「ビリー・ホリデイ」について知りたいことや今話題の「ビリー・ホリデイ」についての記事をチェック! (1/4)
世界的大人気シンガーソングライターのビリー・アイリッシュが、自身のインスタグラムを12日に更新した。【画像】超人気韓国アイドルキュートな後ろ姿を公開!「just played 12 shows in australia & had the time of our lives(オーストラリアで12のショーを公演して、私たちの生活の時間を過ごした)」と綴り、オーストラリア公演の写真を複数枚公開した。ビリーは新作『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』を引っ提げて2024年から2025年にかけて行われる北米、ヨーロッパ、オーストラリアでのツアーを発表し、2025年2月中旬から3月初旬までオーストラリア公演が続き、来月の2025年4月から7月までヨーロッパ・ツアーが行われる。 この投稿をInstagramで見る BILLIE EILISH(@billieeilish)がシェアした投稿 この投稿にファン達からは多くのいいねと、「so hot I could cry(ホットすぎて泣ける)」など、カッコ良すぎるビリーの写真に悶絶している姿が伺えるコメントが寄せられた。
2025年03月13日1989年の大ヒット作『恋人たちの予感』のビリー・クリスタルとメグ・ライアンが、昨年12月に同作の舞台となったニューヨークのカッツ・デリカテッセンを再訪。マヨネーズの「ヘルマン」のスーパーボウル向けCMを撮影するためだった。そのCMが本日公開に。映像では、2人が35年ぶりにハリー・バーンズ役とサリー・オルブライト役に扮し、『恋人たちの予感』で最も有名な“フェイク・オーガズム”のシーンを再現している姿が見られる。また、「ユーフォリア/EUPHORIA」のシドニー・スウィーニーがカメオ出演している。CMでは、映画と同じようにカッツ・デリカテッセンで食事中の2人。残念ながらサリーが食べているサンドウィッチはおいしくないようで、サリーは「ヘルマン」のマヨネーズをパンに塗り足し、再び頬張る。すると途端においしさがグッとアップしたようで、「すごくいい!」と絶賛し、テーブルをバンバン叩くほどの興奮を見せた。例のフェイク・オーガズムのシーンの再現だ。ハリーは「これはホンモノだ」と納得。彼らの近くのテーブルで、ウェイターが注文を取りに来るのを待っていたシドニー・スウィーニーは、おいしさに興奮しているサリーを見て「彼女と同じものをお願いします」とオーダーする。CMを観た映画ファンは「『恋人たちの予感』がどれだけ素晴らしい映画だったかを思い出した」「もちろんこのシーンは覚えているけれど35年も経つのか!」「また2人でロマコメ映画に出てよ!」「大好きな2人。最高!」と喜びの声を上げている。(シネマカフェ編集部)
2025年01月30日ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の本公演を8月2日(金)に控えるなか、会場となる東京建物 Brillia HALLにてプレスコール及び取材会が行われ、主人公ビリー・エリオットを演じるクワトロキャストの浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一が勢ぞろいし、意気込みを語った。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、ある日バレエ教室のレッスンを偶然目にし、バレエダンサーを目指す少年ビリーと、彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(2000年製作/邦題『リトル・ダンサー』)を、監督を務めたスティーヴン・ダルドリー自らが演出を手がけ、エルトン・ジョンをはじめ、世界最高峰のクリエイターと共に2005年にミュージカル化した本作。今回のビリー役を演じる浅田、石黒、井上、春山の4名は、約1年にわたる育成型のオーディションと、半年のレッスン・稽古期間を経て、本作に挑んでいる。●浅田良舞「(オープニング公演で)たくさんの拍手をもらえて、うれしかったです。今後、もっとお客様を感動させられるように頑張りたいです」●石黒瑛土「今までにない歓声を受けて、幸せでした。これからも努力して、お客様を感動できるように頑張ります」●井上宇一郎「初日はすごい拍手をもらえて、楽しくて、うれしくて。うれしかったんですけど、今後もどんどんレベルアップしていけるように頑張っていこうと思います」●春山嘉夢一「お客様のたくさんの拍手をもらえて、とてもうれしかったです。これからも、もっともっと拍手をもらえるように頑張りたいと思います」ビリー役のクワトロキャストが、本公演への意気込みを語り降壇した後、息子・ビリーの夢を猛反対する炭鉱夫の父親を演じる益岡徹と鶴見辰吾(ダブルキャスト)、ビリーの才能をいち早く見抜いたウィルキンソン先生役の安蘭けいと濱田めぐみ(ダブルキャスト)が取材に応じ、初日を迎える心境を語った。益岡は「明日から本公演ということで、いよいよ大きな航海が始まるんだなと実感しています」と表情を引き締め、「僕ら大人は、すばらしい子どもたちと“ひと塊”になって、お客様の膨らむ思いに応えていきたい」と決意表明。一方、鶴見は「初日が始まってしまうと、こうしてみんなで会う機会もなくなってしまう」と早くも寂しさをにじませ、「我々も子どもたちから刺激を受けますし、ちょうどパリオリンピックも始まったので、(ビリー役のクワトロキャストを)強化選手に重ねてみてしまう。もうね、団体で金メダルですね」と士気を高めた。そんなビリーたちを見守る“大人目線”のコメントに、安蘭も思わず「本当に、この子たちのために頑張ろうと思える」と目を細め、「この子たちがちゃんと演じられる空気が自然に生まれる稽古場で、これも作品の持っている力」と力説。本作に初参加する濱田は「無我夢中で必死だったが、劇場のお客様が、(劇中の)大人たちと同じ心境で、ビリーたちを温かいエネルギーで包んでいる」と本作ならではの雰囲気を語り、「みんなで団結し、助け合いながら寄り添い、フォローし合っている」と感謝していた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>Daiwa House presents ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン出演:ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬ほか【東京公演】オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【大阪公演】2024年11月9日(土)~11月24日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年08月01日ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』のオープニング公演が、2024年7月27日に東京建物 Brillia HALLで初日を迎えた。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、バレエダンサーを目指す少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)を、監督を務めたスティーヴン・ダルドリー自らが演出を手がけ、世界最高峰のクリエイターと共に2005年にミュージカル化した本作。今回のビリー役を演じる浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一は、約1年にわたる育成型のオーディションと、半年のレッスン・稽古期間を経て、本作に挑む。オープニング公演の初日は、日本公演通算200回目という記念すべき日で、興奮と感動に包まれる中、スペシャルカーテンコールとしてビリー役4人全員がサプライズ登場。初演からお父さん役として出演している益岡徹は「3度目の日本公演となります『ビリー・エリオット』のオープニング公演が幕を開けました。そして本日、このステージは日本で行われた『ビリー・エリオット』の公演で200ステージ目になります。ここからスタッフの皆さんとキャスト全員の力を合わせて走り抜きます。ひとりでも多くのお客様に観ていただきたいと思っております!」と観客に向けて挨拶した。『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』は、オープニング公演を2024年8月1日(木) まで実施。その後、8月2日(金) から10月26日(土) まで本公演が行われるほか、大阪では11月9日(土) から24日(日) にSkyシアターMBSで上演される。撮影:田中亜紀【あらすじ】1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。数年前に母を亡くした少年・ビリーもまた、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていた。父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女たちと共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。一方、男手ひとつで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーがひとり踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーのあふれる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく……。<公演情報>Daiwa House presents ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン出演:ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬ほか【東京公演】オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【大阪公演】2024年11月9日(土)~11月24日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年07月29日イギリスの田舎町に住む少年がバレエに目覚め、ロンドンの名門バレエ学校を目指す感動の物語。7月27日(土)にオープニング公演が開幕するミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』の稽古が、ついに佳境へ。長期間に及ぶ厳しいオーディションを勝ち抜き、地道なレッスン、リハーサルを重ねてきた4人のビリー──浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一に、稽古での新たな経験、本番に向けての思いを聞いた。最初はちょっと緊張気味、でも話せば話すほど和気あいあい、それぞれの個性が滲み出てくるようなインタビューに。大人の俳優たちの迫力に負けない!──本格的なリハーサルが始まるまで、皆さんはバレエ、歌、タップダンスに器械体操とさまざまなレッスンを重ねてきたそうですね。その中でとくに新鮮に感じたことや難しかったことを教えてください。浅田良舞(以下、良舞)歌です。これまでレッスンを受けた経験がなかったので、音程を取るのがとても難しかったです。ピアノの音をひとつずつ鳴らして、それに合わせて歌う練習をしました。