「バリー・レヴィンソン」について知りたいことや今話題の「バリー・レヴィンソン」についての記事をチェック! (1/4)
バリー・ジェンキンス監督(『ムーンライト』『ライオン・キング:ムファサ』)が、ユニバーサルのSFスリラー映画『The Natural Order(原題)』のメガホンを取り、グレン・パウエル(『トップガン マーヴェリック』『ツイスターズ』)が主演することが分かった。「Deadline」が伝えた。原案はマシュー・オルドリッチ(『リメンバー・ミー』の脚本家)の未発表小説で、“永遠の命の探求”を軸に物語が展開するという。マシュー・オルドリッチとバリー・ジェンキンスが共同で脚色を担当する。このプロジェクトは、先月ユニバーサルとファーストルック契約を結んだグレン・パウエルとダン・コーエンの製作会社「Barnstorm」にとって、初めてのプロデュース作品となる。また、バリー・ジェンキンス監督も製作陣に名を連ねている。映画ファンは「グレン・パウエルとバリー・ジェンキンスがコラボ?間違いなく特別な作品になる。楽しみ!」「予期せぬペア」「いまは本当にグレン・パウエルの時代だね」と本作に期待の声を寄せている模様。現在、グレン・パウエルはエドガー・ライト監督作のリメイク版『バトルランナー』の撮影に参加中。その他にも、ジェナ・オルテガ、サミュエル・L・ジャクソンと共演するJ・J・エイブラムス監督の映画への出演や公開待機作が多数控えている。(賀来比呂美)
2025年03月14日バリー・ジェンキンスの次回監督作にグレン・パウエルが主演することになった。タイトルは「The Natural Order』。原作は、近々出版されるSFスリラー小説。ユニバーサル・ピクチャーズが映画化権を取得した。脚色は原作者マット・オールドリッチとジェンキンスが共同で手がける。パウエルはプロデューサーにも名を連ねる。ジェンキンスの最近作は、ディズニーの「ライオン・キング:ムファサ』。パウエルの最近作は「ツイスターズ』と「ヒットマン』。現在はエドガー・ライト監督の「The Running Man』を撮影中。文=猿渡由紀
2025年03月14日広島東洋カープの小園海斗が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】小園海斗、新スパイクで自主トレ順調!シーズンに向けた準備を報告リカバリー施設「BENEOSK」を訪れ、話題の「℃RYO」を体験したことを報告した。「色んな効果あるのでぜひ行ってみてください!いつもありがとうございます!」とコメントし、リカバリー体験の満足感を綴った。 この投稿をInstagramで見る 小園海斗(@kozocarp51)がシェアした投稿 投稿には、ファンから「小園神」「シュール」などのコメントが寄せられ、選手としての健康管理に励む姿勢に支持が集まっている。多くのいいね!寄せられ、注目を集めた。プロのリカバリー事情を垣間見せた小園の投稿に、多くのファンが感心している様子だ。
2025年01月20日モンクレール(MONCLER)とスニーカーデザイナーのサレヘ・ベンバリー(Salehe Bembury)のコラボレーション「モンクレール + サレヘ・ベンバリー」による、2025年春夏の新作ユニセックススニーカー「アメーバ」が登場。2024年12月27日(金)より、一部のモンクレールブティックなどで発売する。自然界にインスピレーションを得た新作「アメーバ」スニーカー2023年に発売された「トレイルグリップ グレーン 」でタッグを組んだモンクレールとサレヘ・ベンバリーは、2025年春夏に向けて“地形の美学”を取り入れたスニーカーのカプセルコレクションを展開。その第1弾となる今回は、自然界の形状や質感、色彩から着想を得たスニーカー「アメーバ」を用意する。“アメーバ風”デザインアッパー×ヴィブラムなど機能的なディテールでアッパーは、まるで“アメーバ”のような特徴的なラバー素材と通気性に優れたメッシュラインを、成形ケージやカーボンファイバー製フットプレートと融合。さらに、濡れた路面で高いグリップ力を発揮する「ヴィブラム メガグリップ(Vibram MEGAGRIP)」と、通気性とクッション性を兼ね備えた「オーソライト(OrthoLite)」インソールを組み合わせることで、トレイルから街中まで幅広く活躍する万能な1足に仕上げた。ヴィンテージ風のグラフィックは、フランスの冒険家リオネル・テレイによるアルプス遠征に着想を得たもの。この遠征においてモンクレールが装備を提供した歴史がデザインに表現されている。詳細モンクレール + サレヘ・ベンバリー「アメーバ」スニーカー 123,200円発売日:2024年12月27日(金)販売店舗、モンクレール ブティック、モンクレール 公式オンラインストアサイズ:35~45【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:0120-938-795
2024年12月30日バリー・ジェンキンスが『ライオン・キング:ムファサ』を監督する。そう聞いて、驚きを隠せなかった人は多いはずだ。『ムーンライト』や『ビール・ストリートの恋人たち』で“人間”を描いてきた名匠は、ライオンの世界にどう向き合うのか。その傍らには、『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法の家』と、今やディズニーとの縁も長くなってきたリン=マニュエル・ミランダがいる。映画ファンを魅了する監督と、現代ミュージカル界を担う天才音楽家。『ライオン・キング:ムファサ』のキーパーソン2人に話を聞いた。バリー・ジェンキンス Photo by Belinda Jiao/Getty Images/リン=マニュエル・ミランダ Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney遺産を受け継ぎ生まれた物語と音楽――この映画を共に手掛ける前、お互いに対してどのような印象を持っていましたか?ミランダ:僕は『ムーンライト』の大ファンなんです。『ムーンライト』がアカデミー賞の作品賞を受賞した年に僕は『モアナと伝説の海』でノミネートされていて、授賞式の会場にいました。あのクレイジーな夜の客席にいたんです。なので、バリーが僕の参加を望んでいると聞いたときは感激しましたね。ジェンキンス:僕だって、リンの作品の大ファンです!だから、実は過去に一度、リンと仕事をしようとしたことがありました。ミランダ:そのとき、「イエス」と言えなかったことを僕は今も後悔しています(笑)。ジェンキンス:ある事情があってね。残念ながら、実現しなかったんです。なので、リンがこの作品に参加することになり、本当にうれしかった。僕はリンのインタビューすべてに目を通していましたし、何事にも真摯で情熱的な彼の姿勢が大好きです。そういった人を作品のために見つけるのは、なかなか難しいものですしね。――『ライオン・キング:ムファサ』は『ライオン・キング』の遺産を受け継ぐ映画であると同時に、新しい物語でもあります。作り手としては、自由と制限のどちらを感じましたか?ジェンキンス:間違いなく、自由です。第一に、僕たちはイメージを作り直す必要がありました。前作に敬意を払いながら、そのスピリットやエネルギーを自分の中で再構築するよう求められたんです。スタジオは僕に、「『ライオン・キング』に君自身の声を持ち込んでほしい」と言ってきましたから。ミランダ:僕にとって、『ライオン・キング』の音楽は不滅。一口に「『ライオン・キング』の音楽」と言ってもいろいろありますが、僕は特に、世界中で上演されているブロードウェイ・ミュージカルの『ライオン・キング』のことを思い浮かべます。ブロードウェイで最も長く上演されている作品の1つですしね。舞台版は『ライオン・キング』のサウンドの可能性を広げました。だからこそ僕は今回、創造の余地というものを感じたんです。ムファサとタカの関係「シンプルで、複雑」――おふたりともジェフ・ナサンソンの脚本に魅了されたそうですが、本編で描かれるムファサとタカの“兄弟関係”はシンプルであり、複雑でもありますね。