アイスコーヒー専門店「ひみつのドリップ」が、2023年7月14日(金)から7月23日(日)までの期間、東京・表参道にオープン。“バリスタのいない!?”アイスコーヒー専門店「ひみつのドリップ」は、UCC上島珈琲が期間限定でオープンする“バリスタのいない”アイスコーヒー専門店だ。店内では、世界のコーヒー産地からピックアップした14種類のコーヒーを、全て“急冷式”で1杯ずつ提供。クリアで透明感のある本格的なアイスコーヒーを楽しむことができる。コーヒーそのものの味わいはもちろん、アレンジの選択肢も充実。ミルクやシロップ、炭酸、フルーツを組み合わせ、計56通りのメニューを用意している。また、全て1杯80円と試しやすい価格に設定されており、コーヒー豆の種類やアレンジを変えて飲み比べしやすいのもポイントだ。【詳細】UCC上島珈琲「ひみつのドリップ」期間:2023年7月14日(金)~7月23日(日)時間:11:00~19:00(ラストオーダー 18:30)場所:Rand 表参道住所:東京都渋谷区神宮前4-24-3 COURT-C 1階※全メニュー1杯80円、完全キャッシュレス
2023年07月02日合同会社NAATS International(本社:長崎県島原市、代表社員:中村 郁也)は、《水を変えるだけで毎日のコーヒーがバリスタ仕様に!「全てのコーヒー好きに贈る究極のピッチャーPeakWater」》のプロジェクトを、2022年2月2日よりMakuakeサイトにて開始いたしました。<Makuakeページ> PeakWater【キャンペーン詳細】Makuakeプロジェクト:2022年2月2日開始商品 :PeakWater(Made in UK)コーヒー好きの望みを叶えますPeakWater水が変わればコーヒーが変わる薫り高いコーヒーは人生に喜びとやすらぎを与えてくれます。PeakWaterはバリスタクオリティのコーヒーをご家庭でも簡単に飲むことを可能にします。創設者のマクスウェル氏は2012年、2014年、2015年にイギリスのバリスタチャンピオンシップで優勝しています。2016年には「Best Coffee Shop in Europe」の称号を与えられています。こだわりのデザインと確かな品質こだわり抜かれたデザイン。Made in UKで確かな品質。革新的な技術を使用、重力を利用した硬度調整フィルター。【商品説明】試験紙でチェック<STEP1>付属ペーパーでpHをチェック、推奨の設定、時間を確認します。PeakWater<STEP2>水道水を入れてタブを回すだけの簡単操作です。都市によって水の硬度は変わる水の硬度はコーヒーの風味に劇的な影響を与えます。水道水の硬度は都市によって大きく異なります。PeakWaterは世界のどこにいても自宅でカフェ品質のコーヒーに最適な水を作ることができます。特殊構造PeakWaterのフィルターはイオン樹脂と活性炭の2層構造になっています。特殊な構造を通してミネラルが適量通過し、コーヒーに最適な硬度の水を作ります。圧倒的にエコ私たちはペットボトルの水を妥協の産物、つまり自宅でカフェクオリティのコーヒーを淹れるためには物足りないものと考えていました。ほとんどのボトルウォーターに含まれる溶存固形分は飲用には適していますがコーヒーには最適ではありません。また環境にも優しくありません。PeakWaterは環境にも配慮し、ワンランク上のコーヒーを淹れることができます。Project Water FallPeakWaterの売上の一部は、コーヒーの産地として有名なエチオピアで行われているProject Waterfallの活動に寄付されます。Project Waterfallは清潔な飲料水と衛生設備を提供することでコーヒーの生産地に恩返しをするために設立された慈善団体です。【商品仕様】・高さ300mm、奥行き110mm、幅225mm・1.2Lの水を一度にフィルタリング可能・製造国 :イギリス・素材 :プラスチック(水差し部分)、フィルター(カーボン、プレミアムデュアルイオンレジン)・商品内容:水差し本体、フィルター、試験紙×2、ユーザーガイド美味しいコーヒーを楽しむひとときは人生における至福の時間です。