創業30周年を迎える「軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ」を運営するエスティバン・インターナショナルは、日頃のご愛顧に感謝を込めた大感謝祭をクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて1月18日より実施いたします。CAMPFIREで1月18日より応援購入開始 軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ「軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ」は軽井沢でバリ島気分を楽しめる愉快なゲストハウス。北軽井沢の自然に囲まれ標高1,100m。夏は都内との気温差約10℃前後、猛暑が続く例年でも快適に爽やかにお過ごしいただけます。バリ好きなオーナー夫婦が30年かけてバリ島から直接輸入した家具やインテリアが館内やお庭に溢れており、まるでバリ島のウブドの森の中にたたずんでいるような外観も異国情緒たっぷりの雰囲気となっています。外観外観夜景【外観】本館(レストラン・客室5部屋・貸切風呂2か所)、別棟(客室3部屋)レストラン ビンタン森の中のレストラン【レストラン・ビンタン】本館1階 レストラン奥はお庭が一望できるサンルームになっています。世界のビール約20種完備【バリ料理ディナー】旅行サイト口コミでも高評価のバリ料理ディナー。世界のビール20種も完備。別棟天蓋付きデラックスルーム本館2Fスーペリアジュニアスイート【客室】スタンダードルーム:2部屋・スーペリアジュニアスイート3部屋・天蓋付きデラックスルーム3部屋館内貸切岩風呂24時間館内エステ【館内エステ】バリ式アロママッサージが堪能できる完全予約制のエステ。【リターン】3プラン6種類のリターンをご用意しております。・ご宿泊可能日はプロジェクト終了後、4月10日~11月30日の期間となります。・ご予約方法はプロジェクト終了後、専用サイトをご案内させていただきます。・除外日・休館日などはCAMPFIREの応援購入ページに記載しております。<リターン内容>・21時間滞在のんびりプラン超早割 40%OFF 先着10名様 2名様料金39,200円→23,520円(税込)早割 30%OFF 先着50名様 2名様料金39,200円→27,440円(税込)・まったり一人旅マッサジ90分付プラン超早割 20%OFF 先着10名様 1名様料金31,000円→24,800円(税込)早割 15%OFF 先着50名様 1名様料金31,000円→26,350円(税込)・アジアン記念日プラン超早割 25%OFF 先着10名様 2名様料金50,600円→37,950円(税込)早割 15%OFF 先着50名様 2名様料金50,600円→43,000円(税込)【プロジェクト概要】プロジェクト名: 車で行ける軽井沢のバリ島?!パスポートの要らないバリ島で癒しの休日日時 : 2024年1月18日(木)~2024年3月29日(金)URL : ■施設概要施設名 : 軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ所在地 : 〒377-1404 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1511-25アクセス: 北陸新幹線「軽井沢」駅より草軽交通バスにて「浅間牧場」バス停下車(バス30分)バス停まで送迎あり(要予約)定休日 : 不定休URL : <本件に関するお問合せ先>エスティバン・インターナショナル〒377-1404 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1511-25担当 : 大槻 妙子TEL : 0279-84-5448E-mail: pesan2@estivant.cc 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日農園に滞在しながら、収穫や精製などを体験LIGHT UP COFFEEは2023年4月下旬から、コーヒーの生産をまるっと体験できる『バリ島コーヒー農園ツアー2023』を3回にわたって開催します。同ツアーでは、インドネシア バリ島の農園に滞在しながら、コーヒーチェリーの収穫や皮むき、発酵、乾燥などを体験します。コーヒーチェリーの味や、発酵後のコーヒーの味を、五感を伴って実際に味わうこともできます。宿泊場所は精製所の隣にある宿泊用のヴィラです。全食事は、現地の料理がバランス良く提供され、最終日にはバリ島のビーチでシーフードを楽しむ予定となっています。開催日は、2023年4月26日(水)から4月28日(金)、4月30日(日)から5月2日(火)、5月4日(木)から5月6日(土)の3回です。定員は各回15名、料金は2泊3日8食付きで98,000円となっています。コーヒー農園をゆっくり訪問できる延泊プランも用意『バリ島コーヒー農園ツアー2023』では、1日延泊して周りの農園もゆっくり訪問できる延泊プランも販売しています。延泊プランの料金は3泊4日で118,000円です。通常プラン、延泊プランともに、LIGHT UP COFFEEのホームページにて予約を受け付けています。(画像はLIGHT UP COFFEEより)【参考】※LIGHT UP COFFEE
2023年04月16日バリ島ジンバラン(2022年10月)-アヤナは、2022年11月5日に、待望のアヤナ セガラ バリをオープンいたします。客室数205室からなるこのホテルは、伝統的なバリを感じるアヤナならではの体験に現代的なひねりを加え、ゲストがリラックスして寛げる新しい場所を提供し、サンスクリット語のアヤナの名称由来「安息の地」であることを体現しています。アヤナ ヴィラズ バリ、アヤナ リゾート バリ、リンバ by アヤナ バリの3ホテルに続き、ジンバランのアヤナ エステートで4番目のアヤナの施設です。このアヤナ セガラ バリが加わり、90ヘクタールのラグジュアリーコミュニティ内には、ヴィラ、スイート、客室の合計980室を有することになります。アヤナ セガラ バリ オーシャンビュールームアヤナ セガラ バリは、バリ島とコモドのアヤナの各ホテルと同じく、数々の受賞歴を誇るデザイン事務所「WATG」によって設計され、シンプルでコンテンポラリーなデザインが特徴です。ホテルに一歩足を踏み入れると、バリの伝統的な文化にインスパイアされたインテリア デザインの空間がゲストの皆様をお迎えします。アヤナ セガラ バリの客室とレストランのインテリアは、ロックバーのデザイナーでもあるデザインスタジオSPINの小市泰弘氏が手掛けました。ホテルのロビーは、伝統的なバリのデザイン美学を取り入れた木彫りが施され、落ち着いた雰囲気の居心地の良いオアシスを作り出しています。バリ島のクルンクン村の伝統的な絵画であるカマサン様式の絵が天井に施され、バリの壮大なワヤンの世界をバーチャルに旅することができます。同じカマサン様式の絵は、アヤナ リゾート バリのロビーの天井にも描かれています。このバリのタッチが、アヤナ セガラ バリをアヤナの伝統的なバリ体験全体に結びつけ、モダンかつクラシックで優雅な隠れ家を提供します。アヤナ セガラ バリ リゾートビュールーム新しいアヤナ セガラ バリは、近代建築の広々としたリビング エリアと、ジンバラン湾とインド洋のパノラマビュー、緑豊かなアヤナ エステートの森、自然の音を融合させるアウトドアとインドアのしなやかな繋がりをコンセプトとしています。森と海が出会う場所であるアヤナ セガラ バリは、バリの哲学である「トリ・ヒタ・カラナ」にインスパイアされた、アヤナを導くバランスの原則に基づき、自然と調和する体験をゲストにもたらします。アヤナ セガラ バリは、建物のデザイン、バリの文化を取り入れた伝統的な装飾品、周囲の豊かな自然の景色を融合させこの地への敬意を表し、ゲストへ静かで快適なモダンでスローライフなバリの贅沢なリゾートライフをもたらします。アヤナ セガラ バリ オーシャンビュールーム バスルームアヤナ セガラ バリには、205室のモダンでエレガントな客室とスイートがあります。客室の広さは58~65m2で、スイートは約93m2です。各部屋には、インド洋の涼しい風を感じられる床から天井まである大きな窓、景色を楽しむためのデイベッドを配したプライベートバルコニーまたはテラスが備わっています。地元の職人技を称える豊かな素材を取り入れつつもモダンなインテリアデザインの客室には、贅沢なリビングスペース、ダイニングエリア、広々としたウォークインクローゼットがあり、バスルームには、大きなフリースタンドのバスタブと大理石のレイン シャワーを完備しています。アヤナ セガラ バリ ルーフトップバー ルナ デイタイムアヤナ セガラ バリでは、ご家族連れのお客様向けに2ベッドルームのオーシャンビュースイートをご用意しております。6名さままでご宿泊いただけるリビングとダイニングエリアを備えたスイートは、エントランスエントランスホールで二つの客室が繋がる104m2のスペースです。アヤナ セガラ バリ ルーフトップバー ルナ サンセット■新しい食の目的地アヤナ セガラ バリには、ご宿泊ゲストや訪問ゲストどちらともリラックスして楽しむのに理想的な3つのスタイリッシュなレストランを併設しています。各ダイニングは、自然光とアウトドアのダイニング用のスペースで飾られており、世界各地の料理体験とバラエティに富んだメニューを提供します。セガラでの食体験の最初のレストラン紹介は、メインプールに隣接した「カラン」です。194席のオールデイダイニングでは、アジア料理、地元の料理、ウェスタンのブッフェ式朝食、ディナーには、中華とイタリア料理のタパススタイルのプレートをお召し上がりいただけます。カランには、モダンな雰囲気の開かれた屋内外のダイニングスペースがあります。また日中はプールバーとしても利用いただけるバーやランチとディナーはフルサービスのバーも併設しております。続いて、地中海レストラン「メディ」では、新鮮なサラダ、パスタ、シーフードを幅広く取り揃えています。ゲストは、バリで最高の地中海の白ワインと赤ワインを魅力的なワインリストからもお選び頂くことが可能、また、イタリアとスペインのブドウ園からの特別なワインもご用意しております。最上階にある「ルナ」は、アヤナエステート内でも壮観な夕日を眺めることができる場所です。アヤナファームから仕入れた新鮮な地元の食材を使ったモダンキュイジーヌを提供しています。サーモンポケボウルシラチャやインドネシアの人気料理、ジンバランスタイルの焼きとうもろこし、屋台風ミーゴレンなどの料理も味わうことができます。サンセットの時間ルナでは、ガンバ ア ラ プランチャ、セビーチェ、アンティパストなど、風味と新鮮さに重点を置いた地中海料理と地元のタパススタイルのメニューをご用意いたします。世界でも比類のないホテルバーの1つ、ロック バー、新しくオープンしたキシック ラウンジ&シーフードレストランを含む既存の19のレストラン&バーにアヤナ セガラ バリの3つの新しいダイニングが加わり、魅力的な22のダイニング体験自体がアヤナ エステートを訪れるきっかけになります。■イベントおよびファンクションスペースアヤナ セガラ バリは、多目的スペースのヴィスタをご用意しております。オープンエアのこの新しいスペースは、アヤナ セガラ バリの最上階にあり、優雅な結婚披露宴や革新的なMICEイベントに最適です。手付かずのジンバラン ベイ エリアのパノラマの景色でゲストの皆様をお迎えいたします。アヤナ エステート内の既存の15のユニークなイベントおよびファンクション スペースにこの新たな会場が追加されることになります。■ウェルビーイングアヤナ セガラ バリには、インド洋の風がそよぐユニークなデザインの屋内外コンセプトのメインプールがあり、ゲストはリラックスしてインド洋の景色に浸ることができます。また、広々としたプールは、ラップスイミングやエクササイズにも適しています。ルナ ルーフトップ バーの屋上プールや、アヤナ エステート全体に広がる15のスイミング プールを楽しむこともできます。22,000m2の敷地を要するワールドクラスのデスティネーションスパのアヤナ スパは、アヤナ セガラ バリから一歩離れた場所にあります。プロのウェルネスチームと豊富なスパプログラムが、ゲストのウェルネス目標を達成するためのトリートメントを提供しています。53室を超えるトリートメントルームでは、伝統的なバリ式マッサージやマリンリチュアル、日本の整骨医およびアンチエイジングの専門家である中辻正氏がアヤナスパ専用に考案した全身の癒しを促進する中辻メソッドをお選びいただけます。一生に一度のスパ体験をご希望のお客様は、スパ オン ザ ロックスのオーシャン リチュアルが最適です。スパ オン ザ ロックは、青く輝くインド洋に囲まれたアヤナの海岸線に沿った岩の上に位置するトリートメント ヴィラです。アヤナ スパでは、世界最大級のタラソセラピープールで、海水を治癒に使用するピュア タラソテラピーを提供し、健康、ウェルネス、美容を促進します。「アヤナ セガラ バリは、好奇心旺盛な旅行者を魅了し、アヤナ エステート全体でユニークな体験を探求できる場所です。バリ島で体験できることを縮図にしたようなアヤナ エステートは、バリを探索するのに最適な出発点であり、それ自体が必見のデスティネーションです。平和、調和、幸福が体現されたウェルビーイングの聖地を目指し、自然のワンダーランドで、人々が自己、自然、周囲と交流しリフレッシュできるように、アヤナ エステートでの体験を創造しています。」■アヤナでの心に残る思い出をお届けするオープニングオファーアヤナ セガラ バリのオープンを記念して、2022年11月5日から3月31日までの滞在で、客室が20%オフになる特別オファーをご用意いたしました。バリで人気のAxioo Baliのプロフォトグラファーによる写真撮影特典つき。編集済の無料写真データ(5枚)で旅の思い出を残すことができます。ayana.comから直接予約し、予約コード:SEGARAを使用して、オープニング オファーをご利用ください。アヤナ セガラ バリ ホテルは、2022年11月5日からの宿泊のご予約が可能です。