バスキアのアイコニックなアートワークが大胆に施された特別モデル株式会社ジーエムインターナショナルが日本総代理店を務めるスイス高級時計ブランド RAYMOND WEIL(レイモンド・ウェイル)が、20世紀後半に最も活躍したアメリカを代表するアーティストであるジャン=ミシェル・バスキアのアートワークを施した特別な『フリーランサー』を、11月10日より発売いたします。レイモンド・ウェイル×バスキア創業より一族経営を続けているレイモンド・ウェイルは、「ミュージック&アート」への深い造詣を色濃く反映させた時計づくりを行ってきました。CEOのエリー・ベルンハイムは、創業者であり熱心なアートコレクターでもあった祖父レイモンド・ウェイルが築いたブランドの芸術性を守り続けています。この度、アートの世界に多大な影響を与え続けるアイコニックな現代的アーティスト ジャン=ミシェル・バスキア(1960年12月22日-1988年8月12日)のアートワークをデザインに昇華し、アートと時計製造の領域をシームレスに融合させた魅惑的なタイムピースが誕生しました。レイモンド・ウェイルCEOのエリー・ベルンハイム特徴文字盤ブラックを基調としつつ、差し色にレッド・ブルー・イエローの原色を用いたカラーリング。中央には、バスキアが1984年に描いた、バスキアのシンボルマークである王冠を被った恐竜“Pez Dispenser”をデザイン。12時位置の王冠マークにはイエロースーパールミノバ、ニッケルメッキのアプライドインデックス・時針・分針にはホワイトスーパールミノバを施し、暗所での視認性も確保しています。インダイヤル9時位置のスモールセコンドには、人生の複雑さを暗示する螺旋模様、3時位置の30分積算計には、バスキア作品の中心テーマである「生」「死」「人間」の文字が描かれています。ケースステンレススティールに比べて、軽量かつマットな色味が特徴のチタン製ケース。ねじ込み式リューズに王冠マーク、プッシュボタンにドルマーク(2時位置)と著作権マーク(4時位置)をデザイン。セラミック製ベゼルにはタキメーター、インナーベゼルには30回の心拍にかかった時間から1分あたりの心拍数を測定できるパルスメーターが搭載されています。ケースバックチタンカラーのPVDコーティングを施したステンレススティール製ケースバック。中心にはバスキアのシグネチャーが描かれ、ローターはレイモンド・ウェイルのイニシャルを象ったW字型に設計。ブルーのガスケットがアクセントとなり、バスキアとレイモンド・ウェイルの調和を引き立てています。特典バスキアが初期のキャリアで使用した下地にちなんだ、ブラックのアクリル素材製のスペシャルボックスが付属します。このボックスを用いて、本モデルをアーティスティックに展示することができます。ボックスの側面に王冠マーク、内側には特注のロゴプレートと“Pez Dispenser”があしらわれています。ジャン=ミシェル・バスキアについて20世紀で最も重要なアーティストの一人だと評価されているジャン=ミシェル・バスキアは、1970年代後半から1980年代にかけて活躍し、1988年に27歳の若さでこの世を去りました。バスキアの作品は、単語、文字、数字、ピクトグラム、ロゴ、地図記号、ダイアグラムなど、様々な表現方法が組み合わさってできています。エッジの効いた大胆な色彩と構図を通して、外vs内、支配vs自発、危険vs知恵、富vs貧困、都会的vs原始主義など、一見矛盾する要素を絶妙に調和させています。作品を通して、若く国際的な都市文化の価値観と願望を体現しようとしました。スペック◆基本情報モデル名:フリーランサー バスキア スペシャルエディション品番:7780-TIC-JMB01価格:¥935,000(¥850,000+税)◆ムーブメント種類:自動巻きキャリバー:RW5030機能:時針、分針、スモールセコンド、クロノグラフ(秒・30 分積算計)、日付、タキメーター、パルスメーターパワーリザーブ:56時間◆文字盤カラー:ブラック針:時針・分針(ホワイトスーパールミノバ)インデックス:アプライド仕様(ホワイトスーパールミノバ)その他:“Pez Dispenser”のイラスト、王冠マーク(イエロースーパールミノバ)◆ケースサイズ:径43.5mm、厚さ13.7mm素材:チタンベゼル:セラミックリューズ:ねじ込み式、王冠マークプッシュボタン:ブラックPVD、著作権マーク(4時位置)、ドルマーク(2時位置)風防:サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)防水性:10気圧/100m◆ケースバック素材:ステンレススティール(チタンカラーPVD)その他:ねじ込み式、バスキアのシグネチャー、W字型ローター、ブルーのガスケット◆ストラップ素材:カーフレザーバックル:ダブルプッシュ型フォールディングクラスプレイモンド・ウェイルについて時計職人レイモンド・ウェイルが1976年に創業した、スイス・ジュネーブに本拠を置く独立系時計ブランドです。クオーツ式時計の台頭で危機に陥るスイスの伝統的な機械式時計産業を守るため、逆境の中であえて新しい時計ブランドを作り出したことから、歴史が始まりました。時計造りの核となっているのは、パーツ一つひとつに求めるクオリティです。針一本にも妥協せず、最高品質を追い求めます。選び抜かれたパーツを熟練の職人が丁寧に組み立て完成するプロダクトは、実直にものづくりに向き合うレイモンド・ウェイルの姿勢を表しています。長い歴史をもつスイス時計産業では珍しく、創業者一族による経営を持続しており、揺るぎないアイデンティティを確立しています。一族に脈々と流れる「ミュージック&アート」への深い造詣をコレクションに反映し、クラフツマンシップが感じられるクリエイティビティ、技術、品質、優雅さを兼ね備えたタイムピースを生み出し続けてきました。クラシックながら時がたっても色褪せない洗練された上質なデザインで評価されている『マエストロ』を始め、時代を超えて愛される気品あふれるコレクションを数多く残しています。また、著名な芸術家、有名音楽レーベル、世界的コンサートホールなどと国際的パートナーシップを組み、現在世界90ヵ国3000以上の店舗で展開しています。RAYMONDWEIL -日本公式サイト : 株式会社ジーエムインターナショナルについてスイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取り扱いブランドは「レイモンド・ウェイル」「コルム」「ルイ・モネ」「エドックス」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。お問い合わせ株式会社ジーエムインターナショナルTEL:03-5828-9080E-MAIL: info@raymond-weil.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日afumi inc.は、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンにて、ジャン=ミシェル・バスキアと、アンディ・ウォーホルとのコラボレーション作品展が、2023年8月28日まで公開されていることをご案内いたします。2018年「ジャン=ミシェル・バスキア」展では、推定70万人の来場者を記録する大成功を収めています。この機会をお見逃しなく!Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, 6.99, 1985 (C) Estate of Jean-Michel Basquiat Licensed by Artestar, New York;(C) The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. /Licensed by ADAGP, Paris 20ジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)とアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、1984年から1985年にかけて、「a quatre mains」(4本の手)と呼ばれる約160点の絵画を共同制作しました。その作品群は彼ら双方において最大級の作品が含まれています。彼らの共同制作の様子や、そこから生まれる友情を目の当たりにしたキース・ヘリング(1958-1990)は、「彼らは言葉を介さず絵画を通じて会話をしている」「二人の心が融合し〈第三の個性的でユニークな心〉が生まれている」と語っています。フォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催中の「バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands」は、類稀な作品群が集められた過去にない素晴らしい展覧会です。ディーター・ブッフハートとアンナ・カリーナ・ホフバウアーによるキュレーションで、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのキュレーターであるオリヴィエ・ミケロンの協力により、2人のアーティストが共同でサインした100点以上の絵画が一堂に展示されています。これら作品群に加え、他の主要アーティスト(キース・ヘリング、ジェニー・ホルツァー、ケニー・シャーフ等)の作品も展示され、1980年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンのエネルギーを感じられる展覧会です。また、1985年に開催された「ジャン=ミシェル・バスキアとアンディ・ウォーホル展」のポスター用に制作されたマイケル・ハルスバンドによる有名な「ボクシング グローブ」シリーズなどの写真を織り交ぜ、さらに充実した内容になっています。Andy Warhol and Jean-Michel Basquiat #143 New York City, July 10,1985 (C) Michael Halsband, 2022Andy Warhol and Jean-Michel Basquiat #3 New York City, July 10,1985 (C) Michael Halsband, 2022展覧会は、ウォーホルによるバスキアのポートレートと、バスキアによるウォーホルのポートレートのシリーズでスタートします。そして初期のコラボレーション作品へと続きます。