ニューヨーク発の招待制レストラン「ジェッド・アメリカン・ビストロ(JED’s American Bistro)」の日本初となる期間限定レストランが登場。2024年4月5日(金)から4月19日(金)まで、青山グランドホテルのオールデイダイニング「ザ ベルコモ(THE BELCOMO)」にてオープンする。ニューヨーク発の招待制レストラン、日本に期間限定出店ジェッド・アメリカン・ビストロは、アメリカの実業家、ジェッド・ルートの邸宅で不定期に開催されている招待制レストラン。長い間ファッション業界で活躍してきたジェッド・ルートが、友人や家族、多くのセレブリティを招待し、もてなしとして料理を振舞ったことから始まった。今回はそんなジェッド・アメリカン・ビストロの、日本初となる期間限定レストランがオープン。アメリカ南部の家庭料理をベースに、アメリカ全土の料理をはじめ、フレンチやイタリアン、そして日本食など、様々な料理からインスピレーションを受けたオリジナルレシピを楽しむことができる。“カリカリ”衣のオーブン焼きチキンシグネチャーメニューは、「フォーフライドチキンプレート」。オーブンで焼いた鶏もも肉は、まるで揚げているかのようなカリカリ食感の衣をまとっている。塩レモンの“爽やかな酸味”感じるペンネまた、ローストガーリックと塩レモン、パルメザンチーズをたっぷりのバターで和えたペンネにも注目。濃厚なソースとレモンの酸味で、爽やかなアクセントを添えた。さらに、デザートメニューも登場。「ミックスベリークランブル」は、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種のベリーをキビ砂糖でマリネし、サクサクとしたクランブルを乗せて焼き上げた。このほかにも、ボイルしたエビやセロリにレモン風味のドレッシングをかけた「シュリンプサラダ」や、カニ肉に砕いたクラッカーを合わせ揚げ焼きにした「クラブケーキ」、「アボカドとトマトのミルフィーユ」などがラインナップする。詳細ジェッド・アメリカン・ビストロ 期間限定レストラン出店期間:2024年4月5日(金)〜4月19日(金)注文可能時間:17:00〜22:00(21:00 L.O.)※金曜・土曜は、17:00〜23:00(22:00 L.O.)※一部のメニューはランチでも提供場所:青山グランドホテル 4階「ザ ベルコモ」住所:東京都港区北青山2-14-4予約方法:ザ ベルコモのテーブルチェック、もしくは電話にて予約TEL:03-6271-5429<メニュー例>・フォーフライドチキンプレート 5,200円・ローストガーリックと塩レモンのペンネ 2,300円・ミックスベリークランブル 1,600円・シュリンプサラダ 2,500円・クラブケーキ レムラードソース 1,900円・アボカドとトマトのミルフィーユ 2,200円
2024年04月04日食のシーンから見えるドバイの多様性、未来【オーファリ・ブラザーズ・ビストロ】(Orfali Bros Bistro)【オーファリ・ブラザーズ・ビストロ】(Orfali Bros Bistro)はシリア出身の3人が提供するモダン中東料理で、ドバイのレストラン・シーンの進化とともにワールドワイドに注目を集めてきたお店です。料理をつくるシェフはモハマド・オーファリさん、ワシムさんとオマールさんという2人の兄弟はパティシエです。広場の一角にある小洒落た外観の入口を入ると、キッチンが広くとられ、テーブルがそれを囲むように配されています。面白いのは2階が丸見えで、そこはデザートやお菓子をつくる場所なのだそうです。勧められるままに、いくつかオーダーをします。まずはコーンボム、とうもろこし爆弾と題されたもの。砂漠で水耕栽培されたコーンの前菜ですが、いろんな食感と甘みが重なり、三年熟成のパルミジャーノの香りと相まって、いきなり食欲の扉をこじ開けられたような感じになりました。これ旨いなと話していたら、次に出てきたのがウマミエクレアというそのままなネーミングの一品。ポルチーニ風味のエクレアに牛肉の生ハム。塩味と甘みがいい具合にミックスします。コーンもこれも、パティシエである兄弟との合作感ある一品です。kombucha表記(実際は発酵緑茶など)のカクテルがいくつかあって、それらと合わせてみましたが、旨味の相乗効果のような感じもして、なかなか気持ちのいいものです。次はどこか中東っぽい一品です。ブルグルという小麦を引いたものに唐辛子などのスパイスが加えられ、紫蘇にまいて食べるスタイル。すごく辛いものです。「アレッポの唐辛子を入れています。これ、われわれが小さいころから慣れ親しんだ味なんです。紫蘇は砂漠の水耕栽培でつくられたものを使います。基本、使うのは地元の食材中心で、そこに祖国へのオマージュがあったりします」とシェフのモハマドさんは語ります。餃子が出てきました。中に使われている肉は和牛です。ガーリック・ヨーグルトが中東テイストで、砂漠で食べる餃子といった趣。けっこう人気のメニューだそう。餃子というのは分かりやすくて美味しくて、餡やソースを変えるだけであらゆる国のバージョンが出来そうでいいですね。そして次は「僕とアレッポへ行こう」というタイトルの和牛ケバブ。焼鳥にも見えますが、牛肉味のケバブ。これも思い出の一品ということです。そして最後にピザが出てきました。昔ながらのスタイルの生地に地元でつくったブッラータ、味噌バターもいい風味を醸しています。デザートに「ジャパニーズ・スクエア」と題したケーキが出てきました。炒り方を変えた黒ゴマでつくったケーキで柚子の香りが効いています。「和牛や味噌もそうですが、われわれは日本から多くのことを学んでいます」モハマド・シェフはそう言いながらコーヒーを出してくれました。ドバイモール、ドバイ・フレーム、未来博物館食事の後は有名なドバイモールを歩き、バージュ・カリファを眺めます。これあたりがドバイのいわゆる中心地で、近隣諸国のみならず、アジアやアフリカ、ヨーロッパなどからも多くの観光客が来て賑わっています。そのため、豚肉と豚肉製品を特別に扱う店などもあります。有名なチョコレート屋、紅茶屋などがあり、ブランドショップも賑わっています。デーツを加工したお菓子など、お土産にも事欠かないエリアです。ドバイ・フレームに上り、街を見下ろし、未来博物館を通過します。開発中の街の勢いがいたるところで感じられます。どこか日本の高度成長期、1970年の大阪万博あたりを髣髴とさせる風景にも思えます。旧市街へ渡り、食べ歩きしてみる一方、渡し船で旧市街に渡ると、そこは急に昔の世界に戻ります。昔から交易の盛んだったイランやインドがそこにはあります。スークが軒を連ね、スパイスの香りが漂います。時間がくるとコーランが流れ、広場には多くの地元の人が集まります。ドバイの歴史や伝統を学べるセンターもあります。食べ歩きツアーもあります↓この対比は非常に象徴的です。同じ場所にいて、時間の流れが全然違う。新市街のドバイ・フレームや未来博物館では、未来予想図が描かれる一方、旧市街では昔ながらのライフスタイルが維持されているます。イラン人やインド人が入りまじりカオスに感じるエリアを食べ歩きながら思うのは、北にペルシャ、東にインド、南にアフリカ、西にエジプト、といった異文化の交じり合うタペストリーのような重厚感です。昔からこういった異文化のハブであったドバイというエリアの描く未来図は、まさに今に生きるわれわれの直面する問題を最もよく表しているような気もします。この絶妙なバランスでわれわれの共存未来を描けるのか、はたまた新たにもっと強固な階層社会になっていくのか、食のシーンを通じてそういうことも考えさせられた旅でした。
2024年01月31日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、「ペルレ コレクション」のジュエリーを紹介。“ゴールドビーズ”が主役のジュエリー「ペルレ」コレクション「ペルレ」はヴァン クリーフ&アーペルの象徴的なモチーフの一つである“ゴールドビーズ”を主役にしたジュエリーコレクションだ。たとえば、「ペルレ クルール リング 5連モデル」は、ゴールドビーズに、ダイヤモンドやルビー、サファイヤといった貴石の輝きを組み合わせたリング。調和のとれた曲線がシンプルながらも洗練された印象を与えてくれる。また、ゴールドビーズが繊細なカリグラフィ ロゴを引き立てる「ペルレ シニアチュール」のリングやブレスレット、メゾンが大切にする価値観の一つである幸福を象徴する“クローバー”モチーフがあしらわれた「ペルレ クローバー」のイヤリングやペンダントなどもラインナップ。柔らかな輝きのビーズを、ゴールドの光沢や貴石の眩いきらめきで引き立てる。ダイヤモンドをスノーセッティングした文字盤の「ペルレ ウォッチ」も多彩な装飾スタイルとデザインで展開される「ペルレ ウォッチ」は、ギヨシェ彫刻やダイヤモンドを施した文字盤、ケースを繊細に留めるセンターアタッチメントという、メゾンのふたつの美のコードが盛り込まれているのがポイント。また、貴石やオーナメンタルストーンのモチーフを回転させると文字盤が姿を現す「ペルレ シークレット ペンダント ウォッチ」と「ペルレ トワ エ モア シークレットウォッチ」もラインナップする。詳細ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」取扱店舗:ヴァン クリーフ&アーペル 直営店・ペルレ クローバー ペンダント(ホワイトゴールド、ダイヤモンド) 764,500円・ペルレ シニアチュール リング(ホワイトゴールド) 401,500円・ペルレ シニアチュール ブレスレット(ホワイトゴールド) 1,056,000円・ペルレ クルール リング 5連モデル(イエローゴールド、サファイヤ) 1,346,400円・ペルレ クローバー リング(ホワイトゴールド、ダイヤモンド) 1,834,800円・ペルレ スウィートクローバー リング(ホワイトゴールド、ダイヤモンド) 1,122,000円・ペルレ ウォッチ 23mm(ホワイトゴールド、ダイヤモンド、スイス製クォーツムーブメント) 4,831,200円【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2023年12月24日薬院【BISTRO PIC d’or】博多【charbon(シャルボン)】赤坂【フリトゥールズ・糀ナチュレ】西鉄久留米【ENISHIcafe】薬院大通【ビストロロベールエルイーズ】薬院【BISTRO PIC d’or】パリのビストロのような空間で美食とワインに酔いしれる赤ワインにブドウの果汁を加えたソースをあしらった『フォアグラのソテー』気軽においしいフランス料理を味わえる【BISTRO Pic d’or】。店名の由来は、フランス語で“黄金のキツツキ”。「お客様においしい料理を食べてもらえるように」という願いが込められているそう。老舗フランス料理店で修業した料理人による、『フォアグラのソテー』や、鴨肉入りの『パテドカンパーニュ』など、一品ごとに幸せな気分に浸れるはず。パリのビストロにいるかのような気分になれる。黄色い壁も素敵オシャレな空間にはふらりと立ち寄れるカウンター席もあり、肩肘張らずに過ごせるのが魅力です。フランス産をメインに用意するワインは、希望すれば料理とのペアリングも可能。ディナーには、2時間半ゆっくりと楽しめるコースもあるので、記念日などの特別なデートにもぴったり。BISTRO Pic d’or【エリア】平尾/清川【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分博多【charbon(シャルボン)】九州産の厳選素材を使用した料理の数々を隠れ家的なビストロで味わうその日オススメの前菜を13~15種楽しめる『前菜盛り合わせ』JR博多駅から徒歩10分歩くとビルの1Fにあるビストロ【charbon(シャルボン)】にたどり着きます。まずオーダーしたいのが、盛付けも美しい『前菜盛り合わせ』。さらにビストロの定番メニューや炭火焼きで仕上げる肉料理も見逃せません。そんなとっておきの料理に種類豊富なワインを合わせながら楽しんで。2022年にオープン。大人の雰囲気漂うオシャレなカウンター席に気分が上がります都会の喧騒を忘れて過ごせる、隠れ家のような存在。カウンター席のほか、テーブル席やテラス席があるので、いろいろなシーンで訪れるのにオススメ。ほどよい高級感とカジュアルな要素が心地よく、知っているだけで自慢したくなります。そんなセンス抜群の一軒を、ぜひ訪れて。charbon(シャルボン)【エリア】住吉【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩10分赤坂【フリトゥールズ・糀ナチュレ】こだわり抜いたとんかつとフランス産ワインのマリアージュに酔いしれるふっくらジューシーな『宮崎・霧島産山麓豚のロースカツレツ』は、柑橘類のヘべスや、魚醤とハチミツに漬けた胡椒の実、ヒマラヤ岩塩のカレー塩で味の変化を楽しめる赤坂駅より徒歩10分の【フリトゥールズ・糀ナチュレ】。霧島産山麓豚の魅力をとことん引き出したとんかつが醍醐味。オーダー後に塩麹に一定時間漬けることや、160℃の米油で6割程で揚げ、じっくり火入れするなど細やかなこだわりが光ります。ソースはワインとマッチする2種類、「オリジナル」または「トリュフバター」からお好みで楽しめます。重厚なカウンター席と落ち着いた雰囲気のテーブル席の、合わせて15席を用意お店は閑静なエリアにあり、店内へと入ると大人の雰囲気が漂うシックな空間が広がります。グラスやカトラリー類にもこだわったセンス抜群の空間で、至福のひとときを。豊富なワインとの素敵なマリアージュを穏やかに楽しんでみてはいかがでしょう。フリトゥールズ・糀ナチュレ【エリア】警固【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤坂駅 徒歩10分西鉄久留米【ENISHIcafe】居心地のいいハイセンスなカフェでカジュアルフレンチを和の風味香るジャポネソースで味わう『牛肉のステーキ』気軽に立ち寄りやすい【ENISHIcafe】は、西鉄久留米駅から徒歩10分。ランチ、カフェ、ディナー使いができ、それぞれに素敵な過ごし方ができるのがポイント。