グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar chocolate)の新店舗「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 日本橋店」が、2019年9月27日(金)にグランドオープンするコレド室町テラスにオープンする。日本初“ビーントゥバー”チョコレート専門店の東京2号店グリーン ビーン トゥ バー チョコレートは、カカオ豆からチョコレートになるまでの全行程を一貫して手作業で行う日本初のビーントゥバーチョコレート専門店。約45日間の製造期間をかけ、世界中から厳選したカカオ豆からチョコレートを製造する。今回オープンする日本橋店では、中目黒本店で製造したチョコレートバーやボンボンショコラ、毎朝焼き上げたケーキ、焼き菓子を取り揃える予定。また、新作を日本橋店限定で先行発売する。先行発売商品チョコレートバー「東京<TOKYO>」中目黒と日本橋の東京店舗限定となるチョコレートバー「東京<TOKYO>」が、中目黒店より一足先に店頭に。東京・伊豆大島で作られる、深層海水を100%原料とする甘くまろやかな塩“満月のシホ”を使用したスペシャルな一品だ。生チョコレート濃厚でなめらかな舌触りのビーントゥバー生チョコレート。産地によって異なるカカオ豆の味わいを楽しむことが出来るセットで用意する。マカロンビーントゥバー本来の味を楽しめるよう、レシピを細かく調整した8種のマカロン。シングルオリジンからフレーバーまで、それぞれに合う産地のビーントゥバーを使用している。ガトーショコラビーントゥバーのガトーショコラは、しっとりなめらかな食感が特徴。ビーントゥバー特有の酸味と甘みの絶妙なバランスを堪能できる。【詳細】グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 日本橋店オープン日:2019年9月27日(金)営業時間:10:00~22:00住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス1階TEL:03-5542-1785
2019年09月16日カカオ豆からチョコレートになるまでを五感で感じよう中目黒の「green bean to bar CHOCOLATE」はお店にチョコレートラボが併設されており、カカオ豆がチョコレートになるまでの全ての製造工程を、ガラス越しにお客さんが見ることができる専門店。五感でチョコレート作りを感じられる空間です。全ての工程を一貫して手作業で行っており、こだわりがふんだんに詰まっています。オーナーが15年ほど前にチョコレート鑑定家のクロエ ドゥ―トレ・ルーセル氏と出会い「ビーントゥーバ―」のチョコレート作りのスタイルや、新たな楽しみ方を知ったことがお店を作るきっかけとなりました。ショ―ケースの向こう側にチョコレートラボがあるお店ブルーの綺麗な色合いの外観が印象的で花壇にはグリーンが多く、海外のお店のような雰囲気。店内に入ると、チョコレートの販売スペースやショーケース、ゆったりとしたカフェスペースが目に入ります。そのショーケースの奥、ガラスの向こう側にチョコレートラボが見えワクワクすることでしょう。ラボの横にはカウンター席があり、カフェを利用しながらチョコレートが作られる様子を間近に楽しめます。「bonbons chocolat」は外せない!「Discover the world of bonbons chocolat(ディスカバー ザ ワールド オブ ボンボンショコラ)」(1,000円)は、ぜひ味わっていただきたい人気メニュー。ガナッシュやプラリネなど、様々な種類のボンボンショコラの味わいの違いを楽しめるテイスティングセットです。チョコレートの原材料のカカオニブや、ドライフルーツが乗った「マンディアン」を食べると、カカオ豆本来の風味とチョコレートに変えてからの味わいの変化を舌で感じられます。カカオの魅力を堪能! 「チョコレートグラスパフェ」「チョコレートグラスパフェ」(1,500円)は、お店イチオシの商品。様々な産地のカカオ豆を使用して作られた、ビーントゥーバ― チョコレートの濃厚な味わいを堪能できます。グラスの中は、マダガスカル産、タンザニア産、コロンビア産のチョコレートを使用した、チョコレートアイスクリームやシャーベット、パンナコッタにカカオティーのゼリー、更にはグラニテと、なんとも贅沢です。お好みでマダガスカル産のチョコレートで作られたソースをかけていただきましょう。カカオ豆の魅力が最大限引き出されたカカオ尽くしのパフェは、チョコレートが好きな方なら押さえておきたいスイーツです。(2017年9月末までの期間限定販売です)世界中のプロフェッショナルの英知が集結したお店「チョコレートやスイーツが好きな方に、カカオ豆からチョコレートが完成するまでの工程も含め、味やこだわりを楽しんでもらいたい」との思いでオープンしたお店。フランスのチョコレート鑑定家・クロエやベネズエラのカカオ大使である、マリア・フェルナンダ・ディ・ジャコブをはじめ、世界中で活躍するプロフェッショナルをチームメンバーに迎えてお店をスタートさせました。厳選したカカオ豆とオーガニックシュガーのみを用いて、手作業で1枚あたり約45日かけ、チョコレートバーを作り上げる「green bean to bar CHOCOLATE」。そのこだわり抜かれたチョコレートを求めて、女性だけでなく、男性もお店を訪れます。「green bean to bar CHOCOLATE」は、東急東横線「中目黒駅」から徒歩10分です。正面改札を出て目黒川沿いに「西郷山下交差点」目指して進むとお店が見えてきます。あなたもこだわりチョコレートを、五感で味わってみませんか。スポット情報スポット名:green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店住所:東京都目黒区青葉台2-16-11電話番号:03-5728-6420
