ゴールデングローブ賞・エミー賞を総なめした超絶人気ドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズの続編映画となる『エルカミーノ:ブレイキング・バッド ムービー』のブルーレイ&DVDセットが3月3日(水)よりリリース。この度、シリーズのクリエイターにして、本作で初の映画監督を務めたヴィンス・ギリガンが製作秘話を語る特典映像の一部が公開された。本作は、「ブレイキング・バッド」のその後を描く物語で、ドラマの主人公・ウォルターと一緒に“ブルーメス”を製造する相棒として、シリーズファンからの人気が高いジェシー・ピンクマンを主人公に描かれる。アーロン・ポールがシリーズに続きジェシー・ピンクマンを演じ、シリーズの生みの親であるヴィンス・ギリガンが脚本と映画初監督に挑んだ。シリーズファン垂涎もののイースターエッグ(小ネタ)も満載。この度公開されたのは、ブルーレイの特典映像に収録される「絵コンテと映像の比較」より「川辺のジェシーとマイク」の冒頭部分。実際に撮影用に作成、使用したギリガン流の絵コンテも公開されている。映画監督初挑戦となったギリガンが、物語を映像化する際に行うこと、ギリガン流の準備の仕方、絵コンテの書き方、現場で行うことなどを解説。実際のシーンと絵コンテを比べて解説しており、その絵コンテの細かな描写は見応え十分。ブルーレイには全部で3シーン分が収録。ブルーレイ&DVDセットに収録される特典映像には、このほかにもギリガン監督とアーロンによる音声解説や、メイキング映像、未公開シーンなど、ここでしか見られない映像が合計1時間以上収録されている。なお、ブルーレイ&DVD発売を記念し、3月5日(金)21時より『エルカミーノ:ブレイキング・バッド ムービー』同時視聴会、「みんなでエルカミーノ」の開催が決定している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレイキング・バッド [海外TVドラマ]【Netflix映画】エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE 2019年10月11日よりNetflixにて全世界同時配信開始
2021年01月31日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演で贈る『ライアー×ライアー』から、小関裕太が演じる湊の初恋の人・鳥丸の魅力溢れる姿を収めた場面写真が到着した。今回到着したのは、いつも笑顔で優しくて、気遣い抜群、爽やか好青年・鳥丸の魅力が詰まった場面写真。森さん演じる高槻湊は、城好きのため大学で「歴史文化研究会」サークルに入部。他校との交流会に参加した際に、小関さん演じる幼なじみ・烏丸と再会する。2人はすぐに意気投合し、サークル交流を通して会う中で、やがて烏丸は湊に告白。湊はありのままの自分を見てくれる鳥丸の気持ちに惹かれていく。しかしその一方、義理の弟である松村北斗(SixTONES)演じる高槻透は、偶然遭遇した湊扮する“JK・みな”の正体に気づかず、一途に猛アプローチ!湊は本当の正体を明かせないまま付き合うことになってしまい“2人なのに三角関係”どころではなく、爽やかな笑顔を見せていた烏丸が加わり、まさかの“四角関係”に!?大波乱を巻き起こす火付け役となる烏丸からは目が離せない。鳥丸を演じた小関さんについて、耶雲哉治監督は衣装合わせの時をふり返り、「彼は烏丸というキャラクターは普段こういう服を着ているんじゃないか、髪形はこんな感じなんじゃないか…と自分なりの烏丸像を考えて資料まで作ってみせたほどの意気込みだった」とその熱意に驚いたと明かしている。そんな熱心な役づくりにより、原作で描かれている魅力をそのまま体現しており、まさにハマり役となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月29日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演でW主演を務めた、ウソから始まる不思議なラブストーリー映画『ライアー×ライアー』より、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)の場面写真が公開された。『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来、本作が2作品目の映画出演となった七五三掛さん。演じるのは、透(松村さん)の親友・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる友達であり、透の恋愛遍歴を見てきた桂は、女癖の悪さも理解しており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在だ。桂については「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメント。松村さんとは事務所の入所が同期ということもあり、どのような掛け合いが行われているのかも見どころ。今回到着した場面写真は、桂が引っ越しを手伝うシーン。それは透の引っ越しで、その理由は透が猛アプローチをかけている“JK・みな”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚き、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵する場面も。しかし、前代未聞の三角関係により、一度では済まない引っ越し。その度に段ボールを手に登場し、透を陰ながら支えるのだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月25日マ・ドンソクが“伝説の拳”の異名を持つ、特殊犯罪捜査課に召集された服役囚を演じる主演最新作『ザ・バッド・ガイズ』が4月9日(金)より公開決定。日本版ポスタービジュアルが到着した。『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』『悪人伝』ほか、夏に日本公開を控えるイ・ビョンホン&ハ・ジョンウという2大スターと共演した『白頭山大噴火』などのヒット作、マーベル・スタジオの『エターナルズ』(原題:Eternals)にも主要キャラクターに抜擢され、ハリウッド進出を果たした名実ともに韓国映画界最強の男、マ・ドンソク。2014年に韓国OCNで歴代視聴率1位を獲得したドラマ「バッドガイズ~悪い奴ら~」の映画版となる本作で、彼が演じるのは、かつて減刑という破格の条件のもと警察の特殊犯罪捜査課に召集され、拳一つでソウルを掌握した“伝説の拳”パク・ウンチョル。懲役28年の刑期を終えるべく収監中だったが、特殊犯罪捜査課に合流することになる。本作でも素手で悪党に立ち向かい、大木のような剛腕から繰り出される拳で次々に強敵をぶちのめす!ソウルで最も危険な服役囚ながら悪人どもをなぎ倒すその姿からは、彼が挑み続け、観る者を興奮させてきた拳一貫のキャラクターの最強進化形を拝むことができる。共演には、ドラマ版から引き続き、『マイ・ボス マイ・ヒーロー』シリーズ、「追跡者〔チェイサー〕」など、多数の映画やドラマに出演しているベテランのキム・サンジュン。彼が演じる元刑事オ・グタクは悪を以て悪をいなす“バッド・ガイズ”こと特殊犯罪捜査課の発案者。囚人の護送バスの襲撃と多数の凶悪犯罪者の脱走という前代未聞の事件に悪臭を嗅ぎ付け、ウンチョルの召集を提案する。抜群のビジュアルと巧みな話術で世間を翻弄した天才詐欺師クァク・ノスンを演じるのは、『カンナさん大成功です!』で社会現象を巻き起こし、『ザ・キング』では主演チョ・インソンの妻を演じたキム・アジュン。口八丁手八丁の、人心掌握に長けた犯罪捜査課をリードするブレーンとして活躍。バッド・ガイズの切り込み隊長ことコ・ユソンには「恋愛ワードを入力してください~search WWW~」でも注目を集める若手実力派チャン・ギヨン。警察大学主席卒業のエリートでありながら、過剰鎮圧で収監されていたが、新入りとして特殊犯罪捜査課で再び前線に立つことになる。若さ漲る火花のようなアクションにも注目だ。服役囚たちが協力して巨悪を討つという斬新な設定で、韓国では2019年、興行の繁忙期となる秋夕(旧暦のお盆)連休期間に観客動員数第1位を記録する大ヒットとなった本作。目には目を、悪には悪を、ヤバい奴らが強大な敵に立ち向かう!併せて解禁された日本版ポスタービジュアルには、「狂犬を解き放て!」の文字とともに、爆破を背負うパク・ウンチョル(マ・ドンソク)、ウンチョルの兄貴分の元刑事オ・グタク(キム・サンジュン)ほか特殊犯罪捜査課の面々の姿が。このヤバい奴らがどんな姿を見せてくれるのか、期待の高まる1枚となっている。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開