■アヤナ エステートについてアヤナ エステートは、バリ島空港からわずか12kmの場所に位置し、ジンバラン湾を見下ろす崖の上に位置します。エステート内にある、アヤナ リゾート バリの294室の客室とスイートルームは、伝統的なバリの美学を取り入れたクラシックでエレガントなデザインで、大理石のバスルームやバルコニーが備わっており、アヤナ ヴィラズ バリは、プライベートプールと壮大な海を背景にした78棟の豪華なヴィラタイプのリゾート。403室のリンバ byアヤナ バリ、そしてバリ初の5つ星リゾートと統合した居住区、アヤナ レジデンスがあります。また、世界最大級のタラソテラピープールとインド洋の崖の上に建つスパ オン ザ ロック、53のトリートメントルームを備えた22,000m2のアヤナ スパ、インフィニティのオーシャンビーチプール、プライベートビーチ、15のウェディング会場、子供用プールを含む12のプール、19のレストランバー、15のミーティング施設、ビジネスセンター、18ホールのゴルフパッティングコース、2つのテニスコート、ジョギングコース、2つのフィットネスセンター、2つのキッズクラブ、ビジネスセンターも備えています。■アヤナ ホスピタリティについて2009年に設立されたアヤナ ホスピタリティは、バリ島、ジャカルタ、ラブアンバジョーにある5つのワールドクラスのリゾートとホテルで構成されています。アヤナはサンスクリット語で「安息の地」を意味し、そこでは平和、調和、幸福が体現されています。アヤナ ロゴの絡み合う草花は、バリ島の創造と存在の概念、人間界と自然界の一体化の理想を象徴しています。アヤナ ホスピタリティは、アヤナ リゾート バリ、アヤナ ヴィラズ バリ、リンバ by アヤナ バリ、アヤナ コモド ワエチチュ ビーチ、アヤナ ミッドプラザ ジャカルタなど、本物のバリのおもてなしの心を持ち行き届いたサービスを提供しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日3泊、5泊、7泊のパッケージにインドネシアのバリ島、ジャカルタ、ラブアンバジョーにてワールドクラスのリゾートを5ヶ所に展開するアヤナホテルは、バリ島の「アヤナ リゾート&スパ バリ」にてゲストが体、心、魂の健康を育むために役立つ3つのウェルネスパッケージの販売を開始しました。健康的な習慣を手に入れるためのパッケージは「免疫リセット」、「ストレス解消」、「フィットネス」の3つ。一人ひとりの目標に焦点をあて、プロのフィットネストレーナーやヘルスコーチ、その他の資格のあるスペシャリストがサポートすし3泊、5泊、7泊のパッケージにカスタマイズすることが可能です。3つのウェルネスパッケージゲストの好みによってカスタマイズできるパッケージの1つ「免疫リセット」は、腸内環境と栄養の力を実感することのできるプログラム。クレンジングダイエット、リラクゼーショントリートメント、ヨガ、瞑想セッションを組み合わせることで免疫力向上、栄養補給、精神の安定を目指します。このほか、デジタル機器から離れ、自然とつながる訓練を行うことで体に蓄積されたストレスを解放する「ストレス解消」、健康的な食事とニーズに合わせたフィットネスセッションの包括的なアプローチで、心身ともに軽快に過ごすことを目標とする「フィットネス」と、3つのパッケージにより、日本では体験し得ないウェルネスリトリートを提供します。(画像はプレスリリースより)【参考】※アヤナ リゾート&スパ バリ スペシャルオファー
2022年06月17日バリ島美とデトックスツアー開催概要2017年10月6日(金)から10月9日(月)まで、作家の奥平亜美衣が主宰する「バリ島美とデトックスツアー」が開催される。ツアーの日程は、3泊4日(日本帰着まで含めると3泊5日)。宿泊は、リンバジンバラン(2泊)と、MACA UMALAS(1泊)。女性限定で、定員は14名。料金は、2名1室利用の場合、165,000円(税込み)。料金には、宿泊費、9回分の食事代(各食事ソフトドリンク1杯込み)、自由時間を除いたバリ島における移動費、高級スパ2回、アクティビティ費用、ガイド費用が含まれる。バリ島までの交通費や、海外旅行傷害保険などは含まれない。申し込み方法などの詳細は、奥平亜美衣オフィシャルブログを確認。美とデトックスツアーのスケジュールツアー初日は、リンバジンバラン内レストランにおいて、ウェルカムディナー、バリ舞踊鑑賞を実施。終了後は、ロック・バーにて歓談(自由参加)。2日目は、質疑応答を兼ねたお茶会、絶景レストラン「ディマーレ」におけるコースランチ、カルマビーチ散策、アクアトニックプール(2時間)。3日目は、ムルカット(沐浴)での浄化体験、90分間のデラックススパ体験を実施。ランチはインドネシア料理、ディナーはヴィーガンコリアン料理が予定されている。ウブドの自由時間付き。4日目は、朝ヨガからスタート。インドネシア料理教室で作ったランチを食し、2時間のアーユルヴェーダスパを体験。現地スーパーでのショッピングを経て、サンセットシーフードバーベキューディナーで締めくくる。(画像は奥平亜美衣オフィシャルブログより)【参考】※奥平亜美衣オフィシャルブログ
2017年08月12日以前から交際が噂されていた、関ジャニ∞の大倉忠義さん(31)と吉高由里子さん(28)。この2人がなんと、“2泊4日のバリ島旅行” に行ったと報道されました。この衝撃のスクープに、ネットでも驚きの声が続出しています。●大倉&吉高、バリ島帰りに“ペアルック”で寄り添う姿が目撃2人が目撃されたのは、10月22日朝の成田空港。空港の動く歩道の上で、2人で寄り添いながらスマホの画面を覗く姿 がキャッチされました。2人が日本を出発したのは10月19日のことで、行き先はバリ島。目撃されたのは“2泊4日の旅行”の帰りで、ほぼペアルックの服装をしていたとのこと。大倉さんと吉高さんといえば、7月に半同棲生活をスクープされています。その後、大倉さんは『お友だちです』と報道陣に対して交際を否定。またジャニーズ事務所の猛反対により「2人は別れさせられた」という話も囁かれていました。一方の吉高さんも、知人に「ジャニーズは嫌い!」とこぼしていたといい、ジャニーズ事務所から何らかの圧力があったとみられています。そんななかで新たに明らかになった今回のバリ島旅行。これにはネットでも驚きの声が続出しています。●「アイドルのやる気ゼロ」「ジャニーズどうした」ネットも騒然『まだ続いてたのか!交際がバレてから別れさせられたのかと思ってた』『大倉ってバカっぽい喋り方する女が好きなんだね』『一応ジャニーズのアイドルでしょ……否定した以上はせめて証拠を取られないように気を付けないと。普通は着いたらすぐ別行動とかするもんじゃないの』『今年のジャニーズどうした、スクープ多すぎw』『最近のジャニーズはあれだけゴシップだらけなのに、それでも押し切ったってことは結婚する気があるんじゃない?』『ファンとしては、もっとアイドルの自覚持って隠し通してほしいだろうね。大倉はアイドルのやる気ゼロなのかね』ネットでは、2人の交際がまだ続いていたのかという驚きと同時に、大倉さんのアイドルとしての自覚が足りなさすぎる という批判が続出。“交際否定”をした以上は、ファンのためにも隠す努力をするべきという意見もありました。またつい先日、V6・森田剛さんと女優・宮沢りえさんの熱愛がスクープされたこともあり、今年のジャニーズはゴシップが多すぎるという声が多く上がっています。----------決定的な証拠を撮られてしまった大倉さんと吉高さん。このスクープがきっかけで、今後の仕事に影響が出ることもあるのでしょうか?いずれにせよ、これからの2人の動向に目が離せません。【画像出典元リンク】・吉高由里子(@ystk_yrk)(Twitter)/(文/恋愛jp編集部)
2016年10月28日写真提供:Pirates Bay Bali今回は、バリ島ヌサドゥアビーチにある個性的なレストラン「Pirates Bay Bali(パイレーツ・ベイ・バリ)」をご紹介します。 small>著者撮影ここは是非ご家族で行ってみてほしい場所の1つですね。大人の私でも毎回ワクワクしてしまい、お父さんたちもきっと少年に戻れると思います。著者撮影建物はツリーハウスやテントだったりとっても気持ちいいんですよ。著者撮影ランチを食べているとリスが現れます。写真提供:Pirates Bay Bali パイレーツ ベイ レストランの目の前は海!! 真っ青なサンゴ礁で干潮になると遠浅なので遠くまで歩けます!!著者撮影しかしウニがいるのでマリンブーツを履かれる事をお薦めします。万が一刺されてしまったらスタッフのお兄さんが見てくれます。自然を学ぶにもとてもいい機会だと思います。 宝探しゲームなどもあって、朝から日が落ちるまで1日居ても飽きません。夜は事前にリクエストしておくと小さいですがキャンプファイヤーを準備してくれて、パンを焼いてくれます。 ちなみにトイレ・シャワーも可愛いんです。small>著者撮影是非是非行ってみてくださいね。来週私も行こうかなぁ~。
2016年10月28日©TRIPPING!バリ島を訪れたら食べたい料理のひとつが、豚の丸焼き「バビグリン」。バリ・ヒンドゥー教の儀式の際に神に捧げられる料理で、お供えした後は集まった人々で分け合いながら食べるのが習わしだ。 ウブドの有名店「イブ・オカ」イブ・オカ2号店の入口 ©TRIPPING!特別な日の料理ではあるものの、気軽にバビグリンを食べられる食堂やレストランも島内にある。今回ご紹介する「イブ・オカ」は、バビグリンを提供するレストランの代表格。ウブドに3店舗ある人気の食堂で、地元の人や観光客で連日賑わいをみせる。バビグリンは、お腹にスパイスを詰め込んだ豚を4〜5時間ほどじっくりと丸焼きにした料理。イブ・オカでは、ジューシーな豚肉に加え、パリパリとした豚皮、腸詰め、さらにインゲンや青とうがらし、生姜などが入ったラワール(野菜炒め)が添えてある。©TRIPPING!スパイスが効きピリ辛の豚肉とラワールは、米との相性がよく、熱いバリでこそ食べたい逸品。Pisah(ピサ) ©TRIPPING!イブ・オカでは、ごはんの上に豚肉と野菜が乗った“ぶっかけスタイル”の「Spesial(スペシャル)」(Rp.55,000=約550円)と、ご飯とスープが別添えになったセット「Pisah(ピサ)」(Rp.70,000=約700円)が用意されている。©TRIPPING!今回訪れた2号店は、2階建ての広々とした空間。1階席はテーブル席、2階席は、オープンエアーの座敷席。混雑時を避ければのんびりと過ごすことができる。イブ・オカ2号店の2階席 ©TRIPPING!「イブ・オカ」で、日本では中々味わえない、エキゾチックな食体験を楽しんでみるのはいかがだろうか。 IBU OKA 2(イブ・オカ 2号店)・住所:Jl. Raya Mas, Peliatan, Ubud・電話:(+62) 361-976345・時間:11:00〜なくなるまで
2016年10月07日©TRIPPING!美しい海に囲まれたリゾートアイランド「バリ島」。休暇で訪れるなら、ビーチでゴロゴロする贅沢を満喫したいところ。ここ数年は、プールやレストラン&バー、DJブースなどの設備が揃った「ビーチクラブ」が続々とオープン。そこで今回は、バリ島在住日本人が特にオススメするビーチクラブを3軒お届け!最高にソフィスティケイトされたビーチタイムを楽しもう。 Potato Head Beach Club©TRIPPING!バリ島で最大級の規模を誇る人気ビーチクラブといえば「Potato Head Beach Club(ポテトヘッド・ビーチ・クラブ)」。バリ島随一のトレンドエリア「スミニャック」にあって、連日多くのリゾーターが集まる人気スポットだ。©TRIPPING!アンティークの扉が無数に集まったエントランスからしてユニークなこのビーチクラブは、料理やアート、音楽、ファッションといった様々なカルチャーのハブとして、ただのビーチクラブに留まらない独自の世界観を魅せてくれる。©TRIPPING!クラブ内には、出来る限りオーガニックは食材にこだわり、インドネシア料理やインターナショナル料理を提供するメインレストランに加え、インドネシアの伝統料理を提供するレストラン「LILIN」もあり、好みによって選びたい。更に2つのビーチバーでは、ビーチタイムを彩る南国カクテルもバリエーション豊富に取り揃えている。特にサンセットタイムは人気なので、レストラン利用を予定しているなら予約しておくと安心。©TRIPPING! Potato Head Beach Club(ポテトヘッド・ビーチ・クラブ)・住所:Jl. Petitenget 51B Seminyak, Bali 80361 Indonesia・電話:(+62) 361 473 7979・営業時間:11:00~26:00・エントランスフィー:なし(但し、フード&ドリンクのオーダーが必須)・HP: BEACH CLUB©TRIPPING!バリ島の最南端に位置する「SUNDAYS BEACH CLUB(ザンデイズ・ビーチ・クラブ)」は、現地在住者から「本当は教えたくない場所」という声も聞こえる、とっておきビーチクラブだ。©Finn’s beach clubUngasan Clifftop Resortが運営するSUNDAYS BEACH CLUBは、180mもの断崖絶壁をゲスト専用のエレベーターで下ったところに広がる、隠れ家的ビーチクラブ。訪れた者だけに、美しいホワイトサンズとブルーに輝くインド洋を満喫する贅沢が許される。©TRIPPING!スノーケリングはもちろん、シーカヤックやSUP(stand up paddle board)などのアクティビティを楽しめる。レストランでは、ローカルフードを始めサラダやハンバーガー、サンドウィッチ、さらにはグリル料理まで、新鮮で良質な食材をふんだんに使った料理を提供。ビーチバーでは、カクテルなどのお酒も豊富に取り揃えているので、気分に合わせてオーダーしてみて。 SUNDAYS BEACH CLUB(ザンデイズ・ビーチ・クラブ)・住所:Jalan Pantai Selatan Gau, Banjar Wijaya Kusuma, Pecatu ,Ungasan・電話:(+62) 361 848 2111・営業時間:9:00~22:00・エントランスフィー:-大人:Rp. 300,000-子供(3歳〜11歳):Rp. 50,000-子供(3歳以下):無料・料金に含まれるもの:-ビーチクラブ利用-タオル-WiFi利用-Rp. 150,000分のフード&バー料金(大人料金のみ適用)-サンベッド、カヤック、スノーケリング用品、SUP・HP: KOMUNE BEACH CLUB©TRIPPING!5年前に発見されたサーフポイントであるKERAMAS BEACHに位置する「HOTEL KOMUNE BALI(ホテル・コムネ・バリ)」が運営するビーチクラブ。プライベートビーチは180mにも及び、ビーチバーやレストラン、プールが並ぶ。©TRIPPING!KERAMAS はサーフィンの国際大会が開かれるほど、いい波に恵まれたポイント。それゆえに、ここでは、昼はもちろん、夜は大型照明で海をライトアップし、ゲストがナイトサーフィンを楽しめるようサービスをしている。©TRIPPING!HOTEL KOMUNE BEACH CLUBまでは、クタなどの中心地並びに空港から車で1時間半程。ウブドからは車で25分程。©TRIPPING! HOTEL KOMUNE BEACH CLUB (ホテル・コムネ・ビーチクラブ)・住所:Jl. Pantai Keramas, Gianyar, Bali・電話:(+62) 361 3018888・営業時間:・エントランスフィー:なし(但し、1人に付きRp.30,000以上のフード&ドリンクのオーダーが必須)・HP:初回投稿日:2016年2月24日情報更新日:2016年6月13日(SUNDAYS BEACH CLUB(旧Finn’s beach club)情報更新)