ジェンキンス:シンプルで、複雑。それが一番いい表現だと思います。僕たちは4歳の子供から104歳の大人にまで見てもらえる映画を目指しました。4歳向けのシンプルなものも、104歳向けのかなり複雑なものも込めたんです。104歳は大袈裟ですけどね(笑)。でも、それこそが『ライオン・キング』のクオリティであり、魅力ですから。ミランダ:そして、そのシンプルさと複雑さを担っているのが、おっしゃる通りムファサとタカの関係。僕は6歳と10歳の男の子2人の父親ですが、彼らは常にお互いをイライラさせています。と同時に、お互いのためなら何でもします。本当に、その2つが一緒に成り立つんですよね(笑)。だからこそ、シンプルで複雑だし、自分の作品では触れてこなかった新鮮な題材だと感じました。――どの曲を作るのが一番難しかったですか?ミランダ:(両親がムファサに歌う)「遥かなミレーレ」ですね!バリーが気に入ってくれて幸いです。まだ見ぬ安息の地・ミレーレを表現した曲ですが、パラダイスを表現するのは難しいし、パラダイスを音楽化するのはもっと難しい(笑)。だから、僕は教会の音楽やスピリチュアルな曲をたくさん聴きました。パラダイスについて書く心境になれるようにね。ジェンキンス:そして、僕のお気に入りが生まれたわけです(笑)。「遥かなミレーレ」はとてもパワフルで、『ライオン・キング』が何を表しているのかを深く示す楽曲。リンは本当に素晴らしい仕事をしました。この曲はムファサを駆り立てるエネルギーにもなりますから。――ミュージカルシーンの演出はいかがでしたか?ジェンキンス:映像作家として、僕が好きなディズニー映画の1つは『ファンタジア』なんです。僕たちは『ライオン・キング:ムファサ』を現実に根ざしたものにしなくてはいけませんでしたが、『ファンタジア』もそうであるように、時に音楽は深遠で魔法のような世界にいざなうための窓とも道とも言える役割を果たします。実際、「遥かなミレーレ」のシーンでは(両親役の)アニカ・ノニ・ローズとキース・デイヴィッドの歌と演技のおかげで、大地が文字通り色を変えるシーンを描くことができました。タンポポが蝶になるような、圧巻のシーンをね。リン、アニカ、キースが作り上げた歌の世界を視覚的に表現するのは、とてもクールなこと。しかも、そこに彼らの子供であるムファサの視点が加わるのが素晴らしいんです。ミランダ:ちなみに、僕のお気に入りは「バイバイ」です。僕はバリーに、悪役の曲を売り込みました。『ミラベルと魔法だらけの家』の“悪役”は世代間のトラウマでしたから(笑)、今回は素晴らしい悪役の曲を書きたかったんです。(キロス役の)マッツ・ミケルセンは印象的な悪役をたくさん演じてきましたし、彼の声のために何か書きたかった。その機会をもらえてうれしかったですね。2人の“人生の1本”は?――『ライオン・キング』が“人生の1本”だと感じている人は多いですし、『ライオン・キング:ムファサ』もそうなり得る作品です。おふたりにとっての“人生の1本”は?ミランダ:僕は黒澤明の『七人の侍』が大好きです。10歳の息子にも半分まで見せました。長い映画なので、半分までですけど(笑)。息子は映画が大好きで、映画の道に進みたいと思っているんです。なので、映画を見てたくさんの質問をしてきました。10歳の彼が白黒の日本映画を観て、字幕を読んでいることすら驚きなのに。彼は完全に、『七人の侍』に夢中です。僕にとっては、それこそが偉大な芸術作品の証。完璧なテンポのストーリー展開も素晴らしいです。今までに作られた最高の映画の1本ですね。リン=マニュエル・ミランダ Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disneyジェンキンス:その時々でお気に入りは変わりますし、とてもじゃないけど1本には絞れませんが、今はたぶんウォン・カーウァイの『恋する惑星』。僕はしばしば、自分の作品の中に“感情”を求めるんです。フィルムで撮ったものか、デジタルで撮ったものか、バーチャル・プロダクションによるものかに関係なく、僕は音と映像で感情を捉えたいと思っている。そして、ウォン・カーウァイは非常にシンプルなその映画の中で、可能な限り最も刺激的な感情を捉えました。それは、僕が楽しい協力者たちと一緒に、『ライオン・キング:ムファサ』で捉えようとしたものと同じなんです。バリー・ジェンキンス Photo by Belinda Jiao/Getty Images(渡邉ひかる)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月24日サム・メンデス監督がメガホンを取る「ザ・ビートルズ」の伝記映画で、バリー・コーガン(『イニシェリン島の精霊』『Saltburn』)がドラムのリンゴ・スターを演じるようだ。本作は、今年2月に企画が進んでいることが報じられた。キャストについてはまだ正式発表はないが、ジョン・レノン役をハリス・ディキンソン(『アイアンクロー』)、ポール・マッカートニー役をポール・メスカル(『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』)、ジョージ・ハリスン役をジョセフ・クイン(「ストレンジャー・シングス」)が演じるとうわさされている。リンゴ・スター役については、バリー・コーガンの名前が挙がっていたが、この件について「Entertainment Weekly」誌がリンゴ・スター本人に尋ねると「素晴らしいことだと思う。彼はどこかでドラムのレッスンを受けていると思うんだ。そんなにたくさんのレッスンは受けていないといいけどね」と答えた。「ザ・ビートルズ」のメンバーと遺族は本作の脚本にライフストーリー、音楽の全ての権利について全面的に許可していることから、リンゴ・スターの発言には信ぴょう性がありそうだ。バリー・コーガンがリンゴ・スターを演じることに、ファンは「マーベル、DC作品に続いて今度はザ・ビートルズ!バリー・コーガンは勝ち組だ」「最高のキャスティングじゃないか!」「パーフェクト!」「楽しみ」と歓喜の声を上げている。(賀来比呂美)
2024年11月28日バリー(Bally)から、2024年冬のカプセルコレクションが登場。2024年11月より、バリーの一部店舗ほかにて順次発売される。花モチーフのバッグ&ウェア冬のカプセルコレクションでは、山と自然に対する歴史的な敬意から着想を得たメンズ・ウィメンズアイテムを展開。アルプスに生息する花・エーデルワイスをモチーフとした刺繍や柄をデザインしている。ウェアはテクニカルな要素を排除し、洗練されたクラシックな印象に仕上げている。細やかな刺繍のバッグパック注目は、フェルトウールを使用したバックパックだ。フラップ部分には、バリーを象徴するモチーフ・バリー クレストと花を細やかに刺繍。ゴールドカラーのバックルと、レザーストラップがアクセントとなっている。内側にはジップ付きポケットが、フロントにもオープンポケットとペンホルダーが付いており、機能性も高いデザインとなっている。カラフルな花刺繍のブラウンレザーバッグまろやかなブラウンのレザーを使用したバッグは、カラフルな花柄刺繍が施されている。スイスを連想させるモチーフのメタルスタッズがあしらわれた、上品な一品だ。コンパクトなサイズが魅力的で、手に持っても、肩にかけても使用できる2swayタイプとなっている。花々が咲き誇るフリーススウェットウィメンズからは、フリース素材のハーフジップスウェットが登場。軽量でありながら防寒性に優れた生地で、首元まで暖かいシルエットに仕上げている。目を引くのは、アルプスに咲く花々をモチーフとしたパワフルな柄だ。美しく咲き誇る花が、黄色をベースとした深みある色で描かれている。雪のような柄のウールカーディガンまた、ネイビーブルーのウールカーディガンもラインナップ。雪のようなモチーフをジャガード編み表現し、ヘリテージフラワーの刺繍もあしらわれている。ゴールドカラーのボタンが、全体のアクセントとなった上品な一着だ。素材には繊維が柔らかいメリノウールを使用し、きめ細かい5ゲージニットに仕上げている。