TVアニメ『葬送のフリーレン』のオーケストラコンサートが、2024年8月21日(水)に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催される。アニメ『葬送のフリーレン』初のオーケストラコンサートが開催「『葬送のフリーレン』オーケストラコンサート」は、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による同名の漫画を原作にした人気アニメーション『葬送のフリーレン』の劇中音楽にフィーチャーした、初のオーケストラコンサート。物語を彩る壮大な楽曲を生演奏でかつて勇者と共に魔王を打倒したエルフの魔法使い・フリーレンを主人公に、魔王なき後の世界を舞台にした彼女の新たな旅路、そして人々との出会いを描いた『葬送のフリーレン』。今回のコンサートでは、勇者一行の“後日譚”という唯一無二の物語を彩った壮大な楽曲の数々を、オーケストラによる生演奏で楽しめる。Evan Call&miletがスペシャルゲストとして出演コンサート当日はスペシャルゲストとして、劇中音楽を手がけたEvan Call(エバン・コール)と、エンディングテーマを担当したmilet(ミレイ)が出演。エンディングテーマ「Anytime Anywhere」と特別エンディングテーマ兼挿入歌の「bliss」を、オーケストラの生演奏とともに披露する。劇伴70曲を収録したオリジナルサウンドトラックなお、コンサートの開催に先駆けて、アニメの劇伴70曲を収録した豪華2枚組のサウンドトラックが4月17日(水)に発売。初回生産分には、特典として本コンサートのチケット先行抽選販売の申込み券が封入されている。開催概要『葬送のフリーレン』オーケストラコンサート開催日:2024年8月21日(水)会場:パシフィコ横浜 国立大ホール住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1開催日時:2024年8月21日(水) 19:00開演(18:30開場)上演時間:90分(休憩なし)予定<出演>スペシャルゲスト:・Evan Call(アニメ『葬送のフリーレン』劇伴作曲者)・milet(アニメ『葬送のフリーレン』エンディングテーマアーティスト)指揮:田尻真高演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<チケット>料金:9,600円(税込・全席指定)一般発売日:未定先行抽選販売チケット申し込み期間:2024年4月16日(火)〜4月30日(火)23:59申込方法:TVアニメ『葬送のフリーレン』オリジナルサウンドトラック(4月17日(水)発売)の購入者のみ申込可能。封入特典の「チケット先行抽選販売申込み券」より。チケット申し込み画面より、“バックステージ招待”への応募が可能。バックステージ招待内容:・Evan Callとのツーショット写真撮影・撮影した写真に直筆サインを入れてプレゼント※申込み券1枚につき、チケットは最大2枚の申し込みが可能。※バックステージ招待は、チケット購入者の中からさらに抽選で5組限定で、当日の終演後にバックステージへ招待。当選者本人と同伴者の最大2名まで。※チケット先行抽選販売申込み券は初回生産分のみ封入。【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
2024年02月23日横浜キャンピングカーショー2023実行委員会は、今人気のみなとみらいエリアの展示会場パシフィコ横浜で『横浜キャンピングカーショー2023』を10月21日(土)、22日(日)の2日間開催。2023年は、展示面積をC・Dホールの10,000m2に拡大します。全国の大手製造メーカーや販売店の約130台のキャンピングカーが集合▼横浜キャンピングカーショーとは?一年に一度、パシフィコ横浜で開催されるキャンピングカーの展示販売会です。全国の大手製造メーカーや販売店の約130台のキャンピングカーが集まります。憧れの輸入キャンピングカーや、はやりの軽キャン、普段使いにも適したバンコンモデル、さらには牽引式のキャンピングトレーラーなど、ありとあらゆるタイプがパシフィコ横浜に集まります。ライフスタイルに合った一台がきっと見つかります。キャンピングカーを見て・触ってみて、さらにはエキスパートに話を聞けるチャンスです。2022年に続き、神奈川県在住のイラストレーター・タケウチアツシさんが、イベントのメインビジュアル続編を描き下ろしました。▼出展車両紹介※出展車両は変更になる場合がございます。2,700万円超え!メルセデス・ベンツがベース車両のアドリア社高級輸入キャンピングカー車両名:ADRIA MB Supersonic 890LL出展社名:クラフト車両本体価格:27,720,000円(税込)~トヨタモビリティ神奈川オリジナルの大人気アルトピアーノシリーズ!!街中でも使いやすいコンパクトサイズの車中泊仕様車車両名:キャンパーアルトピアーノ出展社名:トヨタモビリティ神奈川車両本体価格:2,862,000円(税込)~今話題のフィアットデュカトベースの国産キャンピングカー車両名:デルタリンクThe Third Space Breath出展社名:クラフト車両本体価格:13,178,000円(税込)~ポップアップルーフ仕様の4名乗車&4名就寝可能な電気の供給に長けた軽キャンピングカー車両名:給電くんポップアップルーフホワイトエディション出展社名:オートワンキャンパー車両本体価格:2,623,500円(税込)~普段使いもできちゃう!“使い勝手と高級感”を兼ね備えたバンコン車両名:Leek III出展社名:ナッツRV車両本体価格:7,590,000円(税込)~牽引免許不要。日本での使いやすさを重視したポーランドニワドー社製のキャンピングトレーラー車両名:ニワドー インディアナ300L VIP10出展社名:インディアナ・RV車両本体価格:3,575,000円(税込)~グッドデザイン賞受賞のSUVアドベンチャーキャンパー車両名:BR75-G出展社名:ダイレクトカーズ車両本体価格:12,450,000円(税込)~▼「横浜キャンピングカーショー2023」開催概要《会期》2023年10月21日(土)、22日(日)10月21日(土) 10:00ー17:0010月22日(日) 10:00ー17:00※開催時間は変更になる場合がございます。《会場》パシフィコ横浜 ホールC・D(〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)《内容》キャンピングカーの展示・販売、企業情報コーナー、各種物販、アウトドア用品の展示・販売、ステージイベント他《入場料》【当日券 ※紙】大人(高校生以上)1,200円/小人(小・中学生)800円【当日券 ※電子チケット】大人(高校生以上)1,000円/小人(小・中学生)600円【前売券 ※電子チケット】大人(高校生以上)800円/小人(小・中学生)400円※未就学児無料※障がい者手帳のご提示でご本人様と付き添いの方1名無料※くるま旅クラブ会員:スタンダード会員はイベント特典利用券、プレミアム会員は会員証提示で入場可※前売券は、日本RV協会チケットセンターで発売中《2023年出展ハイライト》【キャンピングカー出展】44社 132台 ※2022年113台【用品情報】16社 ※2022年14社(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月13日横浜キャンピングカーショー2023実行委員会(所在地:東京都港区)は、今人気のみなとみらいエリアの展示会場パシフィコ横浜で『横浜キャンピングカーショー2023』を10月21日(土)、22日(日)の2日間開催。2023年は、展示面積をC・Dホールの10,000m2に拡大します。▼横浜キャンピングカーショーとは?一年に一度、パシフィコ横浜で開催されるキャンピングカーの展示販売会です。全国の大手製造メーカーや販売店の約130台のキャンピングカーが集まります。憧れの輸入キャンピングカーや、はやりの軽キャン、普段使いにも適したバンコンモデル、さらには牽引式のキャンピングトレーラーなど、ありとあらゆるタイプがパシフィコ横浜に集まります。ライフスタイルに合った一台がきっと見つかります。キャンピングカーを見て・触ってみて、さらにはエキスパートに話を聞けるチャンスです。横浜キャンピングカーショー20232022年に続き、神奈川県在住のイラストレーター・タケウチアツシさんが、イベントのメインビジュアル続編を描き下ろしました。タケウチアツシさん▼出展車両紹介 ※出展車両は変更になる場合がございます。2,700万円超え!メルセデス・ベンツがベース車両のアドリア社高級輸入キャンピングカー車両名 :ADRIA MB Supersonic 890LL出展社名 :クラフト車両本体価格:27,720,000円(税込)~「ADRIA MB Supersonic 890LL」外観「ADRIA MB Supersonic 890LL」内装1「ADRIA MB Supersonic 890LL」内装2トヨタモビリティ神奈川オリジナルの大人気アルトピアーノシリーズ!!街中でも使いやすいコンパクトサイズの車中泊仕様車車両名 :キャンパーアルトピアーノ出展社名 :トヨタモビリティ神奈川車両本体価格:2,862,000円(税込)~「キャンパーアルトピアーノ」外観「キャンパーアルトピアーノ」内装今話題のフィアットデュカトベースの国産キャンピングカー車両名 :デルタリンク The Third Space Breath出展社名 :クラフト車両本体価格:13,178,000円(税込)~「TheThirdBreath」外観「TheThirdBreath」内装ポップアップルーフ仕様の4名乗車&4名就寝可能な電気の供給に長けた軽キャンピングカー車両名 :給電くん ポップアップルーフ ホワイトエディション出展社名 :オートワンキャンパー車両本体価格:2,623,500円(税込)~「給電くん ポップアップルーフ ホワイトエディション」外観「給電くん ポップアップルーフ ホワイトエディション」内装普段使いもできちゃう!“使い勝手と高級感”を兼ね備えたバンコン車両名 :Leek III出展社名 :ナッツRV車両本体価格:7,590,000円(税込)~「Leek III」外観「Leek III」内装牽引免許不要。日本での使いやすさを重視したポーランドニワドー社製のキャンピングトレーラー車両名 :ニワドー インディアナ300L VIP10出展社名 :インディアナ・RV車両本体価格:3,575,000円(税込)~「ニワドー インディアナ300L VIP10」外観「ニワドー インディアナ300L VIP10」内装グッドデザイン賞受賞のSUVアドベンチャーキャンパー車両名 :BR75-G出展社名 :ダイレクトカーズ車両本体価格:12,450,000円(税込)~「BR75-G」外観「BR75-G」内装▼「横浜キャンピングカーショー2023」開催概要《会期》2023年10月21日(土)、22日(日)10月21日(土) 10:00ー17:0010月22日(日) 10:00ー17:00※開催時間は変更になる場合がございます。《会場》パシフィコ横浜 ホールC・D(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)《内容》キャンピングカーの展示・販売、企業情報コーナー、各種物販、アウトドア用品の展示・販売、ステージイベント他《入場料》【当日券 ※紙】大人(高校生以上)1,200円/小人(小・中学生)800円【当日券 ※電子チケット】大人(高校生以上)1,000円/小人(小・中学生)600円【前売券 ※電子チケット】大人(高校生以上)800円/小人(小・中学生)400円※未就学児無料※障がい者手帳のご提示でご本人様と付き添いの方1名無料※くるま旅クラブ会員:スタンダード会員はイベント特典利用券、プレミアム会員は会員証提示で入場可※前売券は、日本RV協会チケットセンター( )で発売中《公式HP》 《2023年出展ハイライト》【キャンピングカー出展】44社 132台 ※2022年113台【用品情報】16社 ※2022年14社《予想来場者数》15,000人 ※2022年来場者数14,292人主催:横浜キャンピングカーショー2023実行委員会後援:横浜市/一般社団法人横浜みなとみらい21/公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー/FMヨコハマ協力:月刊オートキャンパー/キャンプカーマガジン/カーネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日アジア最大級のヨガの祭典「ヨガフェスタ」を運営する株式会社ヨガタウン(東京都渋谷区)は、2023年9月16日(土)~18日(月)の3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)にて「ヨガフェスタ横浜2023」を開催いたします。今年は記念すべき第20回を迎え、ヨガフェスタでは、4年ぶりのリアル開催で、コロナ禍で屋内でのイメージの高かったヨガですが、無料エリアに関しては、屋外に外に飛び出し、海と青空と緑の芝生の上で自然を満喫するイベントして進化します。ヨガフェスタ横浜2023「第20回ヨガフェスタ横浜2023」 2019年のパシフィコ横浜での開催から4年間のコロナ禍をまたぎ、5万人の来場者を迎えていたあのアジア最大級のヨガイベントが復活します。2023年のヨガフェスタ横浜「自然と向き合う」をテーマに、普段の生活の中の自然を感じながら、ゆっくりとした時間を体感できる大人から子供まで楽しめる企画となっています。パークヨガ今年も講師陣は日本のヨガの第一線で活躍するケン・ハラクマ、綿本彰、モデルのSHIHOや野沢和香などの著名な講師から、今後に期待の講師を含めた94名の講師陣による105の有料クラスを予定。また屋外では自然を感じながら、誰でもどこでも気軽にヨガを楽しむことができるよう30クラスの無料クラスを実施。ヨガウェアやグッズの店舗や、有機野菜や無農薬野菜をつかったフードからカレーまでのキッチンカーも出展、3万人程度の来場を見込んでいます。アカデミーエリアフードエリアまた、開催の3日間は毎朝、パークエリアではゴミ拾いを実施。17日には競い合いながら、楽しみながらゴミを集めるスポーツゴミ拾いを開催します。スポーツゴミ拾いまた、開催期間中には、横浜会場のほかに日本各地の12箇所の公園で、横浜会場に来れない方のためにサテライト会場のヨガフェスタを開催します。ヨガを深める、新しいヨガと触れ合う、自然を満喫する。ヨガだけをするのではなく、ヨガフェスタでは、ヨガを通して、1日でリフレッシュするリトリートを提案しています。■開催概要イベント名:ヨガフェスタ横浜2023会場 :アカデミーエリア:アネックスホール全館・ハーバーラウンジA・B(有料エリア)パークエリア :臨港パーク(入場料無料)〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1日程:9月16日(土)9:00~19:30(Class:9:30~19:00)9月17日(日)9:00~19:30(Class:9:30~19:00)9月18日(月・祝)9:00~17:30(Class:9:30~17:00)※状況により変更になる場合がございます。