2016年06月12日ナシ(Nasi)=ご飯、チャンプル(campur)=混ぜる という意味をもつ料理「ナシチャンプル」。インドネシアを訪れたら必ず食べたいローカルフードだ。 クロボカンにあるワルン「チャンプル チャンプル」©TRIPPING!島内にいくつかある、人気のワルン(食堂)の中から、今回は特に外国人在住者に人気の店「Warung Campur-Campur(ワルン・チャンプル チャンプル)」のクロボカン店をご紹介。ショーケースには30種類以上のおかずが並び、どれも化学調味料を使用していないNO MSGの品々。野菜をたっぷり使ったおかずが多く並び、味付けも濃すぎず、日本人の口に合うものばかり。©TRIPPING!オーダー方法はシンプル。ショーケースの前で赤米、白米、黄色い米(ウコンライス)の中から好きなものを選び、好みのおかずを指差して注文。最後にサンバルソースの有無を聞かれるので、辛いものが好きな人はぜひオーダーしたい。©TRIPPING!今回は、4種類のおかずを選んでRp.27,000(約230円)。おかずは一品Rp.3000(約25円)前後のものが多く、色々とオーダーしても350円ほどあればお腹一杯食べることができる。昨年にオープンしたばかりのクロボカン店は、オープンエアーで広々とした店内で、ゆっくり食事を楽しむことができる。清潔感もあるので、旅行者でも利用しやすい。©TRIPPING!人気のおかずは、お昼過ぎにはなくなってしまうこともあるので、朝食やランチに訪れることをおすすめする。
2016年04月07日©TRIPPING!バリ島南部のジンバランエリアは、漁村の村であると同時に、のんびり静かなバリを満喫したい旅行者が集まるリゾート地。夕暮れ時からビーチにオープンするイカンバカール(シーフードBBQ店)が有名だけれど、お洒落に食事を楽しみたいなら、今回ご紹介するレストラン「Balique(バリク)」も候補のひとつ。 ヴィンテージ品が並ぶレストラン「Balique(バリク)」©TRIPPING!オープンエアースタイルの店内には、ベルギー人オーナーカップルが集めたヴィンテージ品が並ぶ。高い天井からは多数のランプが吊るされ、テーブルや椅子もそれぞれが異なるデザイン。©TRIPPING!幾何学模様のタイルに、エスニック調のラグ、ヴィヴィッドなカラーのクッションや青や紫に塗られたテーブルと、それぞれ個性が強いものの、不思議と全てが調和していて居心地がいい。©TRIPPING! インドネシア料理を中心に豊富な種類のメニューが揃うランチからディナーまで楽しめる同店。料理はインドネシア料理を中心に、グリル料理などがラインナップ。 ■ナシチャンプル(Rp.95,000=約790円)©TRIPPING! ■ミーゴレン(Rp.85,000=約700円)©TRIPPING! お酒もワインやカクテルの種類も豊富で、食後にお酒を飲みにいくだけでも楽しめる。場所は、ジンバランのインターコンチネンタルホテルの斜め向かいで、比較的アクセスしやすいのも嬉しいポイント。©TRIPPING! スタッフのユニフォームも可愛い ※日本円表記は、2016年4月5日の為替レートに準じます
2016年04月05日バリ島スミニャックに2016年3月下旬、初のプリファード ホテルズ & リゾーツ、レジェンド・コレクションとなるリゾートホテル「KATAMAMA(カタママ)」が誕生する。赤いレンガで覆われた外観と木を基調とした内装は、バリの伝統的な建築がモチーフ。バリ島でも1、2位を争う人気ビーチクラブ「Potato Head Beach Club(ポテトヘッドビーチクラブ)」と隣接していることもあり、オープン前から話題のプロパティだ。豊かな緑に囲まれた赤いレンガ壁のリゾート©Katamamaバリ島のトレンドエリア、スミニャックに誕生する「KATAMAMA」は、インド洋を臨むPetitenget Beach(ペティテンゲット・ビーチ)に佇むリゾートホテル。赤いレンガの外壁と、バリ建築を彷彿させる木を多用した内装は、落ち着きのある趣を演出している。周囲を囲む熱帯雨林からは、南国らしい自然の生命力が感じられる。全室スイートルームの贅沢な客室©Katamama木のぬくもりと洗練されたムードを兼ね備えた客室は、全室スイートルームの計58室。Pool View SuitesやThe Katamama Suites、Garden Suitesなどを7つのタイプが用意されている。Rooftop Suitesでは、客室専用のルーフトップにアクセスし、インド洋の水平線を独り占めすることもできる。全てのタイプの客室にはプライベートバルコニーが付いていて、雄大な自然を肌で感じることができる。リゾートでは、スペインのユニークなタパスがいただける「MoVida」と、エントランスロビーフロアの「Akademi」の2つのレストランを楽しむことができる。ホテル周辺もアクティビティが充実©Katamamaリゾート周辺にはビーチはもちろん、ショッピングやダイニング、エンターテインメントの最先端スポットが点在。隣接する姉妹施設「Potato Head Beach Club(ポテトヘッドビーチクラブ)」に加え、ショッピングモール「Seminyak Square(スミニャック・スクエア)」やアートギャラリー「Nyaman Gallery」など、見どころが満載だ。バリのトレンド最先端エリアに誕生するKATAMAMA(カタママ)なら、最高にソフィスティケイトされた、贅沢で優雅なステイが期待できそう。
2016年03月08日©The Elysian Boutique Villa Hotel今回の「MY HOTEL CHOICE」では、バリ島のトレンドエリア「スミニャック」に位置するブティック ヴィラにフォーカス。街歩きに便利なロケーションにも関わらず、穏やかな時間の流れるプール付きヴィラが並ぶリゾートをお届け!大人のビーチリゾート「スミニャック」©TRIPPING!繁華街クタやレギャンの北に位置するエリア「スミニャック」は、洗練されたブティックや、モダンなレストラン、コージーなカフェが並ぶバリ島随一のトレンドエリア。スミニャックビーチには、それぞれに志向を凝らした ユニークなビーチバーが軒を列ね、ビールやカクテル片手にサンセットを楽しむ人も。クタやレギャンに比べて落ち着いた雰囲気があるので、トレンドを押さえつつものんびりバリを満喫したい大人リゾーターに人気のエリアだ。1. The Elysian Boutique Villa Hotelザ エリシアン ブティック ヴィラ ホテル©The Elysian Boutique Villa Hotelスミニャックを代表するストリート「オベロイ通り」から、一本路地に入り進むこと数分。「The Elysian Boutique Villa Hotel(ザ エリシアン ブティック ヴィラ ホテル)」がお目見えする。Elysian=楽園という意味の通り、穏やかな時間の流れるこのリゾートは、訪れるものに安らぎと至福の時を与えてくれる。©The Elysian Boutique Villa Hotel外の喧噪とは別世界の敷地内には、1ベッドルームが26棟、2ベッドルームが1棟並ぶ。モダンバリスタイルのヴィラは、植物がエネルギッシュに葉を広げ、プールサイドで日よけの役割を果たす樹木が印象的。丁寧に手入れを重ね育てられてきた緑は、オープンから10年経った今、その魅力を最大限に開花させている。©The Elysian Boutique Villa Hotelリビングダイニングは、ガーデンに面した窓が全面開放できるので、まるでオープンリビングのような使い方ができるのが嬉しい。どこをとっても洗練された空間は、バリの滞在をワンランク上のものにしてくれる。さらに18時になると、寝室のカーテンを閉め、照明を落とし、オーガニックの虫除けを施してくれるサービスは、まるで日本の旅館のおもてなしのよう。ホスピタリティー溢れるリゾートらしいはからいだ。©The Elysian Boutique Villa Hotelロビーから臨む美しいメインプールも自慢のThe Elysian。プールサイドには、5つのカバナが並び、昼間は大人3人が寝転べる大きなビーチベッドが配され、夜はロマンティックなダイニングスペースに変わる。ディナーは、新鮮な素材を使ったヘルシーなプレフィクスコースが定評。©TRIPPING!朝食は、フレッシュジュースやシリアルといったヘルシーなものから、エッグベネディクトやパンケーキ、オムレツなどの定番料理、さらにステーキといったボリューム満点の料理など20種類近いメニューの中から、好きなものをいくらでも組み合わせてオーダーできる。メインプールに面したダイニングで朝から贅沢な時間を満喫。©TRIPPING!“神々の島バリ” の伝統や歴史への敬意を忘れることなく、モダンバリの趣を楽しめるThe Elysianは、日頃の疲れを癒すのに十分すぎる、まさに楽園だ。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)261USD~*部屋数:27棟(1ベッドルーム 26棟2ベッドルーム 1棟)———————————————————————住所:18 Sari Dewi, Seminyak, Bali 80361, IndonesiaTEL:(+62)-361-730999Email:reservations@theelysian.com Hu’u Villasフウ ヴィラズ©Hu’u Villasモダンでスタイリッシュな滞在が希望なら、話題のショップやレストランが並ぶペティテンゲット通りに位置する「Hu’u Villas(フウ ヴィラズ)」を選んで正解。老舗バーラウンジ「hu’u Bar」とアジア料理が楽しめる「hu’u Bistro」の隣に、Hu’u Villasがオープンしたのは2014年。バリ島で1、2位を争う人気を誇るビーチクラブ「potato head」までも徒歩5分あまりと、スミニャックのトレンド最前線を肌で感じられるロケーションだ。©Hu’u Villas敷地内には、1ベッドルームが5棟、2ベッドルームが4棟、3ベッドルームのペントハウスが1棟並ぶ。白を貴重にしたモダンなヴィラは、大人のリゾートステイをより洗練されたものに演出してくれる。メゾネットタイプの1ベッドルームの客室は、12mの高い天井と、一面ガラス張りの壁が贅沢。プライベートプールを囲む落ち着いたトーンのウッドデッキのガーデンは、扉一枚で隣のヴィラとコネクトできるタイプなので、グループ旅行にも最適。©Hu’u Villas朝食やルームサービスの食事は、隣接する「hu’u Bistro」が提供。朝食は、フルブレックファーストや、バリ ベネディクト、バナナパンケーキなど15種類を超えるメニューの中から選ぶことができる。それぞれのヴィラまで運んで来てくれるオールデイブレックファーストなので、朝時間をゆっくり満喫しよう。©TRIPPING!さらにHu’u Villas のゲストには、ラウンジバー「hu’u Bar」や、ウォーターパークやジムなどを有する総合スポーツクラブ「Canggu Club」の利用も無料サービスされているので、滞在中に足を運んでみては。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)238.02 USD~*部屋数:10棟(1ベッドルーム 5棟 2ベッドルーム 4棟 ペントハウス 1棟)———————————————————————住所:Jalan Petitenget Seminyak, Bali 80361TEL:(+62)361 8499 130Email:experience@huuvillasbali.com The Light Exclusive Villas and Spaザ ライト エクスクルーシブ ヴィラズ アンド スパ©The Light Exclusive Villas and Spaプール付きのヴィラでのんびりステイをしたいけれど、なるべく予算も押さえたい……。そんな人におすすめしたいのが、スミニャックのランドマーク「スミニャックスクエア」から徒歩5分の場所に位置する「The Light Exclusive Villas and Spa(ザ ライト エクスクルーシブ ヴィラズ アンド スパ)だ。シーズンを選べば、1人一泊10,000円を切る宿泊料金は魅力的。©The Light Exclusive Villas and Spa敷地内に35棟並ぶヴィラには、プールサイドに開放感溢れるリビングとダイニング、キッチンが並び、南国の風を感じることができる。一方、寝室とバスルームはクーラー完備の屋内にあるので、快適に過ごすことができる。プールサイドのダイニングでは、プライベートシェフによるディナーもオーダー可能。