「関ジャニ∞」の丸山隆平を主演に迎え、『小野寺の弟・小野寺の姉』で初監督を務めた西田征史の監督第2作となる『泥棒役者』が11月に公開されることが決定。丸山さんが映画単独主演するのは今回が初となる。本作は、西田監督が2006年に作・演出した舞台を、自身が映画用にリライトし監督をする、オリジナル脚本の長編映画第2作。西田監督は、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でも脚本を務め、そんなドラマは通期視聴率が22.8%となり、今世紀第3位の記録を樹立、お茶の間にも多くのファンを獲得した西田征史の新たなるステージがいよいよ幕を開ける。そして今回、西田監督とタッグを組み主演するのは、人気アイドル「関ジャニ∞」のメンバーとして活躍する一方、舞台「ギルバート・グレイプ」での初主演を皮切りに、ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」シェイクスピアの舞台「マクベス」などに出演し、俳優としても大きな飛躍をみせる丸山さん。2人の出会いは、2012年に西田監督が作・演出を手掛け、丸山さんが主演した舞台「BOB」。以来、その才能に惚れ込んだ西田監督が、本作の主演にもと熱いオファーを続け今回実現に至った。今回本作で丸山さんが演じるのは、“元泥棒”という経歴を持つ大貫はじめ。元泥棒という過去を秘密にし、溶接工員として真面目に働き、恋人とささやかながら幸せな生活を送っていたはじめ。しかしある日、とんでもない騒動に巻き込まれてしまって…という役どころだ。 さらにはじめは、とある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその“役”を必死に演じていくということで、今回劇中で丸山さんは1人で4役を演じ分ける。「西田さんの手掛ける脚本は、どれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです」と絶賛する丸山さんは、「今回の物語に出てくる登場人物たちも、クセはあるのだけれど、どこか憎めない魅力的な人達ばかりです。 そんな登場人物たちを相手に、時に騙したり、騙されたり、惑わされたり、踊らされたりしながら、全てのエネルギーを込めてスクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります」と意気込んだ。また、西田監督は丸山さんについて「稽古時間やプライベ ートで一緒に時を過ごす中、バラエティで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気付かされ、魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願い致しました」とオファー理由を明かし、「“穏やかであたたかく思わず頬が緩んでしまう”泥棒役者はそんな喜劇映画になる予定です。どうかご期待ください」とコメントを寄せている。『泥棒役者』は11月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、映画『泥棒役者』(11月公開)に主演することが18日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。西田は2014年にオリジナル脚本で長編映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で監督デビューしたほか、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、テレビアニメ『TIGER & BUNNY』など様々なジャンルで脚本を務めるが、丸山とは2012年に作・演出を手がけた舞台『BOB』で出会い、熱いオファーを続けていたという。映画の単独主演が初となる丸山は、今回”元泥棒”という経歴を持つ29歳の大貫はじめを演じる。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていたが、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。丸山は「西田さんの手がける脚本はどれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです」と、西田脚本の魅力を語る。自身の役についても「全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります」と意気込んだ。西田は、丸山について「稽古時間やプライベートで一緒に時を過ごす中、バラエティで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気づかされ」と、関係を説明。「魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願い致しました」と主演依頼の経緯を明かした。また西田は「自分のオリジナル作品でまた映画を撮らせてもらえる喜びを噛みしめながら準備を進めております」と喜びを表し、「”穏かであたたかく思わず頬が緩んでしまう”泥棒役者はそんな喜劇映画になる予定です」と構想を語った。■丸山隆平コメント泥棒役者……。気になるタイトルですよねぇ~~。西田さんの手がける脚本はどれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです。今回の物語に出てくる登場人物たちも、クセはあるのだけれど、どこか憎めない魅力的な人達ばかりです。そんな登場人物たちを相手に、時に騙したり、騙されたり、惑わされたり、踊らされたりしながら、全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります。西田さんが大切に温められてきた「泥棒役者」という作品を愛しながら、キチンと丁寧に撮影に臨んでいこうと思います。
2017年01月18日常に強いインパクトを残す名女優として、またバラエティ番組のコメンテーターなども務め、テレビの世界でも広く知られる渡辺えり。だが彼女の本質は、日本では非常に数少ない、作・演出・出演の全てをこなす“女性舞台人”というところにあるだろう。オフィス3○○『鯨よ!私の手に乗れ』チケット情報そんな渡辺の作劇の拠点・オフィス3○○(さんじゅうまる)の新作『鯨よ!私の手に乗れ』は、老人向けシェアハウスが舞台。そこに暮らす、かつて地方劇団の仲間だった老女たちが、劇団主宰者の失踪により上演されなかった幻の芝居「鯨よ!私の手に乗れ」を上演しようと試みる。介護士らも巻き込んでのドタバタが巻き起こり、加えて70代の“元女優”たちには、当然ながら老いの兆候が。やや切なくもユーモラスな試練を乗り越え、作品は無事上演されるのか!?歌あり、ダンスあり、劇中ミュージカルあり、ハープ演奏(!)あり。ダンスの振付は渡辺自身が手掛け、また新たな肩書きが加わることになる。劇中で象徴的に使われるモチーフで、タイトルにもある“鯨”。渡辺はそこに、様々な思いを託す。「やはり3.11以降の東北に対してですね。東北はもともとクジラ漁が盛んだったところが多かったんですけど、世の中の流れで今は採れなくなってしまいました。山形が故郷の私も鯨を食べて育った人間で、鯨と出会うのが子供の頃の夢でもあったし、何かすごいもの、理想の象徴というか。この作品では“演劇”を表しているともいえると思います」そして個性的な登場人物に息を吹き込むのは。渡辺はもちろん、NHKの朝ドラ「あまちゃん」でも息の合ったところを見せた渡辺の盟友・木野花、日本を代表するミュージカル女優のひとり・久野綾希子、渡辺が期待を寄せる若手で劇団「KAKUTA」主宰の桑原裕子、東京乾電池出身の個性派・広岡由里子、経験豊富で“名バイプレイヤー”の名がふさわしい鷲尾真知子、そして急遽参戦が決まった銀粉蝶ら。舞台を主戦場としてきた気高き女性たちが大半のカンパニーだ。「劇団出身の人ばかりになったのは偶然。でも相変わらず男性社会の日本の演劇界で、今も芝居を続けている人を集めたのは確かです。1言えば10返って来るメンバーなので(笑)楽しくなると思いますし、笑いの絶えない舞台にするつもり。でもお客さんはどうしても今の日本の現実と重ね合わせて、いろいろ感じざるを得ないんじゃないでしょうか」だが、その明るくない現実の先に希望を見出すことができるものこそが“演劇”だと、永遠の演劇少女・渡辺えりは信じている。公演は1月18日(水)から2月5日(日)まで東京・シアタートラムにて。取材・文武田吏都
