ビクターエンタテインメント主催のロックフェスティバル『ビクターロック祭り2024』が、11月30日(土) に東京・東京ガーデンシアターで開催されることが決定した。2014年2月22日に初開催され、今年で10周年を迎えた『ビクターロック祭り』。今回は、これまでの会場であった幕張メッセ国際展示場から東京ガーデンシアターに舞台を移し、日程も11月に変更して行われる。第1弾出演アーティスト発表およびチケット販売は6月頃を予定している。<イベント情報>『ビクターロック祭り2024』11月30日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場11:00 / 開演13:00 / 終演21:00(予定)公式サイト:
2024年03月22日TikTokを中心に活動し話題を集めているモデル / タレントのリシェル メルが、ビクターからデビューすることが決定。デビュー曲「Pinocchio」を本日4月21日に配信リリースした。「Pinocchio」は、彼女が書き綴っていた曲のコンセプトをもとにロサンゼルス在住のプロデューサー・Yusuke Sato氏が制作した全編英詞のポップソング。「もし現実社会にピノキオがいたら、鼻を伸ばさずに生きていけるのだろうか?」といった、リシェル メルの世の中に対するリアルな思いや疑問が歌詞に反映されている。併せて公開された同曲のMVはリシェル メルのイメージを細かく絵師に依頼し創作したもので、半分子供、半分ピノキオの印象的なイラストは、楽曲の世界観をさらに理解できるような内容となっている。■リシェル メル コメント理不尽な社会の現状で、もし嘘をつくと鼻が伸びてしまうピノキオがいたら、思ったように本音を伝えられない人間関係、現代社会の闇と辛さをピノキオをモチーフに伝えた曲です。この歌詞を聞き、考える事はきっと皆あるはずです。気持ちの吐き場が無い。そんな思い…この曲で少しでも多くの人が素直な気持ちを伝えられる良い社会になってくれればと思います。リシェル メル「Pinocchio」MV<リリース情報>リシェル メル「Pinocchio」Now On Saleリシェル メル「Pinocchio」ジャケット配信リンク:関連リンクアーティストページ:::::
2022年04月21日株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(以下ビクター)が主催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り2022』が、3月19日に幕張メッセ国際展示場9,10ホールで開催された。『ビクターロック祭り』は、「ずっとロック、これからもロック。」を合言葉にビクターエンタテインメントが2014年から始めたイベント。今回は新型コロナウイルスの影響により中止となった『ビクターロック祭り2020』から2年、前回の『ビクターロック祭り2019』からは3年ぶりの開催となった。会場には高さ5メートルに及ぶビクターのシンボル犬「ニッパー」の巨大オブジェが登場するなど、ビクターならではの趣向を凝らした演出でイベントを大いに盛り上げた。5年ぶりの出演となり、3月30日にコンセプトアルバム『アダプト』をリリースするサカナクションを筆頭に、ORANGE RANGE、キュウソネコカミ、go!go!vanillas、サンボマスター、Dragon Ash等のビクターを代表するアーティストに加え、今年度はKALMA、Mr.ふぉるてが初出演。今年で6回目となるクロージングDJのDJダイノジの出演、そしてオープニングアクトにビクターロック祭りへの出演をかけた「ワン!チャン!!」オーディションで2020年グランプリに輝いたものの開催断念となり念願の初出演となったThe Shiawaseと今年度のグランプリ輪廻の出演など、11アーティストの出演となった。また、全国565店舗を展開する「カラオケまねきねこ」のライブビューイング視聴設備のある3,000ルームでライブは生配信され、会場に駆けつけることができないファンにも会場の熱気が現地より届けられた。以下、出演アーティスト毎のオフィシャルレポートをお届けする。輪廻 ※ワン!チャン!!オーディション2022グランプリ輪廻オープニングアクト1組目は、Eggs presents「ワン!チャン!!~ビクターロック祭り2022への挑戦~」で見事グランプリを受賞し、『ビクターロック祭り2022』出場権を獲得した3ピースバンド・輪廻。双葉(Gt/Vo)がギターを奏でながら「君の記録」を歌い始めると、りぃこ(Ds)のパワフルなビートが勢いよく飛び出し、リノ(Ba)のベースラインが幕張の地を揺らす!《生まれ変わっても信じてよ君が選んだ爆音を生まれ変わっても愛してよ君のものなんだよ》というフレーズが様々なバンドのファンが集まる今日の始まりにぴったりだ。衝動に満ちたサウンドは清々しいが、細やかなハイハットワークとギターカッティングから始まる「actor」は歌に至るまでのセッションもギミック満載でこだわりが伝わってくる。なお、りぃこが着ている真っ赤なTシャツには「通過点」とプリントされていて、「輪廻はこれからもっともっと大きなステージに立っていくので、どうかこれからもよろしくお願いします!」と宣言した双葉、2人と共に演奏するリノもきっと想いは一緒だろう。ラストに披露したアッパーチューン「大人になったらさ」まで、全開の笑顔で今を謳歌する3人。ここから始まるストーリーを想像させるようなライブで存在感を示した。Text:蜂須賀ちなみセットリストM1. 君の記録M2. actorM3. 大人になったらさThe Shiawase ※ワン!チャン!!オーディション2020グランプリThe Shiawaseオープニングアクト2組目は、仲井"B.B."陸(Vo/Gt)、木村駿太(Ba/Cho)、神谷幸宏(Ds/Cho)の3人組バンド・The Shiawase。Eggs presents「ワン!チャン!! ~ビクターロック祭り2020への挑戦~」でグランプリを獲得したものの、本来出演予定だった『ビクターロック祭り2020』が中止になってしまったため、2年越しで出演を果たした。ステージに登場すると、まずは仲井が伸びやかな歌声を会場に響かせる。1曲目は「平成アロハ航路」。ブルースやファンクなどルーツミュージックへのリスペクトが詰まったサウンドは清涼感抜群で、場内が一気に常夏になった。しかしその次は「溶けないでいて」という冬の曲。南半球から北半球へワープしたような展開にツッコミを入れたくなるが、3人+サポートのキーボーディストによるきらきらしたサウンドが今度は雪景色をイメージさせた。そんな2曲でバンドの持ち味をしっかり見せたあと、「僕は昨日大学の卒業式でした!」と仲井。彼が通っていた小学校の名前をタイトルにしたラブソング「三重西小学校」は、仲井のみならず木村や神谷も一緒に歌っていくバラードで、全力の歌声に「青春」の二文字が浮かぶ。バンドの演奏を前にこの春の思い出、あるいはかつての青春に想いを馳せた観客もいたことだろう。一音一音を刻みつけるような渾身の演奏にも胸を熱くさせられた。Text:蜂須賀ちなみセットリストM1. 平成アロハ航路M2. 溶けないでいてM3. 三重西小学校キュウソネコカミキュウソネコカミ『ワンチャン2022』の輪廻と、『ワンチャン2020』のThe Shiawaseのステージが終わり、本編のトップバッターを飾ったのは、キュウソネコカミ。「ロックの祭り、できる人ー!」というヤマサキセイヤの絶叫から「ビビった」でスタートを切るが、力が入りまくっているのか、早くもイントロでギターの弦を切り、歌い始めながらサッとギターを持ち替える。間奏でヨコタシンノスケがジャンプ、そして「♪さぁみんなで手を降って」のくだりではセイヤがギターを置いて両腕を上下に振るというおなじみのアクションにオーディエンスが一斉に続くさまは、2年前まではどこのフェスでも見慣れた光景だったが、今の世の中のこの状況で目の当たりにすると、なんだかやたらと感動的に映る。「あの頃の気持ちを忘れるなー!」というセイヤの雄叫びからの「KMDT25」では、間奏でドラムが祭り囃子のビートになり、シンノスケが「今日はお祭りってきいてるんですけど!サカナクションもサンボもDragon Ashもお祭りに来てると思うんですけど!そんな感じでついてこれるんですか!?」と、オーディエンスをあおりまくる。次は、「KMDT25」と同じく、2014年のミニアルバム『チェンジザワールド』からの「スベテヨシゼンカナヤバジュモン」。そして、ライブでの鉄板曲になりすぎたあまり、キュウソの曲ではないことを誰もが忘れている「KMTR645」へ。当然アガるフロアに向けて、シンノスケが4月20日リリースのレキシのニューアルバム『レキシチ』のポスターを掲げて宣伝に務める。「あとでラインします、池田さん!」。1年前のミニアルバム『モルモットラボ』でリメイクした「シャチクズ(2020ver.)」を歌い終えたセイヤ、「アツいわ、やっぱ。1曲目の一音目で元気出るわ!」と笑顔を見せる。続いて、「ゆっくりしゃべらないと、何を言っているか、わからないですよね。ゆっくりしゃべって、伝えていこうと思います。しかし、ゆっくりしゃべること意外、伝えることがありません!」などと、すっとぼけたMCをするも、それを「この瞬間だけは奪われないように、みんなでがんばっていきましょう」と締めるあたりに、今のこの状況ならではの本音が出ている。そこからは「推しのいる生活」「The band」「ハッピーポンコツ」と、日本中のあらゆる場所でオーディエンスを熱狂させ続けてきたキラー・チューンを、三発続けて締め。「The band」の《ライブハウスはもう最高だね / ロックバンドでありたいだけ》という歌詞は、やはり2年前とは比較にならないほど切実に響いた。ラストの「ハッピーポンコツ」に入る前に「やっぱ必要やな、こういうの。ライブハウスとか、フェスとか、いろんなことがなくなっちゃって──」と、話し始めたシンノスケは、コロナ禍で「ここから行くぞ」という新人バンドが行く手を阻まれている、そういうバンドをみんな応援してください、それこそがこれからシーンを盛り上げていく大切なことやと思う──と、オーディエンスにメッセージを送った。Text:兵庫慎司セットリストM1. ビビったM2. KMDT25M3. スベテヨシゼンカナヤバジュモンM4. KMTR645M5. シャチクズ(2020ver.)M6. 推しのいる生活M7. The bandM8. ハッピーポンコツMr.