ロマンティックに演出されたヴィラで、自分たちだけの時間を楽しむことができる。©The Light Exclusive Villas and SpaThe Light Exclusive Villas and Spaで人気なのが、バリ風スペアリブ「イガバビ」。香ばしい香りが食欲をそそるスペアリブは、一口頬張ればホロホロと崩れるほど柔らか。©TRIPPING!また、家族連れに人気なのが自家製ピザ。素朴な味わいはどこか懐かしく、大人から子供まで楽しめる。どちらの料理もレストランの他に、ルームサービスとしてヴィラに届けてもらうこともできるので、自宅気分でのんびりしながら食事を楽しんでみては。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)HPで確認*部屋数:35棟(1ベッドルーム 32棟2ベッドルーム 2棟3ベッドルーム 1棟)———————————————————————住所:Jl. Pangkung Sari, Br. Taman, Seminyak, Kuta, BaliTEL:(+62)-361 730703Email:sales@thelightvillas.com : Ai Tanaka)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2016年02月22日©The Leaf Jimbaran「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バリ島ジンバランに2015年10月オープンしたばかりのヘルスコンシャスなヴィラ「The Leaf Jimbaran Bali Luxurious Villa Retreat(ザ ・リーフ・ジンバラン・バリ・ラグジュアリー・ヴィラ・リトリート)」をご紹介。ジンバランエリアの丘に佇む「ザ・リーフ・ジンバラン」©The Leaf Jimbaranバリ島南部、バドゥン半島の付け根に位置するリゾートエリア「ジンバラン」は、5つ星ホテルが点在する高級リゾート地でありながら、素朴な漁村の顔を持ち合わせ、のんびりとした雰囲気が旅行者に人気だ。ザ・リーフ・ジンバランは、ビーチエリアから車で約10分、海岸線を臨む丘に佇むラグジュアリー・リゾートだ。“ゲストを心身共に健康的な状態に導く”というコンセプトを掲げる同リゾートは、滞在中に体験する食事や睡眠、さまざまなアクティビティを通して、日々の疲れを癒し、ゲストに健康的な生活を提供している。非日常を感じる癒しの楽園©TRIPPING!敷地内に一歩足を踏み入れればたちまちリゾート風情に心満たされるのは、豊かな自然との調和を肌で感じることができるから。「こんにちは~」とフレンドリーに声をかけてくれるスタッフの心温まるウェルカムマインドも、旅の疲れを癒してくれる。©TRIPPING!南国の花々が咲き、美しい蝶々が舞うリゾート内には、1ベットルームのヴィラが34棟、2ベッドルームのヴィラが5棟、3ベッドルームのヴィラが1棟の合計40棟のヴィラが並ぶ。決して開放感を損ねることなく、きちんとプライベートが守られた空間は、何に気兼ねすることなく羽を伸ばせる自分だけの楽園。©The Leaf Jimbaran全面ガラス張りでターコイズブルーを貴重にしたモダンで洗練されたデザインの室内に対し、全長11mのプールとオープンエアのダイニングキッチンは緑豊かなガーデンに位置し、青空の下、思いのままにリラックスタイムを過ごすことができる。©The Leaf Jimbaranヴィラでは、朝食を始め、24時間対応のルームサービスを楽しむことができるので、わざわざ身支度を整えてレストランに向かう必要もない。一日中バスローブで過ごす……なんていう贅沢な経験も夢ではない。©The Leaf Jimbaran更に、よりよい睡眠をサポートするために導入しているのが、全8種類の枕から最適なものを選べる「Sweet Dreams Program」。事前予約をすると、睡眠のエキスパートがゲストに合う枕を提案してくれるサービスだ。旅先で枕が合わなくて睡眠不足になりがち……なんてことにもならなくて済むのが嬉しい。ヴィラの他にも、ロビーやレストランが入るメインレジデンスには、ホテルタイプの客室「リーフ デラックスルーム」が10部屋。ヴィラに比べると予算が押さえられるので、旅のスタイルに合わせて検討してみては。ウェルビーイングを叶えるユニークな食事の数々©The Leaf Jimbaranザ・リーフ・ジンバランで注目したいのが、ヘルシーフードの最先端トレンドを取り入れたダイニングシーン。メインレジデンスの2階に位置するレストラン「Sattvic Fine Dining Restaurant」では、朝食の他、ランチ、ハイティー&アフタヌーンティー、ディナーを楽しむことができる。同レストランが今回コンサルタントとして迎え入れたのが、ヘルシーフードのエキスパートとして世界中から注目されるアメリカ人シェフ、ダニエル・グリーン氏。彼が提唱する、炭水化物や脂肪分を減らし、その代わりに野菜や肉をメインに取り入れるメソッドを基に提供される料理は、素材の味を活かした健康的なものばかり。©TRIPPING!Paleo breakfast朝食は、10種類以上ものメニューの中から選ぶことができる。席につくとすぐに提供されるデトックスウォーターとフレッシュスムージーは、材料のフルーツや野菜が毎日替わり、朝のちょっとした楽しみに。シグネチャーメニューである「Paleo breakfast」は、グリーン氏が実践するPaleo Diet(=原始時代の食生活をベースにした食事法)を基本にしたボリューム満点の一皿。炭水化物を極力使用しない同レストランでは、パンやワッフルもアーモンド粉をベースに作られている。©TRIPPING!ヴィラのゲストにサービスされるハイティーは、TWGの茶葉12種類の中から好みのものを選ぶところからスタート。プレートに並ぶクッキーやキッシュ、マフィンは全てグルテンフリー&シュガーフリー。小麦粉で作られた一般的な焼き菓子とほとんど変わらない味わいに驚いてしまう。©The Leaf Jimbaran1日を通して、ヘルシーフードを満喫するなら、ディナータイムは同レストランの「ヘルシーディナーセット」をオーダーするのが正解。2種のアミューズに続いて、前菜とメインとで構成されたプリフィクスコースは、今迄に食べたことがないような料理が続き、なんともユニークなディナータイムに。オーガニックスパで至福のひとときを©TRIPPING!自分へのご褒美に最適なのが、スパでの極上トリートメント。ザ・リーフ・ジンバランが誇るスパ「THYME SPA」は、オーガニックブランド「Evidens De Beaute」の100%ナチュラルなプロダクトを使用したトリートメントが特徴。バリのトラディッショナルなマッサージやボディスクラブ、フェイシャルなど、様々なメニューがラインナップ。心身共に至福のひとときを過ごして、リセットしてみては。より上質な滞在を叶えるアクティビティ©The Leaf Jimbaranリゾートが日替わりで用意しているアクティビティは、無料で参加できるサンライズヨガ教室、ビーチピクニック&ジョギング、ジャムウ作り教室、スクラブ作り教室などに加えて、ウブドにあるオーガニックガーデンを訪れるツアーや、そこで収穫する野菜を使用したクッキングクラスなど多岐に渡る。興味のあるアクティビティは事前に予約しておきたい。好みに合わせてビーチを楽しもう©TRIPPING! ザ・リーフ・ジンバラン専用のビーチファシリティビーチエリアから少し離れているロケーションだからこそ、好みのビーチを選んで出かけて行けるのも楽しみの一つ。リゾートが提供するビーチファシリティーは、車で約10分の漁村のビーチエリアに位置し、長閑な雰囲気が心地いい。周りに大きなリゾートなどがないので、まるでプライベートビーチのよう。隣のワルン(食堂)でランチをオーダーすることや、シャワールームの利用も可能。送迎はもちろんサービスされているので安心だ。賑やかなパブリックビーチがお好みならリゾートのシャトルバスでアクセスできる「モアヤ・ビーチ」がぴったり。ジンバラン・ビーチの代名詞「イカン・バカール(=ビーチで営業している海鮮BBQの店舗)」も並ぶ。©TRIPPING! Finn’s beach club思いきりソフィスティケイトされたビーチタイムを楽しみたいなら、バリ島で増えているビーチクラブに足を運ぶのも一案。ザ・リーフ・ジンバランから車で15分程の場所に位置する「Finn’s beach club」は穴場中の穴場。断崖絶壁をゲスト専用のエレベーターで降りて行けば、透き通るブルーの海と、白い砂浜がお目見え。ワンランク上のビーチタイムを満喫することができる。カーチャーターを利用して訪れたいウルワツ寺院のサンセット©TRIPPING!リゾートが提供するカーチャーターサービスを利用して訪れたいのは、バリ島を代表する観光地の一つ「ウルワツ寺院」。特に敷地内で毎日開催される伝統舞踊劇「ケチャッ」は、多くの旅行者を魅了し続けている。リゾートからは車で20分程とアクセスしやすいが、帰りのタクシーがつかまらなかったりと、移動方法には注意が必要な場所。そこで便利なのがリゾートのカーチャーターサービスというわけだ。スタッフが、寺院のチケット購入から敷地内の案内、ケチャッのチケット購入までサポートしてくれるのも嬉しい。©TRIPPING!ジンバランの丘に佇むザ・リーフ・ジンバランは、日頃の疲れを癒し、心身共に健康的な自分を取り戻せる場所。温かいスタッフの笑顔に見送られながら、帰路に付くころにはすっかり鋭気を養っているはず。The Leaf Jimbaran Bali Luxurious Villa Retreat(ザ ・リーフ・ジンバラン・バリ・ラグジュアリー・ヴィラ・リトリート)・住所:The Leaf Jimbaran Jl. Jepun Karang - Mas Sejahtera, Jimbaran 80361, Bali・電話: (+62) 361 4725 445・Email:info@theleafjimbaran.com・HP:・問い合わせ(日本):スプレンダー ヴィラズ&ホテルズ03-5606-0347(text : Ai Tanaka)
2016年02月15日©TRIPPING!バリ島の必食メニューといえば、「ナシチャンプル」がその一つ。ナシ(Nasi)=ご飯、チャンプル(campur)=混ぜる という意味をもつローカルフードは、大皿の上にご飯と複数のおかず、サンバルソースを盛って食べる、言わばインドネシアの“定食”だ。レストランやホテルでも注文することができるが、あえて島内に点在するワルン(食堂)で食するのも旅の醍醐味。レストランやホテルでは、皿の上にご飯と決められたおかずが乗った状態でサーブされることが多いが、ワルンでは何種類ものおかずが並べられたショーケースから好きなおかずを選んで、その場で皿に盛ってもらうスタイルが一般的。ローカルにも在住外国人にも人気の「Warung Kolega(ワルン・コレガ)」©TRIPPING!今回ご紹介するのは、クロボカンエリアに位置するワルン「Warung Kolega(ワルン・コレガ)」。地元の人にも、在住外国人にも支持されている人気店だ。ジャワ島から移住した店主がつくるジャワのおかずの数々は、しっかりと味がついていてご飯がすすむものばかり。おかずのほとんどがNO MSG(化学調味料不使用)であることも人気の理由。©TRIPPING!オーダー方法をチェック!まずは、ショーケース右手のカウンターで、ご飯をオーダー。ご飯は、ウコンで色づけされた黄色いごはん、赤米、白米の全部で3種。汁もののおかずを多く注文したい場合は、水分の少ない赤米がおすすめだそう。©TRIPPING!その後、ショーケースへ進み、好きなおかずを選びながら進んで行く。“指差し”OKなので安心だ。ショーケースを進んでいくと最後に、合計金額が記されたカードが渡されるので、それを持って支払いをするという流れ。©TRIPPING!味も値段もローカル向けにこだわる同店©TRIPPING! 串付きのチキン・サテから時計回りに「イカのブラックソース炒め」「ゴーヤの炒め物」「テンペの揚げ物」「サンバルソース」「ジャワ風コロッケ」ワルン・コレガは味も値段もローカル向けにこだわっているのも人気の理由。ご飯におかず5点ほど選んでも料金は350円程で、お腹一杯食べることができる。見た目とは裏腹に、日本人の口に合うおかずが多いのも嬉しいポイント。©TRIPPING!尚、インドネシアのローカルフードのひとつ「ソト・アヤム(鶏のスープ)」(白米付きでRp.27,000=約230円)も人気。Warung Kolega(ワルン・コレガ)・住所:Jl. Petitenget No.98 A, Kerobokan – kuta・電話:(+62)361-4732 480・営業時間:9:00~20:00(日休)
