファンならずとも期待が高まる。アクション、スリル、バトル、ロマンスなどエンターテイメントの全てが詰まった、また新しいSW伝説が、ついに幕を開ける!『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2018年02月06日「スター・ウォーズ」シリーズのもう1つの物語として、若き日のハン・ソロを描く『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の初映像がついにお披露目された。そのほか、アメリカ現地時間2月4日には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などの気になる新作の最新映像が、アメリカで放送された“スーパーボウル”に合わせて続々と解禁され、「スーパーボウル」「ハン・ソロ」「ハーフタイムショー」といったワードが日本のTwitterでもトレンド入りしたほど。そこで、今回解禁となった気になる最新映像をまとめてお届けしよう。そもそも“スーパーボウル”って何!?毎年2月上旬の日曜日に開催されるアメリカンフットボールリーグ・NFLのチャンピオン決定戦であり、「スーパー・サンデー」とも称されるアメリカ最大のスポーツイベント。野球やバスケットボール以上に人気の高いアメフトプロチームの“頂上決戦”は、視聴率は例年40%超えは当たり前、過去には50%近く(1982年・第16回49.1%)になったこともある。アメリカの全テレビ番組中、年間視聴率はNO.1、歴代視聴者数ランキングでもトップ10のすべてをスーパーボウルの放送が独占しているほど。アメリカ国民のおよそ2人に1人、日本の総人口よりも多い約1億4,000万人もの人々がTVに釘づけになる一大祭典なのだ。今年は第52回、ミネソタ州ミネアポリスのUSバンク・スタジアムにて開催。その勝負の行方とともに、過去にマドンナやポール・マッカートニー、「ザ・ローリング・ストーンズ」、「U2」、マライア・キャリー、ケイティ・ペリーなどが出演してきたハーフタイムショーも大きな注目を集める。記憶に新しいところでは、昨年の第51回大会で圧倒的な空中パフォーマンスを見せたレディー・ガガは歴代のスーパーボウルの中でも最高視聴率をマークし、一昨年の「コールドプレイ」にブルーノ・マーズ、ビヨンセという超豪華競演なども話題となった。そして今年は、PiNKが国歌斉唱を行い、2004年にジャネット・ジャクソンの“胸ポロり事件”を起こしたジャスティン・ティンバーレイクが名誉挽回(!?)、最新アルバムからの新曲「Filthy」から「SexyBack」「Suit&Tie」などヒット曲を次々にメドレーして華麗にパフォーマンス!さらにはミネアポリス出身の故プリンスの追悼パフォーマンスとして、ホログラムのプリンスに合わせて「I Would Die 4 U」を披露し、会場や周辺を“パープル”一色に染め上げた。注目作品の最新映像が目白押し!そしてエンタメ界にとっても、このアメリカ最大のTV放送は格好の宣伝の場であり、“スーパーボウル”に合わせて大ヒットを狙う作品の最新映像を解禁するのが昨今の常。なお、今回は以下に紹介する最新映画はもちろんのこと、2月9日に開幕する平昌オリンピックのフィギュアスケートのCMもデヴィッド・ボウイの「レッツダンス」に合わせて流れ、日本の羽生結弦選手もチラリと登場した。Netflixオリジナル映画『クローバーフィールド・パラドックス』本日2月5日(月)より配信開始J・J・エイブラムスと彼の製作会社バッド・ロボット・プロダクションによる「クローバーフィールド」シリーズの最新作が本日2月5日(月)よりサプライズ配信開始、そのTVスポット映像が放送された。『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008年公開)、『10クローバーフィールド・レーン』(2016年公開)と続く人気シリーズの最新作であり、その斬新な世界感とスリラー要素で多くのファンを有している同シリーズ。過去にもタイトルや内容を隠してプロモーションするなど、ファンを驚かせる施策を行ってきており、今回のサプライズ配信開始も実に“らしい”仕掛けだ。前日の2月4日夜には、Netflixから「未来は明るいはずだった。#世界直撃」という文字だけの意味深な動画広告や渋谷駅東急の屋外広告が出され、SNS上でも「ネトフリオリジナルの新作かな?」「これなに?」との声が上がっていた。出演はダニエル・ブリュール、ロジャー・デイヴィス、エリザベス・デビッキ、アクセル・ヘニー、ググ・ンバータ=ロー、クリス・オダウド、ジョン・オーティス、デヴィッド・オイェロウォ、チャン・ツィイーなど豪華かつ演技派の俳優陣が集結。近未来、世界中から集められた宇宙飛行士たちが、地球の深刻なエネルギー危機を解決するため、宇宙ステーションで実験を行っていたが、ある事故により、その任務は予想外の事態に陥っていくことになる。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』4月27日(金)より全国公開アイアンマン/トニー・スターク、スパイダーマン/ピーター・パーカー、ドクター・ストレンジという、ファン垂涎の3ショットから始まるBig Game Spotは、ほとんどが先日の予告編映像にはなかった新登場シーン。