モノリス(MONOLITH)から、新作バックパックが登場。2024年4月23日(火)より、モノリス各店舗ほかにて発売される。モノリスの“オールブラック”バックパック今回登場するのは、ワークシーンで活躍する収納力を備えたバックパック。背面側からノートPCを直接出し入れできる構造になっているほか、スマートフォンなどをすばやく取り出せるマグネットポケットや、衣服の収納に最適なファスナー付きスタッフポケットなど、機能性にこだわったアイテムだ。オールブラックのカラーに加えて、無駄のないデザインが魅力のマグネットポケットを採用することで、洗練されたルック実現。さらに、航空機への持ち込みもしやすいサイズに仕上がっており、様々なシーンでの活躍が期待できる。名古屋・栄の「中日ビル」に直営店がオープンまた、名古屋・栄で2024年4月23日(火)に開業する「中日ビル」内に、モノリスの新たな直営店がオープン。「1WAY PRO SOLID M BLACK」は、そんな新店舗のオープンを記念するアイテムだ。【詳細】モノリス「1WAY PRO SOLID M BLACK」発売日:2024年4月23日(火)取扱店舗:モノリス各店舗、モノリス公式オンラインストア価格:54,000円<仕様>サイズ:290×420×150mm重量:1.2kg容量:18L対応PCサイズ:16inch■新店舗情報モノリス ナゴヤオープン日:2024年4月23日(火)住所:愛知県名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル 1階営業時間:中日ビルに準ずるTEL:052-212-7338
2024年04月22日春夏コーデにマンネリを感じはじめたら、バックデザイントップスでアップデートしてみてはいかがでしょうか。まわりと差がつくバックスタイルにこだわったアイテムを取り入れれば、ヘルシーな色っぽさが漂い、女性らしさを引き出してくれることでしょう。今回は大人可愛く印象的に背中映えできる【最旬トップス】をご紹介! コーデの参考にしてくださいね。【PAGEBOY】レースジャガード2WAYブラウス出典:.stジャガード素材の透け感が印象的な総レースブラウスです。前後どちらでも着回せるデザインなので、後ろでリボンを結べばフロントはシンプルなスタンドネック、背中は開いたコントラストが魅力のバックデザインを楽しめそうです。リボンを前に結べばカーディガン風にも着回せるので、オケージョンシーンにも対応できそうなのも嬉しいポイント◎【GLOBAL WORK】さらさら防シワバックプリーツ出典:.stバックプリーツがパッと目を引くボリュームスリーブブラウスです。動くたびに揺れて風が通り抜けそうな爽やかな印象のブラウスですが、洗濯後にシワになりにくいイージーケア機能が備わっているので、安心して着回せそうです。フロントボタンで全開できる6分袖デザインなので、夏場のクーラー対策の羽織りとしても活躍してくれそうです。【BARNYARDSTORM】UVカットバッククロスプルオーバー出典:.stサラッと1枚で着用してもサマ見えするバックツイストデザインのカットソーです。「後ろ姿が特徴的なカットソーは前から見るとシンプルですが、後ろが女性らしいデザイン。しなやかなドレープが上品です。UVカットと接触冷感で、日焼けしたくないけど袖があると暑く感じるお悩みにもピッタリのアイテム」と、スタッフさんもコメントされているように、デザイン性だけでなく機能性が高いのも◎【BAYFLOW】2WAYスカシニットプルオーバー出典:.stザックリと背中が開いたバックオープンカットソーにメッシュニットのプルオーバーをレイヤードして◎ ニットプルオーバーは前後どちらでも着回せる仕様なので、背中でリボンを結んで、バックデザインにバックデザインを重ねた背中映えスタイルです。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2024年04月18日タイ発のふたご姉妹監督による、ふたご姉妹映画『ふたごのユーとミー 忘れられない夏』(英題:YOU & ME & ME)が6月28日(金)より公開決定。併せてポスターイメージとティザー予告編が解禁となった。中学生のユーとミー。ふたりは一卵性双生児の姉妹。生まれた時からずっと、どんなことでも一緒。隠しごとひとつなく、なんでもシェアしてきた。食べ放題のレストランだって、話題の恋愛映画だって、1人分の料金で2人分楽しんじゃう。ユーが苦手な数学の追試も、得意なミーが代わりに受けても誰も気づかない。ふたりに違いがあるとすれば、ミーの頬に小さなほくろがあることくらい。そんな絶対的信頼関係のふたりに、いつもとは何かが違う時間が流れはじめる。同級生のマークが彼女たちの前に現れたからだ。1999年、世の中はY2K問題で世界が終わると大騒ぎしていた年。シェアすることのできない“初恋”という感情に揺れるユーとミー。2人の忘れられない夏が、まもなく終わりを告げようとしていた…。一卵性双生児としてこの世に生を受けて、これまでどんなことも隠し事なくシェアしてきたユーとミー。しかし2人の前に素敵な男の子が現れてから、彼女たちは初めてシェアできない“初恋”という感情に翻弄される。『RAIN』のオキサイド&ダニー・パン兄弟や、『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』のダニエル&マイケル・フィリッポウ兄弟、『ザ・ウォーカー』などのアルバート&アレン・ヒューズ兄弟など、長い映画史の中でも双子の監督は稀有な存在。本作のワンウェーウ&ウェーウワン・ホンウィワットは、一卵性双生児の姉妹監督ユニットで、さらには一卵性双生児姉妹を映画の主人公にした点でも珍しい例といえる。彼女たちはドキュメンタリーの監督やタイで大きな話題を呼んだ配信ドラマの脚本・監督を経て、本作で長編映画デビューを果たした。ワンウェーウ&ウェーウワン・ホンウィワット監督また、プロデューサーに『女神の継承』『心霊写真』などの監督で知られるバンジョン・ピサンタナクーンが名を連ねているのも話題。彼が自分以外の監督のプロデュースを手掛けるのは本作が初めて。製作・配給を手掛けるのは、タイ版A24ともいわれる気鋭スタジオ「GTH」。ホラー映画を得意とするが、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』『ハッピー・オールド・イヤー』などの作品も製作。また日本の『BLUE GIANT』やA24の『パスト ライブス/再会』などの外国映画のタイ配給にも取り組んでいる。そして、映画のヒロイン、ユーとミーを1人2役で演じるティティヤー・ジラポーンシンは、『女神の継承』のバンジョン・ピサンタナクーン監督が知人カメラマンが撮影した写真を偶然見つけたことから大抜擢された期待の新星。映画撮影時は17歳で演技経験ゼロだったにも関わらず、双子姉妹の難役を見事に演じ切った。映画を見た観客の中には、本当の双子の俳優が演じていたと信じて疑わなかった人が一定数いたとのデータもあり、彼女の演技力の高さは折り紙つき。先日発表されたタイ映画監督協会賞では最優秀新人女優賞を受賞している。さらに、ユーとミーの心を奪う誠実な少年マークを演じたアンソニー・ブイサレートも、本作が映画初出演。ベルギーとタイの両親を持ち、包容力のある優しさに魅了されるに違いない。今回解禁されたポスターイメージは、映画の舞台となっているタイ東北部ののどかな町ナコーンパノムの大きな夏の空を背景に、ユーとミーが清々しい表情を見せている。『Firebird ファイアバード』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』などの「HYPHEN」がデザインを手掛けた。ティザー予告編は、この映画の時代背景となっている1999年にタイで大ヒットした女性デュオ「Triumphs Kingdom」の「Handkerchief」に合わせて、ユーとミーが踊りながら自己紹介する構成となっている。李香蘭の名曲「夜来香」のメロディーから始まるこの曲は、意中の人に意図的に落としたハンカチーフに気づいてほしいと歌うラブソング。このチャーミングなティザーを手掛けたのは、『ARGYLLE/アーガイル』『ブルー』などの「LAUGH GRAPHICS」。ポスター、ティザー予告編ともにユーとミーの清涼感を全面に出したものとなっている。『ふたごのユーとミー 忘れられない夏』は6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ふたごのユーとミー 忘れられない夏 2024年6月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 GDH 559 Co., Ltd. All Rights Reserved / ReallyLikeFilms
2024年04月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の人気バッグシリーズ「アルマ」に新作バックパックが仲間入り。「アルマ・バックパック」が2024年春夏ウィメンズ・コレクションより登場する。人気バッグ「アルマ」に小ぶりなバックパックが仲間入り構築的なフォルムのタイムレスなアイコンバッグ「アルマ」。その新作として展開されるのは、デイリーユースにぴったりの上品なバックパックだ。ロール仕上げのトロンハンドル、ゴールドカラーのパドロック、キーベルといった「アルマ」ならではのディテールはそのままに、モノグラム・キャンバスやエピ・レザーによって使い勝手のいいバックパックへと仕上げた。取り外し可能なストラップを使えば、ハンドバッグのスタイルでも楽しめる。【詳細】「アルマ・バックパック」発売時期:2024年3月~取扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストア価格:モノグラム・キャンバス 369,600円エピ・レザー 386,100円サイズ:W15 x H20 x D10cm
