前作『ハンガー・ゲーム2』が全米年間興行収入第1位、2014年『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』が全米年間興行収入第2位という記録を成し遂げた今世紀最強のSFアクション超大作シリーズ、激動の最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の劇場舞台挨拶の実施が決定。シリーズを通してメインキャラクターを演じる水樹奈々、神谷浩史、中村悠一ら豪華吹き替え声優陣が登壇することが分かった。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、激しい反乱戦争の末、滅亡に陥ったとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。故郷の惨状を目の当たりにしたカットニスは、革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かうことを決意。しかし政府の人質となり、哀れにやつれ果てたピータの姿に、カットニスはショックを隠しきれない。やがて両陣営の緊張が高まる中、反乱軍はピータ救出作戦を実行。そこでカットニスを待ち受ける過酷な運命とは…。ジェニファー・ローレンス演じる革命のシンボル、カットニスの日本語吹き替えを務めるのは、「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」でクイン・ファブレイ役を演じた実力派声優・水樹さん。カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル(リアム・ヘムズワース)を、マーベル作品でキャプテン・アメリカの吹き替えを担当する中村さんが務める。そして、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を、アニメ「進撃の巨人」のリヴァイ役や、『LUCY/ルーシー』では劇場予告編ナレーションを担当した神谷さんが演じ、豪華人気声優陣が吹き替えを務めていることでも注目を集める。水樹さん、神谷さん、中村さんは前作の舞台挨拶にも登壇しており、劇中でカットニスがピータとゲイルの三角関係に悩むシーンにちなみ、カットニスを演じた水樹さんが「私的には、ピータとゲイルならゲイル派なんですよ」と明かし話題に。本作では、水樹さんとゲイルを演じた中村さんが一緒に収録したということで、今回の舞台挨拶でどのような話が飛び出すのか、期待が高まる。水樹さんは本作の見所について「今回はやっと自分から動いていこう、そうじゃないと何も起こらないし変えられないと、覚悟を決めていく話なので、私はカットニスがようやく自分の足で動くことを決意していく様子、その心理描写が見どころだと思っています。あと、恋の行方ね!(笑)」と解説。また、その言葉を受けた中村さんは「今回、ゲイルはこれまでと違って、割と(カットニスの)横に寄り添うシーンが多かったけど、僕としてはやっていて距離が開いた感がある(笑)遠くから見守っているときよりも心の距離は…ゲイルこっち向いてるのに、カットニスはあっち向いていて、みたいなところがあった」と意味深な発言。そして、ピータを演じた神谷さんは「色んな意味でゲイルは可哀想だと思いました。カットニスは非常に強い女性ですが、やはり弱っているときには近くで支えてくれる人がいてくれた方が良いに決まっているじゃないですか。その近くで支える存在が『ハンガー・ゲーム』『ハンガー・ゲーム2』ではピータでしたが、今回その役割をゲイルが担っています。支えてくれている人がいるという意味で、カットニスはある意味幸せなのかもしれないけれど、彼女がゲイルに気持ちを寄せているのかどうかはまだわかりません」と三角関係の行方について語った。いよいよ年内に最終章2作の公開をもって完結する本シリーズ。3人の演じたキャラクターたちの恋の行方が気になりつつ、大きく物語が動く激動の展開とエモーショナルなドラマからも目が離せない。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年05月25日ジェニファー・ローレンスが主演を務め、全米で記録尽くしのモンスター級の人気を博すSFアクション超大作シリーズの最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』。今回は、2人の男性の間で揺れる、ジェニファー演じるカットニスが、完結編を待たずに三角関係に終止符を打つ(?)キスシーンの本編映像がシネマカフェにいち早く到着した。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、激しい反乱戦争の末、滅亡に陥ったとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。故郷の惨状を目の当たりにしたカットニスは、革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かうことを決意。しかし政府の人質となり、哀れにやつれ果てたピータの姿に、カットニスはショックを隠しきれない。やがて両陣営の緊張が高まる中、反乱軍はピータ救出作戦を実行。そこでカットニスを待ち受ける過酷な運命とは…。国家対反乱軍の自由を懸けた全面戦争で幕を開ける、最終章。その一方で、カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル(リアム・ヘムズワース)と、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とカットニスの三角関係がシリーズを通じて描かれてきたが、今回解禁された映像は、本作でのカットニスとゲイルのキスシーン!気になる三角関係もついに終止符か?と思いきや、どうもこの2人のキスを見る限り、ロマンティックとはほど遠い雰囲気で、何だか意味深だ。カットニスを演じたジェニファーも、「カットニスがゲームに参加するまでは、ゲイルが彼女を理解してくれる唯一の人だった。でもゲームに参加してからピータと経験したことは、ゲイルも含めてピータ以外の誰にも理解できない。彼女とゲイルの関係はすごく興味深い。それを掘り下げられるのは嬉しかったわ」と語り、カットニスとピータとの間にある複雑な感情に触れつつも、ゲイルとの関係が何かしら発展していることを明かす。だが、「すっごくドラマも充実しているの!」とジェニファーが語るように、やはり単なるキスシーンとはいえない様子。また、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの脚本開発と製作を務め、本シリーズでも1作目から製作を担当するニーナ・ジェイコブソンも「とても緊迫した力強いストーリーだわ。感情が驚くほど描かれてる。予想外の方向へ話が進んで行くの。刺激的でよく考えられていて、最後の瞬間まで展開に驚かされる」と語る。刺激的な展開は、カットニスの恋愛についても例外ではないようだ。さらに、ゲイルを演じるリアムは、「ゲイルを突き動かしているのは、自分がカットニスを支え、勇気を与えなくてはという思いだ。そして最後の方では彼はまた別のことをする」とコメント。カットニスを想い支え続けたゲイルがする“別のこと”とは?そして、この三角関係の行方に彼はどんな決断を下すのか…。世界が注目し続けるサバイバル・ゲームの一方で、今回動きを見せる意味深で複雑な三角関係を、まずは届いた本編映像から見守ってみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日前2作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。このほど、いよいよ最終章に突入する本シリーズの最新作『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』から本編映像が公開された。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、昔起こった激しい反乱戦争の末、滅亡されたとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。そこで、政府軍による空爆で壊滅状態となった故郷の惨状を知って胸を痛めたカットニスは、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かう事を決意。