米テネシー州シェルビー郡で、飼い犬のピットブルに襲われた子ども2人が命を落とした。襲撃から子どもを守ろうとした母親も全身を噛まれ入院中だという。WKNRなどが報じている。8年間何ごともなく共に暮らしてきたピットブルのチーチとミアは、先週2歳のリリー・ベナードちゃんと生後5カ月のホレスちゃんに突如襲いかかった。母親のカースティさんは犬を止めようと間に入ったが攻撃は止まず、3人は噛まれ続けた。通報により駆けつけた救急隊員は、その場で子ども2人の死亡を確認。カーティスさんは一命を取り留めたものの、頭を含む全身に数え切れないほどの噛み傷が残され、病院に緊急搬送されたという。2匹のピットブルは、翌日安楽死処分された。今回の痛ましい事件を受け、「ピットブルはペットとして飼うには危険すぎるのではないか」という議論が再燃していると、New York Postが伝えている。今年8月に公表された調査結果によると、2010年から2020年までの10年間で、628人の子どもが犬に関連したケガで入院していた小児医院もあったと、New York Postは報じている。被害にあった子どもの平均年齢は5歳で、加害した犬種で最も多かったのがピットブルで10.3%、次いでラブラドール(8.5%)、ロットワイラー(6.8%)となっていたという。ソーシャルメディア上には、子どものいる家で犬を飼うことについて意見が飛び交っている。《子どものいる家でピットブルを飼う選択をした人たちは、愚かだと思う。本当に悲しい話だけれど、ピットブルが良くないと学ぶには想像しうる限り最悪の方法でしたね》《ピットブルは”殺し屋“だよ》《どんな犬種であれ、子どものそばに置いて完全に信頼できる犬はいません。私はフレンチブルドッグを2匹飼っていて愛していますが、それでも孫に近づけさせることはできません》米国では、犬種を特定して飼育を制限する法整備には慎重な姿勢をとる政治家が多い。バラク・オバマ元大統領は、2013年にピットブルを筆頭とする特定の犬種の所有を制限する法案に反対する声明を出している。その一方オーストラリアでは、アメリカンピットブルテリア、ドゴ・アルヘンティーノ、ブラジリアン・ガード・ドッグ、ペロ・デ・プレサ・カナリオ、プレサ・カナリオ、土佐犬の飼育が制限されているという。
2022年10月11日映画『バビロン』が、2023年2月10日(金)に公開される。ブラッド・ピットやマーゴット・ロビーが出演。『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル最新作映画『バビロン』は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞6部門に輝いたデイミアン・チャゼル監督の最新作。史上最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが、『ラ・ラ・ランド』以来、初めて自身で脚本も執筆した意欲作だ。ハリウッド黄金時代を音楽と共に描く『バビロン』の舞台は、ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代のハリウッド。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を叶えようとする男女を描く。シャネル(CHANEL)に代表される豪華絢爛な1920年代ファッションや、毎晩繰り広げられる華やかなパーティー、スケールの大きな映画撮影など、ゴージャスでクレイジーなゴールデンエイジを、ジャズミュージックと共にリズミカルに映し出した。ブラッド・ピットやマーゴット・ロビーら豪華キャスト■ジャック・コンラッド…ブラッド・ピットサイレント映画界の頂点に君臨するスター。ファンの群衆の中で、たとえ短い時間であっても、一息つくことなくその場にいる皆に話しかけ、誰をも虜にする大御所ならではの余裕と色気に満ちた魅力的な俳優。■ネリー・ラロイ…マーゴット・ロビースターになることを夢みて、ニュージャージー州の田舎からロサンゼルスに。自信と野心に溢れ、恐れ知らずで向こう見ずなネリー・ラロイ。自分を売り込むために乗り込んだパーティーでは会場全体を巻き込み全身から魅力を放って踊り狂う。ぶっ飛んだ振る舞いによって映画出演のチャンスを入手する。スターへの階段を登り始めるが、映画産業の過渡期で荒波に揉まれていき……。■マニー…ディエゴ・カルバハリウッドに夢をみてジャックの元に飛び込んできた青年。■エリノア・セント・ジョン...ジーン・スマートゴシップ・コラムニスト。ハリウッドの大物たちの撮影現場やオフショットでの生活を常に記録。“エリノアに酷評された映画の興行は失敗する”と言われる存在。ネリー・ラロイ(マーゴット・ロビー)を見て、次の大スターになると可能性を感じる。■シドニー・パーマー...ジョヴァン・アデポトランペットの名手。ハリウッドで日夜行われる盛大すぎるパーティーでは、バックグラウンドの音楽を奏でているひとりの演奏者にすぎなかった。しかし、サイレント映画からトーキー映画へと移行すると、スクリーンにおいて、音楽が重要になる。その流れがシドニーを主役の座に押し上げていく。■レディ・フェイ・ズー...リー・ジュン・リー大物女優でシンガー。パーティーではタキシードを着用、わざと中国語アクセントで歌いで神々しいステージパフォーマンスを披露。当時、流行していた“オリエンタリズム”に乗じて「東洋のエメラルド」「オリエントの装飾品」と言われる。中国系の出自だが人種の壁を逆手に取って成り上がる。トビー・マグワイア、サマラ・ウィーヴィングなども出演主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』でも注目を集めているブラッド・ピット。DCのハーレイ・クイン役として知られ、『スキャンダル』では第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたマーゴット・ロビーもメインキャストとして出演する。また、『スパイダーマン』シリーズのトビー・マグワイア、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』のサマラ・ウィービング、『ブックスマート 卒業前夜のパーティデビュー』のオリヴィア・ワイルド、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリーなど、多彩なキャストが映画『バビロン』には集結している。音楽は『ラ・ラ・ランド』ジャスティン・ハーウィッツが担当楽曲は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。“ジャズ・エイジ”と呼ばれたジャズ全盛期の音楽を、どのように表現するのか注目だ。第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞受賞映画『バビロン』は、第80回ゴールデングローブ賞の作品賞(ミュージカル・コメディ部門)をはじめとする5部門にノミネート。そのうち、ジャスティン・ハーウィッツが作曲賞受賞を果たした。ジャスティン・ハーウィッツは、映画『ラ・ラ・ランド』に続いての受賞となる。また、第95回アカデミー賞では、作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞の3部門にノミネートされた。作品詳細映画『バビロン』原題:BABYLON公開日:2023年2月10日(金)監督・脚本:デイミアン・チャゼル製作:マーク・プラット, p.g.a.、マシュー・プルーフ, p.g.a.、オリヴィア・ハミルトン, p.g.a.製作総指揮:マイケル・ビューグ、トビー・マグワイア、ウィク・ゴッドフリー、ヘレン・エスタブルック、アダム・シーゲル出演:ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ディエゴ・カルバ、ジーン・スマート、ジョヴァン・アデポ、リー・ジュン・リー、P・J・バーン、ルーカス・ハース、オリヴィア・ハミルトン、トビー・マグワイア、マックス・ミンゲラ、ローリー・スコーヴェル、キャサリン・ウォーターストン、フリー、ジェフ・ガーリン、エリック・ロバーツ、イーサン・サプリ―、サマラ・ウィーヴィング、オリヴィア・ワイルド
