「ピート・ポスルスウェイト」について知りたいことや今話題の「ピート・ポスルスウェイト」についての記事をチェック!
VANS(ヴァンズ)のプレミアムライン「OTW by Vans」から、オランダ人アーティストのピート・パラとのコラボレーションシューズが登場。2024年9月25日(水)よりビームス 原宿やドーバー ストリート マーケット ギンザなどで発売される。カラフルなカラーコントラストの「ハーフキャブ」コラボレーションでは、パラが長年愛用してきたシューズ「ハーフキャブ(Half Cab)」をベースに採用。ハイカットのシグネチャーモデル「キャバレロ(CABALLERO)」をミドルカットにアレンジし、ボリューム感のあるデザインに変更した。名前には、伝説のスケーターであるスティーブ・キャバレロが生み出したスケートボードのトリック「ハーフキャブ」の意味を込めている。スエード素材を採用したアッパーには、独特の色使いを得意とするパラならではのデザインを落とし込んだ。レッドやブルー、オレンジといったカラーコントラストを楽しめる配色で、重なり、うねるようにしてアッパーを構成している。【詳細】「OTW by Vans x Piet ParraSUEDE HALF CAB」発売日:2024年9月25日(水)販売店舗:パラ、ビームス 原宿、Kith、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ミタスニーカーズ、エフティーシー 東京、パラ公式オンラインストア価格:18,150円
2024年09月28日アニメーション映画『インサイド・ヘッド2』のケルシー・マン監督、プロデューサーのマーク・ニールセン、ピクサーチーフ・クリエイティブ・オフィサーのピート・ドクターが先日来日し、以前より交流のあった宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーとの対談が実現。その模様を放送することが決定した。8月1日に公開を迎えた本作は、8月2日時点で世界興行収入15億2388万ドル(約2276億円)を突破し、これまでトップだった『アナと雪の女王2』(14億5368万ドル)を追い越してアニメーション映画史上世界No.1を達成。さらには『トップガン マーヴェリック』、『アベンジャーズ』を抜き、世界興行収入ランキング全体でトップ10入りを果たした。ピクサー・アニメーション・スタジオとスタジオジブリは 、1980年代ごろから親交が厚く、『千と千尋の神隠し』ではピクサーがアメリカ配給版の英語吹き替えの監修を務めたり、『トイ・ストーリー3』にはトトロがカメオ出演したりと、深い交流がある。そんな中、最新作を引っ提げ来日したピート・ドクターらが、スタジオジブリを訪問。手描きアニメーションを追求するスタジオジブリと、最先端技術を駆使し3DCGアニメーションで映画を製作するピクサーのそれぞれの裏側や、作品に対する思いなど熱い議論を交わした。そんな対談の中で、「テスト試写」についてのトークが展開された。ピクサーでは、映画が完成する前に何回もテスト試写を繰り返し、様々な人の意見を取り入れて映画を作り上げていく。ピート・ドクターが「スタジオジブリではそういう事を行いますか?」と聞くと、宮崎監督は「ないです。映画はお客さん全員が理解することは不可能です。責任を取るのは自分たちですから、そこにたまたまいた人に責任を預けるわけにはいきません」と持論を語った。これにピート・ドクターは「僕らのやり方だとテスト試写は役に立つんです。製作途中なのでこの部分は全然響いてない、感情を感じたいのに感じられてないということを見極められるので、調整することができるんです。確かに僕も意見を聞いている時は右から左に流すこともしますが、試写では一緒に観るんです。そうすると飽きている時や画面に観入っている時を肌で感じられるので、そのリアクションは本心だと思っています。それを観ながらなるべく多くの方に響くように調整するのが僕らの責任だと考えています」と話す。今回2週に渡り、ラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で対談が放送。さらにディープで白熱した濃い話を語りつくしている。▼『インサイド・ヘッド2』鑑賞後の鈴木敏夫特別メッセージ思春期を迎えたライリー、その頭の中は今、どうなっているのか?75歳のおじいちゃんには勉強になりました。スタジオジブリ 鈴木 敏夫『インサイド・ヘッド2』は全国にて公開中。「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」は8月4日・11日(日)23時~TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットにて放送予定(※終了後ポッドキャスト配信あり)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インサイド・ヘッド2 2024年8月1日より全国にて公開©2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2024年08月04日ピート・デビッドソンが『Wizards!』に主演することになった。A24とプランBが製作するコメディで、ナオミ・スコットが共演する。監督、脚本はオーストラリア人のデビッド・ミショッド。ストーリーはミショッドとジョエル・エドガートンが考案した。海辺のバーの経営者が意外な物を見つけたことからトラブルに巻き込まれていくという物語らしい。撮影はオーストラリアで行われる。人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』にレギュラー出演するデビッドソンは、キム・カーダシアンの現在の恋人としても有名。昨年の『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』にも出演した。次回作はマシンガン・ケリーが監督するコメディ映画『Good Mourning』。文=猿渡由紀
