現在公開中の『ライオン・キング』日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を歌うRIRIが、「サークル・オブ・ライフ」について思いを明かした。ついに先日、日本公開を迎え、4日間の興行収入が14億4600万円を記録と好スタートを切った本作。個性豊かなキャラクターや圧巻の映像美など、様々な要素が観客たちを魅了しているが、中でも特に絶賛されているのが、冒頭シーン。太陽が昇り、動物たちが新たな王シンバの誕生を祝福する壮大なシーンとともに、名曲「サークル・オブ・ライフ」が奏でられる。そんな超実写版でも話題となっている「サークル・オブ・ライフ」。日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を歌うアーティストに大抜擢されたのは、若干19歳のRIRIさん。16歳からL.A.で数々のプロデューサーと制作を始めたのち、インディーズ期に発売した「RUSH」がiTunesチャートで1位。世界的DJ/プロデューサーのゼットから、自身最大のヒット曲「ステイ」の日本語カヴァーリクエストを受け、生配信サービスでは共演を果たした。本作でシンバの声を担当したドナルド・グローヴァーからは、「若きビヨンセだ!」と大絶賛されたRIRIさん。「サークル・オブ・ライフ」について「曲のテーマが一人一人輝く存在であって、誰しも仲間がいて、誰かしらと繋がって生きていける。一人では生きていけないし、誰一人として一人じゃない、地球全体が愛で繋がっているというテーマが込められています。そういったテーマを歌で伝えていけたらと思っています」と思いを明かす。“受け継がれていく生と死”を意味した<サークル・オブ・ライフ>は、ジョン・ファヴロー監督によって新たなメッセージが込められている。それは、“世代を受けつぐ”という縦のつながりだけではなく、“それぞれが独立している存在のようにみえていながらも、そのひとりひとりが果たすべき役割を持っている”という横のつながりを描いてるということ。まさに彼女が言う“人と人との繋がり”だ。そしてレコーディングについても明かしたRIRIさん。これまで愛されてきた要素を保つ必要があったことはもちろん、超実写版として新たに生まれ変わった『ライオン・キング』の大きなテーマとなる「サークル・オブ・ライフ」ということで、「工夫したポイントは、今回は超実写版バージョンで『サークル・オブ・ライフ』を新たに創るということで、よりリアルでドラマチックに描かれている映像の世界観を、音楽で表現したいよね。とプロデューサーとかなり話し合いました」「(楽曲のイメージが)出来てきたときには『カッコいい!』と、ワクワクしながら楽しく創らせていただきました」とその制作裏を明かす。さらに「最後の大サビでは、コーラスもたくさん入れてあるのですが、そこのハモリのメロディーが一般的にポップスでは使われないメロディーで、あまりないメロディーラインだったりもしたので、レコーディングが本当に難しくて、何回も何回も苦戦して録音しました。すごく大変でした」と苦労も吐露した。『ライオン・キング』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月18日ディズニーの超大作『ライオン・キング』が公開されている。本作は全編をデジタルで描いた作品で、劇中には人間の俳優はおろか、本物の動物も登場しない。しかし、ライオンのシンバやナラを“演じている”人間は確かに存在する。声はドナルド・グローヴァーやビヨンセ・ノウルズ=カーターら豪華キャストが担当した。そしてMPC社のアーティストたちが演技と表現を担当。シンバを“演じた”のは彼らだ。MPCは“Moving Picture Company”の略で、ロンドンで生まれたVFXスタジオだ。これまでに数々の大作を手がけており、近年だけでも『アクアマン』や『ブレードランナー 2049』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』など複雑なショットの多い作品を次々に担当している。同社で15年以上活躍し、『ライオン・キング』ではVFXスーパーバイザーを務めたエリオット・ニューマンは「私たちは作品を担当するごとにツール、ソフト、仕事への向き合い方、プロダクションの関係を前進させ、更新しようと務めてきました」と力強く語る。中でも『ライオン・キング』は彼らにとって特別な作品になった。2016年にアカデミー視覚効果賞を受賞した『ジャングル・ブック』と同じくジョン・ファヴローが監督を務める作品で、映画の一部ではなくキャラクターも背景もすべてデジタルで制作。予算も創作期間もたっぷりと用意された。「この作品は私たちが大きく飛躍できるチャンスでした」とニューマンは振り返る。「作品にかける予算と時間が大きいので、これまでに実現できなかったシステムを新たに開発することができました。最大の革新は、VR技術を使って、ロスのスタジオにいながらサバンナで実写映画を撮影しているのと同じことができるツールを開発・導入したことですね。さらに動物の毛をこれまで以上に繊細に描くツールや、動物の筋肉の動きをより正確にキャラクターに反映するシステムを新たに開発しました」その結果、劇中に登場するライオンやハイエナたちは本物の動物と見分けがつかないほどリアルに描かれているが、彼らは現実の動物を“スキャン”したり、現実の動物のデータを“コピー”することはしていない。「本作はドキュメンタリーのスタイルで描かれてはいますが、シンバやムファサは言葉を話すし、歌も歌うわけですからね(笑)。私たちがこの映画で目指したのは、視覚的にリアルでありながら、オリジナルの『ライオン・キング』に最大限の敬意をはらってデザインすることで、観客に“画面にいるのはシンバだ!隣にいるのはムファサだ!”とすぐに反応してもらえるキャラクターを描くことでした。記録映像などで実際のライオンの群れを見ると、実はそれぞれに大きな個性があるわけではないんです。でも、この映画ではリアルに描きつつ、オリジナルのキャラクターの要素を継承しなければならない。そのバランスは本当に難しくて、かなり複雑なデザインプロセスを経てキャラクターを設計していきました」さらにデザインしたキャラクターは画面の中で動かさなければならない。つまり、物語や感情に沿って“演技”させなければならない。「そうですね。“どんな見た目にするのか?”だけでなく“どう動かすのか?”が重要になってきますし、“演技”の側面が大きな割合を占めることになりました。もちろん、事前に実際の動物の肉体や動きを徹底的にリサーチして正確に動かしています。その上で、声を入れた俳優たちのセッション映像も参考にしながら、何もないところからアニメーションを作り出していくわけです」ジョン・ファヴロー監督は自身も俳優で、実写の世界を中心に活躍しており、CGだからと言って専門家に“丸投げ”することなく、ロバート・ダウニーJr.やドン・チードルと映画を作る時と同じようにシンバやムファサを“演出”している。「ジョンは基本的に実写映画と同じように演出をします。カメラを置いて、俳優のたち位置を決めて、キャラクターの歩く速度や動き、表情の変化を細かくチェックします。私たちは何度も何度も出来上がった映像を一緒に観て、修正して、また一緒に観て……本当に密にコラボレーションしていったわけです」ポイントになったのはファヴロー監督と『ジャングル・ブック』を共につくりあげたMPCメンバーの存在だ。「今回の映画では『ジャングル・ブック』とほぼ同じスタッフで仕事にあたることができましたから、ワークフローやツールの進化以上に、スタッフそれぞれの能力や経験値がアップしていきました。そこは大きかったですね」そうしてキャラクターが描かれ、精巧な背景が描かれ、最後に光があてられる。ニューマンは「この映画では“空”が作品のキーポイントになることがわかっていたので、制作の初期の段階から周到に準備を進めた」と語る。「現実のスタジオやロケ地で撮影するとなると、照明機材が物理的に置けないなどの限界がありますが、今回の作品はすべてがデジタルで描かれていますから光を完全にコントロールすることができるわけです。この映画では空をどう描くかによってライティングの方向性が定まるとわかっていましたから、リサーチでケニアを訪れた際に空や太陽のデータ、写真、動画を時間の許す限り集めて、得たデータをそのままレンダリング(さまざまなデジタル情報を束ねて最終的な映像を生成する作業)のソフトに組み込んで、太陽のサイズ、明るさ、光の量、空や雲の色を正確に描き出すことができるようになりました。その上でジョンと撮影監督がより映画的なライティングを追及していったわけです。その結果、まだ誰もやっていなかった新しい扉を開くことができましたし、物語を綴り、映画的な質感をもたらす照明が設計できたと思います」『ライオン・キング』を観て“これならサバンナに行って、実際に動物を撮影すればよかったじゃないか”と思った人もいるかもしれない。しかし残念ながら、サバンナにカメラを置いて何日待っても、本作のような映像は描けない。映画監督と、彼とタッグを組んできた“演技”のできるCGアーティストと、時間をかけて開発されたツールと、素晴らしい物語が組み合わさって『ライオン・キング』の映像はできている。『ライオン・キング』公開中