4色の花が並ぶダウンジャケットダウンジャケットは、アルプスの花々が4色で細かくプリントされた、遊び心あるデザイン。リサイクルポリエステルの中綿を入れたナイロン素材を使用し、軽く暖かい仕上がりだ。フードは、首元に折り畳んで収納することができる。アルプスを連想させるクルーネックニットメンズからは、スイスアルプスを連想させる柄のニットを展開。首元にはアルパインフラワーのモチーフを上品に施している。伸縮性に優れたメリヤス編みで仕上げた、柔らかなメリノウールニットだ。上質なセットアップも揃うジャケットとパンツは、風合いが美しいウールブレンド素材を使用して、上質に仕立てた。ジャケットは立ち襟のマンダリンカラーのデザインを採用し、くるみボタンを4つ配置。薄い中綿入りという防寒性の高さもポイントだ。パンツは、タック入りのハイウエストシルエットとなっている。このほかにも、刺繍が施されたシューズ、ニットキャップなども勢揃いする。【詳細】バリー 2024年冬 新作カプセルコレクション発売日:2024年11月 現在発売中取扱店舗:バリーの一部店舗、公式オンラインショップアイテム例:・ハーフジップ スウェットシャツ アルパインフラワー キャメル フリース 89,100円・カーディガン ヘリテージフラワー ネイビーブルー ウール 156,200円・ダウンジャケット アルパインフラワー マルチカラー リサイクルナイロン 335,500円・クルーネック セーター ヘリテージフラワー マルチカラー ウール 136,400円・ジャケット ブラック ウールブレンド 482,900円・タック パンツ ブラック ウールブレンド 156,200円・バックパック ダークグリーン ウール&エバノブラウン レザー アルパインフラワー 286,000円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年11月23日2024年クリスマスギフトにもおすすめなバリー(Bally)のウィメンズバッグやシューズを紹介。スイスを想起させるメタルモチーフ付きレザーバッグ注目は、牛などバリーの創業地であるスイスを思わせるモチーフのメタルスタッズを散りばめたレザーアイテムだ。しなやかなカーフレザーのバッグは、コロンとしたラウンドシェイプを採用。ゴールドカラーのモチーフをフロントの全体に配し、プレイフルな印象に仕上げた。メタルモチーフ×スタッズウォレット併せて、横に連ねたメタルスタッズのモチーフがポイントのコンパクトウォレットやカードケースも登場。収納力に優れた二つ折り財布では、シルバートーンのメタルモチーフと立体感のあるスタッズを並べた。ブラックのバッファローレザーにひび割れた風合いをもたらすクラック加工を施して、ヴィンテージ感を演出している。上質なレザーシューズやマフラーもバリーならではの上質なレザーを使用したウィメンズシューズも要チェックだ。フォーマルな雰囲気のソールにボートシューズのようなアッパーを組み合わせたバッファローレザーのモカシンや、カーフレザーを使用したアーモンドトゥのメリージェーン、ロングブーツなどを揃える。このほか、レッドを基調にしたマウンテンモチーフが目を引くメリノウールのマフラーも。自分用にはもちろん、クリスマスギフトにもおすすめなアイテムだ。詳細バリー 2024年クリスマス おすすめバッグ/シューズ取扱店舗:バリー店舗、公式オンラインストアアイテム例:・スイスネス(Swissness) ラウンド ミニバッグ スタッズ キャンディーレッド レザー 184,800円・スイスネス(Swissness) ウォレット ブラック レザー スタッズ 84,700円・プルーム(Plume) モカシン ダークブラウン レザー 149,600円・グレンデール(Glendale) メリージェーン ブラック レザー 140,800円・ペギー(Peggy) ブーツ ブラック レザー 206,800円・マフラー マルチカラー ウール 55,000円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年11月18日バリー(Bally)から、2024年春夏シーズンのユニセックスシューズ「スクリーブ アン(Scribe Un)」が登場。バリー 銀座店にて販売。バリーのアイコンシューズ「スクリーブ」をアレンジ「スクリーブ アン」は、バリーの代表的なシューズ「スクリーブ」を、2024年春夏コレクションに向けてアレンジしたレザーシューズ。モダンで、性別を問わずに着用できるデザインが魅力だ。グッドイヤーウェルト製法によってキャップトゥと甲の部分を1足ずつ手作業で仕上げたほか、コルク製インソールとパッド入りのヒールカウンターを採用し快適な履き心地を実現。ドレッシーなスタイルでも、カジュアルなスタイルでも取り入れやすいデザインに仕上げている。【詳細】バリー「スクリーブ アン」発売日:2024年4月1日(月)展開店舗:バリー 銀座店住所:東京都中央区銀座5-5-12価格:215,600円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年05月05日バリー(Bally)の2024年春夏コレクションから、「ベル(Belle)」シリーズの新作ウィメンズバッグが登場。“鈴”着想の「ベル」シリーズに新作バッグ「ベル」は、スイス各地で放牧される牛の首によく見られる大きな鈴、“カウベル”の形から着想を得たシリーズだ。新作バッグでは、カウベルのフォルムを彷彿とさせる台形シルエットのボディを採用。ストラップは取り外し可能なため、クロスボディバッグとしてもハンドバッグとしても使うことができる。本物の“カウベル”付きバッグチャームまた、本物の小さなカウベルにレザーのケースをかぶせた「ベル」のバッグチャームもお目見え。バッグとチャームはいずれも柔らかなカーフレザーを用いて、前面にはバリーのロゴをゴールドトーンで配している。詳細バリー「ベル」24年春夏新作バッグ発売日:2024年4月1日(月)<アイテム例>・ベル トップハンドルバッグ 253,000円・ベル チャーム 39,600円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年04月15日『Saltburn』の中では、ジェイコブ・エロルディ(フェリックス)と複雑な関係を築いたバリー・コーガン(オリヴァー)だったが、プライベートでは親友と呼べるくらいの仲になったという。「Vanity Fair」誌に明かした。「彼はぼくのベイビーボーイです。ジェイコブのことが大好きなんです。親友の一人ですよ。出会ったのは確かに撮影現場ではあるのですが、以前から彼の作品についてよく知っていました。(現場で)彼はいつもそばにいてくれ、サポートしてくれましたね。時間があるときは携帯でチャットしたり、お互いに会いに行ったりしました。映画制作のよいところ――それはこのように共演者と刺激し合える関係になれることではないでしょうか」と語った。その後も「一緒にいて心地が良い。彼の前だと自分らしくいられて…。彼は本当に賢くて、とんでもなく才能豊かな人なんです」とジェイコブをべた褒めした。『Saltburn』は『プロミシング・ヤング・ウーマン』で数々の賞を受賞したエメラルド・フェネル監督の最新作。主人公はオックスフォード大学で自分の居場所を探そうともがく学生のオリヴァー(バリー)。大学で貴族階級の学生フェリックス(ジェイコブ)と出会い、夏の間「ソルトバーンの家においでよ」と誘われる。フェリックスの家族が所有する城のような豪邸で、オリヴァーは忘れられない夏を過ごすことになる…というストーリー。バリーとジェイコブは英国アカデミー賞でそれぞれ主演男優賞と助演男優賞にノミネートされた。(賀来比呂美)