上空でマスクをとるスパイダーマンや、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の面々とソー、何者かに厳しい表情を向けるブロンドのブラック・ウィドウ、『ブラックパンサー』ティ・チャラ国王と新武器を手にしたキャプテンアメリカなどの姿が確認できる。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』6月29日(金)より全国公開「スター・ウォーズ」屈指の人気キャラクター、ハン・ソロのミステリアスな過去と、生涯の相棒チューバッカとの出会い、そして銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを手に入れるまでにはどんな冒険があったのかが描かれるという本作。待望の初映像では、オールデン・エアエンライクが演じる若きハン・ソロが、なんと帝国軍でパイロットを志望し、自信満々で面接を受けているというシーンが!さらに真新しいミレニアム・ファルコンが高速で飛ぶ姿もあり、ラストカットはチューバッカとの2ショットとテンションが上がる構成となっている。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』7月13日(金)より全国公開寝室で眠る少女のもとに何やら忍び寄る影、馬の置物かと思いきや、実は恐竜(ヴェロキラプトルか?)だった!というシリーズお馴染みのシーンから始まる最新予告。イスラ・ヌブラル島にある火山の大噴火のため、恐竜たちを助けに行くオーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードたち。もはや施設は廃墟と化している様子。まるで『エイリアン』を思わせるような鋭い牙を持つ恐竜と人間の対峙など恐怖シーンが連続、オーウェンとヴェロキラプトルのブルーとの競演シーンにも期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』8月3日(金)より公開先日、初画像が到着し、トム・クルーズが「まだ骨折が完治していないけど撮影中」と伝えられた人気シリーズの最新作。第6作目となる今回もまた、バイク(ノーヘル)でパリの街を疾走し、跳んだり、吹き飛ばされたりするトム。そして、極めつけはまさに飛び立とうとするヘリコプターをとらえ、しがみついている様子が映し出されている。イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、前回の悪役ショーン・ハリスに、サイモン・ペッグ、ミシェル・モナハンの姿も。CIAエージェントを演じる“スーパーマン”ことヘンリー・カヴィルとの激闘もあり、これはかなりの強敵となりそう!そのほか、日本でも話題となった海外ドラマ「ウエストワールド」シーズン2の衝撃の予告編、『メリーポピンズ』続編も控えるエミリー・ブラントが主演、夫で俳優のジョン・クラシンスキーがメガホンをとるスリラー『A Quiet Place』(原題)などの映像も公開されている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2018年02月05日2月4日夜(現地時間)、全米中が見守るアメリカンフットボールリーグ・NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」において、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(原題 Solo: A Star Wars Story)の初映像となるTVスポットがオンエアされた。『スター・ウォーズ』シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクター“ハン・ソロ”の、若き日の知られざる物語を描く本作。かつてハリソン・フォードが演じた銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に初登場して以来、アウトローでありながら内に秘めた正義感や茶目っ気あふれるキャラクターで唯一無二の存在に。キャリー・フィッシャー演じるレイア姫とのロマンスも大きな注目を集めた。そしてこのほど、日本では6月29日(金)より公開される本作から初の映像が解禁。描かれるのは、『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーやレイア姫と出会い、反乱軍に加わる以前のハン・ソロだ。まずは、『フォースの覚醒』では“ポンコツ”呼ばわりされていたミレニアム・ファルコン号が、キラキラのピカピカ、“新品同様”で登場していることに注目!しかも、若きハン・ソロがあの悪の帝王ダース・ベイダーが率いる帝国軍のもとで、面接を受けるという驚きのシーンが!誰よりも上から目線で、団体行動にそぐわない性格、旧3部作でもルークやレイアと事あるごとに衝突していた彼が、“就職面接”を受けるとは!?短いシーンではあるが、面接官から配属希望先を聞かれると「パイロット希望だ。