ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。見かけると購入しているスーパーマーケット『成城石井』の品を公開した。この日、武東は「10分休憩!」と切り出し「成城石井のマクロビクッキー」と『成城石井』の品を写真とともに紹介。「棚にない時もあるので見かけると買っています」とつづった。続けて、自身について「イチジクとアプリコットが入っているクッキーが好き」と明かしつつ「噛めば噛むほど味がある!みたいな」と説明し、ブログを締めくくった。
2024年04月13日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹に驚かれた服装を公開した。この日、武東は「雨風で落ち葉がすごい!」と切り出し、1時間半かけて玄関前などを掃除したことを報告し、掃除前と後のビフォーアフターを公開。「私はお家では休むことができません」と述べ「桜の花びらがひらひらひらひら 次から次へと...」とつづった。続けて「今更ながら夫が驚いたファッション」というタイトルでブログを更新し、自身の服装を見たモトが「えっ!誰かと思った!キャップで雰囲気変わるなぁ」と驚いていたことを説明。「今更???」と述べ、キャップを被った自身の全身ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月12日ミセスモデルの武東由美が3月31日に自身のアメブロを更新。かなり満足感があるスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、武東は「満足感が高いなと思う成城石井品」というタイトルでブログを更新し「久々に見つけた」「バタークッキー ピスタチオ」と『成城石井』の品を写真とともに紹介。「味わい深いなと思います」とコメントし「1枚でかなりの満足感がある感じ」とつづった。その後に更新したブログでは「今日の晩ごはんはカレイのしぐれ煮(モト作)お豆腐 豚汁 ご飯でした」と述べ、食卓に並べられた料理の写真を公開。「お豆腐には魯山人」と湯浅醤油『魯山人醤油』を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年04月01日ミセスモデルの武東由美が29日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹に大好評だった夕食を公開した。この日、武東は「夫に大好評だった晩ごはん」というタイトルでブログを更新。「ロールキャベツ お豆腐 きんぴら サラダ 玉子のお吸い物 ご飯」と夕食のメニューを紹介し、完成した料理の写真を公開。ロールキャベツについて「パセリをかけすぎたかも」と述べつつ「モトちゃんに大好評でした」と明かした。続けて更新した「夫にリクエストしたお惣菜」と題したブログでは「今夜のきんぴらはモトちゃん作です」と報告。武東のリクエストで作ってもらったことを明かしつつ「美味しい!」と絶賛した。この投稿に読者からは「美味しそうですね」「野菜いっぱい」「煮込み料理いいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月30日ミセスモデルの武東由美が29日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹からも大好評だった品を公開した。この日、武東は「夫に大好評だったお土産」というタイトルでブログを更新し、和歌山中華そば『井出商店』の『和歌山ラーメン井出商店3食入』を購入したことを報告。「すごく人気があると聞いて買いました」と明かし「モトちゃんにも大好評!」とつづった。続けて「夫と納得しながら食べた高島屋購入大福」と題したブログでは「岡埜栄泉の大福をいただきました」と報告。「結構サイズは大きいです」と説明し「あんことのバランスがいいよね!とモトちゃんと話ながらいただきました」(原文ママ)と食事中の様子をつづった。また「栗まんじゅうとどちらにしようかな?と迷いました」と述べ「さすが!老舗だけあるなとモトちゃんと納得!」と大満足の様子でコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月29日元乃木坂46の北野日奈子(27)が25日、都内で行われた『2024.4-2025.3 カレンダー』の発売記念イベントに出席した。新作の卓上カレンダーを手にした北野は「今年は自分の意見を反映させていただきました。今回は“一日デートをしている気分”というコンセプトに挑戦しました。自分でも好きで大事にできるカレンダーが出来上がりました」と胸を張った。続けてお気に入りのページとして“犬との散歩風”ショットを紹介し「動物と一緒にいるときの素の表情」がポイントだと話す。記者から「ファンに飾ってほしい場所は?」と問われると、「ファンの方には、私に執着していてほしい(笑)。寝室はもちろん、職場やリビング、トイレにも飾ってほしい。呪われるんじゃないかレベルでいたる所に飾ってほしい」と冗談交じりに注文した。さらに話題は、自身のYouTubeチャンネルで“初顔出し”した実兄の話題に。反響が「すごく大きかった」と明かした北野は、ファンの間で兄の人気が高まったことに「ちょっと悔しい」と笑いながらコメント。さらに兄が出演した動画を取り上げたニュース記事を本人にシェアした際にも「(兄の)反応が薄かった。それも悔しいんです(笑)」と語っていた。
2024年03月25日お笑い芸人・ビートたけし、所ジョージ、明石家さんまが、きょう25日放送の日本テレビ系『世界まる見え!テレビ特捜部』の「祝!まる見え34周年 春満開!お笑い怪獣もやってくる ミステリークイズ3時間SP」(後7:00)に集結する。同番組では、世界中で起こった不思議な現象や、ミステリーな瞬間の映像を、クイズを交えて紹介する。人工衛星が捉えた地球のミステリアスな光景や、過酷な自然界を行き抜くために協力しあう動物たち、オーストラリア・メルボルンで起きた8000人以上が突然呼吸困難を訴えた大惨事、尊敬の的だったエリート女性宇宙飛行士が起こした大スキャンダルを届ける。ゲストには、“お笑い怪獣”さんま、相葉雅紀、劇団ひとり、滝沢カレン、中村倫也、森七菜(50音順)が登場する。 さらに、毎年の恒例となった所、たけし、さんまの収録後トークのコーナーでは、仲良しの3人だからこそめったに聞けない本音がこぼれる。