2024年02月22日バリー(Bally)から、2024年春夏の新作ユニセックスシューズ「プルーム(Plume)」が登場。24年春夏の新作ユニセックスシューズ「プルーム」「プルーム」は、バリーのクリエイティブ・ディレクター、シモーネ・ベロッティのデビューコレクションとなった、2024年春夏コレクションで発表された1足。クラシックな見た目のモカシンシューズに、バリーならではのモダンなアレンジを加えている。「プルーム」は、ゴールドのアイレットと、フロントだけでなくシューズにぐるりと一周通したレザーのシューレースがデザインのポイント。さりげなくあしらったバリーのフラッグロゴがアクセントとなっている。無駄をそぎ落としたシンプルな見た目は、性別、シーン問わずに着用できる。シューズは、アッパーを裏返しにしてソールに直接縫い付け、製造工程の最後に表に返すという、グッドイヤー・リバース製法を採用。柔らかなレザーのアウトソールにラバーを組みわせせることで、足馴染みが良く、しなやかな履き心地を実現している。なお、「プルーム」は、スイス・カズラーノにて、職人の手で1足1足丁寧に作られている。【詳細】バリー「プルーム」販売店舗:バリーブティック、公式オンラインストア【問い合わせ先】ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年02月09日ジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』のWEB限定ポスター6種類とデップのインタビューが公開された。本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた作品。日本限定WEBポスターは、デップ演じる国王ルイ 15世がジャンヌにあてた愛の言葉「私は恋に落ちた天もうらやむほどに」や「彼女と共にいたい日が昇る時も、日が沈む時も。」というセリフのポスター、「どんな人生を望む?好奇心に満ちた人生よ。」「あなたは私を愛してない。未知の私に興奮するだけ」といったジャンヌの素直で力強いキャラクターが伺えるセリフを切り取ったポスターなど、劇中の名セリフとヴェルサイユ宮殿の中や庭、宴の場面など目を奪われるシーンの写真があわさったインパクトあるポスターになっている。今作は、デップが初めて全編フランス語での演技に挑戦していることでも話題に。デップはフランス語の演技について「例えば発音をつきつめるとなると、私がフランス語を少し話せるとしても18世紀のフランス語にできるだけ近づけるために、良いコーチと特訓をしたでしょう。しかし私の目標は、この問いからできるだけ自分を切り離すことで、できるだけ自然な形で言葉が口から出てくるようにし、演技や仲間の演技に集中できるようにすることでした。言葉の壁をこえて、母国語で演技するときのように、言葉の背後にあるものを探ることができるように。正確な発音に囚われて台本に集中してしまえば、自分の周りで起こっていることに反応できなくなってしまいます」と語っている。<作品情報>『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2024年2月2日(金) 公開公式サイト: NOTPRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA-FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2024年01月31日カンヌ国際映画祭オープニングを飾り、本国フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』。この度、「シャネル(CHANEL)」制作ドレスが多数登場する新場面写真5点がシネマカフェに到着した。本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンターテインメント。フランス国王史上一の美男にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世をジョニー・デップが自身初の全編フランス語で挑んだことも話題となっている。この度解禁されたのは、本作に登場する美しいドレスが印象的なカットの場面写真の数々。ジャンヌがルイ15世の公妾となるお披露目の式のシーンでは、髪を高く結ったカツラとゴールドのドレスがゴージャスで目を奪う。ルイ15世の娘アデライード、ソフィ、ヴィクトワールの3ショットでは、庶民出身のジャンヌを毛嫌いする彼女たちが意地悪をしているにもかかわらず、カリスマ的存在であったジャンヌの真似をして髪を高く上げたカツラを装着し、色とりどりのドレスで立ち並ぶ姿が写し出されている。ルイ15世とのペアルックのジャンヌのカットは、宮廷史上初の男装を披露し、周囲を騒然とさせたシーン。髪を下ろしているのも宮廷ルールに反発し、自由奔放だったジャンヌを物語っている。さらに、まだ公妾になる前で、白いドレスを纏うジャンヌとデュ・バリー伯爵の2ショットや、ブルーのドレスが愛らしいマリー・アントワネットとルイ16世の若い夫婦のカット、計5点が一挙にお披露目。どの衣装も実に華やかで、多くは「シャネル」が本作のためにデザインしている。また、「シャネル」は本作のためにジュエリーも提供。リアルさにこだわり、豪華絢爛な世界観を作り上げている。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2024年2月2日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2024年01月22日バリー(Bally)からフラットシューズ「バリーリーナ(Ballyrina)」が、2024年1月よりバリーブティックなどで発売される。バレエシューズをモダンに解釈したフラットシューズ「バリーリーナ(Ballyrina)」は、バリーが1940年代に展開していたバレエシューズを、モダンに再解釈したシューズだ。煌めくグリッターアッパーラインナップするのは、3つのスタイル。中でも「Byntia」は、煌めくグリッターを全面に配した、華やかなデザインが特徴だ。甲の上でクロスする華奢なストラップもポイントとなっている。フラット&メリージェーンタイプもまた、フラットシューズには、小さなメタルエンブレムの装飾を配したミニマルなタイプと、ストラップにゴールドトーンメタルの“Bally Spell”レタリングを配したメリージェーンタイプの2種類を揃えている。なお、「バリーリーナ」は、1940年代当時のバリー バレリーナロゴをアレンジした、ゴールドメタリックのオリジナルロゴ付き限定ボックスに収納される。【詳細】「バリーリーナ」発売時期:2024年1月販売店舗:バリーブティック、公式オンラインストア価格:・Byntia 123,200円・フラットシューズ 107,800~112,200円・メリージェーン 129,800円【問い合わせ先】ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年01月21日本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録した『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』から予告編2種が解禁。叶姉妹が映画予告編のナレーションに初挑戦した。本作は18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンターテインメント。今回解禁されたのは、叶姉妹がナレーションを担当した本予告編で、60秒バージョンでは「昔々、国王の心を一瞬で射止めた女性がいました」という叶美香の語りから始まり、貧しい生まれのジャンヌ・デュ・バリー(マイウェン)と、国王ルイ15世(ジョニー・デップ)が公式の愛人となるお披露目のシーンから幕開ける。国王に「あの女性は、何より大切だ」と言わしめるジャンヌだが、国王の娘からは「父上のせいで、私たちが笑い者に」と憎まれ、王太子妃マリー・アントワネットにも敵対視される場面が捉えられ、2人の愛の行方が気になる展開に。そして最後には、叶恭子の「燃えるような恋、なんてアメージングなんでしょう」というコメントで映像は締め括られている。