タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)は、2024年2月21日(水)~25日(日)にタイ・バンコクにて、「第69回バンコク宝石・宝飾品フェア(BGJF)」を開催いたします。第69回バンコク宝石・宝飾品フェア(BGJF)( )第69回バンコク宝石・宝飾品フェア(BGJF)本展示会は、革新的で高品質なジュエリー、豊富なリソース、調達や製造のプロフェッショナルが集まり、世界中の貴石、半貴石、原石、合成石を取り揃えた世界有数の市場です。そのほか、真珠やダイヤモンド、ファッションジュエリーから、ジュエリー部品、機器および工具機械まで、幅広い製品を展示いたします。1,100以上の出展社、2,400以上のブースが集まる、第69回バンコク宝石・宝飾品フェア(BGJF)へぜひご来場ください。詳細・来場予約はこちらから: 過去の様子【同フェア過去実績】2023年に開催された第68回バンコク宝石・宝飾品フェアは、会場をQSNCCに移し、参加者数の増加にプラスに作用しました。117か国から32,670人が来場し、発注金額31.2億バーツの実績を残すことができました。来場の上位10カ国は、インド、ミャンマー、中国、スリランカ、米国、日本、パキスタン、ベトナム、ロシア、オーストラリアでした。【タイとジュエリー】タイは過去30年以上にわたり、美しい宝石を調達できる国として宝石・宝飾品業界の間で知られてきました。何世代にもわたって受け継がれてきた熱処理の知識は有名で、技術力と手工業のレベルは世界最高峰です。また、宝石製造の技術も豊富で、タイ国内のさまざまな地方で異なるノウハウがみられます。経済的な観点でみると宝石・宝飾品産業は、川上から川下まで120万人以上の労働者の所得を生み出しています。【イベント概要】展示会名称:第69回バンコク宝石・宝飾品フェア(BGJF)The 69th Bangkok Gems & Jewelry Fair商談日 :2024年2月21日(水)~25日(日) 10:00 - 18:00(最終日のみ17:00まで)会場 :クイーン シリキット ナショナル コンベンション センター(QSNCC)Queen Sirikit National Convention Center60 Ratchadaphisek Rd, Khlong Toei, Bangkok 10110, Thailand主催 :タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)Department of International Trade Promotion【詳細・来場予約はこちら】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日パーソナルジム REAL WORKOUT バンコク店がオープン!パーソナルジム『REAL WORKOUT(リアルワークアウト)』を国内100店舗(直営・FC含む)展開する株式会社WORKOUT(本社:東京都渋谷区、代表取締役 土屋耕平)は、海外初出店となるタイ・バンコク内(住所:Sahai Place 49 Sukhumvit 24 Alley, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ)に『REAL WORKOUT バンコク店』をオープン致します。同店のOPEN予定日は2023年9月下旬を予定しています。『REAL WORKOUT バンコク店』外観・REAL WORKOUTについてREAL WORKOUTは2018年に誕生して以来、「パーソナルトレーニングを全ての人に!」というコンセプトのもと、国内外101店舗を展開(本件店舗含む)。今までダイエットという文脈でしか想起されなかったパーソナルジムのイメージを若者向けには“BODYMAKE”や“ファッション”、中高年層向けには“サステナブルボディ”などというキーワードでサービスづくりを行い、新しい顧客層から支持を集めています。HP: ・コンセプトは低価格でサステナブルなパーソナルジム「国内No.1のファストパーソナルジムブランド」を掲げ、幅広い年代方々にご利用いただけるよう【圧倒的低価格】を実現し、誰もが【高品質なトレーニングを習慣化】することで持続可能な体づくりをサポートしています。ダイエットを目的とする高価格短期集中型が主流のパーソナルジム業界に対して、REAL WORKOUTではBODY MAKEや健康づくりをテーマに低価格長期継続型のフィットネスライフをご提案いたします。カラダとココロを鍛えることで、人々の人生をさらに豊かなものにアップデートしていきます。・REAL WORKOUT バンコク店概要■店舗名:REAL WORKOUT バンコク店店舗住所:Sahai Place 49 Sukhumvit 24 Alley, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイアクセス:BTSプロンポン駅からソイ24を直進(徒歩7分)、フジスーパー5号店様の隣のビル、レジデンス「Sahai Place」3階営業時間:10:00-23:00無料体験:予約受付中▼下記HPからお申し込みできます (※24時間受付対応)<施設情報>・完全個室・本格的ウェイトマシーン完備・ミネラルウォーター無料提供・タオル、シューズ、ウェア無料提供・入会後、他店舗でのご予約も可能<トレーニング内容>・各コースのトレーニング時間は1回60分になります。内訳例:10分カウンセリング・50分トレーニング(準備含む)・トレーニングコンセプトブックコンセプト.pdf : ・料金について■入会金:11,000円■支払い方法:チケット制当ジムでは会員様に安心して通っていただけるよう料金はチケット制となっています。●1回60分:5500円/48回チケット/合計:264,000円●1回60分:6600円/24回チケット/合計:158,400円●1回60分:7150円/16回チケット/合計:114,400円●1回60分:7700円/8回チケット/合計:61,600円一括でご購入されても残チケットに関しては払い戻し対応可能*。またお財布に優しい8枚毎に分割でのお支払いでいただくことも可能です。※ 払い戻し対応の場合1枚あたりの単価は割引適用前料金の7700円での計算となります。※表示金額は全て税込み表示となります・REAL WORKOUT 店舗一覧▼東京23区エリア千代田区■REAL WORKOUT 秋葉原・神田店住所:東京都千代田区神田須田町2-1-3 BP秋葉原ビル2F中央区■REAL WORKOUT 銀座店住所:東京都中央区銀座1-15-13 VORT銀座RESIDENCE 303港区■REAL WORKOUT 六本木店住所:東京都港区六本木4-10−7 六本木エルビル4F■REAL WORKOUT 表参道店住所:東京都港区南青山5-13-1 第42荒井ビル2F■REAL WORKOUT 三田・田町店住所:東京都港区芝5-20-12 芝五ビル3F■REAL WORKOUT 芝公園店住所:東京都港区芝2-12-13 ASITIS芝301新宿区■REAL WORKOUT 新宿店住所:東京都新宿区西新宿7-19-17 デュオ・スカーラ西新宿305■REAL WORKOUT 四ツ谷店住所:東京都新宿区四谷1-18-12 坂本屋ビル3F■REAL WORKOUT 神楽坂・江戸川橋店住所:東京都新宿区改代町36 サントリーニ神楽坂101文京区■REAL WORKOUT 後楽園・春日店住所:東京都文京区小石川2-25-16 LILIO小石川801台東区■REAL WORKOUT 浅草店住所:東京都台東区西浅草2-9-2 浅草スカイレジテル1F墨田区■REAL WORKOUT 錦糸町店住所:東京都墨田区錦糸1-1-5 シャインパーク錦糸町202■REAL WORKOUT 押上店住所:東京都墨田区業平3-3-9 相澤ビル1F江東区■REAL WORKOUT 住吉店住所: 東京都江東区住吉2-12-9 神谷ビル1F■REAL WORKOUT 亀戸店住所: 東京都江東区亀戸2-39-5 吉村ビル1F品川区■REAL WORKOUT 目黒店住所:東京都品川区上大崎2-15-19■REAL WORKOUT 武蔵小山店住所:東京都品川区小山4-8-12 清野ビル1F■REAL WORKOUT 戸越銀座店住所:東京都品川区戸越3-5-14 ハーモニーテラス1F■REAL WORKOUT 中延店住所:東京都品川区豊町6-19-18 コンセール中延105■REAL WORKOUT 不動前店住所:東京都品川区西五反田4-9-14 ポルトグランデめぐろかむろ坂2号室■REAL WORKOUT 旗の台店住所:東京都品川区旗の台5-27-12 日東ビル1F目黒区■REAL WORKOUT 中目黒店住所:東京都目黒区上目黒1-14-3 STビル桜橋103■REAL WORKOUT 祐天寺店住所:東京都目黒区祐天寺2-8-5 ルミエール祐天寺1F■REAL WORKOUT 学芸大学店住所: 東京都目黒区鷹番3-1-3 リエール鷹番4F大田区■REAL WORKOUT 洗足店住所:東京都大田区北千束1-5-2 ヴェラハイツ洗足1F■REAL WORKOUT 蒲田店住所:東京都大田区蒲田1-23-12 スターハイツ蒲田1F■REAL WORKOUT 羽田店住所:東京都大田区羽田5-15-6 サンドミール1F世田谷区■REAL WORKOUT 明大前店住所:東京都世田谷区松原2-46-9 タワーパーキングビル2F■REAL WORKOUT 千歳烏山店住所:東京都世田谷区南烏山6-4-20 富士ビル2F■REAL WORKOUT 下北沢店住所:東京都世田谷区代沢5-33-6 ヒルサイドハイツ下北沢1F■REAL WORKOUT 梅ヶ丘店住所:東京都世田谷区梅丘1-20-4 レクセル梅ヶ丘1F■REAL WORKOUT 経堂店住所:東京都世田谷区経堂1-24-2 アパートメントハウス経堂 205■REAL WORKOUT 三軒茶屋店住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6 ラビ三軒茶屋 3F■REAL WORKOUT 池尻大橋店住所:東京都世田谷区池尻2-31-11 LA CASA SERENATA 301■REAL WORKOUT 上野毛店住所:東京都世田谷区上野毛2-6-18号 ペルレ上野毛 B1F-7■REAL WORKOUT 駒沢大学店住所:東京都世田谷区駒沢1-5-16 グランデュオ駒沢8 5F渋谷区■REAL WORKOUT 恵比寿本店住所:東京都渋谷区恵比寿1-9-5 恵比寿STビル7F■REAL WORKOUT 恵比寿西口店住所:東京都渋谷区恵比寿南2-3-11 グレース青山2F■REAL WORKOUT 神泉・渋谷松濤店住所:東京都渋谷区松濤1-28-11 ピジョン松濤高田ビル1F■REAL WORKOUT 代々木・千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-3-9 イトウハイム303■REAL WORKOUT 笹塚店住所:東京都渋谷区笹塚1-22-9 ヴィオス笹塚1F■REAL WORKOUT 代々木上原店住所:東京都渋谷区元代々木町21-9 Silhouette 203号中野区■REAL WORKOUT 中野店住所:東京都中野区中野5-66-4 井口ビル2F■REAL WORKOUT 中野坂上店住所:東京都中野区本町3-29-13 第7山一ビル702杉並区■REAL WORKOUT 高井戸店住所:東京都杉並区高井戸西2-18-25 エイトビートビル3F■REAL WORKOUT 久我山店住所:東京都杉並区久我山4-1-9 久我山ビル1F■REAL WORKOUT 浜田山店住所:東京都杉並区浜田山4-10-5 INABAビルB1F(A-1 EXPRESS店内)■REAL WORKOUT 西荻窪店住所:東京都杉並区西荻北2-27-8 西荻STビル1F豊島区■REAL WORKOUT 池袋西口店住所:東京都豊島区池袋2-71-3 ベルスパッツィオ池袋5F■REAL WORKOUT 池袋東口店住所:東京都豊島区南池袋3-9-5 サトミビルB1F■REAL WORKOUT 目白店住所:東京都豊島区目白3-12-20 DAIGO104■REAL WORKOUT 大塚店住所:東京都豊島区北大塚1-14-6 東京大塚ビル5F北区■REAL WORKOUT 赤羽・志茂店住所:東京都北区志茂3-39-4 trias.S 1F■REAL WORKOUT 赤羽駅前店住所:東京都北区赤羽1-66-7 清誠ビル2F練馬区■REAL WORKOUT 練馬・光が丘店住所:東京都練馬区田柄5-27-11 ハートビル5F■REAL WORKOUT 石神井公園店住所:東京都練馬区石神井町7-2-7 石神井ビル2F足立区■REAL WORKOUT 竹ノ塚店住所:東京都足立区竹ノ塚5丁目1-1-107-01葛飾区■REAL WORKOUT 葛飾・京成立石店住所:東京都葛飾区東立石4-50-5 サクラクイーンズビル4F▼東京その他エリア■REAL WORKOUT 三鷹店住所:東京都武蔵野市中町1-24-2 ブルームヌーベル武蔵野1F■REAL WORKOUT 吉祥寺・井の頭公園店住所:東京都三鷹市井の頭3-31-11 The Room井の頭公園201■REAL WORKOUT 府中店住所:東京都府中市府中町3-2-1 こんあもーれ1F■REAL WORKOUT 仙川店住所:東京都調布市仙川町1-24-1 仙川アベニュー南パティオ33号■REAL WORKOUT 国領店住所:東京都調布市国領町3-1-38 ココスクエア内2F■REAL WORKOUT 調布店住所:東京都調布市布田2-1-3 