2024年03月25日ミセスモデルの武東由美が18日に自身のアメブロを更新。高島屋でたくさん購入した品を公開した。この日、武東は「モーニングに間に合わなかったKALDI」というタイトルでブログを更新。カルディコーヒーファーム(キャメル珈琲)が運営するカフェ『カフェカルディーノ』を訪れ「厚切りトーストと黒糖ミルク珈琲をKALDIでいただきました」と堪能した品を公開した。続けて更新した「高島屋でカートいっぱいのお買い物」と題したブログでは「高島屋で食材のまとめ買いをしました」と購入した品を公開し「デパ地下って見ているとぜ~んぶ美味しそうに見えます」とコメント。「大好きなビーツがあったのでボルシチと甘酢漬けかな?」と述べつつ「気がつくとカートいっぱいになってる」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月18日タレントのモト冬樹が13日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美がスーパーマーケット『成城石井』で購入した品を公開した。この日、モトは「そのままのネーミング」というタイトルでブログを更新し「妻が成城石井で買ってきた2種ブドウが7つ入った杏仁豆腐」と武東が『成城石井』で購入した品を写真で紹介した。続けて「すごいよね そのまんまがネーミングになってる」と驚いた様子で述べ「これは間違いなく美味しい!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。病院で診察を受けて医師から言われたことを明かした。この日、武東は「午後からの診察をうけるために病院へきました」と病院を受診したことを報告し「駐車場1台あいていました」と車内での自撮りショットを公開。「親指がカクンカクンとなるのは朝起きた時です」と症状について説明し「ドキドキする」と心境をつづった。続けて更新したブログでは「整形外科へ行って来ました」と述べ「初期のバネ指でした」と診察結果を報告。「早く受診したので注射をしていただきこれで終了となりました」と説明し「いつも早い段階に来てよかったと言われています」と医師から言われたことを明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く診てもらって良かったですね」「お大事に」「注射痛そう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月12日タレントのモト冬樹が5日に自身のアメブロを更新。63歳とは思えない妻でミセスモデルの武東由美の姿を公開した。この日、モトは「ゴルフの行きも帰りも妻が車の運転をして」と明かし、運転中の武東の姿を公開。「ゴルフもバッチリで」と述べ「帰ってからお鍋の支度もしてと昨日はフル回転の妻でした」と武東の様子を報告した。続けて「とても63とは思えない見た目とそしてパワフルな妻です」といい「若いね」とゴルフウェア姿の武東の全身ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「羨ましい」「パワフルで若々しくて素敵です」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日タレントのモト冬樹が27日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美から“助けて”と電話があった理由を明かした。この日、モトは「妻の危機一髪」というタイトルでブログを更新。「昨日は俺がライルとウォーキングしている間に妻と一緒にマックに行っていたポンムです」と自身らや愛犬達の様子を説明し「ウォーキングから帰り一休みしていると妻からの助けて!という電話」と武東から電話があったことを明かした。続けて「郵便局でコンポ用のダンボールを買ったんだけど風が強くて吹き飛ばされそうになったみたい」(原文ママ)と電話の理由を述べ「俺が駆けつけて無事に帰って来た」と報告。最後に「飛ばされそうになっている妻を想像するとなんだか笑える」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日ミセスモデルの武東由美が24日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹との結婚を無理だと思っていたことを告白した。この日、武東は「50才前に結婚した時」と切り出し「少し合わせて寝ていた?(寝たふり)していたこともありました」と告白。「夜も遅くまで起きていた」といい「私の一番やる気がでる朝がない!これが結婚なら無理だと思いました」とモトとの結婚を無理だと思った出来事についてつづった。続けて「それから自分の生活パターンを50年してきた時間に戻しました」と明かし「モトちゃんにも自分の時間のパターンがあるので私に合わせなくてもOKだし」とコメント。「これからの年代 あまりにも違ってきたら夫婦別室のほうがいいかもと思います」と自身の考えをつづった。一方で「それを話したらご主人の機嫌が悪くなり我慢している方や熟年離婚 別居したりなさる方もいらっしゃるらしいです」とコメント。「なかなか難しい問題だよねとよく話題にでます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「自分のペースが、いいですね」「いろんな生活スタイルがありますよね」「ストレスフリーの生活 大事だと思います」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日超常現象や奇跡的なエピソードなどを数多く紹介してきた、バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)は、2024年で放送27年目。ストーリーテラーを務めてきた、お笑いタレントのビートたけしさんと、スタジオメンバーで俳優の剛力彩芽さんが、同年3月6日放送の『奇跡体験!アンビリバボー爆笑&衝撃&逆転SP!!大人気スイーツ誕生の感動秘話』をもって、同番組を卒業することが決まりました。『奇跡体験!アンビリバボー』を卒業するビートたけしビートたけしさんは、同番組が1997年10月にスタートしてから約26年半もの間、『奇跡体験!