バンボの「マルチシート」を購入したら、食事の際や赤ちゃんに少し座って待っていてほしいときなどさまざまな場面でとても役立ちました。子どもの成長やシーンに合わせて使い方を変えられる便利なアイテム、「マルチシート」をご紹介します。 赤ちゃんの成長に合わせた使い方ができる 息子が生後6カ月になり腰がすわって離乳食を始めようと思っていたころ、ベビーソファの購入を検討していたわが家が出合ったのが、バンボの「マルチシート」です。 「マルチシート」は底の台座を着脱することで座面の高さを2段階で変えられたり、赤ちゃんを座らせる部分が窮屈に感じられたら内側のクッションシートを取り外して使うことができます。赤ちゃんの成長に合わせて使い方の形を変えられるため、長く使えて良いなと思い購入しました。 椅子でも床でも使える万能ベビーソファ 私は「バンボ」というと、床に置いて座らせるベビーソファというイメージでした。しかし「マルチシート」は椅子の上に置いて固定することができ、ダイニングテーブルの高さにも合わせて使うことができます。 側面についているベルトを普段使っている椅子に固定するだけで、大人用の椅子がベビーチェアに変わるため、ベビーハイチェアを購入せずに息子と同じ目線でダイニングテーブルでの食事を楽しめています。大人の椅子が必要だと感じたときは、ベルトを外せばすぐに戻せるのもうれしいポイントです。 付属品の収納はすべてソファの中に! 座面内側のクッションシートを外して使う場合は、「マルチシート」の底面の台座を外せば中に収納できるようになっています。そのためクッションをなくす心配がなく、本体と別々に収納する必要もありません。 賃貸で収納が狭いわが家にとって、場所を取らずに一緒に収納して置けるのはとても良いなと感じました。また付属のテーブルは本体背面に収納できるようになっているため、食事の際に使って掃除が終わったら背面に戻せば邪魔になりません。 少しおすわりしていてほしいときは床に置きおもちゃを渡して遊ばせておいたり、食事の際は椅子に固定しハイチェアとして使用したりと、「マルチシート」はシーンによって使い方を変えられる便利なベビーソファだと感じました。現在2歳になる息子ですが、今も食事の際は毎回使用しています。便利で長く使えて場所も取らないため、購入してよかったなと感じています。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:西口くるみ1歳児の男の子ママ。息子や夫と美味しいものを食べることが好き。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年03月20日Snow Manが3月30日にリリースする6枚目シングルの表題曲「ブラザービート」のMusic Videoを公開した。「ブラザービート」は、メンバー全員が主演を務める映画『おそ松さん』の主題歌で、今までのSnow Manにはない楽しいパーティーロック。メンバーとファンとの関係を表現した楽曲で、9人それぞれの個性を表現したようなラップの掛け合いも楽しめる1曲に仕上がっている。公開されたMVは、メンバーが共同生活をしているという設定の「Snow Man HOUSE」で、1人1人の個性と9人の絆をキュートでポップに表現したイメージシーンと、宇宙空間をワープしていく部屋の中で、スーツ衣装でクールに踊るダンスパートの2つの世界観で構成。9人のポップな世界と宇宙空間が歌詞の通り矜羯羅(こんがら)がった見応えのある作品で、所々に出てくるグループの仲の良さが垣間見えるメンバー同士のコミカルな掛け合いと、それとは打って変わったキレのあるダンスシーンとのギャップが見どころとなっている。また、楽しいパーティーロックということもあり撮影中は終始笑いが絶えない楽しい撮影だったとのこと。なおメイキング映像は、初回盤A付属のDVD「Behind The Scenes」に収録される。Snow Man「ブラザービート」MV<リリース情報>Snow Man 6thシングル『ブラザービート』2022年3月30日(水) リリース●初回盤A(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様※動画A視聴シリアルナンバー封入【CD収録内容】M1. ブラザービートM2. REFRESH【DVD収録内容】・「ブラザービート」Music Video・「REFRESH」Dance Video・Behind The Scenes●初回盤B(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様※動画B視聴シリアルナンバー封入【CD収録内容】M1. ブラザービートM2. From Today【DVD収録内容】・「ブラザービート」マルチアングル映像・「From Today」Lip Sync Video・撮り下ろし特典映像●通常盤(CD):1,100円(税込)初回仕様:スリーブ、フォトブック※動画C視聴シリアルナンバー封入【CD収録内容】M1. ブラザービートM2. REFRESHM3. From TodayM4. イチバンボシM5. ブラザービート(Instrumental)M6. REFRESH(Instrumental)M7. From Today(Instrumental)M8. イチバンボシ(Instrumental)【購入者特典】初回盤A:特典A初回盤B:特典B通常盤:特典C※特典は数に限りがございます。※一部のCDショップ・オンラインショップでは特典が付かない場合もございます。ご予約・ご購入時に必ずご確認ください。<映画情報>映画『おそ松さん』3月25日(金) 公開公式HP:関連リンクSnow Man HP Man YouTube公式チャンネル Man Twitter Man Weibo’s net
2022年03月03日Snow Manが3月30日にリリースする6枚目シングル『ブラザービート』のジャケット写真を公開した。公開されたジャケット写真では、楽曲のコンセプトである“結ばれた兄弟のような仲間=「ブラザー」”を表現するため、初回盤Aでは整列して着席、初回盤Bでは椅子を使い、通常盤では正面を向いて仁王立ちといった、統一感のあるスタイリッシュなスーツ姿の9人が一糸乱れぬポージングに挑戦している。なおジャケット写真撮影時のメイキングは、初回盤A付属のDVD「Behind The Scenes」に収録される。シングル表題曲「ブラザービート」は、メンバー全員が主演を務める映画『おそ松さん』の主題歌で、今までのSnow Manにはない楽しいパーティーロック。映画の世界観とも重なりつつ、9人それぞれの個性が際立つラップの掛け合いとわちゃわちゃ感が楽しめる楽曲で、「結局結ばれてんだ僕らbrother.」という歌詞にもあるように、まさにメンバーの関係性が表現された1曲となっている。また、本日2月23日17時30分から放送のテレビ東京『テレ東音楽祭2022春~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~』内でテレビ初披露されることが決定している。<リリース情報>Snow Man 6thシングル『ブラザービート』2022年3月30日(水) リリース●初回盤A(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様※動画A視聴シリアルナンバー封入【CD収録内容】M1. ブラザービートM2. REFRESH【DVD収録内容】・「ブラザービート」Music Video・「REFRESH」Dance Video・Behind The Scenes●初回盤B(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様※動画B視聴シリアルナンバー封入【CD収録内容】M1. ブラザービートM2. From Today【DVD収録内容】・「ブラザービート」マルチアングル映像・「From Today」Lip Sync Video・撮り下ろし特典映像●通常盤(CD):1,100円(税込)初回仕様:スリーブ、フォトブック※動画C視聴シリアルナンバー封入【CD収録内容】M1. ブラザービートM2. REFRESHM3. From TodayM4. イチバンボシM5. ブラザービート(Instrumental)M6. REFRESH(Instrumental)M7. From Today(Instrumental)M8. イチバンボシ(Instrumental)【購入者特典】初回盤A:特典A初回盤B:特典B通常盤:特典C※特典は数に限りがございます。※一部のCDショップ・オンラインショップでは特典が付かない場合もございます。ご予約・ご購入時に必ずご確認ください。<映画情報>映画『おそ松さん』3月25日(水) 公開公式HP:関連リンクSnow Man HP Man YouTube公式チャンネル Man Twitter Man Weibo’s net
