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株式会社ワシントン靴店は、オリジナルブランド「銀座ワシントン」と インポート業態「WASH(ウォッシュ)」にて、フランス生まれのスニーカーブランド「PATRICK(パトリック)」の メンズ・ウィメンズのカスタムオーダー会を順次開催いたします。第1弾は、WASH 二子玉川ライズ店にて 9月1日より人気モデル「PUNCH(パンチ)」のカラーオーダーを開催いたします。第1弾は、シティライフにぴったりのローテク“PUNCH”—人気モデル“PUNCH(パンチ)”とは上質なゴムを使用し軽量でクッション性の良い、コートソールモデル「パンチ」。ソフトなステアレザーを採用した、2014年からの定番で人気のモデルです。足全体を包み込むような心地よい履き心地と、ノーズを少し長くすることで実現した、より綺麗なシルエットはPATRICKの提案する大人の為のモデルです。—ローテクでこなれ感ハイテクの流行が続いていたスニーカーですが、20AWはローテクが再び注目され各社発売が続きます。特にスタイリングにはまりやすいシンプルなコート系は1足はもっていたいデザインです。全10ヶ所をこだわりのカスタム!【カスタム箇所】1.本体内側 2.本体外側 3.前胛・砂除・踵縦バチ4.バックステイ(かかと上部分)5.履口 6.縫糸 7.ハトメ金具 8.カップインソール9.アウトソール 10.シューレース【豊富なカラー素材の組み合わせ】定番のスムース素材の白、黒、赤、パープルなどをはじめ、通年で使いやすいエナメル素材や、秋冬を感じさせる型押しやベロア素材のカラー展開も豊富です!(計37種のカラー素材の組み合わせよりお選びいただけます。)その他詳細サイズ展開:35(22.5cm)~45(28cm)価 格:2万3,000円+tax※素材・カラーは変更になる可能性があります。※一部、特殊素材をご使用の場合は、追加料金がかかります。第2・3弾は、どんなシーンも快適に過ごせる“PAMIR”—代表モデル“PAMIR(パミール)”とはどこかドレスシューズにも見える革靴のようなシルエットと、ソールが軽いウレタン製のため、スニーカーらしく疲れを感じさせない履き心地が様々なシーンにフィットするPATRICKを代表するモデルです。細めのパトリックラインと、シューレースがレトロさも感じさせます。—ビジネスから休日までスケートボードに乗れるほどの高い運動性と快適さで、信号ダッシュのようなお仕事時特有の機敏さが求められるシーンから、心して挑む休日の子供の公園の付き添いシーンまで、全力でサポートしてくれるのは、スポーツシューズならではの魅力です。全12ヶ所をこだわりのカスタム!【カスタム箇所】1.本体 2.ライン 3.かかと 4.つま先飾・鳩目飾5.履口 6.縫糸 7.織ネーム・ピスネーム8.カップインソール 9.ミッドソール10.クサビ 11.アウトソール 12.シューレース【豊富なカラー素材の組み合わせ】定番のスムース素材の白、黒、赤、パープルなどをはじめ、通年で使いやすいエナメル素材や、秋冬を感じさせる型押しやベロア素材のカラー展開も豊富です!(計37種のカラー素材の組み合わせよりお選びいただけます。)その他詳細サイズ展開:35(22.5cm)~45(28cm)価 格:2万2,000円+tax ※Vibramソール2万3,500円+tax※素材・カラーは変更になる可能性があります。※一部、特殊素材をご使用の場合は、追加料金がかかります。「思い切り悩み、選ぶ楽しみ、おそろいで作る楽しみを」あなただけの世界に一つのオリジナルスニーカーをこの機会にカタチにしてみてはいかがでしょうか? 是非、お近くの店舗に足を運んでみてください。PATRICK メンズ・ウィメンズ カラーオーダー会概要■開催スケジュール(※営業時間は予期せず変更になることがございます。)1.9月1日(火)~9月15日(火)WASH 二子玉川ライズ店モデル :PUNCH住 所:世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズS.C. タウンフロント4F電話番号:03-3708-5170営業時間:10:00-21:002.9月25日(金)~10月4日(日)Essay ルミネ大宮店モデル :PAMIR住 所:さいたま市大宮区錦町630 ルミネ2・1F電話番号:048-645-3280営業時間:10:00-21:00(月~土)10:00-20:30(日・祝)3.10月23日(金)~11月8日(日)銀座ワシントン銀座本店 B1階モデル :PAMIR住 所:中央区銀座 5-7-7 B1F電話番号:03-3572-4981営業時間:11:00~20:00■サイズ: 35(22.5cm)~45(28cm)■価格:【PUNCH】2万3,000円+税【PAMIR】 2万2,000円+税 ※Vibramソール2万3,500円+tax(※一部、特殊素材をご使用の場合は、追加料金がかかります。)■お渡し予定日:受注日より約4ヶ月後に順次発送予定(※ご予約は不要です。ご希望のお時間に店舗までお越しください。)■PATRICK誰もが履いていて楽しくなるような心地よい靴作りを理念とするフランス生まれのスニーカーブランド。日本製「PATRICK」は、様々な色使いやマテリアルを素材に使用し、機能性だけではなく、カジュアルさを表現しています。いつの時代においても流行に左右されることのない、洗練された大人のファッションを表現するブランドとして、上陸当時のキャッチコピー「足元のメークアップ」を現在も忠実に受け継ぎ、自由で心地の良いライフスタイルを提案し続けていきます。■銀座ワシントン公式サイトはこちら→ 年に銀座五丁目で創業以来、ファッション性の高いハイクオリティなシューズを展開し続け、80年以上の歴史を誇る靴専門店です。2020年3月15日に創業87周年を迎えました。老舗ならではの履き心地や機能性にこだわりと、トレンド性を加えたレディース・メンズのオリジナルブランドを展開しています。また、インポート業態である「WASH(ウォッシュ)」はイタリア・スペインを中心に、世界中から厳選して幅広いアイテムを取り扱う靴のセレクトショップです。上質な革の素材感とクオリティにこだわり、スタンダードなフォルムに、時代の気分をさりげなく取り入れたアイテムを展開しています。■公式 SNSにて新作を随時ご紹介しております!銀座ワシントン 公式 Instagram:銀座ワシントン 公式 Twitter: 公式 Instagram: 公式 Twitter:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月01日27日、新型コロナウイルス対策の支援コンサート「Global Goal: Unite for Our Future」がオンラインで開催。ジャスティン・ビーバー、マイリー・サイラス、ジェニファー・ハドソンら歌手が歌を披露するなか、ヒュー・ジャックマンは20周年記念を迎えた『X-MEN』の同窓会をZoomで行った。パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらと「最初の作品から20年も経つだなんて信じられないね」とふり返っていると、「ノックノック」という声とともにライアン・レイノルズが侵入。この時点でイアン・マッケランが退出してしまう。ヒューは『X-MEN』の1本目のキャストと20年前を懐かしんでいると言い、ライアンには帰るように伝える。ライアンも2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に出演し『X-MEN』ファミリーではあるのだが、今回は初期メンバーとの同窓会であった。しかしライアンはお構いなしに「ぼくも『X-MEN』に出演したし、参加していい?ほかの仲間たちも招待したよ」と押し切り、オリジナルキャストではないジェームズ・マカヴォイやソフィー・ターナーを呼ぶ。すると、みんながみんな何かしら理由を付けて退出してしまい、最後に残ったのはライアンとヒューだけ。「ぼくときみの2人。なんの同窓会になると思う?」とライアンが得意げにヒューに言うと、リーヴ・シュレイバーが入室。リーヴの元気いっぱいな「『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の同窓会!」という発言にヒューはうなだれてしまうのだった。同作でヒューとリーヴは兄弟を演じた。(Hiromi Kaku)
2020年06月29日クリステン・スチュワートが『Spencer』に主演することがわかった。ダイアナ妃の伝記映画で、彼女が英国王室を去ることを決意するクリスマス休暇に焦点をしぼるもの。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』のパブロ・ラライン、脚本は『イースタン・プロミス』『完全なるチェックメイト』のスティーブン・ナイト。撮影は来年開始の予定。スチュワートは昨年プレミアされた『Seberg』でジーン・セバーグを演じている。次回公開作はコメディ映画『Happiest Season』。文=猿渡由紀