2016年02月03日みんな大好きバリ島に、注目のリゾートホテルが続々と登場しています。しかも、その多くが久々の超大型新人と呼びたいような、上質かつグローバルなホテルたち。しかも、どれもが個性的。これでバリ島のリゾートホテル選びはますます嬉しい悩みが多くなってしまいました!?マンダパ・ア・リッツカールトン・リザーブMandapa, a Ritz-Carlton Reserveバリ島の伝統的な要素をエレガントに昇華したデザイン 著者撮影ウブド・アユン川の清流が走る緑豊かな渓谷に展開。“マンダパ”とはサンスクリット語で“寺院”を意味し、寺院に見立てたメイン棟を中心に、斜面からアユン川に向けてヴィラが点在しています。高台にあるエントランスから望むのは、まるでいにしえの村が広がるような景観。客室はスイートとヴィラが全60室。各部屋に地元アーティストが描くバリ島の暮らしの絵画が飾られ、トラディショナルな風合いを演出しています。“棚田”を意味するサワー・テラスはオールデイダイニング。アユン川の清流を見下ろすロケーション 著者撮影Wifiはもちろん、最新鋭のファシリティが勢ぞろい。レストランはアユン川とライステラスを見下ろす「サワー・テラス」、そしてアユン川のほとりにある、地中海料理の「クブ」の2カ所。竹をふんだんに使って作られたクブは、繭型の個室がロマンティック。スパなどの施設はもちろん、えりすぐりです。マンダパ・ア・リッツカールトン・リザーブアリラ・スミニャックAlila Seminyak海がすぐそばのビーチバー。サンセットタイムの特等席 著者撮影近隣にポテトヘッド・ビーチクラブやWスミニャックが位置する、スミニャックのオンザビーチにオープン。高い天井のエントランスからは、敷地内の寺院とまっすぐな水平線を望み、海からの風に包まれます。240のゲストルームとスイートなどは、コンテンポラリーなデザイン。アリラのオリジナル、ナチュラル素材のアメニティは、歯磨きからサンスクリーンジェル、虫よけまでラインナップし、滞在の楽しみのひとつになっています。横長のレイアウト。調度品の高さが低いせいか、より広々と感じます。上質なアメニティは自分土産に… 著者撮影客室はテラスの窓を全開できるオープンなつくりで、バスルームは外光を感じつつも緑で目隠しがされています。また、体験を大切にするリゾートグループゆえ、アクティビティがユニーク&ポップ。フォルクスワーゲンのバンに乗り込んで、バリ島文化に触れるプランがおすすめです。アリラ・スミニャックザ・リッツ・カールトン・バリThe Ritz-Carlton, Baliクリフトップのロビーからは敷地全体が見渡せます。まるでピースなキングダムのよう 著者撮影2015年2月グランドオープン。ヌサドゥアの12.7ヘクタールもの敷地は、クリフトップとビーチフロントの2つのエリアに分かれ、ガラス張りのエレベーターで結ばれています。海抜70メートルのメインロビーに佇むと、まるでヴァカンスの王国を見渡しているよう。橋を渡ってスパ棟へ。ハイドロ・ヴァイタル・プールは5つのマッサージステーションがあります 著者撮影スイートとヴィラは全313室あり、エントリーレベルのスイートでも広さ88平方メートル。1階はプールアクセスになっています。一方、クリフトップとビーチフロントに分かれるヴィラは97平方メートル以上!スパは2015年11月に営業がスタート。緑に包まれた秘密の花園のようなインドアプールは、これまでのバリ島にはない斬新なデザインです。ザ・リッツ・カールトン・バリマヤ・サヌールMaya Sanurビーチ近くのプール。写真右の、木に目隠しされた場所にツリー・バーが 著者撮影ウブドでおなじみのリゾートグループがサヌールのオンザビーチに登場。ホテル棟に沿って、長さ158メートルものラグーンプールが伸び、1階のゲストルームはプールアクセスが可能。ほとんどの客室テラスにはまるで鳥かごのようなユニークなチェアも。プールに直接入れるデラックス ラグーン アクセスルーム。デザインはコンテンポラリー 著者撮影プールはビーチ近くにもあり、全部で3カ所。ダイニングは3カ所あり、ビーチに面した3階建てのツリー・バーは海を眺めつつ、のんびりとチルアウトできます。マヤ・サヌールザ・サンタイThe Santai350平方メートルの2ベッドルーム。5×10メートルのプールやホームシアターもセット 著者撮影スミニャックの北、田んぼがところどころに残るウマラスに築かれた、ザ・バレの姉妹ヴィラ。インドネシア語で“リラックスする”という名前を持ち、古木を使ったレセプションエリアもまるでリビングルームのようなくつろぎがあります。小川が流れる敷地に、ヴィラは2ベッドルーム5棟、3ベッドルーム6棟。各棟は大きなプライベートプールと、IHヒーターなどを置くキッチン付き。バリ産のブラックストーンを使い、重厚感のあるシックなデザインです。アジア料理を供するゴン・レストラン。ポップなカフェ風デザイン 著者撮影朝食はゴン・レストランで。ビュッフェではなく、スターター、メイン、デザートから2品をチョイスします。部屋に運んでもらうこともOK。周辺を自転車で回るなど、ローカル気分で気ままなバリ滞在を楽しめます。ザ・サンタイ : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2016年01月27日【相談者:30代女性】はじめまして。私には、バリ島出身の彼氏がいます。付き合って2年ほどです。このあいだ会いに行ったときに結婚の話が出たのですが、正直迷っています。私は旅行でしかバリ島へ行ったことがなくて、 結婚してバリ島に暮らすってどういう感じなのか想像もつきません。バリ島の人と結婚している日本人女性は多いと聞きますが、周りに知り合いもいないのでお聞きしたいです。バリ島の人と結婚して何が大変かという苦労話を教えていただけないでしょうか。●A. 宗教、親戚付き合い、お金、教育、食生活など、日本とは異なることばかり。はじめまして。国際結婚アドバイザーのCocoです。ご質問者様のおっしゃる通り、“旅行で行く”のと“結婚して現地に住む”のでは全く違います。旅行者にとってバリ島は楽園でも現地に住んでみると地獄だったと、せっかく移住したにも関わらず日本へ引き返す人も実は少なくありません 。時間さえ許されるのであれば、一度バリ島に長期滞在してみるのが一番の策ですが、経験者の方の苦労話もとっても参考になるのでご紹介させていただきます!●(1)密な親戚付き合いやご近所付き合いが大変!『バリ島の人はとにかく人付き合いを大切にしていて、親戚やご近所との関係がかなり親密です。日本では遠い親戚となるとあまり交流がないことも多いと思いますが、バリ島ではそうではありません。誰とどのような関係なのかを把握するだけでも覚えきれないほどです。それに加えて大変なのが、ご近所付き合い。地域ごとにバンジャールという町内会のような組織があり、集まりはしょっちゅうあります。また、婦人会もあり、ご近所付き合いだけでもカレンダーが埋まりそう な勢いのときもあります。助け合いの精神が現代の社会においても根強く残っているのは素晴らしいことでもありますが、誰も知り合いのいない外国で結婚してのんびり、とは程遠い生活です』(40代/旅行会社勤務)マンションの隣人を知らないまま生活している人が珍しくない日本人からすると、密すぎるご近所付き合いや、関係を把握するのも一苦労なほどの遠い親戚との付き合いは大変だと感じてしまいますよね。でも、知り合いの少ない状態からスタートする海外生活では、時に頼れる存在としてとても心強いものかもしれません。●(2)家族そろって食卓が囲めない!『バリ島出身の主人と結婚して一番驚いたことは、食生活です。バリの人は、その日1日分の食事を朝に作っておいて、それぞれが食べたいときに食べたい物を白ご飯の上にのっけて食べるスタイルです。家族そろって食事をするという習慣がなく、主人のためにせっかく夜ご飯を作って待っていても外で済ませてきたと言われることが当たり前。結婚した当初は、毎日家族で食卓を囲むのが夢だった私には受け入れづらい文化の違いでした』(40代/自営業)結婚生活を思い描いたときに、毎日家族そろって食卓を囲みながら楽しく話をする、なんてことを想像する日本人は多いと思います。しかし、そもそも家族そろって食事をするという習慣がないバリの人からすると、何のために食事の時間を合わせるの? と思われてしまうことかもしれませんね。ただ、どちらか一方が合わせるのではなく、互いに歩み寄ることが国際結婚では特に大切です。日本では家族そろって食事をすることを説明して、週に何度かは食卓を囲めると良いですよね。●(3)金銭感覚の違いの溝が埋められない!『結婚して一番に目の当たりにした問題は、金銭感覚の違いです。バリ島の人は基本的に貯金するという習慣がなく、毎月の給料を平気で全部使い切ってしまいます。また、日本人とは金銭感覚が異なるので、私が安いと思う買い物を高いと言われたり、私が「そんなことにそんなに!?」と思うような出費を平気でしたり、金銭感覚の溝を埋めるのは大変です。主人と一番分かり合えないのは、お金に困っているときでも宗教行事となると借金してまで多額のお金をつぎ込む ことです。借金してまですることではないという私の意見は、全く聞き入れてもらえません』(30代/自営業)宗教行事の出費を毎月の家計に含めて考えていない人が多い日本人からすると、多額の借金をしてまで宗教行事にお金を使うことはなかなか理解しにくいところですよね。また、物価の違いもやはりありますので、金銭感覚の溝を埋めるのは難しいことかもしれません。●(4)下着にまでアイロンがけは正直面倒くさい!『結婚して一緒に住み始めて一番びっくりしたのは、洋服はもちろん全部、そして下着にまでアイロンをかけて新品同様の見た目にするということです。子どもが生まれて手がかかるときは、「どうしてパンツや靴下にまでアイロンをかけなくちゃいけないの!」と何度もイライラしました』(40代/ホテル勤務)私もバリ島に在住経験があるのですが、同じく下着にまでアイロンがけをしている友人を見てビックリした経験があります。時間に余裕があればまだ許せますが、子どもが小さかったり仕事で忙しかったりすると大変ですよね。これは当番制にするなど結婚前にしっかり対策を立てておきたい問題ですね!----------経験者のリアルな苦労話、いかがでしたでしょうか?国際結婚ではさまざまな“違い”に直面することがあり、日本人同士の結婚では考えられないような問題に直面することも多々あると思います。その都度、話し合ってお互いに歩み寄った結婚生活を送れるのが一番の理想ですよね。また何かありましたらいつでもご相談ください!●ライター/Coco(国際結婚アドバイザー)
2016年01月17日「バリ島へ行こう!」と思った時、それが初バリ島だったら、滞在場所はどうやって決めますか?ツアー料金がお手頃なエリア?憧れのホテルがあるエリア?バリ島には魅力的なエリアがたくさん。しかもそれぞれに個性が立っているので、選んだエリアによってバリ島自体のイメージも変わってくることでしょう。大きくは、南部ビーチエリアと山間部のウブドに分かれます。おおざっぱにいえば、海がいいか、山がいいか。さらに海の南部ビーチを選んだとして、クタ&レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールに加え、新しいエリアとしてチャングー、ウルワツに分かれ、それぞれ雰囲気が異なります。とくに区別がつきにくい!?南部ビーチエリアについて、それぞれの特徴をガイドしていきましょう。カジュアルにアジアの熱気に包まれるクタ&レギャン著者撮影波乗りスポット、クタビーチ。サーフボードのレンタルも。70年代からサーフカルチャーが開花していたクタ&レギャン。レギャン通り沿いにはサーフショップやブティック、レストランがひしめき、道はいつも渋滞。ビーチとレギャン通りの間のエリアには細い路地が入り組み、ロスメン(安宿)やワルン(食堂)が軒を連ねています。お金をかけずに波乗りしたいサーファーにとってのパラダイス。パンタイ・クタ通りに出ると、海に面したホテルや半オープンエアの大型ショッピングモールが。クタスクエアから空港寄りのトゥバンにも大型ショッピングモールがあります。4~9月がサーフィンのシーズン。今、もっともホットなスミニャック著者撮影 スミニャックのビーチ沿いにあるアナンタラ スミニャックのオンザビーチには、ステキなバーも。クタ&レギャン通りを北上したスミニャック。メインのラヤ・スミニャック通りには西欧のデザイナーが手掛けるおしゃれなブティックやインテリアショップが多く、オベロイ通りは各国料理が味わえるグルメ・ストリート。オンザビーチは豪華リゾートが主流ながら、内陸に向かってプール付きのヴィラ(塀で仕切られた一戸建て)が勢力を広げています。ポテトヘッドやクデタなど、スタイリッシュな夜遊びスポットもあり、洗練されたバリ島を体験できます。初心者にも安心、充実した大型ホテルが多いヌサドゥア著者撮影エリア内、いえリゾート内ですべてを完結できる充実した施設を整えたリゾートホテルが多いヌサドゥア。1980年代からリゾート開発が始まり、近年再び注目を浴びる豪華リゾートが続々と登場中。海に面したリゾートは美しい白砂ビーチが目の前に!数軒のレストランやプールにスパなど、充実した施設を誇る豪華リゾートも多数。エリア内にショッピングモールやゴルフコースがあり、隣接したタンジュンブノアでは各種マリンスポーツが楽しめます。初心者から安心して滞在できる一方、新しい豪華リゾートの話題を先取りしにリピーターも目が離せない場所といえるでしょう。ラグジュアリーなリゾートでのんびりしたいジンバラン著者撮影 ジンバラン名物のイカンバカール。好きな魚やエビを選び、グリルしてもらいます。もともとは漁村ながら、ヌサドゥアに続いて90年代から開発が進んだリゾートエリア。バリ島を代表するような大型豪華なリゾートホテル群が有名ですが、小さなデザイン系リゾート、ヴィラ、レンタルハウスなども。サンセットを合図にずらりとテーブルが並ぶシーフード屋台、”イカンバカール”が名物。造られたリゾート的なヌサドゥアに比べ、ローカルに触れられる機会も。人気のリゾートホテルに滞在し、のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。落着きのある老舗リゾートエリア、サヌール©Rie Aotsuka リピーターに人気の老舗リゾートエリア、サヌール。のんびりとした雰囲気。バリ島における最初のリゾートエリア。60年代からエリザベス女王やヨーコ・オノなどセレブが訪れる、元祖隠れ家リゾート。スミニャックのような派手さやヌサドゥアのようなリゾート感もなく、小さな海辺の町のこなれた空気がリピーターの心をつかむもよう。9月以降の雨季に、サヌールを含む西側のビーチがサーフィンのオンシーズンになります。新たなる注目エリア、南端のウルワツ、スミニャックの北のチャングー著者撮影 おしゃれピープルが多い新エリアのチャングー。ここ数年の動きとしては、既存のエリアから北方向、または南方向へと新エリアが拡張しています。たとえば、スミニャックが過密気味になったせいか、北のチャングーへ。チャングーにはプライベートヴィラが多く、レンタルハウスで借りられる物件も。サーフィンが楽しめる海沿いにはおしゃれなカフェもあります。バトゥ・ボロンにお目見えしたおしゃれなサーフショップ、「デウス」がサーファーの間で話題に。一方、ジンバランなどがあるバドゥン半島は、南端のウルワツにウルトラ豪華なリゾートが揃っています。ただ、どちらも賑やかなエリアからは離れているので、その場所におこもり系なステイになりそうです。(photo & text : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年11月27日©The Leaf Jimbaran自然のエネルギーをチャージして、内側から健やかな心身を取り戻す旅……。