2019年08月16日8月9日(金)に日本公開を迎え、週末初登場洋画No.1となるオープニングを記録し、大ヒットスタートを切った『ライオン・キング』。この度、豪華キャスト陣のアフレコ風景を含む、ジョン・ファヴロー監督が語る特別映像が解禁となった。“超実写版”の映像美や音楽、豪華キャストが彩る圧巻の世界届いた映像で、「音楽だけでも心を打つ」と語るのは、『アイアンマン』シリーズの大ヒットメーカーにして、『ジャングル・ブック』では脅威の映像を作り上げた本作の監督ジョン・ファヴロー。彼の言う通り、冒頭に流れる「サークル・オブ・ライフ」は、時代を経て世界中で愛される名曲であるとともに、物語の幕開けにふさわしい心揺さぶる歌声が響く、本作を代表する楽曲。そして、その音楽をより壮大なものへと仕上げるのは、息を飲むほどに美しい圧巻の映像。キャラクターの毛並みや瞳の輝き、遥か彼方まで広がるプライドランドは、まるで観客がサバンナに降り立ったかと錯覚してしまうほどで、アニメーションでも実写でもない“超実写版”が叶えた、未知の世界が広がっている。また、そんなサバンナに生きるキャラクターたちに命を吹き込むのは、豪華キャスト陣だ。主人公シンバの声を務めるのは、俳優、歌手、作曲家など多彩な才能を持つドナルド・グローヴァー、さらにシンバの幼なじみナラ役を務める世界の歌姫ビヨンセ、陽気なイボイノシシのプンバァ役のセス・ローゲンなど、確かな実力と才能を持つキャストが勢ぞろい。世界を代表するエンターテイナーのドナルドが迫真の演技を披露する貴重な場面や、和気あいあいと収録を行う子役たちの姿が公開されており、その活気溢れる現場の雰囲気がキャラクターにも反映され、より息の合ったシーンへと仕上がった。「作品のこれまでを尊重し、物語を受け継ぎ、新たな映像表現に挑んだ」とファヴローが語る通り、不朽の名作が愛されてきた要素を残しつつも、再び世代を超えて語り継がれるであろう、全く新しい『ライオン・キング』を完成させたのだ。人と人との“繋がり”で完成した新時代の『ライオン・キング』ファヴローが「人と人との共同作業で作り上げた」と語るように、本作はまさに様々な役割を持つ人々が集結した作品。キャラクターの毛並みや瞳、サバンナの風景など、圧巻の映像を仕上げるファヴローをはじめとした製作陣や、個性豊かなキャラクターに命を吹き込む豪華キャスト、アカデミー賞主題歌賞及びゴールデン・グローブ賞歌曲賞を受賞した「愛を感じて」を手掛けた巨匠エルトン・ジョンや、ハリウッド人気No.1の作曲家ハンス・ジマーの再集結など、それぞれの才能を持つ世界最高峰の“キング”たちが本作のために結集。1人1人が存在すべき役割を持ち、その人にしかできない偉業を成しているからこそ、完成させることができた本作は、まさにキャストやスタッフがひとつの“サークル”を描きながら、築き上げた作品といえる。このことは今回ファヴロー監督が“サークル・オブ・ライフ”に見出した新たなメッセージとも重なる点がある。“受け継がれる生と死”というテーマのほかに、“1人1人が独立した存在でありながらも、お互いに繋がっていて、それぞれが果たすべき役割や生きる意味がある”というメッセージをテーマとした本作は、現代に生きる私たちの心を打つ作品であることは間違いない。『ライオン・キング』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月14日ドナルド・グローヴァーとビヨンセが声をあてる字幕版はもちろん、“プレミアム吹替版”の注目も高まる『ライオン・キング』がもうすぐ公開。この度公開に先駆け、賀来賢人と門山葉子による吹き替え版「愛を感じて」のMVが到着した。エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞(R)歌曲賞および第52回ゴールデングローブ賞主題歌賞をW受賞した名曲「愛を感じて」。本楽曲は、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求めるシンバが、離れ離れになっていた幼なじみのナラとの再会を果たすという重要なシーンで、2人を包み込むように流れる。先日、賀来さんと門山さんが歌う「愛を感じて」のプレミアム吹替版のクリップ映像が解禁されたが、今回新たにMVが公開。2人が向かい合いながら歌い上げる本映像では、舞台やミュージカルでもその活躍が注目される賀来さんがシンバの心の葛藤を繊細に表現し、そのシンバの声に重なるように、ナラの優しくも芯のある心を表現した門山さんの美しい歌声が響く。今回吹き替え初挑戦となった賀来さんは「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコをふり返り、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」とその想いを語っている。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月02日8月2日(金)今夜の「ミュージックステーション」に映画『ライオン・キング』で声優を務める賀来賢人と門山葉子が初登場。同作の楽曲「愛を感じて」をデュエットするほか、「キマグレン」が本番組のために一夜限りの復活、11年ぶりに出演を果たす。1994年に公開されたアニメ版がディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録、劇団四季のミュージカル版も日本演劇史上No.1の観客動員数を記録している『ライオン・キング』。同作で奏でられる代表曲ともいえる「愛を感じて」もまた作品とともに長く愛されてきた楽曲。物語をドラマティックに盛り上げる「愛を感じて」を今回は実写吹き替え版でシンバ役の声優を務める賀来さんと、ナラ役の声優を務める門山さんが生デュエット。字幕版ではドナルド・グローヴァーとビヨンセが歌っている同曲を歌うことにプレッシャーを感じつつも「真似しようと思ってもできないでの、自分たちなりの『愛を感じて』を作れたらと思って歌いました」「シンバとナラが久しぶりに再会したときの、悩み、葛藤、恋を描いた曲なので、歌詞(言葉)を大切に歌いたい」と語る賀来さん。門山さんも「まさかMステに出演できるとは思っていなかったので、うれしいです! 楽しみたい!」と出演の喜びを語り、本番に向けて意気込み十分。同作の公開を前に一足早く“日本版”シンバとナラのロマンチックなデュエットに聞き惚れて。また今夜の「Mステランキング」では「女性が憧れのディズニーのプリンセスソングランキング」を発表するほか、「Mステ一気見せ!あの年のスーパーライブ」は記念すべき初回、1992年のMステスーパーライブをプレイバックする。さらに賀来さんと門山さんのほか、数々のCM曲などで知られる「キマグレン」が本番組のため今夜一夜限りの復活、2008年以来11年ぶりに本番組に出演。夏の名曲「LIFE」を生ライブするほか、「三代目 J SOUL BROTHERS」が海外プロデューサーを迎えた最新曲「SCARLET」を本番組で楽曲初解禁&初披露。ジャニーズJr.からは「HiHi Jets」 &「 美 少年」が登場。「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」公式テーマソング「おいで、Sunshine!」をサマステ会場から生中継でパフォーマンス。三浦祐太朗は母・山口百恵さんの「横須賀ストーリー」をスペシャルカバーするほか「WANIMA」は広瀬すず出演で話題のCM曲「夏のどこかへ」を披露し、熱いライブをお届けする。映画『ライオン・キング』 は8月9日(金)より全国にて公開。「ミュージックステーション」は8月2日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年08月02日現地時間7月19日に公開された全米ではオープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で初登場第1位の大ヒットスタートを切り、2週連続NO.1を獲得、全世界興行収入も10億ドルに届く勢いとなっている『ライオン・キング』。この度、日本の“キング・オブ・スクリーン”ともいうべきIMAXシアターを擁する109シネマズ大阪エキスポシティ前に広がるサークル型の“空の広場”にて、本作の大阪プレミアイベントが実施された。イベントのオープニングを飾ったのは、日本版オフィシャルソングに大抜擢された19歳の新人女性アーティスト、RIRIによる「サークル・オブ・ライフ」。先日L.A.で行われたジャンケット取材でジョン・ファヴロー監督と主人公シンバ役を務めるグラミー賞アーティスト、ドナルド・グローヴァーから「若きビヨンセだ!」と大絶賛されたRIRIさん。コーラス隊として登場してくれた近畿大学付属高等学校の生徒と共に、この日限りの特別バージョンで「サークル・オブ・ライフ」を大阪で初披露。夏の太陽の光を浴びるRIRIさんの壮大で力強い歌声が響き渡ると、会場に集った300人の観客もパワフルな歌声に圧倒され、歌唱後の会場からは大きな歓声が挙がった。歌い終えたRIRIさんは感想を聞かれると、「最近高校を卒業したばかりなので仲間と歌ってるみたいで、部活のようで楽しかったです。ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えた。賀来賢人&門山葉子がサプライズ登場!さらにこの日は、プレミアム吹替版キャストのシンバ役の俳優・賀来賢人、ナラ役の女優・門山葉子が登場!予期せぬ2人の登場に会場からは黄色い歓声が挙がった。