2020年06月18日クリステン・スチュワートが映画『Spencer』(原題)の主演に決定。故ダイアナ妃を演じることになったという。「Deadline」など複数のメディアが報じた。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のパブロ・ラライン。「クリステンは今日の素晴らしい俳優の1人。彼女はいろんなことができる。すごく神秘的だったり、もろさを醸し出したり。突き詰めていくとそこには力強さがある。まさに私たちが求めていたことなんだ」とクリステンをキャスティングした理由を明らかにしている。また、『Spencer』のメガホンを取ることへの興奮も。チリ出身のラライン監督は、「ロイヤルファミリーにはいつも興味を持っていたし、魅力を感じていた。私が生まれ育った地にはないものだから。ダイアナ元妃は本当にパワフルなアイコン。女性だけでなく、世界中の何百万人もの人たちが、彼女の人生に共感を抱いた」と王室とダイアナ元妃への想いを語った。映画では「彼女が、チャールズ皇太子に出会う前の自分に戻りたいと決断するまでの物語を描く」という。具体的には、ダイアナ元妃がサンドリンガムに滞在中、チャールズ皇太子との結婚に終止符を打つと決める1990年代のクリスマス休暇の3日間が描かれる。脚本は「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーヴン・ナイトが手掛ける。(Hiromi Kaku)
2020年06月18日クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカの新生“エンジェル”たちによる『チャーリーズ・エンジェル』が、早くも4月29日(水・祝)よりブルーレイ&DVD&デジタル配信で同時リリースされることが決定した。2000年、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューら人気女優が集結し、初の映画版として公開された『チャーリーズ・エンジェル』。そのパワフルなキャラクターたちが世界中から圧倒的支持を得て大ヒット。続く2003年に公開された続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』はデミ・ムーアも出演して大きな話題となり、2作品の世界興行収入は5億ドルを超える大ヒットを記録。女性が活躍するアクション映画の代表作となった本シリーズは、2020年、世代も時代設定も一新し、新たなるエンジェルたちが誕生した。クリステン・スチュワート×ナオミ・スコット×エラ・バリンスカ豪華競演新世代のチャーリーズ・エンジェルとして選ばれたのは、「シャネル(CHANEL)」のミューズであり、日本でも人気の実力派クリステン・スチュワートと、『アラジン』のジャスミン役で大ブレイクしたナオミ・スコット、そして「カルティエ(Cartier)」のアンバサダーであり、抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新鋭女優エラ・バリンスカ。さらに、監督・脚本を務め、自らもエンジェルたちのボスとして出演するのは『ピッチ・パーフェクト』シリーズなどで知られるエリザベス・バンクス。そんな女性エージェントが活躍する本作は、激しい銃撃戦にカーアクション、スカイダイビングと、“チャーリーズ・エンジェル”たちのアクションシーンは見応え満載。さらにスタイリッシュな頭脳戦にも注目。また、主題歌はアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイの3人の世界的歌姫による初コラボ楽曲「Don’t Call Me Angel」。58の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得、ミュージック・ビデオは1億4千万回以上再生されている。アリアナはサウンドトラックの製作総指揮も務めている。ブルーレイには未公開シーンやNGシーン、製作の舞台裏に迫るメイキング映像、キャスト&スタッフの貴重なインタビューなど、ファン必見の映像特典を収録する。『チャーリーズ・エンジェル』は4月29日(水・祝)よりブルーレイ&DVD&デジタル配信同時リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年04月10日新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、セレブたちがSNSで様々な支援活動に取り組んでいる。ヒュー・ジャックマンは、手を洗うことの重要性を説き、同時にせっけんで手を洗っている時は蛇口を閉めることが地球のためになると力説。その様子を自らお手本として動画で見せている。ジェニファー・ガーナーとエイミー・アダムスは、NGOの「セーブ・ザ・チルドレン」、「ノー・キッド・ハングリー」とタッグを組み、「#SAVEWITHSTORIES」(セーブ・ウィズ・ストーリーズ)を立ち上げた。学校の休校により、勉強だけでなく、食事の場も失っている3000万人の子どもたちに寄付を募る運動で、賛同したセレブたちが動画の中で絵本を見せながら読み聞かせをし、それを見た視聴者に寄付を呼びかけている。これまでにナタリー・ポートマン、クリス・エヴァンス、エディ・レッドメイン、リリー・コリンズ、J・J・エイブラムス監督、クリス・プラット、ジェイク・ギレンホールなど数多くのセレブの動画が掲載された。パトリック・スチュワートは1940年代の子どもの頃、母親が「一日1個のりんごは医者いらず」と言ってりんごをカットして食べさせてくれた思い出を挙げ、「一日1つのソネットは医者いらず」としてシェークスピアのソネット集(詩集)からファンに向けて詩を音読。「毎日楽しみにしている」、「美しくて癒される」、「ありがとう」などの声が寄せられ、好評だ。(Hiromi Kaku)
2020年04月01日『チャーリーズ・エンジェル』の日本公開も控えるクリステン・スチュワートと、『マリッジ・ストーリー』でついにアカデミー賞を受賞したローラ・ダーンの二大女優が豪華共演を果たす『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』。この度、架空の天才少年作家がどのように出来上がっていったのかが分かる本編映像の一部が解禁された。2000年代に一大スキャンダルとして報じられた、ふたりの女性が創り上げた架空の美少年作家J・T・リロイの“嘘のような本当の話”が紐解かれる本作。この度、解禁されたのは、のちに時代の寵児となる美少年作家という架空のキャラクター、J・T・リロイがどのように出来上がっていくかが分かる本編映像。クリステン演じるサヴァンナが胸にさらしを巻きながら、J・T・リロイになる練習をするシーンも描かれている。ローラ演じるローラ・アルバートの指導の下、最初はあまり乗り気じゃなかったものの、そのしゃべり方や声のトーンをテープを聞きながら復唱していくサヴァンナ。サヴァンナが繰り返す「時にウソは真実を超える」というセリフは、のちに大きな意味合いを持ち、ブーメランのようにサヴァンナとローラに戻ってくる。さらにサヴァンナだけでなく、ローラも、兄ジェフ(ジム・スタージェス)もそれぞれに“誰か”を演じていることが明かされる重要シーンとなっている。『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』は2月14日(金)よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏 2020年2月14日よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国にて公開© 2018 Mars Town Film Limited
2020年02月12日世代も時代設定も一新、ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新たなエンジェルたちに扮した映画『チャーリーズ・エンジェル』より、クリステン演じるサビーナの誘惑シーンを映し出す映画冒頭シーンが到着した。世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している<チャーリーズ・エンジェル>。今回到着した映像では、エンジェルたちの中でもずばぬけた美貌と意志の強さを感じさせる瞳で相手を悩殺する変装のプロ、サビーナがその魅力を見せつける。今作では、ショートヘアスタイルで登場しているサビーナだが、今回のシーンでは長く波打つブロンドヘア姿で、高層タワーの一室でハンサムなアジア系の男性と見つめあう…。相手に近づき誘惑するサビーナは、うっとりとしているようにみせかけながら、カーテンを相手に巻き付け両手を縛り、美脚でがっちりホールド!親密な遊びだと見守っていたボディガードたちも、彼女に向かって一斉に銃を構えるが、すでに後ろにはジェーン(エラ・バリンスカ)の姿が。あらゆる武器を自在に操る元MI6のジェーンの早業に思わず見惚れてしまう。『チャーリーズ・エンジェル』は2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月07日クリステン・スチュワートがアメリカ文壇に彗星のごとく登場し、時代の寵児となった美少年作家を演じた『ふたりのJ・T・リロイベストセラー作家の裏の裏』。この度、一大スキャンダルを巻き起こした、“嘘に基づく”実話に迫った予告編が解禁された。“嘘のような本当の話”がいま、ここに紐解かれる!クリステンとローラ・ダーンの二大女優が豪華共演を果たし、時代の寵児となった1人の作家J・T・リロイの“真相”に迫っていく本作。この度解禁する予告編では、架空の作家J・T・リロイをつくり出したローラと出会ったサヴァンナ(クリステン)が、次第に自我に目覚め、J・Tと一体化していく様がスリリングかつドラマティックに描かれる。