2022年05月18日キム・カーダシアン(41)が、昨年のハロウィン時期に、ピート・デヴィッドソン(28)との手つなぎデートを激写されてから早5か月。ついにキムは2人の関係を「インスタオフィシャル」(インスタグラムで恋愛関係を公にすること)にしたようだ。キムが床に座り、膝枕をしてもらっているピートがキスをせがんでいるような写真、キムがピートの肩越しからキスを送る写真を投稿したのだ。現在カニエ・ウェストとの離婚手続き中のキムは、「法的にシングル」であることを認めてもらえるよう裁判所に申請しており、その申請が今月初めに認められたばかり。これにより、今後キムは名前を「キム・カーダシアン・ウェスト」ではなく、結婚前の「キム・カーダシアン」に戻すことも明らかになった。ピートの方は、先月、「People」誌でキムのことを「ガールフレンド」と呼び、関係を公にしたとみられている。キムとピートは果たして一体どんな風に出会い、交際に発展したのかというのはだれもが疑問に思うところ。キムは4月に始まるカーダシアン家の新たなリアリティー番組「The Kardashians」(原題)で、こういった「みんなが知りたいことすべて」について赤裸々に語ると「Variety」誌に明かしている。ただし、ピート本人は番組に出演していないという。(Hiromi Kaku)
2022年03月14日『レディ・プレイヤー1』も大ヒット中のスティーヴン・スピルバーグ監督が贈る、超人気『ジュラシック』シリーズの第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が、5月25日(金)今夜放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に登場する。スピルバーグ監督といえば、1972年にテレビ映画として作られた『激突!』が世界じゅうで話題となり、『ジョーズ』『未知との遭遇』『E.T.』『A.I.』など超メガヒット作を連発。また『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの人気シリーズも生み出す一方で『シンドラーのリスト』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』など社会性の高い作品も世に送り出し続けてきた。そんな監督が生み出した超人気シリーズの1つが『ジュラシック・パーク』だ。1993年に第1作『ジュラシック・パーク』が公開された後、97年に公開されたのが本作『ロスト・ワールド』。第1作から4年後。恐竜を育成していた孤島では野性の恐竜が繁殖を続けていた。4年前の惨劇から生還したマルカム(ジェフ・ゴールドブラム)は、恋人のサラ(ジュリアン・ムーア)が調査のため現地に乗り込んだことを知り救出するため島へ向かう。島に到着したマルカムはサラを連れ帰ろうとするが、恐竜に魅せられたサラは拒否。マルカムは、島に上陸していた娘のケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)だけでも連れ帰ろうとする。だがそこにハモンド(リチャード・アッテンボロー)からインジェン社の実権を奪い取ったルドロー(アーリス・ハワード)が“恐竜狩り”にやってくる。ルドローの目的は恐竜を連れ帰りサンディエゴに新たな“ジュラシック・パーク”をオープンすることだった…という物語。前作から引き続きイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムをはじめ、ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローが続投。今作からジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイトらが出演している。この夏にはシリーズ5作目となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も公開予定。「金曜ロードSHOW!」では公開を記念して2001年公開の『ジュラシック・パークIII』と2015年公開の『ジュラシック・ワールド』の放送も予定しているとのこと。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は5月25日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送。(笠緒)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年05月25日5月25日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、『ジュラシック・パーク』シリーズ第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を放送する。