2022年09月16日『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督がブラッド・ピット、マーゴット・ロビーほか、豪華キャストを迎え製作した最新作『バビロン』(原題:BABYLON)が、2023年日本公開されることが決定、予告編が解禁された。ハリウッドを舞台に、夢を叶えようとする男女の甘く切ない恋を、極上のミュージカル・エンターテイメントで描き第89回アカデミー賞6部門を受賞し、世界中で大ヒットを記録した『ラ・ラ・ランド』。自身も最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが、再びハリウッドを舞台に物語を描いたのが本作。『ラ・ラ・ランド』以来、自身で脚本も執筆するなど、作品への強い熱意が感じとれる。舞台はゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を叶えようとする男女を描く。主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、『ブレット・トレイン』での来日PRも記憶に新しいブラッド・ピット。その『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にも出演し、『スキャンダル』で第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、ハーレイ・クイン役も有名なマーゴット・ロビーといった、賞レース常連の監督とメインキャストによる夢の組合せが実現した。ほか共演者には、トビー・マグワイア(『スパイダーマン』シリーズ)、サマラ・ウィービング(『レディ・オア・ノット』)、オリヴィア・ワイルド(『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)、新鋭ディエゴ・カルバ(「ナルコス:メキシコ編」)、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシストのフリー、リー・ジュン・リー(「クワンティコ」)、エミー賞受賞のジーン・スマート(「Hacks」)など多彩なキャストが集結。また楽曲は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽をいかに作曲するかも注目のポイントとなっている。併せて公開された予告編では、「シャネル(CHANEL)」に代表されるような豪華な1920年代ファッションに、毎晩繰り広げられるド派手なパーティー、大スケールの映画撮影といった、ゴージャスでクレイジーなハリウッドゴールデンエイジを伺い知ることができる映像となった。『バビロン』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バビロン 2022年10月7日よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© 1980 National Film Trustee Company Ltdバビロン(2022) 2023年、全国にて公開© 2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2022年09月14日俳優のブラッド・ピットが主演を務め、製作にも名を連ねた2019年公開の映画『アド・アストラ』が、映像配信サービス・dTVで配信スタートした。舞台は、アメリカの軍隊に「宇宙軍」が組織されるなど、宇宙旅行が身近なものとなった近未来。ブラッド・ピットは、宇宙軍に所属する宇宙飛行士のロイ・マクブライド少佐を演じる。ある時、ロイが宇宙基地で作業中、謎のサージ電流が地球を襲う事故が発生。命からがら地上に落ち延びたロイだったが、このサージ電流に、16年前に宇宙で死んだと思われていた彼の父親・クリフォードが関わっているかもしれないことを知る。地球外生命体を探す「リマ計画」に命を懸けた司令官として、宇宙軍の伝説的存在だったクリフォード。家庭や自分を捨てて宇宙に旅立った父が生きているかもしれない――複雑な思いを抱えながら、ロイは月、火星を越え、父が消息を絶った海王星へと向かう。長い長いその道中で、さまざまな事態に巻き込まれるロイ。宇宙空間での果てしない孤独を乗り越えた先に、彼を迎える運命とは。ブラッド・ピットは、地球から約43億キロ離れた宇宙への旅の中で父親との確執に苦しみ、己のアイデンティティと向き合うロイを熱演。アクションやラブロマンスなどさまざまなジャンルで名作を生み出してきたブラッド・ピットの作品の中でも、ひときわ奥深い表現力を堪能できる。
2022年09月12日現在公開中の『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピット演じるレディバグが⽇本で初めて出会ったスマートトイレと格闘する本編シーン映像が公開となった。本作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説「殺し屋シリーズ」の第2作『マリアビートル』(角川文庫刊)を、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開された映像は、殺し屋たちから逃れるため、洗面所に逃げ込んだレディバグの姿からスタート。そこで依頼⼈のマリアから同じ列⾞に乗り込んだ“毒使いの暗殺者”ホーネットの過去の所業に関して電話で説明を受けるが、レディバグはそんなことよりも初めて出会ったスマートトイレに興味津々。好奇⼼の赴くままにボタンを押し、スマートトイレから出るジェット⽔流でずぶ濡れになったかと思えば、偶然押したボタンで発⽣した温⾵で効率よくその濡れを乾かしてみるなど殺し屋相⼿よりも⼤苦戦!?「温⽔が出ます」「便座の蓋が開きます」というどこか呑気な⽇本語のアナウンスに、マリアからの真剣な話が吹っ⾶んでしまい、思わず笑ってしまう映像となっている。海外セレブが来⽇すると、⽇本のスマートトイレが気にいったというエピソードが語られることがある。14回の来⽇経験があるピットにとってはお馴染みでも、レディバグとしては初体験のスマートトイレ。ピットは初めてのスマートトイレに戸惑うレディバグをとてもコミカルに演じ切っている。『ブレット・トレイン』公開中
2022年09月09日ブラック無くしてエレガンスと官能性を語ることはできません。つねにモダニティを感じさせながらも独自のスタイルを生み出すカラー、ブラックの表現スタイルには限界がありません。「セルペンティ セドゥットーリ」、「セルペンティ スピガ」の2つのアイコニックピース、そして都会的な「ブルガリ・ブルガリ」の3つのコレクションより、素材とハーモニーを織りなす新たなブラックのタイムピースが展開されます。深いブラックが、ブルガリのミステリアスでタイムレスな時計製造が結実したブランドの歴史を表現します。「セルペンティ セドゥットーリ」ブルガリにとって無限のインスピレーションの源である、イタリア語で「蛇」を意味する「セルペンティ」。強さ、生命力、再生の象徴として、ローマのジュエラーが賛美する蛇は女性の手首に添うことでエレガントな魅力を放ちます。2019年、ブルガリはその伝説的ピースをよりスリムで官能的な雰囲気を放つケースに収め、6角形のうろこをモチーフとしたブレスレットと組み合わせ生まれ変わらせました。「セルペンティ」が「セルペンティ セドゥットーリ」へと姿を変えた瞬間です。この「セルペンティ セドゥットーリ」が、歴史的かつ未来的にも”ノンカラー”な存在であるブラックを纏い登場。ティアドロップ型のウォッチヘッドケースと、第二の皮膚のようにしなやかさなブレスレットが手首を包み込みます。ブラックが作り出すシャドウと輝きが印象的なダイアルを配した、洗練されたプレシャスなモデルが展開されます。メッセージを秘めた優美なマニフェストが、ブラックのテクスチャーにより力強く引き立てられたDLC加工を施した直径33mmのステンレススティール製のケースで表現されます。ローズゴールドのベゼルは、このウォッチのダークなニュアンスと見事にマッチ。ラウンドブリリアントカットのダイヤモンド38石(0.38カラット)がセットされた華やかなモデルです。クォーツムーブメントが搭載され、フォールディングバックルにより端正で精巧な仕上がりとなっています。「セルペンティ セドゥットーリ」品番:103706発売予定日:2022年9月発売予定価格:140万8,000円(税込予価)ケース:33 mm、ブラックDLC加工スティール製ケース、ローズゴールド製ベゼル、ブリリアンカットダイヤモンド(約0.38ct)、カボションカットブラックセラミックをセットしたローズゴールド製リューズ、カボションカットブラックセラミックダイヤル:ブラックラッカーダイヤルムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ブレスレット:ブラックDLC加工スティール製ブレスレット、フォールディングバックル防水性:30m防水「セルペンティ セドゥットーリ」品番:103704発売予定日:2022年9月発売予定価格:88万円(税込予価)ケース:33 mm、ブラックDLC加工スティール製ケース、ローズゴールド製ベゼル、カボションカットブラックセラミックをセットしたローズゴールド製リューズダイヤル:ブラックラッカーダイヤルムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ブレスレット:ブラックDLC加工スティール製ブレスレット、フォールディングバックル防水性:30m防水「セルペンティ スピガ セラミック」2014年にブルガリの輝かしいヘリテージに加わった「セルペンティ スピガ」もまた、多様な表情を見せるブラックを纏い素材を駆使することでより魅力が引き出されるユニークなクリエイションピースです。