今回は「子ども嫌い夫にもう限界!」を紹介します。主人公は夫と息子と娘の4人で暮らしています。しかし夫は子どもが大嫌いで、娘や息子にも興味がありません。子どもが騒いでいると容赦なく怒り、イライラしはじめます。そのため子どもたちも怖がってしまいます。娘が持ってきたのは…似顔絵を…パパも描いたの!?夫が帰ってきて…帰ってきてソファへ…娘が主人公と夫の絵を描いてくれて、嬉しそうに見せてくれました。「パパもきっと喜ぶね」と言って夫の帰りを楽しみに待っていました。しかし、帰ってくると着替えもせずにソファに横になり、主人公が注意しても逆ギレしてきます。そして、娘が先ほどの絵を持って行き見せると…。作画:CHIHIRO
2025年02月18日元ギャルママモデルの日菜あこが28日に自身のアメブロを更新。2時間半を越えた高3の娘の晴れ着探しのエピソードをつづった。この日、日菜は「昨日は高3娘の成人式の晴れ着を探しに行ってきました」と報告。「娘が着てみたいと言った着物が浅草しかなかったので浅草まで」行ったことを明かした。続けて「着物って本当たくさん種類があって」「ベースの着物を探すのにも一苦労!」と説明。「なんとか2つに絞って 帯や小物をそれぞれ決めた」「軽く2時間半越え!!」と驚いた様子でつづった。また、娘について「着せ替え人形の様に着替えて立ちっぱなし」とコメント。「こんなに疲れるとは思ってなかったみたい」と述べつつ、着物を試着する娘の姿を公開した。最後に「成人式の着物となるとお高い!!けど、値段より着たいのを着せてあげたいと思ってしまう」と心境を吐露。「2年後 素敵な成人式を迎えられます様に」と願望をつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月28日皆さんは、パートナーに育児を任せたことはありますか?中には、知らない間に子どものファッションに変化が現れることもあるようで……。今回MOREDOORでは、パパに子どもを任せて思わず笑ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。40歳、Mさんの場合普段から娘にはピンク色の服やスカートを着せていた私。ある日、私は用事があり、子どもを夫に任せました。そして夫と娘は仲良くお出かけしていきました。帰宅すると……帰宅すると、娘は黒色のカッコいい系の服やパンツを履いていました。娘は満足気に「似合うでしょ?」とポーズを決めてお披露目してくれました。『似合ってるけど、いつもの娘ちゃんと雰囲気が違う……』と内心驚きましたが、普段と全く違う姿に笑ってしまいました。子どもに色んなことを経験させるのは、大事だと思いました。(40歳/会社員)子どもの服装にびっくり……投稿者さんがいない間に、パパがいつもと違う服装を着せていたエピソードをご紹介しました。投稿者さんの着せている系統とは違いますが、子どもが喜んでいたみたいでよかったですね。皆さんも、パパに子どもを任せて思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年01月21日■これまでのあらすじ娘のイヤイヤ期に悩みながら毎日の家事育児に猛進していた妻・キリ子。家事育児に関しては全然頼りにならない夫にイライラしていたある日、ギックリ腰に見舞われてしまいます。何を頼んでも的外れな行動をする夫に我慢の限界を迎えた妻は大激怒!妻の止まらない暴言、娘も妻の味方…。1人悪者扱いされてしまった夫はもうやってられないと食事中の娘をしばらく放置してしまいます。すると娘がパンを喉に詰まらせる事故が起きてしまいます。夫は妻に罵倒されながらも娘を助けるための指示を仰ぎ、どうにか大事には至らず…。娘が無事であったことに安心した夫でしたが妻の怒りはおさまりません。夫のせいで娘が危険な目に遭ったことに激怒する妻でしたが、「パパはマリのことちゃんと見てた!」と娘が夫を庇いはじめたのです。■確かに最初は動画を見ていたけど…■1人にさせるべきじゃないと思い直し…■娘の切実な願い最初は少しくらい放置しても大丈夫だろう…と思っていた夫でしたが、実はすぐに思い直し娘のもとへ戻っていたのです。最低限の危機管理意識はあったため、1人にさせずに目の前で見ていたけれど、不意のことで止めることができずに今回の事故が起きてしまったのでした。親がどんなに気をつけていても、怪我をしてしまったり、危険な目に遭ったりすることもありますよね、子どもですから。でも、見ていたからこそすぐに処置に入れたのです。妻の合流後は適切な指示もあり、夫婦が協力し合ったことで娘を救えたのではないかと思います。仲裁に入った娘は、妻に「その恐い顔をするのをやめて」と切実にお願いしました。この言葉を聞いた妻の反応は…?次回に続く「1から10まで説明させんなよ」(全45話)は21時更新!
2024年12月20日ギャル曽根が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「親にもうれしいおもちゃ」ギャル曽根が娘と知育玩具で大盛り上がり!「パパと娘。お兄ちゃんとお姉ちゃんの習い事終わり待ちの時間⏰パパに年賀状の写真撮りたいから顔見えるようにして❗️✨と言ったら帽子を少年のように後ろに被ったパパパパ大好き次女もパパの抱っこできゃっきゃと大喜びさて、今年の年賀状の写真に入れようか悩む1枚だなぁ。」と綴り、最新ショットを投稿。家族の温かさと微笑ましさが伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る ギャル曽根♡(@galsone_1204)がシェアした投稿 ファンからは「曽根ちゃんちの年賀状、楽しみです」や「パパさんジョニーディップみたいですね」とコメントが寄せられた。