ふぉるてMr.ふぉるてVeats SHIBUYAで4日間にわたって行われたイベント『ビクターロック祭り〜アタラシイチカラ〜』よりビクターが誇る若手アーティストが登場!Mr.ふぉるては、昨年12月にGetting Betterからメジャーデビューしたばかりの4ピースバンドだ。1曲目「なぁ、マイフレンド」から気合いが漲っているのが分かる演奏で、バンドのエネルギーを受け取った観客が拳を高く上げる。そんななか、「悲しみや苦しみが消化しにくい世の中ですけど、だからこそ前を向こう、頑張ろうというのはちょっと嘘臭く感じて。本当の救いになるのは、俯きながらでも気づかせてくれる大切な人や物だと思います。そんなロックをやりに来ました」と伝えたのは稲生司(Vo/Gt)。「夢なずむ」は夢を諦めない気持ちについて歌った曲で、カラフルなサウンドが彷徨いもがきながら生きる一人ひとりの人生を肯定してくれる。《ステージの上 縁の下》というフレーズが特徴的な「シリウス」はMr.ふぉるて流の人間賛歌だろう。華やかな音像の下、手拍子が起こる光景は温かくも美しく、まさにここが《愛が目に見える場所》なのだと感じさせられた。あっという間にラストを迎え、ミディアムバラード「幸せでいてくれよ」が届けられる。「まだまだ若手なんですけど、もっともっと頑張ってどんどん大きくなっていくので、これからもよろしくお願いします!」(稲生)という意気込みとともに、今目の前にいる人の笑顔を願う1曲でライブを閉じたのだった。Text:蜂須賀ちなみセットリストM1. なぁ、マイフレンドM2. 夢なずむM3. シリウスM4. 幸せでいてくれよgo!go!vanillasgo!go!vanillas3月16日(水)・17日(木) のZepp Haneda2デイズからツアーが始まったばかりのgo!go!vanillasが、その2本と次=3月24日(木)・25日(金) Zepp Nagoyaの間のこの日に、『ビクターロック祭り』に登場。ステージに現れて楽器を持つ前に、(主に牧達弥と長谷川プリティ敬祐が)しばし踊ってみせて、フロアの空気をほどく。そして、牧がギター1本で歌い出した「LIFE IS BEAUTIFUL」に、はじけるように3人の音が重なり、一斉にオーディエンスが揺れ始める──という、軽やかだが熱いオープニング。バンドの音の上を泳ぐように、牧のボーカルが朗々と響く。次は「むちゃくちゃやるから、覚悟しとってな!!1,2,1,2,3,4!!」という、プリティのカウントから、「デッドマンズチェイス」へ。プリティ→牧→間奏をはさんでジェットセイヤ→柳沢進太郎、と、4人でリードボーカルをリレーしていき、最後は全員でユニゾンになる。ジェットセイヤ、隙あらば腰を浮かし、叩きながら立ち上がる。今日に限ったことではないし、この曲に限ったことではないが。続く、アッパーな「お子さまプレート」ではフロント3人が左右にステップを踏んでみせる。その曲終わりのノイズが消えぬうちに、柳沢がリフを弾き始め、プリティが腕で「E」「M」「A」のポーズを、オーディエンスに求めてから「エマ」へ。もう4曲目、すさまじい勢いでライブが進んでいく。間奏ではフロント3人がセンターに集まり、弾きながら背中を合わせるポーズ。「楽しんでもらえてるでしょうか?春になってきましたよ!」と、ギターを置いてハンドマイクになった牧が、この日最初のMCを入れる間も、音は止まらない。ドラムのビートに乗って、話している。「そんな季節に、新曲を持って来ました!」と、3月30日リリースのニュー・シングルであり、始まったばかりのツアーのタイトルでもある「青いの。」を披露。曲に合わせてブルーの照明がステージを包む。オーディエンスがステージに向ける集中力が、グッと上がったのを肌で感じる。「ビクターは、ロック・バンドが多いからね。ロックのかっこいいところを、ここからどんどん見せていきたいと思います!」というMCから後半へ。「子供に戻りましょう、みなさん!」と、牧と柳沢でツインボーカルをとる「クライベイビー」へ。イントロで牧、ジャンプしまくりながらギター・ソロを決める。この曲でも、続く「平成ペイン」でも、フロアのあちこちから突き上げられる腕の数が、どんどん増えていく。後半、曲がブレイクして牧の歌とギターだけになるヴァースでは、ジェットセイヤ、オーディエンスに向けて、指揮者のジェスチャー。ラストは、「俺たちがこのビクターに入った時に、初めて作った、ロックンロールの魔法を、みんなにお届けして帰りたいと思います!」という言葉からの「マジック」。オーディエンスみんな、イントロからラストまで、大きなジャンプで4人に応えた。Text by 兵庫慎司セットリストM1. LIFE IS BEAUTIFULM2. デッドマンズチェイスM3. お子さまプレートM4. エマM5. 青いの。M6. クライベイビーM7. 平成ペインM8. マジックサンボマスターサンボマスター続いてはサンボマスターが登場。重いビートが象徴的なトラックに乗せて山口隆(唄とギター)がラップする「その景色を」がまず届けられた。鮮烈なシーンを経て、山口が「いいか、おめえら。悲しみで踊るんじゃねえぞ。苦しみで踊るんじゃねえぞ。じゃあ何で踊るかって、幸せになるために踊るのよ。幸せに踊りまくってまいりましょう!」と投げかける。すると、エネルギッシュなバンドサウンドとともに空気が弾け、「ヒューマニティ! 」のギターイントロに手拍子も発生。そんななか、山口は今日も曲中や曲間に言葉をたくさん詰め込み、あらんかぎり伝えようとしている。「おめえの心の花が咲けばいいなと思って、ここに歌いに来たんだ!その花の花言葉は不安じゃねえぞ。悲しみじゃねえぞ。真っ暗闇じゃねえぞ。愛と平和だ!」。そんな言葉をきっかけに鳴らされたのが「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」だ。心穏やかではいられない出来事が続く昨今だが、そのうえで「この毎日で、おめえと一緒にいるって決めたんだよ!」(山口)と叫び、ラブ&ピースを鳴らすのがサンボマスターというロックンロール。今は「愛と平和!」とシンガロングすることすらできないが、それでも確かに一つの想いがあの時共有されていた。これら3曲による走り出しのあと披露された最新曲「ボクだけのもの」も心に残る名場面だった。魂から声を出す山口の独唱に、近藤洋一(ベースとコーラス)のベースライン、木内泰史(ドラムスとコーラス)による助走のビート、そして観客の手拍子が順に加わることで迎えるドラマティックなオープニング。削ぎ落としたアプローチによって浮き彫りになった歌と言葉が、聴く人一人ひとりの心に浸透していく様。ミクロとマクロ、個人と宇宙の交信をイメージさせるようなロマンティックな演奏だった。「ちょっと早いけどよ、俺たちからの春休みの宿題はよ……次会う時まで勝手に死ぬんじゃねえぞ、この野郎!」(山口)と「輝きだして走ってく」からライブ後半へ。「できっこないを やらなくちゃ」が、様々な制限があるなかでも全国各地に音楽を届け続けるロックバンドとしての生き様、そして3年ぶりに開催された「ビクターロック祭り」の真ん中にある想いと重なったところで、いよいよ残すはあと1曲。最後は観客一人ひとりに「花束」を贈り、心の中でのコール&レスポンスで心を繋いだ。あなたの心を縛る呪いは、何回でも解きに行く。あなたには生きてほしいんだと、何回でも伝えに行く。綺麗事でも上っ面でもなく、全力を懸けてそれをやるのがサンボマスターというバンドだ。Text:蜂須賀ちなみセットリストM1. その景色をM2. ヒューマニティ!M3. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜM4. ボクだけのものM5. 輝きだして走ってくM6.できっこないを やらなくちゃM7. 花束KALMAKALMA本日の『アタラシイチカラ』2枠目、つまりニューカマー枠で出演したのが、このKALMA。2016年に札幌で結成(現在も在住)、全員2000年生まれなので、今年で22歳。2020年3月にミニアルバム『TEEN TEEN TEEN』で、ビクター / スピードスターレコーズからメジャー・デビューした。今日のステージでは「デイズ」「ねぇミスター」「これでいいんだ」の3曲を演奏。T-REXの「20th Century Boy」をSEに、赤一色のライトの中、3人がステージに登場。まず畑山悠月(Vo,G)がバンドの音に合わせて客席にでっかい第一声を放ち、「北海道から来ました、KALMAです」と自己紹介。「いい日にします。会場全部に届くように歌います!」と宣言してから、1曲目の「デイズ」に入る。このバンド史上、もっとも大規模……かどうか知らないが、少なくとも自分が観て来た中では(そこそこ何度も観ていると思う)、格段に大きなステージである。が、荒削りだしラフだが、それがそのまま魅力になっている今のKALMAの音は、この広い幕張メッセに、とてものびのびと響いている。それが伝わったからか、立ち上がって腕を振り上げているオーディエンスがあちこちにいる。このひとつ前がサンボマスター、この次がDragon Ash、その後がORANGE RANGEとサカナクション、と考えると、その中にあってこの健闘ぶりは、かなりのものだと思う。最初は高校1年の時に、この『ビクターロック祭り』に出られる『ワンチャンオーディション』に応募した。出られなかったけど、その時に観てくれたビクターの人のおかげで、今こうして本編の方に出ている。これってすごいことだと思う──という熱いMCを(他にもいいMC、いろいろあったが、すごい分量になるので割愛)、「ラスト1曲やります。出会ってくれてありがとうございます!」と締めてから、ラストの「これでいいんだ」は、歌われた。Text:兵庫慎司セットリストM1. デイズM2. ねぇミスターM3. これでいいんだDragon AshDragon AshフレッシュなKALMAからバトンを受け取ったのはDragon Ash。1997年2月にミニアルバム『The day dragged on』でビクターエンタテインメントからメジャーデビューし、今年2月でデビュー25周年を迎えた。ライブが始まる前に流れた25年間を振り返るVTR、過去のMVなどを観て懐かしさを感じていた観客もいたのではないだろうか。SEと観客の手拍子をバックにオンステージ。この日の1曲目としてKj(Vo/Gt)が歌い始めたのは「陽はまたのぼりくりかえす」。日の光を思わせるオレンジ色の照明が輝くなか、櫻井誠(Ds)が繰り出すビートに、ステージ上のメンバーも客席を満たす観客も自由に身を揺らし始めた。