しかし、政府の人質となってプロパガンダ番組に出演させられ、哀れにやつれはてたピータの姿を目の当たりにしたカットニスはショックを隠せない。やがて両陣営の緊張が高まるなか、反乱軍はピータ救出作戦を実行するが、その先にはカットニスを襲う更なる過酷な運命が待っていた…。2013年に公開された『ハンガー・ゲーム2』においては全米年間興行収入第1位を記録し、いよいよ6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、全米年間興行収入第2位という記録を成し遂げ、今世紀最強のSFアクション超大作シリーズとして人気を博す『ハンガー・ゲーム』。いよいよシリーズ最終章に突入する本作においては、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、本作と11月より公開する『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』との2部構成で描き出す。今回到着した映像では、本シリーズで、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定されたジェニファー・ローレンスのアクションシーンを堪能できる。1作目で描かれた<ハンガー・ゲーム>から、ジェニファー演じるカットニスは弓矢を得意とし、幾度も命の危機から身を守った。弓術のトレーニングに励んだと明かたジェニファーだが、本作でもその弓さばきは健在の様子。要所に盛り込まれたダイナミックなスペクタクル・シーンも、来る最終決戦に向けての緊張感をひしひしと感じる。前作から引き続きメガホンを取るフランシス・ローレンスは「驚くべきアクションシーンを試行した。超大作だよ」と本作への自信をのぞかせる。ジェニファー・ローレンスも、「監督の撮るアクションシーンのセンスも抜群だし、才気あふれるフランシスは、この映画にピッタリよ」と監督を絶賛している。近未来の独裁国家パネムを舞台に、美少女カットニスが生存確率1/24の命がけの<ハンガー・ゲーム>に身を投じた1作目。最高権力者のスノー大統領がカットニス抹殺をもくろみ、歴代優勝者が集う記念大会を開催した2作目。続く最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、これまでのパネムの圧制にさらされる民衆の苦難に満ちた物語が、カットニスが加わった反乱軍と政府軍との大地を揺るがす全面戦争へと発展。今まで以上のスケールと別次元の展開のファイナル・ステージに突入して行く。年内に最終章2作の公開をもって完結する本シリーズ。この映像から、ジェニファーの迫力のアクションにも注目してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月27日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章の前編、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月5日公開)の新旧オスカー俳優が競演を果たした場面写真と、ジュリアン・ムーアのインタビュー映像が17日、公開された。今回公開された場面写真では、宿命のヒロイン・カットニスを演じるジェニファー・ローレンス、反乱軍を統率するコイン首相役のジュリアン・ムーア、反乱軍の指導者の一人となったプルターク役のフィリップ・シーモア・ホフマンというオスカー俳優3人が登場。ローレンスは『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞、ムーアは『アリスのままで』で本年度のアカデミー賞主演女優賞、そしてホフマンは『カポーティ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞している。ローレンスは、ムーアとの共演について「彼女が、コイン首相役を演じると聞いたときはすごくエキサイティングで、信じられなかったわ。ジュリアンは名女優の一人だから、ものすごいことだと思ってね。直接会ってみると、さらに印象的で、共演はまるで夢のようだったわ」と興奮気味に語り、惜しくも『ハンガー・ゲーム FINAL』前後編が遺作となってしまったホフマンとの共演についても「本当にいい経験だったわ。尊敬する俳優の1人だったから、彼と共演できてすごく勉強になった」と振り返る。ムーアもローレンスに対して、「賢くて好奇心旺盛。でもある意味カットニスと感情面が似ている。そこが観客から好かれる理由の1つだと思う」と絶賛。このたび、ムーアが撮影現場でのローレンスや、作品への思いを明かしているインタビュー映像も公開された。『ハンガー・ゲーム』シリーズは、過去2作品が全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録したアクション大作。最終章では、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。後編の『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は11月に公開を迎える。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月17日セブンシーズ・パスタはこのほど、 キャスター付きスチール・コートハンガー「STEEL COAT HANGER with CART」を発売開始した。○アメリカの業務用キャスター付きコートハンガーをブラッシュアップ同商品は、スタイリッシュな収納を目指すブランド 「O&Y STORAGE COMPANY」の新製品。アメリカなどのコインランドリーやスタジアムのロッカーなどで業務用として日常的に使われているタイプのものを、雰囲気ある大型サイズのキャスターや、大容量のワイドバスケットはそのままに、さらに日本の家庭に合うように細部を見直し、ブラッシュアップした。構造上、倒れたり折れたりしない頑丈なコートハンガーとして、また、タンスへ収納するまでもない日常使いする衣服のみをかけておくリビング収納として、あるいは大容量の洗濯カゴ代わりや、店舗やフリマ、ガレージセールなどの什器としてなど、様々に使用できる。クローム以外の初めてのカラー展開として、シャビー&ダークな雰囲気に合うマットブラックや、ナチュラル・白基調な雰囲気に合う、程よいグロスアイボリーを採用。ロック付きの大型キャスターで、衣類を取り出しやすくするため、バスケットサイズを少し浅めに&横幅をワイドにした。また、堅牢性を保ったまま、約5kgの軽量化に成功。組立用工具&わかりやすい取扱説明書も付属している。そのほか、宅配便対応のカートンサイズ(3辺160cm以内、25kg未満)で、ギフト対応のカートンデザインとした。希望小売価格は、クロームが3万1,000円(税別)。マットブラックとアイボリーは3万2,000円(税別)。
2015年03月05日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の日本公開日が6月5日に決定し、特別映像が2日、公開された。過去2作品が全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録したアクション大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章では、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。このたび、2014年度最高の全米オープニング成績を記録し、シリーズ2作連続全米興行収入1位の快挙を達成した最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の日本公開日が6月5日に決定。同時に、独裁国家パネムの政府広報CMと画像が公開された。本作では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家パネムと、カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる反乱軍との全面戦争へと発展。家族を残した故郷を破壊され胸を痛めたカットニスは、革命のシンボル="マネシカケス"となり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことを決意する。公開された映像は、独裁国家パネムの国営放送キャピトルTVが制作した広報CM。