2024年11月26日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。パパが育休に入ったころ、香奈ちゃんはイヤイヤ期を迎えました。思い通りにいかないとすぐに不機嫌になって暴れる香奈ちゃんに、パパは身も心も疲れ果てていきます。 SNSの雑談スペースでは、子どもが自己主張し始めたこの尊い時期を大切にすべきと諭されましたが、パパにはどうしても香奈ちゃんに対してそこまでの愛情が芽生えません。 再び、「自分はおかしいのでは」と悩むパパ。そんなとき、香奈ちゃん宛てにある贈り物が届きました。もう、やめよう… 差出人不明の贈り物の中身は、香奈ちゃんが普段着ているものと系統がよく似ている洋服でした。 以前、SNS上で知り合った怪しい人物から香奈ちゃん宛てに、くまのぬいぐるみが届いたことがあり、パパは再び恐怖に怯えます。 「また娘宛てにプレゼントが届いたのですが、どなたでしょうか? 」そんなパパの投稿には、誰からも返事がきません。 香奈ちゃんに取り返しのつかない出来事が起こってしまう前に、パパはSNSへの投稿をやめると決意したのでした。 一度はママにアカウントを削除されたものの、香奈ちゃんとうまく向き合うためのツールとなっていたSNSを手放せず、投稿し続けていたパパ。 しかし、プライベートな写真をむやみに投稿することで、大切な娘が危険にさらされるリスクがあることにようやく気づいたよう。家族の安全を第一に考えたうえで、子育てがラクに楽しくなる方法を新たに見つけられるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月30日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。パパが育休に入ったころ、香奈ちゃんはイヤイヤ期を迎えました。 思い通りにいかないとすぐに不機嫌になって暴れる香奈ちゃんに、パパは身も心も疲れ果てていきます。 そんな心情をSNSの雑談スペースで吐露したところ、パパは衝撃の事実を知ることになったのです。やっぱり俺…おかしいのかもしれない 「まだ弱音を吐くには早い」SNS上の相手との会話のなかで、今後さらに子どもの自己主張は激しくなっていくことを知り、絶望感に苛まれるパパ。 未だに香奈ちゃんをかわいいと思えたことがないパパは、「これも今だけって考えたら、愛おしくないですか?」という言葉に、再び「自分はおかしいのかもしれない」という不安感に包まれたのでした。 いくら子どもが成長している過程だとしても、イヤイヤ期の子どもと常に向き合っているときには精神的なつらさを感じることがあっても無理はありません。一日中泣きわめき、暴れる子どもと付き合っていると、子どもをかわいいと思えなくなることもあるでしょう。 それでも香奈ちゃんを愛したいと、日々努力しているパパ。そんな自分をパパ自身が受け入れて、自信をもって子育てできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月29日パパ見知り真っ最中の娘。パパに預けて私だけが出かけることができず、託児つきの美容院へ娘も一緒に連れていくことにしたのですが…。念願の託児付き美容院に娘を連れていったら…当時6カ月だった娘は、絶賛パパ見知り真っ最中。そのため、パパにまかせて私だけが出かけるということができませんでした。 ただ、そろそろ髪を切りたいと思い、保育士在籍の託児ルームがある美容室を探し、娘を連れて行くことにしました。実は、このときが「娘を他人にまかせる」初めての日。そのため、いろいろと準備もしていきました。 カット中も娘の泣いている声が聞こえてきたので気になりましたが、カットは満足の仕上がり! そのため「少し遠くて価格も高いけど、ここを予約してよかったな」と思っていました。しかし、その後、娘の引き取りでショックなことが…。 娘を引き取るとき、保育士さんに「これじゃ、旦那さんがかわいそう」と言われたのです。というのも、娘が保育士さんに預けている間中ずっと泣いていたそうで、そのことを伝えられた時に「パパ見知りで、今は私でしか泣き止まない」という話をしたら、家でママと離れる練習をしなければいけないとか、ネントレしたほうがいいとか…。 その保育士さんは善意で言ってくれていたのかもしれませんが、アドバイスいただいたことは全部試していることで、それでも私から離れることができていないからこそ、悩んでいたのに…。しかも、うちの場合、パパはしたいお世話しかしてくれなくて、パパ見知りなっている気がするのに、それでも「パパがかわいそう」って…。 この時期は夜泣きもすごかったので、私だけいつも寝不足で疲れ果てていたこともあり、私は「もう二度とこの美容室に来るものか」と思ってしまいました。 子どものために、あれをやらないと、これをやらないと、ということは、当事者のママがいちばんわかっていることで、それを初めて会った人にあれこれ言われたくなかったです。それからは、プロだったとしても、思い込みでアドバイスされたくないし、私にも私のやり方があるので、他人にいろいろと話さないようにしています。 作画/加藤みちか著者:星野 遼
2024年06月28日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。香奈ちゃんを「かわいい」と思えないまま、淡々と育児とSNSへの投稿を続けていたパパ。 そんな矢先、香奈ちゃんがイヤイヤ期にさしかかりました。パパは、泣きわめく香奈ちゃんに冷たくあたってしまいます。 そんなパパの様子を目にした香奈ちゃんは、さらに激しく泣き続けたのです。 育休を取り、香奈ちゃんと2人きりの時間がさらに増えたパパは、イヤイヤ期特有の香奈ちゃんの行動に振り回されて……!? もう嫌… ※「ブちぎれ」→「ブチぎれ」 思い通りにいかないことがあると、すぐに不機嫌になる娘。 ママに食事の大変さを伝えて「香奈の髪を切りたい」と申し出たパパですが、七五三までは伸ばしたいママに却下され、断念します。 「もう嫌……」 相変わらず髪の毛まで汚しながら食事する娘と格闘する毎日に、パパは身も心も疲れ果てていったのでした。 子どもに自我が芽生え、自己主張が強くなるイヤイヤ期には、大人の言うことを聞いてくれなくて困ってしまうことが多々あります。 子どもが成長している証ではあるものの、そんなわが子と実際に向き合っていると嫌気がさしてくることもありますよね。 子育てにつらさを感じたときには、身近な人やベビーシッター、子育て支援団体などの力を借りるなどして、我慢の限界に達してしまう前に対処することが大切です。 パパの気持ちに余裕が生まれて、香奈ちゃんの思いをしっかりと受け止められる状態になるよう環境を整えられるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月28日保育士の中田馨さんが、パパ育児の「実はNGな行動」について教えてくれました。