2021年01月22日昨日1月20日、映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが有楽町朝日ホールにて行われ、キャストの松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして耶雲哉治監督が参加した。無観客での完成報告イベントとなった今回、主演のひとりで、女癖の悪いクール系モテ男と、とことん一途な甘々男子という2つの顔を演じ分けた松村さんは、「最初はラブコメと伺ったので僕にはできないと思ったけれど、壁ドンやドSセリフなどではなく、素直に反応する時にキュンキュンしたり、トキメク要素のあるラブコメだとわかって安心しました」と話し、劇中のキュンキュン要素は「下手したら自分も私生活で誰かをときめかせているのではないか?と思うほどに素直。僕は普段から仏頂面と言われますが、今後の松村に期待です」と笑わせた。そしてもうひとりの主演、松村さん演じる透の義姉・湊と、JK・みなとして透に一目惚れされてしまうキャラクターをコミカルに演じた森さんは、「今どっちを演じているんだっけ?と頭がゴチャゴチャになりました」と撮影をふり返り、「演じ分ける上では金髪がスイッチになりました。気持ちが違うし、背が高くなったような気分にもなりました」とJK姿&ギャルメイクのコスチュームに助けられたと明かす。また今回初共演となったお互いの印象についても明かされ、松村さんは「天才の方って素直じゃない。あまり表に感情を出さないイメージがあった」と森さんに対して構えていたようだが、「晴れてほしいロケの際に、森さんが『あたし、晴れさせられるから』と豪語。実際に森さんが晴れの儀式をおこなったら30分後くらいに雲を割ったみたいに晴れました。『晴れた!』とみんなで盛り上がって、森さんも誇らしい顔をしているのかと思ったら、太陽を見ながら『あっちいな!』と言っていた。素直な方だなと、そこで距離が縮まりました」と素顔に親近感を抱いたという。一方、森さんは「ミステリアスでクールなイメージ」と最初の印象を述べ、「あるシーンで両手を振るというアドリブをやられたときはビックリした。そういうこともされるんだ…と、よりミステリアスに感じました」とコメント。そして、松村さんとの共演に七五三掛さんは「僕は皆さんに比べて一週間後にクランクインしましたが、北斗が率先して輪の中に入れてくれた」と感謝しつつ、「もう10年以上一緒にいますが、俺から見ても北斗はミステリアスです」と後押しした。さらに映画の内容にかけて、自分の表の顔・裏の顔をカミングアウトする企画も実施され、「皆さんには明るいと言われますが、結構な人見知り。友達も多いと思われがちだけれど、結構なのけ者です。人として何かが足りない」と松村さん。反対に森さんは「表の顔はいつでもスマイル。もちろん裏でもしています!」と語ると、耶雲監督から「撮影中は人を寄せ付けないオーラがあって、役者としてやるべきタイミングや時間を作れる人」と賞嘆された。ほかにも、小関さんは「几帳面そうだと思われるけれど、洗濯機を回した後にビショビショのまま放置しがち。洋服を生臭くする系男子です。残念な私生活を持っています」とずぼらな裏の顔を告白。堀田さんは「22年間、シャワーを浴びるときは前からではなく後ろからの美容室スタイル。顔に水がかかるのがイヤ」、七五三掛さんは「仕事で嫌なことがあると、家に帰ってクッションをブンブンと振り回します」と明かす場面もあった。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月21日累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の人気コミックを映画化した『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが1月20日、都内で行われ、ダブル主演を果たした松村北斗(SixTONES)と森七菜、共演する小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が出席した。高槻透(松村)は女子高生の“みな”にひと目ぼれし、猛アプローチ。しかし“みな”の正体は、ある理由から高校の制服にギャルメイクで外出していた女子大生・高槻湊(森)だった。両親の再婚を機に同居中だったふたりだが、透は真実を知らぬまま、義理の姉である湊と付き合うことに……。やがて、湊にも心境の変化が訪れる。破竹の勢いで躍進を続けるグループ・SixTONESのメンバー、松村は「ご覧になる人によって、いろいろな見方や楽しみ方がある。嘘がテーマですが、純粋なこと、素直さに自然とスポットがあたった」とアピール。出演オファーを振り返り「ラブコメということで壁ドンしたり、ドSなセリフを言うのかなと思い、僕にはできないなと思った」と当初の戸惑いを明かし、「脚本を読んだら、素直な瞬間にこそ、キュンキュン要素があったので、『これなら僕にもできるかな』とすごく安心した」と役柄への親近感を示していた。長編アニメ『天気の子』の声優でも知られる森にとっては、実写映画初の主演となり、「役どころが2種類なので、頭がゴチャゴチャになることも。髪の毛(黒髪か金髪か)を確認しながら、言っていいこと、いけないことを考えた」と回想。一方、松村は「晴れてほしいというロケ日に、森さんが『わたし晴れさせられる』と豪語して。実際、30分後に雲が消えて晴れたので、すごいねって現場が盛り上がりました」と“天気の子”森の特殊能力に驚いたエピソードを披露していた。劇中で松村は女癖の悪いクール系モテ男 / とことん一途な甘々男子を、森が潔癖症の地味系女子大生 / ギャルメイクの女子高生という“2つの顔”をそれぞれ演じ分けることから、イベントでは出演者が自身の二面性についてトーク。松村は「普段は家で、ラジオに相槌したり、Siriとの会話が1~2時間できちゃうので、今回も人見知りとして現場入りしたんですが、この現場では人当たりのいいキャラクターで通っていた」と振り返っていた。取材・文・写真=内田涼『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月20日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』。このたび、森が金髪ギャルメイク姿を披露する場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿が捉えられている。原作ではメイクをして髪を下ろす設定だったが、映画では制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイクと大胆に見た目を変えている点にも注目だ。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、なぜかカラオケで『天城越え』を熱唱する姿も。どんな奇想天外なラブストーリーが待っているのか、ますます期待が高まる。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語った。