俳優の佐野勇斗が主演を務める、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』(3月22日世界独占配信スタート)の本編映像と第2弾予告編が22日、公開された。○■『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』、本編映像&第2弾予告編公開今回、公開されたのはハチ(佐野)とイジー(吉川愛)の初々しいデートシーンを収めた第1話の本編映像。デート経験もないため妄想を膨らませて舞い上がるハチと、「デートとやらをすれば、契りを交わせるのか?」と無表情で答えるイジーの終始嚙み合わない会話劇が展開されるとともに、映像後半では、そんなハチとイジーが、デート先としてゲームセンターを訪れる様子が映し出される。ハチはイジーに兄弟や出身地を聞き、「相手のことを知る。それがデートだから」と優しく微笑み、少しずつ心を通わせていく。また、あわせて公開された第2弾予告編には、VFXを駆使したド派手なバトルアクションシーンも収録。封印された仲間を救うため、敵対する護人たちと壮絶な戦いを繰り広げるイジーと、復讐のためには殺人をも厭わないイジ―を止めようと奮闘するハチの姿が、豪華な共演者とともに、壮大なスケールで描かれている。【編集部MEMO】Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いた連続ドラマ。佐野勇斗が主演を務め、ヒロインを吉川愛が演じる。監督は三木孝浩氏が務める。3月22日からPrime Videoで世界独占配信される。(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2024年03月22日俳優の佐野勇斗が主演を務めるAmazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』が、本日(22日)より動画配信サービス「Prime Video」でプライム会員向けに世界独占配信がスタート。これを記念して、佐野のオフショット写真と、ハチ(佐野勇斗)と妖怪イジー(吉川愛)の初々しいデートシーンを収めた本編映像&第2弾予告編が解禁となった。本作は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いたドラマ。監督は、『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)、『ホットロード』(14年)などの三木孝浩。佐野は、デビュー作である映画『くちびるに歌を』(15年)以来、9年ぶりの三木監督作品に出演。公開された写真では、満面の笑みを浮かべて久々の“三木組”を存分に楽しんでいる姿が映し出されている。また、Prime Video公式X(旧ツイッター)では、佐野と、ハチの親友・田貫R世凪(通称:タヌキ)役を演じたアントニー(マテンロウ)による、撮影現場でのオフショット映像も公開されている。解禁となったのは、第1話の本編映像。ある日、彼女欲しさに妖しい呪文を唱えたことで、妖怪・イジーを召喚してしまったオタク大学生のハチ。500年の封印から目覚めたイジーは、現世で生き延びるエネルギーを得るため、すぐさま「男女の契り」を交わすことを強要するが、ハチは、お互いのことを知る第一歩として<初デート>を提案することに。そんなハチとイジー、ハチの親友・田貫の3人による、ファミレスでの息の合ったコミカルな掛け合いを見ることができる。「男女の契り」はおろか、デート経験もないため妄想を膨らませて舞い上がるハチに対し、「デートとやらをすれば、契りを交わせるのか?」と無表情で答えるイジー。2人の終始かみ合わない会話劇が笑いを誘うとともに、映像後半では、そんなハチとイジーが、デート先としてゲームセンターを訪れる様子が映し出される。イジーに兄弟や出身地を聞くハチに対し、質問の意図がわからない様子のイジー。それでも「相手のことを知る。それがデートだから」と、優しく微笑み、イジーと少しずつ心を通わせるハチ。<妖怪>と<人間>という障壁はありながら、初々しくも甘い空気が漂い、胸が高鳴る映像となっている。また、本編映像とともに公開された第2弾予告編では、VFXを駆使したド派手なバトルアクションシーンが満載。封印された仲間を救うため、敵対する<護人(もりびと)>たちと壮絶な戦いを繰り広げるイジーと、復讐のためには殺人をもいとわない彼女を止めようと奮闘するハチ。ジェットコースターのような2人の恋の行方やミステリアスな展開が壮大なスケールで描かれていく。本作で、初の世界配信作品の主演として新境地を魅せる佐野が演じるハチのコミカルかつ真剣な表情や、バトルアクションシーンは必見だ。
2024年03月22日本日3月22日よりPrime Videoにて世界独占開始のAmazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』において、 主演・佐野勇斗が演じるゲームオタクの大学生・ハチと、ヒロイン・吉川愛が演じる妖怪・イジーの初々しいデートシーンを収めた初解禁本編映像と、第2弾予告編が解禁された。同作は、日本独自の文化である“妖怪”や“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いた、青春・恋愛作品の名匠・三木孝浩監督による連続ドラマ。恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの主人公・犬飼忠士(通称:ハチ)役を佐野が演じ、ヒロイン役の美しい妖怪の女の子・イジーを吉川が演じる。さらに、反町隆史、北村有起哉、アントニー(マテンロウ)、吉柳咲良、平祐奈、石井杏奈、栗原類、桜田通、加藤諒、望月歩、齊藤なぎさ、板谷由夏、夏木マリ、竹中直人ら超豪華キャスト陣が脇を固める。ハチとイジ―の奇妙な関係と、イジ―が抱える500年越しの復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな“妖怪ラブコメディ”である同作。ある日、彼女欲しさに妖しい呪文を唱えたことで、妖怪・イジーを召喚してしまったオタク大学生のハチ。500年の封印から目覚めたイジーは、現世で生き延びるエネルギーを得るため、すぐさま「男女の契り」を交わすことを強要するが、ハチは、お互いのことを知る第一歩として<初デート>を提案することに。本日解禁となった第1話の本編映像では、そんなハチとイジー、ハチの親友・田貫(アントニー)の3人による、ファミレスでの息の合ったコミカルな掛け合いを収録。「男女の契り」はおろか、デート経験もないため妄想を膨らませて舞い上がるハチに対し、「デートとやらをすれば、契りを交わせるのか?」と無表情で答えるイジー。二人の終始噛み合わない会話劇が笑いを誘うとともに、映像後半では、そんなハチとイジーが、デート先としてゲームセンターを訪れる様子が映し出される。そして、イジーに兄弟や出身地を聞くハチに対し、質問の意図がわからない様子のイジー。それでも「相手のことを知る。それがデートだから」と、優しく微笑み、イジーと少しずつ心を通わせるハチ。<妖怪>と<人間>という障壁はありながら、初々しくも甘い空気が漂い、胸が高鳴る映像となっている。また、本編映像とともに公開された第2弾予告編では、VFXを駆使したド派手なバトルアクションシーンも満載。封印された仲間を救うため、敵対する<護人(もりびと)>たちと壮絶な戦いを繰り広げるイジーと、復讐のためには殺人をも厭わない彼女を止めようと奮闘するハチ。ジェットコースターのような二人の恋の行方やミステリアスな展開が豪華共演者とともに、壮大なスケールで描かれる。同作で、初の世界配信作品の主演として新境地を魅せる佐野が演じるハチのコミカルかつ真剣な表情や、バトルアクションシーンも必見だ。さらに、佐野のオフショット写真も公開。佐野はデビュー作である映画『くちびるに歌を』(15年)以来、9年ぶりの三木孝浩監督作品に出演。公開された写真では、満面の笑みを浮かべて久々の“三木組”を存分に楽しんでいる姿が映し出されている。また、Prime Video公式X()では、佐野と、ハチの親友・田貫R世凪(通称:タヌキ)役を演じたアントニー(マテンロウ)による、撮影現場でのオフショット映像も同時公開されている。【作品概要】Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』3月22日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信開始話数:本編8話(1話約30分)制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ監督:三木孝浩キャスト:佐野勇斗、吉川愛/ 反町隆史北村有起哉/アントニー (マテンロウ)、吉柳咲良、平祐奈、石井杏奈、栗原類、桜田通、加藤諒、望月歩、齊藤なぎさ/板谷由夏夏木マリ竹中直人橋本じゅん、真飛聖、野間口徹、袴田吉彦、濱田マリ(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2024年03月22日佐野勇斗が主演する、日米クリエイター陣による新感覚バトル・ファンタジーラブコメディ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」に出演する新たなキャストが発表。予告編と場面写真も到着した。本作は、妖怪やオタクカルチャーをオリジナル脚本で描いた連続ドラマ。恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの主人公・犬飼忠士(通称:ハチ)を佐野さん、ヒロインで妖怪の女の子・イジーを吉川愛が演じ、ハチとイジーの奇妙な関係と、イジーが抱える500年越しの復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディ。ハチの父親で謎の殺人事件を追う刑事・犬飼忠義を反町隆史、イジーと深い因縁を持つ謎の人物・天廻を北村有起哉、ハチの親友・田貫 R 世凪(通称:タヌキ)をアントニー、ハチとタヌキが所属するeスポーツ部メンバーとして、小宮山光役で吉柳咲良、三国紅太郎役で桜田通、寺内和典役で加藤諒。ハチが通う大学の講師で、妖怪ハンターの裏の顔を持つミステリアスな女性、連城ありさを平祐奈、忠義の部下・鈴木丹子を石井杏奈、天廻と共にイジーを付け回す鹿園弘毅を栗原類、ハチの妹・犬飼美沙を齊藤なぎさ。ほかにも、望月歩、板谷由夏、竹中直人、橋本じゅん、真飛聖、野間口徹、袴田吉彦、濱田マリ、夏木マリらが脇を固め、物語を華やかに彩る。併せて公開された映像では、そんなキャスト陣が扮するキャラクターたちの思惑が交錯する中、ハチとイジーの運命的な出会いから、想像を絶する波乱万丈な恋愛模様が映し出される。ある日、彼女欲しさに妖しい呪文を唱えてしまったハチは、呪文により召喚された妖怪・イジーによってなし崩し的に「男女の契り」を交わすことに。恋人関係を楽しむのもつかの間、「もし私が死ねば、お前も死ぬこととなる」と衝撃告白。人間を恨み、復讐の使命を抱え、目的を果たすためには殺人をも厭わないイジー。ハチは振り回されながらも、イジーが誰も殺さなくてすむ方法を見つけ出そうと奮闘する。本作の主題歌は、「水曜日のカンパネラ」による書き下ろし楽曲「たまものまえ」。