これらの作品は、二人のアーティストのディーラーであったブルーノ・ビショフベルガーが、イタリアのアーティストであるフランチェスコ・クレメンテ(1952年生まれ)とのコラボレーションをきっかけに制作を開始したものです。バスキアとウォーホルは、クレメンテとともに、この15点の作品を完成させた後も、ほぼ毎日、意欲的に協力し共同制作を行いました。彼らの絶え間ない交流が生み出すエネルギーと力が、本展の原動力となりフォンダシオン全館を駆け巡ります。バスキアは、ウォーホルを芸術界の重要人物であると同時に、新しい言語とポップカルチャーの新たな局面を開拓した年長者として賞賛していました。一方、ウォーホルは、バスキアの絵画の中に新たな情熱を見出しました。彼(バスキア)のおかげで、ウォーホルは、とても大きなスケールの絵を手作業で描くことに回帰したのです。ウォーホルは、新聞、ゼネラル・エレクトリック、パラマウント、オリンピックのロゴを題材に一連の作品を制作しました。これらは、展覧会を彩る一連の作品となっています。「アンディは1枚の絵を描き始めると、そこにとてもわかりやすいものや、商品のロゴを描き、私はそれを壊すようなことをしていました。更にアンディにもっとその部分に何かを描かせようと思い、少なくとも二つのことをさせようとしていました。」とバスキアは説明しました。「私はまず絵を描いて、それからジャン=ミッシェルのようにペイントをしたんです。誰がどの部分を描いたかわからないような絵の方が良いと思ったんです。」と、ウォーホルが話していました。この展覧会では、2人の様々なスタイルとフォームの対話と共に、ウォーホルが時代をリードしているアメリカのナラティブに、アフリカ系アメリカ人のコミュニティーが溶け込んでいることなど、重要なテーマにも取り組んでいます。■バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands会期 :2023年8月28日(月)まで開催中会場 :フォンダシオン ルイ・ヴィトン所在地:8 avenue du Mahatma Gandhi, Bois de Boulogne, 75116 Paris休館日:火曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日スウォッチ(Swatch)と、ジャン・ミッシェル・バスキア(JEAN-MICHEL BASQUIAT)のコラボレーション腕時計が登場。2023年5月11日(木)より、スウォッチの一部直営店などで発売される。バスキア作品をプリントしたコラボウォッチコラボレーションウォッチは、ニューヨークのアーティスト、ジャン・ミッシェル・バスキアが残した名作がモチーフ。全3種類の腕時計には、それぞれ1980年代初頭に描かれたアイコニックな絵画作品が、ダイヤルからケース、ストラップまで全面にあしらわれている。鮮やかなイエローのモデルは、『Hollywood Africans(ハリウッド・アフリカン)』がモチーフ。ダイヤルには、バスキアと、ニューヨークから一緒に旅をしたラッパーのラメルジー(Rammellzee)、画家のトキシック(Toxic)の顔があしらわれている。また、裏側にはターコイズブルーを配色し、エネルギッシュなデザインに仕上げた。1983年作の作品『Ishtar(イシュタル)』を配したモデルは、ブラックの文字盤に、原作に描かれているテキストとローマ数字を採用。ターコイズブルーのケース&バンドには、顔の描写やカラフルなグラフィックがプリントされている。また、バスキアの有名な王冠のモチーフが目を引くモデルは、『Untitled(無題)』をモチーフに採用。オイルスティックによる走り書きなど、バスキア作品を堪能できるビジュアルが特徴だ。ケース・裏側にはブラックを配し、シックな雰囲気に仕上げている。特別仕様の3本入りスペシャルボックスもなお、ラインナップには、単品のほか、3本セットとなるスペシャルボックスも用意。収納される時計は単品と仕様が異なり、上のループには王冠、下のループにはアーティストの名前がプリントされている。また、秒針のカラーは、「(UNTITLED) BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はゴールドカラー、「ISHTAR BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はイエロー、「HOLLYWOOD AFRICANS BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はネオンピンクにアレンジされている。【詳細】スウォッチ×ジャン・ミッシェル・バスキア発売日:2023年5月11日(木)販売店舗:スウォッチの一部直営店、スウォッチ公式オンラインストア※スウォッチの一部直営店は抽選販売価格:各14,520円、スペシャルボックス 50,710円<仕様>ムーブメント:クオーツ防水性:3気圧ストラップの素材:シリコンクラスプの素材:プラスチックストラップのバックル:バックルケースの素材:プラスティック【問い合わせ先】スウォッチ コールTEL:0570-004-007
2023年05月14日日常を鮮やかに彩り楽しく過ごせるアイテムを展開するブランド【HIPSHOP(ヒップショップ)】は、現代アーティストのジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)作品とのコラボレーションアイテムを4月14日(金)に発売します。HIPSHOP BASQUIAT SeriesUNDERPANTSバスキアの数ある作品の中から、今回のコレクションは6作品をチョイス。20世紀のアートシーンに大きな衝撃を与えた作品をアンダーパンツに繊細に落とし込みました。HIPSHOPの不動の人気シリーズ“ART Series”に準え、発色の良いプリント技術で細部までしっかりと表現されています。PACKAGE真っ黒な背景にバスキアの作品が光るパッケージは特別仕様。デザインは6種類。各種サイズはM/L/LLの3サイズ展開。アンダーパンツのボディには、汗を素早く発散しさらりとした肌触りをキープする、速乾性と伸縮性に優れたポリエステル素材を採用しています。隠れたファッションを楽しめるインナーアイテムはギフトにも最適。機能性に優れた素材でスポーツやフィットネスの時のアクティブウェアとしても!どんなファッションの邪魔もしない、アンダーパンツだからこそ、いつも一緒に。こだわりのHIPSHOP“BASQUIAT Series”を是非あなたのコレクションに加えてみてください。【BASQUIAT Series】2023年4月14日(金) 発売・HIPSHOP各店SHOP LIST: ・HIPSHOP公式オンラインストア ・ZOZOTOWN ・Rakuten ONLINE STORE ART No.001 / 1982_Untitled Head #02(Skull)ART No.002 / 1984.218.01-Two Sided CoinART No.003 / 1981.88.09-Bird on MoneyART No.004 / 1984.206.05-ZydecoART No.005 / 1982.100.04-WarriorART No.006 / 1981.84.01-Cabra全6種各2,800円(税込)SIZE:メンズ/M(ウエスト76~84cm)メンズ/L(ウエスト84~94cm)メンズ/LL(ウエスト94~104cm)TYPE:転写プリントポリエステル成型-前閉じ(C) Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar New York.【HIPSHOP/ヒップショップ - ブランド紹介】HIPSHOPみんなが幸せになれること、みんなが笑顔になれること。HIPSHOPはそんな“しあわせな気持ち”をアンダーパンツで伝えます。唯一無二なアンダーパンツを、300種類以上揃えてます。普段は隠れていたり目立たないアイテムをもっと楽しむモノに。公式オンラインストア : ZOZOTOWN : Instagram(@hipshop.jp) : Twitter(@HipshopOfficial) : PROVISION.inc 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日2018年、フォンダシオン ルイ・ヴィトンでは「ジャン=ミシェル・バスキア」展を開催し、推定70万人の来場者を記録する大成功を収めました。2023年4月5日から8月28日まで、ジャン=ミシェル・バスキアの作品を紹介し、アンディ・ウォーホルとのコラボレーションを公開する予定です。Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, OP OP, 1984-1985Collection Bischofberger, Männedorf-Zurich, Suisse©The Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New-York.©The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Licensed by ADAGP, Paris 2023ジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)とアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、1984年から1985年にかけて、それぞれのキャリアにおいて最も大きな作品を含む約160点の絵画を協力して制作し、「à quatre mains」(4本の手)と名づけました。彼らの友情と共同制作を目の当たりにしたキース・ヘリング(1958-1990)は、「言葉の代わりに絵画を通して起こる会話」「二つの心が融合し、"第三の個性的でユニークな心" が生まれる」と語っている。2023年春、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催される「バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands 」は、この類まれな作品群に捧げられた、これまでで最も重要な展覧会となります。ディーター・ブッフハートとアンナ・カリーナ・ホフバウアーのキュレーションと、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのキュレーターであるオリヴィエ・ミケロンの協力により、2人のアーティストが共同でサインした100点以上の絵画が一堂に展示される予定です。