KSCビル3F■REAL WORKOUT 南町田店住所:東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク内■REAL WORKOUT 武蔵小金井店住所:東京都小金井市本町1-8-9 エスペランサ武蔵小金井 4F▼神奈川エリア横浜市■REAL WORKOUT 東神奈川店住所:神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-19-3 セザール東白楽1F■REAL WORKOUT 菊名店住所:神奈川県横浜市港北区菊名6-13-53 プラザコーシン2F■REAL WORKOUT 綱島店住所:神奈川県横浜市港北区綱島西1-1-6 LOLビル3階■REAL WORKOUT あざみ野店住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-35-2インペリアルMビル内■REAL WORKOUT 青葉台店住所:神奈川県横浜市青葉区青葉台1-13-1 青葉台郵便局3F■REAL WORKOUT センター北店住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-38-6 メゾンフォーサイト201川崎市■REAL WORKOUT 元住吉店住所:神奈川県川崎市中原区木月2-4-5 クリフト5F■REAL WORKOUT 登戸店住所:神奈川県川崎市多摩区登戸1846 SOMERSET HOUSE 1F■REAL WORKOUT 鷺沼店住所:神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-2-8 グリシーヌ鷺沼1F相模原市■REAL WORKOUT 相模原店住所:神奈川県相模原市中央区相模原5-2-17 MID相模原5丁目ビル4F■REAL WORKOUT 相模大野店住所:神奈川県相模原市南区相模大野6-13-4 高木ビル1F■REAL WORKOUT 淵野辺店住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺4-17-16 GINGA SQUARE 1F(A-1 EXPRESS店内)鎌倉市■REAL WORKOUT 鎌倉店住所:神奈川県鎌倉市由比ヶ浜1-1-29 金小路ビル1F平塚市■REAL WORKOUT 平塚店住所:神奈川県平塚市紅谷町8-3 添田第2ビル2F座間市■REAL WORKOUT 座間・小田急相模原店住所:神奈川県座間市相模が丘1-33-25 ベルハイツ相模が丘1F(A-1 EXPRESS店内)▼埼玉エリアさいたま市■REAL WORKOUT 大宮店住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町2-13 第7ホクシンビル4F■REAL WORKOUT 浦和店住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-10-11 エソールビル3F■REAL WORKOUT 武蔵浦和店住所:埼玉県さいたま市南区別所7-18-6鶴岡ビル301号室川口市■REAL WORKOUT 川口店住所:埼玉県川口市川口2-2-4 ヴァンヴェール川口201上尾市■REAL WORKOUT 上尾店住所:埼玉県上尾市宮本町15-7番地 メイクイットビル2F越谷市■REAL WORKOUT 南越谷店住所:埼玉県越谷市南越谷4-5-2 文化エステートビル203▼千葉エリア■REAL WORKOUT 松戸店住所:千葉県松戸市松戸2063-10 グランドール1F■REAL WORKOUT 柏店住所:千葉県柏市あけぼの4-6-1 栗山ビル302▼栃木エリア■REAL WORKOUT 宇都宮店住所:栃木県宇都宮市鶴田町1457-6 VERUS敷地内▼群馬エリア■REAL WORKOUT 高崎店住所:群馬県高崎市江木町1510-1 シロタビル1F▼愛知エリア■REAL WORKOUT 名古屋・池下店住所:愛知県名古屋市千種区春岡1-6-17 ドルフィンコートIKESHITA 102▼三重エリア■REAL WORKOUT 桑名店住所:三重県桑名市星川785 サンシティ2F(SDフィットネス365桑名星川店内)▼兵庫エリア■REAL WORKOUT 伊丹店住所:兵庫県伊丹市中央1丁目5-5 福田ビル2F(SDF 阪急伊丹駅前店内)■REAL WORKOUT 淡路島・洲本店住所:兵庫県洲本市下加茂1-1-57(レシオボディデザイン洲本店内)▼岡山エリア■REAL WORKOUT 岡山店住所: 岡山県岡山市北区辰巳29-103 辰巳セントラルビル2F■REAL WORKOUT 倉敷・大高店住所: 岡山県倉敷市東富井862-1 F-BLD101号▼福岡エリア■REAL WORKOUT 西新・唐人町店住所:福岡県福岡市中央区今川2-11-14 大濠Lusso Vita N-3号▼鹿児島エリア■REAL WORKOUT 鹿屋店住所:鹿児島県鹿屋市白崎町5-5 永田ビル2F▼沖縄エリア■REAL WORKOUT 北谷店住所:沖縄県中頭郡北谷町北谷1-14-5 アラハブルーリゾート 1101▼海外エリア■REAL WORKOUT バンコク(スクンビット24)店住所:Sahai Place 49 Sukhumvit 24 Alley, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ ・会社概要株式会社WORKOUT(WORKOUT INC.)〒141-002東京都品川区東五反田5-22-33 wework TK池田山ビル2F代表取締役CEO土屋耕平・パーソナルジム 「REAL WORKOUT」の運営・養成スクール「REAL WORKOUT TRAINER’S ACADEMY」の運営・オリジナルウェアの企画、販売事業・宅配ダイエット弁当の企画、販売事業設立:2018年2月資本金:4700万円(資本準備金含む)店舗数:101店舗(直営・FC店含む)URL: ・商標について・「REAL WORKOUT」は株式会社WORKOUTの登録商標です。・「WORKOUT」は株式会社WORKOUTの登録商標です。・「サステナブルボディ」は株式会社WORKOUTの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日三菱地所株式会社は、企業広告「三菱地所と次にいこう。」シリーズより、「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、2023年3月16日(木)から3月31日(金)までの16日間、東京メトロ丸ノ内線・銀座線にてトレインジャックを実施しています。海外旅行に行きたいけれど、今はまだ……の人へのリハビリ2023年は、新型コロナウイルスの感染症法上の「5類」引き下げ、各国の水際対策緩和などから、海外旅行への気運が高まることが予想されます。一方で、円安や物価高、旅行費用の高騰などもあり、「海外旅行には行きたいけど、今はまだ行けない」「海外旅行はまだ不安」と感じている人も多い状況です。そこで、まずは海外旅行のリハビリとして、世界の観光地のような景色やお店が集う東京・丸の内での“疑似海外旅行”を提案。今回「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、東京メトロ丸ノ内線・銀座線のトレインジャックを実施することとなりました。“疑似海外旅行”!東京メトロ丸ノ内線・銀座線をトレインジャック「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、18パターンの広告を展開。さらに、それぞれのキャッチコピーと連動した海外(のような丸の内)スポットをまとめた特設サイトも3月16日(木)よりオープンしているのでぜひチェックしてみてください。<トレインジャック運行概要>・実施期間:2023年3月16日(木)~3月31日(金)・実施場所:東京メトロ丸ノ内線・銀座線車内※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。海外そっくりの丸の内の写真を見分けてポイントが当たる 「のような丸の内クイズキャンペーン」トレインジャックの期間中、海外の写真と、そっくりな丸の内の写真を見分けて応募すると、抽選で最大10,000円分の丸の内ポイントが当たるTwitterキャンペーンを三菱地所グループ公式アカウント上で開催中です。<キャンペーン概要>・海外 #のような丸の内クイズキャンペーン・期間:第1問:2023年3月16日(木)〜3月19日(日)(※現在は終了)第2問:2023年3月22日(水)〜3月25日(土)(※現在は終了)第3問:2023年3月27日(月)〜3月30日(木)・応募方法:公式Twitterのクイズ投稿にRTまたはいいねで参加※詳細は、下記Twitterアカウントおよび特設サイトよりご確認いただけます。三菱地所グループ公式Twitterアカウント:特設サイトでは、アメリカやヨーロッパ、アジアの各都市「のような」雰囲気を味わえるスポットがたくさん紹介されています。ぜひ、丸の内で疑似海外旅行を楽しんでください。【参考】※特設サイト
2023年03月29日ZOOO INC(本社:米国ネバダ州ラスベガス、CEO:FUMIHIKO SEKINE)は、タイ王国バンコク、サイアム・パラゴンにて、9月2日(金)~4日(日)に開催される、「バンコク日本博2022」(主催:バンコク日本博2022実行委員会、株式会社ジェイエデュケーション)に協賛いたします。LOGO「バンコク日本博」は、2015年からバンコク中心のショッピングセンター「サイアムパラゴン」内、ロイヤルパラゴンホールで年1回開催しており、3日間の開催期間でのべ約10万人を動員。トラベル・食・コンテンツ・伝統工芸・美容健康・モノ・留学・就職・パフォーマンスの分野から250団体が出展、出演しているタイ最大級の日本総合展示会です。当日はバンコク日本博内のテナントにチェックインすることでポイントを取得できる「チェックインポイントGET」イベントを実施いたします。様々なテナントを訪れてポイントを取得することができます。バンコク日本博2022 公式サイト ■イベント概要名称 :バンコク日本博2022日時 :2022年9月2日(金)-4日(日)11:00~20:00開催場所:サイアムパラゴン5階 ロイヤルパラゴンホール主催 :バンコク日本博実行委員会株式会社ジェイエデュケーション後援 :在タイ日本国大使館国際交流基金バンコク日本文化センター日本貿易振興機構(JETRO)日本政府観光局(JNTO)公益社団法人2025年日本国際博覧会協会バンコク日本人会タイ国日本人会日本経済新聞※バンコク日本博2022は日タイ修好135周年ということで、在タイ日本国大使館より『日タイ修好130周年記念事業』として認定されたイベントとして開催いたします。■会社概要商号 : ZOOO INC代表者 : CEO FUMIHIKO SEKINE所在地 : 米国ネバダ州ラスベガスURL : 事業内容 : 「独自のAIテクノロジーで、あなたと地元のお店をつなげ地域コミュニティに貢献」をビジョンに、飲食業界や小売業界向けにモバイルアプリサービスを提供バンコク日本博2022公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、9月2日(金) からバンコクで開催される日タイ修好135周年記念認定事業『バンコク日本博2022』に出演することが発表された。2グループが所属するLDH JAPANは、一緒にアジアのエンタテインメントを盛り上げようという想いやお互いの価値観に共感し、2022年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いるHIGH CLOUD ENTERTAINMENTとパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとして、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは9月より約半年間タイで活動することを発表しており、その一環で9月2日から4日の3日間、サイアムパラゴン5階ロイヤルパラゴンホールで開催される同イベント2日のオープニングセレモニー、3日のライブステージに出演する。PSYCHIC FEVER2019年以来の3年ぶりの現地開催となる『バンコク日本博』は、2015年からバンコク中心のショッピングセンター「サイアムパラゴン」内、ロイヤルパラゴンホールで年1回開催されており、3日間の開催期間で約10万人を動員。トラベル・食・コンテンツ・伝統工芸・美容健康・モノ・留学・就職・パフォーマンスの分野から250団体が出展、出演しているタイ最大級の日本総合展示会となっている。<イベント情報>『バンコク日本博2022』『バンコク日本博2022』ロゴ2022年9月2日(金)・3日(土)・4日(日) サイアムパラゴン5階 ロイヤルパラゴンホール【出演情報】■オープニングセレモニー9月2日(金) 11:00〜※BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEそれぞれ1曲ずつライブパフォーマンス■ライブステージPSYCHIC FEVER:9月3日(土) 19:00〜19:30BALLISTIK BOYZ:9月3日(土) 19:30〜20:00公式サイト:日本タイ修好135周年特設ページ:
2022年08月15日株式会社せーの(代表:石川 涼、所在地:渋谷区猿楽町)が展開する#FR2(エフアールツー)は、2022年8月12日(金)タイ・バンコクに『#FR2 BANGKOK』をグランドオープンします。#FR2 BANGKOK#FR2 BANGKOKグランドオープンに際し、タイ・バンコクにあるセレクトショップ『CARNIVAL』とのコラボアイテムを販売します。■CARNIVAL■ ヒップホップとスケートボードが世界を駆け巡った1990年代から2000年代にかけてのサブカルチャーを中心に、洋服とスニーカーを合わせることを楽しむ人に向けて、セレクトアイテムを扱っている。【コラボ商品(3アイテム)】すべて¥8,800(税込)※日本円換算バンコク限定コラボ(1)バンコク限定コラボ(2)バンコク限定コラボ(3)#FR2 BANGKOKでは、従来のQRコード読込とは全く違う、NFC技術を使った次世代コミュニケーションサービス『MEET(R)』を導入。スマートフォンをかざすだけで、コンテンツに一瞬でアクセスができ、専用アプリも不要。カメラを起動する必要もなく、ストレスフリーに様々なコンテンツを楽しめます。今後は、#FR2 BANGKOKにご来店し、スマートフォンをかざしたお客様のみが購入できる『MEET限定商品』や『MEET限定動画』『トークルーム』なども導入していく予定。さらに#FR2 BANGKOKでは、#FR2のゴルフライン『#FR2GOLF』の一部取り扱いもあります。※国内の店舗では取り扱いはございませんのでご注意ください。#FR2GOLF■#FR2 BANGKOK 店舗詳細Siam Square , soi 3, Bangkok , Thailand電話番号:02-003-1732営業時間:月~木 12:00~23:00金~日 11:00~22:00■#FR2(Fxxking Rabbits)とは2014年ウサギのカメラマン#FR2によって創設。写真家としての活動以外に、「カメラマンが着る服」というコンセプトでアパレルやアクセサリーを展開。Instagram : 公式サイト: ■MEET(R)とはMEET(R)はNFC(近距離無線通信)のテクノロジーを活用した、次世代コミュニケーションサービスです。スマホをかざすだけで瞬時に、事前設定したWebサイトやアプリのページを表示することができるほか、特定のアプリの動作を設定することも可能であるため、QRコード(二次元バーコード)のような「読み取り」の煩わしさを感じさせません。また、Android端末、iPhone端末どちらでアクセスしても、自動処理機能搭載によって端末を自動判別し、適切に誘導します。ビジネス支援で特長的なのは、ユーザーからのアクセスログはMEET(R)サーバーに蓄積するため、アクセス解析などマーケティングにも活用が可能なことです。スマホをかざした際の動作の設定を、専用の管理画面から簡単に行えて、いつでも何度でも書き換えすることができます。MEET(R)は、電池や充電は一切不要。設置場所に悩むこともありません。さまざまなご利用シーンに合わせて設置できるように、MEET(R)の各種形状のラインナップを用意しています。耐久性に優れたポッティングシールタイプや、クレジットカードタイプのほか、お子様からお年寄りまであらゆる世代のユーザーでも簡単にアクセスできる独自開発のシートタイプ※など、用途に合わせてタイプを選ぶことができます。MEET(R)は今までにない体験と豊富な活用方法で、あらゆるビジネスを加速させます。※ビジネスモデル特許、意匠登録申請中 特願2021-198527, 意願2022-009500特願2022-076076, 意願2022-009500 特願2022-120717, 意願2022-016164 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)は、2022年9月7日(水)~11日(日)にタイ・バンコクにて、「バンコク宝石・宝飾品フェア(BGJF)」を開催いたします。キービジュアル第67回 バンコク宝石・宝飾品フェア( )COVID-19のパンデミックによる2年以上の休止後、初の現地開催となるバンコク宝石・宝飾品フェアには、タイ国内からは700以上の出展社が、また世界中から10,000人以上のバイヤーとインポーターが参加する予定となっており、開催中に12億バーツ(約46.6億円)の成約が見込まれています。【第67回フェア3つのハイライト】「The Networking Reception ネットワーキングレセプション」宝石・宝飾品業界のキーパーソンが居心地良く、且つ華やかな雰囲気の中でビジネスネットワークを拡張するための特別なプラットフォームを提供いたします。「The new Faces ニューフェイス」タイ国内全土の新進気鋭のデザイナー・クリエイターによる素晴らしい新作コレクションを展示いたします。「The Jewellers ジュエラーズ」タイ国のトップデザイナー20人を特集し、世界市場をターゲットにしたユニークなデザインの革新的ジュエリー作品を展示いたします。【イベント概要】展示会名称:第67回 バンコク宝石・宝飾品フェア商 談 日:2022年9月7日(水)~9日(金) 10:00 - 18:00一般公開日:2022年9月10日(土)~11日(日) 10:00 - 18:00(最終日は17:00まで)会 場:インパクト・エキシビションセンター チャレンジャーホール1-3IMPACT Challenger BuildingPopular 1 Rd, Pak Kret District, Nonthaburi 11120主 催:タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)【詳細・出展社情報はコチラ】 【事前登録・お問い合わせはコチラ】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日6月1日(水)日本時間 午後9時30分(現地時間午後7時30分)、タイ・バンコクにて2022秋冬メンズ・コレクションのスピンオフショーが開催されました。今年1月、パリのランウェイにて披露された基本構造をもとに、既存のアイディアと空想的な空間が新たに交わる「Louis Dreamhouse²」の中で展開された本コレクション。舞台セットの周りを回る太陽、円周型のランウェイを行き交うモデル、そして、夢のような天空の世界で惑星のように楽器が浮遊します。パリで発表されたメンズ アーティスティック・ディレクター 、ヴァージル・アブローによるコレクションを軸に、新たな9つのルック(#42, 43, 44, 45, 46, 47, 48, 49, 56)を加えて発表されました。#42/©LOUIS VUITTON#43/©LOUIS VUITTON#44/©LOUIS VUITTON#45/©LOUIS VUITTON#46/©LOUIS VUITTON#47/©LOUIS VUITTON#48/©LOUIS VUITTON#49/©LOUIS VUITTON#56/©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトン 2022秋冬メンズ・コレクション スピン#オフショー(タイ・バンコク)日時:2022年6月1日(水) 日本時間 午後9時30分(現地時間午後7時30分)#LouisVuitton #LVMenFW22 @LouisVuitton @VirgilAbloh【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年06月06日ルイ・ヴィトンは、メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローによる2022秋冬メンズ・コレクションのスピンオフショーをバンコクで開催いたします。2022年1月にパリで開催した同コレクションに新たなルックを加えての発表を予定しています。ルイ・ヴィトン 2022 秋冬メンズ・コレクション スピンオフショー(バンコク)日時:2022年6月1日(水)日本時間9:30PMスタート予定 ※現地時間 6月1日(水)7:30PMハッシュタグ:#Louisvuitton #Virgilabloh #LVMenFW22 【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年06月01日業務スーパーは、海外輸入の食材が売られています。日本のスーパーで簡単に、普段目にすることがない商品も手に入るのです!今回は、業務スーパーで買えるスーパーフードを3つご紹介していきます。(1)スーパーフードと話題の「デーツ」この投稿をInstagramで見るみえさね@業務スーパー歴15年マニア(@tentumamiesane)がシェアした投稿スーパーフードと話題の「デーツ」は、便秘が気になる人にぴったりの果物です。デーツはナツメヤシの実で、主に熱帯地方で生産されているものです。食物繊維が豊富に含まれているうえ、鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。1日1粒食べると、体を内側から整えてくれるかもしれませんよ。なんと、このデーツは138円(税抜)で買うことができます!体によいドライフルーツを探しているならこれで決まりです。(2)ひよこ豆のディップ「クラシックフムス」この投稿をInstagramで見るみえさね@業務スーパー歴15年マニア(@tentumamiesane)がシェアした投稿ひよこ豆のディップ「クラシックフムス」の見た目は、かなりオシャレです。この商品は、ひよこ豆というインドや中東で食べられている豆を砕いて、ペースト状になっているソースです。塩加減も絶妙で、野菜をスティック状に切ってディップすれば、オシャレなサラダが1品完成します!お値段は248円(税抜)とお手頃なので、試してみてくださいね。(3)本場のタイ産「ココナッツミルク」この投稿をInstagramで見るみえさね@業務スーパー歴15年マニア(@tentumamiesane)がシェアした投稿業務スーパーの「ココナッツミルク」は、コスパ最強です。しかも、本場のタイから持ってきているものなので、味わいもよし!このココナッツミルクは、料理に使うためのものではなく、飲むためのもの。ココナッツとセサミがミックスされているので、香ばしさとミルキーさが絶妙です。そのほかにも、アーモンドとココナッツミルクがミックスされたものや、ココナッツドリンクも同じシリーズで販売されています。1本当たり214円(税抜)で買えるので、ヘルシーな生活を取り入れるときに試してみて!業務スーパーで売られている輸入品は、新しい味覚がたくさんですね。毎日の日本食に少し飽きたら、海外の食材を使って調理してみるのもいいかも。お家で過ごす時間が、さらに楽しくなりそうですね。(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫がない場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年12月15日現在
2020年12月19日日に日に変化する熱気あふれるバンコク! 最近はオシャレなビルやカフェも増えて女子の人気観光スポットになっています。今回はビューティ、カフェ、ナイトマーケットとバンコクの話題のスポットをご紹介します。オシャレな人が集まるところにいけば、そこに旅の素敵な出会いもあるかもしれませんよ。笑顔が素敵なイケメンも!『PANPURI』で温泉とスパそしてカフェまずは、昨年オープンした『Panpuri Wellness(パンピューリ ウェルネス)』。こちらは、ナチュラル&オーガニック商品や、ウェルネスをコンセプトとしたスパを提供するタイの高級ブランド『PANPURI(パンピューリ)』による、カフェと温泉を併設したスパです。場所は、BTSチットロム駅が最寄りのGaysorn Tower(ゲイソン タワー)12階。店内に入ると迎え入れてくれたレセプションのYOさんの笑顔にクラリ。高層階にあるラグジュアリーなスパルームは、『GINZA SIX』などに入っている日本のパンピューリでは体験できない広々とした空間。本場のトリートメントを体験できるほか、日本未発売のパンピューリのアイテムにも出会えます。トリートメントは、日本とはメニューが異なっていたり、価格も多少お得になっています。普通のスパと異なるのは、トータルウェルネスケアを掲げているだけに、スパだけでなくオーガニックカフェやバンコクには珍しい温泉といった、体と心が同時にケアできる施設が併設されていること。トータルでヘルシー&美しくなれるのはもちろん、ご夫婦やカップルで訪れても男性は温泉とカフェ、女性はスパなど各自で楽しめるのも魅力的です。カフェでは作りたてのコールドプレスジュースやオーガニックのココナッツウォーターなどもあり、体の中からケアできるメニューばかり。照り焼きチキンと、スーパーフードでもあるオーガニックライスベリーのプレートなど、しっかりとしたお食事もあります。観光中のティータイムやお食事にカフェだけの利用もできます。一番のおすすめは、見せ方もゴージャスな「SAVORY LOTUS PETAL WRAP」というアペタイザー。ナッツ、フライオニオン、ココナッツ、ライム、ジンジャーなどを和えたタイ料理だそうで、ロータスの葉と花にのせられてやってきます。身も心もラグジュアリーになれる場所です。これから日本で発売予定のシャンプーシリーズもタイではお先にタイのPANPURI(パンピューリ)では新たなヘアケア製品が発売されています。REVIVE AMINO ACIDS REPAIR HAIR CLEANSER(850タイバーツ/写真左)REVIVE AMINO ACIDS REPAIR HAIR CONDITIONER(850タイバーツ/写真右後ろ)REVIVE OMEGA 9 REPAIR HAIR SERUM OIL(1250タイバーツ/写真右前)どれも90%以上がナチュラル&オーガニックで作られており、こちらの3アイテムは傷んだ髪を修復してくれる女性らしい香りのローズのシリーズです。