大阪での思い出を聞かれると、賀来さんは「大阪で舞台があったので、実は2か月ほど生活していました。お店に入っても話しかけてくれる優しい人が多く、とてもお世話になった思い出があります」と語り、門山さんも「私も1か月ほど舞台があったので滞在したことがあります。美味しいもの三昧でした」と、大阪でのエピソードを披露。RIRIさんも「大阪でのライブはファンの盛り上がりが違う!」と“大阪愛”を語り、会場からは歓声が上がった。プレミアム吹替版声優発表後の周囲の反響を聞かれた賀来さんは、「12~3年このお仕事をしていますが、今までで一番周囲から連絡をもらって、『ライオン・キング』という作品のすごさを改めて実感しました」と語り、門山さんも「友達からたくさん連絡があり、中には泣いて喜んでくれる方もいて、こんな作品に関われるなんて感激しました」と喜びを改めて表現した。『ライオン・キング』は「見たことのない映像がいっぱい」今作のキング・オブ・エンターテインメントと呼ぶにふさわしい“超実写版”映像について聞かれると「冒頭から没入感のある圧倒的なスケールでずっと前のめりになりました。仕事柄、色んな映画を観ますが、この『ライオン・キング』は見たことのない映像がいっぱい。最初から最後までずっと前のめりで釘付けになる映画です!」と話す賀来さん。さらに門山さんも「最初は本当にこれってCGなのと疑って観ていたんですが、気づいたらそんなことを忘れるくらい、ライオン・キングの美しい世界に入り込んでいました」と、圧巻の映像に太鼓判。今作『ライオン・キング』で関西の人たちにおすすめしたいポイントを聞かれると、賀来さんは「面白いものが好きな関西の方には、佐藤二朗さんと亜生(ミキ)さん演じるティモンとプンバァの『ハクナマタタ』を観ていただきたいです!とてもチャーミングで、クスクス笑えて元気が出る楽しいシーンなので注目して下さい!」とアピール。RIRIさんも「仲間のやり取り以外にも、絆や家族愛、様々な愛が表現されている映画なのでいろんな方に見ていただきたい」と語った。最後に映画の公開を楽しみにしている方々へ賀来さんから、「今日は暑い中来てくれてありがとうございました!皆さんが知っているアニメーション作品を超えて、新しいエンターテイメントが誕生しました。ちびっこから大人まで楽しめる作品なのでたくさんの方に観ていただけたら嬉しい」とメッセージが贈られていた。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月31日“超実写版”映像でディズニーが贈る“キング・オブ・エンターテインメント”『ライオン・キング』。この度、エルトン・ジョンが作曲、アカデミー賞も受賞した代表的な名曲「愛を感じて」をシンバ役の賀来賢人とナラ役の門山葉子が歌うプレミアム吹替版バージョンの映像が公開された。現地時間7月19日(金)全米で待望の公開を迎えると、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で、堂々の初登場1位を飾った本作。ますます日本公開が期待される中、満を持して「愛を感じて」の“プレミアム吹替版”最新クリップとMVが解禁となった。「愛を感じて」はエルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞歌曲賞および第52回ゴールデン・グローブ主題歌賞をW受賞し、名曲揃いの『ライオン・キング』の中でも代表的な楽曲。今回の“超実写版”本国版では、シンバ役ドナルド・グローヴァーとナラ役ビヨンセによってさらにパワーアップした、奇跡ともいうべきデュエットが話題となっている。そんな名曲「愛を感じて」が本編で流れるのは、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求める王子シンバが、離れ離れになっていた美しく芯の強い幼なじみ・ナラとの再会を果たすという重要なシーン。父の死に対する自責の念に苦しみ、秘密を打ち明けられないシンバと、シンバこそが真の王だと信じるナラが、ぎこちないながらもお互いの愛を感じとり距離を縮めていく様子が“超実写版”ならではのリアルさで描写され、サバンナの美しい背景と音楽が物語をドラマチックに盛り上げる。解禁となった映像では賀来さんと門山さんが息の合った歌声を披露。舞台やミュージカルでも活躍中の賀来さんがシンバの心の葛藤を繊細に表現し、門山さんの美しく芯のある歌声が重なった“プレミアム吹替版”ならではの「愛を感じて」が完成。日本語の歌詞がより物語に深みを与え、新たな魅力を引き出している。本作で吹き替えに初挑戦した賀来さんは「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコ時の様子を明かし、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」と思いを語ったように、新たに長く愛される名曲が誕生した。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月30日ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を誇る、同名のアニメ映画を実写化した映画『ライオン・キング』が、8月9日(金)より全国公開される。この度、名曲『愛を感じて』が流れる、吹替版特別映像が公開された。本作は、雄大なアフリカの大地を舞台に、サバンナの“王”となる運命を背負った主人公 “シンバ”が、仲間の愛を支えに運命を切り拓く壮大な物語。監督を務めるのは、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローだ。そして日本語吹き替え版に出演するのは、主人公シンバ役の賀来賢人、王座を狙って暴君と化すスカー役の江口洋介、プンバァ役の佐藤二朗、プンバァの相棒・ティモン役の亜生(ミキ)、ナラ役の門山葉子など。『愛を感じて』は、エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞歌曲賞および第52回ゴールデングローブ主題歌賞をW受賞した、『ライオン・キング』の中でも代表的な楽曲。今回の実写版『ライオン・キング』では、シンバ役ドナルド・グローヴァーとナラ役ビヨンセによる『愛を感じて』のデュエットが話題となっている。そして今回公開された日本語吹替版の特別映像では、賀来賢人と門山葉子が息の合った歌声を披露している。『愛を感じて』が本編で流れるのは、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求める王子シンバが、離れ離れになっていた美しく芯の強い幼馴染のナラとの再会を果たすという重要なシーン。特別映像では、父の死に対する自責の念に苦しみ、秘密を打ち明けられないシンバと、シンバこそが真の王だと信じるナラが、ぎこちないながらもお互いの愛を感じとり距離を縮めていく様子が、リアルな描写で描かれている。吹替に初挑戦した賀来賢人は「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコ時の様子を明かし、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」と、自らの想いを語った。『ライオン・キング』8月9日(金)全国公開
2019年07月30日先週、実写版『ライオン・キング』のサウンドトラックに収録されている「Spirit」と「Bigger」の2曲をフィーチャーしたMVが公開された。ビヨンセの歌であり、娘のブルー・アイヴィーちゃんが出演していることでも話題になったが、このMVに盗作疑惑が上がっている。ファッション業界の盗作疑惑を暴くインスタグラム・アカウントとして知られる「ダイエットプラダ」が、「Spirit」+「Bigger」のMVは南アフリカ出身の歌手プティ・ノワールの作品を盗用したものと指摘した。プティ・ノワールは、「SoundCloud」に1万2000人のフォロワーを抱え、「Spotify」では月間の再生人数が5万人ほどという男性歌手。ビヨンセのMVは、彼が2018年に発表した「La Maison Noir: The Gift and the Curse」のMVとそっくりだとして、「ダイエットプラダ」はインスタグラムで両方の動画を並べて比較している。この投稿に「もはや誰も驚かない」「いつものこと」と、これまで何度も盗作疑惑が上がってきたビヨンセに対する皮肉や、「おかげで新しいアーティストを知ることができた。結果として、みんながウィンウィンだからいいんじゃない?」という前向きすぎるコメントも寄せられた。しかし、これに対しては「反対。彼のクレジットが入っていない。彼が受け取るべきお金も払われていない」、「それって、ビヨンセが盗んだことに、プティ・ノワールが感謝しろってこと?」など否定的なコメントが相次いだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月26日実写版『ライオン・キング』でナラ役を演じているビヨンセが、サウンドトラックからの1曲「Spirit」のMVを公開した。美しい大自然や動物たち、ビヨンセのソウルフルな歌声に引き付けられるMVだが、最も注目を浴びているのは、長女ブルー・アイヴィーちゃんのカメオ出演。出番は1分にも満たないものの、ビヨンセとそっくりなドレスを着て堂々とした演技を見せるブルーちゃんに称賛の声が上がっている。