また、それぞれの作品に加え、他の主要アーティスト(キース・ヘリング、ジェニー・ホルツァー、ケニー・シャーフら)の作品も展示し、1980年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンのエネルギーを感じられる展覧会となります。また、1985年に開催された「ジャン=ミシェル・バスキアとアンディ・ウォーホル展」のポスターのために制作されたマイケル・ハルスバンドによる有名な「ボクシング グローブ」シリーズなどの写真を織り交ぜ、さらに充実した展示にする予定です。Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, Collaboration No. 19, 1984-1985Private collection, IsraelCourtesy Zidoun- Boussuyt Gallery, Luxembourg© The Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New-York.©The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Licensed by ADAGP, Paris 2023展覧会は、ウォーホルによるバスキアのポートレートと、バスキアによるウォーホルのポートレートのシリーズで幕を開ける予定です。そして、初期のコラボレーション作品へと続きます。これらの作品は、二人のアーティストのディーラーであったブルーノ・ビショフベルガーが、イタリアのアーティスト、フランチェスコ・クレメンテ(1952年生まれ)とのコラボレーションをきっかけに制作を開始したものです。バスキアとウォーホルは、クレメンテとともにこの15点の作品を完成させた後、ほぼ毎日、意欲的かつ協力的な共同制作を行いました。この展覧会は、二人の絶え間ない交流のエネルギーと力強さが今回の展覧会を貫く原動力となります。バスキアは、ウォーホルを芸術界の重要人物であり、新しい言語とポップカルチャーとの画期的な関係の開拓者である年長者として賞賛していました 。同様に、ウォーホルは、バスキアの中に絵画への新たな関心を見出しました。彼(バスキア)のおかげで、ウォーホルは手動で非常に大きなスケールの絵を描くようになりました。ウォーホルは、新聞、ゼネラル・エレクトリック、パラマウント、オリンピックのロゴを題材に一連の作品を制作しました。これらは、展覧会を彩る一連の作品となっています。「アンディは1つの絵を描き始めると、そこに何かとてもわかりやすいもの、あるいは商品のロゴを描いて、僕はそれを汚したりするんだ。それから、アンディにもっと描かせようと思って、少なくとも2つのことをさせようとしたんだ」とバスキアは説明します。「私はまず絵を描いて、それからジャン=ミッシェルのように絵を描きました。誰がどの部分を描いたかわからないような絵の方がいいと思いました。」と、ウォーホルが述べています。この展覧会では、2人の様々なスタイルと形状のやり取りを通じて、ウォーホルが描いていたアメリカ合衆国における工業製品の象徴的なアイコンの物語に、アフリカ系アメリカ人のコミュニティーが組み込まれるなどの重要なテーマにも取り組んでいます。© Iwan Baan Fondation Louis Vuitton, 2014Fondation Louis Vuitton | フォンダシオン ルイ・ヴィトン8 Av. du Mahatma Gandhi, Paris, 75016 France英語)【バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands】展会期:2023年4月5日(水)~ 8月28日(月)#FondationLouisVuitton#CollectionFLV
2023年03月10日ワコマリア(WACKO MARIA)から、現代芸術家、ジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーションアイテムが登場。2022年10月8日(土)より、パラダイストウキョウなどにて発売される。ジャン=ミシェル・バスキアの作品をプリントしたハワイアンシャツ2020年、21年、22年に引き続き、4回目となる今回のコラボレーションでは、ジャン=ミシェル・バスキアの作品を落とし込んだハワイアンシャツや、フーディーなどを展開する。中でも注目は、コラボレーション初の長袖ハワイアンシャツ。ボタンを閉じると一枚の絵が完成するよう、ボディ全面に作品をプリントしている。カラーは、ピンク、オレンジ、ブラックの全3種類を揃え、それぞれ異なる作品をモチーフにしているのが特徴的だ。フロント部分に彼の作品がプリントされた、フーディーやTシャツも用意。背面には、「JEAN-MICHEL BASQUIAT」の文字が刻まれている。また、左太ももの箇所に作品を落とし込んだスウェットパンツも展開する。フーディーや、Tシャツと一緒にセットアップとしても着用できそうだ。【詳細】ワコマリア×ジャン=ミシェル・バスキア発売日:2022年10月8日(土)販売店舗:パラダイストウキョウ、ワコマリア(伊勢丹新宿店、阪急メンズ東京)、ワコマリア オンラインストアアイテム:・ハワイアンシャツ 各40,700円・フーディー 31,900円・スウェット 28,600円・Tシャツ 8,800円・スウェットパンツ 29,700円
2022年10月09日L.A発グローバルライフスタイルブランド「ケースティファイ(CASETiFY)」からアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの作品をデザインした「バスキア × ケースティファイコレクション」が登場。iPhoneケースやAirPodsケースなどテックアクセサリーを2021年6月29日(火)よりケースティファイ スタジオ ルクア大阪店ほかにて販売する。「バスキア × ケースティファイコレクション」のiPhone&AirPodsケースなど「バスキア × ケースティファイコレクション」では、20世紀のアートシーンに衝撃を与えたアーティストのひとりで、2019年には日本初の大規模展も行われたジャン=ミシェル・バスキアの作品にフォーカス。自画像「Self Portrait」やカラフルな絵画「In Italian」をはじめ、「Untitled(Thor)」、「Hollywood Africans」、「Beat Bop」のアルバムカバーなどバスキアの代表作をiPhoneケースやAirPodsケース、ワイヤレス充電器、MacBookケース、AppleWatchバンドに落とし込んだ。“初”のキャンバス素材を採用中でも注目したいのは、バスキアのアイコニックな「Skull」をモチーフにしたiPhoneケース。オリジナル作品の質感を再現するため、ケースティファイ初となるキャンバス素材を採用した。“カスタムできる”王冠&恐竜デザインのケースケースティファイならではのカスタマイズを楽しめるケースには、恐竜と王冠を描いた「Pez Dispenser」をデザイン。上質なレザーが用いられたケースに、好きな言葉や名前をロゴのように入れることができる。「王冠」入りブラックレザーケースさらに今回は、ケースティファイの創業10周年を記念したアイテムもラインナップ。高級感溢れるブラックのレザーケースに、「王冠」をエンボス加工で配し、10周年のロゴマークを“ゴールドの箔押し”で表現した。【詳細】「バスキア × ケースティファイコレクション」発売日:2021年6月29日(火)取扱店舗:ケースティファイ スタジオ ルクア大阪店、公式オンラインストア住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ3F商品内容:スマホケース、テックアクセサリー販売価格:4,180円~※ルクア大阪店で販売の商品に関しては、消費税がかかる。※オンラインでの販売商品は非課税となる。※店舗の発売日が変更になる可能性がある。
2021年06月20日ユニクロ(UNIQLO)のTシャツブランド「UT」は、アンディ・ウォーホル、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアとコラボレーションしたメンズTシャツやグッズを、2021年6月28日(月)に発売する。アンディ・ウォーホル、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアとコラボポップアート界の伝説ともいえる3人のポップアーティストとコラボレーションした「UT」コレクションでは、象徴的なアート作品やフレーズがデザインに落とし込まれている。アンディ・ウォーホルによる“キャンベルのスープ缶”や“バナナ”、“ブリロ・ボックス”といったアイコニックなアートモチーフを配したTシャツをはじめ、キース・へリングの躍動感に満ちたグラフィックTシャツ、バスキアによるユニークなタッチのアートワークをダイナミックに配したTシャツなどが勢揃いする。「UT」初のシューズ加えて、「UT」初のシューズもラインナップ。カジュアルなスリッポンシューズのアッパー全体に、それぞれのアートプリントを施した。エコバッグや食器など雑貨も充実その他、 アートワークを大胆にデザインしたエコバッグや、ワンポイントを効かせたキャップ、折り畳み傘、プレートやボウルといった食器など、多彩なラインナップのグッズも用意。様々な形で、ポップアートの世界観を楽しめそうだ。【詳細】ユニクロ「UT」アンディ・ウォーホル、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキア発売時期:2021年6月28日(月)※ユニクロ原宿店は6月11日(金)より先行発売販売店舗:全国のユニクロ店舗およびオンラインストアアイテム例:・MEN Tシャツ 12柄 各1,500円・スリッポン 3柄 各2,990円・傘 3柄 各1,990円・キャップ 3柄 各1,990円・ポケッタブルバッグ 6柄 各990円・ハンカチ 6柄 各590円・豆皿 6柄 各590円・そばちょこ 6柄 590円※価格は全て税込。【問い合わせ】株式会社ユニクロ カスタマーサポートセンターTEL:0120-170-296(受付時間:9:00~17:00/年中無休)