場内に広がるのは、希望を内包した温かなバンドサウンド。スクリーンに映るメンバーの表情も穏やかだ。一転、BOTS(DJ)のスクラッチを合図に瞬時にギアチェンジ。「Mix it Up」で轟く重厚なサウンド。多方面から照明を浴びながらhiroki(Gt)が炸裂させるソロ、そしてサポートのT$UYO$HI(Ba/The BONEZ、Pay money To my Pain)をフィーチャリングに迎えたベースラインが特に強烈な一曲「Fly Over feat.T$UYO$HI」と畳みかけていく。プリミティブなラテンのリズムと開放的なメロディが一体となった「AMBITIOUS」など、様々な要素をハイブリッドさせて生まれる独自のバンドサウンド、その説得力からはやはり25年の歴史キャリアを感じる。そんななか、「久々なんじゃない?ビクターロック祭りは。まだマスクもしなきゃいけないし、声も出せないけど、できるところまでは前進したと俺は思っている。こんなデリケートな時にスピーカーの前に集まってくれてありがとうございます」と観客に伝えるKj。心を交わす場所としてのライブ空間を連想させる曲「ダイアログ」をまっすぐ届けつつ、「Jump」では音を楽しむという原始的な感覚を呼び覚まさせ、その音でみんなを文字通り飛び跳ねさせる。「ロックフェス楽しい?」というKjの投げかけに応え、客席から上がる腕の数々。そして「コロナがなくなったらマスクとって一緒に歌おうな!」という約束が交わされた。バンドにとって神聖な場所、ライブ行う現場を歌った曲「百合の咲く場所で」を終えてMC。ここではKjが「俺たちみたいなバンドマンはこうやって観に来てくれるみなさんが拠り所だし、みなさんのおかげで大きな音で大好きなロックンロールを鳴らせています。願わくば俺たちの話ばっかじゃなくて、音楽業界の話ばっかじゃなくて、みなさんの生活を音楽で少しでも支えられていたら俺たちは今日来た意味があります」と語り、ラストの「New Era」へと繋げた。ここに全てを置いていかんとするメンバーの気概、熱量を感じさせる名演。壮大なスケールのサウンド、その輝きは私たちの未来を照らす灯だ。Text:蜂須賀ちなみセットリストM1 陽はまたのぼりくりかえすM2 Mix it UpM3 Fly Over feat. T$UYO$HIM4 AMBITIOUSM5 ダイアログM6 JumpM7 百合の咲く場所でM8 New EraORANGE RANGEORANGE RANGE2022年で25周年を迎えるDragon Ashは、その軌跡を振り返るオープニング映像がライブの前に流れたが、2021年が20周年だったORANGE RANGEも、ライブの前に20周年振り返り映像があった。後半のMCで、法被姿のRYOが、去年はコロナでお祭りっぽい活動があまりできなかった、だから今年も祭りをやる、と説明した。というのはいいが、今日のORANGE RANGEは2MCだった。HIROKIがコロナ陽性で欠席。今年最初のライブも、ここ幕張メッセだったが、その時はYOHがいなかった(1月22日のイベント『LIVE HOLIC』、YOHが体調不良で抗原検査を受けたら陰性だったが、大事を取って不参加)。代わりにお客さんたちが助けてくれた。で、今日はそのリベンジだけど、見てのとおり、HIROKIがいない。「みなさん、HIROKIの分まで歌ってください」って言いたいけど、(声が出せないので)それも言えない──と、1曲目の「チェスト」の後のMCで、RYOが説明する。で、その末に「いけますか幕張!いけますかビクターロック祭り!」と叫ぶ。この展開、普通なら、悲壮な空気になってもおかしくないのに、オーディエンス、明るく大拍手で応える。人徳というか、バンド徳というか、とにかくこのバンドの持つ、得難いキャラクターならではだろうと思う。「ビバ★ロック」で、シンガロングの代わりに腕を高々と上げさせ、「桜がちょいと開花してますね。だけどORANGE RANGE、春の曲はない!春の次の夏の曲はたっぷり持ってますよ!」とアオリを入れてから「上海ハニー」へ。「声も出せないし、制限があって大変だけど、制限があっても沖縄のダンス、カチャーシーはできるわけですよ!」の言葉で、フロアいっぱいにカチャーシーが広がる。その壮観な景色を、RYO、「すごいうまいですよ、みなさん!」と、称賛する。「SUSHI食べたい feat.ソイソース」と「イケナイ太陽」で「ワンマンかこれ?」と言いたくなるくらい、さらに場をアゲてから、RYOが言う。「いちばん悔しいのは、HIROKIなんですよ、沖縄から出れずに。だから、ちゃんとHIROKIに『後ろまで手が上がってたよ、みんな楽しんでたよ』って伝えますからね」「みんな、今、大変な時期だから、うまくいかないこととか、自分を見失いそうになることばっかだと思うけど、『ORANGE RANGEが、主メロを歌うメイン・ボーカルがいない中で、ライブやったよ』って思い出してくださいね、そういう時に。僕たちは、そういう存在になりたいので」。大きな拍手が湧く。「辞退するという道もあったけど、今日ステージに立ってよかったなと思いました。最後にもう1曲だけ、力を貸してください」と、ラストに「Ryukyu Wind」で、もう一度オーディエンスをピークまで踊らせてから、ORANGE RANGEはステージを下りた。Text:兵庫慎司セットリストM1. チェストM2. ビバ★ロックM3. 上海ハニーM4. 祭男爵M5. SUSHI 食べたい feat. ソイソースM6. イケナイ太陽M7. Ryukyu Windサカナクションサカナクション9組の熱演を経て、トリを務めたのはサカナクション。SEと青色のライティングが幻想的な世界を作るなか、山口一郎(Vo/Gt)、岩寺基晴(Gt)、草刈愛美(Ba)、岡崎英美(Key)、江島啓一(Ds)の5名が横一列に並びスタンバイしているのがシルエットから分かる。今年3月30日にコンセプトアルバム『アダプト』をリリースするサカナクション。ライブのオープニングでは、アルバムの1曲目となる「塔」から「ミュージック」へと繋げることで、ベースミュージックからバンドサウンドへの移行をグラデーション的に描いていった。冒頭のリズムで次の曲が「アイデンティティ」だと察した人が多かったのか、観客のノリがもう一段階激しくなったところで「みなさんどうも、サカナクションでーす!心の中で一緒に歌ってください!」と山口。そうして始まった待望の「アイデンティティ」に、マッシュアップアレンジを挟みながら「ルーキー」が重ねられ、つまりオールタイムベスト的な楽曲が惜しみなく披露された。全体的に低音の鳴りが深く、特に「ルーキー」はリズムを担う江島以外のメンバーも要所でタムを叩くアレンジであることも相まって、問答無用で踊りたくなる。そうして「プラトー」に辿り着いた瞬間のカタルシスたるや。冒頭の静けさとサビでの躍動、地を鳴らすドラム&ベースと光のギター&キーボードによるコントラストが聴く人を歓喜の果てへと連れていく。サカナクションが「ビクターロック祭り」に出演するのは2017年以来5年ぶり、そしてフェス自体の出演も2年ぶりとのこと。山口は「2年ぶりのフェスなので、どんな感じなのか思い出しながらやってるところがありますけど。せっかくこうして集まったんですから、思いっきり、一緒に汗をかくまで楽しく踊りましょう!」とも言っていたが、久々のフェス出演を楽しむメンバーの笑顔が印象的だったものの、いわゆるブランクのようなものは一切感じられない。むしろ「プラトー」に「陽炎」に「ショック!」など、さらなるキラーチューンを引き連れての堂々たる帰還、そして床が揺れるほどの盛り上がりようである。なお、「ショック!」では、女性リポーターがステージ上に登場し演奏中のメンバーにマイクを向けるなど、MVを模した演出も。リズムに合わせて脇をしめる通称・ショックダンスを客席でみんなが踊っていた。そんななか、間髪入れずに歪んだギターが鳴り、始まったのは「モス」で極めつけは「新宝島」。高速で上空を行き交うレーザー、特徴的なキメ&コーラス、軽快なギターカッティング、グルーヴィーなベース&ドラム、刺激的な鍵盤フレーズ……。とにかく様々な要素が場内のテンションをこれでもかと引き上げる。「ビクターの新社長を迎えての初めてのビクターロック祭りです。楽しんでいただけましたでしょうか?」(山口)とコアな情報を交えながら迎えたフィナーレ。「忘れられないの」、そして心が洗われるような「目が明く藍色」まで、音楽を全身で楽しめる喜びをただただ分かち合う、ピュアな時間が続いたのだった。Text:蜂須賀ちなみセットリストM0. 塔M1. ミュージックM2. アイデンティティM3. ルーキーM4. プラトーM5. 陽炎M6. ショック!M7. モスM8. 新宝島M9. 忘れられないのM10. 目が明く藍色DJダイノジDJダイノジトリのサカナクションの後は、「毎回出ているし毎回必ず盛り上げるけど、昔も今もきっと未来も、ビクターと何の契約もない人たち」としておなじみ、DJダイノジがクロージング・アクトを務める。……って、ちょっと待て。この会場、ご覧のように、全席指定ですよね。で、今日、当然、規制退場、ありますよね?今の今まで気がつかなかったけど、クロージングDJと全席指定と規制退場、相性が悪すぎないか?サカナクション終わったらどーっと帰っちゃって、でもそこではDJダイノジやってるから規制のアナウンスできなくて、とんでもないカオスなことになるんじゃない?あと、残った人も、イス席じゃあ踊るっていっても……って、ならない?ならなかった。大半の人が残って、最後まで自分の席で、手拍子を打ったりダンスしたりジャンプしたりして、ダイノジのDJを楽しんだのだった。びっくりした、正直。人気あるんだなあ、DJダイノジ。コロナでみんな飢えていたのかもしれない、DJダイノジ的な楽しさに。という意味ではDJダイノジ、ある意味、フェスを体現している存在なのかもしれない。それは誉めすぎ。「今日はすばらしいビクター・レーベルから出ているアーティストだけで、いきたいと思います」と大谷ノブ彦、宣言。せっかくなので何をかけたか書いておきます。今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる / Awesome City Club→きらきら武士 feat.Deyonná / レキシ→Magic Music / 木村カエラ→Crazy Crazy / 星野源→ギャグ / 星野源→ファントムヴァイブレーション / キュウソネコカミ→MONSTER DANCE / KEYTALK→クラーク博士と僕 / 四星球→KEEP ON ROCKIN’ / THE BAWDIES(ここで大地、エアギター)→ワンダーフォーゲル / くるり→Yang 2 / avengers in sci-fi→夜の踊り子 / サカナクション→ショック! / サカナクション→勝手にシンドバッド / サザンオールスターズ→SHAKE / SMAPエンドSE:歩いて帰ろう / 斉藤和義こういう選曲の中に、アヴェンズとか入れてくるあたり、いいなあと思う。おつかれさまでした。お客さんみんな、最後までめちゃくちゃ楽しそうでしたね。最高のクロージング・アクトだったのでは。なので、「レキシと木村カエラと斉藤和義は、ビクターに移籍して来る前の曲じゃないか」という揚げ足は、取らないでおきます。Text:兵庫慎司Photo:Rui Hashimoto(SOUND SHOOTER)<配信情報>定額制音楽配信サービスにて当日の出演アーティストのプレイリスト公開中!・ORANGE RANGE:・キュウソネコカミ:・go!go!vanillas:・サカナクション:・サンボマスター:・Dragon Ash:・KALMA:・Mr.ふぉるて:カラオケまねきねこアーカイブ配信情報はこちら:
2022年03月21日『ビクターロック祭り2022』の前哨戦として、ビクターエンタテインメントに所属する若手アーティストが集結、ライブハウスVeats SHIBUYAを舞台に3日間にわたり対バンを繰り広げた『ビクターロック祭り〜アタラシイチカラ〜』。それぞれに個性豊かなバンドたちが、文字通りフレッシュな「アタラシイチカラ」を見せつけた、ワクワクするようなイベントだった。初日、2月24日(木) はカネヨリマサル、リュックと添い寝ごはんにオープニングアクトとして参戦したヒトリヨブランコを加えた3組が登場した。イベントの幕を切って落としたヒトリヨブランコはサポートメンバーを加えた6人体制でいきなり圧倒的な世界観を表現。ポップなのにどこかひねくれている不思議な感触の楽曲を次々と繰り出し、短い時間ながらもVeatsに集まったオーディエンスの目と耳を惹きつけていた。「緊張してる」とボーカルのムラカミカエデは言っていたが、その音は最後まで堂々としていた。ヒトリヨブランコ続いては大阪を拠点に瑞々しくも切ない青春ロックを鳴らし続ける女性3人組バンド・カネヨリマサル。ボーカル・ギターちとせみなの「精一杯届けます」という言葉どおり、音楽にすべてを込めるような全身全霊のパフォーマンス。切ない失恋や過去を歌った曲が多いのだが、そういう曲でさえ、こうしてバンドで鳴らされ放たれると、なぜか前向きで明るい響きを帯びるから不思議だ。メンバー3人も時折視線を合わせては笑顔を覗かせていた。カネヨリマサルそして3組目として登場したリュックと添い寝ごはん。彼らもまた、カネヨリマサルとは違う形で、音楽のパワーを全身で表現していた。焦燥感とともにひた走るギターロックから、カラフルな音が織り込まれたオーガニックなポップチューンまで、さまざまなスタイルの楽曲を自在に行き来しながら、メジャーデビューをしてから過ごしてきたこの1年あまりでの成長をステージから見せつける。フロアからは自然と手拍子が起き、拳が突き上げられ、いつの間にかVeatsの空気をひとつにして見せた。リュックと添い寝ごはん2日目、2月25日(金) はMaki、Mr.ふぉるてにオープニングアクトとしてヤングスキニーというラインナップ。まずステージに立ったヤングスキニーは2020年に結成されたばかりの4人組。ギターのアルペジオから始まった「ワンナイト」を皮切りに、日々に降り積もる鬱屈や物悲しさをエモーショナルに爆発させるようなロックを展開していった。こんな最高な日がずっと続けばいい。でもそんなわけにはいかない。そんな憂鬱はぜんぶ僕が消してあげる」というかやゆー。(Vo/Gt)の言葉が、彼らの音楽がどんなものなのかをはっきりと伝えていた。ヤングスキニーMakiは山本響(Vo/Ba)の「俺たちの力見せてやるぜ!」という力強い言葉からスタート。ありったけの思いを轟音に重ねてぶっ放す、ロックバンドの本領発揮ともいえるステージは、あっという間にフロアを掌握していった。楽曲はもちろん、MCでも自分たちがなぜ今ここに立って音楽を鳴らしているのか、その存在証明を繰り返し叫ぶ響き。「ビートルズは音楽で戦争を終わらせたよ。アタラシイチカラというくらいだから、俺たち3バンドもそれくらいできないとな」。壮絶な覚悟が宿る、熱いライブだった。Makiそして最後はMr.ふぉるて。昨年12月にメジャーデビューを果たしたばかりの、まさに今勢いに乗る注目株だ。ボーカル・ギター稲生司を中心に、すでにどこかどっしりとした風格も感じさせる佇まい、そして「下を向いてでも気づける何かが本当の救いなんじゃないかと思います。そんな歌を歌いにきました」という言葉の誠実さ。美しいメロディと選び抜かれた言葉によって紡がれた楽曲ひとつひとつが、説得力を持って響いてきた。Mr.ふぉるては3月19日に開催される『ビクターロック祭り』本編にも出演が決定している。大舞台での活躍にも今から期待したい。Mr.ふぉるて残念ながら公演延期となってしまった3日目を挟み迎えた最終日、2月27日(日)。この日はNEE、KALMA、そしてオープニングアクトとしてSPENSRが出演した。まずはSPENSR。シンガー・ソングライター / トラックメイカー、カズキ_ウツミによるソロプロジェクトだ。バンドを従えて登場、グルーヴィーなサウンドが新鮮な驚きをもたらしていく。洒脱でソウルフルな音像の中に、時折覗くエモーショナルな響き。おそらく初めて彼らを見る人が多かったであろうフロアも、いつの間にか気持ちよさそうに体を揺らす人が続出、心地いい一体感が生まれていた。SPENSRそのSPENSRの後、「全校朝会」のSEをバックにステージに現れたのはNEE。1曲目「アウトバーン」から彼ららしい複雑で尖ったグルーヴが鳴り渡る。「渋谷、そんなもんかい?」というくぅ(Vo/Gt)の不敵な挑発に、フロアも拳を突き上げ応える。中盤では「今日はちょっと言いたいことがあって」と前置きをして「こんな時代に、何が正しいか正しくないかは自分で決めてください。僕は歌を届けます」と語ったくぅ。そんな言葉から届けられた「不革命前夜」は一際熱い輝きを放っていた。NEEそして、『アタラシイチカラ』大トリとしてステージに立ったのはKALMAだ。「みんなが今日ここにきたことが間違いじゃないってことを証明したいと思います!」という畑山悠月(Vo/Gt)の言葉通り、ポジティヴなエネルギーに満ちたライブ。伸びやかなメロディが広がった「ジェットコースター」、フロアから手拍子が巻き起こった「これでいいんだ」など、KALMAらしい人懐っこさと力強さを感じさせるステージでイベントを締めくくった。KALMAライブのみならず、事前のインスタライブ、来場者に豪華プレゼントが当たる抽選会など、さまざまな企画が目白押しだった今回の『アタラシイチカラ』。それぞれのスタイルで道を切り開こうとしている若手アーティストたちがこれからどんな景色を見せてくれるのか、彼らが担う未来がとても楽しみになった。Text:小川智宏 / Photo:中山優瞳<イベント情報>『ビクターロック祭り2022』3月19日(土) 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール開場 11:00 / 開演 13:00『ビクターロック祭り2022』タイムテーブル【出演者】ORANGE RANGE / キュウソネコカミ / go!go!vanillas / サカナクション / サンボマスター / Dragon Ash~アタラシイチカラ~:KALMA / Mr.ふぉるてクロージングDJ:DJダイノジオープニングアクト:The Shiawase / 輪廻【チケット料金】前売:11,000円(税込)当日:12,100円(税込)※未就学児の入場不可、小学生以上はチケットが必要です。購入リンク:【グッズ情報】『ビクターロック祭り2022』オフィシャルグッズセブンネットショッピング特設サイト:『ビクターロック祭り2022』オフィシャルサイト:
2022年03月01日3月19日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される音楽イベント『ビクターロック祭り2022』のタイムテーブルが発表された。『ビクターロック祭り』は、「ずっとロック、これからもロック。」を合言葉にビクターエンタテインメントが2014年から始めたイベント。今回は新型コロナウイルスの影響により中止となった『ビクターロック祭り2020』から2年、前回の『ビクターロック祭り2019』からは3年ぶりの開催となる。イベントはトップバッターを務めるキュウソネコカミのライブからスタートし、トリは3月30日にコンセプトアルバム『アダプト』をリリースするサカナクションが担当する。なお今年度は1ステージでの開催となり、ステージ移動をすることなく全出演アクトを裏かぶりナシで楽しむことができる。また本イベントでの飲食出店として、八海山、堀口珈琲の出店が決定。当日会場限定のスペシャルドリンク販売なども予定している。<イベント情報>『ビクターロック祭り2022』2022年3月19日(土) 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール開場 11:00 / 開演 13:00『ビクターロック祭り2022』タイムテーブル【出演者】ORANGE RANGE / キュウソネコカミ / go!go!vanillas / サカナクション / サンボマスター / Dragon Ash~アタラシイチカラ~:KALMA / Mr.ふぉるてクロージングDJ:DJダイノジオープニングアクト:The Shiawase / 輪廻【チケット料金】前売:11,000円(税込)当日:12,100円(税込)※未就学児の入場不可、小学生以上はチケットが必要です。購入リンク:【グッズ情報】『ビクターロック祭り2022』オフィシャルグッズセブンネットショッピング特設サイト:【飲食出店】■八海山八海山 ロゴ今年のビクターロック祭り2022では、アルコール提供ができないため、弊社ノンアルコール食品である「麹だけでつくったあまさけ」を使用した「あまさけカクテル」を10種類ほど販売する予定です。その他にもあまさけを使用したお菓子なども販売する予定でございます。あまさけをただ飲むではなく、新しい可能性を少しでも伝えていきたいと思います!公式サイト:■堀口珈琲堀口珈琲 ロゴ堀口珈琲は都内に4店舗を展開するスペシャルティコーヒーの専門店です。最高品質のシングルオリジンを世界中から調達し、横浜のロースタリーで焙煎。『スペシャルティブレンド』を通じ、コーヒーの多様な風味と楽しみ方をお届けします。公式サイト:『ビクターロック祭り2022』オフィシャルサイト:
2022年02月25日3月19日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される音楽イベント『ビクターロック祭り2022』の出演アーティスト最終発表が行われた。『ビクターロック祭り』は、「ずっとロック、これからもロック。」を合言葉にビクターエンタテインメントが2014年から始めたイベント。今回は新型コロナウイルスの影響により中止となった『ビクターロック祭り2020』から2年、前回の『ビクターロック祭り2019』からは3年ぶりの開催となる。最終発表で追加されたのは、地元・西宮でのワンマンライブを成功させたキュウソネコカミと、2月24日から4日間にわたって東京・Veats Shibuyaで行われる前哨戦『ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~』にも出演するKALMA、Mr.ふぉるて、さらにクロージングDJとして本イベントお馴染みのDJダイノジの4組。なおKALMAは焼肉牛角のCMタイアップソング「ジェットコースター」を2月9日(肉の日)に配信リリース予定で、昨年12月に配信シングル「エンジェルラダー」でメジャーデビューしたMr.ふぉるては、2月9日に「嬉し涙よ雨になれ」を配信リリースする。チケットは本日2月8日12時よりプリセール2次先行販売がスタートしており、「PA前の良席」に「VIP休憩エリアのPASS」がセットになったWIZY限定VIPチケットも2月16日23時59分まで販売中だ。また当日会場で販売されるイベントオフィシャルグッズのデザインが公開された。オフィシャルグッズは2月9日23時59分までセブンネットショッピングで先行販売が行われている。<イベント情報>『ビクターロック祭り2022』2022年3月19日(土) 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール開場 11:00 / 開演 13:00【出演者】ORANGE RANGE / キュウソネコカミ / go!go!vanillas / サカナクション / サンボマスター / Dragon Ash~アタラシイチカラ~:KALMA / Mr.ふぉるてクロージングDJ:DJダイノジオープニングアクト:The Shiawase / ワン!チャン!!オーディション2022グランプリアーティスト【チケット料金】前売:11,000円(税込)当日:12,100円(税込)※未就学児の入場不可、小学生以上はチケットが必要です。■プリセール2次先行(WEB先着)受付期間:2月8日(火) 12:00~2月13日(日) 23:59前売:11,000円(税込)受付URL:■WIZY限定VIPチケット ※期間数量限定販売タイプA:23,500円 (税込 / 送料別)VIP席チケット+VIP休憩エリア入場PASS+グッズセットタイプB:19,000円 (税込 / 送料別)VIP席チケット+VIP休憩エリア入場PASS受付期間:1月17日(月) 18:00~2月16日(水) 23:59受付URL:【グッズ情報】『ビクターロック祭り2022』オフィシャルグッズ※2月9日(水) 23:59までセブンネットショッピングで先行販売中『ビクターロック祭り2022』オフィシャルサイト:
2022年02月08日Plastic Treeが、本日1月26日よりビクターからリリースされた全音源の音楽ストリーミングサービスでの配信をスタートさせた。今回の配信では、2012年のビクター移籍第一弾シングル『静脈』から、最新アルバム『十色定理』まで、ビクター在籍時リリースの全12シングル、5アルバム全てが聴けるようになっている。現在、『Peep Plastic Partition』と題した有観客及び配信でのライブを定期的に開催し、精力的に活動を続けているPlastic Tree。2月5日には、第15弾となる生配信ライブ『Plastic Tree streaming live 「Peep Plastic Partition #15 冬の海は遊泳禁止で」』を神奈川・KT Zepp Yokohamaにて開催を予定している。Plastic Tree 配信リンク:<ライブ情報>『Plastic Tree streaming live 「Peep Plastic Partition #15 冬の海は遊泳禁止で」』2022年2月5日(土) KT Zepp Yokohama開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】全席指定:8,000円(税込)※ドリンク代別途配信チケット:3,500円(税込)※ZAIKO手数料別途『Plastic Tree streaming live 「Peep Plastic Partition #16 春咲センチメンタル」』2022年4月2日(土) Zepp DiverCity開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】全席指定:8,000円(税込)※ドリンク代別途配信チケット:3,500円(税込)※ZAIKO手数料別途『Plastic Tree streaming live 「Peep Plastic Partition #17 May Day」』2022年5月5日(木・祝) Zepp DiverCity開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】全席指定:8,000円(税込)※ドリンク代別途配信チケット:3,500円(税込)※ZAIKO手数料別途関連リンクOfficial Site Site
2022年01月26日『ビクターロック祭り2022』の出演者第一弾が発表された。『ビクターロック祭り』は、「ずっとロック、これからもロック。」を合言葉にビクターエンタテインメントが2014年に始めたイベント。新型コロナウイルスの影響により中止となった『ビクターロック祭り2020』から2年、前回開催の『ビクターロック祭り2019』からは3年ぶりに2022年3月19日に幕張メッセ国際展示場にて開催される。第一弾出演アーティストは、結成21周年の新たな門出を祝う作品として、EP『OKNW.ep』(ヨミ:オキナワイーピー)と20周年記念ツアーのライブ映像作品のリリースを予定しているORANGE RANGE。昨年、初となるアリーナツアーを盛況に終え、更に3月からスタートするツアーを発表したgo!go!vanillas。約1年10カ月ぶりとなる有観客による全国アリーナツアー中のサカナクション。山口隆(唄とギター)の網膜剥離の手術から無事復帰を果たしたばかりのサンボマスター。『25th Anniversary LIVE』を東京で開催することを発表したDragon Ashと多彩なラインナップが出そろった。併せて、オフィシャルサイト最速先行チケットの販売がスタート。「PA前の良席」に「VIP休憩エリアのPASS」がセットになったWIZY限定VIPチケットの販売も同時にスタートする。今回はコロナ禍での開催ということで、全席指定でのチケット販売となる。なお、オフィシャルサイト最速先行でのチケット購入者には、セブンネットショッピングでオフィシャルグッズ(Tシャツ&フェイスタオル)をお得に購入できる「ワンタイム・パスコード」が配布される。また『ビクターロック祭り』では、新人・インディーズアーティストの音楽活動と音楽ファンを応援するサービス「Eggs」との共催で、イベントへの出演権をかけた公募オーディション『ワン!チャン‼~ビクターロック祭り2022への挑戦~』を開催。応募締切は2022年1月18日までとなっている。<イベント情報>『ビクターロック祭り2022』2022年3月19日(土) 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール開場 11:00 / 開演 13:00【出演者】ORANGE RANGE / go!go!vanillas / サカナクション / サンボマスター / Dragon Ash / and more【チケット料金】前売:11,000円(税込)当日:12,100円(税込)※未就学児の入場不可、小学生以上はチケットが必要です。■オフィシャルサイト最速先行(WEB先着)受付期間:1月17日(月) 18:00~1月23日(日) 23:59前売:11,000円(税込)受付URL:■WIZY限定VIPチケット ※期間数量限定販売タイプA:23,500円 (税込 / 送料別)VIP席チケット+VIP休憩エリア入場PASS+グッズセットタイプB:19,000円 (税込 / 送料別)VIP席チケット+VIP休憩エリア入場PASS受付期間:1月17日(月) 18:00~2月16日(水) 23:59受付URL:『ビクターロック祭り2022』オフィシャルサイト:<オーディション情報>Eggs presents 『ワン!チャン!! ~ビクターロック祭り2022への挑戦~』エントリー期間:2021年12月16日(木) ~2022年1月18日(火)1次審査(リスナー投票):2022年1月21日(金) ~23日(日)2次審査(ライブ審査)2022年2月5日(土)・6日(日) ※いずれか1日の出演 / 東京都内ライブハウス【特典】■グランプリ1. 『ビクターロック祭り2022』オープニングアクト出演2022年3月19日(土) 幕張メッセ国際展示場2. ビクターエンタテインメント監修のもとタワーレコード内Eggsレーベルより音源リリース■準グランプリ『ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~』オープニングアクト出演2022年2月26日(土) Veats SHIBUYA(w/ The Songbards / moon drop)【エントリー資格】・2022年1月18日(火) 時点で30歳以下の方に限ります・ジャンル不問・Eggsへのアーティスト登録&楽曲登録必須・応募楽曲が1曲以上必要となります。楽曲はオリジナルに限ります・芸能事務所やレコード会社と契約していない方・2022年3月19日(土) に幕張メッセステージ出演可能な方・2022年2月5日(土)・6日(日)<東京会場>のいずれかのライブ審査に参加可能な方・2022年2月26日(土) Veats SHIBUYAに出演可能な方※グループの場合、1人でも30歳以下のメンバーがいることが条件となります※未成年の方は保護者の同意が必要です【エントリー方法】本イベントへエントリーいただくには、Eggsのアーティスト登録、楽曲登録、および専用フォームへのエントリー情報の入力が必要となります。Eggsのアーティスト登録完了後、規約に同意の上、エントリーフォームへ必要事項を入力してください。エントリーはこちら:
2022年01月17日ビクターエンタテインメントによる音楽イベント『ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~』の出演アーティストが発表された。『ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~』は、3月19日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント『ビクターロック祭り2022』のキックオフイベント。リュックと添い寝ごはん、The Songbards、KALMAといったビクターが誇る若手アーティストが一堂に会し、2月24日から27日の4日間にわたって東京・Veats SHIBUYAで行われる。チケットは1月16日まで最速先行受付を実施中。またセブンネットショッピングでは、キックオフイベントのオフシャルグッズ先行販売がスタートしている。<イベント情報>ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~東京・Veats SHIBUYA『ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~』【日程】2月24日(木) 開場 18:30 / 開演19:00出演:カネヨリマサル / リュックと添い寝ごはんオープニングアクト:ヒトリヨブランコ2月25日(金) 開場 18:30 / 開演19:00出演:Maki / Mr.ふぉるてオープニングアクト:ヤングスキニー2月26日(土) 開場 17:30 / 開演18:00出演:The Songbards / moon dropオープニングアクト:Eggs Presents『ワン!チャン‼~ビクターロック祭り2022への挑戦~』準優勝アーティスト2月27日(日) 開場 17:30 / 開演18:00出演:KALMA / NEEオープニングアクト:SPENSR【チケット情報】チケット料金:前売3,500円(税込)※ドリンク代別途必要※小学生以上はチケットが必要、未就学児童は入場不可■チケット最速先行受付受付期間:1月6日(木) 21:00~1月16日(日) 23:59受付URL:■オフィシャルグッズ『ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~』オフィシャルグッズ先行販売URL:■Eggs Presents『ワン!チャン‼~ビクターロック祭り2022への挑戦~』詳細はこちら:ビクターロック祭り20223月19日(土) 千葉・幕張メッセ国際展示場 9、10、11ホール開場 11:00 / 開演 13:00 / 終演 20:00(予定)『ビクターロック祭り2022』イベントオフィシャルサイト:
2022年01月06日音楽フェス「ビクターロック祭り2022」が、2022年3月19日(土)、幕張メッセ国際展示場で開催される。音楽フェス「ビクターロック祭り」とはビクターエンタテインメント主催の「ビクターロック祭り」は、「ずっとロック、これからもロック。」をテーマに、2014年にスタートした音楽フェス。惜しくも中止になった「ビクターロック祭り2020」から2年ぶりに、前回開催の「ビクターロック祭り2019」からは3年ぶりに、幕張メッセ国際展示場にて開催する。注目の出演者、サカナクションやDragon Ash出演アーティストは、『アダプト』『アプライ』とアルバム2作に渡る大型プロジェクトを進行しているサカナクションなど。その他にも、ORANGE RANGE(オレンジレンジ)やDragon Ash(ドラゴンアッシュ)、キュウソネコカミなど、実力派アーティストが名を連ねる。前哨戦「ビクターロック祭り~アタラシイチカラ~」から選出された、KALMA(カルマ)、Mr.ふぉるてにも注目だ。出演者一覧ORANGE RANGE、キュウソネコカミ、go!go!vanillas、サカナクション、サンボマスター、Dragon Ash~アタラシイチカラ~:KALMA、Mr.ふぉるてクロージングDJ :DJダイノジオープニングアクト:The Shiawase、ワン!チャン!!オーディション2022グランプリアーティスト開催概要音楽フェス「ビクターロック祭り2022」日程:2022年3月19日(土)場所:幕張メッセ国際展示場 9、10、11ホール時間:開場11:00 開演13:00 終演20:00(予定)チケット情報一般発売受付期間:2月19日(土)10:00~チケット価格:前売 11,000円、当日 12,100円※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2021年12月19日とんねるずがビクター時代にリリースした全楽曲を本日7月28日に配信リリースした。とんねるずは1984年にリリースした本格的なデビュー曲「一気!」以降、「雨の西麻布」をはじめヒット曲を連発。秋元康(全作詞)と見岳章(作曲・編曲)によるゴールデントリオによる楽曲の数々は1980年代のお笑い第三世代の金字塔で、当時のとんねるずの圧倒的な勢いをレコードで表現した作品群は今なお新鮮に響いている。今回配信された楽曲は、iTunes Store、レコチョク、moraなどの配信サイトや、Apple Music、Spotifyなどのサブスクリプションサービスで聴くことができる。<配信情報>1stシングル『一気!』オリジナル発売日:1984年12月5日とんねるず 1stシングル『一気!』ジャケット2ndシングル『青年の主張』オリジナル発売日:1985年4月21日とんねるず 2ndシングル『青年の主張』ジャケット3rdシングル『雨の西麻布』オリジナル発売日:1985年9月5日とんねるず 3rdシングル『雨の西麻布』ジャケット4thシングル『歌謡曲』オリジナル発売日:1986年1月21日とんねるず 4thシングル『歌謡曲』ジャケット1stアルバム『成増~とんねるず いちばん』オリジナル発売日:1985年3月21日とんねるず 1stアルバム『成増~とんねるず いちばん』ジャケット2ndアルバム『仏滅そだち~とんねるず 続一番』オリジナル発売日:1985年11月1日とんねるず 2ndアルバム『仏滅そだち~とんねるず 続一番』ジャケット3rdアルバム『自歌自賛~ザ・ベスト・オブ・とんねるず』オリジナル発売日:1986年4月25日(シングル曲の別テイク+未発売のオリジナル曲で構成された企画アルバム)とんねるず 3rdアルバム『自歌自賛~ザ・ベスト・オブ・とんねるず』ジャケットベストアルバム『ゴールデン☆ベスト~ビクター・イヤーズ・コンプリート』オリジナル発売日:2009年9月16日(カセットテープのみ収録の音源等、上記未収録を含むビクター時代の全音源を収録)とんねるず ベストアルバム『ゴールデン☆ベスト~ビクター・イヤーズ・コンプリート』ジャケットとんねるず 楽曲配信リンク:とんねるず シングルヒストリー(プレイリスト):
2021年07月28日唐沢寿明主演「24 JAPAN」の22話が3月12日オンエア。アレクシスが語ったビクターからの“言葉”に「お父さん、さすがわかってる」「ただただ気の毒」など視聴者からの反応が続出。一方、麗のすべてを知ろうとする夫・遥平に怒りの声も上がっている。世界的人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」の日本版として、日本初の女性総理候補誕生の期待が高まる総選挙前夜からはじまる24時間を、1話1時間、リアルタイムで描く本作。7年前“夜のとばり作戦”でテログループを掃討する際、敵のリーダー・ビクター林の妻子を間違えて死亡させてしまったCTUの獅堂現馬。7年が経ちテログループは現馬と当時現場に作戦指示を出した朝倉麗への復讐を開始する。総選挙前夜、女性総理候補・朝倉麗暗殺計画を入手したCTUは、現馬にCTU内部の内通者を探す極秘任務を命じる。一方、現馬の娘・美有が家を抜け出し友人と遊びに出かけた先で、テログループの手下に拉致。娘を探しに出た妻の六花とともに捕われの身となる。現馬はテログループを追い詰め、美有と六花も救出。テログループが麗だけでなく自分と家族も狙っていることを知る。さらに7年前、命を落としたはずのテログループの総元締、ビクターが生きていたことを知る。一方、麗は2年前、夫や支持者たちと対立しながら、息子が妹を暴行しようとした相手を殺めていた事実を公表。結果総選挙に勝利する…というストーリーが展開してきた。CTUの獅堂現馬を唐沢さんが演じるほか、現馬の妻・六花に木村多江、娘・美有に桜田ひより、現馬と親密だった部下の水石伊月に栗山千明、CTUの南条巧に池内博之、CTUの暗号解読担当・マイロに時任勇気、CTU東京本部第1支部長の鬼束元司に佐野史郎。日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵、麗の夫・遥平に筒井道隆、2人の息子・夕太に今井悠貴、麗の秘書・秋山昇に内村遥。長谷部研矢に上杉柊平、テロ組織のアンドレ・林に村上淳。アンドレの弟、アレクシス・林に武田航平。テロ組織の総元締、ビクター・林に竜雷太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麗率いる民生党の勝利が決定的となり、その様子を静かに見守っていた夫・遥平は、秘書の秋山に「麗のことはよろしく頼む」と伝える。一方ビクター、アンドレたちは現馬を拘束、CTUにビクターは次男のアレクシスと“人質交換”することを要求する。現馬の命を救うと同時にテロ組織に直接接触できるチャンスでもあると考えた鬼束は、すぐさま本部長・中曽根尚道(相島一之)の許可を仰ぐが、“死んだことになっている”ビクターが生きていることや、CTUの裏側までが表沙汰になることを危惧した中曽根は交渉を却下する。納得がいかない伊月は現馬を救うため、“ある禁じ手”に出る。現馬も賭けともいえる行動に出るが…というのが今回の物語。拉致した現馬にCTUと連絡を取らせ、電話を代わるとアレクシスを電話に出すよう伝えるビクター。病院のベッドから「父さん、無事なの?どこにいるの」と弱々しい声で呼びかけるアレクシスに、ビクターは「無事だよ、お前たちのおかげで」と返し「何をされた?」と問いかける。するとアレクシスは「父さん、よく言ってたよね。お前は女で身を亡ぼすって。当たってた」と答える。このやりとりに「女で身を滅ぼす!お父さん、さすがわかってるw」「女で身を滅ぼすw 大当たりだ」「ただ女に騙されてて、しかもメッチャ親孝行な感じで、ただただ気の毒ww」などの声が相次ぐ。また前回、麗にマッサージをするなど思わせぶりな行動を取った秋山だが、遥平が麗を監視するための差し金だったこともわかった。「秋山を通じて妻に逆ハニートラップを仕掛ける遥平。とんでもない夫だな!」「旦那が姑息過ぎ」「麗の旦那、飄々として結構クズ(笑)」など、遥平への怒りの声も上がっている。(笠緒)