「みんな、ブルー・アイヴィーが話題をさらうっていうのをわかっていた」「ビヨンセの『Spirit』のビデオはとても美しいわ。涙を誘うくらい。それに、ブルー・アイヴィー!なんてゴージャスなの」「このMVのハイライトはブルー・アイヴィーね。間違いなく、ママと同じ道を歩むことになると思うわ」など絶賛。先週、2人はロサンゼルスで開催された『ライオン・キング』のワールドプレミアにも親子で参加。「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」でそろえたリンクコーデを披露した。7歳のブルーちゃんは、着実にビヨンセの「ミニ・ミー」化していると話題だ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月19日8月9日(金)より日本公開となる『ライオン・キング』。その公開を記念して原作となるアニメーション版『ライオン・キング』が7月19日(金)、フジテレビ系でオンエアされる。本作は1994年に公開されディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』と並ぶ全世界興行収入を誇るほか、サウンドトラックの全世界売上もアニメーション史上No.1を記録。第67回アカデミー賞歌曲賞&作曲賞に輝くほか、第52回ゴールデン・グローブ賞で3部門を受賞。ミュージカル版も史上No.1の全世界興行収入を打ち出し、劇団四季による日本版「ライオンキング」も国内演劇史上No.1の観客動員数に輝くなど数々の記録を打ち立ててきたディズニーアニメの金字塔にしてアニメーション史上に残る大ヒット作。命あふれる大地プライドランドをおさめる王・ムファサに息子のシンバが誕生。ムファサは幼いシンバに自然界の命は大きな輪でつながっていること、歴代の王たちが空の星から見守ってくれていることを語り聞かせる。ところが王の座を狙うムファサの弟・スカーの罠でシンバは王国を追放されることに。しかし旅の途中で出会ったイボイノシシのプンバァ、その親友のミーアキャットのティモンなど愉快な仲間たちに励まされシンバは成長。自分の使命に目覚めスカーとの対決を迎える…という物語。この偉大なるアニメミュージカルの金字塔を実写化した『ライオン・キング』が8月9日(金)から全国公開。『アイアンマン』シリーズで知られ『ジャングル・ブック』も手掛けたジョン・ファヴロー監督がメガホンを取り、シンバ役には『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のドナルド・グローヴァー、シンバの幼なじみで大親友のナラにはアーティストとしてはもちろん、『ドリームガールズ』など多数の映画出演でも知られるビヨンセ、ムファサにはアニメ版と同じくジェームズ・アール・ジョーンズを迎える。また日本語吹き替え版はシンバを賀来賢人が、ナラを門山葉子が、ムファサは今夜放送のアニメ版と同じく大和田伸也がそれぞれ担当するほか、江口洋介、佐藤二朗らも出演する。アニメ『ライオン・キング』は7月19日(金)、21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月19日第71回エミー賞のノミネーションが発表された。今年ファイナルシーズンが放送された「ゲーム・オブ・スローンズ」が、ドラマ部門史上最高記録となる計32ノミネーションを獲得。候補入りが確実視されていたジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、リチャード・マッデンらのまさかの落選、ビヨンセの「HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品」が6ノミネーションを受け、ビヨンセにとって初のエミー賞受賞に期待の声が上がるなど、すでに様々な話題で持ちきりだ。しかし、何と言っても注目すべきは“こんまり”こと片付けコンサルトの近藤麻理恵が、「KonMari 人生がときめく片付けの魔法」で2部門にノミネートされたこと。1つはリアリティー番組部門で「クィア・アイ」などとともに、もう1つはリアリティー番組&コンテスト番組の司会者部門で、ジェームズ・コーデンやエレン・デジェネレスとともに候補に選出されている。Netflixオリジナル番組「KonMari 人生がときめく片付けの魔法」は、今年1月から世界190か国で配信されており、大反響を呼んだ。特にアメリカでは熱狂的なファンが出現し、こんまりの片付け術に欠かせないキーワード「ときめく」を英訳した「Spark Joy」という言葉も流行した。世界での活動の幅を広げているこんまりは、11月5日に子ども向けの絵本「Kiki & Jax the life-changing magic of friendship」(原題)を発売することも発表している。エミー賞授賞式は9月22日(現地時間)に開催される。(Hiromi Kaku)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2019年07月17日ドナルド・グローヴァーとビヨンセ、音楽界のキングが出演することでも話題の超実写版『ライオン・キング』。この度、本作の日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を歌うアーティストに、19歳の新人女性アーティスト・RIRIが大抜擢された。エルトン・ジョン&ティム・ライスが手掛け、アカデミー賞にもノミネートされた伝説的名曲「サークル・オブ・ライフ」。本作の“サークル・オブ・ライフ”というテーマについて、監督は「ひとりひとりがお互いにつながっていて、誰かのためにできることがある。シンバが冒険を経て、仲間や家族との絆から未来の王としての使命や生きる意味を学んでいくように、私達が生きるこの社会においてもそれは変わらない」と、自分には何ができるのかを探しながら“いま”を生きる私たちだからこそ大切にすべきメッセージだと語っている。今回、楽曲の壮大さ、力強さを表現できる歌声の持ち主として、フィルムメーカーからの絶賛を受けの日本版オフィシャルソング“サークル・オブ・ライフ”を歌うアーティストに大抜擢されたのは、16歳からL.A.で数々のプロデューサーと制作を始めている新人女性アーティスト・RIRIさん。インディーズ期に発売した「RUSH」が各ストリーミングサービスの注目新人にピックアップされ、iTunesチャートで1位を記録。1st AL「RIRI」を携え、2018年2月メジャーデビューしたばかりだ。ビヨンセファンだというRIRIさんは、今回初解禁されたMVでもビヨンセを彷彿とさせる圧巻の歌声を披露。RIRIさんは「一人ひとりが輝く存在で、自分には才能がない!とか夢なんか叶えられない!とあきらめてしまう人に映画を通じて自信をもって前に進んで欲しいし、パワーをもらって欲しい」とコメントしている。さらにRIRIさんは、L.A.でジョン・ファヴロー監督とドナルド・グローヴァーと対面し、彼らの前で「サークル・オブ・ライフ」をアカペラで生披露。歌い終えると、監督は「凄い!」と絶賛し、ドナルドも「『ライオン・キング』に出演したほうがいいよ!君、本当にビヨンセみたいだ。ヤングバージョンのね!」と称賛したという。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月17日実写もアニメーションも超えた“超実写版”『ライオン・キング』のワールドプレミアが、現地時間7月9日にL.A.で開催。本作でボイスキャストを務めたドナルド・グローヴァーやビヨンセらが登場した。本作の象徴である“プライドロック”が会場に出現し、華やかな雰囲気が漂うイベント会場。主人公のシンバを演じたグラミー賞歌手のドナルドをはじめ、セス・ローゲン(プンバァ役)、ビリー・アイクナー(ティモン役)、キウェテル・イジョフォー(スカー役)ら豪華キャスト陣が登場すると、詰め掛けたファンは大熱狂。続いて、シンバの幼なじみナラを演じた歌姫ビヨンセは、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のゴージャスなドレス姿で登場すると、さらに大歓声に包まれていた。「小さい頃からずっと知っていた映画に参加できるっていうのは本当に楽しかったよ!」と今作への参加を喜んだドナルドは、「一生に一度あるかないかというくらい、心の底から本当に大好きな映画に出られることをとても特別に思うよ」とコメント。先日、約3年ぶりとなる来日も発表されたジョン・ファヴロー監督も登場すると、ファンとの交流を楽しみつつ、「今日やっと観客と一緒にこの作品を観ることができるんだ!会場の盛り上がりに圧倒されているよ」と興奮。また「『ライオン・キング』は、今でも多くの人々が見続けている作品だけど、今回の作品は、それとはまた違った別の解釈でストーリーを描いている」と言い、「これが、この素晴らしいストーリーをさらに多くの人々と分かち合うための方法だと確信しているよ」と強い自信を覗かせているようだった。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月11日ディズニーの名作アニメを“超実写化”する『ライオン・キング』のプレミアム吹替版声優発表イベントが7月8日(月)、都内で行われ、主人公・シンバの声を俳優の賀来賢人が務めることが発表された。