料金:入場無料(有料クラスチケット料金)アカデミーエリアチケット料金●インターネット販売・1枚 (1,500円) 1,650円(税込)・10枚セット(13,000円) 14,300円(税込) [1枚単価1,430円(税込)]※開催期間中はクレジットのみの購入となります。●当日券会場販売 1枚 1,800円(税込)◎アカデミーエリア(有料105クラスを予定)新しいヨガとの出会い、学びを深めるエリア。120分のワークショップ、90分の一般クラス、60分のスタイル別クラス。事前のチケット購入、予約をして参加可能。初心者からヨガ熟練者まで思う存分楽しめます。また、会場にお越しになれない方のためにワークショップ、スタイル別クラスの37のクラスのオンライン配信も実施。●インターネット販売・オンライン視聴(配信全37クラス視聴可能) (3,000円) 3,300円(税込)◎パークエリア(無料31クラスを予定)【パークヨガ】誰でも参加可能な予約不要なヨガクラストップクラスのインストラクターによる最大1,000名を越えるパークヨガ。ヨガ初体験の人や家族一緒にピクニック感覚で「ヨガちょっとやってみる?」的な気軽なクラスを3日間で15クラス開催。【トライアルクラス】新人ヨガインスタラクターの登竜門と言われているクラスで14クラス実施。屋外で楽しむヨガの基本中の基本的なクラスを開催。※子供から大人までどなたでも参加可能。ただし以下のサイトより予約が必要です。【ショップス&アウトドアフード~キッチンカー~】ホットドッグやカフェといったライトミールから、有機野菜を使った健康的なフード、カレーやお腹を満たすカレーやビビンバなどのキッチンカー。ヨガウェアや雑貨、健康に良い商材を含めたブランドなど30店舗以上が出展。<<2023年の注目の企画>>【第2回 スポーツゴミ拾い】9/3日にヨガフェスタ2023大阪サテライト会場で、ごみ拾いとスポーツを融合した「スポGOMI」を一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブと初コラボレーションで開催されました。今回の横浜では、パークエリアで毎朝10:00から出演講師と参加者でゴミ拾いを実施。17日は、「スポGOMI」を開催。チームで競い合い優勝者には賞品が贈呈されます。(一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ)は、ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。【第5回 おとなの保健室】大人になると身体測定や体力測定などに接する機会がなくなってしまいがち。1年に1度ヨガフェスタでチェックすれば、自分の健康状態を追うことができる。それがおとなの保健室です。働く女性の健康な体を作り、また、これから出産や育児を迎える女性の健やかな体作りをサポートするため、今の健康状態をチェックします。栄養士、整体師、臨床心理士がデータをチェックし、データの活かし方も指導してくれます。[身長、体重、BMI、体脂肪率、立位体前屈、背筋力、垂直跳び、握力] 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日アジア最大級のヨガの祭典「ヨガフェスタ」を運営する株式会社ヨガタウンは、2023年9月16日(土)~18日(月)の3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)にて「ヨガフェスタ横浜2023」を開催いたします。今年記念すべき第20回を迎えるヨガフェスタは、4年ぶりのリアル開催。屋内のイメージの高かったコロナ禍から屋外へ移動するとともに、無料エリアを拡大し、多くの新しい取り組みを予定しています。来たる8月4日より有料クラスのチケットの事前販売を開始いたします。(予約は8月10日木曜正午開始予定)テーマは「自然と向き合う」今年も講師陣は日本のヨガの第一線で活躍するケン・ハラクマ、綿本彰、モデルのSHIHOや野沢和香などの著名な講師から、今後に期待の講師を含めた100名を超える、過去最大の講師陣による116の有料クラスを予定。また屋外では自然を感じながら、誰でもどこでも気軽にヨガを楽しむことができるよう30以上の無料クラスを実施し、3万人程度の来場を見込んでいます。また、今回は、ヨガフェスタ全体の企画として9月1日-9月15日に「YOGAWeek」というオンラインイベントを開催いたします。その期間を含め、日本全国の14箇所のサテライト会場でもヨガフェスタを開催予定。今年のテーマは「自然と向き合う」。ヨガを深める、新しいヨガと触れ合う、自然を満喫する、ヨガだけをするのではなく、ヨガを通して、1日リトリートを提案しています。■開催概要<イベント名>ヨガフェスタ横浜2023<会場>アカデミーエリア:アネックスホール全館・ハーバーラウンジ(有料エリア)パークエリア:臨港パーク(入場料無料)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1<日程>9月16日(土)9:00~19:30(Class:9:30~19:00)9月17日(日)9:00~19:30(Class:9:30~19:00)9月18日(月・祝)9:00~17:30(Class:9:30~16:30)※状況により変更になる場合がございます。<料金>入場無料※有料クラス(アカデミーエリア)チケットは別途料金がかかりますアカデミーエリアチケット料金・インターネット販売1枚(1,500円)1,620円(税込)10枚セット(13,000円)14,040円(税込)[1枚単価1,404円(税込)]※開催期間中はクレジットのみの購入となります。・当日窓口販売1枚1,800円(税込)■イベント構成◎アカデミーエリア(有料116クラスを予定)新しいヨガとの出会い、学びを深めるエリア。120分のワークショップ、90分の一般クラス、60分のスタイル別クラス。事前のチケット購入、予約をして参加可能。初心者からヨガ熟練者まで思う存分楽しめます。◎パークエリア(無料31クラスを予定)野外で思いっきりヨガを満喫。緑、海、空の自然に囲まれた臨港パークでヨガをエンジョイ。ヨガ初体験の人や家族一緒にピクニック感覚で「ヨガちょっとやってみる?」的な気軽なクラスを3日間で31クラス開催。今年からは、ヨガウェアや雑貨、健康に良い商材を含めたブランドがテントで屋外出店。パークエリアにも健康に留意した多くのキッチンカーが出店予定。ヨガをするだけではなく、お買い物や食事を含めて1日ゆっくり自然の中でリトリートできるイベントに進化。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月03日一般社団法人写真整理協会(理事長:浅川 純子)は、2023年6月6日(火)、7日(水)にパシフィコ横浜で開催される「フォトネクスト2023」に出展いたします。今年のフォトネクスト2023では「写真を見返すことが出来る世界に」のコンセプトのもと、「思い出のDX」をテーマに、株式会社PFUの「ScanSnap」、株式会社バッファローの「おもいでばこ」と連携したブースを展開します。写真整理に最適な機器(1) 昔の写真やアルバムはScanSnapでスキャンしてデジタル化(2) 昔から最近までのデジタル画像をおもいでばこで一元管理(3) おもいでばこに保管した画像から必要に応じてカタチにして楽しむをスマホ時代の写真整理のスタンダードとしてご提案いたします。来場者の皆様にはScanSnapやおもいでばこを実際に見たり触ったりしてもらって、協会が提案するこれからの写真整理の世界を体感していただきます。写真整理の流れまた、6月6日(火)には笑顔写真家のえがお先生にもお越しいただき、セミナーでご講演いただく予定です。えがお先生にはその知識とご経験をもとに、写真の大切さや楽しみ方をお話いただきます。写真整理協会は、写真整理アドバイザーや協力企業とともに「思い出のDX」を推進していくことで、写真を見返して楽しむことが出来る世界の実現を目指してまいります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。株式会社PFU ニュースリリース: 株式会社バッファロー「おもいでばこブログ」記事: 【開催概要】名称 :フォトネクスト2023会期 :2023年6月6日(火)、7日(水)会場 :パシフィコ横浜Bホール所在地:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催 :株式会社プロメディア 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日4月29日、パシフィコ横浜国立大ホールにて「EBiDAN THE PARADE 2023 SPRING」が行われた。若手アーティスト集団・恵比寿学園男子部(通称EBiDAN)に所属するONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiSをフィーチャーしたイベントである。それぞれのグループが自身の楽曲を披露するだけではなく、このイベントだけでしか見られない企画も満載だ。EBiDANの3グループによるこのイベント。第2部の模様をレポートする。企画盛沢山! 一瞬たりとも目が離せない2時間ステージの上には、パレードの名にふさわしく遊園地のようなセットが設置。カラフルなメリーゴーランドが印象的だ。開演前には各グループの楽曲が流れており、ライブへの期待感を高めていく。定刻。ポップな遊園地の映像のあとに、各グループの写真が映し出されたOvertune。メンバーがステージ上に現れると会場は歓声に包まれ、ONE N’ONLYのNAOYAの「今日は楽しんでいこうぜ!」という言葉とともに、イベントは幕を開けた。まずは、全員揃って新曲の『THE PARADE』を。ステージは三段構えになっており、メインのステージとなる部分にはONE N’ONLY、2段目に原因は自分にある。が、そして一段目にはBUDDiiSのメンバーが並ぶ。グループ年次順となっているようだ。最初の楽曲から客席には手拍子を促し、さらに全員がメインのステージに降りると、全体で手を振り、客席と共に一体感を高めていく。3グループ、22名が一列に並んだ姿は壮観だ。ONE N’ONLYのHAYATOが「みなさん楽しみでしたか!盛り上がってますか!」と声をかけると、客席が大きな歓声で応える。まずは各グループからご挨拶。BUDDiiSのFUMINORIは「今日という日をすごく楽しみにしていました。今日しか味わえないような楽しみがたくさんありますので最高の1日していきましょう!」と言えば、原因は自分にある。の長野凌大は「こんな楽しいイベントに僕たちも参戦できてとてもうれしいです。最後まで楽しんでいきましょう!」そしてONE N’ONLYのKENSHINは「今日は一大イベントじゃないですか。みんなまだまだいけるんじゃないの!」と声を掛け、会場を沸かせたあと、「僕たちONE N’ONLYとしても、こういうイベントで一番先輩グループということで、素敵な後輩と一緒に出させてもらえることが嬉しいので今日は精いっぱい頑張っていきたいと思います」と笑顔を弾けさせた。ここからは各グループがパフォーマンスを。最初のステージ務めたのはBUDDiiS。最新曲となる『Magic』からスタートだ。MORRIEのソロから始まり、KEVIN、SHOWの落ち着いたボーカルで聴かせていく。各メンバーのソロパートがあるこの楽曲では、それぞれの歌声に客席も嬉しそうにペンライトを振る。SEIYAがウィンク付きで囁くように歌いかけるパートでは、思わず客席から大歓声が上がった。2曲目はBUDDiiSのキュートさと魅力がギュッと詰まった『The One』。サビではFUMINORIの呼びかけとともに客席も声を揃えてコールをする場面も。またこの楽曲の注目ポイントのひとつは日替わりメンバーによるセリフパート。今回、その役割を担ったのはYUMA。「俺ってカッコイイ?」というYUMAの声に観客が答えると「もっと言って、もっともっともっと……君もかわいいよ」と笑顔と共に伝え、ファンの心のわしづかみにしていった。そして、息つく間もなく原因は自分にある。へバトンタッチ。まずはデピュー曲『原因は自分にある。』を。サビ部分での振りは客席も一緒になって手を上げペンライトを掲げ、一体感を高めていく。この楽曲でひとつ注目したいのがメンバーの表情の切り替えだ。カメラに抜かれた長野が完璧な表情管理を見せると、桜木雅哉もキュートとクール、小泉光咲は神秘的な微笑みで会場を魅了。そして最新曲『放課後ギュッと』へ。大倉空人が「楽しんでいきましょう!」と笑顔を見せる。ポップな振り付けで見ている人の心を弾ませてくれるが、何より楽しそうにパフォーマンスをしているメンバーが印象的だ。デビュー曲と最新曲の2曲で原因は自分にある。の魅力を紹介してみせた。続いてONE N’ONLYへ。赤を基調としたライティング、スモークが立ち込める中で登場する姿は風格がある。今年公開のグループ主演の映画主題歌『We’ll rise again』でスタートさせ、激しいダンスがありながらも、それぞれの唯一無二の歌声が重なり、ステージの空気を自分たちのものへと変化させていく。続く『Category』。KENSHINとHAYATOの凄みのある声がパシフィコ横浜を震わせる。ワイルドで迫力あるステージ、サビでは花火の特攻とレーザーの演出でシャープに盛り上げられていく。KENSHINが言っていたように今回のライブでは一番先輩グループとなるONE N’ONLYだが、より大人の魅力を魅せた。M!LKや超特急の楽曲をユニットで披露3グループ2曲ずつ、それぞれのグループの個性がはっきりと伝わってくるセットリスト。このメンバーたちの個性が混ざり合ったらどんなエンターテインメントが見られるのだろうか、と自然とワクワクしてくるのではないだろうか。そんなワクワクに応えてくれるように、ここからは、「EBiDAN THE PARADE」でしか見られないユニットブロックへ。トップバッターはONE N’ONLYのREI、HAYATO、原因は自分にある。の桜木、BUDDiiSのTAKUYA、FUMIYAでM!LKの楽曲『Goin’ Down』を。真っ白な衣装に身を包み、マイクには大きなリボンがついており、その姿はさながら王子様。特に直前にワイルドなステージを見せていたHAYATOとREIはそのギャップに目を見張る。それぞれがキラキラをまとい、会場をときめかせた。続いてはONE N’ONLYの『L.O.C.A』をONE N’ONLYのKENSHIN、原因は自分にある。の長野、吉澤要人、BUDDiiSのKEVIN、MORRIE、SHOOTがパフォーマンス。黒の衣装に身を包んだメンバーからはそこはかとない色っぽさが感じられ、艶があるパフォーマンスでドキリとさせる。メンバーそれぞれ、普段とは違う表情を見せてくれたが、自身の楽曲をパフォーマンスしたKENSHINが大人の男性の魅力で存在感を示していた。イントロ時点で会場にいる多くのファンが湧き立ったのは超特急の『バッタマン』。ONE N’ONLYのTETTA、HAYATO、NAOYA、原因は自分にある。の小泉、武藤潤、BUDDiiSのSEIYA、SHOW、HARUKI、FUMIYAで披露。どのメンバーのパフォーマンスを見て意外性を感じるが、それは『バッタマン』という楽曲の個性が際立っているからかもしれない。それぞれが全力パフォーマンスで観客を沸かせた。続いては原因は自分にある。の『チョコループ』。ONE N’ONLYのEIKU、KENSHIN、原因は自分にある。の大倉、桜木、BUDDiiSのTAKUYA、YUMA、FUMINORI。