ほかにも悩み別にレモングラスやジャスミンなど、香りの異なる3タイプが発売されています。日本でも今後発売予定。そのためタイでは未発売アイテムを先取りできちゃいます。イケメンオーナーがいる中国風の落ち着くカフェ続いてはカフェ『Heijii Bangkok(ヘイジーバンコク)』。バンコク市内を巡る電車BTS「Saphan Taksin(サパーン・タークシン)駅」から徒歩15分ほどのところにあります。少し距離があるので、駅からタクシーを利用すると便利です。こちらのカフェで迎え入れてくれたオーナーがイケメン! ちょっと照れ屋なNutさんのクールさに通いたくなります。店内は中国風のインテリアでまとめられていて、バンコクとは思えないレトロな雰囲気です。ローカルの人たちにも大人気のお店で、続々とお客さんが入れ替わりやってきます。おすすめはホームメイドのフィナンシェ(150タイバーツ)とエアロプレスのブラックコーヒー(95タイバーツ)です。しっとりサクサクのフィナンシェと、スッキリとした味わいの香り豊かな淹れたてコーヒーが合います。オシャレな店内も居心地がいい。そしてイケメンにおいしいカフェとは最高です。ひとり旅の時はカウンターもあるので寂しくありません。チャンスがあればオーナーとお話したり、出会いもあるかもしれません。夜はコンテナのマーケット『ARTBOX(アートボックス)』へバンコク市内の中心部にオシャレな人が集まるナイトマーケットがある! ということで訪れたのが2019年5月にオープンした『ARTBOX(アートボックス)』です。BTSアソーク駅から徒歩4分、お隣の駅ナーナー駅からは徒歩3分で行けます。コンテナを建物にしたショップやバー、屋台が並び、タイの若者や欧米人中心の観光客で賑わっています。アートとあってかわいい雑貨やアクセアリー、似顔絵やヘナアートを描いてくれるお店などオシャレな雰囲気。食事はタイフードだけでなく、ハンバーガー、BBQ、寿司などもあり、注ぎたてのクラフトビールやお酒などと一緒に楽しめます。屋台っぽくないので、初めてのタイの方でも安心してストリートフードを試せるのも魅力。また、ちらほらとオシャレさんも見かけたので、これは旅の出会いもあるかもです! 11月末までこちらで開催予定だそうです。オシャレになっていくバンコクでときめく旅をいかがでしたでしょうか? タイのバンコクは格安航空券を使えば弾丸で安くもいけちゃいます。スパやカフェ、ナイトマーケットと楽しみ方がたくさんあるバンコク。今、どんどんオシャレに進化しているこの都市でときめくオシャレな旅をしてみてはいかがでしょうか。*1タイバーツ=3.6円InformationPanpuri Wellness(パンピューリ ウェルネス)住所:12th Floor, Gaysorn Urban Retreat, Gaysorn Village Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan Bangkok 10330TEL:+66-2-253-8899営業時間:10:00〜23:00Heijii Bangkok(ヘイジー バンコク)住所:415 Charoen Krung Rd, Khwaeng Si Phraya, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500TEL:+66-62-709-4545営業時間:9:00〜18:00ARTBOX(アートボックス)住所: Sukhumvit 10 Alley, Chuvitgarden, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110TEL:+66-99-098-2332営業時間:16:00〜00:00*2019年11月末まで毎日開催
2019年09月21日バンコクのモダンドイツ料理レストラン「ズーリン(Sühring)」が、マンダリン オリエンタル 東京に登場。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」として、2019年7月12日(金)から15日(月・祝)までの期間限定でオープンする。モダンドイツ料理レストラン「ズーリン」は、ドイツ・ベルリン出身の双子のシェフ、トーマス・ズーリンとマティアス・ズーリンによって2016年、タイ・バンコクにオープン。「アジアのベストレストラン50」にて、2018年、2019年の2年連続で4位に輝き、アジアのみならず世界から注目を浴びているレストランだ。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」では、10品のランチメニューと12品のディナーメニューを用意。「ズーリン」の代表的な料理である、マッシュルームとマウンテンチーズを合わせた柔らかい卵麺の「シュペッツレ」から、2019年から提供を始めた新メニューまで、様々な料理を楽しむことが出来る。なお、ランチ、ディナーともに前半後半の2部に分けてオープン。各日各部とも50席限定となり、5月31日(金)より予約受付が開始される。【詳細】ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京予約開始日:2019年5月31日(金)オープン期間:7月12日(金)~15日(月・祝)オープン時間:ランチ 第1部 11:30/第2部 13:30、ディナー 第1部 18:00/第2部 20:30会場:マンダリン オリエンタル 東京 37階「シグネチャー」住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1料金:ランチコース 13,000円+税、ディナーコース 23,000円+税、アルコールドリンクペアリング 11,000円+税、ノンアルコールドリンクペアリング 8,000円+税※別途サービス料15%<メニュー>■ランチコース(10品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ、鴨/セロリアック/カフェ・チャプター3ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム■ディナーメニュー(12品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、ローストビーフと海老、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ・チャプター3レモンタルト、ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム<2名ディナー付き宿泊プラン>宿泊期間:7月12日(金)~7月15日(月・祝)販売期間:5月31日(金)~7月5日(金)価格:1泊2名 195,000円~+税、サービス料15%内容:スイートルームでの宿泊、ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京でのディナー、オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」での朝食※予約はウェブサイト( )より可能。【予約・問い合わせ先】マンダリン オリエンタル 東京 レストラン総合予約TEL:0120-806-823
2019年06月03日そろそろ夏休みの旅行の予定を立てる時期ですね。小学1年生と幼稚園年中を子どもにもつ筆者は、春休みを利用して初めて子連れ海外旅行をしました。行き先はタイ・バンコク!旅行先にバンコクを選んだのは、海外赴任したお友達家族に会うためでしたが、子どもも親もとても楽しめる国でした。その魅力を紹介します。子どもにとにかく優しい!親日派のタイ仏教国のタイでは、頭は神聖な場所と考えられているので、子どもの頭をなでてはいけない!というガイドブックを読み終えて到着したバンコク。初めての夕食をレストランでとっていると、ウェイトレスのタイ人女性が給仕するたびに子どもに声をかけてくれました。そして帰り際には、息子の頭をなでなで!ガイドブックでしてはいけないとあったので、びっくりしましたが、優しい気持ちの表れだったのでしょう。息子もニコニコしていました。次の日からもホテルのウェイターが小まめに子どもを手伝ってくれたり、電車で移動すれば席を譲ってくれたり、小さな子をかわいがる国民性を日々感じて過ごすことができました。またタイ人は親日派で、旅行先に日本を選ぶ人も多いそうです。タイ人と働いている友人は、春になると「もう日本は桜咲いたの?」と聞かれることもあるそう。多くの人が日本に興味を持っていることが分かります。また、タイには日本の企業も数多く進出しています。タイの日本人学校の小学1年生は10クラスなのだとか。大きな通りでは、タイで生産されたトヨタ・ホンダ・ニッサンなどの車がたくさん走っていました。仏教国のタイでは合掌であいさつタイ料理がまったくダメ!?でも、充実のフードコートで安心7泊8日を過ごすのに、タイ料理をはじめ和洋中さまざまな料理を選べる朝食のビュッフェが付くホテルに滞在しました。親はタイ料理好きで毎朝おいしく食べたのですが、子どもたちはまったく受けつけず。娘は味噌汁をおかわりし、息子はクロワッサンにハマるという…最終的にチャレンジャーの息子がタイヌードルを好んで食べたのがせめてもの救いでした。夕食は観光がてら外食していましたが、タイ料理が食べたい大人たちとイタリアンや和食が食べたい子どもたち。それを叶えてくれたのが、フードコートでした。日本のフードコートと違い、前払い制。プリペイドカードに現金をチャージして、各自気に入ったお店で料理を調達しました。どのお店も英語で書かれているだけでなく、写真付きなので子どもにも選びやすかったです。オーダー前に辛さの確認は必要タイは世界一の唐辛子消費国。ホテルのビュッフェにあるパスタも辛口だったので、子どものパスタを注文する時は、「For children, No spicy please!」と言っていました。日本でおなじみの和食チェーン店も数多く出店しているため、日本と変わらないメニューも食べられます。ただ、1度あるお店ですき焼きを注文したら、一味唐辛子がたっぷりで子どもが食べられなかったことが…。それからは、事前に辛くないか確認するようにしました。電車に水上バス、乗り物好きにはたまらない!今回、7泊8日ということで、前半を中心地、後半をチャオプラヤ川流域のホテルで過ごしました。前半の移動手段はスカイトレイン(BTS)、後半は水上バスと、それぞれ違う交通手段を満喫し、それも楽しい経験でした。タイならではの屋根つき三輪タクシー「トゥクトゥク」に乗ったのも楽しい思い出です。中心地ではショッピングモールなど最新のバンコクを楽しみ、チャオプラヤ川流域では寺院などタイの歴史を感じることができました。ホテルにはプール、街中では大きな水族館もあり、子どもが楽めるアクティビティーがいっぱいです。また、世界史好きの私が楽しみにしていたアユタヤ観光にあわせて、子どもたちが旅行の目的のひとつに挙げた象に乗ることもでき、大満足の旅行となりました。旅行から帰り、子どもたちが「また来年タイに行きたい」と言ったことに、親としては安堵しています。海外旅行の行き先に親子で楽しめるタイのバンコク、オススメですよ。<文・写真:ライターふたえにじ>
2019年06月03日タイ料理専門店「バンコクナイト」が、2019年4月1日(月)東京・六本木にオープン。渋谷「宇田川カフェ」などを手掛けるLD&Kの新店となる。「バンコクナイト」は、2017年に渋谷・スペイン坂にオープンしたタイ料理専門店。リゾートレストランを思わせる店内デザインと、本場の腕ききシェフによる本格的なメニューからリピーターが出るほど愛されてきた。2019年4月からは場所を移し、東京・六本木へ。酸味と辛さを融合させた「トムヤムクン」やマイルドな味わいの「グリーンカレー」など、自家製にこだわった本格的なタイ料理を提供する。中でも注目は「カオマンガイ」。ピリッと生姜が効いたソースとジューシーな鶏肉の相性は抜群だ。【詳細】タイ料理専門店「バンコクナイト」オープン日:2019年4月1日(月)住所:東京都港区六本木3-9-8 ザ・ビー六本木1階TEL:03-6455-1336営業時間:ランチタイム:11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)ディナータイム:17:00〜23:00(ラストオーダー22:00)<メニュー例>・カオマンガイ ディナータイム価格1,080円・グリーンカレー ディナータイム価格1,280円
2019年04月01日シャネル(CHANEL)が、タイ・バンコクで10月31日、2018-19年クルーズコレクションのレプリカショーを開催した。© CHANEL 5月にパリのグラン パレにて発表された本コレクション。今回は、タイのチャオプラヤー川沿いの「Sermsuk Warehouse」に舞台を移し、このショーのために特別にセットされた「N°5埠頭」で披露された。© CHANEL ゲストには、アンバサダーのリリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、キャロリーヌ・ドゥ・メグレ(Caroline de Maigret)、パク・スジュ(Soo Joo Park)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、ギャスパー・ウリエル(Gaspard Ulliel)を始め、タイからは、映画監督のアピチャッポン・ウィーラセタクン(Apichatpong Weerasethakul)、モデルのオークべッブ=チュティモン チュンチャルーンスクイン(Aokbab-Chutimon Chuengcharoensukying)、女優のミウ=ニッター・ジラヤンユン(Mew-Nittha Jirayungyurn)などが招かれた。© CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL 今回、バンコクでのショーを記念して、期間限定インスタグラムアカウント「@CHANEL.SabaiStyle」も開設。バックステージや、ゲストのアザーショットなど様々なコンテンツがアップされている。