そんな旅を叶えてくれる隠れ家ヴィラがバリ島ジンバランに2015年10月オープンした。「The Leaf Jimbaran Bali Luxurious Villa Retreat(ザ ・リーフ・ジンバラン・バリ・ラグジュアリー・ヴィラ・リトリート)」は、計50室、3タイプのヴィラを有するラグジュアリーなリゾート。ヴィラのネーミングの秘密©The Leaf Jimbaranバリで急速な成長を遂げているNIRMALAグループが手掛ける、初のラグジュアリーヴィラリゾート「リーフ・ジンバラン」は、「自然と健康」をテーマに、ゲストに様々な癒しを提供する。©The Leaf Jimbaran3つのタイプのヴィラはそれぞれ、アロマの植物名からネーミングされていて、ヴィラのコンセプトがそのアロマの効能とリンクさせてあるから面白い。例えばカップル向けのSpearmint Villa(スペアミント・ヴィラ)は、疲労やストレス、頭痛を軽減する効能があると言われる「スペアミント」から名付けられた。このヴィラタイプは、テラスのプライベートプールが特徴。他人と接触しない完全なるプライベート空間は、日頃のストレスからゲストを解放させてくれる。©The Leaf Jimbaran家族向けのRosemary Villa(ローズマリー・ヴィラ)は、空気の浄化作用がある「ローズマリー」から名付けられ、緑豊かな庭と、森林の香りが漂う健康的な部屋がゲストを迎える。食へのこだわり©The Leaf Jimbaran「自然そのもののエネルギーが人間のパワーの源」という考えから、レストランではなるべく加工食品をなくし、素材を活かしたメニューが提供される。ヘルシーフードのエキスパートで世界から注目されているアメリカ人シェフ、Daniel Green氏がコンサルテイングをしていることも話題に。ルーフトップバーでは、お酒を愉しむバーでありながら、スナックにはオーガニック食材が使用されるなど、徹底したこだわり。部屋のプールサイドでは、事前予約でプライベートバーベキューやロマンティックなディナーを提供するパーソナルシェフを利用できる。©The Leaf Jimbaranオーガニックへのこだわりは、ホテルスパにも。「Tyme Spa(タイム・スパ)」では、オーガニック商品の「Evidens De Beaute」を使用。オーガニックアンチエイジングスキンケアとしては初の、敏感肌用のラインを取り入れている。©The Leaf Jimbaranゲストの健康を第一に考えられたサービス©The Leaf Jimbaranリーフ・ジンバランでは、ヨガマットやなわとび、バランスボールなどの健康グッズを貸し出している。ルーフトップデッキでは、ヨガメニューも充実。その他、ハーブの育て方講座や、花輪作り、子供向けの凧作り体験など、様々な無料ワークショップを開催。有料クラスには、料理教室やオーガニックガーデンツアー、Tanjung Beachでのウォータースポーツなどのアクティビティが用意されている。質の良い眠りを提供するための「枕貸出サービス」もユニーク。8種類の枕の中から、自分に合った枕をチョイスできるのが嬉しい。ゲストのウェルビーイングを叶える新しいコンセプトのヴィラリゾート「ザ・リーフ・ジンバラン」へ癒しの旅に出かけよう。
2015年11月07日© Sanur Village Festivalバリ島で初めてのリゾートとして古くから欧米人に人気の町「サヌール」で、年に一度の祭典「Sanour Village Festival(サヌール・ビレッジ・フェスティバル)」が催される。伝統舞踊からファンラン、バザー、フードフェスまで盛り沢山のこのイベントは2015年8月26日~30日に開催。節目の年を迎えるサヌール・ビレッジ・フェスティバル© Sanur Village Festivalサヌール・ビレッジ・フェスティバルの2015年のテーマは「Dasa Warsa=10年」。2006年にスタートしたこのイベントの前年2005年には、2002年に引き続く2回目の爆弾テロという痛ましい事件が起きたことは記憶に古くない。バリ島のイメージ回復や、活気付けの目的として始まったこのフェスティバルは、2015年で10回目。近年では、世界中の観光客に愛されるインドネシア最大級のイベントに成長している。楽しんだ者勝ち!参加型のイベント© Sanur Village Festivalウォーターアクティビティや、パレードなど、あらゆる催し物が企画されているこのイベント。中でも、8月23日に行われる「SANU RUN」(ファンラン)は、ローカルランナーにも人気。10キロと5キロのコースがあるが、外国人ランナーは10キロコースのみエントリー可能。子供も参加できるキッズダッシュも5~6歳、7~9歳でそれぞれ400メートル、1キロとコースが用意されている。地元の人と一緒に汗を流せば、旅のいい思い出になること間違いなし!SANU RUNへのエントリーは、公式HPより8月13日まで受け付け中。「VILLAGE CYCLING TOUR(ビレッジ・サイクリング・ツアー)」も、旅行者におススメ。午前と午後の部に分かれ、街を自転車で駆け巡る。参加受付は、Club Aqua Tent(クラブアクアテント)にて。フェスティバル期間中、毎日開催。© Sanur Village Festival他に類を見ないイベントが目白押し8月28日と30日にMertasari beachで行われる「SANUR KITE FESTIVAL(サヌール・カイト・フェスティバル)」では、バリ全域から名乗りを上げた1,500もの参加者たちによる伝統的な「凧アート」が競われる。© Sanur Village Festivalさらに、バリの伝統的な釣り技術を競うトーナメントや、最終日にはDanau Tamblingan Streetにてカルチャーパレードも予定されている。© Sanur Village Festivalその他のイベントの詳細は、こちらをチェックしよう。フェスティバルの会場、サヌールのInna Grand Bali Beachにはエアポートタクシーで空港から約30分。伝統をフェスティバルという形で観光客に楽しく紹介し、バリ島への旅行者の信頼を取り戻してきた彼らの情熱を目の当たりにできるだろう。大人も子供も楽しめる、参加型のお祭りをぜひ体験してみては?写真提供:インドネシア共和国観光省
2015年08月12日ウルワツの波に乗る著者極上の波を求め、バリ島に初めて降り立ったのが10年前。それから何度バリを訪れただろか。最初はバリ屈指の繁華街、クタに宿をとりバイクでいろいろなポイントへと通っていた。いつしかお気に入りのポイントができ、そこに滞在するようになった。世界的に有名なレフトの波が立つ「ウルワツ・ポイント」だ。上から見たウルワツの波 (筆者撮影)ウルワツは2-3feet(日本でいう腰~腹サイズ)のコンパクトなサイズから、8-10feet(トリプルオーバーサイズ)以上までホールドする。すなわち、ファンな小波サイズから、ビッグなモンスターウェイブまでサーフィンできてしまうのだ。ひとたびモンスターウェイブが現れると、世界中のサーファーがその腕を試しにウルワツへと集まってくる。ウルワツの波(筆者撮影)5−7feetの波(筆者撮影)必死でドルフィンするサーファー(筆者撮影)初めて味わう、世界のウルワツ2014年、ある日のことである。その日のウルワツには5-6feet(頭半~ダブルオーバーサイズ)の波がたっていた。モンスターとまではいわないが、そこそこサイズのある波。夜が明ける前の薄暗い中、待ちきれないとばかりに数人のサーファーが沖へとパドルアウトしていく。いい波が立つと混雑必須であるウルワツの波を、いち早くゲットするためである。私も髪を一本に束ね、サーファーたちに続く。波が大きい時、私は髪を強く結わいて、気合いを入れるのである。ウルワツのエントリーである洞窟を抜けたら、そこからは川のように速い潮の流れと、襲ってくる大きな波、そして自分との戦いである。ここから先は誰も助けてくれない。アウト(沖)に出るのに20~30分近くかけ、100回近くのドルフィンスルー(ボードを沈めて波の下をくぐり抜ける技)が必要なときもある。この日はそこまでの状況ではなく、わりとあっさりとアウトに出ることができた。呼吸を整え、はやる気持ちを落ち着かせ、世界トップレベルの極上ウェーブに挑む。アウトからメラメラと育ってくるセットの波に、自分の位置を合わせていく。そして壁のように大きな波を一気にテイクオフ。サーファーが一番幸せを感じる瞬間であろう。この日は何本か記憶に残るいい波に乗ることができた。『この波で上がろう』と決めて選んだ、今日一番大きい波。ダブルオーバー(大人2人分超え)くらいのサイズの波であった。ピークから一気にテイクオフ。ボトムターンをしたところで、波が巻きあがり“チューブ”と呼ばれる水のトンネルを作る。ボードの速度を合わせ、そのチューブに入る……私が一番好きな波であり、心地のよいドキドキとした恐怖を感じ、そしてチェレンジングになる瞬間。……が、その次の瞬間、私は洗濯機の中にいるような状況に陥った。チューブの波を抜けられず、波に飲み込まれたのである。そしてさらに不運なことに、ボードと自分をつなぐ命綱ともいえるリーシュコードが切れてしまった。ボードはあっという間に流され、私自身も強いカレントに流されていく。そのカレントといったらまるで川のような速さの流れなのである。ウルワツの周囲は断崖絶壁で、流されたときには数十分以上の超ロングパドルを覚悟して洞窟に戻るか、500m以上離れたトーマスビーチまで泳ぎ上がるか、だ。必死に泳ぐが、その努力もむなしく一気に流されていく。急に大きな恐怖に襲われた。初めて感じる“死”の恐怖。そのときだ。一人のライフガードが私を救出しに来てくれた。私はライフガードのお陰で、無事に岸までたどり着くことができた。ここは「世界のウルワツ」である。『リーシュの管理もできずに、流されるなんて!自分の力量を理解しなさい』と罵倒されることを覚悟した。そしてそのライフガードがこう言ったのだ。 『また明日ウルワツで会おうね!』これでウルワツを諦めちゃだめだよ。ちゃんとウルワツに戻ってくるように、 と言ってくれているようで嬉しかった。ボードは失ってしまったけど、何か大きなものをもらった気がした。そして今年もウルワツの大波にチャレンジするのである。ウルワツの入り口世界中のサーファーがしのぎを削る(筆者撮影)ウルワツの波に挑むサーファー(筆者撮影)ウルワツの波に挑む著者ウルワツの波に乗る著者ウルワツの安全はライフガードによって守られている(Photo & text: 響子)サーフィンコラム「インドネシアの波に魅せられて……」その他の記事を読む>
2015年07月29日「ここのジェラートがバリ島一おいしいよ!」と、ある人におすすめいただいて1か月。。ようやく行ってきました!イタリアンジェラートのお店「GUSTO(グスト)」「マッシモ」はじめ、ジェラート屋さんがけっこう多いバリ島ですが、ここのジェラートが一番美味い!との前評判を聞いており、楽しみにしてたんですよね。さて、こちらは本場イタリア人オーナー経営のジェラート屋さんでして、そのオーナーはお店でインタビューを受けておりましたが、みなさんのご想像通り、ジ○ーラモばりのチョイ悪オヤジでした笑店内は観光客のほか、ローカルも多かったです。なんだか中国系の人が多い印象です。まずはレジでお会計です。ジェラート料金・SMALL/2flavor:20,000ルピア(約190円)・MEDIUM/3flavor:35,000ルピア(約330円)・LARGE/4flavor:65,000ルピア(約600円)・X-LARGE/5flavor:115,000ルピア(約1100円)・CORN:、、見えない。すみません、メモ忘れましたがたしか2flavorです。とにかくまぁ、お値段良心的なんです♪ちなみにMEDIUMでも3種類選べることができ、かなりの量です!自分にとっては、食べきれないほど。。。でもアイス好きの方はペロッといけちゃうんでしょうね!さ、お会計を済ませたら、、、お会計のレシートを店員さんに渡して、自分の好きな味伝えます。テイストスプーンも可!あ、奥にチョイ悪オヤジがちらっと。味は常時20種以上!定番のバニラやチョコレート、コーヒーや抹茶から、南国らしいマンゴーやグアバ、ドラゴンフルーツなどさっぱり系までバラエティ豊富☆これだけあるとどれにしようか悩みますね~優柔不断なワタクシは10~15分弱、ショーウィンドウの前でうろうろ。。スタッフ「あぱ?(どれにするの?)」ワタクシ「ぶるーむ。。(まーだだよ)」時間をかけて、選んだのはこちら↓↓ピーチとラムレーズンとマスカルポーネ&ココアの3種類。ピーチはお口さっぱり用に選んだのですが、予想以上に濃厚なお味。ラムレーズンはセオリー通り、美味。そして最後のマスカルポーネ&ココア、これがめちゃめちゃおいしかったです!!甘さ控えめで、バクバク食べれます。これ3個分でもよかったな。。個人的には大好きなチョコミントがないっていゆうのはイタイところです。。今度リクエストしておこうと思います。ちなみに、奥は同行友人チョイス。バニラとマスカルポーネとグアバ。色合いカブってます。笑こんなガーデン雰囲気のイートインスペースもあるので、ごゆっくりと、おいしくって冷たいジェラートをお楽しみください♪場所はサンセットロードを突き当り(スミニャック)、、まで行かない少し手前の信号を右折して、まっすぐ右手です。観光客の方には探しづらいかもしれませんが、機会があれば是非お試しあれ♪
2015年07月09日バリ島では、色んな種類の屋台がありますが、よく見かけるのがこちら「バクソ屋台」(あまり可愛いお名前ではありませんが・・・)インドネシア人が大好きなバクソとは!?バクソとは、肉団子スープのこと。きっとインドネシア人なら、1日1回は食べるんじゃないでしょうか??ポピュラーで小腹がすいた時に必ず食べるローカルフードです。学校の前、スーパーの前、ビーチ・・・ついつい見かけると食べてしまいます。お肉とタピオカと練り合わせたボールは、プルプルしていて食感がいいんです。シンプルなスープに、卵やビーフン、キャベツなどトッピングするんですが、なかには鳥の足や鳥の頭があったり・・・いい出汁でてそうですよね。そして忘れちゃいけない。ローカルは辛いのが大好き。トウガラシもたっぷり入れますよ~。是非食べてみてくださいね!!