2021年03月13日「ビクターロック祭り 2020」の中止が決定。2020年3月20日(金・祝)に千葉・幕張メッセで開催される予定だった。出演アーティストをフルで楽しめるフェス「ビクターロック祭り」2020年で7回目の開催を迎える「ビクターロック祭り」は、レコード会社・ビクターエンタテインメントが主催するロックフェス。最大の特徴は、出演アーティスト全てを裏かぶり無しで楽しめること。豪華ラインナップのライブを一日で一挙に体験することが可能だ。ウルフルズやくるり、サカナクションら豪華出演陣2020年は、14組のアーティストが集結。ウルフルズ、くるり、サカナクションをはじめ、KEYTALK、ORIGINAL LOVE、SANABAGUN.、サンボマスター、四星球、Yogee New Waves、夜の本気ダンス、GRAPEVINEが名を連ねる。そのほか、オーディションを勝ち上がったzo-sun parkに加え、DJダイノジ、DJやついいちろうが出演し、会場を盛り上げる。【詳細】ビクターロック祭り 2020※開催中止※チケットは払い戻し対応。払い戻しについては公式HP(参照<出演アーティスト>ウルフルズ、くるり、サカナクション、KEYTALK、ORIGINAL LOVE、SANABAGUN.、サンボマスター、四星球、Yogee New Waves、夜の本気ダンス、GRAPEVINE、zo-sunpark、DJダイノジ、DJやついいちろう
2020年02月06日ビクター(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)は、ライブ&カフェ・スペース「ビーツ・シブヤ(Veats Shibuya)」を、2019年9月下旬にオープンする。「ビーツ・シブヤ」は、音楽を中心とした総合エンタテインメントスペース。名称は、音楽の基本的な構成要素である「Beat」と、Victor Entertainmentの略称「VE」をかけあわせた造語から生まれた。“Beatが鳴り響く場であり続けてほしい”という思いとentertainmentの「e」、artの「a」、食の「eat」をそれぞれ表現し、音楽とともに総合的なエンターテイメントを提供する。また、オープンより1週間はビクター所属アーティストが多数出演するオープニングイベントを開催予定だ。【詳細】ビーツ・シブヤ(Veats Shibuya)オープン予定日:2019年9月20日(金)所在地:東京都渋谷区宇田川町33番地(仮) グランド東京渋谷ビル(仮称) B1・B2
2019年07月29日3月16日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催されるビクターエンタテインメント主催のロックフェス「ビクターロック祭り2019」。同フェスの出演者第2弾が発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、Awesome City Club、木村カエラ、斉藤和義、Nulbarich、吉田凜音の5組。チケットの一般発売に先駆けて、現在セブン-イレブン先行を実施中。受付は1月8日(火) 午後11時59分まで。■ビクターロック祭り2019日時:3月16日(土)開場 9:00 / 開演 10:30 / 終演 21:00(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:Awesome City Club / 木村カエラ / キュウソネコカミ / KREVA / go!go!vanillas / 斉藤和義 / サンボマスター / Shiggy Jr. / 四星球 / Nulbarich / THE BACK HORN / むぎ(猫) / 吉田凜音 / LOVE PSYCHEDELICO(Premium Acoustic Set) / DJダイノジ / 琴音 / 超能力戦士ドリアン / and more
2018年12月26日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報最終出演者として、坂本真綾、THE BACK HORNが発表された。7月にシングル『逆光』(スマートフォン向けゲーム「Fate / Grand Order」第2部主題歌)をリリースしたばかりの坂本真綾、ビクターロック祭りへの出演は幕張開催、大阪開催通じて初となる。Digital Single『ハナレバナレ』を9月13日(木)配信スタートするTHE BACK HORN。大阪でのフェス出演といえば、先日の『RUSH BALL 2018 20th Anniversary』での大盛況も記憶に新しい。ビクターロック祭りは2014年、16年の幕張には出演しているが、大阪での出演はこちらも初となる。なお、これまで出演者として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)、ナオト・インティライミ(スペシャルゲスト)が既に発表されている。坂本真綾、THE BACK HORNを加え、さらにさまざまな幅を揃えた陣容となった今回の『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』。是非、ジャンル、世代の壁を越えた競演に期待してほしい。チケットは発売中。今後も随時、イベント情報を発表していくので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018~supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェック頂きたい。
2018年09月10日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報9月2日(日)14:00よりLINE LIVEビクターエンタテインメントチャンネルにて『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』特番の生配信が決定、本日、発表となった。当日は、ビクター専属MCのダニエル小林がMCを務め、出演者のADAM at、四星球のメンバーをゲストに迎え、楽しいトークでイベントをナビゲートしていく。さらに、ADAM at、四星球のここでしか見られない、過去のロック祭り出演時の映像も初蔵出しするので、是非チェックいただきたい。『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』は家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)、さらにはスペシャルゲストとしてナオト・インティライミの出演が既に発表されている。本日31日よりチケットぴあにて先行がスタートしているので、豪華共演に乞うご期待。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報を発表していくので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェックいただきたい。<LINE LIVE番組概要>「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018」開催決定SP日時:2018年9月2日(日)14:00スタート配信URL:
2018年08月31日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)に大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報すでに、出演者第1弾として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)が決定していたが、本日、出演者第2弾として、スペシャルゲスト、ナオト・インティライミが発表となった。さだまさしと親交の厚いナオト・インティライミ。さだのデビュー45周年、ビクター移籍第一弾アルバム『Reborn ~生まれたてのさだまさし~』の中ではコラボレーションが実現。また、ふたりは2012年夏に震災復興を期してふたりで書き上げた楽曲『きみのとなりに』、アルバムのための新曲『パスワード シンドローム』で共作、共演している。当フェスもその縁があって、レーベルの枠を超えてのブッキングとなったが、世代を超えた2大アーティストの競演を大いに期待したい。ナオト・インティライミは先日20枚目となるニューシングル『ハイビスカス / しおり』をリリースし、現在弾き語りでの全国47都道府県ツアー中であり、12月29日(土)にはナゴヤドーム公演も決定している。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報が発表されるので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018~supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェック頂きたい。チケットぴあでは、8月10日(金)11:00よりチケット先行先着プリセールの受付を開始する。
