元ビートルズのポール・マッカートニーの映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』出演は、主演を務める俳優ジョニー・デップにより携帯メールで依頼されたそうだ。同作の製作陣は当初、以前にも登場したローリング・ストーンズのキース・リチャーズに出演を依頼しようとしていたものの実現に至らなかった経緯があったそうで、ポールが出演してくれると聞いた時には大喜びだったようだ。監督の1人であるエスペン・サンドベリは「それで違うロッカーが必要になって、僕らのリストの1番はポール・マッカートニーだったんだ。そしたらジョニーが『彼の電話番号持ってるけど』って言ったんだよ。それでジョニーが携帯メールを送りだしたんだ。しばらくやりとりしてポールが承諾してくれたんだよ。だから僕らは有頂天だったね」とその様子を振り返る。第5弾となる待望の新作は、2011年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』から登場していなかったオーランド・ブルームがウィリアム・ターナー役で復帰することでも話題になっている。(C)BANG Media International
2017年05月20日ジョニー・デップ演じる海賊が、またもや壮大でエキサイティングな冒険を繰り広げる『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。本作を象徴するキャラクターである、ジョニー演じるジャック・スパロウは、つかみどころのない飄々とした人柄でユーモアにあふれているが、彼を取り囲むキャラクターも存在感たっぷり。本作でジャックの仲間として加わる2人の新キャラクターとジャックの関係性から、ストーリー展開が見えてくる。まず、今年の注目男子の1人、ブレントン・スウェイツが演じるヘンリーは、フレッシュな若き水兵だ。ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子であり、呪いにかけられた父ウィルを救うべく、唯一その呪いを解くことができる“ポセイドンの槍”を探しながら旅をしている。そして旅の途中、父のかつての相棒であるジャックの助けを求めてやってくるのだ。先日解禁された予告編では、なぜか檻に閉じ込められたジャックの元にヘンリーがやってきて「死者の軍団が あんたを狙ってる助かりたいなら“槍”が必要だ」とジャックに危険が迫っていることを警告しながら、“槍”探しを手伝うように懇願。危機から逃れるために、ジャックもやむなく“槍”探しを手伝うことになる。そして、予告編でのヘンリーの台詞には「彼女の助けが必要だ」とあるが、その“彼女”というのがもう1人のメインキャラクターとなるカリーナだ。カリーナは、美しき天文学者。知性を持ち合わせた彼女は、父親が残したという“ガリレオの日記”を手掛かりに旅をしていたが、ジャックやヘンリーと行動を共にすることとなる。彼女の持つ“日記”もまた、ストーリーのキーアイテムとなるという。『メイズ・ランナー』シリーズで注目度急上昇中のカリーナ役カヤ・ステゴラリオは、カリーナとヘンリーについて、「2人が初めて出会ったとき、それぞれが自分の旅をしていたの。それぞれ使命をかかえていた。同時に2人はお互いの助けを必要としていた。それで、2人は連帯することになるの」と語っている。さらに、「けれど2人はすべてに同意することができないの。彼女は科学者であるのに対し、彼は“スーパー・ナチュラル”を信じているような人で、2人の意見はたびたび衝突しがちなの。しかし旅をつづけていくうちに、その関係は変化し、共通の価値観が生まれていくのよ」と明かし、ストーリーの展開にもかかわる2人の関係性をにおわせている。この2人がジャックと共に巻き起こす新しい旅に、期待が膨らむ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月20日7月より日本公開も決定している、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、5月26日(金)の全米公開に先駆け、本作のワールドプレミアが11日(現地時間)に上海ディズニーランドにて開催され、ジョニー・デップらキャスト陣と本作で日本語吹き替えを務める栗山千明、中川大志が登場した。全世界総興行収入約37億3,000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、ジョニー扮する海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウが活躍する、アクション・アドベンチャー作品。この日プレミアの会場となったのは、世界で唯一『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界感をテーマにしたオリジナルのテーマランド「トレジャー・コーブ」が存在し、アトラクション「カリブの海賊“バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー”」が大人気の上海ディズニーランド。会場には海賊に扮したファンなど約5,000人、そして300人メディアが約150mに及ぶレッドカーペット詰めかけていた。そんな一大イベントに、日本からは本作の物語を握る美しく孤独な天文学者カリーナの日本語吹き替えを務める栗山さんと、ウィル・ターナーの息子で勇気ある情熱家ヘンリー・ターナーの吹き替えを担当する中川さんが参加。栗山さんは、黒地に明るく綺麗な花が映える着物に身を包み、中川さんは若草色の和装でキメていた。そして会場のレッドカーペットにまず登場したのは、ヘンリー・ターナー役を演じている次世代若手スター、ブレントン・スウェイツ。栗山さんと中川さんが声を掛けると、「強くていい声だね!美しい!お会いできてとっても光栄です。一緒に写真を撮ってもいいですか!?」と大興奮の様子。また「ジョニー・デップは最高だよ!素晴らしい俳優で、同じ役を長年にわたって演じているけど、まるで(その役が)彼の一部になっているかのように感じたよ。彼のような俳優と共演し、彼が役に最後まで責任を持つ姿を目にすることは、僕にインスピレーションを与えてくれた」とジョニーとの共演を語る。その後も、ジャックの宿敵バルボッサ役のジェフリー・ラッシュや、海の死神サラザール役を演じるハビエル・バルデムが続々登場する中、ウィル・ターナー復活が大きな話題となっているオーランド・ブルームが姿を現すと、会場からは黄色い歓声が。栗山さん、中川さんと対面すると、「日本のカリーナとヘンリーだね!会えてうれしいよ」と喜び、また過去に栗山さんはCM共演も果たしており、「日本のCMで共演したよね、覚えているよ!また会えてとても嬉しい!」と言葉を交わした。そしてついに、ジャックを演じるジョニーが登場すると、会場からは割れんばかりの大歓声が巻き起こり、熱気は最高潮!中には涙を流して喜ぶファンの姿も。栗山さんと中川さんと対面したジョニーは、「素敵な衣装だね、ずっと遠くから見えていたよ!僕も一着欲しいんだけど、どうすれば手に入る(笑)?」と着物に興味津々。また、「今回のパイレーツは、心の底から楽しんでもらえると思うよ」と自信を見せ、「早く日本の多くの皆様にも『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を見てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」とコメントしていた。栗山さんと中川さんもそんなジョニーとの対面に大興奮の様子で、「あのジャック・スパロウに会えるなんて感動しました!」(栗山さん)、「大好きなジャック・スパロウが目の前にいる…と思ったら涙が出そうでした!佇まいもかっこよくて憧れます!」(中川さん)と感想を語っていた。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年05月12日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のワールドプレミアが11日、上海ディズニーランドで開催され、主人公ジャック・スパロウ役のジョニー・デップが登場。日本語吹替版を務める栗山千明と中川大志も日本を代表して着物姿で参加した。世界で唯一、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界感をテーマにしたオリジナルのテーマランド「トレジャー・コーブ」が存在し、アトラクション「カリブの海賊 “バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー” 」が大人気の上海ディズニーランドでの開催となったワールドプレミア。会場には海賊に扮したファンなど約5,000人、メディア300人が約150メートルに及ぶレッドカーペットに詰めかけた。日本からは、本作の物語を握る天文学者カリーナ役の日本語吹替を務める栗山と、ウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー役の吹替を担当する中川が参加。黒地に花が映える着物に身を包んだ栗山と、若草色の和装の中川がカーペットに登場すると、会場中の注目を集めた。レッドカーペットにまず登場したのは、ヘンリー・ターナー役を演じている次世代若手スターのブレントン・スウェイツ。栗山と中川が声をかけると、「強くていい声だね!美しい!お会いできてとっても光栄です。一緒に写真を撮ってもいいですか!?」と返し、一緒に写真を撮って初対面を楽しんだ。また、ウィル・ターナー復活が大きな話題となっているオーランド・ブルームが姿を現すと、会場からは黄色い歓声が。2人と対面すると「日本のカリーナとヘンリーだね!会えてうれしいよ」と喜び、栗山に対して「日本のCMで共演したよね、覚えているよ!また会えてとても嬉しい!」と声をかけた。