最近は少しずつ、自信を持って歌えるようになってきたと思っています。石黒瑛土(以下、瑛土)僕も歌、です。最初は音程も悪かったし、高い声が出なくて苦戦しました。補習を受けたり、YouTubeで調べて練習したりもしました。以前と比べたら成長したなって自分では思っていますが、あとは、一つひとつ意図を考えながら歌えるようにしたいです。井上宇一郎(以下、宇一郎)僕は、床に傾斜のある舞台で踊ることが難しくて──。ずっと平らな床のところで練習してきたのですが、いきなり斜めになるとバランスが崩れてしまう。斜めの床での練習をもっと頑張りたいと思います。春山嘉夢一(以下、嘉夢一)僕は、タップダンスです。最初はほとんどできませんでした。バレエとは脚の使い方が全然違うんです。力を入れるようで緩めているような微妙な感覚が、とても難しい。「アングリーダンス」というナンバーでは、怒っているときのものすごく強いタップの音、「エクスプレッシング・ユアセルフ」では、きれいに明確な音が打てるように、気をつけて踊っています。──大人の俳優さんたちとのリハーサルを経験して、手応えを感じていますか。浅田良舞良舞最初は迫力に圧倒されました。動きも声も──びっくりしました。僕も負けないように頑張りたいです。瑛土初日まで1カ月を切ったので、毎回を本番のように練習しないといけないなって思います。宇一郎ビリー役だけの練習に慣れてしまっていたので、大人の皆さんが加わったときは、その迫力に負けてしまいました。いまはもう慣れてきて、僕もその迫力に乗れているように思っていて、前よりさらに楽しくなりました!嘉夢一早く本番の舞台に立ちたいなという気持ちです。頑張ってきたことをちゃんと発揮できたら、緊張はなくなると思います。瑛土プレッシャーを感じるし、このままでは本番でベストを尽くせない、という焦りもあります。宇一郎僕は、本番当日になったらきっと緊張するけれど、いま頑張ることで、その緊張を乗り越えられると思います!「ワクワクがあふれてくる!」──お稽古を重ねてきて、「やっぱりこのシーンが好き」とか、「実はこのシーンが感動的」と感じたところはありますか。良舞バレエがメインの「エレクトリシティ」とか、皆と一緒に踊る「ソリダリティ」は、すごく楽しいです。バレエを踊るのがすごく楽しいんです。──「エレクトリシティ」は、ビリーがバレエへの思いを爆発させて踊る名場面ですね。2月のビリー役お披露目の際は、このナンバーを4人で踊るスペシャルヴァージョンで見せてくれました。良舞あの時は、皆でひとつの舞台を作るという感じでしたが、今度はひとりでやらなければいけない。バレエの細かい部分、たとえば脚はもっときれいに見せていきたいし、もっと感情を出せるようにもしていきたいです。瑛土僕は、「ドリームバレエ」でプロのダンサーと息を合わせて踊ることが、楽しくて楽しくてたまらないです。練習するたびにワクワクがあふれてくるんです!石黒瑛土──バレエダンサーになった大人のビリーとのデュエットですね。ここではフライングも大きな見どころです。瑛土本当に空を飛んでいるみたいで、いままでにない経験。「自由―っ!!」って感じます。宇一郎僕はいつも、「アングリーダンス」が好きって言っていたけれど、実はボクシングのシーンも大好きなんです。ボクシングコーチのジョージ役は芋洗坂係長さんで、すごく面白い!ボクシングの時間に遅刻したビリーが、マイケルと一緒になってジョージをからかうんです。そういうやりとり、演技がとても楽しいです。井上宇一郎嘉夢一僕は「レター」が大好きです。感情がたかぶる場面だし、やりがいがあります。──「レター」というのは、亡くなったお母さんが生前、ビリー宛に書いた手紙を読む場面ですね。嘉夢一ビリーとお母さんの思いが本当に伝わってくるシーンなので、あの……、涙がここまで出かかってしまう。感動してしまいます。春山嘉夢一──「ドリームバレエ」の話題が出ましたが、この場面で大人の男性ダンサーと踊るデュエットは、どんな思いで取り組んでいますか?良舞オールダー・ビリーはやっぱりカッコいいです!それぞれと息を合わせて踊るのは楽しいし、難しいこともあるけど、少しでも見せ方を学びとろうと思ってやっています。瑛土厚地康雄さんは海外の舞台で踊られてきたダンサーだし、永野亮比己さん、山科諒馬さんはミュージカルの舞台でも活躍されていて、一緒に踊るととても勉強になります。今回しかできない経験です。宇一郎やったことのない技、バレエでは出てこない技をどうやったら上手くできるかも教えてくれます。嘉夢一「ドリームバレエ」の音楽が大好き。毎回あの音楽を聴きながらオールダー・ビリーと一緒に踊れるのは幸せだし、とても楽しいです。2020年公演より、「ドリームバレエ」の場面(左から川口調、永野亮比己)撮影:田中亜紀一緒に稽古を重ねる仲間へのリスペクト──皆さん本当に仲良しですね。一緒にお稽古している仲間がどんなビリーなのか、紹介していただけますか。瑛土お稽古で一緒にいる時間が長いのは、嘉夢一くん。初めて会ったときから歌の音程がすごく良くて、勉強になりました。一つひとつのシーンに意図が感じられるし、僕も見習いたいなって思いました。嘉夢一恥ずかしいな(笑)。瑛土くんは、大人キャストが加わったときも、ぐいぐいと話をしに行ったり、人懐っこいところがあったりして、優しいし、面白い!ずっと一緒にいたくなります。良舞僕は宇一郎くんと一緒にお稽古することが多いのですが、すごく芯が強くて、決めたことは絶対に諦めず、最後までやり遂げる。難しいテクニックもやりつつ、きれいに見せるべきところは、一つひとつすごくきれいに見せることができるんです。僕もそんなふうにきれいに見せられたらなって思います。宇一郎良舞はテクニックがすごく強いんです。すごいビリーになると思います。僕の中でだけかもしれないけれど、良舞は一番気軽に話せる人。僕のことはそう思ってくれていないかもしれないけど(笑)!良舞えー(笑)!?──やっぱり皆さんとても仲が良いんですね!では最後にあらためて、ビリー役への意気込みを聞かせてください。良舞お客さまが物語の中に入り込めるように、一つひとつのシーンに心を込めて踊りたいです。瑛土もう何度も言ってきたけれど、自分自身の限界を超えた最高のビリー、自分の限界を打ち破ったビリーに、なります!宇一郎やるべきことをしっかりやって舞台に上がって、皆さんに感動を与えられるビリーになりたいです。嘉夢一お客さまに、バレエが好きだという気持ち、またビリーの夢を伝え、諦めないで頑張っているとそれが希望になる、ということを伝えたいと思います!取材・文:加藤智子撮影:源賀津己<公演情報>Daiwa House presents ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン出演:ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬ほか【東京公演】オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【大阪公演】2024年11月9日(土)~11月24日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年07月22日ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の特別番組『綾瀬はるかが目撃!ビリー・エリオット 情熱と挑戦の舞台』が、6月30日(日) 16時よりTBS(関東ローカル)にて放送される。本作は、1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、諦めずに夢を叶えようとするひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描き、世界中を虜にした映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー)』を2005年にミュージカル化したもの。主人公・ビリー役は、厳しいオーディションを勝ち抜いた浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4人が演じる。番組では、『ビリー・エリオット』の大ファンで歴代の特番ナビゲーターを務めてきた綾瀬はるかが、開幕まであと50日に迫った稽古場に潜入。白熱した稽古に汗を流す『ビリー・エリオット』のキャストとスタッフを労うべく手作りのカレーを差し入れる一幕や、ビリーたちからの質問にひとつひとつ丁寧に答える綾瀬の姿など、舞台の裏側が放送される。なお、ビリー役を演じる春山とマイケル役の渡邉隼人は、6月17日(月) 午前8時よりWOWOWにて生中継される『生中継!第77回トニー賞授賞式』にゲスト出演。開幕直前の貴重な生パフォーマンスを披露する。<番組情報>『綾瀬はるかが目撃!ビリー・エリオット 情熱と挑戦の舞台』2024年6月30日(日) 16:00~ TBS(関東ローカル)にて放送『生中継!第77回トニー賞授賞式』2024年6月17日(月) 午前8:00~生中継 [同時通訳版] WOWOWプライムで放送 / WOWOWオンデマンドで配信※放送・配信終了後アーカイブ配信ありナビゲーター:井上芳雄、宮澤エマスペシャル・サポーター:京本大我(SixTONES)ゲスト:春山嘉夢一、渡邉隼人(ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』より)、影山雄成(演劇ジャーナリスト)、高橋芳朗(音楽ジャーナリスト)詳細はこちら:<公演情報>Daiwa House presents ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン■出演ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬 ほか【東京公演】オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物Brillia HALL■チケット発売日オープニング公演、8月、9月公演:販売中10月公演:2024年6月26日(水) 11:00~【大阪公演】2024年11月9日(土)~24日(日)会場:SkyシアターMBS■チケット発売日2024年8月2日(金) 12:00~公式サイト:
2024年06月11日ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』が、『Hibiya Festival 2024』へ参加することが発表された。本作は、ブロードウェイなど数多くの舞台作品を手掛けているスティーヴン・ダルドリーが初めて監督を務めた長編映画『リトル・ダンサー』を自ら舞台化。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描く。今回の日比谷フェスティバルでは、厳しいオーディションで選び抜かれたビリー役4人による 「エレクトリシティ」を、スペシャルバージョンで披露。また、おばあちゃん役の阿知波悟美、トニー役の西川大貴がビリー・エリオットの魅力についてトークする。併せて、東京10月公演のチケットが、ホリプロステージにて5月3日(金・祝)より先行受付をスタートすることが決定した。<公演情報>ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』【東京公演】オープニング公演:7月27日(土)~8月1日(木)本公演:8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【チケット料金】S席:平日15,000円/土日祝15,500円A席:平日12,000円/土日祝12,500円B席:平日9,000円/土日祝9,500円Yシート:2,000円(期間限定販売・20歳以下対象チケット)※ホリプロステージのみ取扱学生券:平日7,500円/土日祝8,000円(学生当日引換券)■10月公演 一般発売6月26日(水) 11:00チケットはこちら:()【イベント】■オープニング公演カーテンコール撮影対象日程:7月27日(土)~8月1日(木) オープニング公演(計6公演)■アフタートークイベント対象日程:8月29日(木) 13:30(登壇者:鶴見辰吾×濱田めぐみ×吉田広大)9月19日(木) 13:30(登壇者:益岡徹×安蘭けい×西川大貴)※登壇者は急遽変更になる場合もございます。※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。<イベント情報>『Hibiya Festival 2024』4月27日(土) 11:30~12:00会場:日比谷ステップ広場出演:浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一、阿知波悟美、西川大貴『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』詳細はこちら:
2024年04月26日3月10日に開催される第96回アカデミー賞授賞式にて、パフォーマンスを行うミュージシャンたちが明らかになった。主催者の映画芸術科学アカデミーが発表した。ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネル(『バービー』より「What Was I Made For?」)、ライアン・ゴズリング&マーク・ロンソン(『バービー』より「I’m Just Ken」)、ベッキーG(『Flamin’ Hot』より「The Fire Inside」)、ジョン・バティステ(『ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー』より「It Never Went Away」)、スコット・ジョージ&ジ・オセージ・シンガーズ(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より「Wahzhazhe(A Song For My People)」がそれぞれ生ライブを行う。これら5曲は歌曲賞にノミネートされている。映画ファンは特に『バービー』のビリーとライアンの出演を喜んでいる様子。ビリーについては「2回目のオスカー獲得となるか?楽しみ!」「受賞間違いなし!」と期待の声を寄せている。ビリーは2022年、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「ノー・タイム・トゥ・ダイ」で初めてアカデミー歌曲賞を受賞した。ライアンについては、発表前から「絶対に歌ってほしい!」とアカデミー賞での生ライブを熱望するファンが多かった。「シム・リウやキングズリー・ベン=アディルら他のケンも出演してくれたら本当にうれしい」「私の人生最高の日になる」「本当に実現するんだ!」と喜びの声を上げている。(賀来比呂美)
2024年02月29日ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の製作発表が、2月17日(土) に東京・クラブeXで行われた。日本では4年ぶりの上演となる今回は長期にわたるオーディションを実施。1,000人を超える応募者の中から、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一がバレエダンサーを夢見る少年・ビリー役に選ばれた。製作発表では、4人のビリーによる「エレクトリシティ」のパフォーマンスも。イギリスのロイヤルバレエスクールを受験したビリーが、面接官から踊っている時の気持ちを聞かれ、その思いを表現する場面で、通常はひとりで踊るが、今回は特別に4人編成バージョンが披露された。バッグを斜めがけしたビリーたちが登場すると、最初はソロを繋ぎ、コーラスへ。4人が一緒に「ぼくは、もう自由!」と叫び、ダンスが始まった。『白鳥の湖』のアレンジされたメロディーに乗せて、技が次々と繰り出される。最後の連続ピルエットでは、挑むひとりのビリーに周りのビリーたちが「頑張れ!」と励ます。そんな団結や連帯を感じさせるのもこの作品ならではだ。質疑応答では、緊張気味な面持ちのビリーたちに対して、大人キャストたちがマイクをとってあげる微笑ましい場面も。作品の大ファンで特別番組のナビゲーターを務めてきた綾瀬はるか、そしてトニー役の吉田広大、オールダー・ビリー役の厚地康雄の映像コメントがあり、最後はビリーたちの熱い決意で締め括られた。『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』は、2024年7月から11月にかけて東京・大阪で上演される。■浅田良舞(ビリー)コメントパフォーマンスが無事に終わってほっとしています。緊張しましたが、楽しくきれいにできてよかったです。ビリーのオーディションを受けたのは、所属しているバレエスタジオの先輩ふたりがビリーになったから。オーディションではそれまでやったことがなかったアクロバットやタップができて楽しかったです。難しかったり辛かったりもしたけど、できるようになって楽しくなりました。自分の名前に入っているように、良く舞いたいです。■石黒瑛土(ビリー)コメントお客さんに自分の踊りをお見せできて最高でした。緊張したけど、拍手をいただいてほっとしました。(ビリーのオーディションを受けた)きっかけは、加藤航世くんと渡部出日寿くんのビリーを観て、やりたいなと。タップがみんなより遅れていて、まだ頑張りが必要だなと思います。苦手なことを克服して、常識を打ち破るビリーになりたいです。■井上宇一郎(ビリー)コメントパフォーマンスでは好きなダンスができて楽しかったです。気持ちは最高です!僕は『リトル・ダンサー』のDVDを見て素晴らしいと思い、ビリーをやってみたいと思いました。オーディション期間はみんなと仲良くできて楽しかったし、タップやアクロバット、ダンスといろんなことに挑戦することができました。なぜこんなことができるんだろう?と自分でも驚いています。■春山嘉夢一(ビリー)コメント舞台裏では緊張していたけど、踊り出したら楽しくて、まるで天国に行ったみたいでした。(ビリーのオーディションを受けた)きっかけはバレエを始めた頃に観て感動して、絶対ビリーになりたいと思いました。夢を諦めないところが僕と似ています。タップもたくさん練習して、少しずつできるようになって嬉しかったです。お客さんに希望を与えられるビリーになるように頑張ります。■益岡徹(お父さん/初演より3回目)コメントビリーたちの踊りに全てが語られていますね。さびれた炭鉱町に広がる、大人たちの閉塞感や失望。そこで次世代を担う子どもが、希望と夢を持って羽ばたこうとする、その姿が感動的です。初演、再演のビリーたちを見ていると、幼かったのにどんどん大人になり、自慢の息子になっていく。ビリーたちに本当の父ちゃんだと思って欲しいです。■鶴見辰吾(お父さん/初参加)コメント2017年の初演を観た時、本当に感動しました。帰宅して即、僕は妻に観るべきだと言いました。次の日、妻は観に行きました。僕が観たお父さんは吉田鋼太郎さん。妻が観たのは益岡徹さん。今回、自分の休演日のタイミングに益岡さんバージョンを客席からしっかり観たいと思います。■安蘭けい(ウィルキンソン先生/2回目)コメント前回も4人のビリーと一緒にやって、初日から千秋楽まで彼らが成長する姿を間近に見て感動しました。ダブルで回るのも精一杯だったビリーが、4回転ができるようになったりして、素晴らしいなと。今回も楽しみです。■濱田めぐみ(ウィルキンソン先生/初参加)コメント偶然、2005年のロンドン初演のトライアウトを観ました。1幕終わった時に感動して立ち上がれず、2幕終わったら立ちすくんでしまって、それくらい感動しました。日本公演も楽しみにしていて、全く同じ感動を味わいました。爆発的なエネルギーと夢を求めるひたむきさがこの作品の魅力。楽しみにしています。■根岸季衣(おばあちゃん/初演より3回目)コメント「エレクトリシティ」は本番ではそれぞれの得意技が入った、個性溢れるナンバーで、いつも舞台袖から大丈夫かな?と見ていました。みんなぎりぎりのところまで挑戦し、力を全く抜くことがない。演者もみんなから力をもらえる、とても素敵な時間です。これをまたやれると思っただけで、今からわくわくしています。■阿知波悟美(おばあちゃん/2回目)コメント上演が決まったと聞いて、バンザイしました。また絶対にやりたいと思っていたので嬉しいです。前回出演した時、ビリーたちが踊る場面では、自分が出番じゃなくても袖に見に行って、混んでいたらモニターに釘付けになっていました。技が決まると楽屋で大きな拍手をして、モニターに「偉い!」と声をかける、そのくらい見ながら力が入る、素敵な時間だったことを覚えています。■西川大貴(トニー/初参加)コメントこの作品はビリーの成長、そして親子やコミュニティの話でもあります。トニーは熱い男で、今までがっちりした人が演じてきたイメージ。しかしいきなり身長は伸びないので(笑)、自分なりの役を作っていきたいです。この4人のビリーと本当の兄弟になれるように頑張ります。ビリーのみんな、仲良くしてくれい!■芋洗坂係長(ジョージ/初参加)コメント初演を拝見して、感動して大号泣したので、オーディションの時点で夢のようでした。演出家さんとは英語で「ハロー!」なんて言い合いながら、和気あいあいとして楽しかったです。ビリー4人が1年間どれだけ大変な思いをしてきたことか!今日もパフォーマンスを大人たちが見ていて、みんな号泣していました。ビリーたち、素晴らしいよ。僕もボクシングのイケメンコーチとして頑張ります!■永野亮比己(オールダー・ビリー/2回目)コメント僕が踊る「ドリームバレエ」は、ビリーが夢に向かって羽ばたいていく心理が描かれ、ビリーとの信頼関係の上に成り立つ重要な場面です。前回は責任と緊張もありましたが、それを超えて幸せも感じられました。そのシーンをあらためて経験できるのはこの上ない喜びです。ビリーたちのダンスはブラボーでした。負けていられないです。■山科諒馬(オールダー・ビリー/初参加)コメント僕は映画版の『リトル・ダンサー』を見たことをきっかけに、バレエを始めました。なので、この作品にはすごく思い入れがあります。ビリーと同じように、夢に向かってバレエを始めようかと悩んでいた時、背中を押してもらった。そのビリーの未来の姿を演じられることを、すごく嬉しく思います。4人のパフォーマンスを見て、僕も帯を締め直さないと!撮影:引地信彦<公演情報>Daiwa House presentsミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン【出演】ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡黒沼亮※後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆春口凌芽※丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美森田万貴※石田優月白木彩可新里藍那※スウィング髙橋維束豊本燦汰西山遥都渡邉隼人上原日茉莉佐源太惟乃哩内藤菫子猪股怜生髙橋翔大張浩一多胡奏汰藤元萬瑠石澤桜來岩本佳子木村美桜清水優鈴木結里愛住徳瑠香長尾侑南松本望海南夢依宮野陽光【公演日程】■オープニング公演2024年7月27日(土)~8月1日(木) 東京・東京建物Brillia HALL■本公演2024年8月2日(金)~10月26日(土) 東京・東京建物Brillia HALL2024年11月9日(土)~24日(日) 大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2024年02月19日ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』製作発表が17日に都内で行われ、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一、益岡徹、鶴見辰吾、安蘭けい、濱田めぐみ、根岸季衣、阿知波悟美、西川大貴、芋洗坂係長、永野亮比己、山科諒馬が登場した。