2024年03月18日アン・ハサウェイ、『赤と白とロイヤルブルー』のニコラス・ガリツィン主演のロマンティックコメディ『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』が、5月2日(木)よりPrime Videoにて独占配信されることが決定した。40歳のシングルマザー、ソレーヌ(アン・ハサウェイ)は、10代の娘の付き添いで米野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」へ行くことに。そこで、地球上でもっともホットなボーイズ・バンド「オーガスト・ムーン」でリードボーカルを務める24歳のヘイズ・キャンベル(ニコラス・ガリツィン)と運命の出会いをはたす。一気に燃え上がる2人であったが、順風満帆な日は長くは続かない。スーパースターとして常にスポットライトを浴びるヘインズとの交際は、ソレーヌにとっては予想以上に厳しいものであった。はたして2人の恋の行方は…?ロビン・リー著の人気小説「The Idea of You」を、監督/製作/脚本をアカデミー賞2部門受賞『タミー・フェイの瞳』のマイケル・ショウォルター監督が映画化した本作。コメディアン、俳優、監督、作家とマルチに活躍しているマイケル・ショウォルター監督は、エミー賞監督賞にノミネートされた「ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女」では、監督/製作総指揮を務めている話題の人物。また、プロデューサーには、『クラッシュ』でアカデミー賞作品賞を受賞したキャシー・シュルマンが参加し、『プラダを着た悪魔』『ゲット スマート』『マイ・インターン』など、様々なジャンルの作品に出演して『レ・ミゼラブル』ではアカデミー賞助演女優賞を受賞しているアン・ハサウェイは今作では主演だけでなく、プロデューサーも兼任。ハリウッドでも屈指のキャリアを誇るアンのお相手を務めたのは、Amazon Original Movie『シンデレラ』『赤と白とロイヤルブルー』で人気上昇中の若手俳優ニコラス・ガリツィン。今回、人気バンドのリードボーカルを演じたニコラスは劇中で見事な歌声を披露しており、今後、多方面での活躍が期待されている。さらに1980年代に青春スターとして一世を風靡したモリー・リングウォルドの娘マチルダ・ジアノポウリスもメインキャストの1人として出演しているのも注目だ。『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』は5月2日(木)よりPrime Videoに独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日藤本タツキの漫画『ルックバック』が劇場アニメ化。映画『ルックバック』が、2024年6月28日(金)に全国劇場で公開される。藤本タツキの漫画『ルックバック』アニメ映画化原作コミックの『ルックバック』は、 『ファイアパンチ』『チェンソーマン』などの話題作を手掛け、2024年には劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』も公開される漫画家、藤本タツキが手掛けた作品。2021年7月にコミック配信サイト「ジャンプ+」にて公開された。『ルックバック』で描かれるのは、ひたむきに漫画を作り続ける2人の少女、藤野と京本。ただひたすらに漫画に向き合う2人のみずみずしい姿からはじまり、やがて運命を分けることになる出来事を強烈なタッチで描写した。胸を突き刺すような青春物語が、著名なクリエイターや多くの漫画ファンの心をつかんだ作品だ。藤野役に河合優実、京本役に吉田美月喜W主演キャストを務めるのは、ともに声優初挑戦となる河合優実と吉田美月喜。『あんのこと』『四月になれば彼女は』にも出演する河合優実が藤野役、映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』などに出演の吉田美月喜が京本役を声で演じる。主人公・藤野…CV:河合優実小学校の学生新聞で4コマ漫画を連載しており、クラスのみんなからも「将来、漫画家になれるじゃん」と言われていた。主人公・京本…CV:吉田美月喜不登校だった藤野の同級生。漫画へのひたむきな思いを藤野と共有し、藤野と一緒に絵を描くようになる。監督・脚本は押山清高『ルックバック』のアニメ映画化にあたり、監督、脚本、キャラクターデザインを手掛けるのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの劇場作品に主要スタッフとして携わってきた押山清高。アニメーション制作は、スタジオドリアンが手掛ける。映画『ルックバック』あらすじ学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる。2人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が……。【作品詳細】アニメ映画『ルックバック』公開日:2024年6月28日(金)原作:藤本タツキ『ルックバック』(集英社ジャンプコミックス刊)出演:河合優実、吉田美月喜監督・脚本:押山清高キャラクターデザイン:押山清高アニメーション制作:スタジオドリアン
2024年02月17日劇団四季のミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、2025年4月より東京・竹芝のJR東日本四季劇場[秋]にて上演される。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、1985年に公開された、SF映画の金字塔と称される同名映画シリーズ第1作をベースに舞台化した作品。2020年のイギリス・マンチェスター、2021年のロンドン・ウェストエンドにて開幕されると、大きな話題に。2022年には英国演劇界で最も権威のあるローレンス・オリヴィエ賞にて、最優秀新作ミュージカル賞を受賞。2023年にはブロードウェイ公演が開幕した。映画製作陣も数多く参加そんなミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』には、映画の製作陣も多数参加しているのがポイント。脚本は、映画の脚本も務めたボブ・ゲイルが担当し、映画の魅力はそのままに、コメディ色の強いエンターテインメントショーとして再構築した。ドクのキャラクターを映画よりもさらにコミカルにアレンジしているのもポイントだ。また映画シリーズを通じて音楽を担当したアラン・シルヴェストリと、ミュージカルで新たに参加したグレン・バラードにより、登場人物たちの心情を歌う新たな楽曲を作り上げている。映画の中で使用された「The Power of Love」や「Johnny B. Goode」なども引き続き使用され、作品をより盛り上げる。タイムマシン・デロリアンも登場『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を語る上で欠かせない存在のひとつ、タイムマシン・デロリアンも実際に人が乗り込める実物大で登場。美術デザインを手掛けたティム・ハトリーにより緻密に再現されている。デロリアンを用いて表現されるタイムトラベルシーンも必見で、最新技術を駆使して映像、照明、音響が見事に一体化した表現をもって、デロリアンの疾走感を描き出す。登場キャラクターマーティ・マクフライヒルバレーに住む、ロックスターに憧れる高校生。両親、兄、姉とともに暮らし、さえない生活を送る。ある日エメット・ブラウン博士に呼び出され、タイムトラベル実験中にハプニングが起こり、偶然1955年にタイムトラベル。その先で若き日の両親に出会う。エメット・ブラウン博士通称ドク。変わり者の科学者で、マーティの友人。デロリアンを改造し、タイムマシンを発明する。マーティに手伝ってもらいタイムトラベル実験を行っていたところ、命の危機にさらされる。1955年にタイムトラベルしてきたマーティに助けを求められ、マーティを未来に戻すために協力する。ジョージ・マクフライマーティの父。うだつの上がらない気弱な性格。1955年、高校生の時にタイムトラベルしてきたマーティと偶然出会う。ロレインに好意を持っているが、気弱な性格ゆえに話しかけることはおろか、彼女を覗き見することしかできない。ロレイン・ベインズマーティの母。1955年、高校生の彼女は奔放な性格で、偶然出会ったマーティに一目ぼれしてしまう。ビフ・タネンジョージやロレインと同級生の不良。乱暴で自分勝手な性格。ロレインに気があり、自分のものにしようとするが、彼女には迷惑がられている。ジョージのことをいつもいじめている。ジェニファー・パーカーマーティのガールフレンドでよき理解者。彼の音楽の才能を信じており、レコード会社で働く叔父がマーティの演奏を聴けるように働きかける。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あらすじ舞台は1985年、アメリカ・カリフォルニア州の郊外、ヒルバレー。ある日の夜、マーティ・マクフライは友人であるエメット・ブラウン博士、通称ドクが発明したタイムマシン・デロリアンに誤って乗り込み、30年前の1955年に飛んでしまう。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には若き日の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。果たしてマーティは両親を無事に結び付け、1985年に戻ることができるのか。落雷の日が迫る……。【詳細】劇団四季 ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公演期間:2025年4月~ロングラン上演会場:JR東日本四季劇場[秋]住所:東京都港区海岸1-10-45チケット発売日:2024年12月予定※開幕日、チケット発売日などの詳細は、決まり次第発表。【問い合わせ先】劇団四季 ナビダイヤルTEL:0570-008-110
2024年01月27日w.o.d.が8月10日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』。あの時に感じた高揚感と絶景が忘れられない。ステージでは人間が感情を鳴らす。フロアでは人間が感情の赴くままに踊り叫ぶ。そんなw.o.d.のライブならではのフィジカルなコミュニケーションは明らかなネクストフェーズに達していた。その要因として、パンデミックにともなうイベント開催規制の緩和は大きいだろう。しかしそれだけではない。今年4月に配信されたダンスチューン「My Generation」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された話題のドラマチックなロックンロール「STARS」の新曲2曲が、あのとてつもない熱狂を引き出していたことは明白だった。そこで今回は、ライブと新曲のふたつの角度からw.o.d.の今のモードを掘り下げる。それによって見えてきたロックの、バンドサウンドの未来とは。――『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』東京公演、フロアの熱が凄かったですね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)フロアのライブ感みたいなものはいつも伝わってきてるんですけど、今回は特に、ロックバンドのライブ特有の一体感とかダイナミズムとか、すごかったですね。ステージモニターから聞こえる楽器の音より、フロアからステージに届く歓声のほうがデカかったですから。中島元良(Ds)ギターだけになるところとか、歓声しか聞こえなくて、次のパートの頭がわからなかったんで(笑)。憧れの海外バンドのライブ盤を聴くと、本来は入っていないところにハイハットが入っていたりするんですけど、そういうことなのかなって。聞こえやすい音でリズムの基準を刻んでおかないと、ちゃんと演奏できないのかもしれない。――w.o.d.のライブは客層が幅広く多種多様で、それぞれが自分らしくいられていることも、ひとつの大きな魅力だと思うんです。これは今回のザ・ガーデンホールでもあらためて感じたことで、その色がますます強くなっていて最高だと思いました。サイトウ客層の広さについては、ロックがそういう方向に向かっているような感触もあるんです。けっこう最近まで、「ロックってもはや旧世代のものっていう枠に入ってない?」みたいに思ってました。でも、なんか全体的なムードとしてもローカルな話でも、イケてるカルチャー化しているのかなって。(Ken Mackayの着ていたTシャツを指して)ターンスタイルとかもそうなんじゃないかと。彼ら自身はすごくコアでオルタナティブなスピリットを持ったバンドで、そこに憧れるファンもたくさんいると思うんですけど、「なんか俺らの街にイケてる奴らいるぞ」って、ノリで集まった人たちから広がっていってる感じもけっこうあるような気がするんですよね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)――わかります。ではなぜそういう現象が起こっていると思いますか?