カスタム時計メーカー「DIW」から、映画「トランスフォーマー」人気キャラクターのバンブルビーをモチーフにした最新モデル「Bumblebee Carbon」が発売。プリンチペプリヴェ表参道店及び公式オンラインストア( )にて販売開始いたしました。CARBON ROLEX DAYTONA Bumblebee Carbon1今回発売された「Bumblebee Carbon」は、映画「トランスフォーマー」シリーズに登場するキャラクターである「バンブルビー」をモチーフに、ロレックスデイトナをベースにして製作されました。イエローのケースにカーボンベゼル、ブラックメッキを施したプッシュブタンがバンブルビーの特徴的なイメージを作り出しています。CARBON ROLEX DAYTONA Bumblebee Carbon2コントラストカラーの調和のとれたダイナミックな遊び心と、「バンブルビー」のカラーテーマを忠実に再現した外観は、ファンの方々にとっては特に魅力的な仕上がりとなっています。DIWではその希少性を保つために全てのモデルを数量限定で展開しており、「Bumblebee Carbon」は世界3本限定となっております。Bumblebee Carbon1Bumblebee Carbon2Bumblebee Carbon3Bumblebee Carbon4■商品概要モデル名:CARBON ROLEX DAYTONA Bumblebee Carbon販売価格:10,340,000円(税込)モデル :Cosmograph Daytonaムーブメント :Perpetual (automatic winding), chronographキャリバー :4130サイズと素材 :40mm, カーボンパワーリザーブ:約72時間ベゼル :カーボン、タキメータースケール防水 :5ATMストラップ :Hand-made nato-nylon、Velcro保証 :7年(本国出荷時から)Certification :Ultra-precise chronometer(COSC)■取扱店舗店舗名:プリンチペプリヴェ表参道店所在地:東京都港区北青山3-5-19 2FTEL :03-6427-4367プリンチペプリヴェ公式オンラインストア ■DIWについて「DIW」は、2011年にベルギーの2人のジュエリーアーティスト/デザイナーによって設立されました。ブランドのクリエーターであるVictor&Morris Rampel兄弟は、モダンなテクノロジーとジュエリーアートを組み合わせて、ユニークなカスタム製品の製造に取り掛かることを決めました。現在「Designa Individual」は、様々な製造業界で得られたジュエリーマスターの技術と経験を利用して、ヨーロッパの最高品質のハイエンドカーボンを使用したユニークな製品を生み出しています。その高い技術力が認められ「JACOB&CO」「CONSTANTIN CHAYKIN」「CVSTOS」とコラボレーションしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日世界興収では2019年初の週末でNo.1を記録! 快進撃を続ける『バンブルビー』(公開中)のプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが来日した。ボナヴェンチュラ自身、本シリーズ全作でプロデューサーを務めてきた『トランスフォーマー』プロジェクトの中心人物であり、ワーナー・ブラザース社の副社長時代には、『マトリックス』『ハリー・ポッターと賢者の石』などを世に放ったハリウッドを代表する映画人だ。その彼がどうしていまバンブルビーを映画化したのか、そして映画史に残るような一大シリーズを育て上げる秘訣について聞いた。――バンブルビーをいま映画化しようと思ったのはなぜですか?本家本元の『トランスフォーマー』のシリーズは、もう限界に達したよね。一区切りという感じでいったん落ち着いて、これまでとはぜんぜん違う方向転換をして、このシリーズを再生したいという思いが漠然とあったわけだけど、そのなかでもいろいろプレゼンがあり、今回の脚本家が準備稿を持ってきて、皆で一目惚れという感じでぜひやろうじゃないかと。――確かに、そういう作品だと思います。ご存知のようにマイケル・ベイだから、本家本元の『トランスフォーマー』は一作ごとにデカく、さらにデカく、どんどんどんどん巨大化していって、収拾がつかないくらいデカくなったので、逆にコンパクトなものをやりたいという思いもあった。――本線は、なにが限界だと?『スター・ウォーズ』であれば宇宙や銀河全体が舞台なので、もっともっとたくさんのストーリーが展開できるけれど、『トランスフォーマー』の世界観はどこかで限界が見えると言うか……。――え!?『トランスフォーマー』の世界観の中で同じストーリーを何年にも渡って紡ぎ続けることは、けっこうな制約が生じるものでね。縛りのようなものを感じるものがあって、今回はその鎖から解き放たれ、ある種の解放感のようなものも感じたよ。――監督とも話したのですが、今作では映像やスペクタクルはキープしつつも、ドラマがすごく深い。なのでミニマムみたいな表現をしていましたが、むしろ今作のほうがスケールアップしたのでは?自分としては大きい、深いというよりは、より焦点が定まったというような表現を使いたい。いままでの『トランスフォーマー』はかなりとっ散らかった印象があり、特に最後の映画は、あまりにもオートボットの数が多すぎて、アクションが同時にいろいろなところで展開しすぎて、観客もおそらくどこを見ていいのやら目のやり場に困ったことだろう。ブレた部分があった。その意味で、今回はきっちりとしたストーリーがあることで、焦点が定まったと思う。あとは『トランスフォーマー』のキャラクターそのものを、もっと観客に知ってほしかった。実際問題、今回はメインのキャラクターは3体しか出てこない。バンブルビーと、彼を追ってくる2体のディセプティコンだね。それだけをしっかり描くことでアクションの質、表現方法なども変わってくる。そういう意味でもかなり大きな変化があったとは思うよ。――シリーズは長く続くとスピンオフなどを作りがちで、『スター・ウォーズ』などは、なかなか思うようにはいかないような……マーベルでもMCUが過渡期ですよね。その意味で『バンブルビー』は、大成功と言っていいのではないでしょうか?その通りでね。バランスが実に難しくて、皆がそれぞれ違うことを求めているので、『トランスフォーマー』のファンは“コレがないと『トランスフォーマー』じゃない”というような言い方をするので、1作目で人々を魅了した要素をキープしながらも、まったく新しい要素を入れてイチから立ち上げることをやってみたわけだ。――新しいアイデアをプロデューサーとして注入する一方で、マイケル・ベイやトラヴィス・ナイト監督の意見も尊重していますよね。先ほど同シリーズはとっ散らかってしまったと言われていましたが、それもベイがやりたいことを優先したからで、今回も監督のパーソナルな体験が入っている。やるべきことはわかってはいるものの、監督の要望も入れないといけない、その采配が大変そうですね。一般に、監督のビジョンって言うよね? 僕はその言葉が嫌いでね。僕はそうは思わない。俗にみなさんが言う作品のビジョンは、撮影監督のものだと思っている。なぜなら、観客がスクリーンで観るものは、撮影監督の頭の中にあるもの、レンズを通して観るものだからだ。自分が監督に一番求めているものは、作品で何を一番伝えたいかは大前提として、作品のトーンと雰囲気、フィーリングだ。