Amazon.co.jpは7日、カー・バイク用品ストアでバイク本体の取り扱い(新車)、そして業務用ストアでは業務用調理用品の取り扱いを開始した。カー&バイク用品ストアでは、新たにマーケットプレイス(出品)によるバイクの取り扱いを開始した。新車のオートバイ、原付き、スクーターの他、エコな移動手段として最近注目の電動バイク、ATV(四輪バギー)などを新車で購入できる。主要ブランドは、HONDA、SUZUKI、YAMAHAなど。商品点数は100点以上(12月6日現在)。配送条件、バイクの登録(車庫証明など)、アフターサポート等は、出品事業者により異なる。また、飲食店を経営している方や大容量サイズの商品を取り扱う業務用ストアをリニューアルし、 業務用調理用品の取り扱いを開始した。大容量業務用食材、大容量洗剤・消耗品、事務・店舗用品に加え、業務用の食器や、大容量サイズの調理器具、使い捨ての食器、カトラリー等を多数用意している。さらに従来の商品カテゴリーの検索に加え、ブランドや価格帯などからも検索が可能となった。4万5,000点以上の商品の中から、ニーズに合う商品を探すことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日自転車専門店のあさひは、12月7日より、イタリアのバイクブランド「VESPA」の自転車を全国のサイクルベースあさひにて発売する。今回発売されるのは、「VESPA KIDS」と「VESPA GIRLS」の2種類で、価格は19,800円から。1946年に登場したイタリアのバイク「VESPA」は、スクーターの代名詞として知られ、その独特のデザインから日本でも人気をよんだという。同社では今回、その「VESPA」の魅力をつめこんだ自転車を発売する。サイズは、「VESPA KIDS」が16インチと18インチ、「VESPA GIRLS」が22インチと24インチの各2種類。また、カラーは、「VESPA KIDS」がレッド、ブルー、イエロー、「VESPA GIRLS」がホワイト、ピンク、イエローの各3色を用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日最近の若者は何に対しても「離れて」いっているようで(笑)。「若者のバイク離れ」なんてことも言われます。本当にそうなのでしょうか。本田技研工業株式会社、広報部の高山正之さんにお話を伺いました。■オートバイユーザーのプロファイルは!?――不躾(ぶしつけ)な質問で大変恐縮ですが「若者のバイク離れ」なんて言われますが、これは本当のことでしょうか。高山さんオートバイユーザーの平均年齢が年々上がってきているのは事実ですね。これは弊社だけのことではなくて、『一般社団法人 日本自動車工業会』(JAMA)のまとめたデータでも明らかです。――どのようなデータになっているのでしょうか?高山さん2010年4月8日に公表されたデータによりますと、男女とも「10代」「20代」の比率が減少し、特に女性では「20代」の構成比は前回(07年度)の調査と比べて半減。「50代以上」が増加し、ユーザー平均年齢は全体で47.4歳と高齢化が進んでいます。――平均年齢が47.4歳というのはかなり高いですね。若い人がオートバイに触れる機会が減っているのでしょうか。高山さんそうですね。昔と比べると減ってるでしょうね。私たちの若い時は16歳になったら免許を取って、早くオートバイに乗りたいという気持ちがあったものですが。今の若い人にはそういう気持ちはあまりないように思います。――高校になると必ずバイクに乗ってる同級生が1人はいて、その影響で興味持つ人間が増えたりしましたが……。高山さん 今は、その最初の1人がいない状況ですよね(笑)。――何が原因だと思われますか。高山さん1970年代末から行われているんですが、「3ない運動」というのがありましてね。オートバイを「買わない」「乗せない」「免許を取らせない」という内容なんですが。この運動がいまだに影響していると思います。――それはまだやってるんですか?高山さん1970年代に高校生のバイク事故が増加したことがありましてね。それで始められた運動なんです。現在は、見直しも進んでいますが、今でも効力がありますね。通学に不便な地域に住んでいる学生さんがいたりするので、そういう場合にはオートバイがないと困ったりしますね。親御さんや、先生方、PTAのみなさんに、オートバイに関して理解を頂くのはなかなか難しいです。弊社だけでできることではありませんので、日本自動車工業会をはじめ、二輪業界が協力してアピールを行っていますが。■オートバイは全世界規模では売れてます!――現在のオートバイの国内での出荷台数はどうなっていますか?高山さん国内4全メーカーで国内市場では約40万5,000台です。弊社ホンダだけですと約22万台になります。――過半数はホンダさんなんですね。オートバイマーケットが一番好調だった時代はどのくらいの規模だったのでしょうか。高山さんそうですね。ピークは1981年から82年にかけてでしょうか。1983年の前半まではピークでしたか。日本国内で320万台が製造されています。――すごい数ですね。高山さんただ注意してほしいんです。これは製造台数であって、この数が街に走っていたわけじゃないですよ。――現在は国内40万台規模ということですが、海外ではどうなのでしょうか?高山さん弊社の数字で言いますと、昨年1年間の数字で海外では1,600万台を販売しています。――それはスゴイ数ですね。売れてるじゃないですか。国内の約80倍ですね(笑)!高山さんそういうことになりますね(笑)。――海外で最も大きな消費地はどこなんでしょうか?高山さん中国とインドが1,350万台でトップ、続いて800万台のインドネシアです。