PeakWaterは今までに経験したことのないようなコーヒーライフをお約束します。【Makuakeにて先行販売開始】Makuakeにて2月2日より最大40%オフでご購入いただける先行販売を実施しております。※数に限りがございます。<Makuakeプロジェクトページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日’02年にイリノイ州ウィルメットのスターバックスで生まれた男の子が、その場に立ち会い母親を手助けしたバリスタに19年ぶりに再会し、話題となっている。ローカルニュースサイト「The Record North Shore」によると、’02年当時、同店舗でスーパーバイザーを務めていたバリスタのグリフィン・バロンさんはトイレから女性の悲鳴を聞いた。様子を見に行った女性客は血相を変えて戻ってくると、「911に電話して!女性が赤ちゃんを産んでいるの!」と伝えてきたという。「熱いおしぼりをいくつか持ってトイレのドアを開けると、女性が手すりをつかんでハアハアと荒い息づかいでまさにその時を迎えていました。すでに頭の4分の3くらいは出てきていて、トリシア(前出の女性客)は彼女の手を握って『すごいわ!あなたはよくやってる!がんばってる!』と声をかけていて、その4分後には『ワアアア!』となりましたよ」とバロンさんは同サイトに当時の様子を振り返る。バロンさんとトリシア・モニコさんは救急車が来るまでの間、分娩を終えたリサベス・ローリックさんが少しでも快適に過ごせるよう尽力。無事に母子を救急隊員に引き渡すと、店舗内からはもちろん、モールの同フロアにいた買い物客から大きな拍手が沸き起こったという。この出来事は地元テレビでニュースにもなったそうだ。「僕がこの話をすると、みんな『すごすぎる。グランデをもらえる?』とコーヒーを買っていくんですよ」と同サイトに答えるバロンさん。The People誌によると、バロンさんにとって、この赤ちゃんは忘れ難い存在となった。事あるごとにネットで検索し、消息を掴もうとしていたという。数年前、Googleで母親であるリサベス・ローリックさんの名前を検索すると、2012年にがんで亡くなっていたことがわかり、さらに父親も心臓病でこの世を去っていた。クラウドファンディングサービス「GoFundMe」にローリックさんの名前で子どもたちへの寄付を募るプロジェクトが立ち上がっており、バロンさんはすぐにお金を送ったという。この時、スターバックスで取り上げたあの赤ちゃんがジョナサン・セルナーという名前であることがわかり、Facebookで彼を探し出してコンタクトを取ったという経緯だ。ジョナサンくんは昨年高校を卒業し、現在はコミュニティカレッジに通っているという。彼はまさに自分が生まれたスターバックスの店舗で、出産に立ち会ったバロンさんに再会を果たしたという。2人は1時間ほど話し込み、今後も連絡を取り続けようと約束したとか。バロンさんは「The Record North Shore」にこう語った。「とてもクールな子に育っていましたよ。彼は自分が生まれた状況がどれほどすごかったのかをよく知らなかったので話して聞かせました。僕らの間の距離が一気に縮まったように思いましたね」バロンさんの母親は、当時のニュースを全てビデオに録画していたため、バロンさんは映像を全てデジタル化してジョナサンくんにプレゼントしたという。
2021年04月09日秋葉原【KIELO COFFEE】高円寺【チーズ喫茶 吾輩は山羊である】蔵前【COFFEE NOVA】東高円寺【喫茶室ミミタム】中板橋【1 ROOM Coffee】秋葉原【KIELO COFFEE】ここが日本とは思えない! 北欧の雰囲気で極上の一杯を味わうコーヒースタンド神保町にある「Glitch Coffee and Roasters」の豆を使った『ハンドドリップコーヒー』450円(税込)上野、秋葉原エリアに2019年3月にオープンした【KIELO COFFEE】は、上質な浅煎りのコーヒーを味わえる貴重なお店。