アップテンポなメロディラインにちりばめられたキャッチ―なフレーズが、聴く人の心を幻想的な世界観へ誘う。コメント・反町隆史ハチの父親の忠義は、ちょっと古臭くて不器用な刑事ですが、息子に対して思ったことを中々言えないところは、僕自身もすごく共感できましたね(笑)。台本の段階から今までにない面白さを感じていて、これが映像になった時どういう風になるんだろうと楽しみながら演じました。佐野君演じるハチと、吉川さん演じるイジーの掛け合いが見どころですので、ぜひ期待してください。・北村有起哉この作品のヴィランとして、屍人という役柄を演じました!日本ではなかなかない世界観とストーリーでとても楽しく演じることができました。吉川さん(イジ―役)とのアクションシーンも是非ともご覧いただきたいです、誰にも負けないキレキレのアクションを皆さまにお届けしたいです。栗原さん演じる弘毅とのコンビにも是非ご注目ください。・アントニー最初お話しを頂いた時は、はいはいドッキリね。“主人公の親友役”、“全編通して登場するキャラクター”、“Prime Videoで世界配信”。ドッキリだ!どう考えてもドッキリだ!と、思っていたんですが、僕の芸歴14年の勘はハズれ、ドッキリではなかったです!(笑)佐野くんとは8歳離れているので同級生で親友役と聞いたときは不安だったんですが、楽しく演じさせてもらいました。佐野君の精神年齢が高いのか僕の精神年齢が低いからかわかりませんがすぐに打ち解けてプライベートでも親友になった気がします!!!まだ、一回もご飯とか行ってないけど、、、この作品はバトル、ラブコメディー、ヒューマン&青春物語と要素が沢山あって本当に笑えて、泣けて、楽しめる作品なので皆さん是非観て下さい!一応最後に、ここからドッキリとかは本当にないですよね!?配信されると信じてます!!!・平祐奈私が演じるありさは、優等生でミステリアスな妖怪ハンター。切ない過去を持ちつつ、まじめで誠実な面白い女の子です。三木監督とは『青空エール』以来8年ぶりにご一緒させていただきましたが、変わらず優しい空気感で撮影現場を包んでくれました。妖怪も人間も個性的なキャラクターがたくさん登場するので、誰かに共感しながら楽しんで観ていただけると嬉しいです。・石井杏奈私が演じた鈴木丹子は反町隆史さん演じる犬飼忠義警部の部下で新人熱血刑事の役です。初めてご一緒する三木監督にコメディ要素のある丹子をご指導いただきながら楽しく演じました。ハチとイジーの恋物語の中でスパイスとなる忠義警部と丹子のテンポある掛け合いをぜひ楽しんでください!・齊藤なぎさハチの妹である美沙は、今どきの女子高校生。ハチに対しては冷たいけれど、イジーちゃんや家族のことが大好きなかわいらしい女の子です!三木監督作品に出演することができてすごく嬉しいです!ハラハラドキドキの妖怪ラブコメディ、お楽しみに!・「水曜日のカンパネラ」ケンモチヒデフミこの度はドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌を水曜日のカンパネラが制作させていただきました。ちょっと怪しげな魅力を持つ妖怪ヒロイン・イジーのイメージから、平安時代末期に日本にいたとされる伝説の妖狐『たまものまえ』を曲タイトルにしました。恋愛・バトル・ホラー・コメディなどが入り混じった設定のドラマでしたので、曲調もとにかく目まぐるしく展開が変わるユニークな曲を目指しました。歌えるところ、踊れるところ、いろんな要素がある曲なのでそれぞれの聞き方で楽しんでもらえたら嬉しいです!・「水曜日のカンパネラ」詩羽eスポーツの大会のMCという役でドラマにも参加させていただきました。たくさんの妖怪が出て来てすごく細かい特殊メイクだったり凝った衣装でとても迫力がありました!明るく楽しい現場で、少ししか出演できないのが残念でした。私自身ドラマで楽曲が流れるのが楽しみです!「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」は3月22日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(本編8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日俳優の佐野勇斗が主演を務める、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』(3月22日世界独占配信スタート)の追加キャストが明らかになり、場面写真と予告映像が28日、公開された。○■『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』、場面写真&予告映像を公開今回、公開されたのはハチ(佐野)とイジ―(吉川)を取り巻く追加キャスト19名。ハチの父親で、謎の殺人事件を追う刑事・犬飼忠義役に反町隆史、イジーと深い因縁を持つ謎の人物・天廻役に北村有起哉が決定したほか、ハチの親友・田貫R世凪(通称:タヌキ)役を、アントニー(マテンロウ)、ハチとタヌキが所属するeスポーツ部メンバー・小宮山光役を吉柳咲良、三国紅太郎役を桜田通、寺内和典役を加藤諒が演じる。さらに、ハチが通う大学の講師で、妖怪ハンターの裏の顔を持つミステリアスな女性・連城ありさ役に平祐奈、忠義の部下・鈴木丹子役に石井杏奈、天廻とともにイジーを付け回す鹿園弘毅役に栗原類、ハチの妹・犬飼美沙役に齊藤なぎさがそれぞれ決定。そのほか望月歩、板谷由夏、竹中直人、橋本じゅん、真飛聖、野間口徹、袴田吉彦、濱田マリ、夏木マリら豪華俳優陣が脇を固める。また、解禁された予告映像では、キャスト陣が扮するさまざまなキャラクターの思惑が交錯するなか、ハチとイジーの運命的な出会い、想像を絶する波乱万丈な恋愛模様が映し出されている。ある日、彼女欲しさに妖しい呪文を唱えてしまったハチは、呪文により召喚された妖怪・イジーによってなし崩し的に「男女の契り」を交わすことに。恋人関係を楽しむのもつかの間、イジーから「もし私が死ねば、お前も死ぬこととなる」と衝撃の告白をされたハチは、人間に恨みを抱き500年越しの復讐を果たそうとしているイジーが、誰も殺さなくてすむ方法を見つけだそうと奮闘する。主題歌は、3人組音楽ユニット・水曜日のカンパネラによる書き下ろし楽曲「たまものまえ」に決定。アップテンポなメロディラインにちりばめられたキャッチ―なフレーズが、聴く人の心を幻想的な世界観へ誘う。コメントは以下の通り。○■反町隆史ハチの父親の忠義は、ちょっと古臭くて不器用な刑事ですが、息子に対して思ったことを中々言えないところは、僕自身もすごく共感できましたね(笑)。台本の段階から今までにない面白さを感じていて、これが映像になった時どういう風になるんだろうと楽しみながら演じました。佐野君演じるハチと、吉川さん演じるイジーの掛け合いが見どころですので、ぜひ期待してください。○■北村有起哉この作品のヴィランとして、屍人という役柄を演じました! 日本ではなかなかない世界観とストーリーでとても楽しく演じることができました。吉川さんとのアクションシーンも是非ともご覧いただきたいです、誰にも負けないキレキレのアクションを皆さまにお届けしたいです。栗原さん演じる弘毅とのコンビにも是非ご注目ください。○■平祐奈「私が演じるありさは、優等生でミステリアスな妖怪ハンター。切ない過去を持ちつつ、まじめで誠実な面白い女の子です。三木監督とは『青空エール』以来8年ぶりにご一緒させていただきましたが、変わらず優しい空気感で撮影現場を包んでくれました。妖怪も人間も個性的なキャラクターがたくさん登場するので、誰かに共感しながら楽しんで観ていただけると嬉しいです。○■石井杏奈私が演じた鈴木丹子は反町隆史さん演じる犬飼忠義警部の部下で新人熱血刑事の役です。初めてご一緒する三木監督にコメディ要素のある丹子をご指導いただきながら楽しく演じました。ハチとイジーの恋物語の中でスパイスとなる忠義警部と丹子のテンポある掛け合いをぜひ楽しんでください!○■齊藤なぎさハチの妹である美沙は、今どきの女子高校生。ハチに対しては冷たいけれど、イジーちゃんや家族のことが大好きなかわいらしい女の子です! 三木監督作品に出演することができてすごく嬉しいです! ハラハラドキドキの妖怪ラブコメディ、お楽しみに!○■ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)この度はドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌を水曜日のカンパネラが制作させていただきました。ちょっと怪しげな魅力を持つ妖怪ヒロイン・イジーのイメージから、平安時代末期に日本にいたとされる伝説の妖狐『たまものまえ』を曲タイトルにしました。恋愛・バトル・ホラー・コメディなどが入り混じった設定のドラマでしたので、曲調もとにかく目まぐるしく展開が変わるユニークな曲を目指しました。歌えるところ、踊れるところ、いろんな要素がある曲なのでそれぞれの聞き方で楽しんでもらえたら嬉しいです!○■詩羽(水曜日のカンパネラ)eスポーツの大会のMCという役でドラマにも参加させていただきました。たくさんの妖怪が出て来てすごく細かい特殊メイクだったり凝った衣装でとても迫力がありました!明るく楽しい現場で、少ししか出演できないのが残念でした。私自身ドラマで楽曲が流れるのが楽しみです!【編集部MEMO】Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いた連続ドラマ。佐野勇斗が主演を務め、ヒロインを吉川愛が演じる。監督は三木孝浩氏が務める。3月22日からPrime Videoで世界独占配信される。(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2024年02月28日Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』が、3月22日(金) よりPrime Videoで独占配信されることが決定した。本作は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いた連続ドラマ。物語は、恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・犬飼忠士(通称:ハチ)と、500年越しの復讐の使命を背負った美しい妖怪の女の子・イジーが出会い、なし崩し的に「男女の契り」を交わしたことから始まる。男性と肉体的な関係を持つことでしか生き延びるためのエネルギーを得られない妖怪のイジーと、彼女に強く迫られ関係を持ってしまった主人公・ハチ。ある人間一族への復讐を果たすために殺人も厭わないイジーに対して、ハチはなんとか穏便に問題を解決しようと奮闘する。そんなふたりの奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディだ。主人公のオタク大学生ハチ役は佐野勇斗、ハチが恋する美しい妖怪の女の子・イジー役は、佐野とは本作で初共演となる吉川愛が務める。監督は、『今夜、世界からこの恋が消えても』『ホットロード』などで知られる三木孝浩、制作総指揮・企画・オリジナル脚本は、『Expats』(邦題:『エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~』)、『NCIS:Hawaii』『Grace』のヤルン・トゥ、『Grace』のザック・ハインズが手がける。