麦の穂にインスパイアされたデザイン、手首に二重に巻きつくブレスレット、ギリシャ神話の女神を思わせる純潔性、ワイルドかつモダンなカリスマ性を放つクリエイションなど、一言では語りつくせない真のアイコンにふさわしい存在です。35mm径のケース、ベゼル、ブレスレットは、ブルガリがキーとする2つの素材、セラミックとゴールドを纏います。この2つの素材は40年にわたりブルガリのジュエリーで使用されており、特に伝説のリング「ビー・ゼロワン」に多く見られます。素材にファッション性を吹き込む技術には、ブルガリの革新的でクリエイティブなDNAが垣間見られます。152石(合計約1カラット)のダイヤモンドがあしらわれたブラックセラミック製のブレスレットリンクには、高い技術が要求されるクラフツマンシップを駆使したメタルのトゥボガス技法が採用されています。他にはない卓越したレベルに達する340本限定生産のタイムピース。高度なセッティング技術により施されたローズゴールドのベゼルに38石(0.29カラット)のダイヤモンドが光り輝きながら幻想的な雰囲気を醸し、ブラックがゴールドの輝きと拮抗し艶やかな魅力を放ちます。「セルペンティ スピガ」品番:103199発売予定日:2022年9月発売予定価格:209万円(税込予価)ケース:35 mm、ブラックセラミックケース、ローズゴールド製ベゼル、ブリリアンカットダイヤモンド(約0.29ct)、カボションカットブラックセラミックをセットしたローズゴールド製リューズカボションカットブラックセラミックをセットしたローズゴールド製リューズダイヤル:ブラックダイヤル、ローズゴールドプレートインデックスムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ブレスレット:ダブルスピネルブラックセラミックブレスレット、ローズゴールドと152石のダイヤモンド(約1.0ct)「ブルガリ・ブルガリ」ブラックを取り入れたこのサーガを締めくくる最後のピースは「BB」の愛称で知られる「ブルガリ・ブルガリ」です。丸みを帯びたシンプルかつ現代的なフォルムで40年以上も愛され続けてきたこのコレクションは、クォーツムーブメント搭載のケース径33mmモデルと、自動巻きムーブメントBVLキャリバー191がリズムを刻むケース径41mmのモデルの2つのバージョンで展開されます。まさに今の時代に調和するこのモデルは、ブラックを駆使して光を吸収しボリューム感を高めることでラインが強調され、素材の魅力と特性が引き出されます。ラッカー仕上げのダイアルにステンレススティールのベゼルをセット。マットとポリッシュの加工を交互に合わせたブラックのブレスレットがまるで絵画のような表情を添えてくれます。コンテンポラリーなスタイルを持つ新しい「ブルガリ・ブルガリ」のタイムピースは、若い世代を惹きつけ、エレガントな色合いが表現する控えめな美しさがラグジュアリーを象徴しており、ブルガリにとってブラックが原点のページであることを証明しています。「ブルガリ・ブルガリ」品番:103540発売予定日:発売中価格:62万7,000円(税込)ケース:41 mm、ブラックDLC加工スティール製ケース 、ブラックセラミックをセットしたスティール製リューズ、ダブルロゴの入ったスティール製ベゼルダイヤル:ブラックラッカーダイヤル、ハンドアプライドインデックスムーブメント:BVL191機械式マニュファクチュールムーブメント、自動巻き、時/分/秒/日付表示ブレスレット:DLC加工スティール製ブレスレットおよびフォールディングクラスプ「ブルガリ・ブルガリ」品番:1035557発売予定日:発売中価格:46万7,500円(税込)ケース:33mm、ブラックDLC加工スティール製ケース 、ブラックセラミックをセットしたスティール製リューズ、ダブルロゴの入ったスティール製ベゼルダイヤル:ブラックラッカーダイヤル、ハンドアプライドインデックスムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ブレスレット:DLC加工スティール製ブレスレットおよびフォールディングクラスプお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2022年09月08日ブルガリ(BVLGARI)から、“ブラック”カラーの新作レディース&メンズ腕時計が登場。2022年9月より発売される。蛇モチーフの「セルペンティ セドゥットーリ」スネークヘッドを思わせるケースと、うろこモチーフのブレスレットを組み合わせたレディース腕時計「セルペンティ セドゥットーリ」には、ブラックダイアル×ローズゴールドベゼルの新作がラインナップ。ベゼルには、38石のダイヤモンドをセットし、より一層華やかなデザインに仕上げている。ブレスレットが巻き付く「セルペンティ スピガ」手首に巻き付くブレスレットが特徴の「セルペンティ スピガ」ウォッチにも、ブラックをベースにした新作が仲間入り。ローズゴールド製ベゼルと、ブラックセラミック製ブレスレットに、光り輝くダイヤモンドをあしらった。ブランドロゴが魅力の「ブルガリ・ブルガリ」ブランドロゴが目を引くアイコンウォッチ「ブルガリ・ブルガリ」からも、ダイアル・ベゼル・ブレスレットを黒で統一したオールブラックモデルが登場。ダイアルには、コントラストの効いたホワイトのインデックスを採用している。女性向けのケース径33mmモデルには、クォーツムーブメントを、男性向けの41mmモデルには、自動巻きムーブメントBVLキャリバー191を搭載した。【詳細】ブルガリ 新作レディース&メンズ腕時計■「セルペンティ セドゥットーリ」発売時期:2022年9月発売予定価格:880,000円、ブリリアンカットダイヤモンド(約0.38ct) 1,408,000円 ※予定価格<仕様>ケース:33mm、ブラックDLC加工スティール製ケース、ローズゴールド製ベゼル、カボションカットブラックセラミックをセットしたローズゴールド製リューズ、カボションカットブラックセラミックダイヤル:ブラックラッカーダイヤルムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ブレスレット:ブラックDLC加工スティール製ブレスレット、フォールディングバックル防水性:30m防水■「セルペンティ スピガ」<340本限定生産>発売時期:2022年9月発売予定価格:2,090,000円 ※予定価格<仕様>ケース:35mm、ブラックセラミックケース、ローズゴールド製ベゼル、ブリリアンカットダイヤモンド(約0.29ct)、カボションカットブラックセラミックをセットしたローズゴールド製リューズ、カボションカットブラックセラミックをセットしたローズゴールド製リューズダイヤル:ブラックダイヤル、ローズゴールドプレートインデックスムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ブレスレット:ダブルスピネルブラックセラミックブレスレット、ローズゴールドと152石のダイヤモンド(約1.0ct)■「ブルガリ・ブルガリ」※2022年9月上旬現在発売中価格:41mm 627,000円、33mm 467,500円<仕様>ブラックDLC加工スティール製ケース、ブラックセラミックをセットしたスティール製リューズ、ダブルロゴの入ったスティール製ベゼルダイヤル:ブラックラッカーダイヤル、ハンドアプライドインデックスムーブメント:BVL191機械式マニュファクチュールムーブメント/自動巻き(41mm)、クォーツムーブメント(33mm)、時/分/秒/日付表示ブレスレット:DLC加工スティール製ブレスレットおよびフォールディングクラスプ【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2022年09月08日ブルガリから、新作ジュエリーウォッチ「セルペンティ セドゥットーリ トゥールビヨン」が登場。2022年9月より発売される。「セルペンティ」の新作ジュエリーウォッチ「セルペンティ セドゥットーリ トゥールビヨン」は、ブルガリを象徴する「セルペンティ」シリーズの新作腕時計。ティアドロップ型のケースや、手首に巻きつくようなブレスレットが、神秘的な蛇を連想させる。ダイヤモンド&ブラックスピネルの美しい輝き新作腕時計の最大の魅力は、ダイヤモンドとブラックスピネルが織りなす美しいコントラスト。34mmのホワイトゴールド製ケース全体にダイヤモンドを、ベゼルにはブラックスピネルをセットした。