クロエ・グレース・モレッツ、マイケル・ペーニャらが出演する現在公開中の実写映画『トムとジェリー』より、トムがジェリーを捉えようと作った仕掛けの全貌が映し出された本編映像が到着した。アニメーションと現実世界が融合し、アニメーションシリーズのオマージュや効果音もをふんだんに取り入れられ、ファンも大興奮の本作。到着した映像は、ホテルのネズミ対策としてケイラに雇われたトムが、ジェリーを捉えようと作った、まるでピタゴラスイッチのような壮大なネズミ捕りにまさかのジェリーがひっかかってしまうシーン。ホテルの部屋の隙間から香る魅惑的な匂いにつられ、ジェリーが扉を開けると、そこには美味しそうなチーズが。そしてジェリーがチーズを掴むとトラップが発動し、チーズについていたロープが引っ張られ、ドライヤーのスイッチがオン、バスタオルから水がコーヒーメーカーに注がれ――と、どんどん仕掛けがジェリーの方へと迫る。さらに、ついにジェリーの頭上にあったケージが落ちそう…といったところで映像は終了してしまう。じわじわと迫るこの大掛かりな仕掛けでトムとジェリーの追いかけっこに終止符は打たれるのか?続きが気になる映像となっている。『トムとジェリー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トムとジェリー 2021年3月19日より全国にて公開©2020 Warner Bros. All Rights Reserved.
2021年03月27日NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で放送された、昨年4月から1年分のうたを中心に、全25曲の映像を収録したベストDVD『NHK「おかあさんといっしょ」最新ソングブック おまめ戦隊ビビンビ~ン』が4月18日(水)に発売されます。うたのお兄さん・花田ゆういちろう、うたのお姉さん・小野あつこら出演者の4人が、人気番組「ピタゴラスイッチ」にゲスト出演し、お笑い芸人・いつもここからの2人と一緒に、名物コーナー「アルゴリズムたいそう」と「アルゴリズムこうしん」を披露する映像が特典として収録! 人気番組同士のコラボレーションは必見です。また、予約購入すると先着で “作ってあそぼう「おまめ戦隊ビビンビ~ン」なりきりお面”がもらえます。観光地などにある顔出しパネルのように、お面から顔だけを出す仕様で、お面の表面には好きな色が塗れるので、オリジナルの“おまめ戦隊”変身できます。他にも、無料ダウンロードできるアプリには、期間限定で携帯画面上に画像が現れる仕掛けが用意されています。昨年10月の放送当時、全国で数多く誕生したちびっこおまめ戦隊も収録されている、豪華な内容になっています。【DVD『NHK「おかあさんといっしょ」最新ソングブック おまめ戦隊ビビンビ~ン』商品情報】2018年4月18日(水)発売品番:PCBK-50125/価格:3,200円(本体)+税収録分数:57分[本編 35分+特典 22分]■収録曲(順不同)そよかぜスニーカー(2017年4月のうた)とり(2017年5月のうた)あめのひドキドキ(2017年6月のうた)ぱんぱかぱんぱんぱーん(2017年7月のうた)にんじゃ きりん(2017年9月のうた)おまめ戦隊ビビンビ~ン(2017年10月のうた)オカリナのリーナ(2017年11月のうた)もくもくふゆーん(2018年1月のうた)おはよう!(2018年2月のうた)すごいぞ!じゃがいもほしぞらカーニバルちょんまげマーチふたごのタンゴかげはともだち ~シルエットはかせのうた~ブレーメンのおんがくたいべるがなる(フルバージョン)※本編歌詞選択機能付き■特典映像□からだをきたえようはしるよ はしるガマン ガマン!ドンスカパンパンおうえんだんチョロミーのぱっちりダンスへんしんロボット★マックスどっこいしょブンバ・ボーン!□ピタゴラスイッチにゲスト出演!アルゴリズムたいそう アルゴリズムこうしん<DVD先着予約購入者特典>作ってあそぼう「おまめ戦隊ビビンビ~ン」なりきりお面※一部取扱いのない店舗がございます。ご予約・ご購入前に必ず店舗にご確認ください。
2018年03月09日毎週土曜日に15分間放送されている「ピタゴラスイッチ」。息子も私も大好きで、5分間に短く再編集した「ピタゴラスイッチ ミニ」も含め、録画して何度も楽しんでいます。今回は、そんな「ピタゴラスイッチ」の中でも、個人的に大好きな定番コーナーをご紹介します。「子ども向け番組なんだし、好奇心を刺激されるのは子どもだけ」と思っているママ、見ないなんて、もったいないですよ! ピタゴラスイッチ - キッズワールド NHK Eテレ こどもポータル より■「どっちが本物?」:完ぺきに本物にしか見えないのに、1つは偽物白い紙の上に、みかんやマグカップなど、同じものが2つ置かれている…ように見えるのですが、実は1つは本物で、もう1つは偽者。そして、偽者の正体はなんと…。最後に明かされる衝撃映像に、子どもと2人で「え~っ!」と叫んでしまうほど、クオリティの高い間違い探しになっています! 