ゴージャスでスキャンダラスな愛の実話である本作の予告編ナレーションを担当した叶姉妹は、映画予告ナレーション初挑戦。以前、叶恭子さんが自身のSNSでマリー・アントワネットの姿を披露し、その再現性や美しさが話題となり大絶賛を集めた。姉妹からは、ヴェルサイユ史上最大のスキャンダルな愛を描いた本作へのコメントも到着している。▼叶恭子コメント初めての映画予告編ナレーションでしたが、とても楽しく参加させて頂きました。シャネルの衣装が醸し出す上品で高貴な雰囲気。めくるめく、夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画。観ているうちにわたくしも溶け込んでしまいそうでした。▼叶美香コメントこの作品のことは存じ上げておりましたので、ナレーションのお話をいただきとても嬉しかったです。18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました。豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の美しい映像をぜひ劇場でご覧ください。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2024年2月2日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2024年01月16日ジョニー・デップ出演最新作であり、カンヌ国際映画祭オープニング作品となった『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』から日本版ポスタービジュアル、新場面写真が解禁。主演・監督・脚本を務めたマイウェンのインタビューコメントも到着した。本作は18世紀のヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンターテインメント。実際の舞台となるヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影が遂行され、「シャネル(CHANEL)」が本作のためにデザインした衣装を提供。フランス国王の中で“最愛王”の異名をもつルイ15世をジョニーが自身初の全編フランス語で挑み、さらに『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』の監督で知られるマイウェンが本作では監督と脚本を手掛け、自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役を演じた。この度解禁されたのは、華美なジュエリーを身につけ凛とした表情を見せるマイウェン演じるジャンヌ・デュ・バリーと、黄金の衣装に身を包み真っ赤な紅が印象的なジョニー演じるルイ15世を大きく捉えたポスタービジュアル。本国をはじめとする世界各国のポスタービジュアルでは、ジャンヌとルイ15世の写真は単体で扱われ、別々のポスターとなっているが、日本版では2人を同じ1枚に組み込み、愛の視線が交わるその瞬間を捉えた仕上がりに。主演・監督・脚本マイウェン、デュ・バリー夫人を描いた理由とはなぜジャンヌ・デュ・バリーを主人公に映画を製作しようと決めたのか、マイウェンは「2006年にソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』を観たのがきっかけです」と語る。「ジャンヌがスクリーンに現れた瞬間、アーシア・アルジェントが演じる彼女のキャラクターに魅了されました。すぐに彼女との強いつながりを感じ、彼女がスクリーンに映らなくなるとすぐに恋しくなりました」と、映画を完成させる17年前からジャンヌの虜になっていたいことを明かす。続けて、「私がジャンヌ・デュ・バリーに魅了されたのは、彼女が堂々たる敗北者だからです。私の人生が彼女の人生と似ているということもあるかもしれませんが、それだけではありません。彼女という人間と、彼女が生きる時代に恋をしたのです。彼女の伝記を没頭して読み、彼女の正義を題材にした映画を撮りたいと思いました」と語った。運命に抗い、自分なりの生き方を貫こうとするところに強い共感を持ったというマイウェン。併せて、国王ルイ15世の優美なワンショットやデュ・バリー夫人らの新たな場面写真も解禁された。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2024年2月2日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2024年01月11日ジョニー・デップが初の全編フランス語で挑んだ最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』より、特報映像と新場面写真が解禁された。本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録した本作。18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた。主人公のジャンヌ・デュ・バリーを演じたのは、監督と脚本も務めたマイウェン。この度解禁された特報映像では、国王ルイ15世の愛人としての“デュ・バリー夫人”誕生の瞬間から始まる。労働階級の庶民だった彼女が、お披露目の儀式でヴェルサイユ宮殿の鏡の間をゆっくりと進む。国王ルイ15世と目線が絡み合う。身分違いの2人のスキャンダラスな愛の幕開けだ。ヴェルサイユの頂点を極めていくジャンヌ・デュ・バリーは「彼女は天使かそれとも悪女か」とテロップが問いかける。最後には、ジョニー・デップ演じる国王ルイ15世の「愛している」の一言で締め括られる。併せて新たな場面写真も解禁。神妙な面持ちで一点を見つめるルイ15世にしがみつくジャンヌ・デュ・バリーや、顔を寄せ合う2人。実際に撮影で使用されたヴェルサイユ宮殿の鏡の間を純白のドレスで駆け抜けるジャンヌ・デュ・バリーや、ファッションも自由奔放だった彼女が男装をしてルイ15世とともに馬にまたがるカットなど8点。王太子妃マリー・アントワネットのワンショットも初披露されている。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』は2024年2月2日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月26日ジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の特報映像と新場面写真が公開された。本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテインメント作品。シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供し、ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影が行われ、フランス宮廷を見事に再現。今年のカンヌ国際映画祭では、オープニング作品として上映され、本国フランスで大ヒットを記録した。貧しい家庭の私生児として生まれたジャンヌ(マイウェン)は、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌと、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)が対面を果たすと、二人は瞬く間に恋に落ちていく。国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌだが、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく……。公開された特報映像は、国王ルイ15世の愛人としての“デュ・バリー夫人”誕生の瞬間から始まる。