時を超えて世界中で愛され続けているサン=テグジュペリ永遠の名作「星の王子さま」のその後の物語として、現代を生きるひとりの女の子を主人公とした映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』。この度、東京・お台場のイルミネーション“YAKEI”とコラボし、本作の世界観を堪能できるイルミネーションイベントを開催することが分かった。本作は、原作の母国フランスで公開されるや初登場堂々1位を獲得した3Dアニメーション映画。アニメーション製作世界最高峰のスタッフが集結し、“現実世界”を最先端のCGアニメーションで、“星の王子さまの世界”を温かみのあるストップモーションアニメーションで描くという2つのアニメーション技法を取り入れた“ハイブリッド”3Dアニメーション映画として注目されている。さらに日本語吹替版には、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、池田優斗、ビビる大木ら豪華な俳優陣が顔を揃え、この冬一番の感動ファンタジー超大作との呼び声も高い。そんな本作の世界観をイルミネーションで表現したイベント「お台場イルミネーション“YAKEI” 『リトルプリンス 星の王子さまと私』 ver.」が、「デックス東京ビーチ」にて開催決定。松任谷由実が本作のために書き下ろした主題歌「気づかず過ぎた初恋」をBGMにして、全長約200m、総電飾約22万球の光が輝く「樹木イルミネーション」や、作中に登場するキャラクターたちが動き出す仕掛けが楽しめるアジア初の屋外参加型プロジェクションシステム「イリュージョンドーム」などが展開される。また、今回のコラボレーションに併せ、本作の主役“女の子”の日本語吹き替えを担当した、鈴木さんがゲストに登壇する点灯式も実施予定。「目には見えないけれども、人との繋がり・結びつきこそが大切」という本作のテーマをお台場のイルミネーションで体験してみては。「お台場イルミネーション“YAKEI”『リトルプリンス星の王子さまと私』ver.」は11月16日(月)から2016年1月31日(日)までお台場海浜公園デックス東京ビーチ3Fシーサイドデッキにて開催。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月14日『星の王子さま』初のアニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)で、主人公の女の子をはじめとするキャラクターたちに名前が存在しない深い理由がこのほど、明かされた。アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』をベースに、友達のいない女の子が"星の王子さま"のお話をきっかけに変化し、やがて星の王子を探す冒険へと旅立つ物語を描く本作。女の子の世界である現実の世界はCGアニメーションで描き、物語を読んだ女の子が想像する『星の王子さま』の世界はストップモーションアニメーションで表現され、CGアニメーションとストップモーションアニメーションの融合で物語を形作っている。この融合は、製作者たちですら当初は"危険"な挑戦と思わざるをえなかったというが、現実の世界と原作の物語の世界を違和感なく表現する最適な選択となった。原作本では"王子"、"飛行士"、"バラ"、"キツネ"など、登場人物たちに名前が存在しないが、今回CGで描かれる現実の世界も、原作と同様に"女の子"、"飛行士"、"お母さん"と名前がない。さらには、国籍も設定されていない。それは、特定の人物にしないことによって、人種や国境を越えて世界中のさまざまな人々に共感してもらうためであり、観客は登場人物たちからさまざまな"気づき"を得て、"自分の物語"として感じることができる。聖書の次に翻訳数が多いとうたわれ、世界中で愛される『星の王子さま』の映画化だからこその気遣いがあったのだ。アカデミー賞俳優を含む豪華なオリジナルキャストが話題の本作だが、日本語吹き替え版も鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、池田優斗、ビビる大木など豪華俳優陣が集結。そして、日本語版主題歌には、ユーミンこと歌手の松任谷由実の書き下ろし楽曲「気づかず過ぎた初恋」が決定した。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年09月21日放送開始10年目を迎える人気バラエティを映画化した『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台挨拶が9月11日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。舞台挨拶には三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、渡辺奈緒子、子役の三谷翔太くんが出席。主演の三村さんが「とはいえ、今日は取材の皆さん、国分太一くんの結婚報道でいっぱいいっぱいなんじゃないの?」と心配し、相方の大竹さんは「えっ、結婚するの?」と驚きの表情を見せた。大竹さん自身は、妻の中村仁美フジテレビアナウンサーとの間に、第2子が誕生したことを先日発表したばかり。舞台挨拶の席で「泰雅(たいが)」と名付けたことを発表した。長男の名前が「龍臣(りゅうじん)」だといい、「龍に対抗できるのは虎かなって。英語のタイガーにちなんだ」と由来を説明すると、三村さんは「トラえもんじゃないんだ」とツッコミを入れていた。映画は依頼に応じてシナリオを作って、探偵が架空のキャラクターを演じる劇団兼探偵事務所「エンジェル社」の活躍を描く。三村さん、内村さんらに加えて、総勢56人ものお笑い芸人が出演し、台本無視のアドリブ合戦で映画を盛り上げる。「見終わった後に、何も残りません」と内村さん。記事を盛り上げようと、大竹さんが「ウッチャンナンチャンは、もう解散しています」と“吹聴”すると、「今年は会っていないけど、年末に(一緒に)やるから」と釈明していた。見どころは「セリフをかんだり、吹き出しちゃったりしてNGかなってシーンが、全部使われている」(三村さん)、「僕と三村のアクションシーン。こいつ(三村さん)はほぼ吹替えだけど。あとビビる大木くんのジャンボ鶴田さんのモノマネかな」(内村さん)。大竹さんは「何でもタダで見られる時代なのに、こうしてお金を払っていち早く映画を見てくださる皆さんの気持ちがありがたい」と感謝していた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日1943年に発表されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」を初アニメーション映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』とメリーチョコレートのコラボレーションが決定。クリスマス商品3種類のほか、「KITTE」1階のメリーズカフェではオリジナルメニューが販売される。