夜に訪れて、ワイン片手に楽しみたいなら『前菜盛り合わせ』や『牛肉のステーキ』などがオススメです。オシャレな設えの店内は、居心地抜群季節の花やセンスの映える雑貨がちりばめられたデザイナーズ空間。オーナーの目利きによるお皿やマグカップ、カトラリーが料理を素敵に演出してくれます。4名からパーティースタイルのコースが利用でき、10~20名で貸し切りも可。飲み放題も相談できるので、集まりにも最適です。ENISHIcafe【エリア】久留米【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】西鉄久留米駅 徒歩10分薬院大通【ビストロロベールエルイーズ】薪窯でじっくりと焼き上げる塊肉とワインをオシャレな空間で味わう豪快な塊肉は、肩ロース中心の赤身肉。『ロベール名物!ステック&フリット1ポンド』フランスのビストロ文化を愛するオーナーが手がけた【ビストロロベールエルイーズ】。まるで現地のビストロのような空間で料理とワインを楽しむひとときは特別感たっぷり。名物の肉料理は、薪窯を使いゆっくりと火入れをするのでジューシーな仕上がりに。ソムリエが厳選する約250種類ものワインと共に、まったりとした時間を過ごせます。非日常な空間が素敵。大人のビストロデートに利用してみてはフレンチのメートル・ド・テルを目指して研鑽したという中津留氏が心地のいいサービスでもてなしてくれます。店舗奥のスペースは、8~12名の個室としての利用もOK。20~30名でお店を貸切ることもできるので、会食にもぴったり。思い出に残るディナーを、さまざまなシーンで活用してみては。ビストロロベールエルイーズ【エリア】平尾/清川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】薬院大通駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月22日六本木【BRASSERIE LE VIN】茅場町【BISTRO SABLIER】銀座【欧風料理シャンティイ】立川【Le Sept chez IINA】中目黒【中目黒グリル】六本木【BRASSERIE LE VIN】王道のビストロ料理を自然派ワインとともに楽しめる本場のビストロを彷彿させる空気感が心地よい溜池山王駅から徒歩2分のアークヒルズ2F、カラヤン広場内にある【BRASSERIE LE VIN】。銀座の地で愛されてきたビストロが2023年春に移転リニューアルし、新たなファンを増やし続けています。フランスの街角にワープしたような空気感に包まれた店内は、肩ひじ張らずにくつろげる心地よさ。世代やシーンを問わず、マイ・ビストロとして使える一軒です。看板メニューの一つ『北海道45日間ドライエイジング牛ロース肉のステーキ』本格フレンチを気軽に楽しめるよう、多彩なアラカルトメニューを用意。中でも、『北海道45日間ドライエイジング牛ロース肉のステーキ』や『パテ・ド・カンパーニュ』は、忘れられないおいしさです。仏語で「ワイン」を表す店名どおり、フランス全域の自然派ワインが常時約100種揃います。価格も抑えられていて、グラスやカラフェで気軽に楽しめます。BRASSERIE LE VIN【エリア】六本木【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩2分茅場町【BISTRO SABLIER】上質フルーツがたっぷり、ここにしかないビストロ料理をさまざまなシーンによく似合うスタイリッシュな空間茅場町駅から徒歩1分。ここは、姉妹店である老舗果実店の上質なフルーツを使ったビストロ料理が味わえるお店です。街の風景を眺めながら二人の世界にひたれる窓際のカップルシートをはじめ、オープンキッチンに面したカウンター席、気軽に憩えるテーブル席も用意。その日の気分や状況に合わせて、楽しみ方も思いのままに広がります。国内にわずか100頭しかいない希少な豚肉をじっくり煮込んだ『梅山豚 チェリーのラグー』新鮮なズワイガニと季節のフルーツ、フォアグラとあまおう、希少な豚肉とチェリーの組み合わせなど、新鮮な驚きが感動に変わるメニューが並びます。フレンチシェフとイタリアンシェフの2人が奏でる絶妙なハーモニーが、ここでしか味わえない一皿に。ワインやサングリア、カクテルなどにも、お店ならではのこだわりが光ります。BISTRO SABLIER【エリア】茅場町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】茅場町駅 徒歩1分銀座【欧風料理シャンティイ】銀座クオリティのおいしさをリーズナブルにいただくフランスの小さなレストランをイメージしたアットホームな店内東銀座駅から徒歩5分の小さなビルの地下1F。虎ノ門で20年以上親しまれたフレンチビストロ【欧風料理シャンティイ】が、2019年にこの地に移転しました。ウッディーな店内は、家庭的な温かみのある雰囲気がそのまま。コスパ最高ながら、銀座クオリティのおいしさを実感できるカジュアルフレンチが堪能できます。接待や会食、大人の女子会などにも重宝する一軒です。自慢の魚料理の一つ『伊豆七島尾長鯛アクアパッツア』野菜はもちろん、肉や魚も季節の食材を豊富に使用しています。例えば、定番の煮込み料理のひとつ、『牛肉の赤ワイン煮 ドゥーブル ブルギニヨン』は、秋・冬は『えぞ鹿の赤ワイン煮』に変更。旬に合わせたおいしいさを、フレンチの手法で絶品の一皿に仕上げます。4名以上なら、フリードリンク付き大皿シェアコースもオススメ。気の置けない仲間と、いろいろな味を分け合う時間も楽しいものです。欧風料理シャンティイ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】東銀座駅 徒歩5分立川【Le Sept chez IINA】本格的なフランス料理と厳選ワインが幸せな時間を紡ぐ友人の家を訪れたようなホッとした空気が心地よい店内立川駅から徒歩10分。街並みにさりげなく溶け込むシンプルな外観の【Le Sept chez IINA】は、伝統的なフランス料理を肩ひじ張らずに味わえる隠れ家的レストランです。20名ほどが入れる小ぢんまりした空間は、シンプルながらもセンスの良さを感じさせる落ち着いた雰囲気。ワイン会やマルシェなど、定期的に開催されるイベントにも注目です。上質な黒毛和牛の旨みをたっぷり味わえる『復活!夜のローストビーフ』伝統的なフレンチに和の技法を取り入れ、幅広い年齢層のゲストに合う味を追求しています。中でもオススメは、『復活!夜のローストビーフ』。黒毛和牛の上質な旨みに繊細なソースが絡み、しっとりと柔らかな仕上がりの逸品です。ワインは店主こだわりの100種類以上を常備。料理に合う1本も提案してもらえるので、お気に入りの料理とのマリアージュに酔いしれてみては。Le Sept chez IINA【エリア】立川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】立川駅 徒歩10分中目黒【中目黒グリル】岩手県産短角牛の熟成肉を使った料理とワインの相性が抜群木の温もりが伝わるアットホームな雰囲気中目黒駅から徒歩5分の場所にある、肉料理を中心としたワインビストロ。床やテーブルには木材を用いていて、木の温もりが伝わる落ち着いた雰囲気が出迎えてくれます。オープンなカウンターやテーブル席をはじめ、ソファタイプとテーブルタイプのオシャレな個室もあり、プライベートだけでなく接待の場としてもオススメ。時間を忘れて贅沢なひとときが過ごせる、癒しの空間です。ダイナミックさも堪らない『骨付き仔羊のダッチオーブン焼き 藁の燻製仕上げ』自信を持って提供するのが、こだわりの肉料理。30日以上かけて熟成された岩手県産短角牛の熟成肉は、柔らかさも旨みも通常より一層奥深いものに。その熟成肉を使用した『塊肉の炭火焼』、フォアグラ・黒トリュフ入りの『ハンバーグ』は、ぜひ味わってほしいお店オススメのメニューです。肉を加工してつくられる、シャルキュトリーや小皿料理のタパスといったメニューも充実しています。中目黒グリル【エリア】中目黒【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2023年10月09日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、「ペルレ コレクション」の2023年新作腕時計を発売。ゴールドビーズが彩る「ペルレ コレクション」新作ウォッチゴールドビーズが彩るタイムレスな「ペルレ コレクション」に、新作ジュエリーウォッチが仲間入り。時計制作の技術とジュエリー制作のインスピレーションを巧みに融合させた、現代的な表情のウォッチが揃う。ラインナップは、ローズゴールドケースに ホワイトマザーオブパールのギヨシェ彫り文字盤、アリゲーターストラップを合わせたモデルをはじめ、ローズゴールドのダイヤルを採用したモデル、ホワイトゴールドのケースにダイヤモンドを散りばめたウォッチなど。各モデルには、交換可能なアリゲーターストラップが付属するほか、コレクションの中から2本目のストラップをセレクトすることができる。ゴールドビーズを連結させた、ジュエリーブレスレットの「ペルレ ウォッチ」はジュエリーウォッチならではの華やかな佇まいが魅力。ローズゴールドのブレスレットがしなやかに手首の動きにフィットし、快適な装着感を叶えてくれる。尚、ジュエリーブレスレットも簡単に付け替えが可能となっており、気分に合わせて異なるブレスレットと交換して楽しむことができる。17世紀ヨーロッパの懐中時計着想「シークレットウォッチ」もさらに、「ペルレ コレクション」では「シークレットウォッチ」も登場。17世紀のヨーロッパに登場した懐中時計からインスパイアされた、ロングネックレスのペンダントとして身に着けられるウォッチだ。エメラルドやルビー、サファイア等のストーンを散りばめ、ゴールドビーズで縁取ったモチーフをそっと回転させると、マザー オブ パールの文字盤が現れる。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」2023年新作発売時期:2023年3月価格例:・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ホワイトマザーオブパール、交換可能なローズゴールド製ブレスレット) 4,026,000円・ペルレ ウォッチ(30mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ホワイトマザーオブパール、交換可能なアリゲーターストラップ) 1,544,400円・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ホワイトマザーオブパール、交換可能なアリゲーターストラップ) 1,148,400円・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ローズゴールド、ギヨシェ ローズゴールド、交換可能なアリゲーターストラップ) 1,333,200円・ペルレ ウォッチ(23mmケース、ホワイトゴールド、ラウンドカットダイヤモンド、交換可能なアリゲーターストラップ) 4,514,400円■ペルレ シークレット ペンダント ウォッチ発売時期:2023年3月価格例:・25mmケース、イエローゴールド、サファイア、ダイヤモンド、ホワイトマザーオブパール 6,058,800円・25mmケース、ローズゴールド、ルビー、ダイヤモンド、ホワイトマザーオブパール 8,580,000円・25mmケース、イエローゴールド、エメラルド、ダイヤモンド、ホワイトマザーオブパール 10,032,000円【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2023年04月06日バレンシアガ(BALENCIAGA)の2023年サマーコレクションより、「ビストロ バスケット(Bistro Basket)」バッグの新色や新素材が登場。「ビストロ バスケット」に23年サマーの新色・新素材「ビストロ」は、2021年ウィンターコレクションで初登場を果たしたバスケットバッグ。フランスのビストロに置かれているラタン製家具からインスパイアされたデザインが特徴で、結ばれたエッジ、ボディと同じ素材で巻き付けられたハンドルといったディテールもポイントだ。また、取り外し可能なストラップが付属するのも嬉しい。ハンドバッグとしてだけでなく、クロスボディバッグとしても使用することができる。新たに加わるのは、いずれも夏にぴったりの爽やかなカラーと素材。光を受けて煌めくシルバー、ホワイトのラインが印象的なベージュ×ホワイト、ライトブルーのウォッシュドデニムなどが新色、新素材としてラインナップする。【詳細】バレンシアガ「ビストロ」発売日:2023年3月1日(水)販売店舗:バレンシアガ 直営ストア、バレンシアガ オンラインストアアイテム:・ビストロ XS バスケット シルバー / ウォッシュドデニム(W41xH21xD13cm) 140,800円・ビストロ XS バスケット ベージュ&ホワイト(W41xH21xD13cm) 130,900円※すべて取り外し可能なストラップ付き。【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2023年03月26日バレンシアガ(Balenciaga)の人気バッグライン「Bistro(ビストロ)」から、Summer 23新色・新素材が発売になりました。Winter 21コレクションで登場したライン「Bistro(ビストロ)」は、カフェにあるラタン製家具からインスピレーションを受け、結ばれたエッジ、同素材で巻き付けられたハンドル、 ラゲージタグ、取り外し可能なクロスボディ用ストラップが特徴です。内側にジッパー付きポケットもあり、鍵など小物を入れるのに利便性も備えています。また、新素材となるウォッシュドデニム(カラーはライトブルー)も加わり、これからの季節にぴったりなラインアップです。Courtesy of BalenciagaBistro XS Basketシルバーサイズ: 横 41 cm x 縦 21 cm x マチ 13 cm14万800円(税込)※取り外し可能なストラップ付Courtesy of BalenciagaBistro XS Basketベージュ & ホワイトサイズ: 横 41 cm x 縦 21 cm x マチ 13 cm13万900円(税込)※取り外し可能なストラップ付Courtesy of BalenciagaBistro XS Basketライトブルーサイズ: 横 41 cm x 縦 21 cm x マチ 13 cm14万800円(税込)※取り外し可能なストラップ付お問い合わせ:バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136URL:balenciaga.com
