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ファンタジーリゾート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:八杉 政彦)が展開する、日本最大級の室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート」は、夏季限定イベントとして、子どもが夢中になれる「ファンタジー“超”夏祭り ~7つの感動体験~」を、2023年7月15日(土)から9月3日(日)、全国のファンタジーキッズリゾート全店舗にて開催します。(※一部店舗のみ期間が異なります)「ファンタジー“超”夏祭り ~7つの感動体験~」の開催期間中は、店内全体を夏祭り仕様にデコレーション。華やかな横断幕や多彩なのぼりが“夏祭り”を演出します。スタッフも法被(はっぴ)姿で子どもたちをお出迎えして、お祭り気分をさらに盛り上げます。子どもたちに夏休みの思い出と感動を提供する、ファンタジーキッズリゾート史上最大規模の“超”夏祭りを開催中。バナー【子どもたちの成長と可能性を見つけられる!7つの感動体験】“超”夏祭りでは「体験型」をコンセプトに、夏休みの思い出になるような“感動体験”を子どもたちに提供します。挑戦心や好奇心を育み、積極的になる「きっかけ」をつくる仕掛けが盛りだくさんです。★1. ファンタジーキッズ祭り(縁日エリア)例年行列ができるほど大人気の「縁日エリア」がパワーアップ!射的、輪投げ、スーパーボールすくいなどに加え、新たなチャレンジ系メニューを増やしました。難易度はすべて子ども向け。店員さん(スタッフ)がやさしく丁寧にレクチャー&サポートするので、3歳のお子様でも達成感を味わえ、ご家族で楽しむことができます。縁日エリア★2. 体験イベント「盆踊り・お神輿パレード」夏祭りのシンボルとなる「やぐら」と「お神輿」をパーク内に設置。やぐらを囲って皆で盆踊りをしたり、お神輿を担いで「わっしょい!わっしょい!」と元気に声を出して店内でパレードができます。子どもたち自身がお祭りの主役になれる仕掛けです。盆踊り・お神輿パレード盆踊り・お神輿パレード(2)★3. サマーイベント(スイカ割り、ビンゴなど)スイカ割りや、豪華景品をGETできるサマービンゴ、合言葉を伝えるとお菓子がもらえる「お祭りグリーティング」など、店内のいたるところで楽しいイベントを開催しています。スイカ割りサマービンゴ★4. 夏の自由研究(ワークショップ体験)子どもたちのワクワクを育む、ワークショップ体験コーナーを一新。昨今注目の「STEAM教育」をテーマに、5つのカテゴリー(科学、技術、工学、芸術、数学)からなり、「夏休みの自由研究」の体験イベントとして、合計30種類もの工作メニューを用意しています。※STEAM教育とは?これからの時代に必要とされる創造力を育む、文系・理系の枠を超えた横断的な学びのこと。「STEAM」は、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の頭文字を取った言葉。ワークショップワークショップ(2)★5. 夏祭りフォトスポットSNS映え間違いなし!浴衣や法被など、夏祭りらしい姿で記念撮影できるフォトスポットを設置。子どもたちにとっても、保護者の方にとっても、思い出に残る写真が撮れます。おじいちゃん・おばあちゃんに写真を送ってあげれば喜ばれること間違いなしです。イベントひろばイベントひろば(2)★6. 謎解き体験~夏祭りバージョン~大人気のリアル謎解きゲームが、夏祭りバージョンになって登場。自分の手で謎を解き明かしていく体験型イベントです。謎が解けたらもれなくご褒美GET!ご家族で一緒にお楽しみいただけます。★7. お祭り販売メニュー夏祭りといえば忘れてはならないのが、屋台の食べ物。たこ焼き、焼きそば、フランクフルト、焼き鳥、焼きおにぎり…など、子どもにも大人にも人気のグルメを多種取り揃えています。【ファンタジーキッズリゾートとは、】「ファンタジーキッズリゾート」は、世界中のこどもたちと家族に共感と感動を提供し、ファンになっていただける環境を創造することをテーマに、お子さまとご家族を対象とした日本最大級の会員制室内遊園地です。(会員数約110万、来場者数は年間延べ約140万人)様々な遊具やイベントを通して、こどもの成長と可能性を可視化できる施設となっております。施設内では、大人も滑ることができる大型スライダーの他、ボールプールやトンネルなどの大型のエアー遊具を揃える「ふわふわエリア」をはじめ、こどもの創造力を掻き立てる「ワークショップエリア」、ドレスなどの衣装やアクセサリーを着用し、撮影専用ブースにて撮影ができる「ファッションフォトスタジオ」、毎日複数回のイベントが開催される「イベントひろば」、衛生管理の面でも公園の砂場と比較してはるかに安全な「サラサラすなば」、3歳以下のお子さまを対象とした乳幼児専門コーナー「ミルキッズひろば」など、テーマ別にアトラクションやエリアを展開しています。【ファンタジーキッズリゾート 概要】北海道 : 新さっぽろ店千葉県 : 印西店・船橋店東京都 : 武蔵村山店・多摩店神奈川県: 港北店・海老名店愛知県 : 名古屋北店福岡県 : 福岡店全9店舗※本資料における情報はリリース時点での情報です。実際の内容は予告なしに変更する場合があります。【ファンタジーリゾート株式会社 概要】社名 : ファンタジーリゾート株式会社代表者 : 代表取締役社長 八杉 政彦所在地 : 〒160-0005 東京都新宿区愛住町19-13 泰美ビル5FTEL : 03-5362-0567ホームページ: 業務内容 : 「ファンタジーキッズリゾート」など、室内遊園地の経営当社は、これからも「世界中の子どもたちと家族に夢と感動を」をご提供し続けると共に、子どもは安全に、大人は安心して楽しく遊び学べる空間を日々追求し展開して参ります。◆お客様からのお問い合わせ◆ファンタジーキッズリゾート各店舗までお問合せください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の単独公演イベント「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」が7月9日(日)に東京国際フォーラム Aホールにて開催、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信された。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(以下、少年ファンタジー)は、2023年3月より「ABEMA」で日韓同時・国内独占放送、日本人5名を含む54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げた。6月8日(木)に生放送された第11話では、ファイナリスト20名がファイナル・ミッションに挑み、デビューの夢を叶えた12名が決定。日本人参加者からはヒカリとヒカルの2名がデビューメンバーに決定し、元HYBE練習生のユ・ジュンウォンが1位に。12名はグループ名「FANTASY BOYS」として活動していく。今回行われた「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」は、デビューの夢を勝ち獲ったFANTASY BOYS12名による日本初のファンコンサート。オープニングでは、「少年ファンタジー」の名シーンがスクリーンに映し出され、その後、メンバーが1列に並んで登場。同番組のファイナルラウンドで披露した「FANTASY BOYS」のオリジナル楽曲「Gesture」からスタート、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」でホン・ソンミンや、日本人のヒカリ、ヒカルが属するチームが披露した「Really Really」を続けて披露した。その後のMCでは、メンバーが1人ずつ挨拶し、いまの気持ちを質問されたヒカルは「一部もたくさんの人が来てくださって、二部もたくさんの人が集まってくれました。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちをコメント。また、7か月ぶりに日本へ戻ってきたというヒカリは、「今日ぼくの家族が(会場に)来てくれています」と少し照れた表情を見せながら答えた。続く「FANTASY BOYS Q&A」のコーナーでは、会場に集まったファンの方から寄せられた様々な質問に答えていくメンバーたち。トップバッターのヒカルは「アイドルにならなかったらなりたかった職業は?」という質問を選び、「1番最初になりたかったのは、漫画家と映画監督と俳優です。漫画がすごく好きで、1番好きな漫画は『NARUTO -ナルト-』です」と回答。また、イ・ハンビンに寄せられた「もちろんみんなかわいいのはわかっていますが、ハンビンさんがいま1番かわいがっている弟は誰ですか?」という質問に対し、ハンビンさんは少し困ったような表情を見せながら「もちろんみんなかわいいですが、最近とくに仲が良くてこの日本に来て同じホテルの部屋を使っている、僕のことをとても慕ってくれるギュレです」と答えた。その後も、ホン・ソンミンが「最近覚えた日本語は?」という質問に、「“やばい”です。どんな状況でもやばいの一言でなんとかなると教わりました」と答えたり、ケイダンが「1番優しいメンバーは?」という質問に「ジュンウォン兄さん」と答えるなど、「FANTASY BOYS」の仲の良さが伝わるコーナーに会場は大盛り上がり。コーナーの中では今回ビザ取得の関係で来日が叶わなかったメンバーのリン・チがVTRで出演、会場に集まったファンへメッセージを送った。そして学生服調の衣装にチェンジしたメンバーは、「少年ファンタジー」で行ったミッション曲を続々と披露し、会場中を盛り上げる。ステージを終えたメンバーはひと言ずつ感想を述べ、ユ・ジュンウォンは「今日は皆さん来てくださってありがとうございました。またいつかコンサートができることになったら、一生懸命準備してまた来たいと思います。ぼくたち『FANTASY BOYS』を愛してくださって本当にありがとうございます」とコメント。ヒカルも「今日来てくださって本当にありがとうございます。すごく感謝しています。今回はリン・チが来れず11人でしたが、次は必ずリン・チも一緒に12人の完全体でお見せできるように、練習して練習して練習して…良い姿をお見せしたいと思います。それまで待っていてくださいね!」と日本のファンに想いを伝えていた。ラストの楽曲「FANTASY」では、会場中が1つになり大歓声に包まれながらステージは終了。「FANTASY BOYS」初の日本コンサートには、一部・二部合わせて8,000人ものファンが集結するなど大盛況で幕を閉じた。「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」は7月15日(土)23時59分まで「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて見逃し配信中。視聴料金:4,000円(税込)(※ABEMAアプリで購入の場合は、別途手数料として400円がかかる)(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から誕生したデビューメンバー12名「FANTASY BOYS」による日本初ファンコンサート「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」が、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信されることが決定した。6月8日に日韓同時・国内独占生放送された第11話では、ファイナリスト20名がファイナル・ミッションに挑み、デビューの夢を叶えた12名が決定。日本人参加者からはヒカリとヒカルの2名がデビューメンバーに決定し、元HYBE練習生のユ・ジュンウォンが1位に輝いた。デビューした12名はグループ名「FANTASY BOYS」として活動していく。「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占配信する「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」は、見事デビューの夢を勝ち獲った「FANTASY BOYS」12名による日本初のファンコンサート。イベントでは歌やダンスなどのパフォーマンスを披露するほか、ファンと一緒に楽しめるコンテンツなどを予定、さらに、メンバーの素顔が見られるコーナーもあり、見どころ満載の内容。また、本配信で公開される「FANTASY BOYS」の紹介動画とコンサート冒頭の無料放送も決定した。本配信決定について、「FANTASY BOYS」の日本人メンバー・ヒカルは「皆さんのたくさんの応援のおかげでついにデビューの機会を手にしたと思っています。これからたくさんのステージを通して楽しい思い出や時間を作っていきたいです! 改めてよろしくお願いします」とコメント。ヒカリは「まずは僕のことをいつも応援してくださり本当に本当にありがとうございます! みなさんの支えのおかげでデビューすることができました。これからもより良い姿をお見せするために努力します! 愛してます~!!」とコメントを寄せた。本配信は、エンターテインメント産業における収益化のデジタルシフト支援を専門に行う株式会社OENの協力のもと、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にてチケット販売中、7月15日(土)22時までの期間に4,000円(税込)で購入し、視聴することができる(アプリ内購入を除く)。なお、視聴チケットの購入者は、配信限定の特典映像が公演終了後に視聴できるほか、メンバーのサイン入りデジタルフォトをプレゼント。「東京国際フォーラムAホール会場限定特典」として、本配信のチケット購入ページを提示した方全員に、メンバーの自撮りチェキ風ステッカーのプレゼントが用意されている。「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」は7月9日(日)18時30分~(配信開始17時45分)ABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信。見逃し配信期間:7月15日(土)23時59分まで視聴料金:4,000円(税込)※ABEMAアプリで購入者は、別途手数料として400円かかる。販売期間:6月26日(月)18時~7月15日(土)22時まで(シネマカフェ編集部)
2023年06月27日ABEMAではデビューメンバー12名が決定する「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第11話(#11)を日韓同時、日本語字幕付きにて国内独占無料生放送。また、21時からは、これまでの放送回を振り返ることができるハイライトを放送する。日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げてきた本番組。オーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできる。ユ・ジュンウォンファイナル・ミッションは、1学期からいままでのグローバル投票数を合算してTOP2になったホン・ソンミンとユ・ジュンウォンの2つのチームに分かれ、ステージでパフォーマンス。パフォーマンス後に現場投票を行い、投票数が多かったチームが勝利、チーム全員にベネフィットが与えられる。さらに、オンライングローバル投票数、オフラインスペシャル投票数、生放送携帯投票も合算され、その合計点の上位12名がデビューメンバーとなる。ホン・ソンミンまたABEMAの公式YouTubeでは、長い時間一緒に過ごしたメンバーたちが、お互いの本音をぶつけ合う様子を映し出した映像が公開中となっている。なお、今夜決定したデビューメンバー12人による単独公演イベント「少年ファンタジー~Welcome to your Fantasy~」を7月9日(日)に東京国際フォーラムAホールにて開催。日本初のファンコンサートとなる本イベントでは、歌やダンスなどのパフォーマンス披露、ファンと一緒に楽しめるコンテンツなどが予定されている。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第11話は6月8日(木)22時~ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送。※21時からはこれまでのハイライトを放送※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、2週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年06月08日6月8日(木)の日韓同時生放送でファイナルミッションが行われるグローバルボーイズグループオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」。デビューメンバーに選ばれるのは12名。ファイナルミッションまで勝ち進んだ20名の中には日本人参加者が3名も!生放送中にデビューの栄冠をつかむのは誰なのか?注目したい6名をピックアップした。「少年ファンタジー」ファイナルは2チームに分かれてパフォーマンス対決本番組は、「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョルが製作に参加、ガールズグループ「CLASS:y」を輩出した「放課後のときめき」の男性版となるサバイバルプロジェクト。日本人5名を含む全54名がデビューを目指して熾烈なバトルを繰り広げてきた。