銀河一のな」と、 実にハン・ソロらしい自信満々の生意気な態度を見せている。また、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や『世界一キライなあなたに』で世界的人気を誇るエミリア・クラーク、『スリー・ビルボード』で警察署長役を演じ、第90回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされている実力派ウディ・ハレルソンらの姿がとらえられている。さらに、ラッパー、俳優、作家など多彩な顔を持ち、先日の第60回グラミー賞にて最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンスを受賞した「チャイルディッシュ・ガンビーノ」ことドナルド・グローヴァーの姿も。彼は『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』に登場し、ハン・ソロとは少なからぬ因縁がある“自称・実業家”ランド・カルリジアンの若き日を演じている。そして、牢にとらわれているのか、格子の向こうで「名前は?」と問われて顔を上げた人物の、ちらりと見えるその素顔は、確かに若き日のハン・ソロ!コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー!』で注目を浴びたオールデン・エアエンライクは、どこかハリソンの面影をたたえ、映像のラストはお馴染みの雄叫びとともにハン・ソロとチューバッカのバックショットで締めくくられている。なお、日本時間2月6日未明(現地時間2月5日朝)には改めて予告編映像が公開されるという。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月05日主人公を演じるデイン・デハーンと、ヒロインのカーラ・デルヴィーニュに加え、ポップス界の世界的スーパースター、リアーナが出演することで話題の銀河系SFエンターテインメント作品『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』。この度、本作の日本語吹き替え版声優が決定。日野聡や沢城みゆきら人気声優が参加するほか、“笑いの女王”となったゆりやんレトリィバァが吹き替えに初挑戦することが分かった。■ゆりやん、リアーナになりきるために減量!?今回ゆりやんさんが吹き替えるのは、リアーナが演じる宇宙人・バブル。昨年12月に開催された女芸人No.1を決める「The W」にて見事優勝を果たし、“笑いの女王”となったゆりやんさんが挑戦するバブルは、宇宙ステーション・アルファの中にある歓楽街“天国横丁”で、音楽に合わせて様々な姿に変化するダンサーとしてヴァレリアンを魅了。その能力を活かして、ヴァレリアンとローレリーヌに託された銀河を救う極秘ミッション遂行に一役買うという重要な存在だ。出演決定に「めちゃくちゃ嬉しかったです。洋画の吹き替えは、子どもの頃からの夢でした!」と喜び、またアフレコに向けては、「リアーナに近づくために体重を2キロ落としました!」と準備は万全(?)。バブルについては、「クールに見えて実は、繊細でかわいい女の子って感じ」と印象を語り、「バブルと私が似ているところは、見た目です!!!!…調子のっちゃって!でも、色んな姿になりきるバブルは、コントで色んな役をやるピン芸人の自分と少し通じるところがあるのでは、、っと勝手に思ったりしていました」とコメント。さらに、「バブルのダンスが凄くかっこいいです。最初は孤独で心を開いていないかのようなダンサーのバブルがヴァレリアンたちとの出会いを通じてみせる彼女の可愛いらしい一面を楽しんでいただきたいです」とアピールしている。■主人公&ヒロインの吹き替えは日野聡&沢城みゆきさらに、広大な銀河を守る任務を帯びた超有能なエージェントながら、生粋のチャラ男でもあるデイン・デハーン演じるヴァレリアンには、「バクマン。」や「ハイキュー!!」とアニメ作品はもちろん、『ハリー・ポッター』シリーズのセドリック・ディゴリー役などの吹き替えも担当する日野聡。そして、ヴァレリアンのパートナー、カーラ・デルヴィーニュ演じるローレリーヌを、「ルパン三世」峰不二子(3代目)役でお馴染み、『ハリー・ポッター』『キック・アス』シリーズなどで数々の吹き替えも行ってきた沢城みゆきが担当する。日野さんは、「吹き替えとして注目してほしいのは、やはりヴァレリアンとローレリーヌの掛け合いですね。絶妙のテンポ感で織り成す2人のやり取りを、吹き替えでも再現しておりますので、そちらを是非楽しんで頂けたら嬉しいです」と話し、「物語はもちろんですが、やはり何と言っても映像の美しさ!と素敵な音楽!」と全てに要注目だとコメント。一方、沢城さんは「次から次に目を奪われる、見たことのないエキサイティングな世界が展開されていきます。そこが魅力的なのですが、加えて今回キーとなる、可愛い宇宙生物も登場します。その子たちの表情の一喜一憂が可愛くって、個人的には和んでしまいました」と語っている。■大塚明夫、関俊彦らベテラン陣も脇を固める!