また「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦したという。さらに撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多かったそうで「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて…気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話も明かした。松村北斗(SixTONES)演じる透のツンデレギャップに注目が集まっている映画『ライアー×ライアー』だが、ナチュラル女子大生と金髪ギャルJKの2役を見事演じ分けている、森七菜演じる湊&JK・みなからも目が離せない。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月15日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』の最新場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。そんな「ふたりなのに三角関係」というラブストーリーを展開する松村演じる透と森演じる湊の過去と、初々しさ溢れる中学生と高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。中学から高校にかけて、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊。そのため湊は透を毛嫌いしており、共に通う大学でも半径10メートルは近づかないようにという念書を透に書かせている。場面写真では、姉に嫌われるほどモテモテだった透の素行が明らかに。透はブレザー、湊はセーラー&ブレザーとそれぞれ制服を身にまとったふたりの姿が切り取られている。よくよく見ると透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない“ツン”とした表情を見せ、一方、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪している様子が切り取られている。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月12日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する、金田一蓮十郎の大人気コミックの実写化『ライアー×ライアー』より、2人が演じる透と湊の初々しさの溢れる中学生&高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。両親の再婚によって義理の姉弟となった透(松村さん)と湊(森さん)。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10mは近づかないようにという念書を書かせるほど、透のことを毛嫌いしている。場面写真では、透はブレザー、湊はセーラーとブレザーとそれぞれ制服を着た初々しいカットだが、透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれる様子を感じさせないツンとした表情を見せ、一方で湊は、義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が明らかになっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月11日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』から、彼女のために専用の携帯から一人暮らしまで(!?)松村さん演じる透が“デレ”と愛を大炸裂させまくる瞬間を捉えた本編映像が到着した。義理の姉・湊に対してはいつも超不愛想で“ツン”の態度をとっている透だが、恋人になった“JK・みな”に対しては、“デレ”の一面をこれでもかというほどに炸裂させている、松村さん演じる透。到着した映像は、湊であることがバレないように携帯を持っていないとウソをついたみなに透が自ら携帯を用意する特徴(1)「専用の携帯をプレゼントする」にはじまり特徴(7)に至るまで、一途になると愛が止まらない“愛が重すぎる系男子”に変貌した透の姿が次々登場。みなが透の本気度を確かめるためにわざと長時間遅刻したり、女性との関係を全て切ってほしいと無茶なお願いをしたことをすんなりと受け入れたり…さらには、みなと過ごす時間を少しでも長くするため自分の貯金をはたいて“彼女のために一人暮らし”を始め、みなが七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の親友・桂に偶然出くわしたときにもシャットアウト。ときには、涙をみせることも…!?常にツンツンした透にうんざりしている湊はもちろん、観る者もデレデレな透とのギャップに心を掴まれることになりそうだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月08日2月19日(金)より公開となる松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』の最新本編映像が公開された本作は累計発行部数190万部を突破した、金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を原作としたラブストーリー。両親の再婚により、義理の妹弟になった高槻透(松村)と高槻湊(森)。湊はとある理由でJKのフリをしていたところ透とばったり遭遇してしまうが、透は湊だと気づかず、とっさにJK・みなと名乗った湊に恋に落ちてしまう。いつも超無愛想なのに、のちに恋人となったみなに対しては“デレ”の一面を炸裂させる透。今回公開された本編映像では、そんな透が携帯を持っていないとウソをついたみなに自ら携帯を用意したり、みなのために女性との関係を断ったりと、惜しみない愛情を注ぐ“愛が重すぎる系男子”に変貌した姿が映し出されている。また、映像には透の親友・桂役の七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)も登場。親友であるはずの桂にもみなと会わせないように、透は男友達との関わりをもシャットダウンしようとする。さらには、涙を見せる場面も。常にツンツンしているのに、みなだけに見せる透のデレデレとしたギャップにキュンとすること間違いなし。本編映像をチェックして、公開を楽しみに待とう。『ライアー×ライアー』本編映像『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月08日累計発行部数190万部突破の人気漫画を、松村北斗&森七菜W主演で映画化する『ライアー×ライアー』。この度、キャスト陣の仲良しオフショットが一挙到着した。今回到着したのは、撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくるキャスト陣のオフショット。松村さん演じる透が、森さん演じる湊と気づかずに恋をしてしまう“JK・みな”との2ショットは、遊園地デートシーン撮影中のコーヒーカップでの一コマ。劇中での楽しそうなデートシーンを彷彿とさせる、爽やかな笑顔のショットになっている。森さんと小関裕太の写真は、本作の後半に登場する愛知県の犬山城(国宝)天守閣をバックに撮影したもの。犬山城で映画撮影の許可が下りたのは、なんと本作が初めて。晴天に恵まれ、御朱印帳もしっかりとゲットしている姿は、城好きの湊そのもの。しかし、この犬山城でのシーン以降、物語が急展開をみせるので、満面の笑みとは裏腹なストーリーにも注目だ。また、湊の親友・真樹を演じる堀田真由との仲良しショットも。森さんは、本作で2回目となる堀田さんとの共演について、「前回はあまり話すチャンスがなかったんですが、今回はいろいろと話すことができて、距離が縮まって嬉しかったです!」