クロエが2024年フォールコレクションのルック画像を公開しました。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエでの旅を始めるにあたり、私は直感的にメゾンの歴史のスピリットとコードを受け入れました。私が感じ、愛するクロエ・ウーマンのソウルをキャプチャーしたいのです。私にとって、それは原点回帰を意味し、Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)による1970年代のクロエのコレクションのような、メゾンにとって正に決定的な瞬間に焦点を当てることでした。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéメゾンの創業以来、クロエは、ストレートかつエッセンシャル、リアルで活気に満ちた女性の視点を持ち続けてきました。それは、あなたを変身させるものではなく、ありのままの自分でいること、自分らしく生きることを可能にするものです。私の目標は、女性たちに語りかけ、誠実でパーソナルな服、流動性と構造で遊ぶシルエットであり、動きに溢れていて、無造作な感覚のある服を求める彼女たちの望みを叶えることです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloé今回の2024年フォールコレクションは、3月に発表した2024年秋冬コレクションの前にデザインしたものです。それはプロローグ、イントロダクション、ファウンデーションであり、メゾンを再びそのルーツに回帰させること、メゾンの新たなスタートを意味します。タイムレスかつシーズナルな表現と、クロエの持つパリジャン・スピリットがワードローブの主たるアイデアです。コアとなるのは、機能的かつオーセンティックなアウターウエア、メゾンのルーツと深く結びついたケープ、クロエのDNAに深く刻み込まれた、流れるようなシルエットのシグネチャーブラウス、サルトリアテーラリング、アイコニックなデニム、ニットウエアです。アクセサリーは、70年代のブーツ、クロッグ、ウェッジ、そして、使い込むほどに味わいが増すよう天然なめし革とパティーヌ加工を用いたエモーショナルなバッグが、メゾンの新たなアイコンとなります。ジュエリーには、メゾンのアイロニックなアイコンであるパイナップルや馬、バナナといったモチーフが登場します。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéルーツへの回帰は、ウエアにフォーカスをしながらも、ウエアだけではなく、シルクモスリン、ジョーゼット、シルクジャカードからコットンギャバジン、レースやギピュールから、柔らかくしっとりとしたレザーまで、クロエの特徴的なファブリックのライブラリーに関するものでもあります。また、Gaby Aghion(ギャビー・アギョン)の愛するロゼやコニャック、ニュアンスホワイト、ブラックから、タンやベージュの繊細なシェードまで、様々なカラーパレットを探求しています。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエ・ウーマンには親近感と爽やかさがあり、それは私にとって今も、そしてこれからもずっと重要なものです。彼女の鼓動、自然な美しさ、輝き、本能的なエネルギー-彼女は絶え間なく進化を続けています。着飾ることは、人生で経験する様々な変化を通して、自分自身を発見することです。女性として私たちは進化し、クロエも私たちとともに進化する。再出発とは、過去をやり直すことではなく、そのスピリットを今に持ち込むことなのです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloé私は、女性が今日、どう感じたいかを先取りしたいと思っています。クロエ・ウーマンに、ありのままの自分自身でいることを実感して欲しい、そして、クロエのスピリットとバイタリティに触れて欲しいです。それは、喜び、直感、自由に満ちたワードローブで、私たちの相反するもの、矛盾するものすべてをとらえることなのです。PHOTOGRAPHED BY DREW VICKERS/Courtesy of Chloéクロエについてクロエは1952年、エジプト生まれのパリジェンヌ、ギャビー・アギョンによって設立されました。彼女は、レディ・トゥ・ウエアのパイオニアとして、当時のフォーマルなファッションから女性を解放しました。真の先見の明を持ったギャビー・アギョンは、女性は自分らしくあるべきだと信じていました。今日、クロエはフランスを代表するラグジュアリーファッションメゾンとなり、シェミナ・カマリのクリエイティブ・ディレクションのもと、自由な精神を持ち合わせたフェミニニティとエフォートレスという創業者のビジョンを継承しています。シェミナ・カマリについて1981年ドイツ生まれのシェミナ・カマリは、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ芸術大学でLouise Wilson(ルイーズ・ウィルソン)教授のもと、ファッションの修士号を取得しました。彼女は、クロエでの長期在籍を含め、20年以上のキャリアを積んでいます。Phoebe Philo(フィービー・ファイロ)のチームの一員としてメゾンでのキャリアをスタートさせ、その後2012年にClare Waight Keller(クレア・ワイト・ケラー)のデザイン・ディレクターとしてクロエに復帰しました。最近では、2016年からサンローランのAnthony Vaccarello(アンソニー・ヴァカレロ)のウィメンズ・レディ・トゥ・ウエアのデザイン・ディレクターを務め、2023年10月9日、カマリはクロエの新クリエイティブ・ディレクターに就任しました。
2024年04月24日Courtesy of DIORディオール(DIOR)は、4月16日午前9時(日本時間)より、ニューヨークで開催される、クリエイティブ ディレクター マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による、2024年フォールコレクション ショーをライブストリーミング配信します。■ディオール 2024年フォール コレクション ショー ■日時:2024年4月16日(火)午前9時(日本時間)スタート予定@DIOR @MariaGraziaChiuri#DiorFall24 #ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年04月15日【しまむら】で「即カゴイン」したくなるシアーブラウスを発見♡大人可愛いコーデができるだけでなく、抜け感も作れる無敵のアイテムが登場しますよ。それでは、Instagramフォロワー数4万人以上の@ririka_shimamuraさんが投稿された【しまむら】のシアーブラウスをチェックしていきましょう。体型カバーできるシアーブラウス出典:Instagramこちらは、チュニック丈のシアーブラウス♡商品名は「シアーBリボンPOナガ」で、カラーは「淡薄橙」です。シアー素材で抜け感抜群!体型カバーもしやすいデザインなので、いろいろなコーディネートをしたくなりそうですね。程よい袖のボリューム感が◎出典:Instagram「シアーBリボンPOナガ」は、程よい袖のボリューム感が◎ほんのり甘いムードが作れるので、上品ながらも大人可愛いコーデができます。@ririka_shimamuraさんは「あまりの可愛さに即カゴイン」と絶賛されていましたよ。後ろはリボンデザインになっており、どこから見ても可愛い着こなしができそう♪絶妙なカラーが可愛いシアーブラウス出典:Instagram「シアーBリボンPOナガ」の「中茶」も、可愛すぎるシアーブラウス♡ピンクに近いブラウンで、絶妙なカラーが特徴です。@ririka_shimamuraさんは「たまらなく可愛い」とコメントされており、お気に入りの様子でしたよ。ジャンスカとレイヤードすれば、春らしい着こなしが楽しめます。シアー感をいかしたレイヤードコーデ出典:Instagram@ririka_shimamuraさんは、シアーブラウスと花柄シアートップスをレイヤードしていました。シアー感をいかしたオシャレコーデで、上級者ムードが漂っていますよね。1枚で着るのはもちろん、重ね着もできるため着回し無限大です。ワンピースやチュール襟とコーディネートしてもオシャレ!【しまむら】のシアーブラウスは、大人可愛いコーデができる無敵のアイテムです。春らしいムードも演出できるので、これからの季節にピッタリ!【しまむら】のシアーブラウスで、甘いムードの春コーデを楽しんでみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、りりかしまむらオタク(@ririka_shimamura)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年04月02日ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』のメインビジュアルが公開された。