日本語吹き替え版キャストに、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、ビビる大木ら豪華な俳優陣が配役され、松任谷由実の書き下ろし楽曲「気づかず過ぎた初恋」が主題歌に決定したことでも大きな注目を集めている本作。このほど決定したメリーチョコレートとのコラボレーションでは、11月1日(日)より全国百貨店や、量販店、東京丸の内JPタワー内商業施設「KITTE」1階のメリーズカフェにてコラボグッズを販売。「星の王子様」が描かれた缶ケースに入ったチョコレートやクッキーなど、3種類のクリスマス商品が購入できる。尚、コラボレーション商品の販売に先行して、メリーズカフェでは9月19日(土)より期間限定メニューの提供を開始。どちらも星をモチーフにした「星のショコラシェーク」「星のドームオショコラ」の2種類を注文することができる。さらに、カフェ内中央カウンターでは映画関連書籍やオリジナルライセンスグッズが展示され、映画の世界を感じることができる空間に演出される。今も尚根強い人気を誇る「星の王子さま」の世界。映画公開を前に、さらなる盛り上がりを見せそうだ。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日スカパー!の特別番組『今、語ろう!「北の国から」2015集い』の収録が5日、都内スタジオで行われ、出演者の雨上がり決死隊の蛍原徹、ペナルティのワッキー、ビビる大木、ミッツ・マングローブが報道陣の取材に応じた。19日15時から無料放送する同番組は、日本映画専門チャンネルの『北の国から』テレビシリーズ一挙放送を記念した特別番組。1981年に放送スタートした連続ドラマシリーズから、2002年放送のテレビスペシャル版までを振り返る内容となっている。『北の国から』好きが高じて"ふらの観光大使"に就任した蛍原は、「30年以上前のドラマで、今でも見れる作品はないんじゃないか。セリフの一言一言を大事にしたドラマ」と猛アピール。また、ワッキーも、「同じシーンで何度も泣くのは『北の国から』だけ」と熱弁し、「子どもを叱る時は、『五郎さんだったらどうするだろう』と考える」と影響を受けていることを明かした。一方、「『北の国から』を見ることで、自分が今どの地点にいるのか確認することができる」と語ったミッツは、「今日は初めて『北の国から』ファンの人たちと話して楽しかった」と蛍原らとの収録に大満足。好きなシーンを聞かれると、「蛍が正吉にプロポーズされるシーンが好き。私も女になったんだなと思う(笑)。正吉は、ドラマの中でしか会えない理想の男性」とその想いを語った。
2015年09月06日サン=テグジュペリの代表作「星の王子さま」を、初のアニメーションとして映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』。このほど、本作の“星の王子”役を池田優斗が務めることが明らかになった。母親の言いつけを守って一生懸命勉強し、いい学校に入ろうとしている9歳の女の子は、引っ越した家の隣に住む奇妙な老人が気になっていた。昼間は壊れた飛行機を修理し、夜になれば望遠鏡で空を眺めている。ある日、女の子は母親の目を盗んで老人と仲良くなる。若いころ飛行機乗りだったという老人は、昔、不時着した砂漠で出会った不思議な男の子の思い出を女の子に語る。それは彼がこれまで誰にも話したことのない物語だった…。1943年の発表以来、永遠の名作として語り継がれるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの「星の王子さま」。70年以上の時を経て、初のアニメーション映画化に挑む本作は、詩的で美しい「星の王子さま」の物語をそのままに、原作のその後を描く物語として現代を生きるの女の子を主人公に描き、本年度カンヌ国際映画祭でも絶賛を浴びている。これまでに、日本語吹き替えキャストとして、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、ビビる大木など豪華俳優陣の参加が発表されていたが、このほど、“星の王子”役に、子役・池田優斗が決定。池田くんにとっては、声優初挑戦となる。公開中の『at Home』にも出演中の池田くんは、これまで子役ながら多くのドラマや映画などで活躍し、今年上演された舞台「エリザベート」ではオーストラリア皇太子の幼少期である少年ルドルフ役を演じ、演技だけではなく歌声も披露している。今回の“星の王子”役は、複数の子役によるオーディションが実施され、池田くんの鈴のような無邪気で愛らしい笑い声と、悲しみやさびしさを声だけで演じきる演技力が決め手になり、満場一致で採用されたそう。池田くんは、「(王子様役に)決まったときは凄く嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、僕がこんなに凄い役をちゃんと出来るかちょっぴり不安もありました。大きな画面をみながら小さな声でささやくところは難しかったけど、アフレコはすごく楽しかったです。心に残る素敵な作品だと思うので、たくさんの人に見てもらいたいです」とコメントし、楽しんで“星の王子”を演じた様子を語っている。読む人それぞれに解釈が異なり、さまざまな“星の王子”像が存在するであろう名作「星の王子さま」の世界。池田くんがどんな演技で挑むのか、大いに期待がかかる。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日子役の池田優斗(10)が、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)の日本語吹き替え版で星の王子役に決定し、アニメーション声優に初挑戦することが31日、明らかになった。子役ながら、これまで多くのドラマや映画などに出演してきた池田優斗。8月22日公開の映画『at Home』では、犯罪一家の次男として自身も実親からの虐待に苦しんでいた少年役を好演し、舞台『エリザベート』(6月29日~8月26日)では、オーストラリア皇太子の幼少期である少年ルドルフ役として歌声も披露した。原作『星の王子さま』は、読む人それぞれに解釈が異なり、それぞれが抱く"星の王子"像もさまざま。そのイメージを崩さないようにと、キャスティングは特に慎重に進められ、複数の子役によるオーディションが実施された。そして、無邪気で愛らしい笑い声と、悲しみやさみしさを声だけで演じ切る演技力が決め手になり、満場一致で池田に決定したという。池田は「決まった時は凄く嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、僕がこんなに凄い役をちゃんと出来るかちょっぴり不安もありました」と決定した時の心境を明かし、「大きな画面をみながら小さな声でささやくところは難しかったけど、アフレコはすごく楽しかったです」とコメント。「心に残る素敵な作品だと思うので、たくさんの人に見てもらいたいです」と話している。本作は、『星の王子さま』初のアニメーション映画。現代を生きる9歳の女の子を主人公に、『星の王子さま』の”その後”を描く。