貧しい生まれの娼婦だった彼女が、お披露目の儀式でヴェルサイユ宮殿の鏡の間をゆっくりと進み、国王ルイ15世と目線が絡み合う。ヴェルサイユの頂点を極めていくジャンヌ・デュ・バリー。そこには「彼女は天使か?それとも悪女か?」のテロップが。最後には、ジョニー・デップが初の全編フランス語で演じた国王ルイ15世の「愛している」の一言で締めくくられる。また、併せて公開された場面写真では、神妙な面持ちで一点を見つめるルイ15世にしがみつくジャンヌ・デュ・バリーや、顔を寄せ合う二人の姿が。さらに、実際に撮影で使用されたヴェルサイユ宮殿の鏡の間を純白のドレスで駆け抜けるジャンヌ・デュ・バリーや、ファッションも自由奔放だった彼女が男装をしてルイ15世とともに馬にまたがるカット、そして王太子妃マリー・アントワネットのワンショットも公開された。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』特報<作品情報>『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2024年2月2日(金) 公開公式サイト: NOTPRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA-FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2023年12月26日映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』が、2024年2月2日(金)に公開される。ジョニー・デップが出演。ルイ15世の最後の愛人の生涯を描く歴史大作映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は、18世紀のフランス・ヴェルサイユ宮殿を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の愛人となったデュ・バリー婦人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテインメント作品。2023年のカンヌ国際映画祭オープニング作品に選出された。ジョニー・デップが“最愛王”の異名を持つルイ15世に映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』では、ルイ15世と同じく世間を賑わせてきたジョニー・デップが、自身初の全編フランス語で歴史的スキャンダルを起こしたフランス国王を演じる。主人公・ジャンヌ・デュ・バリー…マイウェンルイ15世最後の愛人。貧しいお針子の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていた。類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、庶民でありながら社交界の階段を駆け上がる。堅苦しいマナーやルールを平気で無視する。ファッションにも自由奔放で、男装してルイ15世と共に乗馬もする。ルイ15世…ジョニー・デップフランス国王史上1番の美男子にして問題児、“最愛王”の異名を持つ。主人公・ジャンヌは、監督脚本も手掛けるマイウェンカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』、『モン・ロワ愛を巡るそれぞれの理由』の監督で知られるマイウェンが、監督と脚本を手掛けただけでなく自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役に。今回、約20年前から制作を望んでいた「デュ・バリー夫人」の生涯映画化がついに実現した。シャネルによる豪華な衣装&贅を尽くした宮廷の再現映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』において、衣装やセットも見どころのひとつだ。衣装はシャネル(CHANEL)が本作のためにデザインしたものが提供されたほか、実際にヴェルサイユ宮殿にて大規模な撮影が敢行されるなど、贅を尽くしたフランス宮廷を本格的に再現。ロケーション、セット、衣装にも一切妥協なしの歴史大作となっている。映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』あらすじジャンヌは、その類まれな美貌と知性で一気に社交界の階段を駆け上がり、ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れる。対面を果たした国王ルイ15世とジャンヌは瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして国王の公式の愛人、公妾となったが、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユのタブーであった。堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、宮廷一の嫌われ者になってしまい、王太子妃マリー・アントワネットも例外なく彼女を疎ましく思うのだった。【作品詳細】映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』公開日:2024年2月2日(金)監督:マイウェン脚本:マイウェン、テディ・ルシ=モデステ、ニコラ・リヴェッチ出演:マイウェン、ジョニー・デップ、バンジャマン・ラヴェルネ 、ピエール・リシャール 、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー配給:ロングライド原題:Jeanne du Barry
2023年12月10日バーバリー(BURBERRY)の2023年秋冬コレクションから、トリッカーズ(Tricker’s)とのコラボレーションシューズが登場。バーバリー×トリッカーズのコラボシューズが登場コラボレーションでは、英国のヘリテージとアウトドアの要素を現代的に再解釈したバーバリーの2023年秋冬コレクションに合わせて、トリッカーズのクラシックなシューズのシェイプをアレンジ。アッパーにパンチングの装飾を施したブローグやチェルシーブーツ、ダービーシューズの3型をメンズ・ウィメンズから展開する。豊富なカラーや素材のバリエーションで豊富なバリエーションも魅力的。ブラックやダークグリーン、ヴァ―ガンディのカーフレザーから温かみのあるキャメルスエードまで、多彩な色と素材を用いたモデルを展開する。またいずれのシューズも、アウトドア用にデザインされたラバーソールを使用。ソールとアッパーは、伝統的な“グッドイヤーウェルト”製法でウェルトとレザーのインソールに縫い付けられているため、高い耐久性と防水性を叶えている。全パーツ修理可能で、何年も履き続けることができるのも特徴だ。詳細バーバリー×トリッカーズ コラボレーションシューズアイテム例:・トリッカーズ レザー デヴォンブローグ 154,000円・トリッカーズ レザー ディーロー チェルシーブーツ 178,200円・トリッカーズ スエード ディーハイ チェルシーブーツ 178,200円【問い合わせ】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819Courtesy of Burberry
2023年11月03日バリー・レビンソンが『Assassination』を監督することになった。ジョン・F・ケネディの暗殺についてのスリラーで、アル・パチーノとシャイア・ラブーフの出演が決まっている。脚本はデビッド・マメット。マメットが監督を務める予定だったが、レビンソンに任せることになったようだ。マメットとレビンソンは『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』でも組んでいる。レビンソンとパチーノは、過去に3本の映画を一緒に作った。撮影開始時期などは未定。文=猿渡由紀