*v*……これは本田技研工業だけの数字ではなく全メーカーで販売された台数です。――インドが最大なんですか。これは意外ですね。高山さんその国々の交通インフラの整備度合い、また平均年収なども販売に大きく影響しますので。4輪をみんなが買えるほど平均年収の多くない国では、やはり二輪車の方が好まれますし。国の発展に従って何が売れるかは変わっていきます。■オートバイをアピールする方法は!?――若者にオートバイの魅力を伝えてアピールするのは難しいことですか?高山さんそうですね(笑)、難しいですね。例えば40歳代以上の方々にアピールするのはそれほど難しいとは思ってないんですけれども。大人の男性向けの趣味の本が多くありますので、年代に応じたアプローチでは、媒体も明確です。若い人に向けてというのは決定打が見つからないですよね。――ホンダさんではどのような試みをされていますか。高山さんまずは、若い人たちに共感を持っていただける商品の提供です。そして、商品の知名度をあげるために、好感度の高い芸能人の方を起用することも。例えば『クレアスクーピー』というスクーターでは『モーニング娘。』の方々を起用したり。これは若い女性に乗ってほしい商品でしたので。また、鈴鹿サーキットと栃木県のツインリンクもてぎでは、子供向けに開発した電動バイクの『キッズバイク』で、バイクの楽しさを体験していただくプログラムがあります。各地のさまざまなイベントでも、キッズバイクを体験できるプログラムもあります。取り組みは広範囲ですね。――現在展開されているキャンペーンはありますか?高山さん『ジョルノ』という50ccのスクーターがあります。10代、20代の若い女性に使っていただきたい商品なんです。このジョルノは『わんおふ -one off-』というアニメ作品とコラボをしています。登場人物の女子高生がジョルノに乗って生活するんですけどね。自立心が高く、アクティブな若者にぴったりなのがバイクだと思います。――いろいろ工夫されてるんですね。高山さんオートバイは生活に有効な移動手段で、かつては若い人にとってプライオリティーの高い買い物だったと思うんですが、今ではオートバイよりもパソコン、モバイル端末、携帯電話などの方がプライオリティーが高くなってますよね。そういった志向の時代にオートバイをいかにアピールしていくか。これはとても難しい問題です。しかしながら、バイクは友達とじかにコミュニケーションを図ることができ、行動範囲も格段に広がります。新しい世界を発見できる貴重なツールだと思いますので、粘り強くPRしていきます。ユーザープロファイルだけ見ると、国内では「若者のオートバイ離れ」というのは確かなようです。ただ、それも今に始まったことではないですし、また海外では国内の数十倍の規模で需要があるということがわかりました。この記事を読んでいるあなたは「オートバイに乗りたい」と思いますか?(高橋モータース@dcp)アニメ『わんおふ -one off-』の公式サイト
2012年11月24日ヒートウエアをバイカー向けに展開している「ヒーテック」製品の総代理店事業を行うリベルタは、11月2日、寒い季節もバイクファッションを犠牲にせず、温かく快適なバイクライフの両立を提案するバイクライフコンセプトショップ「ヒーテックストア」(東京都渋谷区神宮前2-17-6)を、原宿にオープンした。同製品は、アメリカ「Venture社」の製品をベースとしながら、日本人の体格に合わせたサイズと日本でのニーズを反映したバイクウエアブランド。2012年から2013年冬季は、バイカーの寒さ対策に、普段着用しているバイクウエアのインナーモデルをラインアップしている。「約10秒でライダーを暖める」という「ヒーテックシリーズ」は、独自に開発されたメタルファイバーヒーターで発熱。電熱線による発熱と違い、ウエアに内蔵された生地が全体的に暖まるため、広範囲を素早くウォームアップするという。また、手のひらサイズの小型バッテリーで発熱するため、コードレスでヒーティング機能を得ることができる。同ストアの営業時間は11時から20時(不定休)。詳細は、同製品公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日キズキレンタルサービスが展開するレンタルバイク事業「レンタルバイク キズキ」は、新メニューとして「年間会員サービス」を導入。9月14日から、FC店で順次提供を開始している。同サービスに入会すると、24時間×4回分の通常料金と同じ金額で、年間24回の利用が可能となる。また、ハーレーやハヤブサなどのバイクに、原付24時間料金よりも安く乗ることができるという。そのほかにも、各店舗のツーリング企画に車両補償料の1,000円のみで参加できるサービスや、通常3,000円の車両補償料が1,000円になるサービス、年間会員向けの催事企画など、さまざまな特典が用意されているとのこと。入会金は1万2,000円。プラチナコース(全クラス・全曜日)は9,500円/月、ゴールドコース(全クラス・平日)は7,500円/月、シルバーコース(P-4クラスまで・全曜日)は8,500円/月、ブロンズコース(P-4クラスまで・平日)は6,500円/月となっている。利用可能日数は、全コースとも年間24回(月3回まで、連日利用可能)。なお、詳細は同社ウェブサイト年間会員サービスを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日チューリッヒ保険(以下チューリッヒ)は9日、八十二銀行と提携しチューリッヒの自動車保険およびバイク保険を八十二銀行の個人向けインターネットバンキングを通じて販売を開始した。八十二銀行のインターネットバンキングに加入の顧客は、八十二銀行のホームページを通じてチューリッヒの自動車保険およびバイク保険の見積りから契約の締結までを行うことが可能となった。