サヴァンナが女性と気づかれないよう、胸にさらしを巻き、美少年へと変貌を遂げるシーンも!カンヌをはじめ世界中を騙していく中で、やがて嘘がバレ、徐々に追い込まれてゆく“ふたりのJ・T・リロイ”。「もう演じるのは疲れた」と打ち明ける“操り人形”のめざめも収められ、見どころ満載の予告編となっている。『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』は2020年2月14日(金)よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月26日“嘘に基づく”衝撃の実話を映画化したクリステン・スチュワート主演「Jeremiah Terminator LeRoy」(原題)の邦題を『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』として公開することが決定。併せて、日本版ポスタービジュアルが解禁となった。アメリカ文壇に彗星のごとく登場し、時代の寵児となった美少年作家J・T・リロイ。映画『サラ、いつわりの祈り』の原作者としても知られる彼は、2人の女性が創り上げた架空の人物だった!J・Tの分身を担ったサヴァンナは、なぜローラに言われるがまま数年間もJ・Tを演じ続けたのか…?本作は、実際に2000年代に一大スキャンダルとして報じられた驚くべき事件について、初めてJ・Tの分身を担ったサヴァンナの視点から映画化した作品。監督を務めたのは、ガス・ヴァン・サント製作総指揮の作品でデビューを飾った新鋭ジャスティン・ケリー。最初は小さな嘘だったが、何度も演じるうちに“架空”が“リアル”を超え、サヴァンナ自身もJ・Tと一体化していく。サヴァンナを演じたのは、『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワート。ローラには『ジュラシック・パーク』『きっと、星のせいじゃない。』『スノー・ロワイヤル』のローラ・ダーン。さらに、『マーウェン』のダイアン・クルーガー、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のジム・スタージェス、『ラリー・フリント』のコートニー・ラヴらが脇を固める。今回解禁されたポスタービジュアルには、黒いハットとサングラスに身を包んだブロンズヘアのサヴァンナの姿が。その背後には、全く同じ格好のローラが横顔をのぞかせる。「操り人形のめざめ」というコピーには、ローラの操り人形に過ぎなかったサヴァンナがひとりで歩き出すスリリングでドラマティックな展開を期待させる。『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』は2月14日(金)よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月12日MAN WITH A MISSIONが、フォール・アウト・ボーイのVo.パトリック・スタンプとの共作による新曲「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」の先行配信を、2019年9月20日(金)にスタートする。2019年のグラミー賞において最優秀ロックアルバム賞にもノミネートされた大物ロックバンド、フォール・アウト・ボーイ。本楽曲は、そのボーカルであるパトリック・スタンプとの共作であり、彼がゲストボーカルとしても参加した夢のコラボレーション楽曲だ。2019年8月17日に行われた「サマーソニック 2019」の東京公演では、前日にフォール・アウト・ボーイとして出演していたパトリックが、MAN WITH A MISSIONのステージにサプライズでゲスト出演。満員のオーディエンスを前に「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」を初披露し、大きな話題を呼んでいた。なお、本楽曲が収録されているニューシングルの「Dark Crow」は10月23日(水)に発売予定。TSUTAYA RECORDSやタワーレコードなど、一部の対象店舗での購入者特典として、フラッシュ撮影するとメンバーとは別の特別な絵柄が浮き出る「リフレクトステッカー」がプレゼントされる。【リリース情報】■新曲「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」先行配信配信開始日:2019年9月20日(金)■ニューシングル「Dark Crow」発売日:2019年10月23日(水)[初回生産限定盤] CD+DVD 1,800円+税[通常盤] CD 1,200円+税[アニメ盤] CD+DVD 1,800円+税<収録内容>・CD(3形態共通収録)M1 Dark Crow (TVアニメ「ヴィンランド・サガ」オープニング・テーマ)M2 86 Missed Calls feat. Patrick Stump (映画「3人の信長」主題歌)M3 Reiwa feat. miletM4 My Hero [Slushii Remix]・Mission Movie(初回生産限定盤のみ収録)ジャン・ケン・ジョニー 資格への道 ディレクターズ・カット版トーキョー・タナカ フライボードに挑戦 ディレクターズ・カット版・Movie(アニメ盤のみ収録)TVアニメ「ヴィンランド・サガ」スペシャルムービー・MAN WITH A MISSION「Dark Crow」店舗特典購入者特典:オリジナルリフレクトステッカー(Amazon.co.jp/TSUTAYA RECORDS/タワーレコード/HMV/応援店舗 全5種)
2019年09月23日UK版「Harper’s Bazaar」の表紙を飾ったクリステン・スチュワートが、自身のセクシュアリティによってハリウッドで直面した問題について語った。「十分言われてきた。『悪いことは言わないから、女の子と手をつないで外を歩いたりしないで。そうすればマーベル映画にだって出演できるんだから』ってね。でも、べつにそんな人たちと一緒に働きたくないし」。クリステンは『トワイライト』で共演したロバート・パティンソンと交際中に、自身の主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督と不倫関係に。その後は、セイント・ヴィンセント、歌手のSoKo、ステラ・マックスウェルと交際してきた。2017年には「サタデー・ナイト・ライヴ」で「私はすっごくゲイ」とカミングアウトもしている。カミングアウトしたのは「ただ単に、人生を楽しみたいだけ」とクリステン。「それに、(カミングアウトしないで)自分の生活を守ろうとすると、どんどんダメになっていっちゃう。たとえば、付き合っている人と一緒に外に出られないとか、インタビューを受けて話すことができないとかね」。「世界には私のことを嫌いな人がいる。女性とデートしている私のことがイヤという人たちね。私が自分のことをいわゆる“レズビアン”って定義しても、“異性愛者”と定義しても、嫌がる人がいる。それでも、人ってそういうことを知りたがるでしょ。何なのって感じ」と語った。クリステンは現在脚本家のディラン・マイヤーと交際中だ。(Hiromi Kaku)
2019年09月04日スケッチ ミントデザインズ(SKETCH mintdesigns)、パトリック(PATRICK)、ヴィンセントシューレースによるユニセックスのトリプルコラボレーションシューズ「トレーナーズ(TRAINERS)」が登場。2019年7月より発売される。ミントデザインズが、京都出身の男女二人組によるシューレースメーカー・ヴィンセントシューレースとタッグを組むのは、2017年春夏コレクションのシューレース製作に次ぐ2度目。今回登場するスケッチ ミントデザインズ、パトリック、ヴィンセントシューレースのトリプルコラボレーションによるスニーカーは、ヴィンセントシューレースオリジナルのシューレースや、ミントデザインズのシグネチャーを散りばめた取り外し可能な装飾“コックスコーム”がポイントだ。付属するシューレース2種類とコックスコームをカスタマイズして、その日の気分で異なるスタイルを楽しめるのが嬉しい。ヒール部分にはミントデザインズのスクエアロゴを配し、後ろ姿まで印象的な一足に仕上げた。【詳細】スケッチ ミントデザインズ×パトリック×ヴィンセントシューレース「TRAINERS」発売時期:2019年7月発売サイズ:35(22.5)~45(28.0) ※店舗により取扱いサイズが異なる。価格:24,000円※シューレースが2種類とコックスコームが付く。カラー:ホワイト、ブラック【問い合わせ先】ミントデザインズTEL:03-6450-5622