ほかにも、フィリット司令官役(クライヴ・オーウェン)を大塚明夫、客引きのジョリー役(イーサン・ホーク)を咲野俊介、オクト=バー将軍役(サム・スプルエル)を関俊彦、ネザ軍曹役(クリス・ウー)を石川界人、パール人・リマイ役(エイメリン・バラデ)を斎賀みつき、アイゴン・サイラス役(ジョン・グッドマン)を楠見尚己、国防大臣役(ハービー・ハンコック)を富田耕生が務める。なお、本作は宇宙を駆け飛び回る「体感型」の映画であることから、IMAX 3Dでも上映を実施。加えて3D、4DX 、MX4Dでの上映も決定している。『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月16日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開まであと10日余り、全世界が期待に胸を高鳴らせている中、ハン・ソロの若き日を描く新たなSWプロジェクトの邦題が『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に決定。日本公開日が2018年6月29日(金)に決まった。本作は、『スター・ウォーズ』シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の若き日の知られざる物語を描くアナザー・ストーリー。ハリソン・フォードが演じた銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ4/新たなる希望』に初登場。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ならず者のミステリアスな存在感に、アウトローでありながら内に秘めた正義感で仲間を救う姿は、レイア姫のみならず多くの女性たちのハートも掴み、唯一無二の伝説的な存在となった。ハリソンがスターダムを駆け上がるきっかけともなったキャラクターだ。本作では、そんな愛すべきハン・ソロの若き日の秘密や、チューバッカとの出会いなどが初めて明らかにされる。『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーやレイアと出会う前の2人が繰り広げるのは、果たしてどんな冒険か?そして、ミステリアスな彼の過去にはいったい何があったのか?知られざる物語には大きな注目が集まっている。若きハン・ソロ役を射止めたのは、コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー!』で注目を浴びた実力派オールデン・エアエンライク。そのほか、『世界一キライなあなたに』「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークがヒロインを務め、『エピソード5/帝国の逆襲』に登場したランド・カルリジアンの若きころを、「アトランタ」で俳優として海外ドラマ賞レースを席巻し、ラッパー「チャイルディッシュ・ガンビーノ」としてグラミー賞にもノミネートされているドナルド・グローヴァー、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソン、『アベンジャーズ』シリーズのポール・ベタニー、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンらが名を連ねている。監督は、紆余曲折あった中、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手がけ、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を受賞した名匠ロン・ハワードが務める。『エピソード1/ファントム・メナス』でも、ジョージ・ルーカスから監督をオファーされていたハリウッドの重鎮が改めて描くスター・ウォーズの世界に期待が高まる。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は2018年6月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月04日「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロの若き日を描く映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、2018年6月29日に公開されることが4日、明らかになった。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)の公開まで残すところ10日余り。多くのファンが期待に胸を高鳴らせている中、新たなSWプロジェクトである『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の邦題と公開日が発表された。銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ4/新たなる希望』で初めて登場。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ミステリアスな存在感とアウトローでありながら内に秘めた正義感で仲間を救う姿は、絶大な支持を獲得してきた。