パパが育児に積極的なのはママにとってもとても助かりますよね。夏は外で遊ぶことも多くなる時季。パパも一緒に遊ぶ機会も増えるので、どのような点に注意して子どもと遊ぶと良いのかを改めて確認しておきましょう!こんにちは! 保育士の中田馨です。今回はパパの育児について。ここ数年で、パパが積極的に育児に参加することが多くなったなと私自身も実感しています。これまで保育園の送り迎え、行事ごとは「ママだけ」が多かったのですが、「ママもパパも」が増えてきました。 実際、私の保育所の保育参観では、数年前まで「ママだけ」だったのが、最近では5家庭中4家庭が「ママもパパも出席」でした。このように、パパも育児に積極的になった昨今だからこそ、これからやってくる夏という季節特有の子育ての中で特に「外遊び」に特化して気をつけたいことをお話しします。 時間帯を考えて外出を!「普段からパパが子どもと一緒にたくさん遊んでくれるので、とっても助かるのですが、子どもが「外で遊びたい!!」と言ったから、カンカン照りの日中に出かけてしまって……。倒れていないかしら? と心配だった。」という話をママから聞いたことがあります。 いくら子どもが「外で遊びたい」と言ったとしても、夏の外遊びを楽しむためには、遊ぶ時間帯も考えて外出したいものです。特に8月は気温が高くなる日が多くなるので、1日の中でも気温が低めの朝早めの時間帯か、夕方は外遊びがしやすいでしょう。 とはいえ、朝早め、夕方と言えども夏はやっぱり暑いので、「1時間だけ遊ぶ」など遊ぶ時間をあらかじめ決めておくとよいでしょう。 服装を考えて外出する! 外では汗を拭く&着替えはこまめに!以前、「週末、パパと2人で山にお出かけしたんですが、虫よけをまったくしてくれなくて……」と手足に虫刺されをたくさん作ってきたお子さんがいました。 夏の外遊びのときは、服装も考えて外出したいですね。例えば、近所の公園に行くときには、半袖半ズボンでよいかもしれません。しかし、山など自然がたくさんあるところに遊びに行くときはどうでしょう? 半袖半ズボンでは、このご家庭のように虫に刺されることもあるかもしれません。夏のお出かけはそういった配慮も必要になります。 私の保育所は山間にあるわけではありませんが、蚊が出てくる時期から、外遊びの際は「薄手の長袖と長ズボンを持ってきてほしいです」とお願いしています。虫よけになるだけでなく、日焼け対策にもなります。 また、汗をかいたらこまめに拭く、着替える、帰宅したらシャワーをすることで、肌を清潔に保ってくれます。こちらも「パパに週末見ていてもらったら、あせもがたくさんできちゃって……」などと聞くこともあります。子どもは大人以上に肌を清潔にしてあげなければいけないということも知っておきましょう。 平日は、お子さんのことを見ているのはママで、パパは週末だけ、というご家庭もあるかと思いますが、普段ママが何に気をつけながら子育てしているのか? をパパに説明しないと伝わりません。「私の姿を見ていればわかるでしょ?」、「いつも私がしているじゃない!」と思いたくなってしまうところですが、ぜひパパにも教えてあげてくださいね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。
2024年06月28日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日、SNS上で知り合った『ツカサ』という人物から、香奈ちゃん宛てにクマのぬいぐるみが届きました。以前公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性が送り主ではないかと疑っていたパパですが、彼に妻子がいることを知って自分の早とちりだったことに気づきます。 不審な人物の存在に怯えることがなくなり、淡々と育児をこなす日常に戻ったパパ。 「いつか娘をかわいいと思えるかもしれない……」 そんなわずかな希望をもって過ごしていた矢先、香奈ちゃんにある変化が起こります。育休を取得したパパは……? 「いーやーあー!! 」 どうやら、香奈ちゃんはイヤイヤ期にさしかかったよう。育休に入ったばかりのパパは、静かに怒りをあらわにします。 そんなパパの様子を目にした香奈ちゃんは、さらに激しく泣き続けたのでした。 もともと子どもが苦手なパパ。自我が芽生え始め、思い通りにいかないもどかしさをぶつけてくる子どもに対して、きつく当たってしまうこともあるよう。 イヤイヤ期の特性を十分に理解したうえで香奈ちゃんと向き合い、過度なストレスが生まれないような接し方を意識できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月27日■これまでのあらすじ公園で楽しく遊んでいたシズカと息子のソラ親子を襲ったのは、娘を持つパパさんからの迷惑行為。その日も砂場遊びが大好きなソラを見守っていたシズカは、見知らぬパパさんからトイレに行く間、娘を預かってほしいと頼まれる。承諾するが、一向に戻って来ないパパさん。自分に隠れてベンチでくつろぐパパさんを見つけたシズカは、故意に娘を預けたのだと気づく。そこで子どもたちを連れて行こうとするが、娘が転倒。泣き声を聞きつけたパパさんはやっと戻って来て、ソラが「娘をケガさせた」と決めつけシズカに謝罪しろと迫るのだった。しかし、それが勘違いだと知ると、もう少し娘を見てほしいとねだってきて…。シズカが断っているとパパさんの奥さんが現れ、なぜ公園にいてシズカと揉めているのか説明を求める。はぐらかすパパさんだったが、娘がこれまでの話を報告し「悪いのはパパ」と暴露するのだった。■何かあってからでは遅い■怒鳴る奥さん「何かあったらどうするの?」と責められても、「何もなかったんだから、そんな怒らなくても…」と答えるパパさん。まったく事の深刻さに気づいていないようです。さらには…「あのお母さんもいたから、俺はひとりにしてないよ」と、反省ゼロの態度。「自分の娘を他人に預けて平気って、父親として責任感どうなってんの?」と妻は激怒しますが…。あとはパパさんの妻に任せようとそっと公園を出るシズカとソラ。「今回のことで、あのパパさんが反省するといいなぁ」と思いながら帰宅するのでした。