中国バスは29日、最高の眠りと上質なリラクゼーションをコンセプトに開発した高速乗合バス「ドリームスリーパー号」を、横浜駅~広島駅間で運行開始する。ドリームスリーパー号は、長距離を移動する高速乗合バスで感じるストレスを少しでも和らげ、心安らぐひと時を過ごしてもらいたいという思いで開発されたという。座席数は14席に限定。単独2列仕様で各座席はパーティション、カーテンで仕切られているため自分の部屋のようなプライベート空間でゆったりと過ごせるとのこと。座席の種類は「ゼログラビティ」と「エグゼクティブ」の2種類。どちらもレッグレスト調節、リクライニング調節、チルト(高さ)調節や、頭部を包み込む枕など、快眠のための設備が施されている。さらに、ゼログラビティでは背もたれ角度を40度、座席角度を30度、フットレストを水平にポジショニングし、NASAの理論に着想を得た無重力状態の浮遊感を感じながら「深眠」できるという。他にも、癒やし、安眠に効果があるといわれるさくら色のLED照明、花や木など植物からとれる100%天然精油を使ったアロマ、除菌・脱臭効果のあるパナソニックの「ナノイー発生器」、4チャンネルの中から好みの音楽を聴けるBGMなど安眠のための設備が充実している。アイマスクや耳栓も付いたアメニティグッズや、AC100V電源、USB充電コンセントを各座席に配置するなどの気遣いもされている。料金は横浜駅~広島駅新幹線口間全区間同一でゼログラビティシートが往復2万5,200円。片道のみの場合は1万4,000円。エグゼクティブシートは2万1,600円。片道のみの場合は1万2,000円すでに予約受け付けを開始しており、29日のデビュー運行の「ゼログラビティ」シートは満席になっているという。予約は「発車オーライネット」サイトもしくは電話でも受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日東京都交通局は9月20日の「バスの日」を記念し、晴海客船ターミナル(都バス各系統「晴海埠頭」行終点下車)にて「バスの日イベント2012」を開催する。「バスの日」とは、1903(明治36)年9月20日に京都市で日本初のバスが運行開始したことを記念し、制定された記念日。東京都交通局が開催するイベントでは、晴海に都バス車両が集合し、運転席なども見学できるほか、都バスグッズも販売され、「都バスUSB」(1,700円)も先行発売される。また、都バスのマスコットキャラクター「みんくる」と都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」が会場を訪れるほか、『火曜サプライズ』(日本テレビ系で放映中)の「都バスで飛ばすぜぃ!」が縁で、同番組のキャラクター「にんに君」も登場。その他、ステージイベントや先着1,500名限定「みんくるアンケートラリー」、協賛各社による展示・販売などさまざまな企画を用意するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日中日本エクシス 静岡支店は、富士急行の路線バス・貸し切りバス子会社である富士急シティバスと共同で、新東名高速道路 NEOPASA駿河湾沼津からJR沼津駅間を走る、無料シャトルバスを運行する。期間は8月11日から8月19日まで。運行ルートは、JR沼津駅南口(5番線のりば)→NEOPASA駿河湾沼津(上り)→NEOPASA駿河湾沼津(下り)。運行本数は1日4往復で、定員(50名)に達した場合は乗車を断る場合もあるとのこと。また、期間中はNEOPASA駿河湾沼津(上り・下り)でイベントが行われる。上りでは、フランス絵本作品のキャラクター「リサとガスパール」との記念撮影、マグロ解体ショー、地元の新鮮夏野菜・果物の試食販売、ラテン音楽ライブを予定。下りでは、マグロ解体ショーが予定されている。