2017年09月13日豆から仕入れる、こだわり満載のチョコレート専門店近頃チョコレートづくりにおいてカカオ豆から仕入れを行い、板チョコレートが出来るまでの全行程を管理・製造するお店が増えています。この記事でご紹介する「Minimal -Bean to Bar Chocolate-」は、世界中のカカオ農園から厳選したカカオ豆を使い、独自のレシピで作り上げた香り高いチョコレートが人気です。そのこだわりは国際的にも認められており「インターナショナル チョコレートアワード アメリカ&アジア太平洋大会2016」では金賞を受賞しています。その味は添加物の足し算ではなく、最小限の極上素材による引き算で生み出されたもの。チョコレートの原料であるカカオにこだわっているということから、ブランド名を「Minimal(英語で最小限という意味)」としたそうです。直営店は「富ヶ谷本店」、「銀座 Bean to Bar Stand」、「白金高輪 Factory & Store」の3店舗。今回は富ヶ谷本店の情報を中心にお届けします。贈り物で何を選べば良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。代々木公園駅から徒歩6分「Minimal - 富ヶ谷本店」は、渋谷区富ヶ谷にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ千代田線の「代々木公園駅」もしくは「代々木八幡駅」です。首都高速中央環状線(山手通り)沿いに「富ヶ谷」の交差点を通り過ぎて右側にあります。マンションや住宅地の一角なので、通り過ぎないように気をつけてくださいね。駅からは共に6分程度の道のりです。電車の場合首都高速中央環状線の出入り口「富ヶ谷」の近くです。山手通り沿いにありますので、通り過ぎないように気をつけましょう。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「Minimal - 富ヶ谷本店」の営業時間は、下記の通りです。営業時間:11:30~19:00定休日:なし曜日を問わず営業していますので、急に手土産が必要になっても利用出来るのが嬉しいですね。世界各国のチョコレートを食べ比べよう「Minimal」のチョコレートは、カカオ豆によって、大きく12種類に分類されています。大量生産では味わえない深い味わいのチョコレートばかり。季節や豆の入荷状況等よって販売されるラインナップが異なりますので、年間を通じて新鮮な出会いがあります。また、レシピカードには豆の種類や生産地、カカオ濃度やフレーバーについて詳しく記載されていますので、見慣れない名称でもカードをじっくり見比べて、自分の好きな味を探すことも可能です。板チョコレート(1,080円〜)世界各国から厳選したカカオを用いて、それぞれに特色の違う板チョコレートに仕上げています。板チョコに1,080円…と、最初は価格に抵抗があるかもしれませんが、食べるときっと納得していただけるはずです。まずは店頭で試食をしてみてはいかがでしょうか。ワインやコーヒーにもよく合いますよ。スプレッド(980円)白あんをベースにしたあっさりした甘さのスプレッドは、和菓子からヒントを得て考案されたものです。レーズンに似た味わいのビーントゥーバーチョコレートを、贅沢に使用しています。食べ始めるとやめられなくなってしまうかも!?チョコレートフレーク(1,296円)飲料用に開発されたチョコレートフレークは、チョコレートらしい風味の「NUTTY」、果実感の強い「FRUITY」、ミントのようなスパイス感のある「SAVORY」の、3種類の味わいを楽しむことが出来ます。冬の寒い日はもちろん、オールシーズン楽しむことが出来る常備しておきたい一品です。Minimal Flight 2017 ~World Bean to Bar Flight~(5,980円)世界3大陸・8カ国のチョコレートを食べ比べることが出来るセットです。カカオはその土地の気候や生産者によって大きく異なりますので、多種多様な味を楽しむことが出来ます。また、フライトをイメージして作られたパッケージは部屋に飾っておきたいほど可愛いので、大切な人へのギフトに自信を持っておすすめ出来ます。こだわりが詰まった大人向けのチョコレートは、大切な人への外せないプレゼントにぴったりです。各種商品は通信販売でも購入することが可能ですので、遠方の方もぜひ一度お試しを。スポット情報スポット名:Minimal-富ヶ谷本店住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9電話番号:03-6322-9998
2017年04月11日【焙煎】カカオ豆の種類によって温度や時間を調整し、じっくりロースト店舗に併設された工房で最初に行う工程が「焙煎」です。使用するのは、ガーナやコロンビアなどの産地で直接買い付けたカカオ豆。それぞれの豆ごとに温度や時間を細かく調整してローストすることで、甘みや酸味、香ばしさといった特徴を生かしています。【粉砕】焙煎したカカオ豆を砕き、風の力で殻を吹き飛ばす続いての工程は【粉砕】と呼ばれる、カカオ豆を砕く作業。さらに脱穀機のような機械を使って、風の力で殻を取り除きます。この段階ではまだ粗く、豆の形が残ったまま。【手選】機械で取り除けない小さな殻を手作業で取り除くもっとも手間がかかる根気が必要な作業が【手選】の工程。機械では取り除けない小さな殻や芯を、手作業で取り除いていきます。殻が残っていると渋みや苦みの原因になってしまうため、慎重さが求められるそう。【コンチング】豆をすり潰し、なめらかな食感にする専用の機械でカカオ豆をすり潰し、なめらかな食感に整えるのが【コンチング】と呼ばれる工程。豆の種類によっては、最長で24時間ほどかかるそう。Minimalではあえて食感を残すことで、カカオ本来の風味をより感じやすくしています。すり潰し終えたタイミングで、砂糖を投入。【成形】チョコレートを型に流し込み、冷やし固めるいよいよ最終工程の【成形】です。トロトロになったチョコレートをテンパリング(温度調整)して専用の型に流し込み、冷やし固めれば板チョコレートが完成。Minimalの板チョコレートはシーンに合わせて食べ比べられるよう、型のデザインが工夫されているのも特徴なんです。Minimalならではのフルーティーなカカオの風味を、ぜひあなたの舌で確かめてみて♪取材・文/恋する旅ライターかおりスポット情報スポット名:Minimal-富ヶ谷本店住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9電話番号:03-6322-9998
2017年02月19日