皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「溺愛される妹にバカにされる姉」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『溺愛される妹にバカにされる姉』妹が生まれ、両親の愛情をすべて奪われてしまった主人公。食事も与えられず、つらい日々を過ごしていました。そんな主人公の唯一の味方になってくれたのは、別宅に住む祖母です。祖母は両親に代わり、主人公を育ててくれました。社会人になって自立を目指した主人公でしたが、両親に「給料は全部家に入れなさい」と言われてしまい…。妹も「芋女の給料なんてたかが知れてるけどね(笑)」と主人公を見下しました。そんなある日「あれ?覚えてる…?」とある人物に声をかけられ…。小学校の同級生出典:進撃のミカそれは小学校の同級生で、主人公の初恋の相手でした。それからデートを重ねた主人公と同級生は、結婚することに。するとそのお祝いに、祖母が実家を譲ってくれたのです。両親と妹を実家から追い出した主人公は、家族と縁を切ったのでした。家族に反撃主人公を見下し、妹ばかりをかわいがった両親。祖母に味方してもらい、そんな家族と絶縁した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月31日ママたちが子育てやパパとの関係で悩んだりするように、もちろんパパだって子育てやママとの関係に悩むことがあります。「パパが育児に対して悩みを持つというのは、育児に関わりたい気持ちがあるからこそ」と、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は言います。しかし、育児を頑張りたい気持ちはあっても、「またママを怒らせてしまった……」と悩んでいるパパは少なくないようです。そこで今回は、パパたちが抱える育児の悩み、そして夫婦関係をより良くしていくためのアドバイスをいただきました。「何をすればいい?」と聞くたびに怒られます。悩み1. 妻が忙しくてイライラしがちなので「手伝うよ」と声をかけていますが、そうすると余計にイライラしてしまい、「自分で考えて」としか言ってくれません。(生後4カ月) 小崎先生:そもそも「手伝う」っておかしくない…?パパはお手伝いさんですか?まず、育児は本来ママとパパ2人でおこなうもの。悪気はないとは思いますが、パパの「手伝う」というスタンスは当事者意識が低い現われなのかもしれません。ママがそのことにカチンときてしまう場合もあります。 私が顧問を務める「ファザーリング・ジャパン」で、ママたちがイラッとしてしまう育児関連の禁句ワードを3つあげています。それは「手伝おうか」「育児参加」「家族サービス」という3つ。過去にこれらのワードを口にして「ママに怒られてしまった……」というパパはいませんか? 育児はパパもおこなって当然で、参加しないという選択は本来ないですよね。育児はママがやるもので、自分はサブポジションと思い込んでいるパパは案外多いんです。まずはその意識からパパたちには変えていってもらいたいですね。 また、生後4カ月の赤ちゃんは、生活リズムを整える時期。起床、食事、お昼寝、お風呂をほぼ毎日同じ時間にすることが大切となってくるため、リズムが乱れないように調整することなどが必要になります。パパは子どもの生活リズムを整えていけるように、家事を積極的におこないましょう。 さらに、授乳の間隔が決まり、1日5〜6回くらいになります。おっぱいやミルクの間隔が開きはじめる時期なので、パパができる育児は交代できるといいですね。育児は直接母乳をあげること以外、パパは全部できます。はじめはわからなくて当然なので、ぜひ自分から育児や家事をやってみてください。 頼まれたことを「後からやる」と言うと怒られます。悩み2.子どもをお風呂に入れるとき、「ご飯食べてから入れるね」と言ったら「もういいよ私がやるから!」と妻が激怒してしまいました。(2歳) 小崎先生:今やってほしいのにはワケがあるんです!パパも仕事から帰ってきて、ゆっくりとご飯を食べたい気持ちをママだってわかっています。でも、ママは子どもの生活リズムを意識して育児をしているんです。時間は無限にあるわけではありません。 私は育児については「今ココ」という考え方を大切にしてほしいと考えています。子どもにとって関わるべきベストなタイミングってあるんです。お風呂に入る時間が遅くなってしまったら、寝る時間もズレてしまいますし、夜更かしのせいで翌朝子どもの機嫌が悪くなって大変……なんてことも起こります。 ママは今やるべきだから、パパに頼んでいるのに、後回しにされたらいらだってしまいますよね。パパにはぜひ、先のことも見て生活リズムを意識した関わりをできるようにしてほしいですね。 今は、パパの育休がずいぶん取りやすくなったので、まだ取得していない方は、育休をとって、育児に向き合う時間を作ってみてください。食事の時間がズレると食べが悪くなる、お風呂に入る時間が遅くなると体温が下がるまでに時間がかかってしまい寝つきが悪くなるなど、いろいろな育児の経験を通してきっとパパも自然と子どもの生活リズムを意識できるようになりますよ。 子どもをいつも優先してとは言いません。もちろん疲れているときもあるでしょう。しかし、育児の経験を通して、今すぐにやるべきこと、後でも大丈夫なことを判断できるようになると、ママの不満も減っていくのではないでしょうか。 家事が終わって休んでいると怒られます。悩み3.夜、食器洗いを終えて「あー疲れた」とソファで横になってテレビを観始めたら、子どものお世話をしていた妻が不機嫌になってしまいました。(2歳1カ月) 小崎先生:休みたいのはママも同じ!他にもやることがあるのでは…!?パパは自分を家事育児のサポート役だと勘違いをしてしまっていませんか? 家事も育児も本来ママとパパ2人でおこなうもの。もちろん家事が終わって一息つきたい気持ちもわかります。でも、ママたちは夕食後も残った家事や育児に追われ続けているんです。終わりはないんですね。 例えば、子どもの歯磨きをする、寝かしつけをする、翌日の登園の準備をする、洗濯を回す、朝食の仕込みをする家庭もあるでしょう。休憩したいのはママだって一緒なのに、1つ家事をやっただけのパパが休んでいたら、モヤモヤしてしまうのも無理はないでしょう。 残っている家事があれば、一緒に終わらせる。具体的に何をしたらよいのかイメージできない場合は、ママに何をすべきか聞いて一緒にやりましょう。夜の家事は、お互い疲れていてとくに大変ですよね。あらかじめ、家事や育児を2人でシェアして、分担を決めてもらうのもひとつです。 パパは食器洗いをしたら、子どもの寝かしつけをするなどとあらかじめ決めておけば、やるべきことがあるのにママ任せで自分だけ休憩しているなんてことがなくなるでしょう。また、ママもパパが自分の役割をきちんと果たしてくれていれば、少しくらい休憩してもイライラしないのではないでしょうか。 育児の楽しさを知らないパパはもったいない!ママたちをイラッとさせてしまう要因は、自分は育児を手伝う側だと勘違いしてしまっているパパが多いから。当事者意識が少ないため、ママから言われたことしかできない、必要な育児に気がつけないんだと思うんです。はじめは失敗してもいいから、パパも主体的に育児をしてほしいです。 そして、ママたちが望んでいることは、育児のしんどさや楽しさをパパもわかってくれること、共感してくれることだと思うんです。でも相手の気持ちに共感をするには、パパだってきちんと育児を経験していることが必要不可欠ですよね。「楽しいこと」と「しんどいこと」の2つを夫婦で共感し合い、一緒に乗り越えていく。それが家族としての喜びにつながりますし、きっと夫婦の絆も深まっていきますよ。(小崎先生)監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年10月31日娘ちゃんに「いいとこ」を見せたいと思うパパさんですが……。「休んだらいいのに……」がじわじわ来ます(笑)コメントでは、「どれも可愛いです」「パパさんお疲れさまです!」などのママたちの声が。パパさんと娘さんの掛け合いが面白すぎ! それにしてもパパの必技は、ずるすぎますね(笑)子ども心を良くわかってらっしゃる!はなゆいさんの漫画はInstagramやTwitter、TikTok、ブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:はなゆいさんInstagram:@yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログ:笑う母には福来るbyはなゆい※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年10月30日子どもを保育園に送っているから、子どものお便りに目を通したからと満足しているパパはいませんか? パパは育児を「やっているつもり」と思っていても、ママからすれば「中途半端」「全然やっていない」と思ってしまうことは少なくないようです。そして、このようなパパの行動はママのストレスになってしまうことが多いと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで今回は、ママが不満をいだきがちな、パパの「やりがちなNG育児」を3つ取り上げ、パパとママの気持ちのズレや認識の違いがなぜ生まれるのかについて解説をいただきました。【ママの不満1】子どもの行事の把握はママ任せ保育園や幼稚園や習い事の行事予定などが書かれたお便り、地域からのお便り、予防接種や健康診断のお知らせなど子ども関連のお便りは育児に欠かせない情報が詰まっています。 しかし「保育園からプリントもらってきたよ」「ポストにお便り入っていたよ」とママに伝え、さらっと目を通しダイニングテーブルの上に置いて完了! というパパは少なくないと思います。 その結果、行事の日に間違えて出張を入れてしまったり、出かける間際になって「持ち物ある?」とママに確認したりするパパも。育児をするために必要な情報把握もきちんとしてほしいと思うママは多いのではないでしょうか。 小崎先生パパの中で、子どもの行事の対応はママがやるものだという意識があるのではないでしょうか。そういったパパたちには、保育園や幼稚園の行事担当をしてもらうと良いかもしれません。 この担当というのは、ただ行事へ参加するだけではありません。子どもの持ち物の準備も含みます。パパも自分が担当になれば、当事者意識を持てるでしょう。そうすれば自然と、その他のお便りの内容をきちんと把握するようになっていくのではないでしょうか。 なお、育児はやることがたくさんあるので、子どもの行事に限らず夫婦で役割分担をするのはひとつのやり方としておすすめです。ただし、その際には完璧に分担をしすぎないことが大切です。なぜなら、日々の育児は振り分けられないことや突発的に生じるものがたくさんあるから。分担を決めていたとしても、いつでも柔軟に対応できるようにしておくことが大切です。日頃からお互いが歩み寄り、積極的に協力し合える関係をつくっていけるといいですね。 【ママの不満2】子どもの朝の身支度はママ任せ保育園や幼稚園の送迎をするパパは増えていますが、共働きの場合、パパだけでなくママも朝は忙しいのに、なぜか出発前、パパは自分の身支度をしてママが子どもの身支度をしているということはありませんか? 例えば、ママは子どもにご飯を食べさせたり、着替えさせたりしているのに、ゆったりと食事をして、自分の身支度だけ済ませて、「もういける?」なんてママに言ってしまっているパパ。子どもの身の回りの準備をママにすべて任せようとしたり、他人事のような言い方をしたりするパパに対して、不満を抱いてしまうママは少なくないようです……。 小崎先生パパが朝、保育園や幼稚園の送りをしている場合、ママはまだ家にいてゆっくりできるのだからラクなどと勘違いをしているのかもしれませんね。