本公演は、1992年にアンドリュー・バーグマンが監督・脚本を担当し、ニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された同名映画をミュージカル化した作品。ラスベガスとハワイを舞台に、主人公・ジャックとジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動が描かれる。日本公演の演出には、小山ゆうなを迎え、キャストには伊野尾慧、松田るか、岸祐二、上口耕平、小柳友、青野紗穂、霧矢大夢が名を連ねる。公開されたビジュアルは、ラスベガスやカジノをイメージしたストーリーの世界に飛び込んだようなワクワク感あふれるアートワークとなっている。<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』脚本:アンドリュー・バーグマン演出:小山ゆうな【出演】伊野尾慧松田るか岸祐二上口耕平小柳 友青野紗穂霧矢大夢佐々木誠堀部佑介福永悠二堀江慎也柴原直樹中桐聖弥天野朋子鈴木昌実三浦優水香石井千賀中嶋紗希酒井比那【スウィング】横田剛基ルイス魅麗セーラ【公演日程】東京公演:2024年4月9日(火)~29日(月・祝) 東京建物 Brillia HALL大阪公演:2024年5月6日(月・休)~19日(日) SkyシアターMBS【チケット料金】(全席指定・税込)S席:14,000円A席:11,500円※未就学児入場不可発売日 : 2月25日(日)公式サイト:
2024年02月16日ニットやスウェットなど分厚いトップスの多い冬の時期は、「ウエストイン」するとおなかまわりが窮屈になってしまうこと、ありませんか?今回はウエストインしないラクな5日間分のコーディネートをご紹介。ウエストインしないでバランスがよく見えるトップスの種類も解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ウエストインしないときに着るべきトップスタイプ1:ショートトップス©桐生奈奈子ボリュームスカートやワイドパンツが流行中の今、ニットやスウェットトップスは着丈が短く、身幅の広いトップスを選ぶと好バランス。インナーのカットソーなどは見せず着丈の短さをそのまま楽しむのが、筆者のお気に入りです。タイプ2:Aラインシルエットのトップス©桐生奈奈子ウエストインしたくないときは、チュニックのように裾に広がったシルエットのトップスを選んでみるのもおすすめです。白ブラウスは、テーパードパンツと合わせると上品に、デニムと合わせると爽やかな印象で着こなせます。タイプ3:砂時計シルエットのトップス©桐生奈奈子ウエストをキュッと結ぶジレやペプラムトップスなど、ウエスト部分をシェイプする「砂時計シルエット」のトップスも、ウエストインしたくないときに有効。インナーに着るトップスとボトムのトーンを揃えると、トップスをウエストアウトしても野暮ったく見えにくくなります。ウエストインしない! 5日間コーディネートDAY1:カラーonカラーで着こなしを無難にさせない©桐生奈奈子では、5日間分のウエストインしないコーディネートをご紹介します。まずは1日目。ショート丈のトップスは、カラーコーデを意識して手抜き感を払拭しました。DAY2:フレアブラウスをサッと合わせるだけ©桐生奈奈子フレアブラウスは、やや太めのチノパンに合わせてカジュアルに。細身のボトムにするときれいめな雰囲気で着こなせます。DAY3:ワンピースもおなかまわりがラク©桐生奈奈子ワンピースもウエストインしないで済むアイテムの1つ。着こなしのテクニック不要で上品に見せてくれます。DAY4:シャツは真ん中のボタンのみを留めて砂時計シルエットに©桐生奈奈子着丈が長くてバランスの取りにくいシャツは、ボタンの留め方を工夫して砂時計シルエットを作ってみるのがおすすめ。真ん中のボタンだけを留めると、ウエストをポイントに置いたスタイルを作ることができます。DAY5:カーディガンはボタンをとめずにサッと羽織るだけ©桐生奈奈子カーディガンはサッと羽織るだけでOK。中にカットソーを着ると春らしさもアップします。ラクして着ぶくれもしない冬コーデを冬終盤は、冬コーデがマンネリになったり、寒くてコーデそのものを考えるのが億劫になりがちですが「ラクできるオシャレ」を軸にコーデを考えるのも1つの方法です。ぜひ参考にしてみてくださいね。筆者情報桐生奈奈子ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。Instagram @ happynanako0111文/桐生奈奈子
2024年01月23日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)の2024年プレフォールコレクションが発表された。ドレスとアンドレスの境界を曖昧に2024年春夏コレクションのシーズンテーマである“ニューヨークのタペストリーとラブストーリー”を、さらに進化させた今季の3.1 フィリップ リム。ワークウェアやテーラリングといったユニフォームを解体し、緩めることで、ドレスとアンドレスの境界線を曖昧に。エレガントながらも遊びのあるくつろいだ雰囲気に引き寄せた。テーラリングに緩やかなムードをたとえば、伝統的なシルエットを思わせるテーラリングは、抜け感のあるリネンのメランジで再構築。トラウザーはバミューダショーツ、オックスフォードシャツはノータックスタイルへと変身し、よりリラクシングなムードへと進化を遂げた。あえて足元は女性らしいバレエシューズを合わせて、トムボーイさとフェミニンさが絶妙に融合するニューヨークスタイルを叶えている。異素材ドッキングの遊び異素材ドッキングや、アシンメトリーなシルエットによる遊びも、今季を語る上で欠かせないポイントだ。クラシックなブレザーには、ウォッシュドデニムを貼りつけ、ボトムスにも大胆にスリットの入ったデニムスカートをコーディネート。シルエットはレディライクなまま、グランジなエッセンスをミックスしているのがユニークだ。ピンクで彩るNYのラブストーリーベージュやカーキ、ブラックといったベーシックなカラーリングの中でひときわ存在感を放つ、ピンクのニットワンピース。美しいシルエットを演出するノットやセンシュアルなレース、サイドに切り込んだスリットといったディテールが、ロマンティックさを加速させる。甘美な花々を配したグラフィック“ぼやけたマリーゴールド”を配したワンピースやシャツもお目見えする。絵の具がにじむようにみずみずしいタッチで描かれた花々は、その甘美なイメージに反して、カーキやオレンジブラウンの渋い色味をセレクト。シワ加工を配した生地感や、スタッズを配したブラックの小物も、不愛想でクールな雰囲気をプラスする。
2024年01月05日コレクションがファッションのシーズンのペースを刻む中、フォール コレクションはマリア・グラツィア・キウリにとって振り返りの特別な季節であり、絶えず更新されていく問いかけでもあります。今回のコレクションでは、大都市であるニューヨークにオマージュを捧げます。19世紀末にフランスからアメリカへ贈られた像は、この素晴らしい都市の象徴となりました。Courtesy of DIOR自由の女神とエッフェル塔という2つの重要なモチーフはムッシュ ディオールの自叙伝でも取り上げられています。2つの文化の橋渡しとなるのはマレーネ・ディートリッヒという、カリスマ性のある異端の女優であり、銀幕上でも私生活でもディオールを纏ったことで知られています。マリア・グラツィア・キウリは彼女からインスピレーションを得て、ディオールのシルエットに彼女の幻想的な存在感やボーイッシュな魅力を吹き込んだコレクションを製作しました。Courtesy of DIORジャケットにワイドパンツや膝下丈のペンシルスカートを合わせたシルエット。 繊細で時に軽量なドレスは、スタイリングの核となるランジェリーを覗かせます。刺繍はブローチを彷彿とさせ、スター、スズラン、クローバー、ビーなど、ムッシュ ディオールが大切にしていたシグネチャーコードを反映しています。文化の融合を祝福する、多岐に渡る可能性。どんなスタイルであろうとも、女性が選んだ人物像に寄り添うシルエットやアイテムを生み出す、自由に関する対話です。Courtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri#Dior #DiorFallお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年12月26日ティファニーは、「ブルー ブック 2023:アウト オブ ザ ブルー」フォール コレクションを発表します。ティファニーのジュエリー&ハイジュエリー部門のチーフ アーティスティック オフィサーであるナタリー・ヴェルデイユによる初のブルー ブック コレクションの続編として、ジャン・シュランバージェによる海の世界に着想を得た傑作にオマージュを捧げ、彼の幻想的な視点を探求します。