そしてついに、“孤高の海賊”ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが登場すると、会場の熱気は最高潮に。ジョニー・デップは2人と対面を果たすと「素敵な衣装だね、ずっと遠くから見えていたよ!僕も一着欲しいんだけど、どうすれば手に入る?(笑)」と着物を大絶賛。「今回のパイレーツは、心の底から楽しんでもらえると思うよ」と本作をアピールし、さらに「早く日本の多くの皆様にも見てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」と握手を交わし、再会を約束した。栗山は「あのジャック・スパロウに会えるなんて感動しました!」と感激。中川も「大好きなジャック・スパロウが目の前にいる…と思ったら涙が出そうでした!佇まいもかっこよくて憧れます!」と大興奮だった。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月12日人気シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017年7月1日公開)に主演する俳優のジョニー・デップが、その主人公ジャック・スパロウに扮して、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークにある「カリブの海賊」にサプライズ登場したことが世界中で話題を集めたが、同アトラクションは今年でパーク登場50周年記念! それをお祝いする周年記念フード&ドリンクが、パーク内で大人気だ。ここではスペシャルフードやドリンクのうち、3種類を紹介。まずは老舗アトラクションである「カリブの海賊」があるエリアであり、かのウォルト・ディズニーゆかりのエリアとしても有名なニューオーリンズ・スクエアのワゴンで販売している「ゴールデン・チュロ」(4ドル50セント)。ここでのチュロスは海賊たちの財宝をイメージする黄金色に輝くパウダーをまとっていて、見た目のインパクトも絶大だ。味はレモン風味で、期間限定だ。また、ミントジュレップとベニエ(揚げパン)が有名な「ミント・ジュレップ・バー」では、その名物のベニエが「ロスト・トレジャー・べニエ」(3パック 4ドル49セント、6パック 7ドル49セント)と海賊仕様になっていて、こちらもレモンのフレーバーで黄金色に輝く一品に。現地では注文しているゲストも少なくないようで、人気を集めていた。注目は同じく「ミント・ジュレップ・バー」で提供していた、「ジョリー・ロージャー・パンチ」(3ドル59セント)。見た目にも鮮やかなトロピカルなジュースで、パイナップル、オレンジ、マンゴーのエッセンスをブレンドした期間限定ドリンク。夏の暑い日に乾いたノドを潤すには最高のノンアルコール・ジュース。上記3種類では、ダントツにおすすめ!上記のほか「カフェ・オーリンズ」「ブルーバイユー・レストラン」などでは、がっつりといただけるスペシャルフードも。機会あれば、周年記念フード&ドリンクを試してみて。※取材時の状況にて記事化しています。ショー/メニュー内容が異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日ジョニー・デップが主演を務める待望のシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。本作で新たにジャック・スパロウの冒険に加わる注目キャラクターの日本語吹き替え声優に、栗山千明と中川大志が決定。女性天文学者カリーナ役を務める栗山さんはディズニー作品の声優初挑戦、ウィル・ターナーの息子ヘンリー役の中川さんは実写映画の吹き替え初挑戦で、ハリウッド映画声優デビューを果たす。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。かつてジャックと冒険を共にしたウィル・ターナー、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は――?このたび、物語の鍵を握る孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)の吹き替え声優を務めることになったのは、『キル・ビル』などハリウッド作品の出演経験もあり、映画やドラマで活躍する“日本を代表する女優”栗山さん。また、その復活が話題を呼んでいるウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の、息子となるヘンリー(ブレントン・スウェイツ)には、大河ドラマ「真田丸」から主演作『ReLIFE リライフ』など映画、ドラマ、CMで活躍中の“新進気鋭の実力派俳優”中川さんが決定。ヘンリーは父親ウィルを永遠の呪いから救い出そうとジャックに近づき、彼の新たな相棒となっていくという。栗山さんは、日本はもとより世界的に高い人気を誇る『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作での声優オファーを受けたことに、「素直に嬉しい! と思いました。これだけ大作で、皆が大好きなパイレーツ作品が、自分に務まるのかという不安もありましたが、楽しんでやり遂げることができればよいと思いました」とコメント。声を演じるカリーナについては、「男勝りな性格で、とても自立した大人な女性。女性から見て憧れるような女性像になればいいなと思って力強く演じました」と思いを込めて語る。一方、中川さんは、「移動中にマネージャーさんから聞いて、嬉しくて1回席を立ち上がりました!大好きな作品に、こんな形で参加させていただくなんて夢にも思っていなくて」と、その喜びを表現。「距離感や現場の空気を想像しながら演じました。声だけで、全身の動きや息遣い、エネルギーを表現しなければならないので、普段のお仕事とは全く違う感覚で勉強になりましたし、楽しかったです」と苦労の中にも手応えを覗かせている。さらに、ジョニーが演じるジャック・スパロウについて、栗山さんは「唯一無二の存在!独特の個性とユーモアもたくさんあって、女性からみると少し危ない男性ですが、ハラハラドキドキさせてくれながらも笑わせてくれるお茶目なところも素敵です」とその魅力を語る。また、中川さんは「ジャック・スパロウは、ぶれない生き方が同性から見ても憧れます!」とコメント、「ちょっと抜けていて『大丈夫?』と心配になるほど頼りないところもありますが、時に鋭くて強い目をする瞬間が本当に大好きです。独特なファッションもかっこよくて憧れます」と思い入れたっぷりに語っている。2人を起用したディズニー担当者によれば、「内面だけではなく外見的にも新キャラクターの魅力を体現できる方」を探していたそうで、栗山さんについて「カリーナは聡明で強い意志を持つ天文学者であり、物語の鍵を握る人物。カリーナの持つ芯の強さ、そして透明感と美しさを併せ持つ点が栗山さんに通じると感じました。ハリウッド作品でアクションシーンを演じた経験から、ジャック・スパロウとの冒険シーンも臨場感を持って表現いただけると思いました」とコメント。中川さんについては、「ヘンリーは、誠実で繊細な中にも熱い部分を持ち、父を永遠の呪いから助けたいという一途な想いを持っています。映画やドラマ、いま最も活躍されている若手俳優であり、人気のみならず実力も兼ね備えた中川さんであれば、ヘンリーの持つ力強さや繊細を体現できると思いました。そして中川さんの爽やかさは、新キャラクターのフレッシュさも表現いただけると思いました」と、期待を込めている。新しく『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界に参加した2人が演じるキャラクターは、ジャックとどんな冒険を繰り広げるのか。引き続き注目していて。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月02日女優の栗山千明と俳優の中川大志が、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の日本語吹き替えキャストを務めることがこのほど、明らかになった。俳優のジョニー・デップが演じる孤高の海賊ジャック・スパロウの冒険に、今回新たに加わる注目キャラクターの日本語吹き替えキャストに抜てきされた2人。物語の鍵を握る美しい女性天文学者カリーナ役に栗山、本作での復活が大きな話題のオーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー役に中川が決定した。栗山はディズニー声優初挑戦。中川は実写映画の吹替え初挑戦で、ハリウッド映画の声優デビューを果たす。栗山は「素直に嬉しい!と思いました。これだけ大作で、皆が大好きなパイレーツ作品が、自分に務まるのかという不安もありましたが、楽しんでやり遂げることができればよいと思いました」とオファーを受けた時の喜びを語り、「男勝りな性格で、とても自立した大人な女性。女性から見て憧れるような女性像になればいいなと思って力強く演じました」とアフレコを振り返った。中川も「移動中にマネージャーさんから聞いて、嬉しくて1回席を立ち上がりました! 大好きな作品に、こんな形で参加させていただくなんて夢にも思っていなくて本当に嬉しかったです」と感激。「生身の役者さんが現場で演じているので、距離感や現場の空気を想像しながら演じました。声だけで、全身の動きや息遣い、エネルギーを表現しなければならないので、普段のお仕事とは全く違う感覚で勉強になりましたし、楽しかったです」と語った。なお、ディズニーの担当者は「内面だけではなく外見的にも新キャラクターの魅力を体現できる方に演じて頂きたいと思いました。見事その理想を叶えるお二人にお願いすることができました」とコメント。栗山について「カリーナの持つ芯の強さ、そして透明感と美しさを併せ持つ点が栗山さんに通じると感じました」、中川について「人気のみならず実力も兼ね備えた中川さんであれば、ヘンリーの持つ力強さや繊細を体現できると思いました。