何度見ても、どちらが正解かわからない自分に、腹がたってくることもありますが(笑)■「アルゴリズム行進」:きれいに連動する動きにくぎ付け! お笑いコンビ「いつもここから」の2人でおなじみの、リズム運動です。「なんだかわからないけど、この音楽聞いたことあるぞ」という人も、多いのではないでしょうか? 独特の音楽とともに、1人では意味の無い動きを2人以上でつなげていきます。それが、連動した動作になっており、なんとなく心地のいい「おもしろ映像」が楽しめます。毎回出演するゲスト陣も魅力のひとつで、とある企業の社員さんから、消防署のお兄さん、サッカーチームの選手、ロボットの「ASIMO」が登場した回もありました。あのリズムと動きをマスターすることに、熱をあげてみるのもいいかもしれませんね! ■「ピタゴラ装置アカデミア」:目玉コーナーの装置を、自分でつくってみる「ピタゴラスイッチ」のオープニングとエンディングには、「ピタゴラ装置」と呼ばれるからくり装置の映像が流れます。この装置を自分でつくってみよう! というコーナーもあります。クリップやビー玉、消しゴムなど、家にあるもので簡単にできるバージョンを紹介してくれるので、「今から、ちょっとやってみようか」と、その場で子どもと取り組むことができます。ひとつのアクションから連鎖して起こるからくりは、子どもにとっては不思議で、目が離せなくなるもののようです。そんなすごい装置が家にあったら、友だちにも自慢したくなるはず! 好奇心を刺激する、おすすめのコーナーです。「ピタゴラスイッチ」には、番組名にもなっているピタゴラスの定理や原理の特徴を伝える、というテーマがあるそうです。「スイッチ」や「しくみ」を通して、たくさんの人が興味と知識を得られるような題材を、多く扱っています。とはいえ、難しい話は抜きにして「見ているだけでワクワクできる」貴重な番組のひとつであることは間違いありません! テレビで「ピタゴラスイッチ」を見ながら、親子で楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
2015年06月06日ハピネットは、NHK Eテレの人気番組であるピタゴラスイッチの中でも特に人気の高いピタゴラ装置のゴールを商品化した「ピタゴラ ゴール1号」を発表した。発売日は1月31日。価格は1,980円(税別)。同製品は、「ピタゴラスイッチ」から初めて商品化される玩具。番組中に登場する物と同様に、本体にたまが入ると旗が立って、おなじみの「ピタゴラスイッチ~♪」というゴールサウンドが流れる。また、本体の形状、音が鳴るタイミング、旗の立ち方など随所にこだわりをちりばめており、裏面は透明になっていて、玉の動きや旗が上がる仕組みを目で見て理解することができる。そのほか、パッケージの中には、ピタゴラ装置を作るときの参考になる「ミニヒント」を封入。家にある身近なものを使って、考えたり工夫したりして、いろいろな装置を作ることができる。なお、「ピタゴラ装置」全体ではなく、ゴールだけを商品化した理由として、同番組の監修を担当する東京藝術大学教授 佐藤雅彦氏は「番組が放送されるやいなや、メーカーや視聴者の方々から「ピタゴラ装置」商品化の要望の声がたくさん寄せられました。しかし、それにはあえて応えてきませんでした 。お父さんやおじいちゃんと、お子さん自身で、身の回りにものを使って、創意と工夫をこらし作り上げるのがピタゴラ装置です」とした上で、「ご家庭で作るとき、どうしてもひとつ足りないもの」として、今回「ピタゴラ ゴール1号」を発売するに至ったと語っている。
2015年01月20日ユーフラテスは、NHK Eテレの人気番組「ピタゴラスイッチ」に登場する歌が映像とともに楽しめるiOS向けアプリである、ピタゴラうたのアプリ「ピのまき」、「タのまき」、「ゴのまき」の3本をApp Storeにて同時リリースした。価格は通常600円(現在、発売記念セールとして各400円)。iPhoneとiPadの両方に対応。今回リリースされた3本のアプリでは、NHK Eテレで毎週土曜 朝7:45~8:00(再放送は毎週月曜 15:45~16:00)に放送されている「ピタゴラスイッチ」の番組内にでてくる「アルゴリズムこうしん」や「ピタゴラ装置41番の歌」、「スーのうた」、「いたちのたぬき」、「ぼくのおとうさん」、「ぴきひきびきのうた」、「ビーバーのダム」、などの名曲がテレビそのままに楽しめる。また、同番組は「考え方」を育む番組であることから、これらの歌にひそんでいる考え方や意図などがより深く分かる解説が付属するなど、親子で楽しめる内容となっている。さらに、同番組の人気コーナー「おとうさんスイッチ」さながらの映像を撮影して作成できる「つくる・おとうさんスイッチ」(あ行、か行)や、「こたつたこ」でおなじみのキャラクターであるたこが、ひらがなの五十音で動く「たこスイッチ」などのスペシャルコンテンツも収録されている。なお、アプリの企画、制作、デザインは「ピタゴラスイッチ」のコーナー企画や制作を手がけるユーフラテスが担当し、同番組の監修もつとめるメディアクリエイター・佐藤雅彦が監修を行っているという。
2014年10月24日