実際はママだって自分が職場に行くために身支度をしたり、朝食を食べたり、お皿洗いをしたりとやることはたくさんあるでしょう。なかには朝のうちに夕飯の下準備をしているという方もいるのでは。朝の時間は分担したり協力したりして乗り越えたいですよね。 やることがわかっていないパパの場合は、夫婦で一度、朝やることリストを書き出してみるのはどうでしょうか。実際に書き出してみると、これだけたくさんのことをママが担当してくれていたのかとパパに気づいてもらうことができます。 そのうえで、朝ご飯の準備はママ、子どもを着替えさせるのはパパなどと担当を決めれば、パパも子どもの朝の身支度が主体的にできるようになるのではないでしょうか。「家事・育児シェア」見える化シートなどを作成している自治体もあるので、参考にしてみるといいかもしれませんね。 参考:『「家事・育児シェア」見える化シート』,福井市総務部未来づくり推進局女性活躍推進課 【ママの不満3】子どもが体調不良のときのお迎えはママ任せ保育園や幼稚園の送迎を進んでやってくれるパパは増えているのですが、子どもが「熱を出しました。迎えにきてください」のような急な対応は、共働きであってもママがお迎えという家庭は多いようです。会社の状況、働き方にもよると思いますが、急なお迎えこそ対応してほしいのにと、緊急連絡先の1番目が自分であることに、モヤモヤするママたちもいるのではないでしょうか。 小崎先生本来育児はママがするものといった思い込みがあり、普段の送迎だけで十分自分は育児をしているのだと満足してしまっているパパも多いのではないでしょうか。また、ママが時短勤務の場合、ママの方が仕事がラクだとパパが思い込んでいる可能性も。でも残業ができない時短勤務のママたちは仕事の時間が削られるのが惜しく、普段残業でカバーできるパパに行ってほしいと思っているかもしれませんね。 ママとパパの仕事の内容や業務は単純に比べられるものではありませんし、ましてやママの仕事の方がラクなんてことはないですよね。だからこそ、夫婦でのすり合わせが重要になります。 お互いが納得いくよう、保育園などに連絡先を伝える前にしっかり話し合っておくことが大切です。もちろん、最初に連絡がくるのはママであっても、夫婦で連絡を取り合って、できる方がやると決めるのも良いと思います。あるいは、お互いの仕事の状況に合わせて、今月はママが忙しい時期だからパパ、来月はパパの会社の繁忙期だからママなどと事前に決めておくのもいいですね。 突然の早退を会社に言い出しにくい雰囲気がある場合は、あらかじめ上司にうちは共働きだから、子どものお迎えで急に抜けたり早退したりする場合があると相談しておくことも必要だと思います。また、受診や看病などで休まなければいけなくなった場合は有給休暇を利用する方が多いと思いますが、もしものために有給休暇を残しておきたい、すでに使い切ってしまったなんて場合には、「子の看護休暇制度」(一定の条件を満たせば子ども1人につき5日の休暇を取得できる制度)を活用するという方法もあります。 3つのネットワークをうまく活用してみてパパとママどちらも対応ができないといった場合も想定し、さまざまなネットワークを利用して子育てを乗り越えていってほしいです。そのネットワークには、親族ネットワーク(祖父母、きょうだい、叔父叔母など)、友だちネットワーク(ママ友やパパ友)、社会のネットワークなどがあります。 社会のネットワークとして、自治体がおこなうファミリーサポート(自治体によっては子どもの熱や病気に対応していないところもあるため事前確認が必要です)や病児保育、病児後保育の一時預かりといったものが活用できます。また、その他にも、自宅に病児保育を専門とした保育スタッフやベビーシッターを派遣してくれるサービスも。地域によって利用できる内容が異なるため、事前によく調べておくといいですね。 子どもの病気やけがは起こりうるもの。リスクマネジメントとして、日頃から夫婦で緊急時のスケジュール管理をしたり、手助けをしてくれるネットワークを用意しておいたりすると、ママもパパも安心できるのではないでしょうか。 ※保護者以外が降園時の引き渡しを担当する場合は、事前に保育園や幼稚園に、引き渡し先として連絡をしておく必要があります。 子育てを共にやっていくという気持ちを大切に多くのパパは頑張って育児をしていると思いますが、3つのケースでお伝えしたように、ママ任せな部分があるなかで「やっているつもり」になっている場合もあると考えます。まずパパには、育児は2人で共にやっていくという意識を持ってほしいと思います。そのうえで、ママが何をしているのかをパパは観察して、日頃やってくれている育児に気が付いたら積極的におこないましょう。 一方でママは、パパに対する不満が爆発してしまわないように、最初は大変かもしれませんがママからパパに要望を伝えることが大切です。経験が少ないパパの場合は、やるべき育児に気がついていないことも多いはず。ママがやったほうが早いし、スムーズに生活が進んでいくかもしれません。でも育児はこれからも長く続いていきます。パパに任せられることが増えれば、結果としてママの負担は軽くなるでしょう。小さな不満もそのままにせず、夫婦で声を掛け合って協力できる文化をつくっていってほしいと思います。(小崎先生)監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年10月30日皆さんは、家族のことをバカにされた経験はありますか?今回は「授業参観で母の秘密を暴露した結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ両親と3人暮らし主人公は両親と暮らす小学生。主人公の家では、父が家で仕事をして、母が外で働いていました。母は仕事が忙しかったため、学校行事に参加するのはいつも決まって父でした。周りから「変わっている」と言われても、自分にとってはこれが普通だと思っていた主人公。ある日、主人公が仕事が休みの母と庭で過ごしていると、そこへクラスメイトと保護者が通りかかります。母の姿に気づいた保護者は…。イヤミを言ってきた出典:進撃のミカ母の服装を見るなり「みすぼらしい(笑)」とイヤミを言ってきたのです。さらに翌日、主人公はクラスメイトからも母の服装についてバカにされてしまいます。母をバカにされて許せなかった主人公は、母にお願いして次の授業参観に来てもらうことに。授業参観当日、主人公は発表した作文の中で母の職業が人気俳優であることを明かしました。すると、母の正体に気づいたクラスメイトたちは騒然となります。母にイヤミを言ってきた保護者も態度を一変させ、母にサインを求めますが…。母はサインを断り「あなたとは仲よくなれそうにない」と言い渡すのでした。態度を変えた保護者に母をバカにされたことが許せず、授業参観で母の職業を明かした主人公。突然態度を変えてきた保護者に、はっきりと物申した母にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日子煩悩なパパだって、たまには素顔で語りたい夜もある。酸いも甘いもかみ分けた男たちのオアシス、パパ座談会企画【パパメンズBar】の今宵は、戸籍にバツを持つ、アラサーパパたちが大集合。離婚や再婚、子どものこと、お金のことetc。ママにも家族にも言えない、訳アリな男たちのリアルな本音を覆面トークでお届けします。経験者だからこそ語れる、「初婚と再婚の違い」について。初婚での反省点や夫婦関係のひび割れを引き起こした原因とは!?さらには想像の斜め上をいく信頼関係崩壊エピソードにもご注目!■パパ座談会に参加してくれたのは、こちらの3人!Aさん 30歳/18歳で9歳年上の子連れママと結婚するも、7年目に離婚。2年前に8歳年下の現ママとできちゃった再婚し、1児のパパに。現在は家族のために車を買おうと、免許取得を考えている。Bさん 29歳/21歳の時にデキ婚。1児のパパになるも、さまざまなすれ違いで夫婦関係が冷えきってしまい、離婚を選択。28歳で再婚&昨年末に1児を授かり、現在は仕事に子育てに大ハッスル。Cさん 29歳/初婚は24歳。1男を授かり子育てを楽しんでいたものの、ママの浮気が発覚して28歳の時に離婚。現在は自由気ままなひとり暮らし。いつか再婚できたら…という想いで婚活を検討中。■再婚を考えていた不倫相手が、離婚した途端に謎の心変わり――しかし晩婚化といわれるこの時代に、AさんBさんは2回も結婚を決めているって素晴らしいですね。Cさんも再婚を検討してるとのことですが、やっぱり結婚っていいものですか?ほら、たまに懲りちゃう人もいるじゃないですか。Bさん 結婚自体がどうかというより、今の結婚生活が楽しいですね。嫁との関係性とか、子どもをはさんでの家族のあり方もそうですし。たぶん、自分が成長したというのもあるんでしょうね。1回目の反省もそれなりに活かせているとも思うので。Aさん いい…というかなんていうか(笑)。今の嫁が若いし元気だから一緒にいるだけで面白いです。それに守るものがあると力が出るというか。仕事がしんどい時でも子どものことを思うと、ちゃんとしないとなって気合いが入るし。Cさん うーん…。結婚してよかったと思えるのは、子どもと過ごした時間くらい、かなぁ。僕の場合はまだ「ご縁があれば再婚したい」という感じだけど、やっぱり次で最後にしたい。いや、初婚の時も最後のつもりだったんですけどね(笑)。理想は5年後、10年後も一緒にいられる人だけど、何をもってそれを見極められるかはわからない。Bさん 気持ちがどう変わっていくかなんて、わからないですよね。Aさん 本当、わかんないっすよね。僕、本当は前の嫁と離婚してすぐに当時の不倫相手と再婚する予定だったんですよ。「結婚したーい♡」って言われてたし。だから離婚したのに急な心境の変化でもあったのか、その人との関係も唐突に終わっちゃって。あれ…?みたいな(笑)。Cさん えっ、なんで別れちゃったんですか?Aさん さぁ?手に入らないものが欲しかっただけなんじゃないですか?でも、そのあとにワンチャン、モテ期がやってきたんですよ。5人くらいの女のコに同時多発的に言い寄られたんですけど、その中のひとりが今の嫁。離婚したあとはちょっとだけ悶々としたこともあったけど、今となっては結果オーライって感じです(笑)。■子育ての大変さを元嫁に叩き込まれ、再婚後の育児は率先するように――現ママのことを話す時のAさんって、すごく楽しそうですよね♪お次は初婚と再婚で変わった部分について。お酒も回ってきたようですし、はりきってどうぞ!Aさん うちは完全に歳ですね。初婚の嫁とは僕が16歳、相手が25歳の時につき合い始めたんですよ。ガキな自分にいろんなことを教えてくれたし、大人の余裕みたいな落ち着いた雰囲気もいいなって。逆に今は俺が8歳も年上の立場だから、また違う世界を見せてもらっているというか。常にハイテンションな嫁の元気に翻弄されてます(笑)。Bさん 僕は…つき合ってから結婚するまでの時間と、家族との向き合い方ですかね。前がつき合って3カ月でのデキ婚だったから、お互いのことを大して知らないまま結婚してしまって。若かったから経験が足りない部分もあっただろうし、家族として一緒にいるということをよくわかってなかったのかもしれない。 その反省もあって、再婚後は家族との時間をできるだけたくさん作ったり、ひとりの女性としての彼女も大事にしているつもりです。――初婚時は家のことはほったらかしだった、と前回言ってましたもんね。Bさん そう。母親の大変さを全然わかってなかった。むしろ子育てを軽んじていたというか、「外で仕事してるほうが大変でしょ?」「家で子どもを見てるだけじゃん」っていう部分が少なからずあって。 当時は「嫁が子どもに夢中で僕を見てくれなくなった」なんてスネたけど、本当に大変だったんだなって。離婚前の話し合いで、そういうダメな部分をさんざん指摘されたから、今が円満なのかも。Cさん Bさんは現在、子育てリベンジ中だから活かしがいがありますね。Bさん ですね(笑)。まだ生まれたばかりで大変な時期だから、翌日の昼食と夕食は僕が作り置きをしておいたり。ほかにも嫁が少しでも寝る時間を作れるように全力でサポートしてます。