しなやかな曲線を描くブレスレットも、ダイヤモンド&ブラックスピネルでメッシュパターンを表現している。優雅に時を刻むトゥールビヨンまた、「セルペンティ セドゥットリ トゥールビヨン」には、厚さ3.65mmの手巻きムーブメントBVL150を搭載。精密な設計により、アイコニックなスネークヘッドケースに、オーダーメイドの小型キャリバーを収めた。6時位置にセットしたトゥールビヨンが、優雅に時を刻む。【詳細】ブルガリ「セルペンティ セドゥットーリ トゥールビヨン」23,375,000円発売時期:2022年9月発売予定ケース:径34mm、厚さ9.40mm、ホワイトゴールド製ケース、ブリリアンカットダイヤモンド、カボションカットブラックスピネルをセットしたホワイトゴールド製リューズダイヤル:ブリリアンカットダイヤモンド(約0.5ct)ムーブメント:BVL150機械式マニュファクチュールムーブメント、手巻き、トゥールビヨン、時/分表示、22mmx18mm、厚さ3.65mm、毎時21,600振動、23石パワーリザーブ:約40時間ブレスレット:ホワイトゴールド製ブレスレット、ブリリアンカットダイヤモンド(約5.0ct)、バケットカットブラックスピネル(約7.0ct) 、フォールディングバックル防水性:30m防水【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2022年09月08日まばゆいばかりの輝きと圧倒的にモダンなスタイルで驚きをもたらすタイムピース、「セルペンティ セドゥットーリ トゥールビヨン」。これまでにない無限の創造力の挑戦と言えるこのウォッチは、ダイヤモンドとブラックスピネルが成すコントラストと、優美なトゥールビヨンが奏でるリズムが鼓動する、ハイジュエリーとオートオルロジュリーの特別な出会いにより生まれたモデル。プレシャスなジュエリーウォッチの世界をリードするブルガリが、セルペンティのアイコンをコンテンポラリーでフォーマルなスタイルで表現しています。魅惑的な曲線を描くシェイプと、艶やかで優美な佇まい。1940年代よりブルガリは、蛇よりインスピレーションを受けたさまざまなモデルを発表しています。シンプルなティアドロップ型のケースと手首に巻きつくブレスレット。「セルペンティ」のスピリットを呼び起こすデザインと共に常に進化を続けるコレクションです。シングルやダブルのスパイラル、新しい素材やプレシャスストーン、ユニークなキャリバーといった数々のエレメンツが、驚き、魅惑、神秘、女性らしさといった効果をもたらします。ブルガリにとって天命ともいえるこのコレクションは、視覚的なインパクトを最大限に生かした至極のクリエイション、「セルペンティ セドゥットーリ トゥールビヨン」で新たな形で受け継がれています。光と影のコントラストから生まれたニュアンスを昇華する、トップにあしらわれたスピネルとダイヤモンド。34mmのホワイトゴールド製のケースの全体にダイヤモンドがあしらわれ、ベゼルではブラックスピネルが輝きを放ちます。華やかな曲線を描きながらしなやかな着用感を実現するブレスレットは、この分野でブルガリが有するノウハウへのオマージュであり、数々の蛇の神話を想起させます。メッシュパターンがダイヤモンドやブラックスピネルで施され、表現されています。厚さ1.8mmの「オクト フィニッシモ ウルトラ」に象徴されるように、超薄型時計の世界において比類なき記録の歴史を刻んできたブルガリ。人びとを驚嘆させてきたこの壮大なる歴史の系譜は、厚さ3.65mmの手巻きムーブメントBVL150が搭載された 「セルペンティ セドゥットリ トゥールビヨン」にも引き継がれています。オーダーメイドの小型キャリバーをアイコニックなスネークヘッドのケースに収めるため、1ミリ未満の単位での設計が必要とされました。ブルガリこそが実現できたこのムーブメントにより、息を呑むほどの美しさを湛えたトゥールビヨンが完成しました。6時位置にセットされた優麗なコンプリケーションが目を楽しませ、プレシャスなセッティングと見事に調和しています。ウォッチメイキングの偉大な技術から最も小さなジュエリーの細部に至るまで、先人から受け継がれてきたクラフツマンシップへの讃歌や、光の効果とミザンナビーム(紋中紋)の技術の魅力、そしてそれを作り上げた職人たちの精巧な手作業の素晴らしさを讃えるタイムピース。美しいメカニックとともに姿を現す宝石は、創造性を無限に高めながら悠久の感動を呼び起こします。「セルペンティ セドゥットーリ トゥールビヨン」品番:103465発売予定日:2022年9月発売予定価格:2,337万5,000円(税込予価)ケース:径34mm、厚さ9.40mm、ホワイトゴールド製ケース、ブリリアンカットダイヤモンド、カボションカットブラックスピネルをセットしたホワイトゴールド製リューズダイヤル:ブリリアンカットダイヤモンド(約0.5ct)ムーブメント:BVL150機械式マニュファクチュールムーブメント、手巻き、トゥールビヨン、時/分表示、22mm x 18mm、厚さ3.65mm、毎時21,600振動、23石パワーリザーブ:約40時間ブレスレット:ホワイトゴールド製ブレスレット、ブリリアンカットダイヤモンド(約5.0ct)、バケットカットブラックスピネル(約7.0ct) 、フォールディングバックル防水性:30m防水お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2022年09月05日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、9月1日より公開中。この度、本作の興行成績が発表され、9月4日までの4日間で動員283,633人、興収412,224,880円を記録したことが分かった。本作は、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を、ブラッド主演×デヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化したミステリーアクション。公開前には、ブラッドと共にアーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督らが、東海道新幹線のぞみを貸し切り東京駅から京都駅までを動く「史上初のレッドカーペット・イベント」や、京都でのジャパンプレミアで盛り上がった本作。SNS上では、カラフルでポップな日本描写、しっかりと感じられる原作味、怒涛の伏線回収、絶妙な日本楽曲など、多角的な面で盛り上がりを見せている。週末土日2日間(9月3日~4日)では、動員167,721人、興行収入256,733,940円となり、洋画No.1の大ヒットスタートを切った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月05日来日中のブラット・ピットが8月23日、京都・TOHOシネマズ二条で開催された主演作『ブレット・トレイン』のジャパンプレミアに出席した。ピットのプロモーション来日は、約3年ぶり。日本のファンと再会を果たし「とにかく笑えて楽しめる作品。今こそ必要だと思ったんだ」と作品をアピールした。伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化。ピット演じる“世界一運の悪い殺し屋”レディバグが、東京発・京都着の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りるという簡単なミッションを引き受けるが、なぜか次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるはめに。やがて、彼らの因縁と仕組まれた罠が明らかになる。クライマックスの舞台となる京都が、本作のワールドプロモーションの“終着駅”となり、「僕自身、京都の大ファンなんだ」とご機嫌。プロモーション来日は14度目を数えるが、京都での舞台挨拶は初めてで「僕らの日本への愛情を感じてほしい」とあふれる思いをファンに送った。ジャパンプレミアにはピットをはじめ、共演するアーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、マシ・オカ、デヴィッド・リーチ監督とリーチ監督の妻でプロデューサーのケリー・マコーミック、日本語吹き替え版声優を務める堀内賢雄とフワちゃんが参加した。“運命”を語る剣の達人エルダーを演じる真田は「ただいまー!日本から生まれた小説を、国際的キャストを迎えて世界発信できる喜びを感じています」と凱旋帰国に喜びの声。「とてもフレンドリーで紳士的。何より映画への情熱が激しい」とピットとの共演を振り返ると、ピットが「僕のほうに『真田さんと共演してどうだった?』と質問してよ」と提案する場面も。そして「エルダーは物語の心臓部であり、精神の象徴だから、キャラクターに重厚さを与え、いるだけで緊張感が漂う俳優が必要だった。