本作は、『E.T.』『インディ・ジョーンズ』シリーズなどで知られ、話題作『レディ・プレイヤー1』の日本公開が間近に控えるスティーヴン・スピルバーグ監督が贈る、最強の恐竜エンターテインメント作品。1997年公開、『ジュラシック・パーク』に続くシリーズ2作目となる本作では、恐竜たちが生息する驚異のテーマパークで起きた惨劇から4年。絶滅したはずの恐竜たちが増殖、野生化し再び人間界で暴れまくる様子を描く。キャストには、前作から引き続きイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラム、ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローが続投するほか、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイトらが新たに参戦している。またこの夏、「金曜ロードSHOW!」ではクリス・プラット主演のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)の公開を記念して、『ジュラシック・パークIII』と『ジュラシック・ワールド』の放送を予定。なお、放送日時などは決定次第発表されるようだ。金曜ロードSHOW!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は5月25日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月17日迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住むドラゴンのエリオットとの奇跡の友情を描いたディズニーの『ピートと秘密の友達』。実写版『ピーターパン』も手がけるデヴィッド・ロウリー監督のもとに集ったロバート・レッドフォードやブライス・ダラス・ハワード、メインキャストの子役たちが、変顔やジョークなどを連発する和やかなNG集の映像がシネマカフェに到着した。深い森で暮らしてきたピート。彼はひとりぼっちではなく、誰にも言えない秘密の友達エリオットがいた。ピートにとってエリオットは家族同然の存在。時には兄弟のように寄り添い、時にはエリオットがペットのようにピートに甘えてくる。そんな、森の中での2人きりの生活は、毎日がわくわくする冒険の連続。この夢のような日々はずっと続くと思っていたが、ある出会いがきっかけで、エリオットの存在が人間たちに知られてしまうことに…。本作は、ディズニーの幻の名作を最新映像テクノロジーにより現代によみがえらせた冒険ファンタジー。森の奥で楽しく暮らしてきた少年ピートとエリオットのハートフルな交流はもちろんのこと、実力派俳優たちの熱演も見どころ。純粋さが胸を打つ少年ピートを演じるのは、何万人もの中から選ばれた子役俳優オークス・フェグリー。さらに、『ジュラシック・ワールド』の人気女優ブライス・ダラス・ハワード、名優ロバート・レッドフォード、『スター・トレック』シリーズで知られるカール・アーバンなど、幅広いキャストが脇を固めている。そんな豪華俳優陣が勢ぞろいした撮影は、子役たちの活躍もあり、にぎやかで楽しい現場となった様子。今回はそんな彼らの仲の良さが伝わってくる、“笑いの絶えない”NGシーン集がひと足先に到着。ピート役のオークスは、子どもらしく変顔ではしゃぎまわり、元気いっぱい。思わず出てしまったクシャミに対し、大先輩のレッドフォードから「Bless you(お大事に)!」のひと言をもらって大笑い。また、カールはカットがかかるや、ドラゴンのものまね(!?)をしたかと思えば、セリフに詰まった共演者にとっさに「ドラゴンを観に行く?」とフォローのジョークをかぶせ、場を和ませるナイスガイっぷりを披露している。さらに、セリフを噛んだことをごまかそうと、ペロリと舌を出す小悪魔風なブライスの姿も。どれもくすっと笑えるNGシーンで、和気あいあいとした撮影の雰囲気を体感できる。ピートとエリオットは、文明社会で暮らす人間に見つかってしまうも、新たな出会いやさまざまなピンチを経て、その強い絆で心震わす物語を巻き起こしていく本作。レッドフォードも、「子ども時代を取り戻し、マジックを取り戻すようなこういう映画があることは、健康的なこと」として、「そんな映画に出ることが出来てとてもハッピーだよ」と喜びを語っている。ちなみに、本作を監督したデヴィッド・ロウリーは、2013年に米バラエティが選ぶ「注目すべき監督10人」の1人に選出され、ルーニー・マーラ&ケイシー・アフレック共演の『セインツ-約束の果て-』を手がけた新進気鋭。今後、再びディズニーで実写版『ピーターパン』の新作映画を手掛けることが決まっている。大ヒット中のビル・コンドン監督『美女と野獣』や、ティム・バートン監督の『ダンボ』、ガイ・リッチー監督の『アラジン』など、ディズニーの実写作品を任された名監督たちの仲間入りを果たしたロウリー監督のフィルモグラフィを語るうえで欠かせない1本となる本作を、いまからチェックしておいて。『ピートと秘密の友達』は4月5日(水)よりブルーレイ(デジタルコピー付き)、DVDにて発売。デジタル先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピートと秘密の友達 2016年12月23日より全国にて公開(C) 2016 Disney