冒頭では、権力保持のために毎年ハンガー・ゲームを主催してきたパネムの最高権力者・スノー大統領の傍らに、カットニスと共に2回ハンガー・ゲームに出場したピータが政府の人質として映し出される。すると突然、映像がジャックされ、反乱軍が「第13地区からの重要なメッセージだ。マネシカケスはここにいる」と警告。反乱軍と独裁政府それぞれのメディア戦略と攻防など、最終決戦に向けての緊張感が伝わる映像となっている。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月02日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の公開日が6月5日(金)に決定し、特別映像が公開になった。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』特別映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきたカットニスがついに人々を抑圧する独裁国家パネムに反旗をひるがえして戦いを挑む。このほど公開になったのは、独裁国家パネムの国営放送キャピトルTVが制作した広報CMで、最高権力者のスノー大統領が登場するが、その隣にはカットニスと共にゲームを戦ってきたピータの姿がある。彼は政府の人質になってCMに出演させられており、ピータの行方も気になるところだ。さらに映像は途中で反乱軍によってジャックされ、謎の男が「第13地区からの重要なメッセージだ。マネシカケスはここにいる」と語りかける。“マネシカケス(mockingjay)”はシリーズに登場する架空の鳥で、この映像では“カットニス=反逆の象徴”を意味すると推測される。ついに立ち上がったカットニスと、彼女の行動を見た反乱軍は独裁国家にどう立ち向かうのか? 最新作は前2作以上にハードな展開になりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月5日(金) TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2015年03月02日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月公開)の予告編と劇場用ポスターが6日、公開された。24人の若者たちによる殺し合いという衝撃的な設定が、1作目公開当時から話題を呼んでいた『ハンガー・ゲーム』。圧倒的な映像ビジュアルと、現代とSFを見事に織り交ぜた衣装などによって緻密に描かれた未来世界はもちろん、死と隣り合わせの恐怖を、迫力のアクションが引き立てるSFスリラーだ。妹の身代わりとしてゲームに参加し、運命に翻弄(ほんろう)されつつも、成長し前に進む主人公カットニス(ジェニファー・ローレンス)の物語が、ついに最終章を迎える。このたび公開された予告編では、本作の物語の一部が明らかに。記念大会の格闘場から危機一髪で救出されたカットニスは、反乱軍の秘密基地に収容される。そして、独裁国家を打倒し、新国家を建設するための戦いの準備を進めている反乱軍から、爆撃で崩壊した故郷の惨状を知り、革命のリーダーとして立ち上がることを決意。ところが、政府軍によって捕虜にされているピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を救出に向かう彼女に、さらなる過酷な運命が待っていた。宿命のヒロイン、カットニスをりりしくも切なく演じきったジェニファー・ローレンス。「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していくの」と彼女自身が語るように、本作でカットニスは大きな転換を迎える。2015年冬に公開される『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』に向けスケールアップした物語に、注目が集まっている。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月06日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の予告編映像が公開になった。故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきた主人公カットニスが、最終章ではついに人々を抑圧する独裁国家に反旗をひるがえして戦いを挑む。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』予告編映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、スノー大統領率いる独裁国家とカットニスが参加する反乱軍の息つまる駆け引きが展開。共にゲームを戦ったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされ、怒りと哀しみにもがきながら戦いに身を投じるカットニスの姿が描かれる。このほど公開された予告編の冒頭で語られる通り、カットニスは革命もゲームも望んでいない。彼女は妹を助けるために命がけのゲームに参加することになり、熾烈なサバイバル戦を勝ち抜いてきた。しかし、崩壊したゲーム会場から救出され、反乱軍の秘密基地に収容された彼女は愛する故郷が政府の攻撃によって崩壊したことを知り、反乱軍のシンボルになることを決意する。最終章は“ゲーム”ではなく、レジスタンスと政府軍の戦いが描かれるが、息詰まるアクション、カットニスの激動のドラマ、キャラクターのスリリングな駆け引きは健在だ。カットニスを演じるジェニファー・ローレンスは「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していく」と語っており、最新作はこれまでのシリーズの魅力を維持したまま、新展開に突入することになりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2015年冬、全国ロードショー
2015年02月06日前2作が全世界で大ヒットし、『アイアンマン3』を抑え2013年度全米興行収入ランキング1位を獲得したジェニファー・ローレンス主演『ハンガー・ゲーム』シリーズ。このほど、2部作で描かれる最終章PART1『The Hunger Games: Mockingjay -Part1』(原題)の邦題が『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』、PART2『The Hunger Games: Mockingjay -Part2』(原題)が『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に決定し、PART1の日本公開を待たずしてPART2が2015年冬に公開されると分かった。2014年度に1億2,300万ドル(約144億円)にもなる最高の全米オープニング成績を記録した最終章PART1である『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家と、カットニス(ジェニファー・ローレンス)が滅びたとされていた第13地区を率いる反乱軍との一触即発の駆け引きが展開される。家族を残した故郷を壊され、大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと哀しみにもがき、葛藤するカットニス。果たして彼女たちの運命は…。いよいよ大地を揺るがす最終決戦の幕が上がる。若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスが“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定されるきっかけとなった本シリーズ。米経済誌「Forbes」が「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」でも堂々の1位に輝くほどの彼女は、「映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えているわ」と自信をみせ、持ち前の演技力で本作のヒロインも凛々しく、切なく演じている。