カフェを併設したドッグランを営んでいる、キシイーヌ(@kishidog)さん。大型犬であるセント・バーナードの親子と暮らしています。キシイーヌさんは、常連客の息子さんとセント・バーナードが並んだ写真を撮影し、Twitterに投稿しました。ほほ笑ましさより先に、衝撃が走る写真をご覧ください!大きいイッヌと小さいニンゲン pic.twitter.com/CjZg4Xxtd0 — キシイーヌ (@kishidog) June 5, 2021 ワンちゃんが…大きすぎる…!「あ、息子さんが奥に立っているから、遠近法で犬が大きく見えるのか」とも思える1枚。ですが、別の写真も確認すると…。疑いの余地なく、明らかにワンちゃんが大きいです!セント・バーナードは、犬種の中でも最重量の部類である大型犬。そんなビッグなワンちゃんの写真に、「うわぁー!大きいですね!」「遠近法じゃないだと」など驚く声が続出しました。体格差の激しいワンちゃんと息子さんですが、1匹と1人の間に壁はありません。キシイーヌさんが常連客から聞いたところ、息子さんは生まれた時から2匹の小型犬と一緒に育ったとのこと。だからこそ、息子さんは大きなワンちゃんとも平気で接することができるのでしょう。仲よく寄り添う姿に頬が緩みますね![文・構成/grape編集部]
2021年06月10日“死にたい小説家”と“クビ寸前の殺し屋”の“人生を懸けた1週間”を巡る追走劇『やっぱり契約破棄していいですか!?』が、ついに公開。本作で“死にたい小説家”ウィリアムをシニカル萌えたっぷりに好演する英国イケメン俳優アナイリン・バーナードのインタビュー映像が到着した。大ヒットを記録したクリストファー・ノーラン監督による映画『ダンケルク』(’17)で、英国陸軍兵トミーと行動を共にする謎の無口な青年ギブソンを演じ、日本でも広く知られるようになったアナイリン。今後の待機作には、主演アンセル・エルゴートの友人役として出演するドナ・タートの世界的ベストセラー小説の映画化作品『The Goldfinch』(原題)や、女性初のノーベル賞受賞者として名高い物理学者キュリー夫人の伝記映画『Radioactive』(原題)などがあり、“陰キャ”がハマる俳優として注目を集めている。まず本作の脚本で惹かれた部分を問われると、「ブラックコメディーは脚本が難しいけど、監督と脚本のトム・エドモンズは楽しみながら書いたと感じたんだ。とてもダークでウィットにも富んでいて、笑える瞬間だってある!物語を語るのが上手なんだ。ウィリアムという複雑な主人公の役にも挑戦しようと思えた」と、脚本も手掛けたトム・エドモンズ監督に対して大絶賛。また、英国が誇る名優で大先輩、本作でもう一人の主人公“クビ寸前の殺し屋”を演じたトム・ウィルキンソンについては「トムは精力的な人で、彼の人柄や役作りはとても勉強になったよ。この業界の経験が豊富だから、たくさん僕の意見を聞いてくれたんだ。イギリスの名優と共演して、動きを確認したり新たな表現を探したんだ」と語り、名優との共演で彼自身がレベルアップした様子だ。そして最後に、本作を観る観客に向けて、「真剣に物語と向き合って欲しい。同時にリラックスして楽しんでもらいたいね!」とコメント、「本作を観て、笑ってくれたり、何かを考えるきっかけにしてくれたら嬉しいな」と、真剣な眼差しで率直に語ってくれた。『やっぱり契約破棄していいですか!?』はヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:やっぱり契約破棄していいですか!? 2019年8月30日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開©2018 GUILD OF ASSASSINS LTD
2019年08月31日本日8月1日は「やっぱり家の日」。これを記念して、『やっぱり契約破棄していいですか!?』から、『ダンケルク』俳優アナイリン・バーナード演じる売れない小説家ウィリアムが自宅を紹介してくれるルームツアー映像をシネマカフェが独占入手した。「やっぱり家が、世界のいちばん」をもとに家の大切さや家での暮らしを年に一度見つめ直す機会として、2010年にIKEAが制定した「やっぱり(8)家(1)の日」。では、人生に絶望した小説家の家の居心地は果たして…!?シニカルな表現たっぷりな家主のルームツアーを収めた特別映像にご注目。ドアを開けると「いらっしゃい!」と言いながら、どこか浮かない様子で出迎えてくれたウィリアム。「まずはバスルームから」と手招きをしてルームツアー開始!全体的に水色のタイルで覆われたバスルーム。物は少なく、洗面所からトイレからバスタブまでも水色使用。ここで何度か人生を終わらせようと奮闘したことだろう…。本人も「豪華だけど薄暗くてじめじめしてる」と率直な意見をくれた。次に案内してくれたのはキッチン。「淡い青で統一してるよ」とバスルームに続き、こちらも水色一色。ウィリアム曰く、まだ片づけてる途中というキッチンは、確かに少し物が散らばっている様子。「寒々しくて暗い。ミステリアスな雰囲気。家主の頭の中みたい」と口にしたウィリアムからは、“死にたい”気持ちが伺える。さらに奥に向かうと、部屋の前にはたくさんの本が積まれており、一番大きな部屋だというリビングルームがある。「アイデアを貼ったり、原稿を置いてる」との言葉通り、壁にはほぼ一面にメモが書かれたポストイットや写真が貼られ、机の上にも原稿用紙らしきものが乱雑に置かれている。机の横には無数の本が積まれ、“THE 小説家”といっても過言ではない部屋だ。そして最後はベッドルーム。自称「眠れない夜を過ごす場所」とのこと。ただ、その眠れない夜にアイディアが生まれたりすると語るウィリアム。彼の書く小説のほとんどはこの部屋で誕生したのだろうか。ベッドルームを後にすると、「そろそろお開きにしてもいいかな?大勢は苦手なんだよ…」と最初に浮かない顔をした理由を明かす。足早に玄関扉の方へ移動し、「今日はありがとう。案内できて楽しかったよ」と本心ではなさそうな言葉を口にし見送ってくれた。そして、さらにウィリアムの部屋での生活を写した場面写真2点も到着。薄暗いキッチンで自身の小説の評価に落胆するウィリアムと、執筆中に行き詰った様子で壁に貼ってあるアイディアを見つめるウィリアム。彼の心を代弁したかのような寒々しい部屋たちが、絶妙な雰囲気を醸し出している。しかし、よく見るとお洒落で可愛らしい小物もたくさんあり、時代を感じるアンティークな家具も発見!ウィリアムならではの部屋が本作でどのように登場するのか、期待していて。『やっぱり契約破棄していいですか!?』は8月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月01日