「パパかも……」震災から数日後、ようやくパパらしき人が見つかった。※こちらの記事には、震災を想起する内容が含まれております。 やっと「パパに会える」と胸を躍らせて向かった先の光景は、期待していたものではなく……。白い箱の意味 「パパとはもう遊べないんだ」。幼いながら、パパとの永遠の別れを理解したあかり。親子3人で泣きながら帰ったときの星空が今も忘れられない……。 パパとの別れの回想は、今回のお話で終わりです。改めまして、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご遺族の方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。 そして次回から、シーンは現在へと移ります。「あたらしいおとうさん」の存在は、震災のショックと共にあかりを悩ませ続け……。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年09月03日■前回のあらすじ夫の浮気が確定し、ショックを隠せないヒヨリ。この日は、娘を連れて親友の家に泊まることにしました。それでも「夫は今、浮気相手と何をしているんだろう?」と終始気になってしまって…。ヒヨリは復讐のために、冷静に夫の行動について分析を始めて…。次回に続く「夫の浮気相手が想定外過ぎた」(全33話)は21時更新!
2022年08月29日2人の娘さんを育て、家族との何気ない日常をInstagramに投稿している、さき あおやま(sakichi___)さん。ある日、3歳の長女はご飯を食べずに、椅子の上を転がったり、ウロウロしたりしていたそうです。見かねた父親は、そんな娘さんを叱り、ご飯を食べさせようとするのですが…どうやらうまくいかなかったようです。 この投稿をInstagramで見る さき あおやま(@sakichi___)がシェアした投稿 最初は、「いうこと聞かん子はあかん。出ていこう」と強気で娘さんを叱る父親。しかし、椅子にしっかりとしがみついて離さない様子を見て、娘さんにバレないようについ笑ってしまいます。その後も低めのトーンで、「座りなさい!」といいつつも、すっかり顔が笑ってしまっている父親。ついには娘さんも、父親が笑っていることに気付いてしまいました。ここまでくると、父親の『負け』は確実。娘さんを抱きしめた後、さっきとは違った優しい声で「食べよう、ご飯。な?」「もう終わりだよ、これでおーしまい」と語りかけながら、口にご飯を運んであげます。この様子を見た人からは、こんな反応がありました。・はい、パパの負け。2人ともかわいすぎるし、分かりすぎる。・ダメなことはダメと伝えて、最後は許すところがいいと思う。いいパパだね。・パパの負だね。必死に笑いをこらえているのが面白すぎます。最初は強気だった父親が、最終的に娘さんにノックアウトされている様子が、なんともほほ笑ましい投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月26日俳優の北川景子さんとミュージシャンのDAIGOさんは、2020年9月に第1子となる娘さんの誕生を報告。初めて娘さんから「パパ」と呼ばれて、喜んだ日もあったことでしょう。2022年8月現在、娘さんはすでに簡単な会話ができるまでに成長しています。親子で、どんなほほ笑ましい会話をしているのかと思いきや…。今日娘にパパとぎゅーしないと言われました男性に警戒心があって素晴らしい。— DAIGO (@Daigo19780408) August 1, 2022 娘さんにハグを拒絶されたDAIGOさん。父親としては、心がチクリと痛んでもおかしくありません。しかし、DAIGOさんは娘さんのことを想い、「父親のハグを拒絶=男性に警戒心を持つことができている」とポジティブに変換!娘さんが人間関係でトラブルを抱えたり、犯罪に巻き込まれたりしては大変です。自分の意思をハッキリと伝えられるようになった娘さんの成長は、考え方次第で、喜ばしく思えるのでした。子供の成長過程で「パパは嫌」といわれた経験がある父親は多く、共感を呼んだ同投稿。「DAIGOさんの家庭も同じで安心した」との声が上がるとともに、18万件を超える『いいね』が寄せられています。・いいパパだ…涙を拭いてください!・めっちゃポジティブで笑った。その発想はなかったな。・もうそんなにおしゃべりなんて、すごいな~!・DAIGOさんですら拒絶されるなら仕方がないと思える。親の通る道なのですね。・我が家の夫は3姉妹に三度心を砕かれましたが、今では仲よしですよ!娘さんの拒絶がおさまり、親子で仲よく過ごす投稿も見られる日が来ることを、みんな心待ちにしています![文・構成/grape編集部]
2022年08月02日M美さんのクレジットカードをパパがハサミでバラバラに切り刻みました。「スマホじゃなくて、娘ちゃんと向き合って。SNSなんて卒業して。娘ちゃんが帰ってこられないよ」そう言い残してパパがお風呂へ行ったのですが……一方のM美さんはバラバラになったクレジットカードを元の形に戻そうとしていました。すると、浴室から泣いているパパの嗚咽が……。M美さんも、このときはさすがに反省……と思ったのもつかの間。すぐに“お金もフォロワーも取り戻したい!”と気持ちはSNSへ。M美さんが考える、お金を使わないSNSの投稿内容は……!? 初心に戻って“ありのまま”を! お金をかけずに……そうだ、節約アカウントにするのはどうだろう?そうだよ! 初心を思い出すんだ!“ありのまま”をさらけだした方がきっとウケる! 「あなた、私反省したわ。本当にごめんなさい」「これからは心を入れ替えて節約するわ」M美さんがお風呂上がりのパパに謝罪しました。 