2023年10月19日バリー(Bally)の2023年秋冬シーズンから、新作ウィメンズバッグ「ティルト(Tilt)」が登場。バリー新作ウィメンズバッグ「ティルト」「ティルト」は、トリリアントカットのダイヤモンドにインスパイアされた、幾何学的なフォルムが印象的な新作バッグ。素材はスエードレザー、エンボスレザー、そして微かな光沢のある仕上げを施したバターソフトレザーの3種類を用意。さりげなくロゴを配した金属パーツを中央にあしらい、カジュアルからフォーマルまで、スタイルを選ばない洗練された佇まいに仕上げている。サイズは、肩から掛けられるスモールと、手提げなどさまざまな使いかたができるラージの2サイズを展開する。詳細「ティルト」バッグ価格例:・Trilliant Small ショルダーバッグ スエード レザー 212,300円・Trilliant ショルダーバッグ エンボスレザー 264,000円・Trilliant Small ショルダーバッグ エンボス レザー 226,600円・Trilliant Small ショルダーバッグ パテント 226,600円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2023年10月14日バリー(BALLY)は、9月23日にミラノファッションウィークで、2024年春夏コレクションを発表。新たにデザイン ディレクターに就任したシモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)による初のコレクションとなりました。Courtesy of BALLYシモーネ・ベロッティがデザインした2024年春夏コレクションは、ミラノのサン・シンプリチアーノ教会(Chiostro di San Simpliciano)の格式ある庭園でのショーを通して、1851年の創業以来BALLYが培ってきた、実用的なラグジュアリーに満ちたクラフトマンシップと伝統のコントラストを象徴しています。精密さと自然の有機性、厳格さと柔らかさについての考えがそこに表現されています。チューリッヒの街並みからアルプスの風景まで、スイスのアイデンティティは多岐にわたります。そしてそこには純粋さがあり、破壊的、学問的で本質的な遊び心が存在しています。Courtesy of BALLYコレクションはクラシックなデザイン原理を現代の生活という新しい文脈に置き、20世紀初頭、スイスのアスコーナ(Ascona)に定住したオルタナティブな知識人やクリエイティブな人々が集うユートピア、モンテ・ヴェリタ(MonteVerità)の精神に通じる落ち着いたエレガンスから出発します。自然環境と全身で交わるために都市の重圧を拒否する彼らの自由主義的なアプローチは、文学、ダンス、絵画、パフォーマンスの文化的革命でした。今回、ベロッティは1987年のイビサ島でのSummer of Loveムーブメントを自由奔放なバレアリックなサウンドで飾ったDJ Leo Masがこのコレクションのために特別に用意したサウンドを通して、モンテ・ヴェリタのボヘミアンな活気を思い起こさせます。Courtesy of BALLYマスキュリンとフェミニンなワードローブが融合した2024年春夏コレクションは、ベロッティの「いくつものレイヤーを持つブランド」というブランド ビジョンにインスパイアされ、人間の本質を映し出す二面性のコンセプトを取り入れています。スイスレッド、コバルト、シャルトリューズが、ニュートラルなパレットの中で輝き、都会的な統一感とアルプスの植物の柔らかなニュアンスの両方を呼び起こす色彩が広がっています。Courtesy of BALLY形、シルエット、布の親しみやすさが、縮小されたプロポーションとシンメトリーでの遊びを通して、強調されては弱まり、ドライコットンやリップストップ、ポプリン、ジャージー、タフタ、ポワンテル、ポリッシュドレザーによる、ドレープとスウィング、爆発的なボリューム、控えめな魅力といったジェスチャーが、豊富でありながらも軽やかなタッチで表現されています。Courtesy of BALLYBALLYの172年にわたる上質な靴作りの伝統に根ざしたアーカイブモデルが新たなスタイルの柱として再登場します。ポインテッド・ヴァンプのバックル付きフラットのGlendale(1923年頃)、バーニッシュド・トゥのScribeオックスフォード・レースアップ(1951年頃)、スタッズのディテールを施したBallyrinaフラット(1940年頃)などのアーカイブを見直し、さらに洗練させることで、クラシックなフォーマルシューズのスタンダードに現代的な精密さを吹き込んでいます。ポリッシュ仕上げの「appenzeller(アッペンツェラー)」タリスマンベルトやツールドレザーベルは、いずれもスイスの習慣へのオマージュです。旅行鞄とハンドバッグは、ポリッシュドカーフスキンとゴールドのチェーンで仕立てられたストラクチャードブリーフケースやフレームパース、BALLYのリボンと紋章で縁取られたソフトキャンバス地のメッセンジャーバッグやウィークエンダーバッグの両方が並び、ここでも二面性が象徴されています。Courtesy of BALLYCourtesy of BALLYCourtesy of BALLYCourtesy of BALLYCourtesy of BALLYシモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)/Courtesy of BALLY
2023年10月01日バリー(Bally)の2024年春夏コレクションが2023年9月23日(土)にイタリア・ミラノで発表された。軽やかに纏うテーラードウェアブラックのセットアップというシンプルなルックからスタートした今季のバリー。春夏らしい涼しげなムードを纏っているのは、ミニスカートに甲が見えるストラップシューズを合わせているからであろう。肌を大胆に見せるデザイン胸元を大胆に見せるネックラインも、軽快なムードを高めるのに一役買っている。本来重たい印象を与えるレザーも、Uネック×ミニスカートや背中を見せるカットアウトによって軽やかな印象に。プレイフルなイチゴプリントまた、ショー中盤にプレイフルなイチゴプリントを施したワンピースやトップスが登場。カッチリとしたレザーバッグに加え、PVCのバッグカバーにもポップな柄が落とし込まれている。立体的なフラワーモチーフショー終盤には、会場の中心に咲き誇る花々と呼応するように、立体的なフラワーモチーフが施されたデコラティブなピースがお目見え。レザーコートは、あえて立体的なモチーフを見せるようにスタイリングし、その華やかな佇まいをよりいっそう際立たせた。また、花をいけたネックレスやベルトが度々差し込まれたのも、今季ならではの特徴だ。ベル付きバッグチャームコレクションに彩りを添えるバッグは、がま口バッグやフラップが付いたショルダーバッグ、ボクシーなボストンバッグなど幅広く展開。モデルが歩くたびに音が鳴るベル付きチャームは、バッグにプレイフルなアクセントを加えていた。