北欧をイメージした店内は清潔感があり、非常に居心地が良いです。店内の壁には「再ひ0幸せか0訪れる」という花言葉を持つスズランのイラストコーヒーの味を引き立たせる『シナモンロール』300円(税抜)kielo coffeeのコーヒーの特徴は、「fuglen」と「single O」という2つのロースターのコーヒーを扱っていて、浅煎りでコーヒーの産地特性をしっかり味わうことが出来る点。コーヒー本来のフルーティーで上質な酸味などを感じることが出来ます。高円寺【チーズ喫茶 吾輩は山羊である】チーズとコーヒーの融合!2人のプロフェッショナルが奏でる超個性派の喫茶店『クリームフロマージュラテ』550円(税込)はクリームからほんのりチーズが香る珍しい珈琲お店の名前にインパクトがあるな、と思って通いはじめたのですが、いつの間にかファンになってしまったお店です。「わがやぎ」の愛称で呼ばれているこちらのお店は、チーズ珈琲などのチーズを使ったメニューがオススメです。1階はカウンター席、2階はテーブル席。どこか懐かしい雰囲気が心地いい『チーズ喫茶のカスタードプリン』はカスタードプリンに2種のチーズを合わせた逸品チーズのプロフェショナルである店主と女性焙煎士の2人で営んでいます。チーズと珈琲って相性が良いのか?と最初疑問に思っていましたが、実際に味わってみるととてもおいしくてクセになる味わいでビックリしました。メニューも豊富なので、全てのメニューを制覇したくなります……。チーズ喫茶吾輩は山羊である【エリア】高円寺/阿佐ヶ谷【ジャンル】喫茶【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】高円寺駅 徒歩3分蔵前【COFFEE NOVA】まるで家にいるかのような安心感。アットホームな雰囲気が漂うコーヒー屋独自にチューンナップした焙煎機を使用して豆を引いたコーヒーと人気の『あまおうサンド』蔵前はカフェ激戦区の1つですが、その中でも1番オススメなのが【コフィノワ】です。幅広いコーヒー豆のラインナップがあるので、ここに来れば必ず自分好みのコーヒーに出会うことができます。平日は朝8:30からオープン。朝活でも利用できる、使い勝手のよいカフェ古き良き喫茶店の雰囲気を残しつつ、『あまおうサンド』や『エスプレッソバナナシェイク』など、今風のメニューも積極的に展開しており、老若男女問わずに愛されています。スタッフの対応も丁寧で居心地が良く、通ってしまいます。東高円寺【喫茶室ミミタム】喫茶店が今風に。古き良き喫茶店文化を現代風にアレンジした喫茶室別々のロースターさんの豆のブレンドしたミミタムブレンドを使用した『カフェラテ』500円(税抜)カフェの「洋」の部分と喫茶店の「和」の部分が融合した喫茶店は、個性的なお店の多い高円寺にピッタリです。バリスタ兼オーナーの栁美澤さんは腕も業界屈指で、スペシャルティコーヒーを使用したハンドドリップやカフェラテなどのカフェメニューを堪能出来ます。夫婦で営む喫茶室。バリスタによる本格的な珈琲の他、自家製食パンを使用した軽食も人気また、ナポリタンなどの喫茶店の定番メニューをミミタム風にアレンジした食事やスイーツメニューも充実。喫茶店という古き良きカフェ文化を、今風にアレンジして表現されているところに新しさを感じます。中板橋【1 ROOM Coffee】店主の絶妙な距離感が堪らない、居心地の良さが抜群カフェ名店の食パンをつかった絶品『あんバタートースト』550円(税抜)、しっかり苦味のあるエスプレッソで作られた『カフェラテ』500円(税抜)カフェ好きなら一度は訪れてほしいのが、こちらの【1 ROOM Coffee】。地方からわざわざ訪れるお客さんもいるほどファンの多いお店です。私が1番好きなのは店主さんとお客さんとの距離感。近すぎず遠すぎず、心地良い空間を店主がつくり出しています。ウッドデッキになっている入り口。テーブル席でゆっくり休むことができ、奥にはワークショップやギャラリーなどで使用するエリアもあるコーヒー、トースト、スイーツどれをとっても美味しいのも魅力。コーヒーは、シングルオリジンの豆を【KUSA.喫茶】などから仕入れ、フレンチプレスで抽出しています。心から居心地が良いお店と言える数少ないお店の1つです。プロだからこそ知っているコーヒーの名店、いかがでしたか。これからは読書・食欲の秋ですから、おいしいコーヒー、和める空間は必須です。ぜひ行ってみてください。