それをしっかりつかんで出せる人が、いい監督の基準だと思っている。そして、何十日間の撮影期間、それを首尾一貫して保てるかどうか。作品としての一貫性を保てるかどうかが、僕には一番重要なこと。それがきちんとできるように監修するというのが、僕の一番の仕事だね。たとえばマイケル・ベイの場合は、デカイ! ババン! みたいなスペクタクルが一番得意な監督なわけで、それが彼のトーンであり雰囲気なわけで、それが保てるようにサポートするが、トラヴィスはそれとは正反対。非常に親密で、エモーショナルなこぢんまりとしたストーリーにフォーカスを当てていく。それが上手く今回いったということだろう。――今回の作品はもちろん面白かったですが、マイケル・ベイの、先ほど言われたデカイ! ババン! みたいな。無駄に強い日差しとかハーレーにまたがる美女とか強いぞアメリカ! とか、ああいうベイ作品もまた観たいのですが、この先のシリーズはどうですか?わかるわかる(笑)。それ、全員が同じ意見だから! この映画を観たファンは、これはこれでいい、でもマイケル・ベイのドッカーン! がまた観たいってね。あの時はボロカス言っていたけれど、あれはあれで必要だったことを改めて感じるファンの声を聞いていて、なるほどなと思う部分もあるのでね。『バンブルビー』の続編を撮る構想を練ってはいるので、トラヴィスも続投したがっているし、続投してもらおうと思っているけれど、おそらく彼は今回の教訓を経て、もうちょっとアクション寄り気味の映画になっていくと思う。――マイケル・ベイは、いなくなるとその大切さに気づくんですよね。そうなんだよ。ちょっとドラッグみたいなものでね(笑)!――そもそもなのですが、本線があってスピンオフがあって、映画に残りそうな超大作を作って、それこそ『マトリックス』や『ハリー・ポッター』みたいな巨大シリーズにしたい野望みたいなものは?基本的に今回で成し遂げた感はあるけれども、それ以外にということで言うと、自分はリスクを恐れていなくて、むしろ冒険家でバクチが好きなところがあるので、わりと新しいものでも挑戦したいという気持ちがある。ワーナー時代に『マトリックス』や『ハリー・ポッター』の大作を手掛けているわけだけれど、当時はファミリー向けの映画やアニメーションが主流の時代で、ああいう映画は市場に存在さえしていなかった。最初はみんな「え?」って顔をしていたけれど、大成功を収めたわけだ。そもそもシリーズ化を念頭に置いて作るということはあり得なくて、1本当たってシリーズに発展していくことが多いわけだけれど、自分がなによりもわくわくすることは大胆なアイデアだ。「でもこれはちょっと」というものにあえて挑戦していくことが興奮する部分で、『マトリックス』は超画期的だったし、『トランスフォーマー』は最初は「あれが実写に? おもちゃでしょ? ロボットだよね?」ってみんなにツッコまれたけれど、絶対に上手くいくと確信していた。そういう革命をもたらすような大胆で新しい斬新なアイデアに惹かれていて、もうすぐ撮影に入る新しいパラマウントの映画も、それもかなり革命的な映画になっている。『インフィニット(原題)』という映画で、完全にオリジナルのアイデアだ。ハリウッドでは稀だけれど、よくパラマントもお金を出したよね、と自分でも思うほど(笑)。わくわくしているよ!■プロフィールロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ1957年生まれ。ワーナー・ブラザース時代に『マトリックス』『ハリー・ポッターと賢者の石』などを手掛け、メガヒットシリーズに育て上げる。そのほか、『トランスフォーマー』シリーズ、『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズを担当するなど、映画プロデューサーとして確固たる地位を確立。自身の製作会社ディ・ボナベンチュラ・ピクチャーズは、『ザ・シューター/極大射程』『1408号室』『ソルト』『バーニング・オーシャン』など、30作品を超える映画を製作してきた。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.(C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年04月02日土屋太鳳と志尊淳が吹き替えに挑戦することでも注目の現在公開中の映画『バンブルビー』から、この度バンブルビーが留守番中にリビングをめちゃくちゃにしてしまう本編映像が、いち早くシネマカフェに到着した。『トランスフォーマー』シリーズ最新作となる本作は、シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーを主人公に、シリーズ1作目『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代を舞台にした物語。今回到着した映像は、まだ相棒の少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)以外に正体を知られていないバンブルビーが、家で留守番をしているシーン。いつもとは異なる世界が広がる部屋に興味津々となったバンブルビーは、大好きな相棒・チャーリーの写真を発見すると、前のめりになりすぎてドアをぶち破ったり、体が大きすぎて色々なものにぶつかったり…見ているほうはハラハラ。さらに、テーブルの上の缶ジュースを噴射させてしまったり、ソファーなどの家具を次々と破壊してしまったり、あっという間にリビングは見るも無残な状態に。本映像を見れば、ドジで憎めない、そんな可愛すぎるバンブルビーの虜になってしまうこと間違いなし!しかし、このあとチャーリーが帰ってきたら…?怒られること間違いなしのこの状況だが、映画ではそんなドジなバンブルビーが、チャーリーのために立ち上がる勇敢な姿も描かれる。チャーリー役のヘイリー・スタインフェルドは、「バンブルビーを好きにならない理由なんてない。愛があるのに、強い戦士でもあって、チャーリーの為なら何でもする。私は想像の中で、実在しないバンブルビーとの特別な関係を築き上げたほどで、特別な作品を作り上げた気がするわ」とコメント。ドジなだけじゃない、その雄姿もぜひ劇場で確かめてみては?『バンブルビー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年03月29日全世界累計興収43億ドル超(2019年現在)の大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズの最新作『バンブルビー』(公開中)は、“ドジだけど優しい”かわいさMAXの大人気キャラ、バンブルビーの地球到来の秘密を明かす話題の一作だ。そのメガホンを握ったのが『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト監督。なんでもナイキ創業者である父フィル・ナイトに連れられ、8歳から数年ほど日本で生活していた経験があり、トランスフォーマーのTVアニメシリーズの熱烈なファンで、フィギュアで遊んでいたとか。そんな日本愛いっぱい、トランスフォーマー愛いっぱいのナイト監督に本作に込めた想いを聞いた。――監督は日本に暮らしていたそうですね。今回の映画には、どのように日本愛、トランスフォーマー愛を込められたのでしょうか?8歳の時に父親と日本に来たよ。初めて来た時に、日本の文化に驚いた。音楽、ファッション、カルチャー全部にものすごく影響を受け、素晴らしいと思った。それがきっかけで『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を撮った。