次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月25日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日、SNS上で知り合った『ツカサ』という人物から、香奈ちゃん宛てにクマのぬいぐるみが届きます。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑っていたパパは、こっそりゴミに捨てましたが、ママに見つかり戻って来てしまい、仕方なく同じぬいぐるみを注文して交換しました。 「これ……何か仕込まれてたりしないよな……? 」 言葉で言い表せない違和感と嫌悪感に苛まれたパパは、意を決してもらったぬいぐるみのおなかを開いてみることにしたのです。ごめん… もらったぬいぐるみのおなかに、不審な物は入っていませんでした。 ただならぬ恐怖を感じていたパパは、ほっと一安心。同時に、無残に切り開かれたクマのぬいぐるみの前で、娘への罪悪感に包まれたのでした。 自らの軽率な行動によって娘を危険にさらしてしまったパパ。何も知らずに喜んでいたわが子を思い、罪悪感に苛まれるのも無理はありません。 家族の安全を第一に考えたうえで、娘と自分の笑顔があふれる関係を築けるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月24日家族の日常を公開しているYouTubeチャンネル『ぽるぽるふぁみりー』。パパ・りょうたさん、ママ・みきさん、長女・みゆちゃん、次女・ふわちゃんの仲良し4人家族です。 パパのアメリカ転勤が決まった、ぽるぽるふぁみりー。準備のために、パパだけ3カ月先にアメリカへ行くことになりました。 今回は、視聴者から「何回観ても泣ける」と反響の大きかった、単身赴任前のパパとの最後の晩ごはんの様子をご紹介します。 娘からのサプライズにパパ号泣……パパの渡米前夜、家族最後の晩ごはんを食べている、ぽるぽるふぁみりー。手巻き寿司パーティーをして楽しく過ごしていましたが、「ごちそうさま」をしたあとに、みゆちゃんとママがサプライズでケーキをプレゼント! 最初はケーキを見て喜んでいたパパですが……。 みゆちゃんがメッセージカードを出した瞬間に、パパは号泣……! 感情が溢れ出る娘に……ニコニコだったみゆちゃんも、パパがカードを読み出すと、泣き出してしまいました。 「おとうさん いつもありがとう いつもありがとう。みゆより」カードにはメッセージとともに、家族4人の似顔絵が描かれていました。 パパとみゆちゃんがあまりにも早く泣き始めたので、ママはうしろで笑ってしまいます。 「パパ行かないで。大好き」と泣きながらパパに抱きつくみゆちゃんに視聴者さんからは、 <「みゆもアメリカ行きたい。アメリカ行かないで大好きなお父さん」 みゆちゃんの本音に涙が止まらないよ> <号泣してるみゆちゃんに「頑張ってたんだね」っていう言葉が出てくるお母さん、マジで尊敬しかない> <みゆちゃん、泣く寸前まで平然を装ってて、急に流れ出た涙に感情が溢れ出たのがわかった。そして私も泣いた> など、みゆちゃんの素直な行動や、ママの素晴らしい対応に共感コメントが多数寄せられました。 小さな体でいろんな感情が交差する様子に…… 最後は泣きつつも、話しながらケーキを食べるみゆちゃん。 寂しいけれど、パパとの最後の会話を楽しみたい健気な様子に視聴者さんからは、 <お母さんがこのとき泣きたいのを抑えて気丈に振る舞ってるのが素晴らしいと思う> <みきちゃんの素敵さが溢れてました。 絶対不安で、寂しくて、子どもの気持ちに寄り添って泣きたいはずなのに。 絶対泣かないで笑顔で居続けるみきちゃんのやさしさと強さを、女性として母として妻として本当に尊敬します。 みきちゃん!いつも応援してます!> <なにごとやって顔してたふわちゃんが、泣き止んで喋りだしたお姉ちゃんの顔覗き込んで安心して笑うところかわいい> <この動画やばいわ… これだけ純粋な子どもがわんわん泣くってことは、もうどれだけいいお父ちゃんかの証明になってるな……家族っていいなぁ> などと家族みんなへの賞賛コメントなどであふれていました。動画からは、みゆちゃんとパパがお互いを大好きな気持ちがあふれるほど伝わって来ました。その様子を見守るママと次女ちゃんにもほっこりさせてもらえます。 YouTubeチャンネル『ぽるぽるふぁみりー』では、その後、家族一緒にアメリカで過ごす動画が投稿されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。著者:ライター 廣瀬尚子
2024年06月21日■これまでのあらすじ公園のお砂場で息子のソラと過ごしていたシズカは突然、見ず知らずのパパさんに声を掛けられる。体調が悪いのでトイレに行きたいが、娘がトイレを怖がって一緒に行ってくれないので、その間娘を見ていてほしいとのこと。引き受けたシズカだったが、しばらくたってもそのパパさんは戻ってこない。すると、砂場から死角になっているベンチでパパさんがヘラヘラと電話をしているのを発見。腹が立ったシズカはパパさんを呼ぶが、子どもたちの間でケンカが始まり、勢いで娘が転倒してしまう。すると、娘の泣き声を聞いたパパさんが戻り、娘をケガさせたと一方的にシズカたちに謝罪を要求。しかし娘がケガをしていないことを指摘すると、「ママに怒られず済む」と安心するのだった。シズカはこの人たちとこれ以上関わりたくないと帰宅しようとするが、パパさんに引き止められ…。■いい加減にして!■奥さんが…!?娘を預けて、ジュース飲みながら電話した上に、人の話を聞かず「娘にケガさせた」と勘違いして執拗(しつよう)に謝罪を要求し、勘違いに気づいても謝ることすらしないパパさん…。なのに、「もう少し娘を見てもらえませんか?」って厚かましすぎませんか…!?しつこく頼まれるので「警察呼びますよ?」とシズカが言ったその時、ある人物が登場。この女性は…、もしかして…!?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月21日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ある日、SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントしていた『ツカサ』という人物から、自宅にクマのぬいぐるみが届きました。