本作では昨年惜しくもこの世を去ったフィリップ・シーモア・ホフマンも出演、さらには名女優ジュリアン・ムーアがシリーズ初参戦を果たすなど、豪華キャストとの掛け合いにも注目だ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は2015年6月よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は2015年冬に全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日2部構成で描かれる『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章のPART1の邦題が『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月公開)、PART2が『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に決定し、さらに『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』が2015年冬に公開されることがこのほど、明らかになった。過去2作品で全米8.3億ドル(978億円)、全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録しているアクション大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。2014年度最高の全米オープニング成績(1億2,300万ドル)を記録し、3週連続1位に輝く大ヒットスタートとなった『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家と、カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる反乱軍との一触即発の駆け引きが展開。家族を残した故郷を破壊され、大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと悲しみにもがき、勇気をふりしぼるカットニスの葛藤を描く。ジェニファー・ローレンスは、本シリーズで主人公カットニス役を演じたことで、"最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン"としてギネス世界記録に認定され、米経済誌フォーブスが発表した「2014年最も興行収入を稼いだ俳優」でも1位に。「映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えているわ」と自信を語るローレンスが、本作でどれだけ数字を伸ばすかが話題となっている。また、名女優ジュリアン・ムーアのシリーズ初参戦や、昨年他界したフィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となっており、その名演に注目が集まる。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年01月26日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズの最終章の邦題が『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』と『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』に決定した。2部作で『…レジスタンス』は6月に、『…レボリューション』は今年の冬に公開される。『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、スノー大統領率いる独裁国家とカットニスが参加する反乱軍の息つまる駆け引きが展開。共にゲームを戦ったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされ、怒りと哀しみにもがきながら戦いに身を投じるカットニスの姿が描かれる。本作はアメリカで驚異的な興行収入をたたき出しており、最終作『…レボリューション』が11月20日に全米公開になることから、シリーズの総興行収入がどこまで伸びるのか注目が集まっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2015年冬、全国ロードショー
2015年01月26日米BOX OFFICE MOJOは12月5日~12月7日の全米週末興業成績を発表した。前週に引き続き、“ハンガー・ゲーム”の映画化シリーズ第3作で最新作『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1(原題)』が首位を堅守、初登場から3週連続でトップに立った。ドリームワークスのCGアニメ“マダガスカル”シリーズのペンギンを主役にしたスピンオフ作品『Penguins of Madagascar(原題)』も2位を維持した。前週5位に初登場した『モンスター上司』の続編『Horrible Bosses 2(原題)』は順位を2つ上げて3位に。前週3位の『ベイマック』、同4位の『インターステラー』はそれぞれ4位、5位に順位を下げた。以下、6位『Dumb and Dumber To(原題)』、7位『The Theory of Everything(原題)』、8位『ゴーン・ガール』は前週と順位は変わらず。10位『Birdman(原題)』は前週9位からワンランクダウンした。今週初登場したのは9位の『The Pyramid(原題)』。『ピラニア3D』『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャ監督のプロデュース作品で、アジャと長年にわたりタッグを組んできた脚本家グレゴリー・ルヴァスールがメガホンを取る。新たに発見されたピラミッドの発掘調査に挑む考古学者らを襲う呪いの恐怖を描いたホラー映画。
2014年12月08日米BOX OFFICE MOJOは11月28日~11月30日の全米週末興業成績を発表した。“ハンガー・ゲーム”の映画化シリーズ第3作で最新作『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1(原題)』が前週に引き続き、トップを維持。累計興行収入は公開2週目で2億2,569万3,000ドルと早くも2億ドルの大台を突破した。2位は『Penguins of Madagascar(原題)』が初登場。ドリームワークスのCGアニメ“マダガスカル”シリーズの人気キャラクターであるペンギンたちを主役にしたスピンオフ・テレビアニメシリーズを映画化。エリート秘密組織として活躍する“ペンギンズ”がスパイ組織にヘッドハントされ、ペンギン撲滅を企てる邪悪なタコに戦いを挑む物語。『マダガスカル3』(2012年)のエリック・ダーネル監督と『ビー・ムービー』(2007年)のサイモン・J・スミス監督が共同でメガホンを取る。5位『Horrible Bosses 2(原題)』も今週初登場。2011年に大ヒットしたブラックコメディ『モンスター上司』の続編で、上司たちに悩まされるニックとデール、カートの3人組が起業を決意するものの、投資家に騙されて多額の負債を負う羽目に。窮地に陥った末に投資家の息子を誘拐し、身代金で会社を立て直そうという計画を立てる。日本での公開が迫るディズニー新作アニメ『ベイマックス』は前週2位から3位にランクダウン。『インターステラー』も3位から4位に順位を下げた。公開から3週目で前週トップ10入りを果たした、天才物理学者・スティーヴン・ホーキング博士の恋愛模様を描いた『The Theory of Everything(原題)』は、今週7位とさらに順位を上げている。
