2月21日、東京・六本木の有名ショークラブ「BURLESQUE TOKYO(バーレスク東京)」のプロデューサー兼オーナーを務める経営者の内藤良太容疑者(51)が風営適正化法違反の容疑で愛知県警に逮捕された。愛知県警によると、内藤容疑者は昨年11月、店の女性従業員に無許可で客の接待をさせた疑いがもたれており、容疑を認めているという。有名店の摘発にSNS上では驚きの声が多くあがっている。《前からいろいろ言われてたけど無許可だったのか…》《バーレスク東京って凄い有名なところよね?まさかの法違反してたとは。》《有名店だけにちょっと客にオイタが過ぎた程度なら良いけど捕まる位の迷惑行為だったんだろうね》今回、摘発されたバーレスク東京に詳しい経済誌記者がこう解説する。「バーレスク東京は2013年のオープン以来、『歌とダンスで世界を変える、歌とダンスで魔法にかける』をモットーに、女性ダンサーたちのセクシーなパフォーマンスで人気を博してきました。店内には大規模なステージがあり、お酒を飲みながらショーを観て楽しむことができます。『リオン』と呼ばれるチップを購入し、お気に入りの女性ダンサーに渡すことでコミュニケーションをとれるシステムが人気の秘密です」受け取ったチップの額によって女性ダンサーの給料が変動するという。「バック率が決まっていて、チップをたくさんもらえる人気ダンサーほど給料が高くなります。かつて元人気YouTuberのてんちむさん(30)が期間限定でバーレスク東京で働いていた際には、2日間でチップの総額が600万円に達したと話題になりました。他にもドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)に出演して、SNSの総フォロワーが140万人を超えたメンバーも在籍しています。メディアへの露出で人気ダンサーが増え、彼女たちの間に競争意識が生まれたことで、次第にサービスが過激になっていったのかもしれません」(前出・経済誌記者)そんな行き過ぎたサービスが違反だと判断された。「店はショーの営業に必要な特定遊興飲食店営業の許可は受けていたそうです。しかし、従業員である女性ダンサーたちが客に酒を飲ませたり、客の横に座ったりなどの接待行為があったとされており、それらが風俗営業に当たると判断されたのでしょう」(前出・経済誌記者)バーレスク東京は同日、SNSで臨時休業のお知らせを発表。「改めてバーレスク東京の営業における体制の見直しを行う」とした。この先、体制が変わり、歌とダンスだけで客を楽しませる本来の姿に戻ることはできるだろうか。
2024年02月21日東京・六本木のショークラブ「バーレスク東京」のダンサー・もも、神山みれい、らんか、まりん、ナナが、2月20日に写真集『バーレスク東京2023 -リアル竜宮城の舞姫たち-(仮)』(主婦の友インフォス 3,500円)を発売する。東京・六本木にある“令和のリアル竜宮城”ことバーレスク東京の人気ダンサー5名を撮り下ろした同作。週刊誌やマンガ誌などのグラビアでも活躍する、もも、神山みれい、らんか、女性誌のモデルとしても活動している、まりんとナナの5名が出演し、ベッドやソファ、シャワールームで普段のステージでは決して見ることのできない様々な表情や、鍛え上げられた美ボディを披露する。また、2月19日には東京・六本木のバーレスク東京で発売記念フラゲ&撮影会を開催。どこよりも早く同作が手に入り、出演メンバーを自身のカメラで撮り下ろしできるスぺシャルイベントとなっている。さらに2月23日には、オンラインサイン会の開催も決定している。
2023年01月12日株式会社BTS(所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役:山本 兼矢)が企画・運営を行う“究極のエンターテイメントショークラブ”をコンセプトにしたバーレスク東京名古屋店『バーレスクTS』にゲスト出演中の、エンターテイメントショークラブ・バーレスク東京に所属する、人気ショーダンサー『もも』がセクシー過ぎるダンスを初披露しました。MOMO店内はももを一目見たいファンの方達で連日いっぱいになりました。17日からは、人気インフルエンサー渚りおもゲスト出演します!■ももプロフィール・2000年4月1日生まれ・身長153cm・香川県出身・O型・Hカップエンターテインメント・ショークラブ「バーレスク東京」に所属する人気ショーダンサー。Tik-TokやInstagramなどSNSの総フォロワー95万人超えのインフルエンサー。