2019年06月20日ヒュー・ジャックマンが、幼いころから夢みていた「ギネス世界記録」の保持者に認定された。20日(現地時間)、イギリスの情報番組「This Morning」に出演し、プレゼンターのアリソン・ハモンドと会話していたヒューのもとに突然男性が“乱入”。その男性とは「ギネス世界記録」の編集長のクレイグ・グレンディ。「あなたは認定されました!」と認定証を差し出すグレンディにヒューの目が点に。「マーベルの実写映画のスーパーヒーローとして最長のキャリア」がギネスに認められたと聞き、手を叩いて「アハハハ」と笑い、大喜びした。ヒューは2000年の『X-MEN』から2017年の『LOGAN/ローガン』まで16年と228日に渡ってウルヴァリンを演じた。実はギネス認定の直前、ヒューは「バケットリスト」(死ぬまでに達成したいことリスト)についてアリソンと語っており、若い頃、弟と一緒になって何とかギネス認定を夢みて必死だった過去を明らかに。「『バドミントンならそんなに大変じゃなさそうだ。2日間寝ずに、ノンストップでやれるんじゃないか』って話し合ったりしたよ」と言っていたところにサプライズでグレンディがやってきたのだ。なお、ヒューのほかにも同じ期間プロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートもギネスに認定され、パトリックはビデオレターでヒューに祝いのメッセージを贈った。(Hiromi Kaku)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開© 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2019年02月22日エリザベス・バンクスがメガホンを取るリブート版『チャーリーズ・エンジェル』のエンジェルが決定したという。クリステン・スチュワート、『パワーレンジャー』のナオミ・スコット、イギリス出身の新人女優エラ・バリンスカの3人だ。「The Hollywood Reporter」が伝えた。クリステンは昨年、ルピタ・ニョンゴとともにエンジェル候補として出演交渉中であることが報じられており、メディアにも「ぜひやりたい。できたらいいなぁ…リズ・バンクスの大ファンなんだ。彼女はいま、この時代の話を語るのに完璧な人。最後まで全力でサポートするよ!」とアピールしていた。エリザベスは監督、製作、脚本を担当し、さらにチャーリーの右腕・ボスレーに当たる役も演じるという。ボスレーはいままでドラマ、映画ともに男性という設定だった。「私にとって『チャーリーズ・エンジェル』は強い女性を描いたオリジナルブランドの1つなんです。だって、70年代に放送がスタートしたんですからね」とエリザベスは『チャーリーズ・エンジェル』シリーズへの憧れを明かした。「この映画では新しい時代のモダンで地球規模なエンジェルを紹介しつつ、チャールズ・タウンゼント(チャーリー)と彼の探偵事務所から受け継いだものに敬意を払いたいと思います。このチャプターをクリステン、ナオミ、エラと世界中のファンに届けるのが楽しみで仕方ありません」と抱負を語った。新『チャーリーズ・エンジェル』(仮題)は2019年9月27日全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2018年07月27日パトリック(PATRICK)より、フランス・パリのフットボールリーグ「Le Ballon FC」とコラボレーションした新作スニーカーが登場。2018年6月15日(金)より、パトリック ラボ各店などで発売される。「Le Ballon FC」は、フランス・パリでフットボールリーグの運営や期間限定バー、フットボールアイテムなど、マルチに活動している。ロシア・ワールドカップの開幕を2018年6月に控えフットボール熱が高まる中、今回発売されるのは、「Le Ballon FC」と、フットボールカルチャーと密接なかかわりを持つ「パトリック」のコラボレーションスニーカーだ。1980年代、サッカーシューズとして発売されたパトリックの「LIVERPOOL」をベースに、かかと、シュータン部分に「Le Ballon」ブランドのロゴを配した。黒と白のモノトーンで統一したデザインにロゴが映え、アイコニックに仕上げている。【詳細】LE-LIVERPOOL発売日:2018年6月15日(金)販売店舗:パトリック ラボ各店、ミタスニーカーズ、パトリックオフィシャルウェブサイトサイズ展開:39~45 (日本サイズ約24.5~28.0cm)金額:16,000+税
2018年06月04日パトリック(PATRICK)とカーリー(CURLY)のコラボレーション「PATRICK by C」が登場。2018年4月下旬より、限定店舗にて発売される。コラボレーションアイテムは、スニーカーとアパレルを展開。スニーカーは、オーセンティックなテニスシューズをベースにしたシンプルなデザイン。アッパーにはカーリーが緻密な技術を駆使して作り上げたオリジナルのファブリックを採用している。スウェットのようなミックス調の色彩のグレーのモデルは、軽量機能素材に染色を施して仕上げている。また、ブラックのモデルに使われているのは、通常化学繊維を編む機械で編まれた綿素材。畝の入った表面と毛羽の少ないすっきりとした質感が特徴となっている。また、アパレルは、ランニングウェアの機能性・デザインを取り入れたアイテムを展開。日常着としての要素とランニングウェアの要素を兼ね備えたウェアが揃う。【詳細】PATRICK by C〈スニーカー〉発売日:2018年4月26日(木)価格:17,500円+税販売場所:一部店舗限定カラー:グレー(ポリエステル100%)、ブラック(コットン100%)サイズ:ウィメンズ 36~38、メンズ 40~44〈アパレル〉発売日:2018年4月27日(金)販売場所:カーリー直営店 ザ ウェフト(The Weft)限定・ノースリーブTee 5,800円+税・Tシャツ(ブラック、グレー) 7,800円+税・ショーツ(ブラック、グレー) 15,700円+税・トラウザー(ブラック、グレー) 19,400円+税・ソックス 1,600円+税■ザ ウェフト住所:東京都港区南青山6-12-10 UNITY 103TEL:03-6450-5905営業時間:12:00~20:00
2018年04月23日アニメーション映画全米初登場1位のヒットスタートを切り、世界で興行収入232億円を突破した“絵文字”をモチーフに描くCGアニメーション作品『絵文字の国のジーン』が、来年2月17日(土)より日本公開されることが決定。あわせて本作の日本語吹き替え版キャストが発表され、主人公を櫻井孝宏が演じるほか、杉田智和、遊佐浩二ら豪華声優陣が参加することが明らかになった。■“絵文字”のジーンが「本当の自分」になるための冒険物語ある男の子のスマホの中。絵文字たちがにぎやかに暮らしている町“テキストポリス”に住んでいる元気な絵文字のジーン。彼には「ふーん」顔の役割があるけれど、とっても表情が豊かなので、いつも両親を心配させていた。ある日、いよいよジーンにも初仕事の日がやってくる。ところが決まった役割とは全然違うヘンテコな顔をしてしまい大失敗!それを知った仲間の絵文字たちも大混乱!自分の“不具合”が原因と分かったジーン。それを直すため、仲間のハイタッチ、ハッカーのジェイル・ブレイクと一緒に冒険の旅に出る――!本作は、日本発祥のいまやメッセージのやり取りには欠かせないコミュニケーションツール”絵文字”をモチーフにした物語。オリジナル版では、T・J・ミラーやジェームズ・コーデン、パトリック・スチュワートらが声をあて、誰も見たことがないスマホの世界へ誘う。■主人公ジーンは櫻井孝宏&仲間のハイタッチは杉田智和、人気実力派声優が担当そんな本作の日本公開にあたり、吹き替え版のキャストが決定。自分の役割である不機嫌顔の「ふーん」な表情ができない落ちこぼれ、主人公のジーンを演じるのは、「亜人」「おそ松さん」『虐殺器官』などで様々なキャラクターを演じ分け、現在公開中の『GODZILLA -怪獣惑星-』では異星人役で出演している櫻井孝宏。また仲間のハイタッチを、「銀魂」の坂田銀時役ほか、「ジョジョの奇妙な冒険」ジョセフ・ジョースター役や、「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役で知られる杉田智和が演じる。■櫻井「キャスティングだけでも楽しめちゃいますよ」、杉田「パーデン○ンが基準」今回のキャラクターを演じるにあたり、櫻井さんは「ジーンの抱えている夢と葛藤を表現したかったです」と話し、一方、手の平に顔があるキャラクターを担当した杉田さんは、「真っ先に思い出したのがパー○ンネンなので大体はパーデン○ンが基準です」とまさかの役作りを明かしている。また、今回は出演声優全員揃ってアフレコ収録が行われたようで、杉田さんは「これが普通だと思います。本来ならば」と感想を述べ、櫻井さんも「個性豊かで本当に楽しかったです。“愉快”という表現の方が、僕がお伝えしたいニュアンスに近いかもです。通な方はキャスティングだけでも楽しめちゃいますよ」とコメントし、「楽しくて夢のある、デジタル世界のメルヘンだと思いました。あなたのお気に入りの絵文字が活躍するかもしれませんよ。ぜひ、映画館で観てください!」とメッセージを寄せている。■脇を固めるキャラにも超豪華声優陣集結!櫻井さんと杉田さんのほかにも、豪華声優陣が集結した本作。ジーンの父親メルには中田譲治(「ケロロ軍曹」)、うんちパパ役に子安武人(「ガンダムシリーズ」)、悪魔・ロケット役に三木眞一郎(「薄桜鬼」「頭文字」)、青カバン・メガネ顔役に遊佐浩二(「BLEACH」「黒執事」)。さらに、清水はる香、愛河里花子、れいみ、岩城泰司が参加している。また劇中では、1つの役柄だけでなく複数のキャラクターを担当しており、その声の違いにも注目だ。■日本語吹き替え版予告を初公開!さらに今回、豪華キャスト陣が吹き替える予告編も到着!映像では、主人公ジーンやハイタッチのほかにも、愉快なキャラクターたちが登場。またあの人気パズルゲームアプリ「キャンディークラッシュ」も登場し、まさにスマホの世界を覗いているかのような感覚が楽しめる。なお、日本公開決定とともに本作のブルーレイ&DVDのリリースも決定した。『絵文字の国のジーン』は2018年2月17日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックス(全36館)にて公開。『絵文字の国のジーン』ブルーレイ&DVDは3月14日(水)リリース。デジタルセルは2月17日(土)、デジタルレンタルは3月7日(水)配信開始。(cinemacafe.net)