とコメントしており、2人の写真からも役柄としてだけではなく、楽しく撮影していた様子が伺える。そのほかにも、透と湊の母親・ひとみを演じる相田翔子と森さんの親子ショットや、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる板橋駿谷の姿も。特に“部長”の写真からは、歴史への情熱が滲み出ており、すでに写真だけで放つ強烈なインパクトにどんな熱演をみせるのか期待が高まる。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年12月23日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』が、2021年2月19日(金)に公開される。この度、キャスト陣の仲良しオフショットが一挙に発表された。本作の原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』。今回到着したのは、両親の再婚で義理の姉弟になった、高槻透役の松村北斗(SixTONES)、高槻湊役の森七菜、そして湊の初恋の人・烏丸役の小関裕太、湊の親友・真樹役の堀田真由などのキャスト陣のオフショットの数々。撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくる写真だ。透が湊と気付かずに恋をしてしまう、“JK・みな”との2ショットは、遊園地デートシーン撮影中のコーヒーカップでのひとコマ。劇中での楽しそうなデートシーンを彷彿とさせる、爽やかな笑顔のショットになっている。森と小関の写真は、本作の後半に登場する愛知県の犬山城(国宝)天守閣とのショット。犬山城で映画撮影の許可が下りたのは本作が初めてだという。晴天に恵まれ、御朱印帳もしっかりとゲットしている姿は、城好きの湊そのもの。しかし、この犬山城でのシーン以降、物語が急展開をみせる。また、親友・真樹を演じる堀田との仲良しショットも。森は堀田との共演について、「本作が2回目の共演ということで安心感がありました。前回はあまり話すチャンスがなかったんですが、今回はいろいろと話すことができて、距離が縮まって嬉しかったです!」とコメントしている。その他にも、透と湊の母親・ひとみを演じる相田翔子と森の親子ショットや、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる板橋駿谷の姿も。とくに“部長”の写真からは、歴史への情熱が滲み出ており、すでに写真だけで放つ強烈なインパクトにどんな熱演をみせるのか期待が高まる。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年12月23日累計発行部数190万部突破の人気漫画を、松村北斗&森七菜W主演で映画化する『ライアー×ライアー』。この度、松村さん扮する高槻透のツンデレギャップを収めた場面写真が公開された。本作は、嘘から始まる、“ホントの私×義理の弟×ウソの私”という、前代未聞の2人なのに三角関係な新感覚ラブストーリー。松村さんが演じる透は、ある日、両親の再婚で湊(森さん)と義理の姉弟になってしまう。女を取っ替え引っ替えするクール系のモテ男だが、とある理由でJKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまうと、彼女の前では一途な激甘男子に変貌する…。今回到着した場面写真では、湊といるときのツンとした態度、みなといるときの健気で一途なデレた表情と、透のツンデレ場面が比較できる。本作での松村さんのキャスティングに関して、過去にも仕事をしたことのある本作のプロデューサーは「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」と明かしている。松村さんは「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と撮影時をふり返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と原作ファンも必見のようだ。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年12月14日松村北斗(SixTONES)と森七菜がW主演する映画『ライアー×ライアー』が2021年2月19日(金)より公開となる。それに先立ち、この度、松村北斗(SixTONES)のギャップを感じさせる場面写真が到着した。原作は累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。ウソから始まる不思議なラブストーリーとして、多くの女性読者の心を掴んだ作品の映画化である。リリースされた場面写真は、両親の再婚で森七菜演じる高槻湊と義理の姉弟になった、高槻透を演じる松村北斗(SixTONES)のツンデレなギャップを収めたもの。とある理由でJKのフリをした湊と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に恋をしてしまうと、女を取っ替え引っ替えするクールなモテ男が一途な激甘男子に変貌。恋愛映画の中でも近年稀に見る“純粋なデレっぷり”が描かれており、松村の多様なデレがギュッと詰まった本作にますます期待が高まる。松村のキャスティングに関しては、過去に仕事をした本作のプロデューサーが「彼の演技志向の強さを感じ、また一緒に映画を作りたいと思っていて、彼なら透のツンとデレの両方を魅力的に演じられると思った」とコメント。本作で2役を努める様に演じた松村は「台本を読みながら、このシーンは原作ではこんなふうに描かれていたなって想いを巡らせたり、原作に対する愛情を深く感じる台本でした」と当時を振り返り、「お芝居をするとき、僕らが個々に、原作のこの動きをお芝居でもやってみたいなって取り入れたりしています。隠れ楽しみポイントになるようなお芝居ができたと思います」と語った。この“透”という役柄に真剣だったことが伺える発言だ。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年12月14日SixTONESの松村北斗と森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』のムビチケカードが12月5日(土)より発売されることが決定。併せて、特典クリアファイルのビジュアルが公開された。本作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大ヒットコミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を原作としたラブストーリー。「私×義弟×JK姿の私」という不思議な三角関係が展開される。森と松村のほか、小関裕太、堀田真由、Travis Japanの七五三掛龍也ら今をときめくキャストが集結。監督を『MARS〜ただ、君を愛してる〜』『映画刀剣乱舞 -継承-』の耶雲哉治が務め、脚本を『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の徳永友一が脚本を手がけた。数量限定特典付きムビチケは、12月5日より全国の上映予定劇場窓口にて数量限定で発売(一部劇場を除く)。特典のクリアファイル「透と湊のギャップにビックリ!アファイル」には、松村演じる高槻透と森七菜演じる高槻湊の姿を収めた絵柄となっている。恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊と、とある事情でギャルメイクをした”JK・みな”のビフォーアフターと、湊といる時のクールな透の姿と“JK・みな”といる時に見せる透の笑顔。それぞれのギャップに注目だ。【数量限定特典付きムビチケカード詳細】発売日:12月5日(土)~価格:1,500円(税込)全国の上映予定劇場窓口にて販売(一部劇場を除く)※特典は数量限定のため、なくなり次第終了となります※詳細情報は映画公式HPをご覧ください。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)より公開