そして中川さんの爽やかさは、新キャラクターのフレッシュさも表現いただけると思いました」と起用理由を明かした。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月02日マーベル・スタジオが贈る、2014年公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編として5月に日本公開される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。この度、本作の日本語吹き替え版で“ベビー・グルート”を演じた俳優の遠藤憲一が、ベビー・グルート役への並々ならぬ熱意と、想像絶する役作りの苦労を語る動画が到着した。身長25cmの無邪“木”な最終兵“木”・ベビー・グルートや、銀河一凶暴な毒舌アライグマのロケット、そして永遠の思春期リーダー、ピーター・クイルなど、ガーディアンズのメンバーは超個性的なやつばかり。正義のために戦うアベンジャーズを尻目に、偶然出会った仲間たちとノリで戦うありえないヒーローチームが、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”だ。そんな超個性的なガーディアンズのメンバーの中でも、一際目立つ存在なのが、身長25cmの小さな木、ベビー・グルートだ。見た目は木の妖精のようにカワイイが、ならず者のガーディアンズたちも手を焼くほどのトラブルメーカー。オリジナル版ではヴィン・ディーゼルが演じているこのキャラを、日本語吹き替え版では、遠藤さんが熱演している。到着した映像では、「生半可な役作りではダメ」と真剣そのものに語る遠藤さんの姿が。その言葉通り、ベビー・グルートの役作りには血のにじむような苦難の道があったそう。25cmのベビーを演じる上で、まずは自身の182cmの身長をどうにかしようと、できるだけ狭いところにはいろうとして失敗。さらに、ベビーの子ども心を学ぼうと公園で子どもたちを観察。しかし、3時間ほど微動だにせずじっとしていたら、不審に思ったお巡りさんから職質されてしまった…と明かした。そんなあわや警察沙汰というところまで自分を追い込み、役作りをした遠藤さん。だがその成果あってか、「難しかったが、いい勉強になったよ。一番難しかったのは凶暴さに可愛さを合わせる部分がすごく難しかった。でもほんとにベビーはカワイイんだ!」と収録後はこう語っている。また、映像では「コイツ見てればもう、(ベビーに)なれますね」と言う遠藤さんが、ベビーに憑依(?)する場面も。そんな遠藤さんの熱意溢れる本映像もぜひチェックしてみて。そのほか日本語吹き替え版では、前作に引き続き主人公のピーター・クイル役を山寺宏一、凶暴な毒舌アライグマのロケット役を加藤浩次が演じるほか、朴ロ美、楠見尚己、立木文彦、秋元才加ら豪華キャストが集結している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年04月26日シリーズ全世界総興行収入約37億3000万ドル(BOX OFFICE MOJO調べ)を誇るエンターテインメント大作の最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。海賊(パイレーツ)の世界で繰り広げられるスペクタクル・アクションから、登場人物たちが気になるセリフを放つキャラクターポスターが一挙に解禁となった。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?パイレーツ史上最大の謎は、 “ジャックの過去”に隠されていた――。このたび解禁となったのは、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウをはじめ、物語のカギを握る5人のキャラクターポスター。ジャックへの復讐心に燃える最恐の敵“海の死神”サラザールと、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー・ターナーや美しい天文学者カリーナ・スミス、そしてジャックの宿敵であるキャプテン・バルボッサという面々だ。彼らのセリフが意味するところとは?それぞれのキャラクターに注目してみた。◆孤高の海賊:ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)――「俺がタダで死ぬと思うか?」“映画史上最も愛されるキャラクター”の1人、ジャック・スパロウ。常に危険がつきまとう冒険でもユーモアを忘れない孤高の海賊。最恐の敵サラザールから逃れるため、<ポセイドンの槍>を探す。全ての謎を解くカギは、ジャックの知られざる過去に隠されているという。◆海の死神:サラザール(ハビエル・バルデム)――「ジャック、今度はお前が死ぬ番だ。」かつてジャックにはめられ、“魔の三角海域”に幽閉されていた“海の死神”。ついに自由を得たとき、死者の軍団を率いてジャックへの復讐に燃えるが…。バルデムがまたも怪演を見せる。◆ウィル・ターナーの息子:ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)――「<ポセイドンの槍>で父の呪いを解く!」ジャックのかつての相棒ウィル・ターナーの息子。父ウィルを永遠の呪いから救うことを心に誓い、唯一呪いを解くことのできる伝説の至宝<ポセイドンの槍>を探すため、ジャック・スパロウに近づくが…。若手イケメン俳優ブレントンの活躍に期待。◆孤独な天文学者:カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)――「この宝の秘密は、私にしか解けない。」謎の日記を持つ美しい女性天文学者。自らの出生の秘密を探るため、彼女の父親が唯一残した“ガリレオの日記”を手にジャック・スパロウに近づくが…。新たなヒロインを演じるカヤの凜とした佇まいに注目。◆ジャックの好敵手(ライバル):キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)――「悪いが<槍>は俺のものだ。」ジャックの永遠のライバル。華やかな海賊暮らしを楽しんでいるが、今回もジャックを出し抜こうと企んでいる。ジェフリー演じるバルボッサは、いったい何をしでかすのか!?シリーズ史上最高にエキサイティングなキャスト、ストーリー、アクションで贈る海賊たちの“最後の冒険”には、これからも目が離せない。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月25日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のキャラクターポスターが25日、公開された。本作では、孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、"海の死神"サラザールが解き放たれ、海賊全滅へのカウントダウンは始まる。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、"最後の海賊"のみが見つけ出せる伝説の秘宝"ポセイドンの槍"を手に入れること。さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは? そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は? パイレーツ史上最大の謎は、ジャックの過去に隠されていた。このたび、主人公の愛される孤高の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)をはじめとする、物語の鍵を握る5人のキャラクターポスターが公開。ジャックのポスターには「俺がタダで死ぬと思うか?」、ジャックへの復讐心に燃えるジャックの最恐の敵"海の死神"サラザール(ハビエル・バルデム)のポスターには「ジャック、今度はお前が死ぬ番だ。」と、それぞれのセリフが記されている。また、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)は「〈ポセイドンの槍〉で父の呪いを解く!」、物語のカギを握る美しい天文学者カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)は「この宝の秘密は、私にしか解けない。」、そしてジャックの宿敵であるキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)は「悪いが〈槍〉は俺のものだ」というセリフが起用されている。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年04月25日ジョニー・デップにオーランド・ブルーム、さらに新キャラクターの登場も明かされている最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この公開を記念し、シリーズ1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のフィルム・コンサートが、日本に初上陸することになった。壮大なスケールとアクションで贈る待望のシリーズ最新作となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。おなじみのテーマ曲「彼こそが海賊(He’s a Pirate)」と共に帰ってくるのは、もちろんジャック・スパロウことジョニー・デップ。バルボッサ役のアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームらの復帰にも期待が高まるとともに、“海の死神”サラザール役にハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役にブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役にカヤ・スコデラリオと新キャラクターに注目俳優が集結。