2017年12月08日10月12日で40代ラストイヤーとなる49歳を迎えるヒュー・ジャックマン渾身の最後の“ウルヴァリン”『LOGAN/ローガン』が、10月18日(水)についにDVDリリースされる。本作を筆頭に、この秋に相次いでリリースされる、過激なアクションもいとわないオヤジスターたちの作品に注目した。■『LOGAN/ローガン』ヒュー・ジャックマンの“ウルヴァリン”卒業!17年にわたりスーパー・ヒーロー“ウルヴァリン”を演じ続けてきたヒューが最後の雄姿を刻んだ『LOGAN/ローガン』は、世界の未来を握る少女ローラを守るため、ローガンが最強の敵に立ち向かう過激で鮮烈なヴァイオレンス・アクション。17年前と変わらぬアクションを見せ、全身全霊で謎の少女ローラを守るウルヴァリンを熱演するヒュー。本作ではローラ(ダフネ・キーン)と、チャールズ/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)とともに疑似家族のような関係を築いていく点にも注目。彼が、強靭な肉体を持つウルヴァリンというキャラクターを長きに渡って演じることができた裏には、ストイックなボディメイキングを行ってきた努力あってこそ。ヒュー入魂のラストウルヴァリンは絶対に見逃せない。■『ブラッド・ファーザー』メル・ギブソンが荒野に帰ってきた!元犯罪者のアウトロー・オヤジをメル・ギブソンが演じ、『マッドマックス』ばりに、ハーレーに跨り荒野でバイカーアクションを見せてくれる本作。警察にも、殺し屋にも追われる娘を命がけで守ろうとする父親の姿には注目だ。■『レイルロード・タイガー』ジャッキー・チェンが華麗に鉄道アクション!世界のアクションスターにして、アジア人俳優として初めてアカデミー名誉賞を受賞したジャッキー・チェーンが、63歳とは思えぬ動きで、鉄道アクションを披露。素人強盗団“レイルロード・タイガース”を率いるジャッキーのアクション・パワーは、まだまだ健在と映画ファンを魅了している。若い者には負けられない!年齢を重ねたからこそできるベテラン勢たちの熟練アクションをぜひ目に焼きつけて。『LOGAN/ローガン』は10月18日(水)よりDVDリリース&レンタル開始、デジタル配信中。『ブラッド・ファザー』は10月3日(火)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。『レイルロード・タイガー』は10月25日(水)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOXレイルロード・タイガー 2017年6月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開
2017年09月23日今年5月、長年「シャネル(Chanel)」のアンバサダーとして活躍してきたクリステン・スチュワートが、新作香水「ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)」の顔を務めることが発表された。あれから3か月を経て、待望のCMが公開に。リンガン・レッドウィッジ監督が手掛けた1分間のこのCMは、全身をオーガンジー素材と見られるリボンで巻かれているクリステンが眠りから覚めるところからスタート。リボンが身体に巻き付き、前に進もうともがいてもなかなか進むことができないが、クリステンは力を振り絞って疾走。その間も後ろに引っ張られたりと障害もあるものの、決してあきらめずに走り続け、自力でリボンを引き裂く。最後は全面が「ガブリエル・シャネル」の香水のボトルで構成されている美しいガラスの壁に飛び込んて行き、水平線から登る朝日と対面。希望と情熱にあふれるクリステンの表情が印象的だ。BGMはノーティ・ボーイがビヨンセとコラボした「RUNNIN’(LOSE IT ALL)」で、曲名とCMの内容がぴったりマッチしている。「シャネル」によれば、このCMは「創始者ココ・シャネルは、デザイナーになる以前はガブリエルとして生きてきました。反抗心、情熱、独立心を持ち、彼女は自分がなりたい人間になるために自身を解放しました」というコンセプトを映像化しているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年08月30日ヒュー・ジャックマンが自身“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。実は、本作で“卒業”するのはヒューのウルヴァリンだけではない。シリーズ開始当初からプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役を務めてきたパトリック・スチュワートも、本作をもって“卒業”する。このたび、最後の作品について語るパトリックのインタビュー映像が到着した。“アメコミ映画初”となるベルリン映画祭での上映後にスタンディングオベーションが起き、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも92%(5月30日付)という高評価を維持し続けている本作。先日の来日でも、ヒューは「ウルヴァリン映画の決定版になった」と自信をのぞかせていた。そして、ヒューと同様、17年にわたってチャールズ・エグゼビア、通称プロフェッサーXを演じてきたパトリック。チャールズは史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を読んだり、記憶を操作したりできるキャラクターだ。かつてミュータントと人類の共存を願い、“恵まれし子らの学園”を設立したが、現在は衰弱して療養中の身。発作によるスーパーパワーの暴走を抑えるために薬を服用している。到着した映像でパトリックは、自身の役どころについて「介護者が必要」な状態になっていることを明かす。「長い間、基本的にはチャールズのほうがローガンを気にかけ寄り添っていた側だった。ローガンが自分の能力をきちんと制御し、抑制できるようにね」といままでの2人の関係をふり返りつつ、本作では、その2人の関係が逆転していることを説明する。それだけでなく、「出来事も登場人物の態度も関係性も予想外だ。そして最も強烈な魅力は基本原則の変化にあると思う。シリーズで慣れ親しまれてきた基本原則が覆る」と意味深に続ける。それが、「アメコミの常識を突き破る映画だ!」(USA TODAY)と言われる所以なのだろうか?しかし、これまでのシリーズとは全く違う視点から描かれてはいるものの、「誤解してほしくないのは、本作のウルヴァリンがいままでの彼とは全く違わないということだ」とパトリックは言う。「彼を取り巻く環境が変わっただけのことだ」と、まるでチャールズそのもののようにローガンについて分析している姿が印象的だ。早くも、「パトリック・スチュワートのオスカーノミネートに値する演技」(LRM)、「スチュワートの演技は過去最高だ」(MOVIEFONE)と、各メディアからはスチュワートの演技に絶賛の声が上がっている。さらに、17年共にそれぞれのキャラクターを演じてきたパトリックについて、ヒューもまた「彼はチャールズ役を楽しんでいる。彼の演技は美しく、奥深く、陰影があり、複雑で心に響く。時に驚くほど明快だ」と、一番近くで長い間その演技を見てきたことをふり返っている。ヒューのローガン/ウルヴァリンからの卒業はもちろん、パトリックのチャールズ/プロフェッサーXからの卒業も、胸に迫るものとなるに違いない。『LOGAN/ローガン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年06月01日ヒュー・ジャックマンが自身“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。来週に迫った来日を前に、ヒューのインタビュー映像が到着し、謎のベールに包まれていたストーリーとともに、ダフネ・キーンら共演者たちの様子、そして彼らを追い詰める悪役のイケメン俳優ボイド・ホルブルックらについても明かした。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。今回到着した映像でヒューは、ローガンことウルヴァリンの治癒能力は徐々に衰えているいることを語り、「彼の人生の盛りはとっくに過ぎていて、助けを求める人々の声に応えるつもりはない」と説明する。それは肉体的なことだけでなく、「彼は長い人生の間である結論にたどり着いている。人を助けると状況は悪化し、結局は自分の愛する人を傷つける」と孤独を感じながら生きていることを明かす。そんなローガンに、年老いたチャールズことプロフェッサーXは、ローラという謎めいた少女を守るミッションを科す。「ローガンの周りには分厚い壁があり他人が容易に侵入できない」とヒューは分析するが、ローガンがローラとどういう関係を築いていくのか気になるところだ。だが、なぜローラは強大な武装組織から狙われているのか?ストーリーはまだまだ謎のベールに包まれている。そして、ヒューは「彼はもはや年老いた過去の人間だ。彼らにとって脅威ではなく関与するつもりはない。しかし、ローラを捕まえるのにローガンが邪魔なんだ」と、かつてのウルヴァリンは見る影もないようなことをほのめかす。さらに、ローガンとローラ(ダフネ・キーン)との関係だけでなく、チャールズ(パトリック・スチュワート)や、武装集団を率いてローガンの行く手に立ちはだかるドナルド・ピアース(ボイド・ホルブルック)についても語っている。