賀来さんは映画の吹替初挑戦となる。賀来さん「全身全霊で演じた」セリフだけでなく歌も日本語で演じる“プレミアム吹替版”。“未来の王”としての運命に生まれ、そして立ち向かっていく主人公シンバを演じるのは、数々の映画、ドラマで幅広い演技を披露する賀来さんだ。「自分がシンバ役なんだって、言いたくて、言いたくて(笑)」と情報解禁を心待ちにしていた賀来さん。今回、オーディションで主役をゲットし、「大好きな作品ですし、僕には小さな子どももいますから、全身全霊で演じさせていただいた」と強い思い入れを示した。シンバの「素直さ、まっすぐさにあこがれる」といい、「間違いなく、いままで見たことがない映像、スケール、感動にあふれた最高の映画になっている」とアピールした。個性あふれる実力派が、声で生命(いのち)吹き込むさらにこの日、解禁となったのは主要キャラクターを演じる総勢5名!サバンナを治める偉大な王ムサファの弟で、王座を狙うべく策略を巡らし暴君と化すスカー役は、今回が映画の吹替初挑戦となる江口洋介。「本当に難しかった。普段のお芝居とは全然違うし、声優さんの“うまさ”をつくづく感じました。リアルな映像からは、エネルギーをもらった」(江口さん)ディズニー作品では『インサイド・ヘッド』のビンボン役を務めた佐藤二朗が、自由気ままに生活し、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァを演じることになり、「また、うちの子どもを連れて映画館に行ける!」と鼻高々だ。期待の新星・門山葉子、あこがれのビヨンセと同じ役で「本当に?と叫んだ」異色のキャスティングとして、ちょっぴり口が悪くて怒りっぽいが、実は仲間思いで世話好き、プンバァの相棒であるティモンを演じるお笑いコンビ「ミキ」の亜生にも、注目が集まる。今年4月に活動の拠点を東京に移しており、「上京して良かった。これは売れたなと(笑)。うちのお兄ちゃん(昴生)は、『なんで、おれがプンバァやないんや』って言ってましたが、一族を代表して頑張ってこいと言ってくれた」と喜びを爆発させた。そして、多数の舞台、ミュージカルで経験を重ね、声優やソロアーティストとしても活躍する門山葉子が、シンバの幼馴染みで、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラに抜てきされた。オリジナル版でナラを演じる世界の歌姫・ビヨンセは「あこがれの存在」だといい、「絶対にナラを演じたいと気合いを入れて、オーディションに臨んだ。合格を知り『本当に?』と叫んでしまった」のだとか。「もちろん、プレッシャーもあったんですけど、幸せな気持ちが大きい」と瞳を輝かせた。夏休み映画の“キング”大本命!監督はあの“ハッピー・ホーガン”アフリカの雄大な自然を舞台に、ライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメーションの名作『ライオン・キング』を新たに映画化。『アイアンマン』『ジャングル・ブック』、そしてトニー・スターク/アイアンマンの忠実な部下ハッピー・ホーガン役でも知られるジョン・ファブロー監督が、動物のキャラクターたちをすべてCGで生み出した。動物たちの王であるライオンのムファサの息子として生まれたシンバは、自分も父と同じように偉大な王になることを夢見ながら成長するが、思いも寄らぬ悲劇に見舞われ、王位を狙うスカーによって王国を追放されてしまう…。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月08日実写版『リトル・マーメイド』の主役アリエルを、ハル・ベイリーが演じることになった。現在19歳のハルは、6歳のときにクイーン・ラティファ主演の『ラスト・ホリデイ』でスクリーン・デビュー。その後、「オースティン&アリー」やビヨンセの「All Night」などに出演し、姉のクロエとデュオ「Chloe×Halle」を組んで音楽活動も行っている。歌えて演技もできるハルだが、ここまでの大作、しかも主役を演じるのは初めて。ハルは「Chloe×Halle」のツイッターにアリエルのイラストを投稿し、「夢は叶うもの…」と喜びを綴った。同作を監督するロブ・マーシャルは、「主演探しは広範囲に及びました。ハルは魂、心、若さ、誠実味、それに美しい歌声というレアなものをすべて持ち合わせているのが明らかでした。アリエルというアイコニックな役を演じるには、こういった本質が不可欠なのです」とハルをベタ褒めしている。同作の悪役アースラには、つい先日メリッサ・マッカーシーが交渉中であると報じられたばかり。撮影は2020年の初めに開始となる。(Hiromi Kaku)
2019年07月04日実写版『ライオンキング』から、未来の王・シンバ役ドナルド・グローヴァーとシンバの幼馴染・ナラ役ビヨンセの見事なハーモニーによる名曲「愛を感じて」の初映像がお披露目された。圧巻の映像で描かれる”超実写版“の世界が、早くも注目を集めている本作。この度、主人公シンバの声を務めるドナルド・グローヴァー、そしてナラ役を担当するビヨンセが歌う名曲「愛を感じて」(原題「Can You Feel the Love Tonight?」)が初解禁となった。この楽曲は、シンバが出会う仲間や家族との絆の中で生まれる“愛”を表しており、新しい魅力が詰まった「愛を感じて」が奏でられている。映像では、シンバの父にして、サバンナを治める偉大な王・ムファサが「星を見てごらん、歴代の王たちが我々を見守っている。いつでも王たちが空から導いてくれる」と語りかけ、未来の王となる運命を背負ったシンバが、父に抱かれて幼いながらになにかを悟ったような表情を見せる。そのあとに待ち受けるシンバの過酷な運命を予感させながら、名曲「愛を感じて」が親子の大きな愛を包み込み、2人に寄り添うように流れていく。シンバ役を務めるドナルド・グローヴァーといえば、本年度グラミー賞受賞者であり、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』や海外ドラマ「アトランタ」などで俳優や脚本家、監督までこなす多彩なアーティスト。そしてビヨンセは、これまでに23ものグラミー賞を獲得し、CDトータルセールス1億枚以上を記録する世界の歌姫。まさに音楽界の”キング&クイーン“が揃った、奇跡とも呼べる共演が実現。また、かつてアニメーション版『ライオン・キング』(’94)でアカデミー賞主題歌賞、ゴールデン・グローブ賞歌曲賞を受賞した「愛を感じて」を作曲したのは、世界で最も評価されているアーティストのひとりで数々の名曲を生み出してきたエルトン・ジョンとティム・ライス。優しく包み込むような珠玉のメロディーと、愛と葛藤を綴ったこの楽曲は、時代を経ても決して色あせることはない。まさにキング・オブ・エンターテイメントの本作に相応しく、世界最高峰のアーティストによる“夢の共演”でドラマチックに歌いあげる「愛を感じて」は圧巻の名曲へとさらに進化した。“いま”を生きる人への大切なメッセージ本作の監督を務めるのは、2016年『ジャングル・ブック』で新たなる映像体験を生み出したジョン・ファヴロー。本作を手がける上で彼が大事にしたのは、世代を超えて愛される「ライオン・キング」が持つ感動や素晴らしさを残しつつ、観客の想像を超える全く新しい『ライオン・キング』を完成させることだった。本作の“サークル・オブ・ライフ”というテーマにはその思いが込められ、ひとりひとりがお互いにつながっていて、誰かのためにできることがある。シンバが冒険を経て、仲間や家族との絆から未来の王としての使命や生きる意味を学んでいくように、私たちが生きるこの社会においてもそれは変わらない。自分には何ができるのかを探しながら、“いま”を生きる私たちだからこそ大切にすべきメッセージが込められている。『ライオンキング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月24日世界中で愛されているディズニー・アニメーションを、アニメーションも、実写も超えた“超実写版”として実写化する『ライオン・キング』。本作は、あの世界的歌姫・ビヨンセが声優として参加することでも注目を集めている。ビヨンセは、世界的なR&B音楽グループ「ディスティニーズ・チャイルド」のメンバーとしてデビュー、2003年にソロデビューを果たす。これまでに獲得したグラミー賞の数は23、ノミネートは66と女性アーティストとしてグラミー史上最多ノミネートとなる驚異的な記録を打ち立てており、全世界セールスはトータル1億枚以上、名実共に世界最高峰のシンガーソングライターであり、パフォーマーだ。また、彼女は音楽界だけでなく、映画界にも活躍の場を広げ、『ドリーム・ガールズ』(’06)での演技はゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされ、その後も『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語』(’08)などへ出演。今年は、音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル2018」での歴史的パフォーマンスとその裏側、そこに込められたメッセージなどを収めた「HOMECOMING ビヨンセ・ライブ作品」がNetflixで配信され、話題を呼んだばかり。そして本作で、ビヨンセはアニメーション版にも登場する主人公シンバの幼馴染ナラ役を演じている。