2014年12月01日若きオスカー女優にして、そのファッションや恋愛の動向などまで常に大きな注目を集めるジェニファー・ローレンスが主演を務める大人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』。先週末11月21日(現地時間)に全米公開されたシリーズ最終章となる2部作の前編『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)が、本年度最高の全米オープニング成績を記録!主演のジェニファーは本シリーズで“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定され、さらに日本での公開が2015年6月となることも決定した。戦いのステージは、ついに最終章へ。独裁国家パネムに対する反政府勢力のリーダーとなったカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、コイン大統領(ジュニアン・ムーア)率いる革命軍に加わり、事態は独裁国家との全面戦争へと突入。また、滅んだとされていた第13地区の存在も明らかになる。この国の運命は、炎の少女カットニスに託された――。アカデミー賞女優のジェニファー、若手のジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースに加え、ジェフリー・ライト、ドナルド・サザーランドら超豪華キャストが再集結した本作。本年度のカンヌ国際映画祭「女優賞」を受賞したジュリアン・ムーアが、本作からシリーズに参戦し、今年2月に惜しくもこの世を去った名優フィリップ・シーモア・ホフマンが前作に引き続いて登場することでも話題となっている。原作が全米だけでシリーズ累計6,500万部という大ベストセラーの本シリーズは、前作『ハンガー・ゲーム2』が2013年度全米興行収入ランキングで『アイアンマン3』を抑えて第1位を記録。また、過去2作品で全米8.3億ドル(978億円)、全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超えるメガヒットとなり、ジェニファーを一気にスターダムへと押し上げたアクション超大作シリーズ。その最新作となる、シリーズ最終章の前編『モッキングジェイPart1』は、全米4,151館で週末興行成績1億2,300万ドル(約144億円)という本年度最高の全米オープニング記録を達成。同時公開された世界85か国では、1億5,200万ドル(約178億円)を突破し、各国でオープニング成績第1位を記録する見通しで、あわせて推定約2億7,500万ドル、日本円にして322億円のオープニング興収が見込まれるという。この快挙に、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定されたジェニファーは、「作品を観たわ。すごく気に入った。映画は間違いなく最高よ」とコメント。「予想をはるかに超えてたわ。カットニスのストーリーの続きで、第13地区とキャピトルとの間で戦争が始まって、もうゲームはないの。存在すら知らなかった地区で目覚めるから、自分を取り戻さないといけないのよ」と明かしている。日本公開はまだ少し先となるが、若きハリウッドのヒロイン、ジェニファーがまた新たなる伝説を生み出してくれるに違いない。2014年USオープニング成績TOP51位:『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』 1億2,300万ドル2位:『トランスフォーマー/ロストエイジ』1億3万8,390ドル3位:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』9502万3,721ドル4位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』9,432万0,883ドル5位:『GODZILLA ゴジラ』9,318万8,384ドル(Box Mojo調べ)『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)は2015年6月よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日本年度最高の全米オープニング成績を記録した、『ハンガー・ゲーム』シリーズ第3弾『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1』(原題)の日本公開が2015年6月に決定し、新場面写真が25日、公開された。過去2作品で全米8.3億ドル(978億円)、全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録しているアクション超大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章となる『モッキングジェイ』は2部構成で、その前編『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1』が11月21日に全米で公開され、週末興行収入1億2,300万ドル(144億円)を記録し、本年度最高の全米オープニング成績となった。また他世界85カ国にて同時公開され、全世界で推定約2億7,500万ドル(322億円)を突破する見込みとなっている。本作で主演を務めるジェニファー・ローレンスは、本シリーズで主人公カットニス役を演じたことで、"最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン"としてギネス世界記録に認定され、最新作でさらに数字を伸ばすことが期待されている。ローレンスは「作品を見たわ。すごく気に入った。映画は間違いなく最高よ。予想をはるかに超えてたわ」と絶賛し、「カットニスのストーリーの続きで、第13地区とキャピトルとの間で戦争が始まって、もうゲームはないの。存在すら知らなかった地区で目覚めるから、自分を取り戻さないといけないのよ」と明かしている。そしてこのたび、本作の日本公開が2015年6月に決定した。あわせて、主演のジェニファー・ローレンスの姿が映し出された新場面写真が公開された。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年11月25日米BOX OFFICE MOJOは11月21日~11月23日の全米週末興業成績を発表した。『ハンガー・ゲーム モッキングジェイ Part1(原題)』が1億2,300万ドルで初登場首位にランクイン。アメリカの作家スーザン・コリンズのヤングアダルト小説を原作とした“ハンガー・ゲーム”の映画化シリーズ第3作で、これまで同様主演はジェニファー・ローレンス。囚われた仲間の奪還を目指し、独裁国家キャピタルへの戦いに挑む。監督は前作に引き続きフランシス・ローレンスが務めている。2位『ベイマックス』、3位『インターステラー』は前週と変わらず。4位『Dumb and Dumber To(原題)』は前週トップから転落した。前週10位の『バベル』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの最新作『Birdman(原題)』は9位に。公開5週目にして初のトップ10入りを果たした前週からさらに順位を上げた。10位『The Theory of Everything(原題)』は、前週17位から大躍進し、初めてトップ10圏内へ。天才物理学者・スティーヴン・ホーキング博士の妻・ジェーンの伝記をもとに描いた恋愛映画で、ドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』でアカデミー賞を受賞したジェームズ・マーシュがメガホンを取る。主人公のホーキング博士を『レ・ミゼラブル』のエディ・レッドメイン、妻ジェーンを『アメイジング・スパイダーマン2』のフェリシティ・ジョーンズが演じている。
2014年11月24日オスカー女優ジェニファー・ローレンス主演に世界中で大ヒットした『ハンガー・ゲーム』シリーズの第3弾となる『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)が2015年に日本公開される。これに先駆けて、11月17日(現地時間)にL.A.プレミアが行われ、ジェニファーを始め、本作でシリーズ初参戦となる今年カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したジュリアン・ムーアらが登場した。シリーズ前作興収は2013年度全米No.1を記録し、原作は全米だけでシリーズ累計6,500万部突破するなど、驚異のメガヒットを記録しているアクション超大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。本作主演のジェニファーは、本シリーズで主人公カットニス役を演じたことで、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定され、最新作となる本作でも更に数字を伸ばすことが期待されている。今回のL.A.プレミアには、徹夜組も続出したという熱狂的なファン3,000人が集まった。自身が広告モデルを務める「クリスチャンディオール(Christian Dior)」の白いドレスに身を包んだジェニファー。