2019年09月02日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今週は、自宅でコーヒーを飲むとき、バリスタのように模様やイラストが描けたらかっこいいかも!そう思い、本を参考に挑戦しました。■『ラテアート&デザインカプチーノLESSON』(河出書房新社・1,944円)、『ラテアート&デザインカプチーノ上達BOOK』(メイツ出版・1,706円)。※準備するのは、エスプレッソマシン、ピック、牛乳、コーヒー豆、水本を手にしてから「ラテアート」と「デザインカプチーノ」の違いがよくわからないことに気がついた記者。調べてみると、ラテアートはエスプレッソに蒸気で温めた牛乳を加え(カフェラテ)、そこへ模様を描いたもの。デザインカプチーノはエスプレッソに蒸気で温め泡立てた牛乳を加え(カプチーノ)、そこへアートを施したものを指すそう。さて、いざレッスン。まずはラテアートのハート模様をつくろうと、エスプレッソをカップに抽出し、ミルクピッチャーに入れた牛乳を蒸気で温め、左右にミルクピッチャーを振りながらカップに注ぎハートを描いていき……。あれ、きれいなハート模様にならない。基本のハート模様でつまずく記者。思ったよりも難しいかもと気を取り直して次はデザインカプチーノに挑戦。こちらは泡を利用してイラストを描く要領なので、ピックで形を整えていきハートや花をつくることに無事成功。ラテアートはシャープな線を描きたいときに、デザインカプチーノは柔らかい印象のイラストを描きたいときに向いていることがわかりました。バリスタへの道遠し。いつかラテアートも手際よくできるよう、練習を積む決心をしたのでした。
2019年02月18日谷町六丁目駅からすぐ。おしゃれなホットドッグ&コーヒー店空堀商店街のすぐ横にある、落ち着いたおしゃれな雰囲気のホットドッグ&コーヒースタンドが「FAT DOG STAND」。お店の前にベンチがいくつか設置してある、スタンド+テイクアウト専門のお店でイートインはありません。店前にある本格的な自転車たちは、店主であるご主人の趣味とのこと。客層は老若男女問わず、誰でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気のお店です。ホッと一息つかせてくれるメニューの数々スタッフは、親切で会話上手なご主人と、笑顔が素敵な奥様の夫婦2人。メニューにはホットドッグとコーヒー、レモンスカッシュなどのソフトドリンクとビール数種が並びます。フードメニューはどれもこれも、スタッフが厳選した材料でつくったこだわりメニューばかり。「ホットドッグとコーヒーが、忙しい毎日の中にホッとできるひとときを提供できれば」と、心のこもった手づくりメニューへの想いを、ご主人は語ります。こだわりの詰まったソーセージが魅力の「ホットドッグ」イチ押しメニューといえばやはりホットドッグ。種類は「プレーン(680円)」1種類のみというのもこだわりです。このホットドッグ、とにかくソーセージが美味しいのが印象的。何種類ものスパイスとハーブを練りこんであり、とてもスパイシーでジューシーなのです。この本格派ソーセージはご主人のお手製。毎日手づくりする生ソーセージを、注文を受けてからじっくりとグリルしてくれるので、いつでもアツアツが食べられます。ソーセージのお味にガツンと力があるので、具が生玉ねぎとピクルスだけとシンプルなのも、ソーセージの個性をより引き立てています。バリスタが厳選した豆を使用した「コーヒー」「FAT DOG STAND」のもう1つの主役が「コーヒー(320円)」です。ホットドッグの力強い肉のうま味と合うように、豆の種類を厳選しています。バリスタの資格を持つスタッフが丁寧に入れてくれるコーヒーは、香ばしくてコクがあり、かつスッキリとした味わいです。