「え……それ本当!? 信じて良いの?」驚くパパにM美さんは気持ちも吹っ切れたから頑張ると宣言。さらに……「給与明細を見せてくれないかなぁ? この際、全部把握して家計簿をつけたいの」そうパパにお願いをすると、快諾してくれました。 節約記事なら人気も高いし、バズりやすい!我ながらナイスアイディア! M美さんはすぐにSNSでどんな節約アカウントが人気か調べ始めました。良い所は真似して、悪い所は絶対同じ失敗をしない! “今度こそ”という思いで節約アカウントの研究に熱中するM美さんですが……? パパに「心を入れ替えて節約する」と約束したM美さん。しかし、その背景には“節約アカウントが人気だから”という、“SNS”の存在が……。本当に節約するなら、節約アカウントの投稿を参考に生活費等の見直しをした方が良いのですが、間違った方向で研究を頑張っています。研究するうちに本当に上手な節約の仕方を身につけられると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月21日SNSの収益化を必死に説明するM美さんに、「娘ちゃんを預けて何やってんだよ」と嘆くパパ。SNSに疎いパパは「何言ってるか全然わからないよ」と、M美さんと話してもラチがあかないと思って席を立ち……M美さんに「自分の財布持って来て」と言いながら、ハサミを持ち出しました。驚くM美さんにパパは、同じ過ちを繰り返さないためにカードにハサミを入れると宣言。「無駄な買い物はやめるんだ! 娘ちゃんのことをもっと考えて」そう言って、パパがM美さんからクレジットカードを受け取ると……!? カードを刻んだ夫の願いは… ガリッ! ガリィ!「ああぁぁ〜!」パパによって、M美さんのクレジットカードはバラバラに切り刻まれました。 「ビデオ通話で娘ちゃんが泣いてたでしょ。スマホじゃなくて、娘ちゃんともっと向き合ってあげてよ。これを機会にSNSなんて卒業してさ」「それがダメなら一緒に病院へ行こう」 “病院”という言葉を聞いて、「病院は嫌ッ! 絶対に嫌!」M美さんは相変わらず病院の受診を断固拒否! 「それならちゃんと自覚しないと。このままだと娘ちゃんが帰ってこられないじゃないか」そう言い残してお風呂へ行くパパ。 M美さんは黙って下を向き……!? ついにクレジットカードをバラバラに刻んでしまいました。パパが「スマホじゃなくて娘ちゃんに向き合って、SNSを卒業して。それがダメなら病院へ……」と言っても、M美さんはSNS卒業を明言せず、娘ちゃんへの謝罪やもっと向き合うという言葉もなく、出てきたのは「病院は嫌ッ!」のみ……。パパも悲しそうな表情になって、依存症になると周りの人を巻き込んで不幸になってしまう……ということがよくわかりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月19日次女はなちゃんを出産後、いつの間にか娘のことをかわいいと思えなくなってしまったぼめそさん。娘2人の面倒を同時に見るのがつらいということを旦那さんに相談すると、次女はぼめそさんが実家で育児をし、長女こはちゃんは旦那さんが別の家でお世話をするということになりました。今回のお話は、久しぶりにこはちゃんとぼめそさんが再会したときのお話です。 長女こはちゃんと久々の再会! 楽しみにしていたのに… こはちゃんと久しぶりに会えることを楽しみにしていたぼめそさん。 うれしそうにこはちゃんに話しかけるのですが、「ママとお散歩行く?」と質問すると「んー……イヤ。行かない」という返答が! そして、2人が返答に困っていると、その空気を察したのか、「パパと散歩行く!」と強く言い張り、泣き出してしまいました。 こはちゃんの口から、何度も「パパがいい!」と言われることで心がズタズタに引き裂かれてしまうのでした。 こはちゃんの言葉に悪気はないのは分かるのですが、このときのぼめそさんの精神状態を考えると、かなりダメージを与える辛辣な言葉だなと感じました。皆さんはお子さんからズキッとくるような言葉を言われたことはありますか?また、そのときはどんな風に対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぼめそ2017年生まれの長女こはちゃんと2019年生まれのはなちゃんのママ。 Instagramで子育て漫画を描いています。数々の戦を乗り越えてきた古(いにしえ)のオタクです。
2022年07月12日娘ちゃんをパパの実家に預けたいと懇願したM美さん。すると、パパから病院の受診をすすめられました。M美さんの表情が変わり……病院は嫌だと泣きわめいて暴れるM美さんを見て、ドン引きするパパ。結局病院へは行かず、パパは明け方に車で3時間かけてパパの実家へ行き、両親へ娘ちゃんを預けました。一方のM美さんはフォロワーが減ってしまった現実を受け止めつつ、思ったよりも騒がれていないSNSを見て、「お祭りが終わった後みたい」とつぶやき……? 励まされたママはやる気を取り戻し…!? 炎上したものの、応援や優しいコメントもあり、「めげてちゃダメだ!」と思い直すM美さん。「出かけよう。フォロワーを取り戻すんだ!」 一方パパは、病院を嫌がるM美さんのことが気になっていました。何か嫌な思い出があるとか……トラウマ……。 そう考えていると実家から着信が。 パパのお母さんから娘ちゃんのお世話について相談の電話でした。 「今仕事中だから……今日はそっちに帰るようにするよ」張り切って娘ちゃんのお世話をするお父さんの声を電話越しに聞き、笑顔になるパパ。 「今日は実家に帰るね。ゆっくり休んでね」パパがM美さんへ実家に帰ると連絡しました。 よかった、2人きりだと気まずいし、また病院に行こうって言われたら困る……そう思ってホッとするM美さんなのでした。 