■佐野勇斗 コメント犬飼忠士役を演じることになりました、佐野勇斗です。芸能界に入ってからいつか世界を見てみたいと、心のどこかで思っていました。そして決まった初めての世界配信ドラマが、Prime Videoの世界独占配信作品。僕がまさか主演をさせていただけるということに驚きつつも、とても光栄に思います。物語の題材が、妖怪と恋?!と思われる方もいらっしゃるはずです。まさに僕もこのお話をいただいた時に思いました……(笑)。ジャンルは、ラブ×アクション×コメディ×ホラーという感じで、贅沢に全てが詰め込まれています!ぜひ、皆さん配信を楽しみにしていてください!■吉川愛 コメント以前から色々な役に挑戦することを目標にしてきましたが、今回初めての「妖怪役」と聞いた時は、とても驚きました。妖怪と聞くと少し怖いイメージもありますが、私自身も大好きなラブコメ要素も入っていて、時にはキュンとしたり、ウルっときたり、色々な感情になりながら飽きずに楽しめる作品になっていると思います。古風な言葉遣いの一風変わった妖怪の女の子・イジーを演じるうえで、カッコいいバトルシーンにもチャレンジしているので、ぜひ配信を楽しみにしていてください!■三木孝浩監督 コメントアメリカ人脚本家による完全オリジナル作品で、しかも内容は日本を舞台にしたオタク少年と妖怪の女の子とのファンタジーラブストーリー!?そんなワクワクする要素しかないドラマ企画の監督依頼をいただいたのが約2年前。誰も見たことのない、でも誰もが楽しめるドラマを作る!その信念を胸に挑んだ制作過程は、まるで前人未到の山を登るような困難や戸惑いの連続でしたが、素晴らしいキャストやクリエイターが集結して大変さよりも圧倒的に楽しさが勝る現場でもありました。ハードなアクションあり、コメディありのこのぶっ飛んだハチとイジーのジェットコースターのような恋の物語を、ぜひ心躍らせ胸焦がしながら見ていただけたら嬉しいです!■ヤルン・トゥ&ザック・ハインズ コメントこのシリーズは、私たちふたりにとって夢のような作品です。面白くて、奇妙で、ほのぼのとしていて、時には怖い関係の物語を描きたかった。アクション、コメディ、ロマンス、三木監督の巧みな素晴らしい演出、ハヤトとアイの演技が大好きです。皆様に感謝しています。■ジェームズ・ファレル(Amazon MGMスタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント) コメントヤルン・トゥ氏&ザック・ハインズ氏が10年近くあたためてきた構想を、三木孝浩監督のもと、日米のクリエイター陣や素晴らしい豪華キャストでドラマ化することができました。日本の“妖怪”や“オタク”という独自のカルチャーが、京都を中心とした美しいロケーションを舞台にユニークな世界観で描かれています。世界中のお客様に本作をお届けできることを大変喜ばしく思います。<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』3月22日(金) よりPrime Videoで独占配信(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2024年02月13日佐野勇斗主演、三木孝浩監督最新作Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」の配信が決定した。本作は、妖怪とオタクカルチャーをオリジナル脚本で描いた連続ドラマ。恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・ハチと、500年越しの復讐の使命を背負った妖怪の女の子・イジーが出会い、なし崩し的に男女の契りを交わしたことから物語はスタート。男性と肉体的な関係を持つことでしか生き延びるためのエネルギーを得られない妖怪のイジーと、彼女に強く迫られ関係を持ってしまったハチ。ある人間一族への復讐を果たすために殺人も厭わないイジーに対して、ハチはなんとか穏便に問題を解決しようと奮闘。そんな2人の奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディ。主人公のオタク大学生・犬飼忠士(通称:ハチ)を演じるのは、デビュー作『くちびるに歌を』(’15)以来、9年ぶりの三木監督作品となる佐野さん。本作のヒロインでハチが恋する美しい妖怪・イジー役は、現在放送中の「マルス-ゼロの革命-」でもヒロインを演じている吉川愛が務める。佐野さんは「物語の題材が、妖怪と恋?! と思われる方もいらっしゃるはずです。まさに僕もこのお話をいただいた時に思いました…笑 ジャンルは、ラブ×アクション×コメディ×ホラー という感じで、贅沢に全てが詰め込まれています!ぜひ、皆さん配信を楽しみにしていてください!」と呼びかける。吉川さんは「妖怪と聞くと少し怖いイメージもありますが、私自身も大好きなラブコメ要素も入っていて、時にはキュンとしたり、ウルっときたり、色々な感情になりながら飽きずに楽しめる作品になっていると思います。古風な言葉遣いの一風変わった妖怪の女の子・イジーを演じるうえで、カッコいいバトルシーンにもチャレンジしているので、ぜひ配信を楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。また、不安そうな表情のハチと妖艶なイジーをとらえたキービジュアル、それぞれのキャラクタービジュアルも公開された。なお、制作総指揮・企画・オリジナル脚本は、「エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~」「NCIS:Hawaii」のヤルン・トゥと、「Grace」のザック・ハインズが手掛ける。Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」は3月22日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(本編8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日「スター・ウォーズ」のアニメーション作品で、“異端”のエリート・クローン兵士集団<バッド・バッチ>を主人公にした「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」ファイナル・シーズンの予告編が公開された。本作は、ジョージ・ルーカスが原案、デイヴ・フィローニ(「マンダロリアン」など)が監督を務め、多くのファンの心を掴んだアニメーションシリーズ「クローン・ウォーズ」に登場した“異端”のエリート・クローン部隊<バッド・バッチ>を主人公に描くアニメーションシリーズの最終章。「スター・ウォーズ」の生みの親であるルーカスの「クローンの中にも他と比べてユニークな能力の持ち主がいて、強化されたスキルをもつ特殊部隊のようなものがあるのではないか」というアイディアを基に、ルーカスからの信頼も厚く、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)であるフィローニによって制作された。デイヴ・フィローニファンからの人気も熱い本シリーズについてルーカスフィルムは「本作がファイナル・シーズンである」と発表しており、「クローン・ウォーズ」「バッド・バッチ」シリーズと続いて描かれてきたバッド・バッチの波乱の物語もついに最終章を迎える。舞台は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のその後、ジェダイ・オーダーが崩壊し銀河帝国の支配が始まった暗黒の時代。遺伝子操作によって生み出された、個性豊かなクローン兵士集団「クローン・フォース99」、通称<バッド・バッチ>は、ただ命令に従うだけのクローン兵ではなく新たな生きる道を模索していく。リーダーのハンター、怪力のレッカー、頭脳派のテク、新たな仲間として加わった元レック(標準的なクローン・トルーパー)のエコー、“純粋なクローン”の少女オメガ、そして帝国軍に対する価値観の違いから袂を分かつこととなったクロスヘアーと、それぞれクローンでありながらユニークな特性をもっている。銀河の様々な星で卓越したスキルを武器に予想外かつ危険な傭兵としてのミッションに挑む中、バッド・バッチはクローン戦争時代の旧友や新たな仲間たちに出会い、そして新たな敵に立ち向かっていく。解禁された予告編では、バッド・バッチが壮大なラスト・ミッションに挑む姿が迫力満点に描かれる。オメガを狙う帝国軍から逃げながら、傭兵として銀河の旅を続けるハンターらとオメガ。シーズン2のラストではついに帝国軍によってオメガは捕らえられてしまい、ハンターたちとオメガは離れ離れになってしまった。映像には、『シスの復讐』でアナキン・スカイウォーカーをダークサイドに引きずり込んだ、帝国の最高権力者として恐怖と暴政で銀河を支配するパルパティーン皇帝や、「クローン・ウォーズ」シリーズに登場した人気キャラクター、アサージ・ヴェントレスが黄色いライトセーバーを巧みに操るシーン。同じく「クローン・ウォーズ」シリーズで人気を博したキャプテン・レックスも登場するなど、シリーズでもお馴染みのキャラクターの姿が映し出されており、本作で描かれる「スター・ウォーズ」の新たな物語にますます期待が高まる。前作に続き手掛けるのは、ルーカスから「スター・ウォーズ」のアニメーションシリーズ作品の制作を任され、来たる「スター・ウォーズ」の劇場新作4本全てで製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニ。“異端”のクローン兵士集団<バッド・バッチ>が挑むラスト・ミッション、たどり着く結末に注目だ。「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」ファイナル・シーズンは2月21日(水)よりディズニープラスにて初回3話配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日リーアム・ニーソン主演最新作『バッド・デイ・ドライブ』より、ニムロッド・アーントル監督のコメントとメイキング写真が公開された。本作は、ニーソンが正体不明の爆弾魔から後部座席に座る子どもたち共々命を狙われ、犯人の言いなりとなりドライブをすることになる91分のノンストップリアルタイムサスペンスだ。『シンドラーのリスト』(93)、『スター・ウォーズ』シリーズ、『96時間』シリーズ、『探偵マーロウ』(22) など、数多くの作品で様々なキャラクターを演じてきたニーソン。中でも“陰謀やトラブルに巻き込まれ、事件解決のために奔走する男”は、十八番ともいえる役柄。だが、アーントル監督は「この映画をニーソンが出演してきたアクション映画の仲間入りをさせると同時に、何か新しいもの、観客がまだ観たことがないニーソンを撮りたいと思いました」と考え、本作ではニーソンがごく普通の平凡な男を演じることを思いついた。「これまでニーソンは特定のスキルを持った男を演じてきましたが、今回は家族の命を守ろうとする、ごく普通の男。さらに物語が始まった時点で観客が見るのは、ごく普通の家族です。機能不全に陥っていて、表面下で対立があるとはいえ、どこにでもいるごく平均的な家族です」とこれまでニーソンが演じたキャラクターと異なることを力説。「“リーアム・ニーソンの作品を観る人々はどんなものを望んでいるのか”という問題は常にあります。