アンビリバボー』の案内役を担ってきました。2012年10月に5代目MCとして就任した剛力さんも、歴代最長となる約11年半、同番組を支えています。2人が最後に収録した日のラストには、同年4月から新体制となって同番組を担う、スタジオメンバーのお笑いコンビ『バナナマン』から、花束が贈呈されました。収録の最後には、バナナマンが剛力へ花束を贈呈。剛力は「20歳になった直後にこの番組が決まり、20代全部を一緒に過ごさせていただきました。この番組からは、人間として学ぶことがたくさんありました。今の剛力彩芽がいるのは、間違いなくスタッフの皆さん、バナナマンさんのおかげです」と目に涙を浮かべながら感謝した。産経ニュースーより引用長年携わった番組を卒業する感慨深さから、剛力さんの目には涙が。番組の顔ともいえる2人の卒業に、人々からは「驚きのあまり声が出た」「『奇跡体験!アンビリバボー』といえば、ビートたけしさんでした」「お2人とも、本当にお疲れ様です!」などの温かな声が寄せられました。2人が卒業する放送回を見守るとともに、新体制での『奇跡体験!アンビリバボー』をチェックしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日タレントのモト冬樹が12日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が作った凄い夕食を公開した。この日、モトは「妻が夕食を作り待っていてくれました」と述べ「今日の夕食はなんと妻が作ったガパオライス」と武東が作った夕食の写真を公開。「すごいね こんな物できるんだ」と感心した様子でつづった。続けて「焼いたアジ 成城石井の特選豆腐 油揚げと里芋のお味噌汁」とその他のメニューも写真とともに紹介し「妻とコンサートの話をしながらの楽しい夕食でした」とコメント。最後に「今日も美味しくいただけたことに感謝」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても美味しそう」「目玉焼き、完璧」「作ってみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月13日タレントのモト冬樹が11日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美も大好きな料理を堪能したことを明かした。この日、モトは「今日の夕食は」と切り出し「妻も俺も大好きな鴨鍋」と武東も大好きだという料理を堪能したことを報告。「鴨鍋専用の汁でツミレと肉を先に入れしばらく煮てから野菜を投入」と調理中の様子を写真で公開した。続けて「成城石井のお豆腐 こくがあって美味しい」とスーパーマーケット『成城石井』の品を絶賛。最後に「〆は卵を入れておじやにしました」と写真とともに報告し「美味しかったな 感謝」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても栄養バランスが取れたお食事」「美味しそう」「いいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月12日「第6回『江戸まち たいとう芸楽祭』たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」が9日、東京・浅草の東洋館にて開催され、昨年の『M-1グランプリ』で準優勝したヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)がグランプリを獲得。終了後に同祭の実行委員会名誉顧問を務めるビートたけしが登壇し、若手芸人の現状についてコメントした。若手芸人の支援や育成を目的に、ビートたけしが名誉顧問を務める「江戸まち たいとう芸楽祭」で行われた「ビートたけし杯」。見事グランプリに輝いたヤーレンズの楢原は「『M-1グランプリ』では悔しかったので、今回結果が出てとにかくうれしい。たけし杯は絶対獲ると思って、直前にライブにいっぱい出て準備していました」と狙っていたことを明かすと、出井も「ここに向けて照準を合わせてきたのでうれしいです」と笑顔を見せる。たけしは「いまの漫才師は、腕はすごいけど、全体的に腕が上がっているので飛び抜けた存在が出てこない。技術ではなく、くだらなくても決定的な差ができるほどの大笑いをさせてくれるようなコンビが出てこないとスターにはなれない」と語る。グランプリを獲得したヤーレンズについても「客前なのに時間が5分以内と短いから、かわいそうだよね。聞いたらいつもの実力が出ていなかったみたいだね」と慮ると「ウケる、ウケないにかかわらず(時間が短いので)間をとらないでネタを連発しているコンビが多かった。そのなかで(ヤーレンズは)一番場慣れしていて余裕があったかな」と評する。すると楢原は「長いネタの方が得意なので、もし持ち時間が長くなるなら、次も出て連覇を狙いたい」と意気込む。ナイツの土屋伸之は「客席も一番笑っていた」とヤーレンズを評価すると、塙宣之も「去年の『M-1グランプリ』では迷った末に令和ロマンに入れましたが、今年も決勝に行くぐらい面白かった」と太鼓判を押していた。さらにたけしは「お笑い芸人に求めること」について聞かれると「お笑い芸人に人権や投票権はいらない。その代わりに舞台で好きなことをやらせてくれ。酒飲んで何しても認めてくれ。普段の行いで一般市民であることを求めて、もう片一方で芸は破天荒じゃないとダメだという。そんなのおかしい。芸人にも治外法権を!」と語っていた。