2020年12月01日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年2月19日公開)の本予告&本ポスタービジュアル、及び主題歌がSixTONESに決定したことが30日に明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。公開日は2021年2月19日に決定。本予告は両親の再婚で義理の姉弟になった、透と湊の険悪なムードから始まる。しかし、とある理由でJKのフリをした湊が透と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に透が恋をしてしまう、という予測不能な恋が始まる瞬間が。湊といる時のツンとした態度からは一変し、JK・みなといる時の健気で一途な“デレる”透がギュッと詰まっている一方、湊に対して拒絶をみせる透、親友・真樹(堀田真由)の助言に悩む湊の姿も見ることができる。そして、さらなる波乱を予感させる、湊の初恋の人・烏丸(小関裕太)や、透の友人・桂(七五三掛龍也)の姿も映し出された。主題歌は、映画初となるSixTONESの4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」に決定し、予告にも使われている。23日正午に映画公式SNSにてアップされた意味深な動画に、実は今回発表となった主題歌のインストが使用されており、今回の予告で答え合わせできる仕掛けとなっていた。また、本ポスタービジュアルには、戸惑う湊と不愛想な透とは対照的に、笑顔で寄り添うみなと透の姿が写っている。
2020年11月30日松村北斗と森七菜がW主演する、“2人なのに三角関係”という前代未聞の新感覚ラブストーリー『ライアー×ライアー』。この度、本作の主題歌を「SixTONES」が担当することが決定。主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」も挿入された本予告映像と本ポスタービジュアルも併せて公開された。デビューシングルがわずか発売3日でミリオンを達成というジャニーズグループ最速の快挙を遂げた彼らの4thシングルとなる今回の主題歌。実は先日、映画公式SNSにアップされた意味深な動画に主題歌のインストが使用されており、今回答え合わせとなるような仕掛けとなった。本作で主演を務め、「SixTONES」のメンバーでもある松村さんは「曲を通してこの作品とさらに深く関われることを本当に嬉しく思います。ストーリーを踏襲した、心を切なく締め付ける強い想いを感じる曲に仕上がりました。この一曲により、作品もSixTONESも、今まで見たことのない顔を見ることができました」と自信を見せている。そんな主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」が使用された予告編では、湊(森さん)といるときのツンとした態度からは一変し、JK・みな(森さん)といるときの健気で一途なデレる透(松村さん)がギュッと詰まっている。また、堀田真由演じる親友・真樹の助言に悩む湊の姿、さらなる波乱を予感させる小関裕太演じる湊の初恋の人・烏丸や、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の友人・桂も登場している。さらに、戸惑う湊と不愛想な透が写し出されたブルーの背景のカットと、それとは対照的にピンクの背景に笑顔で寄り添う“みな”と透が写るカットが使用された本ポスタービジュアルも公開された。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年11月30日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』の公開日が、2021年2月19日(金)に決定。また、本作の本予告&ポスタービジュアルもあわせて公開された。さらに、主題歌をSixTONESが手がけることも明らかとなった。『ライアー×ライアー』の原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』。両親の再婚で義理の姉弟になった、松村演じる高槻透と、森演じる高槻湊の険悪なムードから始まる本予告。しかし、とある理由でJKのフリをした湊が透と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に透が恋をしてしまう……。そんな前代未聞の、ふたりなのに三角関係という予測不能な恋が始まる瞬間が収められている。また、本映像には、湊といる時のツンとした態度からは一変し、JK・みなといる時の健気で一途な“デレる”透が見られる一方、湊に対して拒絶をみせる透、堀田真由演じる親友・真樹の助言に悩む湊の姿も見ることができる。そして、さらなる波乱を予感させる、小関裕太演じる湊の初恋の人・烏丸や、先日解禁となった七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)演じる透の友人・桂の姿も映し出されている。そして、“最後に明かされる、もう一つの嘘”というコピーの意味とは何なのか。主題歌は、映画初となるSixTONESが担当する。デビューシングルがわずか発売3日でミリオンを達成するジャニーズグループ最速の快挙を遂げた彼らの4thシングルとなる。本予告には主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」も使われており、本作のストーリーとリンクした歌詞にも注目が集まる。また、11月23日正午に映画公式SNSにてアップされた意味深な動画に、じつは今回発表となった主題歌のインストが使用されていた。SixTONESのファンも気付かないうちに曲が公開されていたことになり、今回が答え合わせとなるような仕掛けとなっていた。SixTONESの松村北斗は、「この度、SixTONESとして主題歌を担当させていただくことになりました。曲を通してこの作品とさらに深く関われることを本当に嬉しく思います。ストーリーを踏襲した、心を切なく締め付ける強い想いを感じる曲に仕上がりました。この一曲により、作品もSixTONESも、今まで見たことのない顔を見ることができました。この作品にかかわるスタッフさん、共演者の方々、ファンの皆さんに敬意を払い、精一杯努めさせていただきます」とコメントした。また、ポスタービジュアルには、戸惑う湊と不愛想な透とは対照的に、笑顔で寄り添うみなと透の姿が写っている。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年11月30日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年初春公開)の追加キャストが12日、明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。第3弾キャストとして明らかになったのは、透の友人・桂孝昭役の七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友となる。『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』(13年)以来、2作品目の映画出演となる七五三掛は、松村とジャニーズ事務所の同期であり、作品内でも掛け合いを見せていくこととなる。また、湊と透の両親、高槻家の母親・ひとみを相田翔子、父親・紀行を竹井亮介が演じ、再婚し義理の姉弟となった湊と透の2人を優しく見守る。さらに板橋駿谷が歴史への情熱が凄まじい、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる。○七五三掛龍也 コメント映画出演の話を頂いてすぐ原作漫画を読みました。どのキャラクターにも個性、魅力があり何回も読み直すくらいファンになってしまいました。桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました。透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました! 原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています。