2018年11月05日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO )は、バンコクのドライクリーンオンリー(Dry Clean Only)とコラボレーションによる新プロジェクトをスタート。リメイク中心のアイテムを2018年9月15日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズにて限定発売する。コラボレーションの相手であるドライクリーンオンリーは、世界の有名セレクトショップで展開されるバンコクを拠点とするブランド。アイテムは全て、ヴィンテージの布を手作業で縫製し、製作している。今回は、ドライクリーンオンリーのデザイナーPatipat“Best”と三原康裕が共に古着愛好家であり、リメイクに対する共通のこだわりを持っていたことからコラボレーションに至った。コラボレーションの第一弾は、メゾン ミハラヤスヒロのパッチワークシャツ、デニムパンツ、カットソーなどのコレクション約30点を、ドライクリーンオンリーがリメイク。アイテムの袖や裾部分に新しく異素材を組み込み、手刺繍やワッペンを加えていながらも、1着の服としてバランスよく仕立てている。ふたつとして同じものはなく、全て一点ものの貴重なリメイクアイテムだ。【詳細】メゾン ミハラヤスヒロ×ドライクリーンオンリー発売日:2018年9月15日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズ
2018年09月13日気分はタイ! アジアンな小物に囲まれたお店「大阪駅」の隣駅、多くの人で賑わう京橋エリアにある「リトルバンコク」。その名の通り、絶品タイ料理が味わえる人気店です。タイを思わせる木彫りの人形や、照明器具、象があしらわれたテーブルクロスなど、アジアンテイスト満点なインテリアがいっぱいのお店。食事をする前から、まるでタイを訪れたような気持にさせてくれます。本場タイで修行を積んだシェフが送り出す本格タイ料理お店で本格タイ料理を作り出しているシェフは、タイの一流ホテルで調理の修行を積んだ経歴の持ち主。日本で、本場の味を楽しむことができます。駅からすぐのところにありながら、どこかひっそり隠れ家的な雰囲気を持ったお店です。タイ料理と言えばやっぱり「トムヤムクン」タイ料理の王様とも言うべき存在が「トムヤムクン」。お店では、ハーブやスパイスをふんだんに使い、辛さと酸味の中に旨みを感じられるスープに仕上げられています。希望に応じてハーブやスパイスの量を調整してくれるので、タイ料理初心者でも安心。ぷりぷり食感のエビがたくさん入ったピリ辛スープを食べれば、体の内側からタイを感じることができます。タイのご飯料理「ガパオライス」も外せない!トムヤムクンと並ぶ、タイ料理の代表的メニューが「ガパオライス」。日本語で言うところの、ピリッと辛いタイ風鶏肉のバジル炒めご飯です。赤や緑のパプリカとお肉を、バジルと油で炒め、お皿へ移します。サイドにはこんもりとご飯を盛り、たっぷりの油で揚げ焼きにした目玉焼きをオン。鶏肉炒めのスパイシーな旨みと、卵のまろやかさが絶妙にマッチする逸品です。日本でも気軽に本格タイ料理を楽しんでもらいたいお店には、トムヤムクンやガパオライスの他にも、前菜から締めのご飯まで多彩なメニューが並びます。本場のハーブやスパイスを多用し、本格的でありながら、日本人の口にも合うよう細やかな気遣いを忘れないシェフ。味だけでなく、ボリュームにも定評のあるお店です。京橋エリアにひっそり佇む小さなタイ料理屋さんで、カジュアルに本格タイ料理が楽しめると人気を集めています。京阪本線「京橋駅」片町口から歩いてすぐの場所にお店はあります。JR大阪環状線・東西線「京橋駅」からは北口を出て徒歩1分。ハーブの香りと、スパイスの辛さがクセになるタイ料理を味わいに「リトルバンコク」へ行ってみませんか?スポット情報スポット名:リトルバンコク住所:大阪府大阪市都島区片町 2-5-7電話番号:06-6809-6231
2017年11月18日著者撮影今回は、定番とはひと味違ったバンコク観光モデルコースを紹介します。ローカルが通勤通学で使う運河ボートに乗って、黄金の丘と呼ばれるお寺に参拝し、バンコクで1番有名なパッタイを食べるコースです。 センセーブ運河ボートに乗ってバンコクの裏側を見てみよう著者撮影旅の出発点はプラトゥナームのセンセーブ運河ボート乗り場です。BTSチットロム駅から、セントラル・ワールドや伊勢丹などの大型デパートが並ぶ通りを歩いて10分ほど北上した場所になります。このバンコクの真ん中を走るセンセーブ運河は、渋滞が激しいバンコクにあってローカルの人々の通勤通学の足として大活躍しています。そのため平日の朝夕は大混雑!その時間帯はさけて利用した方が良いでしょう。そして、乗り降りの際には船着き場に完全に接岸しきっていないボートに乗り移る必要があり、正直にいいまして危険を伴います。観光客が利用するのには少々ハードルが高いのですが、今回の目的地であるパンファーリラート船着き場は終点なので、途中降りる場所を気にせずに乗っていられて、センセーブ運河ボート初心者にはオススメのルートなんです。著者撮影プラトゥナームの船着き場は上の写真のように左右二箇所に分かれています。今回は向かって左手に着く船に乗りますよ。プラトゥナームの船着き場はターミナル駅になっているので大勢の人が乗り込むと思います。前の人の様子を真似して、落ち着いて乗り込んでください。乗り込んだら、ボートの中央付近に場所をとると良いと思います。端っこだと汚い運河の水がかかってしまうかもしれないので。ボートが出発すると、係員が運賃を回収しにやってきます。曲芸のようにボートの縁をわたってくる様子は、毎度のことながら感心してしまいます。目的地の「パンファーリラート」と告げて運賃10THB(約30円)を支払いましょう。激安ですね。著者撮影船は運河の中を勢い良く進んでいきます。運河から見るバンコクの街並みは、大通りから見る整った都会の街並みとは趣が違っていて、バンコクの裏側を覗いている気分になります。10分ほどであっという間に目的地「パンファーリラート」に到着です。-----------------プラトゥナーム船着き場 バンコクが一望できる黄金の丘「ワット・サケット」センセーブ運河ボートの終点のパンファーリラートから徒歩3分ほどのところに、黄金の丘(タイ語でプーカオトーン)として知られるお寺「ワット・サケット」はあります。平坦なバンコクでは珍しく、小高い丘の上にある金色の仏塔が印象的なお寺です。お寺の敷地に入ったら、拝観料20THB(約60円)を支払って金色の仏塔に向かう階段を上っていきます。周りには植物が生い茂ってひんやりとしていて暑さを和らげてくれます。著者撮影途中にはこんな風に鐘が並んでいるので、鳴らしながら上へと歩を進めましょう。著者撮影順路どおりに進むと、まずは仏塔の内部へ入ることになります。お参りをしながら更に登っていきますと…金色の仏塔のある最上階へでます。青空と金色の仏塔とのコントラストがとてもキレイです。この日はとても良いお天気でした。著者撮影そして、周りを見わたすとバンコクの街並みが一望できます。バンコクの古くからの町並みという感じが良いのです。著者撮影-----------------ワット・サケット・拝観時間:朝7時半から日没まで・拝観料:20THB(約60円) 有名パッタイ店「ティップサマイ」で夕食最後に、ワット・サケットからほど近い有名パッタイ店「ティップサマイ」で早めの夕食はいかがですか?パッタイはタイ風焼きそばとも言われる料理で、辛い料理が多いタイ料理の中では辛味がほとんど無く甘めの味付けで、日本人旅行者にも人気が高いメニューです。「ティップサマイ」は老舗のパッタイ専門店で非常に人気が高く、毎日行列ができるお店。でも開店直後の夕方5時に行けば、意外にすぐに座れます。著者撮影ここでは当然名物メニューの「パッタイホーカイ」90THB(約280円)を注文。パッタイを卵で包んだものです。著者撮影美しく巻かれた卵を破いてみると、オレンジ色の麺が登場します!著者撮影お味は甘めで濃厚。ライムをギュッと絞って、付け合せのモヤシなどと一緒に食べるとちょうどよい感じでした。それから「ティップサマイ」には有名なメニューがもう一つあります。それがこちらの生搾りオレンジジュースです。著者撮影オレンジの果肉がゴロゴロと入った濃厚なオレンジジュースは評判どおり激ウマでした!忘れずに味わって帰ってくださいね。私はあまりの美味しさに、お土産にもう一本購入してしまいました。-----------------ティップサマイ・営業時間: 17:00-02:00・TEL: +66(0)-2221-6280・Facebook: 以上、定番とはちょっと違ったバンコク観光モデルコースをご紹介しました。午後3時ごろから3時間弱で回れるコースになります。これから乾季に入って涼しくなることですし、ぜひ出かけてみてくださいね。
2016年11月22日バンコクのビジネスやエンターテイメントの中心地スクンビットに、「ノボテル バンコク スクンビット20」が誕生した。 バンコクの最先端地区にオープン©Accorhotelsバンコクの中でも多くのオフィスが集まり、観光客向けの商業施設も充実するスクンビットエリア。その最先端地区に新たにオープンしたのが、26フロアからなるミッドスケールホテル「Novotel Bangkok Sukhumvit 20(ノボテル バンコク スクンビット20)」だ。Superior King ©Accorhotels244室からなる客室は、タイの4つの地域のカルチャーから着想を得たモダンなデザインが魅力。スーペリアルームからエグゼクティブ・スイートルームまで、ゲストのニーズに合わせた5つのカテゴリーを用意している。Superior Twin ©Accorhotels尚、日本人のゲストを意識して、244室のうち140室がバスタブ付きのツインベッドルーム。また、子供連れで宿泊する際は、2部屋目から宿泊費が半額になる嬉しいサービスも実施している。 オープンキッチンスタイルが魅力のダイニングとルーフトップバーFood Exchange ©Accorhotelsホテルのダイニングは“fun and casual”がコンセプト。7階にある「Food Exchange」は、タイの屋台の雰囲気を取り入れたメインダイニング。3つのショーキッチンで洋食、アジア料理、タイ料理等のビュッフェを気軽に楽しむ事ができる。健康志向のゲストのために、ヘルシーな料理の数々も提供する。日曜日にはワインの飲み放題付きのサンデーブランチも。GourmetBar ©Accorhotelsロビー階の「GourmetBar」は、リラックス気分で立ち寄れるバー。お酒と共に提供されるタイの伝統料理や洋食、創作料理なども楽しみたい。間もなくオープン予定なのが、ホテル最上階である27階に位置するルーフトップバー「Sky on 20」。バンコクのスカイラインと、都会のオアシスであるベンジャキティ公園に沈む美しい夕日を見渡すことができる270度のパノラマは圧巻だ。Swimming Pool ©Accorhotelsフィットネスセンターやプールも完備し、約1,000人収容可能な多目的ボールルームも所有。ホテルからはスカイトレイン(BTS)や地下鉄(MRT)へのアクセスも良く、ビジネスや観光の拠点として候補に入れたい一軒だ。 Novotel Bangkok Sukhumvit 20(ノボテル バンコク スクンビット20)・URL:http:// www.accorhotels.co.jp・住所:19/9 Soi Sukhumvit 20, Kwang Klongtoey, Khet Klongtoey, 10110 Bangkok, Thailand・電話:(+66)2 009 4999
2016年11月16日ランスアン通りにあるホテル ミューズ バンコク内のステーキハウス「Babette’s Steak House」に行ってきました。 著者撮影この日は日曜日だったので、金曜日~日曜日のみの週末ランチを食べました!約1,000バーツ(約3,000円)で、アラカルトメニューから2種類の料理とステーキなどのメイン料理を選ぶことができ、かなりボリュームがありました!(肉の種類によってはプラス料金がかかります。)今回はアラカルトの中から「マグロのタルタル」と「エビのグリル」を選びました。著者撮影マグロももちろんですが、付け合わせの海藻が和風テイストで美味しかったです。著者撮影エビのグリルはガーリックが効いて美味しかったです。 メインのステーキは、タイ産の「タイフレンチ」という名前のお肉を選びました。著者撮影実はタイフレンチとオーストラリアンビーフを友人と食べ比べをしたのですが、タイフレンチはさっぱりして食べやすく、オーストラリアンビーフはジューシーでした。 ふわふわなパンもついてきます。著者撮影 かなりのボリュームの量を時間をかけて食べるので、満腹になりました!このクオリティで約1,000バーツはかなりお得だと思います。 ホテル自体も素敵なデザインなので、ランチ後はロビーで写真を撮るのもおすすめです!