サイトウ抑圧されたところに生まれるのかなって、そんな気がしますね。パンクとかもそうじゃないですか。いろんなものに抑圧された結果あぶれてきた人たちの表現することや考えていることがパワーを持った。大きな要因のひとつはコロナだと思うんですけど、ああいうみんなが初めての経験があって、もうこの先どうなるかわからなくて、今みたいになるなんて思ってなかったけど、今はすごくポジティブなエネルギーを感じています。――人間が体で感情を鳴らすラウドなバンドサウンドは時代の流れにフィットしていると思っています。ラストの曲「My Generation」ではそれをもっとも強く感じました。あの景色は曲タイトルの如く完全にネクストフェーズだった。ハレーションが起こって未来の熱狂にトリップしたような感覚に陥りました。サイトウ曲に体重が乗っかったみたいな感覚。僕らとお客さんのグルーヴ、場所そのものがグルーヴをめちゃくちゃ感じました。Ken Mackay(Ba)めちゃくちゃ気持ちよかった。曲の強度、お客さんのパワー、照明もかっこよかったし、いろんな要素がバチっとハマったんだと思います。――サイトウさんはよく「自由に」って言うじゃないですか。私はw.o.d.から感じるそれが好きなんですよね。そのわかりやすい例がアンコールをしないこと。本編が終わって照明が上がらずにローディーが出てきたらアンコールありで、みんなわかっているけど叫ぶ。演者はその歓声がピークになったら出てくる。そういうよくある流れも楽しい。けど、そうじゃないアーティストとオーディエンス、ステージとフロアの関係性から生まれる自由。言葉でノリを煽らないこともそうですよね。楽しみ方が限定されることなく、ただ圧倒的な演奏がそこにあって衝動が突き動かされる。自分の感性のポテンシャルが開いていく感じがするんですよね。サイトウたぶんそういうことなんだと思います。と言うのも、僕のリスナー遍歴を振り返ってみると、すごく納得感のあった音楽って、そんな感じなんですよね。アーティスト自身が苦しんでいたり悩んでいたりもがいていたり、だから別に誰かのことを救おうとはしていないだろうし、意図的に誰かをどこかから解放しようとも思っていないような感じ。カート・コバーンやベックってそうだと思うんです。目線という意味では観客やリスナーと同じような感じがするんですよね。――そこから圧倒的な曲やパフォーマンスが生まれているからこそ熱狂できる。サイトウそういうもののほうが結果的に聴き手のシチュエーションにはまったり、説得力を持ったりするのかなあって、思います。とは言え、僕は確固たる意志のもとに、意地でもそういうものしか作らない、そういうライブしかやらない、と意気込んでいるわけではなくて。なんとなく、「この感じいいよなあ」とか「これはちょっと違和感あるな」とか、そういう感情に従っていたら、結局同じ目線で楽しむことがいいんじゃないかって、そうなってくる。Kenサイトウはずっとそうなんですよ。高校生の時から、お客さんが3人とかしかいない頃から、ぜんぜん変わらない。「自由に遊ぼうぜ」って、ずっと言ってる。そこから長いことバンドやってきて、やりたいことも関わる人も増えてきて変わっていくこともあるけど、根っこはずっと変わらないままスケールアップできていることが楽しいしありがたいんですよね。サイトウそうやね。根っこはティーンの時のまんま。そこは失いたくない。そのうえの、おっしゃってくれたような「My Generation」での反応って、狙ってできることじゃないからめちゃくちゃうれしかった。――11月から12月のツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』も楽しみですね。アルバムも4枚出しましたし、今年に入って出したシングル「My Generation」と「STARS」ではまた新たな顔も出てきたことで、セットリストの厚みもさらに増していますし。サイトウセットリストはいつも悩むんですよね。いい曲が多すぎて(笑)。元良ほんとに。フェスやイベントの40分セットとかだと、「やったほうがいいよね」っていう曲だけで埋まっちゃう(笑)。サイトウ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』はリリースツアーではないけど、「My Generation」と「STARS」を出したあとの東阪ワンマンだったので、あらためて自己紹介的な気持ちもあって、いわゆる代表曲を多めにやりました。次のⅥも、同じような指針はありつつ全国10カ所を回れるぶん、やれることは増えると思うんで楽しみですね。――では、その今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」と「STARS」の2曲のことを聞かせてください。まずは「My Generation」について。その前の2022年9月にリリースしたアルバム『感情』は、音楽的な幅を広げながら、セルフプロデュースでのアナログテープ録音という、原点以上のプリミティブなレコーディングに向かった。それらのケミストリーによって、サイトウさんが“年間ベストアルバム”と自称するほどの作品が生まれたわけですが、そうなると次は悩ましいですよね?サイトウそうですね。でも2021年にアルバム『LIFE IS TOO LONG』を出した時から『感情』への流れも、今回の『感情』の次に出した「My Generation」も、それぞれやり切ったからこそ、先に進めているんですよね。その瞬間は「次どうしよかな」ってまったく何も見えてないんですけど(笑)。――その結果が“エレクトロ/ダンスミュージック×ロック”だったのは、なぜですか?サイトウそういうエレクトロやダンスミュージックの文脈って、けっこう前からあったんですよね。『LIFE IS TOO LONG』の収録曲だと「モーニング・グローリー」とか、『感情』だと「Kill your idols, Kiss me baby」とか。――80年代後半から90年代の頭に、アシッドハウスやブレイクビーツとロックバンドが結合したマッドチェスターや、90年代のビッグビートといったムーブメントを背景に感じますよね。あとはw.o.d.お得意のハンマービートも、ダンスミュージックに繋がるミニマルな没入感がありますし、『感情』に入っている歌をじっくり聴かせる「オレンジ」も、ビートは踊れますし。サイトウそうなんですよ。でも“ライブで拳が上がるロックバンド”というイメージが圧倒的に強くて、それはいいことではありつつ、もっと明確にダンスミュージック的な側面を打ち出していったらおもしろいんじゃないかと思ったんです。――そして、BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之さんをプロデューサーに迎えた。サイトウ『感情』でのセルフプロデュースを経て、また新しいプロデューサーの方と組みたいという気持ちがありました。中野さんはケミカル・ブラザーズやプロディジーといったロックの要素も強いエレクトロ/ダンスミュージックが台頭してきた、90年代から2000年代のUK/ヨーロッパを現地で体感した方。そのなかでBOOM BOOM SATELLITESはヨーロッパからデビューしていて、ダンスミュージックなんですけどめちゃくちゃロックバンドじゃないですか。これは思い切ってお願いするしかないと思いました。快く受けてくださってよかったです。――ともに制作してみてどうでした?サイトウ最初は僕らがデモを作って、それを中野さんがリアレンジしてくださったんです。その音源はもっとエレクトロ色が強かった。そこから試行錯誤する作業は、すごく楽しかったし勉強になりましたね。――どんなことを吸収しましたか?サイトウ例えば、一定のビートの心地良さとかBPMについて。今までは感覚的に考えてたんですけど、実際にBPMが1違うだけでこうも違うんだって、そういうことを実感させてくれたこととか。コード感やサウンドのデザイン面もそうで、ギターの低い弦だとシンセベースとぶつかるからオクターブを上げて弾こうとか、細かいところに気を配って音の帯域を目いっぱい使いながらロジカルに構築していく。そういう感覚は今までの僕らにはあまりなかったんで。でもその反面、めちゃくちゃ柔軟でロックバンド的な勢いみたいなものも大切にしている。Kenベースも、中野さんが提示してくれたものに対して、「ここはw.o.d.っぽくないかも」って素直に伝えたことをうまく受け止めて活かしてくださるんです。ポジティブなバイブスで意見を求めてみたら、どんどんよくなっていく。コミュニケーションの大切さを感じながら制作できたことはためになりました。元良ちゃんとロックであることは大切にしたくて、僕が叩く生のドラムに関してはいつも通り。そこに中野さんが作ってくれたエレクトロのビートがばっちり融合しているところは、すごくおもしろいしためになりました。中島元良(Ds)――元良さんの4つ打ちのキックや2と4のスネアを軸に、ダンスミュージックのビルドアップと重なるフィルがあったり、ハットにバリエーションがあったり、シンプルながらも豊かなビートが印象的でした。元良ロックの視点から「ここは16じゃなくて8のオープンでいきたい」とか、エレクトロとの絶妙なバランスを探しながらけっこう時間ギリギリまで突き詰めていきましたね。サイトウダンスミュージックの足取りの軽い感じとパワフルなロックとのグラーデーションについては、最後の最後までこだわったところで、どっちのこともわかる中野さんがいてくれたからこそできたサウンドになったと思います。w.o.d.の世界観をどう広げていくか、「My Generation」という強めのタイトルのことも意識して制作してもらえて、いい曲ができました。――そこにBOOM BOOM SATELLITESのビッグアンセム「Kick It Out」よろしくな〈Kick out I Kick it out now〉という歌詞も。サイトウそこはあえて何も言わずに作業を進めていて、中野さんはずっと笑いながら耐えていてくれていたらしいです。でも俺が「これは言わなきゃ」ってこらえ切れなくなって「パクっていいですか?」って言ったら、「いや、わかってたよ」って(笑)。――優しい(笑)。サイトウタイトルや歌詞は強いこと言ってますけど、誰かを鼓舞しようとかそういうことじゃなくて、いつもの感じ。ただ感情から湧いてきたものを口から吐き出しただけで。そこに何か刺激を受けてくれた人たちがいて、ライブでも新たなグルーヴが生まれて、いい感じですよね。――そんな「My Generation」から「STARS」のキラーシングル2連発。最高の流れじゃないですか。サイトウですよね。でもこれ、「ガツンと来るシングルをもう一発出すぞ」って、狙ってやったわけじゃなくて。「My Generation」を作ったあと、「何しよかな」みたいな感じだったんです。そこにTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の話を聞き、タイアップコンペに応募しました。――『BLEACH』の印象はどうでしたか?サイトウ『BLEACH』は原作を子供の頃からジャンプで読んでいて、振り返ってみると、当時のジャンプに掲載されていたほかの作品と比べると異色だったと思うんですね。世界観がダークだし、オルタナティブな存在だったんじゃないかと。そう考えると、僕は当時からそういうものが好きだったというか、『BLEACH』がそういう僕の好みのルーツなのかもしれない。そのくらい熱中していた作品なので、今回オープニングテーマを担当できてよかったです。タイアップという新しいことに挑戦したいという気持ちとリンクした部分もありましたし。――すごくw.o.d.らしい。でも今までのw.o.d.