八十二銀行のより多くの顧客に同社の商品について知ってもらうために、インターネットでの見積りと契約の操作方法を案内するチラシを銀行の各支店で配布している。このたびの販売開始を記念して、9月9日から11月30日までの間、八十二銀行のインターネットバンキングよりチューリッヒの自動車保険またはバイク保険の見積りを保存した人全員に500円の図書カード、また、契約するとさらに500円の図書カード(合計1000円)をプレゼントするキャンペーンを実施している。チューリッヒは、これまでも継続的に銀行でのインターネットによる自動車保険およびバイク保険の販売に取り組んできた。今後も、さまざまなチャネルを通じて同社の保険商品を案内することにより、顧客の利便性を高めていくと同時に、顧客にとってより価値のある商品とサービスの開発に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日バイク買取専門店のバイク王はこのほど、バイク買取台数100万台突破を記念して100万円が当たる豪華なキャンペーンを開始すると発表した。バイク王のメインキャラクターである雨上がり決死隊を起用した新CMも全国で放映する。キャンペーンはすでにスタートしており、期間は10月11日まで。「感謝! 100万台突破!! 毎日当たるキャンペーン! 100名様に! さらに最高100万円!!」と題して展開する。キャンペーン内容は、期間中にバイク王の無料出張買取サービスを利用してバイクを売却した利用者、もしくはバイク王の各店舗へ直接持ち込んで売却した利用者の中から、抽選で毎日1名に、「選べる豪華賞品」をプレゼント。外れた人の中からも、抽選で64名に、「全国グルメセット」などをプレゼントする。Wチャンスとして、期間中1名に100万円分のJCBギフトカードもプレゼントする。新しく放映が始まるCM「社員」編(15秒)は、買取台数が100万台を突破したことへの感謝を込めた内容で、雨上がり決死隊の2人とともにバイク王のスタッフが多数登場。合唱しながら今回のキャンペーンを告知する。このCMの撮影時は、7テイクも撮影が繰り返されたが、紙吹雪を大量に使用するため、テイクごとに地面を掃除するのが非常に大変だったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日大友商事は、全世界で人気を博す、TVゲームでフィットネスを楽しめるゲームバイク「GAME RIDER(ゲームライダー)」を9月より発売する。「GAME RIDER」は、ゲームを楽しむために生まれた新しいフィットネスバイク。名前の通り、ゲームを乗りこなすためのツールであり、かつてのフィットネスバイクにはなかったTVゲームとの融合で、ゲームの主人公を足こぎで動かす快感を得られる。ハンドル部分はラバーで覆われ、しっくりと手になじみ、ゲーム中の主人公を思い通りに操ることが可能。組み立ても収納も簡単で、一回組み立てると工具不要で畳むことができるXフレーム構造となっている。駆動部は静音設計で、夜間の使用や集合住宅に住む人にもオススメという。「GAME RIDER」は、9月5日から9月7日まで東京ビックサイトで行われる、「第74回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2012」にも出品される。■「第74回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2012」出展概要 ・開催場所:東京ビックサイト(東京都江東区有明3-11-1) ・会期:2012年9月5日(水)~7日(金) ・開催時間:5、6日 10:00AM ~ 6:00PM、7日 10:00AM~5:00PM ・小間番号:東1ホール 1218-1220 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日世界を代表するバイクメーカー・SUZUKI、HONDA、YAMAHAの創業の地である静岡県浜松市は、8月25日・26日の2日間、浜松市総合産業展示館で「バイクのふるさと浜松2012」を開催する。同イベントは、毎年「バイクの日」である8月19日付近に行われており、全国から多くのバイクファンが来場することで知られているという。10回目となる今年は「バイクとデザイン」をテーマに掲げ、SUZUKI、HONDA、YAMAHAのデザイナーによるフォーラムを開催。また、「The Future of Motorcycle」と題して、各メーカーによるバイクの未来を感じさせるコンセプト車両を一同に展示する。さらに、3社の最新バイクを実際に触れることができる「タッチ&トライ」などの恒例イベントも行う。そのほか、トライアル国際A級スーパークラスライダーの小川友幸選手と柴田暁選手による「トライアルデモンストレーション」や「トークショー&フォトセッション握手会」、「近未来(20から30年後)のバイク」のテーマにした「夢のバイクデザイン画コンテスト」などが行われる予定。また、静岡県警察本部交通機動隊西部支隊の先導のもと、指定されたコース(約15km)を、交通法令を順守しながらパレードする「交通安全宣言パレード・ラン」なども見所とのこと。