2016年10月29日写真提供:タイ国際航空タイ王国のナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空は、10月27日から1週間の期間限定で、日本=バンコク往復航空券ならびにバンコク以遠のタイ主要都市に加え、東南アジア、ヨーロッパなどのタイ以外の各都市行きの航空券のスペシャルセールを実施中。 タイ国際航空は、2016年10月27日(木)~11月2日(水)までの期間、成田・関空・名古屋・福岡・札幌発バンコク行きエコノミークラス往復航空券を30,000円*〜で販売中だ。さらに、今回のセールでは、バンコク往復便に限らず、チェンマイ・プーケットいったタイ主要都市(34,000円~*)に加え、タイ以外の東南アジア各都市(往復36,000円*~)、インド亜大陸(往復58,000円*~)、ヨーロッパ(往復55,000円*~)、オーストラリア(50,000円~*)、中国(45,000円~*)などの各都市行き航空券もセール価格で提供。*各空港使用料などの諸費用は別途©Tourism Authority of Thailand尚、タイ国際航空オンライン予約システム(Royal e-Booking)からのみ購入可能なWEB限定運賃で、対象出発日は2016年12月1日(木)から2017年9月30日。(但し、適用除外日の設定あり。札幌発の対象出発日は2017年3月1日以降)お得な料金で世界中の人気都市を旅行するチャンス! 座席数限定のスペシャルセールなので、早速タイ国際航空のホームページで詳細をチェックしてみて! タイ国際航空TGスーパーディール WEBスペシャル特設ページ
2016年10月28日著者撮影バンコクのチャトチャックといえば、毎週末に開催されるウィークエンドマーケットの開催地として有名ですよね。でもチャトチャックの魅力はそれだけじゃないんです。今回はチャトチャック周辺にある、観光客にあまり知られていないおすすめスポットを紹介します。 駅を出てすぐ!おしゃれな家具・アンティークショップ群チャトチャックの最寄り駅、MRTカムペンペット駅の1番出口から出ると目に飛び込んでくるのが、家具屋やアンティークショップたち。中国の陶磁器、ヨーロピアンスタイルの家具、ナチュラルテイストの雑貨などが並んでいます。著者撮影映画のキャラクターの人形もあったりして、眺めているだけで楽しい通りです。著者撮影--------------------------------カムペンペット駅周辺のショップ群 ローカルな雰囲気のベジタリアン料理フードコートローカルな雰囲気を感じたい方、ベジタリアン料理に興味のある方におすすめなのが、ベジタリアン料理のフードコート「VEGETARIAN SOCIETY BANGKOK」。著者撮影レトロな看板が掲げられたオープンエアの建物です。フードコートを利用する方は、まず窓口でクーポンを購入しましょう。100バーツ(約300円)分ほど購入すれば十分。料理を購入する際にはこのクーポンを使って購入し、お釣りもクーポンかえってきます。もしクーポンが余ったら窓口で払い戻しが受けられます。フードコートのフロアに足を踏み入れると、料理を販売するカウンターがずらり。著者撮影ガラスケースの中には、カレーや麺類、饅頭などたくさんの種類の料理が並んでいます。著者撮影こんなに種類が豊富で美味しそうなのに、どれも肉を使っていないなんて驚きです。どれにしようかとっても迷ったのですが、一皿目は大根餅と葉野菜が入った餅をチョイス。著者撮影指さしで注文すると、カウンターのおばちゃんが手際よくカットしてくれ、たれを添えて皿に盛ってくれました。濃すぎず薄すぎず食べやすい味つけで、見た目通り美味しい。二品目は豆腐のラープ。ラープといえばひき肉を使ったタイ東北部の人気料理。ハーブの香りとライムの酸味がくせになる私も大好きな料理ですが、こちらではひき肉の代わりに豆腐で作ったラープが食べられます。さっぱりとしてひき肉より豆腐の方が私は好みかも。これは新しい発見でした。著者撮影フードコートと同じ建物の中にはスーパーも併設されています。著者撮影タイならではのハーブや果物を使ったお茶、石けん、ハーブ類がかなり安く手に入るので、お土産探しにのぞいてみてください。著者撮影--------------------------------VEGETARIAN SOCIETY BANGKOK・営業時間:6:00-14:00月曜定休・アクセス:MRTカムペンペット駅から徒歩5分 ビルの中の市場?雑多な雰囲気が魅力のJJモールJJモールはウィークエンドマーケットに隣接するショッピングモールです。モール内には冷房が入っているので、炎天下のウィークエンドマーケットでのお買い物に疲れた方、体力に自信のない方におすすめです。著者撮影JJモール内には小さなお店がたくさん入っています。例えば、タイらしい香りのお香やキャンドルを販売するお店。著者撮影キャンドルホルダーも種類が豊富です。著者撮影タイ土産の定番である、タイシルクのスカーフや、タイの伝統的な刺繍を施した布を使ったポーチなども。著者撮影著者撮影タイらしい果物をかたどった石けんも可愛らしくてお土産にぴったりです。著者撮影アジアンな雰囲気が魅力のラタン製品のお店もあります。著者撮影ここで紹介したのは、JJモール内のお店のほんの一部です。魅力的なお店がたくさんあるので、きっとお買いものを楽しめると思いますよ。--------------------------------JJモール・営業時間:平日 10:30~20:00/土日 10:00~20:00・Web:・アクセス:MRTカムペンペット駅から徒歩9分、BTSモチット駅から徒歩11分 今回ご紹介したチャトチャック周辺のスポットは、週末だけでなく平日も開いているところばかりです。日程の都合でウィークエンドマーケットに行けない方も、チャトチャック周辺を訪れてみてはいかがでしょうか?
2016年10月26日著者撮影美味しい中華料理を楽しむことができるレストランが多数あるバンコクですが、そのなかでも中華系タイ人から根強い人気を誇るのが「文苑(Chef Man Restaurant)」。日本でもおなじみの「聘珍樓」で経験を積んだシェフがオープンしたお店はタイ人富裕層のお客さんでいつも賑わっています。 少し高級なお店という印象がある「Chef Man」ですが、こちらのお料理をビュッフェスタイルでお得に楽しむことができるお店が実はあるんです。 お店はセントラル・ワールド直結今回ご紹介するビュッフェ店「Man Kitchen by Chef Man」があるのは、日本人観光客にもお馴染みの商業施設・セントラル・ワールドのオフィス棟1階。セントラル・ワールドから直結の便利な場所です。著者撮影この日は遅めのランチだったのですが、店内はご覧の通り満席。大人気です。著者撮影 2時間599THBで食べ放題こちらのお店では599THB(約1,770円)で全てのメニューが食べ放題。店内に並ぶメニューを全て楽しむことができます。なかでも私がおすすめするのが点心。本店の「Chef Man」がランチタイムに提供している点心が日本人在住者にも大人気なのですが、こちらのビュッフェレストランでも点心を楽しむことができるんです。著者撮影ずらりと並べられた点心から好きなものをピックアップし、下の写真のように自分のテーブル番号のクリップを点心おけに付けてスタッフに渡せば蒸してくれます。アツアツの点心を頂けるのが嬉しいですね。著者撮影調理済みの一品料理はもちろんのこと、材料や調理方法を指定してのオーダー調理も受け付けてくれます。お粥やチャーシュー丼なども並び、あらゆる中華料理を楽しむことができますよ。著者撮影さすがに本店と全く同じメニューが並ぶわけではありませんが、この価格で北京ダックまで提供してしまうという太っ腹具合。1品1品が少なめなので、小食な方でもいろいろなメニューに挑戦できると思います。 デザートも食べ放題。2時間たっぷりと楽しめますこちらに食事に行くときに個人的に楽しみにしているのがデザート。マンゴームースやパンナコッタなどが並びます。どれも甘すぎず、食後のデザートにぴったり。ビュッフェの制限時間はたっぷり2時間あり、コーヒーやお茶もおかわり自由ですので、食後もゆったり過ごすことができます。著者撮影こんなお得な内容のビュッフェですので、お店は中華系タイ人でいつも大賑わい。ランチもディナーもピークタイムは入店待ちが発生しますので、少し時間をずらしての来店がおすすめです。
2016年10月24日photo:Yurika Kawanoバンコク屈指の5つ星ホテル「ザ・サイアム」のシグネチャーレストラン「Chon Bistro(チョン・ビストロ)」は、素材の味や旬を大切にしたオーセンティックなタイ料理を提供し、国内外の食通から評価される一軒。 料理長ダムリ氏はザ・フォー・シーズンズやマンダリン・オリエンタルをはじめとする世界の名だたるホテルやレストランを率いて来たキャリアの持ち主だ。photo:Yurika Kawanoメニューには、マッサマンカレーやパッタイ、トムヤムクン、ガイヤーンなどの定番のタイ料理が並ぶが、そのどれもが家庭料理を昇華させた繊細で上品な逸品ばかり。photo:Yurika Kawanoチャオプラヤー川沿いに佇むタイの伝統家屋3棟が、レストランのメインフロア。天気のいい日は、ガーデンやピア(桟橋)で食事をすることもできる。美しいサンセットもディナータイムをより一層盛り上げてくれる。photo:Yurika Kawano ダムリ氏にお伺いした、おすすめの料理はこちら。 NUA SAN SEE KLONG TOON (980THB=約2,940円)photo:Yurika Kawanoオーストラリア産のショートリブを8時間かけてじっくりグリルした一皿。同じくグリルされたパイナップルが添えられ、タマリンドソースでいただく。ショートリブは、ほろほろと崩れるほどに柔らかく、肉の旨味とパイナップルの甘味、さらにタマリンドソースの酸味、唐辛子の辛味が合わさることで完璧な味わいを完成させる。バタフライピーの花びらを使った美しい盛りつけにも目を奪われてしまう。photo:Yurika Kawano GAI YANG (530THB=約1,590円)photo:Yurika Kawano鶏肉の炭火焼料理「ガイヤーン」も人気の一品。香ばしい焼き目のついた鶏肉にかぶりつけば、中は驚くほどジューシーで柔らか。それもそのはず、鶏肉はグリルする前に、真空パックを用い旨味を閉じ込めたままボイルしているから。鶏肉の上にトッピングされた揚げた生姜やニンニク、レモングラス、赤玉ネギも、いいアクセントに。 photo:Yurika Kawanoこちらはまだメニューにない料理ではあるが、レアにグリルした北海道産の大きなホタテをレモングラスとチリ、ざくろ、赤玉ネギ、ミントやパクチーといただく見た目にも鮮やかな逸品。ホタテの甘さが際立つよう計算され尽くされた秀逸な一皿だ。photo:Yurika Kawano この他にも、伝統的なタイ料理や、コースタル・キュイジーンが楽しめるChon Bistro。一流シェフによる美食体験を堪能してみてはいかがだろうか。 尚、ザ・サイアムでは、ダムリ氏から直々にタイ家庭料理の手ほどきを受けることのできるプライベートクッキングクラスを実施している。ローカルマーケットで買い物をするところからスタートするユニークな体験は、バンコクの旅をより一層豊かなものにしてくれること間違いない。クッキングクラスの> Chon Bistro(チョン・ビストロ)・住所:THE SIAM, 3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・時間:12:00-15:00/ 18:00-22:30・Email:info@thesiamhotel.com・HP: SIAM(ザ・サイアム)王宮や王室関係者の邸宅が立ちならぶことからロイヤルエリアとも呼ばれるドゥシット地区に位置する全39室のラグジュアリーな隠れ家リゾートで、国内外から常に注目を集めるバンコク屈指の5つ星ホテル。プリファード、レジェンド・コレクションの加盟ホテル。・住所:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・Email:info@thesiamhotel.com・HP:・日本での問合せ先:0120-984-450(プリファード ホテルズ&リゾーツ)詳しくはこちら>華麗なるバンコクの旅!チャオプラヤ川沿いのアーバンリゾート「ザ・サイアム」