「カフェラテ(420円)」もミルク感がほどよく、おすすめできます。ホットドッグには店主のこだわりが詰まってる!ホットドッグ通もうなる本格派ソーセージを手づくりするご主人ですが、初めてつくったソーセージはご本人いわく「無味悪臭の消しゴムのようだった」とのこと。今の美味しさからは信じられないエピソードです。しかしご主人はそこでくじけず、堺のGAKUYA BURGERやフレンチシェフのもとで勉強し、今のソーセージをつくりあげました。GAKUYA BURGERも犬鳴山ポークの味わい豊かなハンバーガーが看板メニューのハンバーガー店。FAT DOG STANDのルーツであることも頷けます。OsakaMetro谷町線「谷町六丁目駅」で下車、4番出口から徒歩約5分で到着です。空調の効いた室内もいいけれど、たまには自然の風に吹かれながら、青空の下でアツアツのホットドッグにかぶりつくのはいかが?スポット情報スポット名:FAT DOG STAND住所:大阪府大阪市中央区谷町7-6-1電話番号:06-6776-2236
2018年06月18日日本マクドナルド株式会社は、専任バリスタが“本格カフェコーヒー”を提供するコーナー「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」併設店舗にて、エスプレッソをベースに使ったドリンク14商品をリニューアル展開中。2012年の導入以来、エスプレッソをベースにしたコーヒーメニューを提供してきたカフェコーナー「McCafé by Barista」。市場のトレンドや利用者の嗜好の変化に合わせ、この度初のリニューアルを実施。豆の種類やブレンド、焙煎度合、コーヒーの使用量を一新したという。リニューアルの対象となるのは、カフェラテ、カフェモカ、キャラメルラテ、オレンジフレーバーラテ、アメリカーノ、カプチーノ、フラットホワイト、エスプレッソのホットドリンク8商品。アイスドリンクでは、アイスカフェラテ、アイスカフェモカ、アイスキャラメルラテ、アイスオレンジフレーバーラテ、アイスアメリカーノの5商品にエスプレッソフラッペを加えた計14商品。コーヒー豆に関しては、アラビカ種100%のブラジル産、ホンジュラス産、グアテマラ産のコーヒー豆に加え、はなやかな香りをもつ「エチオピア産モカ」を新たにブレンドし、より飲みやすい味わいに。また、豆本来の特長が生きる浅めの焙煎変え、さらに1杯あたりのコーヒー豆の使用量を多くすることで、エスプレッソのコクや旨みが増し、豆の風味をより感じられるように変化している。リニューアルした商品は、昨年12月よりすでに展開中。価格はそのままに、おいしく生まれ変わったメニューをぜひ味わってみて。■「McCafé by Barista」リニューアル対象商品概要カフェラテ:(S)250円/(M)290円カフェモカ:(S)300円/(M)340円キャラメルラテ:(S)300円/(M)340円アメリカーノ :(S)230円/(M)270円フラットホワイト:(S)250円/(M)290円オレンジフレーバーラテ:(S)300円/(M)340円カプチーノ:(S)250円/(M)290円エスプレッソ:(S)190円アイスカフェラテ:(M)290円/(L)330円アイスキャラメルラテ:(M)340円/(L)380円アイスアメリカーノ:(M)270円/(L)310円アイスカフェモカ:(M)340円/(L)380円アイスオレンジフレーバーラテ:(M)340円/(L)380円エスプレッソフラッペ:(M)370円/(L)410円販売エリア:「McCafé by Barista」併設マクドナルド店舗販売時間:「McCafé by Barista」営業中※価格は全て税込み(cinemacafe.net)