日本の影響があったからね。今回の『バンブルビー』もすごく日本の影響を受けているし、そもそもトランスフォーマーそのものが日本生まれだよね。だから日本的な要素が入っているとは思うけれど、それを日本のファンに届けられることに、とにかくわくわくしているよ。――今回の『バンブルビー』では“変態”するシーンが多いので、愛があるなと思いました!それに気づいてもらえてありがとう(笑)。1980年代半ば、トランスフォーマーが誕生した頃、僕は子どもだったから、おもちゃをいっぱい持っていた。アニメーションやコミックを読み漁り、すべて僕のDNAに当時のトランスフォーマーが入っていると思う。当時、バンブルビーのフィギュアも持っていて、それで遊ぶなど自分の物語として冒険を作り出したり、それが30年後、大人になってから同じことができる、そしてその世界観を全世界に共有できるということで、すべての体験を注入した感じだよ。――今回のバンブルビーの性格は、監督の思い入れが強いと思いました。子どもの頃って人形に性格を付けて遊びますが、あのバンブルビーの性格は、監督のオリジナルですよね?100パーセントだよ、正解(笑)!子どもの頃は、それが単なるおもちゃでプラスティックでできているものだとしても、鉄でできたものでなくても、自分が想像力たくましくして作り上げて創造するものだった。そこに愛や喜びを表しているもので、もはや単なる人形やフィギュアではなくなっていて、自分の一部になり得る。だから今回『バンブルビー』として映画作品にした時に、自分バージョンのバンブルビーをかなり投影していると思うよ。――ある種、主人公のチャーリーとバンブルビーの関係性も、当時の監督とおもちゃのバンブルビーの関係と近いということでしょうか。それは興味深い質問だね! そんなこと、考えたこともなかったよ。こういう作品では自分の実体験または人間関係を、監督はかなり反映するものだ。実はチャーリーとバンブルビーの関係というのは、僕の人生におけるチャーリーがいたので、そういう好きだった人をイメージして作ったけれども、もしかすると自分でも気づかないうちに子どもの頃の体験も入っていたかもしれないね!――今回の映画は自分が撮るべきだったというような、運命的なことも感じましたか?初めて日本に来た時、漫画の本をたくさん買って帰ったよ。日本語がわからないから読めないけれど、絵を見てかなりストーリーは理解できた。その中の『子連れ狼』が25年後、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のストーリーにつながったわけだけれど、『バンブルビー』についても、自分が一番重要な体験をして自分の一部になったこの日本で生まれているわけなので、すごく縁を感じているよ。――今までの『トランスフォーマー』シリーズは「映像がすごい!」「アクションがすごい!」というイメージがまずありましたが、今回はそれらをキープしつつ、同シリーズ初と言ってもいいほどの深いドラマ性がありますよね。この点、プロデューサー陣、マイケル・ベイ、スティーヴン・スピルバーグなどと話し合いなどがあったのでしょうか?10年くらいマイケル・ベイ監督によって作られたシリーズで、『トランスフォーマー』シリーズと言うとアクションであり、スペクタクルであり、地球外金属生命体のバトル、無数の視覚効果を使っていて、それがメインになっていたけれど、そういうものをキープしたいともちろん思っていた。でも、もうひとりの生みの親であるスピルバーグは、1980年代、僕は彼の『E.T.』などを観て育っているから、すごくハートのある映画が多かったと思う。ドラマがあり、泣いたり笑ったり、何か意義があることを言っていて、メッセージがあって、驚くような要素もある。――たしかに、主人公のチャーリーの家や自転車、ガレージ、坂道など、すごく1980年代の映画っぽかったです!すっごく意識しているよ。まず1980年代という設定だし、トランスフォーマーが生まれた年でもあるからね。1980年代に撮影されたっていうような感覚の映画にしたかったので、使うレンズや音楽、衣装すべて1980年代のリアルにしたよ。だからマイケル・ベイとスピルバーグ、このふたりの父親のエッセンスを、両方入れたいと思った。アクションもあるけれど、ハートもあるようなね。それを自分の視点で描きたかったんだ。■プロフィールトラヴィス・ナイト1973年9月13日生まれ。アメリカ、オレゴン州出身。ナイキ創業者のフィル・ナイトの次男として生まれ、8歳の時、仕事で来日した父親に同行した際に日本文化に衝撃を受ける。その時の経験を投影したというプロデュースとともに監督デビューも果たした作品『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)では、英国アカデミー賞を受賞。2017年、第89回アカデミー賞の長編アニメーション賞と視覚効果賞にもノミネートされた。地元オレゴン州・ヒルズボロの受賞歴があるアニメーション映画スタジオ、ライカ社の創業者で、最高経営責任者を務めている。彼の指揮の下でライカ社は、世界的に有名となった。現在ライカ社に加え、ナイキ社の取締役も兼務。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.(C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年03月24日いよいよ開花宣言の時期に入り、春の陽気を感じると気分が高まるもの。そんなテンションをさらに上げてくれる話題の映画といえば、『バンブルビー』。大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作として、この春注目を集めています。そこで、本作の世界観を体感されたこちらの方にお話を聞いてきました。それは……。写真・黒川ひろみ(志尊淳)日本語吹き替え版声優を務めた志尊淳さん!【映画、ときどき私】 vol. 220近年は文化庁芸術祭放送個人賞やエランドール賞を受賞するなど、人気実力ともに若手俳優をけん引する存在でもある志尊さん。本作では吹き替えに初挑戦し、主人公である少女チャーリーにひそかに思いを寄せる青年メモの声を担当しています。そこで今回は、作品の見どころや自身にとって欠かせない存在について語っていただきました。―まずは、大ファンだったという『トランスフォーマー』シリーズの一員となり、完成した作品を見たときのお気持ちを教えてください。志尊さん喜びもありましたが、自分の声が聞こえてくるのに違和感があって、客観視できない部分もありました。でも、アメリカで作られたこの作品をいかに忠実に日本のみなさんに日本語で伝えられるかというのは意識して取り組んだつもりです。―初の吹き替えということで、やはり難しさを感じたところもありましたか?志尊さんものすごくありました。声だけではなくて、日本語と英語では同じ内容でも長さが違ってくるので口の動きだったり、向こうの役者さんの息遣いにも全部合わせないといけないので、そのあたりは特に難しかったですね。―そのなかで、意識したことや参考にしたことはありましたか?志尊さん何かを参考にするというよりは、とにかく役者さんのお芝居に寄り添って、間合いやテンポを大事にしていました。―今回演じたメモという少年は非常に魅力的なキャラクターだと思います。志尊さんからご覧になっていかがでしたか?志尊さん健気でかわいらしいキャラクターだし、親しみがある役柄だなと思いました。