この最新作でメガホンをとった、『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリの監督コンビがリスペクトを捧げたのが、シリーズの原点といえる1作目『呪われた海賊たち』だ。ジャックとウィルの出会いと運命を知る上で大きな鍵となる作品であり、いまこそ見直して最新作に備えたいと、ファンの間でも早くも話題となっている。今回のフィルム・コンサートでは、セリフや効果音はそのままに、音楽をフルオーケストラの生演奏でお届け。あの壮大なメロディーが、大スクリーン映像のコンサートで蘇る。『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』フィルム∞オーケストラは、 7月1日(土)~8月12日(土)まで東京・名古屋・大阪・福岡・広島など全国12都市にて15公演。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月25日名作アニメをディズニー自ら実写化する『美女と野獣』といえば、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』と並ぶ2017年洋画シーンの最重要タイトルだ。それだけに出来ばえが気になるところだが、ご安心を。マジ、最高です!長編アニメーションとして史上初めて、アカデミー作品賞候補にもなったアニメ版『美女と野獣』から約25年。新たな命が吹き込まれた実写版は幕開けたその瞬間から、エンドクレジットが終わるまで、かけがえのない至福のときが流れ、2時間10分の上映時間は終始ウットリしっ放しだった。永遠に語り継がれるボールルームでの舞踏シーンをはじめ、ファンの願いすべてを見事に叶えた本作は、まさに“完璧な実写版”といって過言ではない。さらに胸を打つのは、単にアニメをなぞって実写化したのではなく、主人公ベルの聡明さに磨きをかけ、21世紀における理想的なヒロイン像を膨らませることで、「なぜ、ベルは野獣を愛するようになったのか?」という本作のテーマに、より強い説得力と深い共感を与えている点。ハーマイオニー役を卒業し、女優としては試行錯誤の連続だったエマ・ワトソンだが、ついにパブリックイメージの“呪い”が解けるキャリア最大の転機を迎えた。流麗な映像美、そこで躍動する新旧の名曲たち。ミュージカル映画としての魅力が、あふれているのは言うまでもなく、ビル・コンドン監督(『ドリームガールズ』)の起用は大正解だった。今年は『ラ・ラ・ランド』の国内興収が40億円を突破するなど、ミュージカル映画というジャンルそのものにも注目が集まるだけに、「アニメ版は見たことない」という人であっても、音楽と映像が織りなすゴージャスな世界観をたっぷりと堪能してほしい。「アニメを実写化する」とはこういうこと。『美女と野獣』を見終わると、きっとそう感じずにはいられないはず。それに比べると…って、これ以上は言いませんけど、本物のエンターテインメントを体感するという意味でも、やはりディズニー渾身の本作は、絶対に見逃すべきではない。今後も『ダンボ』『ピノキオ』『アラジン』『ムーラン』『ライオン・キング』などなど、ディズニー・アニメの実写化が目白押しだが、いまは期待しかありません!(text:Ryo Uchida)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年04月22日ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、本作の最新予告編とジョニー扮するジャックの姿が切り取られた新メイン画像が公開された。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)が解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ一つ、「最後の海賊」のみが見つけ出せる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れること。かつてジャック(ジョニー・デップ)と冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、その息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、孤独な天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)、宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)など、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、“ジャックVS海の死神”の決戦の行方は――?『パイレーツ・オブ・カリビアン』集大成とも言える本作。『コン・ティキ』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビが監督務め、ジョニーがジャック役を演じるのはもちろん、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームと、お馴染みのキャストが顔を揃え、さらに“海の死神”サラザール役をハビエル・バルデム、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役をブレントン・スウェイツ、女性天文学者カリーナ役をカヤ・スコデラリオが演じている。このほど到着した最新予告編では、本シリーズお馴染みのテーマ曲「彼こそが海賊(He’s a Pirate)」に乗せて、迫力満点のシーンが続く。映像には、オーランド演じるウィルに加え、キーラ・ナイトレイ演じるウィルの妻エリザベスという運命のふたりの姿も。そして、ジャックと“海の死神”サラザールとの対峙シーンや、ギロチン台にかけられたジャックに大砲が放たれ、ギロチン台と共に飛んでいくといったジャックのひょうひょうとした姿も健在。また、“10年に1度しか陸に上がれない呪い“をかけられた父ウィルの呪いを解くため、「ポセイドンの槍」を手に入れようと、息子ヘンリーはジャックに近づく!監督たちが1作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』をリスペクトして製作した本作とあって、同作のジャックとウィルの関係性を彷彿とさせるジャックとヘンリーの凸凹コンビの掛け合いや、ウィルとヘンリーの親子の熱い絆にも注目だ。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月19日東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどの各施設で、夏のプログラムが2017年7月から始まる。ディズニー・パイレーツ・サマー東京ディズニーシー東京ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初開催。2017年7月11日(火)から8月31日(木)まで行われる。期間中、メディテレーニアンハーバーでは、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を公演する。ショーには、ポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウが登場。海賊になるための修行や迫力満点のブラックパール号争奪戦、大盛り上がりの大宴会など、ゲストと海賊たちが一体となって、清涼感あふれる海賊の世界を、大量の水を浴びながらびしょ濡れになって楽しもう。また、ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」を展開するほか、海賊をモチーフにしたグッズやメニュー、デコレーション、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントが登場するなど、東京ディズニーシーのあちらこちらで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界を体感できる。また東京ディズニーシーでは、7月8日(土)から映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをイメージした、スペシャルグッズが先行販売。ドクロをプリントしたTシャツや、かぶるだけで海賊気分になれるパイレーツのイヤーハット、骨付き肉をくわえたプルートや頭にタコがのったグーフィーをモチーフにしたぬいぐるみバッジなどが展開される。さらに、東京ディズニーシーは、海賊気分で楽しめるフードメニューも充実。骨付きチキンをのせた「スペシャルプレート」や、竹炭を練り込んだ黒いバンズのサンド、航海する海をイメージしたカクテル「ビアカクテル」などが登場する。東京ディズニーランド映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開は、2017年7月1日(土)。東京ディズニーランドでは、劇場公開よりも一足早く作品の世界観が楽しめるスペシャルプログラムが、6月15日(木)からアドベンチャーランドでスタート。期間中は、本作に登場する3つの”宝(アイテム)”を探す謎解きプログラム「パイレーツ・ミステリー」を実施。プログラム用の地図をアトラクション「カリブの海賊」で受け取った後は、アドベンチャーランドに隠された海賊の謎を解きに出かけよう。また、パーク内で楽しまれているアトモスフィア・エンターテイメント「パイレーツ・ブラス」に、ジャック・スパロウが参加。館内では、ドクロの焼き印入りのトルティーヤや、赤いスパークリングドリンクなど、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と連動した特別メニューも提供される。