2021年04月25日コーチは、“Coach x Jean-Michel Basquiat” コレクションを9月18日に発売します。コーチの顔を務めるジェニファー・ロペス (Jennifer Lopez)、マイケル・B・ジョーダン (Michael B. Jordan)、ジェレミー・リン (Jeremy Lin)、ヤン・ズー (Yang Zi) と共に、バスキアの姪で美容起業家のジェシカ・ケリー (Jessica Kelly)、その他の多彩なコーチ ファミリーのメンバーが登場するグローバルキャンペーンも9月8日から展開しています。2020年2月、コーチのFall 2020コレクションの一部としてランウェイでデビューしたこのコレクションは、自分が生まれた家族だけでなく、自ら選択できるとしたら、という多様な家族のレンズを通して、バスキアの作品と価値観を新しい世代に紹介します。キャンペーンは、フォトグラファーのミカイア・カーター (Micaiah Carter)、そしてパロマ・エルセッサー (Paloma Elsesser)、ジョン・バティステ (Jon Batiste)、キーマ・マッケンタイア (Kyemah McEntyre)、ダイアナ・ゴードン (Diana Gordon)、フォトグラファーのファン・シン (Fan Xin) とチャン・メン (Zhang Meng) を初めとする世界的なクリエイターたちとのコラボレーションによって制作されました。これは、共通の信念と目的によって結ばれたクリエイティブなファミリーのストーリーを物語るものであり、大胆な表現へのバスキアのビジョン、アートを通じたアクティビストとしてのバスキアの生き方、さらにバスキアがかつて語った、「アーティストのファミリーの一員になりたい」という彼の願望にスポットライトを当てています。コーチのクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースは次のように述べています。「バスキアは私のヒーローの一人です。彼はニューヨークのクリエイティブ (創造的) でインクルーシブ (包括的) なスピリットを体現し、コミュニティを変える力となりました。彼の作品と価値観を称え、新しい世代に紹介できることを誇りに思っています。また、バスキア ファミリーの私へのサポートと信頼を心から嬉しく思うと同時に、このコレクションとキャンペーンの制作に協力してくださったことに感謝の意を表します。」一方バスキア ファミリーを代表して、バスキアの妹であるジャニーヌ・バスキアが次のように述べています。「私たちはコーチのこのコレクションをとても気に入っています。コーチは、ジャン=ミシェルの作品のスピリットとエネルギーを見事に捉え、クリエイティブな才能にあふれる人たちの完璧なグループを結成することによって、コレクションに命を吹き込んだのです。元々コーチのファンでしたので、このコレクションは私たちにとってまさに夢のようなプロジェクトになりました。」コーチはこのキャンペーンの一環として、コミュニティのメンバーにも参加してもらいながら、キャストが家族やアート、バスキアが残したもの重要性について語るショートムービー シリーズをソーシャルファーストで公開しています。 x Jean-Michel Basquiat コレクションは9月18日よりコーチストア、及び公式オンラインストアにて発売。(商品詳細は別紙ご参照ください。)このコラボレーションは、世界的なライセンシングエージェンシーであり、著名なアーティスト、フォトグラファー、デザイナー、クリエイターの代理を務めるクリエイティブコンサルタント会社であるArtestarとのパートナーシップにより実現しました。IMAGE CREDIT: (C) 2020 Micaiah CarterSOCIAL MEDIA: @Coach; #CoachNY #CoachxBasquiatArtwork: (C) Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New Yorkコーチについてコーチは、モダンラグジュアリーなレザーグッズ、アパレル、フットウエア、フレグランス、アイウエア、そしてライフスタイル アクセサリー全体を展開するグローバルブランドです。1941年の創立以来、上質なクラフトマンシップと自信に満ちたニューヨークスタイルで長年にわたって高く評価されてきました。モダンなビジョンに支えられたデザインアプローチで、コーチならではのオーセンティックで革新的、現代に合ったラグジュアリーを再創造します。コーチ製品は、直営店、トラベル リテールショップ、ホールセールス、フランチャイズのネットワークを通じた約55ヶ国と、公式ウェブサイト coach.com で販売されています。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月18日女優の山本美月、三吉彩花、俳優の満島真之介、竜星涼が、「COACH×BASQUIAT(コーチ×バスキア)」の魅力を発信する企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・オンライン」と「エスクァイア・デジタル」は、ジャン=ミシェル・バスキアのアートワークをあしらった「コーチ」2020年フォールコレクションの魅力を伝えるべく、オリジナルビジュアルやロングインタビューなどのスペシャルコンテンツを18日から配信する。山本と三吉は、コレクションをまとって登場。山本はインタビューで、「実は初めてボーイフレンドからもらったプレゼントが『コーチ』のパスケースだったんです」と明かし、「シンプルで使いやすくて、学生時代ずっと愛用していました。・・・子供のころ、母がトートバッグや上履きにセーラームーンなどを書いてくれたのが私のアートの原体験かもしれません」と懐かしむ。三吉は、「NYを代表するブランドであり、自由なスピリットを象徴する存在。普段はシンプルな装いが多いので、今回のウィットに富んだバッグを着こなしのアクセントに取り入れてみたい。コロナが落ち着いたら、プライベートでNYに行きたいですね」とニューヨークへの思いも伝えた。一方、「エスクァイア・デジタル」では1回目の公開で満島、2回目で竜星が登場。満島は、「コーチによってバスキアの生きていた証しみたいなものが今の時代につながっているというこの事実は、僕にとってとても勇気を与えてくれるんです。そう、コーチによって、バスキアの魂が現在にふさわしいカタチでよみがえったと言ってもいいですね」、竜星は「ファッションとアートの融合はどの時代にもあって、それによって僕らもアートというものをもっと身近に感じられたりする。だから、コーチのような大きなブランドがアートとコラボレートして世の中に投げかけるということは、特に若い世代にとってすごく意味のあるものだと思います」と最新コレクションの感想を語っている。
2020年09月18日コーチ(COACH)の2020年フォール メンズ・ウィメンズコレクションから、アメリカ人アーティスト ジャン=ミシェル・バスキアの作品をフィーチャーしたアイテムが登場。2020年9月18日(金)に発売予定となっている。20世紀を代表するアーティスト、バスキアアンディ・ウォーホルにインスピレーションを与え、一流のアート・コレクターとしても名高いデヴィッド・ボウイのコレクションに名を連ねるなど、20世紀の美術史において重要な役割を担っていたジャン=ミシェル・バスキア。27歳という早すぎる死、そして10年間というわずかなアート人生の中で、多くの名作を遺したバスキアは、アートシーンのみならず、ファッションやカルチャーに至るまで、今なお大きな影響を与え続けている。2019年には、日本初となる大規模展覧会も開催された。バスキア作品をモチーフにそして今回コーチは、ジャン=ミシェル・バスキア財団とのコラボレーションによって、そんなバスキアの作品をモチーフにしたスペシャルなアイテムを発売。メンズ・ウィメンズ共に、アパレルからアクセサリーまでを展開する。恐竜グラフィックが主役注目モチーフは、“恐竜”の姿を描いた1984年の作品「Pez Dispenser」。2016年スプリングコレクション以来人気を博している、コーチの恐竜キャラクター“レキシ―”に代わるようにして、フーディーやパーカー、ハンドバッグといったアイテムに、その特徴的な姿を現している。中でも半袖のTシャツは、コーチのアイコニックなシグネチャーパターンと組み合わせた、スペシャルなデザインで登場だ。王冠モチーフなどまたシンプルなメンズTシャツには、バスキアのトレードマークであるクラウン(王冠)をポイントにオン。そのほかバスキアらしい力強いグラフィックを一面に描いたスウェットや、秋口にぴったりな薄手アウターなどが展開される。なお本記事は、詳しい情報が届き次第、随時アップデート予定。気になる人は、是非こまめにチェックしてみてほしい。詳細コーチ2020年フォールコレクション発売時期:2020年9月18日(金) ※予定取り扱い:コーチストア及び公式オンラインストア※店舗によって取り扱い商品は異なる。【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750©Coach©️Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York