2022年02月23日バンボの「マルチシート」を購入したら、食事の際や赤ちゃんに少し座って待っていてほしいときなどさまざまな場面でとても役立ちました。子どもの成長やシーンに合わせて使い方を変えられる便利なアイテム、「マルチシート」をご紹介します。 赤ちゃんの成長に合わせた使い方ができる 息子が生後6カ月になり腰がすわって離乳食を始めようと思っていたころ、ベビーソファの購入を検討していたわが家が出合ったのが、バンボの「マルチシート」です。 「マルチシート」は底の台座を着脱することで座面の高さを2段階で変えられたり、赤ちゃんを座らせる部分が窮屈に感じられたら内側のクッションシートを取り外して使うことができます。赤ちゃんの成長に合わせて使い方の形を変えられるため、長く使えて良いなと思い購入しました。 椅子でも床でも使える万能ベビーソファ 私は「バンボ」というと、床に置いて座らせるベビーソファというイメージでした。しかし「マルチシート」は椅子の上に置いて固定することができ、ダイニングテーブルの高さにも合わせて使うことができます。 側面についているベルトを普段使っている椅子に固定するだけで、大人用の椅子がベビーチェアに変わるため、ベビーハイチェアを購入せずに息子と同じ目線でダイニングテーブルでの食事を楽しめています。大人の椅子が必要だと感じたときは、ベルトを外せばすぐに戻せるのもうれしいポイントです。 付属品の収納はすべてソファの中に! 座面内側のクッションシートを外して使う場合は、「マルチシート」の底面の台座を外せば中に収納できるようになっています。そのためクッションをなくす心配がなく、本体と別々に収納する必要もありません。 賃貸で収納が狭いわが家にとって、場所を取らずに一緒に収納して置けるのはとても良いなと感じました。また付属のテーブルは本体背面に収納できるようになっているため、食事の際に使って掃除が終わったら背面に戻せば邪魔になりません。 少しおすわりしていてほしいときは床に置きおもちゃを渡して遊ばせておいたり、食事の際は椅子に固定しハイチェアとして使用したりと、「マルチシート」はシーンによって使い方を変えられる便利なベビーソファだと感じました。現在2歳になる息子ですが、今も食事の際は毎回使用しています。便利で長く使えて場所も取らないため、購入してよかったなと感じています。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:西口くるみ1歳児の男の子ママ。息子や夫と美味しいものを食べることが好き。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年03月28日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。はじめてのことに戸惑いながらも大好きな地で子育てを楽しむ武智さんのママライフを紹介します。第4回目は、食器やイスなど離乳食を始めるにあたって用意したものについて綴ってくれました。みなさん、こんにちは!ついに沖縄にも冬がやってきました。沖縄で過ごす初めての冬。双子のえいけんにとっては生まれて初めての冬。真冬でも平均気温が16度くらいはあるようなので、移動は車だし東京で生活していたときのような防寒着は必要ないのですが、わが家は天井の高いコンクリート造りの一軒家。移住のタイミングで沖縄なら必要ないだろうと暖房器具はすべて処分してきたのですが、あの判断は甘かった~。えいけんをお風呂に入れるときや、朝方のミルクの時間とかもう寒くて寒くて……慌てて電気ヒーターを買い直しました。うぅ……不覚! 無駄な出費が悔しいです(笑)。月日が過ぎるのも早いですが、そうこうしているうちに、わが家の双子も離乳食を始める時期がやってきました。今回は離乳食を始めるにあたって用意したものをご紹介したいと思います。まずは【食器&カトラリー】。ありがたいことに友人たちから使ってよかったものなどをお祝いでいただいたので、自分で買わなくてすみました。こちらは『Avanchy(アヴァンシー)』の竹のプレート&スプーンセット。底に付いたシリコンの吸盤がお皿をしっかりテーブルに固定してくれるので、お皿がずれたりひっくり返ったりすることを防げます。『10mois mamamanma(ディモワ マママンマ)』プレートセット&『I can(アイキャン)』 マルチグリップスプーン。雲のもくもくとした形はスプーンがフィットして、ごはんをすくいやすいみたい。成長に合わせてさまざまな持ち方ができるトリの形のスプーンも一緒に。『NUPPU(ヌップ)』ベビー食器セット。北欧デザインの陶器の食器。離乳食が終わっても長く使えます。これらの食器&カトラリーは、離乳食の内容や子どもの成長に合わせて使い分けたいと思います。次は【お食事スタイ】。なるべくラクをしたいので、食洗機でサッと洗うことができる『Rommer(ロマー)』のシリコン製のものを用意しました。くすみカラーが可愛くて色を選ぶのに苦労しましたが、CLOUD、CINNAMON、OYSTER、BISCUITの4色にしました。やわらかくてつけ心地もよさそうです。次は【食事中に座るイス】。わが家は2種類用意しました。まだ少し腰のすわりが不安なうちは、『バンボ』を使おうと思っています。『バンボ』も可愛いカラーがたくさんありましたが、インテリアになじむことを考えてグレーにしました。『バンボ』に座っているときは、終始ご機嫌。視界や感覚が違って楽しいんだろうな~。これから離乳食に限らずいろんなシーンで活躍してくれそうな予感。腰がしっかりとしてきたら、『Leander(リエンダー)』のハイチェアを使おうと思っています。便利な今の時代は、お値段もピンキリで選択肢もたくさん。ハイチェアを買うときは、本当に悩みました。なので最終的には、⚫️しっかりと足を着けて踏ん張れる板があるか(歯並びや噛み合わせに影響が出てくると歯医者さんが教えてくれました)。⚫️重いと動かすときに大変なので、片手でも移動できるか。⚫️イヤイヤ期はおとなしく食べてくれない場合があるから、抜け出せない仕様になっているか。⚫️長く使えるか。⚫️毎日使うし目にするものだから、家のインテリアになじむか。以上の5点に重点を置いて吟味しました。その結果、わが家の出した答えが『Leander』のハイチェアだったんです。セーフティーバー以外は並行輸入品でお安く揃えることができました(セーフティーバーは、日本正規品のデザインのほうが使い心地がよさそうだったので)。ちなみにカラーはウォルナット。いろいろと悩んだけど『Leander』のハイチェアにして結果大満足しています。これで準備は万端。同じテーブルを囲んで同じ目線でごはんを食べられる日が楽しみです!武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年12月25日お子さんの離乳食が始まるタイミングで気になるのが、専用の椅子は必要なのか、どんなものを選べば良いか、ですよね。椅子はさまざまなタイプがあるので家庭の状況に合わせて選ぶのが一番ですが、その中でも赤ちゃんが食べるために必ず必要となる基本的な要素があります。今回はどのような基準で椅子を選べば良いのか?を紹介します。椅子はいつから必要?離乳食はだいたいおおよそ生後5~6ヶ月くらいから始まります。そのタイミングで必ずしも椅子が必要と言うわけではありません。最初はほんの一口から始まる離乳食、ママの膝の上などで食べさせるという方も多いと思います。また、食事用の椅子としてではなく他の用途としても使えるハイローチェア、赤ちゃん専用のバンボなどのような安定感のあるものを使うこともあります。本格的に椅子を使い始めるのに良いタイミングは、腰がしっかりと座り、パパママの支えがなくても1人で座れるようになった頃。個人差があるので一概にいつ、とは言えないのですがだいたい生後7~8ヶ月頃が目安です。腰が座ったかどうかを確認する方法は、安定した場所で赤ちゃんを座らせ、背中を丸めずにある程度座っていられるかどうかです。前に倒れてしまうようならまだ早いです。少なくとも、手づかみ食べや自分で食べたい意欲が高まる離乳食後期(生後9ヶ月前後)以降は、自分の椅子の上で食べる習慣を身に付けることをおすすめします。椅子にはどんな種類がある?ハイチェアまず最初に紹介したいのが、大人と同じ目線で食べることができるハイチェア。パパやママと同じ高さで食事を共にすることができ、年齢に応じて調整ができるものが多いので長く使うことができ、長期的な目で見るとおすすめです。ローチェアローチェアとは床にじかに足がつくタイプの離乳食用の椅子です。床に置いて使うか、ダイニングチェアに取り付けが可能になっているタイプのものもあります。写真のバンボのようにまだお座りが不安定な時期からでも座らせることができるので便利ではありますが、座る位置が低くなるためママやパパがかがむ必要があります。また、使用可能な月齢が限られているため成長と共にまた新しい椅子を用意することにもなります。ローチェアは比較的離乳食初期段階で使うことができるチェアです。ハイローチェアハイローチェアの目的は離乳食用の椅子だけではなく、赤ちゃんを少し寝かせたい時やベビーチェアとしての用途があるので、これ1つでまかなうことができるというメリットがあります。ただ食事用に特化した椅子ではないので、もしここに座らせて食べさせる場合、寝かせすぎない、姿勢のバランスが保たれるようにタオルを挟むなど何かしらの調整が必要です。これ以外にも、キャンピングホルダーというテーブルに挟んで取り付けるタイプの折りたたみ可能なベビーチェアもあります。離乳食用の椅子を選ぶ時に大切なポイント1.何よりもまず赤ちゃんの安定を考えて!とにかく何より大切なことは、赤ちゃんが安定して座ることができるかどうかです。離乳食において食べる姿勢というのはとっても大切。特に腰がしっかりと安定されること(背もたれがあると良い)足置きがあり足がぶらぶらしないことテーブルが肘の高さになること(調節できること)この3つをしっかり確認して下さい。特に足置きというのはとても大事で、足が宙に浮いた状態だと赤ちゃんが食事に集中できなかったり、踏ん張れないので噛む力が20%ほど低下し、噛む回数も1/4に減ってしまうと言われています。小さなお子さんにとって噛む力を育てるというのは消化吸収促進、脳の活性化、虫歯予防、歯並びへの影響など大切なことに関係してくるので、ぜひ足の裏がしっかりついた状態で食べられるようにしてくださいね。また、赤ちゃんの体は常に成長し変化をします。離乳食用の椅子はそれぞれ合った月齢があるので、それに沿って椅子を選ぶようにしましょう。足置きや肘の位置に気をつけるという点と、赤ちゃんの成長の変化という点を考えると、やはりお子さんの成長に合わせて調整が可能な長く使えるハイチェアのタイプを選ぶと長い目で見て一番良いかと思います。2.ベルト付きはより安心小さなお子さんは予測不可能な動きをするので、椅子から落ちそうになったりすることもあり本当に危ないためベルトがあると安心です。もともとベルトがついていたり付属品でつけられる対応がされている椅子もありますし、もしない場合には椅子に取り付けて使うチェアベルトもあります。チェアベルトは離乳食用の椅子に取り付けても良いですし、大人の体につけて赤ちゃんを抱いて使うこともできます。外食時などにも使うことができるので1つあると便利です。とはいえ、ベルトで固定されているといっても赤ちゃんはいきなり動いたりするので椅子に座っている間は大人がしっかり赤ちゃんを見ていてくださいね。他にも気をつけたいこと組み立て式の椅子を使う場合は、定期的に接続部分のネジをチェックするようにしましょう。毎日使うものなので自然と緩んでいくもの。ある日突然椅子の一部分が抜けてしまったり、座面版がスコーンと抜け落ちてしまったりすることもあるので、ネジが緩んでいないかどうかは定期的に見て下さいね。離乳食において椅子選びはとても大事なもの。赤ちゃんの食事に対する姿勢にも影響するので、ぜひお子さんとお家の家庭環境に合ったものを検討して選ぶようにしましょう。