■一緒に過ごす時間のすれ違いや、セックスレスが心の距離を遠ざける――Cさんは再婚したら活かしたい、初婚時の反省点ってあったりしますか?Cさん 僕も家族の時間は持ったほうがいい、ということですかねぇ。うちは共働きでお互いの休みが全然合わなかったんですよ。僕は土日休みだけど嫁は平日休みだったので、家族3人で一緒に何かをするという時間もなかったし。おまけに「仕事が忙しいんだから休みの日ぐらいゆっくりさせてよ」って仕事を理由に何もしないことも良くなかったかなと。Bさん そこね!今となっては前の結婚生活に未練も後悔もないけど、もう少し歩み寄ってたら違ったんだろうな、というのはありますね。関係自体が険悪だったわけではないので、もし今の嫁と出会っていなければヨリを戻してたかもしれないし。Aさん そういえば、Cさんが奥さんの浮気を離婚を切り出した時って、相手の反応どうだったんすか?「別れたくない」とかモメたりしたんすか?Cさん いや、言われなかったですね。雇った探偵が撮ってくれた浮気の証拠写真を出して問い詰めて、離婚届出して「これ書いて」「帰ってくるな」って感じでやったので。Bさん そもそも何で浮気に気付いたんですか?Cさん 行動に怪しい部分がいくつかあったんですよね。夕方くらいに会社の友だちと飲みに行くって言いだしたのはいいけど、家出る前にシャワー浴び始めて。で、「盛り上がっちゃて終電逃しちゃった」という理由で帰ってこないということが何回かあって…。 そんな時に子どもがいじっていた奥さんの携帯を見たら、男と密にやりとりしているLINEがばっちりあったんです。もうびっくりですよ!Aさん それまでは円満だったんですか?Cさん そうですね。可もなく不可もなく仲良く。けど、もうひとつ嫁との信頼関係が崩壊するようできごとがあったんです。不倫相手と遊ぶ軍資金を稼ぎたかったのか、僕の私物がメルカリで売られまくってたんです。一同 ええーっ!!!Cさん ある時から自分の服やカバンがちょいちょいなくなるようになっていて。もしやと思い、嫁の携帯のメルカリの出品履歴を見たらビンゴ!みたいな。 この金で不倫相手と遊んでたのかと思うと余計にムカついて…。みなさんも物が消えたら気を付けた方がいいですよ。――肝に銘じます。Aさんは初婚時に反省したことで、今の結婚生活に活かしていることはありますか?Aさん 週に1回はセックスしよう、ということですね。前の嫁の時は家族になりすぎて嫁からお姉ちゃんになっちゃったから、セックスなんてなんとも思わなくなっちゃって。体の距離が離れたら、気持ちもどんどん離れてしまったというか。そういう経験があったので、これからも週に1度は頑張ります(笑)!次週もお楽しみにパパたちも経験を通して反省したり活かしたり、いろいろあるようですね。次週もお楽しみに! 企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月28日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。「僕のパパだよ!」樹くんがみんなの前で言い放ったことで、人前で泣かない悠斗くんが大号泣…。恭介さんの慌てようを見た晴子さんは、夫とママ友の間に何かあったのだと不安になります。そんな時に見つけたのは、まさかの…。■前回のあらすじ恭介と若菜が直接連絡を取り合っているうえ、若菜から恭介へのメッセージは他愛もない雑談だったことがわかり、晴子は若菜と完全に距離を置いた。しかしクリスマスの日のサッカーの大会で、久しぶりに会ったはずの恭介と若菜はアイコンタクト。そして樹は「パパ次いつ遊べるの」と恭介に聞く。樹くんの「僕のパパだよ!」の言葉に悠斗は相当ショックを受けたようで、初めて人前で大泣きしました。そして、私も同じくらいショックを受けてしまい…。若菜さんは家でも恭介のことをパパ呼びしているし、あの運動会の写真も飾っている。もう、樹くんの認識では恭介はパパなのかもしれません。それでもせっかくのクリスマス。悠斗の悲しい思い出にならないように、私は楽しいパーティーにできるよう気持ちを切り替えました。ただ夜になると、不安が押し寄せてきて…。半泣きで車に悠斗へのプレゼントを取りに行けば、想像もしていなかった衝撃的なものを見つけたのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月28日職場で昇進したもりりんパパ。仕事は頑張り時ですが、家では子どもたちの世話に追われる毎日。そんなパパの心と体に、ある日異変が…!突然の昇進…このプレッシャーが引き金?さらにこの頃娘が保育園になじめず、園との対話も難航しもりりんパパの心は蝕まれていきます。板挟み生活の果てにパパの体に激痛が…そしてある朝、異変が起きるのです。原因不明の激痛のため、もりりんパパは家事や育児がほとんどできなくなっていきます。自分なんてなんの役にも立たないと落ち込むもりりんパパ…でもある日、家族を救うある気づきが訪れるのでした。こちらはもりりんパパの経験をもとに2021年7月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。苦悩するパパの声…家族のあるべき姿とは主婦の大変さが叫ばれるようになった昨今ですが、同じ家庭を支える身として苦労するパパたちの声が集まりました。・「お互いができる範囲でやろう」と定期的に確かめ合っているのですが、最近私の家事育児の粗ばかり気になるようで、ダメ出しが会話の8割になっています。 そんな日々なので、常に自分を守る思考・言動になってしまうのが悩みです。 男性社員で唯一育児フレックス制度を使い、毎日残業せず、時には有休を使いながら、平日休日問わず朝五時起きで毎日フルコミットしても、当たり前と取られることに疲れました。・育児には積極的に参加しており、この漫画のように保育園から帰ってきた後は5歳と0歳の育児、食後の片付け、お風呂、寝かしつけ、次の日の保育園の用意、妻の話を聞く、そして妻が寝る時に寝るパターンです。 ただ、私の場合は妻がやらないから私がやるしかないだけです。 休みの日は一日中育児と家のこと、妻は横になってスマホを触るだけ。 何か言えばキレてくる。理由をつけてこちらがするのが当たり前に言ってきます。でも身体も心もまだ壊れない。 いっそ壊れてしまいたいのに壊れない自分に困る。・1歳の双子を育てている父親です。 昨年末に転勤して、縁もゆかりもない新天地で専業主婦の妻と二人三脚で育児しています。仕事が上手くいかずストレスを抱えながら、自宅にいるときは家事や育児に参加しています。 自宅にいるときはあまり気が休まらず、常に双子たちを気にかけています。平日は妻がワンオペ状態なので、自分が家にいる朝晩は家事の参加、休日は率先して育児や家事しているので、正直、全く仕事の疲れがとれず、疲れが爆発して今は仕事の内容を軽くしてもらって、メンタルクリニックに通っています。・この方や私のように、仕事と家事育児の板挟みや、あるべき姿・ありたい姿と葛藤する父親がいることを取り上げていただけると嬉しいです。 理解されなくても構いません。私達のような存在を一刀両断する価値観の人も恐らくいるでしょう。 それでも、最適解を求めて足掻く人がいることに気付いてもらえたら少しだけ報われます。・ 毎日妻と娘を送り届けた後、だだっ広い駐車場の端っこに停めた車の中で、言葉になってないただの声を思い切り叫び、心を落ち着かせてから日常生活に戻っています。・私は共感できる所が多かったので、少し気持ちが楽になりました。(中略)板挟みで休まる場所がない辛さを取り上げている記事も少ないので(きっと世の中的に育児しない夫の割合が未だに多いせいなのかなと思って腹が立ちます)、とても良いと思いました。育児する年代は職級も上がってきて仕事の責任も裁量も上がっていく割合が高くなってくるので、慣れ切らない責任と仕事したくても仕事に振り切れない現実と向き合う苦悩がもう少しでも認知されると良いなと感じました。育児と仕事、そして配偶者との板挟みで悩みながらも、家族のために奮闘しているパパたちの姿が見えてきました。核家族化も進み、妻ばかりでなく夫の負担が増えた昨今。もりりんパパはこれから元気を取り戻すことができるのでしょうか。▼漫画「サヨナラ、心がくじけたパパ」
2023年10月28日ニコニコ笑顔が可愛い赤ちゃん。ママが近づくと手足をパタパタして大喜びなのですが…パパと交代するとなんだか様子が違います(笑)パパとママでは、一体どんな風に赤ちゃんの表情が変わるのかな!? ニコニコ笑顔が可愛い赤ちゃん♪ この日もご機嫌な様子のミオちゃん。ねんねしながら、ママやパパに遊んでもらっています。 しかし… 実はパパ、ちょっと気になっていることがあるようです。なんだかミオちゃんの表情がパパとママと違う気がする…と感じでいます。 パパとママで反応が違う!?試しに、パパがミオちゃんに近づいてスキンシップをとってみることに。 すると… やっぱりさっきまでニコニコだったミオちゃんの表情がなんとなく違います(笑)「あれ?ママは?」と訴えかけるような表情に感じるパパ。 ママと交代してみると… 続いて、もう一度ママにバトンタッチしてみます。 すると… 満面の笑みでママを歓迎しているミオちゃん! ニッコニコの笑顔ですね♪ママのことを常に目で追っています。 パパは隣で見ていて、ちょっと羨ましい様子(笑)「パパにもこの笑顔を向けて欲しいなぁ」と心の声が聞こえてきます。 ママとのスキンシップでは、「あーうー」とたくさんおしゃべりもしています♪ パパも再チャレンジ!! この様子を見ていたパパ。もう一度、ミオちゃんとスキンシップをとってみることにしました!今度こそ、この満面の笑みをパパにも見せてくれるかな?! さぁ、パパにバトンタッチです! すると… ミオちゃん途端に無表情に…。あれ?さっきまでの笑顔はどこにいっちゃったかな? パパもミオちゃんにたくさん話しかけてみますが…やっぱりママを前にしたような笑顔がなかなか引き出せず…(涙) ママも近くにいるよ♪ 見兼ねたママが、ミオちゃんとパパに近づいてみます。すると、ミオちゃんにまた笑顔が戻ってきました♪ パパにも笑顔見せて〜! なかなかパパに笑顔を見せてくれないミオちゃん。 パパ、どうしてもミオちゃんの笑顔を独り占めしたくて、必死に頑張ってみます!ミオちゃん、パパの前でも笑顔が出てきたかな!? とびきりの笑顔をパパにも見せてくれる日が楽しみですね♪ YouTube「パパの家族観察記」では、他にも仲良しな家族の日常の動画がたくさんアップされていますよ! 今ではすっかりパパとも仲良しなミオちゃんの姿にも注目ですよ♪また、もう一つのYouTubeチャンネル「レッチャンネル」でもパパとママ、お兄ちゃんのレオくんと妹のミオちゃんの姿をご覧いただけますよ。こちらのチャンネルもぜひチェックしてみてくださいね。画像提供・協力/パパの家族観察記