2020年09月17日ニコアンド(niko and ...)から、現代アーティストのジャン=ミシェル・バスキア作品とのコラボレーションウェア&雑貨が登場。2020年9月11日(金)より、アウトレット店舗を除くニコアンド国内全店舗、公式WEBストア・ドットエスティなどで販売される。バスキアの5つのアート作品を採用ジャン=ミシェル・バスキアは、一流のアート・コレクターとしても名高いデヴィッド・ボウイのコレクションに名を連ねるなど、20世紀のアートシーンに衝撃を与えたアーティストのひとり。27歳で早すぎる死を迎えるまでに、数々の名作を残した。ニコアンドとのコラボレーションでは、ジャン=ミシェル・バスキアの作品の中から5つのアートをセレクト。コレクションには、社会的テーマを掲げ、単語、数字、図の要素を暗号のように密集させて描く、バスキア作品の魅力を余すことなく詰め込んでいる。展開されるアイテムは、ロングTシャツやトートバッグに加え、ブランケット、クッション、傘、iPhoneケース、ダイアリーなど。特にトートバッグとポーチはこだわりのアイテムで、模様が立体的に見えるように、プリントではなくジャカード織りでアートを表現している。その他の雑貨も、作品の色味を忠実に再現するために、豊富な色数を使用した。【詳細】ニコアンド ジャン=ミシェル・バスキア作品のコラボレーションアイテム発売日:2020年9月11日(金)展開店舗:ニコアンド国内全店舗(アウトレット店舗除く)、公式WEBストア・ドットエスティ、ZOZOTOWN、Rakuten Fashion※店舗によって発売日が異なる場合がある。アイテム例:・プリントロングTシャツ 4,290円(税込)・ロゴトート 2,860円(税込)・ロゴポーチ 1,760円(税込)・iPhoneケース 2,090円(税込)・モバイルバッテリー 2,200円(税込)・ブランケット 小 2,200円(税込)、大 3,300円(税込)・クッション 2,420円(税込)・傘 1,320円(税込)【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2020年09月14日ドクターマーチン(Dr.Martens)の2020年秋冬の新作に、アメリカ人アーティスト ジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーションシューズが登場。2020年7月10日(金)より、全国のドクターマーチンショップと公式オンラインショップにて発売される。アート界の“反逆者”バスキアとコラボレーション“20世紀で最も影響力のあるポストモダンアーティストの1人”と呼ばれる、ジャン=ミシェル・バスキア。「Hollywood Africans」や「In Italian」といった作品で、80年代初頭にアートの世界へと登場した彼の作品は、通年に逆らい、独学で独創的なスタイルを貫いているのが特徴。その反逆的な生き様が、ドクターマーチンの精神と共通することから、今回バスキアにオマージュを捧げたコラボレーションシューズが実現した。2つの作品をモチーフにバスキア作品の“キャンバス”に選ばれたのは、ドクターマーチンのアイコン<1460>8ホールブーツと、<1461>3ホールシューズの全2型。<1460>にはバスキアが手掛けたHip Hopのアルバム「Beat Bop」を、<1461>には「Dustheads」をそれぞれプリントした、エネルギッシュかつカオスな表情に仕上げている。細部にまでこだわりを詰め込めてまたコラボレーションシューズは、バスキアの世界観を感じられる、こだわりのディテールもポイント。彼のシンボルである「王冠」モチーフを配したシューレースストッパーや、アッパーと繋ぐようにしてデザインされた作品モチーフ入りのインソールなどが採用されている。詳細ドクターマーチン×バスキア発売日:2020年7月10日(金)展開店舗:全国のドクターマーチンショップ、公式オンラインシ ョップ(8:00販売開始)・1460 BASQUIAT 8 EYE BOOT /UK3-11 /26,000円・1461 BASQUIAT 3 EYE SHOE/ UK3-11/ 22,000円【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-6746-4860
2020年07月09日埼玉県立近代美術館では、『ニューヨーク・アートシーン —ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで—滋賀県立近代美術館コレクションを中心に』展が、2020年1月19日(日)まで開催されている。第二次世界大戦後、画期的な表現を次々と生み出して注目を集めたニューヨークのアートシーン。大戦中、戦火を逃れてヨーロッパから移り住んだ多くの美術家たちによって伝えられた近代美術がアメリカの若者たちを刺激し、新しい意欲的な表現が次々と生み出された。同展は、そんなニューヨークという都市で繰り広げられたアメリカ美術の半世紀を紹介するもの。改修のため休館している滋賀県立近代美術館が所蔵する日本屈指の戦後アメリカ美術のコレクションを中心に、国内の美術館に所蔵される優品を加えた約100点の作品が並ぶ。展示は全6章で構成。「新しいアメリカ絵画—抽象表現主義」「デュシャンとその末裔—ネオ・ダダとフルクサス」「パクス・アメリカーナの夢—ポップ・アートとスーパー・リアリズム」「最後の絵画—ポスト・ぺインタリーアブストラクション」「限界における美術—ミニマル・アートとコンセプチュアル・アート」「ポスト・モダン以後の表現—ニュー・ぺインティングとアプロプリエーション・ アート」と、年代やジャンルごとに区切りながら、世界のアート・シーンを席巻した戦後ニューヨーク美術が総覧できる。マーク・ロスコ、ジャスパー・ジョーンズ、フランク・ステラ、アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキアなど、時代を彩ったアーティストたちの数々の名品を、この機会に堪能したい。【開催情報】『ニューヨーク・アートシーン —ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで— 滋賀県立近代美術館コレクションを中心に』2020年1月19日(日)まで埼玉県立近代美術館にて開催【関連リンク】 埼玉県立近代美術館()アーシル・ゴーキー 《無題(バージニア風景)》 1943-44 年頃 油彩、カンヴァス 滋賀県立近代美術館蔵モーリス・ルイス 《ダレット・ペー》 1959年 アクリル、カンヴァス 滋賀県立近代美術館蔵
2019年12月22日始まったばかりと思っていたら、季節が進むのは早い!もう、今週末で終わってしまう「バスキア展MADE IN JAPAN」。前回、3回目の「塩田千春展」へ行ったときに、一緒に「バスキア展」も観てこよう!と張り切って開館時間の10時につくように森美術館へ向かったものの、「バスキア展」も長蛇の列。年間パスを持っているので、森美術館で開催されている「塩田千春展」はすぐにチケットに交換できるのですが、「バスキア展」は、「森アーツセンターギャラリー」で開催されているため、入場券が別に必要になります。そのあとの予定があったので、「バスキア展」は断念。そして、再挑戦したのが10月下旬の日曜日、9月21日から始まっている「バスキア展」も、もう折り返しに入っていた頃、でも、この日も長蛇の列。入場券を購入するまでに20分以上並びました。「土日は混んでいるということか」と、おとなしく列に並んでいると、そこから先は、もう、人、人、人。会場の中は軽い朝のラッシュなみの人。「バスキア展」の人気の高さが伺えます。 これが有名な123億円のあの、前澤社長が落札したのがこちら。 Yusaku Maezawa Collectionとあります。綺麗なブルーの背景に、黒く縁取られた骸骨は眼が白く、頭上にはスコアボードのようなマスがあり、骸骨は何かを叫んでいる、そんな印象の絵です。右側の白く塗られている箇所は、後から塗ったのか、その下に何があったのか、と考えてしまう、観ていても全然飽きない作品です。 そして、こちらは、「Plastic Sax」というタイトルで、アニエス・bのコレクション。「おりがみ」と平仮名が書かれています。顔が赤く塗られた人は、お酒に酔っている日本人?シチサン分け風な男性がカクテルを飲んでいるのも、1980年代のバブルに向かう日本を彷彿とさせるモチーフに見える。このブルーと黄色がとても綺麗で、ぱぁっと、周りが明るくなるような作品です。 立体的な作品もこちらは、「Self Portrait」というタイトルの作品。左側に自画像、右側には蝶番のついた木の板(ドアですね)に王冠をうめた作品。作品の右側にあるヘッドフォンのマークは、入り口で貸してもらえる音声ガイドで解説を聞くことができます。そして、下にある赤いまるで囲まれたカメラのマークは、写真撮影が許されている作品を意味します。今回の展示会には、約130点の作品があるという中で、写真撮影ができるのは10点あります。 この作品については、奥行きを感じるのも魅力です。 MADE IN JAPAN黒い背景に人物。左側は骸骨がヘッドフォンをしているように見えます。右側は日本画のような人物が、リモコンか携帯電話を耳に当てているように見えます。1982年とあるので、その当時ということだと、日本はまだ携帯電話は誕生していなかったですね。でも、ハイテクな日本に興味があったみたいです。 作品のなかには、「YEN」や「MADE IN JAPAN」など日本をイメージさせる文字が書かれているものも多くあり、バスキアは日本に魅力を感じていたのだろうと想像はつくものの、彼の目には、これからバブルに向かう日本は、どのように映っていたのでしょう? 展示の後半にあるこの作品は、小さい文字がびっしり書かれています。HEY!と呼びかけられているようにも思えるし、真ん中の三角形が富士山のようにも見えるし、コウモリが飛んでいて映画の「バットマン」を思わせたり、上の緑色に塗られているところは、下に何か書かれていたのだろうか。 描かれている人物は、世界を馬鹿にしていたり、嘲笑っていたり、悲しんでいたりするものが多く、寂しいイメージが多いのですが、今回展示されている作品の中で、わたしが一番好きだったのが、「Valentine」という作品です。ピンク色の背景にハート型に寄り添って見える2匹の猿が茶色で描かれていて、男の子の猿が女の子の猿に何かを食べさせているように見える作品です。写真はNGだったので、心に焼きつけるしかなかったのですが、とても愛を感じる作品でした。ピンクx茶色の組み合わせが、甘酸っぱいイチゴのチョコレートを彷彿とさせて、なんだか、とても可愛かったです。 そして、音声ガイドは女優の吉岡里帆さんで、抑えた感じのガイドが冷静で、パワーのある作品との対照もよかったです。 開催期間は11月17日(日)まで、興味のある方は、是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?これだけの数の作品を日本で見ることができるのは、とてもラッキー。六本木ヒルズのイルミネーションも始まっていているので、混雑するのは必至ですが、お天気も良さそうなので、良い週末を過ごすことができそうです。 バスキア展 MADE IN JAPAN