真田さんが参加してくださったおかげで、作品の格が上がり、優雅さも添えられた」と最大限の敬意を示していた。20年以上にわたり、ピットの吹き替え声優を務める堀内は、念願だったピット本人との初対面が実現し「まだ、夢を見ているよう。本当に感激しています」と感無量の面持ち。「主人公は不運な男だけど、僕は超ラッキー!幸運な男です」と語ると、ピットは「まるで鏡を見ているみたい。声の印象?セクシー!」と真田に続き、日本が誇る表現者に最敬礼だった。フワちゃんも「本物だぜ、見て!アメイジング!」とピットとの対面に大興奮し、「これ(プレミア)が始まる前に、ブラピと自撮り100枚くらい撮ったよ!超優しい」とうれしそうに自慢していた。この日、ピットは映画の設定さながら、東京駅を出発する新幹線のぞみに乗り込み、プレミアが実施される京都へ出発した。JR東海全面協力のもと、その車中で報道陣に向けた史上初“新幹線レッドカーペット”を行い「まるで撮影したセットに戻った気分。デジャブだね(笑)。でも、実際の新幹線はとても快適だよ」と満面の笑み。また、昨日22日には、ピットら来日メンバーが東京・港区高輪の高野山東京別院を訪問し、映画のヒット祈願と“厄除け”の祈祷に参加。厳かな空気の中、日本の伝統に触れたピットは「とても美しい体験で、思わず涙目になってしまった。荘厳な空気に感動しているし、こういう体験をさせてもらい、とても感謝している」と感激していた。取材・文・写真=内田涼『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』ジャパンプレミア試写会 イン KYOTO 舞台挨拶が、8月23日(火)に京都市内で行われ、ブラッドら出演者全8名がずらり登場した。本イベントには、ブラッドの日本語吹替版を25年務めている堀内賢雄もサプライズ登場した。ブラッドは自分の挨拶が終わった後、突如、堀内さんのもとに向かい「誰でしょう!?」と向かい合う。初対面となったふたり、堀内さんも「私はブラッド・ピットです!」と答え、ブラッドと顔を見合わせギュッと寄り添った。25年もの間、声を担当していた堀内さんは「なんか夢を見ているような感じです。感激です」と言うと、すかさずブラッドが「鏡を見ているようです!」と微笑む。慌てた堀内さんは「やめてくださいよ!初めてお会いしたけど、なんてフランクでやわらかい方だって…」とブラッドの印象を話し、ブラッドも堀内さんの声について「セクシー!」と低音ボイスで感想を伝えていた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。舞台挨拶の前に、ブラッドらキャスト勢は集まった日本のファンとの交流をおよそ30分楽しんだ。ブラッドが現れると、ひときわ歓声が大きくなり、集まったファンからは「わあ…!」「格好いい!!」と口々に感想が漏れた。熱気が伝わったらしいブラッドは「こんなにたくさんのファンが集まっているとは存じ上げなくて。僕こそ京都の大ファンなので、すごくうれしいです!」と言い、ひとりひとりと2ショットを撮ったり、サインを描いたり、似顔絵などのボードを見てはリアクションを取ったりと、大サービスの嵐。自撮りを撮り慣れない人には「こっちから撮ったらどうかな?」とやさしくアドバイスしたりなど、ファンをさらに虜にさせていた。今回、初来日となったアーロン・テイラー=ジョンソンも、ファンとの交流をたっぷりと行い、「とてもワクワクした気分です。ずっと日本に来たいと思っていたので、作品とこられてうれしいです。作品では幸運や悪運、さだめや運命について語っていますが、僕はここに来られたことが本当に幸運だと思っています」と話していた。デヴィッド・リーチ監督も「本当に素晴らしい旅を楽しませていただいています。現実離れしたシュールな感じです。皆さんを目の前に見て、自分たちのファンタジーを生きているような感じです!」と興奮気味に伝えていた。そのほか、舞台挨拶には真田広之、マシ・オカ、ケリー・マコーミック(製作)、日本語吹替版の声優を務めたフワちゃんも登場した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加した。このたび、主演のブラッド・ピット(レディバグ役)、アーロン・テイラー=ジョンソン(タンジェリン役)、真田広之(エルダー役)、デヴィッド・リーチ監督が来日。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。揺れる新幹線の中、4人は報道陣の前に登場。ブラッドは「実際に乗ってみると、『ブレット・トレイン』を撮影した現場のような感じがして、デジャブを感じています。ロックダウンの中での撮影ということで、新幹線を作って、風景を映し出していたので、撮影現場のような気がしています」と感想を述べ、快適に過ごしているか聞かれると、「イエス!」と笑顔を弾けさせ、「皆さんも楽しんでいますか? 来てくれてありがとう!」と報道陣に呼びかけた。アーロンも「日本の方々に温かく迎えられて、新幹線に乗せていただき、こういうイベントができるということ……映画の中で『運』や『運命』などが出てきますが、今日は最高にツイている! そういう気分で非常に光栄に思っています」と笑顔でコメント。監督は「非現実感を味わっています。こうやってカメラを向けられて、本当にシュールな気持ちです」と笑った。そして真田は「現場に戻ってきたようだねって話していたんですけど、一緒に作ってきたメンバーでこうしてキャンペーンができる、そして新幹線の中でレッドカーペットができるというのは本当に夢のようで、(本作を)お見せできるその日がきて本当に幸せです」と感慨深げに語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』史上初!!新幹線での“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」が、8月23日(火)にJR東海の協力のもと行われ、ブラッドらが東海道新幹線のぞみに乗り込み東京駅から京都駅に向かった。初めての新幹線イベントにブラッドは終始上機嫌、「快適ですか?」とMCに尋ねられると立ったままなのでヨロヨロしつつも「YES!!すごく快適です!皆さんも楽しんでる?」と報道陣にも質問を返し、ご満悦の表情だった。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。映画の舞台は「超高速列車」だが、まさに日本の高速列車である新幹線に乗り込んだ一行。デヴィッド・リーチ監督は「実際に今乗ってみると、本当に現場にいるような感じ!デジャブです!」と興奮。ブラッドも「デジャブだよね!ロックダウンの中での撮影だったから、新幹線を作ってLEDに全部風景を映し出したんです。ここは、まさに撮影現場みたい」と監督に同意した。共演のアーロン・テイラー=ジョンソンは「こんな風に新幹線に乗せてもらえるなんて…!映画では“運”が出てくるけど今日は最高についている気分!光栄に思っています」とウキウキでピースをしてみせた。剣の達人・エルダー役を務めた真田広之は、ブラッドとは初共演。真田さんの印象について、ブラッドは「真田さんが入ってくれたことで非常に優雅さ(が出て)、格が上がりました。50年かな?45年なのかな?本当にアクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた方で素晴らしいし、一緒に仕事ができて非常に光栄です」と語った。真田さんは、「撮影前に聞かなくてよかった、プレッシャーが(笑)」とブラッドのほうを見て、「ブラッドは会ったときから気さくで、映画にかける情熱が素晴らしい。その空気感に包まれて撮影できて幸せだったし、毎日現場に行くのが楽しみだった。感謝でしかないです」とさらなるラブコールで返していた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』厄除けイベントが、8月22日(月)に行われ、3年ぶりに来日したブラッドが厄除けを行った。今年前厄というブラッドは災厄を祓い、ここから始まる『ブレット・トレイン』の来日プロモーションが成功するようご祈祷していた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。レディバグが運の悪いことにかけても厄が祓えるようにと厄除けを行ったブラッド。おそるおそる本堂に足を踏み入れると、厳かな雰囲気に魅せられたのか周りをしげしげと興味深そうに眺めた。その後、祈祷が始まるとじっと目の前を見つめ、集中した様子で堪能していた。祈祷を振り返ったブラッドは、「(演じる)レディバグがものすごいつきのない男なので、厄除けをやったら楽しいんじゃないかなと思って臨んだんです。実際経験したら、お寺も美しいし、すべてが美しい体験でした。お坊さんたちも素敵で感動して涙目になってしまいました」と興奮したのか一気に話した。