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑っていたパパは、大喜びする香奈ちゃんのそばで青ざめます。 ママに本当の送り主を言えず「職場の人にもらった」と嘘をついてしまったパパ。 「お礼すべき」と言うママから好きなものを聞いてくるよう促され、思い切って『ツカサ』さんへメッセージを送ってみることにしました。消えてる…!? 娘にプレゼントを贈ってくれたか確認するメッセージを送信した直後、なぜか『ツカサ』さんのアカウントは削除されていました。 『ツカサ』さんに対して、不信感とただならぬ恐怖心を抱いたパパは、眠っている香奈ちゃんのそばにあるクマのぬいぐるみをそっと引き離し、処分したのでした。 『ツカサ』さんにどのような事情があったのかはわかりませんが、これ以上パパとの距離を縮める意思がないことは明確です。 こっそり内緒でSNSを再開したことから、思わぬ事態が起こってしまっているパパ。ママに隠し事をしたことで、嘘をつき続けることになってしまい、苦しい状況です。 香奈ちゃんとママを必要以上に困惑させないためにも、お礼する関係に値しないことと、ぬいぐるみは処分する必要があったことを正直に伝えて話し合えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月20日■これまでのあらすじ息子のソラと最近お気に入りの公園で砂場遊びをしていたシズカは、会ったことのないパパさんからトイレに行くので娘を預かってほしいと頼まれてしまう。具合が悪そうなパパさんだったので迷いながらも了承したが、パパさんはなかなか戻って来なくて…。倒れていないか心配になるシズカだったが、トイレの近くのベンチでリラックスした様子で電話しているパパさんを発見。自分が託児所扱いされたのだと気づくだった。そのうち、今度は子どもたちがシャベルをめぐってケンカ発生。引っ張り合ったことで転んでしまった娘が泣き始め、やっと戻って来たパパさんは娘をしかりはじめ、娘は自分ではなくソラが悪い、わざと突き飛ばされたと言い出して…。■パパさんのペースに引きずり込まれる…■子どもの前でウソついちゃダメ!?シズカ的には、パパさんに頼まれて「自分が娘を見てたのに…」っていう気持ちもあったはずです。娘に対してまず最初に怒鳴ったパパさんを見て、「この子がウソをついてる」と正直に話したとしても、逆上されて自分の息子のソラが危ない目にあったりだとか、仮に信じてもらえても娘ちゃんをまた怒鳴り散らすのかと思うと、どこまで真実を言うか悩んだのではないでしょうか。走って逃げたい気持ちもあったかもしれません。でも、この砂場は柵があるので出づらいし、「パパさんが追いかけてきたら?」と思うと怖い…。刺激しないように真実を伝えて、いざとなったら警察…。交番の位置を必死で思い出したりとかしていたのではないでしょうか。このケースで何が1番正しいのかは、結局この場にいないとわからないのかもしれませんね…。次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月14日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ママに一度アカウントを削除されるも、内緒で新しいアカウントを立ち上げて投稿を再開したパパ。 ある日、SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントしていた『ツカサ』という人物から、自宅にクマのぬいぐるみが届きました。 公園で香奈ちゃんに近づいてきた怪しい男性と同一人物ではないかと疑っていたパパは、大喜びする香奈ちゃんのそばで青ざめます。 ママにも本当の送り主を言えず「職場の人にもらった」と嘘をついてしまったパパ。ただならぬ恐怖を感じて……!? 寝ている娘に父親が…!? クマのぬいぐるみを取られたことに気づき、泣き叫ぶ香奈ちゃん。そこへやってきたママに阻止され、パパはぬいぐるみを引き離すことを諦めました。 「ぬいぐるみくれた職場の人って、なんてお名前? 」 送り主を聞かれ、動揺するパパ。『ツカサ』という人物について、ママには「職場の人」と説明し、あまり深く関わりたくなかったパパは、やんわりとお礼しなくて済むよう促します。 「そういう言葉を鵜吞みにするから、出世できないんじゃない? 」 ママからの痛烈な言葉を受け、返す言葉がなかったパパなのでした。 事情を知らないママからすれば、娘が大事にしているものを取り上げる、頂き物のお礼をしないといったパパの行動が理解できないのも無理はありません。 しかし、万が一悪意のある人物からの贈り物だった場合には、取り返しがつかなくなるでしょう。 大切な家族にこれ以上の危害が及ぶ前に、パパはママに真実を伝えておく必要があるかもしれませんね。 ※注釈:寝ている赤ちゃんの顔付近にぬいぐるみなどのやわらかい物を置くと窒息の恐れがあります。絶対にやめましょう。目を離すときや子どもが寝たあと、ぬいぐるみをベッドから取り出しましょう。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月13日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ママに一度アカウントを削除されるも、内緒で新しいアカウントを立ち上げて投稿を再開したパパ。 香奈ちゃんの写真にすぐに「いいね♡」やコメントをしてくれるフォロワーさんもでき、「ファンになってくれたのかも?」と思っていました。 そんなある日、香奈ちゃんと公園で遊んでいると、見知らぬ男性に話しかけられました。 その男性が、名前を教えていないのに「ほんとかわいいねぇーカナちゃん」と言ったことに違和感を感じ、香奈ちゃんを抱えて急ぎ足で帰宅。 もしかすると自分のフォロワーで、娘のことも知っているのでは……。 パパは、SNS上で香奈ちゃんの写真に対し執拗に反応していた『ツカサ』という名前のフォロワーと、さっき声をかけてきた人物が別人であると確信が持てるまで、SNSの投稿をやめることにしました。 これ、もしかして?突然届いた謎の荷物 突然娘宛てに届いた、謎のプレゼント。 「誰から? 