2020年10月09日ベビーを育てるうえで、必需品ではないけどあったら便利そうだったり、楽しく遊んでくれそうなものってたくさん。お友達の家にはあるけれど、あれってどんなとき、どうやって使うの?今回は、私か使って実際に良かったものや、周りが使ってていいなと思うものをリストにしてみました。運動不足におすすめ!「ジャンパルー」動けるようになると、たくさん動いて運動してもらいたいもの。ママ友から、「おうちのなかでの運動にいいよ〜」とおすすめされてどうしても欲しくなり、当時の家は狭かったけれど無理やり購入。かさばってしまったけど、ぴょんぴょん跳ねて遊ぶ息子はなにより可愛い♡家事の間も「少しだけ待っていてね〜」と、安心して待たせられるのが良かったです。個人差はありますが、だいたい首がすわる生後4.5ヶ月頃から歩きだす一歳半頃まで、と使える期間は限定的。買うと決めたらすぐに行動したほうが良さそう!我が家が買ったジャンパルーは、いろんな玩具がついていたり音楽が流れたりするので、ジャンプする以外の遊び方でも興味津々で、とっても楽しそうそうでした。スペースが確保できるなら買って損はないと思います♪リビングでのおねんねには「電動スイング」出産後すぐ、お昼寝のさせ方やタイミングに手間取っていたわたし。抱っこしたまま寝たのでベッドに置こうとすると起きてしまったり、ゆっくり寝かしつけしようとすると日中何もできなかったり…。そんなお昼寝に活躍してくれたのが、電動スイング。新生児~生後5ヶ月くらいまで、置くだけでよく寝てくれました。もちろん手動でも良いのですが、電動は楽だし、眠りを誘う音楽と切り替えのできる振動の入眠率はかなり高く、本当にあって良かったと思いました!息子がお昼寝した隙に昼食をとったり、少し休んだり、ほっと一息。キャスターがついてて移動も楽々だったので、常にママのすぐ横で寝かせられる安心感も◎。こちらもスペースをとりますが、とっても助かったアイテムでした。五感を刺激する「プレイマット」で遊ばせよう!寝ている赤ちゃんを少しでも楽しませるのが、楽しい仕掛けのあるプレイマット。我が家では遊びに使ったり、ちょっとごろんとさせたり、毎月の成長記録の撮影に使ったり、とっても重宝しました。まだ寝転がるしかできない時でも、見上げると色とりどりのおもちゃがついていて興味深そう♪ハイハイができるようになると、ミラーの仕掛けを楽しんだり、1歳くらいまでは楽しんでいました。その後もちょっとした遊びスペースがほしい時に敷いたり、今でもラグ代わりに使っています!お風呂で楽しい時間を「スイマーバ」まだ子どもを産む前、友人が使っているのをみて「なんて可愛いの〜♡」と釘付けになったスイマーバ。こちらもジャンパルーと同じく、赤ちゃんの良い運動になるアイテムということで、早速購入。使えるようになった生後1ヶ月頃から、ほぼ毎日のようにお風呂場で活用していました。最初は親子ともおそるおそるのバスタイムでしたが、慣れてからは機嫌の良い時は浴槽の壁を蹴ったりしてスイスイ楽しそうに泳いでいました。サイズ展開があるので、その時に合わせたものを購入してみて!我が家はとってもお気に入りで、ボディタイプのものまで購入して、スイマーバ生活を楽しんでいます♪大人になっても使う、一生ものの「トリップトラップ」ストッケのチェアーはオシャレだし、大人になっても組み替えて使うことができると聞いて、「お食事椅子は絶対にトリップトラップ!」と決めていた我が家。出産祝いのプレゼントとしてリクエストしていただきました。ご飯に興味が出てきてから、大人と同じ目線で食卓を囲めるのがなんだか楽しそう。息子が同じテーブルにつくことで、わたしも「家族っていいなぁ」と実感があって嬉しかったです。ストッケのいいところは、付属品もたくさん出ているので離乳食期のチェアから使えること。シンプルで、色展開も豊富だからどの家のインテリアにも合うはず☆一生使えるものなので、長く大切にしていきたいと思ってます♡我が家にはなかったけれど…「バンボ」や「バウンサー」は?バンボは、首が座った2.3ヶ月頃から使えるというチェア。ストッケのチェアーがあったのでうちでは買わなかったのですが、床生活やローテーブルで食事をするご家庭だったら活躍しそう。ほかにも、リビングのソファーでゆっくりするファミリーには、バウンサーなども便利そう。目線が合うアイテムに子どもを乗せることで、ママも子どもも落ち着いた時間を過ごすことができます。また、ママのお風呂中に、赤ちゃんを少し脱衣所で待たせておくのにも使えるとか。我が家では買いそびれたアイテムですが、あったら助けられただろうなと思います。いかがでしたか。自分にとって「あったらいいもの」って人によって違うはず。おうちアイテムを充実させて、少しでも育児を楽しくラクにしちゃいましょう!
2020年04月14日バンボの「マルチシート」を購入したら、食事の際や赤ちゃんに少し座って待っていてほしいときなどさまざまな場面でとても役立ちました。子どもの成長やシーンに合わせて使い方を変えられる便利なアイテム、「マルチシート」をご紹介します。 赤ちゃんの成長に合わせた使い方ができる 息子が生後6カ月になり腰がすわって離乳食を始めようと思っていたころ、ベビーソファの購入を検討していたわが家が出合ったのが、バンボの「マルチシート」です。 「マルチシート」は底の台座を着脱することで座面の高さを2段階で変えられたり、赤ちゃんを座らせる部分が窮屈に感じられたら内側のクッションシートを取り外して使うことができます。赤ちゃんの成長に合わせて使い方の形を変えられるため、長く使えて良いなと思い購入しました。 椅子でも床でも使える万能ベビーソファ 私は「バンボ」というと、床に置いて座らせるベビーソファというイメージでした。しかし「マルチシート」は椅子の上に置いて固定することができ、ダイニングテーブルの高さにも合わせて使うことができます。 側面についているベルトを普段使っている椅子に固定するだけで、大人用の椅子がベビーチェアに変わるため、ベビーハイチェアを購入せずに息子と同じ目線でダイニングテーブルでの食事を楽しめています。大人の椅子が必要だと感じたときは、ベルトを外せばすぐに戻せるのもうれしいポイントです。 付属品の収納はすべてソファの中に! 座面内側のクッションシートを外して使う場合は、「マルチシート」の底面の台座を外せば中に収納できるようになっています。そのためクッションをなくす心配がなく、本体と別々に収納する必要もありません。 賃貸で収納が狭いわが家にとって、場所を取らずに一緒に収納して置けるのはとても良いなと感じました。また付属のテーブルは本体背面に収納できるようになっているため、食事の際に使って掃除が終わったら背面に戻せば邪魔になりません。 少しおすわりしていてほしいときは床に置きおもちゃを渡して遊ばせておいたり、食事の際は椅子に固定しハイチェアとして使用したりと、「マルチシート」はシーンによって使い方を変えられる便利なベビーソファだと感じました。現在2歳になる息子ですが、今も食事の際は毎回使用しています。便利で長く使えて場所も取らないため、購入してよかったなと感じています。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:西口くるみ1歳児の男の子ママ。息子や夫と美味しいものを食べることが好き。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2019年12月01日出産にあたっていろいろと準備をしたり、友人知人からお祝いをもらったりと、家に物があふれる出産前後。そんな準備した赤ちゃんグッズのなかで、私自身「これは必要なかったな……」と感じたグッズをいくつか紹介します。 赤ちゃん布団(掛け布団) 赤ちゃんの「敷布団」は必要です。ただ、わが家では「掛け布団」は必要ありませんでした。わが子が新生児から乳児の時期には真冬だったのですが、体のサイズに対して大きすぎる掛け布団は、一度も使うことがありませんでした。 わが子がつかんで口に運んだり、日によって暑がったり寒かったりするので、掛け布団の代わりに、洗濯がラクで軽いバスタオルやひざ掛けが大活躍しました。 ふとももぎっちり?! バンボ わが子はビッグベビーで、首すわりも遅く、「ようやく首がすわってきたかな?」というころには体重が8kgをゆうに超えていました。そのためか、友人から頂いたバンボに座らせようとしたときに、太ももがうっ血してしまうのではないかと心配なるくらいにぎっちり。しっかり座ってホールドしないと体を支えられないため、わが子には使えませんでした。 ほかのママに「体が細くなってくると使えるようになるよ」とも聞いていたのですが、バンボを使わない生活に慣れていたので、結局お友だちのママにお譲りしました。 数日でただの物置きに……! ベビーベッド 義母が「絶対に必要!」と言うので、購入してあったベビーベッド。ところがわが家はこたつと敷布団という完全和風な生活スタイル。床に座り、床に寝る大人たちだったため、わが子にも床の上の敷布団で寝ていてもらったほうが安心でラクちんだと感じました。 そのため、ベビーベッドを使ったのは最初の数日。結局、そのままおむつとおしりふきの在庫置き場になってしまいました。 出産・育児に必要なもの、不要なものは千差万別。事前に自分たちの生活から想定される育児の動線をシミュレーションして用意し、使うことになるかどうか不安なものはレンタルを賢く利用するのも手ですね。著者:半田あきら一児の母で専業主婦。家事や子育てのかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年11月24日SNSで話題になった「#我が子の電池切れ画像」をご存知ですか? さっきまで元気に遊んでいたのに、いつの間にかこんなとこで寝てる! そんな子どもたちの“寝落ち姿”をおさめた写真のことです。