東京ディズニーランドホテルさらに、東京ディズニーランドホテルのロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」では、映画公開を記念したオリジナルノンアルコールが数量限定で登場。2017年6月26日(月)から8月31日(木)まで発売される。カクテルは、映画の舞台となる海のブルーを表現。洋梨シロップ、ブルーシロップ、カシスシロップの3種のシロップを合わせ、そこにレモンジュースとクラブソーダを注いだ。添えられたゼリーは、ジャック・スパロウの髪飾りをイメージ。爽快感のある味わいで、これからの暑い季節にピッタリなさっぱりとしたドリンクに仕上がっている。夏の東京ディズニーランド東京ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」を開催する。今年は、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートを含むプラザ全体が一体となって展開する新規プログラム「燦水(さんすい)!サマービート」を公演。新しいコスチュームに身を包んだミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗せて、お祭りムードを盛り上げる。ゲストはフロートから放出される水しぶきを浴びながら、掛け声や手拍子で一緒に参加しよう。また、プラザテラスには、縁日をイメージした装飾を施した屋台風のブースが登場し、グッズやメニュー、デコレーションなども、和の要素を取り入れたデザインで夏祭りを更に盛り上げる。エレクトリカルパレードがリニューアルこのほか、夜の定番のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアル。ディズニー映画『アナと雪の女王』のアナとエルサを乗せた氷の城のフロートが夜のパレードに初めて登場するほか、ディズニー映画『シンデレラ』のフロートが生まれ変わる。また、2011年7月のリニューアル時に惜しまれつつも終了した、ディズニー映画『美女と野獣』のフロートも、LEDを採用し輝きを増し再登場するなど、新たに5台のフロートが加わり、夜のパークを一層美しく彩る。【概要】夏の東京ディズニーリゾート期間:2017年7月11日(火)~8月31日(木)©Disney■ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』オリジナルノンアルコールカクテル<数量限定>発売期間:2017年6月26日(月)〜8月31日(木)価格:1,240円場所:東京ディズニーランドホテルのロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」住所:千葉県浦安市舞浜29−1※事前受付は行っていない※メニュー内容や価格は変更となる場合あり
2017年04月16日ジョニー・デップ扮する孤高の海賊ジャック・スパロウが活躍する、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。この度、今夏の公開に先駆け、日本版ポスタービジュアルが公開された。孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、海の死神サラザール。この史上最恐の敵が禁断の“魔の三角海域”から解き放たれた!海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く「ポセイドンの槍」と、そのありかを知る「最後の海賊」のみ…。これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間。シリーズ最大にして最高の謎が、遂にベールを脱ぐ――!世界から注目を集める本作のメガホンをとるのは、『コン・ティキ』などを手掛けたヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビ。キャストにはジャック役のジョニーをはじめ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、そしてウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが復帰するなど、人気キャストが集結する。このほど公開されたポスタービジュアルでは、ジョニー扮するジャックやジェフリー演じるバルボッサなどお馴染みのキャラクターと共に新たな顔ぶれが登場。顔面に亀裂が入り、殺気漂う表情を浮かべるのは、『ノーカントリー』『007 スカイフォール』などに出演し、21世紀最大の悪役俳優との呼び声高いアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム演じる、最恐の敵“海の死神”サラザール。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックに嵌められ全てを奪われ、不死の呪いをかけられてしまうのだが、そんなジャックへの復讐心から、彼の命を狙いにやってくるのだ。本作には若き日のジャックの姿も初登場し、“海の死神”となったサラザールとの因縁の秘密が描かれるという。またビジュアルには、一度死んでいる“海の死神”サラザールの言葉、「ジャック・スパロウ――今度はお前が死ぬ番だ。」というコピーも添えられており、2人の間に大きな因縁があることを伺わせる。さらに、ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや、天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら、次世代スターの姿も写し出されている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月06日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のフィルム・コンサートが日本初上陸。2017年7月1日(土)・2日(日)の東京公演を皮切りに、名古屋・大阪・福岡など全国で15公演が開催される。シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念して開催される本公演。会場では、迫力ある映像で巨大スクリーン上に映し出される映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』全編を、オーケストラのライブ演奏と共に楽しめる。セリフや効果音はオリジナル映画(英語版)そのままに、フルオーケストラが音楽パートを観客の目の前で生演奏してくれるという贅沢なコンサートだ。中でも7月1日・2日に東京国際フォーラムで行われる2公演は、「サラウンド サウンド・スペシャル」と称した特別公演。25台を超えるスピーカーが客席を囲み、立体的で臨場感に溢れた音像空間を演出するという、国内初の試みとなっている。また、東京芸術劇場(東京都・豊島区)、みなとみらいホール(神奈川県・横浜市)、所沢市民文化センターミューズ(埼玉県・所沢市)の3会場では、弦楽器を増員したオーケストラ編成での公演を実施。こちらはクラシック専用ホールならではの美しい響きを思う存分堪能できる演出だ。【開催概要】『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』 フィルム∞オーケストラ公演期間:2017年7月1日(土)~8月12日(土)会場:東京・名古屋・大阪・福岡・広島など、全国13会場15公演出演者:齊藤一郎(指揮)、THE ORCHESTRA JAPAN(オーケストラ)、ささきフランチェスコ(ナビゲーター)言語:英語上映(日本語字幕あり)上演時間:約2時間40分(休憩15分間含む)入場料:S席 8,300~9,500円、A席 7,300~8,500円、学生席(U25) 1,500円~(大阪フェスティバルホール公演のみ BOX席 10,000円 限定枚数販売あり)※入場料は会場により異なる。※未就学児童入場不可。※学生席は25歳以下の学生を対象に、各会場限定枚数を販売。■チケット最速先行販売日程:2017年3月17日(金) 12:00より販売開始インターネット受付:3月17日(金) 12:00~3月23日(木) 23:59電話受付:3月18日(土) 10:00~3月23日(木) 23:59※チケット・各会場の開演時間に関する詳細は公式WEBサイト(Disney.jp/pirates-concert)より問い合わせ先:Harmony JAPAN 03-3409-3345(平日10:00~18:00)■全国ツアースケジュール7/1(土)・7/2(日) 東京国際フォーラムホールA7/7(金) 神戸国際会館7/8(土) 愛知県芸術劇場 大ホール7/9(日) 静岡市民文化会館7/14(金) 横浜みなとみらいホール 大ホール7/15(土) 所沢市民文化センター MUSE アークホール7/17(月・祝) 宇都宮市文化会館7/21(金) 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)7/22(土) 広島上野学園ホール7/29(土) ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)7/30(日) 本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)8/5(土) 大阪 フェスティバルホール8/11(金・祝)・8/12(土) 東京芸術劇場 コンサートホールPresentation made under license from Disney Concerts ©Disney All rights reserved.