ハリソン・フォードが一気にスターダムを駆け上がるきっかけともなったキャラクターである。同作は、そんなハン・ソロの若き日の知られざる物語を描いた作品で、ハン・ソロの秘密やチューバッカとの出会いが初めて明らかになる。『新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーやレイアと出会う前の2人が繰り広げるのは果たしてどんな冒険か? そして、明かされるミステリアスな彼の過去には一体何があったのか? 知られざる物語に注目が集まっている。全世界が注目したハン・ソロ役を射止めたのは、オールデン・エアエンライク。コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー!』で注目を浴びた注目の若手俳優だ。監督は『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞受賞の名匠ロン・ハワードが務める。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年12月04日『レオン』『フィフス・エレメント』『LUCY/ルーシー』など、数々の名作を世に送り出してきた世界的巨匠リュック・ベッソン監督最新作にして、デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュ、リアーナらの共演でも話題を呼ぶ『Valerian and the City of a Thousand Planets』が、邦題『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』として2018年3月に全国公開されることが決まった。本作の原作「ヴァレリアンとローレリーヌ」は、あの『スター・ウォーズ』にも影響を与えたSFコミックスの金字塔。28世紀の宇宙を舞台に、銀河をパトロールする美男美女コンビが全宇宙の存亡を揺るがす陰謀に立ち向かう。熱狂的なファンを持つ名作群で知られるベッソンは、30年を超えるキャリアでも最強にして最大のスケールでこのSF超大作に挑戦。自由奔放なイマジネーションとエキサイティングなアクションが炸裂、最新鋭のVFX技術で自らの夢を具現化させた。宇宙を守る任務を帯びたスペシャル・エージェントのヴァレリアンとローレリーヌは、星から星へと飛び回り、あるときは失われた高度な文明を探り、あるときはアクの強い闇商人と渡り合う。そしてプレイボーイでもあるヴァレリアンのもう1つの目的は、なんとしても愛するローレリーヌの心を射止めることだった――。コミックが誕生した1967年から愛され続ける主人公であり、広大な銀河を守る任務を帯びたエージェントのヴァレリアン少佐役を演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン2』『クロニクル』でその名を世界に知らしめたデイン・デハーン。これまで繊細で鬱屈とした役どころが多かった彼が、本作では一転、仕事はデキるが私生活ではちゃらんぽらんなプレイボーイに扮する。そして、頼れる相棒にしてクールビューティーのローレリーヌ軍曹を演じるのは、イギリスを中心にファッションアイコンとして数々のファッション誌を飾り、『スーサイド・スクワッド』『ペーパータウン』など女優に転身し活躍するカーラ・デルヴィーニュ。ヴァレリアンとは正反対の性格で、強い意志と強烈な自立心を備え、任務においても強靭さを兼ね備えた才色兼備なエージェントを演じる。加えて、クライヴ・オーウェンやイーサン・ホーク、クリス・ウー、ジョン・グッドマン、ハービー・ハンコック、ルトガー・ハウアーら、個性豊かな実力派俳優が仲間・敵・謎めいたキャラとしてスクリーンを彩る。極めつけは、ポップス界の世界的スーパースターのリアーナが銀河系SFエンターテインメント作品に初挑戦するのも見逃せない。今回公開された場面写真は、スペシャル・エージェントとして宇宙の様々な場所で任務に挑むヴァレリアンたちの1シーンをとらえたもの。“私服”の2人は、アロハシャツに短パンとまるでバカンス中のようなラフな格好だが、その表情には遊んでいる様子は微塵も見られない。2人の身に一体何が起きたのか…?ヴァレリアンとローレリーヌが広大な宇宙を舞台にどんな活躍を見せるのかが、大変気になるビジュアルとなっている。ベッソン自身が手がけた伝説的SF『フィフス・エレメント』というハードルを、軽々と凌駕してみせる新たなSFエンターテインメント超大作。引き続き注目していて。『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』は2018年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月26日長い間『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画『ハン・ソロ』の単独映画などと呼ばれていた、若き「ハン・ソロ」に焦点を当てた作品のタイトルがついに明らかになった。監督のロン・ハワードがインスタグラムに投稿した動画で、チューバッカからタイトルが書かれたサインボードを受け取り発表した。