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映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。公開館数344館のうち、全国201の劇場に生中継された同イベント。冒頭の挨拶で長澤は、「今日この日を迎えることができ、安心したという気持ちと、感慨深い想いでいっぱいです。2カ月半くらい遅れての公開になりましたが、延期になってからも、『この作品を観たい!』という士気が高まっている気がして、ファンがたくさんいてくれることを感じ、なんだか嬉しい気持ちでした」と感謝の意持ちを伝える。東出は「撮影を振り返って、本当に楽しい現場でした。本日はトークの中でその雰囲気を皆さんに伝えられればと思っています」、小日向は「たくさん見ていただくことで、『また来年も(新作が公開)…』ということになりますので、是非友達に宣伝をよろしくお願いします!」と、笑いを誘った。シリーズでおなじみのキャラクター・五十嵐役の小手も「早くネタバレしたいです!早く副音声をやりたい!(笑)作品を届けたいという気持ちがすごく強かったです」と話し、それに対し長澤が「今回、小手さんが主役みたいなもんですもんね!」とイジり、「そういうミスリードは危ないと思いますよ!(笑)」と、小手を焦らせる一幕も。その後、「『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?」というトークテーマではそれぞれのキャストがフリップに書いて回答。長澤まさみは「劇中でいろんな人になりすましてダマしていくのがそれがすごく楽しいので、『FAKE』。"嘘"や"偽り"という『コンフィデンスマンJP』ならではのものに魅力に感じています」と回答。白濱は「ド派手。キャストも豪華だし、ロケーションもマレーシアで撮影したりと、この映画の規模がとにかくド派手!僕自身も休みの日、ジェットスキーで島中を回ったり、楽しませてもらいました。見たプール、見た海には全部入りました(笑)」と明かし、その満喫ぶりにキャスト陣も驚く。さらに小手は「マジか五十嵐」と回答。キャスト一同が理解できていない中、「やっぱり五十嵐としては自分のことを語らないと!」今作の僕は驚くべき立場にいますので、「マジか五十嵐!」という気持ちになると思いますよ!」と話し、長澤が怪訝な顔をしながら「いいんですよ。やっぱり主役は自分のことを語らないとね……」とここでも小手をイジっていた。さらに、本作でダー子たちが狙う「10兆円の遺産」に絡め、「10兆円あったら何に使いますか?」というトークテーマに対してはクロストークで大盛り上がり。小日向は「映画『コンフィデンスマンJP』を100本ぐらい作る! そして『寅さん』を抜く!」と楽しそうに話し、長澤は「1本にすごいお金をかけるっていうのはどうでしょうか?」と提案。小日向から「宇宙に行けるよ!」と声が上がり、長澤も「それいいですね! 宇宙に行きましょう!」と乗っかるなど、キャスト陣だけで「月面編」の構想を立てていた。締めの挨拶で、長澤は「“愛すべきコンフィデンスマンたち”がみんなそれぞれ、映画の中で頑張っています! その姿をたくさんの人に観ていただきたいと思います。そしてこの世界がいつまでも愛され続けると良いなと思っています」と語る。「過去作も、今回の作品も、ずっとずっと、たくさんの人に観ていただけるようにこれからも“コンフィデンスマン”として頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」と、“思いを表した。○他、キャストコメント・東出昌大『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「笑」出演者もスタッフさんも本当に仲が良くて、わきあいあいと楽しい空気の中で撮っています。その楽しい“笑い”みたいなものが通底しているからこそ、この作品ができていると思うので、その“笑い”がお客さんに届けばいいなと思っています。その笑える映画を2度3度と劇場に足を運んで観てもらえれば嬉しいです。・小日向文世『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「豪華なゲスト陣」主役を張れるようなゲストの方々がたくさん出演していて、なんと贅沢なんだろうと思っています。その豪華なゲストの人数分、劇場に足を運んでもらえれば…10回、20回、楽しんでもらえると思います(笑)・小手伸也「10兆円あったら、何に使いたい?」隠して、みんなに探してもらいます。「俺のすべてをそこに置いてきた」…てね。そして小手の財宝を世界中の海賊に見つけてもらいます。なのでお金はいりません!(MCに本当に1円もいらないんですか?と尋ねられると)あ、100万円だけほしいです…。ニンテンドースイッチとか欲しいです…。・白濱亜嵐「10兆円あったら、何に使いたい?」地元が愛媛なんですけど、新幹線が通ってないので、愛媛に新幹線を通したいですね! 笑・古川雄大『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「豪華」とにかくゲストが豪華ですし、スケール大きい、世界観も華やかで、この豪華さが、この物語に息を吹き込んでくれているのだと思います。「10兆円あったら、何に使いたい?」世界中に豪邸を立てて、毎週末いろいろな所で過ごせたら…・(小日向「それでも全然おつり来るよ!」)そうですかね…。…じゃぁ、やめときます。(笑)・関水渚『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「(ダー子、ボクちゃん、リチャードの)3人のかけあい」1ファンとして、この3人のかけあいが本当に素敵で、「やっぱりこの3人じゃなきゃ!」と思いました。ただのファンです。今やってる再放送も観ています(笑)「10兆円あったら、何に使いたい?」私も世界中に家を立てたいなと思いました。でも、お金が余るということなので、私は家政婦もやとって掃除もしてもらいたいです。