ヒューが17年間にわたり演じてきた“ウルヴァリン”ことローガンは、大ヒットシリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇るキャラクターであり、スパイダーマン、アイアンマン、バットマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーローだ。国際的なスーパースターとして揺るぎない地位を築いたヒューにとっては、ハリウッドでの成功をたぐり寄せた最も思い入れの深いキャラクターでもある。『ウルヴァリン:SAMURAI』では、ジェームズ・マンゴールド監督がメガホン取り本格的に日本ロケを敢行。来日時には、息子とともに富士山に登頂し「SUBARASHII !!!!!」とコメント、「すきやばし次郎」や東京の地下鉄に乗り込んだことをSNSに投稿して日本を堪能。『X-MEN:フューチャー&パスト』のPRで来日した際には、「最高の国を最後にとっておいたんだよ、ジャパン」とファンを喜ばせるなど、ヒューは親日家としても有名だ。そんな彼が、最後のウルヴァリンを演じた本作を引っさげいよいよ来日を果たす。ウルヴァリンとしての最後の来日で何を語るのかにも注目が集まる中、これまでの“ウルヴァリン来日”をふり返ってみた。まずは、『X-メン』(日本公開2000年10月7日)で、記念すべきヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが初登場。ブライアン・シンガー監督と悪役トード役のレイ・パークと来日した。そして『X-MEN2』(日本公開2003年5月3日)ではミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官ストライカーが登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立するプロフェッサーX陣営とマグニートー陣営が協力した。画像はないが来日を果たしている。『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(日本公開2006年9月9日)は前シリーズ最終章。ミュータント治療薬「キュア」をめぐり、人類とミュータントの最終戦争が勃発!?ストーム役ハル・ベリー&ジーン・グレイ役ファムケ・ヤンセンと来日。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本公開2009年9月11日)は、ウルヴァリンを主人公にした『X-MEN』シリーズのスピンオフ第1弾。ウルヴァリン誕生の秘密を握るストライカーが登場。過去の記憶が呼び戻される。『デッドプール』ライアン・レイノルズの姿がヒューの後ろにちらり。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(日本公開2011年6月11日)は新シリーズ1作目。ウルヴァリンはカメオ出演で、若かりしプロフェッサーX、マグニートーにX-MENに勧誘されている。来日はなかった。『ウルヴァリン』シリーズ第2作の『ウルヴァリン:SAMURAI』(日本公開2013年9月13日)は日本を舞台にウルヴァリンが活躍する。日本各地で大々的にロケが行われ話題に。マンゴールド監督、真田広之、TAO、福島リラと。『X-MEN:フューチャー&パスト』(日本公開2014年5月30日)では旧シリーズ、新シリーズのキャスト総出演。過去と未来でのウルヴァリンの活躍が描かれた。そして『X-MEN:アポカリプス』(日本公開2016年8月11日)。新シリーズの最終章だ。アルカリ湖の研究施設のシーンにカメオ出演。来日はなかった。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月17日俳優のヒュー・ジャックマンが主演を務める「ウルヴァリン」シリーズの最新作『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)で、ウルヴァリンの17年の軌跡をたどった映像に加え、その歴史に終止符を打ったクランクアップの現場に潜入した特別映像が10日、公開された。日本公開に先駆け、3月3日に全米で公開され、3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、世界80カ国No.1を獲得した本作。さらに記録を伸ばし続け、全世界では6億ドル(約650億円)を突破し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1を記録している(BoxofficeMojo調べ)。驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、すべてを切り裂く超金属の爪を武器に持つ危険な男、ウルヴァリン。到着した映像では、孤高のヒーローの壮絶かつ壮大な物語が走馬灯のように映し出される。実は、2000年『X-メン』に起用されたのは、撮影が開始されるほんの数日前だったというジャックマン。それから9度も思い入れたっぷりに演じてきた。ジャックマンと同様にチャールズ・エグゼビア役を演じるのが本作で最後となるパトリック・スチュワートは「ウルヴァリンはヒューと一心同体だ。彼と役が完全に融合している」と絶賛。そして、ジェームズ・マンゴールド監督が「ヒューはかつてないほど貪欲に闇の部分を掘り下げた」と明かすように、"生身の人間"ローガンの心の葛藤を万感の思いを込めて最後にジャックマンが体現した。撮影最終日の映像では、「私がこの役に出会ったのは、16歳の息子が生まれる前だ」と語るジャックマンの目にはうっすらと涙が。そして、「GOODBYE LOGAN, THANK YOU HUGH!」とメッセージ入りのケーキでサプライズが行われ、「本作ほど大切な作品はない」と感慨深く語る様子が映し出される。(C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年05月10日先日の「MTV Movie&TV Awards」にて、『LOGAN/ローガン』で物語のカギを握る謎の少女を演じたダフネ・キーンとともに最優秀デュオ賞を獲得したヒュー・ジャックマン。このほど、彼が全身全霊で演じたウルヴァリンの“17年”の軌跡をたどった映像と、その歴史に終止符を打ったの記念すべきクランクアップの現場をとらえた特別映像が到着した。驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、全てを切り裂く超金属の爪を武器に持つ危険な男、ローガンことウルヴァリン。今回到着した映像では、最強にして謎めいた過去を持つ孤高のヒーローの、壮絶かつ壮大な物語が走馬灯のように映し出される。実は、2000年の『X-メン』に起用されたのは、撮影が開始されるほんの“数日前”だったというヒュー。その後、17年にわたり、9度も思い入れたっぷりに、このキャラクターを演じてきた。ヒューと同様にチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)役を演じるのが本作で最後となるパトリック・スチュワートも、「ウルヴァリンはヒューと一心同体だ。彼と役が完全に融合している」と絶賛する。そして、ジェームズ・マンゴールド監督が「ヒューはかつてないほど貪欲に(キャラクターの)闇の部分を掘り下げた」と明かすように、“生身の人間”ローガンの心の葛藤を、ヒューは万感の思いを込めて体現した。貴重な撮影最終日の映像では、「私がこの役に出会ったのは、16歳の息子が生まれる前だ」と語るヒューの目にはうっすらと涙が…。そして、“GOODBYE LOGAN, THANK YOU HUGH!”とメッセージ入りのケーキがサプライズで登場し、「本作ほど大切な作品はない」と感慨深く語る様子が映し出されている。アメリカのエンタテイメント情報誌「The Hollywood Reporter」による「50人の偉大なスーパーヒーロー」で、ウルヴァリンがNo.1に選出されるほどキャラクターの人気を押し上げたのは、やはりヒューが演じていたからにほかならない。<ウルヴァリンの変遷>(1)『X-メン』(日本公開2000年10月7日)記念すべき、ヒューのウルヴァリンが初登場。プロフェッサーXことチャールズたちX-MENとも出会う。ウルヴァリン伝説の始まり。(2)『X-MEN2』(日本公開2003年5月3日)ミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官ストライカーが登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立するプロフェッサーX陣営とマグニートー(イアン・マッケラン)陣営が協力する。(3)『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(日本公開2006年9月9日)前シリーズ最終章。ミュータント治療薬「キュア」をめぐり、人類とミュータントの最終戦争が引き起こされそうに。ウルヴァリンの愛の結末にも注目。(4)『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本公開2009年9月11日)『X-MEN』シリーズのスピンオフ第1作。ウルヴァリンの人気を受け、製作される。『X-メン』の。ウルヴァリン誕生の秘密を握るストライカーによって、過去の記憶が呼び戻される。