2023年09月27日バーバリー(BURBERRY)の旗艦店「バーバリー表参道」が2023年9月17日(日)、リニューアルオープンする。「バーバリー表参道」がリニューアルオープン2022年10月にチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任したダニエル・リーが率いる、新生バーバリー。地下1階から3階までの全4フロアで構成される「バーバリー表参道」は、その無駄を削ぎ落とした美学が散りばめられたラグジュアリーな空間に、メンズとウィメンズを幅広く取り揃える旗艦店だ。メンズとウィメンズを幅広く展開イギリス南部のポートランド島で産出されるポートランド石と呼ばれる大理石を床面と壁面に贅沢に使用した店内には、日本の伝統工法である木組にインスパイアされた什器、それらと対比するような丸みと色彩を帯びたソファーやカーペットを印象的に配置。まるで洗練されたラウンジや居室のように居心地の良い空間で、ゆったりとショッピングが楽しめる。充実したバリエーションで展開されるアクセサリー中でも表参道店ではバッグ、靴、ジュエリーのラインナップが充実しており、1階のアクセサリーフロアでは多彩なバリエーションのアイテムを展開。ダニエル・リーのデビューコレクションとなった23-24年秋冬コレクションで重要なモチーフとなっているバラの型の彫刻も、1階フロアでひときわ目を引く存在だ。リニューアルを記念した表参道店限定アイテムまた、1階から3階までの各フロアでは表参道店限定となるアイテムも展開。1階アクセサリーフロアで展開される表参道限定カラーとなるブランケットと湯たんぽに始まり、襟部分にファーをあしらった鮮やかなイエローのトレンチコートや限定カラーのニット、23-24年秋冬コレクションのランウェイにも登場した鴨モチーフのニット帽などが用意されている。地下1階にはVIPフロアもなお、地下1階に広がるVIPフロアでは、店舗全体に散りばめられている木組を、家具だけではなく試着室のドアなどにも採用。壁面から床面にかけて敷かれているカーペットは、ダニエル・リーと親交のあるテキスタイルアーティストのトム・アットン・ムーアが手掛けたもので、バーバリーのブランドエンブレムである「馬上の騎士(EKD=Equestrian Knight Design)」と、2023-24年秋冬コレクションで使用されている色彩にインスパイアされているという。店舗情報「バーバリー表参道」リニューアルオープン日:2023年9月17日(日)所在地:渋谷区神宮前5-2-29営業時間:11:00〜20:00(月〜日)
2023年09月18日実写版『アラジン』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などに出演してきたビリー・マグヌッセンが、バリー・レヴィンソン監督最新作『アウシュヴィッツの生還者』での役どころや撮影エピソードを明かした。本作は、アウシュヴィッツからの生還者であるハリー・ハフトの息子が、父の半生について書き上げた実話を基にしたヒューマンドラマ。ナチスの強制収容所で想像を絶する凄惨な体験をしたハリー(ベン・フォスター)は、終戦後もずっと辛い過去に苛まれ続けた。その辛い体験をすることになった発端は、ナチスの親衛隊中尉ディートリヒ・シュナイダーとの出会い。ある出来事をきっかけにハリーは、毎週開催される“試合”で他のユダヤ人の囚人と戦わないかと持ち掛けられる。シュナイダーの目的は、ドイツ人将校たちをもてなすと同時に、試合結果に賭けて勝利金を得ることだった。そしてその対価として特別な配給や恩恵を与えると言われたハリーは、絶望感を抱きながらも生き延びるために承諾するほかなかった。本作にてナチス将校シュナイダー役を演じているのは、トニー賞ノミネートの実力者で『イントゥ・ザ・ウッズ』では「塔の上のラプンツェル」の王子役を、実写版『アラジン』ではアンダース王子役を演じたビリー・マグヌッセン。そのほか、コメディ映画『ゲーム・ナイト』から大人気シリーズ『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などに出演し、コメディセンスも抜群で幅広い作品に出演する注目俳優だ。本作では、他人の苦しみに対する異常なほどの無関心ぶりが特徴的で、ハリーらに痛みを与えることを楽しむシュナイダーについて、「彼は闘犬を主催していて、その犬というのがユダヤ人なんです。異常かつ病的で、魅力が一つもないキャラクターでした」とコメント。しかし、主役を務めるベン・フォスターがハリーという役柄を生き生きと演じる姿をみて、自身がやるべきことは、ハリーが克服しなければならない高い壁になることだと痛感したという。この難しい役柄へのチャレンジについて、「歴史を尊重し、収容所の恐るべき真実をありのまま見せることは重要だと感じていますが、俳優にも精神的代償が伴います。演じるのが辛い時もありますよ」とふり返りつつ、「役者になってから物凄い力量を持った人達と共演することをずっと夢見てきました。この映画に参加できたことは、最高に嬉しい」と、本作への出演がマグヌッセンの俳優人生でかけがえのない経験になったことを明かしている。『アウシュヴィッツの生還者』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日ベン・フォスター主演、バリー・レヴィンソン監督最新作『アウシュヴィッツの生還者』より予告編と場面写真が解禁された。アウシュヴィッツからの生還者の息子が、父の半生について書き上げた衝撃の実話を『レインマン』のバリー・レヴィンソン監督が映画化した本作。この度解禁となった予告編は、ユダヤ人ボクサー、ハリー・ハフト(ベン・フォスター)の現代と収容所での姿が交互に映し出される。本作における、28Kgの減量後に元の体重に戻したというベン・フォスターの異次元の肉体改造も見て取れる。現代に切り替わった場面で、「君の人生に興味がある」と、記者から切り出されたハリー。彼には、ナチスの余興のための賭けボクシングで《ユダヤの野獣》と揶揄されながら、同胞のユダヤ人らと闘わされたという壮絶な過去があったのだ。そしてそれは、仲間に勝って生き残るか、それとも負けて殺されるかという究極の二択を迫られるものであった。過酷な状況に心が折れそうになるハリーに対して「お前には愛する者がいるか?」と、ナチスの親衛隊中尉が問いかける。続けて、収容所に連行される恋人が「助けて!」と叫ぶ姿が切り取られている。凄惨な過去のトラウマや苦悩を抱えながらも、彼女が生きていると信じて闘い続けるハリー。絶望の世界を生き抜いた彼がたどり着く、想像を絶する結末とは…?併せて解禁となった場面写真には、険しい表情のハリーが鏡の前でウォーミングアップする現代のシーンや、ナチス将校に銃を向けられている過去のハリーの姿などが切り取られている。そのほか、返り血を浴びながら仁王立ちしている不穏なカットや、親身になって接してくれるミリアム(ヴィッキー・クリープス)と親しげに話すカットを含めた計10点。ベン・フォスターの凄みある演技にも注目が集まる。『アウシュヴィッツの生還者』は8月11日(金・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月01日2023年2月25日(現地時間)、バリーがミラノにて、 2023年秋冬ウィメンズ&メンズ コレクションを発表いたしました。ルイージ・ビラセノールによる二度目となるショーは、 Persistence of Timeをテーマに、レオナルド・ダ・ ビンチが最後の晩餐を描いた歴史的建築物、Casa degli Atellaniで開催されました。
2023年02月28日先日開催された英国アカデミー賞で、助演男優賞(『イニシェリン島の精霊』)を受賞したバリー・コーガン。アイルランド・ダブリン出身の彼は、受賞スピーチで「これ(トロフィー)を、ぼくの出身地で、なにかになりたいと夢見ている子どもたちに捧げたいです」と地元愛を語って涙を誘っていたが、授賞式後、地元の母校に立ち寄ることも約束した。授賞式の翌日、アイルランドの公共放送RTEのニュース番組に、母校のオコンネル・セカンダリー・スクール(中学・高校)の生徒たちと恩師コナー・フラッド氏が出演。バリーの受賞を祝い、生徒はバリーが「世代を超えたインスピレーションを与えてくれました」と称賛した。フラッド氏は「バリーをテレビで見るたびに、ちょっと非現実的のように感じるのですが、本当に楽しくなるんです。彼が自分のため、家族のため、地元のためにやっていること、やってきたことは計り知れません」と語った。喜んだバリーはこのニュース動画をリツイートし、「すごくうれしい。全国放送で素敵なことを言ってくれてありがとう。地元に帰ったらフラッド先生と@coolyerを訪ねて思い出話がしたいなぁ。学校にも立ち寄るよ」とコメントしている。(賀来比呂美)■関連作品:イニシェリン島の精霊 2023年1月27日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年02月21日