2020年11月12日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する人気漫画の実写化『ライアー×ライアー』に七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、相田翔子、板橋駿谷、竹井亮介が出演することが分かった。世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.のグループ「Travis Japan」に所属する七五三掛さんが演じるのは、高槻透(松村さん)の友人・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友だ。七五三掛さんにとって、『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』に次ぎ今回が2作品目の映画出演。「桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました」と撮影をふり返る。また、松村さんとはジャニーズ事務所の入所が同期ということで「その点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!」と話している。そして、相田さんと竹井さんが湊と透の両親を演じ、義理の姉弟となった2人を優しく見守る。俳優でラッパーの板橋さんが、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる。『ライアー×ライアー』は2021年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年初春、公開予定(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年11月12日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演で贈る、映画『ライアー×ライアー』が2021年初春に全国公開される。この度、本作のキャスト発表の第3弾として、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、相田翔子、板橋駿谷、竹井亮介の出演が発表された。本映画の原作は、累計発行部数170万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎のコミック『ライアー×ライアー』。「私×義理の弟×JK姿の私」という不思議な三角関係にヒヤヒヤする、爆笑&胸キュンのラブストーリーだ。七五三掛が演じるのは松村演じる、高槻透の友人・桂孝昭となる。口数の少ない透にとって高校時代から気さくに話せる唯一の親友。本作が映画出演2作目となる彼が、ジャニーズ事務所の入所が同期である松村と、どのような掛け合いを見せるのかが気になるところ。そして、湊(森)と透の両親である高槻家の母親・ひとみを相田、父親・紀行を竹井、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を板橋が演じる。『ライアー×ライアー』2021年初春公開
2020年11月12日“中国の東野圭吾”とも評される人気推理小説家、ズ・ジンチェン(紫金陳)の小説を映像化した話題作「バッド・キッズ 隠秘之罪」が、WOWOWで日本初放送されることが決定した。本作は、中国で今年6月に配信開始されるやいなや、多くのレビューサイトで高評価を記録し、2020年注目度No.1の中国ドラマとの呼び声も高い衝撃のサスペンス。表と裏の顔を持つ男と、3人の子どもたちとの闇の攻防が繰り広げられる。映画『スプリング・フィーバー』などで知られ、「バーニング・アイス-無証之罪-」では主人公の刑事を演じた実力派俳優のチン・ハオが、本作ではとある殺人事件の犯人に扮し、平凡な男が狂気に駆られていく様を鬼気迫る演技で熱演。さらに、チン・ハオ演じる犯人と危険な駆け引きを繰り広げる子役3人も、繊細な演技と圧倒的な存在感で話題を呼び、本作で一躍期待の新星として注目を集めている。脇を固めるのは、『在りし日の歌』で第69回ベルリン国際映画祭で最優秀男優賞(銀熊賞)を獲得したワン・ジンチュン。2020年釜山国際映画祭のアジアコンテンツアワードで、ベストクリエイティブ賞、新人俳優賞(ロン・ズーシャン)を受賞した。製作総指揮には『レッドクリフ』で知られるハン・サンピンが名を連ねる。ストーリー厳良(シー・ポンユェン)は、とある事件で逮捕され離れ離れになった父親を捜すため、妹分の普普(ワン・ションディー)と一緒に養護施設を抜け出し、幼なじみである朱朝陽(ロン・ズーシャン)の家に転がり込む。ある日、3人は遊びながら撮った動画に、とある男の殺人現場を偶然にも収めてしまう。養護施設に連れ戻されることを恐れた厳良たちは、警察には通報せず、犯人に二度と殺人を犯さないようにと手紙を書くことを思いつくが、事態はだんだんと彼らの手に負えなくなっていき…。「バッド・キッズ 隠秘之罪」は2021年1月14日(木)よりWOWOWオンデマンドにて先行配信スタート。2021年1月21日(木)より毎週木曜20時~WOWOWプライムにて2話ずつ放送スタート(第1話無料放送・全12話・字幕版)。※2021年3月~4K放送スタート予定。(text:cinemacafe.net)
2020年11月04日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演で贈る、映画『ライアー×ライアー』が2021年初春に全国公開される。この度、本作のメイキング写真&現場レポートが公開された。原作は、累計発行部数170万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎のコミック『ライアー×ライアー』。「私×義理の弟×JK姿の私」という不思議な三角関係にヒヤヒヤする、爆笑&胸キュンのラブストーリーだ。8月にクランクアップを迎えた本作は、本番時以外はフェイスシールドを着用するなど、徹底した新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中、約3週間に及ぶ撮影が行われた。今回到着したメイキング写真では、猛暑のロケ撮影でも真剣な眼差しで監督と話す様子やリラックスして笑顔をみせる松村、森の姿、そして先日第2弾キャストとして発表された小関裕太、堀田真由の劇中の姿を捉えている。指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」を表現した“ライアーポーズ”の写真など、笑顔の絶えない明るい現場の雰囲気が伝わってくるメイキング写真だ。松村が演じる、普段はクール系モテ男の透は、義理の姉の変装した姿と気づかずベタ惚れしてしまったJKみなに対しては一途な激甘男子に激変する。耶雲監督からは「冷たいのではなくぶっきらぼう」というアドバイスが伝えられ、「ツンの時は湊が相手で、デレの時はみなが相手。湊とみなは同じ人物だけど、透にとっては違う対象として捉えて演じました」と、似て非なる違いを松村は表現。また、松村本人が「透のめちゃくちゃピュアで、バカみたいに真っ直ぐなところが好き。愛すべきキャラクターです」と語っているように、ぶっきらぼうの裏側には可愛らしい一面も。