シンバと共にプライドランドで育ったナラは、シンバ同様、好奇心旺盛なメスライオン。“シンバは死んだ”と聞いていたナラは、深く悲しんだが、やがて美しい姿に成長。危機に瀕している王国を救うべく、助けを求めて故郷を飛び出し、偶然シンバと再会。突如“悲劇”に見舞われ、プライド・ランドから姿を消したシンバに「あなたは王なのよ」「プライド・ランドを救えるのはあなただけ」と、シンバに助けを求める重要な役どころとなる。何といっても、シンバとナラが再会を果たすシーンは、本作の見どころの1つとなるだろう。久々の再会を果たした2人が、お互いに心を通わせているように奏でられる楽曲「愛を感じて(Can You Feel The Love Tonight)」は、本作で最も感動を呼ぶシーンの1つだ。数あるディズニー作品の中でも名シーンの1つとして挙げられる本シーンを彩るのが、シンバ役をつとめる同じくグラミー賞受賞のドナルド・グローヴァー(チャイルディッシュ・ガンビーノ名義)と、ナラ役のビヨンセ。『アイアンマン』をはじめとする話題作を大ヒットに導いたヒットメーカーで、本作の監督ジョン・ファヴローは、ビヨンセについて「ステージ上の彼女の人物像は威厳に溢れたものですが、実際の彼女はとても地に足がついている女性なんだ」とコメント。さらに「彼女の歌声や才能は、やっぱり評判通り見事でしたよ」と彼女の歌声はもちろんのこと、声の演技にも絶賛を贈っている。超実写版としてまるで目の前に広がるような美しく精巧な景色に、世界最高峰の歌姫ビヨンセの歌声が掛け合わされることで、どんなシーンへと仕上がるのか、期待せずにはいられない。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月22日気温が低く、雨や曇りで天気も悪い。そんな日は、外に出るのもおっくうになります。長男が1歳のとき、家という狭い空間の中、2人きりでどうやって過ごせばいいのだろうかとよく悩みました。そんな私も、今や3歳と1歳の兄弟の母。1歳の次男とのリアルタイム家遊びについてお伝えします。 図鑑はひとりで、絵本や紙芝居はママと一緒に現在、1歳5カ月の次男。小学館から出版されている「まどあけずかんのりもの」という、指でめくって遊ぶことができる図鑑が特にお気に入りで、彼はひたすら自分でめくって遊んでいます。 飽きてくると、今度は「これ読んで~」と絵本を私のところに引きずって持ってくるので、時間があるときは付き合ってあげます。図書館で紙芝居を借りてくることも多いです。まだ途中で集中力が切れてしまいますが、喜んで眺めています。 家にあるものを使って創作遊びを楽しむアパート暮らしのため、収納スペースの関係上、おもちゃを増やしたくない私。ある日、家にあるペットボトルを並べて、ガムテープを投げてボーリングのように遊んでみました。ピンに見立てたペットボトルをガラガラ~ンと倒すだけで子どもは「ギャハハ~!」と上機嫌に。 また、ある日は布でバッサバサ風を送ると、これも「ギャハハ~~!」と楽しんでいました。ちなみに、途中から3歳の長男に「こうすると笑うんだよ~」と言って、次男を任せてちゃっかり休憩に入る私です。 ハイハイレースやリトミックもどきを開催家に何もないときでも、体を使う遊びを楽しんでくれました。ノリノリな音楽を流して一緒に踊ったりすることも。ちなみに、次男のお気に入りはビヨンセです。私が好きなので、次男も自然と好きになったようです。 また、家の中をひたすらハイハイで追いかけ回す遊びをすると、「ギャハハ~!」と上機嫌に。ハイハイと笑い疲れで、ぐっすり昼寝してくれます。ちなみに、この場合も途中から長男に「追いかけ回してごらん!」とバトンタッチ。またもやちゃっかり休憩する私でありました。 「家遊び」と名付けていいのか? というぐらい適当ですが、「遊ばなきゃ!」と意気込むと、苦しくなってくることを長男で経験したので、簡単なことでも子どもが室内で楽しく遊べるならいいのではないかと思っています。「空のペットボトル」でさえ興味津々でいじり続ける次男。これも立派な家遊びだと私は思っています。著者:吉田麻里関西在住。1歳と3歳の兄弟を育児中。夫は激務で、実家は遠方、いわゆるワンオペ育児を遂行中。趣味は、お金をかけずに楽しむ方法を模索すること、街歩き、日本酒のきき酒。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。ペットボトルで遊ばせる際にはキャップの誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。
2019年06月21日シンバ役をドナルド・グローヴァー、ナラ役をビヨンセと、グラミー賞受賞歌手が歌うミュージカルナンバーに注目が集まっている超実写版『ライオン・キング』。この度、日本だけの最新映像を含む日本版本予告編が公開された。今作の監督を務めたのは、『アイアンマン』シリーズや『ジャングル・ブック』のジョン・ファヴロー。「本作は、アニメーションのテクノロジーとは十分にかけ離れたものでありながらも、あのオリジナルと完全に繋がりのあるものだと思っています」と語っているように、今回到着した映像からは、全てを新しく作り変えるのではなく、“巡る命と受け継がれる世代”という不朽のテーマを残しつつも、これまでにない圧巻の映像美が創りあげられていることが分かる。オレンジの太陽などのサバンナの風景や、迫力のある様々な動物たち、そして“サークル・オブ・ライフ”が流れ、壮大なシーンから始まる本映像。新たなる未来の王シンバは、「いつの日かお前が新たな王となるのだ」という父ムファサの言葉を胸に、父のような王になる日を夢見るものの、まだ未熟なシンバ。そんなシンバに父は、“未来の王”を担うことへの責任と使命を教えようとしていた。しかし、そんな王位を狙う闇に生きるライオン、スカーの企みにより王国を追放されてしまい、新たな出会いや冒険を通じ、“王としての使命”を学んでいく――。また、誰もが聴いたことのある本映像でも流れている「サークル・オブ・ライフ」には、今回ファヴロー監督による新たなメッセージも。<生と死を繰り返して世代を受け継ぐ>という意味だけではなく、世界は皆で分かち合うのものであり、ひとりひとりが独立した人間でありながらも互いにつながっている。その中でひとりひとりが果たすべき役割や生きる意味など、人生を生きる上での“大切なメッセージ”も込められているという。シンバの壮大な冒険を通して伝えられる“自分が生まれてきた意味は何か”というメッセージは、大きなスクリーンを通して多くの人々に届くはず。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月06日ここ数年、スーパーフードって言葉をよく聞きますよね。スーパーフードとは、美容や健康に絶大な効果があると言われる食材で、海外セレブがハマっている、なんて記事を目にすることも。今回は女性にうれしい、最新のスーパーフードをご紹介しますね。取り入れて“内側からきれいな人”を目指してみませんか?■おやつに「スイカの種」!?ヴィクトリア・ベッカムやビヨンセはこのところ、スイカにハマっているそう。なぜスイカ?という感じですが、なんと「スイカの種」が注目されているようなのです。スイカの種には悪玉コレステロールを減らす不飽和脂肪酸が多く含まれているとのこと。さらにプロテインも豊富でビタミンB群も多く、美肌にいいんですって。でもスイカを食べるときって、だいたい種は出しちゃって食べないですよね。最近、海外では、スイカの種を炒っておやつにしたり、ヨーグルトに混ぜたりするそうです。簡単ですが、お腹を壊しそうでちょっと怖い気も。中国、台湾などでは、炒って味つけしたスイカの種を売っているので、行く人におねだりしたり、ネットで購入したりするといいかもしれません。■サラダに「ヘンプシードオイル」をヘンプとは麻のこと。日本では麻の栽培が規制されているので、入手できるものは輸入品です。その麻に注目が集まっているのですが、中でも麻の実を圧搾して作られる「へンプシードオイル」は、必須脂肪酸(オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸)を多く含んでいて、美容と健康にいいオイルなのだとか。普段の食生活で不足しがちなミネラルも豊富。熱に弱いため、過熱はおすすめできませんが、ドレッシングはいいみたいですよ。輸入食品のお店などで手軽に購入できます。■野菜感覚?「ドラゴンフル―ツ」ちょっと珍しい果物ですが、食べたことがある人も多いのでは?「ドラゴンフルーツ」にはいろいろな種類があり、今回おすすめするのは、ポピュラーな「レッドドラゴン」と呼ばれるもの。中の果肉まで真っ赤で、なかなかインパクトのあるフルーツです。このレッドドラゴンは利尿作用があるカリウム、骨や歯を作る助けとなるマグネシウム、妊娠中に欠かせない栄養素である葉酸などが豊富。女性の味方になってくれる栄養素がたくさん入っている印象です。そのまま食べてもいいし、ジュースも◎。サラダに入れるのもおすすめです。ビジュアル的にも楽しくなりますよ。■日頃の食事に取り入れてみてはどれもちょっとマニアックな感じがするかもしれませんが、サラダに入れる、ドレッシングとして使う、などだったら手軽そうですよね。日々の食事に取り入れて、セレブ気分を味わってみてはいかがでしょうか。テンションも女っぷりも上がって魅力が増し、あなたに惹かれる男性が現れるかも!