2017年01月17日女優の広瀬すずさん(18)が2017年1月16日、東京都内で行われたPRイベント「SoftBank 2017 Spring」に出席し、自らの進路について語りました。今春、高校を卒業する広瀬さん。1月17日付『時事通信』によると、取材に対して『このお仕事を大人になってもやりたいと思うので、進学は考えていない』と心境を明かしたそうです。更に、『「仕事一本」ができる環境になる。すごく大変だと思うけれど頑張りたい』と女優業にかける意気込みを語ったとのこと。学生生活が終了することを契機にして、これまで以上に多くの役や作品にチャレンジしたいと抱負を述べた広瀬さんですが、この決断には多くのネットユーザーから疑問の声が上がっているようです。●『進学して教養をつけるべき』『大学行ける学力がなかっただけでは』広瀬さんの決断に疑問の声続出『前に現場の裏方さんを見下す発言をしてた子だよね。芸能界から少し離れて、社会常識を身につけるべきじゃない?』『かわいいとは思うけど、すぐ飽きられそうなビジュアル。年食っても活躍したいなら、今は進学して教養をつけたほうがいいと思う』『単に大学に行ける学力がなかっただけ、という可能性もあるな』『仕事一本しか選択肢がなかったんでしょ。ロクに高校も通ってないだろうし、たぶん中学生程度の学力しかないと思う』『ちょっと最近調子に乗ってる気がする。芸能界でチヤホヤされすぎて、普通の感覚を忘れちゃってるのでは』『この人、本当に高校行ってたの?ってくらい露出してたよね。今はいいけど、いざ落ち目になった時に学がないと自分が困るよ』『中身なさすぎ。いつまでも天真爛漫キャラでいられるわけがない。悪いこと言わないから勉強しとけ』『女子高生ブランドがなくなったら、需要もなくなるんじゃないの?仕事一本でいけるほど仕事もらえるか疑問』『バラエティでのトークを見てれば、人間としての底浅さがよく分かる。いい女優になるためには、演技だけしてればいいってもんじゃないんだよ』『時代考証が必要なドラマに出るときとか、難しい文献を読んで役どころについて研究しなきゃいけないこともあるはず。その時になって、「理解できません」「漢字も読めません」じゃマズイだろ。大学行けとは言わないけれど、学問の道をあきらめるのはどうかと思うぞ』『学力、常識、そして苦労。人間力をつけるためにも必要ですよ……』というように、広瀬さんの進路については疑問を呈する声が多く聞かれました。ドラマにCM、はたまた映画と引っ張りだこの広瀬さん。これまでも大活躍ぶりをいかんなく発揮してきましたが、「仕事一本」になる今後、果たして女優としてさらに開花することができるのでしょうか。これからの活躍を見守りたいところですね。【画像出典元】・広瀬すず(@Suzu_Mg)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月17日1月18日(水)から放送開始される「東京タラレバ娘」に出演している女優の吉高由里子と俳優の坂口健太郎が、17日(火)今夜放送の旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」にゲストとして登場。番組新企画ロケに挑む。メインMCのウエンツ瑛士とゲストが様々な街で繰り広げる「アポなしグルメ旅」をはじめとした様々な人気企画を擁する「火サプ」。なんと今夜の放送から新企画「ア名人グ・ストーリー」が始動。山瀬まみと石塚英彦という食リポ名人2人が今回のゲストである吉高さんと坂口さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」のタイトル、「東京」「タラ」「レバ」「娘」それぞれのワードにちなんだ絶品グルメを紹介。坂口さんが猫舌で熱々グルメに悶絶、さらにお酒が入って吉高さんのモノマネ披露とまさかの“暴走”。ドラマなどでは見せない姿は必見だ。そのほか人気企画の「有名人の豪邸訪問」もお楽しみに。そんな吉高さんと坂口さんが共演しているドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大。アニメ、実写ともに大ヒットを記録した「海月姫」の東村アキコによる同名コミックが原作。鎌田倫子(吉高さん)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語が展開。主演の吉高さんのほか、榮倉奈々と大島優子が倫子の親友役で共演。坂口健太郎、平岡祐太、田中圭、鈴木亮平らが脇をかためる。また加藤諒と主題歌を担当する「Perfume」のあ~ちゃんが声優として参加するほか、主題歌には世界的に人気となった「Perfume」の「TOKYO GIRL」が決定している。吉高さんと坂口さんがドラマにまつわるグルメを堪能する「火曜サプライズ」は1月17日(火)19時~放送。(笠緒)
2017年01月17日女優の榮倉奈々が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)にゲスト出演し、「おっぱい大好き」と告白した。1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)で共演する吉高由里子、大島優子とともに出演した榮倉は、"会いたい人"としてIカップグラビアアイドル・天木じゅんを挙げ、「爆乳の方。そのおっぱいが生で見たい」と希望。「おっぱい大好き」と告白し、「触りたーい」と話した。そして、スタジオで初対面が実現すると「可愛い」と感激し、Iカップという天木の爆乳を触ると、「やばーい! すごーい。フワフワ。柔らかい」と大喜び。吉高と大島も触り、2人とも「うわっ!」「わー!」と大興奮だった。天木は榮倉らの熱視線を浴びながら、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)をアレンジした「ペンおっぱいおっぱいペン」(POOP)を披露した。
2017年01月17日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)で、ゲスト出演した女優の吉高由里子に「酔ってる?」とツッコむ場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。吉高は、チュートリアルの徳井義実が話している時に、何度も大爆笑した。過去に榮倉とドラマで共演した徳井は、上田から「榮倉さんと仲良くなった?」と聞かれると、「まあ、別に…年に何回か(そのときのメンバーで)飲むときに会うっていう」と返答。すると吉高が突然、「ハッハッハッハッ!」と笑い出した。そして、「LINEを交換したっていうわけじゃなく?」という質問に、徳井が「LINEは交換してないですね」と返すと、吉高は「アッハッハッハッ!」とさらに爆笑。上田が「吉高さん酔ってる?」と聞くと、吉高は「徳井さんとはLINE交換しないよね」と話し、徳井が「やかましいわ!」と反撃した。また、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードを披露した際に、徳井が「旅って気付かせてくれるというか…」「一日一日必死に一生懸命生きているみなさんがいる」と旅について語ると、吉高は再び爆笑。「やばいね」と言うと、上田が「やばくないよ」とツッコんだ。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、きょう17日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)に、髪質がそっくりな母親とともに出演する。以前、中岡は父と同番組に出演し、ナイスキャラで司会の明石家さんまを虜にしたが、今回は髪質がそっくりな母・きみ子さんと登場。やはり今回も、さんまの格好の餌食となってしまう。トークでは息子の中岡が、食べ放題に行ったときに、なぜか母が大号泣したという少年時代の悲しい思い出を暴露。きみ子さんは「疲れちゃったら泣きたくなる」と理解不能な発言をして、中岡はたまらず「おかあさん!!」と大声をあげる。この日の放送では他にも、昨年結婚したばかりのやしろ優が夫の笑撃戦隊・野村辰二とともに登場。野村のやしろが好き過ぎる異常な愛情表現が発覚し、嫉妬に狂った野村は、さんまにもキバを剥く。
2017年01月17日3月2日(木)より開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」。この度、本映画祭のラインナップ会見が行われ、今期の各部門上映作品などが発表された。俳優・斎藤工の長編初監督作も招待が決定している。このほど、オープニング招待作品に決定したのは、大ヒット映画『君の名は。』に続きヒットの期待が高まる、劇場アニメ『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』。神山健治監督が原作・脚本・監督を担う初の劇場オリジナルアニメーション映画は、主人公を高畑充希が演じるほか、江口洋介、満島真之介、古田新太ら豪華俳優陣、さらに釘宮理恵、高木渉といった人気声優陣が出演していることでも話題となっている。また招待作品には、映画やドラマだけでなく最近はバラエティでも大活躍の人気俳優・斎藤さんが、「齊藤工」名義で長編初監督作に挑戦した『blank13』での参加が決定し、本映画祭でワールドプレミア上映もされることに。さらにEXILE HIROが初プロデュースし、青柳翔(劇団EXILE)らEXILEメンバーが出演する本格時代劇『たたら侍』も上映が決まり、小林直己、石井杏奈、監督の錦織良成の参加も発表された。齊藤監督は映画について、「あんまんだと思って食べたらピザまんだった。と思ったらやっぱり段々とあんまんになっていった。変な例えですが、そんなジャンルレスな作品に仕上がりそうです。もちろん良い意味で。乞うご期待ください」とメッセージを寄せている。そのほか、アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』、『LION/ライオン~25年目のただいま~』といった、世界的注目作品もラインナップ。そして映画祭を締めくくるクロージング招待作品には、『チェイサー』『哀しき獣』のナ・ホンジン監督最新作にして、國村隼の怪演で話題沸騰のスリラー『哭声/コクソン』に決定。舞台挨拶には國村さんとホンジン監督が登場する予定だ。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」は3月2日(木)~3月6日(月)の期間で開催。(cinemacafe.net)