2017年04月04日ディズニーが贈る、迷子の少年と彼の“秘密の友達”の友情を描いたファンタジー・アドベンチャー『ピートと秘密の友達』。このほど、本作から撮影現場での出演者やスタッフの様子を収めたメイキング映像が解禁。現場では、 “ちょっと困った共演者”の存在によってプチパニックが続発していたことが分かった。6年間、人と関わることなく深い森で暮らしてきたピート(オークス・フェグリー)。実は彼はひとりぼっちではなく、誰にも言えない秘密の友達“エリオット”がいた。ピートにとってエリオットは家族同然の存在。時には兄弟のように寄り添い、時にはエリオットがペットのようにピートに甘えてくる。そんな、森の中での2人きりの生活は、毎日がわくわくする冒険の連続。この夢のような日々はずっと続くと思っていたが、グレースとの出会いがきっかけで、エリオットの存在が人間たちに知られてしまうことに…。幻のディズニー・ファンタジーを最新の映像テクノロジーで現代に甦らせた本作。今回届いた映像では、グレース役のブライス・ダラス・ハワードらが共演者(?)“エリオット”との撮影の苦労を語っている。どうやらエリオットのもふもふの被毛に悪戦苦闘するキャストやスタッフ陣たちが続出している様子。ヘアメイク担当もその大量の被毛に戸惑い、チェーンソーを持ち出す始末。さらには、食事を取るブライスの口にも毛が入ってしまうなど、人気女優も困り顔。また、エリオットの巨体が動くたび騒音が起こり、トレーナーの言うことも聞かず現場は荒れ放題。姿を消すことのできる上、その吐く炎でちょっとしたパニックも…。実は今回の映像、“エリオットがもし実在したら!?”という設定のもとで作られた、ディズニーらしい遊び心と夢にあふれた特別映像。エリオットが本当にその場にいるかのような、スタッフやキャストたちのリアルな演技には注目だ。本作の視覚効果を担当したのは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでアカデミー賞視覚効果賞にも輝いたWETAデジタル。その“魔法の力”で、現代にふさわしいおとぎ話を作り上げることに成功した。これまでも数多くの名作を誕生させてきたディズニーが、“友情と絆”の原点に立ち返ったファンタジーとなる本作。純真無垢な少年ピートと不思議な友達エリオットの絆と、彼らを取り囲む人々との心温まる愛を、スクリーンで目撃してみて。『ピートと秘密の友達』は12月23日(金・祝)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピートと秘密の友達 2016年12月23日より全国にて公開(C) 2016 Disney
2016年12月22日最新の映像テクノロジーで、幻のディズニー・ファンタジーを現代に甦らせた『ピートと秘密の友達』が、12月23日(金・祝)より公開される。迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議な生き物“エリオット”との奇跡の友情を描く本作には、2人の天才子役が登場する。これまでのディズニー作品の子役といえば、最近では『ジャングル・ブック』で主人公モーグリを演じ、一躍人気を集めたニール・セディ、『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』で巨匠スピルバーグの心を射止めたソフィー役のルビー・バーンヒル、『トゥモローランド』で謎の美少女アテナとして多くの観客を魅了したラフィー・キャシディなど、世界的に注目を集めた逸材ばかり。可愛らしさはもとより、共演した多くの名優たちと肩を並べるほどの演技力も、作品の見どころとなった。本作『ピートと秘密の友達』に出演する2人も、そうした彼ら同様、世界が注目する素質を持った子どもたちだ。まず、主人公ピートを演じるのは、スタッフが世界中を探し回り、何万人という子どもたちの中から選ばれたシンデレラボーイ、オークス・フェグリー。6年間、人と関わることなく深い森で暮らし、誰にも言えない秘密の友達“エリオット”を持つピートを見事に演じている。好奇心旺盛で勇敢な姿や、友達をもっとも大切にする純真無垢な少年の感情を、オークスが体全体で表現する姿は見逃せない。このピート役について、本作のデヴィッド・ロウリー監督は「素朴で、完全じゃなくて、訓練されているという資質がない子どもにしたかった」という。オーディションで彼に初めて会った瞬間の感動を「言葉では表現できませんが、彼にはリアルな何かがあったのです」と、まるで運命の出会いだったかのように語っている。また、ピートと一緒にエリオットを守ろうとする少女ナタリーを演じたのは、ウーナ・ローレンス。2013年にブロードウェイ・ミュージカル「マチルダ」でトニー賞特別賞を受賞。さらに、映画『サウスポー』ではジェイク・ギレンホールの娘役として大きな注目を集めた。本作では、ピートと心を通わせる、どこか孤独な思いを持ったナタリーをナチュラルな演技で感情豊かに魅せる。ナタリーの母親として共演したブライス・ダラス・ハワードは、現場でのエピソードを交えながら、「ウーナは、間違いなく演技の才能や情熱を持っているわ。彼女は信じられないくらい素晴らしいの。現場で彼女のまったく知らない、その場で書き直した会話の台詞を渡したの。すると彼女は『オッケー!10分ちょうだい』と言って完璧にやってのけるのよ!本当にびっくりしたわ」と絶賛を贈っている。今回、そんなオークス&ウーナが共演した、とあるシーンがシネマカフェに到着。このシーンは、ピートが初めてナタリーの家にやってきた夜のこと、ピートの友達エリオットについてナタリーが興味津々な様子を見せている場面だ。「空想のお友達なの?」と聞いてくるナタリーに、ピートは緑色のクレヨンを使ってエリオットの絵を書いて見せようとする。好奇心いっぱいの子どもらしい微笑ましいやりとりに、心がほっこりとする映像となっている。『ピートと秘密の友達』は12月23日(金・祝)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピートと秘密の友達 2016年12月23日より全国にて公開(C) 2016 Disney