■バイクのふるさと浜松2012・開催日時:8月25日10:00から17:00、8月26日10:00から16:00・会場:浜松市総合産業展示館(静岡県浜松市東区流通元町20-2)・参加費:無料・主催:浜松市・実施団体:バイクのふるさと浜松実行委員会・トライアルデモンストレーション:8月25日・26日(11:30から12:00、15:00から15:30)・トークショー&フォトセッション握手会:8月25日(13:00から13:30)・交通安全宣言パレード・ラン:8月26日(スタート10:30、終了12:00)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ビーズは同社自転車ブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)より、シンプルなデザインで日常に取り入れやすい、ロードバイク「D23 Liquid Tension(リキッドテンション)」、「D33 Toxique(トキシック)」を発売する。同社によると、ターゲットは「草食系を卒業したい男子」。消極的で協調性がないなど、ネガティブなイメージを持たれることも少なくない“ 草食系”と呼ばれる男性が、ロードバイクに挑戦することで“ 脱・草食系男子” を目指してほしいという考えのもと、このほど新商品を発売した。D23、D33は同社の既存モデルである街乗りロードバイク「D13 Aspire(アスパイア)」と同スペックの新デザイン。安全性やデザイン性を追求した、「誰もが楽しめるロードバイク」というD13 のコンセプトはそのままに、より日常に取り入れやすいデザインとなっている。同製品は「どこかいかつい、いかにもロードバイク」とは一線を画すシンプルなデザインを採用。軽量アルミフレームを用いて重量は12.7kg に抑え、デュアルコントロールレバーを搭載することで、使い勝手の良さにも配慮。高級バイクと見た目重視のバイクのそれぞれの長所を取り合わせたモデルとなっている。モノへのこだわりを持ち、さり気ないおしゃれを好むと言われている“ 草食系男子” の潜在ニーズに合致している、と同社はコメントしている。D23 Liquid Tension(リキッドテンション)、D33 Toxique(トキシック)はオープン価格。参考価格はともに7万1,700 円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日静岡県浜松市は原動機付自転車オリジナルナンバープレートを作成するにあたり、2012年5月10日~6月15日まで「バイクのふるさと浜松」をテーマにデザインを募集していたが、このほど選考委員会での審査を経て採用作品が決定した。採用となったのは、浜松市中区在住の良知寛子さんによる作品。「浜松をイメージさせる爽やかな色合い」「環境にもやさしいバイクを連想させる未来志向のデザイン」といった理由で、応募総数は380点(うち市内284点、県内36点、県外60点)の中から選ばれた。採用作品と優秀作品10点については、8月25日、26日に浜松市総合産業展示館にて行われる「バイクのふるさと浜松2012」のイベント会場において作品を展示する。オリジナルナンバープレートは、2013年1月4日から交付予定。従来型ナンバーとオリジナルナンバーとどちらか選択可能となっている。現在ついているナンバープレートからの交換も可能(原則無料)。オリジナルナンバープレートの対象車種と開始番号は、原付第一種(白:~50cc)A10001~、原付第二種乙(黄色:~90cc)か10001~、原付第二種甲(桃色:~125cc) さ10001。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日静岡県浜松市は原動機付自転車オリジナルナンバープレートを作成するにあたり、2012年5月10日~6月15日まで「バイクのふるさと浜松」をテーマにデザインを募集していたが、このほど選考委員会での審査を経て採用作品が決定した。採用となったのは、浜松市中区在住の良知寛子さんによる作品。「浜松をイメージさせる爽やかな色合い」「環境にもやさしいバイクを連想させる未来志向のデザイン」といった理由で、応募総数は380点(うち市内284点、県内36点、県外60点)の中から選ばれた。採用作品と優秀作品10点については、8月25日、26日に浜松市総合産業展示館にて行われる「バイクのふるさと浜松2012」のイベント会場において作品を展示する。オリジナルナンバープレートは、2013年1月4日から交付予定。従来型ナンバーとオリジナルナンバーとどちらか選択可能となっている。現在ついているナンバープレートからの交換も可能(原則無料)。オリジナルナンバープレートの対象車種と開始番号は、原付第一種(白:~50cc)A10001~、原付第二種乙(黄色:~90cc)か10001~、原付第二種甲(桃色:~125cc) さ10001。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ビーズは同社自転車ブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)より、シンプルなデザインで日常に取り入れやすい、ロードバイク「D23 Liquid Tension(リキッドテンション)」、「D33 Toxique(トキシック)」を発売する。同社によると、ターゲットは「草食系を卒業したい男子」。消極的で協調性がないなど、ネガティブなイメージを持たれることも少なくない“ 草食系”と呼ばれる男性が、ロードバイクに挑戦することで“ 脱・草食系男子” を目指してほしいという考えのもと、このほど新商品を発売した。D23、D33は同社の既存モデルである街乗りロードバイク「D13 Aspire(アスパイア)」と同スペックの新デザイン。安全性やデザイン性を追求した、「誰もが楽しめるロードバイク」というD13 のコンセプトはそのままに、より日常に取り入れやすいデザインとなっている。同製品は「どこかいかつい、いかにもロードバイク」とは一線を画すシンプルなデザインを採用。軽量アルミフレームを用いて重量は12.7kg に抑え、デュアルコントロールレバーを搭載することで、使い勝手の良さにも配慮。