2023年03月23日ひと口サイズのチョコレート菓子『チロルチョコ』を販売している、チロルチョコ株式会社は、2023年3月6日から新商品を販売します。チロルチョコといえば、たくさんのフレーバーがありますよね。新たに販売されるのは、『チロルチョコ〈ビス 〉』です。リクエストに応え、『チロルチョコ〈ビス 〉』単品販売!1984年に誕生したロングセラー商品である、『チロルチョコ〈ビス 〉』。ミルクチョコとビスケットのシンプルな組み合わせが、幅広い層から支持を得ている人気商品です。多くのファンが存在しているものの、『チロルチョコ〈ビス 〉』は、アソート品の中の1つとしての販売しかされていませんでした。この度、ファンからの「ビスだけを食べたい」という多くのリクエストに応えるとして、単品販売をすることに!アソートを購入しなくても、『チロルチョコ〈ビス 〉』を楽しめます。ピンク、青、オレンジの、馴染みあるデザインパッケージです。気になる人は、食べてみてはいかがでしょうか。チロルチョコ〈ビス〉発売日:2023年3月6日値段:税込み25円※取り扱っていない店舗もあります。また、商品がなくなり次第、販売終了となります。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、「ペルレ コレクション」の新作ジュエリーを2022年9月1日(木)より発売する。「ペルレ コレクション」に“ゴールドビーズ”の新作2008年に誕生以来、ヴァン クリーフ&アーペルのアイコンの一つとして愛され続けてきたジュエリーコレクション「ペルレ」に“ゴールドビーズ”を主役にした新作が仲間入り。イエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドのビーズを揃えて、貴石やオーナメンタルストーン、マザーオブパールなどとグラフィカルに組み合わせた。中でもイチオシは、多彩なスタイルで登場する“ゴールドビーズ”のリング。リングの中心には、立体的なスタイルに整えたオニキス、マラカイト、ターコイズなどのストーンをセット。コロンと丸みのあるシェイプは、アーカイブジュエリー「フィリピン リング」に着想を得たもので、明るくポップな感覚をもたらしてくれる。また、“ゴールドビーズ”をふんだんに使用した「ペルレ クルール リング 5連モデル」「ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル」も発売。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドに、サファイアやエメラルド、ルビー、ダイヤモンドなどをコンビネーションさせたラグジュアリーなデザインだ。特に「ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル」は、最も厳格な品質基準で選ばれたダイヤモンドをあしらったモデルで、手元に華やかさとともに特別感を与えてくれる。ゴールドビーズのジュエリーウォッチもこれらの「ペルレ コレクション」の美学を反映した新作ウォッチも展開。ジュエリーからのインスピレーションのもと、2連のゴールドビーズをケースにセットした。ドーム型のガラスで覆われた文字盤には、放射状のギヨシェ彫刻を施して、モダンなスタイルに。23mmケースから3モデルと30mmケースの1モデルがラインナップする。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」新作発売日:2022年9月1日(木)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2022年08月05日ヴァン クリーフ&アーペルは、遊び心と躍動感というペルレ コレクションのテーマをさらに深め、メゾンを象徴するゴールドビーズによる新作を発表します。イエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドのビーズには、貴石やオーナメンタルストーン、マザーオブパール、コーラルが組み合わされ、まばゆくグラフィカルなシルエットに仕上げられた多彩なジュエリーやウォッチに、丸みを帯びたフォルムと光の反射をもたらします。豊富なスタイルと素材使いによって、クリエーションに宿るメゾンの卓越したサヴォアフェールが、繊細かつ軽やかに表現されています。ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル(イエローゴールド、ダイヤモンド)、 ペルレ クルール リング 5連 モデル(イエローゴールド、エメラルド)色彩のシンフォニーペルレ コレクションならではの陽気なスタイルを受け継ぐ、5点のリングが新たに登場します。ゴールドビーズが輝くリングには、鮮やかなカラーパレットのオーナメンタルストーンが飾られ、まばゆいばかりの存在感を放ちます。丸みのあるシェイプは、1968年にメゾンが制作したフィリピン リングのデザインを再解釈したものです。フィリピン リングは、オーナメンタルストーンとダイヤモンドを大胆かつカラフルに組み合わせた作品であり、この時代のジュエリーの典型的なスタイルを呈していました。今回の新作は、コレクションに新鮮な創造性の息吹を吹き込み、陽光のように明るくポップな感覚をもたらしています。リングの中心に立体的にセットされたストーンはどれも、鮮やかな色味と大きさにこだわり、細心の注意を払って選ばれています。オニキスのくっきりと艶やかなブラック、マラカイトの優美な縞模様が入った深いグリーンから、その希少性ゆえに数量が限られるラピスラズリの繊細な煌めきを放つブルー、ターコイズのアジュールブルー、コーラルのオレンジがかったレッドまで、どの色調もイエローゴールドと調和し、光り輝くリングを形作っています。センターストーンの両側には、1列に並ぶラウンドダイヤモンドを挟んで2連の繊細なゴールドビーズがあしらわれています。ゴールドの輝きをさらに高めるミラーポリッシュの技法により、相互に作用しあう光の反射とコントラストを作品に生んでいます。ペルレ クルール リング(イエローゴールド、ターコイズ、ダイヤモンド)、(イエローゴールド、マラカイト、ダイヤモンド)、 (イエローゴールド、ラピスラズリ、ダイヤモンド)ペルレ クルール リング(イエローゴールド、オニキス、ダイヤモンド)、 (イエローゴールド、コーラル、ダイヤモンド)輝きに満ちたデュエットペルレ クルール コレクションには、ブレスレットとペンダントがそれぞれ2種類加わり、新たな素材のハーモニーを奏でます。2017年に発表されたスタイルを再解釈したブレスレットは、ドーム状のイエローゴールドにダイヤモンドをセットし、ラピスラズリ、もしくはコーラルのカボションを合わせています。この高貴な素材の組み合わせは、ゴールドビーズを敷き詰めたオープンブレスレットに表現され、光の渦で手首を包み込みます。ペンダントでは、ゴールドビーズがラピスラズリ、もしくはコーラルのカボションを優美に縁取り、丸みを帯びたラインを際立たせています。今回初めて、このスタイルのジュエリーに、ラピスラズリとコーラルが用いられました。稀少性が高い素材を厳選していることから、数量限定となります。ラピスラズリは深いブルー、コーラルはオレンジがかったレッドというように、それぞれ鮮やかで均一な色味を呈し、その表面はムラなくなめらかに研磨されています。同様のデザインには、これまでマラカイト、カーネリアン、ターコイズといった多彩な石が用いられてきましたが、そのバリエーションをさらに豊かにしています。この温かみのある素材の対話に、ダイヤモンドが輝きを添えます。ペルレ クルール ペンダント(イエローゴールド、ラピスラズリ)、 (イエローゴールド、コーラル)ペルレ クルール ブレスレット(コーラル、ダイヤモンド)、(イエローゴールド、 ラピスラズリ、ダイヤモンド)高貴な色彩のバリエーション2008年の発表以来、ペルレ コレクションでは初となる、カラープレシャスストーンを用いた3点のリングが登場します。この新作は、1970年代後半にヴァン クリーフ&アーペルが制作したカロリーヌ リングとブレスレットから想を得たもので、象徴的なビーズの輝きと、ルビー、サファイア、エメラルドのカラフルなニュアンスとが響き合い、対話を繰り広げているかのよう。宝石はどれも、メゾンの熟練した宝石鑑定士によって厳選されています。カーマインルビーがローズゴールドの優しいニュアンスにマッチする一方、鮮やかなブルーサファイアと煌めくグリーンのエメラルドはイエローゴールドの温かみのある輝きと絶妙に調和しています。ペルレ コレクションに宿る遊び心を映し出すように、これらの新作は、アシンメトリーなデザイン、光とフォルムが織りなす相互作用が印象的です。それぞれのリングには、貴石が斜めの帯を成すようにセットされ、目を引くアクセントとなっています。それを挟んで、5連のゴールドビーズがリングの上部で最も幅が広く下に向かって細くなるように連なり、指をそっと包み込みます。宝石は、石と石の間に配置されたポリッシュ仕上げのゴールドの爪によって固定されています。本コレクションでは初めて採用されたこの技法は、とりわけエメラルドのような繊細な素材を扱う場合、セッティング職人の高度な技を要します。リングの輝きをさらに高めるために、土台にはハニカムのオープンワークが施され、リング全体が綿密に磨き上げられています。ペルレ クルール リング 5連モデル(イエローゴールド、サファイア)、(イエローゴールド、エメラルド)、(ローズゴールド、ルビー)ペルレ ダイヤモンド リング 5連モデル(イエローゴールド、ダイヤモンド)、(ホワイトゴールド、ダイヤモンド)、(ローズゴールド、ダイヤモンド)ゴールドとダイヤモンドが織りなす光の戯れ同じ美学は、ペルレ ダイヤモンド リングにも反映されています。ラウンドダイヤモンドのまばゆい輝きが、イエローゴールドの燦燦たる色調、ホワイトゴールドの透明感、ローズゴールドの温かみのある色合いとそれぞれ呼応します。グラフィカルなスタイルのリングは、手の動きに合わせて煌めきを放ちます。ヴァン クリーフ&アーペルのすべての作品と同様、ダイヤモンドは最も厳格な品質基準(カラーはD、E、F、クラリティはIFからVVS)を満たすものが厳選されています。メゾンはまた、2020年に発表されたペルレ ダイヤモンド パヴェ リングとマッチする、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドのイヤリング3点を発表します。リングと同様に、この新作イヤリングでも、サイズの異なる74石のダイヤモンドを敷き詰めたドームを、たっぷりとしたガドルーン装飾が縁取っています。ひとつひとつ手作業で施され磨き上げられたガドルーン装飾が作品全体に調和をもたらす一方、ハニカムのオープンワークによって宝石に光が通るように仕上げられています。ダイヤモンドの輝きとゴールドの光沢とが戯れる立体的なクリエーションが、目を楽しませてくれます。ペルレ ダイヤモンド パヴェ イヤリング(イエローゴールド、ダイヤモンド)、(ホワイトゴールド、ダイヤモンド)、(ローズゴールド、ダイヤモンド)時が繰り広げるダンスヴァン クリーフ&アーペルは今回、ペルレ コレクションの象徴的な美学を新作ウォッチにも導入しました。5点のタイムレスな作品では、緩やかなカーブと繊細なディテール、時計制作のサヴォアフェール、ジュエリーからのインスピレーションがひとつに融合しています。流れるようなラインと遊び心によって、時を告げるジュエリーに、現代的なテイストを纏わせています。エレガントでフェミニンなこのウォッチは、2連のゴールドビーズで縁取られたラウンドシェイプと、ミラーポリッシュで仕上げたイエローゴールドのエッジを備え、極めてモダンな印象を与えます。ドーム型のガラスで覆われた文字盤には、それぞれマザーオブパール、オニキス、イエローゴールドがあしらわれています。文字盤に施された放射状のギヨシェ彫刻が光をとらえ、まばゆい反射を生み出します。時刻合わせを行うプッシュボタンがケースの背面にあるため、ウォッチの装着時には全く見えません。ペルレ ウォッチ 23mm(イエローゴールド、ギヨシェ イエローゴールド、スイス製クォーツムーブメント、ホワイト グログラン ブレスレット)5点の新モデルのうち、4点のケース径が23mm、1点が30mmとなっています。各モデルには、交換可能なグログランのブレスレットと、コレクションの中からお選びいただけるフレキシブルなブレスレットが付属しています。ジュエリーウォッチのエスプリを受け継ぎ、ゴールドビーズのリンクのみで構成され、ウォッチにあしらわれたビーズの縁取りと調和する贅沢なブレスレットもご用意しています。簡単な操作で、気分に合わせてブレスレットを付け替えてお楽しみいただけます。ペルレ ウォッチ 30mm(イエローゴールド、ギヨシェ ホワイト マザーオブパール、スイス製クォーツムーブメント、ホワイト グログラン ブレスレット)秘密を忍ばせた時間ゴールドビーズが、シークレットジュエリーウォッチを彩るために、再び楽しいダンスを繰り広げます。このモデルでは、繊細な球体と色鮮やかなオーナメンタルストーンが、楽しさ溢れるコンビネーションを生み出しています。