2016年10月17日photo:Yurika Kawano「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクの5つ星ブティックホテル「HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)」をご紹介。 高級コンドミニアムが立ち並ぶレジデンシャルエリア、ランスアン通りに佇むのが、今回ご紹介する「ホテル ミューズ バンコク」だ。トレンドエリア「サイアム」や大型ショッピングモール「セントラルワールド」、さらに昨年誕生した高級デパート「セントラルエンバシー」の全てにアクセスしやすいロケーションが魅力のひとつで、BTSチットロム駅から徒歩6分ほど。 エレガントな雰囲気あふれる一軒©Accorhotelsフランスの大手ホテルチェーン、アコーホテルズが運営するホテルの中でも、とりわけデザイン性が高くユニークなコンセプトを持つブティックホテルコレクション「MGallery」のひとつであるホテル ミューズ バンコク。都会らしいシックな雰囲気と華やかなムードのどちらも感じられるエレガントなデザインは、1920年代のヨーロッパとタイの文化から着想を得ている。 ヨーロピアン×アジアのデザインに魅了される客室ミューズデラックス photo:Yurika Kawano174部屋の客室は、クラシックなヨーロピアンスタイルを基調に、アジアらしいモチーフのインテリアが散りばめられ、エキゾチックな雰囲気がプラスされている。ミューズデラックス photo:Yurika Kawano88部屋あるスタンダードタイプの客室「ミューズデラックス」は、キングサイズまたはツインサイズのベッドに加え、書斎スペース、足を伸ばして座ることのできるソファを備え、バスルームには外の景色を眺めることのできるロールアップバスタブと、それとは別にシャワーブースを完備。贅沢な気分でホテルステイを満喫できる。ヤマ エグゼクティブルーム photo:Yurika Kawanoさらに、専用テラス付きのスイートルームや、リビングルームとベッドルームが分かれたメゾネットタイプのスイートルーム、最上階には216㎡もの広さを誇るペントハウスなど、合計6タイプのルームカテゴリーが用意されている。 バンコクのスカイラインを望むインフィニティプールphoto:Yurika Kawano高層ビルが林立する中にあって、リゾート気分を感じさせてくれる場所といえば、バンコクのスカイラインを一望するインフィニティプール。19階に位置するプールは、美しいタイルが印象的。ライトアップされた夜のプールもロマンティックな雰囲気だ。 ベストレストラン受賞歴を誇るダイニングの数々多彩なダイニングにも注目が集まるホテル ミューズ バンコク。2つのレストランに加え、サロン、ルーフトップバーが揃い、ゲストの多様なニーズに応えている。 1. Medici Kitchen & Barphoto:Yurika Kawanoホテルの地下1階にあるイタリアンレストラン「Medici Kitchen & Bar」は、バンコクのベストイタリアンにも選ばれたことのある一軒。南イタリアを中心としたイタリアンキュイジーンを提供する。「巨大なワインセラー」がコンセプトのインテリアは、煉瓦作りの壁や木製の樽がアクセントとなり、まるで大人の隠れ家のような雰囲気を演出。photo:Yurika Kawanoイタリア人シェフが厳選する食材は、イタリアやフランスから輸入するものも多くあり、料理の数々はどれも本格的な味わい。アペリティーボやタパスを楽しめるバースペースや、2つの個室もあるので、様々なシチュエーションで利用できそうだ。photo:Yurika Kawanoさらに、毎晩20時半からはオペラのライブも開催され、訪れる人を魅了している。 2. Babette’s –The Steakhouse Bangkok©Accorhotels1920年代のシカゴのギャングスター映画からインスパイアされた煌びやかでジャジーなムードが楽しめるのが、ステーキハウス「Babette’s」。バンコクのベストステーキハウスに輝く一軒は、その時々でベストな牛肉をタイ国内ならびに、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカから厳選して仕入れ、最高級のステーキを提供している。©Accorhotelsホテルの19階に位置し、バンコクの夜景を眺めながら食事を楽しむことができる。 3. The Speakeasy©Accorhotelsホテルの24階、25階に位置し、バンコクでも最もホットなバーのひとつとして知られるのが「The Speakeasy」だ。ホテルの最上階である25階のフロアは、夜風を感じるルーフトップバーで、ソファ席が多くリラックスムードが漂う。カップルはもちろん、複数の友人同士で訪れてお酒を楽しむのにぴったりだ。photo:Yurika Kawanoバリエーション豊かなカクテルやワインが揃い、シーズンごとに新しいレシピのカクテルも登場する。フードメニューは数名でシェアできる、バーにしては多めのポーションが特徴で、アジア料理や西洋料理を中心にラインアップ。photo:Yurika Kawano尚、24階のフロアには屋根が付いているので、雨の心配なく訪れることができるのも安心だ。 4. Le Salonphoto:Yurika Kawanoホテルのロビーエリアにある「Le Salon」は朝食からランチ、アフタヌーンティー、さらにカクテルタイムまで楽しめるラウンジ。1920年代のフランスをイメージした空間は、シックで落ち着いた雰囲気。カクテルタイムには、特製マルティーニがおすすめ。 トレンドエリアまでアクセスしやすいロケーションphoto:TRIPPING!編集部ホテル ミューズ バンコクが位置するエリアは、バンコク随一のトレンドエリア「サイアム」はBTSで隣駅、更にバンコク最大級のショッピングモール「セントラルワールド」や高級デパート「セントラルエンバシー」までは徒歩圏内。ショッピングはもちろん、周辺には高級レストランやカジュアルな飲食店まで揃っているので便利だ。BTSの最寄駅「チットロム」までは、徒歩6分程。ホテル専用のトゥクトゥクで送迎も可能だ。※ホテルから駅のみ バンコクで数あるホテルの中でも、高いデザイン性とユニークなコンセプトが魅力のホテル ミューズ バンコク。エレガントな気分でホテルステイを楽しみたいなら、候補に入れたい一軒だ。 HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:55/555 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand・電話:(+66) 2 630 4000・宿泊費:HPを確認
2016年10月12日高架橋を走るパープルライン 著者撮影前編はこちら>8月6日、バンコクの新しい鉄道路線「パープルライン」が開業した。この路線の開業は日本のテレビなどでも数多く取り上げられた。それはこの路線に日本製の車両が採用されたからである。一部のニュースでは「タイで初めて日本製車両が導入」と紹介されたが、これはもちろん正確ではない。 タイ国鉄には日本製のSLやディーゼルカーが導入された実績が数多くあり、戦前には日本から電車も輸入されていたからである。ただこれまでバンコクの都市鉄道であるBTSや地下鉄、エアポートレールリンクは、すべてドイツ製か中国製の車両であり、日本製電車が導入されたのとは初めてのこととなる。駅に到着するパープルラインの電車 著者撮影 ニュースでは車両ばかりが取り上げられているが、パープルラインに日本企業が関与しているのは車両だけではない。丸紅、東芝、JR東日本等による日本企業連合は、信号、運行管理システム、変電、通信などの設備の設置に加え、10年間のメンテナンス契約も受注している。つまりこのパープルラインの運行システムの大部分を日本企業が担っているのである。バンコクのエアポートレールリンクでは、開業後の車両メンテナンスが行き届かず、結果として多くの車両が運行できない状況に陥ってしまったことがあった。日本企業がメンテナンスにまで携われば、安定した運行を確保でき、結果として日本製の車両に対する信頼が失われることも避けることができるのである。 さて、このように大きな期待がかけられているパープルラインであるが、残念ながら開業後の利用状況は芳しくないようである。開業当初、1日の利用者は6~7万人が想定されていたが、実際には2万人程度に留まっている。パープルラインの運営会社は、早速、ICカードで乗車する利用者を対象とした大幅な割引運賃を設定、乗客増を期待したが、あまり効果は出ていないようである。この利用状況が芳しくない原因として、運賃以外に指摘されているのが、いわゆる「ミッシングリンク」問題である。シャトルバスとシャトル列車の案内 著者撮影パープルラインは、将来的には都市鉄道のブルーライン、レッドライン等と接続する計画となっているが、現在接続しているのは長距離列車しか走らないタイ国鉄南線のみで、事実上孤立した路線となっている。つまりパープルライン沿線から都市鉄道だけを乗り継いでバンコクの都心部へ向かうことはできないのである。都心に向かうパープルラインの利用者は、タオプーン駅からブルーラインのバンスー駅まで無料のシャトルバスを利用するか、ひとつ手前のバンソン駅で降りて、月~土曜日の朝夕のみ運行されている無料のシャトル列車を利用する必要がある。シャトルバスが走るタオプーン~バンスー間は僅か1キロ程度であるが、この僅かな「ミッシングリンク」がパープルラインの利便性を大きく低下させているのである。バンスー~タオプーン間のシャトルバス 著者撮影もちろんバンスーからタオプーンまでのブルーラインの延長工事はすでに進められており、2017年前半にも開業するとの報道もある。実際、構造物はほとんど完成しており、開業まであまり時間がかからないようにも見える。しかし同区間はブルーラインの延長区間の一部であり、もともと1駅間だけの延長開業は想定されていなかったため、簡単に開業させることはできないようである。都市交通ネットワークの建設、運営に様々な組織が関与していることの弊害であろう。パープルラインへの乗り継ぎには、一般的にはバンスー駅から頻発しているシャトルバスが便利である。しかし鉄道ファンには、バンスー~バンソン駅間のシャトル列車をお勧めしたい。なんとこのシャトル列車には、以前は特急で運行されていたイギリス製の気動車、ASR型が使用されているのである。これは1990年代にタイの国鉄の将来を担うものとして期待されたハイスペックな気動車で、そのデザインから鉄道ファンの人気も高い。しかし最近ではあまり活躍する姿を見ることがなく、「撮り鉄」が撮影するのに苦労する車両である。ASR型シャトル列車の雄姿 著者撮影その幻のASR型が、今はシャトル列車として15分間隔で運行しているのである。このシャトル列車は、ブルーラインの延長工事が完成した際には廃止されるはずなので、ASR型ファンは今がチャンスである。バンスー駅に停車中のシャトル列車 著者撮影このように、「ミッシングリンク」問題でつまずいたパープルラインであるが、開業時によくある初期故障も全くなく、日本ブランドに恥じない活躍をしている。バンコク都心を走るBTSも開業当初は乗客が少なかったが、現在ではラッシュ時に積み残しがでるぐらい混雑している。パープルラインの乗客数も、「ミッシングリンク」が解消されれば、将来的には増加していくに違いない。日本の都市交通インフラの海外展開モデルのひとつとなったパープルラインの今後に期待したい。 (text & photo : 井上毅) バンコクから見る、東南アジア鉄道の楽しみ方 ついに開業!!バンコクの新路線「パープルライン」前編まもなく終焉?タイで活躍する日本のブルートレイン年に4回運行!バンコクを走る日本製SL列車の雄姿
2016年10月07日メコン川から見る夕陽。対岸はタイのシーチェンマイ 著者撮影バンコクから隣国ラオスのビエンチャンまで、飛行機を使えば約1時間足らず。しかし、バンコク〜ビエンチャン間のフライトは、タイ国際航空かラオス航空のみで片道3,000バーツを超えていた。しかし、2016年7月、エア・アジアがバンコク(ドンムアン空港)〜ビエンチャンの運航を開始。運良くプロモーションのチケットが1,000バーツ程度で取れた。ほぼ、バンコク〜ビエンチャンの夜行VIPバスとほぼ同じ値段だ。 12:05発、FD1040 ビエンチャン行き 著者撮影ビエンチャンへのフライトは国際線のためドンムアン空港の第1ターミナルから出発する。チェックインカウンターはそれほど混むこと無くスムーズにチェックイン完了。出国手続きを済ませ、搭乗ゲートへと向かう。空港ビルからバスに乗り駐機場所へと向かう。機内はほぼ満席。全ての乗客が座席に座るや非常用設備の案内があり、あっという間に離陸体制に入る。1分たりとも無駄にしないLCCの運行スケジュールそのものだ。機内でラオスの入国カードが配られる。「ああ、国際線なんだ」と実感。ビエンチャンのワッタイ空港 著者撮影免税品の販売はあるが、1時間足らずのフライトなので買ってる人はあまりいなかった。あっという間にビエンチャンのワッタイ空港に到着。ラオスの首都、玄関口の空港なのだが、タイの地方、ウドンタニーの空港と殆ど変わらない。飛行機を降りて徒歩でターミナルビルへと向かう。現在、日本のODAにより空港の拡張工事が行われていた。ワッタイ空港のターミナルビル 著者撮影空港からビエンチャン市内までは30分とかからない。基本的に交通手段がタクシーしか無い。料金も均一なので良心的なのだが、ラオスの物価や市内までの距離を考えるとかなり割高だと思う。日本円にして約700円。荷物が多い場合には選択の余地は無い。しかし、今回は空港ビルから5分ほど歩くと通りに出る。空港を背にして左側が市街地。路線営業をしているトゥクトゥクに乗れば市街地の中心部、タラート・サオまで約60円で行くことが出来る。ビエンチャンのタート・ダム 著者撮影直行便は確かに早くて楽だ。ビエンチャンの空港から市街地までのタクシー代が気にならないならおすすめ。タクシーだとホテルまで行ってくれるのも楽だ。多少、時間がかかってもいいのなら、今まで通り、タイ国内線でウドンタニーまで飛び、そこから陸路でラオスまで行く方法がいいだろう。 (text & photo : 中島貴義) ウドンタニーから国境を越えてラオスの首都ビエンチャンへ 熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」その他の記事を読む>