既存の5つのテーマ(シェル、コーラル、パイシーズ、スターアーチン、スターフィッシュ)を発展させ、新たなテーマであるシーアネモネ(イソギンチャク)を通してシュランバージェのビジョンを再構築します。幾何学的で様式化された美しさを持つ傑作の数々は、シュランバージェの謎めいた海のシンボルに命を吹き込み、新たな解釈を与えています。「シーアネモネ」ペンダント (ブルー キュプリアン エルバイト トルマリン、ターコイズ、ダイヤモンド、18Kホワイトゴールド/©Tiffany & Co.しばしば海の花と形容されるシーアネモネのテーマは、この生物の器用なフォルムに敬意を表しています。ダイヤモンド、ブルー キュプリアン エルベイト トルマリン、ターコイズをセットしたブレスレットなど、非常に斬新なデザインのメカニズムが特徴で、繊細な動きと躍動感を感じさせます。また、キューレットを表に向けてダイヤモンドを逆さにセッティングし、トゲのあるテクスチャーを表現した作品もあります。「シーアネモネ」ブレスレット (ブルー キュプリアン エルバイト トルマリン、ターコイズ、ダイヤモンド、18Kホワイトゴールド)/©Tiffany & Co.ダイヤモンドと10カラットを超える印象的なブルー キュプリアン エルバイト トルマリンをあしらったシェル ネックレス、23カラットを超える未処理のオレンジ サファイヤをあしらったパイシーズ ネックレス、合計37カラットを超える未処理のパープル サファイヤとダイヤモンドをあしらったコーラル ネックレス、ダイヤモンドと22カラットを超える未処理のグリーン キュプリアン エルバイト トルマリンをあしらったスターフィッシュ ペンダントなど、注目すべき作品の数々が展開されます。「コーラル」ネックレス (パープル サファイヤ、ダイヤモンド、プラチナ、18Kイエローゴールド)/©Tiffany & Co.ティファニーのジュエリー&ハイジュエリー部門のチーフ アーティスティック オフィサーであるナタリー・ヴェルデイユは、「本コレクションは、自然の模倣と様式化、表現と具象、写実と抽象の間のダンスです。海にインスパイアされた傑作の数々は、ジャン・シュランバージェの豊かな創造性を讃えるものです。私たちは半世紀前に考案された見事な作品に命を吹き込み、夢のような新しい言語を生み出しました。」と語っています。「ブルー ブック 2023:アウト オブ ザ ブルー」フォール コレクションは、今秋に開催されるハイジュエリーの祭典で発表します。
2023年10月14日飲む前に“振って”つくろう!株式会社伊藤園は、『パウダーイン ミント&Champignon WATER』『パウダーイン 生きて腸に届く乳酸菌 WATER』を9月25日(月)に新発売した。販売価格は、各216円(税込み)。2つの新商品は、パウダーインキャップを使用で、飲む前に“振ってつくる”清涼飲料。ボトルのキャップ部分に、パウダー(粉末)が入っており、キャップを開けることで、パウダーと内フタが下に落ちて水と混ざる。キャップを閉めて、よく振ることで“つくり立て”が味わえる。ちょっとしたリフレッシュにもオススメ『パウダーイン ミント&Champignon WATER』は、カロリーと糖類が“ゼロ”のドリンク。若中年層をターゲットにしており、飲み物のカロリーが気になる人も安心して飲むことができる。キャップ部分には、「マッシュルームパウダー」が入っている。ミント香料を使用しており、すっきりとした爽やかな味わいで、飲むエチケットとしてオススメである。『パウダーイン 生きて腸に届く乳酸菌 WATER』も、カロリーと糖類が“ゼロ”である。乳酸菌を摂取したい30代~60代の女性をターゲットにしている。ヨーグルト風味でおいしく飲むことができる。キャップ部分は、「有胞子性乳酸菌」のパウダー入り。「有胞子性乳酸菌」は、胃酸で死滅せずに、生きたまま腸まで届いて増殖できる乳酸菌である。どちらも、190ml入りのペットボトルタイプ。少し小さめの飲み切りサイズであるため、リフレッシュしたい時にも便利である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社伊藤園※株式会社伊藤園
2023年10月05日「Iラインスカート」は体のラインが出やすく女性らしい印象になりますが、苦手な方も多いはず。【ユニクロ】のIラインスカートは体のラインを拾いにくく、美しく見せるため曲線美にこだわって作られたデザインが揃っています! 今回はそんなユニクロのIラインスカートをコーディネートも合わせてご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!滑らかで上質なIラインスカート出典:Instagram滑らかな生地でストレッチ性も抜群の「ドライスウェットナローマキシスカート」。マキシスカートで長めのレングスで脚長効果◎ 程よくタイトなIラインシルエットが、とても美しいです。トップスをボーダーで合わせてもカジュアル過ぎず、きれいめに着こなすことができます♪ 足元はミュールで抜け感を出し、かごバックを合わせれば夏らしいスタイリングに。ヒールを合わせることで、さらにスタイルアップ効果がありますね!出典:Instagram横から見ても綺麗なシルエットであることがよくわかります。後ろにスリットが入っているので足さばきもよく、歩きやすい♪ チラリと脚が覗く感じも女性らしい印象です。ウエストはゴムで楽ちん。内側には紐入りで調節可能なので、快適にはくことができます♪出典:Instagramこちらは黒のドライスウェットマキシスカートに白のメッシュトップスを合わせたコーデ。メッシュトップスで抜け感を演出。トレンド感を出したスタイリングは、パンプスとキャップを合わせたきれいめカジュアルコーデ! どんなスタイリングでも着こなせる万能スカートです♪繊細なリブ編みとこだわりぬいたストレートシルエット出典:Instagram糸自体に伸縮性のあるストレッチ糸で作られた「3Dリブロングスカート」。繊細なリブ編みの3Dニットで、着心地抜群! 女性を美しく見せる「曲線美」のデザインが魅力のブランド Mame Kurogouchiとのコラボアイテムです。腰回りのリブを柄のように角度を付けて編みたてることで、すっきりとしたラインに見えるような視覚効果を実現。後ろにスリットを入れて、タイトながらも軽やかな着こなしができるスカートです!出典:Instagram黒のキャミソールと3Dリブロングスカートで、全身タイト目なブラックコーデ☆シアーシャツを羽織って軽さと抜け感を出したスタイリングです。シアーシャツを羽織れば、タイトな感じもわかりにくい◎ 程よい透け感で抜け感を演出したオシャレなコーディネートです!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kanaripo216様、@yuki__ya_kon2様、@__maco210様、@mi__.5様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:のあ
2023年07月31日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)は、2023年8月2日~8日の期間、銀座三越 本館1F ザ・ステージにて、 2023年フォールコレクションのバッグや小物、シューズ集めたポップアップ ショップを開催します。Courtesy of Mark Jacobsポップアップ ショップでは、 ブランドのシグネチャー「J MARC」グループよりムーンシェイプの新作ミニバッグ「THE CURVE(ザ カーブ)」を先行販売。上質なスムースカウレザーを採用し、取り外し・長さ調節可能なレザーストラップと、取り外し可能なJ MARCロゴモチーフのチェーン付き。3WAYで持てるフォールシーズンの注目アイテムです。ブラック、クラウドホワイト、キャメル、フルロキャンデイピンクの全4色展開。くわえて、テディベアからインスパイアされた愛らしい素材「THE TEDDY(ザ テディ)」シリーズからは、 「ザ カーブ」のほか、「ザ ミニ バッグ」、 「ザ トート」2サイズ、 「ザ トップハンドル ミニ」が、ブラックとライラックの2色展開にて登場します。ザ レザー J マーク カーブ 5万6,100円(税込)ザ テディ J マーク カーブ 5万6,100円(税込)ザ メタリック セント マーク トップ ハンドル ミニ 7万1,500円(税込)展開店舗POP-UP SHOP8月2日(水)~8日(火)銀座三越 本館1F ザ・ステージ〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16TEL : 03-3562-1111 (代表)営業時間:銀座三越ホームページをご確認くださいお問い合わせ:マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711URL:
2023年07月31日ディオール(DIOR)の2023年フォールコレクションから、"インドの動植物”をモチーフにした「レディ ディオール」マイクロバッグが登場。トワル ドゥ ジュイדインドの動植物”バッグを彩るのは、ディオールを象徴する「トワル ドゥ ジュイ」に“インドの動植物”を融合させたモチーフ。イエロー、ピンク、ブルーといった万華鏡のように鮮やかな色彩を刺繍で表現した、エキゾチックな表情へと昇華させている。また「レディ ディオール」マイクロバッグには、ペールゴールドトーンのメタル製D.I.O.R.チャームを添えて、上品な煌めきもプラス。取り外し可能なショルダーストラップも付属するため、シーンに合わせたアレンジを楽しむことが出来る。特別なトランクとセットになお、「レディ ディオール」マイクロバッグを、特別なトランクにおさめたセットも登場。トランクのボディにも、バッグと同モチーフが描かれたほか、ライニングには"Christian Dior "シグネチャーが刻印されたレザーラベルがあしらわれるなど、メゾンのこだわりが細部にまで詰め込まれている。【問い合わせ】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月23日マリア・グラツィア・キウリによる、メゾンのレザーグッズの最新作「セ ディオール」バッグ。タイムレスなエレガンスとコンテンポラリーを極めた大胆さが出会う、唯一無二のデザインです。やわらかなラインと洗練されたディテールが際立つ「セ ディオール」バッグに、2023年フォール コレクションで発表された「ディオール マリニエール」モチーフを纏ったバリエーションが登場。夏らしいストライプは、創設者 クリスチャン・ディオールのフレンチリヴィエラへの情熱にオマージュを捧げます。Courtesy of DIORスケッチから厳格なレザーの選別、緻密なカッティング、仕上げに至るまで、そのすべての制作工程に卓越した職人技が反映されています。バッグのボトムにあしらわれるゴールド仕上げのスタッズなど、職人たちの精緻な手作業によって様々なパーツが組み立てられます。Courtesy of DIORメゾンのディテールへのこだわりを体現する“Christian Dior”シグネチャーが、ゴールドの箔押しによってバッグの内側と背面に施されています。このシリーズを象徴するメゾンのイニシャルのモチーフから引用した、機能性と唯一性が融合する繊細な”CD”ロッククラスプクロージャーがこの魅惑的な「セ ディオール」バッグを仕上げます。これはアトリエの卓越性への賛歌であり、伝統と革新に宿るディオールのモダンなエッセンスをかつてないほどに表現しています。「セ ディオール」バッグ 47万円/Courtesy of DIOR「セ ディオール」バッグ 47万円/Courtesy of DIOR「セ ディオール」バッグ 50万円/Courtesy of DIOR「セ ディオール」バッグ 50万円/Courtesy of DIOR@Dior#Dior #DiorFall23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月29日フェラガモが 2023 プレフォールコレクションのキャンペーンビジュアルを公開しました。Courtesy of FERRAGAMOフェラガモの 2023 プレフォールコレクションのワードローブは、エフォートレスな感性で明確に表現されています。ミニマルなシルエット、クリーンなカッティング、様々なスタイルにぴったりのデニムウエアなどは、アメリカンウェスタンのスピリットに彩られています。マクシミリアン・デイヴィスは、創業者サルヴァトーレ・フェラガモが 1923 年公開の映画「The Covered Wagon(幌馬車)」のためにカウボーイブーツを製作したという史実から、デニム、ギンガムチェックプリント、ベルト付きのバッグ、ローファーからポケットのディテールまで、1920 年代当時のデザインのエッセンスをさりげなく取り入れました。Courtesy of FERRAGAMO「イブニングウエアからデニムまで、コンテンポラリーウエアのエッセンシャルアイテムとは何なのかを探究したかったのです。日常のワードローブにあるクラシックなアイテムを、よりモダンに、遊び心や意外性を感じさせるように、テクスチャーや素材でひねりを加えることや、これまでの概念を覆すことを試みました。」そのマクシミリアン・デイヴィスの思いは、2023 プレフォールのキャンペーンの中で、新しいフェラガモのあらゆる要素がシームレスに共存する形で表現されています。Courtesy of FERRAGAMOフォトグラファーTyler Mitchell(タイラー・ミッチェル)が撮影したキャンペーンビジュアルは、モダンでありながらもタイムレスなフェラガモの世界観を、新鮮に、そして没入的に映し出します。「タイラーは、私と一緒に育ってきたクリエイターの一人です。私たちは同じコミュニティに属しており、いつもコラボレーションについて話していました。」とマクシミリアン・デイヴィスは語ります。「彼の作品や人物の捉え方にはシンプルさとエレガントさがあり、決して無理強いをしない、レイドバックした透明感があるのです。」Courtesy of FERRAGAMOそのスピリットに基づき、ハリウッドのきらびやかな魅力がモダンな気安さで再解釈されています。ミニマルなシルエットのビスチェドレスはゴールドの箔押しのイールスキンで表現され、1938 年に Judy Garland(ジュディ・ガーランド)のためにデザインされたレインボーサンダルも、マクシミリアン・デイヴィスによる新しい解釈で生まれ変わりました。インナーバッグに新たにレザーを採用したカットアウトディテールのバッグや、シーズナルカラーで彩られた Wanda(ワンダ)バッグが、フェラガモの新時代を象徴するタイムレスなアイテムとして随所に登場し、世界観に統一感をもたらします。Courtesy of FERRAGAMOお問い合わせ:フェラガモ・ジャパン0120-202-170
2023年05月18日ミュウミュウより、2023年プレフォールコレクション「MIU MIU L’ÉTÉ(ミュウミュウ レテ)」が登場します。「ミュウミュウ レテ」コレクションは、ウエアとして着用するアンダーウエアの魅力とメンズ テーラリングの精巧さ、そしてスポーツウエアの着心地の良さをインスピレーションに、そのすべての本質を追求したコンテンポラリーなワードローブです。繊細なヌードカラーや煌めくメタリックの素材を使用したクロシェニットに、シグネチャーのロゴ入りブラレットやアンダーウエアを合わせます。マスキュリンとフェミニンを対比させる、スカイブルーやカーキのコットンシャツはウエストゴムで体にゆったりと纏わせ、プロポーションを工夫したシャツやジャケット、マイクロスカート、マイクロショーツは丈を短くし、上半身を引き立てて脚を長く見せます。サンドカラーのサファリドレスやジャケット、スラッシュドスカートに合わせるのは、「MIU MIU」の刺繍入りのシンプルなコットンジャージータンクトップ。小粋なストライプニットやローデニム、お腹を覗かせるクロップドボンバージャケット、エレガントとスポーティーを両立するミニマムなツイードのセットアップ。機能的でファッショナブルなルックにプラスするのは、風になびくビーチハット、レザーブーティ、アイコニックな「ワンダー」バッグや、マテラッセレザーのハンドバッグ。 セクシーであると同時にスポーティーで、服を着ているようでヌーディーな「ミュウミュウ レテ」は、見た目も心も鮮明で自信に満ちた、フレッシュなコレクションです。 2023 年 5 月上旬より全国のミュウミュウ直営店、公式オンラインストアにて発売開始。#MiuMiu@miumiuお問い合わせ:ミュウミュウ クライアントサービスTel: 0120.451.993