にはなかったタイプの曲ですよね。サイトウ3ピースで同時に鳴らせる音で成り立っていて、リフがしっかりある。そこはw.o.d.らしい部分ですね。でもこんなにワンパートごとに展開の変わる曲って、作ってこなかった。Kenアニメで流れるから1分半の尺に一連の流れを収めなきゃいけない。そういうことも初めてだったので、新鮮でしたね。――展開はすごくエモーショナルで迫力満点。でも変なオーバーワーク感はなくて、w.o.d.らしいシンプルで荒々しいガレージロックやグランジのにおいはしっかり担保されています。サイトウサビが2段階みたいなことは前からやってましたけど、さらにダメ押しでCメロを入れてからの2段になっているとか、ジャズのウォーキングベースばりに左手がめっちゃ動くベースとか、そういう派手な演出もありつつ、シンプルな要素やループの気持良さに目を向けているんです。ベースはけっこう動くけどBメロとサビは同じフレーズですし、ドラムもイントロの連打とサビ前は同じで、前者でスネアだったところが後者タムになっているだけ。実は印象が違うだけ、そういう仕掛けを散りばめています。元良あとはドラムだと、Aメロの疾走感とか、サビ頭はシンバルを入れてないとか、w.o.d.マナーはちゃんとしつつみたいなところもあるよね。――そして『BLEACH』という世界中で親しまれている作品ということもあって、英語バージョンも。サイトウやってみようと思ってやってけど……。Kenたいへんやったね(笑)。Ken Mackay(Ba)サイトウいわゆる洋楽のヒットソング的なシンプルな歌詞じゃない。日本語って使っている言葉は簡単でもややこしいんやなって。だから英語にするのがめっちゃ難しいんですよ。――私のアメリカ人の友達が「よく日本の歌の歌詞に出てくる“あの夏”って何?」って。一言に内包しているニュアンスや文脈が多すぎるらしいんですよ。サイトウ汲み取らなきゃいけないニュアンスをどうするか。Kenともう1人ネイティブチェックができる人と歌詞を作ったんですけど、難しかった。やればやるほど深みにはまっていきました。だから英語圏の人は歌詞を重視したらボブ・ディランみたいなスポークンスタイルになるんかなとか、音楽の聴き方に新しい視点が加わって勉強にもなりましたけど、もうやらないですね(笑)。――これからグローバルに展開していきたいという想いはありますか?元良海外でもがんがんライブやりたいですね。日本の中だけに向けてやるような時代でもないと思いますし。サイトウそうですね。でもそこで英語詞にする必要性はあまり高くないというか、日本語ベースでものを考えてそれを英語にするんだったらやらなくていいかなと。向こうの人も、響きがキャッチーだったり面白かったりしたら日本語でも歌えると思うし。――最近だとLAを拠点にしているKumo 99の「Gomi」とか最高でしたね。もう洋邦、ジャンル関係ない。そういう動きは大きくなってきている。クラブに遊びに行っても混ざっていますし。そして、ロックはその中でちゃんと生きている。サイトウおもしろいミュージシャンやバンドが多いですよね。音楽好きな奴が音楽やってる。どうやれば売れそうとか、そういうことじゃなくて、そこが重視されてる感じ。みんな個を磨くことを大切にしているから、やっていることはバラバラ。でも話してみるとルーツはめちゃくちゃ近くて、往年のロックを聴きまくっているとか。元良昔だったら、近いものを聴いている人たちはサウンドスタイルも重なる部分が多くて、「一緒にシーンを作ろう」みたいな話になっていたと思うんです。でも今って、趣味は近くてもアウトプットはぜんぜん違う。そういう流れは進んでいると思います。Ken一匹狼みたいな感じで、各々がカッコイイことをやりつつ互いにリスペクトし合っている。すごく面白いと思います。サイトウ新しい個性がどんどん出てきてる。その中で、ロックって今やかなり歴史のある音楽という部類に入るじゃないですか。その積み重ねに対する敬意、「ロックってもともとこういうもんやったよね」っていう気持ちは持っています。それはきっとカルチャーとして強度だと思うから。そのうえで自由にやっていきたいですね。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要一般発売:9月30日(土) 10:00~()<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月16日ノントーキョー(NON TOKYO)とアウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)のコラボレーションによるバックパックが、2023年9月2日(土)、全国の取扱店舗ほかにて発売される。アウトドアプロダクツの定番バックパックをアレンジノントーキョーとアウトドアプロダクツが、2023年2月に続いて、2度目のコラボレーション。アウトドアプロダクツの定番バックパックをアレンジし、持ち手を取り外し可能な編み込みのマルチコードで仕上げた。また、フロントのポケットにはメッシュ素材を採用。さらに、ペットボトルや折り畳み傘などを収納できるサイドポケットを加えている。カラーは、ベージュ、ネイビー、ブラックの3色展開だ。詳細ノントーキョー×アウトドアプロダクツマルチコードバックパック(MULTI CODE BACKPACK)発売日:2023年9月2日(土)12:00取扱店舗:全国の取扱店舗、ノントーキョー オフィシャルオンラインサイト価格: 28.600円カラー:ベージュ、ネイビー、ブラックサイズ:34×49×13cm【問い合わせ先】ノントーキョー ショールームTEL:03-6432-6079
2023年08月31日皆さんは、忙しいときもきちんと食事をとっていますか?今回は「息子の部屋が臭い!異臭の正体は数日前に渡したアレだった…」エピソードを紹介します。これだけは持っていって!手軽なサンドイッチをその週の休日部屋を掃除してると異臭がする鞄の中から…サンドイッチが腐ってる!もう作らない異臭の正体は…息子の部屋から臭っていた異臭の正体は、なんと数日前に渡した「サンドイッチ!」健康を思って作ったサンドイッチとこんな形で再会することになるなんて…予想外だし悲しいですよね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月20日ZOZOで「派手すぎない」かわいさのバックプリントTシャツを発見♡今回は、@oimo_30_omioさんと@yumi_1205_yumiさんが投稿した、ZOZOのバックプリントTシャツを紹介します。コーデのポイントになるTシャツなので、アイテム選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?大人かわいいバックプリントTシャツ出典:Instagram@oimo_30_omioさんが着用しているのは「バックナンバープリントT」。【ZOZO】で買える、大人かわいいバックプリントTシャツです。シンプルなデザインのTシャツなので、いろいろな着こなしにマッチしそう!ゆとりのあるデザイン出典:InstagramZOZOのバックプリントTシャツは、ゆとりのあるデザインも魅力です。袖丈も長めなので、体型カバーにも役立ちそう!いろいろなボトムスとの相性がよく、コーデのワンポイントになるのが嬉しいですね。ワントーンコーデのアクセントに出典:Instagram@yumi_1205_yumiさんも、ZOZOのバックプリントTシャツを、白ボトムスにオン!白のワントーンですが、黒のバックプリントがアクセントになり、洗練されたコーデになっています。小物を黒で統一すると、コーデが引き締まり、よりオシャレに♡黒ベルトでウエストマークしてあり、メリハリのあるコーデになっているのも◎です。幅広いスタイルに馴染むデザイン出典:Instagram幅広いスタイルに馴染むZOZOのバックプリントTシャツ。@yumi_1205_yumiさんは「カジュアルすぎないので大人っぽく着られるのも好き♡」と絶賛されていました。合わせるアイテム次第で、幅広いコーデに馴染むのが嬉しいです。今っぽくキャミワンピやジャンスカなどとレイヤードしても、大人かわいいコーデができそう!ZOZOのバックプリントTシャツは、大人かわいいシンプルなデザインがポイントです。着回し力が高いため、ヘビロテ確定な一枚。ぜひZOZOのバックプリントTシャツを取り入れて、自分好みのコーデを研究してみてくださいね。※こちらの記事では、ܰIMOKO(oimo_30_omio)様、yumi(@yumi_1205_yumi)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年08月20日ユニクロには、かわいすぎるバックがあるのだとか!今回は、@manami_68_さんと@maiko_wearさんが投稿した、ユニクロのバックを紹介します。使い勝手◎なバッグなので、アイテム選びの参考にしてみてくださいね。高見えするレザーハンドルバッグ出典:Instagram@manami_68_さんが紹介されていたのは「レザータッチワンハンドルバッグ」の「ブラック」。上質な素材を使用しており、プチプラに見えないレザータッチのバッグです。エンボス加工で凹凸感があるため、上品なムードがあるのも◎簡単に水や汚れを落とせるので、お手入れが簡単ですよ。合わせやすい美フォルム出典:Instagramフォルムがきれいで、カジュアルにもきれいめにも馴染む「レザータッチワンハンドルバッグ」。@manami_68_さんは「待望の再販」「絶対欲しかってん」とコメントを添えられていました。ストラップで調整が可能で、短めの肩掛けやショルダーにアレンジできます。内ポケットは2つあり、小物の仕分けがしやすいのも嬉しいポイント♪収納力のあるボストンバッグ出典:Instagram「レザータッチ2WAYボストンバッグ」も、使い勝手◎な高見えアイテムです。@maiko_wearさんがチョイスしたのは、きちんと感がありながらも、柔らかい印象になる「ブラウン」。ボストンバッグのため、見た目以上に収納力があり、いろいろなシーンで活用できます。サイドまで開閉できるファスナーにより、中身を出し入れしやすいのも嬉しいです。デイリーユースもできる出典:Instagram@maiko_wearさんは「レザータッチ2WAYボストンバッグ」を、モノトーンコーデにオン!秋ムードのあるバッグで、ロングシーズン使えるデザインになっています。ショルダーストラップが付いており、長さの調節が可能。ストラップの金具が隠れるデザインのため、ハンドルバッグとして使ってもオシャレですよ。今回紹介したユニクロのバックは、どちらも高見えするデザインのアイテムでした。どんなコーデにも馴染みやすいので、合わせやすいアイテムを探しているなら、ユニクロのバックを試してみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、まなみ/すぐ真似できるプチプラママコーデ(@manami_68_)様、maiko(@maiko_wear)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年08月15日ルイ·ヴィトンより、新作メンズスリングバック、バックパックが登場します。モノグラム·エクリプス キャンバスで仕立てた「マキシ ノエ·スリング」。ドローストリングスタイルの開口部、丸みを帯びたフォルム、快適に持ち運べるテキスタイルストラップを組み合わせた、機能的でモダンな雰囲気が魅力。トップハンドル、複数のDリング、調節可能なストラップ付きで、手持ちでも、肩に掛けるトートバッグとしても、スリングバッグとしてもお楽しみいただけます。