※吉田広大、厚地康雄は欠席同作は、日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『BILLY ELLIOT』を2006年にイギリスでミュージカル化し、数々の賞を受賞した。映画で同作の監督を務めたスティーヴン・ダルドリーが演出を務め、エルトン・ジョンが音楽を担当した。イギリス北部の町の少年・ビリーは、炭鉱労働者の父に反対されながらも、バレエダンサーとしての才能を開花させていく。日本では2017年の初演、2020年の再演に続く3度目の上演となる。○■ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』製作発表にキャスト陣登場冒頭では、ビリー役の4人が作中曲「エレクトリシティ」のパフォーマンスを披露。「ほっとしています。すごく楽しかったです。緊張したんですけど、楽しく綺麗にできたのでよかったです」(浅田)、「お客さんに自分の踊りを見せれて最高でした。最初すごく緊張しました」(石黒)、「好きなダンスができてとても楽しかったです。最高です」(井上)、「舞台裏では緊張してたんですけど、踊り出したら楽しくて、歓声を受けた後は天国に行ったようでした」(春山)とそれぞれ感想を表した。初演から出演する益岡は「かけがえのない、声変わりをしていない男の子の期間と言いますか、これがとても大切な時間になるんだろうなって」としみじみ。「毎日4人交代で父ちゃんと舞台に出るんだけど、本当に父ちゃんだと思って」と話しかけ、「こんな小ちゃい息子が自慢の息子になっていくんですけど、自分にとってもいい時間になると思うし、みんな本当にこんな素晴らしい。4人だけじゃなくて選ばれなかった人たちのことも考えながらやりましょう」と締め括った。鶴見は「本当に感動して、うちの奥さんに『絶対観に行った方がいい』と言って、奥さん、次の日見に行きました」と初演時の体験を明かし、2020年公演に出演した安蘭は「初日から千秋楽までどんどん子供達が成長していく姿を間近で見ていて毎日感動してた」と振り返る。この日会場には2020年にビリーを演じた中村海琉がいたそうで「はじめ海琉くんはダブルが精一杯だったのに、どんどん4回転できるようになってきて、自然に涙が出るんです」と思い出も。濱田は「2005年のロンドンの初演のトライアウトをたまたま拝見することができて、1幕終わった時に感動で立ち上がれなかったんです。2幕も全部終わった時に立ちすくんじゃったんですね」と感動したようで、「日本で上演するということになって観に行った時に全く同じ感覚を味わって、今回もすごく楽しみに参加させてもらいました」と語った。ビリーの兄役の西川は「ガッチリした人が演じるイメージがあったんですけど、いきなり身長が伸びないので自分なりの役を作っていきたい」と苦笑しつつ、「4人のビリーと本当の兄弟になれるように頑張ります」「仲良くしてくれい!」と意気込む。芋洗坂は「初演を拝見し、感動して大号泣してしまいまして、再演があったら必ずこの作品に関わりたいなと思っていたので、オーディションが受けられるという時点で夢のような気持ち」と思い入れも深い様子。今日のパフォーマンスでも「涙が止まらなくて、上で見させてもらってたんですけど、大人たち、号泣してたよ。すばらしいよあなたたちは本当に。みなさんメイクさんからティッシュをもらって涙を拭いてここに座っています」と明かした。最後にそれぞれの意気込みを求められると、浅田は「本番では自分の名前(良舞)にも込められている通り、良く舞いたいです」、石黒は「常識を打ち破るビリーになりたいです」、井上は「お客さんを楽しませるようにエネルギーを出して頑張ります」、春山は「お客様に希望を与えられるようなビリーになろうと頑張ります」とそれぞれ宣言し、会場には拍手が起こっていた。東京公演は東京建物Brillia HALLにて、オープニング公演が7月27日~8月1日、本公演は8月2日~10月26日。大阪公演はSkyシアターМBSにて11月9日~24日。
2024年02月17日ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」が、東京・大阪で上演。 東京建物ブリリアホール(Brillia HALL)にて2024年7月27日(土)から8月1日(木)までオープニング公演の後、本公演が8月2日(金)から10月26日(土)まで。SkyシアターMBSでは、11月9日(土)から24日(日)まで上演する。チケットは、5月3日(金・祝)より抽選先行受付を開始。ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」2024年に再びミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」は、スティーヴン・ダルドリーの映画『リトル・ダンサー』を舞台化した作品。1980年代、イギリス北部の炭鉱の町を舞台に、バレエダンサーを目指すひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描く。家族との軋轢など、度重なる苦難を乗り越えながら11歳の少年が夢に向かって突き進む姿に注目だ。ミュージカル版においても映画と同様にスティーヴン・ダルドリーが演出を担当し、音楽をエルトン・ジョンが、脚本・歌詞を映画『ロケットマン』『キャッツ』のリー・ホールが手掛け、2005年に幕を開けると世界中で大成功を収めた。日本では2017年に日本人キャストで初演を迎え、約16万人の観客が熱狂。菊田一夫演劇賞大賞や読売演劇賞選考委員特別賞など数多くの演劇賞を受賞し、2020年にも新キャストを迎えて再演された。そんな「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」が、パワーアップして2024年に再び上演される。厳しいオーディションを勝ち抜いたビリー役、クワトロキャストに注目は、主人公のビリー・エリオットを演じるメインキャスト。演技や歌だけでなく、バレエ、タップダンス、器械体操など様々な分野をこなす必要のあるビリー・エリオット役は、厳しいオーディションを勝ち抜いた11歳前後の少年のみが演じることができる。2024年版のビリー・エリオット役は、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4名がクワトロキャストで演じる。個性豊かな4人が、どのようなビリーを演じるのか期待が高まる。また、炭鉱で働くビリーの父役は益岡徹と鶴見辰吾、ビリーの才能を見出すウィルキンソン先生役は安蘭けいと濱田めぐみがそれぞれダブルキャストで演じる。「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」登場人物・キャスト・主人公ビリー・エリオット(クワトロキャスト) …浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一数年前に母を亡くした少年。炭鉱夫の父、兄、認知症の祖母と4人で暮らしている。バレエ教室のレッスンを偶然目にしたことから、レッスンに参加。“バレエダンサーになる”という夢を抱く。・お父さん(ダブルキャスト) …益岡徹、鶴見辰吾炭鉱で働くビリーの厳格な父。男手一つで育ててきたビリーにたくましく育ってほしいとボクシングを習わせる。当初はビリーがバレエを習うことに反対していたが、息子の情熱と才能、強い思いを目の当たりにする。・ウィルキンソン先生(ダブルキャスト)… 安蘭けい、濱田めぐみビリーにバレエを教える先生。ビリーの才能を見出し、無料でバレエを特訓。イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験をビリーとともに目指す。・おばあちゃん(ダブルキャスト)…根岸季衣、阿知波悟美影ながらビリーを応援する認知症の祖母。・トニー(兄)(ダブルキャスト)…西川大貴、吉田広大炭鉱ストライキの若きリーダーで、ビリーの兄。・ジョージ…芋洗坂係長ビリーにボクシングを教える炭鉱夫。・オールダー・ビリー(トリプルキャスト)…永野亮比己、厚地康雄、山科諒馬ビリーが夢見る未来の姿。ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」あらすじ舞台は1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムに暮らすビリーは幼い頃に母を亡くし、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていた。父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にしたビリーは戸惑いながらもレッスンに参加するようになる。ウィルキンソン先生がビリーの才能をいち早く見抜き、ビリーもバレエに熱中していくが、父は大反対。しかし、あきらめきれないビリーの夢が、やがてさびれた炭鉱町をも動かすことになる。【詳細】Daiwa House presents ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン出演:浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一、益岡徹、鶴見辰吾、安蘭けい、濱田めぐみ、根岸季衣、阿知波悟美、西川大貴、吉田広大、芋洗坂係長、永野亮比己、厚地康雄、山科諒馬■東京公演オープニング公演期間:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演期間:2024年8月2日(金)~10月26日(土)場所:東京建物ブリリアホール(豊島区立芸術文化劇場)住所:東京都豊島区東池袋1-19-1チケット料金:平日 S席 15,000円、A席 12,000円、B席 9,000円/土日祝 S席 15,500円、A席 12,500円、B席 9,500円、Yシート 2,000円(期間限定販売・20歳以下対象チケット※ホリプロステージのみ取扱)、学生券 平日 7,500円/土日祝 8,000円(学生当日引換券)〈東京公演(10月)ホリプロステージチケット販売スケジュール〉抽選先行販売期間:2024年5月3日(金・祝)9:00~5月12日(日)23:59(※1)抽選先行チャージ抽選当落発表日:ゴールド会員 5月23日(木)/レギュラー会員 5月24日(金)先着先行販売日:ゴールド会員 6月1日(土)9:00~/レギュラー会員 10:00~6月23日(日)23:59一般販売日:6月26日(水)11:00~Yシート:7月1日(月)17:00~7月7日(日)23:59※B席は一般発売日(6月26日(水)より販売)問い合わせ先TEL:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(一般発売日以降:平日11:00~18:00/土日祝休)■大阪公演公演期間:2024年11月9日(土)~24日(日)場所:SkyシアターMBS住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2 JPタワー大阪6Fチケット料金:平日 S席15,000円、U-25 12,000円/土日祝 S席15,500円、U-25 12,500円※大阪公演の販売スケジュールは追って発表される。(※1)レギュラー会員が申込みをする場合、サービス利用料として1枚につきチャージ料500円が加算される。その他、サービス利用料や発券手数料・配送手数料は各会員共通。チャージ料はチケットに当選した場合のみ支払い。落選の場合はチャージ料はかからない。Billy Elliot the musical worldwide is produced by UNIVERSAL THEATRICAL GROUP, WORKING TITLE FILMS, GREENE LIGHT STAGE