今作のストーリーと設定は、ファンの皆さんもきっと楽しんでもらえるはずです」と名優が見せる新境地に自信を見せる。また、ニーソンとは初めてのタッグとなったが「ずっとファンだった人です!」と告白。メイキングでも少年のような瞳でニーソンを見る監督は、出演作も軒並みチェックしていたという。「憧れの人には会わない方がいいとよく言いますが、会った方がいいときもあるんですよ。まるで夢のようです!」とニーソンの主演最新作で監督を務めることに興奮を隠しきれない様子。「若い人を上回る力と俊敏性があり、強烈な情熱、そして集中力があります。彼の仕事に対する姿勢は、周囲の人間を鼓舞し、活気ある雰囲気を作り出す原動力となりました」と絶賛した。<作品情報>『バッド・デイ・ドライブ』12月1日(金) 公開公式サイト: STUDIOCANAL SAS – TF1 FILMS PRODUCTION SAS, ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月27日映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)のティーチイン付き舞台挨拶が15日に都内で行われ、安藤サクラ、吉原光夫、原田眞人監督が登場した。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。※この記事は内容のネタバレを含みます。○映画『BAD LANDS バッド・ランズ』本編ラストの意味は?安藤は「山田くんがいないから空席があるかも?とドキドキしていました。でもこうしてぎっしりといてくれて嬉しい! たくさん話せると嬉しいです」と挨拶。原田監督も「涼介のいない分も頑張ります」と意気込み、会場からは笑いが起こる。「最後のシーン(ネリが林田にお金を振り込むシーン)で、暗号資産でお金騙し取られてないですよね?」と本編に踏み込んだ内容の質問に、安藤は「林田さん(サリngROCK)はキッチリ? 一切騙さず?」と原田監督に視線を送ると、原田監督は「僕の中ではネリはちゃんと海外に飛んでます。そして海外でお金をおろして、大金持ちになってます。今日は会場に編集を担当した遊人(プロデューサー)も来ていますけど、2人で『ネリが林田にお金をあげてるけど、そこからネリが500万をお小遣い用にお金持っていくシーンを本編にも入れておいた方が良かったよな』って話したんです」といった話も飛び出した。安藤は「そういったシーンがあったんですか?」とすかさず聞き返し、原田監督が「DVDの特典映像で付けます」とコメントし会場からは大きな拍手が沸き起こった。そして、本編ラストのネリが西成から天王寺に坂を駆け上がっていくシーンについて「西成から天王寺は坂ひとつで街がガラッと変わると思うんですけど、あのシーンはネリがしがらみから解放されるという意図があったのでしょうか? 安藤さんはどういう気持ちであのシーンに臨まれたのでしょうか?」という質問。原田監督は「映画はネリが西成にいてそこから脱出する話なので、西成からあべのハルカスに向かうっていうのが象徴的で分かりやすかったんです。最終的には彼女(安藤)のアップで終わるようにして、そしてあのままどこかに飛び立っていったんだろうなっていう終わり方にしてますね」と演出意図を答えると、吉原が「あのシーン結構泣けたんですよね。こけそうになったのはわざと?」と安藤に聞く。安藤は「ラストシーンは“走る”ということに重きを置きました。走る時ってこけないように少し制御して走るんですけど、その制御を外した走りをする。理屈で目的地に向かって走るというより、とにかく走るということに重きを置いた。でもその前に実はジョーから手紙をもらったシーンでもっとジョーに対する気持ちを表現してネリの涙が流れるシーンがあったんですよ。言ってもいいんでんすか?」と監督にお伺いをたてると、原田監督も頷き「それもDVDの特典映像に」と笑いながら回答した。
2023年10月15日ニードルズ(NEEDLES)と、「バッド・ホップ(BADHOP)」が手掛けるブレス(BREATH)のコラボレーションウェアが登場。2023年10月7日(土)より、ヌビアン原宿、渋谷、名古屋にて発売される。ニードルズ×バッド・ホップによる「ブレス」コラボウェア神奈川県川崎市を拠点に活動する8人組のMCによるヒップホップクルー「バッド・ホップ」が手掛けるアパレルブランド「ブレス」。コラボレーションでは、ジャージー素材のニードルズ定番トラックスーツをベースにした、コーチジャケットとトラックパンツによるセットアップを展開する。左右にロゴ刺繍、ブラウンのストライプでアイコニックなサイドラインには、落ち着いた色味のブラウンを配色。胸元には、左右それぞれにブレスとニードルズのロゴ刺繍があしらわれている。詳細ニードルズ×ブレス コラボレーションウェア発売日:2023年10月7日(土)18:00販売店舗:ヌビアン原宿、渋谷、名古屋アイテム:・COACH TRACK JACKET / BLACK BEIGE 37,400円・NARROW TRACK PANT - PLY SMOOTH / BLACK BEIGE 26,400円
2023年10月06日グッチは、最新のGucci Valigeria 広告キャンペーンにラッパーでシンガーのバッド・バニーとモデルのケンダル・ジェンナーを起用。新クリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノが示したGucci Ancora のスピリットのもとに、グッチのコミュニティの核である旅への情熱をたたえます。Courtesy of Gucci本広告キャンペーンは、旅のスタート地点であり待ち合わせの場である空港を舞台に、フォトグラファー アンソニー・セクラウイのクリエイティブな視点を通じて、一緒に旅立つ2 人の親密な雰囲気を表現しています。空港内を軽やかな足取りで進むバッド・バニーとケンダル・ジェンナーの姿を捉えた写真は、1990 年代のジェットセッターたちの魅力的なスタイルを現代的に描き出しています。Courtesy of Gucciエフォートレスでありながら洗練されたカジュアル ルックに、グッチのトラベルバッグならではのタイムレスなエレガンスが際立ちます。バッド・バニーとケンダル・ジェンナーが携えているのは、グッチの旅の物語を象徴する〔Gucci Savoy〕ラインのアイテムの数々。GG パターンやウェブ ストライプといった伝統的なデザイン エレメントを取り入れた、さまざまなサイズのGGスプリーム ダッフルバッグ、バックパック、ハード スーツケース、トロリーバッグなどが登場します。Courtesy of Gucciまた本広告キャンペーンで初公開となる新作、ラバー仕上げを施したレザーにGGパターンをエンボス加工で表現し、ネオンカラーのレザーディテールを組み合わせたトラベルバッグも紹介されます。Courtesy of GucciこのGucci Valigeria 広告キャンペーンを通じて、グッチの原点である旅の物語に敬意を表するとともに、クリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノのビジョンのもと、ラグジュアリーかつ冒険心にあふれた旅へと誘う新たな時代の幕開けを告げます。Courtesy of Gucci広告キャンペーン クレジットCreative Director: Sabato De SarnoArtistic Director: Riccardo ZanolaDirector: Nikita KuzmekoPhotographer: Anthony SeklaouiMake-Up KJ: Mary PhillipsMake-Up BB: Mira Chai HydeHair: Paul HanlonStylist: Alastair McKimmTalents: Kendall Jenner & Bad BunnyGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
2023年10月03日サンリオの「ポムポムプリン」と「バッドばつ丸」のハロウィン限定ドーナツ「サンリオキャラクターズハロウィーンコラボドーナツ」が、手作りドーナツ専門店・フロレスタから登場。2023年10月9日(月)から10月31日(火)まで発売される。「ポムポムプリン」「バッドばつ丸」のハロウィン限定ドーナツフロレスタから、ハロウィン仕様に仕上げた「ポムポムプリン」と「バッドばつ丸」のコラボレーションドーナツがお目見え。「ポムポムプリン」は、トレードマークである焦げ茶色のベレー帽ではなく、魔女風のハットを被っているのがキュートだ。お友達の「マカロン」もリボン付きの紫色のハットを被って登場する。一方の「バッドばつ丸」は、親友の男の子「グッドはな丸」と共にラインナップ。まるでくもの巣のようなチョコレートの装飾も印象的だ。これらドーナツは、いずれも自然素材を使用したヘルシーなドーナツに仕上げているのもフロレスタならでは。ホワイトチョコレートにカボチャパウダーもしくは紫芋パウダーを練り込んだ、優しい甘さが特徴の1品に仕上げている。【詳細】「サンリオキャラクターズハロウィーンコラボドーナツ」販売期間:2023年10月9日(月)~10月31日(火)■第1弾:2023年10月9日(月)~10月20日(金)ポムポムプリン・マカロン 各540円■第2段:2023年10月21日(土)~10月31日(火)バッドばつ丸・グッドはな丸 各540円※価格はテイクアウトのプライス。<取扱店舗>【東北】石巻R45店【関東】学芸大学店、高円寺店、宇都宮平成通り店【東海】浜松さんじの店、日比野駅前店、野並駅前店、イオンタウン各務原店【関西】奈良本店、南海なんば駅店、堀江店、キッチンコドモ、北花田店、町家はごろも店、三田ウッディタウン店【中国】米子店【九州】平尾店、六本松店、藤崎店、大分店、大分駅上野の森口店【沖縄】新都心店※販売期間中、店舗によっては開店直後であっても商品の用意が出来ていない場合あり。※予約、取り置きなど詳しくは各店舗に問い合わせ。※常温/冷凍販売は店舗により異なる。※ドーナツは手作りのため数に限りあり。・フロレスタオーガニックストア予約販売開始日時:2023年9月29日(金)10:00受注スタート※受注終了日 2023年10月20日(金)23:59
2023年10月02日リーアム・ニーソン主演最新作『バッド・デイ・ドライブ』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。『96時間』シリーズなどで知られるリーアム・ニーソンが、爆弾魔に狙われる“平凡な”ビジネスマンを演じる本作。この度解禁となった予告編では、リーアム・ニーソン演じるマットが徐々に陰謀に巻き込まれていく様子がスピーディーにとらえられている。子どもたちを学校へ送る車中で、正体も目的も不明の爆弾魔からの着信が。座席から立ち上がったら即爆発する爆弾を仕掛けられ、犯人に言いなりの強制ドライブがスタートする。さらには、犯人の陰謀によって、警察にまで追われるという最悪の事態に追い込まれ、「(自分は)犯人じゃない!」と必死の形相で訴えるも、大量のパトカーやヘリに取り囲まれ絶体絶命!そして極めつけに、最悪の状況下で家庭崩壊を宣告されてしまう…。映像にはマットの目の前で車が大爆発する様や、子どもたちの命の危機を前にして、怒りに震えるニーソンの表情も収められており、緊迫感ある展開や、ニーソンによる迫力のカーアクションにも期待が高まる予告編となっている。併せて解禁となったポスタービジュアルでは、メインコピーにある通り“最悪が加速する”展開が繰り広げられ「なぜ俺が…!?」と、このピンチに戸惑うような表情のマットがバックミラー越しにこちらを見つめている。これまでもたびたび、様々な作品でトラブルに巻き込まれ、窮地におちいるもピンチを乗り越えてきたニーソン。後部座席に座る娘と息子、そして家庭崩壊の危機を脱するため、父はどんな反撃に出るのか?アクションスターとして一時代を築いてきたリーアム・ニーソンが挑む“平凡な”男の活躍に注目が集まる。『バッド・デイ・ドライブ』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バッド・デイ・ドライブ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022 STUDIOCANAL SAS – TF1 FILMS PRODUCTION SAS, ALL RIGHTS RESERVED