2023年10月27日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「授業参観で母をバカにされた結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカタレントとして活躍する母主人公の母は、テレビで活躍する人気タレントです。そのため毎日仕事で忙しく、主人公はいつも寂しい思いをしていました。母がタレントであることは秘密なため、友達にも寂しい気持ちを打ち明けられずにいた主人公。そんななか、主人公の学校で授業参観が行われることになります。「どうせ母は来られない」と落ち込んでいた主人公でしたが…。教室に母が現れた授業参観当日、サングラスで変装した母がやってきました。母が仕事を調整して来てくれたことに喜び、はりきる主人公。出典:進撃のミカしかし他の保護者が、普段学校行事に顔を出さない母をバカにする発言をしたのです。そのことに腹を立てた主人公は授業中に手を挙げ、家族についての作文を読みました。そして作文の中で、母が人気タレントであることを暴露したのです。母の正体を知り、教室は騒然。母をバカにした保護者は大恥をかいたのでした。許せなかった主人公の目の前で母のことをバカにした保護者。そんな保護者のことが許せず、母のために立ち上がった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日「復帰後も安心だなと」バカリズムさんと夢眠ねむさんは2019年12月に結婚。今月25日、バカリズムさんはXで「日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました」と赤ちゃんが生まれたことを公表しました。また、夢眠さんは現在、予約制の本屋さん「夢眠書店」の店主を務めていますが、お店のInstagramアカウントで出産を報告。「ここしばらくお休みをいただいたのですが、出産しておりました」「つきましては、年内いっぱい、産休をいただきます。(夢眠書店は営業しております!!)」と、しばらく産休入りすることも明かしました。夢眠さんは出産してからの報告となったことについて、「無事産むまで発表するのが不安だったので、後出しでごめんなさい〜! 秘密にしてくれて、至らぬところを助けていただいたお客さま方もありがとうございます」と感謝。「夢眠書店」は軽食も提供していて、離乳食の持ち込みもでき、オムツ替えや授乳スペースもあるという子どもに優しいお店。妊婦さんも多く来店するといいます。夢眠さんは「先輩ママ・パパがたくさんいる環境のおかげで、復帰後も安心だなと勝手に思っております」と綴っていました。産休っていつからいつまで?雇用されて働く女性は妊娠・出産に際して産休(産前産後休業)を取ることができます。産休の条件や期間は、勤続年数などで変わるものではなく、労働基準法で定められています。産前休暇6週間とは、出産日以前42日間を指します(多胎の場合は14週間・98日間)。出産日もここに含まれます。産後休暇8週間とは、出産日後56日間を指します。出産日の翌日から開始します。出産が予定日より早まった場合、出産翌日から産後休暇に入ります。予定日より遅れた場合は、産前休暇もその分、長くなります。産後休暇は、産後8週間で、双子以上の多胎出産であっても変わりません。労働基準法には「使用者は、産後八週間を経過しない女性を就業させてはならない。」とあり、仮に本人が「働きたい」といっていても、雇用している側は義務として産後の女性を休業させなくてはなりません。ただし、本人が希望し、医師が認めた場合は、産後休暇を6週間に短縮することができます。妊娠中~産後にかけて、女性の体はめまぐるしく変化します。分娩後6~8週間は「産褥期」といい、この時期はなるべく安静にして体を休めることが大切です。参照:【助産師解説】産褥期ってなに?産後の肥立ち?産褥期のママの心身と過ごし方
2023年10月26日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。夫にママ友と不仲になったことを知られてしまった晴子さん。若菜さん親子にパパ扱いされて嫌じゃないのか聞いてみるが、恭介さんの態度はなんだかはっきりしなくて…!?■前回のあらすじ親子競技で優勝し、「家族」として1枚の写真に納まった恭介と若菜親子。その後若菜からお礼の手作りケーキをもらったが、そこには「いつもパパしてくれてありがとう」という手紙が。恭介は手紙を見ても「役に立てるなら何より」と笑うだけだった。とうとう晴子は若菜と距離をとることにする。私と若菜さんの会話のぎこちなさから、夫は私たちに何かあったのだと気づいたようです。「もしかして喧嘩でもした?」と恭介は聞いてきましたが、自分が原因だとはこれっぽっちも思っていないようでした。思わず「あなたはパパ扱いされて嫌じゃないの?」と逆に聞きましたが、曖昧に話をそらされてしまい…。そんな違和感をすっかり忘れ、ひとり時間を楽しんでいたある日、公園で夫とママ友が仲睦まじく話す姿を見かけてしまって…!?次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©xy - stock.adobe.com©Igor Stepovik - stock.adobe.com
2023年10月25日2023年10月25日、お笑いタレントのバカリズムさんに、第1子が誕生したことが分かりました。バカリズムさんの所属事務所である、株式会社マセキ芸能社は、次の通りコメントを発表しています。ファンの皆様関係者の皆様この度、弊社所属の升野 英知(バカリズム)の夫人が第1子を出産致しましたことをご報告致します。今後とも変わらぬご声援・ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんも、第1子が誕生したことに対し、次のようにつづりました。日頃より大変お世話になっております。私事で恐縮ではございますが、この度第1子となる男児が誕生しました。今後も変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用バカリズムさんは、アイドルグループ『でんぱ組.inc』の元メンバーであり、実業家の夢眠ねむ(ゆめみ・ねむ)さんと、2019年に結婚しています。突然の発表に、SNS上で「おめでとうございます!」「バカリズムさんがパパに!」「自分のことのように嬉しい」と祝福の声が上がっています。バカリズムさん、夢眠さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『両親に溺愛される妹にバカにされる姉』第4話を紹介します。両親に気に入られた夫との結婚生活を始めた主人公。すると、両親は夫に対して度を越した要求をするようになりました。心配する主人公をよそに夫は両親の願いを叶え続けるのですが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4両親に溺愛される妹にバカにされる姉出典:進撃のミカ何を言われても叶えてしまう出典:進撃のミカ主人公に文句を言う妹出典:進撃のミカ妹の頬を…出典:進撃のミカ妹が家に帰らなくなり…出典:進撃のミカ妊娠7ヶ月で帰ってきた出典:進撃のミカイイ男かと思ったら既婚者出典:進撃のミカそこへ…出典:進撃のミカ祖母から話が出典:進撃のミカ財産の生前贈与出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ異常な要求をする両親を見ていた妹は、主人公が夫を連れてきたせいだと責め立てます。そして家を飛び出した妹が半年ぶりに戻ってきたのですが、驚いたことに妊娠7ヶ月でした。家族が揉めていると祖母がやってきて財産の生前贈与のことを話し始めたのですが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月25日生まれて3カ月が経ち、首がすわってきた赤ちゃんが周りに興味を持ち始めたのか、辺りを見回すようになりました。そして横抱きだとぐずるようになり、わが家のパパが「どうしたらいいのか?」と、赤ちゃんの抱っこに奮闘したお話です。生後3カ月までは横抱きだった赤ちゃんわが家のパパは、まだ赤ちゃんの首がすわっていないときに、毎日マメに抱っこをしていました。そのためか、パパに抱っこをされると赤ちゃんはじっとパパを見つめて、落ち着いていた様子でした。 そして生後3カ月が経ち、顔を見て笑うようにまで成長しました。その笑顔を見たパパはとても幸せそうに微笑んでいて、パパと赤ちゃんのふれあいを目にした私も幸せな気持ちになりました。 首がすわり出したら周りが気になる?生後3カ月を過ぎたころ、人の顔を見て笑うようになっただけではなく、首を頻繁に動かすようになりました。周りが気になるようで、自分の近くで動いている物を見つけると首を動かしながら目で追うようになったのです。 特に、パパや私に抱っこされているときは見える光景が違うからか、さまざまな物を見ようと必死に首を動かすようになりました。赤ちゃんの気持ちの変化に気づいた私は、あえてパパには赤ちゃんの変化を話さず、自分で気づいてくれたらいいなと思い様子を見ていました。 赤ちゃんの気持ちに気づいたパパ赤ちゃんは首がすわるようになってから、周りを見やすいように縦抱きをしたほうが落ち着くようになってきました。今までは横抱きで落ち着いていたけれど、それだと泣いてしまうようになり、パパは困惑。 最初はどうすればいいのかわからなかったパパですが、抱っこの仕方を変え、膝に座らせて顔を覗き込んだとき、にこっと赤ちゃんが笑ったのです。その表情を見て、パパも赤ちゃんが座っている体勢にしてほしいということがわかったようです。 さまざまな光景を楽しめるようになった!まだ赤ちゃんの腰はすわっていないので、支えた状態で縦抱きをするようになったパパ。今では赤ちゃんがはっきりと周りを見回すようになったこともあり、パパと一緒にいろいろな物を見られるようになりました。成長と共に、赤ちゃんとの距離感もグッと縮まったように思います。 赤ちゃんが笑ってくれるのもパパにとってはうれしいみたいですが、同じ光景を共有したり楽しんだりすることでより一層愛情が深まっているようです。「これからいろいろなところに連れて行ってあげたい!」とパパも張り切っています。 毎日ふれあっていても、赤ちゃんの成長が早くてどうしたらいいのか戸惑ってしまうことがあります。ですが、抱っこの仕方を試行錯誤したり、自身の努力で赤ちゃんとの接し方を学んだりして、距離感を縮められることにパパが気づいてくれたことがとてもうれしかったです。毎日熱心に赤ちゃんと向き合ってくれるパパに感謝しています。 監修/助産師 松田玲子著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年10月25日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「溺愛される妹にバカにされる姉」を紹介します。イラスト:進撃のミカ妹に奪われた愛情6歳までは両親に愛されて育った主人公。しかし妹が産まれると、両親の愛情はすべて妹に奪われました。主人公はいないものとして扱われ、食事もろくに与えられません。さらに両親に新しい服を買ってもらった妹は「地味なアンタじゃ似合わなかったわね」と言い…。罵倒されても笑うしかない妹が主人公を「芋女が!キモいんだよ!」と罵倒しても、両親は同意するばかり。そんな主人公の唯一の味方は、別宅に住む祖母でした。出典:進撃のミカ祖母は高校を卒業した主人公に「今日までよく頑張ったわね」と労いの言葉をかけてくれたのです。その後、主人公は偶然再会した幼馴染と恋人になり、結婚することに。すると祖母はお祝いとして、主人公に実家を譲ってくれたのです。主人公は家族とは思えない両親と妹を家から追い出すことにしたのでした。最低な家族への復讐妹ばかりを可愛がった両親と、主人公を見下した妹。支えてくれた祖母のおかげで復讐ができて、やっと幸せになれた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日お出かけするパパを前に娘がみせた反応とは……ママはダメで、パパは良いの!?!?!?なんだかちょっと複雑なパパさんなのでした(笑)。@mi_nosuke10 普段は「パパ♡」って言ってても、結局はこれが現実#こども #家族 ♬ オリジナル楽曲 - みーのすけ物語※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。笑顔で見送る「バーイ♡」お見送りはさみしいようなうれしいような……(笑)。でもやっぱりかわいい我が子の笑顔♡コメント欄には……「膝からうなずくのかわいいww」「バーイ(笑)かわいすぎる♡」「満面の笑み、かわいい!」「しっかりしてるね!」「ママ大好きなんだね」大好きなママとこの後はどう過ごしたのでしょうか?お母さんにお話を伺ったので、ぜひご覧ください。お母さんにお話を伺いました──動画撮影後はどのようにして過ごしましたか?お母さん夜だったので、普段通りママと一緒に仲良く寝ました。──ここ最近のお子さんとお父さんのエピソードで、印象深かったことについて教えてください。お母さん普段はママっ子ですが、ある日パパと2人でプールに行ったところよほど楽しかったようで、数日経っても「パパとプールいった」「しゅーん(ウォータースライダー)した」などと、思い出話をしてくれました。──すてきな思い出になったのですね♡最近のお子さんの様子について、成長された点や、感動した・かわいかったなどエピソードを教えてください。お母さん歌が大好きで、日に日に上手に歌えるようになってきました。最近特に可愛いのは、"バナナのおやこ"の歌で、「バナナ」がうまく言えず『♪パパばにゃにゃ、ママなにゃにゃ、おにゃにゃにゃ』と歌っているところです。──なんてかわいいのでしょう……この時期ならではの「言えないあるある」たまりませんよね♡その様子もぜひ見てみたいです!「みーのすけ物語」さんのTikTokでは、女の子が日々成長していく様子がたくさん投稿されています。ぜひのぞいてみてくださいね!======================投稿主「みーのすけ物語」さんTikTokmi_nosuke10(取材・文=齋藤 優子)✅仕事から帰ってコレされたら嬉しくて仕方ない! タジタジだけど幸せな「着替えさせてよ~♡」✅パパのお仕事が終わって「やったー嬉しい!!!!」3年経っても変わらない娘ちゃんの反応♡【パパと娘】✅「パパ仕事行っていい?」「いやいや!!!」パパを引き留める女の子の“あの手この手”が可愛すぎて、家から出られない♡