2019年11月15日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、秋も深まり芸術の秋を体験に「バスキア展」に行ってきました。■「バスキア展メイド・イン・ジャパン」森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて11月17日まで開催’80年代前半、ニューヨークのアートシーンを席巻したアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。当時は日本の雑誌でも特集され、何度か来日し、個展も数回開催されたそう。記者はそのころ小さかったのでバスキアの人気を知ることはできなかったのですが、’96年に公開された映画『バスキア』で、27年の人生を駆け抜けたアーティストを知りました。勢いある力強い筆致に目を引く色使い。そして突然切断されたような早すぎる死。伝説となったバスキアは、近年再評価を受けていて、パリで’18年、NYでは今年6月に展覧会が開催されています。本展はタイトルが「メイド・イン・ジャパン」とあるように、日本の歴史や文化に影響を受け、創作に至った経緯を、バスキア研究の世界的権威が明らかにしていきます。世界中から集められた約130点のなかには、’17年ZOZO前社長の前澤友作氏が約123億円で購入した作品もありました。こちらは撮影可能となっています。ほか、アンディ・ウォーホルとの共作や持ち歩いていたノートの展示も。仏塔を描いたり平仮名を取り入れた作品は、日本の影響を感じました。日本初の本格的大規模展。音声ガイドも無料貸し出しの太っ腹サービスです!より深くバスキアの情熱に触れてみてください!ジャン=ミシェル・バスキア Untitled, 1982 Yusaku Maezawa Collection, Chiba Artwork(C)Estate of Jean-Michel Basquiat Licensed by Artestar, New York
2019年10月07日「バスキア展」が東京・森アーツセンターギャラリーにて11月17日(日)まで開催中だ。1980年代のアートシーンに、彗星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を採り入れた3,000点を超すドローイングと1,000点以上の絵画作品を残した。同展は世界各地から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングで構成された、日本オリジナルで、日本初となる本格的な展覧会となる。バスキアは、今日までアートやファッション、カルチャーに大きな影響力を及ぼし、近年でもロンドンやパリをはじめ、欧米の著名な美術館で相次いで展覧会を開催。「Yen」のようにバブル景気を迎えていた80年代の日本の世相を反映したモチーフや、ひらがなを作品に取り入れ、度々来日してこれまで6回の個展や10のグループ展を開催。同展では、バスキア研究の世界的権威ディーター・ブッフハート氏が、こうしたバスキアと日本との多方面にわたる絆、そして日本の豊かな歴史や文化がその創作に及ぼした知られざる影響を明らかにする。来場者全員に音声ガイドを無料で提供。音声ガイドは女優・吉岡里帆が担当。また、ご来場いただいた方は、もう一度ご来場、鑑賞が可能となる美術展史上初の特別キャンペーンも実施。(詳細は、会場でのご案内および公式サイトをご確認ください)芸術の秋にバスキアの世界をたっぷり堪能してはいかがだろうか。チケットは発売中。
2019年09月27日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!「Uniqlo U」の2019年秋冬コレクションが発売、ジャン=ミシェル・バスキアの日本初となる大規模展がスタート、日本最大級のパンの祭典が横浜赤レンガ倉庫で開催etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!FASHION◆クリストフ・ルメールによる「Uniqlo U」2019秋冬は素材やシルエットに注目(9/20 発売)「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年秋冬コレクションが、9月20日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売。今シーズンは、幅広い着こなしのヒントにあふれる洗練されたデザインの、ウィメンズ41型、メンズ35型、グッズ3型がそろう。>>詳しくはこちら◆イザベル マランの人気トート先行発売。新宿伊勢丹でポップアップがスタート! (〜9/24)イザベル マラン(ISABEL MARANT)が伊勢丹新宿店にてポップアップを開催。80年代に着想を得た2019-20年秋冬新作アイテムを展開する他、オリエンタルエスニックな柄がアイキャッチになるトートバッグも数量限定で先行販売中。>>詳しくはこちらART◆没後30年のバスキア、国内初となる大規模展が今秋森アーツセンターギャラリーで開催(9/21〜11/17)今年没後30年となるジャン=ミシェル・バスキアの日本初となる大規模展「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が開催。「メイド・イン・ジャパン」と題する本展は、バスキアが見たニッポン、その絆とメッセージを作品から巡る特別企画となっている。>>詳しくはこちらジャン=ミシェル・バスキアUntitled, 1982Yusaku Maezawa Collection, ChibaArtwork © Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York◆横浜のそごう美術館で「不思議の国のアリス展」今秋開催。ルイス・キャロルのスケッチや草間彌生らの作品を公開(9/21〜11/17)すでに170を超える言語に翻訳され、発行総部数は1億部とも言われる世界的ベストセラーの『不思議の国のアリス』。今回開催となる「不思議の国のアリス展」は、貴重な原画展示はもちろん、充実のコラボレーション企画まで、アリスの不思議な世界を多角的に楽しめる内容となっている。>>詳しくはこちらルイス・キャロル 《切手ケース》 1890年 紙Lewis Carroll, The Wonderland postage stamp case. The Rosenbach, PhiladelphiaNEW OPEN◆大丸心斎橋店 本館が86年ぶりの建て替えで今秋グランドオープン! 関西初や新業態など370店舗が出店(9/20 オープン)大丸松坂屋百貨店が86年ぶりに本館を建て替え、「大丸心斎橋店 本館」を大阪・心斎橋にグランドオープンする。地下2階から6階に渡り、関西初出店37店舗、新業態50店舗を含む計370店舗が出店し、7階にはテラスを設置。緑溢れる都会のオアシス空間を提供する。>>詳しくはこちらGOURMET◆横浜赤レンガ秋の「パンのフェス」、35店の人気パン屋出店が決定(9/21〜23)日本最大級のパンの祭典が、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催。最大3時間待ちを記録したベーカリー ペニーレインをはじめ、午前中で売切れてしまうこともある伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble coco.など、全国各地の愛されるパン屋が集結する。>>詳しくはこちら
2019年09月20日80年代にニューヨークのアートシーンで時代の寵児となりながらも、1988年、27歳の若さでこの世を去った伝説的なアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。株式会社ZOZOの前澤友作氏が約123億円で落札したことで知られる《Untitled》(1982年)をはじめ、世界各地のプライベートコレクションなどから絵画やドローイング、立体作品や映像作品など約130点のバスキア作品が集結する日本初となる大規模展。「MADE IN JAPAN」や「Yen」のようにバブル景気を迎えていた80年代の日本を反映したモチーフや、「おりがみ」といったひらがなを取り入れた作品なども紹介され、バスキアと日本との深い関わりも浮かび上がらせていく。今回【よくばり❣ぴあニスト】限定で『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』鑑賞券を100組200名様へプレゼントします!応募はぴあ(アプリ)にて9月23日(月)まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』鑑賞券開催期間:2019年9月21日(土)~ 11月17日(日)開館時間:10:00~20:00※9月25日(水)、9月26日(木)、10月21日(月)は~17:00、閉館入館は閉館の30分前まで)休館日:9月24日(火)会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)招待人数:100組200名様応募資格:「よくばり❣ぴあニスト」の方ぴあ(アプリ)を思う存分楽しめるプレミアムな「よくばり❣ぴあニスト」の詳細は コチラ(dpia-app://billingIntro)応募期間:9月23日(月) 23:59まで当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=1&marupiId=783d02f7-7298-4bd6-8976-5b84c273ddf1)『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』 公式サイト()
2019年09月06日ザラ(ZARA)が、アーティストのジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)とコラボレーションし、メンズのデニムジャケットを発売。1980年代のNYのストリートアートシーンに衝撃を与え、20世紀において最も影響力のあるアーティストの一人であるジャン=ミシェル・バスキア。今回発売されるコラボアイテムは、デニムジャケット1種。デニムには、ストレートフィットアシッドウォッシュ加工を施し、フロントと袖、バックにバスキアのグラフィックアートを大胆にあしらったデザインだ。ジャン=ミシェル・バスキアのイラスト入りデニムジャケット (税込1万1,990円)アイテムは現在、ZARAオンラインショップのみで先行販売を実施中。8月末から9月頭には店頭販売も予定している。
