■前回のあらすじ和解することないまま、ミホは両親の離婚がきっかけで引っ越してしまいました。それを聞いた母は「清々する」とひどいことを言うのですが、しろみは笑って聞くしかありませんでした。念願の犬がやってきたけどシベリアンハスキーは将来体重30キロ近くになる大型犬です。ちなみにうちの子は他のハスキーよりひと周り大きかったためのちに38キロぐらいまで巨大化しました。『しろみちゃんが犬を選んでもいいよ』と言ってくれた時めちゃくちゃ嬉しかったのに、いとも簡単に期待は裏切られ希望のパピヨン(小型犬)とは違って立派なハスキー犬が目の前にいました…。本来なら弟の希望を汲んでコーギーを飼いそうなところなのですが、母はこの時どうしてもハスキーが飼いたくてしょうがなかったのでしょう…。次回、初めてのお散歩へ…!次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月29日ニードルズ(NEEDLES)から、第2弾となるネペンテス直営店限定カプセルコレクションが登場。2023年5月13日(土)より発売される。パピヨン柄パイルジャカード生地を用いたシャツ&ショーツ2023年4月に登場した第1弾に続く、ネペンテス直営店限定のカプセルコレクション。ペールトーンのカラーを配し、リラックスしたムードに仕上げた全5型のアイテムを展開する。中でも注目は、オープンカラー&ゆとりのあるボックスシルエットを採用した、リゾート感溢れるカバナシャツ。ライニングのパピヨン柄パイルジャカード素材が襟元から覗く、ユニークな1着だ。また、同素材を用いたバスケットボールショーツも用意。ゆったりとしたシルエットで、カバナシャツとの相性も抜群だ。総柄ドレスやリバーシブルTシャツもさらに、ウィメンズ向けのノースリーブドレスは、ボディにパピヨン柄のパイル素材を用いて、インパクトのあるビジュアルに。大きく空いた腕周りや裾に配した、太めのリブがデザインのアクセントとなっている。そのほか、一方に大きなパピヨンまたはピースマークモチーフ、もう一方にパイル地の総柄を配したリバーシブルTシャツや、パピヨンを刺繍したセーラーハットもラインナップする。【詳細】ニードルズ カプセルコレクション第2弾発売日:2023年5月13日(土)11:00~展開店舗:ネペンテス 東京、ネペンテス ウーマン 東京、ネペンテス 大阪、ネペンテス ウーマン 大阪、ネペンテス 博多、サウス2 ウエスト8価格:・カバナシャツ 44,000円・バスケットボールショーツ 37,400円・リバーシブルTシャツ 各20,900円・セーラーハット 14,300円・スリーブレスドレス 23,100円
2023年05月13日チャーリー・ハナムとラミ・マレックという最旬スターによる脱獄映画『パピヨン』。この度、シャワー室での囚人たちとの緊迫した乱闘シーンを収めた本編映像が、いち早くシネマカフェに到着した。主人公パピヨン(チャーリー・ハナム)は無実の罪で囚人となり、南米にある仏領ギアナの徒刑場に送られる。徒刑場では強制労働のなか、熱病が流行し、リンチが横行、また非道な看守を買収していかに生き抜くか、囚人たちは生死をかけた日々を送っていた。パピヨンは、偽札づくりの天才ドガ(ラミ・マレック)から脱獄の資金を引き出すため、彼を守る約束をする。今回公開されたのは、オリジナル版にはなかったリメイク版ならではの迫力のシーン!物資の限られた徒刑場だけに、意外なものを武器に乱闘が繰り広げられる緊迫した場面。パピヨンとドガに恨みを持つ囚人たちが、看守に賄賂を渡し、ふたりが戸外でシャワーを浴びている無防備な時を見計らって、襲撃を仕掛ける様子が映し出される。全裸のパピヨンは泥にまみれるのも構わず、ドガを守り、またドガもでき得る限り闘い、囚人たちと激しい攻防を繰り広げ…。ふたりの絆が、また一段と強まる大事なシーンとなっている。そして、もうひとつの見どころは、チャーリーとラミの鍛え上げられた肉体。彼の代名詞でもある、身体中に彫られたパピヨンの刺青を惜しみなく披露しているパピヨンは言うに及ばず、メガネがないと何もみえず、一見、ひ弱そうに見えるドガの引き締まった身体にも注目だ。『パピヨン』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パピヨン(2018) 2019年6月21日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2017 Papillon Movie Finance LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年06月14日チャーリー・ハナムとラミ・マレックのいま旬俳優が共演する、脱獄映画の金字塔を45年ぶりに映画化した『パピヨン』。この度、緊迫したシーンが続く予告編映像と本ビジュアルが到着した。今回到着した予告編では、無実の罪で投獄された“パピヨン”(チャーリー・ハナム)が、偽札作りの天才ドガ(ラミ・マレック)に脱獄を持ちかけるシーンが登場。また、「脱獄などムリだ」と言うドガに、「方法はある」とパピヨン。脱獄不可能とされる南米ギアナの悪魔島からの脱出や、看守の隙をみて逃亡する場面など終始緊迫感のある映像となっている。さらに、映像と併せて命をかけた脱獄を繰り広げる、アツき男たちの姿が写し出されたビジュアルも到着した。