映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、4月8日(金)にいよいよ公開を迎える。この度、日本公開を祝して、本作の主人公で魔法動物学者のニュートを演じたエディ・レッドメインが、緊急来日することが決定した。エディが演じているニュートは、魔法動物を守るため、魔法のトランクを持ち世界を飛び回っている魔法界唯一の魔法動物学者であり、シャイでおっちょこちょいな魔法使い。本作では、“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生、マグル(非魔法族/人間)らとデコボコチームを結成し、史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルドを止めるため、5つの魔法のトランクで立ち向かう。前作『黒い魔法使いの誕生』のプロモーション以来、約3年4か月ぶり5度目の来日となるエディ。先日、3月28日に実施されたライトアップ・ファンナイトにて、エディはリモート越しでファンと交流したが、今回の来日でついに、日本のファンと待望の対面を果たす。今回の来日に際してエディは、「日本のみなさん、こんにちは!実はずっと隠してた秘密をやっと伝えられるよ。来週日本に行くんだ!日本のみんなに会えることが嬉しくて仕方ないよ。海外に行くのは久しぶりだから日本に行くのが本当に楽しみだよ」とコメント。コロナ禍以降、ハリウッド・スターの来日が続々とキャンセルとなっていたが、ついにハリウッド超大作のプロモーションで初となる来日が実現する。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月06日この春、大注目の1本といえば、ハリー・ポッター魔法ワールドとして人気を博している『ファンタスティック・ビースト』シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。そこで、魔法ワールドに魅了されているこちらの方にお話をうかがってきました。小関裕太さん【映画、ときどき私】 vol. 470熱狂的なポッタリアンとして知られ、過去にはニューヨークで行われた『ファンタスティック・ビースト』ファンイベントに日本代表として参加したこともある小関さん。今回は、マニアならではの注目ポイントや魔法ワールドが自身に与えた影響、そしてこれから叶えたい夢などについて語っていただきました。―まずは、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの魅力について教えてください。小関さん役者的な目線でいうと、ひとつひとつの構成が素晴らしいところ。そして、ファンからすると、原作者のJ.K.ローリングさんが脚本を書かれているので、物語にブレがなく『ハリー・ポッター』のいろいろな伏線を回収してくれるのも面白いところですよね。あとは、舞台となっている1920年代の歴史と重ね合わせているところもあるので、ファンタジー好き以外にも刺さる部分が多い作品だと思います。―ご覧になる前でかなり想像は膨らんでいると思いますが、最新作で注目しているポイントは?小関さんダンブルドアといえば、数々の偉業を成し遂げていて、誰からも尊敬されている偉大な魔法使いですが、影を感じるところもあるので、強さの裏にある苦悩などはぜひ知りたいですね。そのほかに気になっているのは、弟であるアバーフォースとの間で起きた事件や、本作で敵対するグリンデルバルドとの関係について。これまでも触れられてはいましたが、アバウトな情報だけでそのときの心情までは描かれていないので、それがわかれば『ハリー・ポッター』シリーズも含めてもっと楽しめるんじゃないかと思っています。日本が舞台になる日を夢見ている―ほかにも、このシリーズで今後期待していることはありますか?小関さんイベントでお会いしたプロデューサーさんがかなり日本についてお話されていたので、「もしかしたら次は日本に来ちゃうんじゃないの?」と。いままでも河童のような日本の生物がキャラクターとして出てきたこともありますが、それはこれからたどる国の動物たちを意味しているのではないかと予想しています。そんなこともあって、この魔法ワールドがいつか日本を舞台に描かれる日が来たらいいなと夢見ているところです。僕は少しでも情報がほしくて、数年前からロケ地に関する情報をいろいろなところから集めていますが、すでに日本だったらどこがいいかなというのも考えています。日本らしい景色なら京都や金沢ですが、個性的な沖縄や九州もよさそうですし、でもこのシリーズに関西弁が出てきた面白いだろうなとか、想像が膨らんでいるところです。―考えるだけでも楽しいですね。そもそも、魔法ワールドにハマったきっかけは何ですか?小関さん最初は、『ハリー・ポッター』の映画ですが、魔法が使えるかもしれないというワクワク感と次の展開が気になる緻密な物語に惹かれました。当時はまだ幼稚園の年長くらいだったので、ひとりで本は読めませんでしたが、本を読む子になってほしいと考えた親が本の漢字すべてにふりがなを振ってくれたことも。そんなふうに、どんどんこの世界観に引き込まれていきました。大人になってこんな経験ができるとは思わなかった―『ハリー・ポッター』の1作目に至っては、映画館で11回もご覧になったそうですね。ほかには、どんなオタ活をされていたのでしょうか。小関さん自分のことをオタクとは思っていなかったですが、そう言われると確かにオタクですね(笑)。たとえば、ファンなら誰もが知っている掲示板のようなサイトがあるんですが、そこでどこがロケ地になっているかとか、作品に関係する人たちの誕生日がいつかとか、試写会についてなどの最新情報をゲットしていました。あとは、原作と映画とゲームでは違う呪文が使われていることもあるので、それをいろいろなサイトで調べて、ノートに書き写しては呪文を唱えて遊んでみたことも。とにかく、あちこちから情報収集していました。―そのなかでも、一番の思い出といえば?小関さんたくさんありますが、やっぱりJ.K.ローリングさんとお会いできたことですね。この方からすべてが生まれていると考えると、その実感はすごかったですね。「本当に実在しているんだな」と思ってしまったほどでした(笑)。もうひとつは、子どもの頃に『ハリー・ポッター』のジャパンプレミアに当選したときのこと。子役として出演していた生放送とちょうど重なってしまい、仕事に穴を開けてはいけないと思ったので諦めたんです。でも、せめて残り香だけでも感じたくて、生放送終わりに片づけられているレッドカーペットを見に行きました(笑)。あのときは人生1回きりのチャンスを逃したと本当に悔しかったですが、大人になってこんな素晴らしい経験ができるなんて、当時の僕に教えてあげたいです。ハリポタで鍛えられた想像力が武器になった―ちなみに、ハリポタ友達とかもいましたか?小関さん誰もいなかったので、ひとりで遊んでいましたね。なので、幼少期の友達に当時のことを聞くと、僕に関しては『ハリー・ポッター』の話ばっかりです(笑)。実際、学校帰りに枝を集めては呪文を唱えてみたり、画用紙で大きな杖を作ってキャラクターの真似をしたりしていました。でも、まだ大人の概念みたいなものがない時期で、想像力が豊かだったので、僕には魔法が見えていたんですよね。物理的に何かが起きるわけではないですが、持っている枝から光線が出ているように見えたり、物が浮いているように見えたりしていたので、自分の世界のなかでは魔法が使える気にはなっていました。―そういった想像力や呪文を覚える記憶力が、役者として活かされているところもあるのでは?小関さんそれはありますね。たとえば、僕は初主演舞台でカエルの役を演じたんですが、本来ならカエルの気持ちってイメージしにくいですよね?でも、役を膨らませていく過程で、カエルの目線を想像できたのは、『ハリー・ポッター』を観ていたことによって鍛えられた想像力が役者としての武器になったからだと思います。―もし魔法が使えるとしたら、どんな魔法がいいですか?小関さん部屋を掃除してくれる魔法がいいですね。『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のなかで、散らかった部屋がサーッとキレイになるシーンがあって、そのときからいいなと思っていたので。特に忙しくなると心の乱れが部屋に表れるときがありますが、そういうときこそパッとできたら助かりますよね。今後叶えたい夢は、シリーズに出演すること―とはいえ、魔法の世界に憑りつかれすぎて、悪影響が出たことはないですか?小関さん実は、小さい頃から「使う言語がファンタジーだね」とよく言われます(笑)。僕としては、自分の言葉を信じて発しているだけですが、ファンタジーな人でつかみどころのない性格だと思われることが多いかもしれないですね。でも、自分が好きな世界のことなので、そう言われるのはうれしいです。―そんな小関さんに癒されている人は多いと思いますが、小関さんを癒してくれる存在について教えてください。小関さんそれは音楽です。僕は音を浴びて、体を動かすことが好きなので、音楽に触れる時間はかなりリフレッシュできています。―『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』を好きになったことで、いろいろな夢も叶えられたと思いますが、今後叶えたい夢は?小関さんやっぱりこのシリーズに出たいですね。ニューヨークでJ.K.ローリングさんやキャストの方々とお会いできたのは最高の経験でしたが、いままで遠い夢だったものを目の前にしたことで「もしかしたら届くのかもしれない」と感じることができたからです。努力して叶うものならばがんばりたいですし、結果に関わらずチャレンジしたいと思っています。―もし演じるならどんな役?小関さんシリーズのなかでも僕が好きなのは戦っているシーンですが、戦いに強いとされているのは闇の魔術に対する防衛術に特化した人たちなので、そういうキャラクターだったらワクワクしますね。もし日本にも魔法学校がある設定だとすれば、どんな寮があるのかなとか、どんどん想像してしまいます。言葉巧みに人を操る役に挑戦してみたい―3年前にananwebでお話をうかがった際、「いつか猿人類のアウストラロピテクスを演じてみたい」とおっしゃっていたのが印象に残っていますが、その後演じてみたい役に変化はありましたか?小関さんアウストラロピテクスは、社会科の勉強をがんばっていた中学生のときに名前とエピソードを覚えるだけじゃなくて、写実までしたこともあったので思い入れが強かったんですよね(笑)。いまは、グリンデルバルドみたいに言葉巧みに人を操ったりするような役にチャレンジしてみたいなと。あとは、先生役も一度はやってみたいですね。―それでは最後に、最新作のオススメの見方を教えてください。小関さん僕は最低でも3回は観ようと思っています。最初は何も考えずに純粋に楽しむためで、2回目は人に良さを伝える言葉を探すため、そして3回目で見逃している部分がないかを探せたらと。『ファンタスティック・ビースト』になってから緻密さがより増しているので、いろいろな伏線を回収して楽しみたいです。インタビューを終えてみて……。次から次へとエピソードが飛び出し、ハリポタ愛とファンタビ愛が止まらない小関さん。好きだという思いが溢れ出ているとともに、子どものようなキラキラした目で熱く話をされている姿がとても素敵でした。魔法ワールドで活躍する小関さんが見られる日を楽しみにしたいと思います。興奮とワクワク感に包まれる!魔法も舞台も映像も、すべてがスケールアップした最新作で、おなじみの仲間とともに繰り出すのは世界を股にかけた大冒険。新しい魔法の扉を開けた先で明かされるダンブルドアの“秘密の作戦”とは?写真・山本嵩(小関裕太)取材、文・志村昌美ストーリー魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成!魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使い、グリンデルバルドに5つのトランクで立ち向かう!ダンブルドアの“秘密の作戦“とはいったい!?心が躍る予告編はこちら!作品情報『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)全国ロードショー配給:ワーナー・ブラザース映画© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World Publishing Rights © J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.写真・山本嵩(小関裕太)
2022年04月05日世界中のファンを虜にしている“魔法動物”の裏側に迫るドキュメンタリー「ファンタスティック・ビーストと動物の歴史」がU-NEXTにて4月6日(水)より配信開始。予告編が公開された。「ハリー・ポッター魔法ワールド」の新シリーズである『ファンタスティック・ビースト』は、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、そしてまもなく公開を迎える『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』と続く、大ヒット映画シリーズ。今回配信されるドキュメンタリーでは、雨の時だけ空を飛ぶフクロウに似たオーグリーや、1日で千里を走るズーウーなど、愛らしい姿の魅力的な魔法動物が、どのようにして生まれたのか、世界各国のインスピレーションを受けた生き物や伝承に触れ、その謎に迫っている。ナレーションは、『アリス・イン・ワンダーランド』のチェシャ猫の声や、「ハリー・ポッター」のイギリス版オーディオCDの朗読者でもあるスティーヴン・フライ。作者J.K.ローリングや視覚効果スーパーバイザーのクリスチャン・マンツと共に、魔法動物を魅力たっぷりに視聴者へ伝える。なお、同日には、キャスト・スタッフが再集結し、シリーズ製作の舞台裏に迫る特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」日本語吹き替え版も配信スタートとなる。「ファンタスティック・ビーストと動物の歴史」は4月6日(水)よりU-NEXTにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月05日『ハリー・ポッター』シリーズのJ・K・ローリングが原作と脚本を務める映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』がついに8日(金)から公開になる。2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』以来、シリーズ全作品と“ファンタビ”シリーズのすべてを手がけてきた製作者デイヴィッド・ヘイマンは、“チームワークと団結力”が最新作の重要なテーマだと語る。ヘイマンは英国生まれの映画プロデューサーで、ローリングが手がける“魔法ワールド”シリーズだけでなく『ゼロ・グラビティ』や『パディントン』など数多くのヒット作を生み出してきた。彼の特徴は、その時に流行している題材や監督に飛びつくのではなく、自分が見込んだ原作や才能と長期間に渡ってタッグを組むこと。彼がプロデューサーを務めた『ハリー・ポッター』シリーズは約10年をかけて完結したが、主要キャストは変わることがなく、シリーズ後半でメガホンをとったデイヴィッド・イェーツが『…ダンブルドアの秘密』でも引き続き監督を務めている。「『ハリー・ポッター』シリーズは、自分が作り出した作品に対する愛と情熱を、観客と同じ劇場で共に感じる喜びを与えてくれました。