チョコミントアイスを模したマイクを手に、緊張しているようにも感じられる面持ちのTAKUYAのソロからスタート。キュートに振り切ったパフォーマンスは意外性を感じるメンバーもいるが、本来のポテンシャルが大いに発揮されているメンバーも。FUMINORIがきゅるんとした表情でソロを歌い切れば、EIKUがマイクのチョコミントをかじるような仕草を見せたり、と瞬き禁止にしないと何かを見逃してしまいそうだ。このブロックラストはONE N’ONLYの『Step Up』を全員で披露し、締めくくった。メンバーの個性が炸裂! ゲームコーナーパフォーマンスは小休止。ここからはFUMINORIがMCを務め、ゲームコーナーへ。FUMINORIが客席を座るように促すと、大倉も座る……というボケを見せ、少し遅れながらもツッコミを入れる。3つのチームに分かれてゲーム対決を行い、ビリのチームに罰ゲームが執行されるというこちらのコーナー。チームはくじ引きで決定。ボックスから引いたくじが何色かでチームが決まる。MORRIEが、自分が何色を引いたのか忘れるというハプニングもありつつも、青チーム(NAOYA、HAYATO、武藤、桜木、長野、MORRIE、SHOW)、赤チーム(REI、TETTA、吉澤、SHOOT、TAKUYA、YUMA、FUMIYA)、黄色チーム(EIKU、KENSHI、小泉、大倉、KEVIN、SEIYA、HARUKI)に決定。まずひとつめの対決は「フラフープ送りゲーム」。隣の人と手をつなぎ、フラフープを通していき1往復させるスピードを競う。ここではスムーズかつ、驚きのスビートを見せた青チームが勝利し、1ポイントゲット。ふたつめの対決は「スプーンピンポンリレー」。それぞれがスプーンをくわえ、そのスプーンでピンポン玉をリレーしてゴールまでのタイムを競う。このゲームのポイントは極端に長かったり短かったりするスプーンがあること。NAOYAがくわえていた短いスプーンに「ちょっとやめてよ~、事故らないでよ~」とFUMINORI。短いスプーンでリレーすると自然と顔と顔が近くなる。NAOYAからMORRIEへのリレーはその距離の近さから力が入ったのか、ピンポン玉が落ち、客席から悲鳴にも似た声が上がった。赤チームはFUMIYAが扱いが難しそうな長いスプーンを匠に操るファインプレーを見せたかと思えば、SHOOTからはピンポン玉をリレーするときに色っぽい顔を作る流れがうまれてFUMINORIに突っ込まれる場面も。さらに黄色チームではKENSHINがSEIYAの頬に手を添えてリレーしたり、そんなSEIYAから受け取る際、大倉が顔に角度をつけて受け取ったりというショットが見受けられた。が、タイムが一番早かったのは赤チーム。ポイントをゲットできず、最下位となった黄色チームが受ける罰ゲームはゴムパッチン。とは言っても、全員が受けるわけではなく、チーム内じゃんけんで負けたHARUKIが犠牲に。ゴムの端をくわえるHARUKI、そのゴムを引っ張るのはSHOWというBUDDiiSの組み合わせになったからか、ためらいなくゴムを引っ張っていく様子が潔い。罰ゲームが無事終了……と思いきや、「ゲームやってない人、ずるくない?」という声が上がり、最後にMCのFUMINORIが罰ゲームを受けることに。素早くFUMINORIにゴムをくわえさせるMORRIE、その端を引っ張るSHOOT、サッと台本を預かり、FUMINORIを抑えるREI、グループを越えて息の合った様子を見せる。綺麗にゴムが顔にヒットし、「いたかったぁ」とかわいい顔も見せるFUMINORI、「ごめんねぇ」と謝りに行くSHOOTでしっかりとゲームコーナーを締めくくった。続くブロックでは、グループごとに先輩グループの楽曲を披露。トップバッターの原因は自分にある。はM!LKの『テルネロファイター』を披露。キュートな笑顔を全開にしつつ、ダンスでもしっかりと魅せていく。小泉と武藤、小泉と大倉のハモりが印象的だが、楽曲の締めくくりで「モー」のワンフレーズを担当した吉澤も印象的。しっかりとげんじぶらしさも発揮していた。BUDDiiSは超特急の『My Buddy』。バックボーカルはKEVINとMORRIEが担当。FUMINORIが会場を促し、一体となって体を動かす。各グループ、先輩グループが着用していた衣装を身に着けていたが、それもいつもなら着ないようなテイストで新鮮だ。ONE N’ONLYはSUPER★DRAGONの『Untouchable MAX』。KENSHINが迫力ある歌声を響かせ、REIの低めの歌声も新鮮。赤を基調にレーザーが会場を走り、良い意味で治安の悪さが演出されたワイルドなステージを展開した。FUMINORIお兄さんとともに楽しみ尽くす「エビパレパーク」。新グループのお披露目もユニットと言ってもさまざまだが、まだまだ個性的なユニットパフォーマンスが続く。ここからは遊園地のキャストに扮したFUMINORIお兄さんが「エビパレパーク」をご案内。メリーゴーランドの木馬に乗って登場し、自己紹介に拍手が起きると「拍手すき!」とニコニコ。そこに現れたのは遊園地に訪れた小泉とSHOOT。次にどのアトラクションに向かうか迷っている2人にFUMINORIは「少しマニアックでエモさもあって、パンチがきいたエリアなんていかがですか」と提案し……。登場したのはNAOYA。思わず歓声が上がるが、それもそのはず、兄である超特急タクヤのソロ楽曲『Cosmic岬』を、タクヤが着ていた衣装を身にまとい披露。さらに、バックにタクヤの映像が流れるという演出も。ある種の兄弟共演を果たした。そして、続いては森兄弟・高尾兄弟でさくらしめじの楽曲『青春の歌』を。兄弟で同じテイストなのも、兄弟同士で肩を組んでいるのが確かにエモい。またMORRIE、HAYATOのお兄ちゃん同士でのハモりも貴重かもしれない。ラストは4人で肩を組んで帰っていく姿もなんだかグッと来てしまう。そして続いて、超特急『キャンディ・ナイト』をREI、大倉、YUMAがキュートな女の子の恰好でパフォーマンス。登場時には爆発的な歓声が上がる。それぞれカメラに抜かれるととびきりキュートな表情を作って見せるが、タイプの異なるかわいらしさで個性を発揮した。シーンは2人でメリーゴーランドの木馬に乗るFUMINORIと小泉へ。「特に最後の『キャンディ・ナイト』、パンチが効きすぎて最高すぎました!」と小泉。そこに、ひたすら『Cosmic岬』のレクチャーをされていたせいで待ち合わせに遅れたというNAOYAが登場。「少しマニアックでエモさがあってバンチの効いたエリアに行きたい!」とねだるが、それは先ほど見たばかり。そんなNAOYAと小泉にFUMINORIお兄さんが次のエリアへといざなう。まずはBUDDiiSの『her+art』をTETTA、EIKU、武藤、KEVIN、MORRIE、SHOOTというボーカルが強いメンバーが揃って披露。冒頭はアカペラで聴かせた。深みのあるBUDDiiSの楽曲だが、また違う音色が加わり、味わいが変わってくる。しっとりとしたバラードに、思わず会場も聞き入る。EIKU、HAYATO、桜木、長野、FUMINORI、FUMIYAが思い思いのダンスパフォーマンスを見せたあと、ステージ中央に全員が揃い、披露したのはONE N’ONLYの『YOUNG BLOOD』に流れ込んだ。スピード感があるダンス、目まぐるしく変わるパフォーマンスで息をつかせない。途中、桜木がジャケットをはだけさせ、来いよ、と言うかのようにカメラを手招きする場面も。レーザーに花火に、音玉とド派手なステージで会場を熱くさせた。そんな会場に風を吹き込むかのように、BUDDiiSが自身の楽曲『Under The Sea』へ。会場も一緒になってペンライトを振り、ゆったりと楽しむ。そこから、原因は自分にある。とBUDDiiSで『ギミギミラブ』。手拍子をし、一緒に飛び跳ね、テンションを上げていく。最後に登場したのはONE N’ONLY。KENSHINが「僕たちから大きな愛を伝えます」と言い、全員で『My Love』を。最後には全員で大きなハートを作ってとびきりの笑顔を見せた。全23曲を駆け抜け、EIKUから「なんと、次の曲でラストです」というと会場からは「えーっ!」の大合唱。その声にニッコリと笑顔を見せ、「今日はみなさんと大切な時間を最後まで過ごしていきたいと思いますので、知っている人は声出して歌ってください」と言い、全員で『New day! New wave!』。ハートが舞い散る中、息の揃ったダンスを見せ、歌声を重ね、締めくくった。本編終了後はリハーサル風景のVTRが流れ、ファンを楽しませたあと、会場のアンコールに応え、『Believe Yourself』を披露。メンバーが客席のドアから登場、1階だけでなく、上層階から登場するメンバーも。MORRIEが小さい子どもと楽しげにコミュニケーション取る様子が見られるなど、間近でファンと目を合わせてパフォーマンスを行った。さらに、アンコールではEBiDANの新グループ「Lienel」が紹介された。「EBiDAN AUDITION 2022」で選ばれた芳賀柊斗、近藤駿太、高岡ミロ、森田璃空、武田創世、高桑真之による6人組メインボーカル&ダンスグループだ。さらに、HAYATOから12月28日にZepp Hanedaでのワンマンライブ決定をサプライズ発表され、知らされていなかったらしいメンバーは驚きの表情を浮かべた。早速4月30日配信リリースの楽曲『LOVE Communication』を披露。堂々のパフォーマンスを見せ、EBiDANファンに挨拶をした。新たなEBiDANのグループに、FUMINORIは「これから大変なこともあると思いますが、一緒にがんばっていけたら」と言い、大倉はLienelにエールを送りつつ、「ぜひワンマンにも足を運んでください」と会場に呼び掛けた。そしてラストはLienelも加わり(20時を過ぎたため14歳の武田創世と13歳の高桑真之は退場)、全員で『恋のDingDong』。華やかに初のエビパレを締めくくった。各グループ、最後の挨拶では、FUMINORIは「みんなでこのエビパレを作ってきてみなさんにパフォーマンスを届けられることがすごく幸せだな、と感じていますし、僕らがパフォーマンスすることで明日またがんばろうって活力になってくれていたら、今日のライブの意味があったな、と思います。ネガティブになっちゃったような時は今日のことを思い出して少しでも笑っていただけたら嬉しいです」。武藤は「EBiDANに吹く新たな風を感じる最高の瞬間でした。本当に盛り上がってくれてありがとうございました。みんなで作った最高の空間だと思います。今日は本当に楽しかったです!」と張りのある声で元気に伝えた。ラストはNAOYA。「新しい仲間も加わったということで、これからのEBiDANもどんどん盛り上がっていくと思います。なのでたくさんの方にもっともっと知ってもらってもっともっと大きい会場でみなさんの前でパフォーマンスできるようにこれからもがんばっていきたいと思うので、応援よろしくお願いします。今日は最高のパレードになりました!」それぞれの個性を発揮しつつ、新たな魅力も見せた3グループ。それぞれのグループのパワーが相乗効果となって大きなうねりを生み出しているのを感じさせてくれた。早くも第2回の開催に期待が高まるが、夏には「EBiDAN THE LIVE UNIVERSE 2023」も控えている。今年のEBiDANはいつも以上にワクワクをプレゼントしてくれそうだ。取材・文=ふくだりょうこ撮影=米山三郎・笹森健一
2023年04月30日SUPER★DRAGONが3月25日、パシフィコ横浜にて「SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE 『Persona』」を行った。自身最大のキャパシティとなる会場でのワンマンライブ。気合と熱狂が渦巻くライブの模様をレポートする。一球入魂。最大キャパで魅せる最高のステージステージにはどこか廃工場を思わせるような鉄の骨組みのセットが。シンプルなセットでこれからどのようなステージを見せてくれるのだろうかと、開演前から自然と期待が高まる。BGMが一段と大きくなり、照明が消えると、客席からは期待に満ちた歓声があふれる。Overtureでメンバーひとりひとりの写真がスクリーンに映し出されるたびに、客席は湧き、ブルーのペンライトが揺れる。オープニングを飾る楽曲は『Revolution』。ステージ後方を覆い隠していた赤い幕が落ちると、9マスの無骨な骨組にメンバーの姿が。ゆっくりと前にせり出してくるステージ。メンバーは細身の黒のスーツ、目元にpersonaをつけている。パフォーマンスはクール。だが、熱さのある楽曲に一気に会場の熱も上がっていくのが分かる。ひとりずつpersonaを外していく場面では、その瞬間がカメラで抜かれるたびに会場からは大きな歓声が上がる。こんな演出、嫌いな人がいるはずがない。「始まったぜ、Persona!」とジャン海渡が会場に向かって声をかけ、『So Woo』へ。カラフルな照明が会場を彩り、メンバーがステージ上で躍動する。松村和哉が色気を伴ったラップで楽曲を艶めかせ、田中洸希のビートボックスが会場に低く響く。『Are U Ready?』では池田彪馬の声が会場に響き渡る。大きな会場が池田の声をより伸びやかさに感じさせる。大きなステージを存分に使ったパフォーマンスはそれぞれの動きの輪郭を際立たせ、鮮明に見せていく。パシフィコ横浜のステージが9人になじんでいくのが感じられる。Newアルバム『mirror』からの楽曲が続いてところで2ndアルバム『2nd Emotion』から、ライブでお馴染みの楽曲『Untouchable MAX』を。途中、古川が客席にマイクを向けると大合唱が返ってくる。その声に、ついにライブが戻ってきた!という感じがする。スタートからまさに火傷してしまいそうな熱いステージだ。熱さならBLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)だって負けていない。この日、最初のMCでジャンが「分かってるよな? 声出し解禁だぜ! 声枯らさずに帰るやついねえよな?」と問いかけると会場には割れんばかりの声が響きわたる。ようやくの声出し解禁にテンションが上がっているのはもちろんメンバーも同じだ。自己紹介では、伊藤壮吾のホームアナウンス、田中のビートボックスというお馴染みのもので湧かせたのに加え、飯島颯が「特別なライブなので、みんなとやりたいことが1個あって」と言いだし、会場全体でウェーブを行う場面も。揺れるブルーのペンライトの波に満足げな笑顔を見せた。志村玲於、ジャンはBLUEとのC&Rに気持ちよさそうな表情を見せる。髪色を変えた柴崎楽は自身の髪色に「好評なんですよ」とはにかんだあと、「今日、1個聞きたいな、と思って。次、俺が料理するときに、ハンバーグとオムライスどっちを作るか悩んでる」ということで、客席の声が多いほうを作ると提案。結果はオムライス、ということで「オムライス作りまーす!」と笑顔を弾けさせた。松村は「やばいライブになるので呼吸を忘れて死なないように、適度に息継ぎを」とあいさつをしたが、ここからはまさに呼吸を忘れるほどの多彩なパフォーマンスを見せていく。「最高の夜にしようぜ」というジャンの言葉とともに始まったのは『Hey,girl』。バーのようなセットで思い思いに時間を楽しむような仕草を見せるメンバー。志村、ジャン、飯島がグラスを手に乾杯していたり、ソファに座りくつろぐ古川や池田。それぞれの表情をカメラが間近でとらえていく。まるでメンバーと一緒に飲んでいるような至極の空間を作り出す。さらにムーディーなピンクの照明の中でしっかりとダンスを見せ、一曲だけでも贅沢すぎる演出を見せてくれる。