2024年02月10日タレントのモト冬樹が3日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美と恵方巻きを堪能した日のエピソードをつづった。この日、モトは「節分の夕食」というタイトルでブログを更新し、愛犬を抱いた武東との2ショットを公開。「今日の夕食はやはりなんといってもメインは恵方巻き」と述べ「妻と半分づつにしました」(原文ママ)と堪能した恵方巻きの写真とともに報告した。続けて「イワシの煮付け イカと海老芋の煮転がし 沖縄のモズク」とその他に用意した料理の写真も公開し「俺がじゃがいもと大根で作った田舎風お味噌汁」も堪能したことを説明。「高島屋で買ってきただけあって恵方巻きもイワシの煮付けも美味しかったな」と述べ「今日も美味しくいただけたことに感謝」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月05日タレントのモト冬樹が29日に自身のアメブロを更新。アフリカから帰国した妻でミセスモデルの武東由美を心配する様子をつづった。この日、モトは「休む暇もない妻」というタイトルでブログを更新。「昨日は朝から家の中を掃除してずっと家でロケをしていた」と武東の様子を報告し「昨日アフリカから帰ってきたばかりなのにちょっと心配」とつづった。続けて「まぁ元気な妻なんで大丈夫とは思うけど、、明日もあるんだよなぁ」とコメントし「夜お化粧をおとしてホッとしている妻です」とすっぴんの武東の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月30日アイドルグループ・MOON RABBITSの北野真衣が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第8号のグラビアに登場している。北野は2005年4月22日生まれ、鹿児島県出身。TikTokでダンス動画が話題のグループMOON RABBITSのメンバーで、今回がグラビアデビューとなる。「撮影の前日は緊張しすぎて寝られなかった」という北野は「アイドルでもグラビアでも1番を目指します」とやる気まんまん。初心ながら美バスト際立つビキニ姿や制服姿でも魅了した。
2024年01月27日ミセスモデルの武東由美が21日に自身のアメブロを更新。アフリカのホテルで禁止されていたことを明かした。この日、武東は「ジンバブエのホテルに到着しました」とアフリカのホテルに到着したことを報告。「広大な敷地にあるリゾートホテルです」と宿泊するホテルについて説明し、ホテル内の様子を写真で公開した。続けて「アフリカのホテルで禁止されたこと」というタイトルでブログを更新。「アフリカでは1人部屋です」と述べ「虫がこないようにスプレーをして窓は絶対にあけないこと!」とホテルで禁止されていたことを明かした。また「猿がすぐにお部屋に入ってくるらしいです」と説明し「猿の親子がすでにこちらを見ている」とコメント。さらに「見たことない鳥も歩いている」といい「お外へ1人ではでれません」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「流石アフリカですね」「遭遇したらパニックになりそう」「気をつけてね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日ミセスモデルの武東由美が5日に自身のアメブロを更新。症状が改善せずセカンドオピニオンを受診した結果を明かした。4日のブログで、武東は「すごく温まると体に湿疹みたいなものがブワッとでる!」と自身が見舞われている症状を明かし「何で?と思いながら2ケ月たちました」と告白。「それも症状がひどい時とそうでもない時とあります」と述べ「病院で飲み薬や塗り薬をいただいていますがなかなかなおらない...」といい「いつになったら治るんだろう」と悩ましい様子でつづっていた。この日は「体の湿疹が治らずモトちゃんやお友達に相談してセカンドオピニオンを受けることにしました」と報告し「私の場合ここの病院と決めたらずっと同じところへ行ってもいますが」と説明。「なんたってお風呂からあがると真っ赤になっていて痒いし今もでているところもあるし」と症状について述べ「初めての病院は何だかドキドキです」と心境を明かした。続けて「皮膚科のセカンドオピニオンを受けました」と病院を受診したことを報告し「体の中からきているものではなく痒さから掻いて負の連鎖が広がっている」と説明。「飲み薬と塗り薬」を処方されたそうで「お医者様と看護師の方に全身を診てもらいお薬をつけていただきました」と明かした。また「皮膚科で全身って初めてでした」と述べつつ「よくなるといいな」と前向きにコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く治るといいですね」「痒みは辛いですよネ」「お大事にして下さい」「薬合うと良いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月06日タレントのモト冬樹が3日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が張り切って作った料理を公開した。この日、モトは「今日は我が家でワン友達の新年会」と自宅で新年会を開催したことを報告。「妻が張り切って用意したお料理です」と武東が準備した料理の写真を複数枚公開し「お疲れ様」と労いの言葉を送った。続けて「俺の物真似をしているゼンゴーと同じく物真似の河口こうへい君も加わり」とお笑いタレントのゼンゴーと河口こうへいも自宅を訪れたことを説明。最後に「みんな楽しそう」と新年会での集合ショットを公開し「今年もよろしくお願いいします」(原文ママ)と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華なおもてなしですね」「美味しそう」「楽しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日バラエティ番組『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の人気キャラクター『アダモちゃん』の愛称で知られていた、お笑いタレントの島崎俊郎さんが、2023年12月6日に急性心不全で亡くなりました。突然の訃報を受けて、芸能関係者などから悲しみの声が広がっています。お笑いタレントで映画監督のビートたけし(北野武)さんは、同月7日に自身のウェブサイト上で、コメントを掲載。短い文面で戸惑いや悲しみの心情をつづっていました。島崎君のことはあまりにも突然のことなので、なんと言っていいかわかりません。北野武ーより引用また、番組の共演をきっかけに意気投合した、タレントで友人のオスマン・サンコンさんや、島崎さんの事務所の後輩でもあった、タレントの中山秀征さんも、追悼の言葉を寄せています。◆1980年代の番組共演を機に親交を深めたギニア出身タレント、オスマン・サンコン(74)「大変親しくさせていただいていました。月1度はどちらかから電話を掛け合って、食事に行ったりしていたのですが、ここ三カ月ほど連絡が取れていませんでした。