2019年05月24日「TIME」誌が今年の「世界で最も影響力のある100人」リストを発表した。「TIME」誌が毎年発表するこのリストは、「Pioneers」(先駆者)、「Artists」(アーティスト)、「Leaders」(リーダー)、「Icons」(アイコン)、「Titans」(偉大な人)の5つのカテゴリーに分けられており、計100人が選ばれる。また、それぞれの選出者をよく知る親しい人物が推薦文、祝福コメント、賛辞などを贈るのが恒例。「Pioneers」部門には「キリング・イヴ/Killing Eve」でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得したサンドラ・オー、テニス世界ランク1位の大坂なおみらが選出。大坂選手に対しては、往年のテニス選手クリス・エバートが「グローバル化の象徴である人。誠実で礼儀正しく、控えめ。この先何年も女王でいられる素質がある」と絶賛した。「Artists」部門にはドウェイン・ジョンソン、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞獲得のラミ・マレック、「ボディガード-守るべきもの-」でブレイクしゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したリチャード・マッデンらが選出された。ラミに賛辞を贈ったのは「ファンで友達」だというロバート・ダウニー・Jr.で、エジプトからアメリカに移民したラミの両親が、俳優としての成功を求める息子を応援し続けたことを称えた。「Icons」部門には常連のテイラー・スウィフトや、レディー・ガガ、ミシェル・オバマ氏ら。それぞれショーン・メンデス、セリーヌ・ディオン、ビヨンセが祝福のメッセージを贈った。(Hiromi Kaku)
2019年04月18日「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のNAOTOがリーダーを務め、「m-flo」のVERBAL、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のMANDY(関口メンディー)らによる5人組ヒップホップグループ「HONEST BOYZ(R)」が、ハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』のエンディングソングを担当することが発表された。本作のエンディングソングに起用される彼らの新曲「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」は、ビヨンセやアリアナ・グランデなども手掛けるグラミー賞11冠の米・アーティスト、ファレル・ウィリアムスがプロデュース。さらに全米チャート1位の米・ラッパー、リル・ウージー・ヴァートも客演で参加する。本楽曲の起用について、同映画のプロデューサーを務めるケール・ボーイターは「VERBALから今回のHONEST BOYZ(R)とファレルのコラボについて聞いたとき、映画との繋がりを即座に感じた」とコメント。「なぜなら彼らもまた、日本から世界へと乗り込んでいる、才能溢れるフュージョングループで、私たちの映画にとってもHONEST BOYZ(R)のもつワールドワイドなオーディエンスへリーチする、素晴らしい取り組みになると思う」と、期待を寄せて語った。「HONEST BOYZ(R)」にとってハリウッド映画デビューとなる今回の楽曲は、日本のみならず、欧米、アジア、アフリカなど、世界各国で配給されるオリジナル版での起用。リリースも海外メジャーレーベルからの配信を予定しており、事実上の世界デビューとなる。ポケモン初の実写映画となる映画『名探偵ピカチュウ』は、2016年に任天堂より発売された、同名のニンテンドー3DS用ゲームソフトをベースにハリウッドが映画化。見た目はカワイイのに、中身はおっさん!?の名探偵ピカチュウの声を『デッドプール』のライアン・レイノルズが務め、その相棒となるティム役を『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミス、ティムの父ハリーのかつての同僚役で渡辺謙も出演。日本語吹き替えには竹内涼真や飯豊まりえが参加し、竹内さんは本編にカメオ出演も果たしている。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金・祝)より日本先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月17日5人組ヒップホップグループHONEST BOYZ(R)が、ハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日 日本先行公開)のエンディングソングを担当することが16日、わかった。同作は2016年に任天堂より発売された、同名のニンテンドー3DS用ゲームソフトをベースに、ハリウッドが映画化。人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、青年ティム(ジャスティス・スミス)が、かつてティムの父親でハリーの相棒だった自称”名探偵”のピカチュウ(ライアン・レイノルズ)とともに、失踪したハリーを探しに大事件へと立ち向かうミステリーアドベンチャーとなる。HONEST BOYZ(R)は、VERBAL(m-flo、TERIYAKI BOYZ、PKCZ)、NAOTO(EXILE、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、NIGO(TERIYAKI BOYZ)、MANDY(EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE)、SWAY(DOBERMAN INFINITY)によるユニットで、エンディングソングに起用されるのは、同グループの新曲「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」。ビヨンセやアリアナ・グランデなどを手掛け、グラミー賞11冠の米アーティスト ファレル・ウィリアムスがプロデュースした。さらに、全米チャート1位の米・ラッパー、リル・ウージー・ヴァートも客演で参加する。今作の起用に、同作のプロデューサーを務めるケール・ボーイターは「VERBALから今回のHONEST BOYZ(R)とファレルのコラボについて聞いたとき、映画との繋がりを即座に感じた。なぜなら彼らもまた、日本から世界へと乗り込んでいる、才能溢れるフュージョングループで、私たちの映画にとってもHONEST BOYZ (R)のもつワールドワイドなオーディエンスへリーチする、素晴らしい取り組みになると思う」と、期待を寄せた。ハリウッド映画デビューとなる今作は、日本のみならず、欧米、アジア、アフリカなど、世界各国で配給される”オリジナル版”での起用。リリースも海外メジャーレーベルからの配信を予定しており、今作が事実上の世界デビューとなる。
2019年04月17日シルヴェスター・スタローン主演で贈る『大脱出』シリーズの最新作『大脱出3』の公開が決定。前作に引き続きデイヴ・バウティスタが出演するほか、新キャストとしてマックス・チャンが参戦することが明らかとなった。『ロッキー』『ランボー』『エクスペンダブルズ』に続く、シルヴェスター・スタローン主演で贈る新たなシリーズ代表作となった『大脱出』シリーズ。本作は、アーノルド・シュワルツェネッガーとのW主演が話題となり大ヒットを記録した『大脱出』、現在絶賛公開中の『大脱出2』に続く3作目となる。スタローンが演じるのは脱獄のプロ・ブレスリン。1作目では大海原に浮かぶ監獄要塞“墓場”を攻略、2作目ではコンピューター制御の最強セキュリティの監獄“ハデス”に囚われた仲間を救った。そんな彼が本作で挑むミッションは、テロリストに囚われた社長令嬢の救出。シリーズ最高のタフな状況に置かれた彼が、知力と体力、そしてカリスマ性をフル稼働させて挑む。前作に続き、本作でもスタローンの相棒を務めるのは、世界最大の米プロレス団体“WWE”出身のアクションスター、デイヴ・バウティスタ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ブレードランナー 2049』にも出演する彼が、知力・体力ともにブレスリンに肩を並べる傭兵・デローサ役を務める。さらに、『ドラゴン×マッハ!』『イップ・マン外伝 マスターZ』などで強烈な印象を残し、『パシフィック・リム:アップライジング』でハリウッド進出も果たした香港映画界を代表するアクションスター、マックス・チャンが新キャストとして参戦。三大肉体派俳優の息の合った演技は見応えがありそうだ。そのほか、前作に引き続きカーティス・“50セント”・ジャクソン、ジェイミー・キングが続投するほか、ビヨンセやジェニファー・ロペスのバックダンサーを務めるだけでなく、大ヒットミュージカルドラマ「Glee/グリー」のマイク・チャン役で知られるハリー・シャム・Jrも出演する。過去2作品では脱獄不可能とされていた監獄から、見事脱出に成功したブレスリン。果たして今回も逃げることができるのか…?シリーズ最高スケールで贈る、手に汗握る脱出劇をお見逃しなく!『大脱出3』は2019年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月12日ビヨンセがNetflixにやってくる。