参加者の中には、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、オーディション番組からは「PRODUCE X 101」出身で「Cipher」のリーダーであるムン・ヒョンビン、「青春スター」出身のハ・ソクヒ、HYBE LABELS JAPANが主催した「&AUDITION」出身のユ・ジュンウォン、「PEAK TIME」出身のテソンらが参加。これまで「入学評価」から1学期~4学期、そしてセミファイナルミッションと通過してきたのは20名のみ。ファイナルミッションでは、デビューへの期待がかかるファイナリストたちが、ユ・ジュンウォンとホン・ソンミンをそれぞれリーダーとする2チームに分かれてコンセプトの異なるオリジナル新曲に挑む。2チームはステージでのパフォーマンス後に現場投票を行い、投票数が多かったチームが勝利。チーム全員にベネフィットが与えられる。さらに、オンライングローバル投票数、オフラインスペシャル投票数、生放送携帯投票も合算され、その合計点の上位12名がデビューメンバーとなる。【ユ・ジュンウォン チーム】ユ・ジュンウォン、イ・ハンビン、ヒカル、ヒカリ、ファン・ジェミン、キム・ギュレ、ムン・ヒョンビン、キム・ウソク、テソン、クム・ジンホ、カン・デヒョン、サンタ、ユウマ★ユ・ジュンウォン<1学期>2位→<2学期>2位→<3学期>2位→<4学期>2位→<セミファイナル>1位誕生日:2003年4月21日血液型:AMBTI:ISFPファイナルミッションでは、1学期から合算したグローバル投票数の上位2名、いわば「少年ファンタジー」を代表するTOP2がそれぞれリーダーを務め、チームを編成する。その1人が、1学期から4学期までずっと2位だったユ・ジュンウォン。HYBEの元練習生でグローバルオーディション「&AUDITION」出身。なめらかでキレのあるダンス、澄んだボーカルと安定した実力を持つ。普段は温和で奥ゆかしい性格だが、ステージでの存在感は群を抜き、1学期~4学期までの順位発表式ではベネフィットなしでも2位をキープしてきた。自身を「とても気が弱いタイプ」というが、「舞台に立つ時はまた違う自分になります。それが楽しくて幸せで、舞台に立つ自分が好きです」と語る。4学期「チームワークミッション」「Sugar Rush Ride」3学期「専攻分野ミッション」では、唯一無二の個性を持つソウルや「Cipher」のリーダーとしてデビュー経験もあるムン・ヒョンビンらとEXO「Monster」を披露。セクシーでダイナミックなパフォーマンスには、ほかの参加者たちから「マジでかっこいい」と思わず賞賛の声が漏れていた。4学期の「チームワークミッション」では、HYBEのTOMORROW X TOGETHER「Sugar Rush Ride」を披露したことも胸アツとなった。また、「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、俳優で歌手のジニョン、「(G)I-DLE」のリーダー、チョン・ソヨンの4人のプロデューサーが自ら手掛けた新曲でステージを行うセミファイナルミッションでは、ウヨンプロデューサーのチームに。リン・チ、チン・ミョンジェ、テソン、パク・ヒョングン、ナム・スンヒョン、ケイダンとHIPHOPテイストの「Snacks」を披露し、これまで何度も涙を飲んできた会場投票で初の1位を獲得。そのベネフットや個人チッケム再生数の強さもあり、順位発表式でも初めての1位を獲得した。●日本で応援しているファンにメッセージ!いつも応援してくださって本当にありがとうございます。皆さんのおかげでここまで走れてくるのができると思います。毎日最善を尽くしてファイナルまで早く一番かっこいい姿をお見せしたいですね。必ずデビューして1日も早く皆さんの愛に報いたいです!また日本で皆んなに会いたいです。皆さんに会える日を待ってます!愛してます。★ヒカル<1学期>28位→<2学期>22位→<3学期>11位→<4学期>4位→<セミファイナル>4位誕生日:2003年7月14日血液型:A型MBTI:ENTP高校2年までフェンシングに打ち込んでいたが、K-POPに出会って練習生の道を選んだヒカル。安定感のあるボーカルに、身体能力を生かしたダンスの実力も持ち合わせるオールラウンダー。PLEDISエンターテインメントで4年ほど練習生生活を送っており、韓国語、英語、日本語の3か国語で会話ができる。2学期「ビジュアルミッション」でのNCT U「90's Love」、3学期「専攻分野ミッション」でのWINNER「REALLY REALLY」とステージごとにパフォーマンスで魅了し、着実に順位もアップ。上位メンバーが数多く集まった「REALLY REALLY」ではイ・ハンビンとともにボーカルとしてチームを牽引。精神的に落ち着いているところも魅力で、デビューできたら「アイドルの原点、歌って踊れるグループ、実力のあるグループ」を目指したいと真摯に語る。4学期の「チームワークミッション」では、ホン・ソンミンとユ・ジュンウォン、オ・ヒョンテ、テソンらデビュー組順位のメンバーが多く集まったTOMORROW X TOGETHER「Sugar Rush Ride」チームは“アベンジャーズチーム”と呼ばれ、ヒカルはリーダーを務め上げてチーム戦の1位に貢献した。4人のプロデューサーによるセミファイナルミッションでは、TOP1・2の常連ユ・ジュンウォン、ホン・ソンミンとともに、プロデューサー陣が“自分のチームにほしい”と取り合いのようになったことも。カン・スンヨンは自身の「RUN」チームで最初にヒカルを選択し、「どのポジションでも上手くできると思うし、何より他のチームに奪われそうなので選びました」と明かしていた。結果、ステージではスンヨンからPD評価を獲得。セミファイナル後も4位をキープした。セミファイナル「RUN」●日本で応援しているファンにメッセージ!季節が変わってきました、体調に気をつけて自分なりのペースで楽しく過ごしましょう!僕もそう過ごすつもりです。今日までの1年間、僕はすごく長かったように感じます。みなさんはどうでしたか??もやもやした気持ち、不安、動揺、全てがもう少しで晴れると信じてます!Simple is best 楽にいこう★ヒカリ<1学期>8位→<2学期>3位→<3学期>13位→<4学期>14位→<セミファイナル>6位誕生日:2002年1月21日血液型:A型MBTI:ENTP高校時代は神奈川県のベスト4に選ばれるほどのサッカー選手だったが、「BTS」で将来の夢がプロサッカー選手からK-POPアイドルへと変わったヒカリ。爽やかなビジュアルと長身、とろけるような笑顔は韓国のファンタジーメーカー(視聴者)から特に人気が高い参加者の1人で、放送開始時から常に上位をキープしてきた。「僕が辛い時にいつもアイドルの方々は僕の力になってくれました。僕もみなさんにとってそのような存在になれたら嬉しい」とアイドルを目指す理由を話している。2学期「ビジュアルミッション」は会場のファンタジーメーカーから高い支持を集めて“ときめきパート”に選ばれ、「TOMORROW X TOGETHER」の楽曲「CROWN」でパフォーマンスを披露。中間評価では厳しい指摘を受けるものの、ステージ上で輝きを見せ会場投票で見事1位を獲得し、順位発表式でも3位に。4学期「チームワークミッション」「Ko Ko Bop」セミファイナルミッションでは、ジニョンプロデューサーが作曲した新曲「Hold Tight」でセンターを担当。儚さも感じさせる楽曲の世界観にマッチしていると絶賛され、再び会場投票で1位に輝き、ベネフィットを獲得。一度はデビュー圏外となり「とても悔しいです…」と涙ぐむ場面もあったが、ファイナルを前にデビュー圏内へと戻ってきた。苦楽を共にしてきた“オンマ”のような温かさと確かな実力を持つユウマとも、一緒にデビューを期待したい。●日本で応援しているファンにメッセージ!いつもたくさんの応援ありがとうございます!! 少年ファンタジーのオーディションを通して、皆さんの応援がどれほど大きな力になるのかよくわかりました!! 僕も少しでも皆さんの力になれるように頑張ります!これからもたくさんの応援よろしくお願い致します!!★イ・ハンビン<1学期>18位→<2学期>17位→<3学期>3位→<4学期>23位→<セミファイナル>8位誕生日:2001年11月20日血液型:A型MBTI:ENTP練習生歴は4年に及ぶイ・ハンビン。自己PR動画ではギターの弾き語りを披露するなど、その歌唱力は注目されていたが、ボーカルを得意とする練習生には清涼な歌声が多い中、彼のややハスキーで独特な声色は貴重なボーカル。「必ずステージの上で皆さんに感動を与えられる歌手、アイドルになります」と意気込みをコメントしている。圧巻だったのは、3学期、練習生たちが希望する曲のボーカル、ラップ、ダンスのなかで自信のある専攻に志願してチームを作る「専攻分野ミッション」。5チームの同じ専攻分野の中から各分野別の1位にベネフィットが与えられるが、イ・ハンビンのボーカルは会場も視聴者も夢中にさせ、ボーカルポジション1位を守り抜いた。4学期「チームワークミッション」では、パク・ヒョングン、クム・ジンホ、カン・ミンソ、カン・ヒョンウ、ナム・スンヒョン、チン・ミョンジェとBTS「Not Today」チームに。パワフルなステージでは、イ・ハンビンのハンドマイクで煽るようなボーカルも見る者を圧倒した。前回の順位発表式で大きくランキングダウンした後に臨んだセミファイナルの「SPACEMAN」では、プロデューサーのソヨンの丁寧で熱い指導を受けて「レコーディングしながら上手くなったかもしれない」と自信を取り戻し、会場投票で1位に。ソヨンからもPD評価を受けてWでベネフィットを授けられ、ファイナルを前に8位に食い込んだ。●日本で応援しているファンにメッセージ!いつも応援してくださって、沢山の愛をもらって感謝の気持ちしかないです。これからもっと成長した姿で、皆さんと一緒に共感して歌いたいです。【ホン・ソンミン チーム】ホン・ソンミン、カン・ミンソ、リン・チ、オ・ヒョンテ、ハ・ソクヒ、ソウル、ケイダン★ホン・ソンミン<1学期>3位→<2学期>1位→<3学期>1位→<4学期>1位→<セミファイナル>2位誕生日:2004年09月17日血液型:BMBTI:(家の外で検査したら)ENFP&(家で検査したら)INFPユ・ジョンウォンとともに「少年ファンタジー」を代表する存在のホン・ソンミン。1学期は3位だったが、2学期、3学期、4学期と1位の座をキープする圧倒的人気を誇っている。練習生期間は4年で、ダンスの実力はもちろん、伸びやかな歌声も印象的。妖艶なヴァンパイアのようなATEEZ「Deja Vu」からハイティーンドラマの主人公のような「SPACEMAN」まで、様々なコンセプトを消化する誰もが認める万能オールラウンダーだ。3学期「専攻分野ミッション」では仲の良いヒカルや、ヒカリ、イ・ハンビン、オ・ヒョンテ、キム・ギュレらと「REALLY REALLY」チームに。怪我のためにダンスの実力を存分に発揮できなかったと、良い順位を獲得したにもかかわらず悔しい表情を見せたことも。4学期「チームワークミッション」「Sugar Rush Ride」セミファイナルの新曲ミッションでは誰もが彼を要望する中、「SPACEMAN」を担当したプロデューサーのソヨンに最初に選ばれた。ステージを見たスンユンからは「余裕があって本当に上手だった」と称えられたように、すでにデビューの準備が完璧にできている1人だ。●日本で応援しているファンにメッセージ!日本のファンの皆さん!! 僕のこと愛してくれたり、興味を持ってくれたり、応援してくださいましてとてもありがとうございます!皆さんからいただいた愛と応援の恩返しをするため、いつも良いステージを準備しております!これからも沢山の応援お願いします!愛してますよ!感謝しています★オ・ヒョンテ<1学期>19位→<2学期>10位→<3学期>4位→<4学期>11位→<セミファイナル>14位生年月日:2008年8月13日血液型:AMBTI:ISTPどのデビューグループでも気になるのが、黄金マンネの存在。「少年ファンタジー」でキム・ギュレ(09)、ケイダン(09)、カン・イラン(08)とともにマンネラインとして注目を集めてきたのが、ダンスの実力者オ・ヒョンテ。幼少期から広告モデルを多数経験し、ミュージカル「ビリー・エリオット」の最終オーディションSHOW&TELLに参加したこともあるという彼は、ソンミや「GOT7」のベンベンらが所属する「ABYSS COMPANY」の最年少練習生。もともとダンサー志望だったが、「色んなオーディションもうけて練習もしてアイドルという夢を持つことになりました」と語る。入学評価からプロデューサーのウヨンに「可愛いと言って申し訳ない」「生まれ持った才能がすごい」と言われていただけに、その実力は折り紙付き。舞台度胸もあり、ステージのたびにラップや歌も上達を見せて存在感を発揮してきた。ヒカルやカン・ミンソと一緒になった2学期「ビジュアルミッション」のNCT U「90’s LOVE」は、そんなオ・ヒョンテにぴったりのコンセプト。そして3学期「専攻分野ミッション」ではWINNER「REALLY REALLY」でダンスブレイクをホン・ソンミンと盛り上げ、ウヨンから再び「生まれ持った才能」と言われたことも。「チームワークミッション」でも「Sugar Rush Ride」チームでホン・ソンミンやユ・ジュンウォン、ヒカル、テソンらと同じチームになっており、常に上位練習生たちに囲まれながら彼らと遜色ないパフォーマンスで魅了してきた。★日本で応援しているファンにメッセージ!日本のファンの皆さん!! 僕を応援してくださいましてありがとうございます!これからもたくさんの応援お願いします!練習生たちの集大成となるファイナルミッションのステージ、そしてデビューメンバーが決定する最後の順位発表は生放送にて行われる予定だ。<ファイナリスト20名>6月1日時点の順位1位ユ・ジュンウォン(4学期2位)2位ホン・ソンミン(4学期1位)3位キム・ウソク(4学期5位)4位ヒカル(4学期4位)5位ソウル(4学期12位)6位ヒカリ(4学期14位)7位リン・チ(4学期7位)8位イ・ハンビン(4学期23位)9位テソン(4学期3位)10位ファン・ジェミン(4学期16位)11位カン・ミンソ(4学期13位)12位サンタ(4学期9位)13位ムン・ヒョンビン(4学期6位)14位オ・ヒョンテ(4学期11位)15位キム・ギュレ(4学期10位)16位カン・デヒョン(4学期8位)17位ユウマ(4学期18位)18位ケイダン(4学期25位)19位ハ・ソクヒ(4学期プロデューサーによる救済)20位クム・ジンホ「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第11話(最終回)は6月8日(木)、ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料生放送。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年06月07日「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第10話(#10)がABEMAにて日韓同時、国内独占無料生放送され、ファイナリスト20名がついに決定。ヒカル、ヒカリ、ユウマの日本人3名がファイナリスト入り、ユ・ジュンウォンがセミファイナルで初の1位となり「もっと頑張って練習して素敵なステージをお見せしたい」と涙を見せた。最終回を目前に控えた第10話では、セミファイナル・ミッションを終えた28名による順位発表式が生放送で行われた。今回の順位は、セミファイナル・ミッションのステージ点数とベネフィット点数、オンライングローバル投票数、オフラインスペシャル投票数、「ショー音楽中心」の個人チッケム再生回数、生放送携帯投票数の合計6つの項目を合算して集計された。今回のセミファイナル・ミッションの現場投票でチーム内1位に選ばれ、見事ベネフィットを獲得したヒカリは前回の14位から6位にランクアップ。同じくセミファイナル・ミッションでプロデューサーからのベネフィットを獲得していたヒカルは、前回の順位と同じく4位に。そして、ユウマも見事17位にランクインし、ファイナリスト20名の中に日本人3人が入った。また、これまでに1位・2位の座をそれぞれ守り続けているホン・ソンミンとユ・ジュンウォンは、今回のセミファイナルでも最後まで残るが、これまでずっと2位だったジュンウォンが初めて1位に輝くことに。ジュンウォンは「セミファイナル・ミッションの時に(会場投票)1位になったんですけど、順位発表式でも1位にさせてくれたファンタジーメーカのみなさんに感謝申し上げます。1位になっただけに、ファイナルでももっと頑張って練習して素敵なステージをお見せしたいと思います。本当にありがとうございます」と涙を見せながら感謝の思いをコメント。また、惜しくも2位になったソンミンは、「残念だなという気持ちよりはジュンウォン兄さんに僕も挑戦する機会ができたので嬉しく思います」と前向きなコメントを残した。番組放送後には、1位に輝いた「ジュンウォン」の名前がTwitterの日本トレンドに入るなど大きな反響を集めていた。<ファイナリスト20名>20位クム・ジンホ(4学期15位)19位ハ・ソクヒ(4学期プロデューサーによる救済)18位ケイダン(4学期25位)17位ユウマ(4学期18位)※日本人16位カン・デヒョン(4学期8位)15位キム・ギュレ(4学期10位)14位オ・ヒョンテ(4学期11位)13位ムン・ヒョンビン(4学期6位)12位サンタ(4学期9位)11位カン・ミンソ(4学期13位)10位ファン・ジェミン(4学期16位)9位テソン(4学期3位)8位イ・ハンビン(4学期23位)7位リン・チ(4学期7位)6位ヒカリ(4学期14位)※日本人5位ソウル(4学期12位)4位ヒカル(4学期4位)※日本人3位キム・ウソク(4学期5位)2位ホン・ソンミン(4学期1位)1位ユ・ジュンウォン(4学期2位)番組内では、生放送されるデビューメンバー12名が決定するファイナルミッションの詳細も発表。ファイナルミッションは、1学期からこれまでのグローバル投票数を合算してTOP2になったホン・ソンミンとユ・ジュンウォンの2つのチームに分かれて行われる。