『Indelible Magic』ではステージ中央にミラーボールが設置され、会場をきらめかせ、その中で美しいフォーメーションダンスが映える。ボーカルもさることながら、ダンスの巧みさが際立ち、つい見とれてしまうほどだ。と、ここで暗転したあと、スクリーンにはこれまでの楽曲のジャケットが遡って映し出されていき、1stアルバムに収録の『HACK MY CHOICE』のイントロが流れ、大歓声が。「久々だな、楽しんでいこうぜ」とジャン。サビではファンの掛け声も入り、手拍子が重なり、一体感が高まっていく。そして間髪入れずに『リカマブロ!』。ライダーのようなダンスで、5人と一緒になって客席も弾む。歌声はもちろん、ビートボックス、ダンスも跳ねまくる。曲の締めでは「バイクの免許取れる年齢になっちゃいました」と松村が言うと、「やばいね、成長したね」と田中が微笑んだ。ファイヤードラゴンは『MIKAZUKI』をしっとりと。9人でのパフォーマンスのときより、4人になると大人の魅力が際立つので不思議だ。志村と飯島のダンスのそれぞれの魅力の違いも際立ち、ライブだというのに何度も観たくなるような気持ちにさせてくれる。それぞれの才能が光るここでしか観られない姿4人と入れ替わりでステージに現れたのは、伊藤。スーツのジャケットを脱ぎ、シャツの一番上のボタンを外し、ゆっくりとキーボードの前に立つと悲鳴にも似た歓声が上がる。伊藤のピアノ演奏に、会場は音色に聞き入るように静まり返る。そんな伊藤のピアノに合わせて池田と古川が『Remedy For Love』を力強く歌い上げていく。続いて、そこに志村、飯島、柴崎が白い衣装に裸足、白いオーガンジーの布を手に登場し、コンテンポラリーダンスを披露。しなやかだが、体幹が感じられるパフォーマンスでダンサーとしていつもと少し違う魅力を見せた。田中はひとりのステージでサンプラーを自分で操りながら、ボイパを披露。出てくるメンバーによって、ガラッとステージの印象が変わるのだからすごい。松村とジャンは田中のボイパともコラボしつつ、ゴリゴリに攻めたラップを披露。多彩なステージに息つく間もなく、カラフルな衣装に着替えたメンバーが全員で登場し、『Don’t Turn It Down』、『Pioneer(Keep It Real)』を。高さのあるステージを活かし、躍動する。『Pretty Girl』では飯島が「みんなで一緒に踊ってプリティにいきましょう」。そんな言葉のとおり、ここまでのステージにはなかったキュートさを見せる。メンバーが3人ずつに分かれて、わちゃわちゃとじゃれ合ったり伊藤や柴崎もカメラにかわいい表情を向けてBLUEを沸かせた。『Pretty Girl』は飯島が振り付けを担当。MCでは「みんなとより一体になりたいな、思って作ったので。これからも一緒にやっていきましょう!」と言い、すでに振りを覚えて一緒に踊ってくれているBLUEに喜びの様子を見せた。濃密なライブはここからが後半戦。ポップな雰囲気から暗転したステージには雨の音が響く。傘を持って現れた古川。アルバム『mirror』から先行配信もされた『相合傘』だ。傘の中には照明が仕込まれていて、暗いステージの中で傘の下、メンバーひとりひとりが照らされる形に。カメラに映し出される映像もとても雰囲気があるものに。「晴れたとき傘を閉じ」という歌詞と共に、ステージにも柔らかな光が差し込み、楽曲の世界観を盛り上げた。『Honey Baby』では布と照明を使い、シルエットで見せるクールな演出を。とは言え、ファンとしてもパフォーマンスをしている姿を見たい……という気持ちに応えるように、しっかりとカメラではその表情をとらえていく。『Not Enough』では歌詞に紐づくようなセクシーな振り付けでBLUEを魅了。カラーの違う曲をリリースが続いていた2022年。それがしっかりとライブではスパドラの違う魅力を引き出す役割を果たしている。さらにBLUEへの想いが込められている『-Tweedia-』。直球のバラードがグッと心に響く。静かなパフォーマンスだが伝わるものは大きい。息をのむ、楽曲の世界観を鮮明に表現する演出しっとりとしたステージから一転、一気にハードに。続くパフォーマンスでは紗幕がステージ後方を覆い隠し、そこにレーザーがラインを描く。その演出を活かしたダンスパフォーマンスが繰り広げられ、ステージ上の空気がガラッと変わる。9人の姿が紗幕の向こう側へ消える。次の瞬間、紗幕が落ちると、両手両足を紐でつながれ自由を奪われた状態のメンバーが。そのままの状態で『Welcome to my hell』をパフォーマンスへ。楽曲の世界観を鮮明に現す演出に会場は息をのむ。さらに『Burning in the nights』、『X』とワイルドなパフォーマンスを。後半に行くにしたがってますますキレを増していくステージからはもはや一瞬たりとも目が離すのがもったいない。会場の一体感も強くなっていく。『+IKUZE+』ではメンバーはタオルを振り回し、BLUEはペンラを回す。BLUEもメンバーも楽しそうで、自然と笑顔がこぼれる。ジャン主導で行われたC&Rでは、メンバーひとりひとりのコールに対してBLUEもまさに声を枯らさんばかりに応える。ラストは全員でジャンプ! その勢いのまま『Mada’ Mada’』。「今夜は踊ろうぜ、お前ら!」と松村が叫ぶ。そして畳みかけるようにして『Tap tap tap!』。ド派手な演出にパワーとスピードがあり、どこか上り詰めていこうとするような勢いを感じる。一気に駆け抜けた2時間。古川は「いっぱい我慢したよね。たくさん、尊い声を聞かせてくれてありがとう。傷だらけで、血だらけで、今日ここにくるまでいろんな思いがあったよ。それでもこうやって心通わせてみんなで理解し合って乗り越えて、そして、またこうやって夢を諦めずにいれて嬉しいです。それは今日ここに来てくれているたくさんのBLUEが教えてくたれと思います。醒めない夢を見ようよ。all right?」と呼びかけ、「俺たちとみんなの幸せを願って、愛をこめて歌おう」と、本編最後となる『Popstar』を披露。スクリーンには過去のスパドラの映像が流れる。会場にいるそれぞれが、その映像と『Popstar』を聴きながらスパドラとBLUEが歩んできた日々へ思いを馳せたのではないだろうか。本編が終わり、暗転すると、会場からはすぐに大きなアンコールの声が。そんなアンコールの声に呼び込まれて登場したメンバーが披露したのは『Bad Day』。「嫌なときもあるよね。でもSUPER★DRAGONがいればそんなことも忘れちゃうよね!」と言うジャンの言葉に同意するかのように歓声が起こる。BLUEも一体になって踊り、楽しむ。メンバー同士が楽し気にじゃれ合う姿もあり、良い。最後のMCでは、メンバーそれぞれが今の気持ちを伝えた。志村は「本当にメンバーみんなで準備して、準備して、ようやくの『Persona』なので感慨深い」と言い、ここまでを振り返った。今回、飯島と共に数曲の振り付けやステージングも担当していたという志村。メンバーそれぞれが曲のアイディアを出したり、ラップ詞の作詞をしたり。柴崎はグッズのデザインを、伊藤はピアノ演奏を行った。自分と颯ができることはなんだろう、と考えて振付とかステージングを考えるしかない、と思った、と志村。「でも、やってみるとすごく命削るんですよ。リハ終わって、めっちゃ考えて。どうやったらメンバーがよくなるかな、とか。どうやったらみんながカッコイイって言ってくれるかな、とか。そう考えていると朝が本当に……来るのが早くて。そういうのを和哉とかがやってんだな、って考えたらメンバーのことを今まで以上にリスペクトして好きになりました」と熱い思いを語った。そして「ここまで支えてくれたBLUEのことが本当に好きになりました、なんで好きになったかというと……」というところで、メンバーからストップが入る。「論文かと思った(笑)」と松村。思いがあふれ出して止まらなくなってしまった志村。いろんなことを振り返り、「ここまできてくれたみんなが本当に好きだな、って思って」とはにかみながら言うと会場からは温かい拍手が。言いたいことがありすぎる志村に「あとはブログで書こう」と田中が助言を送る場面も。続く柴崎は「少ししゃべりづらいな」と笑顔を見せつつ、全てのBLUEに感謝を伝えたあと、「ちっちゃいときから応援してくれている人もいるだろうし。『Popstar』を聴いているといろんなことを思い浮かべますけど。ランドセル背負ってるころからずっと応援してくれて、今はこんなに大きくなって。8年間応援してくれたBLUEのみなさんには感謝しかないです。僕はスパドラでよかったな、と思う瞬間しかないです」。伊藤は「ピアノ、いかがでしたか?」と問いかけると、メンバーからも会場からも大きな拍手が。「趣味程度で今までちょろちょろっと15年ぐらいやっていたんですけど」とちょっとどころではない長さに周りをザワつかせつつ、「こうやってずっと続けてきたことがスパドラのライブのパーツの1個として使えるようになったのは、個人的にもやった甲斐があったし、みなさんにも喜んでもらえて本当に嬉しいなと思います」。そして、「これから先もSUPER★DRAGONの行く先をこの青い光で照らし続けてくれたらな、と思います」田中は『Persona』にたどり着くまでの想いを回顧。「考えすぎてめちゃくちゃになったりする夜があったんですけど、そういうときに配信をするんですよ」と言い、その場でBLUEに支えてもらったことに感謝を伝えた。「やっぱりBLUEって一番の宝物だな、って毎日思ってまして。それをこうやって、いままでで最大キャパでライブをして、そして声も聞けて。僕の中で一生の思い出に残った1日だったので本当に感謝しています」。池田は「ようやく声出し解禁になりましたね。いえーい」と柔らかな笑みを浮かべた。「本当にずっと待ち焦がれていて。みんなの声が聞こえないライブは熱量を感じながらも少し寂しい部分があって。それでもみなさんがいるからこそ、ステージに立つ意義は僕たちの中にあるものだと思うし、ようやくその声出しが解禁になって、こうして最大キャパでみなさんと会うことができて。きっとみなさんのなかにも過去に辛いことだったり、悲しいことだったり、いろんな経験があったと思うんですけど、そうした過去とか辛さとか苦しみとか全部忘れさせてあげられるような存在であり続けたいなと強く思いました。これからも夢の続きを一緒に見ていきましょう」。「ライブ制作に今まで以上に携わる機会が増えて、今まで以上にBLUEのことを考えていました」と飯島。「みなさんが支えてくれてる分、こうやってライブに来てくれて、ここで恩返しをしたいな、といつも思っているので、今日やってみて実際にみんなの声が聞けて、マスクをつけていてもその奥で笑ってくれてるんだろうな、とか思いながらそういうひとつひとつの反応がすごく嬉しくて報われたな、と感じました。今日のライブは一回きりなんですけど、このライブのためにいろんな人が関わってくれて、今日みんなが来てくれて、それでみんなでひとつの作品を作れたな、って感謝していますし、支え合っていけたらな、と思っておるので、よろしくお願いします」松村は「去年の連続リリースぐらいから僕とジャンくんががっつり曲を書くようになったんですけど、『mirror』を作っているときにずっと念頭にあったのが、コロナ禍に入ってたぶん何度も僕らは諦めそうになったときもあったし、選択を間違えたときもあったような気がしてて。それでもこれだけの人がここにいてくれるっていうのは、たぶんずっと僕らを肯定してくれていたんだな、って。僕も音楽でみんなを肯定したいな、と思って」と言い、一瞬、考える表情を見せたあと、「正しいことだけじゃ語れないことが多かったり、嫌になることが多いし、そんな中でもみんながひとりひとり持っている好奇心とかそういう欲望にもっと素直になってくれたらいいな、と思ったので『あなたが思うあなたらしく』っていう歌詞を書きました。それがみんなを肯定する言葉だったので、受け取ってくれたら嬉しいです」ジャンは「メンバーから話を聞いたり、いろんな感情がSUPER★DRAGONとしてある中でやっぱり戦う瞬間がすごく多くて」と切り出し、「それはSUPER★DRAGONが観たい景色があって、そこを目指すがゆえに壁が出てくるわけで。そこをどう越えようか、ってメンバー全員で戦って、がむしゃらに前に進んで、その中で『mirror』っていう最高のアルバムができました。このライブもその壁を壊す最高のライブになったと思います。みんなもきっと自分自身だったり、生きて行く中で戦うものがあると思うんだけど、そんな奴らがひとつの場所に集まってこれだけ熱い感情をぶつけあえるこの瞬間だけはBLUEとSUPER★DRAGONがひとつの個体となって全てのものを吹き飛ばすくらいの最高の瞬間だと思うから、またこれからもSUPER★DRAGONとみんなで助け合って最高の空間作っていきましょう」古川は『Popstar』の制作を振り返り、ラップ詞を書くにあたり、「いろんな言葉がでてきたんですけど、自分たちの歩んできた足跡から拾っていきたいな、と思って。8人の顔だったり、スタッフだったり、今日集まってくれたBLUEのことだったり、いろんなことを考えて書きました。今この瞬間、思うのは地に足つけてやってきてよかったな、って思います。まだまだ見たい景色も、みんなと流したい涙もあるし、エンタメ、音楽を通してこれからもみんなに夢を、希望を見せていけるようにがんばりたいな、と思います。僕たちのありのままを見てくれて、そしてたくさんかっこつけさせてくれて、そしてSUPER★DRAGONでいさせてくれて本当にありがとうございます」「これから先も苦しいことや、辛いことや悲しいことなんて、たっくさんあると思うんですけど、僕たち9人と、僕たちを支えてくれる嘘偽りのないみなさんの存在、力を掛け合わせて、ともに輝いた場所まで走り続けていきましょう」と池田が締めくくり、特別な1日を締めくくったのは『BROTHERHOOD』。一緒に腕を上げて、声を重ねて、ファンとの時間を共にしたSUPER★DRAGON。ステージの余韻を味わうかのように、会場の隅から隅まで手を振っていた姿が印象的だった。しかし、パシフィコ横浜は彼らにとってひとつの通過点。9人で、この先にある夢に向かって歩き続ける。取材・文:ふくだりょうこ撮影:笹森健一、小坂茂雄