(5)『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(日本公開2011年6月11日)プロフェッサーXやマグニートーの若かりしころ(ジェームズ・マカヴォイ&マイケル・ファスベンダー)を描いた新シリーズ1作目にカメオ出演。前シリーズ3部作の前日譚。(6)『ウルヴァリン:SAMURAI』(日本公開2013年9月13日)『ウルヴァリン』シリーズ第2作。日本を舞台にウルヴァリンが活躍。TAOや真田広之らが出演し、日本各地で大々的にロケが行われ話題に。(7)『X-MEN:フューチャー&パスト』(日本公開2014年5月30日)旧シリーズ、新シリーズのキャスト総出演。過去と未来でのウルヴァリンの活躍がカギを握った。(8)『X-MEN:アポカリプス』(日本公開2016年8月11日)新シリーズの最終章。アルカリ湖の研究施設のシーンにカメオ出演している。そして本作では、「本当に全力を出し切った」と自信のほどを語るヒュー。無敵のスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし想像を絶する運命をたどっていく、彼の最後のウルヴァリンを見逃さないで。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月10日ヒュー・ジャックマンが主演を務める、“最後”のウルヴァリン『LOGAN/ローガン』。本作で、ウルヴァリン/ローガンが守り抜こうとする謎めいた少女ローラを演じているのが、新星のダフネ・キーンだ。彼女は、あのクロエ・グレース・モレッツが『キック・アス』の大人気ヒロイン、ヒット・ガールを演じたときと同じ11歳でローラ役に挑んでいたことが分かった。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに、年老いたプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)が託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望だという謎めいた少女ローラを守ること。手段を選ばない強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。鍵を握る謎の少女ローラを演じ、いま全世界から熱視線を浴びているダフネ・キーン。ダフネが演じたローラと、クロエが演じたヒットガールというキャラクターは、両者とも幼く可愛らしい容姿とは裏腹に、並外れた戦闘力を持っているという共通点がある。それだけでなく、キャラクターを演じるにあたり、クロエは撮影前の1か月間サーカスに通って特訓を受け、アクションシーンのほとんどを本人が演じたという逸話を持つ。また、ダフネもスペインの自宅の近所でトレーニングを積み、本作のほとんどのアクションシーンを自身でこなした点も共通している。すでに公開された国々では、「ダフネの演技は『レオン』のナタリー・ポートマンの演技に匹敵する」「あどけなさの残る顔に、眼光鋭い演技」「ダフネ・キーンは素晴らしい発見だ」など、早くも大きな注目を集めている。ジェームズ・マンゴールド監督が「身体能力と演技力が優れていることが条件で、求めることが大きかったから、ローラ役のキャスティングは恐ろしかった」とふり返るように、ローラは物語の重要な鍵を握るキャラクターだ。そんな難役ローラを演じたダフネを、ヒューは「首をちょん切られてしまいそうなほどおかしな目つきや、つねに怒りを抱えた役は、ダフネの人柄には似ても似つかないが、彼女は見事にやってのけた。みんなダフネに夢中になり、恋をするだろうね」と絶賛。そしてチャールズを演じたパトリック・スチュワートも、「もうすぐ40歳になるのではないかと思えるほど、賢くて落ち着いていて、一緒に居て楽しい子どもだ。これからどんなキャリアを築くにしろ、本作はかけがいのない作品になるだろう」と、その才能に脱帽した様子だ。名優2人から、女優としての演技に太鼓判を押されたダフネ。クロエが持つ“最強美少女”の称号は、本作により彼女へと受け継がれることになることは明らか。そんなダフネが演じるローラは、どのようにローガンと関わっていくことになるのか、期待が高まる。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月04日ヒュー・ジャックマンが自身の“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。日本公開に先駆けて公開された全米をはじめ、すでに世界80か国No1を獲得、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1ヒットとなっている本作から、その17年の歴史を締めくくる“見納め”の予告編が解禁となった。“アメコミ映画初”となるベルリン映画祭での上映後にスタンディングオベーションが起き、全米批評サイト「Rotten Tomatoes」でも高評価を維持し続けている本作。全米オープニングは3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、全世界では6億ドル(約650億円)を突破。ヒューが孤高のヒーローの集大成として体現する“最後”のウルヴァリン/ローガンの物語は、同シリーズ史上No.1ヒットとなっている(Box office Mojo調べ)。このたび到着した“最後”の予告編では、ローガン(ヒュー・ジャックマン)が「X-MEN」のコミックを「マンガは作り物だ」と言い放つところから始まる。舞台は、ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で心身共に疲れ果て、不死身の治癒能力が衰えたローガンは生きる目的さえも失ったまま、荒野の廃工場でくらしていた。“恩師”チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)も年老いている。そんなローガンの前に現れたのは、強大な武装集団に追われるローラ(ダフネ・キーン)という謎めいた少女。絶滅の危機に瀕したミュータント最後の希望であるローラの保護者となったローガンは、アメリカ西部からカナダ国境をめざして旅立ち、迫りくる最強の敵との命がけの闘いに身を投じていく。なぜ、ローラは武装集団に追われているのか?そして、なぜ彼女がミュータントを救う最後の希望なのか?ますます謎が深まる映像となっている。「愛する人がいて居場所がある。これが普通の人生だ。君は経験すべきだ」というチャールズの言葉の通り、冒頭で万引きをするローラを叱るローガンの姿や、チャールズと3人で楽しそうに笑う姿は、まるでごく普通の家族の姿のよう。『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、メガホンをとるジェームズ・マンゴールド監督は「ローガンは、悪い奴は怖くないし、死も怖いと思っていないが、愛情を怖がっている。それに人と関わることや親密になることが怖い」とキャラクターについて改めて分析。そんな「ローガンに対し、一種のスケールの大きい感情的な要素を突きつけた映画だ」と監督は語る。これまでに9度孤高のヒーローを演じてきたヒューも、「本作は、以前の『X-MEN』シリーズ、そして全てのアメコミ映画よりも“桁違い”にリアルに、人間らしく描かれている。ウルヴァリンは、アメコミ映画の中でダークで複雑を極めたキャラクターの1人かもしれないが、最後にこのキャラクターを探求するには、彼がどんな人か核心に触れることが重要だった」と語り、アメコミ映画の常識を突き破る、より人間らしさを追及したストーリーであることを明かした。17年間に渡ってこのキャラクターを演じてきたヒューが、万感の思いを込めて最後に体現したのは、“生身の人間” としてローガンの心の葛藤。無敵なスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし、想像を絶する運命をたどっていく姿は、過激なまでに研ぎすまされたバイオレンス描写と相まって、観る者の胸を熱く震わせてやまない。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年04月26日ヒュー・ジャックマンが自身“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる、マーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』。日本公開に期待が高まるなか、主演のヒューとジェームズ・マンゴールド監督の来日が決定。ヒューが自身のTwitterでビデオメッセージをアップした。日本公開に先駆けて公開された全米では、3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1のヒットスタートとなった本作。大ヒット・シリーズ『X-MEN』において、最高の人気を誇る“ウルヴァリン”ことローガンは、スパイダーマンやアイアンマン、バットマンらとともに2000年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーロー。ウルヴァリンを演じ、国際的なスーパースターとして揺るぎない地位を築いたヒューにとっては、ハリウッドでの成功をたぐり寄せた最も思い入れの深いキャラクターだ。そんなキャラクターを6度目に演じた『ウルヴァリン:SAMURAI』では、マンゴールド監督がメガホン取り、本格的に日本ロケを敢行した。