SNSのフォロワーに励まされたM美さんは、再びフォロワーを取り戻すために出かけてしまいました。一方パパの実家では娘ちゃんのことを甲斐甲斐しくお世話してくれていて、パパも安心とした様子。M美さんはフォロワーを取り戻すために何をしようとしているのでしょうか……。出かける、ということは以前のようにSNSのためのお買い物をする可能性が高そうです。散財していることをパパに叱られ、訳がわからないままリボにも手を出してしまっているので、心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月03日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、くしゃみが出そうな次女よっちゃんの一部始終をパパが見ていたときのお話です。くしゃみをした娘を見ていると…? 自分のくしゃみの反動で体勢を崩すほどの存在。 なんですかね、このかわいすぎる生き物は!!! 尊い、尊い、尊すぎる!!! 動画に撮れるもんなら撮りたかったけど、流石に無理でしたねw なので父ちゃんは漫画にして描き残していこうと思いましたw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月25日皆さんはお子さんからは何と呼ばれていますか?わが娘も大きくなってきたので、そろそろ「パパ・ママ」も言い方を考えねばと思っているのですが…今は「パパ・ママ」と言わせているご家庭の方が多いかもしれませんけど。昭和生まれのパパンは「お父さん・お母さん」が一般的で、幼少期は「パパ・ママ」でも途中で直されたりしたものです。わが子もそろそろ呼び方を変えてみてはどうだろうと提案したのですが…お…お父さん………。何だ、この違和感は?“慣れ”なんでしょうけど「パパ」から「お父さん」に変えられると、少し他人行儀になり娘と距離を感じます。しっくりこなくて、じんましんが…。実はお兄ちゃんたちも中高生になってもパパ・ママ」をやめずに育っています。話を聞くと中高生になってもまわりは「パパ・ママ」が多く、昔のように恥ずかしいことではないんだそうな。また、お兄ちゃんたちも人前ではちゃんと「お父さん・お母さん」と使い分けたりして、子どものほうがTPOを理解しています。「あまり無理に直さなくても良いのかな?」と言うのがわが家の出した答えなのでした。幼稚園受験をした友人は面接で印象が悪くなると、赤ちゃんの時から「チチ・ハハ」と呼ばせて対策をしていました。やっぱり生まれた時からしつけないと、途中から言い方を変えるのは難易度が高いかもしれませんね。皆さんのご家庭はどうしていますか?
2022年06月24日パパがタブレットの視聴時間を毎日チェックすると宣言し、苛立つM美さん。SNSへ愚痴ると、「娘さんのこと心配して、いい旦那さんじゃないですか?」というコメントがつき……サブアカウントを作り、擁護コメントを自作自演する策を思いついたM美さん。「ざまぁみろ」と言いながら、複数の擁護コメントを書き込みました。一方のパパは、癇癪を起こしていた娘ちゃんの寝かしつけに無事成功。愛おしい寝顔を眺めながら、娘ちゃんをより一層大事にしようと心に誓うのでした……。 パパを無視! 娘が泣いてもSNSに集中したい… 「行ってくるね」昨日の喧嘩の後、結局仲直りできないままパパの出勤時間になりました。パパを見送ることなく、布団の中でSNSに没頭するM美さん。 すると、娘ちゃんが泣き始めてしまいました。「もうタブレットは使えないしなぁー」SNSをする時間を削られることが嫌で、タブレットに頼りたいM美さん。 しかし、娘ちゃんにミルクを飲ませながらあることを思いついたようで……? 朝のお見送りをすることなく、パパとは顔も合わせず布団の中でSNSに夢中になるM美さん……。“娘ちゃんが泣いたらタブレットを渡せばいい”という思考回路になってしまっているのも恐ろしいです。何かひらめいたようですが、M美さんだけに都合が良いことではなく、娘ちゃんにとっても良いことだといいですね。皆さんは赤ちゃんをあやすとき、どんなことをしてあげていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月10日泣き始めた娘ちゃんの「いーぴーぴ!!」という謎の言葉に戸惑っていたパパ。M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんはピタッと泣きやんだのですが……「ずっと見せてるの?」と聞くパパに、「え? ダメなの?」と不思議がるM美さん。動画サイト見たさにひどい癇癪を起こすのはおかしいと言うパパに対し、「長時間見せてる訳じゃない」とM美さんが反論しました。しかし、パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると……!? 娘の動画視聴時間にパパがブチ切れ! 「よく見ろ! 1歳児が1日8時間だぞ!」「これが普通か!? まともな数字か!?」 「え〜そう?」危機感がないM美さん。娘ちゃんのギャン泣きは止まりません。 「それも自分のSNSのためか!? だとしたら異常だよ!」「自分でわからないのか!? 依存症だよ!」 「依存症って失礼ね! 私はそんなのじゃない!」パパに責められたM美さんはついに黙っていられなくなり、依存症を否定しました。 さらに娘ちゃんまで依存症になるとパパに言われてしまい……!? 1歳児の娘ちゃんが動画配信サイトを見ていた時間は、ナント8時間! 起きているほとんどの時間、動画を見て過ごしているということになります。家事で手を離せないときや、どうしても静かにしてほしいときに見せたとしても、こんな時間にはなりませんよね。