2016年12月19日東京ディズニーランドホテルの「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)にて、12月26日(月)~2017年1月15日(日)の期間、ディズニー最新映画『ピートと秘密の友達』の公開を記念した特別なスペシャルケーキを数量限定で提供することがわかった。ディズニー映画『ピートと秘密の友達』は、迷子の少年ピートと深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットとの奇跡の友情を描く感動作。森の中の2人きりの生活は毎日がわくわくする冒険の連続で、この夢のような日々はずっと続くと思っていたピートとエリオットだが…。監督は、『セインツ -約束の果て-』(’13)のデヴィッド・ロウリーが務める。このほど新登場するスペシャルケーキは、映画に登場する不思議な生き物のエリオットをモチーフにして、ピスタチオのムースを色鮮やかに仕上げた一品。ココア生地の焼き菓子がベースになっていて、中に入っているイチゴのピュレやサクランボの爽やかな口当たりが楽しめる。ディズニー映画『ピートと秘密の友達』をシネマイクスピアリなでで観た後に、このスペシャルなケーキをオーダーすれば映画の感想話に華が咲くこと請け合いだ。ディズニー映画『ピートと秘密の友達』スペシャルケーキは、コーヒーまたは紅茶が付ついて1,340円。この冬、東京ディズニーランドホテルで映画に登場する不思議な生き物エリオットをモチーフにした、かわいらしいスウィーツをオーダーして。ディズニー最新映画『ピートと秘密の友達』は12月23日(祝・金)より全国にて公開。ディズニー映画『ピートと秘密の友達』スペシャルケーキコーヒーまたは紅茶付き価格:1,340円提供期間:12月26日(月)~2017年1月15日(日)提供時間:11時30分~23時※「ドリーマーズ・ラウンジ」はご利用の事前受付を承っていないレストランになります。※メニューは予告なく、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日デッド・オア・アライブのピート・バーンズが死去した。57歳だった。23日に心停止で急死したようで、ピートのマネージャーがその訃報をソーシャルメディアで報告した。「われわれの愛する(デッド・オア・アライブの)ピート・バーンズが昨日亡くなったことを深い悲しみと共にお知らせしなければなりません。われわれの特別なスターを失い、家族と友人たちは非常にショックを受けています。ピートは本物の先見の明のある、美しい才能ある精神の持ち主で、ピートはみんなから惜しまれ、彼の全てと彼との素晴らしい思い出をみなが大切に思っていくことでしょう」ピートは1980年にバンド、デッド・オア・アライブを結成し、「ユー・スピン・ミー・ラウンド」で大ヒットを飛ばした。最近は『セレブリティ・ビッグ・ブラザー』などのリアリティ番組に出演していた。幾度となく整形手術を繰り返してきたピートは最近、「手術の回数は、おそらく300回くらいかな。80歳になったら、天国の神は自分に気づかないだろうな」と自身でも何度手術を行ったかさだかでないといった発言をしていた。チャートで成功を収め始めた頃に、ピートの妖艶な容姿への熱が高まっていったようで、「自分がビジュアルそのものになっていっていると気づいて、よく見えないといけなかったんだ。鼻を折ったんだよ。パンク時代、誰かが英リバプールで自分の頭を打ってきて、片面にそれがあたったんだよね」「若くて、自意識過剰で、カメラの前に立っているとき、写真家たちが『彼の頭を左に向かせてくれないか?』ってささやいていたんだ。そしたら『何かしないと』って思うよね」と話していたことがあった。
2016年10月26日ディズニー映画最新作『ピートと秘密の友達』が12月23日に公開されることが決定し、ポスタービジュアルと予告編が14日、公開された。本作は、幻のディズニー・ファンタジーを映像テクノロジーでよみがえらせたファンタジー・アドベンチャー。迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットとの奇跡の友情を描く感動作だ。主人公ピート役を務めるのは、スタッフが世界中を探し回り、何万人という子供たちの中から選ばれたオークス・フェグリー。好奇心旺盛で友達を最も大切にする純真無垢(むく)な少年を演じる。ピートとエリオットを見守る俳優陣として、『ジュラシック・ワールド』(15)で話題を集めたブライス・ダラス・ハワード、『明日に向って撃て!』(69)のロバート・レッドフォードが出演。