2024年01月22日2024年7月から11月にかけて東京・大阪で上演されるミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の主役ビリー・エリオット役を務めるキャストが発表された。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、バレエダンサーを目指すひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)をミュージカル化した本作。主人公のビリーは、演技や歌だけでなく、バレエ、タップダンス、器械体操など様々な分野において高い能力が必要になる難役。そのため上演のたびに長期トレーニングと並行してオーディションが行われてきた。今年も、初演・再演と同じく1年以上にわたるレッスン形式のオーディションを実施。2023年3月、応募総数1,375名の中から書類審査を通過したのはわずか215名。さらに、第一次オーディションで11名、第二次オーディションで7名が残り、最終オーディションを経て浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4名がビリー役を演じることとなった。また、歴代公演で特別番組のナビゲーターを務めてきた綾瀬はるかからコメントが到着。初演・再演と稽古場から本番までビリーの成長を見守り、作品のファンだと語る綾瀬は、「はじめて『ビリー・エリオット』を観た時の心が波打つような感動をおぼえています。ビリー役は1年をかけて、様々な能力を高く要求されるオーディションで選ばれますが、子どもたちの一生懸命で、直向きな挑戦が、物語の中にいるビリー少年に息を吹き込み重なっていくのだと思います。まだご覧になったことがない皆様にも、是非小さなダンサーの挑戦と躍動していく姿を観て頂きたいです」と本作の見どころを語った。■浅田良舞 コメントバレエ教室の先輩が初演と再演のビリー役に選ばれていたので、「次は自分がビリーになりたい」と思って応募しました。オーディションでは、初めて経験したタップダンスや器械体操も上達できて、とにかく精一杯、自分のやれることを全力でやり抜きました。合格を聞いた時は表情に出せなかったのですが、実はひとりになった瞬間、飛んで喜びました。お客さまが感動し、「自分もビリーのようになりたい!」と感じてもらえるようなビリーにしたいです。特に、僕も感動した「アングリーダンス」で感情を出し切れるように頑張りたいです。■石黒瑛土 コメント初演と再演を観た時、ビリーのエネルギーがとても伝わってきて、「自分もやってみたい!」という気持ちになりました。オーディションでは、前向きな気持ちを忘れず、自分の持っているものをすべて出し切ろうと思いました。合格できたときは本当に最高な気持ちで、すぐに写真撮影や取材が始まって、ワクワクが止まりませんでした。ビリーは夢を追いかけ、誰がなんと言おうと自分の意志は曲げずに頑張る少年です。僕も全力で練習に励み、これまでにはない“常識を打ち破る”ビリーになりたいです。■井上宇一郎 コメント『ビリー・エリオット』の映像を観て感動して応募しました。オーディションではみんなと新しいことを学べて、やってみたかったタップダンスにも挑戦できて、楽しく頑張れました。ビリー役に決まった時はビックリしすぎて、今でもまだ実感が湧いていません。僕にとってのビリーは“挑戦”です。お客様に元気を与えられるように、自分のエネルギーを出し切って踊りたいです。初めて挑戦する演技でも感情をうまく引き出せるように、そして、器械体操もきれいにカッコよくできるように頑張ります。たくさん練習をして、お客さまを楽しませることのできる、最高のビリーになりたいです。■春山嘉夢一 コメント母に連れて行ってもらった『ビリー・エリオット』の感動が忘れられず、「自分もビリーになりたい!」と真っ先に応募しました。バレエを踊っていると、時間を忘れるほど無我夢中になれるところがビリーに似ていると思います。オーディションを通して、最初はできなかったことが、どんどんできるようになってきて、毎日が楽しかったです。ビリー役に決まった時は、世界一幸せな気分でした。ビリーは希望に満ちていて、「必ず夢を叶える!」という強い意志のある少年です。僕も自分らしいビリーを追究して、お客さまに希望を与えられるようになりたいです。<公演情報>Daiwa House presentsミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン【出演】ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡黒沼亮※後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆春口凌芽※丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美森田万貴※石田優月白木彩可新里藍那※スウィング髙橋維束豊本燦汰西山遥都渡邉隼人上原日茉莉佐源太惟乃哩内藤菫子猪股怜生髙橋翔大張浩一多胡奏汰藤元萬瑠石澤桜來岩本佳子木村美桜清水優鈴木結里愛住徳瑠香長尾侑南松本望海南夢依宮野陽光【公演日程】■オープニング公演2024年7月27日(土)~8月1日(木) 東京・東京建物Brillia HALL■本公演2024年8月2日(金)~10月26日(土) 東京・東京建物Brillia HALL2024年11月9日(土)~24日(日) 大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2024年01月19日BS松竹東急(BS260ch)全国無料放送この度、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)は、2024年1月28日(日)夜8時30分より、ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』を放送いたします。(C)Copyright Maritime Pictures, LLCビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』1965年にThe Beatles(ザ・ビートルズ)が、史上初となる野球場コンサートを開催したシェイ・スタジアム。以降も、世界を牽引するミュージシャンがライブを行う場所として長く愛されてきました。2008年に、同会場の取り壊しに伴う最後の公演としてビリー・ジョエルがライブを開催。11万枚のチケットがわずか45分で完売する伝説の公演となりました。2日間にわたって行われた本ライブでは、伝説的なミュージシャンが次々と登場し、会場を大いに湧かせました。トニー・ベネットやジョン・メイヤー、そしてアンコールにはポール・マッカートニーが登場するなど、時代を彩る豪華ミュージシャンが集結する奇跡の夜に。さらに、ファンにはたまらないセットリストを披露、終盤ではポールとともにビートルズの名曲「Let it be」を観客と大合唱する様子は圧巻です。スタジアムの幕引きに相応しいビリーの演奏と、共演の豪華ミュージシャンによって、観客を大きな感動の渦に巻き込みました。~豪華アーティストとの夢の競演!~ポール・マッカートニーをはじめ、超豪華アーティストが次々登場し、ビリーとともにシェイ・スタジアムでの最高のライブを作り上げました。1月28日(日)の放送では、スターたちの夢の競演も放送いたします。2024年1月24日に開催される、16年ぶりの来日公演を記念しての特別放送。11万人の観客を魅了した、力強いライブパフォーマンスを存分にご堪能ください!(C)Copyright Maritime Pictures, LLC(C)Copyright Maritime Pictures, LLC【放送情報】ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』放送日時:1月28日(日)夜8時30分~放送局:BS松竹東急(BS260ch)全国無料放送【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送>2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします! 【BS松竹東急オンデマンド】 【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月12日12月27日、『スター・ウォーズ』のレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーが亡くなってから7年が経った。娘のビリー・ロードが幼い頃の自分と母キャリーの2ショット写真をインスタグラムに投稿し、偲んだ。「ママが亡くなってから7年が経ちました。(でもだれがカウントしているかって?私かな?)命日を迎えるたびに、私の悲しみは異なる形で繰り返されます)」とつづった。その悲しみが時には怒りだったり、一日中泣くことになるようなものだったり、虚無感を抱いたり、何も感じないことに罪悪感にさいなまれたり…というものだという。これら全てを一度に感じることもあるそうだ。しかし、今年の命日は「目覚めた時に感じたのは感謝。もしくは深い悲しみかな」とビリー。悲しむことは決して悪いことばかりではないそうで、「これまでの人生に対して抱いたことがなかった、感謝の気持ちが芽生えました。喜びの一瞬一瞬に、まるでこれが最後かもしれないという気持ちで浸ることができるんです」と自身の感じ方の変化を明かした。「息子には、おばあちゃんはお空の星に住んでいると話しています。ママは間違いなく、私の人生に輝きを与えてくれるはずです」と前向きに生きている様子をうかがわせた。ファンから「あなたのお母さんは会ったことがない人にもポジティブな影響を与える人だった」「あなたの悲しみの旅について、正直に率直に話してくれてありがとう」などのコメントが寄せられている。(賀来比呂美)