主人公の女の子役の吹き替え声優は鈴木梨央、お母さん役は瀬戸朝香、飛行士役は津川雅彦が務めるほか、うぬぼれ男役はビビる大木、バラ役は滝川クリステル、キツネ役は伊勢谷友介、ヘビ役は竹野内豊が演じる。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年08月31日「きょうがポジティブになる情報番組」として毎週月曜から金曜の午前中に日本テレビで放送中の「PON!」。本日、全米3大ネットワークであるNBC番組「Better Late Than Never」の出演者、ジョージ・フォアマン、ウィリアム・シャトナー、テリー・ブラッドショー、ヘンリー・ウィンクラー、MCのジェフ・ダイが番組に登場、生出演を果たしたことが判明した。「年を取ってもチャレンジする」シニア世代の姿を追う、NBC番組「Better Late Than Never(以下、BLTN)」。2016年初頭より放送予定の本番組は、シニア世代のハリウッド俳優たちにカバン1つでアジア中を旅してもらい、ランドマークを訪れながら現地の人と触れ合ってもらったらどんな番組になるだろう?という疑問から企画がスタートしたそうで、ハリウッドで活躍している往年の名俳優たちが日本からスタートしてアジア横断を旅する様子にカメラが密着する。このたび「PON!」のスタジオを訪れたのはボクシングヘビー級元世界チャンプのジョージ・フォアマン、『スタートレック』のカーク船長役で有名なウィリアム・シャトナー、スーパーボウル制覇4回の元NFL選手、テリー・ブラッドショー、俳優・監督などマルチな活躍で知られるヘンリー・ウィンクラーと、同番組のMCであるジェフ・ダイ。もともとNBC番組担当者が日本についてリサーチしていたところ、「いかにも日本らしい、小さくてポップなスタジオ(=日本テレビ「ゼロスタジオ」)で生放送している番組があるらしい!」と「PON!」を知ったそう。スタジオに乱入した往年のセレブたちも、小さなスタジオに大盛り上がりだった。俳優でもあり、プロデューサーや監督を務めてきたヘンリーは、終始カメラを手にし、あらゆるものを興味深そうに撮影したり、ビビる大木のメガネを借用し自分の耳にかけるなど、茶目っ気たっぷり。さらにプロフットボール殿堂入りのテリーは大木さんの金色シューズに興味を示し、大木さんの足を持ち上げたり、セレブオーラを放ちながらも、フレンドリーでチャーミングな行動でスタジオを沸かせた。そして「PON!」放送後には、月~水のMCの大木さん、レギュラーメンバーの「ザ・たっち」、また通訳として日テレアナウンサー葉山エレーヌが「BLTN」の撮影に参加し、「PON!」が海外進出を果たすことに!この模様は米国NBCで放送されるとのことで、大木さんも「以前アメリカの生放送に別の番組企画で出演したことがありますが、アメリカのプライムタイムの番組のコーナーの司会をするのはもちろん初めてです。大スターたちに目いっぱい楽しんでもらえるように盛り上げたいと思っています!」と海外進出への意気込みを語った。「PON!」は毎週月曜~金曜10時25分より日本テレビにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日NTT西日本とNTTスマートコネクト、愛知県立大学は、恐怖・不安・驚きなどの「ビビり度」を測定できるシステムを開発し、9日より大阪府北区のお化け屋敷に提供する。同システムは、人の状態変化推定アルゴリズムを用いた「ココロの視える化サービス」として、7月10日から9月6日まで、大阪府北区で開催されるお化け屋敷「梅田お化け屋敷2015 呪いの指輪の家」に提供される。専用デバイスを持ってお化け屋敷を体験することで、恐怖・不安・驚きなどの「ビビり度」を測定できる。測定結果はスマートフォンなどで閲覧できるほか、TwitterやFacebookなどのSNSで共有することも可能となっている。「ココロの視える化サービス」では、「ビビリ度」以外にも脈拍、心電、体の動きなどのバイタルデータを活用し、感動・興奮・緊張・驚き・喜びなど人の喜怒哀楽の状態を測定できる。バイタルデータ解析ノウハウの提供、解析アルゴリズムの開発・提供は愛知県立大学が行う。今回、「梅田お化け屋敷 2015呪いの指輪の家」に提供されるシステムでは、お化け屋敷向けに最適化されているという。今後は、映画館の観客やスポーツ選手の喜怒哀楽の可視化など、エンターテイメント分野やスポーツ分野を中心に、バイタルデータを活用したサービスの展開やイベントの開催を検討していくとしている。
2015年07月10日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)でバラ役の声優を務めることが29日、明らかになった。また、キツネ役には伊勢谷友介、ヘビ役には竹野内豊が決定した。本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』初のアニメーション映画。現代を生きる9歳の女の子を主人公に、『星の王子さま』の”その後”を描く。すでに参加が発表されていた鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、ビビる大木に続き、このたび、新キャストが発表された。星の王子さまに愛を教えるヒロインのバラ役に抜擢されたのは、本格声優初挑戦の滝川クリステル。「フランス出身で『星の王子さま』への理解も深く、つやのある声がバラにぴったり」と考えた配給側のオファーにより実現した。滝川は「『やっとお話が来た!』と思いました! 幼い頃からずっと一緒にいる大切な本が原作なので、とてもうれしかったです」と喜びを爆発。「本格的な演技はしたことがないので最初は戸惑いましたが、今回はあえて自分を投影させて声を吹き込みました」と語る。また、星の王子さまに友情を教え、「大切なものは、目に見えない」という名セリフを話すキツネ役には、9年ぶりの声優挑戦となる伊勢谷友介、砂漠で星の王子さまに怪しげに語りかけるヘビ役は、声優初挑戦の竹野内豊が決定。伊勢谷は「主人公の女の子がかわいくて、空に星がきらめいているのも、アニメーションで見るとまたロマンチックで新鮮でした。全世代の方に見ていただきたい」と絶賛し、竹野内も、「これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんてとてもうれしかった」と感激。「スクリーンに合わせて声を出すことが難しく、初めての雰囲気に慣れるだけでも時間がかかりました」と声優初挑戦の感想を語った。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年07月01日サン=テグジュペリによる永遠の名作「星の王子さま」のその後を描く映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』。カンヌ国際映画祭でも大絶賛された本作の日本語吹替え版の追加キャストとして、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊という豪華な面々が出演することが判明した。