『ロード・オブ・ザ・リング』(01)でアカデミー賞視覚効果賞を受けたWETAデジタルが、視覚効果を担当する。予告編は、ピートとグレース(ブライス)が森で最初に出会う場面からスタート。深い森で人と関わることなく6年間暮らしてきたピートだが、彼には誰にも言えない秘密の友達・エリオットがいた。ピートにとって、エリオットは家族同然の存在。時には兄弟のように寄り添い、時にはエリオットがペットのようにピートに甘え愛くるしい表情を見せる。ピートがエリオットと交わした約束は、名前をつけてあげること、不思議な力を隠すこと、絶対に守りぬくことの3つ。森の中での2人きりの生活は毎日がわくわくする冒険の連続で、そんな夢のような日々はずっと続くと思われたが、グレースとの出会いがきっかけとなり、伝説でしかなかったはずのエリオットの存在が人間たちに知られてしまう。(C)2016 Disney
2016年09月14日幻のディズニー・ファンタジーを、現代の映像テクノロジーで甦らせたファンタジー・アドベンチャー『ピートと秘密の友達』(原題:Pete’s Dragon)。現在、全米で大ヒット中の本作が12月23日(金・祝)より日本公開されることが決定、予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、森で暮らしていた迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットとの奇跡の友情を描く物語。ピートが彼と友達になるために交わしたのは、3つの約束。(1)名前をつけてあげること。(2)不思議な力を隠すこと。そして(3)絶対に守り抜くこと――。今回解禁となった予告編では、少年ピートとグレースという女性が森で出会うところから始まる。6年間、人と関わることなく深い森で暮らしてきたピート。実は彼には、誰にも言えない秘密の友達“エリオット”がいた。ピートにとってエリオットは家族同然の存在。時には兄弟のように寄り添い、時にはエリオットがペットのようにピートに甘え、愛くるしい表情を見せる。そんな、森の中での2人きりの生活は、毎日がわくわくする冒険の連続。この夢のような日々はずっと続くと思っていたが、グレースとの出会いがきっかけで、伝説でしかなかったはずのエリオットの存在が人間たちに知られてしまうことに。彼らに待ち受ける大きな試練…。ピートとエリオットは再び幸せに暮らすことができるのか?主人公の少年ピートを演じるのは、スタッフが世界中を探し回り、何万人という数の子どもたちの中から選ばれたシンデレラボーイ、オークス・フェグリー。好奇心旺盛で、“秘密の友達”を大切にする純真無垢な少年を見事に演じ、豊かな表情で観客を釘づけにする。そして、ピートとエリオットを見守るグレース役には、世界的ヒット作『ジュラシック・ワールド』で大活躍を見せたブライス・ダラス・ハワード、さらに伝説的な名優ロバート・レッドフォードに、『スター・トレック』シリーズのカール・アーバン、『サウスポー』で涙を誘う名演を見せた子役オオーナ・ローレンスら夢の共演が実現。また、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作でアカデミー賞視覚効果賞に輝いたWETAデジタルが視覚効果を担当し、その“魔法の力”で不可思議な現代のおとぎ話を作り上げている。数多くの名作を誕生させてきたディズニーが“友情と絆”の原点に立ち返り、完成させたファンタジー。ピートとエリオットの深い絆は、この冬一番の心温まるプレゼントとなりそうだ。『ピートと秘密の友達』は12月23日(金・祝)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月14日『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で世に出て以来、ずっと同じヘアスタイルをキープしてきたベン・アフレックがこのところ髪を伸ばし始めてイメージ・チェンジ。七三分けで重めの前髪というスタイルはインターネット上で「ジャスティン・ビーバーみたい」と言われ続けていたが、新作映画の役作りのためであることが分かった。ベンが監督・主演を務める『Argo』(原題)の撮影がまもなく始まるのだ。1979年に起きてから444日にも及んだイランのアメリカ大使館人質事件の実話を映画化するもので、CIAがハリウッドの映画関係者たちの協力を得て、偽の映画撮影を装って人質救出を実行するというストーリー。そこで80年代らしい髪形に変えてみたというわけだが、前髪を下ろして額を隠すだけで、ずいぶんと雰囲気が変わるものだ。『Argo』はブライアン・クランストン、アラン・アーキン、ジョン・グッドマンが共演し、ジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロフがプロデューサーを務める。映画は2012年に公開予定。(text:Yuki Tominaga)写真がそのうさわの髪型。作品はどのような仕上がりになるのか?© Broadimage/AFLO■関連作品:ザ・タウン 2011年2月5日より丸の内ルーブル、新宿ピカデリー ほか全国にて公開© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:ベン・アフレック インタビューベンが選ぶ最高の犯罪映画ベスト11も!オスカー作品賞の結果を占うアメリカ製作者組合賞は『英国王のスピーチ』が受賞英国アカデミー賞ノミネーション発表、『英国王のスピーチ』が最多14部門で候補に個性派名脇役のピート・ポスルスウェイトが死去ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表