トワ エ モア(あなたと私)ジュエリーに着想したこのリストウォッチでは、ゴールドビーズのみで構成されたオープンブレスレット上に、サイズの異なる2つのモチーフが向かい合うようにあしらわれています。大きいモチーフの方は静かに360度旋回転し、その下から、ラウンドダイヤモンドで縁取られたホワイト マザーオブパールの文字盤が現れます。ペルレ コレクションの精神を受け継ぎ、3つのタイムピースはそれぞれ異なる素材が組み合わせられています。1つ目のモデルでは、カーネリアンの温かみのあるレッドとブラックピーターサイトが魅惑的なコントラストを成し、2つ目では、ターコイズの鮮やかなブルーがダイヤモンドとイエローゴールドの輝きをさらに引き立てます。また、数量限定となる3つ目のモデルでは、ターコイズとコーラルの生き生きとした色調が、光り輝くハーモニーを奏でます。周囲を縁取るゴールドビーズが、それぞれのカボションの丸みを帯びたシルエットを際立たせるとともに、カラフルな作品の最後の仕上げとして強い煌めきを放ちます。ジュエリークリエーションの核心を成すゴールドビーズのサヴォアフェールペルレの新作ジュエリーは、メゾンの伝統を忠実に受け継ぎ、多様な職人同士の連携が求められるゴールドビーズの技法にハイライトを当てています。さまざまな大きさのビーズは、イエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドという貴金属から、ロストワックス鋳造の技法を駆使して形作られます。次いで、ジュエラーが手作業でひとつひとつのビーズを手直しします。その正確で緻密な作業が、作品全体に統一された丸みと調和をもたらすのです。さらに、ビーズの表面をなめらかに整え、その輝きの効果を高めるためには、何段階にもわたる研磨作業を要します。ペルレ クルール リング 5連モデルの制作の様子時計制作とジュエリーが交わる接点でメゾンの専門技術は、フランスとスイスのサヴォアフェールを融合した時計制作にも表れています。シークレットウォッチのゴールドブレスレットはフランスのアトリエで制作され、文字盤とムーブメントはジュネーヴにあるヴァン クリーフ&アーペルの時計のアトリエで組み立てられています。こうした職人間のコラボレーションにより、時を告げる技術に魔法のような魅力を取り戻し、詩情あふれるウォッチが誕生しています。今回初めて、ゴールドビーズのリンクを連ね、極めてしなやかに仕上げたブレスレットが生み出されました。まるでセカンドスキンのごとく手首に添い、至高の付け心地を叶えます。ペルレ トワ エ モア シークレットウォッチのゴールドの土台を研磨する作業比類ない素材の選定素材の選別は、ヴァン クリーフ&アーペルに受け継がれる、卓越性の伝統を語るうえで、極めて重要な工程です。貴石やオーナメンタルストーンからマザーオブパールやコーラルまで、メゾンは最も厳格な品質基準に従って最高に美しい素材を選び抜いています。ヴァン クリーフ&アーペルが使用するダイヤモンドはすべて、カラーはD、E、F、クラリティはIFからVVSまでと、最高の宝石学的基準を満たしています。ペルレの作品では、光を通すオープンワークの構造により、ダイヤモンドがより一層強い輝きを放ちます。またメゾンのジュエリーにセットされるルビー、エメラルド、サファイアは、無処理の天然石を厳選しており、高い透明度、バランスの取れたカット、まばゆいばかりの色彩を誇ります。エメラルドをセットしたペルレ クルール リング 5連 モデルを仕上げる研磨作業 ペルレ トワ エ モア シークレットウォッチへのダイヤモンドのセッティング作業貴重な素材に対するヴァン クリーフ&アーペルの姿勢は、特にオーナメンタルストーンを選別する際にも貫かれています。その中でも、温かみのあるレッドカーネリアンは、ほのかな半透明の質感を呈する一方、極めて稀少なターコイズとラピスラズリは、その強く鮮やかな色調と調和の取れた素材感を特徴としています。手作業で研磨されたオニキスは、この素材ならではの艶やかな光沢を帯びた漆黒の表面を見せています。今回のペルレ コレクションの新作で新たに採用されたブラックピーターサイトは、複数の鉱物を含むことから独特の詩情を湛え、まるで絵画のような美しさを醸しています。コーラルとマザーオブパールについても、専門の宝石鑑定士による入念な鑑別検査を行っています。コーラルは持続可能な方法で生産されたものだけを使用し、研磨作業によって、陽気なオレンジみの色調が均一に出るものが選ばれます。一方、ホワイト マザーオブパールは、ギヨシェ彫刻を施すことで、その虹色の輝きが一層際立ちます。オニキスとダイヤモンドをセットしたペルレ クルール リングを仕上げる研磨作業昔々あるところに、ゴールドビーズが…2008年に誕生したペルレ コレクションは、メゾンの歴史に由来するゴールドビーズを特徴としています。この高貴な球体は、1920年代以来、ヴァン クリーフ&アーペルの作品の中で輝きを放ってきました。当初は、デザインのアクセントや、宝石の縁取りとして用いられていましたが、やがて、ゴールドビーズ自体がモチーフになっていきます。1948年以降、ビーズのサイズは大きくなり、クスクス、さらにはバガテル コレクションへと広がっていきました。大小さまざまなビーズが、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、リング、ウォッチにあしらわれ、貴石と組み合わされることもありました。また1954以降のラ ブティック コレクションでは、より親しみやすく遊び心に富んだ作品が登場し、チャーミングな動物モチーフのクリップも生まれました。1960年代のジュエリーでは、特にゴールドビーズによって、流れるようにしなやかなフォルムが強調されました。ツイスト コレクションでは、ビーズにコーラルやターコイズ、養殖パールを組み合わせながら撚り合わせ、遊び心たっぷりに仕上げています。さらに、1968年からは、アルハンブラ コレクションにも採用され、ヴァン クリーフ&アーペルのアイコンである幸運のシンボルの輪郭を繊細なゴールドで飾っています。現在、メゾンは、ペルレ ゴールドパール、ペルレ クルール、ペルレ ダイヤモンド、ペルレ クローバー、ペルレ シニアチュールの各ラインのジュエリーとまばゆいエレガンスを纏った高貴なタイムピースに随時新作を加え、ペルレ コレクションを絶えず充実させています。発売開始: 2022年9月1日
2022年08月03日お一人様も歓迎のラグジュアリー空間多彩なシャルキュトリーや内臓料理も提供置物やカトラリーにもこだわりが満載お一人様も歓迎のラグジュアリー空間代々木上原駅北口2を出て目の前の好立地小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅北口2番出口から徒歩2秒。【サンフォコン】は、その瀟洒な外観とは裏腹に、『クジャクのライスバーガー』や『クマパイ』など、メニュー名からは想像できないジビエ料理に出合えるビストロです。メニューにアラカルトはなく、コースのみ。味はもちろん、見た目の美しさにもこだわった料理は、ワインとのマリアージュも大きな楽しみです。調理風景を見ながら、ゆったりとくつろげるカウンター席赤と黒をベースにしたラグジュアリーな店内には、目の前で厨房の臨場感を楽しめる、広々としたカウンター席がスタンバイ。その奥には、プライベートな集まりにもぴったりな、半個室のテーブル席が用意されています。お一人様からデートや記念日、接待など、さまざまなシーンで活躍する一軒です。多彩なシャルキュトリーや内臓料理も提供テリーヌをしっとりとしたパイで包んだ『パテ アンクルート』ジビエはもちろん、多彩なシャルキュトリーやアバ(内臓)料理も提供するこちら。オーナーシェフの千葉貴大(ちば たかひろ)さんは、「ジビエは高タンパク、低脂肪でとてもヘルシーな大自然のご馳走。豚や牛と同じひとつの命として、『かわいそう』ではなく、『おいしくいただきます』と言われる食材として伝えていきたい」とその魅力を語ります。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『クジャクのライスバーガー』プレートに飾られたクジャクの羽もポイントの『クジャクのライスバーガー』コースの締めとして喜ばれる『クジャクのライスバーガー』は、ジビエならではの素材感が魅力。クジャクの粗挽き肉を使ったパティは、臭みがなく、しっかりとした旨みが感じられます。焼きチーズリゾットで作ったライスバンズが、味わいと食感の好アクセントに。『クマパイ』かわいいクマの顔にほっこり癒やされる『クマパイ』名物の『クマパイ』は、粗挽きにした熊肉の中に大ぶりなフォアグラを入れ、バターをたっぷり使ったパイ生地で焼き上げたひと品。赤ワインベースのほのかに酸味の効いたソースが、熊肉と相性ぴったり。コースのメイン料理としても人気です。『スパゲッティーカルボナーラ』パスタとは思えない独創的なフォルムの『スパゲッティーカルボナーラ』アナグマなどからつくったベーコンやパンチェッタをムース状にし、スパゲッティで巻いてカット。上からたっぷりのチーズとこしょうを振りかけた『スパゲッティーカルボナーラ』は、パスタとは思えない独創的なフォルム。コースの最初の一品として提供されます。置物やカトラリーにもこだわりが満載店内には、野趣あふれる置物もカトラリー類の配置のセンスも光るおしゃれな空間で、本格ジビエ料理が楽しめます。料理人プロフィール:千葉貴大氏(チバ タカヒロ)さん1979年、青森県生まれ。元々はゲームクリエイター志望で、視野を広げるため都内のフランス料理店に勤務。そこで料理が面白くなり、2009年に渡仏。ミシュラン掲載の名店を渡り歩いて修業する中で、「フランスではジビエは普通の食べ物」と気付く。2012年4月、渋谷区西原に【サンフォコン】をオープンし、本格的なジビエ料理を提供するように。2018年1月、現在の代々木上原に移転。サンフォコン【エリア】代々木上原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】代々木上原駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年07月21日ビスポークシューズオーダー会伝統工芸を軸にモノづくりをおこなうKiwakoto(キワコト)とビスポークシューズ職人が特別な素材を用いてお客様の靴を誂えます。チャッカブーツ特集秋のファッションを楽しむ一足。希少レザーをポイントに入れた、他にはないスタイルをご提案します。<9月中ご納品予定>カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆レザーや箔レザー、西陣織などの希少素材を30種類以上ご用意いたしました。会場では靴職人による採寸を行います。ビスポークシューズオーダー会詳細はこちら : 伝統工芸を取入れたビスポークシューズ伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。漆を施したレザー国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。※写真はご用意させていただく素材の一部になります。クラフツマン上谷亮一靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。イベント情報期間|2022.4.15(金)/16(土)/17(日)時間|10:30-/13:00-/14:30-/16:00-/17:30-(ご予約制)場所|Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階) ビスポークシューズオーダー会の詳細はこちら : 地図 : KiwakotoについてKiwakotoは、クラフツマンシップを軸にしたプロダクトを企画開発・製造・販売します。きわこと(際殊)は、古語で「格別であるさま」の意味。職人による手仕事、個性と個性のコラボレーション、用の美を追求したデザイン。ほかにはないこだわりをかたちにして届けるという想いを表現しました。Kiwakoto公式ウェブサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月22日バレンシアガの バッグライン「Bistro(ビストロ)」に新たなスタイルが登場します。バレンシアガ Winter 21 コレクションに登場した ビストロバスケット(Bistro Basket)。カフェにあるラタン製家具からインスピレーションを受け、結ばれたエッジと同素材で巻き付けられたハンドル、カスタマイズ可能なタグ、クロスボディ用ストラップが特徴的で、S、XS、XXS サイズで展開されます。Kat Zhang Courtesy of BALENCIAGA今シーズン、Kat Zhang との新しいキャンペーンでフィーチャーされるビストロバスケットは、より多くの素材と色調で登場します。編み上げられたパテントのフェイクレザーに加え、ウォッシュドデニム、リサイクルスポーツナイロン、コーティングされたキャンバスのコードが、モノトーン、デュオカラー、トリコロールを作り出します。3月18日~3月24日、全国展開に先駆け一部ストアにて日本限定カラーおよび新素材の「Bistro」を先行販売いたします。■BALENCIAGA BISTRO SUMMER 22 先行販売アイテムBISTRO XS BASKETNUDE / WHITE / BLACK(新色 / 日本限定カラー)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmBISTRO XS BASKETBLUE DENIM/L BLACKウォッシュドデニム(新素材)9万9,000円 / W41xH21xD13 cm■先行販売ストア(8店舗)バレンシアガ 青山 東京都港区南青山5-1-3バレンシアガ 伊勢丹新宿店1階 東京都新宿区新宿3丁目14-1バレンシアガ 阪急うめだ本店1階 大阪府大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店1階バレンシアガ 大丸神戸店 兵庫県神戸市中央区播磨町20-1バレンシアガ 松屋銀座 東京都中央区銀座3-6-1 2階バレンシアガ 岩田屋本店 新館3階 福岡市中央区天神2丁目5番35号 岩田屋本店 新館3階バレンシアガ ジェイアール名古屋タカシマヤ 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ 2階バレンシアガ 大丸札幌店 札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店 1階BALENCIAGA BISTRO SUMMER 22BISTRO XS BASKETPALE YELLOW / WHITE / BLACK(新色)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmBISTRO XS BASKETPALE YELLOW(新色)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmBISTRO XS BASKETBLUE(新色)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmお問い合わせ:バレンシアガ クライアントサービスTel:0120-992-136URL:balenciaga.com