私は製作者として、観客に作品を提供できる立場に立ち、ダニエル、ルパート、エマやマシュー達が子供から大人へ、そしてキャラクターとして成長していく様子を目の当たりにできた。それは素晴らしい経験でした。映画界でキャリアをスタートさせた時の私は、今よりずっと自惚れていたと思います。この長いキャリアを通して、過去の間違いから学び、人間としてだけでなく製作者として成長する機会が与えられたことは、とてもありがたく感じています。常に学び、より良い作品に仕上げたいという願いは、『ファンタスティック・ビースト』にも反映されています。私とデイヴィッド・イェーツ監督、美術監督のスチュアート・クレイグ、プロデューサーのティム・ルイスの関係は、ハリーとロンとハーマイオニーのように、映画を通して育まれた家族のような強いつながりです」そんなヘイマンの長年に渡るチームの中には、作家J・K・ローリングもいる。『ハリー・ポッター』シリーズで彼女は“原作者”だったが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは自ら脚本も執筆することになり、ヘイマンは脚本家ローリングの成長を見守り、サポートし続けている。「ジョー(ローリングの愛称)は聡明な人ですから、これまでの2作で成功した部分と、思い通りに実現しなかった部分を明確に見据えています。私たちは前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に誇りを持っていますが、過去の失敗から学び、向上できる部分は、新作へと役立てています。脚本を書くプロセスは、多くの人に耳を傾ける必要があるので、小説を書くのとは大きく異なります。小説で描かれる世界は、作家から読み手へと届きますが、映画は、キャスト、監督、衣装デザイナーやVFXなどのスタッフ全員に世界観を理解してもらった上で一緒に作りあげていくので、コラボレーションが大切です。ジョーは、作家としてだけでなく、脚本家としても意識が高いので、映画製作のプロセスをより理解し、描きたい世界をどう実現させていくかを常に学び、成長していると思います」そこで本作では『ハリー・ポッター』シリーズで脚本を担当し、ファンタビ前2作では製作も担当していたスティーヴ・クローヴスが共同で脚本を手がけることになった。「彼は前2作でも脚本家としての知恵を貸してくれました。ジョーは本シリーズの制作において、とても荷が重い立場に立っています。そこで今回は、彼女が信頼を置くスティーヴに、脚本執筆プロセスのサポートをしてもらうことになったんです。脚本を書き上げるプロセスはとても孤独なので、スティーヴのような才能のある脚本家と一緒に取り組むことで、役割を分担して仕上げることがでました」信頼できる仲間と長い時間をかけてチームをつくり、ひとりでは立ち向かえない難題に挑む。ヘイマンの映画づくりに向き合う姿勢は『ファンタスティック・ビースト』シリーズで描かれるドラマと共通する部分が多い。最新作では、少し風変わりな魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが、ホグワーツ魔法魔術学校の先生ダンブルドア、パン屋を営むマグル(魔法を使わない人間)のジェイコブ、呪術学の教師ユーラリーらとチームを結成。史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうことになる。しかし、魔法界にはグリンデルバルドを支持する者も多く、正面きって彼と対決して倒すことは難しいだろう。そこでダンブルドアはデコボコチームで“ある作戦”を遂行する。「本作でも、孤独なキャラクター達が歩み寄り、思いやりを育む様子が描かれていますから、チームワークと団結力は重要なテーマです。『ハリー・ポッター』では、家族に恵まれず孤独な過去があるハリーが、ロン、ハーマイオニー、ネビル、シェーマスらと家族同等の友情を築く様子が描かれました。もちろんハリーがひとりで立ち向かわなくてはならないこともありましたが、皆と協力しながら、苦難を乗り越えてきましたよね。一方、ニュートは人間関係を築くのが苦手な、内気で孤独な人物です。ダンブルドアは、そんなニュートや、その他のキャラクターを頼りにしなくてはなりません。本作でも、様々なキャラクターが協力し合い、その過程で孤立したキャラクターが各々成長していく様子を描いています」最新作『…ダンブルドアの秘密』の注目ポイントは?デイヴィッド・ヘイマンダンブルドアは“史上最も偉大な魔法使い”と呼ばれている男だ。しかし、彼ひとりではグリンデルバルドに立ち向かえない。ニュートはチームで重要な役割を果たすがシャイでチームを引っ張るようなキャラクターではない。ジェイコブにいたっては魔法を使うこともできない。しかし、彼らはそれぞれの個性を生かして、観客がアッと驚く方法で最強の敵に立ち向かうことになる。個性を生かしながら、チームでしかできないことを成し遂げる。それは本作の最大の見どころであり、ヘイマンがキャリアを通じて追求してきたテーマであり、“観客が映画館でファンタビを楽しむこと”ともつながるとヘイマンは言う。「映画館の大きなスクリーンで観客と一緒に映画を体感する事は、私の喜びのひとつなんです。映画は視覚表現のメディアで、『ファンタスティック・ビースト』は大きなスクリーンで鑑賞されるために作られたので、圧倒的なビジュアルを楽しむには、映画館で観るのが最適だと思います。私は家でテレビを見るのも好きですが、これからもずっと映画館に足を運ぶと思います。映画館で他の観客と一緒に大スケールの作品を観て、泣いて笑う体験は、私にとって人生の大きな喜びのひとつなんですよ。映画館は、周りの観客と一体化するコミュニティーを提供するのと同時に、個人個人が持ち帰るユニークな体験があると思います。個性とコミュニティーの両方を大切にする。私の映画のテーマと似ていますよね」魔法動物が大好きで、少し変わってるけど魅力的な主人公ニュートが初登場したシリーズ第1作、魔法界を、そして人間界を揺るがす脅威の出現を描いた第2作を経て、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ではついにグリンデルバルドとの本格的な対決が描かれ、キャラクターそれぞれの個性とチームワークが物語の中心に据えられている。ちなみに劇中にはハリー・ポッターも通ったホグワーツ魔法魔術学校も登場する。どのシーンで、どのぐらい描かれるのかはまだ秘密だが、ヘイマンと仲間たちは物語にホグワーツが登場する必然があるのかじっくりと見極め、最大の愛情と準備をもってホグワーツを描いたようだ。「ホグワーツはダンブルドアの居場所ですから、話の流れ上、自然に登場します。本作ではダンブルドアとグリンデルバルドの関係や、ダンブルドアの妹のアリアナの存在も重要な鍵になるので、アリアナの肖像画が飾られているホグワーツは、舞台として外せませんでした。ホグワーツのビジュアル面の再現は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツを築きあげた美術監督のスチュアート・クレイグと、ニール・ラモントが手がけてくれたので安心でした。デヴィッド・イェーツ監督はハリーポッター全8作中4作に、私は7作携わっていますから、みんなとても馴染みのある世界です。今回登場するホグワーツは、『ハリーポッター』のホグワーツを見慣れた観客も、初めて『ファンタスティック・ビースト』で目にする観客も、ワクワク感が感じられる世界に再現されていると思います!」『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World(TM) Publishing Rights (C) J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月04日シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のワールドプレミアが現地時間3月29日(火)、ロンドンにて開催され、エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセンらが参加した。先日、日本で開催されたライトアップ・ファンナイトには、思い思いのコスチュームに身を包んだ多くのファンが駆けつけ、「ルーモス・マキシマ!」の合図でニュート役のエディ、ダンブルドア先生役のジュード、ジェイコブ役のダン・フォグラー、クイニー役のアリソン・スドル、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズ、グリンデルバルド役のマッツ、そして本作の監督を務めたデイビッド・イェーツ監督がリモートで参加した。キャスト・監督が登場すると会場のみならず、生配信を視聴していたファンが大きな盛り上がりを見せ、Twitterトレンドにもランクイン。そしてロンドンでのワールドプレミアには、ライトアップ・ファンナイトには参加できなかったプロデューサーのデイビッド・ヘイマン、そしてデコボコチームの一員で、ニュートの兄で超エリート魔法使いテセウス役のカラム・ターナーや、名門魔法族の末裔ユスフ役のウィリアム・ナディラム、魔法動物を愛するニュートの助手バンティ役のヴィクトリア・イェーツも駆けつけ、デコボコチームが一堂に会した。また、「ハリー・ポッター」シリーズで主人公ハリー・ポッターとライバル関係にあったドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトンがホストを務め、キャスト陣のインタビューをするなど、まさに「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」の魔法ワールドが融合、「ハリー・ポッター」シリーズからプロデューサーを務めているヘイマンも「20年前、将来きみにインタビューされる日が来ると思わなかったよ」と再会に感激する場面もあった。エディ、カニのような魔法動物マンティコアをモノマネ会場となるロンドン、テムズ川沿いのロイヤル・フェスティバル・ホール前にレッド・カーペットが敷かれ、そこにエディが姿を現すと、会場に詰め掛けたファンからは大きな声援が挙がり、エディはそれに応えるように1つ1つ丁寧にサインや写真撮影を行い、ファンが持参したボウトラックルのマスコットを手にポーズをとる場面も。インタビューでは本作のタイトルにちなんで「もう何年も秘密を守ってきたから、もうそろそろ話してもいい頃だよね!」とテンション高く話し、自身が演じた主人公ニュートについては「優しいけれど、勇敢に立ち向かう姿は勇気をくれると思う」と話した。そして本作の予告編にも登場するカニのような魔法動物マンティコアの動きを真似たダンスを披露する場面も!ジュードとのフォトセッションでは肩を組み、くだけた表情で笑い合うなど役柄同様の距離の近さを見せた。続いて、ジュードとマッツが登場すると会場のボルテージは最高潮に。ジュードはレッド・カーペットを歩くことがコロナ以来初めてであると話し、インタビュアーが「ダンブルドア先生」と呼び止めると、「宿題はやったかな?」と答えるなど終始なごやかな様子。本作の撮影については「エディとどうやったらもっとうまく表現できる? と何度もテイクを重ねた」「チームで動くことはストーリーとしても、ひとりの役者としても楽しかった」と、“秘密の作戦”が多くの観客を楽しませてくれると自信を持って話した。マッツ・ミケルセン「ファミリーの一員になれた」マッツも「ファミリーの一員になれたことが嬉しい」と話しながら、敵役を演じるうえでのコツを聞かれると「まずはデンマークアクセントを話せないとね」とおどける一面も。そのほか、大の魔法ワールドファンであるジェシカはトムにインタビューされていることを「まずこれが夢みたい、映画自体も夢のような時間で、観客にもそれが伝わるといいな」と興奮ながらに話すと、カラムは「とにかく魔法が最高だから観てほしい」と本作の魅力を、世界中で愛され広がり続ける魔法ワールドに参加した喜びを興奮と共に語った。さらに予告編や新映像が解禁される度にその所在が話題になるティナ役のキャサリン・ウォーターストンも登場!ティナに関しては「ネタバレになっちゃうからなにも言えない」と微笑みながら、お馴染みのキャストとの共演については「安心するし、楽しいし、再会が嬉しい、撮影がはじまるのが学校の新学年の初日みたい」とキャスト同士の仲の良さもアピールした。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月30日『ジャスティス・リーグ』『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーが、先週末にハワイのカラオケバーで事件を起こし、治安びん乱とハラスメントの容疑で逮捕されたことがわかった。地元警察によると、27日の午後11時半ごろ(現地時間)、エズラはバーでカラオケを楽しむ人々のそばで卑猥な言葉を大声で叫び始めた。歌っていた23歳の女性からマイクを奪い(治安びん乱)、ダーツをしていた32歳の男性に突進(ハラスメント)したりと、暴れた模様。バーのオーナーは何度もエズラに「落ち着いてください!」と呼びかけたが、応じなかった。そのため、警察が呼ばれて逮捕に至ったという。エズラはすでに500ドルの保釈金を納めて釈放されている。この保釈金を支払ったのは、エズラがハワイ滞在中、家に泊めてくれていた夫婦だった。夫婦のうち妻がファーマーズマーケットでエズラと出会って意気投合。家に泊めることになったのだという。数日間は3人で楽しく過ごしていたが、バーでの事件後、夫婦は地方裁判所にエズラに対する一時的接近禁止命令を申請。提出された書類によると、エズラは「突然夫婦の寝室に入ってきて、『おまえとおまえのふしだらな妻を埋めてやる!』と脅した」といい、さらにエズラが夫婦の財布、パスポート、免許証などを盗んだ疑いもあるという。エズラはクリーデンス・エアボーンを演じる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』、自身がタイトルロールのフラッシュを演じる『The Flash』(原題)の公開を控えている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月30日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、主人公たちが挑む「秘密の作戦」にまつわる本編映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。今回は、ハリー・ポッターの先輩の魔法使いである主人公、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い“ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)がマグルたちと寄せ集めのデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がるという内容だ。公開された映像には、冒頭からホグワーツ魔法魔術学校が登場。魔法ワールドを象徴するアンセムともいえる音楽も流れ、観る者を魔法の世界へ誘う。続いてニュート、ジェイコブ、テセウス、ユーラリーらデコボコチームが足を踏み入れたのは、ホグワーツに存在する本当に必要としているときにだけ現れる必要の部屋。『ハリー・ポッター』シリーズでは重要な魔法アイテムである分霊箱の隠し場所や“ダンブルドア軍団”の隠れ家としても登場した魔法の隠し部屋だ。その中には、本作の舞台のひとつであるブータン王国のものであると思われるキラキラと輝く祈祷ホイールの形をした移動キー(ポートキー)が確認できる。