2018年01月15日本日、東京・有明の東京ビッグサイトにてバリスタの国内大会「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ」が開催され、優勝は岩瀬由和さん(福岡県「レックコーヒー」)に決まった。優勝者は、世界大会である「ワールド バリスタ チャンピオンシップ」に出場することができる。今回は世界大会の近年の傾向について、島根県松江市のカフェ「CAFFE VITA」オーナーである門脇裕二さんに聞いてみた。○バリスタの世界チャンピオンを輩出した日本「ワールド バリスタ チャンピオンシップ」(以下、WBC)は、15分という競技時間内で、エスプレッソ4杯、カプチーノ4杯、エスプレッソを使ったアレンジドリンク4杯をつくり、コーヒー豆や抽出のプレゼンテーション、所作などが審査される大会です。10年ほど前までは、やはりコーヒー消費量も多い北欧諸国から世界チャンピオンが輩出されていましたが、2005年には私の実の兄(島根・安来市のビーンズショップ「CAFE ROSSO」オーナー・門脇洋之さん)がWBCで2位という成績を収めました。それ以降は、日本の選手も決勝進出できるレベルとなってきています。ですが、エスプレッソ発祥の地・イタリアでは、まだチャンピオンは出ておりません。推測でしかないのですが、彼らの伝統的なエスプレッソと世界的なエスプレッソの基準が少し違うためかと思われます。そして、2014年には日本人初の世界チャンピオンが誕生しました。素晴らしい快挙です。別の大会でラテアートの世界大会もあるのですが、こちらも日本人が優勝しています。ラテアートの繊細さに、日本人特有の几帳面さがうまくいきているのかもしれません。世界的に見て、日本のバリスタの注目度はかなり高いといえるでしょう。日本のどこでもおいしいコーヒーが飲めるようになる日も近いかもしれませんね。
2015年10月01日江崎グリコはこのほど、サッカーの内田篤人選手を起用したチョコレート菓子「Bitte(ビッテ)」の新TV‐CM「内田バリスタ」篇の放映を開始した。内田選手は、「Bitte(ビッテ)」のTVCMに3年連続の出演となる。今回、内田選手はシャツにちょうネクタイとエプロンを身につけ、バリスタになって登場。家事が終わった主婦に優しくねぎらいの言葉をかけながら、コーヒーと「ビッテ」をサーブし、至福のくつろぎ時間をプレゼントするというストーリーになっている。CMは、家事が終わりソファに倒れ込んでひと休みする主婦のシーンからスタート。すると「がんばってますね」と声をかけるバリスタ姿の内田選手がソファごしに登場する。いつしかリビングはコーヒー店に変化。「これで一息」とコーヒーとビッテを主婦に差し出す内田選手の優しい笑顔に注目とのこと。30秒篇ではさらに「休むことも大事ですよ」と話しながら、ラテアートを施すカットも。内田選手は撮影の合間に実際にラテアートに挑戦したが、なかなかイメージ通りにはいかず悪戦苦闘していたという。しかし練習を重ねるうちに、白い模様が浮き出てくるようになった。本番では、形にはなりそうなもののうまくいかず、「できないぜ! 」と内田選手は悔しがっていたとのこと。一筋縄ではいかない繊細なラテアートに終始苦戦していた内田選手だが、練習をくり返し、徐々にミルクが浮かんでくるようになったラテアートのできばえは、周囲のスタッフが「おー! 」と盛りあがるほどだったという。これまでの撮影と違う点は、セリフ付きの演技が多かったこと。内田選手は「主婦に優しく語りかけるねぎらいのセリフ」のポイントをしっかり確認して、撮影に臨んだ。内田選手は「結婚したばかりなので、まだ奥さんの苦労というのは分からないですが、母親の姿は見てきたので、そういう姿をイメージしながら挑みました」とコメントしている。
2015年09月24日小川珈琲は10月1日にコトチカ京都にて、「吉川バリスタ世界大会優勝記念イベント」を開催する。ラテアートは、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ入れ、ハートやリーフなどの模様を描いたもの。同イベントは、6月に行われたラテアートの技術を競う世界大会「ワールドラテアートチャンピオンシップ」で、「Ogawa Coffee The Cafe 河原町三条店」に勤務する吉川寿子バリスタが優勝したことを記念して開催する。イベントでは、吉川バリスタによる「世界一のラテアートセミナー」も開催。