フジテレビの『ザ・ノンフィクション』への出演や週刊誌でのグラビアデビューが話題になった。MBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」第14期ヤンヤンガールズとしてレギュラー出演中。■店舗概要店名 :バーレスクTS(バーレスク東京 名古屋店)オープン日:2022年9月8日(木)所在地 :愛知県名古屋市中区錦3丁目18-12 Minex88ビル 8Fアクセス :名古屋市営地下鉄 栄駅から徒歩2分TEL :052-228-4141席数 :テーブル80席、VIP席40席営業時間 :18:30~25:00定休日 :日曜(変更の場合あり)■会社概要会社名 :株式会社BTS所在地 :愛知県名古屋市中区錦3丁目18-12 Minex88ビル 8F代表者 :代表取締役 山本 兼矢事業内容:「バーレスクTS」の企画・運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日株式会社BTS(所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役:山本 兼矢、以下「当社」)は、“究極のエンターテイメントショークラブ”をコンセプトにした「バーレスク東京」(所在地:東京都港区、代表取締役・超刺激デジタルディレクター:内藤 良太)の姉妹店として、愛知県名古屋市中区に「バーレスクTS」を2022年9月8日(木)に新規オープンしました。今後も当社はエンターテイメントの力で名古屋から日本中に、元気・笑顔・感動をお届けしてまいります。バーレスク東京名古屋店「バーレスクTS」9月8日(木)オープン「バーレスクTS」公式サイト: ■究極のエンターテイメントショークラブ「バーレスクTS」とは名古屋最大の繁華街である栄にオープンした「バーレスクTS」は、映画の中に迷い込んだような内装で非現実的な世界を表現した“新感覚エンターテイメント空間”です。回転するステージや日本最大級のLEDビジョン、100を超えるムービングライトのもと、セクシーで華やかな衣装を着た女性たちがダンスや歌などのパフォーマンスを日々披露し、お客様はお酒を飲みながらショーを堪能することができます。タレント数がグループ合計で250人、SNS総フォロワー数35,489,000人(国内グループ729万人・海外グループ2810万人)超えとなるバーレスクグループの「バーレスク東京」では、2013年のオープン以来、連日満員となるほど、男女・国籍問わず多くの人から人気を集めています。「バーレスク東京」が日本で初めて導入したチップシステムを「バーレスクTS」でも採用。「Rion(リオン)」と呼ばれる専用のチップ(10枚組1,000円)を、応援したいダンサーやキャストにプレゼントするシステムです。■バーレスクダンサーについて「バーレスクTS」所属ダンサー「バーレスクTS」の所属ダンサーは、全国からオーデションで勝ち上がってきた、プロダンサーやシンガーはもちろん、ダンス未経験者から格闘家、営業ウーマン、キャバ嬢、歯科衛生士、看護師など、さまざまな経歴をもつ女性たちが約3カ月間の厳しいレッスンを経て舞台に登場します。<「バーレスクTS」オープニング記念 人気ダンサー特別出演>「バーレスクTS」オープニング記念として、「バーレスク東京」本店からSNS総フォロワー95万人のダンサー「もも」をはじめ、総リーダー「mii」、「ミレイ」などのスーパー人気ダンサーたちが2022年10月末まで期間限定で出演します。■店舗概要店名 : バーレスクTS(バーレスク東京 名古屋店)オープン日 : 2022年9月8日(木)所在地 : 愛知県名古屋市中区錦3丁目18-12 Minex88ビル 8Fアクセス : 名古屋市営地下鉄 栄駅から徒歩2分TEL : 052-228-4141席数 : テーブル80席、VIP席40席営業時間 : 18:30~25:00定休日 : 日曜(変更の場合あり)料金システム: 以下「オープニングキャンペーン価格」になります。・「ノーマルプラン」4,000円(1週間前までの予約で3,500円)・「前方席確定プラン」5,000円(1週間前までの予約で4,500円/ステージ前方2列確約+1ドリンク+光る棒)・「超ど迫力プラン」6,000円(1週間前までの予約で5,500円/ステージ前最前列確約+1ドリンク+10Rion+光る棒)来店予約 : URL : Instagram : <新型コロナウイルス等感染症予防対策>従業員のマスク着用・健康チェックの徹底、店内の常時換気、アルコール消毒の設置、使い捨てグラスの使用、パーテーション設置などの安全対策を実施しております。