2022年03月18日一般社団法人日本カナビス産業協会(以下:MAJIC)は、「健康博覧会2022」(開催地:東京ビッグサイト)にて、「CBDを倫理的に正しいビジネスとして発展させるには」というテーマのセミナーを2022年2月9日に開催しました。CBDはじめとするカナビス産業が倫理的に発展するための提言を行いました。画像1カナビス産業は、この10年で世界中で劇的な成長を遂げました。日本においても、成長分野はあるものの、歴史的に重要な産業の発展に全面的に参画しようという動きはまだ見られません。カナビス産業は、農家、起業家、製造業者、外国人投資家が成功するための環境を構築する素晴らしいポテンシャルを持っています。日本市場が、この好機を逃すことのないように我々MAJICは、日本におけるカナビス産業の倫理的かつ持続可能な成長を目指し、建設的な対話と正確な情報の普及に努めています。セミナーでは協会の透明性確保と、画一的な方針、協力と自主規制が産業全体に対する信頼を培い、消費者のCBDなどのカナビス製品の利用への前向きな姿勢へと繋がるという考えから、クリーンな業界として成長させるために必要なアプローチなどについて具体的に講演しました。また、セミナーでは第一弾となるMAJICのポジションペーパーについても公開。協会の多岐にわたる項目についてのスタンスを表明。自主規制のガイドラインについても公表しました。画像2画像3画像4当協会は、カナビス産業に関わる倫理的な全ての事業者のために活動しています。▽MAJICは、志を同じくするメンバーを募集しています。MAJICは、日本のカナビス業界の志を同じくする倫理的企業やその他の関係者が当協会に参加し、日本の業界の成長のための有益な方針について話し合い、業界としての合意を得ることを歓迎します。また、MAJICは、日本におけるカナビス産業を倫理的に推進するために、日本の政府機関やその他の関連組織と協議を積極的に行なって行きます。▽ポジションペーパーの全文、およびMAJICの活動や入会のご案内などはホームページをご覧ください。 ■一般社団法人日本カナビス産業協会 概要名称 : 一般社団法人日本カナビス産業協会(MAJIC)所在地 : 〒135-0063東京都江東区有明三丁目7番26号有明フロンティアビルB棟9階代表理事: マイケル ボブロブ設立日 : 2021年7月活動内容: カナビスを使用した製品の製造業者と販売業者のために日本で最初に設立された業界団体URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月14日和食が続いたお正月を過ぎてビストロのような洋食が食べたくなりませんか?今回は、まるでビストロのような基本の洋食が簡単につくれるレシピと失敗しないレシピの裏技をご紹介します。◆今回ご紹介する「うまく作れるようになりたい洋食メニューTOP8」①ロールキャベツ②煮込みハンバーグ③カルボナーラ④カニクリームコロッケ⑤ハヤシライス⑥マカロニグラタン⑦オムライス⑧ステーキ◆①失敗知らず!絶品とろとろロールキャベツとろとろのキャベツが美味しい!みんな大好きなロールキャベツ。一枚ずつはがしたキャベツの葉をレンジでチンすることで、より簡単で失敗なく作ることができます。キャベツの硬い芯の部分は、削ぎ切りをしたあと、みじん切りにし、タネの中に入れてしまいましょう。最後にベーコンで巻くことで、トマト缶に旨味が加わりさらに美味しくなります。たくさん作りたくなる絶品のロールキャベツレシピです。◆②絶品簡単!煮込みハンバーグ野菜がたっぷりでボリューム満点の「煮込みハンバーグ」。じっくり煮込むのでハンバーグには焼き色をつける程度でOKなのが魅力です。野菜とお肉の旨味が効いた濃厚なトマトソースが美味しい!こちらも保存可能なのでたくさん作っておくと便利です。◆③失敗知らずで簡単!生クリーム不使用の本格カルボナーラ卵がボソボソになりがちなカルボナーラ。茹でたスパゲティーの予熱で卵に火を通すのでしっとり仕上がります。絡めるソースもレンジで失敗知らず。お料理初心者さんにもオススメの本格的なカルボナーラ、是非作ってみてくださいね。◆④失敗知らずのカニクリームコロッケクリーム系のレシピは、緩くなったり硬すぎたり、何かと失敗しがちですが、裏技を使うことで失敗なくできます。◆カニクリームコロッケ 失敗しない裏技3つ1、ダマになってしまう:(裏技)電子レンジでホワイトソースを作れば、混ざり切らないなどの失敗がない。2、うまく成型できない:(裏技)「粉ゼラチン」を加えることで、べたつきにくく成形しやすくなる。3、揚げた時に破裂してしまう:(裏技)溶き卵、パン粉を「2回つける」と破裂しにくい。これらの裏技は、カニクリームコロッケだけでなく、コーンクリームコロッケなどクリーム系のコロッケを作るときに使える裏技です。しっかりマスターしておきましょう。◆⑤レンジで作る失敗しないハヤシライスたまに無性に食べたくなるハヤシライス。たくさんの量を作らなくても、レンジを使えば1人前でも美味しく作れます。ケチャップやウスターソースなど、おうちにあるものでパパッと作れるのも嬉しいですね。火を使わないので、料理初心者の方でも簡単に作れちゃいますよ。◆⑥失敗しない!基本のマカロニグラタン鶏もも肉とマカロニで作る基本のグラタン。ホワイトソースをダマにならず作るためには、小麦粉を粉っぽさがなくなるまでしっかり炒めることがポイントです。基本をマスターしておけば具材を色々変えて楽しめます。◆⑦初心者でも失敗なし!ふわとろ卵のオムライスふわふわの卵が見事なオムライス。卵を半熟のまま包まずに乗せることでお店のような仕上がりになりますよ。ケチャップ以外にも、キノコたっぷりのデミグラスソースや、和風のあんかけも◎。色々な味わいを試してみてくださいね。◆⑧失敗しない!ステーキの焼き方 自宅でプロの味◆美味しくお肉を焼くポイント3つ1、焼く前にお肉を常温に戻しておく2、しっかりスジを切る3、強火で表面を焼いたら、アルミホイルでくるみお肉を休ませ中まで火を入れるこの3つのポイントをマスターすれば、お店のようなプロの味を味わうことができます。絶品のステーキ、早速作ってみて下さいね。基本の洋食をマスターしておくことで、ご自身のお料理のレパートリーも広がります。今回ご紹介したレシピと裏技で、おうちで美味しいビスロトのような洋食を作ってみてくださいね。
2022年01月19日東京・恵比寿のチーズ料理専門ビストロ「スブリデオ レストラーレ(Subrideo Restaurare)」が、神奈川・鎌倉に移転オープンする。人気チーズ料理専門ビストロ「スブリデオ レストラーレ」が鎌倉に移転「スブリデオ レストラーレ」は、東京・恵比寿に2012年にオープンしたチーズ料理専門のビストロ。チーズ専門店などでのキャリアを持つ吉田健志がオーナーシェフを務め、チーズの個性を活かし様々な食材と組み合わせたオリジナル料理を提供している。そんな「スブリデオ レストラーレ」が、神奈川・鎌倉に移転オープン。一軒家を改装した落ち着いた空間で、恵比寿でも人気だったチーズ料理はもちろん、東京では手に入らなかった朝採れの鎌倉野菜や港から届く新鮮な魚介類などを使った新作メニューを展開する。チーズを使った多彩な創作料理、コース&アラカルトでメニューには「ラクレットフリコ」「コンテリゾット」「蝦夷鹿のグリル イエトオストチーズの赤ワインソース」といったチーズを使ったユニークな創作料理が多数。ディナーではコースとアラカルトのメニューを楽しめるほか、ランチでは3つのプリフィクス(定食)コースを用意する。豊富なワインとチーズのペアリング、チーズの販売もまた、チーズとのペアリングを楽しめる、ソムリエが厳選したワインを多数揃えている点もポイント。さらに、料理やワインだけでなく、フランスの国家最優秀職人賞“MOF”を受賞するエルベ・モンス監修の特製チーズセラーを設置し、常時30種類以上のチーズの販売も行う。【詳細】スブリデオ レストラーレオープン日:2021年12月4日(土)営業時間:ランチ 11:30~15:00(最終入店13:00)、ディナー 17:30~22:00(L.O.コース20:00/アラカルト21:00)住所:神奈川県鎌倉市長谷2-3-30予算:ランチコース 4,180円~、ディナーコース 6,600円、チーズ3種 1,980円~定休日:月曜日、第1・3・5週の火曜TEL:0467-40-3259※2022年1月1日(土)~3日(月)は特別営業でランチを提供。1月4日(土)~7日(火)は休業。
2021年12月09日西陣織を用いたビスポークシューズビスポークシューズオーダー会伝統工芸を軸にモノづくりをおこなうKiwakoto(キワコト)とビスポークシューズ職人が特別な素材を用いてお客様の靴を誂えます。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆レザーや箔レザー、西陣織などの希少素材を30種類以上ご用意いたしました。会場では靴職人による採寸を行います。ビスポークシューズオーダー会詳細はこちら : 伝統工芸を取入れたビスポークシューズ伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。漆を施したレザー国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。※写真はご用意させていただく素材の一部になります。クラフツマン上谷亮一靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。イベント情報価格 | ¥330,000(税込)~(木型製作・仮縫い含む)期間 | 2021.10.22(金)/23(土)/24(日)時間 | 各回1組(所要時間:90分程度)10:00-/11:30-/13:30-/15:00-/16:30-/18:00-(各回予約制)場所 | Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階) ビスポークシューズオーダー会の詳細はこちら : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月13日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『winebar WEST(ワインバー ウェスト)』のナチュラルワインとビストロ料理です。西小山駅の商店街から少し離れたところにポツンと灯った店の明かり。いい予感に吸い寄せられて訪ねたのは『winebar WEST』。ビストロ『uguisu』や、レストラン『AELU』『the Blind Donkey』で経験を重ねた仲西正和さんが今年の7月に開いた店だ。ワインバーと言いながらも、ナチュラルワインにすっと寄り添うビストロ料理が充実し、空腹の人間にも優しい。豚耳とタンのゼリー寄せなどクラシカルな料理があれば、ズッキーニとフェンネルのサラダといった香り溢れる軽やかな一皿まで揃い、黒板にぎゅっと並んだメニューに目移りするのは幸せな時間(パンは、噛みしめるほどにうまい『パン屋塩見』のカンパーニュだ!)。壁には友人のアーティスト・小川洋平氏の作品が飾られ、アーチ状の天井はフランスのカーヴ(洞窟)をアイデアソースにするなど、何に触れてもいちいち素敵な物語が広がるが、ビールは赤星、レモンサワーは業務用のチューハイグラスで提供するなど、肩の力が抜けた大衆酒場然としたスタンスもあいまって、近所の酒場好きのおじいさんもふらっとやってくる。自分にとって胸の躍るもの、心地の良いものはなんであるのか。それらを丁寧に、枠にとらわれることなく選びとった集積としての店。それがきっと仲西さんにとっての『WEST』なのだろうし、私にはその場所が、誰しもに開かれたオアシスに思えた。左から時計回りに、焼き茄子の香ばしさとソーセージの調和が絶妙な、ソーセージと焼き茄子のピュレ¥1,400、『パン屋塩見』のカンパーニュ¥600、さりげない組み合わせにセンスが宿る、ズッキーニとフェンネルのサラダ¥1,100。グラスのナチュラルワインは¥900~。winebar WEST東京都品川区小山6‐9‐9コーポアキマル1FTEL:03・6426・899116:00~20:00日曜休、不定休※『anan』2021年9月22日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2021年09月15日古さと新しさが融合した居心地よい空間スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ作り手の顔が見えるナチュラルワイン古さと新しさが融合した居心地よい空間間口を広くとり、解放感があるエントランス。道に面した場所にショーケースを設置し、テイクアウトにも対応小田急線で新宿から15分ほど、のどかな住宅街が広がる豪徳寺の駅からすぐのところに、築70年の古民家がありました。