昨年、コーチェラ・フェスティバルで黒人女性として初となるヘッドライナーを務めたビヨンセ。Netflixで4月17日に配信開始の『HOMECOMING ビヨンセ・ライブ作品』は、黒人文化をふんだんに盛り込み、「歴史的」、「伝説的」とも称されたこのパフォーマンスの全貌に迫るドキュメンタリー作品だという。すでに日本語字幕入りの予告編も公開されており、3日経たずしてすでに再生回数130万を突破。そこにはリハーサルに専念するビヨンセや、娘のブルー・アイヴィーちゃんが踊る姿も。さらに、めったに目にすることができない生後22か月になる双子のサーくんとルミちゃんも一瞬ながら登場!冒頭から半ばにかけて、いまは亡き公民権運動の活動家で作家、詩人の黒人女性マヤ・アンジェロウによるメッセージが語られている。SNS上では世界中の多くのファンが様々な言語で喜びの声を上げており、「17日は私と連絡を取ることはできません。ビヨンセの『HOMECOMING』が配信開始になるので」、「『HOMECOMING』の配信開始まできっと1万回以上ツイートすると思うので、ビヨンセのことが嫌いだったり、ビヨンセ関連のツイートを見たくない人は私のことをミュートしてね」など、いまから気合の入ったコメントが見られる。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年04月10日2週間ごとに美のヒミツが解き明かされる!スキンケアブランドのSK-IIが、3月25日にビューティ・エンターテイメント動画シリーズ“すっぴん素肌トーク”の第一弾を公開する。SK-IIのアンバサダーを務める有村架純とクロエ・モレッツに加え、今、最も旬のコメディアン渡辺直美とジェームズ・コーデンが出演。有村架純が渡辺直美に美の秘密を伝授するという内容だ。3月25日にシリーズ第一弾が世界同時公開された後、2週間ごとに新たなエピソードが順次公開され、シリーズで視聴することで素肌美の秘密を解き明かしていく構成となっている。なお、シリーズ公開に先立ち、3月20日から予告編が公開されている。有村架純が渡辺直美にスキンケアを伝授ワールドワイドに活躍し、「日本のビヨンセ」として知られている渡辺直美と、アメリカのTVトークショーのホストMCなどで有名な人気コメディアン、ジェームズ・コーデンの二人が初参加する、今回の“すっぴん素肌トーク”の舞台はバスルーム。ヒューマンビートボックスからダンス、ASMRなどエンターテイメントたっぷりの演出で、渡辺直美とジェームズ・コーデンが「素肌美の師匠」である有村架純とクロエ・モレッツから美の手ほどきを受ける。今回初参加となる渡辺直美は憧れのブランドだったので、初めて聞いたときはとても嬉しかったです。コメディアンの私が架純さんと少しコメディ風に製品を紹介するというアイディアがとても斬新で撮影が楽しかったですね(プレスリリースより)と述べている。チャーミングでコミカルな渡辺直美のパフォーマンスにも注目だ!(画像はプレスリリースより)【参考】※SK-IIのプレスリリース※SK-II Youtube公式
2019年03月22日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』が、8月9日に日本公開されることが決定し、サバンナの“王”となる運命を背負った主人公・シンバの誕生の瞬間をとらえた場面写真が26日、公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、サウンドトラックの全世界売上はアニメーション史上No.1、第67回アカデミー賞で音楽部門を独占(最優秀主題歌賞、最優秀オリジナル作曲賞)、ミュージカル版『ライオン・キング』は史上No.1の全世界興行収入、劇団四季の『ライオンキング』は日本の演劇史上No.1の観客動員数と、さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、2019年にさらなる進化を遂げてよみがえる。公開された場面写真は、未来の王“シンバ”の誕生の瞬間を捉えた1枚。つぶらな瞳に“もふもふ”とした毛におおわれたシンバは思わず手に取って抱きかかえたくなるような可愛さ。この主人公がどのように成長して偉大な王になっていくのか今から期待が高まる。世界で唯一解禁されているこの場面写真に、子シンバの姿が「可愛すぎる!」との声が多く集まっている。本作の監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴロー。声優には主人公シンバ役で、俳優、歌手、作曲家など多彩な才能を持つエンターテイナーとして知られるドナルド・グローヴァー、その幼なじみでメスライオンのナラ役には世界の歌姫ビヨンセが決定している。(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年02月26日ディズニー・アニメーションの名作にして、世界で最も観られているミュージカルでもある“キング・オブ・エンターテインメント”が、“超実写版”として現代に蘇る『ライオン・キング』。その日本公開が8月9日(金)に決定した。■『ライオン・キング』はここがスゴい!雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語は、今日も愛され続け、世界中に多くのファンを抱えている。アニメーションから形を変えても、なお頂点を極める本作はまさに“キング・オブ・エンターテインメント”。今回の作品は、実写もアニメーションも超えた新たな映像体験として現代に蘇る。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録。全世界興行収入では『アナと雪の女王』と『トイ・ストーリー3』についで、史上3番目を誇る。サウンドトラックの全世界売上はアニメーション史上No.1、第67回アカデミー賞で歌曲賞&作曲賞をW受賞、第52回ゴールデン・グローブ賞で3部門受賞(ミュージカル・コメディ部門作品賞、作曲賞、歌曲賞)。さらに演劇や映画、コンサートなどを含めた興行作品として、史上最高の累計62億ドル(約6700億円)を稼ぎ出しミュージカル版「ライオン・キング」は史上No.1の全世界興行収入に。また劇団四季の「ライオンキング」は日本の演劇史上No.1の観客動員数も記録している。■世界中を虜にした主人公の子ライオン、シンバ今回解禁となった場面写真は、未来の王“シンバ”の誕生の瞬間を捉えた1枚。つぶらな瞳、“もふもふ”とした毛におおわれたシンバは思わず手に取って抱きかかえたくなるような衝撃的な可愛さ。世界で唯一解禁されているこの場面写真には、「可愛すぎる!」との声が多く集まり、早くも世界中を虜にしている。本作の監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴロー。声優には主人公シンバ役で、俳優、脚本家、歌手、作曲家など多彩な才能を持つエンターテイナーとして知られるドナルド・グローヴァー。その幼なじみでメスライオンのナラ役には世界の歌姫ビヨンセが決定。両者ともグラミー賞を受賞するなど音楽界の頂点を極めるふたりであり、彼らの声がキャラクターにどのような命を吹き込み、そして世界最高峰の歌声でミュージカルナンバーをどう歌い上げるのか期待大。この夏、実写もアニメーションも超えた新たな映像体験=“超実写版”『ライオン・キング』が、観客を壮大な世界へと誘う。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年02月26日水曜日(現地時間)、毎年恒例のブリット・アワードがO2アリーナで行われた。オープニングはヒュー・ジャックマンが映画『グレイテスト・ショーマン』より「 The Greatest Show」を歌って踊り、大いに盛り上げて話題に。「ヒューは本当に世界で最も偉大な(グレイテスト)なショーマンそのもの。素晴らしいパフォーマンス」、「いまヒュー・ジャックマンを見ているけれど、もうこれが今夜のハイライトって感じだね!」とファンたちがSNSで大絶賛した。最優秀アルバム賞は「The 1975」の「A Brief Inquiry into Online Relationships」。「The 1975」はブリティッシュ・グループ賞も受賞した。インターナショナル・グループ賞に選出された「ザ・カーターズ」ことビヨンセ&ジェイ・Z夫妻は残念ながら出席できず、ビデオメッセージが流された。そこにまず映し出されたのは、なんと王冠とゴージャスなアクセサリー、ドレスで着飾ったメーガン妃の肖像画。カメラが引いていくと、肖像画の前にビヨンセとジェイ・Zが立っている。その後、ビヨンセはトロフィーを掲げて短い受賞スピーチを行った。ファンなら既視感があるはずだが、肖像画の前に2人が立っているという構図は、2人のシングル「APES**T」のMVのワンシーンを再現したもの。ルーブル美術館で撮影された実際の「APES**T」のMVでは、「モナ・リザ」が使われた。ビヨンセはSNSにこのビデオメッセージや画像を掲載しており、「モナ・リザ」風のメーガン妃の肖像画を使ったのは今月が黒人歴史月間であり、それを祝うためだと綴っている。(メーガン妃は白人の父親と黒人の母親を持つバイレイシャル)。また、メーガン妃に「妊娠おめでとうございます!」と祝福した。(Hiromi Kaku)
2019年02月21日