レッドカーペットに登場すると、ファンから大きな声援が飛び、興奮のあまり泣き出すファンの姿もあった。インタビューでは「本作の冒頭で、故郷の第12地区が破壊されて、自分を取り巻く環境も変わってしまってカットニスは動揺を隠しきれずにいる。その部分を演じるのは大変だったわ」と苦労した部分について語るジェニファー。そんなジェニファーのことを本作から参加するジュリアンは、「彼女の才能はずばぬけてるわ。素晴らしい俳優で性格も明るい。ラブリーで面白くて優しい人よ」と絶賛。続けて、前作から引き続き監督を務めるフランシス・ローレンスも「最高だよ。プロフェッショナルだし、いつも明るいし、頭もいい。最高の仕事をしてくれた」とコメント。この日は、アーティストとしても著名なレニー・クラヴィッツ、若手イケメン俳優のリアム・ヘムズワース、エリザベス・バンクス、ジェフリー・ライトらキャスト陣のほかに、本作のサウンドトラックを監修した注目の歌姫・ロードも登場し会場をわかせた。『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1』(原題)は2015年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月19日全米で圧倒的なヒットを記録しているシリーズの最新作『ハンガー・ゲームモッキングジェイ Part1(原題)』のLAプレミアが現地時間17日にLAのノキアシアターで行われ、ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、ドナルド・サザーランドら出演者とフランシス・ローレンス監督が登場した。その他の写真『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ローレンス)の戦いが描かれる。カットニスが率いる革命軍と独裁国家の最終決戦を描く第三章『…モッキングジェイ』は2部作で、Part1は21日に全米公開される。過去2作の全米興収が8億ドルを突破している超人気作だけあり、会場には3000人のファンと200もの媒体が集結。主演のローレンスは「本作の冒頭では、故郷の第12地区が破壊されて、自分を取り巻く環境も変わってしまってカットニスは動揺を隠しきれずにいる。その部分を演じるのは大変だった」と撮影を振り返り、ローレンス監督は「カットニスは責任ある大役を請け負い、革命を起こす。彼女がどう戦うかを観てほしい」とメッセージをおくった。会場には徹夜で並ぶファンや、数日前からテントをはってプレミアにそなえるファンが現れるなど、本作への期待は高まっており、今週末のボックスオフィスでどれだけの興行収入をたたき出すのか気になるところだ。『ハンガー・ゲームモッキングジェイ Part1(原題)』2015年全国ロードショー
2014年11月19日『ハンガー・ゲーム』シリーズ第3弾、2015年公開の『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1(原題)』(原題:THE HUNGER GAMES:CATCHING FIRE)のL.A.プレミアが現地時間17日、米ロサンゼルスで行われ、主演を務めるアカデミー賞受賞女優ジェニファー・ローレンスをはじめとする全キャストが登場した。シリーズ前作興収は2013年度全米1位を記録し、過去2作品で全米8.3億ドル、全世界で15.58億ドルを超える大ヒットを記録している『ハンガー・ゲーム』シリーズ。本シリーズで主人公カットニス役を演じたジェニファー・ローレンスは、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定され、最新作でさらに数字を伸ばすことが期待されている。11月21日の全米公開を前に開催されたL.A.プレミアでは、数日前から会場のそばにテントをはって並ぶ姿も見られ、徹夜組も続出。イベントが始まり、キャスト陣がレッドカーペットに登場すると、会場に集まった3,000人のファンは大興奮し、泣き出すファンの姿も見られた。そして、声援が飛ぶ中、キャストや監督たちは、サインや写真撮影など丁寧にファンサービスを行った。主人公カットニス役のジェニファー・ローレンスは白いノースリーブのクリスチャンディオールのドレス姿で登場。「本作の冒頭では、故郷の第12地区が破壊されて、自分を取り巻く環境も変わってしまってカットニスは動揺を隠しきれずにいる。その部分を演じるのは大変だったわ」と、一番大変だったシーンを明かした。ジェニファーについて、コイン首相役のジュリアン・ムーアは「彼女の才能はずばぬけてるわ。素晴らしい俳優で性格も明るい。ラブリーで面白くて優しい人よ」と実力も性格も評価。エフィー役のエリザベス・バンクスも「素晴らしい人で、いい友達で、現場をいい雰囲気にしてくれた」と語り、フランシス・ローレンス監督も「最高だよ。プロフェッショナルだし、いつも明るいし、頭もいい。最高の仕事をしてくれた」と大絶賛だった。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年11月18日『ハンガー・ゲーム』シリーズ3作目『Mockingjay-Part 1』の前売りチケットがアメリカ時間今週水曜日に発売になり、2014年の前売り最高記録を達成した。その他の情報オンラインの映画チケット販売サイト、fantango.comとmovietickets.comが発表したもの。これまでの今年最高記録は『ダイバージェント』だった。『Mockingjay-Part 1』は、11月21日北米公開予定。『ハンガー・ゲーム2』は、昨年11月に公開され、公開初週末に北米だけで1億5800万ドルを売り上げた。2作目の全世界興収は8億6400万ドル。原作は3部作で、『Mockingjay』が最終章となるが、映画版は『Mockingjay』を2部に分けることにしたため、映画は、あと1作公開される。『Mockingjay-Part 2』の公開は来年11月20日。文:猿渡由紀
2014年10月31日ジェニファー・ローレンス主演の映画『ハンガー・ゲーム』は国家による殺し合いゲームに参加させられた少女・カットニスの戦いを描き、全米でメガヒットを飛ばした。このほど、待望の続編である『The Hunger Games: Mockingjay Part1』(原題)の最新トレイラーが海外にて公開された。「HollywoodLife.com」が紹介したこの予告編によると、ジェニファー扮する強きヒロイン・カットニスは、今作で自身の故郷である第12地区に戻るようだ。しかしそこは廃墟のように荒廃しており、何者かによって破壊されてしまったことが想像できる。「彼女はきっと受け入れられないわ。ゲームが彼女を壊してしまった」…そう囁くように言う女性の声をバックに、カットニスは呆然とした表情で廃墟と化した故郷を歩き出す。共にハンガー・ゲームを生き残ったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)が捕らわれていることもあり、カットニスは今作で政府側と本気で戦う決意を固めている。「Mockingjay」は原作シリーズの中で最もダークなエピソードであると言われており、前二作よりも心揺さぶる展開や注目シーンが多いことが予想される。また、幼馴染のゲイル(リアム・ヘムズワース)とゲームの戦友・ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)という2人の魅力的な男性の間で揺れるカットニスの心の行方にも注目だ。さらに、サウンドにも注目だ。主題歌である若手歌手・ロードの「Yellow Flicker Beat」は静かな曲調とエモーショナルな盛り上がりのコントラストが耳に心地良い名曲で、映画にミステリアスな彩りを加えている。『The Hunger Games: Mockingjay Part1』は、日本では2015年に全国公開の予定だ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月18日カタログ通販のニッセンから、ペット洋服専用のペット用ハンガーラックが販売されている。素材はスチールで、布で作られた収納BOXが2つ、ペット用小物を入れる収納用ポケットが計6カ所ついている。洋服だけでなく小物もまとめて収納できる。○今まで困っていたペット・グッズの置き場所が、これで一気に解決!ペット・グッズの収納場所に困る飼い主は多い。使用頻度が高いため目立つ場所に置いておきたいが、目立つ場所に置くと衛生上の問題もある。