今回はそんな「#我が子の電池切れ画像」の中から、子どもたちのキュートな“寝落ち写真”を集めました! バンボに座ったまま…撮影/misako .t(@misako2013)さん バンボに座って「いないいないばあっ!」を観てると思ったら……寝ちゃってました♡ この無防備すぎる寝顔がたまらない! 立つんだジョー!!!撮影/menco(@mencoro)さん 『あしたのジョー』のラストシーンのような見事な寝落ち姿! 水遊びやおままごとで遊んだあとだそうです。床に転がったスコップがいい味出してます! こんなところで20分熟睡撮影/kayo.h(@kaa0405yoo)さん まさかのテーブルチェアで20分も熟睡! 右腕は枕。寝落ちしたときはいつも左手で何かをつかんでいるそうです。安心するのかな? 寝落ち事件現場撮影/べべ(@bebe.photo)さん 「事件です。」と題して投稿された写真がコチラ。なんだか静かだなと思ったら……電車のおもちゃを持ったまま寝てるー! ポーズのクセがすごい! 衝撃の立ち寝!撮影/Mari ★(@maaari1105)さん ママが晩ごはんを作っている間に電池切れ。立ったままで疲れないのー!? それなのになんだか気持ちよさそうな寝顔です♡ 以上、話題の「#我が子の電池切れ画像」の中から、クスッと笑えて癒される子どもの“寝落ち写真”を紹介しました! 子どもはいつも全力ってことが伝わってきましたね~。ぐっすり眠ってすくすく成長してね! 「ウチの#我が子の電池切れ画像もスゴイよ!」という方はベビーカレンダーのフォトコーナーへ♪
2019年08月17日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 恐れていた離乳食も遂にスタート! 日に日に食生活が充実してきたツインズ。アレルギーチェックや保育園でも離乳食をスタートするのにクリアしなきゃいけない食材のチェックリストが山積みで、楽しさよりも大変さが勝っている今日この頃ではありますが、早速男の子の下の歯が生えてきたりと、成長の兆しを見ることができるのはとても楽しみです。下の歯が2本生えてきたダン君。笑うとちょこっとだけ歯が見えるその様子がとても愛おしい。キリちゃんは幼い頃はぼんやりとした表情が多かったのですが、最近はよく笑うようになり表情豊かに。朝から夜までなかなか息つく暇さえないツインズとの生活は本当に愛猫の手も借りたいほど…。今回は「これがあってとっても役立った!」そんな我が家のお役立ちグッズをご紹介します。まずはピジョンのマグマグ ベビー。ずっと愛用していた母乳実感の乳首も使えるもの、そしてハンドルが握りやすいものを探していました。哺乳瓶に後からつけるタイプのホルダーとも迷ったのですが、スパウトやストローに付け替えていけるこちらを我が家はチョイス。女の子のキリちゃんは特にこのマグがお気に入りで、ゴクゴクと勢いよく飲んでくれます(ダンくんは基本甘えん坊なので、なかなか自ら飲もうとしないのが残念!)。ミルクを容量いっぱい入れていると、蓋を閉める時にミルクが溢れがちなのがちょっと難点。愛用している人も沢山いると思いますが、我が家はこれがなきゃはじまらないのがベビーチェア、バンボ。ひとつは5か月月齢が上の女の子がいる姉から譲り受け、もうひとつはフリマアプリでゲットしました。今のところはまだふたりともバンボから抜け出さず、お行儀よく離乳食を食べてくれてます。持ち運びもラクラクなので、お風呂の順番待ちやテレビを見るときにも大活躍しています。うちは食品以外の買い物はもっぱらAmazonで済ませているので、テレビはFire Stick、そしてAmazon Echoを駆使してハンズフリーな環境を作っています。双子がセサミストリートをYoutubeで見ている隙に朝食を作り、夜はSpotifyでオルゴールの子守唄を流したり、まだまだ活用しきれてはいませんが、保育園に出発する時には双子を抱きかかえていて手が空いていないので「アレクサ、テレビ消して~!」とお願いすれば10回に7回くらいはちゃんと消してくれます。本当に便利な世の中になったなあ、と双子を育てることで改めて気づかされました。つづく
2019年07月02日赤ちゃんが生後3~4ヶ月になり首が座ってくると「そろそろベビーチェアを買おうかな?」と考え始めるママも多いのではないでしょうか。ママも家事やちょっとした用事を済ます間、赤ちゃんが一人で座っていてくれるととても助かりますよね。今回は、2児のママであるSUZUさんに、実際に購入した商品や、購入の際に比較検討した生後4ヶ月前後の首すわり時期から使えるオススメのベビーチェア7選をご紹介いただきます!首すわり時期から使えて便利!おすすめのベビーチェア7選筆者には生後8ヶ月の娘がおりますが、3歳の息子の相手もしなければならないので一人目の時よりもベビーチェアの活用頻度が激増しています。そこで、検討したおすすめのベビーチェアをご紹介します。●ローチェア編(1)『Baby Sitter + TRAY SET ベビーシッター 』ベビーソファ ベビーチェア (BUMBO バンボ)ママたちから絶大な人気を誇る一品!筆者も一人目の時から愛用しています。首が座った生後3~4ヶ月から使用可能で、腰が座っていなくてもまっすぐの姿勢で座らせることができます。シンプルでありながら、よく計算された構造で抜群の安定性を持ち、さらにポリウレタン製で、筆者が使ってみての感想は、水を弾いて汚れが拭き取りやすいです。離乳食や散髪の時だけでなく、腰が座る前の記念撮影時などに活用するママも多数。 (2)『ingenuity Baby Base 2-in-1 ベビーベース ベビーソファ』 by Kids II内側のインサートを取り外せば3~4歳まで使えるという使用期間の長さがバンボとの一番の違い。バンボは足を入れる部分が細めなので、太ももが太い赤ちゃんだと月齢が低くても入らないこともしばしば。(筆者の息子もかなりムチムチだったので当初バンボに入りませんでした。)そしてバンボが床置きのみなのに対し、こちらは付属のストラップを使うと大人用の椅子にも取り付けられます。使用しない時はカップホルダー付きのトレイや付属ストラップが全て足元に内蔵できることもママから人気の点です。 (3)ソフトチェアートレイセットベビーチェア ( Karibu カリブ)チェアの使用年齢やデザインなどはバンボと似ていますが、違いは足を入れる部分の幅がバンボよりも少し広いこと。足入れの幅は14.5cmありますので、大きめ、太めの赤ちゃんにはこちらがおすすめかもしれません。また、トレーはバンボは丸みのあるデザインで、カリブは長方形に近い形となっています。 ●ハイチェア編基本的にハイチェアは、ひとりでお座りができるようになる生後6ヶ月前後から使用可能になりますが、ここでは特別なセットを使用することで早い時期からハイチェアに座らせることができる商品をご紹介します。(4)『トリップトラップニューボーンセット』(STOKKE ストッケ)ハイチェア『トリップトラップ(生後6ヶ月〜)』に取り付けることで、生まれてすぐの赤ちゃんを家族と同じテーブルに連れてくることが可能になる商品。いずれ『トリップトラップ』を買おうと考えている場合には、選択肢に入れても良いですね。 (5)『ステップスバウンサー』(STOKKE ストッケ)バウンサー単体としてはもちろん、ハイチェア『ステップス(生後6ヶ月〜)』に取り付けることで(4)の商品と同じく生まれてすぐから家族とテーブルを囲むことが可能になります。いずれバウンサーもハイチェアも購入する予定であれば、セットで使用できるこちらの商品を選ぶとよいですね。 ●番外編最後は、ローチェアにもハイチェアにも分類できない少し変わったタイプの商品です。(6)『お座り練習ベビーチェア』(Hugaboo ハガブー)低反発素材のクッションで赤ちゃんを360度支える布製ベビーチェア。2015年に日本に上陸したそうで、筆者も息子が生まれた時にあれば購入したかった商品です。生後3~4ヶ月(首すわり後)から使用可能で、背もたれも足入れも高さがあるため前後に倒れる心配がありません。しっかりと上半身を起こして座っていられるため腰座り前の離乳食時にも便利ですよね。 (7)レインフォレスト ジャンパルーII レインフォレストII フィッシャープライス メーカーサイトでは“ベビーギア”として紹介されているこの商品。チェアではなくジャンプ遊びができる“室内遊具”ではありますが、赤ちゃんを一人で座らせておけるという意味では活用できそうです。赤ちゃんにとってはただ座って待たされるよりも、ジャンプをしたり付属のおもちゃで遊んだりできる方が楽しいですし、「楽しんでいる赤ちゃんを見ながら家事ができる!」とママたちからも好評のようです。 いかがでしたか?腰が座っていない赤ちゃんにはバウンサーかハイローチェアしか選択肢がないと思われるかもしれませんが、実は今回ご紹介したような選択肢もあります。まっすぐな姿勢で座ることができれば刺激も増えますし、家事や育児の間に待たせておくためだけでなく、おもちゃ遊びや絵本の読み聞かせなどにも便利です!ぜひお気に入りの商品を見つけてみてくださいね。 (2017年6月16日の記事を再掲載しています)【参考・画像】※ 『Baby Sitter + TRAY SET ベビーシッター 』ベビーソファ ベビーチェア (BUMBO バンボ)- amazon※ 『ingenuity Baby Base 2-in-1 ベビーベース ベビーソファ』 by Kids II – amazon※ ソフトチェアートレイセットベビーチェア ( Karibu カリブ) – amazon※ 『トリップトラップニューボーンセット』(STOKKE ストッケ)- amazon※ 『ステップスバウンサー』(STOKKE ストッケ)- amazon※ 『お座り練習ベビーチェア』(Hugaboo ハガブー)- amazon※ レインフォレスト ジャンパルーII レインフォレストII フィッシャープライス – amazon※ Nina Buday / Shutterstock