パフォーマンス後に現場投票を行い、投票数が多かったチームが勝利。チーム全員にベネフィットが与えられる。さらに、オンライングローバル投票数、オフラインスペシャル投票数、生放送携帯投票も合算され、その合計点の上位12名がデビューメンバーとなる。【ユ・ジュンウォンチーム】・イ・ハンビン・ヒカル・ヒカリ・ファン・ジェミン・キム・ギュレ・ムン・ヒョンビン・キム・ウソク・テソン・クム・ジンホ・カン・デヒョン・サンタ・ユウマ【ホン・ソンミンチーム】・カン・ミンソ・リン・チ・オ・ヒョンテ・ハ・ソクヒ・ソウル・ケイダン「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第11話(最終回)は6月8日(木)、ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料生放送。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年06月03日「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」をテーマにしたエンターテインメント花火ショー「ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC」が、2023年11月3日(金)に千葉・幕張海浜公園 幕張の浜 特設会場にて開催される。「ファイナルファンタジーXIV」のエンターテインメント花火ショー「ファイナルファンタジーXIV」新生10周年を記念して開催される本イベントは、日本が世界に誇る「花火」と「ゲーム音楽」を融合させたエンターテインメント花火ショー。日本の夏の風物詩である花火にゲームエンターテインメントの要素を盛り込んだ、新感覚の花火イベントだ。2023年8月26日(土)に、大阪・花園ラグビー場特設会場での開催に続き、千葉・幕張海浜公園でも開催される。日本最高峰の花火師チームが打ち上げる花火を彩るのは、全世界にいる光の戦士たちの冒険を感動的に演出してきた「ファイナルファンタジーXIV」の楽曲。これまでに紡がれてきた物語と世界観を落とし込んだ演出やドローン・ショーもプログラムに組み込まれるという。イベント限定グッズ&グッズ付きチケットもまた、会場ではイベント限定となるオフィシャルグッズも販売予定。記念Tシャツと記念トートバッグがセットになった、グッズ付きのバンドルチケットも用意されている。開催概要「ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC」<千葉会場>開催日:2023年11月3日(金)時間:開場 15:00/開演 18:00予定会場:県立幕張海浜公園 幕張の浜 特設会場住所:千葉県千葉市美浜区チケット:■早割(抽選)オフィシャル先行販売期間:2023年9月24日(日)10:00~10月8日(日)23:59チケット販売:オフィシャルプレイガイド(チケットぴあ)価格:・早割 シートバンドルチケット(グッズ付き[HE3][SK4]) 13,000円・早割 シートチケット 8,300円・早割 シートペアチケット 15,500円・早割 車椅子ペアチケット 12,200円■一般販売発売日:2023年10月13日(金)10:00~価格:・シートバンドルチケット(グッズ付き) 13,500円・シートチケット 8,800円・シートペアチケット 16,500円・シートペアチケット(注釈付き) 7,700円※花火を含む演出がやや遠いエリアでの鑑賞となる。・車椅子ペアチケット 13,200円※車椅子1名と付添者1名のペアチケット(近隣駐車場1台付き)。付添者もチケットが必ず必要。・カメラエリアチケット 11,000円※背の高い三脚を使用しての撮影が可能なエリア。座席なし。■市民割チケット発売時期:2023年10月上旬予定販売場所:千葉市内のコンビニエンスストア 販売端末、千葉市チケット販売協力店舗[HE5][SK6]価格:市民割シートチケット(注釈付き) 5,800円※花火を含む演出がやや遠いエリアでの鑑賞となる。※ ブロック指定/未就学児無料(座席が必要な場合はチケットが必要)。※1申込につき4枚まで。※雨天決行(荒天時中止)、途中中止の場合は払い戻しなし。※入場チケットの発券は公演日の1週間前予定。※天候や地震の発生によってやむを得ずイベントを中止・中断する場合あり。【問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(日祝除く 11:00~18:00)<東大阪会場>開催日:2023年8月26日(土)時間:開場 16:00/開演 19:30~予定会場:東大阪市花園ラグビー場© 2010 - 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2023年06月02日各界から絶賛が相次ぐ『ザ・フラッシュ』よりファイナル予告が解禁。さらに、IMAX・4DX・Dolby Cinema・ScreenXラージフォーマットでの上映も決定した。地上最速ヒーロー、フラッシュの活躍を描くDC最新作。この度、現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そして“伝説のヒーロー”バットマンが人類滅亡を企む最凶の敵との壮絶な戦いを繰り広げるアクションシーン満載のファイナル予告が解禁。マイケル・キートン演じるバットマンが銃弾を物ともせず敵を制圧する姿や、2人のフラッシュが阿吽の呼吸で敵をなぎ倒していく姿など、映像の随所からDC史上最大級のアクション作品となることを予感させる。フラッシュは、そのスピードを武器に時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため過去を改編するが、そのせいで世界は全てが変わってしまい、破滅の危機にさらされる。予告映像では、何もかもが元の時空とは変わってしまった世界で、強大な敵の侵攻に焦るフラッシュ。そんなフラッシュの前に「助けは要るか?」と登場したのは、マイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマン。「派手にいくか」と言い放ち、一人で銃撃戦を制圧したり、バットウィングを駆使して敵地に乗り込む姿からはDCのヒーローたちを牽引してきた圧倒的強さを覗かせる。“カーラ”と名乗るスーパーマンのいとこ“スーパーガール”やタイムループの中で出会ったもう一人のフラッシュも立ち上がり、時空を超えて最強ヒーローたちが集結し、迫力アクションを繰り広げる。さらには、ベン・アフレック演じるバットマンがバットサイクルを乗りこなし、爆風を華麗にかわす姿も捉えられ、DCファン必見の作品となることは間違いなさそう。映像の最後には、「覚悟は?」「できたよ」「行くぞ」とヒーローたちが戦いの始まりを熱く宣言する。果たして、世界の命運を握った彼らの壮絶な闘いの行方は!?『ザ・フラッシュ』Dolby Cinema版ポスターそして、本作の大迫力なアクションを最大限楽しめるよう、豊富なラージフォーマット[IMAX(R)・4DX・Dolby Cinema(R)・ScreenX]での上映が決定。“地上最速の男”フラッシュの勢いある映像やバットマンの力強いバトルシーン、謎多きスーパーガールの隠された真相を迫力のスクリーンで体感できる。ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、《DCユニバース(DCU)の起点となる作品》と位置付けている本作。さらに、映画界に旋風を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズは「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛。また、小説家スティーブン・キングも「ヒーロー映画に興味はないが、この映画は特別だ。心温まり、ユーモアに溢れ、興奮が止まらない!気に入った」と太鼓判を押すなど、各界から絶賛の声が相次いでいる。さらに、本作では映画ファンなら映画館で“最速”で見るべきサプライズも待ち受けているという。公開に向け、ますます期待が高まる。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月02日6月16日(金) より日米同時公開される映画『ザ・フラッシュ』より、アクションシーン満載のファイナル予告が公開された。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19) など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。地上最速のヒーロー“フラッシュ”の行動により時空に“歪み”が発生。現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そしてバットマンが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャーだ。地上最速ヒーローのフラッシュは、そのスピードを武器に時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため過去を改変するが、そのせいで世界は全てが変わってしまい破滅の危機にさらされる——。公開された映像では、何もかもが元の時空とは変わってしまった世界で、強大な敵の侵攻に焦るフラッシュの姿が映し出される。そんなフラッシュの前に「助けは要るか?」と登場したのは、マイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマン。「派手にいくか」と言い放ち、一人で銃撃戦を制圧したり、バットウィングを駆使して敵地に乗り込む姿からは、DCのヒーローたちを牽引してきた圧倒的強さを覗かせる。また、“カーラ”と名乗るスーパーマンのいとこ“スーパーガール”やタイムループの中で出会ったもう一人のフラッシュ、そしてベン・アフレック演じるバットマンがバットサイクルを乗りこなし、爆風を華麗にかわす姿も公開。映像の最後は、「覚悟は?」「できたよ」「行くぞ」とヒーローたちが戦いの始まりを宣言するシーンが収められている。さらに、本作の大迫力なアクションを最大限楽しめる豊富なラージフォーマット(IMAX・4DX・Dolby Cinema・ScreenX)での上映も決定した。『ザ・フラッシュ』ファイナル予告<作品情報>『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開吹替版同時上映[IMAX/4DX/Dolby Cinema/ScreenX(一部劇場を除く)]公式サイト::::
2023年06月02日今夜21時45分からABEMAにて生放送される「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の第10話(#10)では、ファイナルミッションに進出できる参加者が順位発表式にて発表。公開された特別先行映像では、セミファイナル・ミッションに挑んだ暫定25位の消極的な少年が驚きの成長を見せている。最終回を目前に控えた第10話では、セミファイナル・ミッションの模様の続きと、ミッションを終えた28名による順位発表式が生放送で行われる。今回の順位は、セミファイナル・ミッションでの競演点数とベネフィットに加え、音楽番組「音楽中心」のファンカム再生回数、オンライン投票数を合計した点数で決定する。ファイナルミッションに進出することができる参加者には誰が選ばれるのか、緊張感あふれる生放送にて発表される。ABEMAの公式YouTubeにて公開された第10話の先行映像では、セミファイナル・ミッションに挑む参加者たちの練習風景が明らかに。セミファイナル・ミッションでは、本番組のプロデューサーを務める「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、ジニョン、「(G)I-DLE」のチョン・ソヨンの4人による新曲ミッションが繰り広げられてきた。ウヨンのチームでは、これまでの全ての順位発表式で2位に輝くユ・ジュンウォンをはじめ、リン・チ、チン・ミョンジェ、テソン、パク・ヒョングン、ナム・スンヒョン、ケイダンの7名が集結した。暫定25位のケイダンは、チームが決まる際になかなか自分の名前を呼ばれず、最後の方にようやく呼ばれたことから「自信がなくなった気がします」と思わず弱音をはく姿が。また、今回の曲のイメージについて、ウヨンから「ケイダンのイメージは優しくてかわいい。スイートな感じだけど、(今回の曲は)ケイダンのイメージとは真逆のコンセプト。疲れ果てている曲のイメージをボーカルと表情で表現することができれば」と伝えられてもケイダンは不安そうな表情。これまでも、練習や自分を表現することに消極的な様子を見せてきたケイダンは、今回の曲で自分を表現することができるのか?イメージチェンジという難題に挑むケイダンの姿や練習風景も放送される。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は6月1日(木)21時45分~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴。(text:cinemacafe.net)
2023年06月01日オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』の新生10周年を記念した花火イベント『ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC』が、8月26日(土) に大阪府東大阪市花園ラグビー場特設会場、11月(予定)に関東会場で開催されることが決定した。『ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC』は、日本が世界に誇る花火の打ち上げ技術にゲームエンターテインメントという新たな要素を盛り込み、「ゲーム音楽」と「花火」を融合させた新しい「エンターテインメント花火イベント」。数々の冒険を彩った楽曲とシンクロした花火を打ち上げるだけではなく、これまでに紡いできた物語・世界観を現実の演出やドローン・ショーに反映させた特別な花火イベントとなる。会場では本イベント限定のオフィシャルグッズの販売も予定。また、大阪会場では「グルメフェス」も同時開催される予定で、大阪ならではの美味しいグルメを堪能することができる。チケットは先行受付を6月11日(日) まで実施中。オリジナルデザインのグッズがバンドルされた特別チケットも販売される。『ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC』イベント限定 チケットバンドルグッズセット<イベント情報>『ファイナルファンタジーXIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC』8月26日(土) 大阪府東大阪市花園ラグビー場特設会場開場16:00 / 開演19:30(予定)※11月に関東会場でも開催予定■早割 オフィシャル先行受付受付期間:6月1日(木) 10:00~6月11日(日) 23:59早割 芝グラウンドバンドルチケット:13,000円早割 芝グラウンドチケット:8,300円早割 芝グラウンドペアチケット:15,500円早割 スタンドバンドルチケット:13,000円早割 スタンドチケット:8,300円早割 スタンドペアチケット:15,500円早割 車椅子ペアチケット:12,200円受付URL:■早割 オフィシャル2次先行受付受付期間:6月12日(月) 10:00~6月20日(火) 23:59早割 芝グラウンドバンドルチケット:13,000円早割 芝グラウンドチケット:8,300円早割 芝グラウンドペアチケット:15,500円早割 スタンドバンドルチケット:13,000円早割 スタンドチケット:8,300円早割 スタンドペアチケット:15,500円早割 車椅子ペアチケット:12,200円■一般先行受付受付期間:6月21日(水) 10:00~芝グラウンドバンドルチケット:13,500円芝グラウンドチケット:8,800円芝グラウンドペアチケット:16,500円スタンドバンドルチケット:13,500円スタンドチケット:8,800円スタンドペアチケット:16,500円スタンドチケット(注釈付き):7,700円※花火を含む演出の一部が見えづらい可能性がございます。車椅子ペアチケット:13,200円※車いす1名様と付添い1名様のペアチケットです。付添いの方も必ずチケットが必要になります。プレミアム4名テーブル席:50,000円3名テーブル席:30,000円カメラマン席:11,000円※背の高い三脚を使用しての撮影が可能なエリアです。お座席はございません。■一般販売日:7月15日(土) 10:00~■配信チケット:3,300円開催当日の模様をインターネットライブ配信でお届けします。※視聴方法は特設サイトでの告知、およびお申込者様にお知らせいたします。※購入方法は7月初旬にイベント特設サイトにてお知らせいたします。■市民割チケット販売販売期間:6月下旬より東大阪市 市内コンビニエンスストア 販売端末より、および東大阪市、チケット販売協力店舗市民割スタンドチケット(注釈付き):5,800円※花火を含む演出の一部が見えづらい可能性がございます。特設サイト:
2023年06月01日「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第9話(#9)が日韓同時放送。セミファイナル・ミッションでは、「(G)I-DLE」ソヨンプロデューサーが日本人参加者のヒカルを「私はヒカルしか見えなかった」と絶賛、会場投票では日本人参加者のヒカリがチーム1位に選ばれ、魅力100%のステージを披露した。5月25日(木)に放送された#9では、新たに発表されたセミファイナル・ミッションが行われた。セミファイナル・ミッションでは、本番組のプロデューサーを務める「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、俳優で歌手のジニョン、「(G)I-DLE」のリーダー、チョン・ソヨンの4人自ら作成した新曲でステージを行う。セミファイナルは個人戦となっており、チーム内で1位を獲得した参加者がベネフィットを獲得できるほか、担当プロデューサーから選ばれた参加者にもベネフィットが与えられる。今回のチーム分けは、担当プロデューサー4人がジャンケンで順番を決め、次々と希望のメンバーを指名し、7名ごとのチームが完成した。日本人参加者・ヒカルらカン・スンユンのオリジナル曲で魅力発揮カン・スンユンプロデューサーによる「走って(RUN)」チームには、4学期のミッションで4位まで順位を上げた日本人のヒカル、カン・ヒョンウ、オ・ヒョンテ、クム・ジンホ、キム・ウソク、キム・デヒ、カン・イランの7名が集結。ボーカルのパート決めではカン・スンユンが1人ずつ歌声を聞き、その参加者に似合うパートを決定。今回は個人戦となるため、少しでも良いパートが欲しい参加者たちは互いに牽制しながらもパート決めに挑む。迎えた本番では、さわやかなデニムの衣装で登場し観客を魅了。パフォーマンス後、参加者たちからは「ヒカルくん上手だ」「ヒカルくんがレジェンドだった」との声が続出。プロデューサーのソヨンも「私はヒカルしか見えなかった」「今回のパフォーマンスでも本当にやばかったと思います。最高でした」と絶賛したが、会場の投票結果は3位に。「結果に満足していますか?」とMCのチャンミンから質問されたヒカルは「正直とても残念です。短い時間にみんな一生懸命練習してきたので後悔はしません」とコメント。投票ではボーカルパートを見事にこなしたキム・ウソクが1位に選ばれ、プロデューサーからのベネフィットはヒカルが獲得。プロデューサーのカン・スンユンは「ヒカルくんの声色とステージが曲を活かした」とその理由を明かした。日本人参加者のヒカリがセミファイナル・ミッションでチーム1位に!ジニョン「ぎゅっと握って」チームには、日本人のヒカリとユウマ、ムン・ヒョンビン、カン・ミンソ、カン・デヒョン、ファン・ジェミン、キム・ボムジュンの7名が集結。自らボーカル指導を行ったり、中間評価を終えた参加者たちをご飯に連れて行くなど、面倒見の良いジニョンは自らの経験をもとに参加者たちの悩みを聞くことに。「確信や自信がないときはどうすればよいですか?」という質問に対し、ジニョンは「客観的なのは良いけど、客観的すぎると自分の長所すら下げてしまう。自分の長所を探して自信をもって」とアドバイスを送った。本番直前のリハーサルでも細かい表情や見え方などを参加者に指導するジニョンは、チームのステージが始まると誰よりも緊張した表情でステージを見守る。ステージ後、あふれる感情を抑えることができず涙を流すユウマの姿も。そして会場の投票結果では、日本人のヒカリが1位に選ばれ、ユウマは3位に。ほかの参加者よりパートは少なかったものの、ステージ上で自らの魅力を100%発揮したヒカリに観客からは大きな拍手が。一方、惜しくも2位になってしまったカン・ミンソは悔し涙を見せていた。ファイナルに進む参加者が明らかになる次回は生放送であることが発表されている。なお、「ABEMA」では最後まで勝ち残ったデビューメンバー12人による単独公演イベント「少年ファンタジー~Welcome to your Fantasy~」を、7月9日(日)に東京国際フォーラムAホールにて開催。日本初のファンコンサートとなる本イベントでは、歌やダンスなどのパフォーマンスの披露や、ファンと一緒に楽しめるコンテンツなどが予定されている。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」10話は6月1日(木)22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、2週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年05月28日「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から、第9話(#9)の先行映像が公開。後半戦のセミファイナル・ミッションがついにスタート、プロデューサー陣による新曲ミッションに参加者たちが挑んでいる。本オーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされている。前回放送された第8話では、4学期のミッションとなる「チームワークミッション」でのパフォーマンス披露と、32名のメンバーの中から次のステージに進むことができる27名とその順位が発表された。4学期の順位発表式では、会場の投票点数とオンライングローバル投票点数、そしてベネフィットの合計3つの項目を合算して計算。第2回順位発表式で3位に選ばれたことのある日本人のヒカリは、今回デビュー圏外の14位に。一方、今回のミッションでリーダーとしてチームをまとめ上げ、ベネフィットを獲得した日本人のヒカルはまたしても順位を上げて4位に選ばれた。そして今回「ABEMA」の公式YouTubeにて公開された第9話の先行映像では、新たに発表された4学期を終え、セミファイナル・ミッションに挑む参加者たちの練習風景が明らかに。セミファイナル・ミッションでは、本番組のプロデューサーを務める「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、ジニョン、「(G)I-DLE」リーダーのチョン・ソヨンの4人による新曲ミッションが繰り広げられる。カン・スンユンのチームでは、日本人のヒカル、カン・ヒョンウ、オ・ヒョンテ、クム・ジンホ、キム・ウソク、キム・デヒ、カン・イランの7名が集まった。ボーカルのパート決めを行う中、少しでも良いパートを自分のものにしたいという参加者たちが火花を散らしている。中でも現在5位のキム・ウソクは良いパートを獲得するために積極的にチャレンジするが、ほかの参加者たちに取られてしまい焦りの表情を見せる姿も。そんな中、全員が狙うコーラスパートに見事選ばれたウソクは、「歌にあまり自信はなかったんですけど、パート1つは取れた!よかった」と喜ぶが、いざ迎えたレコーディングでは、キーを合わせることができず大苦戦。果たして、ウソクは自分のパートを歌いきることができるのか?第9話では4学期の順位発表式で、特別救済権によって復活する参加者も明らかに。27位までの参加者とともにセミファイナル・ミッションに進むことができる1名にも注目だ。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年05月25日グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第5話から、先行映像が公開。メンバー全員でK-POPのヒットソングにのせて“ランダムプレイダンス”に挑戦、ビジュアル投票1位のホン・ソンミンが「ボーカルでは2位だったので、ダンスは1位に」と本領を発揮した。「ABEMA」では「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」を日韓同時、国内独占無料放送中。本番組のオーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされている。前回放送された第4話では、第3話から引き続き2学期のオーディションとなる“ビジュアル審査”の模様を公開。チーム・宝石たちの審査では、入学評価時から注目を集める日本人メンバーのヒカリが登場するが、歌唱力の実力不足から中間評価で「本番にミスしないか心配」と厳しい指摘が…。その後、ヒカリはメンバーの力を借りながら夜遅くまで個人練習に挑むなど、本番に向けて必死に努力し、迎えた本番のステージでは、プロデューサー陣もヒカリを高く評価。視聴者からも「笑顔に沼る」「ヒカリ可愛すぎる!」などコメントが寄せられ、ヒカリはこのステージで見事1位を獲得した。そして今回、ABEMAの公式YouTubeにて公開された第5話の先行映像では、メンバーたちが一同に集まり“ランダムプレイダンス”に挑戦する様子が映し出されている。ランダムプレイダンスとは、K-POPの人気曲がランダムに流れ、それを聴いて瞬時にその振付をダンスするダンスチャレンジ。急きょ始まったランダムプレイダンスに、メンバーたちは「全部(曲を)わかってないとダメってこと?」と不安なそうな様子。しかし、中には「ソンミンの隣を死守しよう。ソンミンは振り付けに詳しいから」と作戦を練るメンバーも。ビジュアルトップ3の1人であるホン・ソンミンは、「ボーカルでは1点差で2位になったので。悔しくてダンスは1位になろうと」と気合十分。続々とアウトになるメンバーが出てしまう中、ソンミンは細かい部分まで覚えている振付を披露。果たして、最後まで曲を踊りきることができるのは一体どのメンバーなのか?第5話では、メンバーたちの笑顔をたっぷり見ることができるランダムプレイダンスの全貌、さらに3学期に突入し、新たなミッションに挑む少年たちの様子も映し出される。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は4月27日(木)22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日わずか12名のデビューメンバーを目指す、グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から、その魅力を15分にまとめたダイジェスト動画が公開中。視聴者から「逸材しかいない!」と反響を呼ぶ練習生たちに迫った。「ABEMA」で日韓同時、日本語字幕付きにて国内独占無料放送している本番組は、「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョルがプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げている。日本人参加者5名参加者の中には、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、オーディション番組からは「PRODUCE X 101」出身のムン・ヒョンビン(Ciipher)、J.Y. ParkとPSYがタッグを組んだ「LOUD」ファイナリストのカン・ヒョンウ、「青春スター」出身のパク・ミングン、HYBE LABELS JAPANが主催した「&AUDITION」出身のユ・ジュンウォン、「PEAK TIME」出身のテソンらが参加。名だたるオーディションを勝ち抜いてきた実力者たちが多数いることでも話題となっている。ABEMAでは、#1から#3の内容を15分で視聴することができるダイジェスト動画を公開中。また、本ダイジェスト動画のナレーションは、K-POP大好き動画クリエイター・りゅうがが担当している。#1では、MCを務める「東方神起」チャンミンから、本オーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てないこと、さらに、そこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされた。オーディションは、1学期の審査を始める前に、まず入学できるかどうかを賭けた入学評価からスタート。なお、本オーディションのプロデューサーには、「2PM」のウヨン、「WINNER」のカン・スンユン、「B1A4」出身のジニョン、「(G)I-DLE」のソヨンという豪華な顔ぶれが勢揃いしている。#2では、本格的に1学期のオーディションがスタート。入学評価により、最高評価となる1レベル、今後の活躍が期待される2レベル、そして実力不足として入学保留となった3レベルにそれぞれ振り分けられたファンタジー少年たちは、レベル再評価となる中間評価にて、初の団体曲「FANTASY」をレベルごとにパフォーマンスすることに。その中で、早稲田大学に在学中でダンス歴16年という経歴を持つ、日本出身のシリュウがいるチームがパフォーマンスを始めると、シリュウの圧倒的なダンススキルにより、プロデューサー陣の目はシリュウに釘付け。「WINNER」のカン・スンユンは「ダンスが始まると先生(シリュウ)しか見えないマジックにかかる」と称賛するひと幕も。また番組後半では、ついに最初の脱落者も発表され、生存者、脱落者ともに涙を流す事態となり、早くも波乱が巻き起こることとなった。#3では、2学期のオーディションとなる“ビジュアル審査”がスタート。6つの衣装の中から自分が気に入ったコンセプトルックを選び、各コンセプトに沿って課題曲が割り当てられること、そして各コンセプトチーム内で順位争いをすることも明かされる。本編では、「Stray Kids」の「Thunderous」が課題曲となる“東洋美ルック”のチームがパート分けの段階から波乱の展開に。さらに、ビジュアル審査のステージでは、プロデューサーの「2PM」ウヨンから「みんなのことを応援しているのに、今日は応援したくなかった。この練習期間をおおいに反省すべき」と厳しい評価を下されるチームも出てしまうことに…。ますます目が離せない「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は、いまからでもまだまだ追いつくことが可能。少年たちが切磋琢磨し、デビューを目指す姿に注目だ。なお、4月27日(木)放送の次回#5は、2学期順位発表式。42名から3学期に進める37名が発表される。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2023年04月25日不思議な百貨店<北極百貨店>を舞台に繰り広げられる、新人コンシェルジュと“特別な”お客様のファンタジーストーリー『北極百貨店のコンシェルジュさん』の公開が決定。ティザービジュアルも到着した。新人コンシェルジュとして秋乃が働き始めた「北極百貨店」は、来店されるお客様が全て動物という不思議な百貨店。一人前のコンシェルジュとなるべく、フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら日々奮闘する秋乃の前には、あらゆるお悩みを抱えたお客様が現れる。中でも<絶滅種>である“V.I.A”(ベリー・インポータント・アニマル)のお客様は、一癖も二癖もある個性派ぞろい。長年連れ添う妻を喜ばせたいワライフクロウ、父親に贈るプレゼントを探すウミベミンク、恋人へのプロポーズに思い悩むニホンオオカミ…。自分のため、誰かのため、様々な理由で「北極百貨店」を訪れるお客様の想いに寄り添うために、秋乃は今日も元気に店内を駆け回る――。本作は、「ビッグコミック増刊号」(小学館)で2017年から連載を開始し、「第25回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞」を受賞した西村ツチカによる同名漫画のアニメーション映画化。北極百貨店のコンシェルジュさん(1) (ビッグコミックススペシャル)画像:amazon.co.jp監督は、『風立ちぬ』に原画として参加し、「ボールルームへようこそ」でTVアニメーション初監督を務めた板津匡覧が、劇場版アニメーション監督デビュー。脚本は、「忘却のサチコ」「凪のお暇」など数々の話題作を手掛けてきた大島里美。そして、「ハイキュー!!」「PSYCHO-PASS サイコパス」「攻殻機動隊」など、海外での評価も高い「Production I.G」が制作する。板津監督は「主人公、秋乃が体験するのは多くの人が直面する課題だと思います。困難を象徴する多彩な動物たちを、原作そのままのシンプルな絵作りと繊細なディテール、豊かなアニメーションで描くことを目指して制作しました。多くの方に見ていただけると嬉しいです」と呼びかけ、大島さんは「この映画を観て、大切な誰かや自分を想って、笑顔になっていただけたら、とても嬉しいです」とコメントしている。合わせて公開されたティザービジュアルは、「北極百貨店」のショーウィンドーから、笑顔を覗かせるコンシェルジュ・秋乃と、ショーウィンドーを覗くスーツ姿の謎のペンギン・エルルが描かれている。『北極百貨店のコンシェルジュさん』は秋公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:北極百貨店のコンシェルジュさん 2023年秋公開予定©2023⻄村ツチカ/⼩学館/「北極百貨店のコンシェルジュさん」製作委員会