2023年05月12日2023年フォール コレクションでは、インドにおいて最も重要なモニュメントのひとつ、「インド門」が荘厳な舞台となりました。©Niveditaa Guptaこのショーのために特別に設置され、モデルたちが闊歩したアーチの下では、伝統的な装飾品であるトーランが再現され、チャーナキヤ工芸学校の職人や生徒たちが、合計35,000時間をかけて丁寧に手刺繍を施し、舞台装飾を超えた、壮大な作品となっています。©Niveditaa Guptaランウェイを囲むように、何万本もの切り花が色とりどりに組み合わされ、プロムナードを貫く2つのインスタレーションが相対しあい、複雑なパターンを生み出しています。Courtesy of Dior©Niveditaa Gupta©Niveditaa Gupta@Dior @MariaGraziaChiuri#ディオール #DiorFall23クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月04日3月30日、ムンバイのインド門を背景に、ディオール 2023年フォール コレクションが発表されました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリが、ディオールの2023年フォール コレクションで成し遂げたかったこと、それはまさに、私たちとひとつの国やその文化を結びつける感情や感性を語るための、新しく独創的な方法を見つけることです。彼女は、長年に渡って育んできたインドとの関係性やムンバイのチャーナキヤ工房とチャーナキヤ工芸学校を率いるカリシマ・スワリとの協力関係や、友情を表現したいと考えていました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは、シルエットを通して、サヴォワールフェールの優れた多様性を称え、創設者 クリスチャン・ディオールとその後継者たちの先見性に光を当てます。グリーン、イエロー、ピンク、パープルといったシルクのカラーブロックは、ディオールで当時クリエイティブ ディレクターをつとめていたマルク・ボアンへのオマージュです。Courtesy of DIORサリーやインドの伝統的なカッティングからインスピレーションを得たイブニングコートやストレートスカートは、洗練の極みであり、さまざまなヘリテージとファッションカルチャーが交錯し、真のサルトリアの系譜を定義づけています。今回のコレクションが表現したのは、国境や時代を超えた、魅力的な旅でした。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri #ディオール #DiorFall23クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月01日マメ クロゴウチは、2023年プレフォールコレクションのルックを公開しました。Mame Kurogouchi 2023 Pre Fall Collectionは、南仏プロヴァンス地方、ローヌ川のほとりに佇む古都アルルを旅した記憶から豊穣した、モノトーンを中心に繰り広げられるコレクションを展開します。この都市を象徴するロマネスク建築や古代ローマ遺跡に共通する、砂質石灰岩による白の建物群、そのすぐ脇に露出する石灰岩地層が露わにする太古の記憶、そして多くの芸術家を虜にした豊かな自然が可能にする生物多様性。まばゆい輝きに溢れた初夏のアルルでの日々は、生成りから灰白色、乳白色から純白へと、この街を特徴づける石灰岩による様々な白の共存にインスパイアされながら、これから始まる無数の新たな旅路を示唆する、ブランクのキャンバスのような可能性に満ちた新たなワードローブへと生まれ変わります。南仏プロヴァンスの伝統的刺繍技法であるブティ刺繍を想起させる、草花の壮麗なキルティング刺繍が洋服全体に施されたコートやジャケット、ビスチェは、シルクの表地にシルクキュプラのライニング、シルク真綿の中綿と、贅沢な素材使いにより生み出されます。古来日本で用いられたシルクの中綿は軽く、吸放湿性にも優れ、まるで第二、第三の肌を得たかのような穏やかな温かみをもたらしながら、天然素材という自然からの恵みを纏う喜びを日常にもたらします。アルルで目にした生き生きとした草花の記憶が、細やかなで色彩豊かな刺繍に昇華されることで、まるで白昼夢を思わせる朧げなニュアンスのコレクションに、凛とした静けさと力強さを与えます。シルク素材のドレスやオープンカラーのシャツは、身体が入ることによりまるで命を与えられたかのようにトーンオントーンの刺繍が浮かび上がります。日常から掬い取られたテクスチャーへのユニークな目線は今シーズン、さらにミクロな単位まで落とし込まれます。アルルの街中を舞う石灰石のパウダーが肌や洋服に付着することで偶然に作り出されるアブストラクトな景色がさまざまなピースの質感に影響を及ぼします。ニドム加工による滑り感のあるテクスチャーの生地は、緻密なパターン設計によるビッグサイズのメンズシャツを思わせる大胆なオーバーシャツとなって、洋服における最もベーシックなピースに対するMame Kurogouchiからの回答として、ノンシャランさという「アティチュードのデザイン」が提示されます。放射状に入った幾本ものタックがウェスト周りに象徴的な陰影を作り出すトラウザーズでは、近江晒(さらし)という加工が施されたコットン素材が採用され、麻の色調とタッチを再現したトリアセテートのセットアップなどと共に、そのドライな質感で夏の終わりから秋に至るまで、その快適さを実感するものとなるでしょう。コレクションを通じて一貫して提案されるワイドなパンツもまた、南仏のリラクシングなムードを体現しながら、繊細なカットやモチーフに覆われた本コレクションにおいて、女性らしい力強さを有するシルエットを形作ります。ブランドを象徴する優美なカッティングを備えたエレガントなヒールには新たにスウェード素材が登場し、2023年春夏コレクションのランウェイを彩ったエッグヒールのローヒールパンプスも本コレクションから新たな定番ピースとしてラインアップされます。
2023年02月06日ミュベール(MUVEIL)の2023年プレフォールコレクションが発表された。ジョージア・オキーフの作品やライフスタイル着目着想源となったのは、20世紀のアメリカを代表する画家ジョージア・オキーフ(Georgia O’Keeffe)。風景や花、動物の骨をテーマとした抽象画を数多く残した彼女は、60歳を超えた頃からニューメキシコ州アビキューに住居を構え、自給自足をベースとした穏やかな日々を過ごしたという。今季はそんな彼女の作品やライフスタイルに着目。自立した彼女が持つ強さとミュベールらしい温もりを融合させた、スタイリッシュなコレクションを提案していく。カラーの花をファーアップリケで表現まず最初に注目したいのは、オキーフの名を一躍有名にした花の作品をイメージしたコート。吸い込まれてしまいそうなほどダイナミックなカラーを、ふわふわのファーアップリケで表現した。黄色い花の部分を表現したクリスタルパーツは、ミュベールらしい遊び心を感じさせる。動物の骨や角に着想したハートモチーフ自宅のまわりで動物の骨や角を拾い集め、自宅に飾っていたというオキーフ。彼女の作品にもなった骨や角は、リアルボーンを使用したハートモチーフ&ビースとして姿を現す。花々の刺繍を施したワンピースには、胸元にリアルボーンのハートモチーフとパールを添えて華やぎをプラス。ふさふさのタッセルがアクセントになったニットには、バックにまん丸のリアルボーンビーズをあしらった。野菜の種が入ったパッケージをイメージオキーフは、実はレシピ本を執筆するほどのお料理上手。周囲に山々が広がるアビキューの自宅では、種から野菜を作り必要な分だけ収穫するという、丁寧な生活を送っていた。今季はそんな彼女のライフスタイルにインスパイアされたアイテムも制作。野菜の種が入ったパッケージを刺繍やプリントで表現したアウターやバッグなどを展開する。スモッキングシリーズオキーフの才能は、アートや料理に留まらず、ファッションでも開花。細かなピンタックや繊細な素材を好み、20代は自身で服を仕立てていたという。そんな彼女の手仕事は、ガラスのように透き通ったボタンや、細やかなピンタック、襟の縁に施した華奢なフリルで表現。また今季は華やかさと繊細さ同時に表現するスモッキングを施した、ドット柄のワンピースやカラフルなステッチが魅力的なカーディガンなども登場する。
2023年01月04日ジバンシィは、12月9日に2023年フォールコレクションを発表しました。2023年秋、クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズは、ユベール・ド・ジバンシィが築いたパリのエレガンスと、生まれ育ったカリフォルニアの地に根ざしたリラックスしたアティテュードや美学との対話を継続します。キーとなるルックは、力強くフェミニンなテーラリングと程よい脱構築によって、左岸地域特有の”ノンシャラン”な雰囲気を体現します。例えば、タキシードジャケットとアンティーク加工を施したデニムのカーゴパンツ、サテンジャケットとルーズなシルエットのパンツ、センシュアルなフラウンスブラウスとカーゴスタイルのポケット付きペンシルスカートのコンビネーションは、黒と白のグラフィックコントラストや、予想外のドッキングを強調しています。スリムなレザーパンツには、シャープなブラックレザートレンチを。ジバンシィ2023年春夏コレクションのランウェイに登場したカジュアルなレイヤードシルエットは、オールホワイトで再登場。メゾンの象徴である4Gロゴは、シースルーのバックスタイルが特徴のブラックドレスで表現されています。リボンやルーシュのようなクチュール風の装飾は、ジャージーやストレッチシフォンのモダンで軽やかなタッチで蘇りました。マストハブの『Cut-Out』バッグはゴージャスなラインストーンで装飾されています。ブラックのイブニングドレスは、シルバーのビジューや繊細なマラブーフェザーで縁取られています。ウィメンズの最新シグネチャーバッグであり、パリジェンヌのクールなホーボーバッグをイメージした『ヴォワイユー』には、ツートンカラーの新バージョンが登場。また、『G-Hobo』、『Cut-Out』、『4G』いったジバンシィを代表するシグネチャーバッグには、シャイニーなブラックパテントレザーやスパークリングピンクなど、Fallシーズンを彩る様々なバリエーションが登場します。メンズでは、伝統と現代性のコントラストを自由なアティテュードで表現しています。テーラリングは、ジバンシィ2023年春夏コレクションのランウェイに登場したルックをさらに発展させ、リラックス感と実用的な魅力を強調しています。テーラードジャケットにデニムやミリタリーパンツを合わせ、シグネチャーである4Gエンブレムを埋め込み、プリント技術は高められ、伝統的な高級素材と後染めされたナイロンなどのテクニカル素材をミックスしています。また、新しいハードウエアである『G-Clip』は、今シーズンのテーラードアイテムに高貴な雰囲気を与えています。メンズバッグは、単なるアクセサリーではなく、テーラードやアウターウエアに仕上げのタッチを与える、レイヤリングしやすいワードローブのマストハブとしてデザインされています。急成長中のメンズジュエリーもコレクションにさらなるエッジを与えています