2015年06月16日バリ島の高級ビーチリゾート施設「クラブメッド・バリ インドネシア」が、15年春からパッケージプランの提供を開始する。この施設では14年に大人専用プール「ZENプール」を新設。メインプールの喧騒を離れ、心身ともにリラックスしながらバカンスが楽しめると好評を博している。更に、プールにはグルメラウンジ「ザ・デック」が併設された。広大な池に浮かぶように建つテラスは、海を一望に出来る絶好のロケーション。ライトアップされた幻想的な空間で、地元の食材を使ったシーフードディナーが楽しめる。もちろん、遅めの朝食、軽めのランチなどにも、1日を通して利用することが可能だ。その一方で、子供と一緒にリゾートを楽しみたいという要望に応えるために、15年にオープンしたのが「ファミリーゾーン」だ。これに伴い、ゾーン内のキッズクラブがリノベーションされており、併設されたスプラッシュパークでは子供と一緒に水遊びが楽しめる。託児サービスでは新たに「ベビークラブ」が新設され、4ヶ月の幼児から上は17歳の子供までの受け入れ体制が完備された。年齢別に用意された四つの施設で、専門のスタッフが子供のお世話をしてくれる。
2015年04月13日●さすが神々が棲む島・バリ! 悪霊が闊歩する祭りはリアル"進撃の巨人"だった"神々が棲む島"とも称されているインドネシア・バリ島。しかし、そんなバリ島に悪霊や暗黒の神が闊歩する1日があることをご存知だろうか。そしてその翌日は一転して静寂に包まれる。そんな神秘なるバリ・ヒンドゥー教最大のお祭り「ニュピ」とその前夜祭「オゴオゴ祭り」を体験してみた。○年に一度の大掃除に楽隊もニュピはバリ・ヒンズー教の暦「サカ暦」にて新年に当たる日で、今年で1937年目となる。ニュピを迎えるために、各村は年に一度の大掃除ならぬ大切な儀式が催される。各寺院の御神体を海岸や川に送り浄化したり、大自然の恩恵に感謝するお供えを捧げてお祈りをしたり。また、陰陽を模した白黒の布を巻くほか正装した村人が、バリ島の伝統音楽ガムランの楽隊を率いて練り歩く。その華やかさは、まさに盆と正月が一緒に来ているようなにぎわいだ。○3m級の神々の中にはちょっと陽気なものもそして、この大掃除は冥界でも行われる。ニュピの前日は「ムルプ」という月が隠れる暗月の日。その日に冥界の神々も大掃除をし、悪霊と暗黒の神「カロ」が人間界の地上に這(は)い出してくると言われているのだ。そのため、地上では悪霊退治の祭り「オゴオゴ祭り」が始まる。この悪霊退治のクライマックスは夜にやってくる。悪霊や鬼に似せたハリボテ人形「オゴオゴ」を乗せた山車を村人たちが引き回し、街中を練り歩く。ハリボテというのでゆるキャラ感を期待していたのだが、これがかなりの精巧さ。街の中心部では高さ3mくらいはありそうな本格的な人形もあり、まるでリアル「進撃の巨人」なのである。オゴオゴには男女の性別もなく、人型もあれば怪獣、ヒンドゥーの神、最近ではサーフィンなど現代のものを取り入れたものなどまで何でもあり。強面ではあるもののどこか愛らしさや人間らしさを感じるのは、南の島ならではかもしれない。各村単位で練り歩いているので、小さな村では子ども山車もあり微笑ましい。街に漂う悪霊がオゴオゴを仲間だと思って中に入リ込む。そのオゴオゴは最期に燃やされ、本来の姿である神へと転化するのだという。一方、オゴオゴの中には御供えされず魂が入っていないゆえに、"ただの人形"と認識されてニュピが終えても燃やされず、そのまま展示されているものもある。並行するガムラン隊の音楽と相まって、厳かな雰囲気と子供たちの楽しそうなお祭りの高揚感で新年を迎える準備は万端だ。そして翌日、夜明け前からニュピが始まる。この1日は電気も火も使わず、そして外出禁止に仕事も禁止。殺生も禁止。店も主婦も休業。空港も閉鎖。テレビ放映も休止。そう、全ての活動が休止なのだ。これは外国人旅行者にも適用され、非常事態を除き、滞在中のホテルからの外出を制限されることとなる。「せっかくバリ島に来たのに遊べないのか……」と思ってしまうかもしれないが、ニュピだからこその楽しみ・味わいはいろいろある。そんなニュピを120%楽しむ5つの方法を紹介しよう。●これぞバリリゾート! 神聖なる奇祭「ニュピ」を120%楽しむ5つの方法○外出禁止な時こそリゾートライフの本領発揮島全体が静寂に包まれるニュピ。この日、人々は外出も労働もせず、精神修養に専念し新たな1年を迎える準備をする。つまり、完全にリセットをする日である。そんな1日を過ごすのにとっておきの場所が、バリ島の文化芸術の街・ウブドにあるヴィラ・リゾート「ザ・ロイヤル・ピタマハ」。このホテルはスカワティ王家が所有・経営する渓谷のヴィラ・リゾートだ。ピタマハはウブドでも有数の高級リゾートホテルが点在する、アユン渓谷沿いの川べりに自然を活かして建てられている。ロビーからつながるテラスに足を踏み入れると、眼下に広大な渓谷が広がる。ここ全てがホテルの敷地で、なんと12ヘクタール。およそ東京ドーム2.5個分の広さを誇る。自然を壊さず元来の地形を活かして建てられているため、ロビーからは渓谷が、アユン川沿いからは断崖を見上げる絶景が広がっている。この地は天女が降りてきた場所とされ、断崖には天界の扉があると言われているのだそう。敷地内に9つの寺院を配し土地の神様が祀(まつ)られており、"神宿るバリ島"をなんとなく感じられそうな場所なのだ。そこで今回、ニュピを120%楽しむための5つの方法を紹介しよう。○1)ニュピの朝は川沿いヨガで瞑想ニュピの朝は本当に静か。テレビの音もなく、調理の音もない。敷地内は全て階段だが、一段ずつ踏みしめながら上り下りすると、自然と歩みもゆっくりになり朝のすがすがしい空気を味わえる。滝や樹木、コイなど渓谷の生命を感じながら、川沿いのヨガスペースへ。アユン川のせせらぎを聞きながらのヨガは、マイナスイオンに包まれて気分爽快!○2)お姫様ベッド&プライベートプールで解放ヴィラのベッドルームは、女子憧れの通称"お姫様ベッド"。いわゆる貴人の寝台・天蓋(てんがい)付きベッドだ。ヴィラ1棟の敷地面積は300平方メートル(90坪、180畳)という広さで快適この上なし。ほぼ全室にあるプライベートプールは30平方メートルとバリ島でも随一の大きさで、快適にクロールを楽しむことも可能。隣のヴィラから距離もあるので、開放的に過ごすもよし、完全プライベートな空間を楽しむのもよし。快適なヴィラステイを満喫できる。○3)とろけるスパで身心の疲れもそぎ落とすホテル内にあるバリ島でも有数の人気スパ「ロイヤル・キラーナ・スパ&ウェルネス」は、もともと資生堂が運営していたもの。そのため、日本人も大満足のきめ細かい施術で身体中をとろけさせてくれるのだ。併設するスパ・ラウンジ&ガーデンには、ハーバルミストサウナ、ドライサウナ、パウダールームなど完備。女性専用ジャグジーや男女共用のプールもあり、マッサージ後も優雅にリラックスタイムが過ごせる。メニューは「リバイタライジング ボディ マッサージ」(60分/75USドル=約9,000円)などがそろう。オリジナルのハイビスカスを使ったオイルマッサージは、バリ島でもここだけとか。○4)夜はバリ島の正月料理に舌鼓ニュピの日は料理も特別。ニュピでは火の使用が禁止されているため、日本のおせち料理のように作り置きできる料理が基本となる。「ザ・ロイヤル・ピタマハ」でもこの日だけの特別メニューとして、バリ島正月料理のビュッフェを提供している。前菜、スープ、牛・豚・魚料理、デザートと約15種ほどの料理がカラフルに並んでいて食欲をそそられる。ウブドならではのパパイヤや肉を使った山の料理から、魚や海藻を使った海沿いの料理など、各地のバリ島正月料理が一度に味わえるのは魅力的だ。○5)灯を全て消せば、夜空から星が降ってくるニュピの前日はムルプという月が隠れる暗月の日と決まっているため、ニュピは毎年新月の日。つまり、空は真っ暗なのだ。明かりがなくなった途端に、一気に浮かび上がるかのような満天の星空。途切れることのない天の川や、日本では見られない南半球の星空を夜通し見てても飽きない。21時の全館消灯になると、さらに夜は深まる。"トッケ"と鳴くヤモリ「トッケ」の鳴き声や、川のせせらぎなどが聞こえてきて、これぞリアルなヒーリングミュージック! バリ島に訪れるまで、"静寂の中、何もしない一日"に何をすればいいのかと身構えてしまっていたが、実はのんびりしていても1日なんてあっと言う間だった。何かとスッキリした充実感さえ感じられるニュピ滞在。次回は、暦上では3月9日と先になってしまうのだが(正式日程は夏頃に確定)、バリ島の神秘とともに心身ともに癒やされる1日を目指して、バリ島旅行を計画してみるのもオススメだ。おまけだが、ニュピの日に限らず、ヴィラの入り口には部屋ごとに表情の違うカエルの石像が置かれている。こちらはカエルの神様で、訪れる人々を守ってくれているんだとか。カエルのほか、敷地内のあちこちに様々な石仏のような石像がある。"生きとし生けるもの森羅万象に神は宿る"という、日本古来の考え方も思い起こさせてくれる。※取材協力: ガルーダ・インドネシア航空※記事中の情報は2015年3月取材時のもの。USドル=約120円で換算
2015年04月12日アジアンビーチの中でダントツの人気を誇るバリ島。とはいえ、クタやレギャンの海を前にして、混雑具合や透明度の低さにがっかりしたことはありませんか?あるいは、滞在中、ホテル前のビーチだけで過ごしていたり……。実は、知る人ぞ知る穴場ビーチや「え、ここ、アジア?」と驚く美ビーチが、バリ島にもあります。ここでは、クタやスミニャックなどのバリ中心街から比較的行きやすいビーチを集めてみました。どれもオススメばかり。アクセスは、南部ビーチに関してはタクシーが無難。東海岸のビーチへは、プラマ社のシャトルバスを利用してパタンバイやチャンディダサへ行き、そこからタクシーまたは車チャーターがお得です。現地旅行会社によっては東海岸のビーチへのオプショナルツアーを開催しているところもあります。ニュークタビーチ(New Kuta Beach)南端バドゥン半島の、ジンバランからウルワツ方面へ向かう途中にある、かつて”ドリームランド”と呼ばれていたビーチ。近年、レストランの入ったビーチクラブ施設やホテル、ゴルフコースなどが出没し、そんな開発の波に対して、かつてを懐かしむ声も……。とはいえ、断崖に守られた海の隠れ家感は上々。そして海の色の美しさも相変わらず。ビーチの一画にはワルン(食堂)やビーチシャック(海小屋)が集まる、ローカルらしさが残ったエリアもあります。パダンパダン&ウルワツ (Padang Padang & Uluwatu)バドゥン半島の南端近くにあるサーファーの聖地、ウルワツとその手前にあるパダンパダン。どちらも上級サーファー向けのポイントなので、華麗なライディングをウォッチングする楽しみが。イルカが波と戯れる姿を見かけることもあります。ウルワツは断崖の上のリゾートのレストランや、ポイントへ降りて行く途中にある数軒のカフェがあり、夕日のスポットとして有名。一方、パダンパダンは幹線道路から木々に隠されたビーチがちらりと見える程度の穴場です。人がすれ違うのがやっとの細い道を下りて行くと小さな入り江に。小さなワルン(食堂)も1軒のみ、あります。エコービーチ(Echo Beach)クタやスミニャックを北上したサーフスポット、チャングーの南端にあるビーチ。近年、家を丸ごと借りられるプライベートヴィラが増えてきているエリアで、その住民や宿泊ゲストの憩いの場的存在。ワルンやカフェが集まった飲食スポットがあり、海を眺めながらWifiを利用している人の姿も。海や砂浜の色は地味だけれど、このカフェのなごみ感が心地よく、オススメ。サーフスポットとしても、クタやレギャンに比べるとサーファー密度が低く、初心者からOK!ブルーラグーンビーチ (Blue Lagoon Beach)クタ周辺の在住外国人が週末に遠出する、バリ島東海岸パタンバイのビーチ。背後にヤシの木が密生したジャングルが迫る、ふたつの岬に挟まれた小さな入り江。長さ100メートルほどの小ぢんまりとしたビーチを、波音のサラウンドが包んでいます。波打ち際から一段高くなった場所に2軒のワルンがあり、海にせり出すようにビーチベッドが並んでいます。ジュクン(伝統的な細長い船)をチャーターして、沖でスノーケリングを楽しむ人も。アクセスはパタンバイの港を東へ進んで山道に入り、看板に従って進むと駐車場に出られます。ホワイトサンドビーチ White Sand Beachバリ島東海岸のチャンディダサから車をチャーターして約30分。