2023年04月25日グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」最終回に向け、ファイナル進出が決まった練習生たちを紹介。日本人唯一のデビュー圏内・元YG練習生の佳汰はデビューの夢を叶えられるのか?快進撃を見せる“憑依型アイドル”ユン・ジョンウ、新たな挑戦に期待が集まるイ・フェテクら、練習生たちのパフォーマンスをふり返った。4月20日(木)、デビューメンバー9名が決定する最終回を迎えるにあたり、SNSを中心に連日練習生の名前がトレンド入りし、“推しへの投票の呼びかけ”を促す応援コメントが多数寄せられている現在。そこで、第8話で放送された第3回生存者発表式前に行われた「アーティストバトル」の楽曲チームごとに、デビューへの道を駆け上がる練習生たちを最新順位とともに紹介する。ゲームの世界のような「Switch」ポップな曲調のオリジナル楽曲「Switch」を披露するのは、第6・7話で行われた「デュアルポジションバトル」にて、それぞれのチームで1位を獲得した練習生が4名いた実力派チーム。メンバーは、第3回生存者発表式順位で4位のキム・テレ、6位の佳汰(KEITA)、11位のパク・ハンビン、15位のユン・ジョンウ、ぎりぎりの生存となった18位のナ・カムデン、そして惜しくも脱落してしまったジャン・シュアイボーの6名で構成された。★キム・テレ(4位・デビュー圏内)これまでのミッションで主に高音が伸びやかなボーカルを武器としてきたキム・テレは、練習中に苦手なダンススキルが浮き彫りになり、マスターから「その調子なら踊らなくていい」と一蹴されてしまう場面も…。チームメンバーのパク・ハンビンによる指導を素直に受け入れながら熱心に練習を重ね、本番ではマスターから「テレ、本当に上達してる」など高評価を得た。さらに練習中やビハインド映像では、メンバーの中で最年少であることから“愛されマンネ”として扱われる様子に、SNSでは「マンネかわいい」「猫耳キムテレ最高」など可愛らしいキャラクターへの反響も多く寄せられていた。「Back Door」(Stray Kids)のようなクールな曲から「Man In Love」(INFINITE)のようなバラードまで幅広いコンセプトをこなし、愛されキャラクターも魅力だ。★佳汰(KEITA)(6位)日本人唯一のデビュー圏内順位を維持する実力者の佳汰は、チーム決めの際に人数調整のために別のチームを追い出されたことで自信をなくし、「Switch」のパート決めの際には、得意とするメインラッパーにも志願せず…。全練習生の中で最も長い9年もの練習生歴を持つことから、振り付けを担当したパク・ハンビンからダンスのオリジナルアレンジを求められると、アイディアを出し合いながら軽々と魅力的な動作を加える場面も。第3話では、過去に練習生として所属経験のある大手事務所・YG ENTERTAINMENTの先輩である「BLACKPINK」の「Kill This Love」を披露し、「歴史に残る」との称賛を得た佳汰。また「ZOOM」(Jessi)では逆さマイクパフォーマンスで魅せるなど、周囲を圧倒してきたラップスキルを本番でも余すことなく披露し、チームのパフォーマンスに貢献した。★パク・ハンビン(11位)パク・ハンビンは持ち前の高いリーダーシップを発揮してメンバーたちに熱血指導。振りの細やかな動きや動線を、それぞれのメンバーに合わせて明るい雰囲気で教えながらチームを鼓舞していき、本番のパフォーマンス後にはマスターから「ハンビンがいてよかった」とその存在感を称える場面も。これまでのミッションにおける「Hot Sauce」(NCT DREAM)、「LAW」(Yoonmirae & BIBI)それぞれのチームで、1つ1つの振りで全員の動きを止めて細かくチェックし、メンバー個人にあわせた魅力を最大限発揮しようとする采配力を見せてきたパク・ハンビン。影の努力とステージ上でのパフォーマンス力が徐々に実を結び、第1回生存者発表式では22位、第2回で13位、そして第3回では11位と着々とランクアップする中、最終順位にも期待が集まっている。★ユン・ジョンウ(15位)これまでに、「K VS Gグループバトル」で披露した「Back Door」(Stray Kids)のステージで完璧な表情管理で“新たな実力者”として大きな注目を集め、「デュアルポジションバトル」では「Home」(SEVENTEEN)のステージでバラードでの新たな表情を見せ、楽曲ごとに憑依したようにコンセプトを消化していくユン・ジョンウ。期待を受けながら練習に挑むものの、歌詞や振り付けのミスを繰り返してしまい、「実力が出ていない」と期待外れのコメントを受けることに。しかし練習の末、本番ではこれまでに見せなかったポップな衣装とセットの中で新たな一面を披露。第2回生存者発表式では、第1回の38位から23位も順位を上げ、15位にランクインし、第3回でも同位を維持。快進撃を見せるユン・ジョンウに注目だ。★ナ・カムデン(18位)第3回生存者発表式で、最後の生存者となる18位を獲得したアメリカ出身のナ・カムデン。「Switch」チームのリーダーを務めるも、メンバーたちが自信をなくして沈んだ雰囲気に苦悩する場面も。打開するために、実力者であるパク・ハンビンに素直に意見を求め、再びチームの練習を軌道に乗せる。臨機応変さと安定した実力によるパフォーマンス力で、本番のステージも見事に完遂。第1話で発表された順位では、82位だったナ・カムデン。大幅順位アップの逆転劇に期待が寄せられている。クールなFunk Pop「En Garde」Funk Popをテーマにしたオリジナル楽曲「En Garde」を披露したチームは、最新順位で7位のキム・ギュビン、10位のイ・フェテク(PENTAGON・フイ)、12位のパク・ゴヌク、16位のクム・ジュンヒョン、残念ながら脱落してしまったイ・スンファンと日本人の大翔(HIROTO)の6名で構成。★キム・ギュビン(7位)チームの中で唯一、第3回生存者発表式でデビュー圏内の7位を獲得したキム・ギュビン。第1話のスターレベルテストでは、パフォーマンス披露後にも自ら手を挙げて、異例となる追加でのダンスパフォーマンス披露の場を願い出るなど、熱く燃える情熱も秘めた練習生。第1話で見事5位を獲得し、以降デビュー圏内の上位順位を多く獲得してきた。第6話の「デュアルポジションバトル」で披露した「Love Killa」(MONSTA X)では、赤いスーツをまとった妖艶なパフォーマンスによってチーム内で1位を獲得。さらに、「En Garde」のステージではメインラッパーを務め、クールな表情と圧巻のラップ力でチーム内でも1位を獲得した。上位常連組で人気の高いキム・ギュビンがこのままデビューの切符をつかむのか、期待される。★イ・フェテク(10位)「PENTAGON」としてデビューして実績もある中、本番組への参加が発表され、放送前から大きな話題を呼んでいたイ・フェテク。さまざまなステージを経験してきて培った実力で周囲を圧倒してきたが、「En Garde」の練習ではマスターから厳しい言葉を掛けられ、「練習中ずっと恥ずかしかった」と一練習生として反省。そして、練習でメンバーたちを鼓舞して引っ張り、リーダーとして圧巻のステージを作り上げた。他にもこれまでのミッションで披露した「TOMBOY」((G)-IDLE)では自ら編曲も務め、ロック調のオリジナルアレンジで楽曲の新たな魅力を引き出すなど、リーダーシップとプロデューサーなど多彩な才能に注目。★パク・ゴヌク(12位)第1話で放送された最初のミッションである「スターレベルテスト」で、パワフルなパフォーマンスによって強力な印象を残したパク・ゴヌク。「Kill This Love」(BLACKPINK)や「TOMBOY」((G)-IDLE)にて、クールな曲調と持ち前のパワフルさを合わせたパフォーマンスで魅了してきたものの、今回の「En Garde」の練習ではマスターから「変化が見られない」と一蹴され、「一発殴られたようだった」と猛反省する場面も。再開した練習では、よりダイナミックに見える振り付けを提案するなど前向きに取り組み、本番では持ち前のパワフルさとクールな表情、新たなボーカルの魅力を発揮してやり切った。練習生たちも一目置く“パワフルさ”に注目だ。★クム・ジュンヒョン(16位)明るいキャラクターで、ダンスとボーカルをそつなくこなすオールラウンダーのクム・ジュンヒョン。「En Garde」の練習中には、元々の振り付けをそのまま取り入れたことで、オリジナリティがないことをマスターから指摘されたことも。練習の中でパフォーマンス披露について考え直し、オリジナルの動きなどの意見も出しながら本番を迎えた。曲の中で盛り上がる高音パートを担当し、普段の明るさとはギャップのあるクールな表情を披露し、視聴者を魅了。SNSでは「ギャップの化身」などの声も寄せられた、カメレオン練習生といえる。「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年04月20日米津玄師が『ファイナルファンタジー16(FINAL FANTASY XVI)』のテーマソングとなる新曲「月を見ていた」を発表。2023年6月26日(月)に配信リリースされる。米津玄師、新曲「月を見ていた」をFF最新作に書き下ろし新曲「月を見ていた」は、2023年6月22日(木)に発売を控える「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作『ファイナルファンタジー16』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲。同シリーズから「言い表せないほど大きな影響を受けた」と語る米津が、壮大な物語に想いを馳せた一曲を制作した。3枚連作の新アーティスト写真また、発表と同時に3枚の新たなアーティスト写真も公開。8億回再生を記録している「Lemon」のMVや、最新曲「LADY」のMVを手掛けた映像作家・映画監督・写真家の山田智和が、楽曲の持つ荘厳な雰囲気をビジュアルに落とし込んでいる。米津玄師 コメントファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。まさかこんな機会があるとは思っても見ず。この作品の為だけに曲を作りました。よろしくお願いします。「ファイナルファンタジー16」プロデューサー・吉田直樹 コメント米津さんとご一緒できると決まった時は驚くと同時に、とても嬉しく感じました。僕自身も米津さんのファンでもあり、多くの世代に共感を生む米津さんのその感性ならば、FFXVIの目指す世界や物語、そしてテーマを表現してくれるだろうと確信を持ったからです。アーティストであり、熱心なゲーマーであり、そして何よりも、FFファンでもある米津さんのテーマソング、ぜひご期待ください!作品情報米津玄師 新曲「月を見ていた」配信日:2023年6月26日(月)※ファイナルファンタジーシリーズ最新作『ファイナルファンタジー XVI』のテーマ曲。
2023年04月17日『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』の模様が、4月12日(水) に配信されることが決定した。『ファイナルファンタジーX』は、2001年に「ファイナルファンタジー」シリーズの第10弾として発売されたロールプレイングゲーム。大いなる脅威「シン」に立ち向かう少年と少女の切ない物語が、シリーズで初めて採用されたキャラクターボイスや状況に応じて表情が変化するフェイシャルアニメーションの採用により感情豊かに描かれ、その感動的な物語は今なお多くのユーザーに愛され続けている。新作歌舞伎として世界初上演される今回は、主人公のティーダ役を尾上菊之助、ヒロインのユウナ役を中村米吉が担当。そのほかアーロン役で中村獅童、シーモア役で尾上松也、ルールー役で中村梅枝、ルッツ役、23代目オオアカ屋役で中村萬太郎、ワッカ役で中村橋之助、リュック役で上村吉太朗、ユウナレスカ役で中村芝のぶ、キマリ役で坂東彦三郎、ブラスカ役で中村錦之助、ジェクト役で坂東彌十郎、シド役で中村歌六が出演する。映像配信は10月31日(火) までの期間限定となっており、4Kでの配信に加え、配信チケットとのセット販売でのみ購入できる電子プログラムも用意される。また今後世界配信にむけて英語字幕版も準備中で、配信時期など詳細は決まり次第発表される。<配信情報>木下グループpresents『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』【配信・販売期間】fullHDステレオ:4月12日(水) 0:00~10月31日(火) 23:594K5.1chサラウンド:4月18日(火) 0:00~10月31日(火) 23:59※視聴期間は購入から10日間※チケット情報など詳細は公式サイトでご確認ください。<公演情報>木下グループpresents『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』3月4日(土)~4月12日(水) IHIステージアラウンド東京※休演日:3月8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)、4月5日(水)【前編】開場11:30 / 開演12:00 【後編】開場17:00 / 開演17:30『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』CGビジュアル企画:尾上菊之助脚本:八津弘幸演出:金谷かほり尾上菊之助【配役】『ファイナルファンタジーX』相関図尾上菊之助/ティーダ中村獅童/アーロン尾上松也/シーモア中村梅枝/ルールー中村萬太郎/ルッツ、23代目オオアカ屋中村米吉/ユウナ中村橋之助/ワッカ尾上丑之助/ティーダ(幼少期)、祈り子上村吉太朗/リュック中村芝のぶ/ユウナレスカ坂東彦三郎/キマリ中村錦之助/ブラスカ坂東彌十郎/ジェクト中村歌六/シド【チケット情報】(税込 / 全席指定 / 前編・後編通し)・SS席:32,000円※非売品オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド付・S席:28,000円※非売品オリジナルCGビジュアル公演ポスター付・A席:24,000円・B席:19,800円※前編または後編のみの各チケットは、SS席:18,000円、S席:16,000円、A席:14,000円、B席:11,000円(全て税込)を予定しております。なお、非売品特典グッズは付きません。【注意事項】※SS席、S席の非売品特典グッズはご観劇日当日、劇場内でのお渡しとなります。※未就学児童は入場できません。※チケットはお一人様一枚必要です。※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。※車椅子でご来場予定のお客様はチケット(SS席)を購入後、ご観劇日の2営業日前までに下記ステージアラウンド専用ダイヤルまでご連絡ください。付き添いの方がご観劇される場合もSS席チケットが必要になります。車椅子スペースには限りがあり、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。チケット購入リンク:関連リンク公式HP:公式YouTube:公式Tiktok:公式Twitter:公式Instagram:
2023年04月11日『ボディスプレー』リニューアルデザインで登場化粧品の製造・販売事業等を展開する株式会社フィッツコーポレーションは、『ボディファンタジー ボディスプレー』8種のデザインをリニューアルし、3月30日から全国のPLAZA・MINiPLA(一部店舗を除く)にて先行発売することを発表した。「ボディファンタジー」は、世界40か国以上で愛されているフレグランスブランド。これまでに100種類を超える商品を発売している。日本に上陸して10年が経過し、若い世代を中心に香りの楽しみを提供している。リニューアルにともなって、Z世代のクリエイター「水曜日のカンパネラ」の詩羽さんを、上陸以来初の日本人ミューズとして起用した。枠にとらわれないデザインが完成今回、Z世代とZ世代のプロによって誕生したリニューアルデザインになっている。タッグを組んだのは、美容専門学校ヴィーナスアカデミーの女子高生と、株式会社れもんらいふ代表・千原徹也氏。授業を通して、新しいカワイイを探し、リニューアルデザインが完成した。デザインリニューアルした『ボディスプレー』は、ウェディングデイ・フリージア・ピュアソープ・スウィートピオニー・ホワイトムスク・レモンソルベ・フレンチペアー・コットンキャンディースウィートである。価格は、50ml入りで、各605円(税込み)。4月22日からは、全国のマツモトキヨシとココカラファイン(一部店舗を除く)にて二次先行発売する。一般発売は、2023年8月の予定となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フィッツコーポレーション※プレスリリース株式会社フィッツコーポレーション(Dream News)