1943年に発表され、いまなお世界中の人々に愛されるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」の物語をそのままに、さらにその後の物語として、現代を生きるひとりの女の子を主人公とした本作。主人公の女の子の住む“現実の世界を”CGアニメーション、“星の王子さま”の世界をストップ・モーションで描く、これまでにない世界観の最新“ハイブリッド”3Dアニメーション映画だ。世界各国で、それぞれの国を代表する超豪華俳優陣がキャストを務めることで話題を呼んでおり、日本でも先日、主演の鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、ビビる大木というバラエティ豊かな顔ぶれが発表されたばかり。そしてこのたび、新たに“キツネ役”に伊勢谷友介、“バラ役”に滝川クリステル、“ヘビ役”に竹野内豊が、声優として参加する。星の王子さまに【友情】を教え、物語のテーマの1つでもある「大切なものは、目には見えない」という印象的なセリフを話す“キツネ”に抜擢された伊勢谷さんは、『鉄コン筋クリート』以来、実に9年ぶりの声優挑戦!「本だけ読むよりも『星の王子さま』という物語が理解できるようになると思います。とにかく主人公の女の子がかわいくて、空に星がきらめいているのも、サン=テグジュペリの絵にあったはずなんですけど、改めてアニメーションで観るとまたロマンチックで新鮮でした。『星の王子さま』をまだ読んだことがないお子さん、過去に読んだけど、どんなテーマだったか忘れてしまった大人の方、全世代の方に観ていただきたいです。本当に好きな作品です!」と、作品へのあふれる愛と、手ごたえを感じさせるコメントを寄せている。また、星の王子さまに【愛】を教える“バラ”を、その穏やかで艶のある声に配給側が熱いラブコールを送ったという滝川さんが演じる。フランス出身ということもあり、小さいころから原作に親しんでいた滝川さんは、「このお話をいただいたとき『やっとお話が来た!』と思いました!幼いころからずっと一緒にいる大切な本が原作なので、とても嬉しかったです。バラ役は物語の大事な役どころでもあるので、プレッシャーも感じましたが、すぐにお返事をさせていただきました。本格的な演技はしたことがないので最初は戸惑いましたが、今回はあえて自分を投影させて声を吹き込みました」と、初めての“本格声優”を務めた喜びを語った。そして、砂漠で星の王子さまに怪しげに語りかける“ヘビ”には、その渋い声が好きというファンも多いであろう、竹野内さんが起用された。意外にも本作が声優初挑戦となった竹野内さんは、「『星の王子さま』はとても奥深く、世代を超えて楽しめる作品です。これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんてとても嬉しかったです。初めての声優でしたが、スクリーンに合わせて声を出すことが難しく、初めての雰囲気に慣れるだけでも時間がかかりました」と、初の声優経験に少し戸惑いもあったよう。だが、作品については「監督が頭じゃなくて心で映像を作られている方なんだなという印象を受けました。どの世代の方も、劇場の大きなスクリーンでこの映画を観られる貴重な機会を是非お楽しみください!」と熱いメッセージを贈ってくれた。今年の第68回カンヌ国際映画祭でも10分以上ものスタンディングオベーションが贈られた、新たなる名作誕生の瞬間をお見逃しなく。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日お笑いタレントのビビる大木が、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月公開)の"うぬぼれ男"役として、日本語吹き替えに初挑戦することが18日、明らかになった。また、本作の日本公開日が11月21日に決定した。本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』初のアニメーション映画。現代を生きる9歳の女の子を主人公に、『星の王子さま』の”その後”を描く。大木が声を担当する”うぬぼれ男”は、人から拍手で称賛されることにのみ生きがいを感じる、変わった大人の象徴で、帽子をとってお辞儀するために帽子をかぶるような間抜けな男。劇中では、最も空気が読めないおかしな勘違い男でありながら、いつもニコニコしていて、楽しげで憎めないキャラクターとして描かれる。ワーナー映画は「そんなおかしなキャラクターですから、声を吹き込む方は楽しい人気者であってほしい」と考え、「バラエティ番組を中心にあらゆる世代から人気を集め、大河ドラマ等で演技力を実証するビビる大木さんにオファーさせていただきました」と起用理由を説明。また、演じた”うぬぼれ男”とは、トレードマークが蝶ネクタイという共通点もあり、大木は、声優初挑戦ながらも自身を投影させて、演じきっているという。大木は、日本のみならず、世界中で著名な原作の映画化および初の声優ということで、「ついにドデカイビッグビジネスがきたな!と思いました」とコメント。また、「笑いながら話すというとてもクセのある役どころで、アフレコでは苦労しましたが、愛嬌のあるキャラクターになったのではないかなと”うぬぼれ”ています(笑)」と自信をのぞかせ、「大人が見ても『はっ』とさせられるセリフがたくさんちりばめられている作品」とアピールした。なお、主人公の女の子役の吹き替え声優は鈴木梨央、お母さん役は瀬戸朝香、飛行士役は津川雅彦が務める。(C)2015 LPPTV - Little Princess - ON Entertainment - Orange Studio - M6 Films
2015年06月23日1943年に発表されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる永遠の名作「星の王子さま」初のアニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』。鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦らの参加が発表され日本語吹き替え版のキャスト陣も声優を集める中、新たに、アニメーション映画声優初挑戦となるビビる大木の参加が明らかとなった。主人公となるのは、進学校への入学を目指して日々勉強に追われる9歳の女の子。少女はある日、引っ越した家の隣に住む年老いた飛行士から、昔、不時着した砂漠で出会った男の子の思い出を聞く。それは、老人が誰にも明かしたことのない物語だった――。さまざまな個性的なキャラクターが登場する本作で大木さんが演じるのは、もっとも空気が読めない可笑しな勘違い男“うぬぼれ男”。“うのぼれ男”は、人から拍手で称賛されることにのみ生きがいを感じる、変わった大人の象徴。帽子を取ってお辞儀をするために帽子を被るような間抜けな男だ。それでもいつもニコニコしていて、楽しげで憎めないキャラクターとなっている。大木さんの起用理由についてワーナー映画は「そんな可笑しなキャラクターですから、声を吹き込む方は楽しい人気者であってほしいと願い、バラエティ番組を中心にあらゆる世代から人気を集め、大河ドラマ等で演技力を実証するビビる大木さんにオファーさせていただきました」とコメント。