2023年10月24日自分のパートナーが他の人にお金を使い込んでいたと知ったら、どうしますか?中には、夫がパパ活をしていることが発覚した人も……。今回は、ミヤコさんが実際の体験に基づき描いた【まさか夫がパパ活を…】をご紹介します。婚約者は我慢の限界に……夫がパパ活をしていた女性・佳奈と偶然会い、話をすることになったミヤコさん。ミヤコさんの家庭を壊しかけたのにも関わらず、佳奈は反省する気が全くありません。さらには“酷すぎる言い分”でパパ活を正当化し、激しく言い争う佳奈とその婚約者。するとついに婚約者の堪忍袋の緒が切れ……。婚約者に見放される女性……優しく声をかけ……最後の別れを告げる夫……最後までミヤコさんに謝罪をしなかった佳奈。夫はパパ活のことを知られたことで職場で浮いてしまい、転職を考えます。自業自得ではあるものの、夫婦としてこれからどうすべきかミヤコさんは弁護士に相談することにしたのでした。この漫画に読者からは『婚約者がいるのにパパ活していたなんて愛想尽かされても仕方ないと思いました。主人公が夫を許せるなんてすごいです。この夫はまたすると思うし、相手の女の人も全く反省していないと思います。』『パパ活相手がどうなろうと関係ありません。すべては自業自得なので白紙なり婚約破棄なりしたらいいと思います。旦那のことも、後できっちりと怒ったほうがいいと思います。』『パパ活の結末、悲惨ですね。女性は軽いつもりで楽しんだかもしれないけれど、その代償は大きいと思います。婚約者がいて、どうしてパパ活をしたのか。旦那さんも会社で浮いて居づらい状況、でも自業自得と言えばそれまで。新たな仕切り直しだと思うしかないですね。』など、裏切り者が迎えた結末に、‟自業自得”だという冷静な意見が多く集まりました。夫婦の絆が試される夫のパパ活を知っても、ミヤコさんは離婚することを選びませんでした。夫婦としてやり直すためには何が必要か、ミヤコさんの選択に考えさせられます。夫がパパ活にお金を使い込んでいた……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月23日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。「パパ」呼びを注意しても、一向にやめようとしない若菜さん親子。そればかりか若菜さんは、運動会で樹くんの親子競争に「パパを貸してほしい」と言い出して…!?■前回のあらすじバーベキューで晴子の夫・恭介にベタベタするママ友・若菜。若菜の息子の樹は、パパに似ているからと恭介を「パパ」と呼ぶようになっていた。さらに晴子は若菜までもが恭介を「パパ」と呼んでいるのを聞いてしまう。私が樹くんのパパ呼びを注意しても、困っちゃうよね~と他人事の若菜さん。私の気持ちをよそにニコニコしている若菜さんを見て、叱るまではいかなくても、ちゃんと注意はしてほしいと思ってしまいました。そんななか運動会で、年中組の親子競争に出てほしいと頼まれてしまい…。最初は断っていた恭介も樹くんが泣きべそをかくので、一緒に走ることに。仲良く手をつなぐ二人を見た悠斗は少し戸惑っていましたが、若菜さんから「パパ貸してくれるかな?」と聞かれたことで、「年長組だからいいよ」と自分なりに納得しようとしていました。けれど私はそんな悠斗の横で「パパ」と呼んで応援する若菜さんを見ていると、どうにも納得できなくて…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月23日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫』主人公の夫は、会社で昇進してから態度が豹変しました。「おい無職。飯準備しとけよ」と専業主婦の主人公をバカにして、こき使うようになったのです。主人公はそんな夫の態度に「ひどい…」とショックを受けてしまいます。さらに夫は浮気を公言し、主人公を見下しました。そんな生活にうんざりした主人公は、反撃を決意。そして夫が脅しのために用意していた離婚届を提出して、家を出たのです。帰宅して主人公がいないことに気づいた夫は激怒しました。しかしすでに離婚が成立していると知り、焦り始めます。夫は主人公をなんとかつなぎとめようと「どうやって生活していくつもり?」と言いますが…。実は主人公は夫に内緒で在宅ワークをしていて、夫と同じくらいの収入を得ていたのです。驚いた夫が「そんなそぶりまったくなかった…」と言うと…。見せるはずがない…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」結局、主人公の離婚の意思は変わらず夫とは別れることに。さらに浮気の慰謝料も請求したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月23日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。気づけば若菜さんも樹くんも、恭介さんのことを「パパ」と呼んでいる…! さすがに晴子さんはママ友親子の「パパ」呼びを見過ごすことができなくて…。■前回のあらすじサッカー教室のバーベキューに参加した晴子たち。若菜は買い出しや準備はほとんど手伝わなかったのに、男性陣の世話は甲斐甲斐しく行いパパたちから人気を得ていた。若菜は晴子の夫・恭介の買い物に勝手に同行。他のママから見ても恭介にべったりの若菜にモヤモヤする晴子だったが、きっと悪気はないはずだと考える。樹くんはいつの間にか恭介のことを「パパ」と呼んで懐いていました。単身赴任中のパパに会えなくて寂しいのはわかりますが、こうも代わりにされてしまうと、それはそれで複雑な気分になってしまう私。しかもちゃっかり若菜さんまで恭介を「パパ」と呼んでいて…。ちょっと気を許し過ぎて、家族の境界線が曖昧になってしまったのかもしれません。ここは勇気を出して、若菜さん親子のパパ呼びを注意しようと心に決めたのでした。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月22日子煩悩なパパだって、たまには素顔で語りたい夜もある。酸いも甘いもかみ分けた男たちのオアシス、パパ座談会企画【パパメンズBar】。今宵は戸籍にバツを持つ、アラサーパパたちが大集合。離婚や再婚、子どものこと、お金のことetc。ママにも家族にも言えない、訳アリな男たちのリアルな本音を覆面トークでお届けします。「初婚⇒離婚」をテーマに、初婚から現在に至るまでのライフストーリーをヒアリング。波乱万丈の男の人生に刻まれていたのは、他人事とは思えない夫婦関係の溝でした。Aさん 30歳/18歳で9歳年上の子連れママと結婚するも、7年目に離婚。2年前に8歳年下の現ママとできちゃった再婚し、1児のパパに。現在は家族のために車を買おうと、免許取得を考えている。Bさん 29歳/21歳の時にデキ婚。1児のパパになるも、さまざまなすれ違いで夫婦関係が冷えきってしまい、離婚を選択。28歳で再婚&昨年末に1児を授かり、現在は仕事に子育てに大ハッスル。Cさん 29歳/初婚は24歳。1男を授かり子育てを楽しんでいたものの、ママの浮気が発覚して28歳の時に離婚。現在は自由気ままなひとり暮らし。いつか再婚できたら…という想いで婚活を検討中。――アラサー・バツイチ・子持ち・酒好き、と共通項の多いお三方がそろうとは、まるでスロットでひと山当てたような気分です。まずは自己紹介を兼ねて、現在の婚姻関係に至るまでのお話をお聞かせください。Aさん 初婚は18歳になってすぐで、相手は9歳年上の子持ちの方。つきあいだした16歳の時から同棲してたから、籍を入れても何も変わらないだろうと思ってたんですよね。ただ、結婚生活が長くなるにつれて、女性というよりお姉ちゃんみたいな感覚になっちゃって…。途中からセックスレスだったし、結婚生活の最後の2~3年は僕が東京に出てきたせいで別居みたいな感じでした。Bさん ご出身はどちらなんですか?Aさん 四国です。仕事は音楽関係なんすけど、地元では結構成功できたんですよ。だったら次は日本一の場所で挑戦したいなと。それで住む場所が離れたら、次第に心の距離も開いて…みたいな。東京に来たら来たでいろんな誘惑もありましたし(笑)。Cさん なるほど(笑)。でもひとりで上京するのって、奥さんに反対されませんでした?Aさん 微妙な感じでしたね。でも、元嫁には連れ子がいたのでなかなか。一緒に来なかったのも、子どもの幼稚園や小学校の兼ね合いもあるからだし。まぁ、そんないろいろで離婚に至ったというか…。Cさんはどうでした?Cさん 僕の場合は24歳で3歳年上の妻と結婚して、それなりに仲良くやってはいたのですが…。うちの離婚の理由は妻の浮気です。関係を再構築しようとする夫婦もいると思いますが、うちの場合は僕が無理でした。ただ、子どものことだけすごく悩みましたね。最終的には母親と一緒にいたほうがいいのかな?と考えて親権を渡しちゃいましたけど、めちゃめちゃかわいかったから今もすごく淋しいです…。Bさん 自分も最初の離婚で子どもと離れちゃったので、なんかわかります…。ちなみに僕の初婚は21歳で、相手は高校生の時からの友だち。きっかけは授かり婚です。当時は別の人とつき合ってたんですけど、彼女に子どもができちゃったからそのまま籍を入れて、みたいな(笑)。Aさん 若い時って勢いがありましたよね(笑)。なんで別れちゃったんですか?Bさん 家族としてはいいパートナーだけど、子どもができたらお互いを異性として見れなくなっちゃったというか…。僕が仕事に没頭しすぎて、家のことをほったらかしにしたのも大きな原因だとは思うんですけどね。――うむむむ…。夫婦生活を長続きさせるって難しいもんですね。結婚するより離婚する方が大変って聞きますが、そのあたりはいかがでしたか?Cさん 結構大変でした。浮気の慰謝料を請求するため探偵を雇って証拠を集めたり、子どもの親権や養育費の問題で悩んだり。手続きの面でも結婚より離婚するときのほうが面倒くさかったですね。いろいろな公正証書や書類を作ったりで、かなり手間がかかったし…。僕の場合は「離婚するぞ!」と決めてから、3カ月間くらいかかりました。Aさん うちの場合はそれなりにゴタゴタはあったけど、最後の方は遠距離だったのでまぁなんとも。Bさん うちはお互いによく話し合った末での円満離婚です。「家族ではあるけど、もう夫婦って感じじゃないよね」「それなら別々の道を歩みましょう」という感じ。だから慰謝料も何もないです。