2020年07月23日文:樋口尚文(映画評論家/映画監督)ぴあアプリ連載「銀幕の個性派」第54回から転載元子役の大ベテラン個性派俳優についてすでに本稿を書き進めていたのだが、つい先ほど三浦春馬が自ら命を絶ったという報が出て、しかも彼がやはり子役出身だったことを初めて知り、今回の稿は三浦春馬に捧げることにした。というのも数年前にさまざまな昭和の名子役の方々にインタビューして一冊の本として上梓したのだが、その仕事を通して最終的に感じたことは、子役という仕事がみんなの思っているレベルの何倍も当人の人格形成に影響を及ぼし、一生涯の道筋を変えてしまうくらいの苛酷さを含んでいるということだった。もちろん三浦春馬の自死の遠因がそこにあるなどと軽々に論ずることは慎みたいが、少なくともあのまだ三十歳になりたてなのに「老成」した感じの印象には元子役特有のものを感じた。子役には、幼い頃から年長のスタッフたちの言葉に敏感であることが求められ、ストイックにそれをこなし、また子どもらしい無邪気な感情の発露を抑えて、大人びたプロとしての振舞いが求められる。幼き日の三浦春馬が語る映像もまさにそれを感じさせるが、ハイティーン以降の彼もこうした子役としてのトレーニングデイを経た俳優特有の、落ち着きと諦観じみたものを常に漂わせていた。そんな三浦春馬が1997年のNHKテレビ小説『あぐり』や1999年の原田眞人監督の映画『金融腐蝕列島[呪縛]』に子役として出ていたとは全く知らなかったが(前者には生田斗真も出ていた)、一躍彼を広く知らしめたのは2006年の映画『恋空』だろう。ケータイ小説が原作ともの珍しく喧伝されたが、筋書は往年の『愛と死をみつめて』の新世紀版といった感じの青春メロドラマだった。それなのに、新垣結衣の無敵のフレッシュさと、それを手堅く受け止め、盛り立てる三浦春馬の安定感ゆえに、多くの若い観客を惹きつけた。みんなが16歳の大型新人だと思っていたに違いない三浦は、そんなふうに若くしてどこか自己限定的で、それが安定感を生んでいた。同年のドラマ『14才の母』でも中二の志田未来を妊娠させてしまう有名中学の三年生を演じたが、現実に翻弄されるティーンエージャーを真摯に演じている彼自身はひじょうに落ち着いて見えた。そして2008年には人気ドラマシリーズ『ごくせん』第3シリーズを経て、ドラマ『ブラッディ・マンデイ』で天才ハッカーの高校生役で主演を果たす。これは意欲的なつくりのサスペンスで、三浦が乗って演じているのがわかったが、なぜか視聴率が今ひとつだったので本人がひじょうに気にしていたとも言われる。しかし2009年のドラマ『サムライ・ハイスクール』で時おり武将の霊がおりてくる草食系男子というユニークな役柄に挑んだり、2011年のドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』では年齢的にはじめての教師役を好演したり、映画でも2010年にいかにもファンタジックで優しい二枚目を映画『君に届け』で演じたそばから、2011年の映画『東京公園』では青山真治監督の澄明な作家的世界観のなかでのびのびと主演をつとめたり、単なる二枚目俳優におさまらない振れ幅を追求しているのがよくわかった。そんな意味で、私にとっての三浦春馬は、ひたすら主役のステイタスを志向するスタア俳優ではなく、主役であれ脇役であれ役柄の面白さを第一義とする「個性派俳優」なのであった。『コンフィデンスマンJPプリンセス編』(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会この後も2013年のドラマ『ラスト♡シンデレラ』でそつなくラブコメをこなしたかと思えば、その製作陣に三浦が提案して実現した2014年のドラマ『僕のいた時間』では難病と闘い懸命に生きる主人公を熱演し、さらに2016年にはカズオ・イシグロ原作の異色作『わたしを離さないで』でも印象深い演技を見せた。同時期には映画でも、2014年の行定勲監督の意欲作『真夜中の五分前』に主演したかと思えば、2015年の樋口真嗣監督の娯楽大作『進撃の巨人』に主演するなど、こうしたチャレンジの幅を常に感じさせ、さらに『キンキーブーツ』や『罪と罰』など舞台でも果敢な芝居を見せていた。こうした三浦春馬の試みは(いま彼が子役出身と知って得心がいくのだが)若さを勢いまかせに噴出させているというよりも、はじめに書いたように一見「老成」したストイックさをもって行われるのだった。しかしこんなことになる前は、私は必ずしも三浦春馬の「老成」ぶりを(普通の子役出身俳優にありがちな)後ろ向きのおとなしさと一緒くたにする気にはなれなかった。むしろその落ち着きぶりが、これから長年にわたって本当に老熟するまで、じわじわといいものを見せ続けてくれるのではないか(ひとときの旬に散る花火ではなく)という“伸びしろ”に感じさせた。多くの俳優が、その魅力の源泉を“若さ”に負うてうるなかにあって、これはひじょうに独特なものだという気がした。NHKで3年目に入っていた『世界はほしいモノにあふれてる』という人気番組で、三浦春馬は司会をつとめていたが、その司会としての三浦のたたずまいにとても好感を持ったので、ついつい毎回チャンネルを合わせていた。そのいつも肩の力をぬいて、素朴にゆったり構えている三浦の“素”の姿勢が、くだんの“伸びしろ”の根拠なのかもしれない、と勝手に思っていた。三浦春馬が年齢を重ねたら、成瀬巳喜男の映画に出てくる上原謙のような、凄く二枚目なのに妙にあれこれ人生の苦渋や迷いやエゴを感じさせるスタア性格俳優になってくれるのではないかとずっと考えていたのだが、その妄想もこれでかなわなくなった。