2016年10月05日駅に到着するパープルラインの電車 著者撮影8月6日、バンコクの新しい都市鉄道「パープルライン」が開業した。全長約21キロの路線が開通し、バンコクの都市交通ネットワークがさらに拡がったのである。同路線には日本製の電車が走っていることも話題となっている。開業間もないこの新路線を、早速、皆さまに紹介したい。 なお、「パープルライン」の正式名称は、開業1ヶ月前にプミポン国王陛下によって下賜された「チャローン・ラチャタム線」(タイ語で「祝福された仏法による王家の統治」という意味)が正式名称であるが、本稿では通称である「パープルライン」を用いるようにしたい。正式開業前の試乗のためにタオプーン駅に並ぶ地元の人たち 著者撮影パープルラインの始発駅は、バンコク都心の北西に位置するタオプーン駅である。詳細は次稿にて触れるが、現在は他のどの路線とも接続していない孤立した駅である。将来的にはMRTブルーラインが延長され接続することとなっており、すでに駅部分はほぼ完成している。3階のパープルラインと2階のブルーラインはエスカレーターで結ばれており、スムーズな乗り換えが可能になるようだ。切符は、ブルーラインと同様に自動販売機でトークンを買うか、Suicaのような繰り返し使用可能なICカードを窓口で買うこととなる。少々ややこしいのが、パープルラインで購入したICカードは、運営主体が同じMRTブルーラインでも使用可能だが、ブルーラインで購入したICカードは現在のところパープルラインでは使用できないことである。また、ブルーラインで販売している1日乗車券も、パープルラインでは使用できない。バンコクの都市鉄道は、BTS、エアポートレールリンクともそれぞれ別のICカードを発行している。ICカード共通化の計画はたびたび報道されるものの、まだ実現には至っていない。吊り広告がない車内の様子 著者撮影3階のホームに上がり、バンパイ運河行きの電車に乗る。電車は概ね10分間隔で運行されており、すべての駅にホームドアが設置されている。3両編成の日本製の電車で、銀色の車体にはラインカラーの紫色の帯がついている。車内の雰囲気は日本の電車に近いが、車内吊の広告がないため、天井がすっきりとした印象を受ける。シートはバンコクの他の路線と同様にプラスチック製のものが採用されている。タオプーン駅を出発した電車は、すぐに次のバンソン駅に停車する。タイ国鉄との乗換駅で、将来的には都市鉄道レッドラインとも乗り換えが可能となる。レッドラインの駅はすでにほぼ完成しているが、同線の終点となるバンスー駅の工事が完成しておらず、開業までにはもう少し時間がかかりそうである。バンソン駅の近くには「サイアムジプシージャンクション」というナイトマーケットがある。ここのマーケットは、主にガラクタ、いや骨董品の店が多く、飲食店はあまり多くないのが特徴である。客層もタイ人が中心で、観光客の姿はあまり見ない穴場ナイトマーケットである。ナイトマーケット「サイアムジプシージャンクション」 著者撮影ナイトマーケットでおもちゃの販売?それとも遊んでいる? 著者撮影パープルラインは全線が高架線で車窓の眺めはとてもよい。電車は保健省駅の手前で大きく右へカーブ、同駅を出て左へカーブし大通りと合流、ノンタブリー公共センター駅に到着する。ここからはノンタブリー地区の中心となり、ノンタブリー1交差点駅の近くにはショッピングセンターやデパートなど商業施設が密集、プラナンクラオ橋駅の北には商業省も立地している。プラナンクラオ橋駅を出た電車はいよいよチャオプラヤ川を渡る。パープルラインのハイライトともいえる区間である。チャオプラヤ川を渡る 著者撮影チャオプラヤ川を渡ると景色ものどかになってくる。パープルラインの開業に合わせ、各所でマンション、住宅の建設が進められているが、このあたりになると農地が目立っている。バンヤイ三叉路駅を過ぎると列車は右にカーブし、バンヤイ市場駅に到着。そのバンヤイ市場駅と直結しているのが巨大ショッピングセンター「セントラルウエストゲート」である。センター内にはデパート、映画館をはじめ多くの専門店、飲食店があり、そのラインナップはバンコク都心のショッピングセンターと比べても全く遜色ないものである。実際、休日にパープルラインを利用すると、このショッピングセンターに行くために、都心方向とは逆方向の列車を利用する乗客が目立っている。一定額以上の買い物をすると乗れる豆汽車がショッピングセンター内を走っているのがユニークである。館内を豆汽車が走る「セントラルウエストゲート」 著者撮影バンヤイ市場駅を出て右手に見える電車の車庫を通過すると、間もなく終点、バンパイ運河駅に到着。タオプーン駅からの全線所要時間は30分強である。このように快適なパープルラインであるが、開業から2か月近くたった今、いくつかの問題も指摘されている。次稿ではその点について説明したい。後編はこちら> (text & photo : 井上毅) バンコクから見る、東南アジア鉄道の楽しみ方
2016年10月03日著者撮影バンコクの中華街ヤワラートは、タイと中国の文化がごちゃまぜになった活気のある街です。そんなヤワラートの空気を感じながら、中華街ならではのグルメを堪能してきました。 中華街ヤワラートへのアクセスバンコクを流れるチャオプラヤー川からほど近い、東西に約1.5kmほどのヤワラート通りが今回の目的地です。最寄り駅は地下鉄MRTフアランポーン駅になります。MRTフアランポーン駅の1番出口から出ると、タイ国鉄の中央駅であるフアランポーン駅が見えます。国鉄フアランポーン駅 著者撮影国鉄フアランポーン駅も情緒があって素敵なところなので、時間があればぜひ見学してみてください。ここから10分弱ほど歩くとヤワラート通りの東の端の目印となるワット・トライミットというお寺があります。道が少し複雑で迷いやすいので、MRTフアランポーン駅出口からトゥクトゥクやタクシーを利用しても良いでしょう。 黄金の仏像寺ワット・トライミット著者撮影まずはワット・トライミットに参拝しましょう。このお寺には、約700年前に作られたとされている総重量5.5トンもの金の仏像があります。この仏像、昔は漆喰に覆われた状態でとある寺に安置されていたのだそう。しかし今から60年ほど前、その寺の取り壊し工事の際に落下して漆喰が割れ、黄金の仏像が日の目を見ることになったのです。そんなドラマチックな運命を辿った黄金の仏像は必見です。著者撮影そして最近、さらにワット・トライミットを有名にする出来事がありました。今年サッカー日本代表の岡崎選手も所属するレスターがイングランドプレミアリーグで初優勝しましたが、実はレスターの選手たちに対してワット・トライミットの僧侶が定期的に祈祷を行っていたというのです。レスターの優勝はその御利益では?、という話が広まってワット・トライミットの参拝者が急増しているんだとか。私達も参拝すれば願い事が叶うかもしれませんね。黄金仏は建物の4階に安置されているのですが、2階と3階は博物館になっています。ヤワラートの歴史や黄金仏について詳しく知りたい方はこちらも見学してみてください。博物館は早めに閉まってしまうので、16時ごろまでに行ったほうが良さそうです。-----------------ワット・トライミット・利用時間:9:00~17:00・拝観料:黄金仏は40 バーツ、階下の博物館は100バーツ・アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩8分 さて、ワット・トライミットを出て少し進むと、中華街のシンボル、中華門があるロータリーにぶつかります。ここからヤワラート通りに入っていきますよ。著者撮影 老舗の「The Canton House」でリーズナブルな飲茶をヤワラート通りに入ってしばらく行くと、左手に老舗の中華料理店「The Canton House」があります。ちょうどお昼時なのでこちらでランチにしましょう。著者撮影The Canton Houseは1908年創業の老舗ですが、最近リノベーションしておしゃれなカフェのように生まれ変わりました。著者撮影こちらではリーズナブルな料金でおいしい飲茶が食べられます。飲茶は1セイロ25 バーツ(約70円)から。メニューには写真が載っているので指差し注文可能です。著者撮影チンゲンサイの炒め物80バーツ(約230 円)。一品料理は大中小のサイズがありますが、小を頼んでもこんなに盛々です。3-4人までなら小で十分だと思います。著者撮影ローストダッグ(小)120バーツ(約350円)もボリューミー!!下にはカイランがひいてあるので野菜もとれますよ。著者撮影---------The Canton House・営業時間:10:00~22:00・電話番号:(+66)2-221-3336 / (+66)81-401-5369・アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩13分 ヤワラート通りを散策お腹がいっぱいになったところで、ヤワラート通りを歩いてみましょう。中華街らしい鮮やかな色彩の看板が連なってとても賑やか。そこに書かれている文字は漢字だったりタイ文字だったりして、不思議な雰囲気です。著者撮影通り沿いには、乾物を扱うお店、金の売買をする金行など様々なジャンルのお店が軒を連ねています。こちらは乾物のお店の店先の様子。手前はローゼル、中央はタイのマッサージ店で出されるお茶に使われるベールフルーツですね。奥は何でしょうか?著者撮影路上には屋台がたくさん出ているので、見学しながら進みましょう。なんと貝やカニが路上で売られています!著者撮影芋の一種(おそらくキャッサバ)を炭火で焼いている屋台。売り子のオバサンによると甘いそうです。著者撮影生のザクロを絞ったフレッシュジュースの屋台もたくさん出ています。一本50バーツ(約150円)なり。著者撮影ザクロジュース屋台がたくさん出ている辺りを左に曲がってみると、乾物を豪快に売っているお店がありました。著者撮影著者撮影様々な乾物が山盛りで売られている様子は迫力満点です。 歩き疲れたら中国茶カフェで一息著者撮影歩き疲れたら中国茶で一息つきませんか。こちらの「Double dogs tearoom」はヤワラート通り沿いにある中国茶専門店です。店内に一歩入ると外の喧騒が嘘のように落ち着いた雰囲気。著者撮影メニューは写真付きで安心です。私たちはスタンダードグレードの中国茶1種類とお菓子が2つ付いた200バーツ(約580円)のセットを注文して2人でシェアしました。中国茶は複数種類の中から選べるのですが、中国茶に詳しくないので店員さんにおまかせで選んでもらいました。中国茶の作法が分からなくても大丈夫。最初は店員さんがお茶を入れてくれて、二煎目以降は自分達でお湯を足していただきます。著者撮影お菓子も複数種類から選べます。私達はあんこの入ったものをセレクト。スッキリした中国茶との相性抜群です。著者撮影ヤカンのお湯が冷めてきたら熱々のものに交換してくれて、ゆっくりとお茶を楽しめました。---------Double dogs tearoom・営業時間:火-木:13:00~21:00, 金-日:13:00~22:00(月曜定休)・電話番号:(+66)86-329-3075・アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩15分 今回は紹介しきれませんでしたが、ヤワラート周辺には他にも有名なお寺や、おいしい中華料理レストラン、タイ料理屋台などがたくさんあります。さらにヤワラート通りから一本奥に入るとサンペンレーンという布地や手芸用品を扱う問屋街があったり、少し西に行くとパフラットというインド人街があったり。何度訪れても新しい発見がある興味深い場所です。きっと楽しめると思うので、バンコクにお越しの際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
2016年09月27日著者撮影バンコクでお気に入りのスパニッシュレストラン「Islero Bangkok」をご紹介します! Islero Bangkokは、アテネホテル・アテネレジデンスに併設されたアテネタワーの1階、正面口にあるスターバックスのすぐ裏手にあります。著者撮影まずは、隔週水曜日に行われている「オイスター&CAVA食べ飲み放題」をご紹介。なんと19:00~21:00までの間、999THB(約3,000円)で生牡蠣とCAVAが飲み放題という内容。予約をしていって大正解の混雑ぶりでした。楽しみにしていたオイスターはこちら!著者撮影とても甘みはありますが、すっきりした口当たりで食べやすい!タイで生牡蠣はなかなか抵抗があるので躊躇してしまいますが、ここの物はとても新鮮でした!ついつい食べ進み飲み進み…。CAVAはすぐに注ぎ足して下さるので、何杯飲んだか分かりませんでしたが…お恥ずかしながらオイスターは1人で7皿も頂いてしまいました!!これだけ食べて飲んでも999THB(約3,000円)※別税!コストパフォーマンスが良すぎです!これがとても気に入ったのでランチタイムも訪れてみました。今回は599THB(約1,800円)の3コースにしてみました。前菜のガスパチョ 著者撮影友人と訪れたので、メインとデザートはシェアし、2種類ずつの味が楽しめました。ヒメジのグリル ラタトゥイユ添え 著者撮影ポークリブのグリルボンバライスとスペイン風サルサ添え 著者撮影お魚は臭みが無く、柔らかかったです!ボンバライスはパエリアよりはしっとりとしたご飯で、初めて食べたのですが癖がなく食べやすかったです。フルーツサラダオリーブオイルアイス添え 著者撮影チョコレートチーズプディング 著者撮影全てかなりボリュームがあり、とっても満足でした。これにコーヒー(ラテ可)か紅茶がつくのでランチのコストパフォーマンスも大変良かったです。 オイスターとCAVAの食べ飲み放題のスケジュールは変わることもあるらしいので、Facebookを参考にしたり、お店に問い合わせてみて下さい。
2016年09月19日