2019年02月20日動き回る赤ちゃんをおとなしく座らせるための便利アイテム、バンボシリーズ。世界を代表するベビー用のソファであり、世界中のママの手助けをしている商品です。ごはんを食べるときや家事をしているときなどに使えるので、ひとつ持っておくとかなり役立つといえるでしょう。しかし、いざバンボを購入しようと思っても「いつ頃から使えるの?」「どんな商品を購入すればいいの?」と、悩んでしまいますよね。そこで今回は、バンボの特徴や注意点、おすすめ商品などをご紹介していきます。さらには口コミも! バンボシリーズの商品を購入しようとしているママは、要チェックですよ。■バンボの特徴・使える時期・注意点世界中のママや赤ちゃんたちに愛されているバンボのベビー用品。バンボとは、南アフリカ共和国から生まれた、ベビー用品を製造・販売するメーカーです。ベビーソファやトイレトレーナーなど、さまざまなベビー用品を販売しています。その中でも大人気なのが「バンボベビーソファ」。ベビー専用のソファで、動き盛りの赤ちゃんをじっと座らせられるアイテムですよ。バンボ社のベビーソファは、世界でもトップクラスのシェアを誇っています。「ベビーソファといったらバンボ」と答えるママもたくさん。▼おじいちゃんが愛娘と孫のために考案バンボ社、そしてバンボベビーソファの誕生のきっかけになったのは、南アフリカ共和国に住んでいたひとりのおじいちゃん。娘のもとに生まれた孫のために開発されたソファがバンボの始まりでした。おすわりはできずハイハイばかりしている赤ちゃんにママは手を焼いていて、孫のおじいちゃん(ママからするとお父さん)に相談。そこでおじいちゃんは、孫に負担をかけずにじっと座ってもらえるよう、ベビーソファを生み出したのです。赤ちゃんはおすわりができて、ママは手間が減る、おじいちゃんの愛から生まれた家族に優しい商品なんですね。今や、世界130カ国をこえる国々で使われているベビー用品へと成長しました。▼ビビッドなカラーバンボ社のベビー用品の特徴は、ビビッドなカラー。寒色系から暖色系まで、鮮やかなカラーがたくさんそろえられているので、赤ちゃんに似合う色が見つかるでしょう。選ぶのが楽しくなること間違いなし! 日常生活を明るくしてくれるような、元気の出るカラーです。▼赤ちゃんを包み込む柔らかさバンボ社のベビー用品は、赤ちゃんを包み込むような柔らかさも特徴といえます。ベビーソファをはじめとして、赤ちゃんが直接座るような商品には、座っていても疲れないような柔らかい素材が使われているのです。赤ちゃんの行動は読めません。万が一衝撃が加わることがあっても、柔らかい素材が守ってくれるのは安心ですね。少しぶつかったとしても、痛くありませんよ。▼バンボはいつまで使えるのかバンボベビーソファは、赤ちゃんの首がすわる頃から14ヶ月頃まで使えます。股の部分に支えがあるため、ずりばい(ほふく前進のような進み方)ができる赤ちゃんであれば、使えますよ。首がすわっているかは、マストの条件です。適応体重は約10kgなので、14ヶ月になる前に体重が10kgをこえたら、安全のためにも使わないようにしましょう。自分の意思で動けるようになると、赤ちゃんが脱走してしまう可能性も。赤ちゃんをしっかりと固定してくれるからといって安心しきらずに、こまめに状態を確認するようにしてくださいね。▼お風呂で使うのはよくないバンボ ベビーソファなどの用品は、赤ちゃんが飲みものや食べものをこぼしたり、吐いてしまったりしても、掃除がしやすいようにするために、もともと水に濡れても問題ない素材が使われています。しかし、だからといってお風呂で使ってしまうのは避けましょう。すべるなどのハプニングが発生する可能性があり、危険なのです。もともとバンボ社もお風呂で使うことはすすめておらず、水のない屋内や屋外での使用を想定しています。<関連記事> お風呂でも使えるの? ベビーチェア「バンボ」のメリット・デメリットを詳しく解説! ■バンボのおすすめ商品バンボ社のベビー用品は、赤ちゃんだけでなくママにもうれしいものがたくさん。「子育ての負担を減らすためにも、バンボ社の製品をそろえたい」と思うママが多いのではないでしょうか。そこで、バンボのおすすめ商品をピックアップしていきます。おなじみのバンボ ベビーソファから、トイレトレーナーまで! 欲しいと思える商品を見つけてみてくださいね。▼バンボ ベビーソファバンボ社を代表する商品といえば「バンボ ベビーソファ」。自分たちで購入する以外にも、贈りものとして人気があります。自分の力ではおすわりできない赤ちゃんをサポートし、座らせてくれる商品です。おしりをすっぽりと包み込んで体全体を支えてくれるため、安定感があって座り心地バツグン! ちょうどいい柔らかさと弾力があるので、赤ちゃんに優しく疲れにくいベビーソファですよ。また、ポリウレタンフォーム素材が使われていることから、水を弾くメリットもあります。水分や汚れをささっとふき取れるので、お手入れが楽チンでママにもうれしいですね。食事をするときやミルクを飲むときだけではなく、ママが家事をしているときや赤ちゃんがひとりで遊ぶときにも使えます。中には、バンボ ベビーソファに座らせてハイハイしないようにしてから、写真撮影をするママも。いつもは寝そべったままの赤ちゃんも、視界がガラッと変わるので楽しめるでしょう。▼バンボ ベビーソファ専用プレートレイバンボ ベビーソファとあわせて使える便利アイテムが「バンボ ベビーソファ専用プレートレイ」。ソファにしっかりと固定できるようになっているため、赤ちゃん専用のテーブルとして使えるのです。トレイにカーブが付いているのは、赤ちゃんのおなかを圧迫しないため。体に優しい作りからも、バンボ社の赤ちゃんへの愛情が伝わってきますね。バンボ ベビーソファと同じく、専用プレートレイも汚れがささっとふき取れるようになっています。離乳食を乗せて食べさせるのもよし、赤ちゃんのおもちゃを乗せて遊ばせるのもよし、絵本を置いて読み聞かせするのもよし! さまざまな使用用途があるので、バンボ ベビーソファと一緒に購入してみてはいかがでしょうか?▼バンボ ベビーソファ専用カバー「バンボ ベビーソファ専用カバー」は、その名の通り、ベビーソファに付けられる専用のカバーです。夏にベビーソファにそのまま座ると、蒸れやすくなってしまいます。しかし、専用カバーをつければ汗や蒸れを吸い取って、快適な状態を保ってくれるのです。肌が敏感な赤ちゃんに、あせもができるのを防いでくれる効果も。寒い冬には、ベビーソファが冷えたことで、座ったときに冷やっとするのを抑えてくれますよ。また、専用プレートレイを付けられたり、底面にはすべり止めが付いていたり、機能性も高いのがメリット。ビビットカラーでデザインもかわいらしいので、何枚か持っておいて気分で付け替えると楽しめるはず!▼バンボ マルチシートバンボ ベビーソファは床置き専用ですが、マルチで使える便利アイテムが「バンボ マルチシート」。床に置くのはもちろん、固定ベルトが付いているので、ダイニングのイスにも取り付けられます。2通りの高さに調節できるのもポイント。赤ちゃんの成長に合わせながら、床置き→ダイニングチェアに高めに取り付ける→ダイニングチェアに低めに取りつける、と3ステップで使えるのです。そのため、使える期間も6ヶ月頃~3歳頃までと長めですよ。取り外しできるふわふわのクッションは、赤ちゃんのおしりを優しく包み込んでくれます。パーツごとに分解できるため、持ち運びも簡単にできるのがうれしいですね。▼バンボ トイレトレーナー子どもが乗り越えなければならないことのひとつに、トイレトレーニングがあります。今までオムツを使っていた子どもにとっては初めての経験で、失敗してしまうことも多いでしょう。そんなとき、トイレトレーニングをサポートしてくれるのが「バンボ トイレトレーナー」なのです。簡単にいうと、柔らかい素材のおまる。便座の上に置くことで、子どもが座ったときにふわふわとおしりを支えてくれて、便器の中に排泄をしやすくしてくれます。体が前にずれるのを防ぐストッパーが付いていて、安定感があるのも特徴。「便器の中に落ちてしまうかもしれない」という恐怖を感じずに、トイレトレーニングを重ねられるでしょう。また、座っても冷やっとしないのも特徴です。冷たい便座は子どもにストレスを与えるので、「便器で排泄をしたくない」という気持ちになってしまいます。不快感を与えずにトイレトレーニングをさせるのも、成功への近道なんですよ。もし汚れてしまっても、簡単に水洗いできるので安心。さっと洗えてさっと乾かせる、いつでも清潔なトイレトレーナーです。▼バンボ ステップスツール子どもの背では届かない高い場所に届かせてくれる「バンボ ステップスツール」。トイレや洗面所などで大活躍をしてくれる便利アイテムです。安定感があるつくりなので、子どもが勢いよく乗っても安心できます。底面にはすべり止めが付いているため、ステップスツールの上で動いてもすべりませんよ。歯みがきや手洗いうがい、トイレなど、子どもがひとりで自分のことをできるようにするための、サポートをしてくれるアイテムといえるでしょう。ステップスツールとともに、子どもの成長を見守ってみてはいかがでしょうか。■バンボの口コミ世界中のママたちや赤ちゃんをサポートしている、バンボ社の商品。便利なアイテムがたくさんありますが、実際使っている人たちはどのように思っているのか気になりますよね。そこで、バンボ ベビーソファを赤ちゃんに使っているママたちの口コミをご紹介していきます。良い口コミも悪い口コミもピックアップしていくので、購入しようと迷っている方は参考にしてみてくださいね。▼良い口コミそれでは、まずは良い口コミからご紹介していきましょう。・手入れが簡単まず最初に挙げる良い口コミは「手入れが簡単」なこと。バンボ ベビーソファに使われているポリウレタンフォームという素材が、水をしっかりと弾いてくれるのです。そのため、赤ちゃんがベビーソファにミルクや離乳食をこぼしてしまっても安心。拭き取って仕上げに水拭きすることで、もとのサラサラな状態に戻せますよ。赤ちゃんは、予測不能な動きでいたずらをすることが多い存在。もし汚してしまっても、手入れが簡単だとママの手間も減り、その分赤ちゃんとたくさん過ごすことができます。・座るのが好きな赤ちゃんもバンボ ベビーソファのファンは、ママだけではなく、赤ちゃんにも。自ら「座らせてくれ!」と主張してくる赤ちゃんも多いといいます。ふわふわでおしりをしっかりと包み込んでくれるので、座り心地が良いんですね。