■運行時間・JR沼津駅NEOPASA駿河湾沼津:沼津駅南口 5番線のりば(9:00発、11:00発、13:30発、16:00発)、NEOPASA駿河湾沼津上り(9:42着、1:42着、14:12着、16:42着)、NEOPASA駿河湾沼津下り(9:45着、11:45着、14:15着、16:45着)・NEOPASA駿河湾沼津JR沼津駅:NEOPASA駿河湾沼津上り(10:00発、12:00発、14:50発、18:00発)、NEOPASA駿河湾沼津下り(10:03発、12:03発、14:53発、18:03発)、沼津駅南口 5番線のりば(10:45着、12:45着、15:35着、18:45着)■イベント詳細・NEOPASA駿河湾沼津(上り)8月10日、8月19日(10:00から、11:00から、12:00から、13:00から、14:00から・各時間10分程度)「リサとガスパールとの記念撮影」8月6日から8月19日(15:00から)「マグロ解体ショー」8月6日から8月19日「地元新鮮夏野菜・果物の試食販売」8月13日から8月15日(11:00から、15:30から、17:30から・1回の演奏時間約30分程度)「ラテン音楽ライブ」・NEOPASA駿河湾沼津(下り)8月6日から8月19日(14:00から)「マグロ解体ショー」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日国土交通省はこのほど、高速乗合バスと高速ツアーバスを今後1年以内に一本化することを発表した。「新高速乗合バス」として新たな制度による運行が行われることになり、現在の形態の高速ツアーバスは廃止される。バス事業者が利用者(乗客)と道路運送法による乗合運送契約を結んで運行される従来の高速乗合バスは、便数や価格の変更に30日前の届出が必要で、繁忙期に他社の車両を使うことも禁じられていたため、需要に柔軟に対処することが難しい面があった。一方、近年急速に伸びを見せていた高速ツアーバスは旅行業者が利用者と旅行業法にもとづく企画旅行契約を結んで運行するもので、利用者は旅行業者が貸切運送契約を結んだ貸切バスに乗車する。旅行業者は必要に応じて複数の貸切バス事業者と契約を結ぶことができるため、柔軟に供給量を調節することができた。その反面、高速ツアーバスでは旅行業者に安全上の責任がなく、今年4月に起きた関越自動車道での高速バス事故を受けて制度の問題点が指摘されていた。新制度では、従来、高速ツアーバスを運行させていた旅行業者も自らバスを保有し、乗合バス事業者としての許可を取得しなければならない。また、貸切バス事業者に運行を委託する際には、国土交通省の許可が必要になる。一方で従来の高速バスの規制を一部緩和し、便数や運賃の変更についての事前届出期間を7日前に短縮するほか、上限額と下限額を設定した「幅運賃」での届出を認めるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日名鉄バスは24日、中部国際空港(セントレア)と名古屋市中心部のホテルを結ぶリムジンバスを10月1日より試験運行させると発表した。試験運行は12月31日までの期間限定で、伏見・栄地区の名古屋観光ホテルならびに名古屋東急ホテルと中部国際空港との間を1日8往復運行する。運賃は片道大人1,000円、小人500円。manacaは利用できない。予約は不要で、ホテル宿泊者に限らず誰でも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日WILLER EXPRESSは世界貿易センタービルディングにある浜松町バスターミナルに、同社高速ツアーバス専用のインフォメーションカウンター「WILLER INFORMATION」を7月25日に開設した。浜松町バスターミナルは現在、12社のバス会社が1日約160便の高速バスを発着している。その中で同社は関西、名古屋、仙台、金沢の4方面に1日12便の高速ツアーバスを発着している。このほど顧客の利便性とサービスを向上させるため、同社高速ツアーバス「ウィラーエクスプレス」専用のインフォメーションカウンターを設置した。新宿西口と大阪梅田のWILLERバスターミナルと同じく「ヒューマネス&コンフォート」をコンセプトにした造りで、ブランドカラーのピンクと白を基調としたデザインとなっている。今後、スペースの狭い他の発着地においては、今回設置したタイプのカウンターを設置していく予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日十和田観光電鉄は7月より、東北新幹線七戸十和田駅を発着するシャトルバスと路線バスの運行を開始している。いずれも期間限定の運行となる。シャトルバスは、六ヶ所村と七戸町からなるシャトルバス試験運行実行委員会の委託を受け、7月13日より六ヶ所村と七戸十和田駅の間を1日4往復運行。東北新幹線七戸十和田駅の利用促進と地域住民の利便性を高めることを目的に、全便を同駅の新幹線発着時間の接続を考慮した時刻に設定している。