2017年01月16日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組がMCを務め、毎回ゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月16日(月)今夜の放送回に女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人がゲストで登場する。今回3人を迎えて行われる企画は「こだわり3人娘の私はどっち派!? 007」。吉高さん、榮倉さん、大島さんの3人に同じ質問をして、それぞれどんな派閥に分かれるのかを紹介する。例えば「起床から家を出るまでの時間」や「寝るときの服装」などの質問から3人の私生活や価値観の違いなどが明らかになっていく。また「会いたい人007」では3人があらかじめ挙げた「いま一番会いたい人」を番組がブッキングする。3人がそれぞれ会いたいという人はスタジオに来てくれるのか。放送をお見逃しなく。今回ゲストで登場した吉高さん、榮倉さん、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より放送が開始される。累計発行部数290万部を突破した東村アキコの人気コミックをドラマ化する本作。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!吉高さんが主人公の鎌田倫子を演じ、榮倉さん、大島さんが倫子の親友でネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じて共演するほか、新進気鋭のモデル・KEY役に坂口健太郎、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役に鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らも出演する。また倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優として担当。また「Perfume」は「TOKYO GIRL」で主題歌も担当する。ドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)22時~日本テレビにて放送開始。※初回10分拡大吉高さん、榮倉さん、大島さんがゲストで登場の「しゃべくり007」は1月16日(月)22:00~放送。(笠緒)
2017年01月16日2つが1つにクオレ株式会社が展開中のコスメブランド「K-パレット」が2017年1月15日(日)から「K-パレット ティアーズシャドウ&ライナー」を新発売する。「1DAY TATTOO」シリーズから、うるうる目もとを作る涙袋形成パウダーと、メリハリをつける影付け用ライナーが1つになって新登場。便利な1本なので1つ持っているだけですぐにうるうる目もとに。「涙袋形成パウダー」はパールリッチのハイライト効果が高いので、涙袋にのせるとうるんだような瞳を演出してくれる。「影付け用ライナー」は濃淡の表現をしっかりしてくれるので、涙袋の影やふたえの線を描くと、涙袋とふたえラインをさりげなく強調することでぱっちり目もとへと導いてくれる。使い方も簡単まずパウダーで瞳の中央に合わせて塗り、境目を指でぼかしながらなじませ涙袋を作る。その後、ライナーで涙袋の影になる部分に線を描いて、さらに涙袋を立体的にさせる。最後に、ライナーでふたえに線を描いて完成。誰でも簡単にうるうる目もとを演出してくれる「K-パレット ティアーズシャドウ&ライナー」はカラーがシアーピンク&ライトブラウンとシアーベージュ&ライトブラウンの2種類。価格は税抜1,200円で全国のドラッグストアやバラエティショップなどで購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社プレスリリース(@Press)
2017年01月16日「嵐」の5人が贈る人気バラエティ番組「嵐にしやがれ」が、7年目を迎える今年4月より、これまでの土曜日夜10時から同じく土曜日の夜9時へ移動することが明らかになった。「嵐にしやがれ」は、「大野智の作ってみよう」「ニッポン再発見!櫻井翔のいきなり取材」「相葉雅紀の代行調査」 「二宮和也の小っちゃな野望」「THIS IS MJ」など「嵐」のメンバーそれぞれが行うロケ企画や、ゲストを迎えて繰り広げられるクイズ「デスマッチ」など“無茶”であり、“未知”なることに挑み、子どもから大人までが楽しめる笑いと、時には感動を届けるバラエティー番組。今回本番組が夜9時へ移動することにより、「嵐」のメンバー相葉雅紀も出演する、志村園長とかわいい動物たちが笑いと感動をお届けする「天才!志村どうぶつ園」(夜7時~) 、堺正章校長と「くりぃむしちゅー」が目からウロコな授業を展開する「世界一受けたい授業」(夜7時56分~)、そして「嵐にしやがれ」(夜9時~)、と豪華バラエティー3本立てとなる。相葉さんは「僕たちも子どものころから慣れ親しんだ時間なので、いまよりももっと皆さんに見て頂けるのではないかと期待しています!特に小さいお子さんにとっても、明日を気にせず見られる時間ではないでしょうか」とより見てもらえる幅が広がったと喜び、「僕の出演する志村どうぶつ園から、家族そろって、ぜひ土曜の夜を楽しんでもらえたらと思います!」とメッセージを寄せている。「嵐にしやがれ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送(4月以降)。(cinemacafe.net)
2017年01月16日俳優の大谷亮平が16日、東京・代官山の結婚式場で行われたテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(20日スタート、毎週金曜23:15~24:15)の制作発表会見に出席し、共演者たちに天然ぶりを暴露されてしまった。このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレ・信と出会い、心が奪われていくストーリー。大谷は、この元カレ役を演じ、水野美紀演じる妻がいるという、ドロドロ・キュンキュンが売りの作品だ。韓国で俳優活動をしていた大谷は「韓国もドロドロした作品が多いんですけど、それを超えてきているな」と印象をコメント。ところが、「1人の女性を奪い合う状況は、小さい頃たまにあったと思うんですけど、大人になって1人の女性を奪い合うことが、これほどすさまじいことなのかと感じました」と発言し、会場をざわつかせた。大谷の次にあいさつした水野は「大谷さんが実生活で奪い合った話は、詳しく(撮影)現場で聞きたいと思います」と興味津々。脚本の鈴木おさむは「大谷君の話を聞いて、急きょ後半の物語を変えなきゃと思いました(笑)」と発言をイジった。それでも大谷はキョトンとしており、三浦は「普段の大谷さんはものすごく天然なんです」と暴露。大谷は「天然ではないんですけどねぇ…。『それを分かってないのが天然なんですよ』って倉科さんから言われたんですけど…」と悩ましい表情を見せたが、倉科は「その大谷さんに(自分が)天然って言われて、『天然に天然って言われた!』って思いました」とショックを振り返っていた。会見では、恋愛に関するゲーテの名言の穴埋めクイズを出題し、これに大谷は「二十代の恋は『わがまま』である。三十代の恋は『思いやり』である。人は四十代に達して初めて真の『オシャレ』な恋愛を知る」と回答。「40代は経験を生かして、気楽にオシャレに行こうぜっていう…」と理由を明かすと、またもや会場をざわつかせ、バラエティ番組の放送作家でもある鈴木は「僕は『オシャレ』が好きですけどね(笑)」と、すっかりお気に入りの様子だった。他にも大谷は、鈴木のラジオに生出演した際、当時出ていたドラマの最終回の大事な部分をしゃべってしまい、本番中に慌てて「しまった!」と言ってしまったそう。また、最近でキュンとしたエピソードを聞かれて、「僕のオヤジはすごい無愛想で、ムッとしている感じなんですけど、(最近大谷の出演している)ドラマを見たり、情報をネットで探してたりしているというのを家族から聞いて、キュンとしてました」と、ほっこりエピソードをしていた。