高級バイクと見た目重視のバイクのそれぞれの長所を取り合わせたモデルとなっている。モノへのこだわりを持ち、さり気ないおしゃれを好むと言われている“ 草食系男子” の潜在ニーズに合致している、と同社はコメントしている。D23 Liquid Tension(リキッドテンション)、D33 Toxique(トキシック)はオープン価格。参考価格はともに7万1,700 円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日ヤマハ発動機はこのほど、軽二輪オフロードバイク「WR250R」のカラー&グラフィックを変更して30日に発売すると発表した。価格は70万1,400円。今回の変更では、「ディープパープリッシュブルーソリッドE」の車体色に、新グラフィックの「エアスクープ」と「ホワイトリアフェンダー」を、モトクロス競技専用モデルの2013年YZシリーズ共通イメージとして採用。車体色「ヤマハブラック」は継続となる。WR250Rは、国内軽二輪オン&オフロード車として、唯一アルミ製フレームを採用したモデルであり、軽量でコンパクトなボディに250ccの水冷4ストロークDOHC単気筒4バルブ・FIエンジンを搭載。優れたオフロードスポーツ性能や、スタイリッシュなフォルムが特徴とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日ドゥカティ ジャパンはこのほど、スーパーバイク「1199パニガーレ」の3グレードすべてを日本で発売すると発表した。全グレードとも発売は9月29日。日本での規制に対応するため、エグゾーストシステムなどが新たに開発された日本専用モデルとなる。「1199パニガーレ」はドゥカティが参戦するスーパーバイク世界選手権で戦うために開発されたモデル。このレースはほとんど市販状態のマシンで争うため、市販車の基本スペックがきわめて重要となる。2011年のスーパーバイク世界選手権は先代モデル「1198」が制しており、この「1199パニガーレ」もサーキット直系のレーサーレプリカモデルといえる。同モデルはこれまでにないほどハイテクを満載しているのが特徴で、新世代のスポーツABS、ドゥカティ・トラクション・コントロール、ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンション、ドゥカティ・クイック・シフト、エンジン・ブレーキ・コントロール、ライド・バイ・ワイヤなどが搭載されている。これらはボタン操作で簡単にコントロールでき、そのためのフルカラーTFT液晶ディスプレイも装備する。日本での発売に際しては、おもに厳しい騒音規制に対応するため、追加のマフラーなどが装備された。ただし、重量増は4kgにとどまるなど、影響は最小限となっている。日本仕様の最高出力は135PS。価格は「1199パニガーレ」が209万円、「1199パニガーレS」が259万円、「1199パニガーレSトリコローレ」が289万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日バイク王 バイクライフ研究所はこのほど、リセールプライスの高いバイクベストテンを発表した。総合第1位にはホンダスーパーカブ110が選ばれた。同研究所は2012年3~5月の期間を対象に、「売却した際、高値の付くバイク」つまりリセールプライスの高いバイクの上位10車種を発表した。発売間もないモデルが有利となるため、今年3月に発売された「ホンダスーパーカブ110」が堂々の第1位を獲得。2位には大型車種として唯一のランクインとなった「カワサキW800」が入った。3位以下は、「ホンダモンキー」「ホンダCBR250R」「カワサキNinja250R」と続いている。排気量別のランクングも発表されており、原付一種・二種は総合でも1位の「ホンダスーパーカブ110」が1位、2位は「ホンダモンキー」となっている。250CC未満の軽二輪は「ホンダCBR250R」が1位、「カワサキNinja250R」が2位。400CC未満の中型二輪は「スズキグラディウス400ABS」が1位、「ホンダVT400S」が2位となっている。大型二輪では1位が「カワサキW800」、2位が「ホンダCBR600RR」。このランキングは年間16万台のバイクを取り扱うバイク買取店バイク王のデータをもとに、バイクライフ研究所が独自に集計したもので、バイクユーザーが新車や中古バイクを購入する際の参考として活用されることを目的としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日スズキは18日、新型ロードスポーツバイク「GSR250」を30日に発売すると発表した。価格は43万8,900円。同車は、輸出用大型バイク「B-KING」(1,340cc)のイメージを受け継いだロードスポーツバイク。新開発のロングストローク型248cc水冷2気筒エンジンを採用し、低振動で静粛性が高く、日常生活で多用する低中速域での扱いやすさを重視。また、フューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)の採用により、高い燃費性能や良好な始動性を実現したとのこと。スタイリングには、小型でシャープな印象のヘッドライトカウルや、ボリューム感のある燃料タンクとタンクカバー、エッジを効かせたリヤカウルを採用し、フロントからリヤにかけて跳ね上がるようなウェッジシェイプの造形を採り入れたという。そのほか、左右2本出しのマフラーやダブルレンズのリヤコンビネーションランプを採用する。