2023年03月24日2023年3月4日(土) より、東京・豊洲のIHI ステージアラウンド東京にて上演中の『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーⅩ』。企画・演出・出演の尾上菊之助をはじめ、中村獅童、尾上松也、中村米吉、中村梅枝、中村橋之助、坂東彌十郎、中村歌六ら豪華歌舞伎俳優が集結。旅の始まりから終わりまでを一日で追体験できる話題作のオフィシャルレポートが到着。歌舞伎というエンタメの存在は不思議だ。「歌舞伎」と聞いて、誰もが隈取の化粧や見得をするポーズを思い出すのに、それが何なのかというと「よく分からない」という人は多い。分からないのは、歌舞伎の舞台を観たことがないから。二の足を踏むのは、面白いか面白くないかさえフワッとしているからだろう。「セリフも難しそうだし、高いチケットを買って楽しめなかったら、損した気分になるし……」と思うのは当然かもしれない。そんな、「とても身近なのになんだか遠い歌舞伎」への偏見や思い込みを、3月4日に幕を開けた『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーⅩ』(FFⅩ)は、気持ちよく打ち砕いてくれる。原作は、2001年に『ファイナルファンタジー』シリーズの10作目として発売された大ヒットゲーム。世界累計出荷・ダウンロード販売本数は、続編を含めてなんと2110万本以上(2022年3月末時点)という、今も世界中のゲームファンに愛されている名作だ。「ゲーム」の歌舞伎化は、本作が史上初。誰も観たことがない舞台になるのだから、ゲームファンはもとより、歌舞伎ファンも想像がつかなかったのが正直なところ。もともと『FFⅩ』の大ファンで、コロナ禍の自粛中に再びゲームをやり込んだことから改めて感銘を受け、直接スクウェア・エニックスに企画書を送った尾上菊之助(企画と共同演出、主演)とて、大きな挑戦だったに違いない。これまで『風の谷のナウシカ』などの新作歌舞伎を成功に導いてきた菊之助だが、なにしろ「史上初」の舞台なのだ。だが初日を迎えてみると、ネット上には歌舞伎を知らないゲームファンの「歌舞伎って面白い!」という驚きと、「こんなふうに『FFⅩ』を舞台で観られるなんて」との喜びの声が続々と寄せられている。ゲームを知らない歌舞伎ファンも、「歌舞伎の手法をこんなふうに使ってくるとは……!」と新たな視点で楽しみつつ、『FFⅩ』の普遍的なストーリーを満喫している様子だ。左より)シーモア役 尾上松也、ティーダ役 尾上菊之助主人公は、魔物『シン』が人々を脅かす世界「スピラ」に迷い込んだティーダ(菊之助)。彼が召喚士のユウナ(中村米吉)に出会い、彼女を援護する仲間たちと共に『シン』を倒すまでの波乱の旅が、壮大なスケールで描かれる。ブリッツボールの選手ワッカ(中村橋之助)や黒魔導士のルールー(中村梅枝)、ロンゾ族のキマリ(坂東彦三郎)、そしてティーダの父ジェクト(坂東彌十郎)の盟友アーロン(中村獅童)が、ユウナの「ガード」となっていくつもの戦いを乗り越えてゆく。グアド族の族長シーモアが立ちはだかるなか、ティーダたちが知る『シン』の真実とは……。ティーダ役 尾上菊之助、ユウナ役 中村米吉、アーロン役 中村獅童、ワッカ役 中村橋之助、ルールー役 中村梅枝、リュック役 上村吉太朗冒頭、にぎやかな鳴物(歌舞伎で使われる楽器)と共に23代目オオアカ屋に扮した中村萬太郎が登場すると、「口上」(演目の説明)からスタート。「今日初めて歌舞伎を観に来たという方は? 逆に『FFⅩ』をやったことがありませんという人はどれくらい?」と観客に手を挙げさせる。「これだけの人が未知の世界に飛び込んでくれたんですねぇ」と両方のファンに目配りしつつ、「ご安心ください、私が歌舞伎の楽しみ方をお伝えします」と頼もしいひと言。「ツケ打ち」(木の板を打ち付けた音で、役者の足音を表したり、見得をする場面を盛り上げたりする)の解説の後は、『FFⅩ』の物語とその背景も教えてくれ、客席はいつのまにかリラックスした雰囲気に。23代目オオアカ屋役 中村萬太郎続いて『FFⅩ』の美しい旋律(邦楽でのアレンジ)が流れると、正面の巨大スクリーンいっぱいにザナルカンドの廃墟が映し出される。どこからか聞こえてきたのは、ティーダ(菊之助)の声だ。「最後かもしれないだろ? だから、全部話しておきたいんだ」。スクリーンに『新作歌舞伎 FINAL FANTASY Ⅹ』のタイトルが浮かび、ゆっくりと消えてゆく……。ふいに照明が明るく変わると、客席のあちこちに出演者による「町の人々」が登場。その頃には自分もすっかり物語の中に入り込んだような気持ちになっていた。オープニングそして町の人々がブリッツボールの人気選手、ティーダを待ちわびてコールすると、ついに幕が開いてティーダが登場! ワクワクしていた分、「待っていたとはありがてぇ」とのセリフがリアルに響く。実はこれ、歌舞伎の『お祭り』という演目で鳶頭が言う有名なセリフ。客席の「待ってました!」の声(気持ち)に応える、いわばテッパンのやりとりだ。ティーダは続けて七五調での「名乗り」をし、最後は「ティーダたぁ、俺がことッス!」で締めくくる。これも『弁天小僧』のクライマックスのセリフ「弁天小僧菊之助たぁ、俺がことだ」から。これだけで、ティーダが華やかな主役であることが分かるし、『弁天小僧』は音羽屋(菊之助の屋号)の代表的な芸なので、菊之助が率いる本作にもピッタリ。「ティーダ」(ゲーム)と「菊之助」(歌舞伎)、どちらの視点からでも楽しめる仕掛けなのだ。ティーダ役 尾上菊之助そんなふうにして、本作には原作ゲームの魅力のほかに、歌舞伎の表現方法の面白さがたっぷり盛り込まれている。登場人物それぞれの「名乗り」や、軍兵たちが前転宙返りをする「トンボ」を切る立廻りをはじめ、女方たちの美しく見事な「海老反り」、『土蜘』のイメージで糸状のものをシュッと投げる「千筋の糸」、仏像が倒れるように手を使わず直立したまま倒れる「仏倒れ」。さらに一瞬で衣裳の表面が変わり、役自体の隠された内面もあらわになる「ぶっ返り」など、長い年月を経て受け継がれてきたそれらの仕掛けが、物語のあちこちで効果的に使われるのだ。おそらく初めて観るらしい客席の辺りから、「おおー!」というようなどよめきが起こるのも楽しい。シーモアとの闘いその一方で、壮大なスケールで展開する世界観を具現化するため、会場であるIHIステージアラウンド東京の舞台機構も大いに活用。通常、演劇の世界では、大海原も広い空も、ゆったりとした浜辺もにぎやかな街の風景も、具象を抽象化することで表現してきた。だが円形の劇場の内側に360度のステージと、高さ8mの巨大なスクリーンが張り巡らされ、囲まれた客席自体が回る機構を持つ同会場。本作ではゲームのCGビジュアルが巨大スクリーンに映し出され、美しく迫力ある映像が堪能できる。序盤にティーダとユウナたちが海原に船を漕ぎ出すシーンや、クライマックスでの飛空艇が空を飛ぶ場面などは、客席の前方と左右が巨大な映像に囲まれるため、かれらと一緒に乗っているような臨場感が。この点も、これまでの新作歌舞伎にはない魅力だろう。船上の場面飛空艇の場面さらに、「マカラーニャ湖」のシーンも必見。ティーダとユウナのお互いへの恋情が、舞台上のミストスクリーンにまぼろしのように映し出され、演じる菊之助と米吉は言葉にできない気持ちを舞いに込めて踊る。客席からも、あちこちからすすり泣く声が。まるで『FFⅩ』の中に入り込んで、ふたりをじっと見つめているかのような、舞台とも映画とも、またゲームとも異なる新しい感覚だった。左より)ティーダ役 尾上菊之助、ユウナ役 中村米吉クライマックスを盛り上げる「召喚獣」のバトルも、手に汗握る迫力! 召喚獣を擬人化させて、さまざまな「毛振り」でリアリティとスピード感あるバトルが実現。夢中になって見入ってしまった。スピラを彩る魅力的な登場人物たちさて、ここまで演出や仕掛けについて書いてきたが、もちろんそれは演者の力があってこそ。最後にそれぞれの登場人物について触れておこう。まず、ブリッツボールの選手で、語尾が「~ッス」な若者、ティーダを演じる菊之助。歌舞伎作品での品格と、最近ではTVドラマでも落ち着いた男性を演じることが多かったために予想がつかなかったが、実際に観てみるとユウナに合わせた少年らしい拵えでまったく違和感なし。なにより溌剌とした若者らしい発声に驚いた。その瑞々しい声音で感情を爆発させたり、ユウナへの想いをにじませたりするのだから、その芸域の幅広さに改めて脱帽。新しい菊之助の魅力に気づかされたのも嬉しい発見だった。左より)ユウナ役 中村米吉、ティーダ役 尾上菊之助獅童はティーダの父の盟友で、旅に同行するアーロンを好演。頼もしい立ち姿にりゅうとした衣装がピタリとハマり、謎めいてはいるが信頼できる大人の男として魅せる。とある過去からダークサイドに落ちてゆくシーモアを大きさと繊細さとで演じる松也も、堂々たる佇まい。オフは盟友同士の獅童と松也だけに、戦いで斬り合うシーンも息がピッタリだ。なにより“芝居の輪郭”が太いふたりが並ぶと、舞台上の空気がピリッと引き締まる。アーロン役 中村獅童左より)シーモア役 尾上松也、アーロン役 中村獅童ユウナの叔父でティーダたちを導くシド役の中村歌六の誠実さ、ユウナが小さい頃に死んだ父で大召喚士のブラスカ役の中村錦之助の温かさも印象的。シド役 中村歌六ブラスカ役 中村錦之助物語のキーとなるジェクト役の彌十郎は、息子ティーダとの相克を招いてしまう人間くささを、持前の懐の深さで魅力的に表現。子ども時代のティーダ(尾上丑之助)とのやりとりが『FFⅩ』ファンの涙を誘っているのも、彌十郎ジェクトならではだ。ジェクト役 坂東彌十郎その丑之助は、幼少期のティーダと、祈り子の2役。前者では子どもらしい可愛らしさを見せつつも、後者ではこの世の者ならざる表情で、物語の核を示す長台詞を明瞭に聞かせる。客席をグッと引き込む求心力には心から驚かされる。ティーダ役 尾上菊之助、ジェクト役 坂東彌十郎、ティーダ役(幼少期)尾上丑之助ティーダたちと共にユウナのガードを務めるキマリ役の彦三郎は、ロンゾ族という設定柄、顔も全身も青い拵え。無口な青年という役ゆえ台詞は少なめで、その分ユウナを守る気持ちを視線や行動に滲ませる。声の良さに定評のある彦三郎だけに、言葉を発したときの言葉が強く印象に残った。キマリ役 坂東彦三郎ユウナの姉のような存在であるルールー役を務める梅枝は歌舞伎の演目では本格の佇まいを見せて若手女方の中でも図抜けた存在だが、その実力を本作でもいかんなく発揮している。悲しい過去がありながらも仲間たちを優しく見つめ、落ち着いた艶を滲ませる梅枝ルールーは、『FFⅩ』ファンの間でも人気急上昇中なのだとか。ルールー役 中村梅枝ユウナを演じる米吉は、「可愛いすぎる女方」として多方面から注目が集まっている中でのヒロイン役。2022年の『風の谷のナウシカ』タイトルロールや、歌舞伎以外の舞台での主演を経て、女方としての居方にもいっそう陰影が加わった。召喚士としての芯の強さや笑顔の可愛らしさの他に、運命をひとりで受け入れようとする生硬さ、想いを秘めた健気さなど、ふとした横顔に少女の憂いが宿る。ユウナの「異界送り」の動画がネットでバズったのも、米吉のユウナだからこそだろう。ユウナ役 中村米吉異界送りの場面ブリッツボールの選手からユウナのガードとなるワッカ役の橋之助は、自身の大らかな持ち味を活かした役づくり。普段は明るいムードメーカーだが、『シン』によって弟を亡くしたことから、ある民族に対するわだかまりがある。その後は戸惑いつつも先へ進もうとする心情を丁寧に演じた。ワッカ役 中村橋之助23代目オオアカ屋として前編・後編共に口上という大役を担った萬太郎は、シン討伐隊のルッツとの2役。ユウナのいとこで、途中から一行に加わる元気な女の子、リュック役の上村吉太朗と共に、若手実力派として頼もしく舞台を支えている。リュック役 上村吉太朗そして伝説の女性ユウナレスカには、中村芝のぶ。最後まで物語の緊張感が途切れないのは、圧倒的なオーラで終盤のクライマックスを盛り上げる、芝のぶユウナレスカの存在が欠かせないだろう。ユウナレスカ役 中村芝のぶ左より)ユウナレスカ役 中村芝のぶ、アーロン役 中村獅童振り返ってみれば、『シン』に立ち向かう旅やティーダとユウナの恋など主旋律のほかに、常に通奏低音のように聞こえているのが、親子の絆だ。ティーダと父のジェクト、シーモアと父で族長だったジスカル、そしてユウナと父ブラスカ。それぞれの親子の情愛が、哀しい、あるいは愛おしい運命と共に描かれる。それは歌舞伎でもしばしば描かれるテーマであって、本作での陰影も、歌舞伎俳優たる演者の力量あってこそだろう。中でもシーモアとジスカルの過去のエピソードは、今回新たに付け加えられたオリジナル。ゲームでは描かれなかったシーモアの葛藤と、彼が闇に落ちた理由が明らかになって胸に迫る。シーモア役の松也と、ジスカル役の澤村國矢の緊張感あるやりとりが見どころだ。左より)ジェクト役 坂東彌十郎、ティーダ役 尾上菊之助左より)シーモア役 尾上松也、ジスカル役 澤村國矢本作の稽古場では、企画から立ち上げて共同演出と主演を担った菊之助だけでなく、獅童や松也、その他の演者からも活発なディスカッションが交わされたという。そもそも出演者へのオファーは、菊之助自ら1人ひとりに電話をかけて進められたのだとか。そんな熱い現場で練り上げられたクリエイティブに、ジャンルは関係ないだろう。「ゲーム」と「歌舞伎」の幸せな邂逅を実現した本作は、たくさんの観客にとって、新たなマスターピースとなるに違いない。文=藤野さくら木下グループpresents『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』チケット情報
2023年03月24日今月の特集は、【『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』が伝える】と【対応データの使い方あれこれ】株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「月刊エレクトーン2023年4月号」を、2023年3月20日に発売いたします。月刊エレクトーン2023年4月号月刊エレクトーン2023年4月号は、【『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』が伝える ─その音楽と和楽器の魅力─】と【“ちょい変”でお好みのデータに !~対応データの使い方あれこれ】の2大特集です。第1特集【『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』が伝える】では、江戸時代以来数百年もの伝統を持つ歌舞伎とRPGの伝説的名作が奇跡の融合を果たした、木下グループpresents『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』の魅力を、その音楽と和楽器から紐解きます。全ての楽曲を篠笛、箏、胡弓といった歌舞伎で使われる楽器を用いて、巨匠・植松伸夫の音楽を再現した音楽監督の新内多賀太夫(新内節冨士元派七代目家元)さんに、そのポイントを伺いました。また、代表的な和楽器の紹介や、エレクトーンでの和楽器アレンジのアドバイスも掲載!第2特集【対応データの使い方あれこれ】では、「市販のレジストレーションデータに少しだけ手を加えてみたい」、そんな要望に応え、データの仕組みや保存、テンポチェンジ方法などを図解で分かりやすく解説しました。「ライブ イベントレポート」は 、826askaのライブツアー『826aska LIVE TOUR -SSS-』ファイナルの模様や、スガナミ楽器主催で2日間にわたり開催されたイベント『EEフェスタ☆2023』、おなじみの『月エレマンスリーライブ』などをレポート。今月のスコアは、新譜よりTVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編オープニング主題歌「ホワイトノイズ(Official髭男dism)」、“2つのレベルから選べるスコア”は、人気アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』より「星座になれたら(結束バンド)」の中級(6級)用と初級(8級)用を同時掲載。リクエストは、『FF』シリーズの中でも人気の高い名曲「ザナルカンドにて」、テクノ・ポップ・グループ、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の代表曲「RYDEEN」、2021年に話題となったドラマ『ネメシス』のテーマ「Nemesis」。スペシャル・スコアは、近年多くのミュージシャンによりカバーされている「SPARKLE(山下達郎)」、中野正英によるオーケストラアレンジ「トランペットラブレター(ズーラシアンブラス)」。ジャズアレンジは、花野恵里によるカッコよさあふれるアレンジの「Donna Lee」、三原善隆氏による書き下ろしアレンジは、ミリオンヒットとなったKinKi Kidsのデビューシングル「硝子の少年」。“月エレマンスリーライブ”でおなじみとなった、稲垣千章作曲の軽快で楽しいナンバー「Duck’s Galop」を2台のエレクトーンによるアンサンブルでどうぞ!最新ヒットからTV&シネマ、アニメ、ジャズとバラエティ豊かな全10曲です。【収載楽曲】●マンスリースコア・ホワイトノイズ(Official髭男dism)*TVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編オープニング主題歌●2つのレベルから選べるスコア・<6級>星座になれたら(結束バンド)*TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』より・<8級>星座になれたら(結束バンド)*TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』より●リクエスト・ザナルカンドにて*『FINAL FANTASY X』より・RYDEEN(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)・Nemesis*日本テレビ系ドラマ『ネメシス』より●スペシャル・スコア・SPARKLE(山下達郎)・トランペットラブレター(ズーラシアンブラス)●みんなが弾きたい JAZZ! JAZZ!! JAZZ!!!・Donna Lee●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・硝子の少年(KinKi Kids)●エレクトーン&エレクトーン アンサンブルスコア・Duck’s Galop(稲垣千章)全10曲【参考演奏動画の試聴】 ※試聴は公開中です(一部楽曲を除く)。【別売レジストデータ】○対応機種:ELS-02C/ ELS-02/ ELS-02X/ ELC-02/ ELB-02/ ELS-01C/ ELS-01/ ELS-01X/ D-DECK○データご購入:(1)Muma(2)ぷりんと楽譜(PCサイト) (3)ヤマハミュージックデータショップ 商品情報月刊エレクトーン2023年4月号定価:935円(10%税込)仕様:A4判縦/116ページ発売日:2023年3月20日発売JAN:4910020610430商品コード:GTM01100901 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ< >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: ★月エレマンスリーライブ~月刊エレクトーン2023年4月号~月に一度、極上のライブが自宅にやってくる!豪華出演者による月エレ掲載曲の生配信ライブを開催!ヤマハデモンストレーターや、プレイヤーによる演奏と楽しいトークに加え、アレンジや演奏のポイント、記事の紹介など、他では聴けない内容が盛りだくさん。お見逃しなく!■配信日 :3/20(月)■時間:19:30~■料金:無料■配信: ■出演者:中野正英、花野恵里<お問い合わせ先>ヤマハミュージックジャパンELマーケティング課 TEL:03-5488-5443 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月20日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)の2023年秋冬ウィメンズコレクションが発表された。“ファンタジーの森”へといざなうアクネ ストゥディオズのクリエイティブ・ディレクター、ジョニー・ヨハンソンが今季のクリエイションに向けて思いを馳せたのは、スウェーデンの暗い冬。日照時間が数時間しかない暗闇の美しさを、コレクションとセットの両方で表現したいと思ったという。とりわけフォーカスしたのは、都市のすぐそばにある自然豊かな森。毒々しい蔓や根、不思議な輝きを放つ樹液、刺激的な植物が生息する“ファンタジーの森”のイメージを洋服に落としこみ、神秘的で幻想的なコレクションを完成させた。植物のモチーフで構成したアイテムコレクションの中でも一際存在感を放っていたのが、柔らかな質感の葉や花のモチーフで構成したアイテムたち。ところどころカットアウトが施され肌が露出したドレスをはじめ、トップスやスカートなどが登場し、今季のテーマを体現している。躍動感あふれるディテール生命力あふれる植物のように、躍動感のあるディテールにも目を奪われる。土や雨に濡れて経年変化したかような質感のコートは、首元にボリューム感をもたせて、個性的な表情に。また、蔓や花を散りばめたワンピースや布をぐるぐると身体にまきつけたドレスなども、エネルギッシュなムードを加速させていく。自然から着想を得たカラーパレット朽ちた葉や木の根からインスピレーションを得たカラーパレットも、今季のムードを創り上げている重要な要素といえるだろう。グリーンやブラウン、グレーなどのアースカラーをベースに、アシッドイエロー、トキシックピンク、鮮やかなオレンジやブルーといった、どこか毒々しさを感じさせる色調が全体にアクセントを加えている。ルックに遊び心を加えるアクセサリールックに遊び心を加えているのが、バッグやアクセサリーだ。捨てられたソーダ缶をモチーフにしたイヤリング、リングプルや瓶の蓋のチェーンネックレス、錆びたメタルのハンドルが付いたラウンドポーチバッグなど、存在感のあるピースがコレクションを彩っていた。