2019年08月20日9月21日(土)から11月17日(日)まで、東京・森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52 階)にて「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が開催。同展覧会の記者発表が行われた。【チケット情報はこちら】1980年代のアートシーンに彗星のごとく現れ、衝撃を与えたジャン=ミシェル・バスキア。彼の作品はその短い人生を物語るかの如く、非常に強烈なエネルギーを持ち合わせており、わずか10年の間に、新たな具象表現的な要素を取り入れた2,000点を超すドローイングと1,000点以上の絵画作品を残した。同展ではそれら作品群より、絵画やドローイングなど約130点を世界各地から集め、バスキアの短い生涯と彼が生きた時代を辿りながら作品を紹介する。日本側監修を務める宮下規久朗(神戸大学教授/美術史家)は、「ウォーホルの本を書いたことがあり、バスキアをアカデミックに紹介をする機会ということで日本側監修のご指名を受けました。本物の作品の前に立つと凹凸がはっきりしていて、鮮烈な色が印象的です。アフリカの歴史や黒人の歴史も詰まっています。それ以前に作品の持っている力が圧倒的なので、ぜひ会場で本物を見ていただきたいです」と語った。同展で音声ガイドに初挑戦する女優・吉岡里帆は「美術館には月1、2回行くことがあります。 バスキアという素晴らしいアーティストの展覧会で音声ガイドのナレーションをさせていただくことを光栄に思います。自分が音声ガイドを使う時、作品の魅力や新しい発見を聞くとワクワクします。バスキアの内面的魅力や作品のエネルギッシュさが伝わるようなガイドにしたいです。東京会場だけでの展覧会なので、この機会を逃さずご来場いただきたいと思います」と音声ガイドに初挑戦する意気込みを語った。さらに本展の特別協賛社である株式会社ZOZO代表取締役社長、前澤友作から「私が愛するバスキアの、日本初の大規模展覧会が開催されることを大変嬉しく思います。作品の意味合いや創作技法などをアートに見出すことも楽しいですが、なんとなく気軽に観ていただくだけでも発見や感動があるのがバスキアの魅力でもあります。今回私が所有する作品も1点展示されます。ぜひ多くの方々に会場に足を運んでいただければと思います。生バスキア本当に凄いですから」という、メッセージが紹介された。チケットぴあでは、10月4日(金)まで入場可能で1,000円で入館できる「バスキア展サポーターチケット」、一般2名分の場合、800円もお得になる「早割ペアチケット」、図録(3,000円)と前売/一般券(1,900円)がセットになったお得な「図録付チケット」を販売中。
2019年05月28日六本木の森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ)では、今年没後30年となるジャン=ミシェル・バスキアの日本初となる大規模展「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」を、9月21日から11月17日まで開催する。ジャン=ミシェル・バスキアUntitled, 1982Yusaku Maezawa Collection, ChibaArtwork © Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York 流星のごとく現れ、1980年代のアートシーンに衝撃を与えたジャン=ミシェル・バスキア。彼の作品はその短い人生を物語るかの如く、非常に強烈なエネルギーを持ち合わせており、わずか10年の間に、新たな具象表現的な要素を取り入れた2,000点を越すドローイングと1,000点以上の絵画作品を残した。また、鮮烈な存在のバスキアは、現代にいたるまでも、アートやファッション、カルチャーに大きな影響力を及ぼし、近年ではバイエラー財団美術館、ビルバオ・グッゲンハイム美術館、ルイ・ヴィトン財団美術館など欧米各地の有名美術館でバスキアの展覧会開催が相次いでいる。本展は、昨年ロンドン・バービカンセンターで開催され、開館以来歴代第1位の客数を動員した「Basquiat:Boom for Real」の共同キュレーション、並びに1月14日までパリで開催されていた「Jean-Michel Basquiat」をキュレーションしたバスキア研究の世界的権威ディーター・ブッフハート氏を迎え、彼が日本のために独自に企画する大規模展となる。バスキアの作品群より、絵画やドローイングなど約80点を世界各地から集め、バスキアの短い生涯と彼が生きた時代を辿りながら作品を紹介する。ジャン=ミシェル・バスキアOnion Gum, 1983Courtesy Van de Weghe Fine Art, New YorkPhoto: Camerarts, New YorkArtwork © Estate of Jean-Michel Basquiat.Licensed by Artestar, New York また、「メイド・イン・ジャパン」と題する本展は、バスキアが見たニッポン、その絆とメッセージを作品から巡る特別企画となる。バスキアは生前、度々来日し、日本において10を超える個展、グループ展を開催している。作品のモチーフに「Yen」のように当時のバブル景気を迎えていた日本の世相を反映した作品もあり、バスキアと日本との多方面にわたる絆、日本の豊かな歴史や文化が創作に及ぼした知られざる影響について明らかにする。詳細は5月頃に発表予定。最新情報は、公式ホームページ(www.basquiat.tokyo)にて。【展覧会情報】バスキア展 メイド・イン・ジャパン会期:9月21日〜11月17日会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)住所:東京都港区六本木6-10-1巡回情報:巡回の予定はありません。
2019年04月11日ニューエラ(NEW ERA)は、ジャン=ミシェル・バスキアをフィーチャーしたヘッドウェアを、2018年11月13日(火)より発売する。ジャン=ミシェル・バスキアは、アンディ・ウォーホルにインスピレーションを与え、一流のアート・コレクターとしても名高いデヴィッド・ボウイのコレクションに名を連ねるなど、20世紀の美術史において重要なアーティストの1人。近年では、その作品をレオナルド・ディカプリオが購入したことや、日本の実業家が123億円で落札したことが話題となり、さらに2018年12月には彼にスポットを当てたドキュメンタリー映画の公開も予定。27歳で若くしてこの世を去った天才は、今再びスポットライトを浴びている。今回は、そんな彼の代表作である王冠を模したアート〈King Pleasure〉など、様々なアートワークを用いてニューエラのキャップ全9型を提案。ブランドの代表モデルである「9FIFTY」をはじめ、「9FORTY」、「Runner」そしてニット帽の「Beanie」をベースに採用した。【詳細】ニューエラ×ジャン=ミシェル・バスキア 新作ヘッドウェア発売日:2018年11月13日(火)価格:9FIFTY 全4種 各5,300円+税9FORTY 3,800円+税9FORTY 3,800円+税Beanie 全3種 各3,600円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2018年11月15日パリ・ブローニュの森にある「フォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)」にて10月3日より、エゴン・シーレ(Egon Schiele)とジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の展覧会が同時開催中。Egon Schiele / Moa, 1911 / Gouache, watercolour and pencil on paper / 48 x 31 cm / Private Collection, London / Picture: © Mathias Kessler, 2017この2つの展覧会は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションテーマのうちの一つ、「アーティストの主観的で表現主義的なビジョン」に沿うものであり、同館が特定の“歴史に残る”アーティストに焦点を当てた展示を行うのは初めて。エゴン・シーレ(1890~1918年)はオーストリア・トゥルン出身の画家。1909年にウィーン美術アカデミーを離れ、「Neukunstgruppe(新たなる芸術の集い)」を設立。1911年以降は、身体の歪みや内省、欲望と悲劇の表情に魅せられ、孤立しながらも自身の作品制作に没頭した。1918年にスペイン風邪に倒れたものの、10年間で300もの絵画と、数百におよぶドローイングを制作。彼の特異なものの見方は、20世紀初期のウィーンの精神と切り離すことのできない、表現主義の極致の一つとなっている。パリでは25年ぶりの開催となるエゴン・シーレの個展では、「Pregnant woman and Death」(1911年)、「Self-Portrait with Chinese Lantern Plant」(1912年)、「Portrait of the Artist’s Wife Seated, Holding Her Right Leg」(1917年)など、主に裸体画や肖像画にフォーカスし、およそ120点のドローイング、水彩画、油彩画を展示する。一方のジャン=ミシェル・バスキア(1960~1988年)は、20世紀において最も著名な画家の1人。学校を中退後、ニューヨークのストリートを最初のアトリエとし、早々に成功を収めつつも、期待と苦悩のはざまで思い悩む日々が続いた。彼の作品はモダニズムと表現主義に回帰しながらも、多種に渡るモチーフを描き、主にアフリカンアメリカの伝統や暴動といったテーマからインスピレーションを得たものが多い。1988年のバスキアの死は数千もの絵画と、その数を上回る多くのドローイングを含む豊富な作品を遺した。Jean-Michel Basquiat / Untitled, 1982 / Acrylic and oilstick on wood / 182.8 x 121.9 cm / Private Collection © Estate of Jean-Michel Basquiat. / Licensed by Artestar, New York.ジャン=ミシェル・バスキア展では、フォンダシオン ルイ・ヴィトン内の4フロアを使い、過去にヨーロッパでは見ることのできなかった「Obnoxious Liberals」(1982年)や「In Italian」(1983年)を始め、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)とのコラボレーション作品など、象徴的な作品135点に焦点を当てながら、その画家人生を考察する。奇しくも28年間で生涯の幕を閉じ、没後10年で時代を象徴するアート界のキーパーソンとなった2人。 彼らは自身の運命や才能、その短い生涯で生み出した作品の影響力と永続性という点でつながっている。それぞれの作品の具体的な文脈を尊重する本展を通して、彼らの激動のキャリアと、同じくらい豊かであった2人が生きた時代を感じることができるだろう。【展覧会情報】「エゴン・シーレ/ジャン=ミシェル・バスキア」展会期:10月3日~2019年1月14日会場:フォンダシオン ルイ・ヴィトン(La Fondation Louis Vuitton)住所:8, Avenue du Mahatma Gandhi Bois de Boulogne - 75116 - Paris