またペットの洋服は湿気を含むと匂いが気になることがあり、風通しのよくない場所に置けない。ペット・グッズは適切な収納場所がなかなか見つけづらい物なのだ。そのペット・グッズの収納問題を一気に解決してくれそうなのが、こちらのペット用ハンガーラック。これならペットの衣服を風通しよく収納でき、収納BOXや収納用ポケットにペット・グッズがまとめて収められる。人間の生活範囲から少し離してペット用グッズを保管できるため、衛生面でも安心だ。本体のサイズはW50×D24×H70cmとコンパクトなサイズなので、スペースがない部屋でも設置しやすい。またコンパクトながら収納用BOXが2つ、収納用ポケットが6つと収納が多く、今までばらばらだったペット・グッズを整理整頓し、ぴったりと収納もできる。同商品は本体のみのタイプと、ペット用ハンガーがセットになったタイプとが選べる。本体のみの同店販売価格は2,890円(税別)。ハンガーとセットの場合は3,890円(税別)。ハンガー3本セットは690円(税別)。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年10月09日2013年全米興行収入ランキングで『アイアンマン3』を抑えて第1位に輝いた、ジェニファー・ローレンス主演のメガヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム2』。このほど、4月18日(金)のブルーレイ&DVDリリースを前に、ジェニファー演じるヒロインのウェディングドレス製作の裏側や、こだわりの撮影方法が分かるメイキング映像の一部がシネマカフェに到着した。架空の独裁国家パネムが毎年開催するサバイバル・バトル=“ハンガー・ゲーム”で勝ち残ったカットニス(ジェニファー・ローレンス)とピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)。特に“炎の少女”カットニスの存在は貧困や飢餓にあえぐ隷属地区の人々に勇気を与え、いま、国家に対する革命の動きが国中に広がろうとしていた。故郷では、家族や幼なじみのゲイル(リアム・ヘムズワース)とも再会を果たすカットニス。だが、独裁者・スノー大統領(ドナルド・サザーランド)は彼女を抹殺すべく、節目の記念大会となる第75回“ハンガー・ゲーム”で歴代勝者たちと戦わせる絶体絶命のゲームを仕掛けることに…。海外ではティーンを中心に絶大な人気を誇る本シリーズで、圧倒的な存在感で主演を務めたオスカー女優のジェニファー。前作を上回る壮絶なバトルが展開していく中、2月に亡くなった故フィリップ・シーモア・ホフマンや、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』で注目されたイケメン俳優サム・クラフリンらが新たに出演していることでも注目を集めた。本作で衣装を担当したのは、クリスティーナ・アギレラやP!nkなどのスタイリストを経て、担当したデヴィッド・フィンチャー監督『ドラゴン・タトゥーの女』と「H&M」とのコラボでも話題となったトリッシュ・サマーヴィル。トリッシュは本作で、米・衣装デザイナー組合賞「ファンタジー映画部門」を受賞。映像の中では、ジェニファー演じるヒロイン、カットニスが着用する巨大なウェディングドレスは「私が心酔するジャカルタの有名デザイナーによるものよ」と語っており、ドレスの上半身を金属製に、下のスカート部分は回転したときにフワッとなるよう軽い素材を使用するなど、考え抜かれた工夫が施されていることを明かしてくれた。また、撮影を担当したジョー・ウィレムズによれば、本作では1作目と同じく、無機質なデジタル撮影ではなく、人間味や温かみをより醸し出すフィルム撮影を選んだという。また、登場人物の感情をより強く観客に伝えるため、手持ちカメラを使い、俳優たちの至近距離から撮影。そのほうが「登場人物に感情移入しやすい」とジョーは話している。なお、ブルーレイにはこれらのメイキング映像のほか、ジェニファーの日本独占インタビューや未公開シーン、日本語吹替え声優メッセージなど、計220分の特典映像が収録されているというから楽しみだ。<衣装メイキング><撮影メイキング><『ハンガー・ゲーム2』リリース情報>『ハンガー・ゲーム2』ブルーレイプレミアム・エディション価格:6,800円(税抜)『ハンガー・ゲーム2』ブルーレイ価格:3,800円(税抜)発売日:4月18日(金)※同日レンタル開始(上原礼子(cinema名義))■関連作品:ハンガー・ゲーム2 2013年12月27日よりTOHOシネマズ みゆき座、 TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開TM&(C) 2013 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2014年04月09日大ヒットしたハリウッドアクション大作の待望の続編『ハンガー・ゲーム2』の公開を前に12月21日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで日本語吹替え版の豪華声優陣による舞台挨拶が開催。水樹奈々、神谷浩史、中村悠一、前野智昭が登壇した。舞台挨拶その他の写真4人はそれぞれ、キャラクターをイメージした衣装で登場したが、そのことが司会者の口から明らかにされると、客席からはなぜか笑いが…。神谷は思わず「失笑じゃないですか…?」と心配そうな表情を見せる。カットニスの声を担当した水樹は「炎の少女のイメージ」と真っ赤な衣裳。役柄について「大事な人のために命懸けで戦う、ヒロインというよりはヒーロー! 男前度はさらにパワーアップしてて、こういう人に憧れますね」と語る。神谷はピーター役の優しい好青年のイメージで登場したが、水樹の発言を受けてピーターについて「ヒロインじゃないかと思う」と分析。「優しい男ではあるし、守るべきものに信念を持っている」と評価しつつも「急によく分かんないことを言い始めるんですよね…」と演じつつもなかなか理解できない部分もあるようだ。ゲイル役の中村は「ワイルドで男性的なイメージ」ということで、衣裳のポイントとしてズボンのすそをまくり“裸足に革靴”の石田純一スタイルをアピール!…と思いきや、実は見えないだけで「寒いので(笑)」小さなソックスを着用しており、会場は笑いに包まれた。本作から出演となるフィニックの声を担当した前野は「あまい言葉をささやくモテ男」のイメージで登場したが、先輩声優陣から「ボタンが光ってる!」(中村)、「女性は気をつけてね!」(神谷)などいじられっぱなしで照れくさそうな笑みを浮かべていた。水樹は改めて前作からの続投について「続きが気になる終わり方だったので『やっと来たか!』という感じ」とニヤリ。さらなる続編にして完結編となる第3弾は前後編の2部作で公開されることも決まっており、本作を経ての今後の展開、まだまだ続く『ハンガー・ゲーム』の波に期待を寄せていた。『ハンガー・ゲーム2』12月27日(金)よりTOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
2013年12月21日2012年に公開され、『アバター』以来となる全米4週連続第1位に輝き、世界中でも大ヒットした『ハンガー・ゲーム』。そのシリーズ待望の第2弾『ハンガー・ゲーム2』に新キャラとして登場する英国人俳優サム・クラフリンが、まるで“ターザン”かと見間違えてしまう程の肉体美を披露しているビジュアルがシネマカフェに到着した。前回の第74回“ハンガー・ゲーム”で死闘を繰り広げ、見事勝者となったカットニス(ジェニファー・ローレンス)とピータ(ジョジュ・ハッチャーソン)。彼女の勇気ある行動は、独裁国家パネムの圧政に苦しむ国民を感動させ、革命の動きが国中に拡大。だが、絶対的な最高権力者・スノー大統領(ドナルド・サザーランド)は彼女を抹殺するため、第75回“ハンガー・ゲーム”のルールとして歴代勝者と戦わせるため彼らを招集する。サム・クラフリン演じるフィニック・オデイルは、水産業が盛んな第4地区の代表で、第65回“ハンガー・ゲーム”に出場し、若干14歳で勝者になった頭脳派だ。武器の矛をあやつり、鍛えられた肉体からどんな技が繰り出されるかに注目が集まる。『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(’11)の人魚に恋する宣教師の若者や、『スノーホワイト』(’12)の王子役など話題作に出演。また2014年にはリリー・コリンズと共演、人気作家セシリア・アハーン原作『愛は虹の向こうに』を映画化した『Love, Rosie』(原題)や、ロネ・シェルフィグ監督の『Posh』(原題)などの公開も控えている。