皮膚保護剤のアンケート調査輸入日用品等を扱っているKura Kenは、花粉による皮膚の不快感に対する皮膚保護剤(ファムズベビー:製品名)のアンケート調査を行った。花粉症で目や鼻に不快感がでる人が多くなってきたが、花粉症が重要化していると肌が露出している部分に不快感を覚える。調査内容実施時期は2014年2月~4月、実施方法は実際に目の周り、鼻の周り、唇、首筋、耳、腕・足に製品を使用して、とても良い・良い・あまり良くない・良くないの4段階のアンケート調査。サンプル数は50名で、対象者は花粉症を有する20~50代の男女。花粉症は軽度が18人、中度が17人、重度が14人。(判断は自己申告)総合評価は50例中28人が「とても良い」と答え、残り22人も「良い」と回答。「かゆみが軽減した、和らいだ」というコメントが多かった。なかには、「香りがよくない」、「香りが良いともっと嬉しい」とのコメントもあった。ファムズベビーファムズベビーは、角質層の中に保護層を形成することに初めて成功した皮膚保護剤。肌を傷める様々な原因(水、お湯、洗剤、 汗、分泌物、乾燥、摩擦、雑菌)から皮膚を遮断し、保護するという新しいタイプのスキンケア製品。保護層は肌の水分蒸発を防ぐことから、保湿作用にも優れている。赤ちゃんの乳児性脂漏湿疹、あせも予防、保湿によるアトピー性皮膚炎の予防に一定の効果が得られている。また、老人の乾燥肌対策にもよく使われている。看護師の手荒れ、くつずれ、院内感染予防、介護の分野でも乾燥肌対策、おむつかぶれ予防などで評価されている。保護層の力を最大限高めるために品質の安定性を重視し、香料を省いている。販売価格は2,400円(35g)、米国からの輸入品。(画像はプレスリリースより)【参考】・Kura Kenプレスリリース(PDF)・Kure Kenホームページ
2015年03月04日*画像はニュースリリースより良好な使用感で美容業従事者の多くに手荒れ改善効果暮しと健康社、20代~60代の男性・女性美容業従事者を対象に、「手荒れ、肌荒れ」に関する意識調査実施。あわせて、同社が販売する皮膚保護フォーム「ファムズベビー」の試用テストを行った。調査からは、美容業従事者の手荒れによる深刻な問題の実態が明らかになり、日々の業務(お湯やシャンプー・パーマ液・ブリーチ剤)による手荒れに悩み、手荒れが原因で離職してしまうケースもあり、経営者にとっても手荒れが原因の離職は大きな問題になっているという。また、「ファムズベビー」については、100%の美容師が良好な使用感と回答。2週間の試用期間内に多くのケースで手荒れ改善ケースが見られたという。手肌荒れ・乾燥肌を事前に予防するビフォアケア製品「ファムズベビー」は、従来のアフターケア製品ではなく、バリアを形成し、手肌荒れの原因となる刺激物を遮断することで、手肌荒れ・乾燥肌を事前に予防して“肌を荒れさせない” というビフォアケア製品。すぐれた遮断効果は、有害な化学製剤を遮断し皮膚を守る以外に、化粧まけやかぶれ、赤ちゃんやお年寄りのおむつかぶれの予防にもすぐれ、化粧下地に使用すると化粧ののりがとても良く、化粧落としも簡単にできる。今回の、同商品の2週間使用後の、美容業従事者に評価では、「『ファムズベビー』を使用して良いと感じましたか?」と質問したところ、90%が「良い」と回答。さらに「ファムズベビー」の使用感としては、100%が「良い」と回答。「毎日使い続けてみて、手を守ってくれている感じが日にちを重ねることで実感できた」などの回答があったとしている。【参考リンク】▼暮しと健康社ニュースリリース
2014年01月27日