M美さんの場合はSNSの時間を確保するために見せているので、パパが怒鳴ってしまう気持ちもわかります。皆さんはどれくらいの時間、お子さんにTVなどの画面を見せていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月07日SNSのために散財したことをパパに表面上は謝罪し、本音では一切反省していないM美さん。支払いについても誤魔化して事なきを得たのですが……今度は娘ちゃんが泣き始めました。「うわあぁぁ! いーぴーぴ!!」謎の言葉に戸惑うパパですが、M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんがピタッと泣き止みました。「ほらやっぱり!」と言って動画を見せ始めたのですが……? 異常な娘とママの姿にパパはドン引き… 「えっこんなずっと見せてるの?」2人の様子にドン引きするパパ……。「え? ダメなの?」 「1歳児が動画サイトを求めてあんなにかんしゃくを起こすなんて、ちょっとおかしいと思わないのか!?」パパの様子を見てヤバい……と警戒し始めたM美さん。 「普通だよ? それにそんな長時間見せてる訳じゃないよ」 「本当に!? ちょっと確認するよ!」「やっぱり! 何この数字!」パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると、娘ちゃんが再び大泣きし始め……!? 動画配信サイトを見せていることに驚いているパパ。TVや動画配信サイトを見せるのかなどの教育方針を夫婦で話し合い、見せる場合はその内容・時間も協議しておいたほうがいいですね。上手に付き合えば強い味方になってくれる動画配信サイトですが、M美さんの場合は自分がSNSの投稿をするために見せっぱなしにしているので、考えてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月06日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、最近言葉を発するようになってきた次女、よっちゃんのお話です。パパに向かってある言葉を発したよっちゃん。しかし、まさかの展開に……! パパが喜びの気持ちに浸っていると…? わが家の末っ子よっちゃんは、最近言葉らしい言葉を発するようになったように思えます。 いやしかし、「パパ」っていうキャラではないのですが……。 呼ばれたら呼ばれたで、うれしいものですね(笑)。 相変わらず娘にメロメロ父ちゃんです。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月05日1歳の娘が中耳炎にかかったときのことです。耳鼻科を受診したところ「良くなるまで毎日診せにきて」と言われ、まだじょうずに歩けない娘を抱っこして医院に通う日々が続きました。すっかり常連になりかけたある日、医師に思わぬことを言われて返答に困ってしまった体験談です。 最年少患者で人気者の娘当時住んでいた家の近所にあった耳鼻科医院は「診察が丁寧」と地元では評判が良く、いつも混み合っていました。待合室はなぜかコの字型にソファが配置されていて、患者同士の視線が否が応でも合う作り。 そんな中、当時1歳でよちよち歩きの娘は誰にでも愛想が良く、常連になるにつれ医院のスタッフやほかの患者さんたちにもやさしく声をかけていただくなどして、とてもかわいがられていました。 「今日はパパと?」思わず言葉につまる私その日も待合室は混んでいて、娘はいつものようにほかの患者さんに手を振ったり、絵本を読んだりしながら機嫌よく私の膝の上で診察の順番を待っていました。ようやく娘の名前が呼ばれたので返事をしながら娘を抱えて立ち上がると、診察室から顔を出した顔なじみの医師にこう言われました。「あら! 今日はパパと? 良いわね~」 その日娘の付き添いは私だけ。医師には私が「パパ」に見えたのだ! と思い至りはしたものの、とっさにどう返してよいのかわからず思わず絶句してしまいました。 どこに行くにも最低限の身だしなみを!医師はすぐに間違いに気づき「あ! ごめんなさい」と焦って謝られましたが、私は恥ずかしいやら申し訳ないやらで身の置き所がありませんでした。かなり大きな声だったので、待合室中に聞こえていたと思うと、ますます恥ずかしかったです。 実は私は女性としてはかなり身長が高く、その日は娘を抱っこしながらでも着られるようにと夫のコートを羽織っていたのです。だとしてもまさかこの年で男性に間違われるとは! と少なからずショックを受けたと同時に、着飾らないまでも身だしなみは整えねばと反省しました。 私は子どものころから身長が高く、中学生くらいまでは着る服によっては男の子に間違われることもありました。しかしまさか母親になってまで男性に間違われることになるとは思っていなかったので、どう返事をしてよいのか考えつかずとっさに反応できませんでした。あのとき待合室に漂った気まずい雰囲気を思い出しては笑ってしまいます。 監修/助産師 松田玲子著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年06月02日泣く娘ちゃんを抱き上げ、「私は悪くないから!」と叫んだM美さん。「晩ごはんを買ってきたのに……」と言うパパに、「私が用意したときは、飲み会で無駄にしたでしょ。どんな気持ちか思い知れば!?」と捨て台詞を吐いて寝室にこもり、スマホをチェックすると……ヘアサロンで撮ったビフォー&アフターの写真に、フォロワーたちからうれしい反応が来ていました。「投稿してよかった。