私は三浦春馬が出ている映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の試写を観たすぐ後に彼の訃報を聞いて愕然としたが、この映画のなかでの彼はキザなジゴロの詐欺師に扮して華麗なオーバーアクトで笑わせてくれた。こんな屈託のない演技を楽し気に見せてくれる人が、そうおいそれと自らの命を絶つものだろうか。人の抱える闇というものは本当に御し難いものだが、いずれにしてもこうしたかたちでの若すぎる才能の喪失は、ひじょうにこたえる。三浦春馬の死は、疫病禍のただなかにおける深い黒点のような記憶として、人々を憂鬱にいざない続けることだろう。最新出演作品『コンフィデンスマンJPプリンセス編』(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会2020年7月23日公開東宝監督:田中亮脚本:古沢良太出演:長澤まさみ/東出昌大/小手伸也/小日向文世/関水渚/前田敦子/ビビアン・スー/白濱亜嵐/古川雄大/滝藤賢一/濱田岳/石黒賢/生瀬勝久/柴田恭兵/北大路欣也/竹内結子/三浦春馬/広末涼子/江口洋介プロフィール樋口 尚文(ひぐち・なおふみ)1962年生まれ。映画評論家/映画監督。著書に『大島渚のすべて』『黒澤明の映画術』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』『ロマンポルノと実録やくざ映画』『「昭和」の子役 もうひとつの日本映画史』『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』『映画のキャッチコピー学』ほか。監督作に『インターミッション』。新作『葬式の名人』がDVD・配信リリース。『葬式の名人』『葬式の名人』2019年9月20日公開配給:ティ・ジョイ監督:樋口尚文原作:川端康成脚本:大野裕之出演:前田敦子/高良健吾/白洲迅/尾上寛之/中西美帆/奥野瑛太/佐藤都輝子/樋井明日香/中江有里/大島葉子/佐伯日菜子/阿比留照太/桂雀々/堀内正美/和泉ちぬ/福本清三/中島貞夫/栗塚旭/有馬稲子
2020年07月21日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別番組『27時間ぐらいテレビ』の生配信が18日、中止となった。18日17時30分から19日20時にかけてYouTubeでの生配信を予定していたが、この度中止が決定となった。同作には、きょう18日に死去報道がなされた三浦春馬さんが出演している。配信では、小手伸也と瀧川英次をメインMCに、長澤まさみなどキャスト陣がゲストでトークを繰り広げ、前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の地上波初OA(フジテレビ系列 21:00〜)に合わせた、出演者による“生副音声”も予定していた。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、広末涼子、江口洋介らが出演する。
2020年07月18日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別番組『27時間ぐらいテレビ』が、18日17時半ぐらいからYouTubeにて生配信される。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。6月11日に配信した特別動画「おめざめテレビ編」にてサプライズで発表された本企画。メインMCには五十嵐役の小手伸也と、ダー子の頼れる“子猫”・ちょび髭役の瀧川英次が大抜擢され、“27時間ぐらい”、番組を盛り上げ続ける。同番組には、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、織田梨沙らおなじみのメンバーの出演に加え、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大といった新キャスト陣の出演も決定。さらに脚本家・古沢良太、前作・本作のメガホンをとった田中亮監督、シリーズの劇伴を担当する現代ジャズロックバンド・fox capture planなど、シリーズを作り続けてきた裏方陣も続々登場を予定し、主題歌を務めるOfficial髭男dismの出演も決定した。ここでしか聞けないスペシャルなトークコーナーや、長澤まさみら豪華出演陣によるクイズ対決、前作『ロマンス編』の地上波初OAに合わせた“生副音声”、FNS各局を巻き込んだお取り寄せグルメ企画、そして全国の子猫ちゃん(ファン)からの質問コーナーなど、盛りだくさんな内容で“27時間ぐらい”生配信する。タイムテーブルについては、番組の冒頭ぐらいでの発表を予定している。○小手伸也 コメントこの度『27時間くらいテレビ』のメインMCを務めます、小手伸也こと「いたのか五十嵐」です!おそらく映画宣伝史上初の試みということで、僕の過去1年半の放送作家経験をフル活用して企画会議に臨み、エンタメとして盤石の番組内容をご用意いたしました! あとは27時間かけて中年男性の心身がどこまで疲弊していくかを追うドキュメンタリーとしてお楽しみください。翌日ですか? もちろん朝イチで『SUITS/スーツ2』の撮影ですよ!○瀧川英次 コメントこんにちは、『コンフィデンスマンJP』ちょび髭の瀧川英次です。いよいよ始まりますね、27時間ぐらいテレビ。先日、打ち合わせで適当に言った事がしっかりコーナー化された進行台本が届き、心底震えました。27時間、ずっと見る必要はありません。ただいつ見ても僕と小手さん、そして素敵なゲストが皆さんをお待ちしております。お楽しみに!