2018年10月06日ドキュメンタリー映画『バスキア、10代最後のとき』が、2018年12月22日(土)にYEBISU GARDEN CINEMAほか、全国で順次公開される。アーティスト・バスキアの秘密に迫るドキュメンタリー『バスキア、10代最後のとき』は、ストリート暮らしからアートシーンのスターとなった、ニューヨーク生まれのアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの秘密に迫るドキュメンタリー。バスキアは、アンディ・ウォーホルにインスピレーションを与え、一流のアート・コレクターとしても名高いデヴィッド・ボウイのコレクションに名を連ねるなど、20世紀の美術史において重要なアーティスト。近年では、その作品をレオナルド・ディカプリオが購入したことや、日本の実業家が123億円で落札したことが話題となっている。ドラマティックな成功を掴んでから、27歳という早すぎる死を迎えたバスキア。『バスキア、10代最後のとき』では、彼が友人のアパートを転々としながらストリートに作品を残し続けていた、1978年から1981年頃にかけての時期にフォーカスし、天才アーティストが誕生するまでを描く。ジム・ジャームッシュなどが当時の世相やバスキアの姿を証言ヒップホップやパンクロック、ファッション、文学、アート、揺れ動く政治に人種問題など、目まぐるしく変化していた当時のムーブメントのリアルな実態を、アーティストのファブ・5・フレディ、『ワイルド・スタイル』の主演を務めたリー・キュノネス、映画監督のジム・ジャームッシュ、『プラダを着た悪魔』の衣装を担当したファッション・デザイナーのパトリシア・フィールドら、バスキアの友人が、カメラの前で語る。同時に、ありとあらゆるカルチャーを貪欲に吸収し、アーティストへと育っていくバスキアの姿についても言及する。世界初公開の秘蔵コレクションも世界初公開となる、秘蔵コレクションも劇中に登場。有名になる前のバスキアとともに暮らしていた、元ガールフレンドのアレクシス・アドラーが30年感保管してきた個人所蔵の作品だ。絵画だけでなく、部屋の冷蔵庫、壁、ドア、そして外のゴミまでがアート作品に変わる様子や、創作中のバスキアの写真も登場する。さらに、グラフィティ・ユニット“SAMO”として街の様々な場所に残した謎めいた詩、“マンメイド”と命名した洋服へのペインティング、映画監督のヴィンセント・ギャロらと組んだバンド「グレイ」など、文学やファッション、音楽など多岐にわたるジャンルの活動も紹介。コラージュからドローイングと、次々と手法を変え、ついにキャンバスへと至る、表現方法の変化を辿った貴重な映像も収録されている。詳細映画『バスキア、10代最後のとき』公開日:2018年12月22日(土) YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次公開出演:アレクシス・アドラー、ファブ・5・フレディ、リー・キュノネス、ジム・ジャームッシュ、パトリシア・フィールドほか原題:BOOM FOR REAL : THE LATE TEENAGE YEARS OF JEAN-MICHEL BASQUIAT
2018年09月30日ビラボン(BILLABONG)は、アンディ・ウォーホルとジャン=ミシェル・バスキアのコラボレーション作品をフューチャーした新作コレクションを発表。2018年5月10日(木)より全国のビラボンストア、オフィシャルオンライン・ストア、各セレクトショップにて発売する。ポップアートの代表的アーティストとして知られるアンディ・ウォーホル。そして、80年代ニューヨークのアート界を席巻したジャン=ミシェル・バスキア。両者の共同作業によるアートは、ウォーホルの躍動感あふれる色彩と、バスキアの独特のグラフィックアートが混ざり合うことで完成した、ユニークかつ自由奔放なデザインだ。それを新コレクションでは、ボードショーツ、Tシャツ、ビキニ、カットソー、キャップ、トートバッグなどあらゆるアイテムに落とし込んだ。世界でも入手困難とされる彼らの作品がスイムウェアに落とし込まれたことで、“貴重なアートを着る感覚”を味わえるようになった。【詳細】ビラボン アンディ・ウォーホル×ジャン=ミシェル・バスキアにフューチャーしたコレクション発売日:2018年5月10日(木)販売店舗:全国のビラボンストア、オフィシャルオンライン・ストア、各セレクトショップアイテム価格例:・メンズコレクションFACTORY X(ボードショーツ) 9,000円+税FRIGHT WIG X(ボードショーツ) 9,000円+税HALF(Tシャツ) 5,000円+税FACTORY SS(シャツ) 9,000円+税FRIGHT WIG(キャップ) 5,000円+税・ウィメンズコレクションFACTORY(スイムウェア) 15,000円+税DOS CABEZAS CROP TEE(カットソー) 5,300円+税FACTORY TOTE(トートバッグ) 8,800円+税FACTORY TOWEL(バスタオル) 7,500円+税【問い合わせ先】ジーエスエムジャパン株式会社TEL:0120-112-773
2018年04月29日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)より、アーティストのジャン・ミシェル・バスキアとのコラボレーションアイテムが登場する。メンズ・ウィメンズ両方で2018年1月下旬より発売。大胆な色使いや、一見抽象的に見える比喩表現を特徴とするバスキアの作品を洋服に落とし込み、アーティスティックでインパクトのあるニットやカットソーを展開する。ニットは上質なカシミア素材を使用し、編み込みによって細やかな模様を作りバスキアの複雑で緻密な絵を表現している。コットンのカットソーには、ダイナミックにバスキアの絵をプリント。絵具を叩きつけたようなタッチの絵を前身頃いっぱいにプリントしたものや、様々な顔が描かれたデザイン、どこか退廃的なイメージの絵など、多彩なバスキアの世界観を洋服で楽しむことができる。【詳細】ルシアン ペラフィネ×バスキア発売時期:2018年1月下旬■アイテム・ニット(カシミア100%) メンズ 980,000円、ウィメンズ 960,000円・カットソー(コットン100%) メンズ 180,000円、ウィメンズ 170,000円【問い合わせ先】ルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店TEL:03-5647-8333
2018年02月01日アリス アンド オリビア(alice + olivia)が、NY・ブルックリン生まれの画家ジャン=ミシェル・バスキアとのコラボレーションコレクションを発表。2017年1月27日(金)より、アリス アンド オリビア全店と公式オンラインストアにて販売される。バスキアの代表作品に見られる王冠モチーフやストリート・アートの要素が、アリス アンド オリビアならではの遊び心溢れるフェミニンなデザインの中にふんだんに取り入れられたコラボコレクション。中でも「Beat Bop/ビーバップ」(1983)、「Replicas/レプリカ」(1983)を含む著名なアートピースはビーズ装飾や刺繍が施され、ドレスやボールガウンスカート、レザージャケット、ハンドバッグに立体的に表現されている。【商品情報】ALICE + OLIVIA x JEAN-MICHEL BASQUIAT COLLABORATION発売予定日:2017年1月27日(金)取り扱い店舗:アリス アンド オリビア全店と公式オンラインストア(限定アイテムは、表参道店・伊勢丹新宿店・三越銀座店・阪急梅田店にて発売予定)
2016年11月11日俳優のジョニー・デップが、バスキアの作品を販売したことで1,150万ドル(約11億8,000万円)の利益を得た。ジョニーは29日、ジャン=ミシェル・バスキアによる2点の芸術作品をクリスティーズでオークションにかけ、それぞれ475万ドル(約4億8900万円)と684万ドル(約7億円)で落札された。さらに、ジョニーの所有する他のバスキア作品も、30日にロンドンで開催されるクリスティーズ250周年記念オークションに出品される予定だ。そんな中、現在アンバー・ハードと泥沼離婚を繰り広げているジョニーは、ロサンゼルスでのいざこざをできるだけ避けるためにバハマに所有する島に飛び立ちたいと思っているようだ。ある関係者は「ジョニーはロサンゼルスに帰るつもりはありません。子供たち以外、ロスが恋しくなる理由はありませんし、子供たちにはバハマでも会えるんです」「子供たちがそばにいることは常にジョニーにとって最高のことです。とても子供たちを恋しく思っていますからね。友人たちもちょこちょこ会いに来ていますよ。ジョニーは人に囲まれているのが好きですし、みんなジョニーを元気づけようとしています」と語っている。(C)BANG Media International
2016年07月01日ギャップキッズ(Gap Kids)は、アーティストのバスキア、キースヘリングとコラボレーションしたコレクション「ジャンク フード ラブス ギャップキッズ&ベビーギャップ(JUNK FOOD LOVES GapKids & babyGap)」を4月7日に発売する。バスキア、キースの作品に通じる遊び心によって、子供の冒険心や創造性を掻き立てるキュートなアイテムをラインアップした。バスキアとのコラボでは“彼のおもちゃ箱にはどんなものが入っていただろう?”というイマジネーションの元、子供が描いたように無邪気なグラフィックをTシャツやロンパースにプリント。ハットやフリップフロップといったアクセサリーも充実させた。一方、キースとのコラボでは、地下鉄の壁にチョークで描かれた彼の代表作「サブウェイ」シリーズにフォーカス。シンボリックな線で描かれたイラストが、ブラック&ホワイトからビビッドな色使いまで、様々なカラーパレットで彩られている。取り扱いはブランドのオンラインショップ、及び「GapKidsフラッグシップ原宿」、「GapKidsフラッグシップ銀座」、Gap名古屋栄店で行われる予定。主な価格帯は2,200円から4,900円まで。
2015年03月17日