私が生きている意味はこれだ!」M美さんはフォロワーへ感謝するとともに、「さっき夫と喧嘩して……SNSをするなって言われたの」と愚痴を投稿。パパの言い分が間違っていないことを理解している様子のM美さんでしたが…… 自分の味方はフォロワーだけだと再確認すると…… 「(パパに)見つからないように(SNSを)やらなきゃね」このときのM美さんは、現実世界よりもSNSのほうが心地よくなっていました。「パパからSNSをするなと言われた」という投稿に対する反応を見てみると……たくさんの応援コメントが届いていました。 「やっぱり私の味方はフォロワーだけね!」ますますSNSにのめり込むM美さん。 そして応援コメントのなかに「それって……モラハラ(モラルハラスメント)じゃないですか?」というコメントが。それを見たM美さんは……? パパの愚痴ばかり投稿しているため、フォロワーたちにはパパのいいところが見えず、“モラハラ”疑惑が出てしまいました。パパに見つからないよう隠れてSNSをすると決めたM美さんですが……皆さんはパパからSNSをするなと言われたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月20日パパSNAP 01name:種部 裕大さんピュアインディゴで染めた生地や、シルバーのタックボタンがシックな印象のデニム。セットアップでキメてもどこかこなれて見えるのは、オーバーサイズのジャケットのおかげ。カジュアルななかに品が備わった〈クラークス〉のワラビーも絶妙にマッチ。Item ▼アウター、ボトムス/ともにグラフペーパー、シューズ/クラークスパパSNAP 02name:上條 圭太郎さん冴えわたるブルーのTシャツにミントグリーンを合わせてとことん爽やかに。目立つ色合わせにはクリーンなホワイトパンツがよく似合う。仕上げは革靴とレザーのバッグで品よく締めて。Item ▼アウター/マーティーアンドサンズ、トップス/プリファードネットワークス、ボトムス/ナイスネス、バッグ/オデム、シューズ/クレマン家族SNAPはこちらパパSNAP 03name:敏史さんインディゴブルーやコンパクトなシルエットから、洗練ムードが漂うデニムジャケット。合わせはホワイトパンツを選び、春夏らしいコントラストを演出。淡いピンクを挿すとやわらかいムードが備わり、心地のいいバランスに。カラーレンズのメガネはハズしアイテムに採用!Item ▼アウター/フォロー、インナー/デサント、ボトムス/古着、シューズ/アディダス家族SNAPはこちらパパSNAP 04name:きむさんポップな配色のアノラックに色落ちデニムと〈ニューバランス〉のスニーカーをオン。カジュアルな合わせも金ボタンのブレザーを羽織れば、スマートに即キマる。アノラックのインナーにチェックシャツを忍ばせたレイヤードテクもお見事!Item ▼アウター、ボトムス/ともにビームスプラス、トップス/チューブ×ビームスプラス、インナー/マウンテンリサーチ、ハット/ローイングブレザーズ、シューズ/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 05name:渡辺 隆則さん洗いざらした風合いの生地に、大ポケットが付いたトップスは、シャツの既成概念を覆す個性的なデザイン。難易度が高いスウェットを合わせても、センスよくキマる。仕上げは知的なメガネやシックなスニーカーを加えて、タウンに馴染むルックに着地。Item ▼アウター/フレッシュサービス、ボトムス/キャンバー、メガネ/モスコット、スニーカー/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 06name:jonさんほどよくゆとりのあるスウェット×デニムでつくるストリートスタイル。どこか品が漂うのは、色落ちのないデニムやプレーンなスウェットなど、小綺麗なアイテムをチョイスしているから。さらに裾から見えるシャツが抜け感を生み、絶妙なバランスをキープ。仕上げは小物で遊び心も添えて。Item ▼トップス/オー、ボトムス/ヘルレイザー、ハット/ユニクロ、メガネ/ゾフ、ピアス/オールモストブラック、カードケース/オー、シューズ/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 07name:ゆうたさんくたっとした表情が味のあるアノラックに、シックなボトムスをオン。ダークな色合わせも、アウターから覗く白Tがすべてのバランスを整える。さらに60年代後半に登場した〈アディダス〉のスニーカー、“ガゼル”でヴィンテージムードをもうひと押し。細渕メガネで知的なエッセンスもプラスして。Item ▼アウター/ ギャップ(古着)、インナー/ カラーアットアゲインスト、ボトムス/ プロップスストア、シューズ/ アディダス家族SNAPはこちら
2022年05月20日「あれ? 今日はパパと?」と戸惑う表情だった息子さんを、20分で寝かしつけたパパ。しかしそれから1時間後には息子さん・娘さんダブルで夜泣きしてしまいます。今度はパパでは寝てくれず、naoさんが寝かしつけを交代すると速攻で寝た息子さん。 そんな初日を終え、夜間断乳2日目のチャレンジが始まりました。夜間断乳レポ 第3話 「今日もコイツと!?」という顔の息子さんを寝室へ連れて行き、ギャン泣きされるパパ。 その間のnaoさんは、心の中でエールを送りながらもバラエティ番組を鑑賞。 夜間断乳2日目は、格闘の末40分で寝かしつけ完了! 夫婦で優雅なティータイムを過ごし、新年を迎えました。 ゆっくり年を越せたことに安堵して、そろそろ自分たちも寝ようとしたところ、急に泣き声が! ダッシュで駆けつけたためか、娘さんは寝たまま。ダブル夜泣きを回避できました! 10分ほど立って抱っこすると寝てくれた息子さん。 この日はもう1度息子さんが夜泣きで起きたものの、その際も抱っこすればすぐに寝てくれました。 「夜にゆっくり過ごせると気持ちに余裕が出る」と感じたnaoさんでした。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター nao