このラブコールを受け、大木さんは「日本だけではなく世界中で知られている本の映画化、初の声優ということで、ついにドデカイビッグビジネスがきたな!と思いました(笑)」と喜びを語るとともに、「うぬぼれ男は、笑いながら話すというとてもクセのある役どころで、アフレコでは苦労しましたが、愛嬌のあるキャラクターになったのではないかなとうぬぼれています(笑)。大人が観ても、『はっ』とさせられるセリフがたくさんちりばめられている作品です」と自画自賛しつつも、作品の魅力を明かした。先日行われたカンヌ国際映画祭でも大絶賛された本作。マークが蝶ネクタイという共通点もあり、声優初挑戦ながらも自身を投影させて演じきっている大木さんの“うぬぼれ男”にもぜひ注目をしたい。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は2015年11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月23日ベネッセの幼児向け通信教育教材「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター“しまじろう”による、幼児向け番組「しまじろうのわお!」。制作するテレビせとうちをはじめ、テレビ東京系列6局でオンエアされている人気プログラムだ。同番組のコンセプトは、地球上にある自然界の“驚き”を紹介し、自然の驚異や面白さ、自身との関わりなどの発見を与え、番組視聴後に実際に確かめに外へ出掛けて、自然に触れたくなるきっかけを作るというもの。しまじろうアニメをはじめ、うた・ダンスコーナーなど、屋外へと誘い出すきっかけとなるような複数のコーナーで30分間構成され、週1回放送されている。同番組では、著名人とのコラボレーションも特徴のひとつ。これまでに人気シンガーデュオのPuffy、俳優の松平健、タレントの清水ミチコ、ビビる大木、ミュージシャン・DJの石野卓球など錚々たるキャストが出演している。番組視聴者の保護者からは「四季それぞれを感じることの出来るお話や、生き物が出てくるのにとても興味津々で、観た後は必ず同じことをしたい!と真似しています」「お話も大好きですが、歌も大好きです。歌詞の内容も良いし、子どもたちが覚えやすく、頭に残りやすいメロディー、そして工夫された映像。いつも感心させられます」など、番組内容を高く評価する声が多数寄せられているという。現在、こどもちゃれんじのWebサイト内では、「しまじろうとでかけよう しまじろうとみつけよう 2015」と題したキャンペーンを展開しており、さまざまな仕掛けを用意。その中のひとつ、しまじろうチャンネルで公開している、動画「すてきなワンダーランド~ともだち みつけよう!ver~」には、同番組でもコラボした、でんぱ組.incやペトロールズをはじめ、サンリオピューロランドでたびたびコラボしたこともあるハローキティなどのサンリオのキャラクターや、今回が初共演となるタブレット純タレントらに加え、人気子どもYotuberなど、しまじろうの「お友だち」が多数登場する。なお、動画内に隠れているキャラクターを探すと、正解者の中から抽選で合計120人にオリジナルグッズがプレゼントされる。
2015年03月30日タレントの藤本美貴(29)が2日、レギュラーコメンテーターを務める日本テレビ系情報番組『PON!』に生出演。第2子妊娠4ヶ月である藤本は、改めてテレビで妊娠を生報告した。【写真】第1子妊娠時…9ヶ月の大きなお腹を抱えるミキティMCのビビる大木が番組冒頭で「うれしいニュースが飛び込んでまいりました」と切り出し、共演者が拍手で藤本の妊娠を祝福。藤本は「ありがとうございます!」と笑顔で感謝し、「2人目なんでゆっくりできないですけど」と話しながらも「ちょいちょい、とね」と第1子の出産を経験した母親らしい余裕も感じさせた。また、藤本と同じ時期にモーニング娘。に所属していた矢口真里の元夫で、同番組の料理コーナーに出演するタレントの中村昌也からも「おめでとうございます」と祝福のメッセージを送られた。
2015年02月02日女子が男子に「この人ステキ!」とビビっとくる瞬間があるように、男子にも女子にビビっとくる瞬間があります。でも、男子がビビっとくる瞬間というのは、女子とは少し違うみたいです。そこで今回は「何とも思っていなかった女子にビビっときた瞬間」について男子に取材。なかなか恋が進まない、という方は参考にしてみては?■1.責任感がある「会社の同僚、2年くらい一緒に働いていたけど何とも思わなかった。でも、あるとき彼女が仕事でミスをして、チームの連帯責任で俺まで責任をかぶることに・・・。彼女は必死で謝ってきたけど、そのときの俺は余裕がなくちょっとイラっとしてしまった。だけど、彼女はミスをした翌日、同じミスを繰り返さないようにと、自分なりに考えた業務マニュアル改訂版を俺にだけメールで送ってきた。何だか、とてもドキっとした瞬間だった」(26歳/WEBコンサルタント)自分の非を素直に認め、二度と同じことを繰り返さないようにする姿勢は素晴らしいものがあります。やろうと思っていても、つい他の人のせいにしてしまいたくなったり、落ち込んでしまったりして、なかなか行動を起こせないもの。でも、こちらに落ち度があったときこそ好きな彼をドキっとさせる最大のチャンスなのかもしれませんね。■2.さり気なく愛を教えてくれる「5年間付き合っていた彼女とケンカ別れをした日、長年の友達であるA子からLINE。そこには“今日は辛かったね。だけど、いつでも私はあなたの味方だよ。連絡待っているからね”と綴られていた。今、思い出すとちょっとクサイ台詞だけど、あのときは本当に救われたし、確かな愛を感じた。数日後、A子にドキっとしている自分に気づいた」(23歳/飲食店)たとえ友情としての“愛”だったとしても、伝えなければ伝わらないことがあるでしょう。男性は落ち込んでいるときに、そっと自分に寄り添ってくれる相手に思わずドキっとしてしまうのかもしれません。気になる彼が落ち込んでいたら、本物の愛で接したいものです。■3.突然イメチェンする「大学時代の同級生だった彼女。特に異性として意識することはなかったんだけど、その彼女が社会人になってから、長かった髪をバッサリ切った。大学時代の仲間の集まりで再会したとき、ものすごくドキっとしたよ。それから、彼女のことが気になって仕方なくなって告白して、今は付き合ってます」(25歳/営業)大胆なイメチェンは男性のハートを射止める効果絶大のようですね。ただ、イメチェンには失敗もあり得ます。そのため、日頃から自分はどんなヘアスタイル、ファッションが似合うのか探求する必要があるでしょう。好きな彼との関係が進展しなくて悩んでいるのなら、ぜひ試してみたい方法です。■4.つまらないギャグにもニッコリ笑ってくれる「昔からさむいギャグを連発していた俺。その場をしらけさせることにおいては天下一品だと自負していた(笑)。でも、ただひとりだけ俺のさむいギャグににっこり微笑んでくれる女神がいた。その子に合コンで初めて会い、笑ってくれたときには、ドキっとしてしまったよ。一目惚れなんてめったにしなかったのに」(29歳/イラストレーター)彼の話に周りがしないリアクションを取るって大事。彼が喜ぶだろうと予想できるリアクションを取ってみましょう。それだけでも、彼の心を動かすキッカケになり得ます。二人の関係が大きく前進する可能性だってあるでしょう。■おわりに男子が女子に思わずビビっとくるのは意外と現実的な場面だとわかりました。みなさんも気になる男子をドキっとさせたいのなら、ルックスを磨くだけでなく、上記の方法を参考にしてみてくださいね。(羽音/ハウコレ)