2023年03月26日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、2023年2月23日(木)~26日(日)まで、パシフィコ横浜での会場イベントとオンラインイベントのハイブリッドで開催される「カメラと写真映像のワールドプレミアムショー『CP+2023』」に出展します。会場では新製品をはじめとするビクセン製品を展示するとともに、オンラインでは、各種のセミナーを開催予定です。展示内容、オンラインセミナーについての詳細は、後日あらためてご案内いたします。なお、パシフィコ横浜会場イベントへのご来場は、事前登録が必要です。詳細は公式Webサイトをご覧ください。 <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン 公式Facebook 公式Twitter また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日1月29日、7人組ダンス&ボーカルグループ「原因は自分にある。」がパシフィコ横浜にてワンマンライブ『げんじぶ空間:case.5-End of Infinity-』を行った。彼らのひとつの目標であった自身最大規模のキャパとなるパシフィコ横浜での公演。“げんじぶ”のこれまでとこれからを感じさせる充実のステージの模様をレポートする。げんじぶがネクストフェーズに向けて走り出す満員御礼のパシフィコ横浜。開演時間が迫り、大きくなるBGMにとともに観測者(原因は自分にある。のファンの総称)の期待が高まっていく。真っ白な衣装に身を包んだメンバーが現れると自然と拍手が沸き起こった。オープニングを飾るのは「僕らの世界・物語」。それぞれの歌声が響く。メンバーのソロのたびにペンライトがメンバーカラーに変わり、それぞれのソロパートのあと、バラバラの位置に立っていたメンバーが武藤潤をセンターに一列に並ぶ。最後のソロパートの杢代和人が加わり、息の合ったダンスを見せ、一気に躍動感が増す。ピンクの照明に包まれて、ステージ後方に設置された7つのスクリーンに、7人の表情がそれぞれ映し出され、「魔法をかけて」へ。げんじぶが作り出す世界へと観測者たちを誘う。小泉光咲が「僕たちと一緒に夢のような時間を過ごしていきましょう!」と笑顔を見せ、「夢に唄えば」に続く。それぞれステージ上手下手に分かれて会場の端にいるファンにも手を振る。みんなで!という声に合わせて客席も体を動かす。キュートな笑顔で杢代が締め、「チョコループ」へ。キュートな振りで魅了し、ステージの上で楽しそうに跳ねる。サビでは、観測者も一緒に踊り、広い会場の一体感が増す。カメラで抜かれるたびにメンバーの表情が楽しそうで、それが微笑ましく、グッときてしまう。MCではまず改めてそれぞれ観客にご挨拶。長野凌大が来場のお礼を伝えたあと、「来ちゃったよ、パシフィコ!」と笑顔を弾けさせる。生中継も行われているということで、カメラに向かって手を振り、会場に来られていないけれど、思いを飛ばしているであろう観測者に向けても感謝を伝えた。ここで、「に、してもひろーい!」と大倉空人。「1階、2階、3階……3階までありますからね!」と桜木雅哉もテンション高めに言う。さらに大倉が「そして、そして……和人、久しぶり!」とニコニコで声をかける。昨年の春ツアーぶりにフルでのライブ参加という杢代。吉澤要人も「和人が横にいると気持ちいいですよ、僕。だってMCに和人いてくれたら嬉しいですよね、みなさん?」というと、会場も拍手で応える。そのあと、一度やったやりとりをリピートしてみるなど、ハイテンションのメンバー。大倉が「いや楽しい、7人!」と言ったが、まさにその言葉に思いが込められている気がする。ここからは2023年原因は自分にある。スペシャルメドレーが「原因は自分にある。」でスタート。おなじみの振りも、観測者も含めて全員で。続いて、武藤のソロから始まる「貴方に溺れて、僕は潤んで」。ジャケットを脱いだ衣装はまた赴きが変わる。「J*O*K*E*R」を挟んで、メンバーがそれぞれソロでげんじぶの楽曲を披露していく。まずは吉澤がサングラス姿で「犬と猫とミルクとシュガー」をワイルドに披露。体に響くような低音ボイスを響かせた。「嘘から始まる自称系」では小泉がステッキを手に、軽やかなダンスを見せる。大倉は「結末は次のトラフィックライト」を熱唱。「まだ赤い」という歌詞とともに、赤の羽根を舞わせた。「半分相逢傘」では傘を持った杢代が登場。曲中のセリフが印象的な楽曲だが、そのパートからスタート。「もう帰るの?まだ帰りたくないな。伝えたいことがあって……俺の女になれよ」というオリジナルのセリフには、客席から思わず悲鳴にも似た歓声が響き渡った。傘を持ってのダンスもまた色っぽい。桜木は花を咥えて登場し「545」を。ラストは大人っぽい表情で花にキスをし、爽やかでいて色っぽさの片鱗も見せた。ハットをかぶって登場した武藤は「キミヲナクシテ」。ハットを指で押し上げる仕草で観客を翻弄する。長野は「幽かな夜の夢」でスタンドマイクを使ったパフォーマンスを。カッコよさもありつつ、キュートな笑顔で締めくくった。ソロの余韻に浸っている間もなく、全員揃ってパワーあふれるダンスを見せたあとは、「ギミギミラブ」へ。「この曲で愛を届け合いましょう!」まずは「観測者のみなさん、今から僕たちと一緒にギミギミダンス、いやいやラブラブダンス踊っていきましょう」と桜木が言い、大倉にバトンタッチ。褒め上手ぶりを発揮して、大倉が観測者に“ラブラブダンス”をレクチャー。そして「この曲で愛を届け合いましょう!」とレクチャーされたばかりの振りだけでなく、会場が一体となって飛んで跳ねて、楽しさがアップしていく。「嗜好に関する世論調査」に続き、杢代が「次に披露する曲をメンバーとこの場で決めていきます!」とスクリーンに映し出されたのは「Macanas」と「Show Time!!」という2択。懐かしい2曲に会場からは歓声が。歌いたい方の楽曲にメンバーが移動するという投票システムだが、それぞれ自分が支持した曲を歌いたい。アピールのために、楽曲のフリをしたり、当時の思い出話をしたり……と次第にステージ上はカオスになり、途中、長野と吉澤が抱き合っていたりと、見るべき場面が多くて嬉しい悲鳴だ。結果、杢代を中心にステージ上で相談した結果、決定したのは「Show Time!!」。ペンライトも軽やかに跳ね、観測者たちのテンションが上がっているのもよく分かる。テンションそのままに、「Joy to the world」でメドレーを締めくくった。スモークが満ちる中、始まったのは最新アルバム『無限の終わり』に収録されている「Lion」。長いイントロが印象的な楽曲だ。レーザーが会場を彩り、ステージ後方が開く。衣装をチェンジしたメンバーがゆっくりと前方に進んでいく中、炎と花火の演出が会場のボルテージをあげる。先ほどまでと打って変わってワイルドなパフォーマンス、曲にぴったりな勇ましい表情を見せつける。その勢いのまま、行きつく間もく「黄昏より疾く走れ」「以呂波 feat. fox capture plan」「0to1の幻想」とスピード感ある楽曲で攻める。畳みかけるようにメドレーを含め19曲(!)を披露し、続くMCでの話題はもちろんメドレーでのソロについて。「来日公演かと思いました」と大倉のコメントを受けてトップバッターの吉澤は「多分ライブでサングラスかけることは今日が最後かと思う。……サングラス似合ってた?」と少し不安げに会場に問いかけると、もちろん大きな拍手が。「似合ってたらいいんだよ。ありがとう」と吉澤。続いて小泉は「僕って爽やかな曲をメインで歌ったりとか。なんですけど、今回は「嘘から始まる自称系」で攻撃的な歌詞が多かったり、強めになっていまして、それを僕が披露するっていうのは新鮮なんじゃないかな、と。おもしろみがあってよかったのかな、と思いました」。アイテムのステッキを杖と言い、「いきなりおじいちゃんみが強い」と大倉に突っ込まれつつ、「ステッキを持つライブはなかなかないから最後かもしれない」とまさかのステッキ引退宣言が飛び出した。羽根を舞わせた大倉は、ソロでの演出について「演出家の方が決めるときに、光咲は杖だな、要人はサングラスで、空人は何だ?って質問されて羽根になりました」とのこと。そして杢代については「破廉恥なっ」と大倉。杢代は「破廉恥なとか言わない!」とツッコんだあと、「みんなが秋ツアーで『半分相逢傘』(セリフ部分)を回したということで、俺が一番やりたいんとちゃいますの?ということでやらせていただきました」。セリフは今回、完全にオリジナルで杢代自身が考えたのだそう。続く桜木は「花を持たせていただいて、最初に花を噛んでたんですけど、実は(その演出については)今日決めたんですよ」と言ってメンバーも驚かせた。「リハーサルで、鏡の前で噛み方の練習をしてた」と吉澤に明かされ、「あんまり言わないで」と照れくさそうにし、「和人が絶対盛り上がっちゃうから、何かインパクト与えようと思って頑張りましたね。どうでしたか⁉」という桜木に観測者は温かい大きな拍手を送った。「身長でかくなってもいいことよ、そのかわいさは」としみじみと大倉。武藤は「ハットかぶりました!すっげー楽しかった!武藤潤ですから!そうMJです!」とニコニコ。最後は長野……だが、長野を飛ばして「あとステージもすごくて……」と別の話を始める杢代に慌てて本人が突っ込む、という、久しぶりなおなじみのやりとりが。「練習ではあるけどライブでスタンドマイクやるのは初めてだったのでちょっと緊張したんですけど」とはにかんだ。そして、改めて「ステージ広くなったね」と杢代。「バミりがあるんですけど、昔は3番までしかなかったのに。今回15ぐらいまである?」と長野。「今何番まである?」と大倉が吉澤に見に行くように言うが、吉澤がステージの一番端までたどり着いた瞬間に「さあ、次の曲に行きましょう!」と大倉が言い、吉澤が慌てて戻ってくる場面も。ライブも終盤へ。「げんじぶのネクストフェーズ、羅針盤となるこの楽曲をお聴きください」という武藤の言葉で始まったのは「無限シニシズム」。目まぐるしく変化するフォーメーション、難易度の高さが感じられるダンスをエネルギッシュに新しいげんじぶを見せたところで、「柘榴」「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」を。パワーもテクニックも増していることを感じさせるだけでなく、広いステージを駆使し、ダイナミックに魅せていく。当たり前だが、ステージが変われば、見せ方も変わる。広いステージが、今の彼らにはよく似合う。さらに、長野が客席にクラップを促し、「原因は君にもある。」。曲中では桜木が「君だ、パシフィコ絶対君だ」、杢代が「明らかに観測者、君たちのせいだ」と歌詞をアレンジし想いをのせる。そして大倉は「観測者大好きだー!」と叫ぶ。グッと落ち着いた曲調の「Run away」。一列に並んだメンバーをピンスポットが照らす。それぞれのパートでは生カメが、表情を捉えていく。そして、次はこれまでのオフショットがパートごとに映るが、ラストのサビでは7人の集合写真が映し出され、そこに今、ステージに立つ7人の姿と、歌声が重なる。最後に映し出されたのはメンバーの今の7人の集合写真。そして、本編最後の曲は「Q」。「僕たちの未来、一緒に歩んでいきましょう」という武藤の言葉で締めくくられた。「目標や夢を追いかけ続けられるのは、全員の観測者の方のおかげです」7人の充実の表情で終えた本編直後、熱気が高まる客席からはすぐに手拍子が響き渡る。それに応えるように、Tシャツ姿のメンバーが再びステージへ。ステージ上のカメラに向かって、客席をバックにリラックスした表情を見せながら「ネバーエンドロール」を。階段を上ってくる長野の手をとる吉澤。「好きだよ」という歌詞に合わせてでハートマークを作る大倉と桜木。そして大倉がつぶやく。「楽しいなあ」最後のMCではメンバーから一言ずつ送られた。トップバッターの大倉は「本当に楽しかったです。ライブで7人で立てたこともそうですし、改名前の曲もやらせていただいて、このパシフィコで7人で活動した歴史が振り返れたな、と思っております。ここで立ち止まらず、夢に突き進んでいければと思います」。「まずはこうしてこのステージに立てていることを嬉しく思います」と吉澤は喜びを伝え、「僕らってデビューしてからすぐにライブでみなさんと会えるときにマスクがあるのが当たり前になっているんですけど。最近、本当に強く感じるのが、マスクがあってもみなさんの笑顔が本当に届くんですよ。みなさんの笑顔を生で感じられるライブが本当に幸せで、もっともっとみなさんの笑顔を大切に活動していけたらと思っております。笑い合って生きていきましょう」小泉は「パシフィコ横浜に立てたのは本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます。でも、みなさんのおかげでもあるんですけど、僕たちは僕たちで少しは成長したんじゃないかな、と思います」と言い、大倉が「そういうところ好きよ、俺」と笑顔を見せる。「改名前、リリースイベントとかで各地回っていたんですけど、結構後ろがポカッと空いてたりしてそれが悔しくて。ダンスとか歌とかがんばってたんですけど、やっぱりパフォーマンスって時間をかけて身につくものなので、こうして時間が経って、パシフィコで成長した姿が見せられて本当によかったな、と思います」。そして、久しぶりにフルでのライブ参加となった杢代。「去年はステージに立つ機会が少なくなってしまって、みなさんに不安にさせたと思います。こうして7人でステージに立ってパフォーマンスできること、本当に本当に幸せに思います。そして観測者のみなさんがいたからこそ、僕たちがあると思っています。今年、また7人で最高のパフォーマンスを見せますので、ぜひそのときは来てください」桜木は感謝の言葉と共に、「みなさんのおかげでここに立ててますし、みなさんの支えがあって今の僕たちがいます。みなさんの人生にとって最高の1日であったらいいな、と思います」。武藤は「原因は自分にある。という言葉があったから、僕たちが生まれて原因は自分にあるという言葉を胸に持ってきたからこそ、ここまで来れました。でもそれはみなさんの力もありました。原因は君にもあったんです!これからも、みなさんのそれぞれに人生にも原因は自分にある。という言葉を持ってこの先の人生を歩んでほしいな、って思っています」締めくくりは長野。「このライブを観ることを選択してくださったみなさん、ありがとうございます。数年前に、メンバーとパシフィコ横浜に立とうという夢を決めて、ちょうど1年前にその夢が目標になって、今日こうしてパシフィコ横浜でのライブを叶えていて。当時見ていたパシフィコ横浜と僕たちが今みているパシフィコ横浜ってあきらかに違って、僕たちが今見えている景色っていうのはパシフィコ横浜もそうですけど、頭の片隅にはもっと大きいステージ、ホールツアー、そしてその先がぼんやりと見え始めていて、この景色をいつか観測者のあなたと全員で観られることを目標に2023年がんばっていきます。目標や夢を追いかけ続けられるのは、全員の観測者の方のおかげです。いつも元気やパワーをくれてありがとうございます。大好きです」そして、ラストの曲。吉澤が「この曲がもっともっと似合う僕たちになれるように。メンバー7人と観測者のみなさんで前へ前へ共に進んでいきましょう」と言い、「みんな大好きだよ!」と全員で声をそろえて伝え、「桜Ground」へ。多幸感あふれる笑顔。最後にはピンク色の銀テープが3度も飛び、華やかに会場を桜色に染めた。最後は会場にいる全員に思いを伝えようとするように全員に手を振り、初めてのパシフィコ横浜での公演を楽しみ尽くした「原因は自分にある。」。MCではLINE CUBE SHIBUYAでの3Daysを含む夏のホールツアー開催が発表され、げんじぶはネクストフェーズへ。さらに、終演後には意味深なメッセージがスクリーンに映し出されるなど、2023年、まだまだ何かが起こりそうだ。これまでの自分たちの魅力を発揮し、新たな側面を見せた原因は自分にある。のネクストフェーズへの期待が高まる。取材・文=ふくだりょうこ撮影=米山三郎/冨田望