2017年01月16日お笑いタレントの有吉弘行がこのほど、あす17日(22:15~23:19)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』の収録に参加。新年一発目の収録を終え、「新垣結衣ちゃんの人気ドラマが終わったので、立て直したいなって思ってます(笑)」と今年の抱負を語った。今回の放送では、アンガールズの田中卓志が、見た目はキモいが食べたらうまいものを調査する「キモうまグルメ IN THE WORLD」のコーナーで、生物ライターの平坂寛氏と共にタイを訪問。田んぼに潜む全長1mというタイコブラの捕獲に挑む。平坂氏から「今までで一番危険。あっさり死ぬ」という情報を入れられた田中は、捕獲作業で「噛まれたら死ぬんだよ!?」と絶叫。さらに、世界三大奇虫とも呼ばれているウデムシを捕獲するために洞窟を捜索するが、「こんなの食べられるわけないじゃん!!」と泣き叫ぶ。スタジオでVTRを見た有吉は「命がけで頑張ってくれたのですごく面白かったです」とご満悦。昨年10月から22時台に移ったものの、裏番組にヒットドラマの『逃げるは恥だが役に立つ』があったことから、「とりあえずは新垣結衣ちゃんの人気ドラマが終わったので、立て直したいなって思ってます(笑)」と抱負を語った。この日の放送では他にも、狩野英孝とデヴィ夫人が秋田県男鹿市で「なんちゃってキャビア」作りに挑戦。アンタッチャブルの山崎弘也は、ある芸能人夫婦の自宅を訪れ、冷蔵庫の中から目を疑うほどの賞味期限切れ食品を発見する。
2017年01月16日●『日曜もアメトーーク!』は「非常に手応え」テレビ局が一斉に衣替えを行った秋の番組改編。10月からタイムシフト(録画)視聴率、それとリアルタイム視聴を加味した総合視聴率の計測もスタートし、新たな指標で視聴形態が浮き彫りとなっていた中、民放キー局の編成戦略を担う「編成部長」に、今回の改編の総括と今後の展望を語ってもらった。今回登場するのはテレビ朝日。午前中をはじめ報道・情報番組が好調の中、4月から土・日曜の21時台に新たなニュース番組をスタートさせるという、異例の改編を発表。同時に月~金曜の帯ドラマも創設させ、タイムテーブルを大きく動かし始めるようだ――。――昨年秋の改編で各局新番組を投入した激戦区の日曜19時台に、テレビ朝日さんは異例の週2回体制で『日曜もアメトーーク!』をスタートされました。こちらの手応えはいかがですか?10月クールは平均で10.9%となり、前のクールから2.7ポイント上昇しましたので、手応えを感じています。木曜23時台で放送してきた『アメトーーク!』は、これまでもゴールデンでスペシャルを放送すると、C層(4~12歳男女)やT層(13~19歳男女)の個人視聴率がすごく高かったので、23時台では見られない若い層を狙ってファミリーに見ていただけるように『日曜もアメトーーク!』を編成しました。ここまで狙った通りにこの層が取れだしているので、戦略に沿った形で来ているかなと思っています。――中学・高校・大学の通学路に看板広告を掲出されていましたし、これがズバッと決まった感じですね。視聴率は日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』に次いで民放2番手ですが、年末のスペシャルも5時間で13.5%という数字でした。まだ伸びしろは感じていますか?C層もT層も取れだしたので、それが学校とか仲間内で評判になっていくと、常時安定して2ケタを取れる番組になるのかなと思っていますので、これは非常に手応えを感じています。――この編成に伴い、『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』が日曜19時から木曜19時に枠移動されました。こちらの状況はどうですか?日曜のときは前クール平均8.2%だったのが、10月クールは10.4%と、2.2ポイント上がりました。前番組の『いきなり!黄金伝説。』が上期で10%を割っていたのですが、ここから0.6ポイント上昇しています。木曜は20時から『科捜研の女』、そして10月は21時から『ドクターX~外科医・大門未知子~』があったので、ファミリーで子供からお年寄りの方まで見てもらうという狙いで19時を『黄金伝説』から『ハナタカ!』に切り替えたのですが、非常にいい流れになったと思います。――昨年春の改編でも、火曜だった『ロンドンハーツ』と、金曜だった『世界の村で発見!こんなところに日本人』を入れ替えて、縦の編成の流れを強く意識した改編をされました。肌感覚ですが、前に比べてザッピングは減っているかなという感触はありますね。――また、こちらも激戦区であります日曜午前帯でも『帰れまサンデー』『帰れまサンデープラス』をスタートされました。長年報道番組を編成していた時間帯で、視聴習慣をつけるのは大変かと思いますが…。10月クールは『帰れまサンデー』が3.3%で、『帰れまサンデープラス』は4.1%と、もちろん満足行く数字ではないのですが、前クールの上期平均が3.6%ですので、同水準という状況です。現在、日曜の朝に当たる企画を開発中で、最近では「珍しい自販機」など、家族で話題にできるような企画が出はじめましたので、これからもうちょっと見守っていきたいなと思います。――10月クールは『ドクターX』を筆頭に連続ドラマが好調でした。このクールはベスト5の中に、1位『ドクターX』、2位『相棒』、5位『科捜研』と3作品がランクインしました。新作ではないのですが、安心して視聴率が取れるシリーズものがきちんと入ってくれたなと思います。――2016年度上期の視聴率はゴールデンでTBSに並ばれましたが、下期に入って引き離していますよね。バラエティ改編の成功やこうしたドラマの好調が大きかったのでしょうか。そうですね、全体的な底上げができたかなと思っています。それに『グッド!モーニング』と『羽鳥慎一モーニングショー』も非常に数字を上げてきていますので、全日(6~24時)平均視聴率としても好調でした。――『グッド!モーニング』と『羽鳥慎一モーニングショー』は、前回(6月)の編成部長インタビューでも非常に好調だという話を伺いました。10月クールは『グッド!モーニング』『羽鳥慎一モーニングショー』、それに『じゅん散歩』の3つの帯番組が、自己最高の視聴率を更新しました。特に11月は調子が良くて、平日の8時から再放送枠が始まる14時までが6.3%で、日本テレビさんを抜いて民放トップだったんです。『羽鳥慎一―』は10月クール民放横並び1位になりまして、朝帯がいいと会社全体が活気付きますね。――好調と言えば、今年の正月三が日も、ゴールデン・プライムで2冠を獲得されました。『芸能人格付けチェック』(18.7%)、『相棒元日スペシャル』(17.3%)、『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(15.3%)と、恒例の特番が今年も高視聴率でしたね。正直ホッとしました(笑)。ゴールデンは3年連続、プライムは9年連続です。『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』は今回で18回目だったんですけど、同じようなアスリートとの対決モノの番組が増えてきていますし、アスリートの選手もかぶったりしているので…。テレビ朝日も、『格付けチェック』を制作する朝日放送さんも、1年の良いスタートが切れるように準備して、いい結果が出たかなと思います。●長時間ドラマは今後も編成――今後のお話を伺っていきたいのですが、まずは1月クールの新ドラマが始まります。『相棒』と『科捜研』は継続しますが、木曜21時の『就活家族~きっと、うまくいく~』は、三浦友和さんが17年ぶりの連続ドラマ主演ですし、黒木瞳さん、前田敦子さん、工藤阿須加さんという4人で、今の家族像をきちんと描くことができればと期待しています。また、金曜23時台の『奪い愛、冬』は、鈴木おさむさんの脚本を、倉科カナさんをはじめ演者の皆さんがとにかく面白いと言ってくださっています。ものすごいスピーディーに進行していって、1週見逃したらどうなっているのか分からないくらいなので、毎週きちんと見ていただければ思いますね。――そして4月改編では、土・日曜の21時に『サタデーステーション』『サンデーステーション』という1時間のニュース番組を編成することを発表されました。近年でもかなり革命的な編成だと思うのですが、この狙いは?先ほども申し上げましたが、今テレビ朝日の報道・情報ベルト番組が非常に好調です。われわれの報道姿勢を視聴者の方に共感して見ていただいていると感じている中で、土日の21時からの長尺枠はずっと課題だったので、ここで生のニュース番組をやってみようということになりました。これで、月~金に『報道ステーション』があって、毎日プライムタイムにニュースが見られるという体制が整います。土曜は少し内容もカジュアルにしてテイストを変えます。