未来が見える能力を持つグリンデルバルドに対抗するために用意されたのは、5つの魔法のトランクと誰も全貌を知らないダンブルドア先生の“秘密の作戦”。ニュート愛用のトランクと、持ち主のニュートですらどれが自分のトランクかわからないほど巧妙に作られた残り4つのトランク、それらの内のひとつにいる“ある魔法動物”こそが作戦成功の鍵を握る。ジェイコブは作戦を「“3・カード・モンテ”だ」とマグルの遊びに例えたが、先が読めない「秘密の作戦」の行方は一体どうなるのか。ハラハラドキドキの展開の連続にますます期待が高まる。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月29日『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3弾となる、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ライトアップ・ファンナイトが3月28日(月)、都内にて行われ、主人公ニュート役のエディ・レッドメイン、キーマンとなるダンブルドア役のジュード・ロウらキャストがリモートで登場、会場に集まった『ファンタビ』ファンを沸かせた。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ作品で、エディ扮する魔界動物学者の権威ニュートが主人公の物語。第3弾となる本作では、強大な敵の魔法使い・グリンデルバルドの魔の手が魔法界に忍び寄っていることを知ったダンブルドアから助けを求められ、ニュートがある任務を託され、新たな冒険へと出る。リモートでキャスト勢が賑やかに手を振ったりしながら登場すると、集まったおよそ550人の観客はわきに湧いた。笑顔のエディは「とてもうれしいです!来日できなくて残念ですが、僕にとって映画を作っているのは皆さんに届けたいからなんです。世界の中でも日本の皆さんがもっとも熱い(ファン)と知っているから、楽しみです。愛を込めて」と一気に語った。ジュードも「皆さんとともにこの場にうかがえなかったことは、とても残念です。日本が大好きです。日本の方が愛を強く持っていることを知っています。今回はスリルも満載、いろいろな秘密が、アドベンチャーになっていると思います!」と「秘密は明かせない」とした上で挨拶。彼らの言葉が通訳されている間、エディらキャスト勢は集まった日本のファンの様子をつぶさに見ながら「わー!」と終始リアクションを取って感想を言い合う。本作で史上最悪の魔法使いとして登場するヒール、マッツ・ミケルセンも一緒に笑顔を見せ、仮装した日本のキッズたちを見るやいなや、エディたちと「おー!」、「すっごいキュート」「かわいいね!!」と言い合い、うれしそうに大盛り上がりだった。そのほか、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ライトアップ・ファンナイトには出演するダン・フォグラー、アリソン・スドル、ジェシカ・ウィリアムズ、デイビット・イェーツ監督、さらに宣伝アンバサダーの芦田愛菜、『ハリー・ポッター魔法ワールド』ファン代表小関裕太、レッドカーペットゲストとして、加藤諒、関根麻里が登場した。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月28日大ヒットシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』より、キャストやスタッフが魔法動物たちの見どころを語る特別映像が解禁。本映像は世界に先駆け日本だけでの先行解禁となる。本作の最大の魅力といえば、「ファンタスティック・ビースト」というタイトルにあるように、個性豊かでかわいい魔法動物たちだ。キラキラしたものが大好きないたずら好きのニフラーのテディや小枝のようなボウトラックルのピケットといったお馴染みの魔法動物から、本作に初登場となるキャラクターも多数登場する。今回解禁された特別映像<魔法動物編>では、エディ・レッドメインらキャストやスタッフがそんな可愛いだけじゃない、不思議な魔法動物たちの見どころを語っている。映像には、冒頭からドラゴンやズーウー、スウーピング・イーヴル、ヒッポグリフといった「ファンタスティック・ビースト」シリーズだけでなく「ハリー・ポッター」シリーズでも活躍した魔法動物たちも次々と登場。“ニフラー”のテディ、“ボウトラックル”のピケットといったお馴染みの魔法動物たちも大活躍する模様で、主人公ニュートを演じたエディ・レッドメインは「今回の彼らの活躍は“ヒーロー役“とも言えるよね」と笑顔で語っている。また、「ハリー・ポッター」で幾度となくハリーたちを助けてきたダンブルドア先生と縁が深い不死鳥“フォークス”の姿も。不死鳥は非常に長寿で、寿命が来ると炎となって燃え上がり雛として再生する珍しい魔法動物。ダンブルドア家の人間がピンチの時には駆けつけるほど、一族と関わりが深く、クリーデンスを演じたエズラ・ミラーは「不死鳥はクリーデンスを見つけたんだ。そしてクリーデンスを守ろうとするんだ、意味は分かるよね?」と意味深に語っている。さらに本作で映画初登場となる、風船のようにふくらんだり、姿を変える鳥のような魔法動物ワイバーンとカニのような姿のマンティコアにも注目したい。特にマンティコアはニュートとテセウスが彼らの襲撃から身を守るために動きをダンスのように真似る姿が印象的で、一体どんな生態をしているのか気になるところ。デイビッド・イェーツ監督は「『ハリー・ポッター』シリーズが終わった後、ただ美しくて、謎めいている魔法動物たちを中心とした映画をつくりたかった。僕が一緒に旅に出たいくらいだよ」と改めて「ハリー・ポッター」から進化し続ける魔法動物たちの魅力について語っている。その姿はまるでカニ…? 映画初登場!“マンティコア”一見小さなカニのようなマンティコア。マンティコアの初登場は書籍「ハリーポッターとアズカバンの囚人」といわれており、ヒトの頭とライオンの胴体、そしてサソリの尾びれを持つ、かなり凶暴な魔法動物として魔法ワールドでは知られている模様。映像では、危険を避けるためにニュートと兄テセウスがマンティコアを真似てダンスのような動きをする姿が映し出されていた。しかし、本作で姿を見せたマンティコアは小さくあまり危険そうには見えない。果たしてマンティコアの本当の姿とは…?風船のように膨らむ鳥…? 映画初登場!“ワイバーン”本作で初登場するワイバーンは虹色の羽を羽ばたかせ、鮮やかなブルーの体が風船のように膨らむ魔法動物。大きな翼を広げ、その尻尾にニュートと魔法のトランクを巻き付け、大空に飛び立つ姿が印象的。しかし、ワイバーンといえばイギリス紋章、印章などにみられる竜の図像のひとつであり、伝説上の生き物として知られている。一見かわいらしく見えるワイバーンの知られざる実態にも注目したい。キラキラしたものへ猪突猛進!お騒がせ者だけどたまに奇跡を起こす“ニフラー”のテディ優しく愛情深い性格でフワフワした黒い毛で覆われた丸いフォルム、ピンク色のとがった鼻と小さい手足が特徴的。見た目だけでなくいたずら好きなところや表情も可愛いと大人気なニフラーのテディ。キラキラしたものが大好きな宝探しの名人でもあり、お腹についている驚くほど伸縮する袋へ、見つけたお宝を限りなく蓄えてしまう。普段は穏やかだが、キラキラしたものを追いかけているときは驚くほど敏捷な身のこなしで、一直線!そんなトラブルメーカーなニフラーに、ニュートも毎回手を焼いているが、たまに奇跡を起こすことも…。最新作でもニフラーのかわいさと大活躍が楽しみだ。ニュートの相棒で、ニュートの胸ポケットが定位置“ボウトラックル”のピケット小枝のようなボウトラックルは、体長は最大で20センチとあまりに小さく、枝葉に簡単にまみれてしまうため、自然界で目にすることは極めて難しい魔法動物。ニュートはボウトラックルを6匹飼っていて、その中でも特にお気に入りなのがピケット。優しくとても内気な性格で、シャイな共通点もあり気が合うニュートといつも一緒にいる、相棒ともいえる存在。細い体を使って鍵をあけるのが得意。特別映像には前作ではみられなかった、ダイナミックな動きをするピケットの様子が。映像でもピケットの隣にいるテディとともにどんな活躍をみせてくれるのか目が離せない。飼いならせるのはダンブルドア先生のみ!“不死鳥”ダンブルドア先生と関わりの深い魔法動物として知られている不死鳥。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でハリーを救った魔法動物としても有名だが、非常に長寿で、寿命が来ると炎となって燃え上がり雛として再生する。その涙に治癒能力を持ち、飼育困難な魔法動物と言われている。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、ダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときには不死鳥が駆けつけることが明かされており、本作の鍵となる魔法動物となるようだ。新たな魔法動物たちもたくさん登場し、「ハリー・ポッター」シリーズとも深い繋がりをみせ、壮大な魔法の世界がますます広がっていく本作。ワクワクドキドキの展開を予感させる、特別映像となっている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月25日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』からニュートたちがホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる新映像が公開となった。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。先日には、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が地上波で放送され、4月の公開に向けてますます期待が高まっている。この度公開されたのは、ニュートが母校でもあり、『ハリー・ポッター』シリーズのメインの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる映像。お馴染みのホグワーツ城、魔法の箒に乗って行う魔法界の大人気スポーツであるクィディッチ、組分け儀式が行われたり美味しそうな食事が並ぶ大広間など『ハリー・ポッター』を観たことがある人なら、胸の高鳴りを感じずにはいられない、ワクワクするホグワーツの場所が多く登場している。さらに、ハリーたちがダンブルドア軍団の隠れ部屋として使った「必要の部屋」も登場し、中にある巨大な移動キー(ポートキー)は、ダンブルドアが集めたニュートたちデコボコチームの作戦に使われるようだ。夢のホグワーツに足を踏み入れることにワクワクしているのは俳優陣も同様で、ダンブルドアを演じるロウは「いちばん楽しみだったのは『ハリー・ポッター』シリーズからずっと大好きなあの場所に戻れたことだったんだ」と、明かす。さらに、マグルにもかかわらず本作でホグワーツに足を踏み入れるジェイコブを演じるダン・フォグラーも「本当に特別な体験だったよ」、ホグワーツ出身のエリート魔法使いテセウスを演じたカラム・ターナーも「大広間で撮影することができたのは本当に嬉しかったよ」とキャスト陣も大興奮の様子。役柄としてはイルヴァーモーニー魔法魔術学校出身の教師だが、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも『ハリー・ポッター』を読んで育ったと話し、その場所に「足を踏み入れているのが嘘のようだった」と撮影当時の喜びを語っている。舞台はホグワーツだけでなく、ホグワーツの近くにある魔法使いだけが暮らす唯一の場所、ホグズミード村にまで広がる。ニュート役のレッドメインも「趣のあるパブを見事に作り上げてくれた」と太鼓判を押すパブ「ホッグズ・ヘッド」は、ホグワーツへの秘密の抜け道があり、『ハリー・ポッター』シリーズでもお馴染みの場所。ホッグズ・ヘッドの店主で、ダンブルドアの弟であるアバーフォースも本作で初登場。アバーフォース演じるリチャード・コイルは「あまりに見事でただ暖炉のそばに座って一杯飲みたかったよ」と語っている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月23日魔法動物学者のニュートと“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生が寄せ集めのデコボコチームを結成する、シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。今回は、「ハリー・ポッター」シリーズのメインの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校が再び登場することも話題を呼ぶ中、エディ・レッドメインをはじめとするキャストや、スタッフがワクワクしながらホグワーツについての思いを語る特別映像が解禁された。エディ演じるニュートはこれまでも、魔法のトランクを携え、ニューヨークやパリなど様々な場所を旅してきたが、本作ではついに彼の母校でもあるホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる。解禁された映像には、お馴染みのホグワーツ城、魔法の箒に乗って行う魔法界の大人気スポーツであるクィディッチ、組分け儀式が行われ、生徒たちが食事をして過ごす大広間などワクワクするホグワーツの場所が多く登場。さらに、ハリーたちがダンブルドア軍団の隠れ部屋として使った「必要の部屋」も登場し、中にある巨大な移動キー(ポートキー)が!ダンブルドア先生が集めたニュートたちデコボコチームの作戦に使われるらしい。夢のホグワーツに足を踏み入れることにワクワクしているのは俳優陣も同様で、ダンブルドア先生を演じるジュード・ロウは「いちばん楽しみだったのは『ハリー・ポッター』シリーズからずっと大好きなあの場所に戻れたことだった」と明かす。さらに、マグルのジェイコブを演じるダン・フォグラーも「本当に特別な体験だったよ」と語り、ホグワーツ出身のエリート魔法使いテセウスを演じたカラム・ターナーも「大広間で撮影することができたのは本当に嬉しかったよ」とキャスト陣も大興奮。米国イルヴァーモーニー魔法魔術学校出身の教師ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも「ハリー・ポッター」を読んで育ったと話し、その場所に「足を踏み入れているのが嘘のようだった」と撮影当時の喜びを語っている。また、舞台はホグワーツだけでなく、ホグワーツの近くにある魔法使いだけが暮らす唯一の場所、ホグズミード村にまで広がる。ニュート役のエディも「趣のあるパブを見事に作り上げてくれた」と太鼓判を押すパブ「ホッグズ・ヘッド」は、ホグワーツへの秘密の抜け道があり、『ハリー・ポッター』シリーズでもお馴染みの場所。ホッグズ・ヘッドの店主で、ダンブルドア先生の弟である若き時代のアバーフォースも本作で初登場、演じるリチャード・コイルは「あまりに見事でただ暖炉のそばに座って一杯飲みたかったよ」と語るほどだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月23日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界のなかで、最強の魔法使いと謳われるダンブルドアとその⼀族に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最⼤の秘密が解き明かされる。公開を前に、注目すべきポイントを5つおさらいする。