2023年01月29日ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、結成25周年を締め括る3月13日(日)のパシフィコ横浜公演の生配信を行うことが決定した。昨年大盛況に終了した全国ツアー「25th Anniversary Tour 2021 “Quarter-Century”」の追加公演が、3月12日(土)・13日(日)パシフィコ横浜 国立大ホールにて 「25th Anniversary Tour 2021 Special Concert “More Than a Quarter-Century”」と題し開催される。その中の3月13日(日)公演が、ZAIKOにて生配信されることが決定。視聴チケットも発売されている。会場に足を運ぶことができなかった人も、結成25周年を締め括りその先を歩み進むASIAN KUNG-FU GENERATIONのスペシャルコンサートを生配信で楽しもう。なお、ASIAN KUNG-FU GENERATION は3月30日(水)に10thアルバム『プラネットフォークス』の発売が決定しており、本日より『プラネットフォークス』初回生産限定盤特典Blu-rayに収録される、Billboard Live TOKYO公演のトレーラー映像がオフィシャルYouTubeにて公開となった。こちらもあわせてチェックしたい。<配信情報>『ASIAN KUNG-FU GENERATION25th Anniversary Tour 2021 Special Concert“More Than a Quarter-Century”生配信』3月13日(日)配信START:17:00視聴可能期間:3月13日(日)17:00~3月20日(日)23:59視聴チケット:2,800円チケット購入URL: 販売期間:2月25日(金)12:00~3月20日(日)21:00<ツアー情報>『25th Anniversary Tour 2021 Special Concert“More Than a Quarter-Century”』3月12日(土)パシフィコ横浜 国立大ホール3月13日(日)パシフィコ横浜 国立大ホール『ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2022 “プラネットフォークス"』5月28日(土)埼玉・三郷市文化会館 大ホール5月29日(日)埼玉・三郷市文化会館 大ホール6月1日(水)東京・東京国際フォーラム ホールA6月4日(土)広島・上野学園ホール6月5日(日)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール6月10日(金)石川・本多の森ホール6月12日(日)静岡・富士市文化会館ロゼシアター 大ホール6月17日(金)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール6月21日(火)神奈川・神奈川県民ホール 大ホール6月26日(日)香川・レクザムホール 大ホール7月1日(金)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月2日(土)奈良・なら100年会館大ホール7月9日(土)群馬・高崎芸術劇場 大劇場7月15日(金)千葉・市川市文化会館 大ホール7月18日(祝・月)福島・とうほう・みんなの文化センター 大ホール7月23日(土)東京・日比谷野外大音楽堂(後半公演は後日発表)<リリース情報>ASIAN KUNG-FU GENERATION『プラネットフォークス』3月30日(水) リリース■収録曲01.You To You(feat. ROTH BART BARON)02.解放区03.Dororo※TVアニメ『どろろ』オープニング・テーマ04.エンパシー※『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』主題歌05.ダイアローグ06.De Arriba07.フラワーズ※『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』挿入歌08.星の夜、ひかりの街(feat. Rachel & OMSB)09.触れたい 確かめたい(feat. 塩塚モエカ)※ダイハツ『タント』CMソング10.雨音11.Gimme Hope12.C’mon13.再見ASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルホームページwww.asiankung-fu.com()
2022年02月25日2月13日、5人組ボーカルダンスユニット・M!LKがパシフィコ横浜国立大ホールにてライブ『M!LK LIVE 2022 NEXT WINNER』を開催した。メジャーデビュー後、初となるライブ。この日、外は雪予報も出る寒い夜だったが、会場内はみ!るきーず(M!LKファンの総称)の熱気に包まれていた。記念すべきライブの模様をレポートする。M!LKの魅力を多面的に魅せるステージ上には教会を模したようなセットが。比較的シンプルにも見えるステージが変幻自在の空間を作り出す。開演時刻になると、ステージ中央のスクリーンでカウントダウンが始まる。カウントが減っていくにつれて会場の緊張感がにわかに高まっていくのがわかる。メンバーの姿が映し出されたのち、スクリーンの向こう側にゴールドと黒の衣装に身を包んだ5人の姿が。1曲目はM!LKにとってもファンにとっても大切な1曲であるメジャーデビューシングル「Ribbon」だ。ラブソングでもあるが、ライブ会場で聴くと、M!LKとみ!るきーずの絆を歌っているようでグッと来る。「つなげた僕らの今をもう一度強く結びたくて」優しい歌声で伝える言葉は、歌い出しから会場の心をつかんだ。佐野勇斗の「行くぞ、パシフィコ!」という気合いの入った声と共に始まった2曲目は一転、激しいサウンドで攻める「上昇志向クライマー」。会場のペンライトの光が揺れ、熱が上がっていく。塩﨑太智が「パシフィコのみなさん、今日は騒ぎましょう!」と呼びかけ「めちゃモル」「サンキュー!N・D・K!」でポップに盛り上げていく。曲中でそれぞれ自己紹介をし、会場にご挨拶。この日、初めてパシフィコ横浜のステージに立つ山中柔太朗は「世界一幸せにしてやるからどうぞよろしく」、曽野舜太も「最高の1日にしよう!」と笑顔を見せた。更に塩﨑の音頭によるコール&レスポンスで会場の一体感が増す。そこから早替えでさわやかなブルーの衣装へチェンジ。翌日がバレンタインということで期待していたファンも多いのではないだろうか、「男子スイーツ部発足します」「恋がはじまる」でキュートを歌い上げる。が、続く「君の知らない世界へ」では雰囲気は一変。「TEAM M」と共に落ち着いた、でもどこか危うげな空気感を鏡の前で醸し出す。そのまま先ほどまでとは異なる世界へ誘われていく。「BLACK M!LK」登場!スクリーンには、白の衣装を着たメンバーが。しかし、対面するようにある鏡に映る姿では黒を基調とした衣装をまとっている。それは、突然変異グループ「BLACK M!LK」だった。まるで、鏡の中からM!LKの代わりに飛び出したように、パフォーマーのDAICHI、JINTO、JYUTAROが次々と登場しソロダンスで魅せる。そして、HAYATOとSHUNTAのツインボーカルで歌い上げられたのは「Charge」「Don’t look back」。赤のライティングの中、歌い、踊る彼らはいつになく攻撃的だ。それでいて、大人の魅力も増している。HAYATOがつけていたサングラスを外す瞬間などは、思わずハッとさせられた。改めてM!LKの変幻自在ぶりを見せつけられる。続く映像では、佐野が鏡をその手で割るシーンが。すると、再び雰囲気は変わる。スイーツを食べさせあいっこをしたり、バルーンを手にはしゃぐ5人の姿に頬が緩む。そのあとは、バラエティに富んだソロコーナーへ。トップバッターは吉田。緑の全身タイツで登場すると「久しぶり~!誰?って思った人は思ったまま帰ってください!」と披露したのは「宇宙ジャンボリー」、続く塩﨑は御曹司風の衣装で「サラブレット御曹司CITY BOY」を。曽野は「行けたら行くよ」をキュートにイリュージョン仕立てで披露。佐野はピンクスーツでカラオケ歌唱画面を背負いながら初披露となる「妄想ドン・キホーテ」を。しかしながら激辛採点のカラオケだったために最後まで歌唱ができず、小梅太夫風にネタも交えて「チッキショー!」と叫ぶことに。ソロコーナーを締めたのは山中の「Amore~僕は君に愛を叫ぶ~」。バラをバックに「愛してるよ」をたっぷりと伝えた。どの曲にも堪えきれないみ!るきーずの声が漏れ、ファンが待ち望んでいた、期待していた曲だったことがわかる。ホログラムの衣装にチェンジし、全員で「SAY YEAH」を披露したあと、この日初めてのMCへ。ここまでで15曲を披露していたわけだが、そんな時間を感じさせないほどに濃密であっという間である。改めて自己紹介をして、会場や配信で観ているみ!るきーずに挨拶をしたあと、ここまでのライブを振り返るメンバー。夏ツアー後の夏合宿で決まったという今回のツアータイトル『NEXT WINNER』。演出を担当した塩﨑は「『NEXT WINNER』は最初に舜ちゃんが決めて、それからみんなでコンセプトを話し合ったんだけど、『次の勝者』ってなに?って考えたとき、結局、自分との戦いに勝たなきゃいけない。ということは鏡じゃない?って」と、鏡を利用したステージについて語った。また、山中は「ホログラム衣装を昔からやりたかったんだけど、鏡ならいけるんじゃない?ということでこの衣装が完成しました」と明かした。「Ribbon」からライブを振り返りつつ、「男子スイーツ部発足します」での早替えで吉田がミスをしたのでは?という話題など、思わず吉田が「これ、楽屋で話すことじゃない?」とツッコんでしまうほどに和やかにMCを展開した。盛り上がったのは、それぞれのソロについて。塩﨑の曲で撒かれたお札に塩﨑の顔が印刷されていることや、「宇宙ジャンボリー」でのハプニングを吉田が明かしたほか、曽野が曲終わりに「仁人くんの誘いは断って勇人くんに焼肉おごってもらおう」と発言していたことに、ステージ裏で聴いていたという吉田から「俺の誘い断る?」とクレームが入る。そこで佐野から、「正直、この4人から誘われたとして、1人断るとしたら誰?」と問われると、「それだったら吉田さんとは行かない」と曽野が即答し、吉田がしょんぼりする場面も。しかし、そんなやりとりも、5人の信頼感があるからこそのものだろう。また、「妄想ドン・キホーテ」では佐野が「初披露、俺でいいの?」と問いかける場面も。実際には振りもあるということで吉田が披露。「振りはあるのに一回もやらなかった幻の曲」だが、「この曲好きな人―!」という問いかけには客席から多くの手が上がった。5人でのパフォーマンスが見られる日も近いかもしれない。そして最後を締めた山中。曲の最後、「愛してるよ」までの溜めの長さを塩﨑に指摘されると、「マネージャーさんにどんだけ溜めてもいい、絶対にウケるからって言われたけど、めちゃくちゃスベったよね」とはにかんだ。「今回、盛沢山だよね」と塩﨑が言うように、ソロコーナーも含めてM!LKの魅力がギュッと詰め込まれている。しかし、ここで終わりではない。後半戦は「It’s only LOVE」からスタート。柔らかな藤色のライティングの中、優しいハーモニーが響き渡る。「last moment」ではスクリーンを活用した幻想的な演出で切なげに届けた。今回、スクリーンを活用した演出が目立ったが、ステージがより広く感じられ、シンプルなセットながら、さまざまな世界観といつもと違うM!LKの魅力を際立たせてくれているように思う。自分に打ち勝っていこう!さらに、「ハロー!」「疾走ペンデュラム」「Brave Saga」「かすかに、君だった」をメドレーで届け、ライブは終盤へ。2月9日に配信リリースになったばかりの「HIKARI」を初披露。この日、山中がたびたび会場を見て「ペンライトがすごく綺麗」と口にしていたが、よりその光が美しさを増していた。直後のMCで佐野は「HIKARI」について「こういうご時勢で僕自身も去年、先が見えないな、不安だな、と思う時期がありました。みなさんの中にもそういうこと思ったことがある人もいると思うんですけど、そういう人たちに向けて、少しでも火を灯して、前に向かって。今回のテーマは自分たちの戦いでもありますけど、自分に打ち勝っていこう、という力強い曲になっています」と語った。また、吉田は「『HIKARI』はパシフィコをやることが決まってセットリストが決まってから作り始めた曲」と言い、今回のライブのテーマ曲にもなっている、と話した。そして「これからもずっと誰かを応援し続ける曲になるんじゃないかと思います」と曲に込められた想いを伝えた。本編最後の1曲を控え、佐野は吉田とライブ前に食事していたときに、「(吉田が)終わるの寂しいって。本番前に。始まってもないのに、ふたりきりのところで。やめてくれよ~!(と思った)」というエピソードを明かした。そんな佐野に吉田は「俺言ってた?」と目を開き、「心の声が漏れていたかもしれない」と呟き、メンバーを驚かせた。それだけ、この日のライブが楽しみであったことが伺える。そして吉田は改めて、全てのみ!るきーずへ感謝の気持ちを伝えた。「パシフィコって、M!LKの中でも過去最高のキャパシティ。こんなに大きな会場でできるんだ、わーい、という気持ちではなかった。あくまでここはスタート地点」と言い、それに佐野も大きく頷く。「夏のツアーでも行ったけれど、ここがゴールじゃない。これからどんどん先に進んでいく僕たちっていうものを見続けてほしいかな、と思います。これからも一緒の時間を歩んでいきましょう」そんな言葉のあとにみ!るきーずに贈られたのは「夜明け」。夜から明けていくようなライティング演出。曲の最後には、肩を組む5人の後ろ姿がスクリーンに映し出された。ここがゴールではない、スタートだというM!LKの決意が感じられた。全員で作詞した『夢路』を披露アンコールでは恒例の企画コーナーを。「音が鳴ったらなりきりましょう」という、「白黒Brand New World」を歌いながら、音が鳴った瞬間から引いたくじに書かれた役柄になりきるというもの。吉田は赤ちゃん、山中はボディビルダー、曽野はバレリーナ、佐野は酔拳、塩﨑はスーパーモデル(女性・パリコレ)という役柄を演じ、最後は観客の投票で「一番なりきっていた人」と「一番なり切れていなかった(恥ずかしそうだった)人」を決定。投票では、山中が圧倒的多数でなりきっていた人に決まり、曽野と佐野による決選投票になった「一番なりきれていなかった人」は佐野に決定、罰ゲームとしてゴムパッチンをやることに。山中が佐野のくわえているゴムを引っ張り、曽野が佐野の体を抑えていたが、ゴムが離された衝撃でふたり揃って倒れ込むアクシデントも。笑いが会場にあふれる中、アンコール曲『Milky Snow』を。雪予報が出ている夜にはぴったりの曲で、曲名が告げられると会場からは小さな歓声が漏れた。そして、ライブも残すところあと1曲。山中の「僕たち全員で作詞した大切な曲です。この曲が完成するまで、ずっと隣にいてください」と言葉のあとに披露されたのは「夢路」。スクリーンに映し出されるそれぞれの手書きの歌詞、目を合わせて歌うメンバー、そして最後に5人がぎゅっと寄り添い合って歌う姿は、シンプルに胸に迫るものがある。メンバー全員が「楽しかった!」と口にし、笑顔を弾けさせた本公演。吉田は「楽しかったってみんなにも思っていてほしいし、今日の楽しかったなっていう元気が明日からのみんなの活力になれば」と力強く言った。5月からは全国7都市ツアー『M!LK SPRING TOUR 2022“CIRCUS”』が控えている。パシフィコ横浜で新たなスタートを切ったM!LKがどんなNEXT STAGEを見せてくれるのか、楽しみだ。取材・文=ふくだりょうこ