運賃は1,000~1,500円。2013年1月13日まで毎日運行する。なお、六ヶ所村内のみの利用はできない。路線バスは、東北新幹線七戸十和田駅と、十和田市現代美術館 / 十和田湖温泉郷・焼山 / 奥入瀬渓流 / 十和田湖を結ぶ二次交通として、7月21日より1日3往復を運行。11月4日までの土日祝日と、2013年2月2~17日の毎日運行する。こちらも七戸十和田駅の発着時刻は新幹線の発着時刻を考慮した設定としている。七戸十和田駅から十和田湖までの運賃は2,000円。路線バスとして運行するため、いずれの停留所間での乗降りも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日京王バスと西東京バスはこのほど、両社のバス時刻表検索サイト「バスナビ・ドット・コム」をリニューアルした。従来の時刻表検索や運行状況検索に加え、出発時刻や到着時刻などの利用日時を指定してバスの乗り継ぎルートが検索できる機能を新たに追加した。また、ルート検索結果には新たに予定所要時間を表示するようにした。サイトリニューアルにあわせて、これまでのPCサイトと携帯電話サイトに加えてスマートフォンサイトも開設。スマートフォン端末に最適化されたデザインと画面サイズになっており、現在地から最寄りのバス停を探す「周辺検索」も可能。スマートフォンサイトおよび携帯電話サイトはいずれも情報料無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日近鉄バスは8月1日より、九州産交バスと共同で京都・大阪と熊本を結ぶ高速バス「あそ☆くま号」の運行を開始する。期間限定となっており、運行期間は8月1日から10月31日まで。「あそ☆くま号」では、近鉄バスが従来使用している4列シート車両よりも前後のシート間隔を広げた、新型の4列シート車を使用。よりゆったりと座れるのが特徴となる。電子機器の充電に使用できるコンセントを各席に設置し、空調にはプラズマクラスターを装備するなど、新車両ならではの快適さを追求しているという。熊本行、京都行ともに1日1便の夜行便として運行され、運賃は京都~熊本間が片道8,800円、往復1万5,800円、大阪~熊本間が片道8,300円、往復1万4,900円(いずれも大人料金、小児は半額)。指定席制で、利用日の1カ月前から予約を受け付ける。近鉄高速バスセンターまたは近鉄バスウェブサイトより乗車予約できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日しずてつジャストラインと山梨交通は20日より、共同で静岡市と甲府市を結ぶ高速路線バス「静岡甲府線」の運行を開始する。同区間でバスを運行するのは、1990年の一般路線バス廃止以来22年ぶり。中部横断道や新東名高速道路といった自動車道が部分開通したことによりスピードアップが見込めると判断し、高速バスとしての路線復活が決定した。高速バス「静岡甲府線」は1日2往復で、座席指定予約制。運賃は大人片道2,500円、大人往復4,500円。往復乗車券と「しずてつ電車・バス1日フリー乗車券」とのセットは大人4,800円。なお、9月30日までは開業記念割引として、大人往復運賃が4,000円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日高速バスなどを展開するWILLER TRAVEL(ウィラートラベル)はこのほど、宇宙ツアーが体感できる新しいアトラクションバス「STAR FIGHTER」の特設サイトを公開した。「STAR FIGHTER」は、宇宙観測衛星により発見された謎のクリスタルを探索するために開発された近未来の宇宙バスという設定。ツアー参加者はクリスタルを集めるための”乗組員”としてバスに搭乗し、宇宙旅行を体感する。ツアーは8月1日より開始される予定で、詳細およびツアー参加希望者の応募方法は特設サイトにて発表されている。7月21日には、乗組員の募集に先駆け、都内にて「宇宙ツアー発表会」が実施され、STAR FIGHTERの試乗会もあわせて行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日日の丸自動車興業が運行するスカイバス東京はこのほど、2階建てオープンバスによる新しい観光バスサービス「スカイホップバス」の運行を開始した。