©LOUIS VUITTONマキシ ノエ·スリング価格:45万3,200円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 34 x H 48 x D 18 cmモノグラム·エクリプス キャンバスにブラックのカウハイドレザーのトリミングを施し、シックに仕上げた「モンスリ・バックパック」。必需品を簡単に取り出せる大ぶりのファスナー付きフロントポケットを備えた、実用的なバッグです。ドローストリングとマグネット付きのバックルストラップで開閉します。快適な使い心地を実現する、調節可能なショルダーストラップも魅力。©LOUIS VUITTONモンスリ·バックパック価格:45万3,200円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 32 x H 40 x D 19 cmモノグラム・パターンをエンボス加工したブラックのトリヨンレザーで仕立てた「モンスリ・バックパック」。スタイルと機能性を兼ね備えたアイテムです。トーン・オン・トーンのブラックで統一したメタルパーツに、さりげないエレガンスが薫ります。パッド入りのコンパートメント、内側の2つのフラットポケット、簡単に中身を取り出せるファスナー付きのフロントポケットをあしらった実用性も魅力。©LOUIS VUITTONモンスリ·バックパック価格:56万6,500円(税込)素材:モノグラム・パターンをエンボス加工したトリヨンレザーサイズ:W 32 x H 40 x D 19 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月13日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、11月から12月にかけて秋のワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』を開催することが決定した。本ツアーは、11月7日(火) の神戸太陽と虎を皮切りに、12月2日(土) のZepp Shinjukuまで全10カ所で行われる。チケットは最速先行受付を8月27日(日) まで実施中。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット最速先行受付はこちら!()<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要チケット最速先行受付:8月27日(日) 23:59まで()<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター予約リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月10日劇団四季のミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』が4月25日よりKAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉にて上演中だ。“アメリカ音楽の魂”ガーシュウィンのオシャレで耳馴染みのよい音楽に、軽快なタップを盛り込んだ華やかなダンス、そして王道ど真ん中の“ボーイ・ミーツ・ガール”なストーリー。数ある劇団四季作品の中でも再演希望の声が高かったという人気ミュージカルが、8年ぶりに帰ってきた。作品は1930年にガーシュウィン兄弟によって作られた『ガール・クレイジー』をベースに物語、構成楽曲を練り直しリメイク、1992年にブロードウェイで初演されたもの。劇団四季では翌1993年に初演、これは四季としては初のミュージカルコメディへの挑戦だった。その後も上演を繰り返し、前回公演である2016年までに1900回を超す公演回数を誇っている。物語の舞台は1930年代のNYと、ネバダ州の寂れた田舎町デッドロック。銀行の跡取り息子ボビーは、仕事よりもダンスに夢中。口うるさい母親や婚約者にうんざりしているところ、母親にある田舎の劇場の差し押さえ業務を命じられる。向かった先・デッドロックは、かつては金鉱の町として栄えていたものの、今はすっかり寂れていた。ボビーはそこで劇場主の娘ポリーに一目ぼれ。劇場を救うために新しいショーを作りもう一度町に人を呼ぼうとボビーが提案し、ふたりはいい雰囲気になるものの、ボビーが劇場を差し押さえにきた銀行の人間だと知りポリーは激怒。しかし諦めないボビーは、大物プロデューサー・ザングラーに変装、NYから踊り子たちを呼び寄せ、町の男たちを即席ダンサーにし、ショーの制作を続ける。すると今度はその偽ザングラーにポリーが恋をしてしまう。さらには本物のザングラーも愛する踊り子を追いかけてデッドロックにやってきて……!?なんといっても、トニー賞最優秀振付賞を受賞しているスーザン・ストローマン振付のダンスが楽しい。ボビーの浮きたつ心そのままに重力を感じさせないソロ、ボビーとポリーが恋に落ちていくさまをハートマークを諸所に入れたキュートな振付で描いたペアダンス、電話やロープを小道具にした目に楽しい群舞……華やかかつハイレベルなダンスシーンが次々と登場。中でも圧巻なのは一幕最後の「I Got Rhythm」。デッドロックの人々がトタン屋根やツルハシ、パエリア皿といった意外なものを取り入れ魅せるダンスは、「それをそう使う!?」というユニークさ、楽しさ。約8分のビッグナンバーだが、観る者を一瞬も飽きさせない。物語もくすぐったくなるような“ボーイ・ミーツ・ガール”を軸に、勘違い、すれ違いが楽しくもヤキモキさせるチャーミングなもの。悪人は登場せず悪意も存在しない、ひたすら楽しいラブ・コメディは、なんの気負いもなく客席に座るだけで観る者を夢の世界に連れていってくれる、まさに演劇の愉しみの極み。そしてエンタメの持つパワーを信じ、劇場愛を描く“ショー・ビジネス讃歌”でもある。劇場を立て直すために皆が力を合わせ、ショーを作り上げる。その尊さは、エンタメを愛する人にこそ胸に染みるだろう。この3年間のコロナ禍を経たミュージカルファンが「今、これを観たかった!」と素直に思う作品ではないだろうか。キャストは、現時点ではボビー役は萩原隆匡と斎藤洋一郎、ポリー役は町真理子と相原萌がキャスティングされている。初日前の取材会には萩原と町が出席。萩原が「劇場には、劇場でしか味わえない感覚がある。一緒に笑って泣いて楽しんで、拍手に包まれた良い時間を過ごしてほしい」と劇場愛を語った言葉、町の「この作品はコメディですが、テーマとしては復興、再生が入っています。寂れた町がどんどん活気を取り戻し、最後は登場人物たちがそれぞれ生きがいをみつけていく。(コロナ禍という苦境を経験した)今の世の中と同じだなと思うところもあります。お客さまに少しでも元気になってもらえたら」という言葉が印象的だった。なお筆者が観た回は斎藤と相原のペア。共に今期が初役だが、斎藤はこれまで劇団四季が誇る名ダンサーたちが演じてきたボビーを、軽やかなダンスと、少し生意気さをまぶしたとびきりの愛らしさで演じる。相原は伸びやかなダンスと明るい笑顔が印象的な健康的なポリー。ふたりともこの陽気なミュージカルにぴったりの魅力を放っていた。公演は7月22日(土)まで同劇場にて。チケットは発売中。8月以降、全国ツアー公演も控えている。取材・文:平野祥恵撮影:岩村美佳※写真はすべて最終舞台稽古(ボビー役:萩原隆匡、ポリー役:町真理子)より<公演情報>劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』2023年4月25日(火)~2023年7月22日(土)会場:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>横浜公演終了後、2023年8月26日(土)より全国ツアー公演ありチケット情報
2023年05月09日4月25日よりKAAT神奈川芸術劇場<ホール>で上演中の劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』(以降、CFY)。1930年代のアメリカを舞台にした、まさに王道の“ボーイ・ミーツ・ガール”で始まるラブストーリー……と簡単には言いきれない。なぜならふたりが出会った町は寂れたネバダ州デッドロック、“ガール”ポリーは荒廃した劇場の娘、そして“ボーイ”ボビーはその劇場を差し押さえに来た銀行の御曹司なのだから。ふたりのすれ違いコメディに加えて、劇場や町の人々が活気を取り戻していく復興の物語でもあるこの舞台。珠玉のガーシュウィン・ナンバー、そしてダイナミックなダンスの数々で、ミュージカルの楽しさを堪能させてくれる作品だ。ボビー・チャイルドは萩原隆匡と斎藤洋一郎、ポリー・ベーカーは町真理子と相原萌のダブルキャスト。歌、ダンス、芝居と高いレベルを求められる本作で、何を感じているのか。稽古も佳境を迎えていたある日、萩原隆匡・町真理子が語ってくれた。ボビーとして、ポリーとしてのリアルを求めて萩原は、2015年の公演に続いて2度目の『CFY』ボビー役。「前回は本当に難しくて、苦労したんです。今思えば、(ボビーがなりすました大プロデューサー)ザングラーとして説得力をもたせなきゃ、とか外側からのアプローチをすごく気にしていたんですよ。以前からボビーを演じている先輩がマンツーマンで教えてくださって、どうにか演じましたけど。でもボビーはザングラーになりきることをエンジョイしているので、そこにフォーカスを当てればそんなに難しいことはなかったのかもしれない。だから今回はボビーを見習って、推進力で前に向かっていこうという感じ」と前回を振り返りつつ、意欲を語る。「ボビーって、本当に魅力的。すごく明るいけど、演じるうえでは単純に外側を明るくしただけでは何かが違う。『チャイルド』という名前そのままに、子どものように素直に『何がなんでもやる』という前向きさ、推進力があって、本当にうらやましいし『こんな風に生きられたら』とも思います。でもそれを力任せに表現するのではなく、ひたすら純真に自分がやりたいことを実行に移せる人間であることを大事にしたい」のだとか。そんな萩原のボビーを、町は「ダンスも歌も芝居も萩さん(萩原)にしかできない、洒落てる感じがあるんですよね。力が抜けているところもあれば、締めるところは締めて、緩急が巧み。すごいです。今日は第2幕の通し稽古だったんですけど、萩さんのボビーが踊って歌う「Nice Work If You Can Get It」、すごく感動したんです。ポリーへのボビーの全力の愛が感じられて本当にかっこよくて。このシーンは、ぜひ皆さんに注目していただきたいです」と絶賛。先輩へのリスペクトをうかがわせた。ちなみに萩原自身も、このシーンは「振付も曲も天才」とする。町自身は、ポリー役には迷いがあったという。「出番のボリュームや比重の重さがここまで大きい役は初めてなので、とにかく最初はプレッシャーを感じていました。そこから少しずつ稽古を重ねて、スタッフの方たちに『等身大でいいよ』『そのままの町でいいよ』っていう言葉をもらって、ポリーの男勝りだったり強かったりする部分をそのまま出すんじゃなくて、自分の思う、自分がそうしたいポリーがあれば、無理に演じようって意識しなくていい。そう思えて安心材料になりました。それから、だんだん稽古も楽しくなってきたんです」とはいうものの、そんな町を「最初から素晴らしかったですよ。町さんは本当に素敵な女優さんで、醸し出す雰囲気が良いし、実力もある」と萩原は太鼓判を押す。そして、町によるとポリーは「自分に素直だし、初めての恋を知ってだんだん可愛い面も出てくる。