土日を見ると1週間のことが分かる、そして次の1週間が分かるというような番組を作りたいと思っていますね。――これによって、『土曜ワイド劇場』の枠がなくなることになりますが、長時間のドラマは、今後どう編成していくことになるのでしょうか?長い間ファンの方にご覧いただいていますので、長時間ドラマは今後も編成していくべく、現在調整中です。――4月には、新しい月~金曜の帯ドラマとなる『やすらぎの郷』もスタートしますね。こちらは大人による大人のためのドラマを作ってみようということで、重厚な出演者の方に出ていただき、制作費もきちんとかけて制作します。脚本は倉本聰さんに書いていただいています。――民放の帯ドラマは、東海テレビ制作・フジテレビ系の昼ドラが昨年撤退したばかりですが、どのような考えで勝算を持ったのでしょうか?東海テレビさんの昼ドラとはターゲットが違い、こちらはあくまで“大人ターゲット”を狙っていきます。テレビ朝日は平日午後の『相棒』の再放送が先日も11%を取っていますので、昼間にストーリーものを見ていただくというのは手応えを感じているんです。そんな中で、新作のドラマを見ていただいて、「明日はどうなるんだろう?」と気になって次の日もチャンネルを合わせてもらうようなドラマを作っていきたいと思っています。――土日夜のニュース番組に帯ドラマと、4月改編は大規模なものになりそうですね。そうですね。これから新しい時代のテレビ局の形を出そうとしていく中で、2018年・19年を目指して改編を進めていく予定ですので、これがその第1弾となります。――10月からタイムシフト(録画)視聴率、総合視聴率の計測も始まりましたが、どのような番組が人気ですか?『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』といったアニメや、ドラマ、バラエティでは『アメトーーク!』『マツコ&有吉の怒り新党』のような明らかにコアファンがいるバラエティ番組のタイムシフト視聴率が、非常に高い数字ですね。――実際にタイムシフト・総合視聴率が出てくるようになって、どのように評価されていますか?テレビ局員には1人でも多くの方に番組を見ていただきたいというDNAがありますので、それがきちんと数字に出てくるのはホッとしています。これまでも、木曜深夜の『アメトーーク!』に関するTwitterのつぶやきが土日で急増するなど、肌感覚で録画視聴していただいていたというのはあったんです。"テレビ離れ"と言われていても、『ドクターX』の総合視聴率が30%を超えるということもあると、決して"テレビ離れ"ではなく、"リアルタイム離れ"だと思い起こさせてくれる、いいきっかけになったかなと思っています。(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区)
2017年01月16日サーティワン アイスクリームから、バレンタインにぴったりのフレーバー「ラブベリーパッション」が2017年1月16日(月)より発売される。甘くて酸っぱい恋の味をイメージした「ラブベリーパッション」。パッションフルーツアイスクリームに、パッションフルーツとラズベリーの2種類のリボンを入れ、さらにラズベリーソースがつまった真っ白なハート型菓子を散りばめた可愛らしい一品となっている。さらに、2月までの期間限定でバレンタインシーズンを彩るフレーバーも登場。コンデンスミルク&バニラ風味の甘いアイスクリームにクリームチーズリボンを合わせた「レッドベルベットケーキ」や、チーズケーキアイスクリームにグラハムクッキーを散りばめた「NYチーズケーキ」などがお目見え。合わせてチェックしてみて。なお全フレーバーはバラエティパックや、レギュラーサイズ約3〜6個分のハンドパックで持ち帰りも可能となっている。【詳細】サーティワンのバレンタイン・ラブベリーパッション 360円(参考価格)発売日:2017年1月16日(月) ※なくなり次第終了・レッドベルベットケーキ 360円(参考価格)販売期間:〜2月頃(予定)・NYチーズケーキ 360円(参考価格)販売期間:〜2月頃(予定)※価格はすべて税込※店舗によって価格が異なる【問い合わせ先】B-R サーティワン アイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2017年01月16日銀座コージーコーナーから、1月4日より、バレンタイン限定チョコレートギフト33品が順次発売されています。2シリーズ展開で幅広いラインナップ♪銀座コージーコーナーの2017年バレンタインは、2つのブランドが登場!「銀座コージーコーナー」シリーズは、老若男女に喜ばれるひと粒チョコレートの詰合せや、子供にも安心なノンアルコールの動物形チョコ、グランマルニエが香る大人向けのベイクドケーキなど、テイストから価格帯までバラエティゆたかなラインナップ。プチギフトからフォーマルな贈りもの、自分へのご褒美まで、幅広い場面で活躍します。一方、「ジーナ・マ・ジーナ」シリーズは、「魔法の本」をテーマに、おとぎ話に迷い込んだような世界観を表現したチョコレートの詰合せ。幸運の「チアブレス」、健康運の「ウェルブライト」、成功運の「ビクトライズ」と、それぞれの運気を高めるモチーフのイラストを使った3種類のデザインがラインナップ。華やかさを演出しながらも、どこかクラシカルな、大人の女性にふさわしい高級感のある雰囲気は、女性同士の「友チョコ」にぴったり!また、受験シーズンのこの時期、成功運を高める「ビクトライズ」シリーズは、受験生への応援ギフトにもおすすめです。<「GINA MA GINA (ジーナ・マ・ジーナ)」シリーズ>商品概要■「チアブレス」/幸運が舞い込み、不思議な力に守られる。幸運のラッキーアイテムをモチーフにしたチョコの詰め合わせ。(4種4個入)¥324、(5種5個入)¥540、(10種10個入)¥1,080■「ウェルブライト」/いつまでも元気で、美しく。健康のラッキーアイテムをモチーフにしたチョコの詰め合わせ。(4種4個入)¥324、(5種5個入)¥540、(10種10個入)¥1,080■「ビクトライズ」/夢が実現し、合格や勝利を手にする。成功のラッキーアイテムをモチーフにしたチョコの詰め合わせ。(4種4個入)¥324、(5種5個入)¥540、(10種10個入)¥1,080<「銀座コージーコーナー」シリーズ>商品概要(一部)■「プラリネショコラ」/宝石のような輝きを放つ、ひと粒チョコレートの詰め合わせ。さまざまな味わいを楽しめます。バレンタインギフトにはもちろん、自分へのごほうびにもおすすめ。(3種4個入)¥324(7種8個入)¥540(13種14個入)¥1,080(16種21個入)¥1,620(17種28個入)¥2,160■「ショコラドフリュイ」/フルーツとチョコが織り成す、酸味と甘みのハーモニー。とろとろジャム&ホワイトチョコをチョコレートで包んだオレンジ、ストロベリー。フルーツ風味のソフトチョコをチョコレートでコーティングした、カシス、レモン、ラズベリー。5つのフルーツのとろけるような味わい。(3種3個入)¥432、(5種5個入)¥648■「小犬と小ねこのチョコレート」/小犬と小ねこのなかよしコンビをかたどった、口どけなめらかなひとくちサイズのチョコレート。小犬のスイートとミルク、小ねこのホワイトの3つの味わいを楽しめます。(3種6個入)¥324、(3種13個入)¥540、(3種23個入)¥864※ここでご紹介した商品の発売日は1月4日です。※万一、品切れの場合はご容赦ください。また、店舗により取り扱いのない場合があります。※価格は1円未満切り下げの税込表示です。一部店舗では実際の購入価格と差額が生じる場合があります。銀座コージーコーナー オフィシャルサイト
2017年01月16日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう16日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、再び自腹の100万円投資に挑戦する。"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクターが、映像コンテンツを制作していく同番組。今回は、昨年8月の放送で、自腹資金100万円で人生初の投資に挑戦して、1週間で全額を失ってしまった吉村が、100万円を取り返すべく、再び自腹100万円でハイリスク・ハイリターンの投資に挑む。ロケが行われた昨年12月、「絶対100万円を取り戻したい!」と息巻く吉村は、今回もポケットマネーから100万円の資金を用意。アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏が劇的な勝利をおさめた影響で、激しく相場が変動する「トランプ相場」に殴り込む。しかし、専門家が「買い」をアドバイスするにもかかわらず、破天荒な吉村は勝負に出ようと、100万全額を投資して「売り」を選択する。吉村は100万円を取り返すことができるのか、それとも合計200万円を失うことになるのか…。