」ママに尋ねられて、とっさに「俺の職場の人」と嘘をついたパパ。 『ツカサより』 差出人の名前を目にしたパパは、大喜びする香奈ちゃんとママのそばで、青ざめています。 SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントしていた相手からの思わぬ贈り物に、ただならぬ恐怖を感じるパパなのでした。 多くの見知らぬ相手と簡単につながるSNS。好意的な印象を持っている人と交流を深められることもあれば、悪意を持つ人との関わりを簡単に許してしまうこともあるでしょう。 SNSは、自分だけでなく家族への影響もよく考えたうえで、適切に活用できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月12日■これまでのあらすじある日、砂遊びが好きな息子とお気に入りの公園にいたシズカは、見知らぬ男性からトイレに行っている間、娘を見ていてほしいと頼まれる。聞けば、お腹を壊しているのだと言う。トイレの間だけならばと引き受けたシズカだったが、男性はしばらくたっても戻って来ず、自分が託児所扱いされたのだと気づくのだった。その後トイレ横のベンチで電話をしている男性を発見したシズカは、子どもたちを連れて突撃しようとする。しかし、そのとき子どもたちの間でケンカが起き、しかも女の子の方が転倒してしまう。やっと戻って来た男性にシズカは謝るが、男性は無視してきて…!? 子どもの放置に、親のいないところで起きた事故…。さてどうなってしまう!?■あんたは黙ってろ!?■ママを出して脅迫!?娘に涙の理由を問うパパさん。しかし、娘は泣いているのでうまく答えられません。するとパパさんは「泣いてないでちゃんと言え!」と怒鳴り出します。思わず声を掛けてしまうシズカですが、「あんたは黙ってろ!」と言われてしまい…。さらに事は思わぬ方向へ。 パパさんに「ママに怒られる」と言われた娘は突然、「あの子が悪いんだもん」とシズカの息子ソラを指さしたのでした。それを聞いたパパさんはどうするのでしょうか?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月12日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿することで、ようやく香奈ちゃんをかわいいと思えるような気がしていました。一度はママにSNSのアカウントを削除されましたが、内緒で新しいアカウントを立ち上げて投稿を再開しました。 瞬く間にフォロワー数が増えていくなかで、香奈ちゃんの写真を載せた投稿にすごい勢いで反応している人物の存在に気づきます。 「かわいいです」 パパは「ファンになってくれたのかも?」と思い、香奈ちゃんの写真を投稿し続けていました。 そんなある日……。 見知らぬ男性に話しかけられ…戦慄 公園で香奈ちゃんと遊んでいると、見知らぬ男性に声をかけられました。 「ほんとかわいいねぇーカナちゃん」 え……娘の名前なんて教えてないのに、なんで名前知ってんだ? 「さっき、そう呼んでいるのが聞こえた」と言いますが、違和感を覚えたパパは、とっさに香奈ちゃんを抱えて、急ぎ足で帰宅。 もしかすると自分のフォロワーで、香奈のことも知っているのでは……。 「誰が見てるかわからない」 SNSに家族の写真を載せることを反対していたママの言葉が頭によぎります。 パパは、SNS上で香奈ちゃんの写真に反応していたフォロワーと、さきほど声をかけてきた人物が別人であると確信が持てるまで、SNSの投稿をやめることにしたのでした。 投稿者の姿が見えないSNS。非現実的な世界観から、日常の写真を投稿することに抵抗がなくなることもあるでしょう。しかし、SNS上では本当の自分の姿を偽ることも簡単です。 投稿する内容は、悪意を持って近づいてくる人物がいるかもしれないことを十分に理解したうえで考える必要があるかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月11日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。SNSに家族の写真を加工もせず投稿していたパパ。たまたまパパのアカウントを見つけ怒ったママは、パパのスマートフォンを奪い取って強引にアカウントを削除しました。 その後、児童館で声をかけられた女性に、「身バレしないようにすればいいんじゃないですか?」と言われ、ハッとします。 SNSを通じて、ようやく香奈ちゃんと前向きに向き合えるような気がしていたパパ。 彼女の言葉に背中を押されるかのように、再び動き出して……?! 娘を愛す方法が「これ」だっただけ… 香奈ちゃんが生まれてから、好きなものをすべて捨てて、友人とのつながりも断ったパパ。 「一緒に過ごす時間が長くなれば、娘を『かわいい』と思えるようになるはず」 そう信じていましたが、思わぬ形で解決の糸口が見つかったようです。 「娘を愛すための方法がたまたまSNSだった。ただそれだけの話……」 暗い部屋の中、パパはこっそり新たなSNSアカウントを作り始めたのでした。 「SNSを活用する」という手段は、子どもと一対一で向き合うことが苦手なパパに適していたのかもしれません。 しかし、一度ママから反対されている以上、活用方法は十分に考えてから始める必要があります。 パパが香奈ちゃんとポジティブに向き合える方法を、お互いが納得したうえで試せるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月09日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。独身の友人たちとの関係を断ち、育児に追われるパパ。あるとき、香奈ちゃんとの日常をSNSに投稿したところ、共感の声がたくさん返ってきました。 SNSで自分と娘が肯定されているような感覚が得られたことで、パパは初めて香奈ちゃんとうまく向き合える気がしました。 しかし、そんな投稿をママが発見してしまって……?! 今すぐやめて! ※「生きたかった」→「行きたかった」 ※「思ったんだけなんだ」→「思っただけなんだ」 パパがSNSに娘の顔写真などを投稿していたことが発覚するや否や、パパのスマートフォンを奪い取り、強引にアカウントを削除したママ。 