寄せ集めのデコボコチーム結成今作では、魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)を筆頭にして、史上最も偉⼤な魔法使いダンブルドア(ジュード・ロウ)のもとにデコボコチームが結成される。チームには、ニュートの兄でイギリス魔法省で働くエリート闇祓いのテセウス(カラム・ターナー)や、魔法界に⾜を踏み⼊れ、恋⼈のクイニー(アリソン・スドル)がグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の思想に傾倒してしまったことで魔法界とは距離を置いていたジェイコブ(ダン・フォグラー)もチームに加⼊。ジェイコブを歓迎し、ハグするニュートの姿に、兄テセウスが驚いている様⼦が公開されている予告編で⾒られるが、彼らは⼀体どんなチームワークを⾒せるのか気になるところ。また、ジェイコブはダンブルドアから魔法の杖を贈られることが分かっているが、ついにマグルも魔法を使うことができるようになるのか?ジェイコブの魔法が戦いの⾏⽅を左右するのか?他にも、名⾨魔法族の末裔ユスフ(ウィリアム・ナディラム)と呪⽂学教師のユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助⼿バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)も加わり、確かにデコボコだが頼もしいメンバーが揃った。それぞれがどのような活躍を⾒せるのか期待が高まる。ダンブルドアは、グリンデルバルドとは戦えない…?グリンデルバルドの⽬的は、マグル(⾮魔法族)ではなく魔法使いが世界を⽀配すること。その野望のためならば手段を選ばない。冷徹さと、恐ろしいほど強⼒で⿊い魔⼒、さらには未来が視える能⼒を持ち、圧倒的カリスマ性で⼈々の⼼を掴み、勢⼒を拡⼤してきた。グリンデルバルドと⾏動を共にするのは、⾃⾝の出⾃を知ろうとしているクリーデンスと、マグルのジェイコブに好意を寄せている⼼が読める能⼒を持つクイニー(アリソン・スドル)。その「⾎の誓いのペンダント」は、前作『ファンタスティック・ビーストと⿊い魔法使いの誕⽣』で、キラキラしたものが⼤好きな魔法動物ニフラーがグリンデルバルドから奪っており、ダンブルドアの元に。予告編でも互いに杖を向ける姿が⾒られるが、今作ではペンダントを破壊することで誓いを破り、ついに直接対決となるのだろうか?グリンデルバルド陣営には、クリーデンスとクイニー。そして…?今回のキーパーソンであるダンブルドア。これまで、グリンデルバルドの不穏な動きにいち早く気付き、グリンデルバルドが追っていたクリーデンス(エズラ・ミラー)を救うためニュートをニューヨークに派遣していた。それは、彼がグリンデルバルドの恐ろしさを誰よりも知っているから。ダンブルドアとグリンデルバルドは、若いころ志を共にした友⼈であり、お互いに戦わないという「⾎の誓い」を交わしている。予告編では、ダンブルドア家の⼈間の危機に駆けつけるという不死⿃がクリーデンスの頭上を⾶ぶ様⼦や、クリーデンスに接触するダンブルドアの姿も⾒られ、さらに、これまでニュートらと⼀緒に⾏動していたはずのユスフがグリンデルバルドに記憶を抜かれる様⼦も…。⼀体、誰が味方となり誰が敵となるのかも注⽬となる。魔法動物たちのチームの⼀員として⼤活躍!?魔法動物たちの登場と活躍こそ、絶対に⾒逃せないポイント。特に、ニュートのそばを離れ ないニフラーのテディとボウトラックルのピケットの愛らしさは本作でも健在。予告編では、ピケッ トが魔法の杖を持って、テディと共に⾛っている姿が⾒られ、ニュートに⼤切に守られてきた彼らが、ニュートと共に戦う可能性も。さらに、「ハリー・ポッター」シリーズで何度もハリーを助けてきた不死⿃も、ポスターや予告編でその姿が⾒られ、ダンブルドア⼀族と深い関わりのある魔法動物としてその活躍は⾒逃せない。ニュートとテセウスが歩き⽅を真似ていたサソリのような魔法動物マンティコアや、⾵船のように膨らむワイバーンなど新しく出会う魔法動物の登場と活躍にも期待だ。ホグワーツに、あのニワトコの杖… 「ハリー・ポッター」シリーズとのリンク本作では、デコボコチームがホグワーツ魔法魔術学校を拠点とするため、組み分けの儀式や美味しそうな⾷事が並んでいたあの⼤広間や、「必要の部屋」が登場。必要の部屋は、ハリーがヴォルデモートに対抗するため結成したダンブルドア軍団の会合を開いた場所で、今作では移動キーと思われる物をダンブルドアが⽤意している様子。デコボコチームはここを拠点に、どこに向かうのか気になるところ。さらにハリーも在学中に訪れたホグズミード村や、ホグワーツ城と繋がる秘密の道があるパブ「ホッグズ・ヘッド」なども登場予定。そして、「ハリー・ポッター」シリーズでも物語の重要なキーアイテムとなった、所有する魔法使いに最強の力を与える「ニワトコの杖」が、今作でも登場。所有するのはグリンデルバルドだが、ホグワーツの校⻑に就任している際にはダンブルドアが所有している。⼀体どのようにして、その手に渡ることとなるのか。また、ハリーも触れた記憶を保存し再現することもできる「憂いの篩」も登場するなど、「ハリー・ポッター」シリーズとリンクする場所やアイテムも注目ポイントだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月23日「ハリー・ポッター」で明かされなかった魔法ワールド最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の吹き替え版声優が一挙に発表。併せて、吹き替え版のスポット映像も公開された。個性豊かな登場人物たちを吹き替えるのは、アニメや海外作品の吹き替えはもちろん、歌手や俳優としても活躍する豪華声優陣。主人公のニュートを宮野真守、若き日のダンブルドア先生を森川智之が引き続き演じるほか、ニュート&ダンブルドア先生率いるデコボコチームのメンバー、間宮康弘(ジェイコブ/ダン・フォグラー)、江口拓也(テセウス/カラム・ターナー)、田村真(ユスフ/ウィリアム・ナディラム)、新谷真弓(バンティ/ヴィクトリア・イェーツ)も続投。また、新たにチームに加わる呪文学の教師ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)をきそひろこ、ダンブルドア先生の弟アバーフォース(リチャード・コイル)を中井和哉が演じることが決定。そして、マッツ・ミケルセンが演じるグリンデルバルドを、『ドクター・ストレンジ』や「ハンニバル」でもマッツの声を務める井上和彦。デコボコチームと敵対することになるクイニー(アリソン・スドル)役の遠藤綾、クリーデンス(エズラ・ミラー)役の武藤正史も続投する。併せて到着した吹き替えスポット映像は3本。魔法があふれる<最高の魔法編>、不思議な魔法動物たちがたくさん登場する<魔法動物編>、そしてダンブルドア先生も一言話す<デコボコチーム編>。吹き替え版にも期待高まる映像となっている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月18日ルミネエスト新宿で、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開を記念したコラボレーションイベントが、2022年3月14日(月)から4月24日(日)の期間開催される。「ファンタスティック・ビースト」とルミネ、初のコラボイベント映画「ハリー・ポッター」のスピンオフ作品として人気を博すシリーズ『ファンタスティック・ビースト』。2022年4月8日(金)には、シリーズ3作目となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開される。今回は映画の公開を記念し、ルミネエスト新宿と初コラボレーション。期間中は館内が魔法の世界観に包まれるほか、謎解きイベントや限定アイテムの販売など様々なキャンペーンが実施される。ファン必見!“魔法ワールド”デザインのグッズを販売目玉となるのは、ルミネエスト新宿の各ショップが今回のために用意した“魔法ワールド”デザインの新作グッズ。スパイラルガール(SPIRALGIRL)は、ハリー・ポッターシリーズの人気キャラクター、シリウス・ブラックをモチーフにしたTシャツ、ジュエティ(jouetie)は、フロント・バックともにファンタスティック・ビースト最新作のグラフィックをプリントしたTシャツを用意。メリージェニー(merry jenny)からは、『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の中からファンにはたまらない絶妙なシーンをピックアップしたプリントTシャツが登場。袖にはホグワーツのモチーフを刺繍している。サマンサタバサプチチョイス(Samantha Thavasa Petit Choice)が贈るショルダーバッグは、ファンタスティック・ビーストの主人公、ニュートが持っているトランクがモチーフ。ニフラーの型押しをさりげなくあしらっているのがポイントだ。特急列車チケットがプリントされたミニパスケース付き。“寮カラー”のポーチなど、期間限定ショップでまた、2022年4月4日(月)からは期間限定ショップ「ハリー・ポッター マホウドコロ」も開催。今回のために描き起こされたファンタスティック・ビーストアートを用いた限定グッズなどが勢揃いする。注目は、音声に反応する「ニュート・スキャマンダー」タイプの魔法の杖。“ルーモス”の呪文で光り、“ルーモス・マキシマ”で光がさらに強く、そして“ノックス”で消えるなど、まるで本当に魔法を使っているような体験ができるアイテムだ。ホグワーツ生気分が楽しめる“寮カラー”の新作ポーチや、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に登場する魔法生物・チーリンをデザインした中華風トートバッグなども見逃せない。魔法ワールドデザイングッズ取り扱いショップや期間限定ショップにて対象商品3,300円以上買うと、先着2,000個限定で日本発のジッパーバッグブランド「パケ(Pake)」の限定ジッパーバッグをゲットできるのも嬉しい。劇中衣装の展示&謎解きイベントもなお、館内には『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の主要キャスト4名(ニュート・スキャマンダー、アルバス・ダンブルドア、ゲラート・グリンデルバルド、クイニー・ゴールドスタイン)の劇中衣装がお目見え。さらに、楽しみつつ映画の知識を深められる、魔法ワールドの世界観が散りばめられた謎解きイベントも。答えを導き出した人のみが応募できるキャンペーンでは、魔法ワールドファンにはたまらない豪華景品が当たるかも。【詳細】映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』×ルミネ新宿開催期間:2022年3月14日(月)~4月24日(日)場所:ルミネエスト新宿住所:東京都新宿区新宿3-38-1■メインキャスト着用の衣装展示期間:3月14日(月)~4月24日(日)場所:B1 東口ウィンドウ、8F フードエリア「The PARK SHINJUKU」■各ショップの魔法ワールドデザイングッズ先行販売期間:4月4日(月)~4月24日(日)取扱店舗:取り扱いショップ11店舗■期間限定ショップ「ハリー・ポッター マホウドコロ」期間:4月4日(月)~4月18日(月)場所:B1 JR東日本券売機横催事区画■謎解きイベント期間:4月8日(金)~4月24日(日)受付場所:1F インフォメーション■ルミネエスト新宿館内装飾期間:3月14日(月)~4月24日(日)場所:B1、1F 各館エントランス 等■「ファンタスティック・ビースト×ルミネエスト新宿限定Pake」プレゼントキャンペーン※先着2,000個、全3種類期間:4月4日(月)~4月24日(日)受付場所:魔法ワールドデザイングッズ取り扱いショップ、期間限定ショップ■映画半券で館内飲食・食品の対象ショップ特別サービス期間:4月8日(金)~4月24日(日)対象映画館:新宿ピカデリー、新宿バルト9©2021 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World™ Publishing Rights © J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © WarnerBros. EntertainmentWIZARDING WORLD characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年03月17日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績No.1を誇る魔法ワールドシリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の4月8日(金)公開を記念して、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』や「ファンタスティック・ビースト」シリーズ前2作などを始めとする魔法ワールドの映画作品を続々放送、配信します。(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 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Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.■魔法ワールドについてホグワーツ魔法魔術学校を舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターやその仲間たちの活躍を描く大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズ。そして、その生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける「ファンタスティック・ビースト」シリーズ。この魔法ワールド全10作品の興行収入は1000億円を突破し、国内洋画シリーズ映画興行成績No.1を誇る。今回4月に新作が公開される「ファンタスティック・ビースト」シリーズは、2016年に第1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開。続いて、2018年に第2作目となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が公開され、この第2作目は、興行収入65.7億円、観客動員数473万人を突破し大ヒットを記録した。第3作目となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2022年4月8日(金)公開。■放送・配信情報・『ハリー・ポッターと謎のプリンス』2022年3月21日(月・祝)20時30分TBS系列で放送・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2022年4月1日(金)21時から日本テレビ系列金曜ロードショーで放送・『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』2022年4月8日(金)21時から日本テレビ系列金曜ロードショーで放送・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』2022年5月TBS系列で放送予定・「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品が、2022年3月16日(水)から動画配信サービスHuluで見放題独占配信開始(5月15日まで)■あらすじについて・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』魔法の腕は超一級で、優秀だけどちょっと不器用な魔法使い、ニュート・スキャマンダー。