2022年05月20日皆さんは旦那さんのちょっとしたことにでもイラっとしてしまった経験はありますか? 一緒に暮らしているからこそ、些細なことでも気になってしまうものです…。 今回は「夫に対して最強にイラっとした瞬間エピソード2選」をご紹介します。娘に甘いパパパパが仕事から帰ってきてからは、子どもに注意がしづらいです。なぜかと言うと子どもがパパと私で態度を使い分けていて、パパがいるとすぐに泣きつき、パパもすぐそれに反応して私を叱ってくるからです…。子どもが演技をしていたり、転がされていることに気づいて…!そろそろ娘も大きくなってきたのでしつけとしてしっかりと怒ってほしいです。娘に対してと嫁の私に対しての言葉も態度も違い過ぎることが特にイラッとしてしまいます。(女性/専業主婦)オムツを見て見ぬふりする夫まだオムツをしている子どもが2人いるのですが、明らかに匂いがして、もよおしていると分かっているのにも関わらず、何事もなかったかのように自分の部屋に引っ込んでいったときにはイラッとしました。疲れているのは分かりますが、毎日2人の下の世話をするのにうんざりしているので、休日くらい進んでやってほしかったです。(女性/専業主婦)皆さん旦那さんが原因でイラっとしてしまった経験は多々あるようです…。こうならないためにも、日々お互い思いやりの心を忘れないようにしましょうね。以上、夫にイラっと体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月13日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃん。この日は家のテレビをペタペタと手で触っていました。しかし、その日の夜、パパが寝ようと思った次の瞬間、あることに気付いてしまい……!?娘の成長の早さに驚く日々 日々、子どもの成長を感じています。 こんなに背が伸びたのか、こんなに重くなったのか……。 そんなときはいつもこんな風に一句読み上げたり……しませんよw でも子育て川柳ってのもありかもですねw オチがなくて、なんかごめんなさいw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年05月12日SNSへ投稿するための写真を撮るべく、パパが休みの日に娘ちゃんを預けてひとりで出かけることにしたM美さん。しかし、最近娘ちゃんがよく泣くことをパパに問われると……「そういう時期なんだよ。自我が芽生え始めてさ……」とごまかしながら答えつつも、“あれが原因かも……”と思い当たることがあるのにパパへ伝えないM美さん。そして数日後……M美さんはパパに相談して獲得した久しぶりのひとり時間を満喫していました。一方、ずっと泣き続ける娘ちゃんに困惑したパパがおむつを替えようとすると…… 病院へ急行! 診察した医師から告げられたのは… 「股の内側が真っ赤だ! かわいそうに……痛かったんだな」パパが病院へ連れて行くと…… 「これはひどいね……」「もうちょっとおむつ替えの頻度を見直した方が良いわね」医師の言葉を聞き、パパは帰宅したときに娘ちゃんが泣きやまなくて、たぽたぽだったおむつを替えた日のことを思い出しました。 そんなことになっているとは知らないM美さんは、ヘアサロンでSNS用の写真を撮り……。 娘ちゃんが泣いていた原因は、長時間おむつ替えをせずに放置してできた“おむつかぶれ”でした。パパが一目見てわかるレベルまで悪化していたなら、M美さんも気づいていたはず……。ここまで来ると、“趣味に没頭していた”では済まされませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月11日個人差はありますが、子供は1歳から2歳頃にかけて言葉を覚えていきます。やがて「ママ、だっこ」など単語を組み合わせて、コミュニケーションがとれるようになっていくことでしょう。焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの娘さんも、1歳になり少しずつ言葉を覚え始めていました。娘に『パパ』と呼んでもらいたい父親しかし…?言葉を覚え始めた娘さんに、早く『パパ』と呼んでもらいたい焼き昆布さんの夫。娘さんに対し「パパだよー!パパっていって!」と積極的に話しかけていきます。しかし、娘さんは「ママァ」と返答。『パ行』の発音はまだ難しいのかもしれないとあきらめていたその時、娘さんが衝撃のひと言を発したのです…!「アンパンマン」旦那「娘ちゃん!パパだよ!!パパって言ってぇ!!」1歳娘「ママァ」旦那「う~んパ行はやっぱ難しいかな~早く呼んでほしいんやけど☺️」娘「アンパンマンパン」旦那「待ってやそれ言えるならパパは言えるはずやろ」腹よじれるくらい笑った 確かに言えるはずすぎる…— 焼き昆布(マンボウメンタル) (@Wwmajidesorena) May 10, 2022 娘さんの口からは、子供たちに大人気のヒーローの名前がスムーズに飛び出したのです!夫は「『アンパンマン』がいえるなら『パパ』もいえるはずだろ!」とツッコミを禁じ得なかった模様…。その光景を見た焼き昆布さんは「その通りすぎて、腹がよじれるくらい笑った」と語っています。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの『いいね』と共感のコメントが寄せられていました。