デッドロックの人たちに対する時と恋しいザングラーの前とでは、ギャップというか、それまで見せたことのない一面が見えてきたら素敵」だという。萩原は言う。「自分と役が無理なく手をつないで、自分の内からシンプルなものが出る状態を目指したい。いかに、観ている方がリアルに『こういう人たちがいて、こういう人たちがこういうことするから、こういう展開になってるんだ』と引き込まれて、舞台上も客席も、劇場全体がひとつになる。それが理想なんですよね」。いかにリアルに、舞台上でその役として生きているか。それが大事なのかもしれない。劇場でしか味わえない悦びを共にガーシュウィンの音楽に満ちあふれている『CFY』。例えばボビーとポリーが出会う場面の「Shall We Dance?」は製作陣の思い入れの深いナンバーだという。萩原は「ボビー役の大先輩が言うには、この曲こそが『CFY』だそうです。本当に純粋な恋から生まれている話だから、その始まりが確かなものじゃないと、その後のすべてが嘘になってしまう。最初はポリーが嫌がっているところから、ふたりのかけ合いが始まっていって、ダンスで恋心というかふたりの心情が表現されている。ミュージカルだから数分のダンスですけど、ストーリー上ではこの場面が終わった時点で朝になっている。そのくらい、ふたりにとっては忘れられない特別な経験だっていうことが凝縮されているんです。この曲ありきでそういう展開を創ったっていうことが、本当に神がかっていると思います。演じるこちらとしては、一生懸命がんばっていくしかありません」第1幕前半をこの曲が彩り、その後の展開を経てポリーには「Someone To Watch Over Me」という聴かせどころがある。町は、率直にこの曲は「難しい」と打ち明けた。「ただ歌うだけだとすごく楽しいけれど、物語の流れとしては他の人には見せたことのない、ポリーの心の内が徐々にほどけていくように解放されていく。そんな柔らかさを表現できたらいいなと思うんですけど、なかなか……」と、試行錯誤を重ねている様子をうかがわせた。そして、『CFY』という作品そのものの魅力をこう語る。「この作品を『嫌い』って思う人はいないんじゃないですか?悪い人がいなくて、最後はいろいろなカップルが生まれて。私はラブストーリーが大好きなので、キャラクターそれぞれの恋模様に注目してもらいたいと思いますね」一方、萩原は第1幕のラストを飾る「I Got Rhythm」に感動するという。「キャストそれぞれが持っている感性が、音楽と歌詞(言葉)に響いて生まれる空間。音楽の持っている力でみんなの気持ちが本当にひとつになる、大好きなナンバーです。ぜひ劇場で一緒に体感して、一緒にあの空気を作ってほしい。話を知らなくても、観に来てもらえば楽しめますから。生でだからこそ味わえる楽しみがあります」。キャストと観客、全体がひとつになる。それはまさに、劇場だからこそ体感できる悦びだろう。町は「皆さん一度は聞いたことがある曲があると思うので、それを生で聴いてもらえたら。私たちもエネルギーを精一杯放出するので、この作品のハッピーなオーラを受け取って、ぜひ明るく笑顔で帰っていただきたいと思います」と話す。そして萩原は「前もってチケットを取って、『明日劇場に行くんだ』と楽しみにして。観終わったらご飯を食べたりしながら『楽しかったな』って、帰りも余韻に浸る。そんな、劇場で過ごす“特別な1日”を味わってほしい。きっと『面白い』とか『つまらなかった』とか、いろいろな感想があるでしょう。でも、とりあえず劇場に来て何かを感じてほしいんです。そのために、僕たちは厳しい稽古を重ねてお客様を裏切らないようにがんばっています」と、熱く締めくくった。取材・文:金井まゆみ撮影:岩村美佳<公演情報>劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』2023年4月25日(火)~2023年7月22日(土)会場:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>横浜公演終了後、2023年8月26日(土)より全国ツアー公演ありチケット情報
2023年04月29日ネオ・グランジ・バンドw.o.d.(ダブリューオーディー)が、8月にワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を開催することが決定した。約10カ月ぶりのワンマンライブとなる今回は、8月10日(木) に東京・恵比寿ガーデンホール、8月17日(木) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。チケットはオフィシャルサイト先行を4月24日(月) まで受付中。w.o.d.は、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)をプロデューサーに迎えた、ロックの復権を告げるネオグランジ全開なダンスチューン「My Genaration」を4月5日(水) に配信リリースし、Spotify Japan急上昇チャートにランクインするなど注目を集めている。「My Generarion」は、今回のワンマンライブが発表された自主企画『TOUCH THE PINKMOON』で披露されており、ライブでもw.o.d.の新たな一面が見られる楽曲に仕上がっている。<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで<リリース情報>w.o.d.「My Generation」4月5日(水) 配信リリースw.o.d.「My Generation」ジャケット配信リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年04月13日ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)のバッグシリーズ「ワッフル(WAF-FUL)」から初となるバックパックが登場。2023年3月23日(木)より、直営店「52 D.L. STORE」などで販売される。“柔らかいのに自立”シリーズからブランド初のバックパックゴジュウニ バイ ヒカルマツムラの「ワッフル」は、“柔らかいのに自立する”バッグを生み出すシリーズ。生地をワッフルのようにオーブンで温め、プレスすることで生まれる、“新しい触感”の素材を使用しており、ワッフルの表面を思わせる凹凸感もポイントだ。ソフトな生地で超軽量×耐荷重を実現そんな「ワッフル」から、ブランド初となるバックパックが登場。シンプルでスタイリッシュな造形のバックパックは、重さ548gと超軽量でありながら、10㎏に耐える丈夫さを実現。さらに、“ワッフルスラブ構造”により生まれたソフトな生地が、緩衝材のようにバッグの中身を包み込むので、アクティブなシーンでも安心して使用することができる。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。「柔らかさを保ちながら自立する」そんな相反する機能を実現した「ワッフル」のバックパックは、ライフスタイルやシーンにとらわれることなく、マルチに活躍してくれそう。詳細「WAF-FUL」 バックパック発売日:2023年3月23日(木)販売店舗:直営店「52 D.L. STORE」、公式オンラインストア価格:57,200円カラー:アイスグレイ、ブラックサイズ:W240 × H395 × D120(mm)素材:ポリエステル
2023年03月19日フォークホラー映画『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』が、2023年2月3日(金)に公開される。“トラウマ級”フォークホラー、アイルランドの民間伝承をモチーフに映画『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』は、トロント国際映画祭ほか、世界中の映画祭で“トラウマ級の最高傑作”と称されたホラー映画。アイルランドの民間伝承をモチーフにしており『ミッドサマー』に続くフォークホラー作品として、注目を集めている。謎の失踪から戻ってきた母ある日、少女チャーの母アンジェラが謎の失踪を遂げるところから『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』の物語がスタート。アンジェラはすぐ戻って来たものの、その性格も立ち居振る舞いも失踪前とは違っていた。アンジェラは何者かに取り憑かれているかのような、おぞましい様子を見せ……?監督・脚本はケイト・ドーラン監督・脚本を務めるのは、ケイト・ドーラン。キャストとして、ヘーゼル・ドゥープ、キャロリン・ブラッケン、ポール・リード、イングリッド・クレイギーが出演を果たしている。〈映画『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』あらすじ〉ハロウィンの前週。少女チャーの母アンジェラが不可解な失踪をした。残されたのは放置された車だけ。翌日の夜に、アンジェラは何事もなかったように帰宅したが、何故いなくなったのか何も話さない。そんな母を見てチャーと祖母のリタは何かがおかしいと感じる。アンジェラは見た目や声は変わらないが、まるで悪意のある力に取って代わられてしまったかの様だった。そして、アンジェラは次第に常軌を逸した恐ろしい行動を取る様になり、チャーはこの母は“別モノ”と思い始める。【詳細】映画『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』公開日:2023年2月3日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷 ※近日公開:シネ・リーブル梅田監督・脚本:ケイト・ドーラン出演:ヘーゼル・ドゥープ、キャロリン・ブラッケン、ポール・リード、イングリッド・クレイギープロデューサー:ディアドラ・レヴィン『ビバリウム』2021年/アイルランド/英語 5.1ch/93分/原題:YOU ARE NOT MY MOTHER字幕翻訳:岡﨑恵配給:「ユー・アー・ノット・マイ・マザー」上映委員会
2023年02月05日劇団四季のミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』が2023年4月25日(火)から7月22日(土)まで、KAAT神奈川芸術劇場にて上演される。『クレイジー・フォー・ユー』とは『クレイジー・フォー・ユー』は、1930年代のアメリカを舞台にしたハッピーエンドのコメディミュージカル。踊りが大好きな銀行の跡取り息子と、その息子が差し押さえにきた劇場の一人娘の恋模様が描かれている。コメディの第一人者である演出家マイク・オクレントが届けるアメリカンな笑いのラブコメディだ。1992年のブロードウェイ初演時には、「ロンドン発の作品に押されていた劇場街に、本場の威信を取り戻した」と言われるほど、高評価を獲得。アメリカ演劇界で最も権威のある賞・トニー賞では、最優秀作品賞を含む計3部門を受賞した。作品の見どころそんな名作『クレイジー・フォー・ユー』が、8年ぶりに国内での上演決定。注目ポイントは、“アメリカ音楽の魂”と名高いガーシュウィン兄弟の名曲の数々&タップダンスを用いた斬新なダンスだ。中でも、電話機や椅子など日用品を使って表現する迫力のダンスシーンは、台詞を語るかのような豊かな表現力を持ち合わせている。日本公演のキャストなどの詳細は、続報を待つ。ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』あらすじ1930年代、ニューヨーク。銀行の跡取り息子、ボビー・チャイルドは、タップダンスに夢中だがうまくいっていない。仕事と結婚、どちらにも踏ん切りがつかず悩んでいたところ、母親の命令でネバダ州デッドロックへ、ある劇場を差し押さえに向かう。寂れ切ったかつての金鉱の町デッドロックに住むたった1人の女性・ポリーとボビーは、ダンスを通じて互いに惹かれ合う。しかし、ポリーはボビーが差し押さえにきた劇場オーナーの娘だった。ボビーは劇場を救うためショーの上演を提案するも、彼の正体を知ったポリーは罠だと疑い拒絶する。ボビーは諦めず、プロデューサー“ザングラー”に扮し、ここでショーをやると宣言。ポリーは本物の“ザングラー”だと信じて大喜びし、ショーに向けた準備でデッドロックの町は活気づいていく。さらに、ポリーは“ザングラー”に恋をしているようだ。ボビー、ポリー、“ザングラー”の奇妙な三角関係を巡る、ハッピーエンドのラブコメディ。【詳細】『クレイジー・フォー・ユー』時期:2023年4月25日(火)~7月22日(土)場所:KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉【問い合わせ先】劇団四季 ナビダイヤルTEL:0570-008-11撮影:荒井 健