タンジェリン(みかん)役で出演するアーロン・テイラー=ジョンソンもブラッドの厄除けを後ろで見て「圧倒された感じです。僕は初来日なので、何を予測していいかわからなくて、今回の体験が素晴らしくなりました」とコメントをした。今回は『アド・アストラ』以来3年ぶり、14回目の来日となるブラッド。明日(23日)には日本のファンと交流するレッドカーペットイベントにも登壇予定だ。改めて、物語の地となり、本作の最終プロモーション地となった日本やそのファンについて、ブラッドは「日本自体が美しく、文化も美しい。ファンの皆さんに心を込めて“どうもありがとう”と伝えたいです」とイベントを楽しみにしているようで笑顔を見せていた。そのほか、厄除けイベントにはデヴィッド・リーチ監督、ケリー・マコーミック(製作)が出席した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月22日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日ブルガリ(BVLGARI)の「ディーヴァ ドリーム」コレクションから、新作ハイジュエリーが登場。「ディーヴァ ドリーム」新作ハイジュエリー「ディーヴァ ドリーム」は、ブルガリを象徴するジュエリーコレクション。古代ローマのカラカラ浴場にみられるモザイク画からインスピレーションを得た、優雅な扇形モチーフが魅力だ。色鮮やかなスピネルが輝くネックレスそんな「ディーヴァ ドリーム」から、新作ハイジュエリーが登場。18Kピンクゴールド製のネックレスには、ピンク色のスピネルやルビー、マザーオブパールを使用した。カラフルなストーンを縁取るように配したダイヤモンドの輝きが、より一層の華やかさを添えている。ブレスレットとして楽しめるネックレスもチェーンの一部を取り外すことで、ブレスレットとして楽しむことができるネックレスもラインナップ。ホワイトゴールドに、アメシストやクリソプレーズ、トルマリンをセットしたモデルや、ピンクゴールドに、ターコイズやマンダリンガーネット、アメシストをあしらったモデルなどが揃う。【詳細】ブルガリ「ハイジュエリー ディーヴァ ドリーム コレクション」※詳細は下記に問い合わせ。【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2022年08月11日鮮やかなジェムに対する他の追随を許さないブルガリの卓越した技術を艶やかに披露するディーヴァ ドリームのクリエイションは、ハイジュエリーにおける自然界の最も美しいジェムストーンが持つ刺激的なニュアンスや豊かな質感、魅惑的な情感に命を吹き込みます。ネックレスの複雑なデザインに合わせて巧みにカットされ、セッティングされたジェムストーンの一つ一つがローマの伝統に深く根ざした格調高いマルケトリ技法を用いて美しく配されています。その中でも、ラウンドファンシーシェイプのスピネル21石(計17.13カラット)をあしらった18Kのピンクゴールド製のネックレス「ディーヴァ ドリーム」は、まさに現代の女性らしさを表現しています。彩り豊かなピンクの官能的なコンビネーションがルビーのプレシャスな雰囲気によってさらに引き立ち、人目を惹きつけるペアシェイプのスピネル(11.93カラット)をダイヤモンドの花びらと精緻なジェムストーンで縁取られ、至極の高みへと押し上げられます。ブルガリのクリエイティブなヘリテージからインスピレーションを得た「ディーヴァ ドリーム」のハイジュエリーコレクションのネックレスは、鮮やかなジェムストーンのインレイと喜びに満ちた色彩の融合を通して自然を祝福します。マンダリンガーネット、ルベライト、タンザナイト、シトリン、トルマリン、アメシストの官能的なカボションカットのジェムストーンが、さまざまな組み合わせで、アメシスト、クリソプレーズ、ターコイズ、ピンクオパールの葉で縁取られた扇型のネックレスからその存在感を放ちます。ブルガリの長い伝統を誇る華やかなソートワールとコンバーチブルジュエリーを受け継ぐこのネックレスは、チェーンの一部を取り外してブレスレットとしても、2種類の長さのネックレスとしてもお楽しみいただけます。【ハイジュエリー ディーヴァ ドリーム コレクション】ネックレスPG x MOP x スピネル x ルビー x DIAネックレスWG x MOP x アメシスト x クリソプレーズ x トルマリンx DIAネックレスPG x MOP x クリソプレーズ x マラカイト x シトリンx DIAネックレスPG x MOP x ターコイズ x マンダリンガーネット x アメシストx DIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2022年08月07日ブルガリ(BVLGARI)の「ディーヴァ ドリーム」コレクションから、新作ジュエリーが発売される。煌めく”パヴェダイヤモンド”を配した新作ジュエリーブルガリの「ディーヴァ ドリーム」は、古代ローマの浴場にみられるモザイク画からインスピレーションを得た、優雅な扇形モチーフのジュエリーコレクションだ。2022年の新作ジュエリーには、18Kピンクゴールドをベースに、洗練された印象のマラカイトと、上品なマザー オブ パールをセット。さらに煌めくパヴェダイヤモンドを配すことで、可憐な佇まいに仕上げている。ラインナップするのは、ネックレスやリング、ピアス、ブレスレットなど。ネックレスは、扇型の上に一粒のダイヤモンドをセットし、さりげない輝きをプラス。着用するだけで、首元を華やかに演出してくれる。また、3つの扇型のパーツを配した、エレガントなネックレスも登場。全体にダイヤモンドをセットしたモチーフ、マザー オブ パールのモチーフ、オープンワークのモチーフで、アイコニックなシグネチャーをそれぞれ異なる表情で表現した。オープンワークのモチーフには2つのチェーンを通し、ユニークかつ独創的なシルエットに仕上げている。そのほか、2つの扇モチーフを組み合わせたリングや、小ぶりなサイズ感でデイリーユースにぴったりなピアス、ブレスレットも取りそろえている。【詳細】ブルガリ「ディーヴァ ドリーム」コレクション新作ジュエリー※2022年8月上旬現在発売中。アイテム例:ネックレス PG×MOP×DIA 770,000円ネックレス PG×マラカイト×DIA 836,000円ネックレス PG×MOP×DIA 1,727,000円リング PG×MOP×DIA 416,900円リング PG×マラカイト×DIA 441,100円ピアス PG×MOP×DIA 371,800円ピアス PG×マラカイト×DIA 383,900円ブレスレット PG×MOP×DIA 536,800円ブレスレット PG×マラカイト×DIA 583,000円【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2022年08月07日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日9⽉1⽇(⽊)に劇場公開される伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超⼤作『ブレット・トレイン』。本作の全⽶公開を前に、アメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催された。主演のピットのほか真田広之らが登場した本イベントの様子をレポートする。会場には、劇中に登場するマスコットキャラクター“モモもん”カラーに染められたレッドカーペットならぬピンクカーペットが出現。カーペット沿いは、ドリンクの⾃動販売機やガチャガチャマシン、ビニール傘の⾃動販売機、果ては電⾞の⾃動改札機やコインロッカー、駅の売店や⽴ち⾷いうどん屋さんまで。さながら⽇本のどこかの電⾞の駅のホームにいるような、本作の舞台である⽇本への愛を感じさせる空間が盛り沢⼭で演出された。ワールドプレミアには、主⼈公レディバグ役のブラッド・ピットのほか、デヴィッド・リーチ監督、“運命”を語りたがる剣の達⼈エルダー役の真⽥広之、殺し屋コンビのタンジェリン役とレモン役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリー、狡猾で悪魔のような性格の⼥⼦学⽣プリンス役のジョーイ・キング、レディバグになぜか恨みを持つメキシコNo.1の殺し屋ウルフ役のバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオら、個性あふれる殺し屋たちが⼤集結した。ピットは熱狂的な観衆に囲まれる中、鮮やかなライトグリーンのジャケットと涼しげなバギーパンツで登場。「この映画は僕らが経験してきた状況(パンデミック)に対する、完璧な癒しだと感じたよ」「脚本を読むと笑いがこみ上げてくるし、撮影現場でもたくさん笑った。今こうして夏の時期に公開することができて、皆が外に出て⼀緒に集うことができるなんて、まさに完璧だ」と笑顔で挨拶。