※料金は全て税込み表記です。■会社概要会社名 :株式会社BTS所在地 :愛知県名古屋市中区錦3丁目18-12 Minex88ビル 8F代表者 :代表取締役 山本 兼矢事業内容:「バーレスクTS」の企画・運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月09日“10頭身”のスタイルを誇るモデルの香川沙耶が7日、東京・六本木のバーレスク東京にてバーレスクショーを開催した。バーレスク東京とは、大型スクリーンが四方八方に設置され、スタイル抜群の美女たちが、ハイクオリティなダンスを繰り広げて盛り上げるエンタテインメント空間。近年は男性だけではなく女性からも注目を集めている。イベント直前に行われた囲み取材で香川は「(モデルとして)人前でランウェイを歩いたり、トークイベントはあるんですけど、歌ったり踊ったりしたことが今までなかったので、初めてのことに挑戦して幅が広がったら良いなと思って挑戦してみました」と、バーレスクショーを開催しようと思ったきっかけを説明。大変だったことを聞かれると「ヒールを履いて踊ったりはしないので、そこですかね。振り付けや歌詞を覚えるのも大変で、ここ1カ月は本当に誰にも会わず、1人で家にこもって動画をひたすら見たり、歌詞を覚えていました」と明かし、ショーのコスチュームについて「最初は着せられている感がすごくあったんですけど、今は体の一部みたいな感じがします」と感想を述べた。ショー本番では、巨大なシャンパングラスの中に入ったり、自身でオーディションを開催して選んだメンズダンサーを携えて歌唱を披露したり、盛り沢山の内容に。“10頭身”の美ボディが際立つセクシーな衣装で観客を魅了した。同イベントは来週12月14日にも開催する。
2019年12月08日東京・六本木のエンターテイメントショークラブ「バーレスク東京」で働くトップメンバーの写真集『バーレスク学園へようこそ』(発売中 2,700円税込 光文社刊)の発売イベントが27日、東京・六本木のクラブ party onで行われ、ダンサーのkarin、Mito、Sally、Rio、NaMie、Moca、Luna、Mirai、Senaが報道陣の取材に応じた。彼女たちの素顔を128ページのボリュームで掲載された同写真集は、バーレスク学園に入学した彼女たちが修学旅行に行くという設定で、セクシーな写真が満載となっている。同写真集の発売イベントが行われたこの日は、イベント前に報道陣を前にしてセクシーなダンスを披露。その後に会見が行われ、Mitoが「みんなで修学旅行に行った感じなので、みんなの下着のシーンがあったり脱がしあいっこしたりと仲良しみたいな感じが見られます」と写真集の見どころをあげ、Rioは「普段から一緒に働いているので、本当に仲の良さを出せたんじゃないかなと思います」と仲の良いメンバーだからこそ見せる顔が掲載されているという。また、Rioは「『バーレスク東京』はいろんな世代のお客さんが楽しめると思います。アイドル好きな人も楽しめるしお酒を飲みながらショータイムを楽しむお客さんもいます。最近は女の子のお客さんも多いので、いろんな方に来て欲しいですね」とアピールしていた。初めての写真集がリリースされたことで、メディアへの露出も気なるところ。報道陣から芸能界進出の野望を問われ、真っ先に手を上げたのがMocaで、「この後歌わせていただきますので、是非チェックしてください!」と意欲を見せていた。
2019年07月28日■1. 女っぽさが上がった友人ふたりの共通点つい先日会った女友達の雰囲気が以前会った時とがらっと変わっていた。思い立って有給を使い、1週間ロスで「バーレスク」や「ポールダンス」などを英語で習う「ダンス留学」をしてきたという。また昨年から、日本で週に1回「バーレスク」を習い始めたという友人もいる。彼女の場合は、2010年末にシェールとクリスティーナ・アギレラが主演で話題となった映画『バーレスク』を観てからずっと気になっていたそうだ。ここ数年、日本でもそういった映画や舞台のような、かなりセクシーなダンスレッスンを受ける女性が増えているという。そこにはどんな魅力があり、習ったことで自分にどんな変化が訪れたのだろうか? その友人ふたりに話を聞いてみた。