2023年09月26日安藤サクラと山田涼介(Hey! Say! JUMP)が「特殊詐欺」犯の姉弟を演じる『BAD LANDS バッド・ランズ』が、9月29日(金)、いよいよ全国公開される。直木賞作家・黒川博行の小説『勁草』を、原田眞人監督の見事な映画センスで脚色した、大阪が舞台のクライム・サスペンスだ。『BAD LANDS バッド・ランズ』原作の『勁草』(けいそう)、『大辞林』によれば「風などに負けない強い草。また、節操・思想の堅固な人のたとえ。」とある。つまり、タフな奴ってことか。原作は特殊詐欺グループと捜査陣の、まるで頭脳戦のような攻防が描かれていて、これだけでも十分すぎる内容なのだが、原田眞人監督は、犯人グループの中心となる主人公を女性に、その相棒を彼女の弟に変え、物語を分厚く、さらにドラマティックなものにした。オレオレ詐欺などの“特殊詐欺”は組織的な犯行といわれる。分担された役割は隠語で呼ばれる。実行犯には、電話を掛けて騙す役の「掛け子」、振り込ませた金融機関から現金を引き出す「出し子」、被害者に接触して金を受け取る「受け子」がいる。「掛け子」を管理しているのが「番頭」。「出し子」と「受け子」が金を持って逃亡するのを防止するのが「見張り」。と、原作には書かれている。この他にも闇の携帯や架空口座を売る「道具屋」、多重債務者などの名簿を売る「名簿屋」等、驚くほど“職務”が整理されている。しかも、逮捕時のリスク管理のため、お互いの素性は知らない、という巧妙なシステムで動いているのだ。安藤サクラ扮する煉梨(ネリ)は「見張り」役。「受け子」が被害者と接触してよいかも判断する。仲間には“三塁コーチ”というニックネームで呼ばれている。映画は、ネリが「受け子」を従えて、ある案件を実行中、というところから始まる。詐欺に遭ったとおぼしき中年の女性が、銀行でお金をおろし、「掛け子」の指示通り、受け渡し場所に向かう。ネリは、一部始終を遠巻きに見ながら、「受け子」への最終ジャッジをくだす。が、どうも、中年女性の周辺にいる男がクサい。警察のおとり捜査ではないか……。そんな特殊詐欺だけでなく、最下層の人たちを食い物にする、様々な、わりとせこい“しのぎ”がネリのかせぎぶちだ。山田涼介演じる弟の穣(ジョー)は刑務所から出所したばかりで、そんなネリの仕事を手伝うことになる。この姉弟が、偶発的なできごとから、ある事件に関わって億単位の金を手にすることになり、警察だけでなく、巨悪から追われるというストーリーだ。さまざまな人間たちが複雑に絡み合うドラマは『日本のいちばん長い日』を始め、原田眞人監督が得意とするところ。今回も、ネリの属する犯行グループ、警察、そして、ネリを追う別のグループと、幾筋もの人間関係が交錯する。その要所要所に、絶妙にキャスティングされた役者の個性がにじみ出る。弟ジョー役の山田涼介は、原田監督の『燃えよ剣』で沖田総司役を演じて以来の起用。ナイーブで、血のつながらない姉・ネリを慕う可愛い一面もあるが、冷血でややあぶないサイコパス。まさに現代に蘇った沖田総司というか、彼がまた、いい雰囲気をだしている。犯行グループのボス格「名簿屋」は、こういうウサンくさい役どころがビシバシ似合う生瀬勝久。ネリを幼いころから知る元ヤクザに宇崎竜童、自分のことをボクと言っちゃうTatooありの、通称“曼荼羅”だ。「道具屋」にはなんと天童よしみ、このセリフを天童さんにふるかあ、と見ていて思わず吹いてしまった。捜査陣も、刑事役に『どうする家康』の柴田勝家役だった吉原光夫、捜査班の班長に江口のりこ(やけにめがねに凝っている)と個性派をそろえた。もちろん、真っ向なクライムサスペンスなのだが、注を入れたくなるキャラクターの持ち主ばかりで、使う言葉も関西弁とあって、どこか、そこはかとないユーモアが感じられる。このアンサンブルが、関西ノワールの魅力であり、映画の醍醐味だ。それだけではない。原田作品では、時折、こんなスゴイ役者がいたか、と驚かされる。例えば、酒向芳を『検察側の罪人』で見たときがそうだった。本作では、ネリとジョーが息抜きに出入りする裏賭場の金庫番、林田役の“サリngROCK”が、得体の知れない感じで、その怪しさがたまらない。大阪の劇団「突撃金魚」の脚本・演出家だそう。そしてなんといっても、「世界の主演女優賞を全て差し上げたい名演です」と監督が絶賛する安藤サクラ。詐欺師の顔も、妖艶な女性の立ち振る舞いも、キャップを目深にかぶった三塁コーチ役も、弟への優しさとも愛ともとれる姉の顔も、どれをとっても印象に残る。超タフで、すこぶるカッコいい。安藤さんは、できればこの後、さまざまな監督作品に出演して、他の顔も見せてほしい。まだまだ全貌をみせない日本の宝、ちょっと大袈裟だがそこまで思える俳優だ。原田作品の魅力。もうひとつは、セットを始め、どこで撮ったのだろうと感心する映像のユニークさ。今回、大阪でロケもしているが、彦根の各所でオープンセットを作ったり、住宅や店舗を改造して、撮影を行っている。例えば、詐欺グループが出入りするプールバーなんて、無国籍でノワール(暗黒)映画にぴったりの舞台。この店の名前が、タイトルにもなっている「BAD LANDS」。若き日のシシー・スペイセクとマーティン・シーンが共演したテレンス・マリック監督『地獄の逃避行』(1973) の原題からとっている。主人公ネリの名前は、ドストエフスキーの『虐げられた人びと』のネリーからだという。そんな風に、映画のあちこちに、まるで宝探しでみつける宝物のように、監督の遊び心も隠されている。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】笠井信輔さん(フリーアナウンサー)「……緻密に計算された配役と演出。キャストの移動をつぶさに追うカメラが画面に躍動感を与え想像を超える犯罪カオスへと向かうのだ」笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()(C)2023『BAD LANDS』製作委員会
2023年09月18日リーアム・ニーソン主演最新作『バッド・デイ・ドライブ』(原題:Retribution)が12月1日(金)より公開されることが決定した。いつもと変わらぬ朝、金融ビジネスマンのマットは、子どもたちを学校に送り届けるため、自慢の新車のシートに腰を下ろした。運転を始めると着信があり、声の主から「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と告げられる。戸惑いながらもマットは行方の見えない運転を続ける。しかし、行く先では同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と大破。その被害者はマットの同僚…。恐怖に怯える子どもたちを乗せ、ユーロポールとマスコミから容疑者として追われるマット。果たして犯人は誰なのか。そしてその目的は…?本作で映画出演101本目となるリーアム・ニーソン。これまで、探偵、殺し屋、除雪作業員など様々なキャラクターを演じてきたが、今回演じるのは仕事と家庭の両立を図る平凡なビジネスマン、マット。正体不明の爆弾魔から命を狙われ、警察からは容疑者として追われ、その最中に家庭崩壊の危機に直面するという、まさに人生最悪の一日を迎えた平凡な男だ。だが、我が子の身に危害が及んだとき、その形相は一変する…!マットの妻、ヘザーを演じるのは、エンベス・デイヴィッツ。ニーソンの出世作であり、アカデミー賞7部門に輝いた『シンドラーのリスト』以来、30年ぶりの共演となる。2人の息子ジャックに『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャック・チャンピオン、娘エミリーに『ワンダーウーマン 1984』で主人公の少女時代を演じたリリー・アスペルが抜擢。そして、マットを追う警察官を『リトル・マーメイド』などのノーマ・ドゥメズウェニ、同僚アンダースとして、大人気Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマシュー・モディーンが名を連ねる。監督は『プレデターズ』のニムロッド・アーントルが務めた。併せて場面写真も解禁。マットが緊張した様子で運転を続ける様や何者かに銃を向ける姿などが捉えられている。怒りや恐怖が入り混じった戸惑いの表情を浮かべているものの、ニーソンの眼光は鋭く、緊迫感あふれる場面写真となっている。『バッド・デイ・ドライブ』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日9月29日(金) に全国公開される映画『BAD LANDSバッド・ランズ』の追加キャストが発表され、併せて予告編と本ビジュアルが公開された。『BAD LANDSバッド・ランズ』は、第151回直木賞を受賞した『破門』などで知られる作家・黒川博行による小説『勁草』を、『検察側の罪人』『関ヶ原』など数々の話題作を手がけてきた原田眞人監督が映画化した作品。特殊詐欺を生業とする主人公・橋岡煉梨(ネリ)役は、今回が原田監督作品に初参加となる安藤サクラ、ネリの弟・矢代穣(ジョー)役は、『燃えよ剣』以来2度目の原田監督作品の参加となる山田涼介(Hey! Say! JUMP)が演じる。今回のアナウンスでは、さらなる化学反応をもたらす豪華キャストが顔を揃えた。大阪の「ふれあい荘」に住む元ヤクザで、幼いころからネリのことをよく知る曼荼羅(まんだら)役に宇崎竜童、同じくNPO法人「大阪ふれあい事業推進協議会」の理事長であるが、裏の顔は特殊詐欺グループの名簿屋を名乗る高城役に生瀬勝久、大阪府警で特殊詐欺の捜査をする捜査一課の刑事・佐竹役に吉原光夫、同じく大阪府警にある特殊詐欺合同特別捜査班の班長・日野役に江口のりこ、そしてネリも加担する特殊詐欺の道具屋であり、「亥誠組」とのつながりを持つ新井ママ役に天童よしみが決定した。そのほかにも、博識ながら「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”役に大場泰正、グローバル・マクロ投資家の大物で総資産500億ドルにものぼるゴヤ・コーポレーションの会長の胡屋役に淵上泰史、裏賭場の帳付、さらに裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女・林田役にサリngROCKという、一癖も二癖もあるキャストが集結した。