2017年01月16日タレントのマルシアが、23日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場。番組の本番中にブチ切れて仕事が激減してしまったことを告白する。マルシアは、1989年に楽曲「ふりむけばヨコハマ」でデビューし、その年の日本レコード大賞最優秀新人賞など数多くの賞を獲得した後、ズバズバと物言うキャラクターでバラエティでも引っ張りだこの売れっ子となった。しかし、番組の本番中、マルシアはブチギレて暴言を吐いたり、スタジオを飛び出す事件を連発。その結果、仕事が激減してしまったと明かす。その中でも自らが"マルシア2大しくじり"と位置づけるのが「新春かくし芸大会ブチギレ事件」と「ロンドンハーツブチギレ事件」だ。こうしてマルシアは今回、「すぐにキレちゃって仕事がなくなっちゃった先生」として、「すぐにブチギレてあとで後悔しないための授業」を展開。当時スタジオを震撼させた、自身の"ブチギレ事件簿"を公開しながら、キレやすい性格によってどのようにして仕事を失っていったのかを振り返り、さらには、"キレやすい人の3大特徴"も分析する。そして、芸能界で居場所をなくしてしまった後の行動を、テレビで初告白。最後はしくじり経験をへて、ようやく気づいた大切なことを自らの言葉で語る。この日の放送では、ファッション評論家のドン小西も出演し、自らのセンスを勘違いして資産60億から借金15億まで転落してしまったことを告白する。
2017年01月16日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:紺野あさ美アナが結婚! 相手はやっぱり野球選手。元カレと対戦も10日、元モーニング娘。で、テレビ東京の紺野あさ美アナ(29)が、1月1日に結婚したことをブログで発表した。相手はプロ野球・ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手(24)。ともに北海道出身であり、「婚姻届は元日に 北海道・帯広で提出してきました!」と喜びを明かした。紺野は、「彼は真面目で男らしくて、本当に優しい方」と杉浦を絶賛。さらに、「同郷だからか 食や音楽の好みも似ているところが多く 2人そろって非常によく食べたり、すぐに鼻歌をマネしあったり、テレビを観て一緒に大笑いしたり 日々の何気ないことも一緒にいるととても幸せに感じられ 自然とこれからもずっと共に歩んでいきたいなという 気持ちが芽生えてきました」と幸せいっぱいだった、2006年のモーニング娘。卒業から10年、2011年のテレビ東京入社から5年の節目であり、30歳前に結婚したのが、いかにも根がマジメな紺野らしい。おめでたいのは間違いないが、気になるのは「やっぱりプロ野球選手だった」こと。かつてカープの野村祐輔投手(27)、ベイスターズの三嶋一輝投手(26)との交際報道もあっただけに、「年下のイケメンピッチャーが好きすぎる!」という声も多い。3人はすべて同じセ・リーグの先発投手だけに、今季は投げ合うたびにネットをザワつかせるだろう。■4位:袴田吉彦が不倫。30歳グラドルとアパホテルでポイントカードも今年の不倫スクープ第1号。『週刊新潮』が袴田吉彦(43)と30歳のグラビアアイドルとの不倫を報じた。大きな話題となっているのは、不倫相手が「西麻布のクラブで開かれたカリスマ美容師の誕生パーティーで知り合った」「一昨年の9月からその年の暮までに約10回ホテルに行き、うち7回くらいは(格安の)アパでした」とコメントしたこと。さらに、「『月給は固定で月100万円』と言う一方で、『カネがあるとつい使ってしまう』が口癖。ホテル代を払ってくれたのは最初の4、5回だけ」「メンバーズカードでポイントを貯めるヘビーユーザーだった」という暴露が恥の上塗りとなってしまった。袴田は2010年8月に元グラビアアイドルの河中あい(31)と結婚し、翌年2月には女児が誕生。2014年夏から別居中のようだが、今回の報道を受けて「軽率な行動をしてしまったことを深く反省しています。お相手の女性にも大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」「娘と妻のことを第一に考え、誠心誠意父親として、夫として努力していく所存です」と謝罪した。気になるのは不倫相手の女性。袴田の無防備な寝姿を隠し撮りして同誌に渡したほか、ツイッターに「これから世間に名前が出ることになりそう」と書くなど、売名行為と認定される奇行を連発している。しかし、加藤紗里(26)のように名前が取りざたされることはなく、完全に不発。もちろん袴田の罪はあるが、ダンナがコケにされた妻の河中が怒って訴えても文句は言えない。■3位:マギーとハイスタ・横山健が禁断愛! YAMATOとはすでに破局『FRIDAY』がマギー(24)の熱愛をスクープ。しかもカリスマミュージシャンとの禁断愛だった。昨年末のある夜、マギーの住むマンションに入っていったのは、伝説のパンクバンド・Hi‐STANDARDの横山健(47)。マギーがMCを務める音楽番組『バズリズム』での共演をきっかけに急接近し、横山の猛アタックで昨年8月ごろからつき合い始めたという。マギーは昨年報道のあったオレンジレンジ・YAMATO(33)と昨年10月に破局。記事には「マギーは横山を選び、YAMATOには代々木公園で別れを告げた」と書かれていたが、本当なら恐るべき取材力だ。問題は横山が妻帯者で2児の父であること。そのため、「マギーの家か車の中でしか会えない」らしい。『FRIDAY』は最後に、マギーが「ViViライヴ」に出演したときのコメントを紹介。「好きな男性のタイプは、好きなことを仕事にしている人。仕事で不規則な私を受け入れてくれる人」、「理想の女性は萬田久子」で、「その理由は(不倫など)ツラいこともたくさんあったと思うけど、人生を楽しんでいて、楽しんだもん勝ちってところがカッコいい。ロックだと思う」とつづった。マギーは「だから横山との不倫を選んだ」と断定するようなこの記事をスルーできないだろう。■2位:松本潤の2股報道で、相手のセクシー女優が憔悴。サイン会も中止に昨年末に業界内外を震撼させた松本潤(33)の2股報道。やはりと言うべきか、『週刊文春』は年明けに続報を出した。先の報道は、「松本が長年交際している井上真央(30)という恋人がいる一方で、毎週のようにセクシー女優・葵つかさ(26)と4年にわたって関係を持っていた」というもの。しかし、この報道を本人、所属事務所がスルーし、テレビ局などのメディアも後追い報道しなかった。続報では、松本が友人に「知らないふりをし続けるしかない」と話していたことや、「松本の部屋で深夜に会い、昨年12月だけで3度姿が目撃されていた」ことに言及。さらに、葵との関係を知っていた人は多く、「まだ続いていたのか」と驚いた人もいるという。注目すべきは、一昨年5月に葵から松本に別れを切り出していたこと。葵が「井上の存在や、一方的に連絡が来て呼び出される関係に耐えられない」からだった。しかし、3カ月後に松本が葵に連絡をしたことから関係は再開したという。前回の報道後、葵のもとには松本のファンを中心に誹謗中傷が殺到。ツイッターは更新されず、1月29日のサイン会も体調不良を理由に中止となった。記者の直撃を受けた葵の所属事務所社長は、「人前に出られるような精神状態ではありません。今回の件は非常に迷惑です」とコメント。ジャニーズのスキャンダルはこのままうやむやになるのが定番だが、井上は簡単に忘れることができないだろう。■1位:草なぎ剛が身近な人に結婚報告! すでに「子どもがほしい」が口癖に草なぎ剛(42)が結婚に向けて動いていることを『女性セブン』が報じた。何と、「すでに親しい人に結婚の意思を伝えている」という。同誌は昨年6月、「草なぎと30代の一般女性が家賃100万円の超高級マンションで同棲している」ことや「近所のジンギスカン店や焼き鳥店で食事する」様子を報じていた。相手女性は、「外を歩くときは必ず距離を置いて、店に入るのも時間差。撮影で帰りが遅い草なぎを寝ないで待つほど献身的で、料理も得意」とのこと。芸能人の恋人として申し分のない女性だけに、草なぎから「ずっと一緒にいよう」と話し、彼女もうなずいたという。さらに、草なぎが周囲の人々に「子どもがほしい」と口にするようになっているようで、この報道が本当なら早期結婚があっても不思議ではない。現在、草なぎは主演ドラマ『?の戦争』が放送中であり、結果と評判がよければ終了後の結婚もありえる話だが、間違いなく祝福ムードに包まれるだろう。□おまけの1本「菜々緒と破局のJOYがGカップグラドルとお泊まり」本人には申し訳ないが、最後に恋愛系の小ネタを。悪女キャラで今をときめく菜々緒(28)との破局から2年間、浮いた噂がなかったJOY(31)の新たな恋を『NEWSポストセブン』が報じた。12月中旬の深夜、JOYは都内の焼肉店で、Gカップグラビアアイドル・橋本梨菜(23)とデート。食事を終えたJOYは、「ここはカッコつけさせてよ」とクレジットカードを取り出して、「80回払いで!」とボケたという。当然というべきか店員は苦笑いしていたようだが、バラエティ番組と同じスベリキャラなのがいい。