2011年07月27日俳優としての活躍はもちろん、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でのアカデミー賞脚本賞をはじめ、映画の製作部分にも深く関わり続けるベン・アフレック。クリント・イーストウッドの後継者との呼び声も高い彼の、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』に続く待望の監督第2作『ザ・タウン』がまもなく公開となる。プロの強盗として生きてきた男が、ある女性との出会いをきっかけに人生を描いた本作。監督としてそして主演俳優として、どのように作品に臨み、何を伝えようとしたのか?彼が愛する犯罪映画の紹介と共にインタビューをお届け!原作はチャック・ホーガンによる小説「強盗こそ、われらが宿命」(ヴィレッジブックス刊)。ベンの最初の“動機”は主人公のダグという男への興味だった。「元々はダグを演じたいと思ったんだ。とても興味深いキャラクターだと思って。多くの意味でチャレンジになるし、それまでに演じた役とは違うことができると思ったし、とにかく刺激的な役だった。それで、脚本を書いたら、今度は『監督もやってみたらどうだ?』と言われたんだよ。そのときはちょっと素直な見方ができなかったな。(なじみの深い)ボストンが舞台の映画だけを監督するような落とし穴にハマりたくなかったんだ。『これ、ボストンが舞台だから、やったら?』と毎回言われたくないしね。僕はあらゆるタイプのストーリーを監督したいからね。でも、この作品をもっと深く考えてみると、とても興味深い要素がたくさんあることに気づいた。ラブストーリー、人物重視のドラマ、これまでに描かれなかった特殊な場所でのとてもユニークで興味深く、古典的な強盗モノ…。だから、原作から様々な意味でインスピレーションを受けたよ」。ちなみに、あるインタビューで語ったところによると、ベンが選ぶ犯罪映画ベスト11は以下の通り。1位『狼のシンジケート/ダーティ・エディー』(’73)2位『男の争い』(’55)3位『ヒート』(’95)4位『インセプション』(’10)5位『オーシャンズ11』(’01)6位『バンク・ジョブ』(’08)7位『ユージュアル・サスペクツ』(’95)8位『現金に体を張れ』(’56)9位『レザボア・ドッグス』(’92)10位『スナッチ』(’00)11位『ハートブルー』(’91)プロの犯罪者を描いた作品を好んでいることがうかがえるが、犯罪の世界から足を洗おうとする男を描いているという点で、本作は、ベンが3位に挙げたマイケル・マン監督『ヒート』と重なる部分も。「監督として、自分がどの映画にヒントをもらったかは分かるよ。『ヒート』はこの映画の大きな手本のひとつだし、それと同時に、あの作品はあまりにも大きな存在なので、単なるマネにだけはしないようにした。あの映画の完成度といったら、とにかく素晴らしいからね。それに僕は、『男の争い』、『エディ・コイルの友人たち』、『アモーレス・ペロス』、『バンク・ジョブ』、『Gomorrah』などもヒントにした。どれも、武装銀行強盗を土台にしながらも、人間性を興味深く掘り下げた映画だから」。そして、ダグの幼なじみであるジェムを演じたジェレミー・レナーは本作で見事、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。ダグとジェムの友情をどのように築き上げていったのか?ベンはこう説明する。「友情というのは無理強いできるものではないんだ。一生、ある人物を実際には知ることができないかもしれない。でも、僕らはとにかくうまくいったんだ。それに、僕はジェレミーの才能に頼り、一緒に生まれ育ったジェムとダグという関係を信じた。生まれたときからずっと知っている相手だと、説明できない安らぎとか居心地のよさがあるよね。だから、そういう役を演じるには、一緒にいるときにストレスを全部捨てなければならない。そして、自分を相手役の俳優に全部さらけ出し、意気投合できることを願うしかないんだ。ジェレミーはとにかく素晴らしい俳優なので、それにすぐに応じてくれたよ」。“監督”としてはより、重く社会的な題材に惹かれる傾向があるように思えるが、俳優としての作品選びとの間に差は?「重い題材の映画にも出演してるよ。キャリアのある時点では、タイプキャスト(※人気を博した役に、役柄のタイプが固定されること)されてしまう時期もある。でも演技上、僕が内面性を出そうとした作品は確かにある。自分のキャリアの包括的な方向性については、あまりよく説明できないけど、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の僕の役をふり返っても、あの感じはいまでもまだ続いていると思う。『これは重い映画かどうか?』なんてことを考えるよりも、どんなキャラクターかということに基づいて僕は出演を決めているんだ」。先に挙げた犯罪映画ベスト11には、先日、亡くなったピート・ポスルスウェイトの出演作が2作(『ユージュアル・サスペクツ』、『インセプション』)入っている。『ザ・タウン』が遺作となったポスルスウェイトだが、生前こう言っていたそう。「ベンは俳優として培った経験を演出に反映させる力があり、俳優にとっては本当に理想的な監督だよ。