とあるシーンでは、湊に大学では半径10m以内に近づくなと言われ、大学の食堂で湊の姿を見つけるとロボットのようにくるっと向きを変えて避け、言われたことを律儀に守る透の真面目な可愛らしさが垣間見える。ちなみに、原作では2mの設定だったが、このご時世、2mはソーシャルディスタンスで普通になってしまったため、映画では10mに変更された。本作でこれまでの清純派イメージを覆す、金髪のウイッグにギャルメイクのJK姿に驚きの声が多く上がった森。地味系女子大生湊がJKのみなに変身するシーンについては、原作ではメイクをして髪をおろすという設定だったが、映画ではJKの制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク、と大胆に見た目を変えることに。以前から原作ファンだった森は、「湊の表情の豊かさ、その豊かさから生まれる愛らしさ、そして嘘をついているけど応援したくなるキャラクター」であることをお芝居でしっかりと表現したいと考えたそうで、原作漫画にある湊の顔が描かれているページをコピーして台本の各シーンに貼りつけ、漫画チックでややオーバーリアクションの表情を研究して演技に取り入れたという。また、台本を読んだとき、「湊目線で物語が動いていくので、観客の皆さんもきっと湊と一緒に心が動いて、湊の感情を共有していくんだなと思うと、その責任感のようなものもありました」と真剣に役柄と向き合い、ストイックな役作りで、大学生の湊とJKのみなの2役を演じ分けている。撮影を振り返り、松村は「どんな役であっても“演じてよかった”と思いますが、今回はとくに透と出会って、透を演じたことで、俳優・松村と芝居の関係性が変わった、そういう運命的な役でした」と満面の笑顔を見せ、森は「ラブコメは初めてだったので葛藤もありましたが、とても面白かったし、楽しかったです」と新境地への手応えを明かしている。『ライアー×ライアー』2021年初春全国公開
2020年10月24日「SixTONES」松村北斗と森七菜がW主演し、累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の漫画を映画化した『ライアー×ライアー』。この度、特報映像とティザービジュアルが到着した。映像では、恋愛経験ゼロ、地味系女子大生の湊(森さん)が、ワケあって高校の制服にギャルメイクで街に出たところ、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村さん)に偶然、遭遇してしまうシーンから始まる。同居中だが、ギクシャクしていてお互いに冷たい態度を取り合っている2人。しかし、偶然遭遇したとき、湊はとっさに別人の“みな”だと嘘をつき、それを信じた透はまさかの猛アプローチをかけてくる。普段の透はクール系のモテ男だが、みなに対しては一途な激甘男子に激変!「好きだって言ったら嫌かな」と熱烈アプローチしたり、デレデレの表情でデートしたり。また、ラストは素敵なキスシーン…と思いきや、みなに突き飛ばされキス未遂に終わる、くすっと笑える場面も登場。また、“2人なのに三角関係”な本作の物語にぴったりのティザービジュアルも完成した。『ライアー×ライアー』は2021年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年公開予定(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年10月02日2021年初春に全国公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&ダブル主演で贈る、映画『ライアー×ライアー』の特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年に第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされるなど、累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の大人気同名コミック(講談社『KCデザート』刊)を原作に、“ホントの私×義理の弟×ウソの私”という不思議な三角関係をコミカルに描くラブストーリーだ。ダブル主演を務める松村、森のほか、堀田真由や小関裕太など、若手俳優陣が集結する。今回公開された特報映像は、ある理由から高校の制服にギャルメイクで出かけた湊が、偶然透に遭遇してしまう場面からスタート。本来の地味系女子大生の湊と、JKのフリをした湊(=みな)を演じる森七菜が、初めて金髪のウィッグを被り、ギャルメイクを施された姿を披露している。一方、松村演じる普段はクール系モテ男の透が姉とは気づかずに一目惚れしたみなに対し、「好きだって言ったら嫌かな」と熱烈にアプローチするシーンや、デレデレの表情を浮かべる場面も。森と松村それぞれのギャップに胸キュン必至な場面が詰まっている。最後はふたりのキスシーンで終わると思いきや、透を突き飛ばすみな。ドキドキしながら、くすりと笑えるふたりの恋の行く末がきになる特報映像に仕上がっている。また、あわせて公開されたティザービジュアルでは、「ホントの私×義理の弟×ウソの私」のコピーと共に、松村を頂点に三角形を描くように三人の姿が配置されている。本当はふたりの物語だが、実は三角関係になっているという新感覚ラブストーリーらしいビジュアルとなった。◆『ライアー×ライアー』特報映像『ライアー×ライアー』2021年初春、全国ロードショー
2020年10月02日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2021年公開)の第2弾キャストが11日、明らかになった。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回明らかになったのは、湊の幼馴染で大学のサークル交流会で再会する、お城好きの優しい文化系男子・烏丸真士役の小関裕太。湊がかつて片思いをしていた憧れの存在であり、偶然の再会によって急接近する注目のキャラクターとなる。また湊の親友・野口真樹を演じるのは堀田真由。真樹はモデルを依頼した湊に女子高生姿で街を歩くように提案し、“あり得ない三角関係”のきっかけをつくる張本人で、前代未聞の三角関係に戸惑う湊の相談に乗る、姉のように頼もしい存在となる。○小関裕太 コメントちょっとしたウソが、また小さなウソを呼んで、そのウソたちが恋に変わっていく。原作を拝読した時、その美しいシチュエーションがとっても魅力的で面白くて心惹かれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。実は最近、自分のお芝居の中で、言い放った「嘘」の言葉とその裏に隠されている本当の気持ちについて考えさせられる事が多くなっていたので、題名ともなっている「嘘」を描くこの作品にとても運命を感じます。僕が演じさせていただく烏丸くんは、人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主なので、丁寧に温かみを持って参加させていただきました。人を気遣っての優しい嘘や、はたまた気遣っていたはずなのに実は傷付けてしまっている嘘。いろんな嘘がこの映画の中に隠れています。登場人物たちの色んな視点から観て映画館で楽しんでいただきたいです。○堀田真由 コメント物語が動きだすきっかけを作るしっかり者のお姉さん野口真樹を演じさせて頂きました。彼女の紡ぎ出す言葉は説得力があり、こんなにも愛がある人が近くにいたらどんなにいいだろうと撮影中その人間性にとても惹かれました。本作はキュンとする可愛らしい部分は勿論のこと、生きていく上で守りたい大切にしたい大事な気持ちを教えてくれる作品です。森七菜さんとは2度目の共演で心を委ねながらお芝居をさせて頂きました。2人の息ぴったりな掛け合いも是非お楽しみに!(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