それをまるごと大改装して生まれたのが、【アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイ】。テリーヌ専門店という珍しいお店です。1階店内はペット同伴OKとなっている70年前の古い木材や天井などを活かしつつフルリノベーションし、古民家に合うアンティーク家具を配した店内は、温もりを感じる落ち着いた雰囲気。エントランスには、テリーヌがずらりと並ぶショーケースを設置し、テイクアウトにも対応しています。1階はカウンターとテーブル席があり、吹き抜けの2階にはゆったりくつろげるソファ席も設けています。スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ『パテ・ド・カンパーニュ』700円店内では素朴な田舎風ビストロ料理と、ナチュラルワイン、日本ワインを楽しめます。スペシャリテは、フランスの家庭料理として親しまれてきたテリーヌ。定番の『パテ・ド・カンパーニュ』はもちろん、野菜や魚介など、色鮮やかな断面が見た目にも美しい多彩なテリーヌが常時10種類以上揃い、テーブルを華やかに彩ります。『自然野菜10種のテリーヌ』1,000円人気の『自然野菜10種のテリーヌ』は、彩り豊かな野菜が詰まった一品。野菜は季節により変わり、まさに旬を味わえるテリーヌです。身体に優しい野菜作りに取り組む生産者とのつながりを大切にし、野菜は無農薬無化学肥料・有機栽培で育てられた我孫子の「のらファーム」のものを中心に使用しています。『愛媛産真鯛のポワレ』1,800円『北海道池田産あか牛のステーキ』3,800円テリーヌに加えて、幅広いフレンチの品々を揃えています。提供するのは、シェフの出身地・愛媛の鯛を使った『愛媛産真鯛のポワレ』、南仏の定番メニュー『カスレ』など、滋味溢れるビストロ料理。女性や大人世代の方でも重くなり過ぎずに楽しめるフレンチです。作り手の顔が見えるナチュラルワイン3階屋根裏スペースはウォークインセラーに造り替え、300本近いボトルワインを並べている。ドリンクは優しい味つけの料理によく合うナチュラルワインと日本ワインをラインナップ。実際にワイナリーに足を運んで、作り手の想いを直接聞いてセレクトしています。他にオリジナルクラフトビールや、愛媛の無農薬柑橘ジュースやハーブティーなどのノンアルコールドリンクも揃えています。オーナー:片寄雄啓さん1975年、神奈川県生まれ。株式会社okéi代表取締役社長。開業16年目となる2021年現在、【Pizzeria Terzo okéi】、【炭おけい屋」】、【viva! okéi】、【おけい屋】、【酒場961】、【おけい屋ハナレ酒店】、そしてこの度開店した【Atelier de terrine maison okéi】の7店舗を経営。住所:東京都世田谷区豪徳寺1-45-9アクセス:小田急線「豪徳寺駅」徒歩1分電話:03 6413 0112営業時間:17:00~22:00(LO.21:00)/ テイクアウト 11:30~22:00定休日:日曜※営業時間や定休日 は新型コロナウイルス感染拡大状況、政府・東京都 の 要請等により 変更となる場合がございます。
2021年09月11日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『ETAPE(エタップ)』のパリのビストロ料理です。隅田川の川向こう、東駒形は今も下町らしさを残すエリアだ。そこにパリで8年修業した河村神賜シェフが今年3月『エタップ』をオープンした。勇んで出かけたのだが、珍しく道に迷ってしまった。たまたまおばあちゃん2人が立ち話をしていたのでダメモトで聞いてみた。「この辺りに最近フランス料理店ができたのをご存じですか?」。するとおばあちゃん、指をさして「あの角を右に曲がったとこ。おいしいわよ!」。なんとすでに彼女のお気に入りだったのだ。たどり着いた店はカウンター6席に4名テーブル一つのこぢんまりとした店。出迎えてくれたのは笑顔のキュートな奥様のジュリエットさん。日本語が堪能なので忙しい時だけ手伝っているそう。河村シェフの料理はちょっと変わっている。たとえば「ウニのパンペルデュ」。パンペルデュとは硬くなったパンを甘い卵液に浸してバターで焼いた家庭料理のこと。残り物活用メニューだ。それをワインに合う一皿に仕上げた。「ブイヤベースは魚のみで作ります。僕が習ったのはこのスタイル」。フランスでおなじみの料理たちが河村シェフの経験を織り込んで完成する。ちなみに常時3~5種類用意しているデザートは個性的で値段も良心的だ。下町に現れた小さな美食堂。コロナ収束後の新時代はこんな店で迎えたい。ビストロではおなじみのメニューも、河村シェフは素材の組み合わせに個性を発揮。手前から反時計回りに、内臓を除いてスズキを丸ごと使う特製ブイヤベース¥2,000、牛肉の煮込みとマッシュポテトのアッシュ・パルマンティエ¥2,400、ウニのパンペルデュ¥1,600、食後に爽やかなハーブアイスとクランブル¥660。一皿は2人前の量でこの価格。ETAPE東京都墨田区東駒形2‐21‐6TEL:03・5809・7452土・日曜12:00~14:00、月~金曜17:00~22:00水曜休※営業時間は変更の可能性があるため要確認。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2021年7月28日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2021年07月26日さて、今回も「シェフがオススメするお店」サイトからピックアップした、お店と料理をご紹介!ご紹介するのは、自由が丘にあるビストロ【ひなたキッチン】さん。ビストロ……といっても居酒屋のようにカジュアルに肩の力を抜いてうかがえて、かつ店内の雰囲気が素敵なとってもいいお店なのです。以前から、何度か利用させていただいていたのですが、今回改めて訪れて、その料理のクオリティの高さを再確認いたしました。まぁ00、どの料理を頼んでも、おいしいこと!それでいて、非常に手頃な価格帯なので自宅近くにあったら真っ先に通うべきお店になるのは間違いありません。(自由が丘には、そういうお店がたくさんあるんですが……)自由が丘駅から歩いて4分ほどの路地にあるビル、地下へと続く階段の先に【ひなたキッチン】はあります初見では見つけづらい場所ではありますが、ディナータイムともなれば満席でお店の中は賑やかな活気が出てきます。まず最初にお願いしたのがクラフトビールの生。【ひなたキッチン】さんでは、その時期のクラフトビールとハートランド、2種類の生ビールがつねに飲めるようになっています。この日の生のクラフトビールは『横浜REVO BREWINGのストロングエール』。飲み応えしっかりめながら、一杯目でもかなりおいしく飲めるそして、そのクラフトビールの最初のパートナーとして選んだのが……『ウフマヨ』00000!こちらがなんと、300円!割ったあとに黄身がとろ0りとこぼれる様は、眼福(がんぷく)以外のなにものでもありません。マヨネーズの爽やかな酸味とコクが、半熟の卵とからんで、最っ高です……!そしてここから、怒涛の「何を頼んでもはずれない料理」ラッシュになるわけなんですが、、、『トリュフサラミ』。ほかの料理が出てくるまでのあいだも、お酒がすすんでしまう『しらすパクチー ~からすみぶっかけ~』。爽やかなパクチーの香りに、しらすとカラスミの小粒な塩気がプラスオン。どれだけでも食べれそう『砂肝の素揚げと花椒(ホアジャオ)』。砂肝のコリコリっとした食感と、舌がシビれすぎない適度な花椒の相性がとてもいい『トリッパのトマト煮込み』。やわらかくて噛むとジュワッと旨みが溢れてくるようなトリッパ。急に白ワインが恋しくなるはい!ここ!一旦ここで、ラッシュストップ!この直前の写真こそが、なかでも今回のイチオシメニュー『名物・美桜鶏手羽元のコンフィ』です!やさしいアメ色の焼き目がついたこの手羽元、登場の際にこの手羽元としての原型を保てているのが不思議なくらい、フォークを入れると骨からすんなりはがれ落ちていきます。ふつう、手羽元を注文すると手を使うことを意識してしまいますが、ほとんど手を使わずに食べられてしまう。骨から剥がした身を口に運ぶと、しっとりとした鶏肉の食感、ばっちりと決まった塩気が、お酒に本当によく合うのです。本当に「ポロッ」という擬音を使いたくなるほど、骨からすんなりはがれ落ちていくシンプルに食材を味わいたい方はそのまま、お皿の隅には柚子胡椒も添えられているので、よりストイックにお酒のアテとして楽しむならば柚子胡椒を付けると香りと塩気が増して、さらにひと口でビールやワインがグイッとすすむことでしょう。お店での注文は4本0ですが、なんとこのコンフィはテイクアウトメニューとしても販売しているそうです。これは自宅で、ワインが捗りますね!最後の〆に注文した『自家製セミドライトマトのアラビアータ』です。トマトの甘みと旨みを凝縮しつつ、ピリッと辛い味があとひく味わい最後の最後まで、本当においしく、そして楽しく飲ませていただきました。おいしかった……ごちそうさまでした!もちろん個々人の食べる量・飲む量によっても変わりますが、これだけの品数を楽しんでも一人の平均予算が5000円ほど。これは惚れないわけはないですよね。……ということで、みなさんもぜひ【ひなたキッチン】で、おいしく楽しい夜をぜひ過ごされてみてくださいね!ひなたキッチン【エリア】自由が丘【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】自由が丘駅 徒歩1分
2021年07月22日ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロ旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理フランス産ワインを約60種類ご用意ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロお店の前には、チャーミングな黄色いテーブルクロスのテラス席大門駅より徒歩1分、ビジネス街に溶け込むように佇むビストロ【Aux delices de dodine】は、店頭の可愛いテラス席が目印。2人掛けのテーブル席が並ぶ店内はカジュアルな雰囲気で居心地がよく、カウンター席も5席あり1人の来店でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。パリに旅したような、やわらかい灯りに包まれた空間店内はおもてなしが行き届く、ほどよいスペースで、フレンチビストロのオシャレな雰囲気と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさが魅力です。ボリュームたっぷりの料理をシェアしながら楽しむスタイルは、女子会や気の置けない仲間同士の飲み会にピッタリです。旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」という店主の言葉通り、メニューはどれもリーズナブルでボリュームたっぷり。こだわりのブランド豚と旬の食材を使った本格的なビストロ料理はどれもおいしく、シェアサイズの料理を取り分けながら楽しく食べるスタイルが好評です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『茨城県産いも豚のロティorグリエ』1切350~400gとボリュームたっぷり。旨みを閉じ込めて香ばしく焼き上げられています店主の地元である茨城県産のブランド豚「瑞穂のいも豚」を使用。豚肉特有のにおいがなく、みずみずしいさっぱりとした肉質で甘味と旨みが強いのが特長です。低温のオーブンでじっくりローストし、最後は直火で調理。中はジューシーで外はカリッと香ばしく焼き上がっています。『トレビスとストラッチャテッラ、イチジクのサラダ』素材の相乗効果を考えてバランスよく合わせた赤いサラダ。異国を感じる味わいですブッラータチーズの一番おいしいトロトロの部分だけを贅沢に集めたストラッチャテッラに、シェリービネガーでマリネしたビーツや愛知県産のイチジクなど、赤い色のものを盛り付けたシンプルなサラダです。目に鮮やかな華麗な色遣いが、食欲を刺激します。『新玉ねぎの冷製ポタージュ~オマール海老のジュレ~』滋味深い味わいに癒されます慈味深い味わいに癒されます新玉ねぎをじっくりと煮込んで甘味を引き出し、オマール海老の風味が香るコンソメと合わせたスープです。オマール海老はもちろんのこと、ウニやキャビア、カニなど、多彩な味の変化を感じながらも調和のとれた贅沢な逸品に仕上がっていて、肉料理との相性も抜群です。フランス産ワインを約60種類ご用意店内の棚には、フランス産を中心にソムリエが厳選したワインが並びますワインはフランス産にこだわり、ソムリエが料理とのマリアージュを考えて厳選。約60種類に及ぶ豊富な品揃えが自慢です。また「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」というお店のコンセプト通り、ワインの価格帯もリーズナブルなものが中心になっています。豚肉料理をメインに、旬の食材を使った本格的なビストロ料理が味わえる店【Aux delices de dodine】。人気の秘密は、ボリュームたっぷりの料理と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさ。シェアしながら楽しむスタイルは女子会や仲間同士、デートにもオススメで、丁寧な接客も評判です。料理人プロフィール:加藤木裕さん1982年、茨城県生まれ。調理師学校卒業後、都内のビストロ数店で修業を積み、2013年【Aux delices de dodine】をオープン。現在はフランス料理に特化した2号店【Les pif et dodine】、野菜に力を入れた3号店【Les jardin des dodine】を経営。3店とも2017年から2020年にかけて「ミシュラン東京」に掲載。Aux delices de dodine【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大門駅 徒歩1分
