デロンギ・ジャパンは8月26日、デロンギ・オイルヒーターの最上位モデルとなる「デロンギ ドラゴンデジタル オイルヒータ」(DDQ0915-WH)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別68,000円。今回発表した「DDQ0915-WH」では、同社独自の幅広X字型フィンを用いることで、平均表面温度を約60℃に低温化することに成功。赤ちゃんのいる家庭でも安心して使えるとしている。また、約20%の節電につながる「ECO運転モード」への切り替えボタンを装備した。デジタル操作パネルでは10~28度の温度設定、3段階の電力レベル設定、タイマー運転、チャイルドロックなどをセットできる。付属のリモコンでは、オン/オフの切替、電力レベルの切替、温度設定を行える。消費電力は600W/900W1,500Wの3段階で、適用畳数は10畳。本体サイズはW265×D530×H660mm、重量は16.5kg、コード長は2.3mとなっている。
2014年08月26日ダイソンはこの冬も、全国の家電量販店を中心とした小売店・約1,600店舗にて、温風と冷風の両方が出るファンヒーター「Dyson Hot + Cool(ダイソン ホット アンド クール) AM04 ファンヒーター」の販売を開始した。従来のファンヒーターは、暖気が上方に上がりやすく、部屋全体が均一に暖まりにくい傾向があったという。同商品は、同社の特許技術「AirMultiplier(エアマルチプライアー)テクノロジー」により、周囲の空気を巻き込み、吸い込んだ空気の6倍の風量を生み出す。さらに正確な温度コントロールで、遠くまで暖気を届け、部屋全体をより早く、均一に暖めるとのこと。また、ガスファンヒーターや石油ストーブのように可燃性の燃料を使用しないため、排気ガスやヒーター特有の臭いを発生せず、空気も汚さないという。重量は2.42kgと軽量。回転する羽根や露出した発熱体がなく、手入れも簡単。転倒時自動停止機能を搭載し、安全への配慮もなされている、などの特徴を備えている。涼風モードでも使用できるため、冬場はファンヒーターとして、夏場は扇風機として一年中使用可能だ。カラーはアイアン/サテンブルーとホワイト/シルバー。価格は5万7,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日イタリアの家電ブランドであるデロンギ・ジャパンは、9月にデジタルタイプオイルヒーターの新モデル「デロンギ ドラゴンデジタルスマート」を発売した。同商品は、2011年に発売された上級デジタルモデル「デロンギ ドラゴンデジタル」の主要な操作機能を集約した、デジタルシリーズのベーシックモデルとなる。オイルヒーターは、本体内部の難燃性のオイルを電気で暖め循環させることで、本体が暖まり熱を外部に放熱する暖房器具。部屋の空気が汚れないことや、乾燥しにくいなどの利点がある。「ドラゴンデジタル」は、同社が日本向けに開発した初のデジタルモデルのオイルヒーター。自動で最適な電力レベルを選択しながら、設定温度よりもわずかに控え目な温度で運転する「ECO(エコ)運転モード」をはじめ、デジタル操作やリモコン、チャイルドロック、硬質ゴム仕様のキャスターなど、さまざまな機能を搭載している。今回新たに加わった「ドラゴンデジタルスマート」は、「ドラゴンデジタル」の基本デザインや、「ECO(エコ)運転モード」などのメイン機能を受け継ぎながら、シンプルでわかりやすい操作部になっているとのこと。「ドラゴンデジタルスマート TDDS0915BL」(9枚フィン(放熱板)・4畳から10畳向け)、「ドラゴンデジタルスマート TDDS0712BL」(7枚フィン(放熱板)・3畳から8畳向け)ともに価格はオープン(参考価格は3万円から4万円前後)。カラーはピュアホワイト+ダークブルーとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、新グリル「遠赤 ラクッキングリル」エコナビ搭載IHクッキングヒーター(以下IH)Rシリーズ6機種を、4月20日より発売する。庫内奥まで拭き掃除が可能な上、焼き網と受け皿が無く、洗いやすいグリル皿を採用した新モデルだ。昨今、加熱調理機器のグリルを利用して、焼き魚以外の調理をするレシピが増えている。一方で、ほとんどの方がグリルを焼き魚調理に使用しているため、グリルに関する困り事として、約75%の人が調理後の焼き網や受け皿などの掃除で手間がかかることを挙げている。そしてグリル内のおそうじが簡単になり、油や臭いなどの対処ができれば、焼き魚以外の調理にグリルを使用したい、という強い声があるという。今回のシリーズでは「遠赤 ラクッキングリル」を新たに搭載し、従来品(KZ-LT75VS)ではグリル庫内の上下にあったヒーターの出っ張りを無くし、庫内の奥まで手を入れて拭くことができるようになった。また、深い溝のあるグリル皿で食材を直接焼く。焼き網がなくなったことで掃除も短時間でできるようになる。また、遠赤外線・近赤外線効果の輻射熱により食材はこんがり、パリッとおいしく焼き上がるという。※2011年11月パナソニック株式会社 エコソリューションズ社調べ一般家庭の既婚女性416名(ガスコンロユーザー208名、IHクッキングヒーターユーザー208名)に対する「グリル使用に関するインターネットによるアンケート調査」よりお問い合わせ:お客様ご相談センターフリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年01月23日