2020年07月17日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の「子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」が6日に行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。映画公式サイトのコンテンツ「ダー子の子猫Club」に登録している“熱狂的なファン=子猫ちゃん”とキャスト陣によるファンミーティングイベントを「子猫ちゃんたちの集い」と称し、今まで様々なイベントを実施してきた。今回は初のリモート開催となり、抽選で当たったファンをオンラインで繋ぎ、巨大スクリーンに映した状態で、キャストがイベントに登場した。スクリーンに映し出された約100名の"子猫ちゃん"を観たキャスト陣は大興奮。初めてのオンラインイベントに関して長澤は「こういう形で皆さんとやり取りできるのは、いつもと違って面白いです。リモートなのに距離が近い気がします!」とコメントする。ファンたちが映画に関連した衣装を着た姿や、小道具を持った姿も映っていた。途中では子猫ちゃんたちからの質問を直接受け付け、キャストが回答する場面も。「五十嵐(小手)さんの扱いは、いつからあんな風になったんですか?」という質問にキャスト陣は大爆笑。その後のイベントも終始小手をイジり盛り上がっていた。途中で約9分間の本編冒頭映像を公開し、キャスト陣が生でオーディオコメンタリーを入れ流コーナーや、逆にキャストからの質問、さらにリモートじゃんけん大会をしたりと、キャストとファンによる濃密な時間となった。
2020年07月05日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」が11日にYouTubeでプレミア公開され、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。新型コロナウイルスの影響により公開延期となっていた同作だが、新たな公開日は7月23日に決定し、小日向は「お蔵入りになるんじゃないかなと思ったんだけど、本当に公開になる。面白そうな映画ですね」と笑顔を見せる。またマレーシアで行われたロケについて、感想を聞かれた長澤は「きれいな風景で撮影して楽しかった。プライベートでプールに行ったのが印象的でした」と振り返り、「小手さんとプールに行かせていただきまして、一緒に泳ぎました」と明かす。さらに「自分の記憶に残っていて、結構楽しかったんだと思った」と語る長澤に、周囲が「よりによって小手さん」と驚くと、小手は「僕と長澤さんが大の仲良しだから」と胸を張る。すると東出が「小手さんが僕の部屋に毎晩のように来るんですよ。暇だから僕の部屋でゴロゴロして、夕方撮影終わった長澤さんと暇だからプール行って」と暴露。長澤は「撮影で過密なスケジュールだったんですけど、合間を縫ってという感じでした」と訂正していた。一方、東出と小日向も2人でプールに行っていた様子。小日向は「プール行きましたよ。深いプールだったものですから、常に東出くんにしがみ付いてた。とっても気持ちいいプールでした」と喜んでいた。
2020年06月11日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」が11日にYouTubeでプレミア公開され、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。新型コロナウイルスの影響により公開延期となっていた同作だが、新たな公開日は7月23日に決定。めざましテレビ風の「おめざめテレビ」として公開された動画では、ニュース風に映画の見どころなどを紹介し、重大ニュースを続々発表した。まず、昨年公開された映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』の“地上波初放送”が決定。7月18日21時よりフジテレビ系列で放送される。また昨年放送された五十嵐主演ドラマ『コンフィデンスマンIG』に次ぐスピンオフドラマ第2弾、『コンフィデンスマンMC』(7月20日〜24日まで5夜連続)の放送が決まり、モナコ役の織田が主役に抜擢された。ファンミーティング企画「子猫ちゃんの集い~オンラインオフ会編~」も発表され、全国の子猫ちゃん(ファン)たちと同時に繋がれる、オンラインならではのオフ会を実施。SNS等で告知予定だという。映画の公開を記念し、WEB番組『コンフィデンスマンTV』も製作され、Twitterで好評だった大喜利企画やコンフィデンスマンJPクイズなど、様々な企画をWEB番組で展開する。最後に『コンフィデンスマンJP 27時間ぐらいテレビ』配信が決定。メインMCは五十嵐役の小手とちょび髭役の瀧川英次が務める。動画内でのサプライズ発表に、小手は「ちょっと待って! 僕と瀧川くんがですか!? 聞いてないですよ!」と動揺していた。長澤は「本当にお待たせしました。コンフィデンスマンJPを愛してやまない子猫ちゃんの皆さん、自粛期間に初めて見たという方々、まだ世界に入ったことがないというお客様にも楽しんでいただける最高傑作が出来上がったと思っています」と自信を見せる。「自分の体調と、健康と相談しながら映画館の方に足を運んでいただければと思います」とメッセージを送った。(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年06月11日女優の長澤まさみが主演を務める、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(近日公開)の特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」が、11日21時よりYouTubeでプレミア公開される。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。動画は「東宝Movieチャンネル」にて公開し、視聴者がリアルタイムで同時に鑑賞可能。ダー子役の長澤まさみのほか、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙の出演が決定した。