2017年03月20日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新予告編が10日、公開された。最新作では、孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、"海の死神"サラザールが登場。この史上最恐の敵が、禁断の"魔の三角海域"から解き放たれる。海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く"ポセイドンの槍"と、そのありかを知る"最後の海賊"のみ。そして、これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間というシリーズ最大の謎がベールを脱ぐ。おなじみのテーマ曲と共に、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウがカムバック。シリーズ最恐の敵"海の死神"サラザール役には、21世紀最大の悪役俳優にしてアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム。さらにはウィル・ターナー役のオーランド・ブルームがシリーズ復帰を果たす。ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら次世代のスターも出演する。このたび公開された映像では、若き日のジャック・スパロウが初登場。"海の死神"サラザールとの因縁が描かれる。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックにはめられ全てを奪われ、不死の呪いをかけられた。"海の死神"となったサラザールはジャックへの復讐に燃える。テーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクションが描かれ、唯一無二の存在ジャック・スパロウのどこか憎めないひょうひょうとしてユーモアのある要素も健在だ。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』など海を舞台に描いた作品には定評がある。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月10日ジョニー・デップが“ハマリ役”ジャック・スパロウを演じるエンターテインメントシリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。このほど、ジャック・スパロウの顔を全面に打ち出した最新日本版ポスターが解禁となった。海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウが活躍する待望の最新作。21世紀最大のスターともいえる、この孤高の海賊を演じるのは、もちろんジョニー・デップ。本作のファーストビジュアルとなるポスターは、いまやジョニーの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。「この顔に、ピンと来たら<夏>が来る。」の言葉のとおり、早くも夏の到来を感じさせてくれそうだ。また、猿のジャックを肩に連れた海賊バルボッサ役のアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役のオーランド・ブルームの復活も大きな話題に。さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを獲得、『007 スカイフォール』での悪役の怪演など21世紀最大の悪役俳優ハビエル・バルデムがジャック・スパロウへの復讐に燃える“海の死神”サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』『キング・オブ・エジプト』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツが、“ウィルの息子”ヘンリー・ターナー役で出演!文字どおり“ポスト オーランド・ブルーム”の呼び声も高く、本作でますます話題となることは間違いない。物語の鍵を握る強く美しいヒロイン、カリーナを演じるのは、『メイズ・ランナー』シリーズなどで活躍する若手女優カヤ・スコデラリオと、いまハリウッドの最前線で輝く豪華俳優陣が集結する。全世界から熱い視線が注がれている本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。アカデミー賞にノミネートされた壮大な海洋冒険物語の実話『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品「マルコ・ポーロ」を生み出している。サンドベリ監督は、「“パイレーツ”シリーズの原点といえる第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と、自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。第1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そしていま、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と語り、1作目へのリスペクトを込めた作品の仕上がりに自信を覗かせている。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新日本版ポスターが8日、公開された。本作のファーストビジュアルとなるポスターは、ジョニー・デップの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。中央には、「この顔に、ピンと来たら<夏>が来る。」というキャッチが添えられている。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品『マルコ・ポーロ』を生み出し、世界中の観客を感銘させた。サンドベリ監督は、「"パイレーツ"シリーズの原点といえる1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そして今、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信をのぞかせている。同シリーズの主人公、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウを演じるのはジョニー・デップ。いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム、さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツがウィルの息子ヘンリー・ターナー役で出演。"ポスト オーランド・ブルーム"の呼び声も高く、本作でますます話題になることは間違いない。物語の鍵を握る強く美しいヒロイン、カリーナ役には、『メイズ・ランナー』シリーズ等で活躍している若手女優カヤ・スコデラリオが抜てきされた。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月08日オーランド・ブルームが、イライジャ・ウッドやヴィゴ・モーテンセンら『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の共演者たちとプチ同窓会を開いた。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作でメリーを演じたドミニク・モナハンが31日(現地時間)に自身のインスタグラムに共演者たちとの集合写真をアップ。ドミニクと一緒に主人公のフロドを演じたイライジャ、レゴラス役のオーランド、アラゴルン役のヴィゴ、そしてもう1人、ピピン役のビリー・ボイドの姿もあった。三部作は2003年に完結、10数年が経っているが、2年前にもイライジャとオーランド、ドミニクとビリーはロサンゼルスで一緒に食事するなど、仲がいい。今回はその4人にヴィゴが合流した。ヴィゴは来月発表の第89回アカデミー賞で主演男優賞(『はじまりへの旅』)にノミネートされていて、そのお祝いもしたかもしれない。レストランとおぼしき場所で、フォークやナイフを手にしながら、それぞれの役になりきってトロル退治のシーンを演じる動画を撮ったり、久々の再会を楽しんだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月01日『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られるヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の最新海外ドラマシリーズ「LUCIFER/ルシファー」が、2017年3月8日(水)よりDVDリリース、およびデジタルセル・レンタル配信開始となることが分かった。地獄の王として君臨していた、悪魔ルシファー。地獄に退屈した彼は王座を捨て、煌びやかなロサンゼルスでリタイア生活をエンジョイ。彼の愛するものは、ワインと美女と音楽、高級ナイトクラブ “ルクス”のオーナー。