2023年12月28日2024年7月から11月にかけて東京・大阪にて上演されるミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の大人キャストが決定した。本公演は、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)のミュージカル化作品。2005年のミュージカル化の際には、リー・ホール(映画『ロケットマン』『キャッツ』)が脚本・歌詞、映画版を手掛けたスティーヴン・ダルドリー監督が演出を担当。そこにエルトン・ジョンが音楽で加わり世界中で成功を収めた。日本では、2017年に日本人キャストによる初演が開幕。初演に向けて2015年からビリー役の募集を開始し、約1年にわたるオーディションを経て選ばれたビリー・エリオットと、同じくオーディションで選ばれた大人キャストを迎え、およそ4カ月にわたる東京・大阪でのロングラン公演を達成。2020年には、再演もされた。主人公ビリー・エリオットのお父さん役を務めるのは、初演からの続投で3度目の出演となる益岡徹と、俳優として数多くの映像・舞台作品で活躍している鶴見辰吾。男手一つで息子2人を育てる厳格な父親を演じる。ビリーにバレエを教えるウィルキンソン先生役には、再演からの続投となる安蘭けいと多くの舞台作品で活躍している濱田めぐみ。ビリーのおばあちゃん役には初演から出演し今回が3度目となる根岸季衣と再演からの続投となる阿知波悟美。ビリーの兄トニー役には俳優だけではなく、クリエイターとしても活動している西川大貴とアーティストとしても活動し歌に高い評価のある吉田広大。そしてビリーにボクシングを教えるジョージ役を芋洗坂係長、ビリーが夢見る将来像であるオールダー・ビリー役を永野亮比己、厚地康雄、山科諒馬が演じる。なお、主人公のビリー・エリオットはオーディションを経て2024年1月に発表される予定で、オーディションの様子は本日12月18日(月) 25時53分から放送される番組『アカデミーナイトG』(TBS 関東ローカル)にて公開される。<キャスト コメント>■益岡徹初演から、七年経って、あのときの、小さかった子ども達も、大人へなりかけているのでしょう。そう思うと、幸せな気持ちになります。来年も父ちゃんを演らせて貰います。改めて、体調を整え、体力を維持し、怪我に気をつけ全うしなければと思います。子ども達は、ぐんぐん成長していきます。芝居も歌も踊りも、こころも身体も、その素晴らしい時期を、炭鉱夫仲間や町の大人たちと見守り、かけがえのない半年を共に過ごせることが今からとても楽しみです。■鶴見辰吾ダンス、演劇、音楽、といったエンタメから、家族、デモクラシー、ジェンダー、労働、希望……(あげればいくらでもある)というヒューマニズムに関わる要素まで、ミュージカル『ビリー・エリオット』は内包している。2017年の初演を観たときの感動は忘れられない。 そのビリー・エリオットのお父さん役のオーディションを受けるために、劇中のナンバーをずっと口ずさんでいたため、妻はもうその歌を覚えてしまった。妻も大好きなミュージカルだ。出演できる喜びを、お客さまへの感動に還元したい。■安蘭けい大好きな作品に再び参加できることをとても嬉しく思っています。前回参加させて頂いた時は日々成長する子供たちを間近で見て、ウィルキンソン先生の想いと自分自身の想いがシンクロして自然と役作りができました。今回また新たな仲間たちに刺激をもらいながら、新生『ビリー・エリオット』をお客様にお届けできたらと思っています。そしてウィルキンソン先生役をより深めることができるよう新たな気持ちで頑張ります!■濱田めぐみ以前ロンドンでトライアウトを観ました。その時はあまりの感動で終演後に立ち上がることもできなかった作品です。その作品とご縁がつながり、ウィルキンソン先生役を演じられる事は、自分にとってとても名誉ですし、すごく楽しみでもあります。皆さんと一丸となって素敵な作品になるよう気合いを入れてがんばります!<公演情報>「ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』」『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』ビジュアル■東京公演オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)■大阪公演2024年11月9日(土)~24日(日)会場:SkyシアターMBS脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン■出演お父さん(ダブルキャスト):益岡徹/鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい/濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣/阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴/吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己/厚地康雄/山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡※黒沼亮後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆※春口凌芽丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美※森田万貴石田優月白木彩可新里藍那※スウィング関連リンクオフィシャルHP:ホリプロステージHP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年12月18日グッチ(GUCCI)は、ビリー・アイリッシュとコラボレーションした「グッチ ホースビット 1955」の新作バッグを発売。ビリー・アイリッシュコラボのアシンメトリーバッググッチのアイコンバッグの1つである「グッチ ホースビット 1955」から、アーティスト、ビリー・アイリッシュとのコラボレーションバッグが登場する。特徴的なのは、アシンメトリーなバッグのフォルム。シルエットと連動して、ホースビットも左右で異なる大きさに仕上げた、インパクトのあるビジュアルが魅力だ。ラインナップは、ヘンプと再生ナイロン素材「エコニール(ECONYL)」で仕立てたGGパターンのスモール ショルダーバッグや、チェーンストラップ付きの「デメトラ」製ミニ ショルダーバッグが揃う。グッチの独自開発素材「デメトラ」初採用のバッグ環境保護の提唱者としても知られるビリー・アイリッシュとコラボレーションした「グッチ ホースビット 1955」は、非動物由来の素材「デメトラ(Demetra)」を初採用したバッグである点もポイントとなっている。原材料の75%が植物由来で作られている「デメトラ」は、ラグジュアリーな品質、柔らかさ、耐久性を備えているのが特徴。高級レザーのなめし加工で培ってきた、グッチの伝統的な職人技を応用して開発された独自の素材だ。【詳細】グッチ×ビリー・アイリッシュ「グッチ ホースビット 1955」展開店舗:グッチ 銀座、並木、青山、心斎橋大丸 グッチショップ、阪急うめだ本店 グッチショップ、公式オンラインショップ・スモール ショルダーバッグ(W26.5XH17(10.5)XD8(4)cm) 407,000円・ミニ ショルダーバッグ(W19.5xH12.5(8)xD6cm) 484.000円【問い合わせ先】グッチ クライアントサービスTEL:0120-99-2177Creative Director: Sabato De SarnoArt Director: Riccardo ZanolaPhotographer: Tyrell HamptonDirector: Marcell RevStyling: Alastair McKimmTalent: Billie EilishMake-up: Emily ChengHair: Ben MohapiMusic: “What was I made for?” by Billie EilishCourtesy of Gucci
2023年11月03日実写版『アラジン』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などに出演してきたビリー・マグヌッセンが、バリー・レヴィンソン監督最新作『アウシュヴィッツの生還者』での役どころや撮影エピソードを明かした。本作は、アウシュヴィッツからの生還者であるハリー・ハフトの息子が、父の半生について書き上げた実話を基にしたヒューマンドラマ。ナチスの強制収容所で想像を絶する凄惨な体験をしたハリー(ベン・フォスター)は、終戦後もずっと辛い過去に苛まれ続けた。その辛い体験をすることになった発端は、ナチスの親衛隊中尉ディートリヒ・シュナイダーとの出会い。ある出来事をきっかけにハリーは、毎週開催される“試合”で他のユダヤ人の囚人と戦わないかと持ち掛けられる。シュナイダーの目的は、ドイツ人将校たちをもてなすと同時に、試合結果に賭けて勝利金を得ることだった。そしてその対価として特別な配給や恩恵を与えると言われたハリーは、絶望感を抱きながらも生き延びるために承諾するほかなかった。本作にてナチス将校シュナイダー役を演じているのは、トニー賞ノミネートの実力者で『イントゥ・ザ・ウッズ』では「塔の上のラプンツェル」の王子役を、実写版『アラジン』ではアンダース王子役を演じたビリー・マグヌッセン。そのほか、コメディ映画『ゲーム・ナイト』から大人気シリーズ『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などに出演し、コメディセンスも抜群で幅広い作品に出演する注目俳優だ。本作では、他人の苦しみに対する異常なほどの無関心ぶりが特徴的で、ハリーらに痛みを与えることを楽しむシュナイダーについて、「彼は闘犬を主催していて、その犬というのがユダヤ人なんです。異常かつ病的で、魅力が一つもないキャラクターでした」とコメント。しかし、主役を務めるベン・フォスターがハリーという役柄を生き生きと演じる姿をみて、自身がやるべきことは、ハリーが克服しなければならない高い壁になることだと痛感したという。この難しい役柄へのチャレンジについて、「歴史を尊重し、収容所の恐るべき真実をありのまま見せることは重要だと感じていますが、俳優にも精神的代償が伴います。演じるのが辛い時もありますよ」とふり返りつつ、「役者になってから物凄い力量を持った人達と共演することをずっと夢見てきました。この映画に参加できたことは、最高に嬉しい」と、本作への出演がマグヌッセンの俳優人生でかけがえのない経験になったことを明かしている。『アウシュヴィッツの生還者』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日ルーク・エヴァンス&ビリー・ポーター主演作『Our Son(原題)』がトライベッカ映画祭でプレミアを迎えた。上映後、2人がデュエットを披露し観客を喜ばせるサプライズも。ルークのインスタグラムに、その模様の一部を収めた動画がアップされている。「私たちの素晴らしいプレミアを締めくくる唯一の方法。映画の中で使われている、ビリーが書き下ろした歌をデュエットすることです」と説明した。ビリーはデュエットの前に「この映画で特別なこと。私たちがすぐに理解しあえた理由の一つに、ルークが私と同じ“舞台っ子”だったということが挙げられます。それに、ルークはとんでもなく歌がうまいんですよ」とルークの歌唱力を称賛。「想像してみてください。クィア映画の主演俳優2人が、ラブソングを歌うところを」と観客に呼び掛けた。そして2人は手をつなぎ、見つめあい、それぞれが迫力のある美しい歌声を聞かせた。ビリーは長年舞台で活躍し、エミー賞、グラミー賞、トニー賞を受賞。歌手歴は30年以上の大ベテランだ。ルークも舞台からエンタメ業界に入り、歌手として2枚のアルバムをリリースするなど、歌える俳優として活躍してきた。2人は『Our Son(原題)』で13年間の結婚生活に終止符を打ち、息子の親権を争う元パートナー同士を演じている。(賀来比呂美)