2020年09月11日累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の同名漫画を、松村北斗(SixTONES)と森七菜のW主演で映画化する『ライアー×ライアー』に、小関裕太と堀田真由が出演することが決定。併せて、キャストコメントが解禁となった。今回第2弾キャストとして発表されたのは、NHKドラマ「半分、青い。」や『春待つ僕ら』に出演するほか、来年はミュージカル「『モンティ・パイソンの SPAMALOT』featuringSPAM」の出演も控える小関裕太。本作では、お城好きの優しい文化系男子・烏丸真士役を務め、湊がかつて片思いをしていた憧れの存在であり、偶然の再会によって急接近する注目のキャラクターを持ち前の爽やかさで魅力たっぷりに演じる。そして、雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍する傍ら、『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-』や「恋はつづくよどこまでも」など話題作への出演が後を絶たない堀田真由。本作では、湊の親友・野口真樹役を務め、前代未聞の三角関係に戸惑う湊の相談に乗る、姉のように頼もしいキャラクターを大人っぽい雰囲気と愛らしさで演じる。■キャストコメント小関裕太(烏丸真士役)ちょっとしたウソが、また小さなウソを呼んで、そのウソたちが恋に変わっていく。原作を拝読した時、その美しいシチュエーションがとっても魅力的で面白くて心惹かれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。実は最近、自分のお芝居の中で、言い放った「嘘」の言葉とその裏に隠されている本当の気持ちについて考えさせられる事が多くなっていたので、題名ともなっている「嘘」を描くこの作品にとても運命を感じます。僕が演じさせていただく烏丸くんは、人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主なので、丁寧に温かみを持って参加させていただきました。人を気遣っての優しい嘘や、はたまた気遣っていたはずなのに実は傷付けてしまっている嘘。いろんな嘘がこの映画の中に隠れています。登場人物たちの色んな視点から観て映画館で楽しんでいただきたいです。堀田真由(野口真樹役)物語が動きだすきっかけを作るしっかり者のお姉さん野口真樹を演じさせて頂きました。彼女の紡ぎ出す言葉は説得力があり、こんなにも愛がある人が近くにいたらどんなにいいだろうと撮影中その人間性にとても惹かれました。本作はキュンとする可愛らしい部分は勿論のこと、生きていく上で守りたい大切にしたい大事な気持ちを教えてくれる作品です。森七菜さんとは2度目の共演で心を委ねながらお芝居をさせて頂きました。2人の息ぴったりな掛け合いも是非お楽しみに!『ライアー×ライアー』は2021年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年09月11日『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の製作スタジオと主演チュティモン・ジョンジャルーンスックジンが再タッグを組んだ映画『ハッピー・オールド・イヤー』の公開が決定。ビジュアルも到着した。デザイナーのジーンは、スウェーデンに留学しミニマルなライフスタイルを学んで帰国。かつて父親が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出て行った父を忘れられずにいる母、オンラインで自作の服を販売する兄と3人で暮らす彼女は、家を改装しデザイン事務所にすることを思い立つ。理想的な事務所にすべく、モノにあふれた家の“断捨離”を進め、友達から借りたままだったモノを返して廻ることに。しかし、友達の反応は千差万別で、なかなか思うように断捨離は進まない。そんなとき、かつての恋人エームから借りたカメラを見つけ、小包として送るが、受取を拒否され返ってきてしまう…。第15回大阪アジアン映画祭にてグランプリに輝いた本作は、ちょっぴりほろ苦いけれど、誰もが共感すること間違いなしの「断捨離」ムービー。第49回ロッテルダム国際映画祭ではVoices Main Programmeに選出、第10回北京国際映画祭のパノラマ部門に正式出品されるなど、世界からの注目度も高い。主演のチュティモンが演じるジーンは、留学先の北欧でミニマルなライフスタイルを学んだデザイナーで、帰国後、家の断捨離を始める。しかし、部屋が整理されていくのと反比例して、モノにまつわる思い出が溢れだし、心は千々に乱れてしまう。監督を務めたのは、国内外で高く評価されるタイ映画界の新世代旗手ナワポン・タムロンラタナリット。長編デビュー作『36のシーン』では、釜山国際映画祭ニューカレントアワードを受賞。日本では新作が製作される度に、東京国際映画祭と大阪アジアン映画祭のどちらかで必ず上映されてきたが、本作が待望の正式な劇場公開作となる。また公開決定と同時に到着したパステル調の背景が目を引くポスターでは、ゴミ袋を持ち佇むジーンを囲むように、断捨離しようとするアイテムがイラストで描かれている。『ハッピー・オールド・イヤー』は12月11日(金)よりシネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年09月05日累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の同名漫画の映画化『ライアー×ライアー』でW主演を務める松村北斗が8月2日夜に都内近郊にて、森七菜が翌3日夜に同じく都内近郊にてクランクアップ。その際の映像と写真が到着した。約3週間に及ぶ撮影は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、感染対策班を設置したり、個人衛生の徹底や本番時以外はフェイスシールドを着用したりと、これまでにない状況で進行。クランクアップの瞬間は、安堵と達成感の混じった笑顔で、それぞれの思いを語り、スタッフ一同からの温かい拍手が送られた。女癖の悪いクール系モテ男と、とことん一途な甘々男子、2つの面をみせる透役を演じた松村さんは「なによりも、座長だと言われて現場にいることがなかったものですから、初日を迎える数週間から一か月近く本当に怖くて。未熟だった部分を、監督を筆頭に変えていただいて、新しいものをいただけた毎日でした」と撮影をふり返る。また、撮影期間中に自分の芝居やものの考え方が変わったそうで、「昨日と今日は考え方が違うなぁとか、しょっちゅう感じていました。振り返ってやっと、日々皆さん一人一人に相当お世話になりっぱなしだなと。松村北斗という者がまた一つなるべき形になったなと思います」とコメント。そして「またどこかでそれぞれとお会い出来たらなと思いながら、これからも必死に芸能活動をやっていきたいと思うことが出来ました。3週間、短かったですが、こんな僕を本当にありがとうございました!」と挨拶した。一方、ヒロインの湊&みなを演じた森さんは昨今の状態から「皆さん健康で今撮り終えられたこと本当に嬉しく思います。それが一番だなと思っていたので、願いが叶って嬉しいです」と言い、「皆さんが本当に優しくてこの現場が楽しかったので、ここまでやってこられました。これから、この作品がより多くの人に観てもらえるようになることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!」と語った。また一足先に撮影を終え、森さんのクランクアップに立ち会えなかった松村さんが、急遽、ビデオ通話によるリモートで激励する一幕も。そして最後には、指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」を表現した“ライアーポーズ”で写真撮影も行った。映像では、クランクアップの様子とともに、撮影中の姿も覗くことができる。『ライアー×ライアー』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)
2020年08月14日