■2. 身体や仕草の変化&“自分だけの秘密”ができる効果「最初は、“あんな衣装やポーズ、自分には無理かも…”って思っていたよ」というのは、ふたりの共通した意見だった。しかし、レッスンはまず正しい姿勢の作り方や歩き方などから始まり、女性らしい美しい身体作りにつながる内容は、受けていてとても楽しかったそう。それらを活かした振付にも、すぐに抵抗感はなくなり、「“衣装もフリも、女性の魅力をより効果的に見せるためのものなのだな” と思うようになった」という。「椅子使ってセクシーに踊るダンスとか、私の場合、普通に生きていたら絶対にできなかった衣装や動きばかり。コスプレとは違うけれど、全く違う自分になれる感覚も楽しい」と、今まで見たこともないようなキラキラした目で、その楽しさを話してくれた。私が彼女たちを見ていて感じた変化は、大きくふたつあった。01.女性らしいボディラインに久しぶりに会ったとき、どちらに対しても“痩せた”と感じた。「毎回、ラインの出る服で鏡の前に立つから気を抜けない」という話も頷けたし、本人たちも、実際に身体が引き締まったと言っていた。また、立ち姿や身のこなし、仕草なども含め、全体的に印象がぐっと女っぽくなっていた。02.“変身”と“秘密を持つこと”の快感そうやって体つきが美しくなることで、彼女たちは「前よりも自分に自信が持てるようになった」と話していた。言うまでもなく、これは大きな変化だろう。そして、ふたりの口からたびたび出ていたのが「違う自分になれる」という言葉。この“変身の快感”があることも、きっと大きな魅力なのだろう。さらにそれに加え、“誰も知らない、いつもと違うセクシーな自分になれる時間”という、自分だけの秘密を持つようになったことが、ふたりを輝かせ、女性としての魅力を底上げしているのではないか、と感じた。すっかり定着したヨガやランニングももちろん素敵だが、春に向けて何か新しいことを始めたいなと思っているならば、思い切ってセクシーなダンスレッスンに挑戦し、新たな自分に出会ってみては?!(Sahyu)
2012年03月27日クリスティーナ・アギレラ、シェールという音楽界におけるスターが、その圧倒的な歌声とパフォーマンスで魅せる映画『バーレスク』。だが、注目はこの2人だけにあらず。絶妙なスパイスを持ったサブキャラクターたちが確かな存在感と共に物語に、ステージに、緩急と彩りを与えてくれている。中でも注目は、海外ドラマファンにはおなじみのこの人、クリスティン・ベル。ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でタイトルロールを射止め日本でも多くの人の知るところとなり、その後も「HEROES/ヒーローズ」に出演。そしていま、最も熱い「ゴシップガール」ではナレーションを担当するなどその評価と人気はうなぎのぼり!そんな彼女が本作では、主人公のアリを目の敵にする先輩ダンサーとして底意地の悪い女の子を好演している。クリスティン自身、ビジュアルも含め今回の役柄をかなり楽しんだようで…。「“悪い子”の要素は誰しも持っているもの。私にも?もちろんあるわ!」アギレラ演じるアリが田舎から一念発起して都会にやって来て夢を掴もうと奮闘するのに対し、クリスティン演じるニッキは典型的ないじめっ子先輩キャラでおまけにアルコール中毒。役柄へのアプローチを彼女はこう説明する。「“悪い子”の要素というのは誰しも持ってるものだと思うわ。だから、こういう役を演じるときに考えるのは、どうやってその部分を引き出し、引き立てていくかということ。ニッキみたいなタイプは、ただ悪いというよりは不安を抱えているタイプ。きっと周りと見渡せば、幼稚園や公園の砂場で同じようなタイプの子がいたはずよ。みんなの注目を集めたくて“良い子”として頑張っているけど、一度おもちゃを取り上げられると癇癪を起こしてギャアっと本性を出す子。ニッキーってそういう幼稚さを持った女の子なのね。その点を強調していったわ」。「誰しも」という言葉が出たが、生き馬の目を抜くような激しいハリウッドの世界で女優として活動する中で、、クリスティン自身にもそういう要素が?「その通り(笑)!この仕事はいつも誰かと比べられながら競争しているようなものだもの、私にもそういう要素はあるわね。でも、それをどういう形で出すかってことが大事なの。この世界で生きる中で“自己愛”というのは確実に必要なものだと思う。周りには綺麗な子、才能のある子はいっぱいいて、あっちにも、こっちにも…って不安になるものだしね。