加えて、親日家として知られるヒューは、来日のたびに気さくな素顔を見せており、日本人にとっても馴染みが深い存在。そんな彼が、本作で17年間に渡って9度演じたウルヴァリンを卒業。最後のプロモーションの場として、日本を訪れることになった。日本時間の本日午前2時に、ヒューは自身のTwitterで「オハヨウゴザイマス。5月に日本に行くことになり、とても嬉しいです。新作『ローガン』をみせることができて、とても興奮しています。今回のワールドツアーで日本は最後の場所ですが、最高の最後です。アリガトウゴザイマス」と流暢な日本語を交え、日本のファンに向けて動画を投稿している。来日は1年7か月ぶりとなるヒュー。本作で思い入れあるキャラクターから卒業することについて、「本当に全力を出し切った」とコメント。ジャックマンと3度目のタッグを組むマンゴールド監督も「我々がこれまで作ってきた『X-MEN』シリーズよりもずっとリアルで、ヒーローたちの人間らしさを見せる作品になった」と自信のほどを明かしている。2人は5月24日(水)、25日(木)に実施が予定されている“最後のウルヴァリン”に相応しい大規模レッドカーペットイベントや記者会見に登壇。日本に先駆けて公開された国々でもPRイベントを実施しているが、各会場1万人以上のファンが詰め掛け、ビルの屋上や歩道橋の上までファンで埋め尽くされるなど、ヒューとプロフェッサーXを務めるパトリック・スチュワートの卒業を惜しんでいた。シリーズにとっても大切な国である日本では、ウルヴァリン“卒業”を迎えるヒューはどんなことを語ってくれるのか、期待していて。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年04月06日『ゴースト・イン・ザ・シェル』のルパート・サンダース監督が、5年前に起こしたクリステン・スチュワートとの不倫騒動について、「一時の気の迷い」だったと語った。サンダース監督は2012年、『スノーホワイト』に主演したクリステンと不倫関係になっていたことが映画公開の1か月前に発覚。クリステンは当時交際していたロバート・パティンソンに、監督は当時の妻、リバティ・ロスに宛てた謝罪声明を発表したが、両者とも破局してしまった。その後は沈黙を守ってきたが、新作のプロモーションで取材を受けた監督は「Metro」のインタビューで「どんなことが待ち受けているかわからないのが人生だ。思いもよらないことが起こるんだ。それでも前進しなければ。誰でも間違いは犯すものだし、僕はこれからも間違うことはあるだろう。そうでなければ、エキサイティングな人生は望めないだろうね」と語った。スキャンダルがキャリアに影響したかという問いには「一時の気の迷いを起こした人たちを排除していたら、芸術を作る人間は誰もいなくなってしまうよ」と答えた。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月04日クリステン・スチュワートが、セレブの買い物代行の女性を演じる『パーソナル・ショッパー』。このほど、心がかき乱される衝撃シーン満載の予告編が解禁、また日本公開日が5月12日(金)に決定した。忙しいセレブに代わり、服やアクセサリーを買い付ける“パーソナル・ショッパー”としてパリで働くモウリーン。数か月前に最愛の双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れずにいた。なんとか前を向こうとするモウリーンの携帯に、ある日から奇妙なメッセージが届き始め、さらにある殺人事件へと発展する――。ファッションの街・パリで、セレブに代わってファッションやアクセサリーを買い付ける“パーソナル・ショッパー”として働く主人公モウリーンを演じるのは、『トワイライト』シリーズ以降も意欲作に次々と挑み、ウディ・アレン監督作『カフェ・ソサエティ』の公開も控え、新作映画『Underwater』(原題)の役作りのために坊主頭も披露したクリステン・スチュワート。現在、「シャネル(CHANEL)」の広告にも登場しているクリステンが、セレブのプライベートを覗くうちに、“いまの自分よりも恵まれた別人になってみたい”という欲望に飲みこまれ、不可思議な出来事や事件を招いてしまう主人公を繊細かつミステリアスに演じている。また、本作でメガホンをとったフランスの鬼才オリヴィエ・アサイヤス監督とは、クリステンがセザール賞を受賞した『アクトレス ~女たちの舞台~』に続いてのタッグ。アサイヤスは本年度カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いている。このたび解禁された予告編映像では、「シャネル(CHANEL)」や「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」などのセレブ御用達ブランドショップで買い物をこなしていくモウリーンの姿を捉える。モウリーンは、雇用主であるキーラの衣装を選ぶだけの仕事にうんざりしながらも、一方でハイブランドファッションに魅了される複雑な心理状態を抱えていた。やがて、「高価なドレスを着て別人になりたい」という秘めた欲望についに火が付き、禁を破って買ったばかりの商品に次々と手を出し、着飾るモウリーン。さらに、曲調もガラリと変わった映像後半では、何者かに怯えるモウリーンの姿、血まみれになったキーラの自宅、こちらを監視するかのように届く謎の人物からのメッセージなど、意味深なカットが次々と現れ、緊張感が一気に増す。モウリーンの身に降りかかる不可解な現象、起こってしまった殺人事件の真相、モウリーンが行きつく先に見た光景とは…?まさに“禁断の扉”を開けてしまった彼女の運命に心がかき乱される、スリリングな予告編となっている。『パーソナル・ショッパー』は5月12日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パーソナル・ショッパー 2017年5月12日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 CG Cinema – VORTEX SUTRA – DETAILFILM – SIRENA FILM – ARTE France CINEMA – ARTE Deutschland / WDR
2017年03月29日ヒュー・ジャックマンが、“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる『LOGAN/ローガン』。日本に先駆け、3月3日から公開された全米では3日間で8,530万ドル(約97億円)を記録し、「ウルヴァリン」シリーズの中でもNo.1の大ヒットスタートを切るなど話題を呼んでいる本作から、日本限定の予告編が到着した。17年間にわたり、ウルヴァリンを演じてきたヒューが、万感の思いを込めて“生身の人間”ローガンの心の葛藤を体現する本作。“アメコミ映画初”となるベルリン映画祭での上映後にはスタンディングオベーションが起こり、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも92%(3月23日付)という高評価を維持し続けていることからも、作品性の高さが立証されている。このほど到着した日本オリジナルの予告映像は、「ミュータントはもう存在しない」という衝撃的なセリフで始まる。舞台は、ミュータントの大半が死滅した近未来、2029年。長年の激闘で心身共に疲れ果てたローガンは、生きる目的さえも失ったまま荒野の廃工場でひっそりと暮らしている。映像からも分かるように、ウルヴァリンはローガンを名乗り、もはや超人ではなく、治癒能力が著しく衰えて全身に傷を負い、見るからに年老いている。そんなローガンの前に現れたのは、強大な武装集団に追われるローラという謎めいた少女(ダフネ・キーン)。ローガンの良き師であるチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は、以前の面影もない衰弱した状態だが、絶滅の危機に瀕したミュータントの最後の希望であるローラを守るよう、ローガンを説得する。「ほかをあたれ」と突っぱねるローガンに、「君がやるべきだ」と諭すチャールズ。このミッションは、長年戦ってきた戦士を、自分の運命を全うする道へと駆り立てるものだった。『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、メガホンをとるジェームズ・マンゴールドは「ローガンは、悪い奴は怖くないし、死も怖いと思っていないが、愛情を怖がっている。それに人と関わることや親密になることが怖い。ローガンに対し、一種のスケールの大きい感情的な要素を突きつけた映画だ」と語り、ローガンのキャラクターから紐解いた本作のテーマについて言及する。また、これまでに9度、この孤高のヒーローを演じてきたヒューも、「本作で我々が目指したことの1つは、ファンに向けたラブレターにするだけでなく、“アメコミ映画を一度も観たことがない人”、“アメコミ映画を観たいとは思っていない人”にとっても観てもらえる映画にすることだった」と胸の内を明かし、アメコミ映画への固定観念を覆すような作品であると話す。無敵のスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし、想像を絶する運命をたどっていく――。その姿は、過激なまでに荒々しくも研ぎすまされた、R指定も辞さないこだわりのバイオレンス描写と相まって、観る者の胸を熱く震わせるに違いない。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年03月24日