魔法動物をこよなく愛し、魔法動物学者として世界中を旅する彼は、保護した動物たちを不思議なトランクに詰め込んでいた。旅の途中、ニューヨークへ立ち寄ると、ひょんなことからニュートのトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまった。そして、たくさんの魔法動物たちがトランクから逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に発展する。(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.・『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生で魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、強大な“黒い魔法使い”ゲラート・グリンデルバルド逃走の一報を受け、恩師アルバス・ダンブルドアに呼び出された。そして、ダンブルドアの指示により、グリンデルバルドを追跡し、ニュートは魔法動物たちとともにパリの魔法界へ。しかし、純血の魔法使いが非魔法族を支配すべきというグリンデルバルドの思想により、事態は魔法界や人間界をおびやかしかねない状況に発展してしまう。(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.・『ハリー・ポッターと謎のプリンス』映画「ハリー・ポッター」シリーズ第6作。ヴォルデモートとの最終決戦が迫っていることを予感する校長のダンブルドアは、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、重要な情報を握っている、旧友で元同僚のホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎え入れる。ハリーは、スラグホーンの授業で「半純血のプリンス」と署名された古い魔法薬学の教科書を手に入れ、つい夢中になってしまう。そして時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモートの最大の弱点、隠され続けてきた秘密に迫る。(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』映画「ハリー・ポッター」シリーズ第7作。17歳となり、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリー・ポッター。打倒のカギとなる“分霊箱”を探す旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニーだったが、闇の力は3人の絆を引き裂いていく。魔法界では長い間恐れられてきたヴォルデモートの復活が現実となり、魔法省だけでなく、ホグワーツ魔法魔術学校までもが死喰い人の支配下に置かれてしまう。(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』映画「ハリー・ポッター」シリーズ第8作。ロン、ハーマイオニーとともに、ヴォルデモート打倒のカギを握る「分霊箱」を見つけ出す旅を続けていたハリー。しかし、その間にもヴォルデモートは着実に力を蓄えていき、魔法界における善と悪の間で起こる戦いは本格的な交戦へとエスカレートしていく。魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入り、もはや誰の身も安全ではない状況になる中で、ヴォルデモートとの最終決戦を迎え、悪が善を倒そうとする。(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding WorldTM Publishing Rights (C) J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.■4月8日(金)全国公開、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』<ストーリー>魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成!史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう!そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは――!?『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)全国公開(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. J.K. Rowling’s Wizarding World TM J.K. Rowling and Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K.R.配給:ワーナー・ブラザース映画(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. J.K. Rowling’s Wizarding World TM J.K. Rowling and Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K.R.■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』7月8日TBS赤坂ACTシアターで開幕!舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」世界で数々の演劇賞を受賞した舞台がアジア初上陸。ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法学校に入学する次男のアルバスは、入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく・・・。■連動企画について(1)「TBSチケット」プレゼントキャンペーンTBSチケット公式サイトでは、3月21日(月・祝)の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』放送を記念してプレゼントキャンペーンを実施します!プレゼントキャンペーンの詳細はTBSチケット公式ホームページからご確認ください。 公式Twitter: @tbs_ticket(2)Huluプレゼントキャンペーン動画配信サービスHuluでは、3月16日(水)から「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品の見放題独占配信開始を記念して、プレゼントキャンペーンを実施します。詳細はHuluのサイトで追って発表いたします。→ (3)「ファンタスティック・ビースト」最新作公開記念『ハリー・ポッターと賢者の石』ライブTVチャットオンライン動画配信サービスHuluでは、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開日翌日の4月9日(土)20時から、ライブTVチャットを実施予定です。ライブTVチャットとは、好きな場所、好きなデバイスで参加可能で、ファン同士でチャットしながら視聴ができるオンライン企画です。今回は、「ハリー・ポッター」シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』(吹替版)で実施します。多くのファンと一緒にリアルタイムで感想を共有しあうことで、より作品をお楽しみいただけます。詳細はHuluのサイトで追って発表いたします→ WarnerMediaワーナーメディア傘下の事業には、ローカルプロダクションチームによるアニメーションや実写映画など日本オリジナルコンテンツの製作、洋画・邦画の映画配給、映画・アニメーション・HBOコンテンツのデジタル配信を含むホームエンターテインメントとTV放映権ライセンス、ゲームコンテンツの開発、コンシューマープロダクツの販売、およびHBO、ハリー・ポッターの魔法ワールド、DC、ルーニーテューンズなどワーナーメディアが所有するブランドおよびフランチャイズのライセンスも含まれます。またTVチャンネル事業にはカートゥーンネットワーク、CNNインターナショナル、MONDO TV、旅チャンネルなど、キッズ、ニュース、エンターテインメントの各ジャンルが含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月17日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から初解禁映像やエディ・レッドメインらキャスト、スタッフのコメントを含む特別映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使いがマグル(非魔法族 / 人間)を支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がる。本作ではついに『ハリー・ポッター』シリーズで明かされなかった、ダンブルドアの秘密が明かされる。この度、公開された映像ではニュートやマグルのジェイコブ、ニュートの兄で闇祓いのテセウス、名門魔法族の末裔であるユスフ、教師のユーラリーにニュートの助手のバンティら、ダンブルドア先生に集められた寄せ集めのデコボコチームが、グリンデルバルドと対峙しているシーンが多く収められている。テセウスら大勢の魔法使いに一斉に攻撃されても、杖も構えず、すべての魔法を弾き返しているシーンからグリンデルバルド個人の圧倒的な強さがうかがえる。それだけでなく、グリンデルバルドが多くの支持者に囲まれている様子からも、さらに勢いを増して勢力を拡大しているようだ。さらにニュートの言葉にもあるようにグリンデルバルドには未来が見える能力があるよう。そんな絶体絶命の状況のなか、果たして、デコボコチームは強力なグリンデルバルド陣営に打ち勝ち、魔法界と人間界を救うことができるのか……?さらにインタビュー映像では、ニュートを演じるエディ・レッドメインが本作の魅力を「ワクワクするし、コメディもあるし、ちょっと変わっているところもあるし、壮大なスケール感まである」と語っており、本作のキーパーソンとなるダンブルドア先生を演じるジュード・ロウも「それぞれ違う能力を持つ優秀な魔法使いたちが異なるミッションのために送り出される」と本作のヒントを語っている。加えて『ハリー・ポッター』シリーズから『ファンタスティック・ビースト』シリーズまですべての作品のプロデュースを手がけるデイビッド・ヘイマンからもコメントが。ヘイマンはデコボコチームについて「全員がアウトサイダーで周りから少し浮いている存在なんだ。だけどこのチームには居場所があるんだ」と語っており、彼らはハリーたちが結成した「ダンブルドア軍団」のようでもあるとも語る。「ダンブルドア軍団」とは『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で、刻一刻と迫る闇の魔法使いヴォルデモートとの直接対決に備え、ハリーや、親友のロン、ハーマイオニーを中心に結成された、自主的に「闇の魔術に対する防衛術」を学ぶための組織。『ハリー・ポッター』シリーズでダンブルドア軍団が魔法を練習していた、本当に必要なときだけ現れる「必要の部屋」が本作でも登場。さらにハリーたちがダンブルドア軍団を結成する際の集会は、ダンブルドアの弟・アバーフォースが営むホグズミード村のパブ「ホッグズ・ヘッド」で行われたが、本作では若かりし頃のアバーフォースが登場が登場しており、『ファンタスティック・ビースト』シリーズと『ハリー・ポッター』シリーズのつながりはさらに深まっていくこととなりそうだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月16日「ハリー・ポッター」の魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から<魔法動物編><最高の魔法編>と2種類のTVスポット映像が解禁、さらにIMAX(R)、4DX含む全10種のフォーマットでの上映も決定した。魔法があふれるホグワーツ城、ホグズミード村、お茶目でかわいい魔法動物たちと動物の世界へつながる不思議なトランク。そして魔法ワールド最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる本作。魔法使いだけでなく、陽気なマグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わり、まさに種族を超えたチームが結成されるが、忘れてはならないのが、ユニークな魔法動物たち。今回解禁となった<魔法動物編>のスポット映像には、ニュートの相棒で小枝のような姿をしたボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、お馴染みの魔法動物たちだけでなく、新たに登場した魔法動物の姿も。これまでも魔法動物の生態を知り尽くしたニュートが魔法動物の動きを真似するシーンがあったが、本作では彼の兄・テセウス(カラム・ターナー)も参加!小さなカニのような姿をした“マンティコア”からの攻撃を避けるために彼らの動きを真似してやり過ごすシーンが切り取られたほか、風船のように膨らむ鳥のような“ワイバーン”や、ニュートとテセウスに迫り来る巨大な魔法動物の姿も切り取られ、彼らがどのような活躍をするのか期待に胸が膨らむ。<最高の魔法編>では、ホグワーツ城や、魔法ワールドの人気スポーツ・クィディッチに使われる金のスニッチなど、「ハリー・ポッター」シリーズでもお馴染みの場所やアイテムが登場。見るだけでわくわくする魔法の数々に、再び酔いしれることができそうだ。さらに本作は2D字幕、2D吹替のほか、IMAX(R)字幕、Dolby Cinema TM 字幕、ドルビーアトモス字幕、DTS:X字幕、4DX吹替、MX4D吹替、ScreenX、D-Boxの全10タイプのフォーマットで上映されることが決定。不思議な魔法のトランクや可愛い仲間の魔法動物たちとともにますます広がる魔法の世界を様々なフォーマットで楽しめる。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。※Dolby、ドルビー、Dolby CinemaおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標。※IMAX(R)is a registered trademark of IMAX Corporation.(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月11日ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密が明かされる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』より、日本版ポスタービジュアルが公開された。