2020年06月10日スーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)の2020-21年秋冬コレクションは“浸食”をイメージ。スーアンダーカバーらしい女性らしさ、キュートさ、そして相反するダークさを織り交ぜながら、そのイメージを完成させていく。穏やかであたたかい“浸食”“浸食”というと、どこか不穏なイメージだが、スーアンダーカバーの“浸食”は時に穏やかであたたかく、時に個性にもなる。トップスはボアが加わることで、ソフトなイメージを纏う。ロングスカートはチュールのレイヤードによって、センシュアルなニュアンスも加味した。フェイクファージャケットは、前から見ればその通りだが、後ろから見るとじわじわとボーダーニットに覆われている。クラシックチェックのコートは、ブルゾンの袖が取り付けられ、リボンタイのシャツはフロントがニットカーディガンと組み合わせられた。こうした手法は、本来ならハイブリッドやドッキングといった言葉を表現として当てはめるのだろうが、今季だけはすべて“浸食”に由来している。“浸食”がみせるダークな一面もっと細やかなところに目を向ければ、違ったイメージ像が浮かび上がる。ニットのヘムラインは、ほころんだような加工によって、ダークな一面を垣間見せる。ティアードワンピースのショルダーラインは前にずらされ、後ろからの生地がじわじわと覆いかぶさるような違和感で、今季のテーマをほのめかしている。スーアンダーカバーお馴染みのキッチュなプリントも今季らしさを示唆し、愛らしい猫のプリントは、まるで爪でひっかいたように描かれている。
2020年05月19日この春から放送が始まった織田裕二主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の放送延期に伴い、4月27日(月)今夜は2018年春に放送された長澤まさみ主演「コンフィデンスマンJP」の第3話、美術商編をオンエア。フジテレビでは、新型コロナウイルスの影響を受け、連続ドラマの撮影がストップ。「SUITS/スーツ2」も撮影・編集スケジュールに多大な影響が出ていることから、放送の延期が決まり、代わって劇場版最新作が近日公開予定の本作が再び月9枠に帰ってくることになった。本作のタイトルにもなっているコンフィデンスマンとは信用詐欺師のことで、長澤さん演じる主人公のコンフィデンスマン・ダー子が東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードと共に、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語が繰り広げられた。今夜お届けする3話は、ボクちゃんがカフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合い、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは城ケ崎から金を奪おうと決意。ダー子には内緒でリチャードに協力を依頼。するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう…というもの。毎回豪華ゲストが登場したのも話題を呼んだ本作だが、3話では「振り返れば奴がいる」では織田裕二とW主演を務め、数多くの作品で知られる石黒さんをはじめ、「コード・ブルー」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの馬場さんらが出演。長澤さんと石黒さんの“バトル”は必見だ。本作の劇場版最新作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が近日公開。世界有数の大富豪が亡くなり、10兆円とも言われる遺産の相続人が、誰もその存在を知らない富豪の隠し子・ミシェルであることが発表される。すると我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちが“伝説の島”ランカウイ島に大集合。ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人も超絶大胆にコンゲームを仕掛け始めるのだが…というストーリー。竹内結子、三浦春馬、広末涼子ら前作、SPドラマからのキャストに加え、ビビアン・スー、白濱亜嵐、関水渚らも参加。シリーズ最大の騙し合いをお楽しみに。「コンフィデンスマンJP」第3話は4月27日(月)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月27日長澤まさみが美しきコンフィデンスウーマン・ダー子に扮する映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。この度、本作の最新場面写真が一挙公開された。今回ダー子らがコンゲームをしかけるオサカナは、世界有数の大富豪一族・フウ家。莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームが行われるが、ダー子たちに最大の危機が訪れる!このほど到着した場面写真は、なんと16点。主役級の超豪華キャストたちが大集結している。前作『ロマンス編』の最重要人物であり、ダー子の敬愛するコンフィデンスマンであるスタア(竹内結子)とダー子の美しきコンフィデンスウーマンの2ショットをはじめ、前作でダー子の前に立ちふさがった天才恋愛詐欺師ジェシー(三浦春馬)とのダンスシーン。スペシャルドラマ「運勢編」に登場したハニートラッパー波子(広末涼子)ら人気詐欺師たちの姿も捉えている。ほかにも、本作からの新たなキャスト、ビビアン・スー扮するブリジット・フウ、白濱亜嵐扮するアンドリュー・フウ、ダー子の“子猫”としてチームに新加入する関水渚らのシーンビジュアルも公開された。