2022年12月12日ディオールは、2022年12月4日 午前1時 (日本時間)より、2023年フォール メンズ コレクションのランウェイショーをギザの大ピラミッドを背景に発表しました。キム・ジョーンズがデザインしたこの美しいコレクションは、旅することへの生涯にわたる情熱を称えるものです。「私の古代エジプトへの興味をかき立てたのは、星や天空にまつわるストーリーでした。古代の世界に魅了されると、そこには今私たちが見ているものとの共通点が見つかります。それは、私たちが古代文明から受け継いだものであり、過去から今も学んでいることでもあります。その意味で古代エジプトは、クリスチャン・ディオール、そして彼がシンボルや神秘的なことに魅了され、彼の人生や作品の中にそうしたものが繰り返し登場したことともリンクします。そんなシンボルのひとつが星です。今回のコレクションとショーでは、その両方において、『星に導かれて』というアイデアがあり、それがさまざまな形で表現されています。それは、過去がどのように未来を形作るのか、あるいは過去からどのように未来のアイデアを得るかを示唆しています」キム・ジョーンズある秋の夕暮れ、ギザの大ピラミッドの背後に沈む太陽….光の変化とともに、砂漠からシルエットが浮かび上がり、空の色、風景、時間の流れを映し出しながら動き出します。夜が訪れると、古代文明にも現代文明にも影響を与えてきた星々がその姿を現します。つまるところ、この「星」というものは、今も昔もディオール伝説の一部であり、それはムッシュ ディオール本人にとっても、ディオールというブランドにとっても同じです。ムッシュ ディオールは、フォーブール サントノレ通りで見つけた文字通りの「ラッキースター」につまずき、自分の運命は自らのオートクチュールメゾンを始めることだと確信し、そのメゾンはしばしば彼が信じる占星術の教えに導かれることとなります。ムッシュ ディオールのデビューコレクションは「ニュールック」と呼ばれ、ファッションに革命をもたらしました。私たちは今日、その75周年記念の年に、その節目を祝うためにここにいます。冬の明け方のアレクサンドル3世橋から始まり、さわやかな夏の日のグランヴィル、チャールストンへの旅を経て、今宵、過去から未来へ、というアイデアが浮かび上がるエジプトの大ピラミッドで、今年のショーがクライマックスを迎えます。ここで、ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターのキム・ジョーンズが、ディオールの過去、現在、未来という連続性の中で、特に未来を強く意識したフォール コレクションを発表しました。このコレクションでは、グレーのグラデーションが、昼間から夕暮れ時までの砂漠のカラーパレットへと道を譲り、その間に燃えるような夕日のフィルターがさりげなくかかります。私たちの身近にある星から、NASAの宇宙望遠鏡でなければ観測できない遥か彼方の銀河系にある星までの動きが表現され、何光年もの距離が、エンジニアードプリントの中で近づきます。こうしたものすべての背景には、パターンカッティングに焦点を当てた、過去のディオールのアーカイブと現在のメンズアトリエの理念と厳しさが反映されています。コレクションは過去の教訓を取り入れ、それを現在と未来に応用させています。すなわち、テイラリングではフェミニンをマスキュリンに変容させ、アウターウエアではクチュールの仕上げと、テクニカルな実用性を融合させています。また、アーカイブの刺繍には近未来的な戦闘服のイメージを取り入れ、レザーグッズではラグジュアリーを新しく、オーガニックな実用性に再解釈し、フットウエアにはフューチャリスティックなタッチを加えています。これらはいずれも、コンテンポラリーかつテクニカルなノウハウと融合させた、伝統的なサヴォワールフェールなしには達成することはできません。無理のない、実用的なエレガンスで、贅を尽くした魅力を体現します。歴史の層を重ねるように、服も質感を重ね、アウターウエアとアクセサリーは、繭に包み込まれるようなコクーニングプロテクションが施されています。この常に変化する生きた歴史の中では、動きや気楽さ、流動性がキーポイントになり、テイラリングとアウターウエアを支える厳格さを意図的にあらわにするテクニカルジャカードの透明な質感から、“Bonne Fortune(幸運)”と呼ばれる、50年代のアーカイブドレスのバイアスプリーツスカートを起源とする、新しいウールのハーフキルトまで、最も古いメンズウエアを彷彿とさせると同時に、オーバーガーメントとしての全く新たなアイテムとなっています。バッグとシューズは共に、高周波ネオプレンパネリングや射出成形、陽極酸化メタル仕上げまで、先端技法と手触りを織り交ぜた「カナージュ」とダイヤモンドのデザインコードで表現されています。当然のことながら、そこには快適性や実用性という究極のラグジュアリーを妨げるものはありません。オフィシャルタグ : @DIOR @MrKimJonesハッシュタグ : #DiorMenFall
2022年12月05日映画『FALL/フォール』が、2023年2月3日(金)に公開される。超高層鉄塔サバイバル・スリラー映画『FALL/フォール』は、地上600mもの高さを誇るモンスター級の超高層鉄塔を舞台に繰り広げられるサバイバル・スリラー映画だ。『海底47m』のスタッフが贈る、手に汗握るような恐怖を味わうことができる。電波なし・食料なしで地上600mの高さに取り残されたら?フォロワー6万人の女性とその友人は、規格外の高さであるテレビ塔にクライミングを計画。頂点へとたどり着いたものの、高所にそのまま取り残されてしまう。電波は届かず、食料も、辺りの人影もない。超高所で逃げ場を失った2人の若者は、絶体絶命の危機を生き延びることができるのか。実在する鉄塔がモデルに劇中に登場する超高層鉄塔「B67 テレビ塔」は、米国カリフォルニア州で最も高い建造物である、実在の支線式鉄塔「サクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワー」がモデルになっている。高さ625mに及ぶ「サクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワー」では、命知らずの挑戦者たちが頂点まで登ってはジャンプスーツひとつで降下しているという。監督は“アクション職人”スコット・マン映画『FALL/フォール』の監督を務めたのは、スコット・マン。映画『ファイナル・スコア』では取り壊しの決まったサッカースタジアム「ブーリン・グラウンド」を実際に爆破するなど、限られたチュエーションを駆使してド迫力のアクションを創り出してきた“アクション職人”だ。スコット・マンならではの、スリリングな描写に期待が高まる。グレイス・フルトン&ヴァージニア・ガードナーら出演鉄塔に取り残された2人を演じるのは『シャザム!』などの話題作に出演するグレイス・フルトンと、ドラマや映画など幅広く活躍するヴァージニア・ガードナー。その他、オスカー俳優キューバ・グッディング・Jr の息子であるメイソン・グッディングや、「ウォーキング・デッド」シリーズで強烈な悪役を演じたジェフリー・ディーン・モーガンらが脇を固めている。■ベッキー…グレイス・フルトン山でのフリークライミング中に夫・ダンを落下事故で亡くしている。親友のハンターとともに、地上600mのテレビ塔へのクライミングを計画するが……。■ハンター…ヴァージニア・ガードナーベッキーの親友。夫の死を悲しむベッキーを立ち直らせるため、新たなクライミング計画を立てる。〈映画『FALL/フォール』あらすじ〉山でのフリークライミングの最中に夫・ダンを落下事故で亡くしたベッキーは、悲しみから抜け出せず1年が経とうとしていた。ある日、ベッキーを立ち直らせようと親友のハンターが新たにクライミングの計画を立てる。今は使われていない地上600mのモンスター級のテレビ塔をターゲットとして選んだ彼女たちは、老朽化で足場が不安定になった梯子を登り続け、なんとか頂上へと到達することに成功する。そこでベッキーは夫の遺灰を空から撒くことで、彼を偲び、新たな1歩を踏み出す決意を示すが、それもつかの間、梯子が崩れ落ち、彼女たちに次々と困難が襲いかかる!自分たちの持つ技術と知識をフル活用して、どうにかこの危機を抜け出そうとするが……。【詳細】映画『FALL/フォール』公開日:2023年2月3日(金)監督:スコット・マン脚本:ジョナサン・フランク、スコット・マン出演:グレイス・フルトン、ヴァージニア・ガードナー、ジェフリー・ディーン・モーガン、メイソン・グッディング音楽:ティム・デスピック編集:ロブ・ホール撮影:マクレガープロダクションデザイン:スコット・ダニエル製作:ジェームズ・ハリス、マーク・レーン、スコット・マン、クリスチャン・マーキュリー、デヴィッド・ハリング2022年/アメリカ/英語/スコープサイズ/5.1ch/106分/原題:FALL/レイティング:G/字幕翻訳:北村広子/配給:クロックワークス