2022年02月15日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、2月24日(木)~27日(日)まで、パシフィコ横浜での会場イベントとオンラインイベントのハイブリッドで開催される「カメラと写真映像のワールドプレミアムショーCP+2022」に出展します。会場では新製品をはじめとするビクセン製品を展示するとともに、オンラインでは天体写真撮影テクニックや新製品紹介など各種のセミナーを開催予定です。展示内容、オンラインセミナーについてなど詳しくは後日あらためてご案内いたします。なお、本日(1月20日)14時より、来場者登録がスタート予定です。詳しくは公式Webサイトをご覧ください。CP+2022公式サイト <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月20日ハラミちゃんが、今夏1日限りで開催した『ハラミちゃん音祭り2021~暑中お見米申し上げるぬ!~in パシフィコ横浜』の模様を収録したDVD / Blu-rayを12月22日にリリースすることが決定した。今作はハラミちゃんにとって2作目となるライブ映像作品で、7月31日に行われたパシフィコ横浜夜公演に加え自身初挑戦となる「ハラミちゃんオリジナル副音声」を収録。初回生産限定盤のみ付属の特典ディスクにはライブのメイキングや昼公演のダイジェスト、さらには今年2月28日に開催された『ハラミ定食 DXおかわりツアー 〜全国のお米さんへ配達するぬ!〜FINALだよ!全米集合!!』公演のダイジェスト映像も収められている。併せてハラミちゃん厳選の音祭りライブ音源5曲分が12月22日よりサブスクで解禁されることも発表された。こちらの収録楽曲については後日アナウンスされる。<リリース情報>ハラミちゃん ライブBlu-ray / DVD『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』2021年12月22日(水) リリース●初回生産限定盤・2DVD+スマプラムービー:8,360円(税込)・2Blu-ray+スマプラムービー:8,360円(税込)●通常盤・DVD+スマプラムービー:5,610円(税込)・Blu-ray+スマプラムービー:5,610円(税込)【本編ディスク収録内容】※全形態共通■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』※7月31日(土)@パシフィコ横浜国立大ホール夜公演収録1. 夏祭り2. 真夏の夜の夢3. 夜に駆ける4. Story5. 世界でいちばん熱い夏6. 真夏の果実7. プラネタリウム8. HANABI9. 雨10. ファンファーレ11. 紅-ENCORE-12. 勝手にシンドバッド13. 何度でも14. ハラミ体操■ハラミちゃんオリジナル副音声【特典DISC収録内容】※初回生産限定盤のみ■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』メイキング■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』昼公演ダイジェスト・もっと強く・secret base〜君がくれたもの〜・LOVE PHANTOM■『ハラミ定食 DXおかわりツアー 〜全国のお米さんへ配達するぬ!〜FINALだよ!全米集合!!』ダイジェスト ※2021年2月28日(日)@神奈川県民ホール大ホール収録【先着予約・購入特典】・全国CDショップ・ECサイト:オリジナルポストカードAmazon.co.jp:ビジュアルシート※絵柄は後日発表予約リンク:<ライブ情報>『STREET PIANO in 日本武道館 ~ハラミちゃん947日目のキセキ~』2022年1月4日(火) 日本武道館昼公演:開場 12:00 / 開演 13:00夜公演:開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】一般ハラミ定食券:8,300円(税込)内容:LIVEチケット / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状特上ハラミ定食券:12,900円(税込)内容:LIVEチケット(ハラミちゃんメッセージ入りデザインチケット*昼夜絵柄違い) / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状 / ハラミちゃん手描き絵本 ~947日目のキセキ~チケット最終先着先行:11月4日(木)18:00まで関連リンクハラミちゃん Official HP:ハラミちゃん YouTube:ハラミちゃん YouTubeチャンネル「ハラミちゃんの日常」:ハラミちゃん Twitter:ハラミちゃん Instagram:ハラミちゃん TikTok:
2021年10月27日DISH//が、12月16日から18日にかけてパシフィコ横浜 国立大ホールにて3DAYSライブ『DISH// 10th Anniversary Live』を開催することが決定した。今年12月25日に結成10周年を迎えるDISH//にとって今回のライブは、10周年イヤーの幕開けを飾る公演となる。チケットは9月26日23時59分までオフィシャルファンクラブ「皿組GOLD」会員限定先行受付が行われている。<ライブ情報>『DISH// 10th Anniversary Live』12月16日(木) 開場17:30 / 開演18:3012月17日(金) 開場17:30 / 開演18:3012月18日(土) 開場15:00 / 開演16:00【会場】パシフィコ横浜 国立大ホール【チケット料金】指定席 / 着席指定席 / 着席皿ファミリー//席:8,500円(税込)■DISH//オフィシャルファンクラブ「皿組GOLD」会員限定先行(抽選)受付期間:9月26日(日) 23:59までお申込みはこちら:関連リンクDISH// Official HP YouTube Twitter Instagram TikTok
2021年09月14日「ディノサイエンス(DinoScience) 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~」が、2021年7月17日(土)から9月12日(日)までパシフィコ横浜にて開催される。“五感で楽しめる”体験型「恐竜展」「ディノサイエンス 恐竜科学博」は、ソニーグループ9社による“まったく新しい恐竜体験”を届ける展覧会。骨格標本の展示などをメインにした従来の恐竜展とは異なり、恐竜を生き物として科学的視点で捉え、その不思議さやおもしろさを解く“五感で楽しめる”体験型イベントだ。日本初上陸 “世界で最も完全で美しい”トリケラトプスの実物全身骨格今回は、現在もティラノサウルスやトリケラトプスなどの化石が次々と発見されている、アラスカからメキシコまで縦に伸びた「ララミディア大陸」にフォーカス。ララミディア大陸に息づいていただろう様々な恐竜たちの物語に目を向ける。目玉となるのは、日本初上陸となるケラトプスの実物化石「レイン」。“世界で最も完全で美しい”といわれる実物全身骨格で、長い角や複雑な頭骨の形など、ほぼ完璧な形状を保って発掘された奇跡的な標本だ。また、世界で唯一「脳腫瘍」の痕跡が確認されたゴルゴサウルスの化石や、ティラノサウルスの幼体など、日本初展示となる珍しい化石の数々を紹介。さらに、 ソニーのクリエイティビティとテクノロジーのもと、振動・音響などのエフェクトを入れた体験型CG映像など、リアルな映像体験を楽しめるコンテンツも用意する。【詳細】Sony presents ディノサイエンス 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~会期:2021年7月17日(土)~9月12日(日)※会期中無休。土・日・祝日・特定日は、事前予約/日時指定入場制<先着順>時間:月・火・木・日 9:00~18:00(最終入場 17:30)、水・金・土・祝日・特定日 9:00~21:00(最終入場 20:30)会場:パシフィコ横浜 展示ホールA住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1料金:大人(19歳以上)平日2,800円/土日祝・特定日3,000円、中学生~18歳 平日2,000円/土日祝・特定日2,200円、4歳〜小学生 平日1,400円/土日祝・特定日1,600円※土日祝・特定日は1時間ごとの日時指定。チケット販売期間:4月8日(木)10:00 ~9月12日(日)17:00
2021年04月12日「ヨコハマ恐竜展2020 ~五大陸の恐竜 、上陸!~」が、2020年7月18日(土)から9月6日(日)まで、パシフィコ横浜で開催される予定だったが、中止となった。3年ぶりに恐竜展が横浜に帰ってくる。福井県立恐竜博物館のコレクションが、「ヨコハマ恐竜展2020 ~五大陸の恐竜 、上陸!~」として横浜へ上陸。会場では、「アジア」「ヨーロッパ」「アフリカ」「 南アメリカ 」「北アメリカ」の五大陸に生息していた恐竜たちの全身骨格や化石などを展示。恐竜ロボットや恐竜にまつわる様々なコンテンツを通じて、恐竜の生態や生命の進化に迫る。中でも注目は、「アジア」大陸にかつて生息していたフクイラプトルや、「北アメリカ」大陸のティラノサウルス、トリケラトプスといった人気恐竜たちの展示。詳細は後日改めて発表となるが、体験型のワークショップやグッズ販売なども行われる予定だ。【詳細】<開催中止>「ヨコハマ恐竜展2020 ~五大陸の恐竜 、上陸!~」期間:2020年7月18日(土)~9月6日(日)会場:パシフィコ横浜 展示ホールA住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1【問い合わせ先】「ヨコハマ恐竜展2020」事務局(株式会社横浜アーチスト内)TEL:045-232-4923※受付時間:10:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2020年01月30日福山雅治が本日12月22日、パシフィコ横浜で「福山雅治『福山☆冬の大感謝祭 其の十九』」の公演2日目を行う。令和を迎え、福山雅治は現在50歳。その誕生日には4枚組のアルバム『DOUBLE ENCORE』をリリースしている。また今年はクラシックギタリスト役を演じた映画『マチネの終わりに』が公開されるなど、俳優としても活躍の年となった。その福山が毎年12月に開催する恒例イベントが「福山☆冬の大感謝祭」だ。19回目となる今回も7日間に渡り、さまざまなエンターテインメントでファンに感謝が贈られる。今年の一貫したテーマは「ALL SINGLE LIVE」。1990年のデビューシングル『追憶の雨の中』以来、シングルとしてリリースされてきた楽曲のみで構成される、30周年イヤー直前のスペシャルプログラムとなる予定だ。なお、すでに終えた21日はファンクラブ限定、本日は男性限定、24日は女性限定、31日はカウントダウンライブ。「平日(ひらび)」と呼ばれる27日、28日、30日は特に入場の縛りなどはないが、特別な演出が用意されているという。本日は「野郎夜!!6」と題されており、福山にとって6回目の男性限定ライブとなる。もし、あなたが男性なら一度体験してみてはいかがだろう。■公演情報「福山雅治『福山☆冬の大感謝祭 其の十九』」神奈川・パシフィコ横浜 展示ホール・男性限定LIVE『野郎夜!!6』12月22日(日)開場14:30/開演16:00・女性限定ライブ12月24日(火)開場16:30/開演18:00・平日(ひらび)ライブ12月27日(金)開場16:30/開演18:0012月28日(土)開場14:30/開演16:0012月30日(月)開場16:30/開演18:00・カウントダウンライブ12月31日(火)開場20:00/開演21:30
2019年12月22日「ヨコハマハンドメイドマルシェ秋」が、2019年10月12日(土)・13(日)の2日間、神奈川・パシフィコ横浜にて開催される。神奈川最大級のハンドメイドイベント開催11回目を迎える「ヨコハマハンドメイドマルシェ」は、開催2日間で約20,000人を動員する神奈川最大級のハンドメイドイベント。「パシフィコ横浜」の広大な会場にハンドメイド作品の作り手と買い手が集まる、ものづくりのお祭りだ。30,000点以上のハンドメイド作品が集結出店者は、全国から集まる約2,000人の作り手。アクセサリーやインテリア、雑貨、靴、カバン、ファッションなど個性的な30,000点以上の作品のほか、ケーキやクッキー、パン、はちみつといったフード類も販売される。ハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」また、会場ではハンドメイド未経験でも気軽に参加できる体験教室「マルシェのがっこう」を開催。ハンドメイド作品の作り手を講師に、アクセサリー作りやフラワーアレンジ、クラフト、伝統工芸など、世界に一つだけのハンドメイド作品作りが体験出来る。開催概要「ヨコハマハンドメイドマルシェ秋」開催日:2019年10月12日(土)・13(日)時間:11:00~18:00会場:パシフィコ横浜 A・Bホール出店者数:約2,000人入場料:当日券900円、前売券700円 ※小学生以下は入場無料
2019年09月30日映画『ルパン三世 カリオストロの城』のシネマ・コンサートが、2019年10月25日(金)、26日(土)に、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催される。モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』。TVアニメシリーズや劇場映画など多くの作品群の中でも高い人気を誇るのが、劇場用アニメーション映画化第2作『ルパン三世 カリオストロの城』だ。宮崎駿の映画初監督作品としても知られている。1979年公開の『ルパン三世 カリオストロの城』は、ゴート札なる偽札を製造し、世界経済の裏側で暗躍していると伝えられるカリオストロ公国で、カリオストロ伯爵の妻にさせられようとしている公女クラリスを救うため、そして国の秘密を暴くため、ルパン三世とその仲間たちの活躍するというストーリー。映画公開から40周年を迎える2019年、そんな不朽の名作が、台詞や効果音はそのままに、劇中音楽を生演奏で楽しむシネマ・コンサートとして蘇る。『ルパン三世 カリオストロの城』の音楽は、TVアニメの第2シリーズ以降現在までサウンドトラックを担当し、音楽活動55周年を迎えた大野雄二によるもの。有名なテーマ曲や劇中曲の数々を、巨大スクリーンに映し出される映像と共に、大野雄二オーケストラによる大迫力の生演奏で堪能することができる。公演は2部構成。第1部として、映画『ルパン三世 カリオストロの城』の全編上映に合わせたシネマ・コンサートを行う。その後、第2部としてこの公演のために特別編集したTVシリーズのアニメーション映像と共に、TVシリーズのサウンドトラックから厳選した人気曲を演奏する。なお、スペシャル・ゲストとして松崎しげると沢城みゆきの2名が出演する。【公演概要】〜映画公開40周年 & 大野雄二 音楽活動 55周年記念 オフィシャル・プロジェクト〜 映画『ルパン三世 カリオストロの城』 シネマ・コンサート! and ベストヒット『ルパン三世』ライブ!日程:2019年10月25日(金) 開場18:00/開演19:00、26日(土) 開場13:00/開演14:00会場:パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)上演時間:※1部と2部の間に休憩時間がある。■第1部 『ルパン三世 カリオストロの城』シネマ・コンサート!/100分原作:モンキー・パンチ/監督:宮崎駿/脚本:宮崎駿、山崎晴哉/作画監督:大塚康生/音楽(作曲):大野雄二声の出演:山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、島本須美、石田太郎他■第2部 ベストヒット『ルパン三世』ライブ/40分TVアニメシリーズの名シーン特別編集映像と共に、大野雄二が手がけたTVアニメ『ルパン三世』第2シリーズ以降のサウンドトラックの中から人気曲をライブで実演。出演:・第1部&第2部:演奏 You & Explosion Band:大野雄二(音楽監督・Piano,Keyboards)/市原康(Drums)/ミッチー長岡(Bass)/松島啓之(Trumpet)/鈴木央紹(Sax)/和泉聡志(Guitar)/宮川純(Organ)/Fujikochans(Vocal、Chorus):佐々木久美・Tiger・佐々木詩織 他・スペシャル・ゲスト:松崎しげる、沢城みゆき※都合により出演者が変更になる場合がある。指揮:西谷 亮■見切れ席チケット※見切れ席はスクリーンや出演者、およびステージが見えづらい席となる。料金:7,800円(税込)発売日:2019年10月10日(木) 10:00~販売場所:チケットぴあ・TEL:0570-02-9900・WEB:■チケット料金:全席指定 9,800円(税込) ※3歳未満は入場不可。先行販売期間:6月20日(木)4:00~30日(日)23:59 ※1人1公演につき4枚まで。販売場所:チケットぴあ(先着)・特別電話受付 TEL:0570-02-9900※毎週火・水 2:30~5:30はシステムメンテナンスのため受付休止。・WEB 一般発売:2019年8月10日(土)10:00~プレイガイド:チケットぴあ(TEL:0570-02-9999/Pコード:156-274)、ローソンチケット(TEL:0570-084-003/Lコード:74391)、イープラス、CNプレイガイド(TEL:0570-08-9999)、日テレゼロチケ■公式グッズ販売予定時間:2019年10月25日(金) 17:00〜17:30、26日(土) 12:00〜12:30 展開アイテム:・パンフレット 2,000円・ポスター 1,000円※価格はいずれも税込【問い合わせ先】ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00-19:00)