2021年07月20日ヒトサラ編集部がオススメするどれを食べても「ハズさないビストロ」お洒落なお店好き女子 宿坊が推す【BISTRO INOCCHI】/中目黒大人デートのお店ならおまかせ 嶋が推す【Niru】/渋谷艶っぽ系女子 福島が推す【ビストロ カルネジーオ】/恵比寿がっつり男メシ担当 関口が推す【ペタンク】/浅草編集部きっての飲み師 郡司が推す【bistro margo】/祐天寺1.おしゃれなお店好き女子 宿坊が推す【BISTRO INOCCHI】/中目黒一度見たら忘れられないテリーヌに会いたくて真っ白な壁を暖かな電球が照らす外観から、素敵な料理との出会いの予感がします私が紹介するのは、中目黒駅から少し歩いた路地裏に佇むお店【BISTRO INOCCHI】さんです。お店の方が温かく迎え入れてくれ、新鮮な野菜にこだわったフランス料理とワインが楽しめます。コンクリート打ちっぱなしの店内は、スタイリッシュでありながらも居心地のよい空間。コースは2種類あり、今回は『ディナーコース(5,280円)』と料理に合わせたワインを少しずつオーダーしました。お目当ての『50種の季節野菜と穀物のテリーヌ』は黄色ビーツのソースでレアに仕上げた『サーモンのミキュイ』はナイフを入れてそのなめらかさに驚く50種類の食材を使用したこちらのテリーヌは、その美しい見た目から心がときめいてしまいます。パリパリ、シャキシャキ、カリッ、コリッ。なめらかさ、みずみずしさ、ほろほろな食感。切り取る場所によって全然違う味わいが楽しく、五感を総動員して堪能します。オーナーシェフの猪口さんにちなんで「お猪口(おちょこ)」で出てくる定番の『一口前菜』に始まり、『ブリのカルパッチョ』からメインの『サーモンミキュイ』まで、挙げればきりがないほどどの料理にも魅力があります。BISTRO INOCCHI【エリア】中目黒【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円 ~ 2999円【ディナー平均予算】5000円 ~ 5999円2.大人デートのお店ならおまかせ 嶋が推す【Niru】/渋谷週替わりの煮込み料理と自然派ワインのお店『ウフマヨ トリュフ風味』390円(税込)。生胡椒の目玉がとってもかわいい!泡・白・赤・ロゼ・オレンジのワインがグラスで880~1,300円でオーダー可能私がオススメするのは、恵比寿と渋谷のちょうど中間に位置するビストロ【Niru】。店名の“ニル”とは“煮る”のことで、 煮込み料理と日本ワインを中心とした各国の自然派ワインが楽しめます。お店を訪れたらぜひ頼んでほしいのが、定番人気の『ウフマヨ トリュフ風味』や、果実の酸味や甘みと野菜の持つ苦みが見事にマッチした季節の果実のサラダ、それにオムレツや〆の『魯肉飯』もハズせない。もちろん煮込み料理も!『3種の魚介 イカ墨煮込み』1,220円(税込)。希望であれば〆のリゾットも楽しめます煮込み料理は、定番の『鶏モモ肉の塩レモン煮込み(ターメリック風味)』をはじめとした4~5種から選べます。この日は『トリッパとドライトマトの白ワイン煮込み』やちょっと風変わりな『ワニ肉と夏野菜のミネストローネ』などがあり、魚介好きの私は『3種の魚介 イカ墨煮込み』をオーダー。じっくり煮込まれた牡蠣とムール貝、イイダコの出汁がたっぷりと染み出ていてとっても美味!食べ終わったあとはリゾットにして二度楽しめました。フードメニューは毎週変わるので、こまめに通っても新しい味に必ず出合えます。煮込み料理はもちろん、趣向を凝らした前菜やオムレツ、〆の魯肉飯など、自然派ワインに合う料理をぜひ!Niru【エリア】恵比寿【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅3.艶っぽ系女子 福島が推す【ビストロ カルネジーオ】/恵比寿お肉と赤ワインで乾杯! 隠れ家ビストロで過ごす大人の時間ウチモモ2,100円、トモサンカク2,300円、ランプ2,500円(すべて100gずつ)私が紹介するのは、恵比寿駅から徒歩1分の場所にある【ビストロ カルネジーオ】。おいしいお肉料理とリーズナブルなお酒に、いつも多くのお客さんで賑わっている人気のお店です。ぜひ食べていただきたいのは、国産A5ランクのお肉!部位ごとに100gずつ注文ができ、今回は「ウチモモ」、「トモサンカク」、「ランプ」の3種類を『野菜のグリル』とセットで注文しました。それぞれ柔らかさや甘み、味わいの違いがあり、どれを食べても納得のおいしさ。ボトルワインが3,000円前後でいただけるため、赤ワインと一緒に楽しむのもオススメです。『生ハム クラテッロ ブラッティーナチーズ添え』2,970円ワインがすすむこと間違いなしの『生ハム クラテッロ ブラッティーナチーズ添え』もぜひ!しっとりとしたテクスチャーにほどよい塩味、そこに新鮮なチーズがあわさり、いくら食べても飽きない味わい。お酒にあう料理のほか、シメのパスタなど、最初から最後まで楽しめる一軒です。BISTRO CarneSio【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分4.がっつり男メシ担当 関口が推す【ペタンク】/浅草ホンモノの味をリーズナブルに楽しめる!『ウフマヨ』330円(税込)は、玉子を割ると、黄味がトローっと溶け出します!僕がオススメするビストロは、浅草にある【ペタンク】。シェフの山田さんはワインバーやグランメゾン、パリのレストランでの修行経験もあり、お店はカジュアルな雰囲気なのに、料理やワインはホンモノです。ここの名物はアンチョビとマスタードのマヨネーズに包まれた『ウフマヨ』。なんと一皿330円と、とってもリーズナブル!昔懐かしい手羽先の『チューリップカラアゲ』880円(税込)店内はカジュアルかつ、センスのいい空間店内には遊び心のある雑貨が所せましと並び、和と洋がバランス良く配され、フレンチでありながら“浅草”を感じられるオシャレ空間です。料理はほかにも、ビールやスパークリング、白ワインにも合う『チューリップカラアゲ』など800円ほどのおつまみ系から、メイン料理は1,800円前後、グラスワインは990円均一なので、結構食べても一人5,000円程度で済んでしまいます!ホッピー通りも大好きだけど、たまにはオシャレな浅草ビストロもいかが?ペタンク【エリア】浅草【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5,001円~6,000円【アクセス】浅草駅5.編集部きっての飲み師・郡司が推す【bistro margo】/祐天寺日常の暮らしにすっとなじむビストロ料理が出てくるまで、微発泡のワインでのどを潤す。日暮れ直前のまだ明るい光が心地いいどことなくミニチュアなサイズ感の祐天寺駅周辺の街並。この街に溶け込むようにして佇むのが、【bistro margo】。「さあ行くぞ」と意気込んで行くのではなく、花屋や雑貨屋に入るような軽い気持ちで、ふらっと足が迷い込む。そんなシチュエーションがぴったりな、3テーブルばかりの小さなビストロです。白壁、木製の机と椅子、ガラスの花瓶に生けられた葉物で構成されたミニマルな空間。そして、そこに流れるレコードのアナログな音が、その空間をさらに素敵に、温かく包みます。……というと、どうも身構えてしまいそうですが、実際に店で過ごす時間は、肩の力がしぜんに抜けるような居心地のよさ。ワインを飲み始めながら黒板のメニューで料理を選んで、一品目が到着するころにはすっかりその空間は自分の居場所になっている心地なのです。夏らしい爽やかな味わい。『地ダコ & キーウィ & キュウリ マリネ』1,450円『カボチャ & アンチョビグラタン』1,150円。ワインが止まらないこの【bistro margo】で楽しめるのは、クリアな味わいで体になじむナチュラルワインと、じんわりとおいしさがこみあげる家庭料理。派手じゃないけど食材のおいしさと素朴さを感じる、毎日でも食べたくなる料理の数々。『自家製パテ・ド・カンパーニュ』や『カボチャとアンチョビのグラタン』などワインが手放せなくなる料理はもちろん、酸味がきいた『自家製サワードブレッド』のパンがまたおいしくて……。パテをのせたり、余ったソースに浸したり、パンだけでワインを飲んだり、気持ちのうえではやりたい放題。ゆるりと肩の力を抜いて料理とワインを楽しむ。暮らしの中にすっとなじむような、そんなおいしい時間がきっと気持ちの贅沢を感じさせることと思います。マーゴ【エリア】祐天寺【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】8000円 ~ 9999円
2021年06月30日ビスポークランジェリーを展開する「チヨノ・アン(Chiyono Anne)」が、フォーシーズンズホテル東京大手町内のコンセプトストア「ザ スパ ブティック バイ アデライデ(THE SPA boutique by ADELAIDE)」とコラボレーションしたスイムウェアを、2021年6月11日(金)より限定発売。「ザ スパ ブティック バイ アデライデ」と南青山「アデライデ」にて展開される。「チヨノ アン」とは?2014年に創業した「チヨノ・アン」は、一人一人の女性に合わせた、ハイエンドなビスポークランジェリーを展開する日本ブランド。その繊細な素材と、洗練されたデザインを組み合わせたランジェリーは、著名人のファンが多いことでも知られている。「ザ スパ ブティック バイ アデライデ」別注カラーのスイムウェア今回はそんな「チヨノ・アン」で人気を集めるスイムウェアシリーズから、「ザ スパ ブティック バイ アデライデ」とコラボレーションした別注カラー第2弾が登場。「ビキニトップ&ハイレグボトムセット」は夏の太陽に似合う“ライムカラー”で、「タンクトップ&ハイウエストボトムセット」は“ライムカラー×チョコレート”のコンビネーションで登場する。こだわりのディテールをプラスいずれのモデルも無数のストリングスや、結び目(ノット)のディテールがアクセントになるデザイン。また「ハイウエストボトムス」とセットになった「タンクトップ」は、ウエスト周りの露出が少ないデザインのため、カジュアルなトップスとして夏コーデに取り入れるのもオススメだ。【詳細】チヨノ・アン×ザ スパ ブティック バイ アデライデの水着発売日:2021年6月11日(金)展開店舗:ザ スパ ブティック バイ アデライデ、アデライデアイテム:・別注カラービキニトップ&ハイレグボトムセット 30,800円カラー: ライム×ライム・別注カラータンクトップ&ハイウエストボトムセット 36,300円カラー: ライム×チョコレート<店舗情報>・ザ スパ ブティック バイ アデライデ住所:東京都千代田区大手町 1-2-1フォーシーズンズホテル東京大手町 39階営業時間:10:00~22:00TEL:03-6810-0660・アデライデ住所:東京都港区南青山 3-6-7 B-Town 1/2F営業時間: 12:00~20:00TEL:03-5474-0157
2021年06月12日都立大学【マチエール】学芸大学【ビストロUrushi】中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】渋谷【EMME】都立大学【ビストロキムラ】都立大学【マチエール】フロアによって3つの顔を持つ、上質な国産素材にこだわった一軒家ビストロ都立大学駅のすぐ目の前のおしゃれな一軒家都立大学駅から徒歩1分、去年オープンしたカジュアルな一軒家ビストロです。店内は3つのフロアに分かれ、それぞれに趣が異なる空間になっており、1階は多彩なおつまみやお酒をリーズナブルに楽しめるカウンター席を備えたワンコインバル。2階はゆったりと食事を堪能できるテーブル席、3階は家族や友人との集まりなどに最適な個室席になっています。赤身肉の濃厚な旨みがあふれ出す『北海道 大沼牛のグリル』 1,848円(税込)店名の【マチエール】は、フランス語で「素材」の意味。上質な牛肉や新鮮な魚介など、選りすぐりの国産食材を存分に生かした料理が自慢です。『北海道 大沼牛のグリル』は、しっかり旨みを蓄えた国産の赤身肉を贅沢に使用。表面をグリルしてからゆっくり火を入れ、濃厚な味わいを閉じ込めています。気軽なちょい飲みから大切な会食まで、幅広く利用できます。マチエール【エリア】自由が丘【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩1分学芸大学【ビストロUrushi】季節の食材を使って柔軟なフレンチを楽しむ、普段使いできるビストロ木の温もり溢れる店内はアットホームでカジュアルな雰囲気学芸大学駅から徒歩10分、フレンチを主体にしつつも和洋を取り入れた自由な料理を楽しめるビストロです。木を基調とした温かみがあり落ち着く店内は、オープンキッチンで開放感もあります。ゆったりとしたカウンター席は、一人飲みやデートなど様々なシーンで利用可能。十分な距離が保てる広々とした店内で、ゆったりとしたひとときが過ごせます。こだわりの料理を少しずつ『オードブルの盛り合わせ』 1,320円(税込)お店で出されるグリル料理はすべて炭を使って仕上げているので、素材本来の旨みと香ばしさが違います。その日の仕入れによって内容が変わる『オードブルの盛り合わせ』は、一品ずつ手間暇かけて仕込んだ味わい深いものばかり。リーズナブルな『プチディナーコース』もあり、普段使いできると好評です。ビストロUrushi【エリア】学芸大学【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】学芸大学駅 徒歩10分中目黒【Bistro HINGE NAKAMEGURO】新鮮素材を最大限に生かしたフレンチレストラン広々としたテーブルやカウンターでこだわりのフレンチが楽しめる中目黒駅徒歩3分、食を通じてつなぎ合わせる存在でありたいという気持ちを込めて、つなぎ合わせるものという意味の「ヒンジ」の名を冠したフレンチです。2階は木を基調にしたナチュラルテイストなテーブル席、一方で1階はオープンキッチンのカウンターになっており、お一人様やデートなどに最適です。