2023年02月04日「手軽にできる、バックがうまくなる練習」そんなひと言とともに、自動車教習所の烏山自動車学校がTwitterに投稿した動画に、反響が上がっています。「手軽にできる」というのですから、誰でも簡単に真似できる練習方法かと想像しますよね。しかし、投稿された動画を見て「いやいやいや…!」とツッコんでしまった人は多いようです。その映像がこちら。手軽にできるバックが上手くなる練習 pic.twitter.com/iehG78mNam — 烏山自動車学校 (@KarasuyamaDS) January 27, 2023 難易度が高い!地面に置いた塩ビパイプと後輪が当たらないようにバックしたかと思いきや、今度は左前輪が当たらないようにうまく操作しています。バックが苦手な人にとっては、至難の業に感じますよね。また、同教習所はさらに難しい応用編も紹介しています。その練習方法がこちら。バック練習応用編 pic.twitter.com/4TwNqtFawo — 烏山自動車学校 (@KarasuyamaDS) January 27, 2023 運転が得意ではない人にとって、もはや笑ってしまうレベルの難易度です。同所に在籍する先生たちの、運転スキルの高さがうかがえますね。これらの動画には、「無理だよ!」「さすが!」などの声が寄せられました。・これが手軽だって?いやいや、すごすぎる!!・すごい!運転が苦手な私には、到底できる気がしない。・この練習は、やってみたいな!まずは広大な土地を買わなきゃ。・こんな風に運転ができるようになりたいけど、初めからこの練習方法は無理。もっと簡単な方法はないのでしょうか…。「難しすぎる!」といった声を受けたためか、同所はより簡単なバックの練習方法も紹介しています。その方法は、タオルを敷いて、左後輪をその上に乗せるというもの。場所とタオルがあれば手軽にできるバックが上手くなる(かもしれない)練習やってみた✨まずは直線から。慣れたら曲がりながら目標にタイヤをのせましょう。 pic.twitter.com/KZcTj6zreN — 烏山自動車学校 (@KarasuyamaDS) January 28, 2023 これなら、簡単にバックの練習ができそうですね。上記で紹介した難易度の高い練習も、タオルを丸めて目印代わりにすれば、タイヤを傷付けず行えるでしょう。運転技術を向上させたい人は、安全が確保でき、なおかつ、誰にも迷惑がかからない場所で練習してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月28日今回は、実際に募集した「理解しがたい義母の言動エピソード」をご紹介!娘の保育園バックを洗おうとすると……。投稿者さんが困惑したエピソードです。娘のバックが……義母と同居していた頃。私の息子と娘は、自宅から離れた保育園と小学校に通わせていました。ある冬、大雪が降って小学校が休校になり、保育園はやっていましたが娘も休ませることに……。しかし小学校が休校になったことをタイミングを逃してしまい、義母には言い忘れていました。その日、娘の保育園のバックが汚れていたので、洗おうと思い毎日置いてあるバックの場所に行きました。すると娘の保育園バックが、ハサミのような物でズタズタに切り裂かれていて……。昔、義父が浮気をしたとき、義母がネクタイをズタズタに切り裂かれたという話を思い出し、義母がやったと確信。報告をしなかったことを義母はよく思わなかったのでしょう。聞いてみると、あからさまな態度で「知らない」の一点張りでした。(41歳/主婦)切り裂かれていて……娘の保育園バックがズタズタに切り裂かれていて、義母に聞くも「知らない」の一点張りだったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日東京ディズニーリゾートは12月20日、年明けに開催するエンターテイメントプログラム「ミニー、ウィー・ラブ・ユー!」に登場するミニーマウスのコスチュームをひとあし早くお披露目した。エンターテイメントプログラム「ミニー、ウィー・ラブ・ユー!」は、東京ディズニーリゾートにて2023年1月18日(水)~3月31日(金)の73日間開催するスペシャルイベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」の会期中、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで実施するエンターテイメントプログラムのこと。この「ミニー、ウィー・ラブ・ユー!」は、ポップでラブリーなテーマソングに乗せ、ミッキーマウスたちとゲストが一緒になってミニーマウスへダンスで想いを届け、パーティーを盛り上げる。このほど発表になったコスチュームは、ミニーマウスのゲストのみなさんへの想いを、たくさん詰め込んでいるそう。新たなコスチュームを身にまとったミニーマウスに会いに行ってみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年12月20日レスポートサック(LeSportsac)から、パートナーや家族でシェアして使えるバッグが登場。みんなでシェア!ボストンバッグやバックパックシンプルで実用性のあるレスポートサックのバッグは、年齢や性別を超えて使用できるデザインが魅力。出張や移動時に便利なボストンバッグ、リモートワークや通勤時に最適なバックパック、ビッグサイズのトートバッグを展開する。エメラルドグリーンの「ボストンバッグ」ボストンバッグは、2~3泊分の荷物が収納できるビッグサイズで。出張や移動、旅行、学校行事、ジムなど日常の様々なシーンで活躍する。ボディ全体を色鮮やかなエメラルドグリーンのカラーで彩った。男女問わず使えるスクエア型「バックパック」スクエアフォルムのシンプルなバックパックは、トートバッグとしても使える2WAY仕様。ノートパソコンやA4サイズの書類も収納可能で、ビジネスバッグとしても使用できる。ビッグサイズの「トートバッグ」ペアレンツバッグとしておすすめなのは、シックな見た目の大容量トートバッグ。家族でのお出かけや子どもの送迎時、習い事などのシーンで使えるバッグだ。肩にフィットするしなやかな質感のストラップによって、重い荷物でも身体への負担を軽減するよう計算されているのも嬉しいポイント。【詳細】レスポートサック新作バッグ※2022年12月上旬現在発売中取扱店舗:全国レスポートサック店舗、公式オンラインストア、各オンラインストア※店舗によって取扱商品が異なる。・Deluxe LG Weekender 20,350円カラー:ファンファーレサイズ:H35×W52×D27cm・Everyday TH Backpack 16,500円カラー:リサイクルドブラックJPサイズ:H42×W31×D12cm・Gym Tote Bag 25,850円カラー:グラベルCサイズ:H36×W42×D16cm【問い合わせ先】株式会社レスポートサック ジャパンTEL:0120-141-333
2022年12月10日バックストリート・ボーイズのニック・カーター(42)が、2001年に未成年をレイプしたとして訴えられた。TMZなどが報じている。訴えを起こしたのは、自閉症と脳性まひを患うシャノン・ルースさん(39)。12月8日に弁護士同席のもと行った会見で、ルースさんは17歳だった2001年、カーターにツアーバスの中に誘い込まれ、バス内のトイレでレイプされたと涙を流しながら告白した。TMZが入手した訴状によると、当時バックストリート・ボーイズはツアーでワイオミング州タコマを訪れていた。ルースさんはコンサート後のサイン待ちの列に並んでいたところをカーターにツアーバスへと誘われたという。「何か飲む?」と聞かれたルースさんはリンゴジュースを希望。カーターは「クランベリージュースならある。VIPのジュースだよ」と赤い飲み物を差し出してきたが、とてもまずかったとルースさんは振り返り、「失礼にならないように飲みましたが、たぶん、アルコールを入れられていたのだと思います」と語っている。バス内のトイレでオーラルセックスをするよう命じられ、ルースさんは泣いて抵抗したがカーターは強行。ベッドに運ばれてレイプされた後、「被害を訴える」と言うと、カーターは「お前みたいなガキの言うことなんか誰も信じないよ」と一笑に付したという。「痛みと混乱、ストレス、羞恥心、そして自傷行為だらけの21年間でした。ニック・カーターが私をレイプした直接的な結果がこれです。私は自閉症と脳性まひを抱えて生きていますが、ニック・カーターが私にしたこと、言ったこと以上に、私の人生に影響を与え続けたものはないと思っています」とルースさんは会見で怒りをにじませた。Daily Mailによると、他の匿名の女性3人も共同で訴訟に加わっているという。カーターと近しい関係者は、「この告発は断じて嘘です。ニックは今、家族と共に弟(アーロン・カーター)の死を悼んでいます」とコメントしているという。
2022年12月09日「製パン王 キム・タック」「ヒョンジェは美しい」などのユン・シユンと「EXID」ハニが共演した韓国でも大人気のラブコメディドラマ「ユー・レイズ・ミー・アップ」が、ABEMAにて10月31日(月)より日本初&国内独占配信が決定した。公務員試験に落ち続け、就職浪人6年目のド・ヨンシク。ある日、勃起不全だと気づき、絶望しながらも泌尿器科医院の門をたたく。勇気を出して訪れた泌尿器科でヨンシクの診察にきた医師は、なんと高校時代の初恋の人イ・ルダだった!本作は、思いもよらない再会を果たした2人の恋の行方を、笑いあり涙ありで描く笑いと涙の再起奮闘癒し系ラブコメディ。31歳で公務員を目指す就職浪人生のド・ヨンシクを演じるのは、瞬間最高視聴率58.1%を記録した大ヒットドラマ「製パン王 キム・タック」で主演を務めた大人気俳優のユン・シユン。ホームドラマ、時代劇と多岐に渡る作品で信頼のおける俳優として活躍中のシユンが、本作では就職浪人で、自分を最低ランクの人間だと卑下するキャラクターを演じる。そして、そんなヨンシクの高校時代の初恋の人で、ヨンシクが訪れた泌尿器科医院の医師であるイ・ルダを、大人気K-POPガールズグループ「EXID」のメンバーで、役者としての活動の幅も広げるハニが演じる。「ユー・レイズ・ミー・アップ」は10月31日(月)18時より「ABEMA」にて配信。無料放送日時:11月5日(金)22時~以降、毎週金曜1話ずつ配信。(※初回のみ22時からの配信。以降、21時から配信予定)(text:cinemacafe.net)