2019年06月23日神奈川最大級のハンドメイドイベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ2019」が、2019年6月8日(土)・9日(日)、パシフィコ横浜にて開催される。「ヨコハマハンドメイドマルシェ」は、2日間で25,000人以上が来場する神奈川最大級のハンドメイドイベント。アクセサリーやインテリア・雑貨、靴・カバン、ファッションアイテムなど40,000点以上のハンドメイド作品をはじめ、ケーキやクッキー、パン、はちみつ、紅茶といった手作りフードが全国から集結する。会場に並ぶのは、薄いプラスチックの板から作ったくじらのプラバンアクセサリーや、猫モチーフの刺繍アクセサリー、ベビー用布小物など。繊細なアイシングを施したクッキーや、カヌレ、生ドレッシングといったフード類にも注目だ。また、子供から大人まで誰でも気軽に参加できるハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」も開催。アクセサリーやフラワーアレンジ、クラフト、伝統工芸など50種類のワークショップが実施される。参加者は、鮮やかな花々を閉じ込めたハーバリウムボールペンや、パールと銀のピンキーリング、振るとシャカシャカと音が鳴るラトルペン作りなどを楽しむことが可能だ。【詳細】ヨコハマハンドメイドマルシェ2019日程:2019年6月8日(土)・9日(日) 11:00~18:00会場:パシフィコ横浜 B・C・Dホール住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1入場料:当日券1,000円、前売券800円(小学生以下は入場無料)出店者数:約3,000人
2019年05月20日ベイブリッジや横浜港の夜景と、イルミネーションのコラボに酔いしれましょう!2016年11月18日(木)~2017年2月14日(火)の期間中、「パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016」が開催されます。長期開催のイベントなので、クリスマスシーズンからバレンタインデーまで楽しめるのが嬉しいですね。今年で10回目!いまや冬の風物詩「パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016」は今年で10回目を迎え、みなとみらいの冬の風物詩ともいえるイベントになりました。パシフィコ横浜周辺のスポットが色鮮やかなイルミネーションで彩られ、冬の澄んだ空気の中で美しくかがやきます。ベイブリッジや横浜港の夜景とイルミネーションが織りなす光の競演が最大の魅力。次に、主なスポットを紹介しましょう。●イルミネーションの見どころをチェック●臨港パーク 芝生広場昨年も大好評だった「光のイルミネーションツリー」が今年も登場します!今年はツリーのほか、足元を照らす光玉もプラス。芝生広場が幻想的な雰囲気に包まれます。●パシフィコ横浜周辺パシフィコ横浜へと続く歩道橋「クイーンモール橋」や「展示ホール周辺(2F海側デッキ)」にイルミネーションがかがやきます。近未来的な眺めを楽しみましょう。●ぷかりさん橋横浜港の客船ターミナル「ぷかりさん橋」もイルミネーションで模様替え。7色のウッドデッキを歩き、シャンパンゴールドにかがやく「ぷかりさん橋」を間近で眺めましょう。漆黒の海ときらびやかなイルミネーションのコントラストがとってもロマンチック。夜景デートにどうぞ!周辺のレストラン情報イルミネーションを望めるレストランでおいしい食事はいかがですか?会場周辺のレストランを紹介します。●リストランテ アッティモイタリアの伝統と日本の旬が融合した、地産地消がモットーのリストランテ。魚は松輪から、野菜は三浦の契約農家から仕入れています。ベイブリッジが見える、最高のロケーションです。公式サイト: 所在地:展示ホール2F海側電話番号:045-640-1270●ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル内海鮮びすとろ「ピア21」海上レストランでホテルシェフが腕によりをかけて作る、特別コースを堪能しましょう。レストランからみなとみらいのランドマーク、大観覧車を一望。波に合わせてレストランもわずかに揺れ、クルージング気分も味わえます。公式サイト:所在地:ぷかりさん橋2F電話番号:045-223-2267 ※レストラン予約イルミネーションに加え、期間中は国立大ホール内のステンドグラスが指定日に一般開放されます。平山郁夫画伯の原画をもとに作られた、星座がモチーフのステンドグラスは必見!イルミネーションとあわせ、ぜひ鑑賞してくださいね。■イベント概要名称:パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016開催日時:2016年11月18日(木)~2017年2月14日(火)※日没~24:00※国立大ホール一般開放予定… 11月16(水)、12月7(水)、8(木)、13(火)、14(水)会場:パシフィコ横浜の周辺施設(クイーンモール橋、ぷかりさん橋、臨港パーク 芝生広場、展示ホール2F海側デッキ)所在地:横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:パシフィコ横浜(株式会社横浜国際平和会議場)問い合わせ先:045-221-2155(パシフィコ横浜 総合案内)公式サイト:
2016年11月13日国内初の“城”をテーマにした総合イベント『お城EXPO 2016』が開催されます。期間は2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日)です。会場となるのは、パシフィコ横浜の会議センターです。『お城EXPO 2016』でお城の魅力を味わい尽くそう!『お城EXPO 2016』は、城郭文化の振興と発展、城郭を擁する地域の観光振興、そして城郭を擁する地域の方々と、それを支える城好きの方々との交流を目的として開催されます。城好き必見のお城シアターや全国各地から厳選した城絵図や精巧なお城の模型、浮世絵などの貴重な展示をはじめ、お城をテーマにしたフォトコンテスト、日本100名城に選定されている城郭の観光情報や特産品のコーナーなど、たくさんの企画が予定されています。●城好き・春風亭昇太さんトークショー2016年12月24日(土)に開催するトークショーでは、城好きとして知られ、お城にまつわるエッセイも執筆されている春風亭昇太さんの参加が決定。城郭考古学を専門とする考古学者の千田嘉博さん、城郭ライターの萩原さちこさんとともに、お城について熱いトークを披露します。●テーマ展示・浮世絵に見る攻城戦展日本城郭協会が所蔵するお城や武将を舞台にした実物の浮世絵が展示されます。●厳選城絵図&お城模型展示全国各地から厳選した城絵図と精巧に復元されたお城の模型が展示されます。●日本100名城写真展日本城郭協会選定の日本100名城の写真の一斉展示が行われます。●熊本城復興支援コーナー熊本地震で被災した熊本城の復興支援コーナーとして、熊本城の復興の様子等が展示されます。●お城シアターお城に関する厳選された数々の映像が一挙に上映されます。●お城EXPO検定ここでしか受験できない、城郭検定の特別版です。検定後は、日本城郭協会講師から直接解説が受けられます。受験をご希望される方は、『お城EXPO検定』ページよりお申し込みください。申込URL:料金:一般5,500円、中学生以下4,000円(入城料と受験料含む)●城めぐり観光情報ゾーンお城めぐりに役立つ、お城のとっておき情報や周辺観光情報などが発信されます。お城のゆるキャラも大集合!●城下町 特産・名産品即売会お城にまつわるご当地商品や地域の特産物、お城EXPO限定グッズ等が販売されます。●お城EXPOフォトコンテストお城をテーマにしたフォトコンテストを開催し、応募作品の展示と優秀作品の表彰が行われます。2016年10月22日(土)に『お城EXPO 2016』WEBページにて受付を開始予定です。詳しくは、WEBページをご覧ください。●ワークショップ写真や模型などお城のさまざまな楽しみ方が、気軽に参加できるワークショップで紹介されます。厳選プログラムお城のスペシャリストたちが登壇するここでしか聞けない貴重な講演会・フォーラム・トークショーなどの厳選プログラムです。12月24日(土)に開催するトークショーでは、春風亭昇太さんにご参加いただき、城郭考古学を専門とする考古学者の千田嘉博さん、城郭ライターの萩原さちこさんとともに、お城について熱く語っていただきます。※これらのプログラムへの参加を希望する方は、プレミアム入城券の購入が必要です。●12月23日(金・祝)11:00~11:50講演会「加藤清正の戦いと城」小和田哲男13:00~13:50講演会「天守と櫓について」三浦正幸14:10~15:00講演会「石垣と土塁について」加藤理文15:30~17:30フォーラム「熊本城の過去・現在・未来」小和田哲男、三浦正幸、加藤理文、鶴嶋俊彦(熊本城調査研究センター)、コーディネーター萩原さちこ●12月24日(土)11:00~12:30トークショー「山城の魅力を語る!」千田嘉博、春風亭昇太、萩原さちこ13:30~14:20講演会「秀吉の小田原攻めの意義と背景」黒田基樹15:00~17:00フォーラム「小田原攻めの実態に迫る」小和田哲男、諏訪間順、伊東潤、コーディネーター黒田基樹●12月25日(日)11:00~11:50トークショー「城を極める!城で遊ぶ!I」二宮博志、畠中和久、萩原さちこ13:00~13:50トークショー「信長が登用した穴太衆とその石垣」粟田純徳(穴太衆末裔)、萩原さちこ14:10~15:00講演会「江戸城の石垣と石丁場」萩原さちこ15:20~16:10講演会「真田三代の城と真田丸」平山優16:30~16:55トークショー「城を極める!城で遊ぶ!II」香川元太郎、萩原さちこ17:05~17:30トークショー「城を極める!城で遊ぶ!III」坂本昇治、萩原さちこ・『お城EXPO 2016』実行委員会委員長公益財団法人日本城郭協会 理事長小和田哲男講演会/シンポジウムにて登壇予定写真: ・城郭ライター編集者萩原さちこ城好きのための講演会/シンポジウムをプロデュース写真: イベント概要お城EXPO 2016開催日時:2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日) 10:00~18:00 (入城は17:30まで)開催会場: パシフィコ横浜 会議センターチケット:入城券 一般当日1,500円/前売1,300円、小・中学生当日800円/前売500円※未就学児は無料※会期中のいずれか1日にテーマ展示の全てをご覧いただけます。プレミアム入城券3,000円/前売2,800円※一般/小・中学生の区分はありません。一律料金です。※テーマ展示に加え、厳選プログラムに参加できます。※未就学児はプログラムへの参加はご遠慮ください。※日付をご指定の上、お買い求めください。※指定日の全てのプログラムを終日[指定席※限定1,000席]で参加可能です。※前売り状況などにより予告無く前売り券や当日券の販売を終了する可能性があります。URL:
2016年10月29日日本では10年に1度、世界中の切手が集まるイベント「日本国際切手展」が、7月28日から6日間横浜で開催される。今回のテーマは「小さな切手が世界をつなぐ」。メインとなる競争作品展では、65の国と地域からあつまった528のコレクション、50万点を超える切手を出品。世界各国で開催される国際切手展で、数々の賞を受賞したコレクションも特別作品として公開する。外国郵政ブースには世界各国の郵政が参加し、各国の切手やグッズを販売するほか、切手を購入すると記念印を押してもらえる。またフィンランドブースでは、サンタクロースビレッジやムーミンポストオフィスからのリターンメールも受付。ボトルポストに手紙を入れて、会場内の専用ポストから投函すると一度フィンランドに運ばれ、約1ヶ月後に現地の消印が押された手紙が届く。普段なかなか目にすることのない、世界の珍しい切手を買うだけでなく、実際に手紙が送れるのは切手展ならではの楽しみだ。フィンランドブースでは、ムーミンの記念印が押してもらえる。オランダブースで販売される、今回特別の記念切手。さらに特設スタジオで写真撮影を行い、世界に一枚だけのオリジナルフレームの切手を作ることができたり、切り絵はがき、絵てがみ、切手はがし体験、切手貼り絵、クラフトパンチはがきなどのワークショップも開催予定(予約不要)。「こども郵便局体験コーナー」では、郵便物の配達や仕分けなど、郵便局の仕事を体験しながら学ぶこともでき、イベントステージではイメージキャラクターのポポックやムーミンといったさまざまなキャラクターショーなど、子どもも一緒に楽しめる内容になっている。さまざまなイベントが盛りだくさんの切手展。夏休み中の子どもたちと、横浜に足を運んでみては?日本国際切手展2011日程:2011年7月28日(木)〜8月2日(火)10:00〜18:00(8月2日は15:00まで)場所:パシフィコ横浜神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1「ミート・ザ・ムーミン」フィンランドのムーミンワールドからやってきた、ムーミンとミィに会えるイベント。7月30日(土)10:30~11:30、15:00~16:00取材/赤木真弓
2011年07月27日