日本に来て50年になりますが、(今回の訃報は)いちばんの衝撃だったかもしれません」◆80年代に事務所の後輩だったタレント、中山秀征(56)「デビュー前から大変お世話になりました。ヒップアップは当時アイドル的なお笑いトリオで、カッコよく面白く音楽もできる。時代を変えてくれました。国立寮の近くの焼き鳥屋さん、中野のちゃんこ鍋屋さん、大変ご馳走になりました。全てが初めての事でしたが、優しく教えて下さいました。ヒップアップのネタの最後じゃないですが早すぎますよ、島崎さん」サンケイスポーツーより引用80年代、90年代を彩る数々の人気バラエティ番組に出演し、お茶の間にたくさんの笑顔を届けてきた、島崎さん。その功績は、番組を見ていた多くのファンや、同じ時代に芸能界で活躍し、親交を深めた人々の記憶の中でいつまでも輝き続けていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月08日現在公開中の、北野武監督による最新映画『首』。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。同作の公開を受け、高校生の時に『キッズ・リターン』を観て衝撃を受けたという空気階段・鈴木もぐらに、北野作品の良さについて聞くと、次から次へと好きなシーンが飛び出す。また、実際に北野監督と会った時に「本物だね」と言われたという喜びのエピソードも明かした。○■「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」鈴木もぐらに、北野武が「本物だね」――今回『首』の宣伝番組で武さんに会われたとのことで、どのようなお話をされたんですか?以前、『キングオブコント』で優勝した直後に、武さんの番組に生で出させていただく機会があって、その時に僕の股関節の骨がない話をしたんですが、先日番組でお会いしたらそのことを覚えてくださってたみたいで。「足はどうなのか」と聞いてくださって、本当に嬉しかったです。『首』の話もしましたけど、武さんの他の映画の話になった時には、僕が「『ソナチネ』の聖地巡礼をしたい」と、ロケ地についてお聞きしたんですよ。そしたら武さんが「『ソナチネ』のそこを言ってくるってことは、本物だね」と言ってくださって、それもめちゃくちゃ嬉しかったですね。ちょっと、戒名にするかもしれないです。「『ソナチネ』のあのシーンが出てくるってことは本物だね」という戒名にします。――“本物”認定はすごいですね! ちなみにどのシーンだったんですか?大杉漣さんが電話ボックスを使おうとしたら、小銭が飲まれちゃって「貯金箱か、馬鹿野郎」というシーンで、その電話ボックスのお店がどこにあるか聞きました(笑)。そういうちょっとしたセリフもかっこいいんですよ。お笑いも「裏切り」が大事だと言いますけど、武さんの映画って本当にそれの連続というか、「こんなところでこんなことになるのか」とか、「急にそれが来るのか」とか、裏切られるのがすごく気持ちいいんです。――改めて、もぐらさんは北野作品にどんな魅力を感じているんでしょうか?「こんなわけないだろ」の連続なんですけど、それがリアルに思えてしまうというのが、まず一つ魅力だと思います。『アウトレイジ』だったら、歯医者のシーンとか、本当に怖いじゃないですか。でも画面を通してリアルに思えてしまう。ギャップもあって、その後に石橋蓮司さんの顔面がギプスだらけで笑っちゃう、みたいな。観てる側も「自分って、これで笑っちゃうんだ」と、新たな自分に出会えるんじゃないでしょうか。「あれ!? 私、こんな包帯だらけの人見て笑っちゃった」みたいな。そういった別の世界に連れていってくれる力がすごいんです。あと、セリフ回しですよね。一言一言が全部面白い。『あの夏、いちばん静かな海。』でサーフボードを拾うシーンのセリフとか、青春のリアルな感じが出ていて、すごく好きなんです。海もよく出てくるんですけど、僕は海ぞいで育ったので、武さんの映画の海がすごく綺麗だから、ちょっと地元に思いを馳せてしまったりして。『ソナチネ』で石垣島で遊んでいるシーンとか、死と隣り合わせな中でも、楽しく遊んでいるという、残酷なシーンでもあるけど、何回も観ちゃいます。○■きっかけとなった『キッズ・リターン』で好きなシーン――どんどん出てきますね。先ほど「お笑いも裏切りが大事」で、北野作品に通ずるんじゃないかとおっしゃってましたが、やっぱり芸人さんだからこそ思う魅力はあるんですか?単純に、僕がそうなのかなと感じているだけなんですが、きっと武さんの中に染みついているんじゃないかなと思うんです。『BROTHER』で、寺島(進)さんが急に「頼むぜ」と言ってバーンと死んじゃうシーンとか、白瀬(加藤雅也)が攻めに行くと思ったら車が爆発するとか、面白い展開の連続なので、時間が本当に早く感じる。『首』も2時間超えてるんですけど、全然長く感じなかったです。――北野作品を好きになるきっかけはあったんですか?きっかけは『キッズ・リターン』です。高校の時にビデオ屋で働いていたんですけど、その時にビデオがバグっていないかどうかチェックするために、家に持って帰ることがあって、ビデオチェックの名目で見たい映画を借りてたんです。それで『キッズ・リターン』を初めて観た時にとんでもなく面白かったので、そこから全部観ました。――テレビで見ていた武さんがこんな映画を撮るんだという驚きはあったんですか?でも、お笑いの時の武さんも、言ってみれば暴力性があったので、僕はそんなに意外だなとは思わなかったです。「さすが」なんて俺の口から言えないんですけど、武さん節は感じました。「人間大砲」もあったし、熱湯コマーシャルでズルとかもしてたわけじゃないですか(笑)とにかくやっぱり、リアルなんですよね。ヤクザも別に普段からオラオラしているわけじゃなくて、怖い優しさもある。『キッズ・リターン』でいうと、組長(石橋凌)が通っている中華屋の子供をかわいがって「タバコ買ってこい」と1万円を渡して「釣りはとっとけよ」とか言っていて、それに憧れて中華屋の息子がヤクザになって入ったら、速攻で鉄砲玉にされて逮捕されてましたもんね(笑)。ああいう冷たさ、合理的なところも面白いです。他の作品にはなかなかない魅力だと思います。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ 空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.
2023年12月08日現在公開中の、北野武監督による最新映画『首』。北野作品の大ファンである空気階段・鈴木もぐらは、キャストについて改めて全員が「バチハマり」と感じたという。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合っている。自身のラジオでも同作について熱弁するほどの鈴木は、同作に出演していないにもかかわらず自ら「語らせてほしい」とやる気まんまん。キャストに感じた素晴らしさについて話を聞いた。※編集部注:本記事は、公開中の作品に関する詳細なシーンの紹介を含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■映画『首』はキャスト全員が最高で「この人しかいない」――今回、もぐらさんが観ていてまず心に残ったのはどなたでしたか?(曽呂利新左衛門役の)木村(祐一)さんは、本当に心に残りました。木村さんは大先輩で、僕からはあまりどうこう言えないんですけど、めちゃくちゃ良かったです。全役者さんが血をたぎらせて演技されているんですが、木村さんと、それから(難波茂助役の中村)獅童さんを見ると、「実は主人公はあの2人なんじゃないか」と思えるというか。もちろん、それぞれが主人公として観られる映画になってるんですけど。――たしかに、「武将」じゃないキャラクターで、観客が感情移入しやすいところでしたね。秀吉、信長、光秀についてはいかがでしたか?あの秀吉って、やっぱり武さんですよね。カンヌの会見か何かで、もともと演じるつもりがなくて「秀吉、誰がやるんだ?」となった時に、「武さん、やってくださいよ」と言われたからやったというようなことをおっしゃってたんですけど、あの役はやっぱり絶対に武さんにしかできないだろうなと思いますね。ボケながら上に昇っていくけれども、残酷さも持っている。作品の非道さとか冷たさとか、優しさみたいものが、武さんを通して表現されるじゃないですか。だから僕は役者としての武さんもすごく好きです。加瀬さんの信長も、初登場のシーンで「この映画、完璧に面白いじゃん!」と教えてくれる存在です。傍若無人ぶりと、トップにいる人間の孤独みたいなものを伝えてくれて、圧倒されました。西島さんの光秀も、耐えに耐える優等生の明智の部分もありつつ、織田軍の家臣No.2という汚い部分があって。「明智もやっぱり悪い奴なんじゃないか」という部分が見える演技が本当にすごかったと思います。信長に見立てた人を討っているところとか、信長がいたらできないんじゃないのかと思わせつつ大胆に悪いことしてたりして。キャストの方全員が最高で、「この人しかいない」というくらいバチハマりしていると思いました。武さんの作品の魅力のは、そこにもあるかもしれないです。「この役、別の人が演じた方がいいんじゃないか」と思うことが1回もないんです。○■テレビではなかなか描かれないエピソードも――武将同士の愛憎の部分も描かれていましたが、そこについてはいかがでしたか?西島さんと遠藤(憲一)さんのラブシーン、もうめちゃくちゃ濃厚だったじゃないですか。僕、この間お会いする機会があった時に、西島さんに「撮影の時にケアとかされたんですか?」とお伺いしたんですよ。普通、女優さんとラブシーンがあったら、口臭が気になってケアしたりするじゃないですか。今回もしたのかなと思ってお伺いしたら「ケアしました」と教えていただきました。信長と蘭丸のシーンもあったし、信長が光秀から好かれて喜ぶところもあって、テレビではなかなか描かれないエピソードが面白かったです。――例えばもぐらさんも、武さんにある種惚れているような気持ちもあるんでしょうか?僕は本当には憧れてて好きですけど、おこがましいというか。やっぱり本当に武さんを君主として尊敬していらっしゃるのは、たけし軍団の方々じゃないですか?――今後、自分も武さんの作品に出演したいという気持ちはあるんですか?いやあ、出れないですよ! なんか……道でうんこ踏む役とかあったら(笑)。出たいなんて言えないですよ、やっぱり! 観ているだけで楽しませていただいています。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ 空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。
2023年12月06日北野武監督による最新映画『首』が公開された。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。今回、北野監督作品の大ファンだという空気階段・鈴木もぐらにインタビュー。『首』の試写を観て「ギャラはいらないから語らせてほしい」と発言したことがきっかけで、実際に語ってもらうこととなった。○■鈴木もぐらが感じた『首』の暴力性と笑い――今回、ぜひ北野作品のファン代表として『首』の感想を伺えたらと思います。すみません、本当に恐縮です。『首』はまず、まさに「これしかない」というタイトルですよね。バンバンバンバン「首」が飛んでいくし、「首」に翻弄されていく人たちもいて、みんな「首」にまつわる動きをしてるわけで、すごく楽しかったです。――相方の水川かたまりさんと一緒に観られたとも聞きましたが。本当は観せたくなかったんですけど、ミスで水川も一緒になっちゃったみたいなんですよね。あいつは、本当は公開まで待たなきゃいけなかったんですよ。武さんの作品を全部観てないんですからね。僕は、全部観てますから。でも、終わった後はやっぱり「いい」という話をしちゃいましたね。あいつの感想はどうでもいいんですが、「すごく楽しかった。面白かった」とは言っていました。――もぐらさんが今回『首』に感じた面白さはどのようなところでしたか?武さんの作品は暴力性、残虐性みたいな方に話題が行きがちなんですけども、今回は笑いの面もすごく面白くて。これまでの作品、たとえば『アウトレイジ』も暴力性だけでなく笑いのシーンも多かったじゃないですか。でも『首』はさらに笑いの面がパワーアップしていました。笑いながら『首』がバンバン飛んで行って、「こんな感じで観てていいのかな?」と思ってしまうような。残虐なシーンもあって、笑いもあって、違う世界に連れて行かれちゃうような感覚はありました。