なお、同車は2012年1月より中国で「GW250」として販売を開始し、欧州・中南米でも販売を計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日キズキレンタルサービスは、同社が展開するレンタルバイク事業「レンタルバイク キズキ」のFC店として、愛知県第1号店となる「レンタルバイク小牧インター」を7月20日にオープンする。同サービスは、バイクに加えてヘルメットやグローブもレンタルで用意し、気軽にオートバイを楽しむことができるのが特長。週末を使って新幹線や飛行機で日本全国の遠隔地を訪れ、現地で気軽にツーリングを実現できるという。このたび愛知県第1号店となる同店は、既に東雲店、蒲田店、多摩境店、福岡空港店を運営しているK・CUBE(ケイ・キューブ)による新規店となり、同社が展開するオートバイ用品販売店「ライコランド」小牧インター店での運営となる。レンタルバイクとオートバイ用品販売が一店で利用できる利便性に加え、東西南北どの方面へのツーリングにも便利な地の利があるという。また、オープンに先行して、予約先着5名にレンタル半額キャンペーンも実施する。電話予約のうち、先着5名に基本料金50%オフで提供。なお、8月12日までの利用分となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日日本自動車工業会と日本二輪車協会は、8月19日に「バイクの日 スマイル・オン2012」を開催。当日は「こどもの城」(東京都渋谷区)にて、バイクをテーマにした子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんのイベントが実施される。「バイクの日 スマイル・オン2012」は、バイクの楽しさや触れ合い、交通安全啓発をテーマにしたイベント。8月19日は“バイクの日”であり、全国自治体の交通安全対策室や地元警察は、この8月19日を中心に二輪車の安全運転講習会等を展開している。当日は俳優・映画監督の大鶴義丹や、元レーシングライダーの中野真矢、イラストレーターの松本よしえらをゲストに迎えての「Ridershipフォーラム」をはじめ、警視庁による「二輪車交通安全教室」や、4メーカーバイク展示、ライディングトレーナー体験、トライアルデモンストレーション(YAMAHAトライアルライダー黒山健一選手によるバイクショー)など、イベントが目白押し。もちろん、キッズバイク体験やバイクのお絵描き&ぬりえなど、子どもを対象にしたイベントもあるので、家族連れも存分に楽しめる。そのほか、同イベントと連動して現在作品募集中の「バイクの日 アートコンテスト」の表彰式も実施。応募された作品(バイクで広がる世界をテーマにしたバイクの絵、またはぬりえ)は、8月19日~9月2日まで、イベント会場であるこどもの城に展示される。イベントはすべて無料。開催時間は、10時から17時30分まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日バイクブロスはバイクパーツ・用品の通販サイト「GooBikeParts(グーバイクパーツ)」を通じて、「バイクパーツ取り付けサービス」を7月2日より開始した。同サービスは今までバイクのパーツを自分で取り付けできないことで購入に踏み切れなかった人も、気軽にパーツを注文することができるサービスだ。同社が運営するバイク情報サイト「GooBike」「BikeBros(バイクブロス)」に掲載されている、全国のバイク販売店を中心としたGooBikeParts取り付け対応店舗で、商品および取り付け工賃の見積もり、パーツ取り付け、納品の依頼ができる。同サービス利用にはまず、ユーザーがGooBikePartsでパーツ検索や取り付け店検索を行い、依頼フォームから見積もりを依頼。パーツ取り付け対応店から連絡が来たら、パーツ代金と工賃を支払う。購入したパーツはお店に直接届くので、ユーザーはバイクに乗って取り付け対応店に行くだけでOK。納品まで完了すると、次回購入時にGooBikePartsで使用できるGooBikeポイントをバックする。サービスを利用するにはGooBike会員登録が必要となる(無料)。
2012年07月04日NEXCO中日本とレンタルバイク事業を運営する「レンタルバイク キズキ」は、全国で初めて、高速道路の休憩施設でバイクをレンタルできる店舗「レンタルバイク NEOPASA清水」を期間限定で2012年7月21日にオープンする。「レンタルバイク NEOPASA清水」は、「レンタルバイクキズキ」のFC店としてNEXCO中日本が運営する。「昔乗っていたが手放してしまった」「新車購入前に一度試乗してみたい」「自宅からツーリングするには遠すぎる」などのニーズに応えるためのバイクの貸し出しサービスで、手ぶらで利用が可能。清水パーキングエリアのぷらっとパークに貸し出し・返却施設を設置し、受付はテナントとして店舗を構えるバイク用品の「KUSHITANI PERFORMANCE STORE」にて行う。NEOPASA清水は日本の中心に位置するため、各方面へのツーリングのスタートに便利な場所。関東はもちろん関西エリアからの集客、さらには海外からの需要にも応えていくという。「レンタルバイクNEOPASA清水」ではハーレーやドゥカティなど、さまざまな国内外の車種を20台用意。料金は車種によって異なり、4時間8,640円(HONDA VTR250の場合)から。営業期間は2012年7月21日~2012年11月30日まで(予約開始日は2012年6月29日)。営業時間は9時~20時。詳細はNEXCO中日本ホームページを参照。現在、電話(レンタルバイクNEOPASA清水 0120-819-147)で予約した先着10名に、レンタルバイク基本料金を50%OFFにするオープニングキャンペーンを実施している。※新東名高速道路より清水パーキングエリアに駐車しての利用は不可。一般道からぷらっとパーク利用。