2015年01月03日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。今年は芸能人の結婚が多く、ワイドショーを華やかに彩ってくれました。みなさんには、「ただ幸せそうな姿を見ている」だけでなく、「結婚に至る過程を参考にしてほしい」と思います。以下、恋愛コンサルタントであり、日ごろ芸能コラムも手がけている私が、今年結婚した4組の芸能人カップルと、「お手本にしたいポイント」を探っていきます。■【次点】堺雅人さん&菅野美穂さん交際のきっかけは、昨年12月公開の映画『大奥~永遠~』。撮影期間を含めても、わずか1年以内で結婚を決めたのは、堺さんからの熱烈なアプローチに、菅野さんが勇気を持って「結婚前提なら」と伝えたから。だからこそ、堺さんはその結婚願望をしっかり受け止めたのでしょう。つまり熱烈なアプローチを受けているときは、自分の結婚願望をハッキリ伝えた方がいいのです。徐々に熱が冷めると、男性は結婚を先延ばしにしたがるので、タイミングを逃さないようにしましょう。■【3位】ビビる大木さん&AKINAさん交際のきっかけは意外にもAKINAさんから。共通の友人である天野ひろゆきさんにお願いして飲み会を開いてもらい、アプローチしたそうです。さらに、今年初めに大木さんが体調を崩したときに、献身的に看病したのも効果大。そしてプロポーズも、「私と結婚していただけますか?」とAKINAさんからでした。交際期間は、わずか1年半であり、2人の年齢差は11歳。つまり、女性がかなり年下のカップルは、自分から積極的に動く方が結婚につながりやすいのです。男性心理として、「5歳以上年下の女性が言うことは、受け入れやすい。つい甘やかしてしまう」ところがあるので、ぜひ覚えておいてください。■【2位】ロンブー田村淳&元モデルの香那さん芸能人の結婚で、今年最も驚かされたのが、田村淳さん。稀代のモテ男が生放送特番でサプライズ発表、さらに香那さんの「できすぎた嫁」ぶりも話題になりました。香那さんは、淳さんいわく「前の前の前の彼女」。5年前に交際していましたが、「何でも許すからフヌケになる。もっとトゲトゲしていたい」という理由で淳さんから別れを切り出しました。しかし、淳さんが安室奈美恵さんや矢野未希子さんとの恋愛を経て、「やっぱり彼女しかいない」と感じたのは香那さんだったのです。参考ポイントは、2人の潔さ。自分の間違いを認めた淳さんは、香那さんの自宅にまで行って想いを打ち明け、一方の香那さんも当初は拒んでいたものの、熱意を受け入れることに決めたら、テレビ出演など夫を全面サポートしています。「思いを伝えるときは全力で」「受け入れると決めたら全力で」という2人の想いがシンクロしたからこそ、幸せな結婚に直結したのではないでしょうか。■【1位】橘慶太さん&松浦亜弥さん約12年間の交際を経て、27歳で結婚した2人。つまり15歳のころからずっとおつき合いしてきただけに、松浦さんの「私の青春には全て彼がいます」という言葉は、感動を呼びました。多忙や子宮内膜症に悩まされた松浦さんを橘さんが支え、努力家で一本気な橘さんを松浦さんが陰ながら支えてきたのです。2人が教えてくれたのは、単に「純愛」とか「交際期間が長い」ことではなく、「長いなりの絆を育むことの大切さ」。また、それができれば、いずれ結婚が訪れるということ。交際期間が2年を超えたカップルは、ぜひ参考にして欲しいと思います。■一般女性も「チャンスあり」の時代今年はその他にも、大ゲンカ破局から“でき婚”した早乙女太一さん&西山茉希さん、矢部浩之さん&青木裕子さん、中尾明慶さん&仲里依紗さんなど、知名度の高い芸能人カップルが目立ちました。さらに、5歳年上の一般女性と交際10年で結婚した風間俊介さん。3歳年上の一般女性と交際9年で結婚した藤原竜也さんなど、一般人女性を選ぶ男性芸能人も目立ちました。アプローチと支え方次第では、みなさんにも十分チャンスがあるということではないでしょうか。(木村隆志/ハウコレ)
2013年11月27日ほかの人にとっては何でもないようなことが、自分にとっては小さな脅威。「私ってば、なんてビビりなんだろう」と、嫌気がさすほど実感するときはありませんか?……私だけですか?いや、そんなことないはず!皆さんが、自らをビビりだと思った瞬間、集めてみました。■店員さんの顔色をうかがって……(23歳/女性)「お店で何も買わずに出るとき、万引したって誤解されやしないかとヒヤヒヤします。わざとレジ前を堂々と通ることで、万引していないというアピールをしています」そうやって顔色をうかがっていると、余計に怪しまれるのでは……?■バチッってなるんじゃないかって(27歳/男性)「静電気が怖くて、一瞬ドアノブの前で立ち往生。今の季節は、静電気が起こることはほとんどないのに。ドアノブを触ってなんともなかったとき、安堵(あんど)と同時に悔しい思いをします」冬は乾燥して静電気が発生しやすいからわかりますが、夏も……となると、なかなか重症です。■長い髪……(24歳/男性)「長い髪が浴室に落ちているのを見つけて、『女ののろいか!?』と冷や汗が。でも、よく考えたらいつの間にか自分の髪が伸びているだけだった」冷や汗を少なくするために、髪を切ることを強くオススメします。■ドライブ注意報(26歳/女性)「ひとりドライブの最中、後ろの車がずっとついてきているような気がして……。怖くなったのでコンビニに駆け込んだら、その車は何事もなく普通に追い抜いて行きました」「自意識過剰」とも言います。■つい口が……(25歳/男性)「自分の部屋で、彼女と一緒に怖い映画を見たあとのこと。彼女の『そろそろ帰るね』という言葉に『帰っちゃヤダ!』と口走って(叫んで?)いた瞬間」その言葉を聞いた彼女が、どう反応するのか。そこにもまたビビりそうです。■密室殺人!?(29歳/女性)「エレベーターのような密室に他人とふたりきりになると、何か事件に巻き込まれるのではないかとヒヤヒヤする」いっそ階段を使ってみると、足腰も鍛えられて一石二鳥かも!?「なんだ、案外みんな何でもないことでビビるんだな~アハハ」なんて思って、高いところから見下ろしていたのですが……。この記事を書いている最中、何だか変な物音がビビりました(結局、自分の腹の音だった)。いやいや、ばかにしているアナタだって、自分がビビりだと感じるその瞬間、いつくるのか分かりませんよ!(栗本千尋+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】保険セールスに学ぶ。聞き上手「ハヒフヘホ」の法則【コラム】つき合ってみたら変な人だった……。元彼エピソード、暴露します!【コラム】こっそり使っているモテ技を公開!