それから、武さんの作品は全部オチがすごくて、今回の『首』のオチも大好きです。最高のオチじゃないでしょうか。武さんは芸人としても大先輩なんですけれども、やっぱり漫才師というところから来ているからなのか、オチにこだわられているのかもしれないと思います。今回も、あのオチでエンドロールが流れるところがすごく気持ちよかったです。観た人全員が真似しちゃうかもしれないです。僕はこれからサッカーをやる時にも、多分あのセリフを言うでしょうね。――つい笑ってしまったのはどのようなシーンでしたか?千利休(岸辺一徳)が手紙を持ってきて、秀吉一派で読むじゃないですか。「読めばいいじゃないか」「俺、字読めねえよ」というやりとりとか、笑っちゃいますよね。秀吉一派の秀吉、黒田官兵衛(浅野忠信)、秀長(大森南朋)の3人は、観る前に想像していた3人とはいい意味で全然違いました。憎めなくて好きになりました。――『首』をこれから観る方に伝えたいことはありますか?僕が自分で働いたお金で観られるようになったのは、『アウトレイジ』くらいからなんですよ。『アウトレイジ』も最近のように言われますけど『1』は15年前。『首』までほんとに長かったので! 待ちましたよ!だからとりあえず、今月の給料は全額『首』に使うことをおすすめします。家賃と生活費だけ握りしめて、ぜひあと全て『首』につっこんでいただければ。僕も何回行くかわからないですね。何回も観ると思います。僕は武さんの作品が文芸坐とかでオールナイト上映する時も観に行っていたし、『首』も絶対に劇場で観に行きますよ。劇場で観ると、画面の迫力もあるし、音の良さがやっぱり違いますから。(C)2023 KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd.■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ・空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~』にレギュラー出演。2024年には出演ドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』放送が控えている。
2023年12月03日北野武(76)が11月22日放送の『石橋貴明 THE強運マスターズ2023 in韓国』(ABEMA)にスペシャルゲストとして出演。そこで、お金にまつわるぶっちゃけトークを連発した。番組の冒頭では、ホストを務める石橋貴明(62)やおぎやはぎ、千鳥の大悟(43)、蛍原徹(55)が韓国の高級レストランに集合。MCを務める平成ノブシコブシの吉村崇(43)が「超VIPをお迎えしております。世界的な」というと、一同は「とにかく明るい安村か?」など冗談を交わし合っていたが、レストランにある巨大な扉を開くと現れたのは北野だった。思わず一同は爆笑し、その後、食卓を囲みながらトークが行われた。序盤、北野はアメリカの有名サングラスブランドの、世界の有名人でも何十人しか呼ばれていないCM撮影に呼ばれて行くも、ギャラがサングラスだけだったエピソードを披露。選ばれたことは名誉だと説明しつつ、「何にも嬉しくなかった。名誉なんていらないから金くれ」「金くれりゃ闇金(のCM)だって何だってやるよな。ブラック企業でも何でもやるよCM」と漏らした。また『THE強運マスターズ』の出演オファーを受けた理由を聞かれると、ロケ会場であるレストランのオーナー夫婦との交流エピソードを披露。「スケジュール合えば行くよ」と話したそうだが、いっぽうで「格好つけてそんなこと言ったんだよ。本当は小銭が欲しいだけ」と説明。さらに蛍原がMCを務めるゴルフ番組について「出して」「最近、俺暇なんだよ」と本人に直談判するも、「ギャラはちゃんと相談して」と釘を刺していた。食事が進むにつれ、北野のぶっちゃけトークはさらにヒートアップ。話題が北野の新作映画『首』に及ぶと、製作を務めたKADOKAWAの元会長で東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄罪で起訴された角川歴彦被告(80)と「大揉めに揉めちゃってね。ギャラとか」と発言。『首』について「良い配給収入があるんじゃないかと期待している」と言ったかと思えば、「当たると俺にいくらか入ってくるんでよろしくお願いします」と視聴者に向かって頭を下げた。ここ数年、テレビ局や映画会社などに高額なギャラを要求したと一部週刊誌で報じられている北野。お金に関して、思うことがあるのだろうか?
2023年11月24日ビートたけし(76)が、11月19日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、自身の年金額を明かした。先日初めて自身の年金額を見たというたけし。「こうやってビッて剥がして見たけど、ひと月6万円だったよ。倒れたもん、めまいがして」と、その金額の少なさに驚愕したという。たけしは、厚生年金などには加入しておらず、国民年金のみに入っているようだ。国民年金は、所得に関わらず一定の保険料を毎月収めることで将来年金を受け取ることができる制度。令和5年度の保険料は、1カ月あたり16,520円だ。20歳から60歳になるまでの40年間で、保険料を払った期間に応じて65歳から基礎年金を受け取ることができる。40年すべて納めた際の、満額の老齢基礎年金の金額は月額66,250円だ(令和5年度、67歳以下の場合)。会社員の場合は、この基礎年金に厚生年金を上乗せしてもらうことができる。「たけしさんは、今も現役で働いておられますし、それなりの貯えもあるでしょうから、生活にはこまらないでしょう。しかし、個人事業主やフリーランス、パート、専業主婦(夫)など、実際に基礎年金しかもらえない人も多いのです。さすがにこの金額だけでは暮らしていけないという方が多いのではないでしょうか」(全国紙記者)たけしの告白で、改めて基礎年金の給付額の少なさに驚いた人が続出。ネット上では、将来を憂う声が相次いだ。《たけし氏のように資産の無い方は即死かな…》《ビートたけしさんですら年金は月6万円なのかマジで若い時から貯金しておかないと老後餓死してまうやん…》《六万円だよ国民年金生きていける最低保証額?