2023年06月12日2017年のNetflixドラマ「ジプシー」で夫婦役を演じたナオミ・ワッツとビリー・クラダップが、私生活でも夫婦になったことを明らかにした。ナオミはインスタグラムに白いドレスを着てブーケを持つ自分と、ネイビーのスーツでキメたビリーとの2ショット写真をアップし、「結婚しました」とキャプションを添えて報告。リース・ウィザースプーンから「やったね!私もとてもうれしいよ」、クロエ・セヴィニーから「美しい新郎新婦におめでとう!」、ほかにもグウィネス・パルトロウ、ケイト・ハドソン、ジュリアン・ムーア、ケイティ・ホームズ、ジャスティン・セローなど多数の俳優仲間から心温まるメッセージが寄せられている。ナオミと息子2人をもうけた元パートナーのリーヴ・シュレイバーも「おめでとう!ゴージャス!」と祝福している。「People」誌によると、ナオミとビリーは「ジプシー」での共演をきっかけに交際を始めたとみられるが、ペアで初めて公の場に出席したのは2022年の全米映画俳優組合賞の授賞式だったという。以降、ナオミのインスタグラムの写真にたびたびビリーが登場するようになった。ビリーは元パートナーのメアリー=ルイーズ・パーカーとの間に子どもが一人いる。ナオミもビリーも今回が初めての結婚。(賀来比呂美)
2023年06月12日史上最年少でグラミー賞主要部門を独占したビリー・アイリッシュが俳優デビューを飾ったAmazonオリジナルドラマ「キラー・ビー」(原題:SWARM)。この度、場面写真とともに、3月14日(現地時間)に行われたロサンゼルスプレミアの写真が到着した。世界的ポップスターの熱狂的なファンであるドレ(ドミニク・フィッシュバック)が、その強すぎる思いのあまり、アメリカを横断しながら行き過ぎた行為を繰り広げていく本作。3月17日から全7話一挙配信開始され、その第4話にビリー・アイリッシュが主人公ドレと出会うカルトを思わせる集団のリーダー、エヴァ役でサプライズ登場し、大きな話題となっている。本作は「ウォッチメン」のジャニーン・ネイバーズと「アトランタ」のドナルド・グローヴァーが共同でクリエイターと製作総指揮を担当。毎年3月にテキサス州オースティンで開かれているエンターテインメントのフェスティバルSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)の初日3月10日(現地時間)に第1話が特別上映された後、3月14日(現地時間)にロサンゼルスのLighthouse Artspaceにてレッドカーペット・プレミアが行われ、ビリー・アイリッシュもカーペット上にゲスト登場した。ビリーはその4話で、初めての本格的演技となる俳優デビューを飾っており、主人公のドレが思わず気を許してしまう親しみやすい人物から、徐々に怪しく不気味な面も見せていく難しい役柄を見事に演じている。「キラー・ビー」はPrime Videoにて独占配信中(全7話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月20日ビリー・アイリッシュが予告なしにサプライズ俳優デビューを果たした。出演したのは、ドナルド・グローヴァーとショーランナーのジャニーン・ネイバーズが共同製作しているPrime Videoのドラマ「キラー・ビー(原題:Swarm)」シーズン1第4話。同作は本日から配信開始になっている。ビリーはインスタグラム投稿した出演シーンの中で、ある女性と何やら不穏でミステリアスな会話をしている。女性から過去の話を聞きだしているエヴァ(ビリー)は、「カーペットに牛乳がこぼれたのを見た」と話す彼女に「牛乳は何色だったの?」と尋ねる。女性が複雑な笑みを浮かべながら「赤」と答えると、エヴァは「だれかのことを傷つけたの?」「すごくいいね」と言いながら邪悪な笑顔を見せるのだった。投稿されている映像はわずかなものだが、ビリーの怪演が「めちゃくちゃ怖い!」と好評。「俳優業の時代に突入?」「オスカー(※2022年に『No Time to Die』で歌曲賞を受賞)の次はエミー賞?」「すごいじゃん」と多数のコメントが寄せられている。ビリーはドキュメンタリー作品への出演や、「ザ・シンプソンズ」の短編映画で声優を務めたことはあるものの、本格的に俳優として演技をするのは今回が初めて。(賀来比呂美)
2023年03月17日ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』が、2024年7月から11月にかけて東京・大阪にて上演されることが決定した。本公演は、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)のミュージカル化作品。2005年のミュージカル化の際には、リー・ホール(映画『ロケットマン』『キャッツ』)が脚本・歌詞、映画版を手掛けたスティーヴン・ダルドリー監督が演出を担当。そこにエルトン・ジョンが音楽で加わり世界中で成功を収めた。ミュージカル化にあたって、主役のビリーは演技や歌だけでなくバレエをはじめとする様々な分野で高い能力が必要な難役のため、世界各地で長期トレーニングと併行したオーディションを実施。ロンドン初演時に数千人の応募者の中から見出された3人の少年はレッスンに1年の歳月をかけており、その結果2006年英国ローレンス・オリヴィエ賞4部門、ブロードウェイ進出後の2009年には米国演劇界のアカデミー賞ともいうべきトニー賞で10部門を獲得。主役ビリーを演じた子どもたち3人は、双方の主演男優賞部門で史上初の3人同時受賞を果たした。日本でも、上演に向けて応募総数1346名の中から10名のビリー役候補が選出されてレッスン形式のオーディションを開催。そして約1年にわたるオーディションを経てビリー・エリオットを演じる5名が決定。2017年7月に初演され、ロングランを記録。その後2020年に再演された。2020年舞台写真撮影:田中亜紀今回の公演でもタイトルロールのビリー・エリオット役と、ビリーの親友であるマイケル役のオーディション開催が決定。今回も1年以上にわたるレッスンを積み、新たなビリー役が誕生する。<公演情報>「ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』」『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』ビジュアル2024年7~11月 東京・大阪にて上演※公演スケジュール、チケット情報、キャストについては、後日発表。脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョンオーディション詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP:ホリプロステージHP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年02月06日ビリー・ポーターとパートナーであるアダム・スミスが、14日(現地時間)に結婚6周年を迎えた。ビリーは6年前の結婚式でアダムとウエディングケーキをカットしている写真を投稿し、ハートマークの絵文字でシンプルに祝った。「People」誌によると、2009年にディナーパーティーで出会い、7か月ほど交際するも破局を迎えたというビリーとアダム。数年後に復縁し、2016年12月29日に婚約すると約2週間後の2017年1月14日に結婚した。以来、レッドカーペットやイベントにたびたび2人で出席し、仲睦まじい姿を見せている。2022年12月、ビリーのこれまでのキャリアを称え、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに星形プレートが刻まれた。お祝いのセレモニーに、もちろんアダムも駆けつけ、熱いキスを交わした。「決して忘れられない、特別な一日。スターである私の夫、おめでとう。桁外れの偉業を達成しました。あなたは常に私の誇りです。大好き」とインスタグラムに誇らしげにつづっていた。アダムは高級アイウェアブランド「Native Ken」の共同オーナーであり、また、インスタグラムには自身が携わっているとみられる男性向け水着ブランド「The Smith Society」のリンクを紹介している。(賀来比呂美)
2023年01月16日12月27日(現地時間)、『スター・ウォーズ』シリーズのキャリー・フィッシャーが亡くなってから6年が経った。娘のビリー・ロードがインスタグラムで思いをつづっている。2週間前の12月12日、第2子長女ジャクソンちゃんを出産したことを明かしているビリーは、「ママが亡くなってから6年経ちました。(2年のようにも感じると同時に、705年のようにも感じる)。ママが亡くなって以来のほかの年とは異なり、今年、この2週間は私の人生で最も喜びに満ちたものでした」という。「娘を出産したこと、息子(2歳の第1子)が娘に会うのを見るということは、人生で経験した魔法のような瞬間の中の2つ」と感慨深げにふり返る一方で、そんな魔法のような感動的な瞬間は、キャリーがこの世にはいないという悲しい現実に引き戻すとも。「ママが生きていてくれればなぁ…」。ビリーは、自分にできるのは子どもたちを少し強く抱きしめ、彼らのおばあちゃんであるキャリーの話をし、キャリーの好きだったことを分かち合うこと。そして、キャリーが生きていたらどれだけ孫を愛してくれたかと伝えることだとつづった。自分と同じような経験をした人たちに、「あなたのこと、理解できる。あなたは一人じゃない。どちらも無視しないで。人生は魔法のようになり得ると同時に悲しみにもなり得るのです」と呼びかけた。(賀来比呂美)
2022年12月28日望月歩と葵わかなが主演する新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」の放送が決定。テレビ東京での新春時代劇の放送は、2016年放送の「信長燃ゆ」以来7年ぶりだ。本作は、徳川家光の意外な絵の才能が江戸と令和を繋ぐ、若き日の将軍と町娘の身分の差を越えた胸ときめく恋物語。昭和33年に製作された大映映画『江戸っ子祭』の設定にインスパイアされつつも、家光の知られざる一面にスポットを当て、時代劇の新たな可能性に踏み込む。「八重の桜」や「ゲゲゲの女房」の脚本家・山本むつみが、江戸時代から現代に連なるラブストーリーへと設定を変え、全く新しい物語へと再生させた野心作。現代を会社員の若者が、実家から家光が描いた絵が出てきたという幼なじみの付き添いで、「開運!なんでも鑑定団」に出演することになり、収録当日、「これは真筆」だと声をかけられるところから始まり、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出すのだが、それこそが歴史の本には決して書かれることのない、徳川家光と町娘・お仙の儚い恋物語だった――。キャストには、現代の会社員・鍵山孝平と江戸時代の徳川家光を望月歩、現代の孝平の幼なじみ・戸倉詩織と江戸時代の家光の恋の相手・町娘のお仙を葵わかなが演じるほか、鑑定人風の謎の人物と江戸時代の家光の教育係・大久保彦左衛門役で里見浩太朗、魚屋修行をする家光の面倒をみる大久保彦左衛門の子分・太助役で高嶋政伸、太助の妻・お仲役で戸田菜穂、家光の剣術指南・柳生宗矩役で本田博太郎、宗矩の長男で剣豪の柳生十兵衛役で上川隆也、家光の乳母・お福(後の春日局)役で名取裕子、家光の母で二代将軍秀忠の正室・お江役で財前直見、徳川幕府の重臣・本多正純役で小林稔侍、初代徳川将軍・徳川家康役で高橋英樹、大久保家の用人・笹尾喜内役で中村梅雀、町医者でお仙の養父である杉野一庵役で内藤剛志が出演する。望月さんは、2役を演じてみて「時代劇と現代劇の現場の感覚を入れ替えながら撮影するのが大変でした。最初は孝平の感覚の方がしっくりきていたのですが、家光の感覚がしっくりきて、孝平ってどんな感じだったっけとなった日があります(笑)」と感想を語り、「共演者の方々はすごい先輩ばかりで、時代劇を好きな方は特に見どころになると思います。将来に悩んでいる2人がやりたい事を見出し前に進む話です。