家の中をハイハイして動き回られるより、ベビーソファに座ってひとり遊びをしてもらった方がママも助かるでしょう。ふだんママの膝の上が大好きな赤ちゃんにもおすすめです。赤ちゃんは寝た状態の姿勢ばかりなので、座って視界が変わるのが楽しいみたいですよ。バンボ ベビーソファ専用プレートレイを設置して、目の前におもちゃを置き、ひとり遊びをエンジョイさせてあげてくださいね。▼悪い口コミ次に、悪い口コミをご紹介していきましょう。・無理に座らせるのは体に悪い赤ちゃんの体を包み込みつつ、ある程度の姿勢を強制的に作ってしまうバンボ ベビーソファ。そのため、「無理に座らすのは体に悪い」という口コミもあります。腰がすわる前から使えるといっても、赤ちゃんの体に負担がかかってしまうのです。長時間座らせるほど、どんどん赤ちゃんの体に負荷がかかることに。1日30分だけ座らせると決めているママや、食事のときや家事をこなすときだけ座らせているというママも多いんですよ。・赤ちゃんの体の発育に合わせるのが難しいバンボ ベビーソファは、形が決まっていてソファそのものの柔軟性が低いので、「赤ちゃんの体の発育に合わせるのが難しい」といった口コミもあります。あくまでも、赤ちゃんの首がすわったあとから10kg未満の14ヶ月頃までしか使えないのです。そのため、「短い間のために購入するのがもったいない…」なんて意見も。赤ちゃんの発育に合わせて長く使いたいママは、バンボ マルチシートを購入してみてはいかがでしょうか? 成長に合わせて使い方を変えられる3ステップ仕様なので、6ヶ月頃~3歳頃と長い期間使えますよ。・太ももが太くなると使えないバンボ ベビーソファは、足が自由に動きすぎないように、股の部分に支えが付いています。そのため、太ももがある程度太くなると、ベビーソファに足が入らなくなり使えなくなってしまうのです。太ももがベビーソファの足部分と同じくらい太くなった場合、無理矢理入れ込んでしまうと、抜けなくなってしまう可能性が。ママも外すのに苦労する上、赤ちゃんにもかわいそうな思いをさせてしまいます。ある程度体が大きくなったら、使うのを避けてくださいね。・バンボから自力で脱出バンボ ベビーソファは、いくら赤ちゃんが自由に動き回れないように体を支えるといっても、ガッチリと固定するものではありません。そのため、柔軟性が高い赤ちゃんや運動能力が高い赤ちゃんは、自力で脱出してしまう可能性があります。手と足をうまく使いながら、ベビーソファからスッと抜け出してしまうのです。ママが目を話したすきに事故が起きないよう、ひんぱんにきちんと座っているか確認しましょう。<関連記事> バンボがやっぱりすごい! 世界中で人気&ママの口コミ評価が高い理由って? ■まとめ赤ちゃんにもママにもうれしいアイテム、バンボ社のベビー用品。とくに、バンボ ベビーソファは世界中で人気があります。食事や家事など、さまざまな場面で使える便利なベビーソファなので、ひとつ持っておきたいですね。メリットやデメリットを考慮しながら、赤ちゃんの成長に合わせて使いましょう。
2018年08月08日みなさん、ゴールデンウィークはどう過ごされましたか?初めて家族旅行に行かれたファミリーも多いのでは?我が家の初家族旅行は、娘が生後8ヶ月の頃。わたしのお誕生日に家族旅行をプレゼントしてほしい!とパパにリクエストして、場所もプランもすべてパパにお任せ。プランニングが得意なパパなので、安心して任せることができました。今回は、都心からのアクセスも便利な、子連れ温泉旅行のレポートを紹介します♪パパが決めた宿は、秩父温泉「ゆの宿 和どう」家族での旅行となると、移動手段やお宿の対応などが気になるところ。パパに、なぜここに決めたのか??と聞いたところ、2つの返事が。①我が家は車を所有していないため電車移動なので、乗り換えもスムーズにでき子供にも大人にも負担が少ないところがよさそう。都心からのアクセスがいいのに自然も多く、非日常を味わえるということで「秩父」に決定!②宿は3年連続「楽天トラベルアワード」を受賞していて口コミも良かったところだそう。まず、【子連れに優しい】という点がなによりも決め手となりました!旅行先での観光ももちろん楽しいのですが、ベビー連れの旅行は、あまりいろいろな場所へ連れ回してしまうと疲れてしまう可能性も。まずは子どもと宿でゆっくり過ごせるのがベスト!宿泊先は口コミなどを見て慎重に選びたいです。どんな宿だった?ベビー連れに優しいポイントは…赤ちゃん連れは、広々和室がベスト!わたしたちが宿泊したのは和室10畳、バストイレ付客室。はいはい・つかまり立ち真っ盛りの娘は広々和室に大興奮!この時期の旅行は絶対に和室がおすすめです♪落下の危険や、危ないものも置いてないので安心して自由に遊ばせることができました。露天風呂付客室もあるみたいですが、今回は満室で予約できず…。次回は露天風呂付のお部屋に泊まって、お部屋で温泉を楽しめたら最高だなーと思いました!チェックインしてすぐ、「お子様用にお布団一式敷きましょうか?」と声をかけてくださったり、スタッフが親切な方ばかりで感動しました。赤ちゃんって、温泉に入れるの?ベビー連れ温泉の場合は、事前に泉質を調べておくと◎。赤ちゃんは肌が弱いので、とにかく刺激の少ない温泉を選んで入れてあげるようにしましょう。このお宿は子供も安心して入浴できる優しい泉質の「和銅鉱泉」を使用しているとのこと。娘も気持ちよさそうに入っていました♪温泉は熱すぎず、ぬる過ぎず、赤ちゃんも入れるちょうど良い温度。泉質や温度などは、気になるようなら事前にお宿に確認をしておくのがよさそうです。また、我が家は「貸切温泉付のプラン」を予約をしていたので、家族3人で温泉を堪能することができました♪平日は、ほぼワンオペのバスタイムな私。子どもと二人きりのお風呂はバタバタでなかなかゆっくりできないので、家族風呂が完備されているのは本当にありがたかったです。パパにいろいろと娘のことをおねがいして、わたしはゆっくりとお風呂に浸かることができました!また、脱衣所や洗い場も広く、子供のお着換えなど広々使うことができてとても快適でした。家族風呂のほかに、24時間入浴可能の大浴場も付いており、夜、子供が寝てから交代で入ろうね〜とパパと約束。しかし、わが娘は広々和室に大興奮で寝かしつけに時間がかかってしまい、夜に入るのは諦めることに(笑)。その代わり、朝、娘と二人で露天風呂に入ることに。娘と二人で入る朝露天も最高だったので、それも今となっては良い思い出です♡大浴場の脱衣所にはバンボが置いてあったので、バンボに座って着替えや支度が終わるのを待ってもらうことができました。こういった心使いも嬉しいポイントでした。離乳食時期のお食事は、どうする?夕食は懐石料理を部屋食で予約。周りを気にすることなくゆっくり料理を楽しむことができました。娘は離乳食なので、市販のベビーフードを持参していたのですが、スタッフの方が温めてきてくださり、娘もおいしそうに食べていました。お宿の方からの細やかな声かけがたくさんあり、子連れに優しいってこういうところだなぁと終始感動。お食事処などにある子供イスだと途中で立ち上がったり抜け出したりしてしまうので、和室で床におすわりさせながら食べさせられたのはうれしかったです。朝食は、お食事処で。こちらも事前にベビーイスや子供用のお皿、スプーンなどが用意されていました。朝食も離乳食を持参していましたが、「お粥召し上がりますか?」と聞いてくださり、サービスでお粥を提供していただきました!子供用の食事については、お湯の用意や、持参した離乳食を温めてくれるのか、子ども用の椅子やカトラリーがあるのか、など事前に宿へ問い合わせをしておくのが良いと思います。このお宿は、子連れに人気だということもあり周りは子連れファミリーばかり。少しくらい騒がしくてもお互い様な雰囲気で居心地よかったです。宿泊先の雰囲気は、行ってみないとわからないもの。事前にパパがしっかりリサーチしてくれ、口コミで「子連れに優しい」と書いてあったので、安心して過ごすことができました!帰りはゆっくり、レイトチェックアウトで2日目はレイトチェックアウトプランで12時にチェックアウトだったので、それまで娘とゆっくり過ごしました。朝露天、朝散歩、朝寝などできるのでベビー連れ旅行のレイトチェックアウトはおすすめです!娘もママも大満足の、温泉旅行♡子連れ旅行は荷物が多くなったり準備も大変ですが、きっちりと事前リサーチしておくことで旅行中はスムーズに過ごすことできます♪子供が楽しむことを最優先してプランニング してくれたおかげで、娘の楽しそうな姿をたくさん見られて幸せでした。娘が大きくなったら、初家族旅行の写真を見せてあげるのがとてもたのしみ!みなさんの初家族旅行が、家族のすてきな思い出になりますように♡
2018年05月15日Photo by @takubon_bonお子さんが0歳の時は、1日過ぎるだけでも子どもの成長が見て取れるくらい変化を感じられる時間かと思います。そんなわが子の成長記録ですが、育児に夢中になっているとなかなかきちんと残せないことも多いもの。まとまったお休みの時こそ、貴重な時間をInstagramでも流行中の“おむつアート”に初挑戦し、可愛いお子さんの写真を撮影してみてはいかがですか?今回は1児のママの筆者が、お家で出来る簡単“おむつアート”テクニックをご紹介します!▼成長記録をおしゃれに!「おむつアート」って?Photo by @takubon_bon子どもが産まれてから退院時やお宮参り、お食い初め、ハーフバースデーなど沢山のイベントがあると思います。イベントがあれば写真を撮られる方も多いかと思いますが、前項でも述べたように0歳児の子どもの成長スピードは早いもの。成長をひと目で確認できてオススメなのが毎月撮影する“月齢フォト”ですが、中でも最近流行っているのが“おむつアート”の写真です。おむつアートとは、おむつを使って文字やイラストを描き、子どもと一緒に撮影するフォトアートのことです。写真は筆者が息子の生後2ヶ月の時に撮影したもの。ハチの衣装を着た息子がまるで通ってきた痕のようにオムツで2ヶ月の「2」という文字をおむつで描いております。 ▼これでばっちり!おむつアートテクニック(1)お気に入りのおもちゃと一緒にニコニコフォトPhoto by @chuxbabyまだお子さんが小さいとなかなか「笑って!」といっても笑ってくれませんよね?そういった時は、子どものお気に入りのおもちゃやグッズを近くに置いて撮るとニコニコ笑顔で取りやすくなります。筆者の場合はお気に入りのぬいぐるみを置いたり、大きな風車を買って目の前に持っていって笑った瞬間に撮影、などと色々駆使して子どもの笑顔を引き出していました。 (2)名前のアルファベットも入れて可愛くPhoto by @kaooooru6677名前のアルファベットを追加すると益々可愛いく記念の一枚になりますね!アルファベットは1個150円ほどで販売しているので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?筆者の場合は誕生日の記念フォトでアルファベットを取り入れていました。一度購入すると使い回せることもポイントが高いかと思います。 (3)大きくなってもお座りで撮影Photo by @a_chan.xoxo.0321おむつアートは寝ている状態でしか撮れないと思われがちですが、このようにベビーソファの『バンボ』を使えば座っている可愛い姿でもオムツアートが楽しめます。動き回るようになった子どもでも『バンボ』等を使えばおむつアートを楽しみながら出来ると思いますので、試してみて下さい。 おむつを履いている時期だからこそ楽しめるおむつアート、ぜひこのお休みに家族でチャレンジしてみてくださいね。 【参考・画像】※ @takubon_bon / @chuxbaby / @kaooooru6677 / @a_chan.xoxo.0321 -instagram