完成した日本版ポスターには、ホグワーツ魔法魔術学校をバックに、主人公のニュート(エディ・レッドメイン)とニフラーのテディ&ボウトラックルのピケット、本作のキーパーソンとなるダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、そして、グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)に挑むため、共に立ち上がるジェイコブ(ダン・フォグラー)、テセウス(カラム・ターナー)ら寄せ集めのデコボコチームが集結。さらに、ダンブルドア一族のピンチ時に現れるといわれ、ハリー・ポッターを助けたこともある不死鳥が、ホグワーツ城に向かって、大きく翼を広げ羽ばたいているように描かれている。果たしてこれは、ホグワーツ城でただならぬ事態が起こっているということなのか?デコボコチームの頼もしい姿が、新たに始まる壮大な冒険を予見させる、公開が待ち遠しくなるビジュアルが完成した。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月07日ジュード・ロウとマッツ・ミケルセンがキーパーソンとして登場する、エディ・レッドメインが主人公ニュートを演じるシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の日本版予告編が公開された。今作では、史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるため、ニュートとダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、ニュートの兄テセウス(カラム・ターナー)、助手のバンティ、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、名門魔法族の末裔ユスフ(ウィリアム・ナディア)、ジェイコブ(ダン・フォグラー)が加わり、個性豊かなデコボコチームを結成する。映像では、ニュートとジェイコブのほっこり再会シーンをはじめ、ハリーたちの良き先生として登場したマクゴナガル先生の若き日の姿やホグワーツ城、クィディッチといったファン必見映像も見られる。さらに、ニュートの相棒ボウトラックルのピケット、ニフラーのテディといった魔法動物たちも登場。そして、グリンデルバルドがダンブルドアに対して「人間界を焼き尽くす」と宣言するシーンや、2人が魔法で激しくぶつかり合う様子も収められている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月04日ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)の日本版予告が4日、公開された。「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。「ファンタスティック・ビースト」は、「ハリー・ポッター」の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続き、最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日に公開される。魔法があふれるホグワーツ城、ホグズミード村、お茶目でかわいい魔法動物たちと動物の世界へつながる不思議なトランク。そしてついに、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる──物語はますます“ハリー・ポッター”とつながっていく。先日、キャラクターポスター、USポスター、US予告など立て続けに発表。そしてこのたび、日本版予告が公開された。史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるため、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)と本作のキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、ニュートの兄で“超エリート魔法使い”テセウス(カラム・ターナー)や、“魔法動物を愛するニュートの助手” バンティ、これまで陰ながらニュートたちに協力していた、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の“呪文学の教師”ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、“名門魔法族の末裔”ユスフ(ウィリアム・ナディア)、そして“陽気なマグル”ジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わって、個性豊かなデコボコチームを結成。ニュートとジェイコブのほっこりする再会シーンに加え、「ハリー・ポッター」シリーズではハリーたちの良き先生として登場したマクゴナガル先生の若き日の姿やホグワーツ城、クィディッチといった、魔法ワールドファン歓喜の映像も収められており、『ファンタビ』新章への期待感と、より深くなる「ハリー・ポッター」シリーズとのつながりに胸が高鳴る。よりスケールアップした魔法だけでなく、ニュートの相棒であるボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、お馴染みの魔法動物達のかわいい姿にも注目だ。さらに、「人間界を焼き尽くす」とグリンデルバルドが、ダンブルドアに対して宣言する緊張感あふれる場面も。かつては同じ志を持った友人だった彼らの過去に一体何があったのか。そしてダンブルドア先生の「私は愚かにも杖を抜いたんだ」という意味深な言葉が意味することとは──。「ハリー・ポッター」シリーズで明かされなかった最大の謎である、ダンブルドア先生とその一族の秘密とは?(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World Publishing Rights (C)J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros.Entertainment Inc.
2022年03月04日『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズの最新作として4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。このたび、その日本版予告が公開された。全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続き、遂に最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開される。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。その他、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、カラム・ターナー、ジェシカ・ウィリアムズ、キャサリン・ウォーターストンがキャストに名を連ねている。このたび、日本ファン待望の日本版予告が公開となった。史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるため、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)と本作のキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、ニュートの兄で“超エリート魔法使い”テセウス(カラム・ターナー)や、“魔法動物を愛するニュートの助手” バンティ、これまで陰ながらニュートたちに協力していた、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の“呪文学の教師”ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、“名門魔法族の末裔”ユスフ(ウィリアム・ナディア)、そして“陽気なマグル”ジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わって、個性豊かなデコボコチームを結成。ニュートとジェイコブのほっこりする再会シーンに加え、『ハリー・ポッター』シリーズではハリーたちの良き先生として登場したマクゴナガル先生の若き日の姿やホグワーツ城、クィディッチといった、魔法ワールドファン歓喜の映像もおさめられており、『ファンタビ』新章への期待感と、より深くなる『ハリー・ポッター』シリーズとのつながりに胸が高鳴る。よりスケールアップした魔法だけでなく、ニュートの相棒であるボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、お馴染みの魔法動物達のかわいい姿にも注目だ。彼らのデコボコチームの一員としての活躍も見られるのだろうか。新たに登場する魔法動物の活躍にも期待が止まらない。さらに、「人間界を焼き尽くす」とグリンデルバルドが、ダンブルドアに対して宣言する緊張感あふれる場面も。かつては同じ志を持った友人だった彼らの過去に一体何があったのか。そしてダンブルドア先生の「私は愚かにも杖を抜いたんだ」という意味深な言葉が意味することとは。『ハリー・ポッター』シリーズで明かされなかった最大の謎である、ダンブルドア先生とその一族の秘密とは。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月04日人気シリーズ最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開される。この度、全世界待望の新映像第2弾としてUS版本予告が世界同時解禁となった。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。公開された映像では、「君は間違っている」と説得を試みるダンブルドア(ジュード・ロウ)に対し「人間界を焼き尽くしてやる」と最悪の野望をあらわにする史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の緊張感ある対峙シーンだけでなく、「マグル(非魔法族)との戦いが遂に始まる!」と宣戦布告するシーンなどが切り取られ、ついにグリンデルバルド陣営が動き始めたことが明らかに。そして彼らを止めるべく、そのグリンデルバルドとかつては志をともにし、彼の恐ろしさを知るダンブルドアはシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)をはじめとした寄せ集めのデコボコチームを結成する。そこには、マグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)やニュートの兄・テセウス(カラム・ターナー)といったお馴染みの人物だけでなく、名門魔法一族の末裔のユスフ(ウィリアム・ナディラム)、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師であるユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助手バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)といった個性豊かな面々が勢揃い。デコボコチームとグリンデルバルド陣営の全面対決では、とてつもないスケールの魔法バトルも展開され、迫力あるアクションに期待感高まる映像となっている!強大すぎる敵を前に追い詰められるが、「僕らが立ち上がらないと」と臆さず立ち向かうニュート。グリンデルバルドを倒すために「私を信じて欲しい」というダンブルドアに集められたデコボコチームの結束が試される。さらに、映像のラストではニュートの相棒ジェイコブと、グリンデルバルドの思想に傾倒していってしまった恋人のクイニー(アリソン・スドル)が対峙し、マグルのジェイコブが魔法を使用しているという驚きのシーンも。なぜジェイコブは魔法を使うことができたのか、ダンブルドアからジェイコブに贈られた杖に秘密があるのだろうか。同時解禁されたポスターには、主人公のニュートをはじめ、本作のキーパーソンであるダンブルドア、対する史上最悪の魔法使いでもうひとりのキーパーソンとも言えるグリンデルバルドなど主要キャラクターの姿が。さらなる魔法ワールドの可能性にワクワクが止まらない。引き続き続報を待とう。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開
2022年03月01日大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から3年半、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開。この度、全世界待望の新映像第2弾となるUS版本予告とUS版本ポスターが世界同時解禁された。解禁された映像では、「君は間違っている」と説得を試みるダンブルドア(ジュード・ロウ)に対し「人間界を焼き尽くしてやる」と最悪の野望をあらわにする史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の緊張感ある対峙シーンが!「マグル(非魔法族)との戦いが遂に始まる!」という宣言シーンも切り取られ、ついにグリンデルバルド陣営が動き始めたことが明らかに。彼らを止めるため、そのグリンデルバルドの恐ろしさを知るダンブルドアは魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)をはじめとした寄せ集めのデコボコチームを結成する。そこには、マグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)やニュートの兄・テセウス(カラム・ターナー)といったお馴染みの人物に加え、名門魔法一族の末裔のユスフ(ウィリアム・ナディラム)、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助手バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)といった個性豊かな面々が勢揃い。デコボコチームとグリンデルバルド陣営の全面対決では、とてつもないスケールの魔法バトルも展開され、迫力あるアクションに期待感高まる映像となっている。強大すぎる敵を追い詰められても、「僕らが立ち上がらないと」と臆さず立ち向かうニュート。グリンデルバルドを倒すために、「私を信じてほしい」というダンブルドアに集められたデコボコチームの結束がいま、試される。さらに、映像のラストではニュートの相棒ジェイコブと、グリンデルバルドの思想に傾倒していってしまった恋人のクイニー(アリソン・スドル)が対峙し、マグルのジェイコブが魔法を使用しているという驚きのシーンも!マグルであるジェイコブは一体どうして魔法を使うことができたのか?ダンブルドアからジェイコブに贈られた杖に秘密があるのか。さらなる魔法ワールドの可能性にワクワクする映像となっている。また、同時解禁されたポスターには、主人公のニュートをはじめ、本作のキーパーソンであるダンブルドア、対する史上最悪の魔法使いでもう1人のキーパーソン、グリンデルバルドなど主要キャラクターが勢揃いしている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月01日魔法動物を愛する魔法動物学者ニュートをエディ・レッドメインが演じる最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。