・うちの長男も最初に覚えた単語は『アンパンマン』でした。・毎日2人きりになれるお風呂で、ママに内緒で徹底的に『パパ』の発音を練習したことを思い出した。・分かりすぎて、心の中で腹を抱えて笑いました!娘さんは、これから少しずついろいろな言葉を覚えていくことでしょう。きっと『パパ』と呼んでくれる日も近いはずです![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日SNSへの投稿に熱中しすぎて、娘ちゃんのおむつがたぽたぽになるまで替えずに放置していたことをパパから指摘されたM美さん。「ちょっと忙しくて……」とごまかしながら謝りつつ、反省したのですが……相変わらずSNSに夢中で、唯一の味方だと思っていたフォロワーのことさえも裏切った投稿を繰り返すようになったM美さん。それでもリクエストに応え、プチプラコーデを投稿するべく、パパが休みの日に娘ちゃんを預けてひとりで出かける許可をもらいました。しかし、最近娘ちゃんがよく泣くことをパパに問われると…… ママは久しぶりのひとり時間を満喫♪パパと娘は…? 「そういう時期なんだよ。自我が芽生え始めてさ……」と言うM美さん。 不思議に思いながらも「そんなのあるんだ」と納得するパパ。しかし、もしかして機嫌が悪い原因はあれかも……とママは何か思い当たることがある様子。 数日後、パパに相談して獲得した久しぶりのひとり時間を満喫するM美さん。一方のパパは、ずっと泣き続ける娘に困惑。おむつを替えようとすると…… 子どもが生まれると、ママはひとりの時間がなくなり、ヘアサロンや自分の服を買う自由な時間はパパが協力してくれないとなかなか確保できませんよね。そういったところではM美さんに有意義な時間を過ごしてリフレッシュしてほしいと思いますが、娘ちゃんが泣いている原因に何となく察しがついているところが気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月10日わが家では、平日にパパと子どもの時間がほとんどありません。パパと子どもの時間といえば、休日のお風呂だけ。ところが、お風呂の時間を喜んでいた子どもが、ある日突然「パパは嫌! ママがいい!」と言うように。そのときのパパ見知り体験談を紹介したいと思います。パパとのお風呂を泣いて嫌がる息子1歳を過ぎ、お話がじょうずになった息子との会話がとっても楽しかったころ、突然「パパは嫌」が始まりました。たまにしかパパと入れないお風呂も「ママがいい」と言い始めたのです。 「そんなこともあるんだ」と最初は思っていたのですが、ママだってたまにはひとりでお風呂に入ってゆっくりする時間が欲しい。それに、泣いてまでお風呂を断られるパパはショックが大きかったようです。 普段から男同士仲良く!そこで、普段から「パパってお仕事しててすごいよね」と息子に話したり、パパが手伝ってくれたことなどを息子の前で大げさにほめたりしてみました。 パパもお風呂での遊びを考え、泡風呂の素を用意するなど、パパと一緒のお風呂が楽しくなるように工夫しました。休日はパパと息子だけの時間を増やして公園で遊び、買い物をしてきてもらうことも。男同士、2人だけの経験が増えることで、どんどん仲良くなってくれて期待通りでした。 それでもたまには「やっぱりママ」それでもたまに「お風呂はママがいいな」という日もあります。息子にお風呂を断わられる瞬間がパパにはかわいそうなので、前もって聞いておいて「今日はダメだって」とママからパパへ伝えるようにしました。 「どうして嫌なの?」と聞いたり、説得しようとしたりするのは意味がないと気付いてやめました。特に男の子は、“何が何でもママが一番”ということも多いのかもしれません。逆にあっさり認めてあげることで安心するのか、次の日はパパとお風呂に入ってくれていました。 4歳になった息子は、今では「どっちでもいいよ」と言ってくれるようになりました。一時期の成長過程であるパパ見知りでしたが、さみしそうにしていたパパのためにも、早めに終わってよかったと思っています。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2022年05月05日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃん! 今ではひざ歩きができるようまでなりました♪ パパとママはかわいいよっちゃんの成長に目が離せません……!よっちゃんの移動方法♪ 見ていないときに限って、自然に歩いていたりします。 見たい!まだ見ていない家族に見せたい!動画で撮りたい!となると、もうやらないんですw そのうち普通に歩き出すのでしょうが、この歩き出すか出さないかという今しかない様子を見守りつつ、娘の成長を感じている今日このごろです。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年05月02日子育てに奮闘するパパの様子を描いた「料理あるある」にまつわる漫画が「わかる!」とTwitterで話題を呼んでいる。作者は、共働きで2人の娘を育てる20代男性のゆーぱぱさん(@too6mi)。ゆーぱぱさんは普段は会社員として働くかたわら、「マイナビ子育て」で『ゆーぱぱの育児フルスロットル』を連載している。Twitterで1万いいね超えの共感を得た「料理あるある」投稿の内容は次の通り。最近、妻に代わって朝食や夕食を作ることになったゆーぱぱさん。予算を立て、献立を決めてから買い物に行くだけでも一苦労。ある日の夕食、ゆーぱぱさんは手間暇かけてチャーハンを調理。「おかわりもあるよ」と娘さん2人に振舞ったのだが……。