この作品はファンタジー要素が強そうなんですが、実はけっこうリアリティの部分が繊細に描かれている作品。その懸け橋になる存在として、メモが担っている部分は大きいのかなと感じていました。弱いところを見ると助けたくなる―女の子との関わりあいで不器用になってしまうあたりは、ご自分の中学生のときと似ているそうですが、どのあたりに共感しましたか?志尊さん器用にまっすぐ思いを伝えられないという部分は僕にもありましたね。特に似たような経験があったというわけではないですが、思春期を迎えると、女性とのコミュニケーションの取り方は変わるものですよね。その真っただ中にいるときの気持ちは、すごくよくわかりました。―今回、チャーリーの吹き替えを担当した土屋太鳳と、ご一緒されてみていかがでしたか?志尊さんテレビで拝見している印象とまったく同じで、すごく凛とされていますし、強い意志と同時に柔らかさを持ち合わせている方だなと思いました。同じ歳なんですが、堂々とされていて、大きく感じましたね。―主人公のチャーリーは少し影のあるタイプの少女でしたが、どのように感じましたか?志尊さん自分を強く見せようとしているけれど、内面的に弱い部分もあるというのは、かわいらしいなと思いました。そういうギャップを見ると助けてあげたい気持ちになりますね。―現在24歳の志尊さん。やはり10代の頃と20代になってからとでは、女性のいいなと思う瞬間や見るポイントは変わりましたか?志尊さん確かに変わったと思います。たとえば、10代のときは外見や雰囲気で見てしまう部分もありましたが、20代になってからは自分にはない懐の深さや余裕、経験というものに魅力を感じるようになりました。より内面を見るようになったということですね。―本作では、チャーリーの内面を知るうえでも欠かせないのは、地球外生命体バンブルビーの友情や絆の部分でしたが、このストーリーについてはどのように感じましたか?志尊さん特撮だけでなく、ドラマ性においても、繊細に描かれているなと思いましたし、このバディ感というのは新しいですよね。人間同士ではないけれど、人間同士に見える何かがあってすごくいいなと思いました。相棒と呼べる存在とはまだ出会えていない―ちなみに、志尊さんにとって心の支えになってくれる“相棒”のような存在はいらっしゃいますか?志尊さん仲がいい友達や先輩後輩はいますが、チャーリーとバンブルビーみたいにお互いに寄り添ってというのとはちょっと違うのかなとは思います。そういう意味では、僕はまだ相棒という存在には出会えてないのかもしれないですね。―インスタなどでは俳優仲間の方々との楽しそうな写真をよくアップされています。そのなかでお互いに刺激し合える存在はいますか?志尊さんそれはいっぱいいますね!というか、みんなです。ただ、普段一緒にいるときはあまり仕事の話はしないんですよ。お互いの作品を見たりして素敵だなと思うことはよくありますが、「あれ見たよ!」みたいなことは基本的にあまり言わないですね。なので、どちらかというと、仕事以外の話題で盛り上がることもよくあります。―たとえば、どんなお話で盛り上がることが多いですか?志尊さんついこの間まで間宮祥太朗くんとドラマで一緒だったんですが、祥ちゃんとはふるさと納税の話で盛り上がっていました(笑)。あとは、どの車が欲しいとか、どれがかっこいいとか。本当に普通の友達なので、お互いが持ってない知識を補い合っているという感じです。―仕事の話はされないということですが、悩んでいるときは誰かに相談するよりもひとりで考えるほうですか?志尊さん僕は頑固ですし、結論は自分で考えて納得する形を探したいと思ってしまうので、誰かに意見を求めるということはあんまりないですね。それよりも聞いてもらえればすっきりするタイプなので、家族か本当に親しい2~3人に話すか話さないかだと思います。これからもいままで通りやっていきたい―では、そういった話をするご家族や親しい方からもらった言葉で、大切にしていることなどはありますか?志尊さんたとえば、事務所の先輩でもある城田優くんは、最近はプライベートでも一緒にいる時間が一番多いですが、何か言葉というよりも、一緒にいて話をしているだけでも安心感があるんですよ。僕が間違った道に行きそうになったら正してくれるけれど、同時に僕の意見も尊重してくれる人。最近はお互いの何でも知っていますし、いろいろなことを共有しているので、優くんの存在は大きいですね。―そういった支えもあって仕事も充実しているのだと思いますが、賞を受賞される機会も増えて、気持ちの変化はありましたか?志尊さんうれしい気持ちはありますが、いただいたからにはその賞に恥じないように芝居をしないといけないなと思っています。ただ、賞をいただいたからではなく、いままで通りやってきたことが賞という形に繋がっていくことができたと思っているので、そこは気負いすぎることなく、これからもやっていきたいです。―20代後半に向かって、これまでとは違う役も増えてくると思います。やってみたい役はありますか?志尊さん演じたことのない役はたくさんありますが、刑事や弁護士のようにスーツを着る役はあまりやったことがないので興味があります。とはいえ、とにかくいろいろと経験してみたいという気持ちのほうが強いですね。―今回、ハリウッド大作に関わってみて、海外の作品にも挑戦してみたい気持ちも芽生えてきたのではないですか?志尊さんそうですね。いままでは海外というのをまったく考えたことはなかったですが、いろいろな文化に触れることやそこから自分が感じることは大切だなというのを最近は実感しています。なので、機会があれば、ぜひ挑戦したいです。休みのお気に入りの過ごし方とは?―映画やテレビなど多忙な毎日で、ストレス発散法や自分なりの癒しの時間があれば、教えてください。志尊さんそれまでは食事が楽しみでしたが、つい最近まで体づくりをしていて、食事も決まっているものしか食べられない生活だったんですよね……。でも、どんなに忙しくても定期的に友達と人狼ゲームをやっているので、それが息抜きになっています(笑)。―では、お休みのときはどのようにして過ごしていますか?志尊さん休みの前日に友達とご飯食べたりするくらいで、あとは家でゲームしたり、テレビを見ていることが多いですね。―ちなみに、自炊もされるのですか?志尊さんいえ、自炊はまったくしないので、基本外食です(笑)。―体づくりを終えたときのご褒美で食べて一番おいしかったものは何ですか?志尊さん体づくりを終えた直後に、優くんが「好きなだけ食べていいよ」といって焼肉に連れて行ってくれました。体に染みて、最高においしかったです!あとは、お米ってこんなに偉大なんだなというのを改めて感じました(笑)。でも、制限中に食べられなかった脂身をたくさん食べすぎて、最後は気持ち悪くなってしまったんですけど……(笑)。これからもいろいろな姿を届けていきたい―そんな志尊さんに癒されている人も多いので、ananweb読者へ向けてメッセージをお願いします!志尊さん今年もこれからいろんな役をお届けできると思いますので、ぜひ見ていただいて、みなさんにとって息抜きになってもらえればうれしいです。インタビューを終えてみて……。体づくりのお話など、仕事に対するストイックさを感じさせる一方で、満面の柔らかい笑顔がとても魅力的な志尊さん。本作では見事な吹き替えを披露していましたが、これからも幅広い役柄でどんな一面を見せてくれるのか、今後ますます楽しみなところです。新たな出会いが人を強くする!圧巻の映像を満喫できる一方で、友情や家族の愛情、そして思わず胸がキュンとするラブストーリーも詰め込まれている本作。春の日射しのように、温かくてスカッとした気分を味わえる1本をお見逃しなく!ストーリー父親を亡くした悲しみから立ち直れない少女チャーリー。