まさかだよね〜》また、この基礎年金で受け取れる金額は、この先さらに下がる可能性があるという。「年金は、物価が上がれば給付額も増えます。しかし、少子高齢化で年金財政が厳しくなるなか、’04年から年金の増額分を実際の物価上昇分よりも抑制するマクロ経済スライドという制度が導入されました。日経新聞は、’24年度は2年連続でこの制度が発動することになる見通しだと報じています。年金の給付額自体は増えますが、物価の伸びほどには増えないため実質的には減額することに。現状、この給付抑制は’46年度まで続き、基礎年金の給付水準は将来的に3~4割低下するといわれています」(前出・全国紙記者)自身の年金額の見込みは、「ねんきんネット」で確認できる。年金が少ない場合は、受給開始を遅らせることで月々の年金額を増やす「繰り下げ受給」や、就労期間の延長、貯蓄などで自衛するしかないだろうーー。
2023年11月21日信長・秀吉・家康が天下を争う戦国時代に注目が集まった今年、その大トリのようなすさまじい映画が11月23日(木・祝) から公開される。北野武監督、ビートたけし主演の『首』。「本能寺の変」前後に、武将たちが繰り広げた権力争いを、独自の歴史観で紐解き、描いた超野心作。こんな歴史ドラマは見たことがない。そんなシーンの連続だ。クセの強い豪華俳優陣のなかに、女優はいない!すべてが前代未聞。『首』万人がみても楽しめる映画、というのはあるけれど、この作品、子どもは無理。R15+(15歳未満の入場・鑑賞を禁止する)指定。怒ってしまう歴史ファンもいると思う。それはそうである。きっと本当はこうだったんだぜ、という、たけし流の史観に基づき、描かれているのは、打算と愛欲の戦国主従関係。その愛欲も、BLなんて、けっ、といわんばかりのむくつけき男たちの愛の世界。そして、首が飛ぶ、飛びまくる……。日本史の勉強にはならない。いや、なるかな。北野監督にとって、本作は初期の代表作『ソナチネ』(1993) と同時期に構想し、実に30年ものあいだ温めていた作品。「これまでのテレビや映画がやるような王道の時代劇で描かれるよりも、実際は人間関係がもっとドロドロしていたんじゃないのか?という視点で裏から見た戦国時代を描きたいんだ」というのが発想の原点。親交のあった黒澤明監督もその考えをきいて「北野君が撮れば『七人の侍』と並ぶ傑作になる」と期待していたとか。時代は、織田信長(加瀬亮)が天下統一にあと一歩の段階、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていた頃。そのさなかに、家臣の荒木村重(遠藤憲一)が反乱を起こし、姿を消す。信長は明智光秀(西島秀俊)、羽柴秀吉 (ビートたけし)ら他の家臣を集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。命を受けた秀吉は、千利休(岸部一徳)の配下で元忍びの芸人・曽呂利新左衛門(木村祐一)に捜索を指示する。この荒木村重の捜索から始まり、秀吉、光秀、そして陰で徳川家康(小林薫)がうごめき、本能寺の変に向かって突き進んでいく……。歴史ものは、高名な人物をどんな風に、誰の視点で描写するかでがらっと変わる。織田信長を木村拓哉が演じた『レジェンド&バタフライ』は妻・濃姫の視点をとり入れ斬新だった。大河ドラマ『どうする家康』は優柔不断な徳川家康像が特徴だ。本作の織田信長は、これまで映画やドラマで描かれたなかで、最も狂気に満ちている。部下をののしる、殴る、蹴る、髷をつかんでひきずりまわす。愛欲も思うがまま……。この狂気の信長に、びくびくしながら平身低頭し、その裏で、次は自分が天下をとるんだとしたたかに立ち回る家臣たちの群像劇でもある。北野監督はこう語る。「“本能寺の変”を描いた作品には、苛めに耐えきれなくなった光秀が信長を殺したという内容のものが多いけれど、おいらはそうじゃねえんじゃないかと思っていて。信長は狂気で家臣やほかの武将を押さえつけていただけだから、宙に浮いていたし、誰もが殺すチャンスを窺っていたんじゃないか?そこの、あまり描かれないところをやらなきゃいけないなっていう想いは最初からあったよね」。「ビートたけし」が演じたとびきり老かいな秀吉が、なんとも魅力的だ。敵を取り込むためには平気で土下座をする。あとで舌を出して、なんでこんなことしなきゃいけないんだと家来に毒づく。残虐なシーンの中でも、ふっと滑稽さが顔を出す。側にいる弟の羽柴秀長(大森南朋)、軍司・黒田官兵衛(浅野忠信)との会話なんて、まるでビートたけしとたけし軍団のやりとりのようだ。この秀吉の視点から見た権力抗争と、秀吉に憧れ自分も侍になって出世する夢を抱く難波茂助(中村獅童)ら下層の人間たちの野望が平行して描かれていく。忍びの芸人・曽呂利新左衛門は、御伽衆として秀吉に仕えたといわれ、落語家の始祖とされる実在の人物。この曽呂利の活躍は戦国スパイサスペンスともいえる面白さだ。北野武著の原作小説『首』も出版されている。現代の言葉遣いで書かれていて、これはこれで翔んでいるのだけど、映画は原作より数倍過激。「死」のシーンも絶対美化しない、血みどろな時代劇。かつて「赤信号、みんなで渡ればこわくない」といい切った“タケちゃん”の毒気は健在である。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】笠井信輔さん(フリーアナウンサー)「色んな意味で強烈すぎる!やっぱり北野武監督は一筋縄ではいかない。……」笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()中川右介さん(作家、編集者)「……なによりも、主要登場人物がみな「悪意」に満ちている。誰も好きになれない。尊敬できない。憧れない。 そこが、最大の面白さだ。」中川右介さんの水先案内をもっと見る()相田冬二さん(Bleu et Rose/映画批評家)「……これはことによると、映画による「風雲!たけし城」ではないか……」相田冬二さんの水先案内をもっと見る()(C)2023KADOKAWA (C)T.N GON Co.,Ltd
2023年11月20日