『Solo: A Star Wars Story』(原題)だ。同作は、フィル・ロード&クリス・ミラーの監督コンビが撮影途中で降板したことでハワード監督が引き継ぎ、先日まで撮り直しなどが行われていた。ハワード監督は動画の中で『Solo: A Star Wars Story』の製作が終了したことをファンに伝え、「とてつもない才能を持ったキャストとスタッフたちのがんばりに感謝したい」とキャストらを労った。「ファンのみんなにもこの映画を楽しんでほしいよ!」と言いかけたときに、隣にいる画面外のチューバッカに「映画のタイトルって言ってもいいのかな?」と問いかけ、その後に発表した形だ。同作は2018年5月25日に公開を予定していることから、ハワード監督は「来年、会おうね!」と笑顔でファンに呼び掛けて動画を締めくくった。ファンからは「うれしくて鳥肌が立った」、「まずは予告編を早く見たい」、「待ちきれない」など興奮と喜びを表すコメントが寄せられた。(Hiromi Kaku)
2017年10月18日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)は、ハロウィンに向けて、アニメ『ワンピース(ONE PIECE)』の人気キャラクターハンコック&しらほしになれる”なりきり”ランジェリーを再び発売。さらに、ガイコツモチーフのルームウェアなども揃えて、ハロウィンシーズンを盛り上げる。2017年4月に展開された『ワンピース』とのコラボレーションアイテムが再び登場。ツンデレキャラの女帝「ハンコック」になれるブラセットは、胸元の“うろこ”部分をしっかりと再現。スカートタイプのパンティにはヘビ柄を添えて。同じく人気キャラクター「しらほし」をイメージしたブラセットはキュートなモデル。優しくペールトーンの色使いとフリル、ギンガムチェック柄が可愛らしさを引き出してくれる。また、このブラセットは谷間をしっかり作ってくれるので、「しらほし」同様グラマラスなボディを叶えてくれるのも嬉しい。ハロウィンの仮装には、ガイコツモチーフのロングカーディガンがオススメ。ブラックの下地に骨を描き、ごつごつしたボタンを合わせた。スカルプリントのキャップとコーディネートすれば、まさにガイコツ。友達とお揃いコーデを楽しむのもいいかも。また、ゴージャスな女王様になれるワンピースもラインナップ。ドット柄のサテン生地の上にチュールを重ね、スカート部分はボリューミーに仕上げた。広めに空いた襟元と真っ赤なハートマークを飾った胸元もポイントだ。さらに、レース素材のネコ耳、ラビット型のカチューシャも発売される。【アイテム詳細】ピーチ・ジョンハロウィン・ハンコックのブラセット 7,980円+税サイズ:ブラ:B65~F75パンティ:S/M・しらほしのブラセット 7,980円+税サイズ:ブラ:B65~F75パンティ:S/M・ハッピィハロウィンボーンカーデセット 3,980円+税サイズ:S/M・ラビットベールカチューシャ 1,419円+税・クイーンガール 4,990円+税・レーシィキャットカチューシャ 1,500円+税【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2017年10月15日まるでタイの食堂のような落ち着けるレトロな空間新宿区にある「タイレストラン クルンテープ本店」は、本場タイの味をリーズナブルに味わえるタイ料理専門店です。赤を基調としたエキゾチックな店内には、タイの雰囲気を体感できるインテリアが並び、日本とは思えない非日常感を味わえます。店内に漂うエスニックな良い香りで食欲がそそられます。店内はひとりでも入りやすい雰囲気があり、調理風景を眺めながら食事を楽しむことも可能です。スパイシーなグリーンカレー「ゲーン キョウ ワン」タイ料理の定番メニューのひとつでもあるグリーンカレー「ゲーン キョウ ワン」は、海老、鶏肉、牛肉から選ぶことができて、こだわりの製法で作られた、まさに本場の味。後をひく辛さの中ほのかに引き立つ甘さで、つい食べる手が止まりません。じんわりと汗をかいてしまうようなスパイシーさで、体の芯から温かくなります。野菜もたっぷりと入っているのでヘルシーです。車海老入りの甘辛ココナッツカレー「クン チューチ」「クン チューチ」は、ぷりぷりの車海老のココナッツカレーがけです。さっと素揚げされた大きな車海老が3尾入っており、スパイシーなカレーに仕上げとしてココナッツミルクがかけられています。ココナッツミルク入りなので程よくマイルドに仕上げられていますが、後から追いかけてくる辛さがクセになる本格的なタイ料理です。パクチー好き必見! 「コリアンダーサラダ」女性に大人気のパクチーとのコラボレーションをした「コリアンダーサラダ」は、有機野菜がたっぷりと入った、ヘルシーでほんのりスパイシーなインスタ映えするサラダです。海老やカシューナッツとの相性も良く、ボリュームもあるのでシェアして食べるのがおすすめ。パクチーがたっぷりと入っているので、パクチー好きな人にはぜひ食べてもらいたいメニューのひとつです。新宿で本場タイの味を気軽に楽しんでほしい店名のクルンテープとはタイの首都バンコクのこと。スタッフもタイ人ばかりで、異国情緒に溢れています。お得なコース料理もあり、スタンダードコースからヘルシーコース、シーフードコース、マニア向けのスパイシーコースまで用途に合わせて選択が可能です。また、コストパフォーマンスの良いランチメニューもあります。年中無休なので、その日の気分でタイ料理が恋しくなったときに、ぜひ足を運んでみてください。都営地下鉄新宿線・東京メトロ丸の内線・東京メトロ副都心線「新宿3丁目駅」のC5出口から徒歩で1分というアクセスの良さで、お店はビルの2階です。タイに旅行に行ったことがある人や、タイから日本に来ている人にもおすすめしたい本場の味です。スポット情報スポット名:タイレストラン クルンテープ本店住所:東京都新宿区新宿1-12-4 テコード新宿2F電話番号:03-3358-9085