この度、本作で活躍する9名のキャラクターポスターが世界同時解禁となった。ニュートや<ダンブルドア先生>(ジュード・ロウ)が率いるデコボコチームには、前作からおなじみの陽気なマグル<ジェイコブ>(ダン・フォグラー)。ニュートの兄で闇祓いのエリート魔法使い<テセウス>(カラム・ターナー)のほか、名門魔法族の末裔の<ユスフ>(ウィリアム・ナディラム)の姿も。さらに、魔法動物を愛するニュートの助手<バンティ>(ヴィクトリア・イェーツ)や、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でニコラス・フラメルに本を通して助言を与えていたアメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の呪文学教師<ユーラリー>(ジェシカ・ウィリアムズ)もチームに参加。シリーズ通してお馴染みの、小枝のような魔法動物<ピケット>もニュートの肩に乗っている姿が確認でき、まさに種族もバラバラの異色なデコボコチームが揃った。一方、彼らが挑むのは、圧倒的な魔法の強さと未来が視える力、そして「魔法使いが世界を支配するべき」という思想を持ち、巧みに人の心を支配するカリスマ性を持つ<グリンデルバルド>(マッツ・ミケルセン)を筆頭としたグリンデルバルド陣営。未知の力を秘めながら、自分の出自を知ろうとするなかでグリンデルバルドに出会い導かれた<クリーデンス>(エズラ・ミラー)は、前作でグリンデルバルドに「アウレリウス・ダンブルドア」という名で呼ばれていたことからも、ダンブルドア一族の秘密に大きく関わってくることになりそうだ。果たして、デコボコチームはグリンデルバルド陣営の思惑を打ち破り、魔法界を救うことはできるのか?そして、「ハリー・ポッター」シリーズで明かされなかったダンブルドアと彼の一族に隠された秘密とは!?解禁されたそれぞれのポスターの背景には「ハリー・ポッター」シリーズでもおなじみのホグワーツ城やホグズミード村らしき建物がそびえ、本作ではさらに「ハリー・ポッター」シリーズとの繋がりが深まってくことになりそうだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年02月23日ハリー・ポッター魔法ワールドシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の“ファンフェスタ”が行われ、本作の宣伝アンバサダーに就任した芦田愛菜と、ファン代表として小関裕太が登壇。“ダンブルドアの秘密”について期待を語った。過去にもアンバサダーとして多くの「ファンタスティック・ビースト」シリーズのイベントに登壇してきた芦田さん。最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の注目・期待しているポイントを聞かれると、「ダンブルドアの秘密は興奮しますね。若き日のダンブルドアが見られるだけでも衝撃なのに、最新作ではそれだけじゃなくて。どんな過去があるんだろうっていうのはすごく知りたいところなので、待ちきれないです」と、最新作への大きな期待をコメント。また、小関さんも「ダンブルドアの秘密って題名になるくらいだから、コアなファンも絶対に驚かせてくれるんだって思いました。今までも原作でダンブルドアの兄弟や故郷の話は描かれてきてはいるけど、それでも掴みどころがない人物ですよね。誰もが尊敬する人物の苦悩や失敗が、最新作で色濃く描かれていたら嬉しいなと思います」と、ファン代表ならでは視点で最新作へ期待ポイントを語った。■芦田愛菜、魔法ワールドファンが鋭い考察を展開過去に「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズをはじめ、多くのハリウッド著名作品の小道具を制作しているピエール・ボハナと対面を果たし、その際、世界に1つしかない「杖」をプレゼントされたことのある芦田さんは「部屋のすぐ手に取れる棚に飾ってあります。11歳になるまで、私にも手紙が届いて、ダイアゴン横丁で杖を買って、ホグワーツに行くんだと思っていたので、夢が叶ったような気持ちで嬉しかったです」と当時の気持ちを思い出す場面も。一方、小関さんは「今日の衣装はニュートとダンブルドアのような中間のようなイメージできました」と明かす。さらに、足につけた自前の杖ホルダーから杖を取り出すと、「この杖は前回ジュード・ロウさんから直接いただいたんです。箱にはサインも貰って、こういう風に持つんだよって教えてもらいました」と過去にダンブルドア役ジュード・ロウからもらった“本物”の杖を紹介。2人の魔法界への愛で盛り上がる。「ファンタスティック・ビースト」シリーズの魅力の1つである魔法動物については、「好きな魔法動物は、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の、ズーウーが一番好きです。暴れていたのに、猫じゃらしを見せられた瞬間に猫みたいな可愛い目になるところと、ニュートに懐いている姿に虜になりました」と芦田さん。小関さんは「ボウトラックル、バジリスクも好きです。ヒッポグリフも乗ってみたいなと思っています」と、それぞれのお気に入りの魔法動物を挙げた。そして、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の特報が改めて会場で流されると、芦田さんは「グリンデルバルドのニワトコの杖はこれからのことをワクワクさせられますし、あとジェイコブが杖を貰っていて、マグルが杖を貰えるなんてなかなか無い気がするので、物語で重要な役割が果たすのかなとか。映像の最後の蛇はナギニなのかな? とか妄想が膨らんで、気になるところがあり過ぎます」とさすがの鋭い視点で考察。続いて小関さんも「マグルって魔法使いになれる可能性はあるのかな? もしかして自分にもって思いますよね。あの杖は本当に使えるのか気になります。あと、ダンブルドアの弟、アバーフォースらしき人が出てきて、ダンブルドア一族の秘密の伏線なのかな? と思いました。映像の最後に登場した魔法動物も可愛くて気になります」と、注目して観たいポイントを挙げる。■プロデューサーからもコメントが到着さらにこのイベントのために、「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズのプロデューサーのデイビッド・ヘイマンからビデオメッセージが到着。芦田さん、小関さんへのメッセージとともに、ファンからの質問に回答した。1つ目の「予告も見て、ニュート役のエディに面白いダンスをさせるのはファンタビの恒例と思って良いですか?撮影中も楽しくダンスの指示をしているんですか?」という質問には、「あの動きはダンスというわけではないんだけど…。一連の動きはニュートが危険な魔法動物の攻撃を避けるためなんだ。今までエディには専門の人が付いてあの動きを練習していて、今回も同じ人と一緒に作っている。今回は小さい魔法動物『マンティコア』の動きを真似しているんだ。今回はニュートの兄テセウスも一緒におかしな動きをするんだけど、そこがとても面白いと思うし皆さんも気に入ってくれると嬉しいです」と回答。また、「デイビッドさんが一緒に過ごしてみたい魔法生物はなんですか?」という質問には、「好きな魔法動物はたくさんいるよ。まずはボウトラックルのピケットのことは大好き。彼の繊細さには親近感をおぼえるし、共感できるからね。一方でずる賢い部分も好きだよ。鍵をあける能力とかね。ワイバーンも外せないかな。その尻尾を掴んで身体が膨らむにつれて空高くまで飛んで世界を見渡すことができるから」と回答した。最後に、「ニュートは色んな国へ行っていますが、いつか日本へ来ることはありますか?」という質問には、「まだ次回作の脚本を書き始めていないから、どうなるかお楽しみに! もし僕の思い通りにできるなら絶対に日本に行くよ!」とデイビッド。「僕は日本が大好きなんだ。世界中で最も好きな場所の一つだよ。日本には11回くらい行っているけど、まだまだ知らない魅力があると思っている」と答えてファンを沸かせると、芦田さんも「(日本が舞台になるなら)嬉しすぎて、私がその世界に入ってしまっていいのかと思うくらい嬉しい。聖地巡りしたいです。日本が舞台になるなら、渋谷とか新宿、銀座とか、大都会を魔法動物が飛び交っている様子とか見たいです」と言及。小関さんも「毎日ロケ地と言われる所に調べて行く。僕は絶対に来ると信じています。河童も登場しているし」と、さらにシリーズへの期待が膨らんだ様子。■小関裕太、最新作で「ダンブルドアの見方が変わっていくと思う」そして最後に改めて、芦田さんは「ダンブルドアの秘密というタイトルを聞いて、どんなストーリーが待ってるんだろうってすごくワクワクして、今から映画公開が待ちきれないです。ファンの皆様と一緒に、世界に負けないくらい日本も公開に向けて盛り上がっていくことができるように、応援することができたらいいなと思います」とコメント。小関さんは「今まで僕たちが偉大だと思っていたあのダンブルドアの弱い部分、苦しみや迷いが、最新作で明らかになるだろうなと、それが知る楽しみがあるので、この最新作を見ることによって、ダンブルドアの見方が変わっていくと思うので、ぜひみんなで盛り上がっていきたいです」と、最新作への期待とメッセージをおくり、イベントは幕を閉じた。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年02月15日女優の芦田愛菜が14日、東京・銀座で実施された映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日公開)のファンフェスタに小関裕太とともに出席。バレンタインデーについて話した。バレンタインデーについてコメントを求められると、芦田は「今年はチョコ作れていない。家に帰ったら、父とチョコレートでも食べようかな」と照れ笑い。小関が「もし、芦田さんからもらった男性がいたら、すごいうれしいですよね。チョコ作ったりするんですか?」と無垢な笑顔でたずねると、芦田は「そうですね。友チョコとか作ったことあります。交換したりして」と答えるにとどめた。一方、小関自身は「学生時代、僕の妹の友達のお母様方から、よくいただいていました。お姉さま方から」と明かし、会場の女性ファンの熱視線を受けた。また、本作の宣伝アンバサダーを務める芦田は「本当に、11歳になるまで、私にも手紙が届いて『ホグワーツに私は行くんだ!』『私もダイアゴン横丁で私の杖を買うんだ!』と思っていました」と告白。シリーズの小道具を手がけるピエール・ボハナ氏からプレゼントされた世界に一つだけの杖を披露し、会場を盛り上げた。イベントでは、シリーズ全作のプロデューサーであるデイビッド・ヘイマンから日本のファンへ向けたメッセージやファンの質問に答えた映像も公開。大のハリー・ポッター好きである小関は、日本が作品の舞台になるかもしれないと示唆するヘイマンのコメントを聞くと「ロケ地を調べて毎日のぞきに行く。(もし出演できるなら)出たいですね」と目を輝かせていた。同作は、『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』全10作で興行収入1000億円を超える魔法ワールドシリーズ最新作。魔法動物を愛する魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)が、ダンブルドア(ジュード・ロウ)や仲間たちと一緒に、黒い魔法使いグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)に立ち向かう様を描く。
2022年02月14日ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開を記念して、日本テレビ系・金曜ロードショーでは、4月に2週連続でシリーズ過去作を本編ノーカットで放送することが決定した。同シリーズは、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが自ら脚本を担当し、『ハリー・ポッターと賢者の石』の約70年前を舞台に、エディ・レッドメイン扮する魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの活躍を描く、魔法ワールドの新シリーズ。「ハリポタ」の世界観と繋がっており、ダンブルドア校長をはじめ、シリーズに登場するキャラクターたちが、若き日の姿で登場。監督は、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から務めるデイビッド・イェーツが担当している。4月1日に放送されるのは、興行収入73.4億円の大ヒットを記録した第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。ホグワーツ魔法魔術学校の教材としても使われる「幻の動物とその生息地」の著書、ニュートのトランクから魔法動物が逃げ出したことをきっかけに巻き起こる、大混乱が描かれる。そして4月8日には、興行収入65.7億円を記録した第2作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が放送。ホグワーツ時代の恩師であるアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)の指示により、脱走した闇の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を追跡するニュート。しかし、事態は魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない状況に発展していく…というストーリー。同日には、続く最新作が公開。最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生の隠された秘密が解き明かされる。金曜ロードショー『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は4月1日(金)21時~、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は4月8日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年02月14日最強の魔法使いと謳われるダンブルドアとその一族に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。魔法動物学者ニュートがダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、マグル(非魔法族)と寄せ集めチームを結成する本作では、ホグワーツ城をはじめ「ハリー・ポッター」シリーズでもお馴染みのアイテムやスポットが次々に登場する。今回のキーパーソンであるダンブルドア先生は、「ハリー・ポッター」シリーズでもハリーを導いてきた重要人物。ハリーとダンブルドア先生が闇の魔法使いヴォルデモートとの戦いの中で過ごしたホグワーツ魔法魔術学校の城内には、彼らを助けた魔法アイテムや魔法の部屋がたくさん!そして、『ファンタスティック・ビースト』最新作ではニュートたちのチームはホグワーツを拠点とし、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう。この戦いでの重要なキーアイテムの1つが「血の誓いのペンダント」。