2人はコンビニでアイスクリームを買ったあと、JOYの自宅マンションへ。橋本がマンションを出たのは、翌日の昼12時を回ってからだった。出会いはバラエティ番組での共演のようだが、真剣愛なのか、それとも遊びなのか。どっちでもいいけど、JOYがどんなコメントをするのか、ひそかに楽しみだ。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年01月15日歌手のKが、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』(19:00~21:54)にゲスト出演。妻・関根麻里の父・関根勤の孫への溺愛ぶりを明かした。Kと麻里は2014年8月に結婚し、2015年11月に第1子が誕生。勤は孫が生まれてから家に居ついているそうで、Kは「孫がかわいいので、お仕事ないと朝から夜までいらっしゃって、ゴジラ観て、そうめん食べて、昼寝して帰るとか…」と話した。さらに、麻里が気持ち悪がっているという勤の奇行を告白。勤は「おじいちゃんね、今からもう1回生まれ変わって友達になるからね。思春期に同じ人好きになったら譲るからね」と孫に話しかけているそうで、Kは温かく見守っているが、麻里は「気持ち悪いんだよ!」と嫌がっているという。勤の溺愛ぶりに共演者は爆笑。明石家さんまは、「関根さんは、家族に『気持ち悪い』って言われるのが好き」と明かした。
2017年01月15日山内マリコの同名小説を映画化した『アズミ・ハルコは行方不明』のトークイベントが1月15日(日)、新宿武蔵野館にて行われ、安曇春子を演じた主演の蒼井優と山崎静代(「南海キャンディーズ」)がゲストに登壇した。2006年、名作『フラガール』で共演して以来、11年間にわたり交流しているという2人はトークに花を咲かせた。山崎さんは蒼井さんに向かい、「色っぽくなったよねえ。『フラガール』のときは役的にも田舎の女の子やったけど、この作品ではめっちゃ色っぽくて。なかなかいい女になったなと思います」と言うと、蒼井さんは「静ちゃんに言われると、うれしいです(笑)。いや、うれしくはないか(笑)」と、大きな笑みを広げた。『アズミ・ハルコは行方不明』は地方都市に住まう27歳の独身OL・安曇の失踪事件の背景と行く末を描いた青春サスペンス。ある日、突然失踪した安曇をきっかけに、無差別で男たちをボコる女子高生集団、グラフィティ・アートを街中に拡散する若者3人組などのエピソードを交差しながら、ポップな映像で仕上げた。アラサー世代を中心に、口コミでの評判が賛否両論巻き起こっている本作を鑑賞した山崎さんは、「すごいよかったです。優ちゃんの演技がやっぱり素敵」と絶賛。蒼井さん演じた安曇は会社の人にハラスメント的扱いを受けるが、山崎さんも「いま37歳ですけど“まだ結婚してへんの?”みたいな感じとかは、ちょっと共感できたりしますね」とうなずく。こうした偏見について、蒼井さんは「会社の人たちに言われる嫌味は、原作の山内さんのお友たちが実際に言われた言葉なんですって。誇張されているのかなと最初思ったけど、実際お芝居をすると生々しく聞こえたりして」と、教えてくれた。普段、一緒にごはんに行ったり、たまに乗馬に行くという仲の良さの2人。蒼井さんは、「静ちゃんがいつも幹事をやってくれるんですけど、キャスティングがおかしいというか(笑)。岸部一徳さんを呼ぼうとしたり、マネージャーさんも呼んで“初めまして”の人も入れてごはんを食べたり。女芸人さんしかいない中に急に呼ばれる、みたいなこともあった(笑)」と、バラエティ豊かな人選やお付き合いに「すごい面白い!」と楽し気な表情。山崎さんは、「優ちゃんはだいぶ年下やけど、大人やから先生だと思っているんです。学ぶところがいっぱいある」と深く敬愛していた。『アズミ・ハルコは行方不明』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:アズミ・ハルコは行方不明 2016年12月3日より全国にて公開(C) 2015映画「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会
2017年01月15日歌舞伎俳優の中村芝翫(51)が、15日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ウチくる!?』(毎週日曜12:00~13:00)にゲスト出演し、妻・三田寛子(50)からのメッセージに涙した。肉料理の店を巡る中で、最後の店で待っていたのは長男・橋之助(21)、次男・福之助(19)、三男・歌之助(15)の3人。「芝翫さんに直してもらいたいところは?」という番組アンケートに、三田から回答があったことが分かると、芝翫は「山ほどあるんじゃないですか?」と身構えた。三田といえば昨年、芝翫の不倫騒動での神対応が話題になった。そんな三田の抱える不満が、「『禁煙しないと離婚するよ』と言っても全然やめなかったのに、歌舞伎界での責任を自覚し、一度は禁煙と禁酒を致しました。ただ、お酒だけはすぐに復活して、飲むと翌日覚えていないことも。体のためにも、もう一度禁酒をしてほしい」。また、芝翫が大の甘党であることから、体重が増えることも心配しているという。三田は25年の結婚生活を振り返って、夫へのメッセージも寄せた。「基本、私への接し方は何も変わっていませんが、夫として100点満点で採点すると50点です。その理由は、私も妻として50点なので、2人合わせてようやく100点になる夫婦だからです。一方、父親としては100点です。子どもたちにとって役者としては師匠です。彼のおかげで子どもたちを授かったので、その時点で100点になりますし、子どもの師匠としての感謝を加算したら100点では収まりきれません。これからも夢を持って謙虚に一生懸命頑張ってください」妻の思いに触れた芝翫は「涙が出てきた……」と恥ずかしそうに目元を拭いながら、「うれしいですね」と笑顔。「本当に襲名は大変でしたからね」「この涙もろいところも怒られちゃうんですよ」と照れ笑いも見せ、「僕ら、若くて何もないところから2人でスタートしました」「いろんなことがありましたよね。本当に感謝しました」と25年の歩みに思いをはせた。昨年10月に八代目中村芝翫、3人の息子もそれぞれが襲名。約200年の歴史を誇る「中村芝翫」の名跡を継ぐことについて、芝翫は「襲名して初日に舞台に出る時、足が震えるとか手が震えるとか、そんなものはお下がりという次元。もっと上の緊張。自分が課せられたものを考えると緊張なんかしている暇はない」とそのプレッシャーの大きさを語っていた。父子同時襲名披露『壽 初春大歌舞伎』が1月26日まで大阪松竹座にて上演中。息子3人も襲名したことで歌舞伎役者としての重みを共有するようになり、家族としての絆がより深まったという。
2017年01月15日ゲスト芸能人のお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の3時間スペシャルが、MCに明石家さんま、ゲストに大島優子、菅田将暉ら豪華メンバーを迎え1月15日(日)放送される。今回は「私とあの人どっちが悪いですか?今回も『あの最強の司会者』に決めてもらおう」ということで、ゲストが“魂の怒り”をぶつける。昨年放送の連続テレビ小説「あさが来た」や映画『真田十勇士』などへの出演、女優としてますます成長を遂げている大島さんは「唾を飛ばす人」が絶対に許せないのだとか。特にひどかったのは映画で共演した“Oさん”だという。“Oさん”とはいったい誰か?またドラマ「地味にスゴイ!」『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』など続々と出演作がヒット、いま最も“旬”な俳優の1人である菅田さんは女性に対し“イラッとする”ことがあるというが、それはどんなことなのか?そのほかにも、元アイドルの緒方かな子が夫の広島東洋カープ・緒方孝市に対し怒ってることや、関根麻里と結婚し子どもも生まれていま幸せなはずのKが不満に思っていること。林マヤが野菜文化研究家の夫・笛風呂タオスとすぐ大喧嘩する理由や長州力、アパホテル社長・元谷芙美子の怒れるエピソードが紹介される。今回のゲスト、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)から放送がスタート。本作は累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作のドラマ化するもので、主演の吉高由里子をはじめ榮倉奈々、大島さん、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、そして大島さん演じる鳥居小雪の3人が幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する…という物語が展開。そして菅田さんが出演する映画『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語となっており、顔や姿を一切出さないアーティストとして知られる「GReeeeN」を菅田さんのほか、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が熱演。さらにこの4人が「グリーンボーイズ」として1月24日(火)にはCDデビューも果たす。豪華ゲストが出演の「行列のできる法律相談所3時間SPさんまVS怒れる美男美女軍団!」は1月15日(日)19時~日本テレビ系での放送。(笠緒)