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は5月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月31日様々なコンゲーム<騙し合い>が繰り広げられるTVドラマ、映画『ロマンス編』に続く第2弾映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』から、本作の全貌が明らかになる最新予告映像が到着した。「Official髭男dism」が本作のために書き下ろした主題歌「Laughter」が初披露される今回の予告編では、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)といった3人の信用詐欺師はじめ、すでに発表済みの主役級俳優陣の出演シーンがついにお披露目!本作からの登場となる関水渚やビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也らが演じる新キャラクター、前作に登場した竹内結子演じる最重要キーマン・スタア、三浦春馬演じる天才恋愛詐欺師・ジェシーらが続々登場。また、SPドラマ「運勢編」でリチャードを騙しかけた“ハニートラッパー”韮山波子(広末涼子)の姿や、なぜか高笑いするダー子たちの宿敵・赤星栄介(江口洋介)。さらにはドラマ版でダー子たちと争った大物からダー子の子猫まで、詐欺師大集合の映像となっている。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は5月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月06日脚本家・古沢良太による大人気テレビドラマの映画化第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。先日、主題歌を「Official髭男dism」が担当することも発表されている本作に、新たな13名の追加キャストが判明した。今作から「コンフィデンスマンJP」の世界に参戦する新キャストで、世界有数の大富豪一族フウ家長女、ブリジット・フウを演じるのは、久々の日本映画出演となるビビアン・スー。長男クリストファー(古川雄大)、次男アンドリュー(白濱亜嵐)とともに10兆円の遺産争いを繰り広げる!さらに、フウ家の遺産争いに巻き込まれるホテルの支配人には滝藤賢一、謎の画家ユージーンに濱田岳、悪徳詐欺師ヤマンバに濱田マリ、そして、元某国大統領夫人として、まさかのデヴィ・スカルノが出演!個性豊かすぎる新キャストの加入がさらに本作の世界観を盛り上げる。また、前作映画の『ロマンス編』、ドラマシリーズからも主役級の超豪華出演者たちが再び顔を揃えることに。『ロマンス編』での最重要キーマンであり、ダー子(長澤まさみ)が敬愛するコンフィデンスマンであるスタアを竹内結子、前作でダー子の前に立ちふさがった天才恋愛詐欺師ジェシーを三浦春馬が再び演じ、SPドラマ「運勢編」でリチャードを騙しかけたハニートラッパー・韮山波子として広末涼子も再登場。第1話と『ロマンス編』で暗躍し、日本のゴッドファーザーと呼ばれるダー子たちの宿敵・赤星栄介として江口洋介が三度目の登場を果たし、前作映画でダー子に弟子入りした子猫・モナコに織田梨沙、悪徳美術商・城ケ崎善三に石黒賢、ダー子の子猫として活躍する鈴木さんに前田敦子、悪徳芸能プロモーター:ホー・ナムシェンに生瀬勝久、とシリーズお馴染みの面々も勢揃いする。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年01月27日■台湾美女がキウイを絶賛する理由私が絶世の台湾美女だと思っているビビアン・スーさんが、以前とあるメディアでこんなことを言っていました。仕事で海外に行っていたとき、ダイエット中だったため、おやつにキウイを毎日食べていたら肌が劇的に白くなった、と。1週間キウイを食べ始めて、周りに「化粧品変えたの?肌がすごく白くなった」とたくさん言われるようになってから、何が原因か探ってみたところ、毎日5個食べていたキウイではないかと気づき、それから毎日食べるようになったという内容です。そこで私自身も昨年、夏の間だけキウイを多く食べてみることに挑戦。まず、2日に1回ほど、夜のおやつとして食べてみたところ、明らかに肌の透明度が上がり、吹き出物の治りも早く、1週間くらいで目に見えて肌の調子もうなぎのぼり!続けていくと肌の赤みなどが治り美白効果も感じられるようになりました。そこから紫外線対策として、夏の間はキウイをできるだけ毎日食べるようにしました。以前ご紹介したトマトジュース美容も併せて行なっているので、私の場合は劇的に肌が白くなったというよりはトーンアップ、さらに吹き出物にとても効果があったように思います。また紫外線アレルギーである私は、日焼け止めを塗っても日に当たるとすぐ赤くなり焼けてしまうのですが、その夏は夏の肌ダメージも、日焼けもあまり感じず過ごせました。そこで今回は、私が試してみて感じたキウイの美容効果と、キウイの栄養素についてご紹介します。■キウイのすごいパワー、その栄養素キウイには、緑の果肉のキウイと黄色い果肉のゴールドキウイがあります。今回は、ビタミンC含有量の多いゴールドキウイを取り上げます。私が夏に食べていたのもゴールドキウイです。もともと酸っぱいものが苦手でグリーンのキウイが苦手でしたが、甘みが強いゴールドキウイを食べてみると、あまりの美味しさに虜になりました。このゴールドキウイは甘みが強いことが特徴なので、酸っぱいものが苦手な方でもとても美味しくいただけると思います。そして私はゼスプリさんのゴールドキウイが栄養素も他と比べて高く、味も美味しいため好んでいただいています。またゼスプリさんはキウイについて独自の研究をされていて、とても勉強になるので、一部をかいつまんでご紹介します。まず、キウイには8つの重要な栄養素が含まれています。・ビタミンC、食物繊維、葉酸、カリウム、ビタミンE、アクチニジン、ポリフェノール、有機酸ゼスプリさんのキウイに1個に含まれているビタミンCはなんとレモンの8個分!人の1日分の推奨摂取量を1個で補えるそうです。