2017年10月13日ハン・ソロのスピンオフ映画に、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で話に出てきたミレニアム・ファルコン号がケッセル・ランを飛んだ時の話が登場するようだ。ロン・ハワード監督のインスタグラムへの投稿では、惑星ケッセルの鉱山からスパイスを密輸するのに使われたとされる航路ケッセル・ランとみられる写真に「スパイシー?」とキャプションが付けられている。1977年のシリーズ第1作目となった『新たなる希望』の中では、モス・アイズリーの酒場でオビ=ワン・ケノービとルーク・スカイウォーカーが、デス・スターの設計図を持つR2-D2とC-3POを帝国軍に見つかることなくオルデランに届ける任務について、ハンにミレニアム・ファルコン号の信頼性を尋ねるシーンがあり、そこでハンはミレニアム・ファルコンが「ケッセル・ランを12パーセクで飛んだ」というエピソードを2人に明かしていた。そして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、ハンと相棒のチューバッカが、BB-8と共にいたレイとフィンからミレニアム・ファルコンを取り戻そうとした時にケッセル・ランの話が登場していた。そこではファースト・オーダーの襲撃を受けて惑星ジャクーから脱出するときにレイが盗んだその宇宙船がミレニアム・ファルコン号であったと発覚した時、レイが「ケッセル・ランを14パーセクで飛んだ船」と口にすると、「12だ!」と直されるというシーンになっていた。ハリソン・フォードが演じてきたハンの若かりし頃をアルデン・エーレンライクが演じるこの新作では、ドナルド・グローバー演じるランド・カルリジアンとの出会いなども描かれると見込まれている。このスピンオフ作は2018年5月25日公開予定だ。(C)BANG Media International
2017年09月22日◼︎”怪物か、英雄か。”――『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』のストーリー1954年、アメリカ中西部。ミルクシェイクをいくつも同時に作れる最新式のマルチミキサーのセールスマンとして、売り込みのためレストランを回っていた52歳のレイ・クロック。ある日、とあるドライブインレストランから8台ものミキサーの注文が入る。興味を持ったレイが、どんなお店なのかと向かった先にあったのは、マック&ディック・マクドナルド兄弟が経営する革新的なハンバーガー店「マクドナルド」だった!通常20〜30分かかる注文をわずか30秒で仕上げる合理的な流れ作業の「スピード・サービス・システム」や、コスト削減・高品質というコンセプト、マクドナルドの頭文字である「M」のゴールデンアーチのデザインなどに千載一遇のチャンスを見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、マクドナルド兄弟を説得。契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくレイだったが、利益を追求するレイと、品質を大切にするマクドナルド兄弟との関係は急速に悪化。泥沼の全面対決へと突き進んでいき……。◼︎【見どころその1】映画で明かされる「マクドナルド」ができるまで世界最大級のファーストフードチェーンを作り上げた、レイ・クロック。座右の銘は「継続に勝るものはない」という彼の自伝『成功はゴミ箱の中に』(プレジデント社刊)は、日本国内でも多くの起業家たちに影響を与えています。本作では、そのレイ・クロックが、50代でマック&ディック・マクドナルド兄弟と出会ってから、その革新的なシステムに勝機を見出し、手段を選ばずにのし上がっていく姿を描きます。彼はどのようにして、巨大企業を作り上げたのか――?手に汗握るスピーディーな物語が展開していきます。◼︎【見どころその2】レイ・クロック V.S.マック&ディック・マクドナルド兄弟の闘い本作のタイトルにもなっている「ファウンダー(創業者)」。マクドナルドにおけるそれは、マクドナルドの第1号店や、オリジナルの「スピード・サービス・システム」を作り出した、マック&ディック・マクドナルド兄弟のはず……。ですが、レイは自らをマクドナルドの「創業者」と名乗ります。「レイ・クロックなくしてマクドナルドは世界的ブランドにはなっていなかっただろう」と言われる彼のフランチャイズ化の発想は、それほどまでに桁外れだったのです。