2017年01月15日アイドルグループの嵐がメインを務める日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』が、4月から放送時間を1時間繰り上げ、毎週土曜(21:00~21:54)に放送されることになった。14日の同番組で発表された。嵐の5人が「大野智の作ってみよう」「ニッポン再発見!櫻井翔のいきなり取材」「相葉雅紀の代行調査」「二宮和也の小っちゃな野望」「THIS IS MJ」といった企画や、ゲストを迎えるクイズ「デスマッチ」「隠れ家 ARASHI」などの企画を展開する同番組。相葉雅紀は「僕たちも子供のころから慣れ親しんだ時間なので、いまよりももっと皆さんに見ていただけるのではないかと期待しています! 特に小さいお子さんにとっても、明日を気にせず見られる時間ではないでしょうか」とコメントしている。これまで『家なき子』『金田一少年の事件簿』などのヒット作を生んできた連続ドラマ枠に『嵐にしやがれ』が入ることで、日テレの土曜ゴールデンタイムは、19時から『天才!志村どうぶつ園』、19時56分から『世界一受けたい授業』、そして21時からの『嵐にしやがれ』と、バラエティが3本立てで編成されることになる。相葉は「僕の出演する志村どうぶつ園から、家族そろって、ぜひ土曜の夜を楽しんでもらえたらと思います!」と呼びかけ、『嵐にしやがれ』の西川宏一プロデューサーは「4月からは土曜よる9時に、嵐5人が届ける笑いをお茶の間でご家族そろってより一層楽しんでいただけるよう、メンバーと共に頑張って行きます。パワーアップした『嵐にしやがれ』にご期待ください」と話している。
2017年01月14日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演。MCを務めるメンバーの伊野尾慧に直してほしいところとして、「ダンスのゆるさ」を挙げた。番組では、お互いの直してほしいところをボードに書いて発表。伊野尾は中島について「ない 全部好き!!」と告白したのに対し、中島は「ダンスのゆるさ」と答え、「メンバーでもガチで言っていることなんですけど、ツアーまわっていたりすると手を抜いているように見えるときがある」と指摘した。すると伊野尾は「実際真面目にやってるつもりなんですけど、もうショックで立ち直れそうもない」と落ち込み、中島は「ほんとごめん」と慌ててフォロー。伊野尾は「あんまりダンスとか得意じゃない。運動神経あんまりよくないので頑張らなきゃなとは思いますけど」と話した。
2017年01月14日俳優の宇梶剛士が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)に出演し、昨年放送され話題となったTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演した女優の新垣結衣について「普通の価値観を持っている人」と語った。同ドラマで新垣演じる主人公・森山みくりの父親・森山栃男を演じた宇梶。「『みくりパパ! みくりパパ!』と言われる」と反響を明かした。そして、新垣について「普通の価値観を持っている人」と話し、「若いときから芸能活動すると、仕事を進めている上で、例えば好き勝手ウロウロできないけど、彼女は普通の感覚でいる人」と語った。また、津崎平匡役を演じた星野源についても、「なんなんだ、この人のよさっていうか…とにかくたたずまいがよくて」と印象を説明。「すごく音楽に通じていて、彼の中に音楽性とかいろんな芸術が漂っているんだろうな」と話した。さらに、大ブームとなった"恋ダンス"について「踊れるでしょ?」と聞かれると、「踊れない」と苦笑。「覚えた方がいいと思って数回見たんですけど、これは無理だなと」と笑い、「変に踊れたら、こいつ踊りたかったんじゃないかって」という心配も明かした。
2017年01月14日ゲストの「人生で最高においしかったものの“お話”」を味わう「人生最高レストラン」の1月14日(土)今夜放送回に、この1月スタートの新火曜ドラマ「カルテット」に出演する女優の松たか子がゲストで登場する。同番組は“料理を一切出さない”かわりに、いま観たい、話を聴きたい“時の人”であるゲストが語る“人生最高の一品”を、視聴者がまるで味わうように追体験できる新感覚のグルメ・トークバラエティ。毎回ゲストの「人生で最高においしかったもののお話」を通して、MCの徳井義実とTBSアナウンサー・笹川友里がゲストの人生の思い出や苦労話などのエピソード、価値観や人生の愉しみ方などを引き出していく。第2回目の放送となる今夜登場する松さんは、1993年、歌舞伎座で初舞台を踏むと翌年大河ドラマ「花の乱」に出演。その後1996年には「ロングバケーション」で木村拓哉と共演、ドラマの大ヒットとともに一躍大きな注目を浴び、同年には「第47回NHK紅白歌合戦」の紅組司会に抜擢。その後も「ラブジェネレーション」や「HERO」シリーズで木村さんと共演、いずれも高視聴率を記録。さらに1996年にはアーティストデビューを飾り今度は歌手として紅白出場。2000年代に入ると『THE 有頂天ホテル』や『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』など映画はもちろん「嵐が丘」「ミス・サイゴン」など舞台にも続々主演。ますます活躍の場を広げ、その後も2010年公開の『告白』や『夢売るふたり』『小さいおうち』などコンスタントに主演作が公開されている。番組ではそんな松さんの“最高の食談" と“奥深い人生の語らい”を存分にお届けする。今夜ゲストで登場した松さんが主演するドラマ「カルテット」は「Mother」「最高の離婚」「Woman」など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二の完全オリジナル作品。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀を松さんが演じ、チェリスト・世吹すずめ役に満島ひかり、ヴィオラ奏者・家森諭高役に高橋一生、第2ヴァイオリン奏者・別府司役に松田龍平ら豪華俳優陣が集結。元地下アイドルのライブレストラン従業員・来杉有朱役で吉岡里帆や、話題のハリウッド映画『沈黙-サイレンス-』にも出演しているイッセー尾形も出演する。「カルテット」は1月17日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。※初回15分拡大。「人生最高レストラン」は1月14日(土)23時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月14日昨年末にモデルでタレントのぺこと電撃結婚したりゅうちぇるが、明石家さんまにプロポーズすることを事前予告していたことが明らかになった。あす15日(19:00~21:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』で、その模様が紹介される。年末に行われた同番組の収録後、りゅうちぇるはさんまの元を訪れ、ぺこにプロポーズすることを報告。さんまは「お前、幸せになりたいと思うなよ。結婚生活なんて、うれしいと、苦しいつらいと、もうなトントンやねん」と言うと、2人で「結婚生活、トントントン!」と息の合ったコンビネーションを披露した。そして、さんまは「次会うときは、夫婦やな。ぺこりんと来て」と、りゅうちぇるを励ましていた。こうして迎えたプロポーズ当日、りゅうちぇるは、2カ月前から準備を進めていたという計画を敢行。りゅうちぇるは、ぺこのことを「シンデレラにしてあげたい」と思っていたそうで、ある場所に呼び出したぺこの前に、自らプリンス姿になって現れ、ポニーの馬車がサプライズで登場する。そこは、ぺこの大好きなディズニーランドの見える絶景ポイントで、りゅうちぇるがひざまずいて、「いつまでも僕のプリンセスでいてほしい、この指輪を受け取ってほしい、結婚してくれますか?」とプロポーズ。ハートの指輪を贈ったが、ここで、りゅうちぇるはまさかの失態を起こしてしまう。そして、夫婦となったぺこ&りゅうちぇるが今月13日、約束通り夫婦としてさんまの元を訪れ、結婚を報告。さんまはご祝儀袋を用意して2人は大喜びさせ、2人の夫婦生活にエールを送った。番組では、このプロポーズの一部始終と結婚報告の映像を初公開。さらに、長州力の美人妻がテレビ初登場するほか、緒方かな子が25年ぶりのリーグ優勝に導いた夫・広島カープ緒方孝市監督の、家族にしか見せない意外な素顔を暴露する。また、歌手のKは、妻・関根麻里や、孫にメロメロの義父・関根勤の理解できない行動への不満を告白する。
2017年01月14日