せっかく作ったチャーハンにはほとんど手をつけず、ポテトチップスに夢中。■冷凍食品とお惣菜の場合は……別の日、夕食の準備が遅れ「今日はちょっと時間なくて」と冷凍食品とお惣菜をテーブルに出すと……。「めっちゃおいしい!」「パパ!おかわり!」「ごちそうさまぁ!」と2人はあっという間に完食。「料理の手間暇と美味しさは比例するとは限らない」と痛感したという。この「料理あるある」漫画が投稿されると、《あるある過ぎてビックリ》《うちの男の子(23)もこんな感じ》《正直子供はレトルト食品の味好きだよね。味の素の餃子に勝てる気がしない》《ママあるあるな話だと思ってたけど、これからは全人類あるある話という認識にしておこう!》と共感コメントが殺到していた。そんな育児漫画を描いたゆーぱぱさんに話を聞いた。Q.「料理あるある」のエピソードを漫画にしようとしたきっかけを教えて下さい。「いつも妻にお願いしていた料理を自分が担当するようになり、初めて知った苦労や気付きを得ることができまして、特にその中でも子供の反応については辛い半分面白いと感じたので、育児漫画のネタとして採用させていただきました(笑)」Q.冷凍食品やお惣菜の方が好んで食べるそうですが、特にお子様が好きなものは何でしょうか。「餃子、ハンバーグですね。普段はなかなか聞けないご飯の『おかわり』が聞けます」Q.今後の子育て料理の目標を教えて下さい。「やっぱり「美味しい!」と言ってもらう事と、野菜を少しでも多く摂取してもらえる工夫をしていきたいです。でも背伸びせず無理なく続けていける事が何よりかなと思っております」”パパの料理”で娘さんたちからの「おかわり!」を聞ける日が待ち遠しいものだ――。
2022年04月26日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃんのほっこりエピソードになります♪わが家の癒し! アイドル的存在♡ 子どもの、今の瞬間撮りたかったのに、撮れなかったということありませんか? スマホを手に取り、カメラを起動するころには、もうシャッターチャンスを逃してしまうという(汗)。 そんなときに私はいつも、もうこの目で見たもの全部画像フォルダに入ってればいいのに!とか、瞬きでシャッター切れたらいいのに!とか思ってしまいますw 近い将来、そうなるかもしれませんね。 もしかしたら私が知らないだけで、もうなっているのかな?かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年04月16日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「娘たちの成長」と「義母とのケンカ」の2本をご紹介します!「娘たちの成長」小さい娘たちの成長を見守る中で、義母は「ほんと息子の小さいときに似ている」や「娘が○歳のときにそっくり」など、かわいい姿は全て自分の子どもたちに似ていると言います。しかし娘たちが少し悪い言葉づかいをすると、「パパはそんなこと言わないのに誰が言うの?」と…。悪いところは私に似ていると言われているようで、嫌になります。(32歳/専業主婦)「義母とのケンカ」新居を建てるときに義母とケンカをしてしまい、目と鼻の先に住んでいるのにお互い1年間も顔を合わせることをしませんでした。そして1年後に義母が突然アポなし訪問してきて、「みんなあなたのことを変な嫁さんだねって言ってるよ」とタダの悪口を言われました。話し合いをするために訪れたらしいのですが、話し合いではなく悪口を言いにきただけだと感じました。(32歳/専業主婦)こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月16日子育てにまつわる実録漫画を、Instagramに公開している、もす(mosumanga30)さん。特に、3歳の娘さんに振り回される父親の姿を描いた『かわいそうなパパ』シリーズは、ファンの間で人気を博しています。自宅で、娘のみよちゃんがお絵かきをしていた時のことです。みよちゃんは、近くにいた父親に声をかけました。あの、誰か忘れていませんか…。祭りに行く、母親と自分の姿を描いていた、みよちゃん。登場人物の数が合わないうえに、父親は最初からカウントされていないようです。漫画には「うちも似たようなものです」「爆笑した!パパも仲間に入れてあげて」「ラストのお目めが切ない。パパ、ファイト!」といった感想が寄せられています。純粋な小悪魔っぷりを発揮する、みよちゃんと、不憫な父親のやり取りにクスッとさせられますね。父親が、かわいい愛娘に振り回される日々は、まだまだ続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年02月19日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は、パパが娘さんと出かけたときに感じた授乳室についてのお話です。出先で「赤ちゃんのおむつを替えたい。あ、ミルクもだった」と辺りを見回すパパ。すると、すぐに授乳室を見つけるのですが……? 「授乳室」についてパパが思ったこと 子どもが産まれ、本格的に育児を始めたころのこと。 夫が一人で娘と出かけた際、「授乳室」という存在に驚いたそう。 男の人が入っていいのかわからなくて、悩んだそうです。 また、おむつ交換台が女性用トイレにしかない店なども多く、おむつ替えの場所に困ったそうです。 男女兼用で使える育児スペースが、もっと公共の場で増えればいいなぁと切に思います! 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年02月08日