そのほかにも特に重要な、シリーズお馴染みの魔法アイテムやスポットに迫った。魔法使いの最重要アイテム持ち主を選ぶ<魔法の杖>『ハリー・ポッターと秘密の部屋』より魔法アイテムの中で、魔法使い必携のものといえば魔法の杖。様々な木材で造られており、芯にはドラゴンの心臓の琴線、一角獣の毛や不死鳥の羽根などが使われている。杖が持ち主となる魔法使いを選び、それを手にした魔法使いは、その杖を通して能力を発揮することができる。持ち主と合わない杖や、折れた杖を使うと能力の発揮が難しく、『ハリー・ポッターと賢者の石』では、ハリーがダイアゴン横丁のオリバンダーの店で初めての杖を購入するシーンが描かれているが、合わない杖を振った時には火花を飛ばしたことも。杖が持ち主を選ぶのは決して偶然ではなく、ハリーとヴォルデモートの杖は、ダンブルドアの不死鳥フォークスの羽が芯になっている「兄弟杖」であるなど、それぞれの魔法使いの使命や運命に、杖は最も密接に関係している重要な魔法アイテムである。▼グリンデルバルドが持つのは、あの<ニワトコの杖>「ハリー・ポッター」シリーズでも物語の重要なキーアイテムとなったのが、ニワトコの杖。「ファンタスティック・ビースト」シリーズでその杖を所有するのはグリンデルバルドだ。ニワトコの杖は、かつてペベレル兄弟によって創造されたといわれる伝説の「死の秘宝」の1つ。「3つを所有する者は死を制する」と言われ、所有する魔法使いに最強の力を与えるために、その所有をめぐり最も争われた杖である。所有権は、前の所有者に“勝つ”ことで得ることができるが、この杖を扱うことができるのは並外れた能力を持つ魔法使いだけ。そしてこの杖は、間違った使い方をされるとすぐに持ち主を見捨てる。「ハリー・ポッター」シリーズでハリーやマルフォイが手にする前の所有者はダンブルドアだったが、グリンデルバルドとダンブルドアは「血の誓い」によって互いに戦うことができない。「ファンタスティック・ビースト」シリーズでグリンデルバルドからダンブルドアの手に、どのようにして所有権が渡るのか!?ニワトコの杖は本作でも重要なキーアイテムといえる。マグルのジェイコブも経験済み!<移動キー(ポートキー)>あらかじめ指定された時間に、それに触れた者を決められた場所へと移動させることができる魔法アイテム。魔法ワールドで非常にメジャーな移動手段の1つである。生きもの以外の物体なら魔法をかければ何でも移動キーに変えることができるが、マグル(非魔法族)が不思議に思って触れてしまわないよう、“どこにでもよくあるモノ”が移動キーになっていることが多い。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でハリーが初めてこの移動キーを使ったときには、着地に失敗し地面に叩きつけられたほど荒く、移動スピードは速い。そして、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で初めて移動キーを体験したジェイコブも、雄叫びとともにバケツの移動キーに吸い込まれていった後、ニュートに何度も「“移動キー”嫌いだ」と言うほど、着地に慣れ、酔う心配がなくなるまで経験を要する移動方法である。ダンブルドアはこれまで何度もハリーたちに移動キーを用意し助けてきたが、最新作の特報でも移動キーと思われる物をダンブルドアが用意していた様子が見られる。いったいニュートたちはその移動キーで、どこに向かうのか!?「移動キーを使いこなす者が戦いを制す」に違いない!あの寮生活が戻ってくる?ホグワーツ魔法魔術学校<大広間>イギリス・スコットランドに位置する、歴史やゴースト、そして魔法に溢れた城、ホグワーツ魔法魔術学校。世界一安全と評される古代魔法の牙城でもある。多くの著名な魔法使いを輩出しており、この学校で魔法を勉強することは多くの魔法使いにとっての夢。11歳の誕生日になると入学資格が与えられ、羊皮紙による入学許可の手紙が“本人が受け取るまで”届き続ける。生徒たちはホグワーツ特急に乗って学校へと向かう。そして、入学した生徒たちが初めて足を踏み入れるのが、この<大広間>。ここでは、組分け帽子による寮を決める儀式をはじめ、様々なセレモニーが執り行われるだけでなく、生徒たちの毎日の食事の場ともなっている。天井には魔法がかけられ、冬には雪が、夏には満点の星空が広がる。日々素晴らしいご馳走が用意されるが、クリスマスなどの特別な日には、魔法使いたちが考えられる全てのメニューがテーブルに並ぶ。食事以外にも、生徒たちは宿題やチェスをして多くの時間を過ごす憩いの場所だ。最新作の特報では、<大広間>でジェイコブが生徒たちと一緒に食事をとっている姿が見られ、ホグワーツならではの寮生活をもう一度垣間見ることができるかもしれない。誰がどんなことを願い、扉が開くのか?<必要の部屋>名前の通り、ホグワーツに存在する、本当に必要としているときにだけ現れる魔法の隠し部屋。自分の望みを強く思い浮かべながら7階の石壁の前を行ったり来たりすると、思い描いた部屋が出現し中に入ることができる。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、ハリーが「闇の魔術に対する防衛術」を教えるために結成した“ダンブルドア軍団”の会合や魔法の練習に使った場所である。ネビルがトイレを探している時に偶然開かれたときは、ネビルが必要とした“トイレ”が備わった部屋だった。その後、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』ではマルフォイがこの部屋をヴォルデモートからの命令を実行するために使っている。ほかにも、多くの生徒や魔法使いたちによってそれぞれにとっての<必要の部屋>が出現し、様々な部屋となり存在してきた。そして最新作の特報では、<必要の部屋>に立つダンブルドアの姿が確認できる。いったい今作で登場する<必要の部屋>の扉は、ダンブルドアが何を願った部屋として登場するのだろうか?【番外編】ハリーたちも訪れた!魔法使いの村<ホグズミード>イギリスで唯一、魔法使いのみが暮らす村が、このホグズミード。村のすぐ近くにホグワーツ特急が停車する駅があり、3年生になるとこの村を訪れることができる。ハリーは保護者であるダーズリー夫妻から、村に行くための許可書にサインを貰えず、最初に訪れた際には魔法アイテム<透明マント>を被り、こっそり村での時間を楽しんだ。ハニーデュークスやゾンコの「いたずら専門店」などの店が立ち並ぶ街には、パブ「ホッグズ・ヘッド」があり、魔法使いに大人気の飲み物バタービールが提供されている。このパブには、ホグワーツ城と繋がる秘密の道があり、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1/PART2』ではハリーやネビルらがヴォルデモートとの戦いの中で使っている。ホグズミードにはダンブルドア一族の秘密のカギを握る人物も住んでおり、ホグズミード村は最新作でも重要な場所として登場する!『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年02月06日株式会社バンダイ ライフ事業部では、高級感のあるマットコートを施した紙製コースターシリーズ『コースターコレクション』より、『魔法使いの約束』の初商品化の覚醒イラストを使用した、『コースターコレクション 魔法使いの約束 Vol.1』(各110円 税込)を2022年1月31日(月)に発売いたします。(発売元:株式会社バンダイ)『コースターコレクション』はコレクションに適したイラスト選定に加え、種類数豊富なラインアップと箔版仕様のシークレットデザイン、低価格で買いやすく集めやすいシリーズです。今回は新たに大人気スマホアプリゲーム『魔法使いの約束』を商品展開いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: コースターコレクション 魔法使いの約束 Vol.1■商品特長コースターは、直径約75mm、厚さ約1mmで、表面フルカラー印刷、裏面モノクロ印刷の両面印刷仕様。コースター全面にはマットPPコートがかかり、美麗なイラストをマットな質感で再現します。全国のセリア、アニメイト他、キャラクターショップで随時販売いたします。第1弾のコースターコレクションは、ノーマルコースター42種、シークレットコースター2種の全44種。ノーマルコースターには、初商品化素材のアプリ内の覚醒時のイラストである「赤の魔法使い」と「紫の魔法使い」のイラストを採用。裏面には覚醒キャラ育成時に見ることができるキャラクター毎の紹介コメントがデザインされています。シークレットコースターは、箔押し仕様になります。いずれか1種が入っており、どれが出るかはお楽しみです。コースターとしてカフェタイムを楽しむだけでなく、クリアファイルやアクリルスタンドに飾って、コレクションを楽しめるアイテムです。お近くの販売店で、コレクションアイテムと共に、チェックしてみてください!■商品概要・商品名 :コースターコレクション 魔法使いの約束 Vol.1・価格 :各110円(税込)・対象年齢 :15才以上・種類数 :全44種・セット内容:コースター1枚入り・商品サイズ:直径約75mm 厚さ約1mm・商品素材 :紙・PP・生産エリア:中国・販売ルート:全国のセリア、アニメイト他・発売予定 :2022年1月31日(月)・発売元 :株式会社バンダイ(C)coly All Rights Reserved.※店舗によっては、お取り扱いがない場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※記載している販売ルート以外でのイベントや海外等で販売する可能性があります。■『魔法使いの約束』とは600万ダウンロード突破、coly×都志見文太で送る魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』魔法使いと人間が共存する世界。その中心となる大陸には5つの国が存在し、その土地柄や人柄は国によって様々。この世界では、空には大きな月が浮かび、人々はそれを<大いなる厄災>と呼び、畏怖している。年に一度、その強大な力をふるって世界を襲う<大いなる厄災>に対抗し、“賢者の魔法使い”と呼ばれる選ばれし魔法使い達の戦う日々が、今も続いている。公式サイト: ■『魔法使いの約束』アプリ基本情報タイトル : 魔法使いの約束ジャンル : 魔法使いと心を繋ぐ育成ゲームシナリオライター : 都志見文太キャラクターデザイン原案: ダンミル対応OS : iOS / Android料金 : 基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)公式HP : 公式LINE : 公式Twitter : App Store : Google Play(TM) : ■「コースターコレクション」について2021年5月よりシリーズ販売されている、大人向けコレクションアイテム。直径75mm、厚さ1mm、高級感のあるマットコートを施した紙製コースター。コレクションに適したキャラクター選定に加え、種類数豊富なラインアップと箔版仕様のシークレットデザイン、さらには110円(税込)という買いやすさで、コレクション欲を喚起します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズでNo.1の興行成績を誇る魔法ワールドシリーズの最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。本作では、マッツ・ミケルセン演じる史上最悪の黒い魔法使いゲラート・グリンデルバルドが魔法界を危険にさらし、魔法動物学者ニュート率いるデコボコチームがそれに立ち向かうことになる。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ではMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)の魔法保安局長官、闇払いのパーシバル・グレイブス(コリン・ファレル)の姿となってニューヨークの街で不穏な動きを見せ、2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではその目的をついに明かしたグリンデルバルド。魔法使いが人間を支配する世界をつくるべく動き出した、史上最悪の魔法使いに迫った。冷徹な悪に魔法界が震撼する…史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドの野望グリンデルバルドは、「ハリー・ポッター」シリーズで知られる“名前を言ってはいけないあの人”ヴォルデモートの出現まで、魔法界最悪と恐れられた魔法使い。魔力やスキルが高いだけでなく、人々を魅了し、支配するカリスマ性を持つことで、ダンブルドアが最も危険視する人物だ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では闇払いのパーシバル・グレイブスになりますし、クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)に近づいたグリンデルバルド。クリーデンスを利用し、ダンブルドアに抗する武器を作り出そうと企むが、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の助けによりMACUSAが捕える。しかし、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でグリンデルバルドは輸送中に脱走。圧倒的カリスマ性と言葉巧みな人心掌握を心得た彼は、次第に勢力を拡大し始める。彼の目的は、ノー・マジ(非魔法族)ではなく魔法族が世界の頂点に立つこと。その野望のためには手段を選ばず、殺戮もいとわない。そんなグリンデルバルドに導かれるのは、自身のアイデンティティーに苦悩するクリーデンスや、ノー・マジであるジェイコブ(ダン・フォグラー)との法で禁じられた結婚を望むクイニーだ。今作では、急激に勢力を伸ばすグリンデルバルドの野望への冷徹さと、恐ろしいほどの魔力の強さを目の当たりにすることになるかもしれない。グリンデルバルドとダンブルドア、最悪vs.最強の戦いがついに始まる?グリンデルバルドの動きを誰よりも早くから危険視し、クリーデンスが利用されることを恐れ、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではニュートをクリーデンスがいるパリに向かわせたダンブルドア(ジュード・ロウ)。今作でのキーパーソンであるダンブルドアは、グリンデルバルドとお互いに戦わないという「血の誓い」を交わしていたことが明かされている。若き日には同じ志を持っていたはずの2人は、いまや魔法界を危機にさらし命をかけた戦いを始めようとしている。そしてダンブルドアは、そんな戦いにニュートを巻き込んだ。もともと誰かの野望や魔法界の勢力図などには興味もなかったニュートだが、保護している魔法動物のお陰で「血の誓い」のペンダントをグリンデルバルトからこっそり奪うことに成功し、ダンブルドアの思惑や彼の過去に気づいていながらも、自身の正義に従い行動してきた。ダンブルドアのかつての教え子であり友でもあるニュートは、果たしてグリンデルバルドとはどんな戦いを見せるのか!?そして、「血の誓い」のペンダントを手にしたダンブルドアは誓いを破り、グリンデルバルドとついに直接対決となるのか!?シリーズ最高峰の強力な魔法で繰り広げられる戦いからも目が離せない。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年01月16日