でもそこで、ニッキがストレートに生身の自分を出すのに対して、私自身はなるべく周囲との軋轢を生まない形で競争に身を置くことができていると思うわ」。その言葉は謙虚さからだけでなく、確実に自分の中にある“何か”にしっかりと自信を持っているからこそ発せられるようにも感じられる。今回の役柄自体は決して観ている人に好かれるタイプはないが、クリスティン自身は演じることを楽しんでるようにも見えたが…。「そりゃ、すごく楽しかったわよ(笑)!こういう破滅型の人間というのは通常の自分にないものをたくさん持ち合わせているから、やりがいがあるの。これまでにない新しい自分の一面を発見できたというのもあるわ。最初にこのニッキという役をもらったとき、少し私が演じるには官能的過ぎるような気がしたの。これまでの役は――素の自分も含めてそうなんだけど、どちらかというと正統的で、露出もあまり多くなくて、“女”の部分をあまり前面に出すことがなかったし。でも実際にやってみたら、内面に隠されていた“悪徳”の部分が自分でもすごく気に入ったわ。胸を強調する衣裳も含めてすごく楽しくて、一歩新しい道を踏み出した感じよ」。クリスティーナ・アギレラは…「異星人の肺を持った女!」今回の役を演じるに当たって、ヴェロニカ・マーズという正統派の主人公の役柄のイメージを覆そうという意識もあったのでは?「そこまで思いつめるほど、『ヴェロニカ・マーズ』は大ヒットしてないわよ(苦笑)。でも、あの作品もヴェロニカという役も私にとっては本当に本当に大好きで、大切なものなの。いまでもあの役を演じ続けていたいって思うくらいにね。加えてヴェロニカというのは、素の自分にもかなり近かった。いまじゃ取材のためにこんな風に着飾ってるけど、普段はあんな感じよ(笑)。そういう意味で、ヴェロニカのイメージを壊そうとして葛藤する、というよりも自分の本質とは全く違うタイプの役を演じるという意味での苦労はあったわね」。ちなみにクリスティンも、アギレラも1980年生まれで今年30歳。クリスティーナ・アギレラという、稀有な歌の才能を持った同世代の人物を彼女はこれまでどのように見ていたのだろう?そして、同じ作品に出演しての感想は?「ひとつ言えるのは、彼女は異星人の肺を持つ女だってこと(笑)!とにかく信じられない才能と肺活量で、常に同じ世代の人たちの中でも先頭を切って走っている人として見てきたわ。そんな彼女と共演するってことに初めはすごくドキドキしてたのよ。ただ、彼女にとっても演じることは初めての経験で不安に思っている部分も多かったみたいで…。だから、演じることに関しては私が“先生”のような役割で、逆に歌の部分に関しては彼女に教えてもらう、ということで良い関係が築けたの。レコーディングを彼女の家にあるスタジオで行ったときは興奮したわ。『あぁ、ここであの魔法のような音が作られるんだわ…』って(笑)。彼女が『こうやってマイクを使って』とか教えてくれたりして、心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしながら夢のような時間を過ごせたわ。演技と音楽という面で、ひとつの車に同乗して、2人で代わる代わる運転席に座ってアクセルを踏むような感覚だった。違う世界にいるけれど、共通項を感じながら楽しく仕事ができたわ」。官能的で退廃的、舞台上で輝き、色褪せ、アルコールと共に堕ちてゆく――そんな“悪女”の魅力をたっぷりと感じてほしい。■関連作品:ヴェロニカ・マーズ [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reservedバーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:クリスティーナ・アギレラ インタビュー「節目での決断と挑戦でいまの私があるの」マツコ・デラックスvsおすぎとピーコの毒舌ガチンコ対決実現!結末は…?ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表クリスティーナ・アギレラ、初主演映画の見どころはイケメン俳優の「お尻」クリスティーナ・アギレラ3年半ぶり来日!劇中の役柄と同様の驚きの体験を告白