公開された予告映像は、特報映像より一層緊迫感が増した映像となっており、「ホンマもんの詐欺師にはなりとうない」というネリとジョーの脱出することのできない“最底辺”での“仕事”の一端が垣間見える。そこに高城から「日本の根幹をゆるがすビッグビジネス」の存在を告げられるネリ。そして思いがけず手にした3億円を前にはしゃぐジョーの姿と、そこへ迫りくる刑事や投資家、裏社会の人間たちの姿。「選択は二つ。主人のもとへ戻るか、切り裂かれるか」というセリフが〈持たざる者〉である姉弟の、後には引けない心情を表している。さらに、姉弟を取り巻く“くせ者”たちが一気にお披露目。元ヤクザでネリを幼いころからよく知る曼荼羅に、道具屋の新井ママ、さらにはネリの親代わりともいえる存在の特殊詐欺の名簿屋・高城までもが二人へ牙をむく。本ビジュアルは疾走感溢れるティザービジュアルからは一転、BAD LANDSのアルファベットのロゴの意匠に紛れ込む癖のある新キャスト陣の怪しく笑う表情、苦悩を浮かべる表情、正義を見つめる目線──。そんな多様な登場人物全員を翻弄するかのように怪しくこちらを見つめるネリとジョーの姿が印象的で、より危険な香りを漂わせるビジュアルとなっている。『BAD LANDSバッド・ランズ』本予告<作品情報>『BAD LANDSバッド・ランズ』9月29日(金) 全国公開『BAD LANDSバッド・ランズ』本ビジュアル(C)2023『BAD LANDS』製作委員会原作:黒川博行『勁草』(徳間文庫刊)監督・脚本・プロデュース:原田眞人【出演】安藤サクラ、山田涼介生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、縄田カノン、前田航基鴨鈴女、山村憲之介、田原靖子、山田蟲男、伊藤公一、福重友、齋賀正和、杉林健生、永島知洋サリngROCK、天童よしみ/江口のりこ/宇崎竜童関連リンク公式サイト::
2023年07月19日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、アーティスト バッド・バニー(Bad Bunny)とのコラボレーションスニーカー「バッド・バニー レスポンス CL(Bad Bunny Response CL)」が登場。2023年6月24日(土)より、一部アディダス取扱店にて販売する。バッド・バニーとのコラボレーションシューズ歌手でラッパーのバッド・バニーとのコラボレーションシューズでは、2000年代初頭のアディダスのランニングシューズに着想を得てデザインされた「レスポンス CL」をベースモデルに採用。メッシュベースのアッパーに、まるで“溶け出す”かのような流動的なラインを描くレザー素材のオーバーレイを重ねているのが特徴だ。“あらゆる形の融解”をオールブラックカラーで表現アッパーやオーバーレイ、ミッドーソールは、すべて黒で統一したトリプルブラックの配色で「あらゆる形の融解」のコンセプトを表現。サイドにあしらわれた象徴的なスリーストライプスとヒールにはネイビーを配すことで、さりげないアクセントを利かせている。詳細「バッド・バニー レスポンス CL」発売日:2023年6月24日(土)事前抽選申込期間:6月20日(火) 17:00~6月24日(土) 15:30当選発表:6月24日(土) 16:30から順次販売店舗:GR8、アンディフィーテッド、ベイト、KITH TOKYO、アトモス 公式オンライン、CONFIRMEDアプリ自店販売価格:24,200円【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2023年06月24日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』が2023年9月29日(金)に全国公開される。監督は原田眞人。主演は安藤サクラ。原田眞人が黒川博行の傑作小説『勁草』を映画化映画『BAD LANDSバッド・ランズ』は、直木賞作家の黒川博行による重厚な傑作小説『勁草』を原作とする映画。『検察側の罪人』や『関ヶ原』 『ヘルドッグス』など、数々の話題作を手掛けてきた原田眞人が監督・脚本を務め、実写映画化する。映画で『BAD LANDSバッド・ランズ』で描かれるのは、特殊詐欺を生業とする主人公のネリと、その弟ジョーによるストーリー。後戻りのできない闇の世界へ踏み入ってしまったネリとジョーの向かう先は天国か、地獄か?予測不可能なクライムサスペンスエンタテインメントが繰り広げられる。安藤サクラが主演、弟役に山田涼介主演を務めるのは、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、『万引き家族』や『怪物』にも出演する安藤サクラ。また、安藤演じるネリの弟・ジョー役を、Hey! Say! JUMPの山田涼介が演じる。安藤サクラと山田涼介は初共演となる。橋岡煉梨(ネリ)…安藤サクラ特殊詐欺を生業とし、その成果によって弟のジョーとともに生き延びてきた。特殊詐欺グループの受け子のリーダー格であり、警察の張り込みにも目ざとく気付く。一方、自身も生活をする「ふれあい荘」の住人たちを束ねており、住民たちからの人望も厚い。体調不良の者が出ると病院へ連れて行くなど面倒見の良い一面も。矢代穣(ジョー)…山田涼介(Hey! Say! JUMP)ネリの弟。黒い革ジャンがトレードマーク。刑務所から出所してきたばかりで他に頼る宛が無く、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってくる。特殊詐欺に手を染めることでしか生きていくことの出来ない“危うさ”を持つ一方で、血が繋がらないながらも唯一の家族であるネリを心の拠り所にし、守ろうとする側面も持っている。尚、ジョーを演じる山田涼介は、原田眞人とのタッグは『燃えよ剣』以来、2度目となる。曼荼羅(まんだら)…宇崎竜童「ふれあい荘」に住む元ヤクザで、幼いころからネリのことをよく知る存在。高城…生瀬勝久表向きはNPO法人「大阪ふれあい事業推進協議会」の理事長。裏の顔は特殊詐欺グループの名簿屋。佐竹…吉原光夫大阪府警で特殊詐欺の捜査をする捜査一課の刑事。日野…江口のりこ大阪府警にある特殊詐欺合同特別捜査班の班長。新井ママ…天童よしみネリも加担する特殊詐欺の道具屋であり、「亥誠組」とのつながりを持つ。教授…大場泰正博識ながら「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”。胡屋…淵上泰史グローバル・マクロ投資家の大物で、総資産500億ドルにものぼるゴヤ・コーポレーションの会長。林田…サリngROCK裏賭場の帳付、さらに裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女。映画『BAD LANDS バッド・ランズ』あらすじ<持たざる者>が<持つ者>から生きる糧を掠め取り生き延びてきたこの地で、特殊詐欺に加担するネリと弟・ジョー。二人はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出す…ただそれだけだったはずの2人に迫る様々な巨悪。果たして、ネリとジョーはこの<危険な地>から逃れられるのか。【作品詳細】映画『BAD LANDSバッド・ランズ』公開日:2023年9月29日(金)出演:安藤サクラ、山田涼介、生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、縄田カノン、前田航基、鴨鈴女、山村憲之介、田原靖子、山田蟲男、伊藤公一、福重友、齋賀正和、杉林健生、永島知洋、サリngROCK、天童よしみ、江口のりこ、宇崎竜童監督:原田眞人脚本:原田眞人プロデュース:原田眞人原作:黒川博行『勁草』(徳間文庫刊)音楽:土屋玲子
2023年06月02日安藤サクラを主演、山田涼介(Hey! Say! JUMP)を共演に迎え、直木賞作家・黒川博行の「勁草」を映画化する『BAD LANDSバッド・ランズ』が9月29日(金)より公開決定。特殊詐欺に加担する姉弟を映したティザービジュアルと特報映像が解禁された。第151回直木賞を受賞した「破門」や、映画化された「後妻業」など、人間を突き動かす欲望を描いてきた作家・黒川博行による重厚な傑作小説を『検察側の罪人』や『関ケ原』など数々の話題作を手掛けてきた原田眞人監督が映画化。主演は、『ある男』で第46回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞、『怪物』の公開が控える安藤サクラ。壮大なファンタジーと日常感が話題となったテレビドラマ「ブラッシュアップライフ」で主演を務めた安藤さんが、本作では特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)を演じる。そして、安藤さん演じる主人公ネリの弟・矢代穣(ジョー)役には、『燃えよ剣』以来、2度目の原田監督作品の参加となる山田涼介が抜擢された。「自分の知らない世界だったので登場人物たちのキャラクターの魅力にとてもワクワクしました」と語る安藤さんは、山田さんとは初共演。山田さんに対して「本読みの時から矢代にぴったりだと思って、私と山田君でどんな化学反応が起きるのか楽しみです」とコメントする。一方で、山田さんは「安藤さんがお姉ちゃん役と聞いた時に安藤さんだったら委ねられるな。安心してやらせていただこうと思いました!」と語っており、2人が見せる化学反応に期待が高まる。安藤サクラ本作の監督・脚本・プロデュースを務めた原田監督は、初タッグの安藤さん、そして山田さんに対し「安藤サクラは世界の主演女優賞を全て差し上げたい名演です。また、切なく危険な若者を演じきった涼介の天才に私は魂を食いちぎられました」とコメント、原作の黒川博行は「安藤さんと山田さんとのコンビネーションもあいまって、期待以上のみごとな出来ばえになった。原作者として、ほんとうにうれしい」と期待の声を上げている。『BAD LANDSバッド・ランズ』は9月29日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年05月30日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』が9月29日(金) に公開されることが決定。併せてティザービジュアルと特報映像が公開された。『BAD LANDSバッド・ランズ』は、第151回直木賞を受賞した『破門』などで知られる作家・黒川博行による小説『勁草』を、『検察側の罪人』『関ヶ原』など数々の話題作を手がけてきた原田眞人監督が映画化した作品。特殊詐欺を生業とする主人公・橋岡煉梨(ネリ)役は、今回が原田監督作品に初参加となる安藤サクラ、ネリの弟・矢代穣(ジョー)役は、『燃えよ剣』以来2度目の原田監督作品の参加となる山田涼介(Hey! Say! JUMP)が演じる。本作で安藤と山田は初共演となるが、安藤は山田に対して「本読みの時から矢代にぴったりだと思って、私と山田君でどんな化学反応が起きるのか楽しみです」とコメント。一方で山田は「安藤さんがお姉ちゃん役と聞いた時に安藤さんだったら委ねられるな。安心してやらせていただこうと思いました!」と語っている。また、監督・脚本・プロデュースを務めた原田は「安藤サクラは世界の主演女優賞を全て差し上げたい名演です。また、切なく危険な若者を演じきった涼介の天才に私は魂を食いちぎられました」とコメント。