フリー乗車券を購入すれば、どの停留所でも乗降可能。路線バスのような巡回バスで、1人でもチケットを購入できる。観光アテンダントが風景や名所を案内するほか、3カ国に対応する音声ガイドシステムを搭載する。同社は2004年9月から、2階建てオープンバスの定期観光バスを4コース運行している。各コースとも東京駅丸の内口近くの三菱ビル前を出発し、都内を周遊して三菱ビル前に戻ってくる。新たに運行する「スカイホップバス」は路線バス方式で、コース上に数カ所の停留所を設定し、自由に乗降可能とする。運行ルートは「浅草・東京スカイツリーコース」「お台場コース」「六本木・東京タワーコース」の3つを設定した。すべてが丸の内三菱ビルを発着するほか、ルートが重なる停留所で乗換えも可能とのこと。バスの運行時間は10時から20時までで、1時間間隔で走らせる。「浅草・東京スカイツリーコース」は土日祝日に限り30分間隔に増便する。運行開始を前に行われた記者発表会では、テープカットに続き、「浅草・東京スカイツリーコース」の試乗会も実施。屋根のないバスは頭上の景色が特徴で、道路案内標識が意外に大きかったり、交通信号機の裏側のメーカー名が見えたりと、従来の観光バスとは異なる風景を楽しめる。鉄道の高架下を潜るときは迫力満点だ。また、三越など歴史のあるビルの上層階には彫刻が施され、かっぱ橋や秋葉原ではユニークな看板があるなど見どころも多い。チケットは1日券(大人1,800円、小人900円)と2日券(大人2,500円、小人1,200円)の2種類。当日有効ではなく、1日券は24時間、2日券は48時間有効となる。たとえば15時から乗車した場合、1日券なら翌日の15時、2日券なら翌々日の15時まで使用できる。チケットの販売場所は丸の内三菱ビルチケットカウンター、とうきょうスカイツリー駅前営業所など。バスの車内でも購入可能なため、実質的にどの停留所からでも利用開始できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日東京近郊と各地をつなぐバス会社、小田急シティバス株式会社、西武バス株式会社、国際興業株式会社の3社は5月28日、共同の高速バス予約ポータルサイトをオープンした。首都圏より秋田・中国・四国方面に9路線を運行する小田急シティバスと、関西・北陸・九州方面に13路線を走らせる西武バス、そして、東北方面に7路線を運行する国際興業バスが、合同の情報サイト(を開設。バス会社が企業グループの枠を超えて共同のサイトを持つことはきわめて異例だが、3社によれば、互いが協力することで全国的な路線網を形成でき、利用者に対して路線の検索性や予約手続きの面で利便性を提供できるという。昨今、高速ツアーバスの事故や法令違反が問題となっている。小田急シティバス、西武バス、国際興業の3社は、安全性や信頼性に加え、より利用者の視点に立ったサービスを提供することで、安全を最優先した運行と、利用者の支持獲得および満足度の向上に努めていくようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日京成バスと成田空港交通は3日、東京駅 - 成田空港間を結ぶ高速バス「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」の運行を開始する。同バスは、東京都心と成田空港間を結ぶより利便性の高い交通手段の確保とともに、LCC(格安航空会社)国内線就航等に伴う早朝・深夜時間帯の航空発着便を中心とした旅客輸送に対応するために運行を開始。運賃は、乗車1カ月前までの予約購入で片道1,000円。前日までの予約購入で1,500円、当日購入は2,000円となっている。予約は電話やインターネット(「発車オーライネット」「楽天トラベル」)、コンビニエンスストア店頭端末等にて受付ける。なお、運行開始日から9月上旬までは、大人・小児とも800円の「デビュープライス」を実施する。東京駅(八重洲口3番乗り場) - 成田空港(第2ターミナル北、第2ターミナル南、第1ターミナル南)を1日15往復(利用状況にあわせて順次増便予定)で、最短所要時間は約70分。55人乗り、トランクルーム付の専用高速バス車両で、Wi-Fiやポーターサービスといったサービスも提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日高速バスなどを展開するWILLER TRAVEL(ウィラートラベル)は、宇宙ツアーが体感できるまったく新しいアトラクションバス「STAR FIGHTER」の開発を発表した。