「ワールドラテアートチャンピオンシップ2010」で優勝した村山バリスタも登場し、本格エスプレッソマシンを用いて世界レベルのラテアートを間近で見ることができる。参加費は2,000円。また、「農園王に学ぶコーヒー教室」も開催。エルサルバドルのコーヒー農園主・アイダ・バトルさんが来日し、世界のコーヒー事情など、様々なコーヒーについてのレクチャーを受けることができる。参加費は1,500円。さらに、ヨーロッパを中心に活躍するジャズスイングバンド「Spirit of Gypsy」によるライブも開催。同志社大学JAZZ部の「JAZZ girls」も、吉川バリスタの世界一を祝い演奏を行う。時間は17時~19時30分。「世界一のラテアートセミナー」「農園王に学ぶコーヒー教室」は事前予約が必要で、予約は店舗で受け付ける。また、10月1日は「OGAWA COFFEE京都駅店」に吉川バリスタと村山バリスタが登場。店舗で両バリスタによるラテアートが楽しめる。なお、コトチカ京都で行うセミナーやイベントにも出演するため、不在となる場合もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日ファミリーマートはこのほど、「バリスタが考案したチロルチョコと一緒に楽しむブラックコーヒー」の販売を開始した。同商品は、「あじわいFamima café」とチロルチョコのコラボ商品で、コーヒーのスペシャリストがチロルチョコとの相性を考えて原料選定、味覚監修をした”チロル専用ブラックコーヒー”。上蓋の中に、「ミルク」「アーモンド」「ストロベリー」「ホワイト&クッキー」の、いずかのチロルチョコが封入されており、チロルチョコを食べながら飲むことで、よりおいしさが際立つよう設計されているという。監修は、初代日本バリスタチャンピオン・横山千尋氏が担当。使用コーヒー品種は、キリマンジャロ100%となる。価格は165円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月24日マクドナルド「原宿表参道店」内に専任バリスタが常駐したカフェコーナー「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」がオープン。オープン初日の7月23日に同店で発表会が開催された。「McCafé by Barista」は、マクドナルド店舗内に専用ブースを設けて展開するカフェコーナーで、この「原宿表参道店」に併設された同店舗は日本第一号店となる。厳選された高品質の豆をブース専任のバリスタが一杯ずつ丁寧に作る本格派コーヒーを提供。提供されるメニューは、「カフェラテ」(Sが230円/Mが270円)、エスプレッソ(190円)のコーヒーをはじめ、ドリンクは全19種類。ドリンクは陶器のカップやグラスで提供される。「ティラミス」(290円)やストロベリーとブルーベリーの「ダブルベリーケーキ」(290円)といったケーキをはじめ、ドーナツ、タルトなどのスイーツを中心とした食べ物は全15種類。充実した本格カフェメニューはもちろん、温かい泡立てたミルクに甘いココアパウダーをトッピングした子ども用の「ベビーチーノ」(50円)など、家族で楽しめるメニューも提供。発表会当日はマクドナルドの原田泳幸(えいこう)CEO(中央)もバリスタのユニフォームで登場。「McCafé by Barista」が併設されているマクドナルド「原宿表参道店」は今年の4月29日にオープン。743.84平方メートル、国内最大面積の店内では“心地よく洗練された空間の提供”をコンセプトとした「EXTREME」デザインを取り入れている。ゆったり座れるソファー席、カラフルなイスやテーブルも配置。電源も完備されているカウンター席もあり、営業は24時間(同店舗内の「McCafé by Barista」の営業時間は7時から22時まで)。「McCafé by Barista」はこの「原宿表参道店」をはじめ、7月27日には「六本木ヒルズ店」内にオープンするほか、郊外型のドライブスルー店舗を中心に約30店舗を年内に展開していく予定。(dskiwt)お問い合わせ先: マクドナルド公式サイト
2012年07月27日