ビタミンCは言わずもがな、美容には不可欠な栄養素なので、キウイ1個でこれだけのビタミンCを摂取できるのはとても手軽。また、キウイに含まれているビタミンEはリンゴ7個分。アンチエイジングに効果のある抗酸化作用の高いビタミンEもビタミンCと一緒に摂取できるのは、忙しい現代人にとっては嬉しいですよね。食物繊維も豊富で、むくみに良いとされるカリウムも含んでいるため、美容を意識するならもってこいのフルーツだともわかります。■キウイ美容の注意点美白にはビタミンCと言われるくらいなので、ゴールドキウイに含まれている豊富なビタミンCが、ビビアンさんに美白の効果をもたらしたと思われますが、キウイ美容を実践する上で何点か注意点があります。まず、キウイはアレルギーになる方もいるので、少しでも違和感を感じたら食べることを控えてください。毎日食べることによってもともとアレルギーを持っている方が発症するケースもあります。もう1点、キウイは紫外線を吸収しやすい成分(ソラレン)を含んでいます。そのため紫外線を浴びる前にいただかない方がベター。食後2時間くらいは紫外線を浴びない方が良いと思います。私はほぼ毎日夕食後、1個をスプーンですくっていただいていました。半分に切るだけで食べられるので、果物の面倒な皮むきもいらず、とてもストレスフリーにいただけます。外出が多かった日は、少し増やして1日2個にするなど、調節しました。普段から日焼け止めなどの紫外線対策をされているなら1日1個で十分だと思います。またキウイはしっかり熟した方が美味しいです。冷蔵庫に入れておくと長持ちします。潰したキウイにハチミツを加えると発酵してとてもまろやかな味になるそうです。飽きたらサラダに加えたり、潰してヨーグルトにかける、ジュースにするなどして工夫しながらいただくのもオススメです。サプリメントから摂るより、ビタミンCは美味しく手軽に摂りたい!と思われている方には特にオススメのゴールドキウイ。夏の間、日焼けや紫外線が気になる方は、普段の紫外線対策にプラス、ゴールドキウイを召しがってはどうでしょう?私は今年もゴールドキウイと一緒に夏を楽しく過ごす予定です。
2018年04月26日『スーサイド・スクワッド』にジューン・ムーン/エンチャントレス役で出演していたカーラ・デルヴィーニュが、続編には出演しない方向であることを明かした。『スーサイド・スクワッド』に出演したことは、「人生を激変させる経験だった」と「USA Today」とのインタビューでふり返ったカーラ。それもそのはず。カーラはエンチャントレスになりきるために、森の中を全裸で走り回るという役作りまでこなしたのだから…。「もちろん、また出演したいっていう気はあるんだけど、そうするとあのキャラクターに筋が通らなくなっちゃうと思うの」と出演が「ほぼ確実にない」と言い切る理由を語った。しかし、「撮影現場でみんなとツルむことはあるでしょうね!」という。カーラの話しぶりだと、『スーサイド・スクワッド』の続編で彼女の姿を見られる可能性は少ないようだが、劇中でジューンの恋人のリック・フラッグ大佐を演じたジョエル・キナマンは引き続き出演すると言われている。製作開始は2018年の中頃からを予定しており、先日、監督は『ロスト・バケーション』のジャウム・コレット=セラに決定した。(Hiromi Kaku)
2017年07月20日デヴィッド・エアー監督は、タイムマシーンがあれば『スーサイド・スクワッド』を作り変えたいそうだ。昨年発表の同作に対してまちまちな評価を得たエアー監督は、ジャレッド・レトが演じた有名悪役ジョーカーについて、もう少ししっかりとした基盤のあるストーリーを与える機会があれば良かったと感じているようだ。エアー監督はツイッターに「タイムマシーンがあれば良かったのに」「そうしたらジョーカーをメインの悪役にしてもっとしっかりしたストーリーを作りたいね。良いところも悪いところも受け止めて、そこから学ばないとね。僕は映画作りが大好きだし、DC(コミックス)も大好きさ」「僕は高校中退で、昔は家の塗装で生計を立てていた人間だ。この仕事を得られたことは幸運なんだ。だからキャラクターたちにそれぞれ値するストーリーと構想を与えてあげないとね。本気の話をさ」と投稿した。『スーサイド・スクワッド』ではジョーカーの出番が明らかに少なかったことで、多くのファンたちからは失望の声が上がっていた。そして、ジョーカーを演じたジャレッドも以前、かなりの撮影をしたものの、エアー監督とプロデューサー陣が使わない決断を下していたことを明かしていた。 「(『スーサイド・スクワッド』は)ジョーカーにとって序章的作品だということを理解しているよ。だから全部のシーンを使った場合よりも脇役的な位置づけになっているけど、(監督の)奇行には手法があるもんだからね」エアー監督も、この作品内でいくつかの「素晴らしいシーン」をカットする必要があったことから、とても難しい作品作りになったという。公開当時、エアー監督は「映画の執筆や撮影、監督業の中で最もつらいことの一つは、すごく大好きで、素晴らしいシーンになるだろうと思っているのに、映画の流れにそぐわなくて見捨てるハメになるところがあるってことなんだ。映画とは民主主義ではなく独裁政治だし、いくらクールでカリスマ性があるからといって、最終版に含まれるかは分からないんだよ。映画の流れが一番重要だからね」と語っていた。(C)BANG Media International