2011年07月29日長い同棲生活の末、そのままの流れで結婚した大木信義&咲夫妻。新婚ほやほやにして、早くも倦怠期を迎えてしまった2人は、1泊2日の旅行へ出かけることにするが、その行き先は何と“地獄”だった…!独特のユーモアが光る演劇界の鬼才・前田司郎の小説を、本人自ら脚本を手掛け、竹野内豊&水川あさみ共演で映画化した『大木家のたのしい旅行新婚地獄篇』。インタビューに応じてくれた竹野内さんと水川さんは、夫婦役がハマっていたのも納得のナイス・コンビネーションで…。おとぼけな信義に対し「自分の方がもう少し格好良い(笑)」(竹野内さん)“新婚だけど倦怠期”のゆる〜い雰囲気を、絶妙に演じている竹野内さんと水川さん。その秘訣を聞くと、「何だろうねえ?」と顔を見合わせてしまった。そして、少し考え込んだ後、水川さんが口を開く。「ノブ(信義)と咲の関係においては、咲はどちらかと言うとツッコミ役。にしても、基本的には2人とものんびり屋だなと思いますし、そんな2人が非現実的なことを淡々と乗り越えていくのが物語の面白いところなんですよね。だから、竹野内さんとの演技も、現場で生まれるものを大切にした方が面白くなるだろうなと思っていました。それに、実は撮影に入る前まではノブを演じる竹野内さんが全く想像できなかったんですけど、現場に行ったら竹野内さんがあまりにも自然にノブとして佇んでいらして…。なので、私もすんなり咲になれましたね」。たしかに、マイペースと言えば聞こえはいいが、ちょっぴりおとぼけな信義はクールでスマートな竹野内さん自身のイメージとは異なるもの。「自分の方がもう少し格好良いし(笑)、ちゃんとしてるので、かなり役作りをしていかないと難しい役だなって(笑)」と竹野内さん自身も認める。ちなみに、「自分の方がもう少し格好良いし」の発言を受け、隣の水川さんは大爆笑中だが、平然と話を続ける竹野内さんのポーカーフェイスが可笑しい。「それまでは硬派な作品が続いていたので、やってもいいのかな?という一瞬の戸惑いはたしかにありましたね。でも、台本に魅力を感じる気持ちの方が大きかったし、踏み込んじゃえ!と思い、やることにしました。先程、水川さんが“現場で生まれるものを大切に”とおっしゃいましたけど、それには自分も全く同じ意見。膨大な日常会話を覚えるのはすごく大変だったし、もちろん読み合わせをしながら息を合わせていった部分もありますけど、そのあたりのテンポと空気感は現場で自然に出来上がっていきましたね」。「倦怠期ってすごく深いんですよね」(水川さん)「信義は男として失格だなとは思いますけど、彼のゆるいキャラクターが咲にとってはすごく居心地のいいものでもあるんでしょうね」と竹野内さんが分析するように、信義と咲は地獄旅行での様々な体験を経て絆を深めていく。凶暴な“赤い人”に襲われたり、怪しげなホテルに宿泊したり、そのホテルでビーフシチューの温泉に浸かったり、“地獄甘エビ”なる謎の食べ物にトライしたり…。特に思い出深いのは、ビーフシチューの温泉にまつわる撮影なのだとか。「あれは本当に…」と、撮影をふり返って思わず絶句する竹野内さん。「入浴剤でビーフシチュー色にした上に、いろんなものを何も考えずに入れたのが間違いだったみたいで…」。続けて、「それが撮影の翌日に発酵しちゃったんですよね」と水川さん。「表面が泡でブクブク言ってて、底が見えなくなっていました。しかも、発酵しているものだから、ものすごい異臭を放っていて…。臭いで鼻がもげそうになりましたね(笑)」。そのほか、竹野内さん曰く「(荒川)良々さんの鼻の息づかいがたまんなかったです」という“地獄甘エビ”の食べ放題シーンなど、笑撃の見どころが尽きない信義と咲の地獄旅行。そんな2人の旅路を演じたことで、竹野内さんと水川さん自身に、男女関係に対する考え方の変化はあったのだろうか。まず、水川さんから「そこ、世の女性たちは絶対に聞きたいところですよ!」とエールを送られて(?)質問に向き合う竹野内さんの答えは…。「倦怠期は倦怠期で困るかもしれないですけど、そうなっても、それはそれで、そういうときもあるんじゃないかなって。2人の間にそれなりの歴史がなかったら倦怠期にもならないわけで、倦怠期を恐れる必要もないと思います。地獄旅行に行き、初めて胸の内を話し合い、失いかけていたものを取り戻す咲と信義はたしかに馴れ合い過ぎだったかもしれないけど、逆に刺激を求め過ぎると、刺激的な恋愛ってすごく疲れるから良くないんじゃないかって。だから、倦怠期は一概に悪いことじゃないと思います!」…と言い切りつつ、「倦怠期って嫌?」と問いかける竹野内さん。その問い掛けを受け、水川さんが続ける。「まあ、倦怠期=嫌なものってイメージはありますけど、この映画を通して思ったのは、長く連れ添って良い面も悪い面も全部分かった上で、倦怠期が訪れるんだなっていうことですね。だから、それを乗り越えると、恋の最初のドキドキとはまた違う新たなスタートを切れるはず。そう考えると、倦怠期ってすごく深いですよね。もちろん、お互いに努力して、思いやり合わなくちゃいけないってことでもあるんですけど」。竹野内流女性へのもてなしに水川さんは…水川さんの答えに納得したのか、「うん。努力は大事だよね。馴れ合いはよくない」と繰り返す竹野内さん。とは言え、女性に対して努力するイメージはあまりないかも…と失礼な(すいません!)指摘をしてみると、「いや、自分は頑張りますよ!」と満面の笑みを浮かべながら頼もしいお答えが。そして、「例えば?