「STAR FIGHTER」は、日本最先端のバス開発技術とITテクノロジーを結集して開発されたとのことで、「宇宙空間で新たな夢と感動を体感できる」としている。すでに専用サイトがプレオープンしており、29日のグランドオープンとともに販売を開始するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日香川県に本社を置く琴平バスは11日、新日本ツーリストが運行する高速ツアーバスの発着拠点として、徳島県鳴門市の国道11号線沿いに「コトバスステーション鳴門IC」を開設する。琴平バスのグループ会社である新日本ツーリストでは、従来より香川県琴平を基点に高松、徳島を経由して東京、名古屋方面に向かう都市間高速ツアーバスなどを運行しており、「コトバスステーション鳴門IC」は徳島県内の乗降拠点の利便性を向上させるねらいがある。従来の徳島県内の乗降拠点にはなかった無料駐車場(約40台)や待合室を完備したほか、お遍路さんのための着替えスペースも設置。地元の観光や食に関する情報発信も行うとしている。12日より発着拠点として本格稼動する予定で、当面は東京・名古屋と四国各県を結ぶ都市間高速バス「コトバスエクスプレス」と、四国から東京ディズニーランドや富士登山などに向かう「バケーションくらぶ」の各便が発着する。今後は四国から神戸・大阪行きのフリープラン「コトバスパック」なども同ステーションから発着する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日エッセンシャルオイルやキャリアオイルといったアロマテラピーライン、クチコミサイトでも人気のリップバームなど「日常生活のなかでちょっとした喜びを見つけてほしい」という願いをこめたスキンケアアイテムを展開する「daily delight:デイリーディライト」に、新たにバス&ボディーラインが誕生した。毎日使うほどに、自然で健やかな美しさへ導いてくれるアミノシャンプー&アミノコンディショナー(各300ml、¥1,890)は、ノンシリコンでありながら、きしまない使用感と仕上がりにこだわったシャンプー&コンディショナー。植物由来アミノ酸成分配合の弱酸性シャンプーと、13種類のアミノ酸成分配合の弱酸性コンディショナーは、地肌ケアに着目しただけでなく、エッセンシャルオイルのオリジナルブレンドで実現したこだわりの香りも魅力のひとつ。ポジティブで明るい気分に盛り上げてくれるスイートオレンジとリラックス効果のあるラベンダーをメインにした香りが、バスタイムをほっとくつろげるアロマテラピーの時間に切り替えてくれる。同時発売される以下の3アイテムも、シャンプー&コンディショナーと同様に、オレンジ、ラベンダー、サイプレスのオリジナルブレンドで実現したほっとくつろげるアロマテラピー効果と、着色料、鉱物油不使用、合成着色料不使用、アミノ酸配合。毎日、寝る前のデイリーケアとしてライン使いがおすすめ。ハンドクリーム 50g ¥8408種類のアミノ酸成分配合。ラノリン、シアバターが肌にうるおいを与え乾燥をふせいでくれるハンドクリーム。エッセンシャルオイルで香り付けした、さらっとしながらも、つるっと膜が張るような独特の使用感がポイント。べたつかないので、すぐに家事や仕事ができる点もうれしい。ボディークリーム 100g ¥1575エッセンシャルオイルで香り付けした、コクがあるボディークリーム。お風呂上がりの肌にマッサージしながら塗るのがおすすめ。ラノリン、シアバターが肌にうるおいを与え乾燥を防ぐこのアイテムは、塗り込むほどに保湿して、寝ている間にうるおいで全身を満たしてくれる。マッサージスクラブ 50g ¥315エッセンシャルオイルで香り付けした、シュガーベースのスクラブ。8種類のアミノ酸成分配合。きめの細かいお砂糖(グルコース)がやさしく肌をマッサージ。スクラブにありがちな強い刺激はなく、心地よくやさしい刺激がすべすべの肌に導いてくれる。アルガンオイルとハチミツが、肌にしっとりとしたうるおいを与えてくれる。衛生的な1回使い切りサイズ。お問い合わせ先:株式会社グローバル プロダクト プランニングTEL:03-3770-6170 www.global-pp.com 取材/松浦明
2011年10月07日