彼は、何かがうまくいかず、やり直したいときはもちろん、その逆に、望みどおりのシーンが撮れたときもちゃんと分かっていた。ムダに何度も撮るということがないんだ。彼の次の監督作にまた出演のチャンスがあれば、僕は絶対飛びつくよ」。“監督”ベン・アフレックの力量を存分に感じてほしい。© AFLO© Kaori Suzuki■関連作品:ザ・タウン 2011年2月5日より丸の内ルーブル、新宿ピカデリー ほか全国にて公開© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:オスカー作品賞の結果を占うアメリカ製作者組合賞は『英国王のスピーチ』が受賞英国アカデミー賞ノミネーション発表、『英国王のスピーチ』が最多14部門で候補に個性派名脇役のピート・ポスルスウェイトが死去ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表シャーリーズ・セロンとデートできる権利チャリティ・オークションで2万ドルで落札
2011年02月04日マリオン・コティヤールがパートナーで俳優・監督のギョーム・カネとの間に第一子を妊娠中であることを、彼女の代理人が認めた。マリオンとギョームは2003年に『世界でいちばん不運で幸せな私』で共演したが、当時ギョームはダイアン・クルーガーと結婚していて(06年に離婚)、マリオンも別の男性と交際中。恋愛関係にはならないどころか、撮影中は意見が対立して険悪な雰囲気だったというが、07年から交際が始まった。フランスの「Le Parisien」紙によると、マリオンは妊娠5か月。先月に開催されたマラケシュ国際映画祭に参加した際、左手薬指にダイヤの指輪をはめた彼女がふっくらしていたことから、結婚・妊娠の憶測が出ていたが、「People」誌によると、2人に婚約や結婚の予定はないという。交際開始直後にマリオンは『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』でアカデミー賞主演女優賞を受賞。『パブリック・エネミーズ』や『インセプション』などの大作に出演する国際派女優として活躍する一方、ギョームの監督作『Les petits mouchoirs』(原題)に出演し、2人は公私共に良きパートナーとなっている。(text:Yuki Tominaga)写真はマラケシュ国際映画祭のオープニングセレモニーに出席したマリオン・コティヤール。© AFLO■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedパブリック・エネミーズ 2009年12月12日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED. エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜 2007年9月29日より有楽座ほか全国にて公開■関連記事:個性派名脇役のピート・ポスルスウェイトが死去【ハリウッドより愛をこめて】2010年、ゴシップシーンを賑わしたセレブたち【シネマモード】2010年をふり返ってみれば…ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表秋元康、来年は「予定調和を壊す」 サプライズはAKB48指原センター?
2011年01月12日英国、ハリウッドで活躍してきた名脇役、ピート・ポスルスウェイトが2日、英国中西部シュロプシャー州の病院で亡くなったことが長年の友人でジャーナリストのアンドリュー・リチャードソンによって明らかになった。享年64。ポスルスウェイトは『インセプション』で渡辺謙扮するサイトーのライバル会社社長を演じ、2月公開のベン・アフレック監督・主演作『ザ・タウン』にも出演しているが、以前からガンを患っており、治療を続けながら俳優の活動を続けていた。1990年代に『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『アミスタッド』とスティーヴン・スピルバーグ監督作に続けて出演し、スピルバーグから「世界最高の俳優」と呼ばれたこともあるポスルスウェイト。93年にはダニエル・デイ=ルイスの父を演じた『父に祈りを』でアカデミー賞助演男優賞候補になった。個性的な風貌で、労働者から無法者、インテリまで自在に演じ分け、『ユージュアル・サスペクツ』のコバヤシ、レオナルド・ディカプリオ主演の『ロミオ+ジュリエット』の神父役など、数々の作品で強い印象を残した彼は04年に名誉大英勲章(OBE)を贈られている。ご冥福をお祈りいたします。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedザ・タウン 2011年2月5日より丸の内ルーブル、新宿ピカデリー ほか全国にて公開© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】2010年、ゴシップシーンを賑わしたセレブたち【シネマモード】2010年をふり返ってみれば…ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表シャーリーズ・セロンとデートできる権利チャリティ・オークションで2万ドルで落札秋元康、来年は「予定調和を壊す」 サプライズはAKB48指原センター?
2011年01月04日