18歳の誕生日に、廃車寸前の黄色い車を見つけて、自宅へと乗って帰ることに。ところが、その車が突然黄色の地球外生命体にトランスフォームしてしまう。驚くチャーリーだったが、似た者同士の二人は急速に距離を縮めていき、友情が芽生えていくのだった。しかし、二人は予測不能の事態へと巻き込まれていくことに……。迫力の予告編はこちら!作品情報『バンブルビー』3月21日(木・祝)先行上映“緊急”決定! / 3月22日(金) 全国ロードショー配給:東和ピクチャーズ© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年03月21日映画『バンブルビー』のジャパンプレミアが昨日、3月12日に行われ、バンブルビーの相棒役のヘイリー・スタインフェルドをはじめ、トラヴィス・ナイト監督、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラプロデューサー、そして本作の日本語吹き替えを務めた土屋太鳳、志尊淳が登壇した。会場となったTOHOシネマズ六本木ヒルズには、バンブルビーカラーのイエローカーペットが敷かれ、まず吹き替え声優を務めた土屋さんと志尊さんが登場。「ヘイリーたちがせっかく日本に来て下さったので、日本らしさと良さを伝えたくてこの着物を選びました!」と土屋さんはグリーンの美しい着物姿を披露し、一方、志尊さんは黒一色のスーツに黄色いポケットチーフでバンブルビーカラーのアクセントを取り入れるスマートな衣装で登場した。続いて、シリーズ全作でプロデューサーを務めているロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、本作が実写映画デビューとなったナイト監督が登場すると一気に会場のボルテージが上昇。『トランスフォーマー』シリーズ好きの志尊さんは固い握手を交わし感激の様子。そして最後に登場したのは、チャーリー役のヘイリー。黄色一色のワンピースで登場したヘイリーは「14歳のときにはじめて日本に来て以来、本当に大好きなの!映画以外にも歌手やファッションの仕事でも来たけど、こうして自分にとって意味のある大切な作品で、しかもトランスフォーマーの聖地・日本に、カワイイ(日本語)バンブルビーと来られて本当に嬉しい!」と笑顔で来日した感想を語る。またナイト監督も「父と初めて8歳で日本に来て、人生が変わった。そのインスピレーションが『KUBO/クボ~』に、そして『バンブルビー』に繋がっているんだ。日本と言えば、宮崎駿監督はもはや自分の一部だし、本作ではそんなつもりがなかったのに彼の作品に似ているところがたくさんあると言われたんだ。この作品を、こうして日本に届けられて安堵と喜びの気持ちでいっぱいだよ」と感無量の様子だった。このあと、映画を待ちわびる観客たちのもとで舞台挨拶も行った5人。まずヘイリーが「トラヴィス監督の手腕で、バンブルビーの動きや反応が人間らしくてカワイイ(日本語)です!私も、皆さんもそうだと思うけど、人生って何だろうと、不安でいっぱいになる10代の最後の感覚をこの映画は完璧にとらえているの。トランスフォーマーの聖地・日本に、この作品を紹介できるのは本当に嬉しいわ!」と興奮気味。ナイト監督も「本作が行く最後の地が、バンブルビーの生まれた日本で本当にうれしい。これは偶然じゃない。日本は特別で、愛の結晶だと思っているし、誇りです。アリガトウゴザイマス!(日本語)」と日本愛が伝わるコメントを、ロレンツォは「これだけ歓迎してくれて1つ思い浮かんだのは、トランスフォーマー5作でこれまできちんと日本への感謝をスクリーンで描いてないんだ。次作があれば、大阪でも京都でもなく、この東京を爆破してぶち壊して感謝したいね」と次作へ意欲を示す。そして志尊さんは「トランスフォーマーが本当に大好きで、このような形で関わらせてもらって本当に光栄です」と今回の吹き替え参加について語り、一方土屋さんは「今日はせっかくヘイリーさんたちが日本に来て下さったので、英語であいさつしたいと思います」と言うと、流暢な英語でスピーチ、会場を沸かせた。そんな土屋さんの流暢なあいさつにヘイリーは「ワオ!わたしは日本語は話せないから次回までにがんばるわ(笑)本当に素敵!」と大感激の様子だった。<土屋太鳳英語あいさつ>I am so happy and excited with my role as Charlie. The movie is full of love,power and courage. Today I am so thankful for a chance to be on the same stage with Mr.Bonaventura, Mr.Knight, Hailee and Jun Shison as Memo. I am very confidence that the movie Bumblebee will be loved and empowered in Japan by your love. Thank you. I hope you will enjoy!『バンブルビー』のチャーリー役として、ここにいることができて本当に嬉しいです。この映画は愛とパワー、そして勇気で溢れた作品に仕上がっています。今日はボナベンチュラさんとトラヴィス監督とヘンリー、そしてメモ役の志尊くんとこのステージに立てて感謝の気持ちでいっぱいです。この映画は日本で愛されると自信を持って言えるほど、とても素晴らしい作品なので、みなさんぜひ楽しんでください!『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。※3月21日(木・祝)先行上映(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年03月13日大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』を引っさげ、チャーリー役のヘイリー・スタインフェルド、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラの来日が決定した。本作でシリーズ屈指の人気キャラ・バンブルビーのはじめての相棒となる少女を演じたヘイリー。歌手としても目覚ましい活躍を見せ、日本最大級のロック・フェス「SUMMER SONIC2016」への出演など数度の来日を重ね、ファンとも積極的な交流を行ってきたヘイリーだが、映画のプロモーションで彼女が来日するのは、映画初出演にして第83回アカデミー賞(R)助演女優賞にノミネート果たした『トゥルー・グリット』以来、8年ぶり2回目だ。日本について「世界でお気に入りの場所の一つ」と話すヘイリーは、「また来日、出来ることにワクワクしています。日本のファンと会ってバンブルビーという素晴らしい作品の話をするのを楽しみにしています!」と来日を楽しみにしている様子。一方、自身でアニメ映画スタジオ・ライカ社を創業し、世界でも指折りのトップアニメーターとして活躍するナイト監督は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』でも日本を舞台に作品を作り上げ、日本への強い愛情とリスペクトはあったものの、意外にも映画プロモーションでの来日は今作が初めて。「日本はトランスフォーマー発祥の地であり、私自身にとっては8歳の時に父に連れられて訪れた想い出の地でもあります。