地元の言葉で”パシル・プティ”、つまり”白いビーチ”なのだけれども、どうやら”バージンビーチ”とも呼ばれているもよう(「このビーチの名前は?」とローカルに聞いても、人によって異なるのです)。幹線道路からジャングルや田んぼなどを抜け、しばらく走った先に待つ絶品ビーチです。白砂は目に眩しいほど、海の色もカクテルのようなブルー。ビーチの半分はワルンや土産物を並べた竹材の掘立小屋が数軒、その先には色鮮やかにペイントされたジュクン(伝統的な船)が並んでいます。沖にはクジラのような形のイクワン島が浮かび、景観のアクセントに。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年03月27日【相談者:20代女性】はじめまして。今、バリ人の彼と遠距離恋愛中です。付き合って2年になり、すでに8回位、彼に会うためにバリ島に行きました。「結婚しよう」と言ってくれていますが、私の滞在はいつも1週間程度。 毎回、同じような日々を過ごして終わるので、結婚へ向けて何も話は進みません。空港でお別れするときはいつも号泣です。このまま遠距離恋愛を続けても、私たちの関係にどんな進展があるのかが全く読めないし、遠距離恋愛も寂しくて嫌なので、最近は私がバリ島へ引越しすればいいのではないかとも考えています。どうすればバリ島へ移住できますか?何か方法があれば教えてください!●A. 一番の問題はビザ! 自分の描くライフスタイルに合ったビザ選びを!はじめまして。国際恋愛専門家のCocoです。海を越えた超遠距離恋愛となる国際カップルによくある悩みですね。日本国内での遠距離恋愛なら1か月に何度も会うことだって不可能ではありませんが、お相手が海外だと、会えない時間も長く、いっそのこと住んじゃおう!と思う人も少なくありません。しかし、移住を決めたからと言って、簡単に相手国に引っ越しできるわけではありません。海外に長期滞在しようと思うと、『ビザ』が必要になってきますが、このビザが一番の問題と言っても過言ではありません。実際にバリ島に移住した私の友人たちが取得したビザをご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。●(1)留学ビザで長期滞在! 語学も習得できて一石二鳥!インドネシア人の彼と交際中だったSさんは、同じく遠距離恋愛の寂しさから抜け出すべく移住を決意した一人。彼との将来を考えると、インドネシア語を話せて損はないと思い、留学資金を貯めて留学。1年間の留学の間に言葉も話せるようになり、彼はもちろん、彼の家族とも仲良くなれ、留学修了後、彼と結婚。距離だけでなく言葉も二人の仲を深めるきっかけになるので、もし語学に不安があれば、思い切って留学してみるのも良いですね!語学習得後は、彼や彼の家族とのコミュニケーションに困らないどころか、現地で仕事に就くチャンスにもなります。ただ、一番のネックは、留学ビザで滞在している期間はアルバイトであっても収入を得ることが許されません。最低でも学費と生活費は確保して、貯金を切り崩す生活になってしまうことは覚悟しなければなりません。●(2)就労ビザを取得! 言葉ができなくても、思い切って就職!?バリ島は日本人も多く訪れるリゾート地。特に観光業では、日本人を求めている企業も少なくなく、日本語しかできなくてもOKという職種も探せばあります。就職当時は日本語しかできなかったMさんも、思い切ってバリ島で就職。日本人オーナーの会社だったため、「インドネシア語も英語もできなくても問題ない」と言われ採用に。しかし、バリ島の現地採用の給料は日本円に換算するとびっくりするくらい低い場合もあり、いくら日本より物価が安いとはいえ、生活は結構厳しいことも。日本でアルバイトをしながら、ちょくちょくバリ島に遊びに来る方がよっぽどマシな生活を送れることもあるので、慎重に検討した方が良いと、Mさんからのアドバイスです。●(3)観光ビザを取得! 日本で短期アルバイトをして賢く稼いでから、中期滞在!いきなりの移住には少し抵抗があるという方におススメなのが、中期滞在。日本で短期アルバイトをして集中的に稼いでは2か月バリ島で過ごすという生活を送っているRさん。実は、このスタイルはバリ島へサーフィンを目的としてきている日本人サーファーもよくやっています。2か月の滞在が終わる度に、また日本で新たなアルバイトを探さなければいけないというプレッシャーはあるものの、メリハリがつけられて良いそうです。ビザの中でも一番簡単に取得できる『観光ビザ』だと、30日間の滞在が可能。そして更に、お金を払って延長手続きをすれば最大60日間の滞在ができます。最近普及してきたLCCをうまく利用して、重なる飛行機代の出費を抑えて賢く行ったり来たりする生活を送るのがコツかもしれませんね!----------いかがでしたでしょうか?バリ島に住むには、他にも『社会文化ビザ』など、結婚以外にも長期滞在できるビザがたくさんあります。まずは、自分に合ったビザはあるかどうか詳しく調べてみてくださいね!●ライター/Coco(国際恋愛専門家)18歳で日本を飛び出し、インドネシアはバリ島へ留学。ヨーロッパにアジア、オーストラリアなどバリ島で仲良くなった友人は数知れず、多国に渡って交友関係あり。自身の国際恋愛体験や、色々な国の友人のリアルな恋愛事情を見てきたので、国際恋愛・国際結婚には特に詳しい。常にワクワクしていたい性分で、「人生はギャンブル」がモットー。とにかく好奇心旺盛で、とにかく即行動派な新米フリーライター。現在は、一児のシングルマザー。
2015年03月09日ワタベウェディングはこのほど、バリ島やバリ島でのリゾート挙式に対するイメージや意向についての調査結果を公表した。同調査は、映画「神様はバリにいる」とのコラボ企画として、10代~60代の男女191名を対象に1月16日から31日まで、WEBアンケートで実施した。○ほぼ全員が「バリ島に行きたい!」バリ島への訪問履歴があるかどうかを尋ねたところ、「ある」が31.8%、「ない」は68.2%という結果になった。「ある」と回答した人の目的では、「旅行」が75.4%で1位となった。訪問意向、もしくは再訪問意向について尋ねたところ、バリ島に訪問経験がある人の98.4%が「もう一度行きたい」と回答した。また、訪問経験がない人でも97.7%が「行きたい」と回答した。バリ島のイメージを複数回答で尋ねたところ、「海のリゾート」との回答が73.3%で最も多かった。以下「ゆったりとした独特の時の流れ」、「神々の宿る島」、「歴史を感じさせる寺院・遺跡・パワースポット」が続いた。○バリ島はリゾート挙式の憧れバリ島でのリゾート挙式への興味の有無を尋ねた。その結果、全体の78.1%が「興味がある」と回答。男性は70.0%、女性は79.6%が「興味がある」と回答した。また、既婚者の78.7%、未婚者の80.0%が「興味がある」と回答し、既婚・未婚に関わらず、興味を持っていることが分かった。バリ島のリゾート挙式で行いたいことについて複数回答で聞いた。その結果、「親しい人たちと、ヴィラを貸し切ってパーティー」が50.3%。次いで「青い空青い海に囲まれた開放的な挙式」が39.3%となった。バリ島のリゾート挙式への参列意向については、約9割が「参列してみたい」と回答。男性より女性の方が、また未婚者より既婚者の方が「はい」と回答する割合が多かった。バリ島のリゾート挙式が似合いそうな芸能人を尋ねた。その結果、男性ではナオト・インティライミ、玉木宏がランクイン。 女性は、尾野真千子、菜々緒、杏、ローラ、中村アンがランクインした。
2015年03月09日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かったTRIPPING!記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバリ島(ロンボク島)をピックアップ!東南アジアを代表するリゾート地として根強い人気を集めるバリ島、お隣ロンボク島には豊かな自然が残りゆったりとした雰囲気の中で過ごすことができる。ぜひ年末年始旅行前のご参考に、癒しの旅を充実させて!1位:プライベート空間でのんびりホテル&ヴィラTRIPPING!編集部が、背伸びしすぎずに泊まれる、おすすめのホテルを紹介する「MY HOTEL CHOICE」インドネシアのリゾート地、ロンボク島に注目!記事を読む>2位:オトナならシックにソファー席で決まり旅のスタートや、最終日に行きたいバリのサパークラブ。海を眺めながら、シックにソファー席で、楽しみ方はいろいろ!記事を読む>3位:バリ島ウブドのヴィラで極上プライベートタイムを楽しむ「Airbnb(エアビーアンドビー)」からバリ島ウブドの「ヴィラ」タイプの宿泊物件をTRIPPING!編集部が厳選!滞在先の参考に!記事を読む>4位:海帰りに立ち寄りたいオーガニックカフェ海帰りに立ち寄って、食べ物から身体を休めるのもあり。インドネシア料理にちょっと疲れたという方にもオススメ!記事を読む>5位:アンティークを基調としたインテリアが美しいバリ島ジンバランのカフェお一人様でも気軽に入れてゆっくり過ごせるカフェ。お庭を眺めながらコーヒーでリラックス♪記事を読む>★バリ島(ロンボク島)の最新記事はこちら!
2014年12月01日近年、バリ島には世界中から移住者が増えています。気候や治安の良さ、物価の安さなどに加えて、その神秘性が魅力になっているようです。そして、外国人移住者が増えた影響で、国際カップルも頻繁に見かけるようになりました。バリの女性はエキゾチックな顔立ちと引き締まったボディで、欧米系の男性にも人気があります。しかし、バリの女性がモテるのにはそれ以外にも何か秘密がありそうです。欧米の男性にモテるバリ島の女性欧米の男性には、自己主張ができて社会性があって、イキイキと輝く、アンジェリーナ・ジョリーのような女性が人気があると思っていました。ついでにいうと、ダイナミックボディで肉感的でセクシーな女性を好むのだとも。しかし、アジア人をチョイスする欧米人男性に関しては「少し違うのかも」と思ってしまいます。では、彼らはバリ島の女性のどこにひかれているのでしょうか?彼女たちの特徴から、探ってみたいと思います。アジア女性の魅力とは?わたしの友人に、ヨーロッパからバリ島に移住してレストランを経営している男性がいます。彼もバリ島の女性と付き合っていますが、以前は自国の女性と付き合っていました。特にアジアの女性が好きというわけではないようです。それでも、今の彼女とは結婚も考えていると言います。なぜ、そこまで彼女にひかれているのでしょう?(ちなみに、彼はアラサーのイケメンなので、いわゆるアジア女性目当ての年配男性というわけではありません)彼女の行動や印象をまとめてみました。・あまりしゃべらない・とても細身・我慢強い・怒らない・自己主張をあまりしない・アルコールを飲まない・よく掃除をしている・人前でイチャイチャしない「なんと消極的なことよ……」と嘆きたくなりますが、これらの特徴は他のバリ島女性にも当てはまるものです。まるで堪え忍ぶ母のような女性たちですね。女性は家庭を守り、子を育て、お供え物をするという、古典的な女性像そのものです。実際、バリ島の女性の社会進出は進んでいるとは言えません。だからといって、女性たちが抑圧されているかといえばそうでもありません。むしろ明るく、とてもオープンです。ここでは、日々の宗教行事の中で、自然とジェンダーの棲み分けができてきたのでしょう。まったく欧米スレしていないありのままの女性の姿は、欧米男性にはとても新鮮で魅力的に映るのかもしれません。女らしさって何だっけ?男性に依存するような女性は、日本では軽視される傾向があります。女性だって自分の道を切り開く権利があるし、男性に頼り切りになる必要はありません。でも、男性を立てることと男性に依存することは、まったく別の話です。誰かを立てるって、実はとても難しいこと。プライドのある女性は、誰かの影に隠れていようと、どんなに地味な仕事を任されようとも、心がブレません。そんな秘めた芯の強さがあるからこそ、男性はひかれ、「ともに家庭を築きたい」と感じるのかもしれません。古風なジェンダーイメージに縛られる必要はありません。今は「女らしさ」さえもわかりにくい時代です。でも、だからこそ、改めて女らしさについて、考えてみませんか?男が女に「女らしさ」を求めないというのも、それはそれで寂しい。そう思うのは、わたしだけでしょうか?Photo by Pinterest
2014年10月24日