2023年03月17日名作ゲーム『ファイナルファンタジーX』が歌舞伎化。『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』として2023年3月4日(土)から4月12日(水)まで東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演される。『ファイナルファンタジーX』が歌舞伎化『ファイナルファンタジーX』は、2001年7月19日に「ファイナルファンタジー」シリーズの第10弾として発売された名作ゲーム。続編を含め全世界2,110万本以上(2022年3月時点)を売り上げる、「ファイナルファンタジー」シリーズ屈指の人気作だ。ゲームの中では、大いなる脅威「シン」に立ち向かう少年と少女の切ない物語が、シリーズで初めて採用されたキャラクターボイスやシーンに応じて表情が変化するフェイシャルアニメーションによって描かれている。尾上菊之助、中村獅童、尾上松也、坂東彌十郎らが出演そんな不朽の名作『ファイナルファンタジーX』が、「NINAGAWA十二夜」「マハーバーラタ戦記」「風の谷のナウシカ」など新しい歌舞伎の舞台を創り出してきた尾上菊之助による企画・演出によって初めて歌舞伎化されることに。出演者には、尾上菊之助をはじめ、中村獅童、尾上松也、中村錦之助、坂東彌十郎、中村歌六といった豪華なキャストが名を連ねる。また、『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』では、<ティーダとユウナの物語><白熱のブリッツボール><異界送り><ラストバトル>など見どころ満載かつ、物語のはじまりから終わりまでを描くため、上演時間は前編・後編通しで、休憩を含め、およそ6~7時間となる予定だ。『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』あらすじ<前編>舞台となるのは、1000年前、突如として姿を現し、破壊を繰り返す災厄ともいえる魔物「シン」に恐怖を抱きながら人々が暮らす世界「スピラ」。そんな「スピラ」に少年・ティーダが迷い込み、そこで可憐で気丈な召喚士・ユウナと出会う。ユウナの目的はただ一つ、「シン」を倒すこと。そのための“究極召喚を手に入れること”であった。ユウナの決意に胸をうたれたティーダは、時を同じくして出会った仲間たちと共に旅にでる。弟の命を「シン」に奪われた兄貴肌の「ワッカ」、その弟の恋人であった黒魔道士「ルールー」、謎に包まれたロンゾ族の少年「キマリ」、ティーダの父の盟友「アーロン」。数々の戦いや出会いの中で、一行は「シン」の“真実”に近づくことに。だがそこにグアド族の族長・シーモアが立ちはだかる。ユウナが手に入れようとしている“究極の力”を利用し、「死」こそ世界を救う、というゆがんだ考えから、スピラを死の螺旋へと導こうとする。ティーダたちの闘いの行方は果たして……。<後編>シーモアの策略はティーダたちをますます追い込んでいく。狡猾なシーモアは、ユウナを誘拐し、彼女を利用するために政略結婚を企てる。それに抗った一同は反逆者の汚名を着せられ、旅の中断を余儀なくされる。絶望し泣き崩れるユウナを見て、ティーダはなんとしても彼女を守りぬこうと決心し、出会った頃から互いに惹かれあっていた二人は秘めた恋心に身を委ねるのであった。一同は決意を新たに、再び「シン」を倒す究極召喚を手に入れるために立ち上がる。だがそこに待ち受けていたのは衝撃の出来事。「シンの正体」「ユウナの運命」そして「ティーダを待ち受けている真実」とは……。登場人物・配役尾上菊之助/ティーダ中村獅童/アーロン尾上松也/シーモア中村梅枝/ルールー中村萬太郎/ルッツ、23代目オオアカ屋中村米吉/ユウナ中村橋之助/ワッカ尾上丑之助/ティーダ(幼少期)、祈り子上村吉太朗/リュック中村芝のぶ/ユウナレスカ坂東彦三郎/キマリ中村錦之助/ブラスカ坂東彌十郎/ジェクト中村歌六/シド脚本に『おちょやん』の八津弘幸、共同演出に金谷かほりなお、『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』の脚本を務めるのは、NHKの連続テレビ小説『おちょやん』や、舞台化も果たした人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』など多くのヒットドラマを手掛ける八津弘幸。尾上菊之助との共同演出には、『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』やB’zのドームツアーなどを手掛けてきた金谷かほりが名を連ねる。IHI ステージアラウンド東京のラストシーズン企画として上演なお、本作品の会場となる客席が360度回転する劇場・IHI ステージアラウンド東京は、2017年のオープンから7年の歴史に終止符を打つことが決定。ラストシーズンを飾る超大型企画としてIHI ステージアラウンド東京で初の歌舞伎『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーⅩ』を上演する。公演概要『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』上演期間:2023年3月4日(土)~4月12日(水)休演日:3月8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)、4月5日(水)前編:11:30開場、12:00開演後編:17:00開場、17:30開演会場:IHIステージアラウンド東京住所:東京都江東区豊洲6-4-25主な出演者:尾上菊之助、中村獅童、尾上松也、中村梅枝、中村萬太郎、中村米吉、中村橋之助、尾上丑之助、上村吉太朗、中村芝のぶ、坂東彦三郎、中村錦之助、坂東彌十郎、中村歌六、尾上菊五郎(声の出演)※中村歌六、中村錦之助、尾上丑之助は後編のみの出演となる。<チケット情報>■前編・後編通し(全席指定)チケット料金:SS席 32,000円(非売品オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド付)、S席 28,000円(非売品オリジナルCGビジュアル公演ポスター付)、A席 24,000円、B席 19,800円■前編/後編(全席指定)SS席 18,000円、S席 16,000円、A席 14,000円、B席 11,000円※非売品特典グッズは付かない。<備考>※SS席、S席の非売品特典グッズは観劇日当日、劇場内で引き渡す。※未就学児童は入場不可。※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がある。※車椅子での来場予定者はチケット(SS席)を購入後、観劇日の2営業日前までにステージアラウンド専用ダイヤルまで要連絡。付き添い人が観劇する場合もSS席チケットが必要になる。車椅子スペースには限りがあるため、購入した座席で観劇する場合もある。※劇場の構造上、場面によっては入退場できない場合がある。※営利目的によるチケットの転売は禁止。※公演内容・開演時間等が変更となる可能性がある。※申込み完了後、申込み内容の変更はできない。購入したチケットは、公演中止・延期等の場合を除き、払戻の対応はできない。公演が中止になった場合には、公式HPにて払戻方法を告知する。
2023年02月06日『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』が、3月4日(土) から4月12日(水) にIHIステージアラウンド東京で上演される。このたび全キャストの扮装ビジュアルが公開された。『ファイナルファンタジーX』は、2001年に「ファイナルファンタジー」シリーズの第10弾として発売されたロールプレイングゲーム。大いなる脅威「シン」に立ち向かう少年と少女の切ない物語が、シリーズで初めて採用されたキャラクターボイスや状況に応じて表情が変化するフェイシャルアニメーションの採用により感情豊かに描かれ、その感動的な物語は今なお多くのユーザーに愛され続けている。シリーズの中でも、ユウナ、アーロン、ルールーのような、和テイストのコスチュームデザインのキャラクターが印象的な『ファイナルファンタジーX』。「歌舞伎と合う」という声と同時に、セクシーなユウナレスカの服装や、シーモアの独特な髪形などが、どのようにアレンジ・再現されるのか話題を呼んでいたが、今回公開されたビジュアルでは、作品の世界観を尊重し、細部まで作りこまれた歌舞伎版の衣裳を見ることができる。なおYouTubeでは、「コスプレにならないように」とこだわっていた企画の尾上菊之助、演出の金谷かほり、メイク・ヘアデザインの松本慎也による衣裳打ち合わせの様子も公開されている。また本作の制作に密着した特別番組が、2月18日(土) 16時30分よりTBSで放送されることが発表された。番組ではIHIステージアラウンド東京のロビーでの稽古の様子や、劇場内でのテクニカルスルーの映像、歌舞伎本編の内容、演出、舞台装置など、ゲームの世界観が舞台上でどのように表現されるのか、裏側を垣間見ることができる。さらに、これまで発表されているキャストに加え、尾上丑之助、尾上菊五郎の出演が決定。尾上丑之助は主人公ティーダの幼少期と祈り子、尾上菊五郎は声のみの出演となり、企画・演出・主演の尾上菊之助との親子三代での共演が実現する。チケットは現在一般発売中。『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』衣裳打ち合わせ<公演情報>木下グループpresents『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』3月4日(土)~4月12日(水) IHIステージアラウンド東京※休演日:3月8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)、4月5日(水)【前編】開場11:30 / 開演12:00 【後編】開場17:00 / 開演17:30『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』CGビジュアル企画:尾上菊之助脚本:八津弘幸演出:金谷かほり尾上菊之助【配役】『ファイナルファンタジーX』相関図尾上菊之助/ティーダ中村獅童/アーロン尾上松也/シーモア中村梅枝/ルールー中村萬太郎/ルッツ、23代目オオアカ屋中村米吉/ユウナ中村橋之助/ワッカ尾上丑之助/ティーダ(幼少期)、祈り子上村吉太朗/リュック中村芝のぶ/ユウナレスカ坂東彦三郎/キマリ中村錦之助/ブラスカ坂東彌十郎/ジェクト中村歌六/シド【チケット情報】(税込 / 全席指定 / 前編・後編通し)・SS席:32,000円※非売品オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド付『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』SS席非売品特典グッズ:オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド イメージ画像・S席:28,000円※非売品オリジナルCGビジュアル公演ポスター付・A席:24,000円・B席:19,800円※前編または後編のみの各チケットは、SS席:18,000円、S席:16,000円、A席:14,000円、B席:11,000円(全て税込)を予定しております。なお、非売品特典グッズは付きません。【注意事項】※SS席、S席の非売品特典グッズはご観劇日当日、劇場内でのお渡しとなります。※未就学児童は入場できません。※チケットはお一人様一枚必要です。※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。※車椅子でご来場予定のお客様はチケット(SS席)を購入後、ご観劇日の2営業日前までに下記ステージアラウンド専用ダイヤルまでご連絡ください。付き添いの方がご観劇される場合もSS席チケットが必要になります。車椅子スペースには限りがあり、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。チケット購入リンク:<番組情報>菊之助・獅童・松也豪華キャストが集結!空前の超大作!新作歌舞伎ファイナルファンタジーⅩ徹底解剖!放送日時:2月18日(土) 16:30~17:00(TBS)関連リンク公式HP:公式YouTube:公式Tiktok:公式Twitter:公式Instagram:
2023年02月03日『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』が、3月4日(土) から4月12日(水) にIHIステージアラウンド東京で上演される。このたび、ユウナ役・中村米吉による「異界送り」のスペシャル映像が公開された。『ファイナルファンタジーX』は、2001年に「ファイナルファンタジー」シリーズの第10弾として発売されたロールプレイングゲーム。大いなる脅威「シン」に立ち向かう少年と少女の切ない物語が、シリーズで初めて採用されたキャラクターボイスや状況に応じて表情が変化するフェイシャルアニメーションの採用により感情豊かに描かれ、その感動的な物語は今なお多くのユーザーに愛され続けている。『ファイナルファンタジーX』のストーリーにおいて、キーポイントのひとつである「異界送り」。その儀式には、亡くなった人々の魂を鎮めるという役割があり、夕焼けの浜辺でユウナが初めて儀式を行うシーンは、ゲーム内でも名シーンのひとつだ。公開された映像は、主人公ティーダが初めて「異界送り」を見た際の「不思議で……少し恐ろしい儀式」「もう見たくないと思った」というセリフも登場し、原作への敬意とこだわりが詰まった内容となっている。また、使用されている楽曲は、本公演で実際に使用される楽曲のひとつ。ゲームミュージック界の巨匠・植松伸夫が制作した「異界送り」を今回の歌舞伎化にあたり、『新作歌舞伎 風の谷のナウシカ』でも作・編曲を担当し、本作では音楽監督を務める新内多賀太夫がアレンジ。ファンタジーの世界を笛や胡弓、箏、打楽器など和楽器を使い歌舞伎の楽曲として表現し、原曲の神聖さをそのままに、歌舞伎の中の鎮魂の儀式として説得力のあるような和風楽曲となった。また、舞いの振付を担当した尾上菊之丞は「異界送り」の儀式を日本舞踊にアレンジ。繊細な和楽器によって奏でられる音楽と美しい舞いで、何度も見たくなるような幻想的な仕上がりとなっている。■ユウナ役:中村米吉 コメント真冬の冷たいコンクリートの床を素足で感じながらの撮影。その冷たさは、ユウナが初めて異界送りをしたキーリカ島の海の温度を私も体感したような、そんな気持ちになりました。緻密な撮影プランのもと、繰り返し無心で踊る、それは本当に異界に向かってひたすら祈るような時間。この撮影で触れたその質感を舞台の上から皆様に届けられるよう勤めます。是非劇場での異界送りにもご期待ください。■振付:尾上菊之丞 コメントユウナの舞を再現することを第一に、FFXで描かれている「異界送り」の断片から日本舞踊の様式で全体を創造し、歌舞伎版「異界送り」を創作しました。舞踊とは、目に見えない死者の魂や神仏と交わる唯一の手段。哀しみだけではなく愛や希望、様々な感情を想起させるようなシーンにしたいと思っています。■音楽監督:新内多賀太夫 コメント「異界送り」は陰と陽が隣り合わせにありながら、人々の想いが昇華されていく儀式です。幻光虫が七色に輝く風情を日本古来からある五色の意味と通じ合わせ、和楽器の音で表現し、御霊鎮めをする巫女を想起させる巫女鈴と鈴(りん)を用いて七色を構成しました。魂が浄化される様を顕現したいという願いで作っています。『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』より「異界送り」スペシャル映像<公演情報>木下グループpresents『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』3月4日(土)~4月12日(水) IHIステージアラウンド東京※休演日:3月8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)、4月5日(水)【前編】開場11:30 / 開演12:00 【後編】開場17:00 / 開演17:30『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』CGビジュアル企画:尾上菊之助脚本:八津弘幸演出:金谷かほり尾上菊之助【主な出演者】尾上菊之助中村獅童尾上松也中村梅枝中村萬太郎中村米吉中村橋之助尾上丑之助上村吉太朗中村芝のぶ坂東彦三郎中村錦之助坂東彌十郎中村歌六/尾上菊五郎(声の出演)※中村歌六、中村錦之助、尾上丑之助は後編のみの出演となります。【チケット情報】(税込 / 全席指定 / 前編・後編通し)・SS席:32,000円※非売品オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド付『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』SS席非売品特典グッズ:オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド イメージ画像・S席:28,000円※非売品オリジナルCGビジュアル公演ポスター付・A席:24,000円・B席:19,800円※前編または後編のみの各チケットは、SS席:18,000円、S席:16,000円、A席:14,000円、B席:11,000円(全て税込)を予定しております。なお、非売品特典グッズは付きません。【注意事項】※SS席、S席の非売品特典グッズはご観劇日当日、劇場内でのお渡しとなります。※未就学児童は入場できません。※チケットはお一人様一枚必要です。※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。※車椅子でご来場予定のお客様はチケット(SS席)を購入後、ご観劇日の2営業日前までに下記ステージアラウンド専用ダイヤルまでご連絡ください。付き添いの方がご観劇される場合もSS席チケットが必要になります。車椅子スペースには限りがあり、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。チケット購入リンク:関連リンク公式HP:公式YouTube:公式Tiktok:公式Twitter:公式Instagram:
2023年02月01日内尾和正による個展「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」が、横浜赤レンガ倉庫1号館にて2023年2月9日(木)から2月12日(日)まで開催される。ファンタジーアートの巨匠・内尾和正内尾和正は、ファンタジーアートの巨匠と称される確かな技術と表現力を持ち合わせるアーティスト。1999年から2001年にかけて、映画『ファイナルファンタジー』のマットペイントとコンセプトアート制作、2019年から2020年にかけては、アニメ『魔女の旅々』コンセプトデザインに携わった。数々のファンタジーゲームでコンセプトアートやキャラクター制作を手掛け、ベルギーでも個展を開催するなど、国内のみならず世界的に評価を得ている。アニメ『魔女の旅々』コンセプトアートなど約50点を展示「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」では、オリジナル作品やアニメ『魔女の旅々』のコンセプトアートやゲームのマットペイント、背景画など、イラストレーターとして手掛けてきた作品約20点を紹介。加えて、2003年から発表してきた版画作品約30点の展示・販売を行う。オリジナル絵物語「綺譚しるべ」シリーズの新作版画中でも注目は、初展示となる人の心の化身として描き出した「龍」や「幼獣」を核としたオリジナルの絵物語「綺譚しるべ」シリーズの新作版画《真呼喜憂(しんこきゅう)》《早暁の芽(そうぎょうのめ)》《耀連の湊(ようれんのそう)》の3点。ファンタジーの世界にどっぷりと浸れる新作版画をぜひ目の当たりにしてみては。また、兵庫県西宮市の門戸厄神 東光寺より依頼を受けて制作した実物約30mの登り龍の壁画を約3分の1に縮小した再現ポスターも見どころだ。【詳細】「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」会期:2023年2月9日(木)~2月12日(日)時間:11:00~19:00※最終日は17:00閉場場所:横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 スペースA・B・C住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1■内尾和正トークショー日時:2月12日(日)14:00~※2月11日(土)14:00~ / 12日(日)12:00~来場予定【問い合わせ先】アートコレクションハウス株式会社TEL:03-3568-4667(受付時間 10:00~18:00 土・日・祝 定休)
2023年01月27日『ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023〜楽しいお仕事演奏会〜』が、2023年1月13日、東京・中野サンプラザホールで、ファイナルを迎えた。2022年11月9日に埼玉・三郷市文化会館大ホール(その日のレポは こちら() )から始まった、全14本のこのツアーは、コロナ禍以降で初めてウルフルズが実現できた、本当に久々の、全国規模のツアーだった。また、札幌から福岡まで各地を網羅しつつ、千葉県君津市、静岡県三島市や富山県小矢部市などの、普段なかなか行けない場所にも出向いたツアーでもあった。そして、デビュー30周年を記念して行って来たさまざまなアクションの、最後を飾るのがこのツアーなので、それらを総括する、という意味合いもあった。つまり、過去のレパートリーから10曲ずつ選んでセルフカバーした30周年記念アルバム3作=『ウル盤』『フル盤』『ズ盤』の30曲にも、その次にリリースしたニューアルバム『楽しいお仕事愛好会』(長いので以下『お仕事』)の12曲にも、対応した内容でなければならない、という。そこで、ウルフルズはどうしたのか。では書いていきます。サンコンJr.(Ds)まずセットリストは、本編15曲、アンコール1曲、ダブルアンコール2曲の合計18曲。その中の13曲目は、『お仕事』収録の「続けるズのテーマ」で始まり、過去の代表曲を6曲つなげて、最後に「続けるズのテーマ」に戻って終わるメドレーである。ジョンB(Ba)できる限り多くの曲を演奏したいが、3時間半とかの長尺ライブにするのは、全国のホールを回るツアーでは、物理的に不可能。ならば、ということで、メドレーにした、と推測する。そして、「続けるズのテーマ」以外の『お仕事』収録の11曲はすべて、メドレー以外で、フル尺で演奏された。『ウル盤』『フル盤』『ズ盤』3作の収録曲からは、メドレー外もメドレー内も含めて8曲をプレイ。あと、メドレー内には、その3作には入っていないがウルフルズの歴史上重要な2曲である「大阪ストラット」と「ウルフルズA・A・Pのテーマ」も組み込まれた。最初は「ツーべーコーベー」「アイズ」と、『お仕事』からの2曲でスタート。挨拶のMCをはさんで「歌 V」、そして「よんでコールミー」「サンシャインじゃない?」と、また『お仕事』から2曲、MCを入れてから「きみんちのイヌ」と「笑えれば」……と、前半は、『お仕事』の曲と過去の曲を混ぜていく構成。トータス松本(Vo&Gt)中盤は、「年齢不詳の妙な女 V」を経て「ゾウはネズミ色」「踊れ」「グッゴー!」と『お仕事』の曲を3曲固め撃ちしてから、いったんトータスがステージから去る。そして、4人で「TIGHTEN UP〜しまっていこう〜」(1998年5月にシングル「まかせなさい」のカップリングで出した、1968年にヒットしたR&Bのスタンダード曲のカバー)で、メンバー紹介を兼ねたソロ回しでつなぎ、衣装替えをしたトータスが再登場して、メドレーへ。メドレーの後は、「それが答えだ!」とMCを経て、ニューアルバムのタイトル・チューン「楽しいお仕事愛好会」で、本編を締める。デビューからの30年を総括しつつ、「もっかいやってみる もっかいやってみるのさ 何度でも 何度でも」と未来への意志も表し、最後は「サムライソウル!ヤングソウル!ガッツでバンザイ それが答えだ! すっとばす!暴れだす!ええねんええねん笑えれば!」と過去の曲名を並べたリリックを、メンバー3人で叫ぶように歌うこの曲では、ステージ後方のビジョンに、デビューから現在までの30年間の写真が、次々と写し出された。『お仕事』には、ジョンBをフィーチャーした沖縄民謡風楽曲「黒田の子守唄」と、サンコンJr.が歌うロックンロール「コミコミ」も収められているが、それらはアンコールで活かされた。一度目のアンコールは、沖縄の民族衣装姿のジョンBと、かりゆしウェアのトータスが並んで、三線を弾きながら「黒田の子守唄」。ジョンBお得意の「ありがとうなぁ」が歌詞に織り込まれたこの曲が終わると、メンバー一同が去り、客席が「え、これで終わり!?」みたいな空気になる。で、二度目のアンコールで、ラメのジャケットを着たサンコンが登場、踊り回りながら「コミコミ」を熱唱。トータスはサンコンの代わりにドラムを叩く。左手のスティックの握り方、サンコンと同じレギュラー・グリップなのが、何かいい。という2曲で、一度バラエティ方向に振っておいた上での、本当のラストは「バンザイ〜好きでよかった〜」で、感動的に締めくくられる。というのがこのツアーの終わり方だったのだが、最終日であるこの日は、違った。「バンザイ」を歌い終わり、本当にいい笑顔で客席を見渡したトータス、「千秋楽やし、もう1曲いこか!」と、「ええねん」を追加したのだ。照明も客電も点けっぱなしだったし、レポを書くためにもらったセットリストにも入っていなかったし、ツアー初日の三郷でもやっていなかった。なので、本当に急遽だったのだと思う。以上、ここまで書いてきたように、30周年の締めの活動を、自分たちにとっても、オーディエンスにとっても、いかに楽しくて、いかに充実していて、いかにやり残しのないものにするか、つまり、いかに悔いのないものにするか。それを徹底的に実行したのが、このツアーだった。桜井秀俊(Gt)from 真心ブラザーズそれを13本やり通して来た末にこの日があったわけで、ゆえに、メンバー+サポートメンバーのパフォーマンスも、映像や照明等の演出も含めて、極めて完成度の高い、プロフェッショナルなショウだった。が、それと同時に、毎回一緒では決してない、その瞬間その瞬間の、演者の心の動きが、生々しく表れたステージでもあった。つまり、エンタテインメントでもあり、ドキュメントでもあった、ということだ。特にそれが表れていたのが、この日の5曲目「サンシャインじゃない?」と6曲目「きみんちのイヌ」の間のMCで、トータスが言ったこと。「……最終日の、何この変な空気? もう、ええわ、これで。という気持ちですよ。なんやろ……いや、これで俺らの音楽活動、終わりなわけじゃないんですよ? ますますはりきってやっていくんですよ。でも、なんかひとつ、区切りがつくような、つかへんような。と思ったら、気合いが入るような、入らへんような。なんかもう、何この気分? っていう気分でいるんですよ」こういう、身もフタもなくあけすけなところも、ウルフルズの大きな魅力だなあ、と、観ながら改めて思った。いや、ロックとか、ロック・バンドとかいうものの、大きな魅力なのかもしれない、そもそもは。Text:兵庫慎司Photo:渡邉一生<公演情報>ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023 ~楽しいお仕事演奏会~1月13日(金) 東京・中野サンプラザホールセットリスト01. ツーベーコーベー02. アイズ03. 歌 V04. よんでコールミー05. サンシャインじゃない?06. きみんちのイヌ07. 笑えれば08. 年齢不詳の妙な女 V09. ゾウはネズミ色10. 踊れ11. グッゴー!12. TIGHTEN UP ~しまっていこう~13. 続けるズのテーマガッツだぜ!!タタカエブリバディバカサバイバー大阪ストラットセンチメンタルフィーバー ~あなたが好きだから~ウルフルズ A・A・Pのテーマ続けるズのテーマ14. それが答えだ!15. 楽しいお仕事愛好会アンコール16. 黒田の子守唄17. コミコミ18. バンザイ~好きでよかった~19. ええねん(ツアーファイナル@中野公演のみ)<ライブ情報>『OSAKAウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る! ヤッサ2023』(仮)5月20日(土) 大阪・万博記念公園 もみじ川芝生広場ヤッサ2023特設サイト:関連リンク公式サイト::
2023年01月18日アートコレクションハウス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦川 司)は、CGイラストの先駆者として数々の作品を手掛けている、内尾 和正氏の個展「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」を2023年2月9日(木)~12日(日)の期間、横浜赤レンガ倉庫にて開催いたします。詳細URL: 『綺譚しるべ』シリーズ『真呼喜憂(しんこきゅう)』(C)Kazumasa Uchio3回目となる本個展のテーマは『共存共栄』。東日本大震災をきっかけに、人の心の化身として描いてきた『龍』や『妖獣』を核としたオリジナルの絵物語『綺譚しるべ』シリーズの新作版画『真呼喜憂(しんこきゅう)』『早暁の芽(そうぎょうのめ)』『耀連の湊(ようれんのそう)』を初展示いたします。さらに、アニメ「魔女の旅々」やゲームのコンセプトアートも展示予定です。内尾 和正渾身の大型作品の数々で埋め尽くされた会場で、皆様をファンタジーの世界に誘います。2003年から発表してきた版画作品も一堂に展示。版画作品は一部を除いて展示販売いたします。『早暁の芽(そうぎょうのめ)』(C)Kazumasa Uchio『耀連の湊(ようれんのそう)』(C)Kazumasa Uchio〈本展示会ハイライト〉■内尾 和正氏による新作解説トークショーを開催2月12日(日)14:00~■オリジナル作品に加え、アニメのコンセプトアートや背景画などイラストレーターとして手掛けてきた作品も公開■門戸厄神 東光寺(兵庫県西宮市)より依頼を受け、内尾氏自身も初となる壁画をデザイン。実物は30mに及ぶ巨大なスペースに登り龍が踊ります。この壁画を約3分の1に縮小した再現ポスターを展示。◆作家紹介内尾 和正(うちお かずまさ)1959年生まれ、岡山県出身。1979年大阪デザイナー学院イラスト科卒業。キリンコンテンポラリーアワード‘92入賞をはじめSKIPクリエイティブヒューマン大賞最優秀賞受賞等、数々の賞を受賞。その確かな技術と表現力が注目され、1999~2001年には映画「ファイナルファンタジー」マットペイント&コンセプトアート制作に携わる。その後も、テレビCMでの作品映像化や数々のファンタジーゲームでコンセプトアート、キャラクター制作を手がける。2019~2020年にはアニメ「魔女の旅々」コンセプトデザインを制作。また、2019年に門戸厄神東光寺(兵庫)壁画「厄神龍王」を手掛ける。国内での積極的な活動に留まらず、ベルギーでも個展を開催。現在はライフワークである絵物語『綺譚(きたん)しるべ』の制作に取り組んでいる。内尾 和正氏◆「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」開催要項場所 : 横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース A・B・C〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1開催日 : 2023年2月9日(木)~2月12日(日)時間 : 11:00~19:00 ※最終日は17時閉場トークショー: 2月12日(日)14:00~実施内容 : ○新作版画作品発表○ゲームのマットペイント、アニメーションのコンセプトアート約20点を展示○版画未制作の大型作品を公開○これまで発表してきた版画作品約30点を一堂に展示・販売○内尾 和正先生 来場11日(土)14:00~/12日(日)12:00~<予定>※トークショー開催 12日(日)14:00~公式サイト : お問い合わせ: アートコレクションハウス株式会社TEL 03-3568-4667受付時間 10:00~18:00(土・日・祝 定休) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日織田信長と濃姫、30年の激動の人生を描く、木村拓哉&綾瀬はるか共演映画『レジェンド&バタフライ』の本予告映像とファイナルビジュアルが公開された。今回公開されたのは、激動の30年を圧倒的スケールと感動で包みこむ、心揺さぶられる映像。長年、敵対関係だった尾張と美濃が和議を結び、政略結婚という最低最悪の出会いを果たした信長(木村さん)と濃姫(綾瀬さん)。水と油のような関係の2人だが、国の危機を前に弱音を吐く信長を奮い立たせたのは、濃姫であり、厳しい世界の中で様々な壁を共に乗り越えていくことで、心の距離が次第に近づいていく。しかし、戦国の荒波に飲み込まれ、徐々に人の心を失い、「我人にあらず」という叫ぶ信長や、2人を見守る福富平太郎貞家(伊藤英明)、各務野(中谷美紀)の姿も映し出され、誰も成し遂げたことのない天下統一へと突き進む信長と濃姫が、激動の展開を迎えていくことが想起させられる。またファイナルビジュアルは、信長と濃姫が寄り添い合う一枚。本作では、信長を群雄割拠の戦国時代に生きる一人の人間として、彼に寄り添う濃姫の姿と共に繊細な描写で描いている。まさに2人が、衝突をしながらも、激動の人生を共に支え合ってきたことが伺えるビジュアルとなっている。『レジェンド&バタフライ』は1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月01日