2017年01月29日女優のマーゴット・ロビー(26)が、映画『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ作品においてワーナー・ブラザースとファーストルック契約を交わした。同スピンオフ作は、『スーサイド・スクワッド』の中でマーゴットが演じたセクシーでクレイジーなヒロイン、ハーレイ・クインを中心に描くことになり、マーゴットは主役ハーレイ役として出演するだけでなく、ラッキーチャップス社とともにプロデュースも行う。そんなマーゴットは、DCコミックスの女性ヒーローたちが登場すると言われている同スピンオフ作品作りの起動力になったようだ。ハーレイ・クインの役をもらった時にマーゴットが自身の演じるキャラクターについて学んでいくその過程でDCコミックスの女性キャラクターたちに夢中になり、その後ライターに力を借りてスピンオフのための企画を立ち上げてワーナー・ブラザースに話を持ち込んだところ、その製作にゴーサインが出たのだそうだ。スピンオフ作にジャレッド・レト扮する残酷な悪のプリンス、ジョーカーや、ハーレイとジョーカーの犯罪計画を止めようとするベン・アフレック演じるバットマンが出演するかどうかはまだわかっていない。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で一躍その名をとどろかせたマーゴットは、現在新作『ターミナル』でプロデュースを行っているところだ。今後もサイコスリラー映画『バッド・モンキーズ』でヒロインとプロデューサーを担うことが決まったのに加え、不名誉なフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングを描く伝記映画『アイ、トーニャ』ではタイトルロールを演じる予定で、引っ張りだことなっている。(C)BANG Media International
2016年09月17日世界崩壊の危機に送り込まれる史上最強の悪党たち「スーサイド・スクワッド」(自殺部隊)が活躍する『スーサイド・スクワッド』が9月10日(土)に公開される。ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビーなど豪華キャストと共演しているモデルのカーラ・デルヴィーニュが、UK版「Esquire」誌に役作りについて明かした。人間と魔女の間で揺れる多重人格者の“エンチャントレス”を演じるカーラ。どうやらエンチャントレスは真夜中に森の中を走るというシーンがあるらしく、カーラも役作りで実際にやってみたとのこと。それを聞いた「Esquire」誌のインタビュワーは「え?夜に森の中を裸で歩いたの?」とびっくり。カーラは「森に着くまでは服を着ていたよ。着いてから脱いだの。夏だったから寒くはなかった」とあっけらかんと語った。裸と言えば、同誌でも手で胸を隠しているだけのフルヌードショットを披露しているカーラだが、「モデル業はただの“仕事”って感じで情熱が持てない」とぼやき、ファッション業界に関しては「表面的なもの」と批判。「外側ばかりが注目されて、自分らしくあるということは重要視されない」と言い切る。「とにかく見た目だけが大事な世界」とモデル業には不満なよう。今年、来年と出演作が目白押しのカーラ。女優としての活躍に期待できそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月05日日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。DCコミックを原作とした同作の登場キャラクターたちがとても気に入っているというエアー監督は、さらなるストーリーを語りたいと感じているそうで、デッドラインに「間違いなく悪魔の甘い蜜だよ。期待が大きいのも好きだし、僕たちがまとめたあの映画の家族も大好きだからね。キャストもすごく気に入っているし、あの世界が本当に好きなんだ。楽しくなると思うね」と話した。一方でエアー監督は、同じくDCコミックの映画化となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で受けた賛否両論を目の当たりにしたことで、自身の作品がコミック本のファンからどう捉えられるかは心配だと言うものの、試写会での評判は良かったためヒットする自信があるという。「たぶん『バットマン vs スーパーマン』での教訓っていうのは、大観衆に見せて反応を見る必要があるってことだと思うんだ」「僕はそれを何度かやる機会があったんだ。僕は観衆でのテストの効果をとても信じているからね。観衆に耳を傾ける必要があるよ。それで映画がすごく良くなったと思うんだ」『スーサイド・スクワッド』では、ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォーラー率いる秘密組織が極悪犯罪者を使って危険なミッションに取り組む姿が描かれる。キャストはウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ジャレッド・レトなど豪華スターぞろいとなっている。(C)BANG Media International
2016年07月31日日テレ「金田一少年の事件簿」で台湾の女優で、日本でも根強い人気をもつビビアン・スーがこの冬の日本テレビ系で放送されるスペシャルドラマ「金田一少年の事件簿香港九龍財宝殺人事件」に出演することが分かった。彼女が日本のテレビドラマに出演するのは、11年ぶりのこととなる。久々にカムバックする彼女の姿に注目したいところだ。近年はとくに台湾、中国を中心に活動しているが、その姿は、ますます美しさを増しているとネット上でも話題で、年齢を感じさせない美しさは超絶的との声もある。“アジアの妖精”と呼ばれた彼女の今の美しさが、スペシャルドラマで舞い降りる。演じる役どころは、事件のカギを握る、秘密めいたファッションデザイナー、リュウ・アイビー役だという。ストーリーのなかでもキーパーソンとなる人物であり、ファッション界に生きる人物という点でも、美貌の彼女には、まさにはまり役となりそうだ。アジア各国のスターも集結この「金田一少年の事件簿」では、四代目金田一一として、Hey!Say!JUMPの山田涼介が起用され、この役に初挑戦することでも話題を集めている。今回明らかにされた追加キャストには、ビビアンのみならず、アジア各国のスターが集結している。元台湾アイドルグループ、飛輪梅のウーズンやBIGBANGのV.I、台湾名優のエリック・ツァンといった豪華な面々だ。こうした豪華キャスト陣のなかでの、サスペンス初挑戦、かつ久々の日本ドラマ出演となるビビアンの新たな魅力は必見となる。作品は香港のファッションショーが舞台となって展開される連続殺人事件といい、衣装やメイクなども華やかに描かれるものとなることが予想される。こうした世界観がどのように描かれるのかにも注目したい。元の記事を読む
2012年09月03日