ある日、美しい人気ポップスターがルクスの前で、残虐に殺害される。“人の秘密を暴く能力”を持つルシファーは、この事件を機に、ロス市警の美人刑事クロエ・デッカーの犯罪捜査に協力するようになり、犯罪者を次々とこらしめてゆく――。彼の前では、誰もうそをつけない。なぜなら、彼は地獄から来た男。“天使の街”ロサンゼルスを舞台に、“悪魔”の捜査官が犯罪者の秘密を見破っていく。主人公ルシファー・モーニングスターを演じるのは、「ワンス・アポン・ア・タイム」でロビン・フットを演じ、話題を集めたイケメン俳優トム・エリス。伝説のロックスター、故デヴィッド・ボウイをモデルにしたともいわれる優雅なリタイア生活を送るイケメン悪魔ルシファーを、ユーモアたっぷり、かつワイルド&セクシーに演じている。また、チャーミングでカリスマ的、ユーモアたっぷりの悪魔ルシファーが、なぜか彼の“人の秘密を暴く”能力が効かない美人刑事と共に、ロサンゼルスで起こる事件を次々解決。そんなイケメン&美女による犯罪捜査ドラマは、ポスト「THE MENTALIST/メンタリスト」との呼び声も高い。製作総指揮を務めるのは、ジェリー・ブラッカイマーと「CSI」シリーズを手がけたジョナサン・リットマン。ファースト・シーズンの好評を受け、セカンド・シーズンはエピソード数が全13話から全22話に増加、その人気ぶりを示している。「LUCIFER/ルシファー」<ファースト・シーズン>は2017年3月8日(水)よりDVD発売&レンタル開始(※同日デジタルセル・レンタル配信開始)。<「LUCIFER/ルシファー」リリース情報>■コンプリート・ボックス(7枚組)9,400円+税■レンタル DVD Vol.1~7 ※Vol.7 のみ1話収録発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント(C) 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日マーベルの大ヒット映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の新作『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2』が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の邦題で2017年5月12日に日本公開されることが13日、明らかになった。本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。メンバーは、個性と魅力にあふれた"普通じゃないキャラ"。ピーターに悪態をつきながらも、相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ"ロケット"や、緑の肌のセクシーな暗殺者"ガモーラ"、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王"ドラックス"、「I am Groot.」としか話さない動く木"グルート"だ。今回、かつては巨大な木であった"グルート"が、戦いの末その身体の大半を失い、挿し木から少し成長した"ベビー・グルート"として登場。米サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナルでいち早く紹介された際には、つぶらな瞳を輝かせるキュート過ぎる姿と、相変わらずの「I am Groot.」という一言に、集まった観客からため息が漏れたという。本作のもう一つの魅力は、70年代を中心とした懐かしくてゴキゲンなヒット曲たち。ピーターが母親から贈られたカセットテープに収録されている楽曲たちが、壮大なアクションシーンや、爆笑必至なシーンを彩り、このへんてこな負け組チームの背中を押す。監督・脚本を務めるのは、ハリウッドの人気監督の仲間入りをしたジェームズ・ガン。そして、『ジュラシック・ワールド』で注目を集めた俳優のクリス・プラットが、引き続きピーター・クイルを演じる。(C)Marvel Studios 2016
2016年12月14日『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウが、病気と闘う子どもたちを笑顔にした。「ETonline」によると先週金曜日(現地時間)、ロンドンの「グレイト・オーモンド・ストリート小児病院」をジャック・スパロウの衣装を身に着けて訪問したジョニー・デップ。クリスマス直前の嬉しいサプライズに、子どもたちも両親も大喜びだったもよう。実はこの病院はジョニーにとって特別な場所だ。2007年、長女のリリー=ローズ・デップが病原性大腸菌に感染したことがきっかけで腎不全を起こし、この病院に9日間入院。一時はリリーに命の危険もあり、ジョニーは昨年、「The Graham Norton Show」に出演した際に「人生で一番暗くなってしまった時期」としてふり返っている。また、「それまでも小児病院を訪れることは何度もあったけれど、娘が病気になったという経験をしてからは、病院を訪問することはもっともっと大事なことになったね」と自身の活動の意義を語った。リリーの入院から9年経ったいまも感謝の気持ちを忘れず、フラッと病院をサプライズ訪問して子どもたちを元気付けているジョニー。これからもずっとこの活動を続けていくことであろう。(Hiromi Kaku)
2016年12月12日ジェラルド・バトラー主演のアクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の3作目が製作されることになった。タイトルは、『Angel Has Fallen(原題)』。その他の情報1作目と2作目『エンド・オブ・キングダム』で、バトラー演じるマイク・バニングは大統領を守るシークレット・サービスだったが、3作目では彼自身が危険にさらされることになるようだ。バトラーはプロデューサーも兼任する。監督は決まっていない。1作目は全世界で1億6,000万ドル、2作目は2億ドルを売り上げている。バトラーの最新作は『キング・オブ・エジプト』。現在はアクションスリラー『Hunter Killer』を撮影中。共演はビリー・ボブ・ソーントン、ゲイリー・オールドマン。文:猿渡由紀
2016年10月29日写真提供:Pirates Bay Bali今回は、バリ島ヌサドゥアビーチにある個性的なレストラン「Pirates Bay Bali(パイレーツ・ベイ・バリ)」をご紹介します。 small>著者撮影ここは是非ご家族で行ってみてほしい場所の1つですね。大人の私でも毎回ワクワクしてしまい、お父さんたちもきっと少年に戻れると思います。著者撮影建物はツリーハウスやテントだったりとっても気持ちいいんですよ。著者撮影ランチを食べているとリスが現れます。写真提供:Pirates Bay Bali パイレーツ ベイ レストランの目の前は海!! 真っ青なサンゴ礁で干潮になると遠浅なので遠くまで歩けます!!著者撮影しかしウニがいるのでマリンブーツを履かれる事をお薦めします。万が一刺されてしまったらスタッフのお兄さんが見てくれます。自然を学ぶにもとてもいい機会だと思います。 宝探しゲームなどもあって、朝から日が落ちるまで1日居ても飽きません。夜は事前にリクエストしておくと小さいですがキャンプファイヤーを準備してくれて、パンを焼いてくれます。 ちなみにトイレ・シャワーも可愛いんです。small>著者撮影是非是非行ってみてくださいね。来週私も行こうかなぁ~。
2016年10月28日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が、2017年5月12日(金)に日本公開される。最新作では新キャラが登場前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、母の死に向き合えないピーター、一族最後の生き残りとなり暗殺者へと身をやつしたゴモラ、軽口を叩きながらも心に深い傷を抱えるアライグマのロケット、家族を殺され復讐心で埋め尽くされたドラックス、そして優しい心を持つグルートが主な登場人物。それまで孤独に生きてきた宇宙のならず者たちは負け犬同然の人生をやり直すために、宇宙のために無謀な闘いを挑むことを決意し物語は進んで行く。最新作ではピーターの出生の秘密、そして新キャラクターの登場など気になる要素が満載。その中には“ベビー・グルート”と呼ばれる注目キャラクターも。かつては巨大な木であり、その姿からは畏敬の念すら覚える古の生き物であったグルートが戦いの末その身体の大半を失ってしまい、挿し木から成長した新キャラクターとして登場する。マーベル史上最も“カワイイ”の称号を手にするはずの彼には目が離せない。クリス・プラット続投、シルベスタ・スタローンらも出演ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル(スター・ロード)は引き続きクリス・プラットが演じる。また、シルベスタ・スタローンやカート・ラッセルなどの俳優陣も出演。ロケットにブラッドリー・クーパー、樹木のグルートにヴィン・ディーゼルといった声優も続投する。吹き替えは個性派ぞろい吹替えキャストには、リーダー“ピーター・クイル”を山寺宏一、チームのメンバーの一人(一匹?)