さらに、原作者の黒川は「安藤さんと山田さんとのコンビネーションもあいまって、期待以上のみごとな出来ばえになった。原作者として、ほんとうにうれしい」と絶賛している。併せて公開された特報映像は、ネリとジョーふたりの会話から始まり、勢いを増しながら展開していく。「ホンマもんの詐欺師にはなりとうない」と告げるネリ。社会の底辺で生きている<持たざる者>は、悪に染まるしか生きる術を知らない。そこからネリとジョーの様々な感情が駆け巡るように、“葛藤とともに天を仰ぎ”“誰かに怒り吠え”“企み顔”“歓喜する”カットが立て続けに映し出される。徐々に上がっていく音楽のテンポに呼応するように、【ここは】【悪い奴らの】【天国で、地獄。】というテロップとともに、覆面の男たちや警察、社会の裏側に潜む人間が交錯する。さらに、拳銃を構えるジョーとショットグラスに入ったアルコールを放るネリのカットも見どころとなっている。■安藤サクラ コメント全文自分の知らない世界だったので登場人物たちのキャラクターの魅力にとてもワクワクしました。山田さんは本読みの時から「あ、矢代だ!ぴったりだな!」と思っていました。私と山田君でどんな化学反応が起きるのか楽しみです。原田監督とは自分が思ったことを色々相談するようにしています。集中すべき時に集中して、“自分らしくいる”という過ごし方ができるとてもメリハリのある現場で毎日楽しく過ごしています。色んなキャラクターの俳優さんたちが交わって、どのシーンも楽しく魅力的で観たことのない化学反応を起こしていきますので、是非ご期待ください。■山田涼介 コメント全文安藤さんは、実はたまたま一度、プライベートでお会いしたことがありました。すごく気さくな方で、お姉ちゃん役と聞いた時は安心感がありました。安藤さんだったら委ねられるな。安心してやらせていただこうと思いました。原田監督とは、一度映画でご一緒しましたが、毎日本当に緊張感があり、命を削っているような現場でした。どんなシーンでも緊張感がある現場というのは、なかなかなく、貴重な経験だと思って一生懸命やっていたので、またお声掛けいただいてとても嬉しかったですね。是非、ハラハラドキドキしたスピード感溢れる本作を楽しみに待っていて欲しいと思います。■原田眞人監督 コメント全文黒川博行さんの原作は2015年の発売直後に読みました。俗にいう「オレオレ詐欺」犯罪グループの内実がリアルに描かれていて、その世界観に惹き込まれ、監督目線で登場人物をあれこれ動かしたことを憶えています。実に刺激的な読書体験でした。その最大のポイントは、犯罪グループの元締めを補佐する立場の主人公橋岡を女性にしたらどうだろうということでした。例えば、ドストエフスキーの「虐げられた人びと」に登場するネリーを黒澤監督が「赤ひげ」に「包摂」したように。ただ、私が手を挙げるのが遅かったために、映画化権は某社に渡っていました。辛抱強く6年待って、実現に漕ぎ着けたのは『ヘルドッグス』製作チームのおかげです。橋岡の性転換を心よく承知してくださった黒川さんにも感謝です。理想のキャストも組めました。安藤サクラは「生きにくい」を「生き抜く」ネリーの魂の綱渡りを、橋岡ネリとして、美しく哀しく愛おしく舞ってくれました。世界の主演女優賞を全て差し上げたい名演です。原作の橋岡の疫病神的パートナーとなるサイコパス矢代穣は、沖田総司が現代に甦ったらこうなるのではないか、というコンセプトのもと山田涼介に参加してもらいました。沖田以上に切なく危険な若者を演じきった涼介の天才に私は魂を食いちぎられました。彼らを彩る関西演劇陣の濃厚なアンサンブルにも圧倒されます。一人一人紹介するのは公開間近まで待たねばならないのがとても残念。沼津生まれのロスアンジェリーノ東京人の私が憧れ続けた「大阪弁フィルム・ノアール」はこの秋、世界に打って出ます!■黒川博行(原作) コメント全文監督の名を聞いて、一も二もなく映画化に同意した。名匠・原田眞人――。多くの作品をわたしは見ていた。『クライマーズ・ハイ』や『わが母の記』をはじめ、近作の『関ヶ原』や『検察側の罪人』、『燃えよ剣』は重厚にしてスケールの大きい傑作だった。あの原田監督がわたしの『勁草』をどんなふうに映像化してくれるのか、楽しみでしかたなかった。そこへ演じるのが安藤サクラと山田涼介、これも申し分ない。安藤さんのさわやかな個性と自然な演技は原作の犯罪性をきれいに掬いとってくれるだろうとわたしは期待し、山田さんとのコンビネーションもあいまって、期待以上のみごとな出来ばえになった。原作者として、ほんとうにうれしい。『BAD LANDSバッド・ランズ』特報映像<作品情報>『BAD LANDSバッド・ランズ』9月29日(金) 公開(C)2023「BAD LANDS」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年05月30日『恋する惑星』『花様年華』のウォン・カーウァイと、日本でも大ヒットした『バッド・ジーニアス危険な天才たち』の監督バズ・プーンピリヤがタッグを組んだことで話題となり、サンダンス映画祭で絶賛された『One For The Road』(原題)が、邦題『プアン/友達と呼ばせて』として8月5日(金)より公開決定、予告編が解禁となった。N.Y.でバーを経営する青年ボスのもとに、バンコクで暮らす友人のウードから数年ぶりに電話が入る。がんで余命宣告を受けたため、帰ってきてほしいというのだ。バンコクに戻ったボスが頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手。カーステレオから流れる思い出の曲が、2人がまだ親友だった頃の記憶を呼びさます。忘れられなかった恋への心残りに決着をつけたウードを、ボスがオリジナルカクテルで祝い、旅を仕上げるはずだった。だが、ウードがボスの過去も未来も書き換える、“ある秘密”を打ち明ける――。本作は、天才学生たちの危うい集団カンニングを描き、本国タイで年間ランキング1位、アジア各国でタイ映画史上歴代興収1位を獲得、世界中からリメイク権を熱望された『バッド・ジーニアス危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督最新作。彼の才能に心底惚れた、巨匠ウォン・カーウァイが自らプロデュースを熱望。完成した作品はサンダンス映画祭でプレミア上映され、ワールドシネマドラマティック部門で審査員特別賞に輝いた。プーンピリア監督の半自伝的な物語であり、実在し、若くして他界した親友に捧げている作品でもある。邦題『プアン/友だちと呼ばせて』のプアンはタイ語で“友だち”という意味。余命宣告を受けた親友との友情が永遠に続くことに願いを込めた副題が添えられている。予告編では、女性客といちゃつくN.Y.のバーテンダーのボスの元に懐かしい親友ウードから電話が。「タイに帰ってきてくれ」と言われ、バンコクへ戻ったボス。痩せて弱々しいウードに驚きながらも「元カノに返したいものがある」というウードの願いを聞き入れ2人で旅に出る。道中、かつてのように酒を飲みかわし楽しい時間を共有する2人だったが、ウードは血を吐き、気を失ってしまう。それでも旅は続き、病気を隠して元恋人たちに会おうとするウードに気を揉むボス。しかし、旅も終わりにさしかかったその時、ウードはボスに「おまえにも返すものがあるんだ」と切り出す。「永遠の<友>(プアン/タイ語で友だちの意味)でいたいから」と語られる、ウードの“秘密”とボスの未来が匂わされる映像となった。ポスタービジュアルは、さわやかな青空を背景に、親友同士が車のボンネットに腰をかけ、肩を組んだ1枚。旅の足となる車をBMWのクラシックカーにするあたりにも監督のこだわりを感じる。さらに、「言えなかったことがあるんだ――」という過去のある秘密を暗示するコピーが配されている。『プアン/友達と呼ばせて』は8月5日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プアン/友だちと呼ばせて 2022年8月5日より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイントほか全国にて公開©2021 Jet Tone Contents Inc. All Rights Reserved.
2022年05月12日「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でお馴染みのイ・ドンウクと「イカゲーム」で大ブレイクしたウィ・ハジュンが競演するスタジオドラゴン制作のドラマ「バッド・アンド・クレイジー」が、4月26日(火)からHuluで独占配信されることが決定した。Huluで日本初上陸!イ・ドンウク×ウィ・ハジュン競演の最新作Huluプレミアにて、4月26日(火)から独占で一挙配信される韓国ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」。主演を務めるのは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「真心が届く ~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」など数々のヒット作で知られる人気俳優イ・ドンウク。そして、世界的ヒットドラマ「イカゲーム」で大ブレイクを果たした若手俳優ウィ・ハジュンも“相棒役”として出演する。さらに、K-POPアイドルグループ「VIXX」のエンとして日本でも多くのファンを抱え、俳優として「Mine」「知ってるワイフ」にも出演したチャ・ハギョンも重要な役どころで登場する。クールな悪徳刑事と正義感あふれる破天荒男が出会うとき、何かが起こる!?物語は、イ・ドンウク演じる出世のためなら悪事も辞さない“バッド”な警部リュ・スヨルが、ウィ・ハジュン扮する正義感あふれる“クレイジー”な男・Kに出会うところから始まる。私利私欲に走るスヨルを、ことあるごとに邪魔するKは一体何者なのか、そして2人がタッグを組むことで明るみになる事件の真相、そして黒幕は?スヨルとKのコミカルな掛け合いにも注目だ。手掛けたのは韓国屈指のヒットメーカーたちと「スタジオドラゴン」今作は「悪霊狩猟団:カウンターズ」の監督・スタッフが再集結し、「愛の不時着」をはじめ多くの名作を生み出してきた制作会社「スタジオドラゴン」が手掛けた話題作。スピード感あふれる場面と、あっと驚く展開ありの爽快アクションコメディとして期待が高まる。Huluプレミア「バッド・アンド・クレイジー」は4月26日(火)より全12話を独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年03月23日自然派ドーナツ専門店フロレスタから、サンリオ・バッドばつ丸デザインの「バッドばつ丸★ハロウィンコラボドーナツ」が登場。2021年10月9日(土)から10月31日(日)まで、フロレスタ各店にて限定発売される。サンリオ「バッドばつ丸」のハロウィンドーナツサンリオキャラクター「バッドばつ丸」と「グッドはな丸」をモチーフにした、ハロウィンドーナツが限定登場。紫芋パウダー入りのチョココーティングで、パープルカラーに仕上げたドーナツには、蜘蛛の巣を描き、ハロウィンムードを演出した。中央には、「バッドばつ丸」と「グッドはな丸」のフェイスモチーフをあしらって、食べるのがもったいないほどキュートなスタイルに。「バッドばつ丸」のトレードマークの“つんつんヘア”は、有機アーモンドで再現している。北海道産小麦粉や国産大豆の無調整豆乳など、使用する素材にもこだわり、店頭で一つひとつ手作りしているのもうれしいポイントだ。【詳細】バッドばつ丸★ハロウィンコラボドーナツ 全2種 各486円種類:バッドばつ丸 / グッドはな丸発売期間:2021年10月9日(土)~10月31日(日)取扱い店舗:フロレスタ 石巻R45店、宇都宮平成通り店、高円寺店、三軒茶屋店、学芸大学店、保谷駅前店、祖師谷大蔵駅前店、鎌倉店、浜松さんじの店、野並駅前店、イオンタウン各務原店、奈良本店、堀江店、北花田店、キッチンコドモ、三田ウッディタウン店、王子公園店、須磨キッチン店(※現在休業中、営業再開後に順次販売予定)、米子店、藤崎店、大分店、大分駅上野の森口店、大分大在店、新都心店、通販サイトフロレスタオーガニックストア(10月9日(土)10:00~10月22日(金) 23:59)※公式サイトは、数量限定のため、受注終了日前でも予約上限になり次第受付終了。※販売期間中、店舗によっては開店直後であっても商品の取り扱いがない場合あり。※予約、取り置きなど詳しくは各店舗に問い合わせ。※常温/冷凍販売は店舗により異なる。※数量限定発売。