2018年08月08日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)に大阪城ホールにて開催される。出演者第1弾として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)が発表された。合わせて本日、8月1日(水)正午よりuP!!!1次先行とオフィシャルHP電話先行がスタート。ビクターの新旧アーティストが入り乱れたスペシャルなイベントチケットを是非ゲットしてほしい。家入レオはフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」主題歌『もし君を許せたら』が8月1日(水)に発売。さだまさしはデビュー45周年を迎えた今年、ビクターに移籍し7月に移籍第1弾アルバム『Reborn ~生まれたてのさだまさし~』を発売。四星球はグッズ付の限定シングル『言うてますけども』を7月に発売。薬師丸ひろ子は20年ぶりとなるオリジナルアルバム『エトワール』を5月に発売し、精力的に音楽活動中。ADAM atは一年半ぶりとなるニューアルバム『サイコブレイク』を5月に発売している。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報を発表していくので、先行情報などとあわせて詳細は『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』オフィシャルサイト()をチェック頂きたい。
2018年08月01日ビクターエンタテインメントとMBS毎日放送が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』が、10月8日(日)大阪城ホールにて開催される。出演者は第1弾として、家入レオ、大原櫻子、藤原さくらの3アーティストが発表されていたが、新たにLOVE PSYCHEDELICO(Premium Acoustic Set)、竹原ピストルの出演が決定した。LOVE PSYCHEDELICOは7月に約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『LOVE YOUR LOVE』をリリースしたばかりで、9月より全国ツアーをスタートさせる。竹原ピストルは、4月にアルバム『PEACE OUT』を、7月には配信限定作品『Amazing Grace ep』をリリースし、現在全国弾き語りツアー中だ。なお、LOVE PSYCHEDELICOは9月の全国ツアーの編成とは異なり、プレミアム・アコースティックセットでの出演となるので、こちらも期待していただきたい。尚、本公演に関する情報は今後も随時公開されていくので、オフィシャルサイトに注目して欲しい。チケットは8月25日(金)12:00より「uP !!!」先行2次受付がスタートする。■『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭 ~supported by uP!!!』日時:2017年10月8日(日) 14:00開場 / 15:00開演 (予定)会場:大阪城ホール出演:家入レオ/大原櫻子/竹原ピストル/藤原さくら/LOVE PSYCHEDELICO(PremiumAcoustic Set)問合せ:キョードーインフォメーション[TEL] 0570-200-888(毎日10:00~18:00)[HP]
2017年08月25日ビクターエンタテインメントとMBS毎日放送が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』が、10月8日(日)大阪城ホールにて開催決定。『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』開催情報はこちら出演アーティスト第1弾として、7月26日にニューシングル『ずっと、ふたりで』をリリースした家入レオ、8月9日(水)にニューシングル『マイ フェイバリット ジュエル』をリリースする大原櫻子、最新アルバム『PLAY』の全国ツアーを終えたばかりの藤原さくらが発表された。この3人といえば、今年3月12日にパシフィコ横浜で開催されたイベント『ビクターロック祭り 番外編 IchigoIchie Join 6 家入レオ × 大原櫻子 × 藤原さくら』で共演したことが記憶に新しい。3人共に同じレコード会社に所属し、それぞれのライブにも足を運ぶなどプライベートでも親交の深い間柄ながら、初めてステージ上で一堂に会したこの日、それぞれのパフォーマンスでチケット即日完売となった超満員のオーディエンスを盛り上げつつ、アンコールでは3人共演によるスペシャル・サプライズ曲を披露し大いに会場を沸かせた。3人が同じイベントに出演するのは、パシフィコ横浜以来で、関西では初となる。尚、出演アーティストに関する情報は今後も随時公開されていくので、オフィシャルサイト()に注目して欲しい。チケットは、7月31日(月)12:00より「uP !!!」先行1次受付()がスタート。3アーティストのファンクラブ先行も同時にスタートする。■『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!!』日時:2017年10月8日(日) 14:00開場 / 15:00開演 (予定)会場:大阪城ホール出演:家入レオ、大原櫻子、藤原さくら…and more(50音順)問合せ:キョードーインフォメーション[TEL] 0570-200-888(毎日10:00~18:00)[HP]
2017年07月31日JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントは3月17日、ビクタースタジオがプロデュースしたハイレゾ対応ヘッドホン「HA-MX100-Z」を発売した。同社運営のハイレゾ音源配信サイト「VICTOR STUDIO HD-Music.」や、楽器店などで取り扱う。希望小売価格は税込24,800円。HA-MX100-Zは、ビクタースタジオのエンジニアがチューニングを施したハイレゾヘッドホンだ。JVCケンウッドの音響技術「デュアル・クリアバスポート構造」を採用。振動板の前室側と後室側の背圧を最適化することで低音再生力を強化している。2011年発売のモニターヘッドホン「HA-MX10-B」に採り入れていた「モニタードライバーユニット」のほか、新たに高純度CCAW ボイスコイルや低歪磁気回路を搭載した。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~40kHz、インピーダンスが56Ω、出力音圧レベルが107dB、最大許容入力が1,500mW、ケーブル長が2.5m、プラグが3.5mmステレオミニ、重量が265g。
2016年03月17日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の第4弾出演アーティストが発表された。出演が決定したのは星野源。これで出演アーティストが出揃った。なお、チケットの一般発売に先がけてチケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月26日(月)午後6時まで。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:KEYTALK / 木村カエラ / キュウソネコカミ / 斉藤和義 / スガシカオ / Dragon Ash / ハナレグミ / 星野源 / レキシ料金:前売り 9,180 円(税込)
2015年01月16日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の第3弾出演アーティストが発表された。今回出演が決まったのは、木村カエラ、Dragon Ash、レキシの3組。すでに発表されていたKEYTALK、キュウソネコカミ、斉藤和義などとあわせて、8組の出演が決定した。なおチケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月26日(月)午後6時まで。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:KEYTALK / 木村カエラ / キュウソネコカミ / 斉藤和義 / スガシカオ / Dragon Ash / ハナレグミ / レキシ / and more料金:前売り 9,180 円(税込)
2015年01月13日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の第2弾出演アーティストが発表された。斉藤和義、スガ シカオ、ハナレグミの出演が決まっている同イベント。今回出演が決まったのはKEYTALK、キュウソネコカミの2組。なおチケットの一般発売に先がけて、オフィシャルサイトでは先行を実施中。受付は12月21日(日)午後11時59分まで。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:KEYTALK / キュウソネコカミ / 斉藤和義 / スガシカオ / ハナレグミ / and more料金:前売り 9,180 円(税込)
2014年12月11日2015年3月14日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場でライブイベント「ビクターロック祭り 2015」の開催が決定した。同イベントは昨年初開催され、今回が2度目。第1弾発表として、斉藤和義、スガ シカオ、ハナレグミの出演が決まった。また、昨年に引き続き漫画家の浦沢直樹が書き下ろしたイベントのメインビジュアルも合わせて公開された。なお、チケットの一般発売に先がけて、オフィシャルサイトでは先行を実施中。受付は12月7日(日)午後11時59分まで。同先行でチケットを予約した人に、特典として「オリジナルストレッチポーチ」がもれなくプレゼントされるので、気になる方はご確認を。■「ビクターロック祭り 2015」日時:2015年3月14日(土) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:斉藤和義 / スガ シカオ / ハナレグミ and more料金:前売り 9,180 円(税込)ペアチケット(2 人) 17,280 円(税込)
2014年11月28日