Cさん 今もお子さんとは会ってるんですか?Bさん 別れてすぐの頃は月に1~2回のペースで会わせてもらっていたんですけど、そのあとすぐに今の奥さんとつきあうことになったもんで…。やっぱり元の奥さんに会うとか子どもに会うというのは、今カノからすれば心象が悪いですからね。Aさん 確かにいい気はしなさそう。Bさん 実は…それが原因で今の奥さんと結婚前に一度別れてるんですよ。だから時間をかけて「子どもには会いたいけど、君と一緒にいたい」という話をしました。大体は彼女も理解してくれてたんですけどね(笑)。そこで改めて気持ちを確かめ合って、結婚する流れになった…と思ってます。――雨降って、地固まるってやつですね。Bさん はい(笑)。でも、今の奥さんの親御さんの感触はあまりよくなくて。「大事な一人娘の相手が年上で子持ちのバツイチだなんて!」みたいな。交際するって段階からずっと反対されていたんですけど、それを無視してつきあって同棲して結婚したという感じ。結婚式もふたりだけで海外に飛んで勝手にやっちゃった(笑)。Cさん 勢いで押し切りましたね(笑)。でも、子どもができると義両親との距離って結構縮まったりしませんか?Bさん うーん…。子どもができてからはちょいちょい会うようにはなったし、距離も若干近づいた気はしてるけど、いい状態とは言えないですね(笑)。Aさんはどうですか?Aさん 二回目はつきあって2カ月くらいでのデキ婚だったから、最初はモメましたよ。子どもができたことを報告したのも、妊娠発覚から半年以上過ぎてからだったし。「子どもをおろさないと親子の縁を切る!」とまで言われたんですけど、それは嫁が断固拒否してくれて。最終的には「子どもに罪はないし、できたなら籍を入れないとね」と丸く収まって、今ではひとまず円満というか。子どものこともめちゃくちゃかわいがってくれてますし。Cさん いいなぁ。結婚生活は最悪な終わりを迎えたけど、子どもはすごくかわいかったからうらやましい。うちは離婚して以来、子どもに会ってないんです。中途半端に会うのもかわいそうだから。けど、もしまた授かることがあれば、喜ぶようなことをいろいろしてあげたい。Bさん 再婚に向けて婚活とかしてるんですか?Cさん いや、まったく(笑)。そこはまだいいかな~って思う反面、もうすぐ30歳になるから焦りはあるんですけど。Aさんは今のコが初のご実子ですか?Aさん そうっすね。前の奥さんとの間にもずっと子どもがほしかったんですけど、できなくて。というか、離婚後も何度か子どもを作ろうとした機会があったんですけど、1回もできなかったんですよ。僕は種無しなのかな…と思って生きていたら、今の嫁が見事に妊娠してくれて!これはもう一生大事にしなきゃと思いましたよね。これまで願ってもダメだったことを叶えてくれたんだから。Bさん そういう相性もあるらしいですよね。イチからの子育てしてみていかがですか?Aさん めっちゃ楽しいです。今が1歳1カ月で、そろそろしゃべるかしゃべらないかってくらいなんですけど、ただただかわいいっすね。Cさん 1歳ちょいくらいって、めちゃめちゃかわいいですよね(笑)。うちは男の子だったんですけど、性別は?Aさん うちは前妻の連れ子も自分の子どもも男っす。Bさん 前妻との子どもも、昨年末に生まれた今嫁の子どもも男の子です。これからが子育て本番って感じなのに気が早いですけど、いつか女の子もほしいですね(笑)。次週は経験者だからこそ語れる、初婚と再婚の違いについて。前の結婚での反省点や夫婦関係のひび割れに気づいた瞬間、離婚の危機を察知するために役立つ!?驚きのエピソードもお届けするので、こうご期待!企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月21日友だちやパパには言えないことが、ママたちにはあるんです。リアルな悩みや不満、ときにはノロケがあったりも♡ 覆面だからぶっちゃけられるママ座談会企画、今回はおしゃれな美人ママ3人が登場!パパについて。パパと分かり合えること、真逆なことなどいろいろ聞いてみました!Aさん29歳/8カ月の女の子のママ 。Bさん34歳/1歳9カ月の男の子のママ。Cさん35歳/3歳の女の子のママ。ーー最近のニュースや、いまの悩み、気になることはありますか?日常のことでも、パパのことでも。Bさん 私、部屋とかの飾り付けが上手にできるようになったらいいなって思って、バースデープランナー上級の資格を取ったのね。それで材料をわーっと買ったんだけど、片付けられなくてぐっちゃぐちゃで(笑)。Cさん そうなんだ(笑)。Bさん それで今度は、収納アドバイザー2級の資格を取ったの。って悩みとかではないんですが(笑)。全員 すごーい!Aさん 悩みっていうか困っているのが、食材の無駄な買い物が多くて…。これちゃんとやりくりできたらすごい節約できるのにって思うんだ。Bさん 買いすぎちゃうの?Aさん いや、夕食の献立をちゃんと決めて作るようにしているんだけど、突然外食することになったり、主人が帰ってこないとか、子どもが違うの食べたいとか…そのうち賞味期限切れて捨てる、みたいな。Bさん そんなの、うちもまったくやれないよ。旦那から「いま仕事が終わりました、後輩とご飯いってきます」ってLINEが遅くて、「ご飯作ったのにーーーー!」って返事しても既読にならない。それで、ほんのり顔を赤くして帰ってくるから「飲んでたの?」って聞くと、「自転車置き場で缶ビール1本だけ飲んだ」とか言うんだよね。本当は後輩と飲んでたくせに。ーーBさんに悪いと思って隠してるんですかね。でもバレバレ(笑)!Bさん 飲みに行くなら行くで、ちゃんとそう言ってくれればいいのに。基本、本当の自分を見せたがらない人だから。 Aさん うちはパパがパイロットで、3泊4日の仕事で帰ってこないこととかもあるから、育児はほぼワンオペ。その代わり、お休みの日は結構手伝ってくれるの。会ってない間に忘れられるのが嫌みたいで(笑)。Cさん うんうん、不安なんだろうね(笑)。Aさん だから、私と子どもと2人だけの時は簡単な料理しかしないし、冷蔵庫を開けてじっくり見たりはしないのね。それで旦那が帰ってくると、冷蔵庫開けて、これ腐ってない?とか賞味期限切れてない?って。この前はとうとうそれがイヤになったみたいで「わかった、俺のスケジュールちゃんとみて献立決めて買いに行こう」ってなったの。Bさん わ〜マメなパパ!Aさん それって普通は、女の人がやっているようなことなんだけどね(笑)。でもそのおかげで食材の無駄がだいぶ改善されたの。あとは、私もBさんじゃないけど整理整頓ができなくて、どうせちらかすんだから出しっ放しでもいいでしょって思ってそのままにしておくと、主人から「モノの住所を決めろ」って言われるの。Cさん すごいね、パパ。ちゃんとしてる。Aさん 常に綺麗な部屋にいたいみたい。Bさん 小さい子がいたら無理じゃない?うちとんでもないよ!Cさん うちもだよー(笑)!ーー最近した喧嘩はどんなこと?Cさん ちょくちょくあるんだけど、パパがものを出しっぱなしにしてたりすると私がすぐに言っちゃうのね。そうすると「自分も出しっぱなしだし、俺はそれに対して何も言ってないのに」って言われたりして、そこから口喧嘩になったり。それでいて、休みの日とかにいきなりお掃除スイッチが入って「これ自分の部屋に持ってって!」とか言われると、カチンときたり。普段は靴下とか脱ぎっぱなしでずぼらなくせに。そのうち、娘から言われるようになってショックを受ければいいと思ってる(笑)。Aさん それいいかも(笑)。うちはパパが14歳歳上でしょ?もう年が離れすぎてて、向こうが全然怒らないんだよね。だから私が勝手に1人で怒って終わる感じ。私が喧嘩を吹っかける感じかも(笑)。ーーどんな時に怒っちゃうの?Aさん ご飯の準備している時に「箸出して!」とか。「そんなに怖く言わないで」って言われちゃう。それから私せっかちなんだけど、出かける準備してるとちがうことを手分けしてやればいいのに同じことをしてくるのね。それも効率悪くてイライラして「違うことやってよ!」って。そうすると「なにを生き急いでるの?」って言われちゃう。Cさん 箸問題ね(笑)。うちもそのくだりあったわ。ご飯作ってる時にパパがなにもしないでゴロゴロしてるから「箸ぐらいだしてもいいじゃん!」って言ったら、「時短で働いてるんだから、その分家事やるべきでしょ」って!全員 えーっ!Cさん でしょ?「じゃあ私がフルタイムやるから、そっちが時短すれば」って言いたくなるよ。ーー逆に、パパと分かり合えるところや、パパの好きなところってどこ?Aさん 頼りになるところが好き。今まで付き合った中で一番年上なんだけど、うち兄が15歳離れてるというのもあって、年上が好きなんだよね。ーー結婚の決め手はじゃあ、年上だったってこと?Aさん いや私はもともと早く結婚したくて、旦那さんと付き合う時に次付き合う人と結婚しようって思ってたの。そうしたら向こうも同じことを思ってて、だから最初からわかりあえて、結婚の話をしてたんだ。そのうち、CAの仕事で体調を崩しちゃって、どうしよう、辞めなくちゃいけないかなって悩んでたら、じゃあ結婚しようって。マイペースだけど、何でも決断してくれるところが好き。Bさん パパの好きなところは、まじめなところかな。私と正反対! 彼は何でも「わかりあおう、共感しあおう」ってとことん話し合いたいタイプらしいんだけど、私は一旦一人で冷静になりたいタイプで。 だから喧嘩になると「共感できない」って思うし、それをこないだ本人に伝えたら崩れ落ちてたけど(笑)。ーーそこが正反対なのはつらくないの?Bさん うーん、もちろんお互いに共感し合える方がいいけど、違う感性の人といるのもおもしろいよ!パパは年下だけどすごく頼りになったり、私の話に興味なくてもずっと興味を持って聞いてくれるところもあって好き。私は、興味がない話は聞かないからなおさら(笑)。Cさん うちはパパが歳上なんだけど、良くも悪くもあんまり言ってこないかな。もともと喧嘩がキライだから、なるべくおだやかになるようにやってくれてる感じがするし、休みの日は家族サービスしてくれることが多いんだ。Bさん 年上って私付き合ったことないんだけど、よさそう!Cさん うん、いいもんだよ。年下だと自分がしっかりしなくちゃって思うし、気が疲れそうな気がする。私は逆に年下とはあまり付き合ったことがないかな。所詮他人のパパ。わかりあえないことは一生分かり合えないし、くだらないことや同じことで喧嘩をしがちだけど、逆に好きな部分もちゃんとある♡それを認めてあげることが、夫婦円満の秘訣なのかも。 次週もお楽しみに!ライター若山あや イラストdemyPANDA