どんな努力をするんですか?」とすかさずツッコむ水川さんに対し、「“疲れてる?”って脚をマッサージをしてあげたり。“お揉みしましょうか?(笑)”ってね」と微笑み続ける竹野内さん…。「それ、絶対嘘だ!嫌だ、そんなの!」と爆笑する水川さんに向かい、「何で?」と主張する竹野内さんを見ていたら、信義と咲が醸し出す空気感の源が少し分かった気がした。(photo:Toru Hiraiwa/text:Hikaru Watanabe)<Yutaka Takenouchi>Hairmake:丹羽寛和(maroonbrand)Stylist:壽村太一(Image)<Asami Mizukawa>Hairmake:岡野瑞恵(STORM)Stylist:渕上優樹■関連作品:大木家のたのしい旅行新婚地獄篇 2011年5月14日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 映画「大木家のたのしい旅行新婚地獄篇」製作委員会■関連記事:水川あさみ、安定した夫婦がうらやましい?竹野内豊、水川あさみ登壇『大木家のたのしい旅行』完成披露試写会に15組30名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第13回)逆境に強そうな戦う俳優は?竹野内豊、初コメディで“新妻”水川あさみと地獄旅行へ出発!?
2011年05月12日世間は狭いと言いますが、有名人同士も、意外なところでつながっていることがあるようです。今回は、人気ミュージシャンやタレント・芸人、文化人など、各界で活躍する有名人たちの、ジャンルを超えた交友関係や親せき関係をまとめてみました。(本文敬称略)まずは、有名なところから……■マッキーとROLLYは、いとこ同士『世界に一つだけの花』などのヒット曲でおなじみの槇原敬之と、ロックバンド、すかんちのボーカルで、サイケなファッションとユニークなキャラでも知られるROLLYとは、実はいとこ同士。幼いころから親交があったようで、ROLLYが98年に本名の寺西一雄名義で発表した発表したシングル『Name Of Love』は、マッキーがプロデュースしています。同じミュージシャンとは言え、ルックスも音楽性もまったく違う、それぞれに個性的ないとこ同士ですよね。■ふかわりょうと、マンガ家 原哲夫もいとこ同士芸人のふかわりょうと、あの『北斗の拳』のマンガ家、原哲夫もいとこ同士です。テレビなどでは三枚目でとぼけたイメージのふかわりょうですが、慶応大出身で、ピアノの演奏や音楽制作が得意という意外な一面も。年上のいとこから芸術的な感性や才能を引き継いでいるのかもしれませんね。■デザイナー山本寛斎と伊勢谷友介は異母兄弟公開中の映画『あしたのジョー』で力石徹役を演じて話題になっている俳優の伊勢谷友介。実は、彼の異母兄に当たるのが、あの世界的なデザイナーの山本寛斎。山本寛斎の娘で女優の山本未來は、伊勢谷友介より年上ですが、続柄としては伊勢谷友介の姪ということになります。同じ家系から才能のある有名人が3人も出るとは、血は争えないものですね。どんどん紹介していきます。■オダギリジョーと次長課長、河本は元同級生女性に大人気の美形俳優、オダギリジョーと、お笑いコンビ、次長課長の河本準一。まったく接点も共通点もなさそうな二人ですが、地元岡山県の小学校では同級生だったそうです。■松田聖子とモト冬樹は家族ぐるみの付き合いこの組み合わせは少々意外ですが、家族ぐるみで親しい友人同士であることは、メディアでもよく言われています。モト冬樹は、2010年に、59歳にしてついに一般女性とゴールインしましたが、彼女との交際や結婚について、聖子さんに相談に乗ってもらっていたのでしょうか?■志村けんと吉田拓郎は飲み友達それぞれのジャンルで今や大御所として君臨する二人ですが、年齢も近く、同世代同士で話が合うのか、飲み友達として親しくしていたこともあるようです。そういえば、何となく雰囲気は似ていますね。■芸人とつながりが深いaiko女性ミュージシャンの中でも特に芸人との交友関係が広いaiko。関西出身でお笑い好きのため、芸人友達が非常に多いそうです。たとえば、ほっしゃん。とはプライベートでいっしょにご飯を食べに行くほど仲良し。ココリコ遠藤とはメル友。ネプチューン堀内健とビビる大木とは、カラオケに行ったことも。そのほか、アンガールズ、山崎邦正、ナインティナイン、笑福亭鶴瓶、いとうあさこ……など、数えればキリがないほど多くの芸人と親交があるようです。こんなメッセージもエンタメニュースサイト「natalie」で紹介されていました。・「aikoさんを聴いてるとき、こんな顔のおっさんだって乙女になるんです」(劇団ひとり)・「仕事というかデビューの前から変わらず“うた”にかかわるすべてに対する姿勢が好きです」(よゐこ 有野)ちなみに親友のほっしゃん。は、自身のブログでも、aikoのライブに行って感動して泣いてしまったエピソードをつづっているほどのaiko好きだそうです。いかがでしたでしょうか?もっと調べてみるとさらに驚きの事実が出てくるかもしれませんね。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】春に聴きたい「桜ソング」に隠された意外な法則とは?【コラム】有名ミュージシャンにまつわる怖くない都市伝説【コラム】2011年「ウサギっぽい女性ミュージシャン」と評判だったのは●●
2011年05月04日