2018年04月30日出典:生後3~4ヶ月ごろ、首座りがしっかりしてきたら、次のステップとして「おすわり」がやってきます(※1)。赤ちゃんのおすわりは、個人差が大きいことを念頭に入れておきましょう!おすわりについて、元幼稚園教諭・元保育士の筆者がご紹介していきたいと思います。赤ちゃんのおすわりは、大人の目が必須です。注意点33などもしっかり押さえておきましょう。 赤ちゃんの「おすわり」はいつから?首がだんだん座ってくると、生後6~7ヶ月ごろに時期にむけて次に見えてくるのが“おすわり”です。首が座ってくると、自然とおすわりに興味を持ち始めます。赤ちゃんの興味がおすわりに移行してきたら、少しずつママの膝の上で背中や腰を支えながら試してみましょう。背中をしっかりと支え、安定していない腰や上半身をサポートしてあげてください。ママやパパだけでなく、周囲の大人のきめ細かな注意と心使いが必要です。 おすわりをサポートするグッズのご紹介! 出典:赤ちゃんのおすわりを支えてあげるためには、ママやパパの膝を使うのが安心です。しかし、パパやママが毎回必ずおすわり練習をしてあげるわけにはいきません。どうしても手が離せない時は、おすわりサポートグッズを活用することをお勧めします。赤ちゃんのおすわり練習で一番お勧めしたいのが、南アフリカ共和国のバンボというメーカーから発売されている『バンボ ベビーチェア』という商品です。出典:しっかりと足と腰をはめ込む形になっているので、まだ腰が強くない赤ちゃんのおすわりをサポートしてくれます。腰をしっかりとはめ込むことで後ろに転ぶ可能性も減るので、手が離せない場合は赤ちゃんをバンボに座らせて練習をしてもらうのも良いと思います。おすわりの練習でここは注意この頃の赤ちゃんの発達は個人差が大きいので、焦らず赤ちゃんのペースに合わせて練習していきましょう。“もし上手くいかないままだったらどうしよう……”と気持ちが早まってしまうのもわかりますが、急ぎ過ぎると赤ちゃんがケガをしてしまう可能性があります。バンボを使用している時でも、十分に注意して見守ることが重要です。 赤ちゃんの首が座ると、興味や視野も広がってきます。上手に座れて、赤ちゃんがご機嫌な時は「上手にできたね!」や「いろんなところが見えるようになったね!」など笑顔で声をかけてあげましょう。赤ちゃんも、褒めてもらえばとても嬉しくなり自信に繋がります。 【参考・画像】※1 首のすわりについて – 医教コミュニティ つぼみクラブ※ 画像提供:RIEKO、自社
2017年07月27日最近の私の一番の悩みは、離乳食が思うように進まないこと…。我が子の“お食事椅子”が悩みのタネでした。最初は、出産前に購入したハイローチェアに座らせて離乳食を開始。しかし、背もたれに顔をうずめたり、肩ベルトを舐めたり、なかなか落ち着かないようで、一口食べさせるのが大変。友人にもらったバンボでも食べさせてみましたが、バンボは高さがないので、ダイニングテーブルを使用している我が家では、どうしても離乳食をあげにくい…。そんな時にファストの存在を知り、使ってみることにしました!ファストってどんな椅子?イタリアのベビーブランド、イングリッシーナのお食事椅子。テーブルの天板に装着するだけで、大人と同じ目線で食卓を囲むことができます。足つきのお食事椅子よりもコンパクトで、お手入れも簡単そう。そして、イタリアブランドなのでデザインやカラーがかわいい!実際に使ってみると、細部までいろいろな気遣いがされていることに気がつきました。①パパママと同じ目線が嬉しいはじめてファストに座らせたときは嫌がるかなぁと思いきや…、大人と同じ高さにいることが嬉しいのか、新鮮なのか、足をバタバタして楽しそう。一緒に食卓で座れるということがなにより嬉しいよう!また、ファストには背もたれがないので、こどもが横を向いてしまっても、スプーンをスムーズに口に持っていくことができました。大人もこどもと同じテーブルで食事の補助ができるので、とっても楽。子どもももちろん、パパやママにとっても同じテーブルで一緒にご飯を食べられるというのは嬉しいことでした。②お手入れをラクにする、細かな配慮椅子だけダイニングテーブルに装着して使うこともできますが、付属されている、小さな子用の専用トレーがとっても便利。ドリンクのホルダーが付いていたり、万が一食べこぼしや飲み物をこぼしたとしても、トレーの外には広がらない設計になっています。トレーに縁がついているとついていないのでは、食事後のお掃除の大変さが何倍にも違います。食後は、トレーのみ、さっと取り外しして洗えばお手入れ完了!そして娘も、このトレーがお気に入り。楽しそうにトレーを叩きながら、正面を向いていて座ってくれます。これから手掴み食べが始まったら、食後の掃除が大変になりそうですが、ファストならそのストレスも少なさそうです。また、ファストは宙に浮いているので床掃除がしやすいのも魅力。我が家には、足つきのお食事椅子よりもファストが合っているなぁと思いました。③立ち上がらず、すっぽりおすわり!最初はテーブルに取り付けるだけなので安定感が気になりましたが、しっかりとした作りで、テーブルに装着しても心配なし!また、ウエストベルトのバッグルを囲むように更にスナップ付きのベルトがあるので、装着後、子供の力では簡単に外すことができません。椅子自体が安定して座っていられるので、ベルトをしても嫌がることがありませんでした。椅子の上に立つこともできず、抜け出す心配もありません。④本体に収納袋つき!収納袋つきのベビーグッズはたくさんありますが、ファストはエコバッグの様な収納袋が、なんと本体に付いています。コンパクトに畳んだら、持ち運びにとってもスムーズ。収納袋の生地もしっかりしているので、中にファストが入っているとは思えない見た目!本体の重さは2㎏ほどしかなく、どこへでも気軽に持って行けるのがファストの魅力♪わざわざ他の袋に入れる必要がないので、収納袋が付いているのはとても便利でした。…どんなテーブルにでも使えるの?私は頻繁に実家に帰りますが、実家ではまだベビーチェアを用意していません。離乳食タイムは、母に娘を抱っこしてもらい、私が娘に食べさせる…という二人がかりの大仕事でした。そこでファストを持って早速実家へ。しかし、装着しようとしてショックな事実が判明…。実家のテーブルでは使用できなかったのです。テーブルの厚みが20~85㎜である、という条件には当てはまっていたのですが、テーブル下にフレームがあり、固定つまみが奥まで入らなかったのです。フレーム付きでもファストを傾ければ使用できる例もあるそうですが、実家のテーブルではNG。これは、完全に私のリサーチ不足でした。公式サイトでは、原寸大のファストの設計図と注意書きの「取り付けチェッカー」があるので、気になる方は先にチェックしてみると良いと思います!ファストで楽しい離乳食タイムを♪大人の食事時にもファストに座らせていると、隣で娘も口をモグモグしてご機嫌でいてくれます。15㎏、3歳になるくらいまで使えるファスト。娘も座り心地を気に入ったようなので、なかなか思うように進まない離乳食が少しでも楽しい時間になればいいなと期待しています♪
2017年07月10日photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の3日目は、乗り物大好きな子供が喜ぶリバークルーズからスタート。シンガポールらしい景色を楽しみながら、いざマリーナベイへGO! 【3日目 10:00〜10:20】 リバークルーズしながらマリーナベイへ!バンボートに乗って出発! photo:Aiko Suzuki東西に流れるシンガポール川を、昔ながらのバンボートに乗って巡る「シンガポール・リバー・クルーズ」は、川沿いの主要観光スポットを周る人気のクルーズ。歴史を感じるコロニアルな建物や、近代的な高層ビル群を抜け、マリーナベイに向かってボートは進む。マーライオンやマリーナベイ・サンズを船上から眺めることができるのも、リバークルーズならでは。マーライオンを見つけて笑顔のハルちゃん photo:Aiko Suzuki今回は、「クラークキー」の乗り場から乗船!ボートは、お洒落なレストランやバーが並ぶボートキーを通り、コロニアルな建物が建ちならぶカベナ橋周辺を進み、いよいよマリーナベイへ!シンガポールの象徴、マーライオンがお目見えすると思わず笑みがこぼれる。そのままマリーナベイを進み、巨大リゾート施設「マリーナベイ・サンズ」の船着き場へ到着。マーライオンを正面から見れるのもリバークルーズの醍醐味 photo:Aiko Suzukiシンガポール・リバー・クルーズの> 【3日目 11:00〜13:00】 アート・サイエンス・ミュージアムの子供向けエキシビジョンへ蓮がモチーフの美しい建築にも注目したい「アートサイエンス・ミュージアム」 photo:Aiko Suzukiマリーナ・ベイ・サンズ運営の施設の一つとして2011年にオープンしたアートサイエンス・ミュージアムは、蓮の形をした見た目にも斬新な博物館。