この幼少時代の訪日は美しい文化への生涯変わらぬ関心を生み、私の監督初作品となった『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のインスピレーションとなり、最新作『バンブルビー』にも大きな影響を与えました」と本作と日本について思いを語った監督は、「トランスフォーマー、そして私の映画人となる夢が生まれた場所日本を再び訪れることに感激しています」とコメントしている。世界的大ヒット『トランスフォーマー』シリーズ“はじまり”の物語を描く本作を引っさげ、ヘイリーとナイト監督、そして『トランスフォーマー』シリーズ全作でプロデューサーを務めてきたロレンツォが来日、3月12日(火)に実施される本作のジャパンプレミアに登場する。『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月28日女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が21日、都内で行われた映画『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語吹替版キャスト公開アフレコ会見イベントに登場した。『トランスフォーマー』シリーズの最新作となるこの映画は、人気キャラクター・バンブルビーが主人公。土屋は、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”で、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)、志尊は、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)の声を演じる。イベントでは、2人ともバンブルビーカラーの黄色を取り入れたファッションで登場。ハリウッド実写映画での吹き替え初挑戦の土屋は「大変なチャンスをいただき、今も緊張しています。ハリウッド映画という大きな世界に声で参加させていただいたことに感謝しております」と語り、映画の吹き替え初挑戦の志尊は「自分が思っていた以上にものすごい勉強させていただく部分が多かったです。本作品のメッセージ性をクリアに正確に伝えられるように努めました」と振り返った。そして、その場でアフレコに挑戦。2人一緒のアフレコは今回が初めてだったが息の合った掛け合いを見せ、土屋は「今日ご一緒することができて、やっと会えたなという気持ちと、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と感激し、志尊も「うれしいですね。チャーリーをイメージしていた声と土屋さんの声がリンクした部分があった。お芝居の掛け合いでは、土屋さんがリードしてくださったなと。楽しく、やりやすく、やらせていただきました」とうれしそうに話した。2人は、バンブルビーの魅力も熱弁。土屋は「弱くて、でも強くて、警戒しているけど親しみやすくて、真面目なんだけどお茶目で、何よりも大切な人を守るときに出す力、守ろうとする感じが好きだなと思いました」と女性目線で語り、志尊も「素敵だと思います。言葉を発さずとも行動であったりで人を動かせるのは本当に素晴らしい能力だと思いますし、一緒にいて楽しそうですよね」と魅力を語った。土屋と志尊が亥年の年女・年男であるも紹介され、土屋が2月3日生まれ、志尊が3月5日生まれと、2人の誕生日が近いことにちなみ、巨大バンブルビーケーキがサプライズで登場すると、「すごい! かわいい」「すごいですね」「こんな素敵なサプライズをしてくださりありがとうございます」と大喜び。また、トラヴィス・ナイト監督とヘイリー・スタインフェルドのビデオメッセージも流れ、土屋と志尊への感謝の思いが伝えられると、2人とも感激していた。
2019年02月21日「トランスフォーマー」シリーズ最高傑作の呼び声も高く、日本公開が待ち望まれている『バンブルビー』。バンブルビーのはじめての相棒となる少女チャーリーを演じるのは、多彩な才能で活躍の幅を広げるヘイリー・スタインフェルド。女優に、シンガーに、モデルにと大活躍し、2019年本格ブレイク必至な彼女の魅力を徹底解剖する!■ヘイリー・スタインフェルド「この作品に出演できることを光栄に思った」タイム誌で2013年「最も影響力のあるティーン16人」のひとりに選ばれるなど、等身大の魅力を武器に、ティーンを中心に絶大な支持を集めるヘイリーは、業界の壁を越えてマルチな活躍を見せる、いま一番ホットな存在だ。世界的大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」において、最も人気のあるキャラクター、バンブルビーの“はじめての相棒”という間違いなくプレッシャーの大きい役を演じ、「このシリーズのファンの多さを実感し、この作品に出演できることを光栄に思ったの。特別な作品を作り上げた気がするわ。すでにトランスフォーマーシリーズのファンの方々にはもちろんのこと、シリーズを初めて見るという方にも本作品を見てもらえるのが楽しみよ」と、作品を作り上げた喜びを語っている。■監督も絶賛!「観客を笑わせ、元気づけ、悲しませることもできる」そんなヘイリーについて、トラヴィス・ナイト監督も「こういった作品を背負うというのは、とてつもないプレッシャーだ。だからこそ、チャーリーを演じる人は並外れた役者でなければならなかった」と明かす。「その候補としてたったひとつ挙げた名前が、ヘイリー・スタインフェルドだ。彼女は恐れ知らずで、大胆で、感情移入できる素晴らしい能力を持っている。それはまるで超能力のようなんだ。信じられないくらい類いまれな才能にあふれていて、観客を笑わせ、元気づけ、悲しませることもできる。並外れた女優であり、本作の核心なんだ」と大絶賛。若くしてそんな大役を担えるのも、彼女の輝かしいキャリアや特異なルーツを知れば、きっと納得するはずだ。★演技がスゴイ!14歳でアカデミー賞にノミネート8歳のころから演技を学び、映画『トゥルー・グリッド』(10)で約1万5,000人のオーディション候補者の中から見事、父親の敵討ちを誓う物語の中心人物の役を掴み取ったヘイリー。同作が映画初出演ながら、14歳にして第83回アカデミー賞助演女優賞ノミネートをはじめ数々の賞を総ナメ、コーエン兄弟作品史上最高の興収にも貢献した。キュートなルックスと高い実力を兼ね備えた前途有望な若手女優として注目を集めたヘイリーは瞬く間にスターダムを駆け上り、『エンダーのゲーム』『はじまりのうた』(13)や『ピッチ・パーフェクト2』(15)など話題作に次々と出演、そして主演を務めた『スウィート17モンスター』(16)では“こじらせ女子”をキュートに演じ、第74回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート。等身大の少女を演じさせたら右に出る者はいない活躍を見せている。さらに、第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネートの『思い出のマーニー』(14)の英語版でヒロインのアンナ役を務め、さらに『スパイダーマン』シリーズ初となるアニメ作品で第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞の大本命といわれる『スパイダーマン:スパイダーバース』でもグウェン・ステイシー役の吹き替えを担当。その確かな演技力で、ハリウッドを席巻している。★歌唱力がスゴイ!『バンブルビー』エンディングテーマも担当「音楽は私の人生にとって本当に大きな存在」と語るヘイリー。