さらに今年の8月に女優のローラ・ハドックと結婚しており、公私ともに絶好だ。過去74回開催されている“ハンガー・ゲーム”の、歴代勝者たちによる壮絶なサバイバル・バトルが描かれる本作。アクションだけでなく、イケメン俳優の肉体美も拝めるかも。『ハンガー・ゲーム2』は、12月27日(金)よりTOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(小泉浩子(cinema名義))■関連作品:ハンガー・ゲーム2 2013年12月27日よりTOHOシネマズ みゆき座、 TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開TM&(C) 2013 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2013年10月30日ジェニファー・ローレンスが、新しい「クリスチャン・ディオール」の顔に抜擢された。日本でも『ハンガー・ゲーム』が先月28日(金)から公開されているジェニファーだが、今回新たに同ブランドの「ミス・ディオール」の新作ハンドバッグで広告塔を務めることが明らかとなった。過去には、マリオン・コティヤール、ミラ・クニス、ナタリー・ポートマン、シャーリーズ・セロンなどが同ブランドのアンバサダーを務めてきた。そしてラグジュアリーブランドの顔になるのは今回が初めての経験という、22歳のジェニファーが今回新たに抜擢された。今年7月のパリ・クチュール・ウィークで、クリスチャン・ディオールの新デザイナーのラフ・シモンズが同ブランドのデザイナー就任後初の作品を披露した際に、ショーに出席していたという経緯もある。まさに“旬な女優”へと成長したジェニファー。彼女を据えた広告は、来年初春にもお披露目される予定だという。映画の待機作には、主演を務めたホラー映画『ボディ・ハント』は11月17日(土)より日本でも公開予定だ。■関連作品:ボディ・ハント 2012年11月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 2012 HATES, LLC. All Rights Reserved.ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月11日今年3月に全米で公開され、あの『アバター』以来となる4週連続の全米1位に輝き、絶大な人気を誇るモンスター級の映画となった『ハンガー・ゲーム』。この度、全米のティーンたちが思わずジェラシーをメラメラと燃やしてしまいそうな本編映像のワンシーンが公開となった。北米の独裁国家・パネムで、若い男女が最後の1人まで生き残りをかけて戦う“ハンガー・ゲーム”。強制的にこのゲームに参加させられた若者たちの命運を描き出す。全世界で空前の大ヒットを記録中だが、世界が注目するのは興行収入ばかりではない。現在、全米ティーンたちを熱くさせているのは、本作に登場するキャストたち。中でも、『トワイライト』シリーズで一躍人気を博したロバート・パティンソンを追い抜く勢いのホットな男子、ジョシュ・ハッチャーソンだ。本作では、ヒロイン・カットニスにほのかな想いを寄せながら、共に“ハンガー・ゲーム”のプレイヤーに選出されてしまう少年・ピータを演じたジョシュ。その人気が証明されたのは、今年7月。映画を始めTVドラマ、音楽、スポーツなどの各分野で最も活躍した著名人や作品を、ティーンエイジャーたちがネット上で投票し受賞を決める祭典「ティーン・チョイス・アワード2012」で。それまでロバート主演の『トワイライト』シリーズや、『ハリー・ポッター』シリーズが席巻していたが、ジョシュは「SFファンタジー部門」の男優賞、ジェニファー・ローレンスと共に「ベスト・キス賞」の2冠を達成(『ハンガー・ゲーム』全体では7冠)し、まさに世代交代(?)を予感させる圧倒的な支持を得ていた。今回解禁となった映像では、そんな女子たちの熱い視線を一身に受ける一身に受けるジョシュ演じるピーターと、ジェニファー演じるカットニスが壮絶な戦いから洞窟に逃れ、身を寄せ合いキスを交わす濃厚なシーンとなっている。見たいような、見たくないようなそんな揺れる乙女心を抱えながら、ぜひともこちらの映像でジョシュのさらなる魅力を堪能してみては?『ハンガー・ゲーム』は全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月05日全世界72国で興行ランキング初登場首位を獲得した映画『ハンガー・ゲーム』が日本公開され、好調な動員を記録している。壮絶なサバイバル戦を描いた作品だが、多くの観客は主人公カットニスの姿や、そこで描かれる人間ドラマにも大きな魅力を感じているようだ。その他の写真『ハンガー・ゲーム』は、富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニスが、同郷のピータと共に、壮絶な戦いを繰り広げる様を描いた作品。過酷な環境下で“たったひとりの勝者”を目指してサバイバルを繰り広げる者たちを描いた本作。しかし、本作はアクションだけでなく、人間ドラマやロマンスの要素が巧みに組みこまれている。公開前に配給会社が実施したモニター試写会後のアンケートによると、本作は女性からの支持が高いそうで「カットニスの強さに惹かれた」「大切な人を守るために行動するカットニスの行動に共感した」「カットニスは優しくて行動力があるので、ああいう風になりたいと思った」など、主人公カットニスに共感、支持を寄せる声が多いそうだ。また映画全体については「予想と違って人間ドラマに引き込まれた」「カットニスとピータの関係が気になった」「思っていたよりも作品の世界観が奥深い」など人間ドラマについて言及するコメントが多く、モニター試写参加者の約80パーセントが11月から撮影を開始する三部作の第二作目も「観たい」と回答している。『ハンガー・ゲーム』9月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2012年10月04日全世界72国で興行ランキング初登場首位を獲得した映画『ハンガー・ゲーム』の日本語版キャストを乃木坂46のひとりが演じることになり、先ごろ、オーディションが行われた。映画配給会社と吹替版の音響監督が審査にあたった“実力重視”バトルの勝者は、生田絵梨花。音響監督から「初めてとは思えない!」と絶賛された彼女に話を聞いた。その他の写真『ハンガー・ゲーム』は、富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニスが、同郷のピータと共に、壮絶な戦いを繰り広げる様を描いた作品。劇中で生田はゲームに参加する少女ルーを演じる。オーディションは、1回リハーサルを行った後に音響監督からの修正指示を受けて収録という手順で行われた。ポイントは経験のない状況で試される実力、そしてリハーサルの後に受けた指示への対応力だ。「マイクではなく、画面の中にいる人物に向かって話しかけることを意識するように指示がありました」という生田は「話すといってもいろんな距離があるんです。話す相手が遠くいれば声をはるし、目線もそうで、ちゃんと目線を意識して声を出さないと不自然になってしまうんです」と振り返る。本作で主人公カットニスと生田が声を演じたルーは、過酷なゲームの中で心を通わせながら、どちらかがゲームから“脱落(=死)”することを受け入れる。生田は「カットニスはルーと自分の妹のように接しているし、ふたりともが生き残るための極限状態にあるからこそ近づいていくんです」と分析する。カットニスにとってルーは自身の妹と同じ年齢の可愛らしい子であり、仲間でありながら、同時にライバルでもある。その関係は複雑だが、生田はこの関係がどこか、自身が所属している乃木坂46のメンバーとの関係に「少しリンクするものがあります」という。「学校の友達は仲はいいけど、お互いを高め合うことはないですよね? でも乃木坂のメンバーは同じ目標をもって励まし合いながら共に上を目指す仲間。でも、このようなオーディションがあればライバルにもなる。それは不思議な感じですよね。言葉に出すのは複雑で難しいんですけど」。完全に言葉にするのが難しいカットニスとルーの関係が、日本語版でどのように表現されているのか、気になるところだ。『ハンガー・ゲーム』9月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2012年09月25日