2022年12月03日『海底47m』のスタッフが贈るサバイバル・スリラー『FALL(原題)』が邦題『FALL/フォール』として来年2月3日(金)より全国公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと予告編が解禁された。山でのフリークライミングの最中に夫・ダンを落下事故で亡くしたベッキー(グレイス・フルトン)は、悲しみから抜け出せず1年が経とうとしていた。ある日、ベッキーを立ち直らせようと親友のハンター(ヴァージニア・ガードナー)が新たにクライミングの計画を立てる。いまは使われていない地上600mのモンスター級のテレビ塔をターゲットとして選んだ彼女たちは、老朽化で足場が不安定になった梯子を登り続け、なんとか頂上へと到達することに成功。そこでベッキーは夫の遺灰を空から撒くことで、彼を偲び、新たな1歩を踏み出す決意を示すが、それもつかの間、梯子が崩れ落ち、彼女たちに次々と困難が襲いかかる!自分たちの持つ技術と知識をフル活用して、どうにかこの危機を抜け出そうとするが…。超高層ビルでの災害を描いたパニック映画『タワーリング・インフェルノ』、『スカイスクレイパー』、高山でのサバイバル・アクション『クリフハンガー』、『バーティカル・リミット』、高所での極限状態を描く『フローズン』、『ザ・ウォーク』など、高所で巻き起こる恐怖やパニックを描いた傑作は数多く存在するが、今回の舞台は地上600mもの高さを誇る超高層鉄塔。本作の主人公ともいえるこの超高層鉄塔「B67テレビ塔」は、実在する鉄塔をモデルにしたとされている。それは、1986年に建設された、米国カリフォルニア州で最も高い建造物である、支線式鉄塔サクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワー。東京スカイツリー(634m)にも匹敵する、高さ625mの鉄塔には命知らずの者たちが数多く挑戦しており、侵入した後に頂点まで登りジャンプスーツひとつで降下する者が後を絶たないという。解禁された予告編でもその高さが見事に再現されており、下を見下ろすシーンでは思わず目がくらみそうだ。さらに、併せて解禁となったポスタービジュアルでは、鉄塔の頂上に取り残された若者2人の絶望的な状況が写し出されている。果たして、逃げ場を失った2人はこの絶体絶命の危機から生き延びることができるのか…?監督を務めたのは、前作『ファイナル・スコア』(18)で取り壊しの決まったサッカースタジアム「ブーリン・グラウンド」を実際に爆破するなどし、批評家からも“サッカースタジアム版『ダイ・ハード』”と絶賛を集め、限られたシチュエーションを駆使してド迫力のアクションを創り出してきた“アクション職人”スコット・マン。彼が今回の舞台に選んだ地上600mの鉄塔の上でのスリリングな描写の数々は高所恐怖症ならずとも手に汗握ること間違いなしだ。さらに『シャザム!』などの話題作に出演するグレイス・フルトン、ドラマから映画まで幅広く活躍するヴァージニア・ガードナーが鉄塔に取り残された2人を演じるほか、オスカー俳優キューバ・グッディング・Jrの息子として注目を集めるメイソン・グッディングや、「ウォーキング・デッド」シリーズで強烈な悪役を演じたジェフリー・ディーン・モーガンらが脇を固めている。超高所を舞台とした新たなサバイバル・スリラーに期待が高まる。『FALL/フォール』は、2023年2月3日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月23日ムーンスター(MOONSTAR)から、新シューズライン「インユース」が登場。2022年10月20日(木)より発売される。ムーンスターの“日常に溶け込む、黒衣のような靴”「インユース」「インユース」は、ムーンスターが考える「日常に溶け込む、黒衣のような靴”を目指した新たなプロダクトラインだ。ブランドを代表する様々な機能を盛り込み、舞台の上で役者を助ける黒衣のように、日常に溶け込みながら快適な暮らしを支え後押ししたいという想いを込めた。「インユース」第1弾では、様々な年齢や用途に合わせたシューズ全11型を展開する。動きやすく長持ちするシューズ高い耐久性が求められる学生向けの運動靴を作ってきた知見を活かし、丈夫で動きやすく、ユニセックスで着用でき、服装を選ばないデザインの日常使いできるシューズに仕上げた。「バスケット(BASKET)」は、キャンバスを加硫することで、耐久性とハリを持たせたシューズ。ソールには軽くてクッション性に優れた素材を使用した。「ウキ(UKI)」は、雨の日に快適に履けることを追求したレインブーツ。脱ぎ履きのしやすさ、動きやすさ、さらにラバーの柔らかさにもこだわった。暮らし&仕事で活躍する革靴仕事や正装時に着用できる「スチップ(STIP)」と「ハイム(HAIM)」も登場。パンプスの「ハイム」は、シンプルなシルエットでありながら、足への負担を和らげる機能が備わった一足に仕上げた。誰でも履ける一足足の長さや甲の高さなど、様々な足の形の人でも、できるだけ多くの人が履けるようデザインされた「バース(VERS)」。片手で簡単に履くことができ、足の形状に合わせて甲の高さや幅を調整できる。子どもたちの成長を足元から助ける骨が柔らかく、大人とは異なる形をした発達過程にある子どもの足を守り、支えることにこだわったシューズも用意する。子ども靴に必要な4つの要素“かかとをしっかりホールドすること”“屈曲部がしっかり曲がること”“つま先がゆったりしていること”“簡単に洗えること”が備わった「キュー(KEW)」「ヨジートレーナー(YOZY TORAINER)」がラインナップ。「コニートラック(CONY TRACK)」は、それら4つの要素に加え、ソールに搭載された高反発ラバーが推進力をサポートする。東京・自由が丘で期間限定ショップオープンなお「インユース」は、2022年夏に移転オープンしたムーンスターの旗艦店「ムーンスター 自由が丘」にて、期間限定で販売する。【詳細】ムーンスター「インユース」発売日:2022年10月20日(木)取扱店舗:ムーンスター 自由が丘、公式オンラインストアアイテム例:・スクールトレーナー 7,700円サイズ:22.0-28.0cm(3E)カラー:ブラック、エクリュアッパー:合成繊維/合成皮革ソール:EVA/ラバー・バスケット 6,600円サイズ:22.0-28.0cm(2E)ハーフサイズなしカラー:ブラック、エクリュアッパー:綿布、ソール: PU・ウキ 7,700円サイズ:22.0-25.0cm(2E)ハーフサイズなしカラー:ブラックアッパー:ラバーソール: ラバー・キュー 4,400円サイズ:12.0-14.5cm(2E)カラー:ブラック、エクリュアッパー:綿布ソール:ラバー・バース 7,700円サイズ:22.0-28.0cm(3E[22.0,23.0]、4E[24.0-28.0])ハーフサイズなしカラー:ブラックアッパー:合成皮革ソール:EVA/ラバー・ハイム 9,900円サイズ:22.0-25.0cm (E)カラー:ブラックアッパー:合成皮革(表)天然皮革(裏)ソール:ラバー■期間限定イベント期間:2022年10月20日(木)~11月13日(日)予定場所:ムーンスター 自由が丘住所:東京都目黒区自由が丘2丁目16−27−1F営業時間:11:00~20:00TEL:03-6421-3066【問い合わせ先】株式会社ムーンスターカスタマーセンターTEL:0800-800-1792(フリーダイヤル)平日 10:00~17:30