前述の『ピッチ・パーフェクト』シリーズで抜群の歌唱力を活かした役柄も演じてきたヘイリーは、2015年にシングル「ラブ・マイセルフ」で歌手デビューを果たしている。この曲は全米で記録的な大ヒットを飛ばし、MV再生回数は1億回突破。”洗練されたポップ”と本人も語る現代的なサウンドに、彼女らしい芯が強く飾らないキャラクターがマッチ、唯一無二の魅力を放つヘイリーのパフォーマンスは音楽界も席巻し、2016年からは「POPSPRING」や「SUMMER SONIC 2016」など日本の大型フェスに立て続けに登場。デビュー・ミニ・アルバム「ヘイズ」はiTunes チャートで1位、シングル「Starving(feat.Zedd)」では自身最高位となる米ビルボード・ソング・チャート14位を記録するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中。そして本作ではついに、自身初となる出演作への楽曲書き下ろしとして「バック・トゥ・ライフ/Back To Life」がエンディングテーマを彩る。思春期の少女チャーリーを演じきったヘイリーによって書かれた「私があなたを取り戻すから、私があなたをよみがえらせるから」という、劇中でのバンブルビーとチャーリーとの心の繋がりを思わせる歌詞が、映画のクライマックスで響き渡る!★モデル業がスゴイ!エキゾチックな美しさと抜群のスタイルユダヤ系でフィットレストレーナーの父、フィリピンやアフリカ系アメリカ人、ゲルマン系欧州人など数多くの血を引くインテリアデザイナーの母との間に生まれたヘイリー。非常に国際色豊かな血筋と、身体能力や美術感覚を兼ね備えたルーツを持つ彼女は、エキゾチックな美しさと173cmという抜群のスタイルを活かし、15歳でイタリアのブランド「ミュウミュウ(miu miu)」の2011-12 A/Wシーズンのキャラクターを務めるなどファッション界でも一目置かれる存在に。ファッションモデルとしての経験によって表現力にさらに磨きがかかり、演技の幅が広がってきたヘイリー。テイラー・スウィフトの楽曲「バッド・ブラッド」のMVに出演したこともある。まさにマルチアーティストとしての圧倒的な実力はお墨付き。これまでの来日時にもLIVEやテレビ番組への出演だけでなく、レコードショップでのサイン会やLINE LIVEへの出演など、日本のファンとも積極的な交流を行ってきている。2019年、日本でのさらなる大ブレイクが期待される才能豊かな彼女が演じる物語に期待していて。『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月15日全世界累計興行収入約5000億円を突破した大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』。この度、本作の日本語吹き替えキャストに土屋太鳳と志尊淳、いま人気の俳優が決定した。シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーを主人公に、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる本作。今回吹き替えキャストに決定した2人が演じるのは、バンブルビーと絆で結ばれた“少年少女”だ。■土屋太鳳、バンブルビーは「理想的な男性像」!?まず土屋さんが演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った“最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。吹き替えはアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』以来の挑戦となり、ハリウッド実写映画では初挑戦となる土屋さんは、すでに終えたという収録をふり返り「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました」と感想を語る。またドジっこ・バンブルビーについては「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」と印象を明かした。■志尊淳「僕の中学生のときに似てる」意外な共通点そしてチャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)は、連続テレビ小説「半分、青い。」や『トドメの接吻』『ドルメンX』に出演、現在放送中の「ハケン占い師アタル」でも好演を見せる志尊さんが演じる。「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と出演決定時の心境を明かす志尊さん。吹き替え声優初挑戦となった今回、演じたメモについては「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました」と自身との共通点を明かしている。今作で実写映画監督デビューを果たしたトラヴィス・ナイト監督は、一足先に2人の吹き替え映像を見たそうで「才能のある二人がバンブルビーに加わってくれたことを嬉しく思っている」と2人の演技をとても気に入った様子だ。『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月01日女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が、映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語吹替版声優を務めることがこのほど、明らかになった。土屋はハリウッド実写映画の吹替声優初挑戦、志尊は吹替声優初挑戦となる。本作は、シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。チャーリーを演じるのは、アカデミー賞ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。土屋が演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。吹替挑戦はアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(17)以来、ハリウッド実写映画では初の挑戦となる。志尊が演じるのは、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)。「昔から大好きだった」という「トランスフォーマー」シリーズ最新作で、念願の吹替初挑戦となった。2人はすでに収録を終えており、一足先に吹替映像を見たトラヴィス・ナイト監督は2人の声の演技をとても気に入った様子で、「才能のある2人がバンブルビーに加わってくれたことをうれしく思っている」と喜んでいる。土屋は「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました。バンブルビーもすごく可愛くて、愛情がとても湧きました」と収録を振り返り、バンブルビーの魅力についてさらに、「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」とコメント。志尊は「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と喜び、演じたメモとの共通点について「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました。等身大の青年だったので、可愛らしいなって思う一面がたくさんありました」と語った。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月01日『トランスフォーマー』シリーズ最新作『バンブルビー』から、バンブルビーの魅力満載な新たな場面写真と日本版予告が到着した。バンブルビーを主人公に、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代に遡り、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かさるという本作。今回到着した映像では、思春期の少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)が廃品置き場で黄色い車を見つけるシーンからスタート。そしてその車が“バンブルビー”にトランスフォーム(変形)したり、迫力のアクションシーンも満載。さらに、チャーリーから「隠れて!」と言われるも、うまく隠れきれなかったり、家を荒して怒られるも、車に変化してごまかしたり…まるで子どものような、可愛いバンブルビーのシーンも盛り込まれている。また映像に加えて、チャーリーとの絆の強さを感じさせるショットや、初めて目にする犬に興味津々な様子など、こちらもお茶目で可愛いバンブルビーの一面が垣間見える場面写真が到着した。魅力たっぷりのバンブルビーからますます目が離せなくなりそう!『バンブルビー』は2019年3月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年11月20日『トランスフォーマー』シリーズ初となるスピンオフ映画『バンブルビー』が、2019年3月22日(金)に全国の劇場で公開される。シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーが主人公の初スピンオフ過去5作の全世界での累計興行収入が5,000億円を突破、日本でも2017年8月に公開された最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』のヒットが記憶に新しい、映画『トランスフォーマー』シリーズ。そのシリーズ最新作として登場するのが、シリーズきっての人気を誇るキャラクター・バンブルビーを主人公に据えた、初のスピンオフ映画『バンブルビー』だ。物語の舞台はシリーズ1作目以前の1980年代物語の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』で、バンブルビーが主人公サムと出会う以前の1980年代にまで遡る。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーの心の交流を描くなど、これまでの作品で語られることの無かったエピソードが初めて明かされるという。トラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビュー過去5作全ての監督を務めたマイケル・ベイに代わってメガホンを取るのは、第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた2016年のストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を監督したトラヴィス・ナイト。アニメーション作品で独創的なビジョンを培ってきた監督にとって初の実写映画となる本作で、シリーズお馴染みのアクションシーンはどのように描かれるのか。これまでとは一味異なる、新しいイメージの作品となりそうだ。バンブルビーと交流する少女役にヘイリー・スタインフェルドバンブルビーと交流する少女チャーリー役には、ヘイリー・スタインフェルド。映画デビュー作『トゥルー・グリット』でアカデミー賞助演女優賞にノミネート、近年では2015年の『ピッチ・パーフェクト 2』や、2016年の『スウィート 17 モンスター』で等身大のティーンを演じている、期待の若手女優だ。日本語版吹替キャストに土屋太鳳&志尊淳日本語吹き替えキャストには、土屋太鳳と志尊淳が起用される。ハリウッド実写映画では初の吹替挑戦となる土屋太鳳は、ヘイリー・スタインフェルド演じる少女・チャーリーに声を当てる。一方志尊淳は、ジョージ・レンデボーグJr.演じる、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ役。志尊は本作で吹替初挑戦となる。ストーリー自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーは、海沿いの小さな廃品置き場で、ボロボロの黄色い車を見つける。「バンブルビー」と名付け、修理したこの車が、やがて普通の車ではないと気づくのに、時間はかからなかったー。1987年、まだ地球は平和な生活を送っていた。その時までは。作品情報映画『バンブルビー』公開日:2019年3月22日(金)監督:トラヴィス・ナイト製作:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイキャスト:ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグ Jr.、ジョン・オーティス、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー原題:Bumblebee■前売り特典付きムビチケカード発売日:11月23日(金・祝)より全国の上映予定劇場(一部を除く)にて販売価格:一般券 1,400円(税込)特典:バンブルビーとキューピーのコラボレーションによる”バンブルピー”キーホルダー※特典は数量限定。なくなり次第「前売り券」のみの販売。
2018年07月24日「トランスフォーマー」シリーズ初のスピンオフ作品として2018年12月に全米公開を予定している『バンブルビー』が、2019年春に日本公開されることがこのほど、明らかになった。シリーズ初のスピンオフ作品は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの、2人の心の交流を描くと噂されている同作で、チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』(11)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『ピッチ・パーフェクト2』(15)や、『スウィート17モンスター』(16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)で知られるトラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビューを果たす。同作では初めて、過去5作すべての監督を務めたハリウッドの大ヒットフィルムメイカー マイケル・ベイ以外の監督がメガホンを取ることも注目を集めている。トラヴィス監督がアニメ作品で培った独創的なビジョンがどのように「トランスフォーマー」シリーズお馴染みのアクションシーンに反映されるのか注目だ。そしてこのたび、7月21日に地上波放映される『トランスフォーマー/リベンジ』(フジテレビ系21:00~23:10、一部地域を除く)放映終了後に、同作の特別映像が公開される。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年07月21日