『パピヨン』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パピヨン(2018) 2019年6月21日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2017 Papillon Movie Finance LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年04月22日伝説のスター、故スティーブ・マックイーンと名優ダスティン・ホフマンの2大俳優が豪華共演し、その壮大なスケールから脱獄映画の金字塔といわれた『パピヨン』。1974年の日本公開から記念すべき45周年となる2019年、新たに『キングアーサー』のチャーリー・ハナム、『ボヘミアン・ラプソディ』で話題のラミ・マレックというコンビで完全リメイクする。■ストーリーその男は胸元に蝶の刺青を入れていることから「パピヨン」と呼ばれていた。彼は金庫破りの天才だったが、ある日、身に覚えのない殺人の罪を着せられ、終身刑の判決を受けてしまう。彼が送り込まれた先は周囲を海に囲まれた絶海の孤島、南米ギアナのデビルズ島。その刑務所では過酷な強制労働が科せられ、横暴な看守たちによって囚人たちは人権をはく奪され、ゴミのように扱われていた。やがてパピヨンは脱獄を決意。そのためには、ボートや食料を入手するための多額の資金が必要だった。そこでパピヨンは、偽造紙幣で逮捕された男ドガに目をつけ、彼の身を守ることと引き換えに逃亡費用を稼ごうとするが、やがて2人は奇妙な絆で結ばれてゆくーー。■脱獄映画の大傑作『パピヨン』とは…無実の罪を着せられ、フランス領ギアナの刑務所に移送された終身刑囚パピヨンの命をかけた脱獄劇は、作家アンリ・シャリエールの壮絶な実体験がもと。『猿の惑星』などの名匠フランクリン・J・シャフナー監督と、ハリウッドの異端児と呼ばれ、『ローマの休日』など偽名でアカデミー賞を受賞した脚本家ダルトン・トランボのタッグにより、1973年に映画化された。絶望の淵に追いやられても自由を求めることを諦めない“パピヨン”マックイーンの鬼気迫る熱演と、ホフマン演じる偽札作りの天才・ドガと深く結ばれる熱い友情は、多くの人々の共感と感動を呼び大ヒットを記録。ジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲「パピヨンのテーマ」は、アカデミー賞作曲賞にもノミネートされた。■イマ旬!チャーリー・ハナム×ラミ・マレックがタッグ今回のリメイクで伝説のスター、マックイーンのあとを継ぎ、主人公パピヨンを演じるのは『パシフィック・リム』で主演を務め、『キングアーサー』でも肉体アクションを披露したチャーリー・ハナム。また、ホフマンが演じたドガ役には人気ドラマシリーズ「ミスター・ロボット」でエミー賞を受賞し、伝説のバンド「クイーン」を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』で主人公フレディ・マーキュリーを熱演、その激似ぶりと演技力で話題沸騰中、まもなく来日を控えているラミ・マレック。■監督は今年の東京国際映画祭2冠、デンマークの新鋭マイケル・ノアーメガホンを取るのは、今年の東京国際映画祭コンペティション部門に出品された『氷の季節』が審査員特別賞と最優秀男優賞をW受賞したデンマークの新鋭マイケル・ノアー。スタッフも、ドゥニ・ヴィルヌーブ監督『プリズナーズ』の脚本家アーロン・グジコウスキほか、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』や『スター・ウォーズ』シリーズといったエンターテインメント作を生み出したプロデューサー陣など超一流どころが集結。本作では、ハリウッドの赤狩りに遭い、苦難の時期を過ごした脚本家トランボにリスペクトが捧げられ、1973年版の『パピヨン』に寄り添いつつ、独自のエピソードも追加されているという。ハリウッドが切望した才能が伝説的傑作に正面から挑み、プレミア上映された昨年のトロント映画祭では主演2人の熱演とともに大喝采を浴びた。『パピヨン』は2019年6月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月06日テレビドラマ『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』で大ブレイクしたラミ・マレクが、リメイク版『パピヨン』に出演することになった。役柄は、1973年のオリジナルでダスティン・ホフマンが演じたルイ・ドガ。スティーヴ・マックィーンが演じたパピヨンの役には、チャーリー・ハナムが決まっている。その他の情報脚本は『プリズナーズ』を書いたアーロン・グジコウスキ。監督はマイケル・ノア。撮影は9月にスタートする。マレクは現在、『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』第2シーズンに出演中。このドラマで、エミー賞主演男優部門(ドラマシリーズ部門)にノミネートされている。ハナムの次回作は、ジェームズ・グレイ監督の『The Lost City of Z』。今作は、この秋のニューヨーク映画祭でクロージング作品として上映されることが発表になったばかりだ。共演はロバート・パティンソン、トム・ホランド。ブラッド・ピットもプロデューサーに名を連ねる。文:猿渡由紀
2016年08月04日