2012年06月29日NEXCO中日本とキズキレンタルサービスは7月21日、全国初となる高速道路の休憩施設でバイクをレンタルできる店舗「レンタルバイク NEOPASA清水」を期間限定でオープンする。「レンタルバイク NEOPASA清水」は、レンタルバイク事業を運営する「レンタルバイクキズキ」のFC店としてNEXCO中日本が運営する。東名高速道路の清水パーキングエリアのぷらっとパークに貸出返却施設を設置し、受付はテナントとして店舗を構えるバイク用品の「KUSHITANI PERFORMANCE STORE」が担当する。清水パーキングエリアは日本のほぼ中心に位置するため、ツーリングのスタート地点として非常に便利で、NEXCO中日本では関東、関西からの集客を見込むとしている。ただし、清水パーキングエリアに自動車を駐車しての利用はできず、一般道からぷらっとパークを利用する必要がある。ぷらっとパークは清水ICから約10分で、4輪用駐車場を完備している。用意される車両はハーレーやドゥカティを含む国内外メーカーの20台。料金はNEXCO中日本のホームページで発表する。同店舗は7月21日~11月30日の期間限定でのオープンとなり、予約受付は6月29日から開始。先着10名にレンタルバイク基本料金を50%オフとするオープニングキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日「バイク王 バイクライフ研究所」は18日、バイク王広告キャラクター、葉山織江さんが普通二輪免許を取得するまでの道のりを紹介するウェブサイト「葉山織江のバイクガールへの道!」を開設した。「バイク王 バイクライフ研究所」は、オートバイライフの楽しさや市場動向などを広く社会に発信するため、昨年8月に発足した情報発信組織。その活動の一環としてオープンしたウェブサイト「葉山織江のバイクガールへの道!」は、バイク王の広告キャラクターとして活躍中の葉山織江さんが実際に普通二輪免許を取得する過程をブログ形式で発信するというものだ。普通二輪免許は400cc以下のオートバイを運転できる免許で、その保有者は約915.4万人。そのうち女性は13.1%の119.8万人となっている。最近の普通二輪免許の交付件数を見ると、2007年は女性が11.88%だったのに対し、2008年は13.08%、最新データとなる2011年は14.75%と、わずかながら女性ライダーが増える傾向にある。こうしたデータを受け、女性にもバイクライフの楽しさが認知されつつあることを背景に、「バイク王 バイクライフ研究所」では、葉山さんが実際に免許を取得する様子を発信することで、バイクライフの楽しさを改めて女性にPRしていく。難しい印象のある免許取得の手順をわかりやすく解説するため、ハウツーとしての情報発信もおこなう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日ビーズ株式会社は、同社ブランド「DOPPELGÄNGER(ドッペルギャンガー)」より、“折りたためる”「700C ストリートクロスバイク824 DUE(デュー)」と、「700C ロードバイク825 ALACRE(アラクレ)」を発売する。両モデルに採用したダイヤモンドフレームは、100 年以上の歴史を持つもっともオーソドックスで完成度の高いデザイン。そのスリムで美しいデザインを保ちつつ、「折りたたみ」機能を付与した。旅先でのサイクリング時に活躍するだけでなく、小さなワンルームマンションでも室内での収納が可能。走行時のみならず、収納時にもインテリアとして楽しめる現代の700Cバイクとなっている。価格は「824 DUE」が50,715円(税込み)、「825 ALACRE」が47,250円(税込み)。また、同社ブランドより小径折りたたみ自転車専用の「輪行キャリングバッグ(DB-4/DB-5)」、自転車を傷から守る「シリコンフレームプロテクター(DA021FP、DA022FP、DA023FP、DA024FP)」も併せて発売。「DB-4」「DB-5」はそれぞれ4,620円(税込み)。「DA021FP (ブラック/ オレンジ」「DA022FP (ピンク/ グレー)」「DA023FP (レッド/ ホワイト)」「DA024FP (ブルー/ ホワイト)」は、同色4つ入りで各1,260円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日バイク王 バイクライフ研究所は、8月19日の「バイクの日、俳句の日」にちなみ、オートバイライフの魅力をテーマにした俳句と川柳の募集企画「バイクで俳句・川柳グランプリ2012」を開催する。募集期間は7月21日まで。受賞句は8月19日に発表する。同グランプリは、オートバイライフの魅力をユーザー・ノンユーザー問わず幅広い層に伝えることを目的に2007年から実施。これまでの開催で、計11,000句を超える俳句・川柳の応募があった。今年の賞品は、ツーリングなどの外出先でも活躍するアイテムを念頭に、ポータブルテレビを始め、アウトドア用アイスクリームメーカー、ポータブルチェアを用意したほか、大賞(1名)・優秀賞(3名)の受賞者には、それぞ30,000円、10,000円の賞金が贈呈される。俳句・川柳の応募は、特設ウェブページより受け付け。受賞句は、全日本川柳協会常任幹事・いしがみ鉄氏の選句により決定し、ウェブページにて発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日プロトコーポレーションはこのほど電動バイク事業の強化のために、プロスタッフと業務提携した。同社はこの提携により、電動バイク卸仲介サービスのラインアップに、プロスタッフの電動バイク「ミレット Li500」をはじめとした製品を新たに加え、電動バイクの販売支援を強化するという。