「もう絶対やらないで」そう告げて、部屋をあとにします。 「この方法なら、香奈をかわいいと思えるかもしれないと思っただけなんだ……」 そんなパパの気持ちなど知る由もないママ。 誰が見ているかわからないところが、SNSの怖さです。娘の顔写真を投稿するなら、家族にも一言伝えておく必要があったかもしれませんね。 今回は家族への配慮が足りなかったかもしれませんが、香奈ちゃんを「かわいい」と思える可能性を見出すことはできました。 次は、ママも納得したうえで香奈ちゃんと自分が一緒に楽しく過ごせる方法を見つけられるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月07日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。必死で子育てしているなかで、友人と会う機会がなくなっていたパパはある日、ショッピングモールで偶然友人たちと遭遇します。 「子どもはいらない」と話していた彼が一番先にパパになり、子育てしている姿を見た友人たちは大爆笑! 恥ずかしさがこみ上げるパパと、そんな友人に怒りをあらわにするママ。 「もう会わないほうがいい!」そう口にするママの言葉に反論しかけたパパでしたが、子育てしている姿を笑われたことも相まって、友人との関係を断とうと決断したのでした。 友人とつながっていたSNSをログアウトし、再び子育てに励むパパ。相変わらず手のかかる香奈ちゃんの姿に、諦めの念すら生まれています。 そんな何気ない日常をSNSアカウントで投稿したら……!? バズってる…!? 香奈ちゃんが離乳食をぐちゃぐちゃにしながら食べている写真を載せた投稿には、共感のコメントがたくさん寄せられました。 「痛いほどお気持ちわかります」「葛藤やつらさがあるのはきちんと子どもを愛し、向き合っている証拠」「あなたは凄い、世のお父さんは見習うべき」 そんな反応に、心が高揚します。 パパは、SNSで自分と娘が肯定されているような感覚が得られたことで、初めて香奈ちゃんのことを愛せるような気がしていたのでした。 香奈ちゃんが生まれたことで、自分を否定してばかりいたパパ。SNS上で自分を認めてもらえたことで、初めて子育てする自分を肯定できたのかもしれません。 子どもが苦手であるにもかかわらず、子育てと必死で向き合おうとしているところがパパの良さです。 香奈ちゃんをうまく愛せない自分が嫌になることもあるかもしれませんが、今まで気づかなかった自分の良さを受け入れて大切にできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月06日■これまでのあらすじあまり人が来ない公園でリラックスして息子の砂遊びを見守っていたシズカは、突然子ども連れの見知らぬパパさんに声を掛けられる。「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と言うのだ。事情を聞くと、パパさんはお腹の具合が悪くトイレに行きたいのだそう。公園のトイレは暗くて娘が嫌がるので、その間預かってほしいとのこと。話している間にもパパさんの具合は悪くなっていき、シズカは決断を迫られるが…!? 突然巻き込まれた公園トラブル、迷惑行為にどう対処する!?■走り去るパパさん…■「ごゆっくり」がいけなかった!?脂汗まで出てきて、本当につらそうな表情のパパさん。子どもとトイレに行くつらさはよくわかるし、トイレに行っている間くらいなら面倒を見てもいいと思ったシズカはついに承諾してしまうのです。すると、「お願いしますね」と公園のトイレに走って行くパパさん。シズカは「ごゆっくり」と声を掛けてあげます。しばらしくしても帰って来ないパパさん…、遅くない?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月06日皆さんは、子どもの行動に驚いた経験はありますか?今回は「娘の参観日に参加した夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。忙しい夫夫と娘がいる主人公。夫は仕事や接待で忙しいと言い、なかなか家族との時間を持ってくれないことを悩んでいました。そんなある日、参観日で娘が作文を発表することに。親はリモート参加のため、夫と一緒に家から参加することにしました。参観日当日出典:YouTube「Lineドラマ」そして参観日当日、夫は時間になっても帰ってきません。どうしても外せない用事ができたという夫は、別の場所から参加すると言います。娘の出番になると作文を読み始め「パパはPTAのママ友と浮気してます」と暴露。さらに娘は、夫の浮気のせいでクラスで嫌なことをされていると伝えます。しかし、娘の作文を聞いて焦った夫は「嫌がらせの理由がなかったから取ってつけただけだろ」と言い訳…。呆れた妻は「本当クズね」と反撃を始めるのでした。読者の感想娘がみんなの前で父親の浮気を暴露することは、相当な勇気が必要だったと思います。そんな娘のSOSを聞き入れず、言い訳をした夫のことを許せませんね。(50代/女性)まさか娘の作文で、夫の浮気を知ることになるとは誰も想像しないでしょう。つらい思いをしている娘のことを考えて、夫には深く反省してほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月06日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。香奈ちゃんのためを思い、フィギュアやゲーム、マンガ、大事な自転車まで捨てる決断をしたパパ。子育てを優先することで、友人とも会えていない状況が続いていました。 しかし、奥さんと子どもがいて、仕事があって、食事もできる今の自分は幸せなんだと言い聞かせます。 友人たちの楽しい姿が流れて来るSNS……パパはそっとそのSNSもログアウトしました。 そんなとき、家族で訪れたショッピングモールで偶然友人たちと再会します。 子育てしている様子を見た友人は… 「子どもは絶対いらない」そう話していた人物が一番早く父親になり、抱っこ紐をして子育てをする姿を目の当たりにした友人たちは「お前が子育てしてるの、おもしれ~!」と大爆笑! パパは恥ずかしさが募ります。 対してママは、「私やっぱりあの人たちきらい!」