レイとマクドナルド兄弟が「マクドナルド」に関する権利を巡るやりとりは、本作の一番の見どころです。残念ながら数年前に亡くなってしまったというマック&ディック兄弟。弟のディックは、誰かから電話があればこの話をしたいと50年も待っていたそうです。ディックの孫のジェイソンは「祖父と大伯父は、今や世界中のファストフード店の標準となる調理システムを編み出した偉大な革新者だった」と語ります。今のマクドナルドのイメージとは真逆で、品質にこだわり、それ故にマクドナルドの商標権を失ってしまうこととなるマクドナルド兄弟。本作では、レイ・クロックの活躍とともに、マクドナルド兄弟の切ない胸の内も描かれます。◼︎【見どころその3】1950年代を再現したロケ地や衣装ストーリーはもちろん、DRESS読者のみなさんの目を惹きそうなのは、ロケ地となったアトランタとその周辺の街の美しさや、本作に登場するさまざまな衣装たちです。本作の衣装デザイナー、ダニエル・オーランディが「あつらえて作ってない感じで、リアルで自然にしたかった」と語る衣装は、実際の1950年代の市井の人たちを捉えた資料映像を元に作られたそう。「若く、自然で、健康的に」なったという衣装は、色使いひとつとっても、ハッとするようなかわいさです。また、マクドナルド厨房スタッフの衣装も、実際のものに忠実に再現するため、年代モノのマクドナルドのスタッフ帽子をオークションサイトで見つけ、業者に100個ほど作ってもらったそう。帽子やハンバーガーの包み紙、紙袋などに印刷されたキャラクターロゴも、思わずじっくり見てしまうかわいらしさです。誰もが知っている「マクドナルド」の、知られざる誕生秘話を描いた『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。知的好奇心を満たしてくれる「ビジネスムービー」としても楽しめる本作は、今週末7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国公開です。◼︎『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』公開情報『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国公開監督:ジョン・リー・ハンコック『しあわせの隠れ場所』、『ウォルト・ディズニーの約束』出演:マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ配給:KADOKAWA上映時間:115分公式サイト:© 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年07月28日レザーブランドのブラックミーンズ(blackmeans)とシューズブランドスイコック(SUICOKE)のコラボレーションサンダルが登場。2017年7月下旬の発売を予定している。ソールにはスイコックオリジナルのビブラム社製フットベットを使用。柔軟な踏み心地に加えて反発性を兼ね備えた仕上がりになっている。また、アウトソールにもビブラム社開発の、超軽量で摩擦に強いMORFLEX素材を採用し、アクティブなシーンで活躍する仕様だ。当プロダクトのデザインは、スイコックのアーカイブから前衛的なイメージの「BOAK」と「BITA」をハイブリットで採用。高級感のある光沢を持ったテープやオリジナルで作成したバックル類がポイントになっている。また、アッパーのデザインで特徴的なスプリットトウには、刺し子刺繍柄をプリント。ブラックミーンズのもつ和のイメージを表現した。【詳細】ブラックミーンズ×スイコック コラボレーションサンダル価格:31,000円+税 発売日:2017年7月下旬予定 展開色:black/red 、 carmine/off white
2017年07月17日『ハン・ソロ』の単独映画で起きた監督交代騒動に、キャストの1人、ウディ・ハレルソンは不安を感じていないそうだ。先日、フィル・ロイドとクリス・ミラーの監督コンビが「クリエイティブ面での意見の相違」により降板し、新たにロン・ハワードが監督の座に就くことになったとのニュースが報道された。この件に関し、ウディは「The Hollywood Reporter」に「みんながこの映画の運命を心配しているって記事をいくつか読んだんだけど、俺は全然心配していないよ。『フォースはいまも共にある』からね」と語っている。ウディは劇中でアルデン・エーレンライク演じる若きハン・ソロを導く師匠役を演じているとのうわさだが、なんとこの役を2回も断っていたという。「『ハンガーゲーム』(のヘイミッチ役)も2回断ったんだよ。あんなに大きな映画になるとは思わなかったし、良い役だとも思えなかったんだ。でも、違った。スゴい役だったし、スゴい映画になった。ゲイリー・ロス(監督)と、アリソン・シャーマー(製作総指揮)が呼んでくれてよかったよ」と明かし、今回のハン・ソロ映画もアリソンがプロデューサーを務めていることからウッディは「No」を受け入れてもらえず、結局出演することになったのだとか。ウッディが再び「出演してよかった」と思えるような映画になることを期待したい。(Hiromi Kaku)
2017年07月13日