2023年10月21日皆さんは、義両親にバカにされたことはありますか?今回は夫婦をバカにしてくる義父に反撃した話とその感想を紹介します。新居に義両親を招待主人公は、夫とともに4LDKの戸建てを建てました。新居に義両親を招待するために連絡を入れた主人公。しかし同居を断った主人公のことをよく思っていない義父。「どうせ小さな家だろ」とバカにしてきたのです。さらに「ローンが苦しくても頼るなよ」とまで言います。新居お披露目の当日、威張り散らす義父が新居を見て…。衝撃を受ける義父出典:Grapps義父は、新居の広さと主人公の仕事を聞いて衝撃を受けます。威張り散らす義父に反撃できスカッとする主人公でした。読者の感想相手のことをよく知らないのに、偉そうな態度をとってくる人を何かと見かけますよね…。義父に反撃しスカッとした後は、自分たちの力で建てたきれいな新居で幸せに暮らせるといいなと思いました。(50代/女性)家を建てるまでは、義父の圧力もあって大変な思いをしただろうと思いました。今回のことで、義父の態度がいいように変わってくれるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日子どもがパパを尊敬する瞬間3人の芸能人パパが、子育てを本音で語る特別番組『PAPAPAダン!!!』。ジュニアさんはもうすぐ6歳の長男と2歳の次男、矢作さんは4歳長男と今年生まれた次男、そしてDAIGOさんは3歳長女のパパで、北川景子さんが現在妊娠中のため「順調にいけば来年第二子誕生予定」です。全員40歳を過ぎてからパパになったという共通点があり、パパトークは大盛り上がり。DAIGOさんは「子どもが喜んでくれることをどんどんしていきたい」と言うと、子どもが「パパすごい!」と喜んでくれた話に。以前「ウルトラマン」の映画に出演したことがあるDAIGOさんは、その映像を娘に見せたところ「パパの評価爆上がり」。今後も「そういう仕事をどんどんしたい」と考えているといいます。(※画像はイメージです)矢作さんの長男は仮面ライダー1号が大好きで、矢作さんが藤岡弘、さんと仕事で一緒になった際に2ショット写真を撮ったところ、「すごい!!」と息子に尊敬されるようになったそう。一方、ジュニアさんの長男は、お笑い芸人のくまだまさしさんが「めちゃくちゃ好き」で、日々、推し活に励んでいるよう。ジュニアさんがそんな息子の写真をスマホで見せると、全員が我が子の写真を見せあうことに。DAIGOさんが娘の写真を「パパ似なんですよ」と言いながら2人に見せると、ジュニアさんと矢作さんは「モデルじゃん」「これもう写真スタジオのモデルだよ」「奥さんにもちょっと似てる」と、その可愛さを絶賛していました。さらに矢作さんは長男を「山P(山下智久さん)に似てるんだよ」と紹介。ジュニアさんとDAIGOさんは「似てる!」とイケメンぶりに感嘆しましたが、矢作さん自身は喜びつつも「恥ずかしいよ、こんな姿を楽屋で後輩芸人に見られたら」と苦笑。屈託なく我が子自慢をできるパパ友会は素晴らしいですね。「女優さんだから怒り方がうまい」(※画像はイメージです)すっかりパパの顔になった3人ですが、独身時代は真逆の生活をしていたこともあって、ジュニアさんは「いまだにベビーカーを押す自分をガラス越しに見て、ハッと驚くことがある」そう。DAIGOさんも以前は「スタッズがついたロックな服が好き」でしたが、今は見た目よりも安全性を重視して「肌にやさしいコットンの服を着る」。そして矢作さんも「抱っこ紐つけて胸元がヨダレまみれになるので、汚れてもいいTシャツしか着ない」ようになり、趣味だった腕時計も子どもを抱っこする際に邪魔になるのでしなくなったようです。そうした自身の変化について「家族のためにやってるのが信じられない」とも明かしていました。子育てを楽しんでいるパパたちですが、やはり悩みもあります。DAIGOさんは子どもを叱るのが「めちゃくちゃヘタ」なことが悩み。「(娘は)女の子だし、嫌われたくないし。本当は叱らなきゃいけないけど、強く言えない」と打ち明けました。男の子のパパである矢作さんもあまり子どもを叱ることができないといい、「ヤバイな」と不安になるくらい子どもが言うことをきかないこともあり、「父の威厳を見せるためにもそろそろ怒らなきゃとは思ってる」。対して、ジュニアさんは「うちは1回も怒ったことない」といいますが、その理由はママが“パパが怒ったらめちゃくちゃ怖い”と子どもたちに教えているからだそう。子どもたちに「(悪いことをしたら)お父さんに言うよ。パパが怒ったら最後だよ」と言い聞かせており、パパが怒るのは「最後の最後」だと子どもたちに認識させているといいます。さて、娘をうまく叱れないDAIGOさんですが、「妻と娘は女同士というか、喧嘩してもすぐ仲直りしている」と、ママと娘の関係性について明かしました。DAIGOさんいわく、北川さんは「女優さんだから怒り方がうまい、迫真なんですよ。迫力がすごくて」と、女優の演技力を家庭でも発揮。北川さんのお子さんへの接し方を全面的に信頼しているようでした。また来年の第二子誕生を控えて、DAIGOさんは「やっぱり朝とか、(妻には)寝てほしいから、それこそ僕が起きて、娘の準備したりとか、できることをやるしかない」と、気を引き締めていました。子どもを叱るとき、どうすれば伝わる?子どもをどうやって叱ればいいのか、迷うこともあるでしょう。なんでもかんでも口うるさく言いたくない、のびのびした感性を潰したくない、だけど常識やマナーは教えたい……親として難しいところです。コミュニケーションをとる際、実際に影響を与えているのは見た感じや声のトーン、相手から発せられるエネルギーなどの「非言語」のコミュニケーションなので、片手間で叱ってもあまり意味がありません。普段は優しいパパやママが真剣な表情で向き合って叱ってくるとき、子どもも「これはいつもと違う」とわかります。ただ、大人の言葉で言い聞かせようとしても理解できないこともあるでしょう。2~3歳の子や、言葉の発育がゆっくりな子には、2語文や3語文くらいの短い言葉でわかりやすく伝えたほうがよいです。4~5歳の子や言葉の発育が早い子には、「どうしていけないのか」をもっとしっかり説明してあげても理解できるかもしれませんが、長々としたお説教は子どもの集中力が途絶えてしまうので、手短に終わらせるように心がけましょう。参照:自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント
2023年10月17日センスのいいパパたちの装いを見ると一見シンプル。でも不思議とおしゃれに見えるのは、どこかに“ひとクセ”あるアクセントを効かせているから。秋スナップに参加してくれたパパたちのこだわりのスタイリングを参考に、スマートだけど、個性のある着こなしにトライしてみて♡PAPA SNAP 01キャッチーなアクセントを足元にNAME:YUKIさん(1歳女の子のパパ)JOB:会社員スウェットにストライプパンツのシンプルな合わせも、オレンジのローファーを合わせるとフレッシュな着こなしに一変。『オーラリー』のスウェットはカジュアルなシルエットながらどこか品が漂う。肩肘張らない装いがスマート!item▼トップス/オーラリー、ボトムス/コムデギャルソン、ネックレス/クロムハーツ、シューズ/ヘススカノヴァスファミリーコーデを見るPAPA SNAP 02カジュアルなアイテムを品よく着るNAME:渡部 諒太さん(1歳女の子のパパ)JOB:会社員ヴィンテージのシャツ×トップスの合わせがこなれ感たっぷり。『リーバイス501』はストレートなシルエットかつブラックカラーでシックな印象。足元はローファーで全体をきゅっと引き締めて。カジュアルなアイテムをきれいに着ると、爽やかな雰囲気のパパに変身!item▼トップス&インナー/ともにヴィンテージ、ボトムス/リーバイス501、メガネ/ジュリアス タート オプティカル、シューズ/ジーエイチバスPAPA SNAP 03趣味を装いにプラスワン!NAME:湯場 敏史さん(7歳男の子のパパ)JOB:美容師ゴルフ好きだという湯場さんが着用しているトップスは、ゴルフとカルチャーを愛するディレクターが手がけるブランド『マルボンゴルフ』のもの。キャンプ用のブーツブランド『ダナー』のシューズにはオレンジのソックスを忍ばせて。スタンダードなコーデも、足元をガツンと効かせると個性が光る!item▼トップス/マルボンゴルフ、ボトムス/ナンガ、メガネ/ レイバン、シューズ/ダナーPAPA SNAP 04ワントーンコーデは小物がカギNAME:安武 俊宏さん(5歳女の子のパパ)JOB:BEAMS プレスチーフトップスもボトムスもネイビーに統一した潔いワントーンコーデ。足元はサンダル、さらにカジュアルなニット帽で外すとダークトーンのコーデに抜け感が生まれる。ネイビーに映えるシルバーのバングルも抜群に効いてる!item▼トップス/シンヤコヅカ×ジョン スメドレー、ボトムス/ヒューベント、メガネ/ ゲルノット・リンドナー、バングル/ララガン、シューズ/フラテッリジャコメッティファミリーコーデを見るPAPA SNAP 05動きやすさもバッチリ!NAME:優太さん(1歳女の子のパパ)JOB:ショップオーナー『マーモット』や『パタゴニア』などアウトドアブランドをまとった装いは、キッズとこのまま公園に行くこともできちゃう。すべてブラックにまとめるとカジュアルなアイテムもシックに見える。細縁サングラスで洒落感をプラスワンしたら、都会的な雰囲気に印象チェンジ!item▼アウター/マーモット、ボトムス/ローチ、ハット/パタゴニア、メガネ/ ユウイチ トヤマ、シューズ/アディダスファミリーコーデを見るPAPA SNAP 06こだわりのブランドを身につけてNAME:杉原 陽介さん(1歳男の子のパパ)JOB:会社員レザーウェアのファクトリーブランド『チンクワンタ』のアウターに、くたっとした表情の『ラルフ ローレン』のヴィンテージシャツがサマになっている。デニムはフランス最古のデニムブランド『アトリエ タフェリー』のもの。一見カジュアルなシルエットも、クオリティを追求したプロダクトをまとっていると奥深い装いに見えてくる。item▼アウター/チンクワンタ、トップス/ヴィンテージ、ボトムス/アトリエ タフェリー、シューズ/グイドPAPA SNAP 07ハンサムなブラックコーデNAME:だいすけさん(4歳男の子のパパ)JOB:会社員オールブラックコーデもホワイトキャップを被れば爽やかな風が吹く。さらにインに白Tを仕込むひと手間で格段と洒落て見える。ポロシャツやワラビーなど、どこか品のあるアイテムを取り入れているところが素敵!item▼トップス/ダイワピア39、ボトムス/スノーピーク、サングラス/ニュー、シューズ/クラークスPAPA SNAP 08ユニークな小物を味方につけてNAME:こういちさん(1歳女の子&8歳男の子のパパ)JOB:会社員ネイビー×ホワイトは間違いなく上品に見えるカラーリンク。少しカジュアルに着るくらいがちょうどいい。『ラコステ』のポロシャツはヴィンテージのような風合いが魅力的。ネットフリックスをよく見るというこういちさんのキャップには『ネットフリックス』のロゴが。ちょっとした遊び心がグッド!item▼トップス/ラコステ、ボトムス/ヴィンテージ、ハット/ネットフリックス、ベルト/エンダースキーマ、シューズ/アディダスファミリーコーデを見る\人気コンテンツ! ファミリーSNAP はこちらから/FAMILY SNAP
2023年10月17日皆さんは、友人の言動にうんざりしたことはありますか?今回は「同級生を貧乏人とバカにした結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言バカにしてくる友人高校の同級生だった妻と、幸せな生活を送っている主人公。そんな主人公と妻には、同じく同級生で昔からイヤミばかり言う友人がいました。友人は会うたびに「お前の妻って地味だよな~」とバカにしてくるのです。手のひらを返してご機嫌とりそんなある日、友人は主人公夫婦の年収を知ることに。主人公夫婦の年収が高いことを知った友人は…。出典:モナ・リザの戯言突然手のひらを返し、ご機嫌とりをするようになった友人。主人公はその態度に呆れ、友人の連絡先をブロックしたのでした。絶縁を決意バカにしていたかと思いきや、年収が高いことを知って態度を変えた友人。お金目的だとわかり、縁を切った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月16日パパさんが出勤しようとするのを、赤ちゃんが泣いて阻止する動画がTikTokで話題です!パパさんは無事に出勤できたのでしょうか?※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。パパさんに抱っこされた瞬間にスッと泣き止んでいて面白いです(笑)。この動画にはさまざまなコメントが寄せられています。「抱っこされて一緒に行く気になってるの笑うw」「抱っこされてママに「バイバイ」、でもやっぱり行けないとわかった時の絶望感(笑)。」投稿者さんに詳しい話を伺いました。ーー毎朝パパさんが出かけようとすると玄関で泣いてしまうのですか?娘に心を奪われたサラリーマンさん1歳から1歳半頃まではパパが出かける際によく泣いていました。ーー小さい頃はやっぱり寂しかったんですね。赤ちゃんがパパっ子だなと思う瞬間はありますか?娘に心を奪われたサラリーマンさん家族でお出かけの時は必ずパパに抱っこをしてもらいます。家では断然ママっ子ですが!(笑)。ーー家と外で違うのも面白いですね(笑)。この動画の他に、赤ちゃんの面白いエピソードや癒しのエピソードなどありましたら教えてください。娘に心を奪われたサラリーマンさん2歳になった今では、おしゃべりもできるになってきて、パパママやありがとうなどの挨拶を言えるようになったんですが、次に覚えた言葉が「PayPay」だったのには笑いました(笑)。今でもお金を払うときには毎回「PayPayした?」と聞いてくるので、少し笑えて癒されています(笑)。2歳でPayPayをマスターしている感じが面白いですね(笑)。娘に心を奪われたサラリーマンさんのアカウントでは、他にも赤ちゃんの現在の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主娘に心を奪われたサラリーマンさんTiktok娘に心を奪われたサラリーマンさん(取材・文=ゆりー)✅パパの推しは娘!! 「ひめぇ~!」溺愛する我が子の可憐なお出迎え姿におおよろこび【尊い二人や】✅仕事から帰ってコレされたら嬉しくて仕方ない! タジタジだけど幸せな「着替えさせてよ~♡」✅はじめて“パパ”って呼んでくれた……! 心を鷲掴みする「パパァーん」にデレデレ♡