悩みがある方だけではなく、観てくれた方全員の背中を押せる作品だと思うのでぜひ観ていただけたら嬉しいです」とメッセージ。葵さんは「時代劇に挑戦してみたいなぁと考えていたタイミングでいただいたお話だったので、ご縁を感じましたし、とても嬉しかったです」と喜び、「お正月にふさわしい明るい番組です。家光の成長と、お仙とのラブストーリーをぜひ楽しんでいただけたらと思います」とコメント。里見さんは「このお話には皆さんあっと驚くと思います。現代劇とチャンバラ映画が一緒になっています。なぜこのタイトルが、時代劇なのに『ホリデイ』と英語のタイトルになっているのか、その意味がきっとわかっていただける内容になっていると思います」と明かし、「大久保彦左衛門が立ち回りをやるシーンがあるんです。この私の年齢としては、本当に最後と思って精一杯頑張りました。久しぶりの大立ち回り、楽しかったです。ぜひ注目していただけたら嬉しいです」と見どころを述べている。▼「ホリデイ~江戸の休日~」あらすじ会社員の鍵山孝平(望月歩)は、家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという、幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)の付き添いで、「なんでも鑑定団」に出演することに。ところが収録当日、楽屋で不思議なことが…。突然現れた鑑定人風の老人(里見浩太朗)が「これは真筆」だと絵を絶賛。2人の顔を眺めると、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出した――。時は江戸時代。城では若き徳川家光(望月歩)が「自分は将軍の器ではない。こんな窮屈な生活なら魚屋のほうがましだ」などと言い出し、問題となっていた…。そこで教育係の大久保彦左衛門(里見浩太朗)は一計を案じ、懇意にしていた町の魚屋・一心太助(高嶋政伸)とお仲(戸田菜穂)夫婦に家光を預け、身分を偽って修行させることにした。そんな中、家光は医者を目指す町娘・お仙(葵わかな)と出会い、やがて恋に落ちるが…そんな中、次期将軍の座を巡る暗殺計画が持ち上がる。新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」は2023年1月、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年10月26日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が、シエラデザインズ(SIERRA DESIGNS)、ホリデイ(HOLIDAY)とコラボレーション。ウィメンズのマウンテンパーカーなどを、2022年11月中旬より、全国のジャーナル スタンダード店舗にて発売する。マウンテンパーカー&バッグを展開シエラデザインズとホリデイ、ジャーナル スタンダードが、初のトリプルコラボレーション。マウンテンパーカーとバッグの2型を用意する。マウンテンパーカーは、シエラデザインズの3WAY仕様モデルに、ホリデイらしいバルーンスリーブの要素やカラーリングを取り入れた1着。ウエストと裾のドローコードでシルエットに変化がつけられるよう仕上げるとともに、インナーとして取り外し可能なダウンベストを重ねている。素材には、撥水性や摩擦強度などに優れたファブリックを採用した。一方、バッグは、ホリデイ定番のストラップ付きトートバッグがベース。素材には、マウンテンパーカーと同様、高い撥水性や摩擦強度を備えたものを用いた。全面にポケットをあしらい、ショルダーストラップを組み合わせるなど、使い勝手に優れたバッグとなっている。詳細ホリデイ×シエラ デザインズ×ジャーナル スタンダード発売時期:2022年11月中旬取扱店舗:全国のジャーナル スタンダード店舗展開アイテム:・HOLIDAY×SIERRA DESIGNS 3WAY WIND MOUNTAIN PARKA 69,300円カラー:タン、ネイビーサイズ:フリー・HOLIDAY×SIERRA DESIGNS STRAP TOTE BAG 13,750円カラー:ブラック、タン、セージサイズ:フリー【問い合わせ先】ジャーナル スタンダード 表参道 レディース店TEL:03-6438-0401
2022年10月24日注目の香水が日本初上陸アメリカ・LA在住のシンガーソングライター「ビリー・アイリッシュ」プロデュースの香水、「アイリッシュ バイ ビリー・アイリッシュ オードパルファム」(税込6,050円)が日本初上陸。2022年8月22日(月)12:00より、ノイン株式会社が運営するコスメECサイト「NOIN」にてプレミアム先行発売を開始する。ビリーのこだわりが詰まった一品デビューアルバムが米ビルボードの年間アルバム・チャートで史上最年少の1位を獲得するなど、世界的に活躍するシンガーソングライター「ビリー・アイリッシュ」。そんな彼女が初プロデュースするとあって大注目の商品「アイリッシュ バイ ビリー・アイリッシュ オードパルファム」が、日本でも販売を開始する。ビリーが自身のInstagramで語った“世界で一番好きな香り”は、甘いシュガーペタルからはじまり、まろやかなクリーミーバニラの香りへと移行。ラストはスリークウッドの穏やかな香りが余韻を残す。香水でありながら、素肌のように感じられる香りにこだわったという。またそのボトルデザインも特徴的。首から鎖骨、胸までのラインを型どり、上品なアンバーブロンズでカラーリング。置くだけでインテリア雑貨としても様になるデザインとなっている。プレミアム先行発売では、同商品の7.5ml入りミニサイズをプレゼント。数量限定商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「NOIN」公式サイト
2022年08月14日ビリー・アイリッシュ初の単独来日公演が、東京・有明アリーナにて2022年8月26日(金)に開催される。ビリー・アイリッシュ来日公演が東京・有明でビリー・アイリッシュは、2019年にリリースしたデビューアルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?(WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?)』が全世界17か国で1位を獲得した、19歳の世界的ポップアイコン。2020年の「第62回グラミー賞」にて史上最年少18歳で主要4部門受賞を含む5冠の快挙を達成し、翌年「第63回グラミー賞」でも年間最優秀レコード賞と最優秀映像作品楽曲賞を受賞。19歳にして“グラミー賞7冠”という記録を打ち立て、まさにZ世代を代表するティーン・スーパースターとしての地位を確立した。最新アルバムを携えた“初の単独来日公演”そんなビリー・アイリッシュが、東京・有明アリーナにて待望の来日公演を開催。本公演は全米・全英含む全15か国で1位を獲得した最新アルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』を携えたワールドツアーの日本公演で、ビリーにとって初の単独来日公演となる。惜しくもキャンセルとなった、2020年9月に予定されていた来日公演は、発売と同時にチケットが即完売。今回もチケット争奪戦が予想されるので、発売スケジュールをしっかりチェックしておきたい。【詳細】ビリー・アイリッシュ 来日公演開催日:2022年8月26日(金) OPEN 17:30/START 19:00会場:有明アリーナ住所:東京都江東区有明1-11-1■チケット情報ライブネーション・ジャパン・プレミアムクラブ先行:6月25日(土)12:00~6月28日(火)11:59クリエイティブマン3A・モバイル会員先行:6月25日(土)15:00~6月28日(火)11:59一般発売:7月16日(土)10:00~チケット料金:SS 25,000円、S 19,000円、A 15,000円※未就学児(6歳未満)入場不可※チケット料金とは別に、REVERBへの寄付金200円を手数料(特別チャージ)として支払い。※チケット情報詳細は、来日公演特設サイト(を確認。
2022年06月26日「EXO」のチャンヨルが映画初主演を務め、韓国初登場1位を獲得した『ぼくの歌が聴こえたら』から、チャンヨルがギターを手にビリー・アイリッシュ「Bad Guy」を披露する本編映像が解禁となった。日本でも人気のダンスボーカルグループ「EXO」のチャンヨルが映画初主演を果たした本作は、2021年3月29日、彼の兵役直前に韓国で公開されると初登場1位を獲得。「EXO」ではラッパー兼サブボーカルを担当しているチャンヨルが、世界的ヒットソングの数々を低音ボイスで華麗に歌い上げており、グループ活動とはまた違った魅力を打ち出している。この度、解禁されたのはチフン(チャンヨル)とミンス(チョ・ダルファン)の出会いの瞬間が収められた本編映像。ミンスが“スターの原石”チフンを見つける瞬間のシーンをとらえている。真夜中の駐車場、どこからともなく聴こえてくるギターの音色をたどって行った先にミンスが見つけたのは、狭い受付ブースの中で歌うチフンの姿だった。ミンスは一瞬でその才能を見抜き、スターの原石だと確信。躊躇するチフンをスカウトし、契約書にサインをさせようとする。この出会いから始まる2人の旅の展開と、あの世界的ヒット曲、ビリー・アイリッシュの「Bad Guy」を低音ヴォイスで歌い上げるチャンヨルに注目だ。『ぼくの歌が聴こえたら』は6月10日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぼくの歌が聴こえたら 2022年6月10日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2021 STUDIO TAKE ALL RIGHTS RESERVED.
2022年05月17日ビリー・アイリッシュが登場する「ザ・シンプソンズ」の新作短編作品「ビリーとリサのはじめての出会い」がディズニープラス「スター」で4月22日(金)より独占配信されることが決定した。「スター・ウォーズ」をテーマにした「マギー・シンプソンの『フォースの覚醒』」、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とクロスオーバーした「ザ・シンプソンズ ロキとバートたちの大乱闘」、ディズニーの仲間たちと出会う「シンプソンズのプラス・アニバーサリー」など、一癖あるオリジナル短編がディズニープラスで独占配信されている「ザ・シンプソンズ」。今回、シンプソンズが新たに出会うのは、2022年アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、2020年グラミー賞で史上最年少18歳での主要4部門を独占するなど数々の栄誉に輝いてきた現代の音楽界をけん引するトップアーティスト、 ビリー・アイリッシュ。本作では、シンプソン一家の長女リサがサックスの練習場所を探す中、ビリー・アイリッシュとフィニアスの世界一有名なアーティスト兄妹に出会うというストーリー。彼らはリサに才能を見出し、自分たちのスタジオに一緒にセッションすることを提案する。ビリー・アイリッシュ、フィニアス、リサ、3人の共演は忘れられないセッションになるのか…?解禁されたキービジュアルには、シンプソンズ風のビリー・アイリッシュの姿が描かれており、そのパフォーマンスにも注目したいところ。二度とは見られないかもしれない夢の競演に期待が高まる。「ビリーとリサのはじめての出会い」はディズニープラスの「スター」で4月22日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年04月21日