2022年10月25日Snow Manの岩本照が主演を務めるミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が8月11日に東京・東京国際フォーラム ホールCで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。本作は、フランク・W・アバグネイル・Jr.の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作され、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの共演が話題になった映画(2003年公開)のミュージカル版。2009年に米シアトルで初演され、2011年にブロードウェイへ進出した。上田一豪が演出・翻訳・訳詞を手がける今回の上演版では、主人公の天才詐欺師フランク・ジュニア(以下Jr.)を岩本が演じる。ヒロインのブレンダ・ストロングに横山由依、フランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティに吉田栄作がキャスティングされた。岩本演じるフランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティ役の吉田栄作撮影:伊藤智美ヒロインのブレンダ・ストロング役・横山由依撮影:伊藤智美父(岸祐二)の事業が失敗したことで母(春野寿美礼)との幸せな家庭が崩壊し、失意の中でマンハッタンに向かったフランクJr.。そこで身分証と小切手の偽造を思いついた彼はパイロットになりすまし、世界中を飛び回りながら自前の小切手を現金に換えることに成功する。持ち前の機転を武器に周囲を翻弄する主人公を、岩本は抜群の愛嬌で憎めない人物像に仕上げた。撮影:内田涼プロローグにあたるM1「Live In Living Color」では、華やかなショーアップ中に岩本が得意とするアクロバット(バック転)を披露。パイロットに化けるための小細工が楽しいM4「Jet Set」ではCAたちと足並み揃えたラインダンスを決める。日ごろ振付師としても活動しているだけあって、体幹の強さが際立つブレない踊りで観客を魅了していた。フランクの両親、ポーラ・アバグネイル役・春野寿美礼と(左)とフランク・アバグネイル・シニア役・岸祐二撮影:伊藤智美特にデュエットナンバーで、可能性を秘めた岩本の歌声は輝く。アバグネイルの家訓を歌うM7「Butter Outta Cream」では父親役を務めた巧者の岸にリードされ、シンプルだからこそ浮かび上がる難しいメロディに挑戦。医者に転身した先で出会い、恋に落ちたブレンダと繰り広げるM15「Seven Wonders」では「これまで見てきた七不思議も、君の魅力には到底叶わない」と甘く歌い上げる。終盤のM18「Goodbye」は、ストーリー展開と呼応するかのような“やりきった感”に満ちた表情が印象的だった。撮影:内田涼巨額小切手詐欺事件の捜査に乗り出したハンラティは、犯人(フランクJr.)を追い詰めるもなかなか正体が掴めない。演じる吉田は、翻弄され苛立つハンラティの哀愁をたたずまいに滲ませる。一方で、M5「Don’t Break the Rules」や岸フランクとのM14「Little Boy, Be a Man」では力強い歌声を発揮した。追われる岩本フランクJr.と追う吉田ハンラティの間に、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。そのふたりが展開するM19「Stuck Together(Strange But True)」は、ミュージカルを明るく終えるラストナンバーだ。撮影:伊藤智美上演時間は約150分(20分休憩含む2幕)。東京公演は9月4日(日) まで。その後、9月9日(金)~15日(木) に大阪・オリックス劇場へ巡演する。取材・文=岡山朋代
2022年08月13日ジャンスポーツ(JanSport)から、メッシュ素材の新作バックパック「エコメッシュパック」が登場。ジャンスポーツ、メッシュ素材の夏バックパックブランドを代表するアイコンモデルである「スーパーブレイク」をベースに、素材をエコフレンドリーなリサイクルポリエステルメッシュに変更。中身がうっすら透ける涼しげなルックスで、海や夏フェス、キャンプといったサマーアクティビティに最適なアイテムだ。パステルライラック&ブラックの2色展開また、サイドポケットやノートPC用のスリーブ、パッド入りのバックパネルを追加するなど、機能面もアップデート。アウトドアだけではなく日常使いにも活躍する、サマーシーズンの頼れる相棒となっている。価格は7,700円で、カラーは華やかなパステルライラックと定番ブラックの2色が用意されている。商品情報ジャンスポーツ「エコメッシュパック」発売時期:2022年7月価格:7,700円カラー:パステルライラック、ブラック取扱店舗:ジャンスポーツ正規取扱店、公式オンラインストア【問い合わせ先】ユニグローブTEL:03-5422-7544
2022年07月23日東京ディズニーリゾートは5月13日(金)、公式サイトを更新。東京ディズニーシーで開催中の新ショー、「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」の自由席を5月16日(月)以降設けると発表した。この「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」は、これまでパークを彩ってきた、様々なエンターテイメントやアトラクションの映像を背景に、ミッキーマウスたちが東京ディズニーシーの20年間の輝きをめぐるエンターテイメントプログラム。ロストリバーデルタのハンガーステージで開催中で、9月3日(土)までの期間限定で公演する。スタート当初はエントリー受付(アプリによるエントリー受付の結果、時間が指定されたら体験できるというシステム)が必要だったが、5月16日(月)以降は「※状況により自由席を設ける場合があります」と公演に際しての方針を変更した。当日の状況は東京ディズニーリゾート・アプリで確認の上、自由席を設ける場合の鑑賞については、一緒に鑑賞する人間が全員そろった上で直接会場へ向かい、定員に達した場合は案内を終了する。なお、スマートフォンがない人は、利用する施設などのキャストに聞くように促している。「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」は、4月1日(金)~9月3日(土)の156日間開催。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年05月19日ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が2022年8月11日(木・祝)から9月4日(日)まで東京国際フォーラムホールCで、9月9日(金)から15日(木)まで大阪・オリックス劇場で上演される。Snow Manの岩本照が主演を務める。チケット一般発売日は東京公演が6月25日(土)、大阪公演が7月16日(土)。世界を股に掛けた逃走劇原作となるのは、1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jrによる自伝小説 『世界をだました男』をベースに作られた映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた同作品は、主役の天才詐欺師をレオナルド・ディカプリオ、彼を追うFBI捜査官をトム・ハンクスが演じ、ハリウッドが誇る2大名優の競演で話題となった。そんな名作をミュージカル化した『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』は、2009年7月にシアトルで初演。2011年にはブロードウェイに進出し、ノーバート・レオ・バッツがトニー賞にて主演男優賞を受賞したほか、ミュージカル作品賞を含めた計3部門にノミネートされた。若き天才詐欺師と、彼を追うFBIの捜査官物語は、1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィルからスタート。16歳のフランク・ジュニアは幸せな家庭で生まれ育つが、父の事業失敗により家族は離散。やがて“偽パイロット”として偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。そんな“天才詐欺師”フランク・ジュニアを捕まえるべく、FBIの捜査官カールが動き出す。Snow Man岩本照がブロードウェイミュージカル初挑戦■フランク・アバグネイル・ジュニア(岩本照)物語の主人公。父のフランク・シニアと母のポーラと3人で仲良く暮らしていたが、父の事業失敗により幸せな生活は破綻。1人でマンハッタンへとわたり、父からもらった小切手をきっかけに小切手偽造を思いつく。また、人々の憧れの的であるパイロットへのなりすましも計画し、世界を股に掛けた逃走劇を繰り広げる。“天才詐欺師”というユニークな役どころを演じるのは、Snow Manのリーダーとしてグループを牽引する岩本照。岩本は、本作でブロードウェイミュージカルに初挑戦する。■カール・ハンラティ(吉田栄作)天才詐欺師を追うFBI捜査官。追っていくうちに、いつしかフランクと奇妙な友情が芽生え始める。物語のキーとなるカール・ハンラティ役は、ドラマ・映画・舞台とジャンルを問わず活躍する吉田栄作が演じる。■ブレンダ・ストロング(横山由依)カールの捜査を逃れるため、パイロットから医者へと姿を変えたフランクと恋に落ちる看護師。ヒロインのブレンダ役に挑むのは、AKB48卒業後、女優として活躍の幅を広げている横山由依。ミュージカル界の実力派キャストもさらに、岸祐二、春野寿美礼、生田智子、 阿部裕らミュージカル界の実力派キャストも名を連ねる。■フランク・アバグネイル・シニア(岸祐二)…フランク・ジュニアの父。■ポーラ・アバグネイル(春野寿美礼)…フランク・ジュニアの母。夫の事業失敗をきっかけに、別の男と出ていってしまう。■ロジャー・ストロング(阿部裕)…ブレンダの父。■キャロル・ストロング(生田智子)…ブレンダの母。公演概要脚本:テレンス・マクナリー作曲:マーク・シャイマン作詞:マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン演出・翻訳・訳詞:上田一豪出演:岩本照、横山由依、岸祐二、生田智子、阿部裕、春野寿美礼、吉田栄作、ほか■東京公演上演期間:2022年8月11日(木・祝)~9月4日(日)会場:東京国際フォーラムホールC (全30回公演)住所:東京都千代田区丸の内3-5-1チケット一般発売日:2022年6月25日(土)10:00~チケット価格:S席13,500円、A席10,500円、B席7,500円(全席指定)※未就学児入場不可■大阪公演上演期間:2022年9月9日(金)~9月15日(木)会場:オリックス劇場(全10回公演)住所:大阪府大阪市西区新町1-14-15チケット一般発売日:2022年7月16日(土)10:00~チケット価格:S席13,500円、A席10,500円、B席7,500円(全席指定)※未就学児入場不可【問い合わせ先】・東京公演:キョードー東京TEL:0570-550-799 (平日:11:00~18:00、土日祝:10:00~18:00)・大阪公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(月~土:11:00~16:00、日祝は休み)
2022年04月21日