業務提携に合わせ30日、電動バイク総合情報サイトGooBike EV(グーバイク イーブイ)がリニューアルされた。同サイトは、バイク総合情報サイトGooBikeの姉妹サイト。全国のバイク販売店における電動バイクの在庫検索や見積もりサービスのほか、各種カタログ、記事など、バイクに関する情報を提供。今回のサイトリニューアルにより、プロスタッフの電動バイクの在庫検索・見積もりが可能となった。同社は今後も、エコロジーでクリーンなエネルギーを利用する電動バイクの販売支援を強化し、バイク市場の拡大に貢献していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日バイク王 バイクライフ研究所は31日まで、公式Facebookページで「お好きなバイクプレゼント!!」キャンペーンを実施している。応募者の中から抽選で1名に、全国に11店舗展開する「バイク王ダイレクトSHOP(仙台、千葉、柏(※6月1日オープン予定)、草加、上尾、相模大野、小山、名古屋、名古屋みなと、伊丹、福岡)」で、30万円を上限に好きなオートバイがプレゼントされるという。同研究所はこのほど、調査レポート「ツーリングの気持ちいい時期到来! オートバイの後ろに乗せてみたい芸能人は?」をリリース。サブコンテンツとして「この春・夏に好きな人と行きたいツーリング(タンデム)スポット」を発表した。同キャンペーンはこの内容に関連したもので、ライダーのオートバイでの外出をサポートすることを目的としている。応募はFacebook利用者限定。バイク王 バイクライフ研究所公式Facebookページから、キャンペーンページにアクセスし、専用フォームへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日ゴールドウインの「GOLDWIN(ゴールドウイン)」バイクウエアと高機能コンプレッションウエア「C3fit(シースリーフィット)」が、バイク(自転車)専用パッド付き「パフォーマンスライドロングタイツ」を共同開発した。5月下旬より「GOLDWIN」バイクウエア取扱店舗にて発売開始する。同製品は、「C3fit パフォーマンスロングタイツ」の段階着圧設計や3D設計、UVカット効果などのテクノロジーはそのままに、高伸縮なパッドがついている。これは、人間解剖学に基づいて設計開発された男性用のパッドで、立方体マイクロファイバーを使用した高伸縮素材を採用。体形にフィットする、快適なライディングが可能だ。「GOLDWIN×C3fit パフォーマンスライドロングタイツ(男性用・品番3F0215B)」は1万5,750円、「GOLDWIN×C3fit パフォーマンスライドビブタイツ(男性用・品番3F0215B)」は1万7,850円。ともにカラーはブラック、S・M・L・XLの4サイズを展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日アウディはこのほど、イタリアの高級スポーツバイクメーカーのドゥカティを買収した。アウディ、ドゥカティがそれぞれ発表した。買収額などは公表されていない。アウディはフォルクスワーゲングループに属しており、ドゥカティは同グループの11番目のブランドとなる。ドゥカティはイタリアを代表するオートバイメーカーで、高級スポーツバイクを得意とする。かつては無骨なイメージが強かったが、近年は洗練された質感の高いデザインへと変貌し、世界中のセレブにもファンが多い。伝統的に採用しているL型2気筒エンジンは性能が優れるだけでなく、ドゥカティの象徴として認知されている。ハーレーにおけるVツインやBMWの水平対向2気筒と同じように、絶対的なブランドイメージの確率に成功している。高級車ブランドであるアウディは、ドゥカティとブランドイメージに共通性があり、ターゲットとするユーザー層も重なる部分が大きいことから、互いにブランド力の強化を期待できる。また、アウディのライバルであるBMWがオートバイ部門を持つことも、今回の買収に影響しているとみられる。アウディのルパート・シュタードラー会長は「ドゥカティは世界中で高級ブランドとして知られ、世界で最も収益性の高いオートバイメーカーのひとつです」と語っている。また、ドゥカティのガブリエーレ・デル・トルキオCEOは「アウディが世界中のマーケットにおけるドゥカティのポジションを引き続き強化するものと確信している」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日バイク王バイクライフ研究所は、排気量51cc以上のバイク免許を保有している600名の男女を対象に、インターネットによる調査を2012年3月に実施した。復刻して欲しいバイクの調査では、「スズキGSX1100Sカタナ」が第1位という結果になった。この調査は2012年3月14日~3月16日に、全国の排気量51cc以上のバイク免許を保有する20~50代の男性500名、20~30代の女性100名の計600名を対象にインターネットで実施(調査実施は楽天リサーチ)。復刻して欲しいバイクは?という質問では、第1位は「スズキGSX1100Sカタナ」となった。このバイクは現在公開中の映画「キリン」で、主人公キリンが愛用しているマシンのこと。また、同調査で2位は「ホンダNSR250R」、3位は「カワサキZ1/Z2」という結果に。第10位までのランキングの中に、カワサキのバイクが5台も選ばれており、第1位は逃したものの、復刻して欲しいバイクを多く抱えるメーカーとしては、カワサキが第1位と同研究所はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日