世界で初めて作られた「芸術科学」をテーマにした博物館で、年間を通して様々なエキシビジョンを展開している。FUTURE WORLDは子供たちに大人気のエキシビジョン photo:Aiko Suzuki中でも、子供と一緒に訪れたいのは、日本のウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛ける「FUTURE WORLD(フューチャー・ワールド)」。「自然」「街」「公園」「宇宙」の4つのゾーンには、子供たちが遊びながら学べるインタラクティブな作品全15作品を展示。子供にかぎらず、大人も楽しめる空間が広がる。花々が咲いては散り、変化していく様子を映像にした作品 photo:Aiko Suzukiお目当ての「FUTURE WORLD」は地下1階のスペースで常設展示中。一歩足を踏み入れたら、そこはデジタルとアートが融合した不思議な世界。子供も大人も楽しめる美しい花々の映像作品 photo:Aiko Suzuki「街」エリアでスクリーンに映し出されているのは、未来の街。そこで飛び回るUFOや車は、子供たちが想い想いに色付けしたもの。完成したイラストをスキャンすれば、あっという間に未来の街に映し出される仕組み。スクリーンの前では、子供たちが想い想いにイラストに色付けする photo:Aiko Suzuki自分で色付けしたUFOをスクリーンの中に発見 photo:Aiko Suzuki転がすと、色も音も変化する、光のボールで遊ぶ子供たち photo:Aiko Suzukiエキシビジョンの最後は、宇宙空間を表現したインスタレーション「クリスタル・ユニバース」。光の点の集合体は、刻一刻とその表情を変え、なんとも幻想的。いつまでも眺めていたくなってしまうほど。幻想的な空間「クリスタル・ユニバース」 photo:Aiko SuzukiFUTURE WORLDの> 【3日目 14:00〜16:30】 まるで近未来の植物園 !ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで遊ぼうアート・サイエンス・ミュージアムの後は、マリーナベイ・サンズのショッピングモールでランチをとって、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ!小学生以上のお子さんなら歩いてアクセスも可能だが、幼稚園以下のお子さんが一緒の場合は、タクシーなど車の移動がベター。photo:Aiko Suzukiシンガポールで最も美しい名所としても知られる植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、マリーナベイ・サンズの隣に2012年にオープン。世界の4つの地域から集められた50万種もの植物が観賞できる敷地内で、ひときわ異彩を放つのが18本もの巨大な人工ツリー。その名も“スーパーツリー”には植物が咲き誇り、空にそびえ立つグリーンの塔は圧巻!空中散歩を楽しむハルちゃん photo:Aiko Suzuki親子で楽しみたいのは、スーパーツリー同士を結ぶ、全長128メートルの吊り橋「OCBCスカイウェイ」。地上22メートルの空中散歩道からは、緑豊かなパークを一望できるのはもちろん、マリーナベイ・サンズの姿もバッチリ捉えることができ、絶好の撮影スポット。ベビーカーを広げたまま歩くことができるので小さなお子さんも利用可能。屋内の滝で火照ったカラダをクールダウン photo:Aiko Suzuki温室ならぬ冷室の巨大ドームは「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」の2つ。今回は、天空の城ラピュタの世界を彷彿とさせる光景が広がる「クラウドフォレスト」へ。涼しく多湿な熱帯山林地域から集められた蘭、ウツボカズラ、シダなどが見られるドームの一番の目玉は、35メートルもの世界最大の屋内滝。一度最上階まで上がり、霧に覆われたマイナスイオンたっぷりのドーム内をぐるりと下りながら鑑賞するスタイルもユニーク。植物が生い茂る中をぐるぐると下りながら鑑賞 photo:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でも子供が大喜びするのが、自然を等身大で体験できるアスレチックやツリーハウス、水遊び場が集まったエリア「チルドレンズ・ガーデン」。水遊びをする場合は、水着とタオルを持参することをお忘れなく。子供が大興奮のユニークなアスレチックとツリーハウス photo:Aiko Suzukiやっぱり水遊び大好き!ウォーターパークで元気よく遊ぶハルちゃん photo:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイの> 【3日目 17:00】 子供ウケが意外といい!マーライオンを見にいこうphoto:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイを後にしたら、シンガポールの象徴「マーライオン」がそびえ立つマーライオン公園へ!魚の身体にライオンの頭を持つマーライオンは、子供ウケもバッチリ。マリーナベイに向かって勢いよく水を吐き出す姿と共に記念撮影を楽しもう。マーライオンポーズでマーライオンと一緒にパチリ photo:Aiko Suzukiマーライオン公園の> 【3日目 18:00】 子供も大人も大好きなチキンライスの人気店でディナーを地元の人にも人気のチキンライスの名店「文東記」 photo:Aiko Suzukiシンガポールを代表する料理のひとつ「チキンライス」は、ジューシーに茹でられた鶏肉を、鶏のスープで炊いたお米といただくソウルフードだ。数あるチキンライスの名店の中でも、家族連れに人気なのが「文東記(ブン・トン・キー)」。ジューシーでふっくらとした鶏肉は1979年の創業当時から変わらぬ味。リーズナブルな価格が嬉しい庶民的な店にも関わらず、店内は清潔でスタッフのサービスも行き届いている。チキンライスは、パパママと小さな子供なら、ハーフチキン(13S$=約975円)とサイドディッシュを1、2品追加すれば夕食にちょうどいいボリューム。ハーフチキン。しっとりジューシーなチキンは病み付きに photo:Aiko Suzuki文東記の> シンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の4日目は優雅にシンガポールを堪能。まずはホテルのプールでのんびり水遊びからスタート!続きはこちら> 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日©TRIPPING!シンガポールを東西に流れるシンガポール川を、昔ながらのバンボートに乗って巡る「Singapore River Cruise(シンガポール・リバークルーズ)」。川の中からしか見ることのできないシンガポールの景色を求めて、連日多くの観光客で賑わう。夜のクルーズでは、ロマンティックなマリーナ・ベイ・サンズのレーザーショーも堪能しよう!乗り場が多数!「シンガポール・リバー・エクスペリエンス」1987年からの歴史を誇る、シンガポール観光で外せないアトラクション「Singapore River Experience(シンガポール・リバー・エクスペリエンス)」。バンボートと呼ばれる、かつては物資等の荷物を運ぶ貨物船用に使われていたボートに乗り込み、シンガポール・リバー沿いの主要観光スポットを巡る、約40分間のツアー。乗降場所は13か所の乗り場のどこでもOK。チケット売り場はそのうち9か所。滞在時間が限られる観光客には嬉しいポイントだ。・チケット売り場の詳細はこちらシンガポールの魅力が凝縮された川沿いのルートシンガポール・リバー沿いには、見どころが多数。乗り場は、日系スーパーも入る在住日本人ご用達ショッピングモール「Liang Court(リャン・コート)」前の「River Valley(リバー・バレー)乗り場」が最西の乗船ポイント。パステルカラーのカラフルなショップハウスが可愛いClarke Quay(クラーク・キー)や、オシャレな飲食店が軒を連ねるナイトスポットBoat Quay(ボート・キー)、Merlion Park(マーライオン公園)や、ドリアン型の建物Esplanade(エスプラネード)、そしてMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)などを経由する。乗った場所からぐるっと1周。乗り込んだ地点に戻ったら下船する仕組み。マーライオン公園のマーライオンを、正面から間近に見られる唯一の(?)チャンスも見逃せない!ナイトクルーズもおすすめ!©Singapore Tourism Board朝9時から運航しているリバー・クルーズだが、日が落ちてからの乗船もおすすめ!涼しい風を感じながら、ライトアップされたロマンチックなシンガポールの夜の顔を楽しみたい。マリーナ・ベイ・サンズの光と水のショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」の開演時間に合わせて出港するクルーズ「Marina Bay Laser Show Crouise(マリーナ・ベイ・レーザーショー・クルーズ)」は、マリーナ・ベイ・サンズの目の前で大迫力のショーを楽しむ事ができる特等席だ。・Marina Bay Laser Show Crouseの詳細はこちら。Singapore River Cruise(シンガポール・リバークルーズ)・住所:メインオフィス1 North Bridge Road, #15-06 High Street Centre, Singapore 179094・営業時間:9:00-23:00(最終乗船は22:30)・電話:ホットライン(+65) 6336 6111、 (+65) 6336 6119・入場料金:大人S$25、子供S$15(Marina Bay Laser Show Crouseは大人S$30、子供S$18・アクセス方法:シンガポールリバー沿いの各乗り場へ
2015年10月02日