⾃⾝の代表作のひとつである『ファイト・クラブ』で出会い、かつて⾃⾝のスタントマンをしていたリーチ監督に関して「今や彼は監督となり、彼独⾃の表現⽅法を⾝につけている」と賛辞を送り、「(撮影中)僕らはいつもジャッキー・チェンのことをたくさん話していたよ。僕らは⼤ファンなんだ。彼はバスター・キートンのような存在だと思っている」「彼のような演技をすることは、僕は今までやったことがないから、とても楽しかった」と、当時の思い出を振り返った。そして、先⽇発表された⽇本への来⽇に関して質問されると「⽇本に⾏くのが待ちきれないよ!」「映画を気に⼊ってもらえることを願ってる。すごく⾯⽩いからね!」と、来⽇を⼼待ちにする⽇本のファンに向けて熱いメッセージを送った。まるでマーメイドのようなエレガントな⽩のロングドレスで登場したのはキング。「⽇本の皆さん、こんにちは!この映画をお届けできることがとても嬉しいです。すごく楽しい撮影でした!私は映画と全く同じように、新幹線で東京から京都まで⾏ったことがあるんです。素晴らしい経験でした。ファンの皆さんがこの映画を⾒てくれるのが待ち遠しいです!」と⽇本のファンへメッセージを送った。リーチ監督は、⽇本を舞台にした作品であるにも関わらず、コロナの影響で⽇本に⾏くことができなかったため、最初は製作の難しさに直⾯したと今の時代ならではの苦労があったことを明かしながらも、「(映画は)誇張されたバージョンの世界でもあるから、視覚的なセットを作り上げることはアーティストとしてとても⾃由な(開放的な)経験でもあった」、結果的に「コミックのような誇張された世界を作り上げることで、映画がより良いものになったと思う」と⾃信を⾒せた。さらには、超高速列⾞の乗務員役のマシ・オカやマスコットキャラクターのモモもんも登場。さらに、ハリウッドでの活躍も目覚ましい真⽥も登場。⽇本が原作の作品に出演することに関して「伊坂さんの原作が世界公開の映画として作られるということで、やはり⽇本⼈としては嬉しいですし、そこに参加できたということはすごく光栄です」と述べ、ピットとの初めての共演に関しては「最初の顔合わせ、カメラテストの時から、すごく気さくで、フレンドリーで、それでいて紳⼠だし、常に現場を和やかにしてくれましたね」「彼とリーチ監督の信頼関係が⻑年にわたって築かれているというのがあるので、⼀緒に楽しんで作っている雰囲気がスタッフ全員に伝わってくるんですよね。最初からいいチームワークでできたのが、とっても助かりましたし、楽しめました」と語った。⽇本が誇るアクションスターでもある真⽥だが、本作でもキャストやスタッフ同⼠アイデアを出し合いながら「楽しく映画少年たちが集まって(笑)、砂場でお城を作っているような、そんな雰囲気」だったという。「本当にアイデアを出し合って作ったという感じですね。すごく楽しかったです」と楽しそうに振り返り、⽇本のファンに向けては「原作を読まれた⽅も、そうでない⽅も、また違った楽しみ⽅ができると思います。独特な世界観に浸っていただき、東京から京都へ⾏く新幹線に乗り合わせてしまったような気持ちで、⼀緒にライブ感覚で楽しんでいただけたらと思います。感染対策に気をつけながら、ぜひ映画館で⾒ていただきたい映画です。どうぞお楽しみに!」と呼びかけた。『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月03日ローマのハイジュエラー、ブルガリが贈る 6 つの新作カクテルウォッチ。型にはまらないブルガリらしい発想とアプローチから生まれ、華麗でフレッシュなカラーコントラストが心を躍らせます。形や大きさ、組み合わせのそれぞれに工夫を凝らし、クリエイティビティに溢れた魅惑的な時計が誕生しました。1950 年代以降、カボションと大胆で鮮やかな色石の組み合わせをシグネチャーとしてきたブルガリのスタイル。「ディーヴァ ドリーム」と「アレーグラ」のウォッチコレクションでは、その魅力が存分に発揮されています。「アレーグラ」自由を謳歌し歓びに満ちた人生生きる歓びを体現する「アレーグラ」。ピンクサファイア、イエローサファイア、ピンクトルマリン、シトリン、ペリドット、ロードライトといった多様な形とサイズの色石が大胆に配置され、腕もとでキラキラと瞬きながらいきいきとした魅力を放つこの時計は、人生を祝福する歓びに満ちたコレクションです。ファセットのないカボションカットは光による魅惑的な美しさを生み、オーバル、ハート、エメラルドなどのそれぞれのカッティングは、ブルガリの創造性と熟練の技により華やかな輝きをもたらします。色石が発するポジティブな生命力を感じながら、自分らしいスタイルで思いのままに着けこなしが楽しめるタイムピースです。マザーオブパールのダイヤルを囲む 9 カラットを超える色石が、インデックスとベゼルにセットされたダイヤモンドのきらめきと共鳴します。ピンクまたはイエローのサファイアが、18K ゴールドのケースと優美に調和。色石の大きさ、種類、色合いの組み合わせのすべてにおいて、歴史あるジュエラーの専門知識と経験に支えられた技術とクリエイションが光ります。新鮮な驚きで魅了する「ディーヴァ ドリーム」ジュエラーの繊細なクリエイションと技術が込められた「ディーヴァ ドリーム」のタイムピース。オープンワークの花びらが、色石を魅力的に引き立たせます。ダイヤモンドがあしらわれた「ディーヴァ ドリーム」のアイコンである扇型のモチーフが、まばゆくきらめくラウンドカットの色石と色のコントラストを奏でます。ジュエラーとしてブルガリが培ってきた繊細な細工が施された扇形のパーツは美しい銀杏の葉を連想させ、さらに色石がセットされることで、ダイヤルをよりいっそう華やかに際立たせます。鮮烈なグリーンとフューシャピンク柔和なピンクと日差しを想わせるイエローマラカイトのグリーンとピンクトルマリン、オパールのやわらかいピンクとサニーシトリンのコントラストが魅惑的な佇まいのウォッチ。虹色に輝くマザーオブパールのダイヤルとダイヤモンドがセッティングされたベゼルに 8 枚の葉が成す花冠が美しく調和します。花冠と同色のグリーンまたはフューシャピンクのアリゲーターストラップがセットされています。「ディーヴァ ドリーム」つややかに光り輝く、プレシャスなアイコニックピースローマのカラカラ浴場のモザイク画から得たモチーフがアイコンの「ディーヴァ ドリーム」。ダイヤモンドをセットしたローズゴールドと、光り輝くポリッシュドローズゴールドの組み合わせがエレガントな印象を与えます。反射する光の美しさにより、つややかで洗練された雰囲気を放ちます。細身のシルエットとソフトなアウトラインが、ブルガリ本来のエレガンスを体現。様々なシーンに溶け込むドレスウォッチです。ダイヤモンドをセットしたピンクゴールドの 2 つの時計は、光によってさまざまな表情を織りなすオパールの輝きによりやわらかくも鮮烈な印象をもたらします。ローズとゴールド、グリーンとブルー33mm 径のエレガントで繊細な印象ラウンドのケースには 413 石のダイヤモンドがセットされ、ダイヤルの光をとらえてあたたかなきらめきを作り出します。リューズにはローズカットダイヤモンドが合わせられ、カラカラ浴場のモザイクにインスパイアされたしなやかなリンクブレスレットにフィット。「ディーヴァ ドリーム」はローズとゴールド、またはグリーンとブルーの虹色のきらめきに満たされたタイムピースです。【製品概要】「アレーグラ」品番:103713価格:369万6,000円(税込予価)ケース:径36mm、18Kピンクゴールド製ケース、32石のラウンドブリリアントカットダイヤモンド、32石のピンクサファイア(約1.54ct)、1石のオーバルカボションカットピンクトルマリン(約2.19ct)、3石のカボションおよびエメラルドカットシトリン(約2.93ct)、2石のハートおよびオーバルカットピンクロードライト(約2.5ct)、2石のカボションおよびエメラルドカットペリドット(約1.73ct)ダイヤル: マザーオブパール、12石のラウンドカットダイヤモンドインデックス(約0.25ct)ムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ストラップ:ライトピンクアリゲーターストラップ、ピンクゴールドアルディロンバックル、8石のラウンドカットダイヤモンド(約0.16ct)発売時期:2022年9月予定「アレーグラ」品番:103714価格:369万6,000円(税込予価)ケース: 径36mm、18Kイエローゴールド製ケース、32石のラウンドブリリアントカットダイヤモンド、32石のイエローサファイア(約1.54ct)、3石のカボションカットピンクトルマリン(約2.74ct)、2石のカボションおよびエメラルドカットシトリン(約2.39ct)、3石のハート/オーバル/エメラルドカットペリドット(約3.14ct)ダイヤル:マザーオブパール、12石のラウンドカットダイヤモンドインデックス(約0.25ct)ムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ストラップ:ホワイトアリゲーターストラップ、イエローゴールドアルディロンバックルに8石のラウンドカットダイヤモンド(約0.16ct)発売時期:2022年9月予定「ディーヴァ ドリーム」品番:103636価格:546万7,000円(税込予価)ケース:径33mm、ラウンドブリリアントカットダイヤモンドをセットした18Kピンクゴールド製ケース、76石のラウンドブリリアンカットダイヤモンド(約1.37ct)をセットしたベゼル、ハンドカーヴィングされた8石のマラカイトと8石のピンクトルマリン(約3.11ct)ダイヤル:マザーオブパールムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ストラップ:グリーンアリゲーターストラップ、ピンクゴールドフォールディングバックルに5石のダイヤモンド(約0.138ct)発売時期:2022年9月予定「ディーヴァ ドリーム」品番:103635価格:500万5,000円(税込予価)ケース:径33mm、ラウンドブリリアントカットダイヤモンドをセットした18Kピンクゴールド製ケース、76石のラウンドブリリアンカットダイヤモンド(約1.37ct)をセットしたベゼル、ハンドカーヴィングされた8石のオパールと8石のシトリン(約2.5ct)ダイヤル:マザーオブパールムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ストラップ:ピンクアリゲーターストラップ、ピンクゴールドフォールディングバックルに5石のダイヤモンド(約0.138ct)発売時期:2022年9月予定「ディーヴァ ドリーム」品番:103647価格:906万4,000円(税込予価)ケース:径33mm、ピンクゴールド製ケース、49石のラウンドブリリアンカットダイヤモンド(約1.08ct)をセットしたベゼル、1石のローズカットダイヤモンドをセットしたリューズダイヤル:ピンクオパール、 12石のダイヤモンドインデックスムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ストラップ:352石のダイヤモンド(約1.6ct)をセットしたピンクゴールドブレスレット発売時期:2022年9月予定「ディーヴァ ドリーム」品番:103646価格:906万4,000円(税込予価)ケース:径33mm、ピンクゴールド製ケース、49石のラウンドブリリアンカットダイヤモンド(約1.08ct)をセットしたベゼル、1石のローズカットダイヤモンドをセットしたリューズダイヤル:ブルーオパール、 12石のダイヤモンドインデックスムーブメント:クォーツムーブメント、時/分表示ストラップ:352石のダイヤモンド(約1.6ct)をセットしたピンクゴールドブレスレット発売時期:2022年9月予定お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2022年08月01日ブルガリ(BVLGARI)から、新作レディース腕時計「ディーヴァ ドリーム ミニッツリピーター」 が登場。オパールダイヤル×ダイヤモンドの魅惑的な輝きブルガリの「ディーヴァ ドリーム ミニッツリピーター」は、ローマのモザイク画や、カラカラ浴場の象徴的な扇形モチーフから着想を得た「ディーヴァ ドリーム」コレクションの新作ウォッチ。ケース&ラグにセットしたダイヤモンドの煌めきや、ミッドナイトブルーのアリゲーターストラップが、オパールダイヤルの魅惑的な輝きをより一層引き立てている。時を知らせる“優美な音色”時を知らせるチャイムの音色も、「ディーヴァ ドリーム ミニッツリピーター」の魅力。ムーブメントに搭載した世界最薄の“ミニッツリピーター”が、8時位置の扇形タッセルによって作動し、優美な音色が時間を知らせてくれる。【詳細】ブルガリ「ディーヴァ ドリーム ミニッツリピーター」※2022年7月下旬現在発売中。参考価格:29,084,000円<仕様>ケース:径37m、18Kホワイトゴールド製ケース、ダイヤモンドがスノーセッティングされたベゼルとラグ、シースルーケースバック、18Kホワイトゴールド製クラウン、ファセットカットダイヤモンドをセットしたリューズダイヤル:オパールダイアル、9石のダイヤモンドアワーマーカー、ダイヤモンドがセットされたオフセットセコンドカウンター、ケース厚約9.4㎜ムーブメント:BVL362、世界最薄のミニッツリピータームーブメント、手巻き、毎時21,600振動(3Hz)、径28.50mm、厚さ3.12mmパワーリザーブ:約42時間ブレスレット:ブルーアリゲーターストラップ、365石のブリリアンカットダイヤモンド(約4ct)がセットされた18Kホワイトゴールド製フォールディングクラスプ【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2022年08月01日ブルガリ(BVLGARI)が展開するブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンと日本橋 千疋屋総本店によるスイーツボックス「ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス x SEMBIKIYA」が登場。2022年9月2日(金)まで、予約受注のみで期間限定で発売する。まるで“宝石箱”のようなスイーツボックスコラボレーションによって完成したスイーツボックスには、日本橋 千疋屋総本店が選び抜いたフレッシュなフルーツを用いたイタリアの郷土菓子がラインナップ。 パンナ・コッタやマリトッツォなど計8種類のスイーツは、まるで“宝石”のように鮮やかな見た目もポイントだ。使用するフルーツは、パイナップル、シャインマスカット、マンゴーなどの最高級フルーツ。例えば、ティラミスには、コーヒーの代わりに桃の果汁を使用したマスカルポーネクリームを絞っている。芳醇な桃の香りを纏った、リッチな味わいを楽しめる。【詳細】「ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス x SEMBIKIYA」<予約受注限定>販売期間:2022年8月6日(土)~9月7日(水)販売店舗:ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン価格:50,000円 (4種類が2箱。計8種類。)※オンラインでの注文は、専門サイト「OMAKASE」にて受付。※8月1日(月)~9月2日(金)まで予約受付中。【問い合わせ先】ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンTEL:03-6362-0555
2022年07月31日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日アメリカのニューヨークで、心優しい人たちによって尊い命が救われる出来事がありました。ある日、ハーレム川にかかる橋の上で仕事をしていた男性は、目を疑う光景を目撃します。誰かが橋の上から、犬を川に投げ入れたのです。その直後、男性が川を見下ろすと、ピットブルが必死に泳いでいました。彼はすぐに消防士をしている友人に連絡し、急いで橋の下へ降りていきます。そして、もっていたロープを犬の首輪に結び、沈まないように岸から犬を支え続けました。約5分後、消防隊員たちが到着。ボートで犬を無事に救助しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by @slimshady0321 View this post on Instagram A post shared by FDNY (@fdny) 海外メディア『NY DAILY NEWS』によると、犬は救助された後、動物保護施設に預けられたそう。体の数か所に切り傷や打撲がありましたが、幸い大きなケガはしていませんでした。保護された状況から、犬は『アクアマン』と命名。救助された時は怯えていましたが、助けられた後は、すぐに人懐っこい性格を見せたそうです。消防署のInstagramの投稿には、「助かってよかった!」「かわいそうに。怖かっただろうね」「なんてひどいことをするんだ」などの声が寄せられています。警察はアクアマンを川に投げた人物を、動物虐待の容疑で捜査中だということです。アクアマンが橋から落とされた後、優しい男性と消防隊員が素早く救助しなければ、まったく違う結果になっていたかもしれません。なお、アクアマンを助けた消防隊員のうち3人が「里親になりたい」と名乗り出ていて、そのうちの誰かが家族になる予定です。恐ろしい体験をしたアクアマンが、これからは新しい家族と幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月29日