2021年10月08日マ・ドンソク主演『ザ・バッド・ガイズ』から、公開に寄せた秘蔵メイキング映像が到着。本編で描かれるカリスマ溢れる拳、鋭い目つき、乱闘シーンの迫力から一変、ひとたび撮影カメラを離れたキャスト陣の愛嬌全開のレアな姿が映し出されている。劇中で減刑をエサに召集されたバッド・ガイズの面々。“伝説の拳”パク・ウンチョルを演じるマ・ドンソクは、カメラを見つめ、拳を突き出す…かと思えば「マブリーV」サインを披露し、真剣な表情で末っ子チャン・ギヨンにアクション指導。別の場面では、ウンチョルの刑務所でできた新たな趣味、ミシンの練習を始めたりと、いまや日本でも広く知れ渡った、マ・ドンソク+ラブリー=“マブリー”の愛称も納得の気遣いや愛嬌が連続。バッド・ガイズの設計者として采配を振るうオ・グタクを演じるキム・サンジュンも、山場ではクールな銃撃アクションを披露。しかし、思わぬアクシデント!があっても華麗に対処。「期待の星」と話すチャン・ギヨンに指導する場面や、「キム・サンジュン先輩のおやじギャグに癒してもらった」と語るキム・アジュンに優しい言葉をかけるくだりは、本編からは想像もつかないソフトさ。また、天才詐欺師クァク・ノスンを演じるキム・アジュンは、本作がアクション初挑戦。迫力ある表情でゴロツキどもとの対決を制したかに見えるも、瞬時に頼りなげな表情。本編では含みのある表情の多い彼女の弾けるような笑顔にも注目したい。そして切れ味鋭い新入り、コ・ユソンを演じたチャン・ギヨンのカットは、大迫力の取り調べシーンが一転、キメが決まらずあわやコメディに?カットが出ると即座に顔をほころばせたり、リハーサル中にピュアな笑顔を見せたりと、本作がスクリーンデビューとなった彼の初々しい姿が収められている。本編の役柄とは違った表情を見せるキャストたちは、まるで“エンジェル・ガイズ”のよう。ここでしか見られない貴重な映像となっている。『ザ・バッド・ガイズ』はシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年04月12日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』。本日公開の本作から、キャストコメント映像が解禁となった。今回解禁されたのは、マ・ドンソク、キム・サンジュン、キム・アジュン、チャン・ギヨンら“バッド・ガイズ”を演じるキャストが勢揃いしたコメント映像。映像は、マ・ドンソクの「韓国映画を愛する日本のみなさん こんにちは」という挨拶からスタート。キャスト4人がそれぞれの役柄を説明し、マ・ドンソクとキム・サンジュンが「前代未聞となる刑務所の護送車襲撃事件が起き」「脱走した凶悪犯を捕まえるために集結したバッド・ガイズの活躍を描いた映画です」と本作を紹介。続いて、キム・アジュンが「バッド・ガイズの無謀な検挙作戦、痛快なクライム・アクション」と見どころを伝え、チャン・ギヨンが「皆さんも ぜひ劇場でご覧ください」と締めくくっている。最後は、4人で息を揃えて「『ザ・バッド・ガイズ』にたくさんの応援をお願いします」とメッセージを投げかけ、現場でのチームワークの良さがうかがえる映像となっている。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年04月09日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』から、本編映像が解禁となった。今回解禁されたのは、親友を殺した人物の手がかりを掴むため、マ・ドンソク演じるパク・ウンチョルが1人でヤクザの組事務所にカチコミへ行く、本編序盤の重要なシーン。すでに床に伸びている相手のネクタイを拳に巻きつけ、「仕事だ」と一言。怯まぬ組の若造たちを相手に、“伝説の拳”のさらなる逸話の更新に乗り出す。「この野郎」の罵声には拳でお返し。組員を窓辺に押しやり、素手で花瓶を粉砕。机に組員を叩きつけ、右から左へのお掃除のあとに、ダメ押しの一発をお見舞いする。棚を倒す、逃げまどう組員を空中に持ち上げるなど、戦意を喪失させるレベルのパワーも炸裂。10人余りを床に伏せさせるその間わずか40秒あまり。まるでアトラクションを見ているかのような、驚異のワンカットアクションが繰り広げられている。武術監督は『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』『エクストリーム・ジョブ』のホ・ミョンヘン。マ・ドンソクとのタッグ歴も豊富なホ武術監督だからこそ実現しえたと言える、パク・ウンチョルの圧倒的なパワーとカリスマ性を観客の目に焼きつけるアクションだ。ソン・ヨンホ監督はマ・ドンソクのアクションについて、「撮影に少なくとも3~4日はかかるシーンですら、マ・ドンソクは1日半で全てこなした。”アクショマスター”と呼ばれる資格のある俳優だ」と絶賛している。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年04月01日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』から、新場面写真が解禁となった。今回解禁された場面写真では、凶悪犯逮捕に挑む特殊犯罪捜査課=バッド・ガイズの各々の見せ場が切り取られている。囚人服姿で覆面の男と格闘するのは、切り込み隊長コ・ユソン(チャン・ギヨン)。誰に向けてか不敵な笑みを浮かべるのはパワー担当のパク・ウンチョル(マ・ドンソク)。そして、持ち前の頭脳で凶悪犯の足取りとその傾向について熱弁する天才詐欺師クァク・ノスン(キム・アジュン)、ここぞという時に必殺の一撃を放つオ・グタク(キム・サンジュン)の姿も。さらに、バッド・ガイズの動向に常に目を光らせる捜査課長チョ・ドンチョル(パク・ウォンサン)や、オ・グタクに極秘で護送車襲撃の事態収拾を依頼した警察次長オム・ジョンハン(キム・ヒョンムク)、ウンチョルに車内で詰められる元手下チュノ(ユン・ビョンヒ)、車の中から鋭い眼光を放つ謎の男(イ・ジェユン)らの写真も解禁。護送車の警備を担当したウンチョルと旧知の仲の刑事ミヨン(カン・イェウォン)、護送車から脱走し世間を震撼させた凶悪犯の1人、パク・ソンテ(パク・ヒョンス)の姿も捉えている。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年03月17日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』から、予告編が解禁となった。今回解禁された予告編は、囚人たちを乗せた護送車が襲撃され、凶悪犯たちが野に放たれるシーンから始まる。前代未聞の事件解決のため、“特殊犯罪捜査課”が始動。元ヤクザの剛腕パク・ウンチョル(マ・ドンソク)、暴行、傷害、過剰鎮圧で免職となった元エリート刑事コ・ユソン(チャン・ギヨン)、美貌の元天才詐欺師クァク・ノスン(キム・アジュン)らが、班長の元刑事オ・グタク(キム・サンジュン)の元に召集される。悪を以って悪を制す、バッド・ガイズの誕生だ。命令無視も法律違反も問われない、彼らの唯一の掟は凶悪犯の逮捕。ワルの思考を読み、鉄火の速度で動き、力で制圧する少数精鋭のチームは着実に凶悪犯たちを追い詰めるが、背後にはより巨大な組織の陰謀が…。怒涛のアクションに続き、映像は周りを大勢の敵に囲まれるウンチョルのカットで終了するが、「ソウルで最も危険な服役囚」「伝説の拳」との異名を持つ彼。窮地に陥ってもなお、観る者の度肝を抜くであろう、その“拳”への期待が高まる。また、2月19日(金)よりムビチケの販売を開始。特典は、特殊犯罪捜査課の面々に覗き込まれているような本国版ビジュアルの特製B6ステッカー。“RUN IF YOUR’E GUILTY!(身に覚えがあるなら逃げろ!)”の文字が躍る中、それぞれ銃、バット、警棒、そしてその上を行く剛腕がしっかりと写し出されている。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年02月19日ゴールデングローブ賞・エミー賞を総なめした超絶人気ドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズの続編映画となる『エルカミーノ:ブレイキング・バッド ムービー』のブルーレイ&DVDセットが3月3日(水)よりリリース。この度、シリーズのクリエイターにして、本作で初の映画監督を務めたヴィンス・ギリガンが製作秘話を語る特典映像の一部が公開された。本作は、「ブレイキング・バッド」のその後を描く物語で、ドラマの主人公・ウォルターと一緒に“ブルーメス”を製造する相棒として、シリーズファンからの人気が高いジェシー・ピンクマンを主人公に描かれる。アーロン・ポールがシリーズに続きジェシー・ピンクマンを演じ、シリーズの生みの親であるヴィンス・ギリガンが脚本と映画初監督に挑んだ。シリーズファン垂涎もののイースターエッグ(小ネタ)も満載。この度公開されたのは、ブルーレイの特典映像に収録される「絵コンテと映像の比較」より「川辺のジェシーとマイク」の冒頭部分。実際に撮影用に作成、使用したギリガン流の絵コンテも公開されている。映画監督初挑戦となったギリガンが、物語を映像化する際に行うこと、ギリガン流の準備の仕方、絵コンテの書き方、現場で行うことなどを解説。実際のシーンと絵コンテを比べて解説しており、その絵コンテの細かな描写は見応え十分。ブルーレイには全部で3シーン分が収録。ブルーレイ&DVDセットに収録される特典映像には、このほかにもギリガン監督とアーロンによる音声解説や、メイキング映像、未公開シーンなど、ここでしか見られない映像が合計1時間以上収録されている。なお、ブルーレイ&DVD発売を記念し、3月5日(金)21時より『エルカミーノ:ブレイキング・バッド ムービー』同時視聴会、「みんなでエルカミーノ」の開催が決定している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレイキング・バッド [海外TVドラマ]【Netflix映画】エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE 2019年10月11日よりNetflixにて全世界同時配信開始
2021年01月31日