2023年10月16日皆さんは、許せなかった同級生の行動はありますか?今回は「母子家庭をバカにする同級生」を紹介します。同級生からの嫌がらせ私立高校に通う主人公は、事あるごとに嫌がらせをしてくる同級生に悩んでいました。その同級生は主人公の成績が学年トップであることが気に入らないようで、主人公に言いがかりをつけてくるのです。さらに、主人公を貧乏だと決めつけて…。心ない言葉を…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に心ない言葉を浴びせる同級生。さらに「お前の母親捨てられたんだろ」と母をバカにする発言までしてきたのです。そんな同級生に困っていたある日、カンニングの疑いで先生に呼び出された主人公。ところが、証拠として見せられたカンニングペーパーの筆跡はどう見ても同級生のものでした。主人公は同級生を問い詰めますが、しらを切られてしまいます。主人公が途方にくれていると、母の恋人である男性が「いい考えがあるんだ」と言って…。実は男性の職業は探偵で、同級生がカンニングペーパーを仕込んだ証拠の映像を監視カメラから探し出してくれたのです。その後、カンニングを捏造したことが学校にバレた同級生は、退学になってしまったのでした。男性の協力で形勢逆転同級生から嫌がらせを受け、カンニングまで捏造された主人公。しかし母の恋人である男性の協力で、見事形成逆転できたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日家庭じゃ言えない男の本音をひも解くのは、少しのお酒と一夜の友との秘密の会話。知られざるパパの一面を覆面トークでお届けする、パパ座談会企画【パパメンズBar】。今回は一家の大黒柱ならではのお金に関するお悩みと、ママには絶対に言えない秘密について。元チャラ男同士だからこそわかり合えるリアルな本音がてんこ盛り。最後までじっくりお楽しみください♡Aさん38歳/ナンパで出会った6歳年下のママと4年前に結婚。現在は1歳になる女の子との3人家族。パパになったのを機に夜遊びを卒業し、家事も育児も積極的にこなすイクメンに。Bさん35歳/同じ業界で働いていた3歳年下のママと4年前に“うっかり婚”。3歳の女の子、1歳の男の子の4人家族。将来に備えマイホームの購入を検討中。Cさん35歳/元バンドマン。約4年前に自身のバンドのファンだった11歳年下のママと“うっかり婚”。3歳の男の子の3人家族。来年、待望の第二子が生まれる予定。――今度はお金の話について。みなさん将来的に不安を感じてらっしゃるそうですね。Aさん うちは共働きだけど生活費は全額僕持ちなんです。子どもが生まれて広い家に引っ越して、保育園が始まって食費や光熱費も上がって…となると僕の給料だけでは結構ギリギリで。今後は嫁の稼ぎや蓄えもアテにしていきたいけど、たぶん貯金してないんですよ。Bさん 稼いだ分は自分のことにパッと使っちゃう?Aさん 美容室にもエステにも買い物にもめっちゃ行ってますからね。子どもの貯金は別にあるからいいけど、家の貯金はたぶん微々たるものなんじゃないのかなと。同棲期間や結婚した当初は俺が貯金できていたからよかったけど、子どもができちゃうとね~。二人目も考えてるし。Cさん うちも嫁が貯金しない派なんで、めっちゃわかります。以前は財布が別々だったんですけど、彼女が妊娠を機に仕事を辞めてからは僕の給料だけで生活するというスタイルです。もうすぐ二人目が生まれるから、金銭的な不安はぬぐえないっすよね。Aさん 教育費も相当かかりますからね。大きくなってから私立の高校に行きたいとか、大学に行きたいとか言い始めたらどうしよう?みたいな。Bさん うちの子は運よく保育園無償化のタイミングに乗っかれたけど、僕がフリーランスのクリエイターという不安定な職業だから常に不安しかないです。現状は調子よく仕事があるけど、突然使われなくなるとかミスをして干される可能性も全然あるし。ほかにも「首都直下型地震がきたら」とか「自分が病気になったら」と考えだすと怖いことばかり。Aさん フリーランスならではのお悩みだ。Bさん だから最近、中古のマンションを買おうと思っているんです。とりあえず家を買っておけば、僕が死んだとしても保険金でローンはなくなるし、家族の生活の拠点は遺せるから少しは安心できるのかなって(笑)。AさんとCさんは家ってどう考えてます?Aさん 僕は賃貸派です。持ち家が老朽化した時にメンテナンスでお金がかかるなら、家賃15万円くらいのところに延々と住み続けても大して変わらないだろうという結論なんですよ。Bさん 古くなったら新築に引っ越せばいいですもんね。Cさん うちは買うべきか、賃貸で落ち着くべきかで迷ってます。家を買うにしても自然災害の心配もデカいじゃないですか。昨秋の台風で福島にある親戚の家が住めなくなった話をガチで聞いてるから、このまま賃貸のほうがいいのかな?とも思ったり。――もし今、貯金できるお金が月10万円増えるとしたら何のために蓄えたいですか?Bさん 僕の場合は完全に仕事がなくなった時のため。何かがあったとしてもしばらく食いつなぐための保険でしかないです。あとは嫁との老後に備えてという感じですね。Aさん 子どものための貯金はしてるから特にないかな。今よりいい家に住むかもしれない(笑)。Cさん 僕はやっぱり子どものためですね。自分のことはなんとかなるけど、子どもに苦労はさせたくないですから。――お時間が迫ってきたところで最後のお題。ママには言えない秘密を聞いちゃいましょうか。Bさん 嫁には言えない…パチンコかな?結婚してからはやめてたんだけど、こないだ嫁が両親と出かけてる間に久しぶりに打ちに行ったんです。駅へ迎えに行く前の軽い時間つぶしのつもりだったんだけど、そういう時に限って当たっちゃうんですよ(笑)。Aさん 親が来るタイミングって、謎にギャンブル運が良くなりますよね(笑)。Bさん そう。ジャンジャン出てるのに全然終わる気配がないからもうムリだと思って、隣に座ってた大学生に泣く泣く譲りました。嫁に正直に言うべきか迷ったけど、ご両親も一緒だったし…。あの時はマジで悔しかったですね(笑)。Aさん 僕も嫁のお母さんが東京に遊びに来た時、待ち合わせまでの時間つぶしで競馬に行ったら3,000円くらいの元金が10万円になったんですよ。ただ勝負の判定が出るまでに時間がかかって待ち合わせギリギリになっちゃって。とはいえ競馬が当たったとは言いたくないので、「仕事が押した」で隠し通しました(笑)。Cさん なるほど(笑)。僕は全然やらないんですよ。やっても勝てないんで、話だけ聞くとうらやましいんですけどね。だからギャンブル的な部分はゼロです。Bさん となると、女関係?Cさん それ以外にありますか?(笑)。Aさん 確かに(笑)。僕も子どもができるまではちょいちょいありましたね。ただ、子どもができたらピタッと終わりましたよ。Cさん きっぱり線引き出来た感じですか?Aさん 根本的に興味がなくなりました。そもそも浮気をしようと思ってしたわけではなくて、本当にうっかりですよね(笑)。口説くつもりなんてなかったのに、たまたまそうなっただけ。Bさん 坂道にボール置いたら転がるみたいな?(笑)。Aさん そうそう(笑)。そこにたまたま足元に転がってきたボールを拾っただけの浮気。別に感情も何もない。みんな絶対ありますよね?Cさん 僕は全然あります。何だったら自分から拾いにいきますけどね。Bさん 取りには行かなかったけど、ボールが転がってきたことはありますね(笑)。でも多少ガス抜きしたほうが夫婦間はうまく行くと思いません?まぁ、僕は別に浮気してないですけど。Aさん え、今更ですか?(笑)Bさん 家庭に亀裂が入るようなことはしないですよ(笑)。ただ友だちの話を聞いていると、ちょっとおイタをするくらいの旦那さんのほうが家で優しいからか、夫婦円満なんですよ。それに大体の人って、家庭を壊してまで遊ぼうとは思ってないじゃないですか。Aさん そうそう。ちょっと息抜きしたいだけなんですよね。Bさん あくまで本命は奥さんだけど、たまに若いお姉ちゃんとおしゃべりがしたい、みたいな(笑)。Aさん そう。本命が奥さんなのは大前提。しかし今日は久しぶりに息抜きできました(笑)。Cさん 同世代のお子さんいるお父さんと話す機会がないんで面白かったです。Bさん うちも保育園のパパとはこんなにがっつりしゃべらないですから。しかし、結構みんな似たようなことを考えてるもんですね(笑)。Cさん 3人ともクソヤローでしたしね(笑)。Aさん ぜひクソヤローなパパさんたちにオススメしたいんですけど、商業施設とかにある室内遊び場はヤバイっすよ。先日、たまたま平日に休みを取ることになった時に子どもと遊びにいってみたら、ボールがゴロゴロ転がってきて。Bさん そうなの!?(笑)。お台場や豊島園にある施設に何度か行ったことあるけど、転がってきたことない。Aさん それは嫁さん同伴だからですよ。子どもと2人で行くんです。そうすると隣で自分の子どもと遊んでいたお母さんが「お子さん、おいくつなんですか?」と話しかけてくる。 Bさん え、それがボールなんですか?Aさん いや、そこから家の場所を細かく聞かれたり、「私、毎週木曜に来てるんで、今度一緒にお昼ごはん食べましょうよ」ってグイグイ感がハンパないんです。たったの4時間で同じようなことが6回もあったからもうお腹いっぱいで。最初こそ「おっ!」という感じだったけど、3人目以降は「うちの子人見知りなんでごめんなさい」って逃げました(笑)。Bさん それはヤバい(笑)。でも確かに平日の昼間からそういうところに子どもを連れてきている主婦は時間を持て余してそうですね。Aさん たぶんお互いに既婚で子持ちだとわかってるから、割り切った関係でいられるという前提なんでしょうね。お二人も今度、奥さんをゆっくりさせるって口実で、子どもとそういう場所に行ってみてください。平日の日中限定だけどめっちゃ面白いですよ(笑)。Bさん 確かに週末だとパパが付いてくる。しかし子どもの遊び場でまでクソヤローを発揮できるとは(笑)。Cさん 自分も結構平日休みなケースがあるんですけど盲点でしたわ。フードコートでクレープ買ったりお茶漬け食ってる場合じゃなかった。Aさん ポイントは地元の公園とかじゃなくて、一駅先くらいにある外の目にさらされない屋内ですね。その時は全部の球を見送って終わったけど、もしいつか嫁にムカつくような日が来たら、次こそはボールを拾いに行ってやろうと思ってます(笑)。Cさん 3人そろってクソヤローレベルが高まりましたね。俺、明日休みなんで早速行ってみます!(笑)。これからも目が離せなさそうな元チャラ男パパたちですが、本命はママだけという言葉にひとまず偽りはなさそう。とはいえ円満な家庭を長続きさせるためにも、やんちゃはほどほどにしてほしいものですね。 次回の座談会トークもご期待ください。企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月14日