温かみのある灯りと丁寧なおもてなしに、リラックスして会話が弾むこと間違いなし。その時期の旬の食材を使用したおすすめの一品がいただけます『本日のおすすめ料理』※一例ですビストロの定番メニューはもちろんのこと、シェフの実家が豆腐屋ということもあり、お豆腐、豆乳を使ったメニューなど、モダンにアレンジしたフレンチが楽しめます。贅を凝らしたコース料理や気ままに注文できる一品料理、おすすめメニューも充実。フランス産のワインを中心に各種揃えており、ソムリエが料理に寄り添うワインをペアリングしてくれます。Bistro HINGE NAKAMEGURO【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩3分渋谷【EMME】昼夜どちらも楽しめる、デザートとワインのペアリングが話題のワインバーカウンター、テーブル席のほかにカーテン付きの個室も用意表参道のフレンチレストラン【LATURE】でパティシエを務めていた美也さんと、中目黒のワインバー【SCAD】でソムリエを務めていた信一さんが、ご夫婦でオープンしたアシェットデセールを提供するワインバー。カジュアルで落ちつきのある店内には、ソファー席と個室も完備。女子会や大切な人との優雅な食事に最適です。ランチから始まり、デザートタイム、ディナー、最後は2軒目のバーとして、いつ訪れても大満足できます。ワインだけじゃない、バータイムにも楽しめる人気のフードメニュー『仔羊のナヴァラン』2,200円パティシエとして働きながら「いつか料理を出したい」と考えていた美也さんが、オープンをきっかけにフードメニューを担当。『仔羊のナヴァラン』は、売り切れ必須の自慢の一品。サイズ感や甘さもちょうどいい、大人の“〆パフェ”も人気です。お酒を飲みたい男性と、デザートを食べたい女性が一緒に訪れてもそれぞれの楽しみを見つけられます。EMME【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分都立大学【ビストロキムラ】地元密着のアットホームなビストロでこだわりのフレンチを味わう木の温もりを感じさせるアットホームな雰囲気都立大学駅から徒歩5分、木のぬくもりを感じるカジュアルな店内で、気取らずフレンチをいただけます。壁2面がガラス張りになった開放感たっぷりの店内は、ランチタイムには明るい日差しが入り込みます。落ち着いたディナータイムも居心地抜群で、片側がベンチシートの座席はお子様連れにも好評。友人同士やカップル、ファミリーなど、思い思いにくつろげます。手間と時間をかけたメインディッシュ『鴨のもも肉のコンフィ』厳選食材を使っていながらリーズナブルな価格設定がうれしい。マリネにこだわって調理した『鴨のもも肉のコンフィ』や、しっとり仕上げレバーの旨味を加えた『田舎風パテ(豚肉のテリーヌ)』など、ビストロならではの料理と共に種類豊富なフランスワインが楽しめます。ランチタイムは週替わりでお得なコースを、ディナータイムは月替わりのコースとアラカルトを提供しています。ビストロキムラ【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】都立大学駅 徒歩5分
2021年05月28日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「ペルレ」コレクションから新作ジュエリー「ペルレ スウィートクローバー」が登場。2021年6月14日(月)より発売される。“クローバー モチーフ”輝く「ペルレ スウィートクローバー」ゴールドビーズが印象的な「ペルレ」コレクションから、最初の「ペルレ クローバー」のデザインを受け継ぎつつ、高度な技巧を取り入れたジュエリー「ペルレ スウィートクローバー」がラインナップ。ヴァン クリーフ&アーペルの幸運のシンボルである“クローバー モチーフ”は、1粒のゴールドビーズと4石のラウンドカット ダイヤモンドで構成した。ブレスレット&リングを展開「ペルレ スウィートクローバー」ではブレスレットとリングを用意し、ブレスレットには10個、リングには5個の“クローバー モチーフ”をセット。いずれもゴールドビーズの縁飾りを施し、エレガントなムードを演出した。カラーは、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドの3色を取り揃える。【詳細】「ペルレ スウィートクローバー」発売日:2021年6月14日(月)アイテム:・ペルレ スウィートクローバー ブレスレット(イエローゴールド、ダイヤモンド)価格:1,808,400円(税込)・ペルレ スウィートクローバー リング(イエローゴールド、ダイヤモンド)価格:797,500円(税込)・ペルレ スウィートクローバー ブレスレット(ホワイトゴールド、ダイヤモンド)価格:1,927,200円(税込)・ペルレ スウィートクローバー リング(ホワイトゴールド、ダイヤモンド)価格:841,500円(税込)・ペルレ スウィートクローバー ブレスレット(ローズゴールド、ダイヤモンド)価格:1,808,400円(税込)・ペルレ スウィートクローバー リング(ローズゴールド、ダイヤモンド)価格:797,500円(税込)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2021年05月24日ベジドッグ専門ビストロ「スウェーデン ビストロ」が、渋谷・宇田川町に2020年11月30日(月)より開業するイケア(ikea)の新ストア「イケア 渋谷」内にオープンする。世界初“ベジドッグ”専門店がイケア 渋谷に肉を一切使用しないベジドッグは、風味豊かなベジタブルパティでサンドしたイケアの人気メニュー。食物繊維やビタミン、栄養素などを豊富に含み、低脂肪・低カロリーを実現したヘルシーなホットドッグだ。「スウェーデン ビストロ」は、そんなベジドッグをバリエーション豊かに取り揃える世界初の専門店。ラインナップは、スウェーデンの都市名が付けられた全10種類。従来のイケアストアで販売されているシンプルな「スモーランド」、フライドオニオンや紫キャベツをたっぷりと乗せた「エルムフルト」の2種類に加え、新たに8種類の限定メニューが登場する。ケバブをトッピングしたスパイシーな「ストックホルム」「ストックホルム」は、ケバブのスパイシーな味わいが特徴の1品。上には、豆乳ヨーグルトにシラチャ―ソースを混ぜたピリ辛ソースがかかっている。シュリンプたっぷりの「ヨーテボリ」「ヨーテボリ」は、スウェーデンの都市・ヨーテボリで有名な1品。ディルマヨネーズで味付けしたシュリンプをたっぷりと乗せている。その他、マイルドでコクのある北欧チーズを挟んだ「イスタード」や、カラフルな野菜に甘酸っぱいリンゴベリーソースをかけた「カリックス」など、ここでしか味わえないベジドッグを展開する。ポテトチップス&ドリンク付きのセットメニューもベジドッグは、単品の他、ドリンクとポテトチップスがついたセットメニューでの注文も可能。2021年には、季節限定の新メニューなども登場する予定となっている。【詳細】スウェーデン ビストロオープン日:2020年11月30日(月)場所:イケア 渋谷 1階住所:東京都渋谷区宇田川町24-1価格例:・スモーランド 単品80円(税込)/セット220円(税込)・エルムフェルト 110円(税込)/セット250円(税込)・イスタード 単品240円(税込)/セット380円(税込)・カリックス 単品300円(税込)/セット440円(税込)・ストックホルム 単品360円(税込)/セット500円(税込)・ヨーテボリ 単品410円(税込)/セット550円(税込)※メニューは当面の間テイクアウトのみで提供。※メニューはビーガンメニューではない。一部のトッピングには卵やチーズの乳製品、海老やサーモンなどの魚介類が含まれている。
2020年11月29日株式会社ジュンが運営する「ViS(ビス)」では、9月4日より田中みな実さんが着こなす『 ViS 2020Autumn Collection 』を公開いたしました。 秋のテーマは " The Feminine " 。ViSでは『2020 Autumn Collection』 から、 田中みな実さんが着こなす8つのルックをご紹介いたします。キーワードは、ボリューム感のあるシルエットやリボン使いをポイントにしたフェミニンディテール・ヴィンテージフラワー・女性らしいシルエットのフェイクレザー。この秋、より一層女性らしさを追求したViSの秋のスタイリングを、ぜひご覧ください。【STYLE 01】コットンポプリンの軽やかなワンピースは、緩やかに広がるテントラインで、スタイリングを優雅に演出。身頃や袖にはタックを施して、立体的なアクセントをプラス。晩夏より取り入れられ、長いシーズン活躍します。ONE PIECE 5,980円+taxSHOES 4,580円+taxEARRINGS 1,480円+tax【STYLE 02】たっぷりとしたドレープ感が女性らしいドルマンスリーブプルオーバーに、フェミニンなエコレザースカートを合わせて、今年らしいバランスで着こなすのがおすすめ。エッジの効いたレザーアイテムも、フェミニンなシルエットバランスで大人らしい落ち着いた印象に。PULLOVER 3,980円+taxSKIRT 4,980円+taxBAG 3,980円+taxSHOES 4,980円+tax【STYLE 03】もちっとふわふわしたスフレのような触感のプルオーバーとタイトスカートのセットアップスタイル。ハリ感があり、立体的な上品シルエットを叶えます。トップスをインして、メリハリのある着こなしに仕上げるのがおすすめ。PULLOVER 3,580円+taxSKIRT 3,980円+taxSCARF 1,980円+taxBAG 4,980円+taxEARRINGS 1,380円+tax【STYLE 04】袖のタックやバックリボン、裾スリットなど細部のデザインまでこだわりが詰まったブラウスに、センタープレス入りのきれいめワイドパンツを合わせて女性らしくもマニッシュなスタイルに。パンツは洗濯機で洗うことができてお手入れも簡単なのが嬉しいポイント。BLOUSE 3,580円+taxPANTS 3,580円+taxBAG 3,980円+taxEARRINGS 900円+tax【STYLE 05】ふんわりとした女性らしいシルエットの風合い豊かなヴィンテージサテンを使用したブラウスは、落ち着きのあるミディアムレングスのタイトスカートを合わせて、大人のデイリースタイルに。BLOUSE 2,980円+taxSKIRT 3,580円+taxBAG 3,580円+tax【STYLE 06】クラシカルなスタイルを楽しめる6分袖のニットワンピースは、トップをガーター編みにし、スカートラインをプリーツ編みで切り替えたコントラストを楽しめるデザイン。ブーツとハットを合わせて、スタイルアップも叶えるスタイリングに。ONE PIECE 5,480円+taxHAT 3,980円+taxBAG 4,980円+taxNECKLACE 1,280円+taxSHOES 5,580円+tax【STYLE 07】軽やかなダブルクロス生地で仕立てたエレガントなキーネックブラウスと裾に向かって細くなるテーパードシルエットのイージーパンツはセットアップでこなれ感を演出。きちんと感がありながらも、ゆったりとした着心地を実現し、お仕事や普段使いはもちろん、お家時間にも使い勝手のよいアイテム。BLOUSE 2,980円+taxPANTS 3,980円+taxBAG 4,580円+taxSHOES 4,980円+taxNECKLACE 1,680円+tax【STYLE 08】シンプルながらトレンドを感じさせるエコスエード を使用したロングタイトスカートは、1枚で華やかに魅せるパープルをチョイス。ブラックの小物やトップスで大人っぽく上品なスタイリングに。フロントスリット入りのスカートは、女性らしさも演出します。PULLOVER 2,980円+taxSKIRT 3,980円+taxCAP 2,580円+taxBAG 4,580円+taxSHOES 4,980円+taxViS Autumn Season Themeー The Feminine ーフェミニンなディテール使い、レイヤード、異素材切り替えに注目し、マニッシュなものを取り入れて女らしさを際立たせる "New feminine style"。リラックスとキチンと感の共存をポイントにした商品がラインアップ。▽田中みな実さん着用アイテム一覧ページ■商品展開店舗・全国のViS(ビス)店舗にて9月4日から順次発売・J’aDoRe JUN ONLINE (その他、オンラインストアで発売。■Website ■instagram ■Facebook ■Twitter 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月07日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「ペルレ コレクション」から、新作リング「ペルレ ダイヤモンド パヴェ リング」が登場する。ボリューム感ある新作リング精緻な曲線が特徴的な「ペルレ コレクション」に加わる「ペルレ ダイヤモンド パヴェ リング」は、ボリューム感あるフォルムにダイヤモンドのまばゆい輝きをのせた、ゴールドのリングだ。メゾンの伝統的なジュエリー、とりわけ1948年に作られたリング「タルトレット(Tartelette)」に着想を得たこのリングのベースに施したのは、丸みを帯びたひだ状の彫刻“ゴドロン装飾”。ドーム状のクラウンにはサイズの異なるダイヤモンドをふんだんに敷き詰めた。カラーは、イエロー、ホワイト、 ローズゴールドの3色を展開する。詳細ヴァン クリーフ&アーペル 新作「ペルレ ダイヤモンド パヴェ リング」発売日:2020年9月1日(火)価格:・イエローゴールド、ダイヤモンド 2,148,000円+税・ホワイトゴールド、ダイヤモンド 2,280,000円+税・ローズゴールド、ダイヤモンド 2,148,000円+税【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2020年09月05日