2010年12月25日11月15日(現地時間)、ロサンゼルスのチャイニーズシアターにて開催された映画『バーレスク』のワールド・プレミアに、ゲストとして「X JAPAN」のYOSHIKIもレッドカーペットを歩き、現地メディアの注目を浴びた。『バーレスク』は歌姫クリスティーナ・アギレラの映画初出演・主演作にして、7年ぶりに映画出演する実力派シンガーで女優のシェール共演作として話題の作品。映画ファン、映画業界のみならず、音楽業界からも期待が寄せられているがこの日、YOSHIKIさんは米国の映画音楽業界の重鎮、キャシー・ネルソンとプレミアに出席した。ネルソン氏は、元ユニバーサルピクチャーズとユニバーサルミュージックの映画音楽部門のトップで、『アルマゲドン』、『8 Mile』など200タイトル以上の映画でエグゼキュティブ・ミュージック・プロデューサー、ミュージック・スーパーバイザーを務めた、ハリウッド映画業界の有力者のひとり。『バーレスク』主演のアギレラとYOSHIKIさんの共通のエンターテイメント弁護士であるエリック・グリーンスパンと共に、米国でYOSHIKIさんを応援する人物のひとりでもある。最近、YOSHIKIさんは複数の映画音楽のオファーを受けているが、X JAPANの今後のツアースケジュールを見極めた上で慎重に対応していく意向とのこと。X JAPANは今年9月から10月にかけて北米ツアーで大成功を収めたばかり。今後の国内外での活動に注目が集まりそうだ。『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:クリスティーナ・アギレラ&シェール『バーレスク』ワールド・プレミアで揃い踏みクリスティーナ・アギレラがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに世界の歌姫、C・アギレラが歌い踊る!『バーレスク』試写会に10組20名様ご招待離婚報道のさなか、初主演映画でクリスティーナ・アギレラ来日決定C・アギレラ&シェール、セクシー歌姫が共演の『バーレスク』が12月公開!
2010年11月18日11月15日(現地時間)、ロサンゼルスのチャイニーズシアターにて映画『バーレスク』のワールド・プレミアが開催され、主演のクリスティーナ・アギレラに共演のシェールらが来場し、会場は熱狂に包まれた。プレミアの前にはアギレラがハリウッドの“ウォーク・オブ・フェーム”に名を連ねることを記念して除幕式も開催された。こちらの式典ではディオールの白いドレスとクリスチャン・ルブタンの豹柄のパンプスという装いだったが、夕方のプレミア・イベントではレッドカーペットにひときわ映える、鮮やかなエメラルドグリーンのロングドレスで登場した。映画初主演を飾ることになった本作について「元々、“バーレスク”のファンで、本を集めてもいたし憧れてたわ。それが現代に設定され、スティーヴン・アンティンが美しく優雅に撮影すると聞いて、そのビジョンに惹かれて契約したの。初主演作があの、素晴らしいシェールと共演なんて、本当に恵まれていると思うわ」と笑顔で語ってくれた。アンティン監督から幾度もラブコールを受け、出演を決意したシェールは、この夜は黒いセクシーなミニドレス姿で登場。映画出演は実に7年ぶりとなるが「映画で歌いたかったの。この作品を選ばなかったらもうないわ。(自身が演じた)テスのキャラクターもよく分かって演じられたし。この映画は楽しくて美しくてセクシー!歌もダンスも演技も素晴らしいの。全ての要素がつまってて、映画館を出て“本当に楽しかった!”と思ってもらえると思うわ」と完成した作品に自信をのぞかせた。そしてアギレラについては「彼女は少し緊張していたけれど、私たちはすごく仲良くやれたし、彼女は私を信頼してくれたわ。『変なことはしないし、あなたをサポートするためにいるのよ』と伝えて頑張ったの」と撮影現場での様子を明かしてくれた。この日は2人のほかにアンティン監督、共演のスタンリー・トゥッチ、ピーター・ギャラガーらが出席。招待ゲストとしてウィル・フェレル、クリスティン・カヴァラリ、アナリン・マッコードらも来場しカーペット脇につめかけたファンから大きな歓声が上がっていた。『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:クリスティーナ・アギレラがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに世界の歌姫、C・アギレラが歌い踊る!『バーレスク』試写会に10組20名様ご招待離婚報道のさなか、初主演映画でクリスティーナ・アギレラ来日決定C・アギレラ&シェール、セクシー歌姫が共演の『バーレスク』が12月公開!
2010年11月17日