で凶暴で毒舌なアライグマ“ロケット”を加藤浩次が決定している。更には、同じくガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーで、殺人兵器として育てられた美しくも危険なツンデレ暗殺者ガモーラと、野獣の力を宿した荒くれものだがド天然な脳筋男ドラックスの吹替えも、前作に引き続いて朴璐美と楠見尚己が演じる。ベビー・グルートを演じる遠藤憲一を含め、日本公開に向けて日本のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー達が再び終結することに。前作でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと対立するも、どこか憎めない役として登場した各キャラクターたちの吹替え声優も。ピーターを地球から誘拐し育てた銀河海賊のリーダー・ヨンドゥは立木文彦が、ガモーラの妹でありながら愛され願望をこじらせてしまっている暗殺者ネビュラは森夏姫が続投。作品情報『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2公開日:2017年5月12日(金)キャスト:クリス・プラット、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、デヴィッド・バウティスタ、ゾーイ・サルダナ、マイケル・ルーカー、ショーン・ガン、カレン・ギラン、カート・ラッセル、シルベスタ・スタローンなど監督:ジェームズ・ガン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©Marvel Studios 2017【日本版吹替えキャスト一覧】ピーター・クイル/スター・ロード:山寺宏一ロケット:加藤浩次ベビー・グルート:遠藤憲一ドラックス:楠見尚己(くすみ なおみ)ガモーラ:朴璐美(ぱく ろみ)ヨンドゥ:立木文彦(たちき ふみひこ)ネビュラ:森夏姫(もり なつき)
2016年10月18日ジョニー・デップ最大の当たり役にしてハマリ役、“孤高の海賊”ジャック・スパロウを演じるシリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』の邦題が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に決定。2017年7月1日(土)に日本公開されることになった。海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウが活躍するアクション・アドベンチャーの待望の最新作となる本作。『パイレーツ・オブ・カリビアン生命の泉』以来、6年ぶりにスクリーンに帰ってくる、21世紀最大のスターともいえる孤高の海賊を演じるのは、もちろんジョニー・デップ。またいつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルームと、おなじみのキャストが顔を揃える。さらに、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でアカデミー賞を受賞し、『007 スカイフォール』での怪演と、近年、圧巻の悪役ぶりを見せるハビエル・バルデムが、21世紀最大の悪役として、全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザールを演じる。そして、大ヒット中の『キング・オブ・エジプト』や『マレフィセント』など話題作への出演が続くイケメン俳優のブレントン・スウェイツも参戦。本シリーズがきっかけで大ブレイクしたオーランドに続く逸材として、本作でますます話題を呼ぶに違いない。さらに、物語の鍵を握る強く美しいヒロインを、人気英国俳優を数多く輩出したドラマ「スキンズ」でニコラス・ホルトの妹を演じ、『メイズ・ランナー』シリーズでも活躍する新進気鋭の若手女優カヤ・スコデラーリオが演じるなど、いまハリウッドの最前線で輝く豪華俳優陣が集結。タイトルの「最後の海賊」とは、誰のことなのか!?ストーリーはまだ全く明かされていないため、その内容とともにこの邦題が何を意味するのか、これからも大いに注目していて。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は2017年7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(原題:『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』)が、2017年7月1日に日本公開されることが20日、明らかになった。同シリーズの主人公は、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウ。本作でももちろん、ジョニー・デップが演じる。そして、いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム。さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツの出演も決定。早くも"ポスト オーランド・ブルーム"と注目を集めている。また、物語の鍵を握る、強く美しいヒロインは、『メイズ・ランナー』シリーズなどで活躍の新進気鋭の若手女優カヤ・スコデラーリオが演じる。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年09月21日『マン・オブ・スティール』の続編が製作されることになった。今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が酷評を受けたものの、ワーナー・ブラザースはヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる『マン・オブ・スティール』続編の製作に向けて動き出したと、関係者らがザ・ラップに明かしている。2014年にワーナー・ブラザースのケヴィン・ツジハラCEOが今後のDCコミックキャラクターが登場する9つの映画について発表した時には、ザ・フラッシュ、アクアマン、ワンダーウーマンらの単独映画が含まれていたもののスーパーマンの単体映画が含まれていなかったため、このニュースはDCコミックファンたちにとって良い知らせとなっているだろう。『ワンダーウーマン』が2017年6月2日、ヘンリーとバットマン演じるベン・アフレックが出演する『ジャスティスリーグPart 1』が2017年11月17日の公開を予定しているのに続き、現在のところ2018年7月27日に『アクアマン』が公開予定となっている。そして、関係者の1人はバットマンの単独映画がスーパーマン単体映画続編の前に公開される可能性が高いとしている。現在ワーナーブラザースは、2018年10月5日と2019年11月1日に新作を公開するとしているが、どの作品が公開されるかについては明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年08月11日ジェラルド・バトラーが米大統領のシークレットサービスとなり、大ヒットを飛ばした『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』。このほど、5月28日(土)に迫った公開を前に、本日5月8日(日)の「母の日」に合わせて“母は強し”の場面写真が到着した。舞台をホワイトハウスからイギリス・ロンドンに移し、製作費も大幅スケールアップした本作は、史上最大の厳戒態勢の中で勃発した“キングダム”=王国の崩壊の危機に立ち向かう。米大統領のシークレットサービス、マイク・バニングをバトラーが熱演するほか、アメリカ大統領ベンジャミン・アッシャーにアーロン・エッカート、副大統領アラン・トランブルにモーガン・フリーマンと、前作に引き続き豪華キャストが再集結。さらには、トム・ハーディの愛妻として知られるシャーロット・ライリーが英国情報部MI6の凄腕スパイを演じ、『ダーク・シャドウ』『ロボコップ』などのジャッキー・アール・ヘイリーら、強力なキャストが新たに加わった。今回届いたのは、前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』に引き続き登場する、マイク・バニングとの妻リア(ラダ・ミッチェル)との微笑ましい場面写真。リアは妊娠中で出産間近。夫婦は愛するわが子の誕生を心待ちにしていたが、同時に、大統領の護衛を務めてきたマイクは、一番近くにいる大切な家族を守るためにシークレットサービスを退職しようか思い悩んでいた。そんなとき、イギリス首相の葬儀に出席する大統領と共に、ロンドンへ行くことになったマイク。愛妻リアとお腹の子に無事の帰還を誓う。優しく夫を送り出すリアだったが、ロンドンで大規模なテロ襲撃があったことをニュースで知り、不安は最高潮に…。しかし、お腹の子という守らなくてはならない存在を得た彼女は、うろたえることなく、ただ一心に夫を信じ帰りを待つのだった…。母親という存在は、どんなときも強くたくましい。本作でもそんな強い母の存在と家族の愛が、ストーリーに一層の深みを与えている。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月08日