「もう会わないほうがいいよ、絶対!!」と友人たちへ嫌悪感をあらわにします。 パパは、ママの言葉に「悪い奴らじゃ……」と反論しかけますが、笑われたことへの羞恥心も相まって、今後彼らと会わないようにしようと心に決めたのでした。 子どもが生まれると、今までと大きく環境が変化します。子どもがいない友人とどうしても予定が合わず、疎外感を感じることもあるでしょう。 しかし、本当に大事に思ってくれている友人であれば、会える機会が少なくなったとしても離れていくことはありません。家族を大切にしたうえで、ときには気を許せる友人と話す時間が作れるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月05日■これまでのあらすじ砂遊びが大好きな息子のソラと公園で遊ぶのが日課となっているシズカは、最近お気に入りの公園で遊んでいた。その公園は遊具が地味だけど、砂場には柵がありベンチもあって人もいないので、安心して長居できる。しかしその日、突然、幼い娘を連れた見知らぬ男性に声を掛けられる。「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」そう言われたシズカは、どうするのか? 幼い子どもと遊んでいた母親が遭遇した公園トラブル。どうやって迷惑行為を回避する!?■トイレなら仕方ない!?■もう限界!?突然見知らぬパパさんに「娘を見ていてほしい」と言われたシズカ。事情を聞くと、パパさんが「トイレに行きたい」ので娘を預かってほしいのだそう。この公園にもトイレはあるけれど…。なんでもここのトイレは娘が暗くてイヤと言っているのだそう。どうしたらいいのか迷うシズカ。できることなら頼まれたくないけれど…。すると「もう限界で…」と言い出すパパさん。お腹を抱え、具合が悪そうです。もしかして一刻を争う状態!? 早く答えを出さなきゃだけど…。次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月05日私は夫と小学6年生の娘と暮らす会社員です。娘は誰からも好かれる人気者で、私の自慢の娘です。そんな娘が私立中学を目指して、勉強を頑張っていたある日のこと……。夫の幼馴染・A子が離婚し、子どもを連れて実家に帰ってきたと夫から聞きました。夫の元カノ・A子の存在A子と夫は実家同士が近所で、子どものころから仲が良かったとのこと。そしてA子はなんと夫の元カノ。夫はA子の存在が気になって仕方がないようです。 夫は事あるごとにA子のところに様子を見に行くようになりました。「家の電球が切れかかってるから」「男手がないと色々と不便なんだ」と何かと言い訳しながら、時々出かけていきます。それと同時に出張が増えたり、帰宅も遅くなりました。私はA子と夫の関係を疑いましたが、娘の受験が終わるまでは事を荒立てず、我慢することにしました。 合格発表の日にその後月日は経ち、娘が受験した難関校の合格発表の日になりました。インターネットで公開される合格発表を家族揃って見ようと約束していたのに、その日も夫はA子のところから帰ってきませんでした。 結果は見事、難関校に合格! 私たちは2人で大喜びしました。ほっとした娘は驚くべき事実を教えてくれました。 夫が隠していた驚きの事実A子の息子と娘は、なんと同じ塾に通っていたのです。 娘が聞いた話によると、夫はA子の家に毎日通っているだけでなく、週末は入り浸っているそう。やはり出張や残業と称して不在にしていた間、A子の家に行っていたのです。さらに、「俺たち、一緒になろうな♡」と愛をささやく現場をA子の息子が目撃しており、浮気が確定。私は離婚を心に決めました。 合格発表から数時間経って、ようやく夫から「結果どうだった~?」と電話が。「合格おめでとう!やったな!」と喜ぶ夫に、娘が「パパもやってしまったね……」と言い、夫の秘密を知っていると、本人に告げました。 娘と2人で新たなスタート電話口で慌てる夫に、私は離婚の意思を伝えました。もちろん、慰謝料や養育費はしっかり払ってもらいます。娘の大切な時期に浮気し、相手の家に入り浸り、うつつを抜かしているような父親は、私たちには必要ありません。 私は夫の倍以上の稼ぎがあるるため、離婚後の生活も心配ありませんでした。夫は必死で謝罪してきて、「やり直させてくれ!」と何度も言っていましたが、もう後の祭りです。娘と私は夫を見限って縁を切り、新たなスタートを切ることにしました。 2人での生活が始まり、穏やかな日々が戻りました。私は娘との時間を大切にしながら、これからも幸せな未来を築いていこうと心に誓っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月04日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか?今回は「娘が暴露した夫の秘密」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友から衝撃の連絡が…モラハラ夫と小学生の娘と暮らしている主人公。そんなある日、ママ友から「私と夫さんは愛し合ってる」と浮気を自白する連絡がきます。主人公はショックを受け、夫にうんざりしました。それから数日後、主人公は夫と一緒に娘の授業参観に参加。娘が「家族について」の作文を発表すると、そこには「パパは浮気してます」と書かれていて…。慌てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」娘に暴露されたことで、夫は「おい…!」とパニックに。さらに娘は、夫の浮気のせいで学校で嫌がらせを受けていると明かします。しかし夫は浮気を認めず、娘が嘘をついていると言い張り…。そんな夫に主人公は「本当にクズね。ママ友から浮気してると連絡がきたわ」と追撃するのでした。読者の感想娘にさえ浮気がバレているのに、頑なに認めようとしない夫に呆れてしまいますね…。夫のせいで娘がつらい目に遭っているなんて、許せないと感じました。(40代/女性)浮気をしておきながら、平然と連絡をしてくるママ友の根性が恐ろしいなと思いました。授業参観で浮気を告白した娘は相当勇気がいったと思いますし、夫に恥をかかせられてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月02日