2022年10月23日ⒸLOUIS VUITTON, DAICI ANOルイ・ヴィトンは、この度2023春夏メンズ・プレコレクションに含まれるLV フォール・コレクションの発売に際し、特別仕様のウィンドウとポップアップスペースをルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店にて展開します。1970年代のニューヨークでディスクジョッキーのデヴィッド・マンキューソによるパーティー「ロフト」からインスピレーションを受けた本コレクションでは、レコードのフルセットを聞かせるように、洋服からバッグ、シューズ、アクセサリーに至るまでフルラインアップを展開し、DJとデザインの共生を探求します。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店のポップアップスペースでは、レコーディングスタジオをイメージした空間に“LOUIS VUITTON ON AIR”や”LISTENING BOOTH”と点灯されたサインを設置。LISTENING BOOTHエリアでは、特別に編集されたプレイリストの音楽をヘッドフォンを通して楽しめます。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店でのスペシャル・ディスプレイは、10月下旬頃までの展開を予定。ⒸLOUIS VUITTON, DAICI ANOルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854
2022年09月17日「輪郭」や「跡」で構成される、ネガやフォトグラムのような表現。手作業で仕上げられるはっきりした色の濃淡が、当て布のようなディテールや、模様のように見える色が抜かれた輪郭をつくる。一部分が外れたようになっているポケットなど、着古してどこかがほつれてしまったワークウエアのような、不完全で興味深いディテールが意図的に再現され、部分的にパーツを取り除いたり、ステッチが解かれたシルエット。平面的な面白さと、立体の興味深さが共存する綿麻のデニムウエア。裏地のキュプラが覗き、ざっくりしたプレフォールらしいシルエットに、ユニークなディテールを生む麻感の強い、麻綿素材のシャツやドレス。色の褪せたブラックや、インディゴ、ベージュやオフホワイトのリラックスしたスタイルが、プレフォールの、おおらかで端正なスタイルを完成します。最新の2022プレフォールコレクションは、日本国内ストア及び公式オンラインブティックで販売中。生地のつくりこみと、ボトムに重みを出したユニークなバランスがデニムウエアを新鮮に描く。肩から裾にかけて広がり、ボトムに重みを加えたコートのフォルムと、興味深い生地の作り込みが、同素材の組み合わせに鮮度ある視点を加えるデニムスタイル。襟と裾が断切られ、台襟が残されたスタンドカラーのような首元、切られた裾から裏側のポケットが覗く綿麻デニムジャケット。手の込んだ加工の生地と、造作が、リラックスした服を、デイタイムのスタイルに描きなおす。首元がセーラースカーフのようなディテールの変形したボーダーTシャツのカーディガンと、フード付きコートでつくる強いスタイル。裏地のキュプラが覗き、ざっくりしたプレフォールらしいシルエットにユニークなディテールを生む、麻感の強い、麻綿素材のドレス。Y’s 2022プレフォールコレクション発売日:8月19日金曜日日本国内ストア及び公式オンラインブティック最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。Y’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2022年08月21日優雅なリラックスタイムにピッタリのアイテムが集まるジェラピケ。今回はそんなジェラピケで購入できる、ラインボーダーシリーズをチェックします。とてもオシャレなアイテムなので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。リサイクル’スムーズィー’ラインボーダーパーカー出典: gelato piqueまずは「リサイクル’スムーズィー’ラインボーダーパーカー」、価格は7480円(税込)です。ボーダーはピンクとブルーの2種類が登場しています。ピンクは優しげな雰囲気のカラーで、とてもかわいらしいですよね。公式サイトには「リサイクル素材を使用した、環境に優しいスムーズィー素材を使いました」と記載されていました。リサイクル’スムーズィー’ラインボーダープルオーバー出典: gelato pique続いては「リサイクル’スムーズィー’ラインボーダープルオーバー」、価格は6490円(税込)です。プルオーバーなのでサッと着ることができそうですね。公式サイトでは「毛足が短く、しっとりとなめらかな質感が特徴です」と紹介されていました。リサイクル’スムーズィー’ラインボーダーショートパンツ出典: gelato piqueこちらは「リサイクル’スムーズィー’ラインボーダーショートパンツ」、価格は4950円(税込)です。ショートパンツなので、お家の中で快適に過ごせそうですね。公式サイトには「薄手なので、シーズンレスなニットとしてご愛用いただけます」と記載されていました。リサイクル’スムーズィー’ラインボーダーヘアバンド出典: gelato pique最後は「リサイクル’スムーズィー’ラインボーダーヘアバンド」、価格は税込み2420円(税込)です。可愛らしいリボンのヘアバンド。公式サイトには「カジュアルなプロペラ型リボンのラインボーダーヘアバンド」と記載されていました。ジェラピケのラインボーダーシリーズ、どれを買う?ジェラピケのラインボーダーシリーズは、どれも可愛いデザインでしたね。気になるアイテムは、お店やオンラインストアでチェックしてみてください。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月02日BLAMINK 2022プレフォールコレクションが日本橋三越本店 本館1Fステージにポップアップストアとして登場します。モヘヤウールの美しいコート、ファーカシミヤの心地よいニット、上質なツイードのドレスなどプレフォールコレクションより厳選したアイテムをご紹介します。BLAMINK 2022プレフォールコレクション ポップアップストア会期:7月27日(水)- 8月2日(火)会場:日本橋三越本店 本館1F ステージ住所:103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1お問い合わせ先:03-3548-8660【ブラミンク公式インスタグラム】blamink.officialblamink.collection【BLAMINK ブランド概要】2016年秋冬シーズンよりブランドスタート。BLAMINK は大げさなブランドコンセプトもシーズンテーマを設けることもありません。その代り、クリエイションの解像度をさらに高め、消費的なファッションと一定した距離を保ちながら【現代に生きる女性にふさわしい服とは何か?】という命題に応えるように、トラディショナルマインドを基礎に、普遍性と高揚感が共存する洋服を生み出しています。生地の製作、縫製、伝統的なテーラリングを応用した仕立て、美しいパターンや品格に富んだデザイン。服づくりにおけるテクニックや愛情のすべてを洋服を纏う女性たちの美意識や感情を揺さぶるために注いでいます。【ブラミンク 公式URL】
2022年07月25日流行りのメイク方法「ダブルライン」とは?出典:byBirthダブルラインとは、二重幅の上に1本アイラインを引くメイク方法のことです。通常のアイラインは目のキワに沿って引くことが多いですが、それとは別にまぶたの上にもラインを入れることで、くっきりとした目元に仕上がります。年齢を重ねていくと、目元がたるんで二重のラインがぼんやりとしがちですよね。そんな年齢によるお悩みにもダブルラインは効果的。ダブルラインを引くと二重が強調されるため、見た目もすっきりとした印象に変えてくれるのです。一重・二重でもダブルラインは効果がある?ここまで読んで「もとが二重じゃないと意味ないの?」と思った方も多いはず。ダブルラインは二重に限らず、一重や奥二重でも引く意味があるんです。一重や奥二重の方がダブルラインを引くと、二重風なメイクが完成。アイプチや二重テープを使わずに、二重のような目元が作れるなんて嬉しいですよね。【目の形別】基本のダブルラインの描き方出典:byBirth二重の場合もともと二重のラインがある方は、その上に重ねるようにしてダブルラインを引きます。少し長めにラインを引くと、横幅が強調されて目が大きく見えますよ。一重の場合目を閉じて、二重のラインをイメージします。イメージしたラインをそのままアイライナーでなぞりましょう。一気に引くのが難しい方は、目頭側・中央・目尻側と3点に分けて、点をつなげるように描くのもおすすめです。あまり幅を取りすぎると不自然になってしまうため、まぶたのキワの少し上あたりを意識してみてくださいね。奥二重の場合奥二重の方は中央から目尻にかけて二重になっており、目頭側は皮膚に覆われていることが多いです。そのため、ダブルラインは見えない二重ラインを書き足すイメージで仕上げます。目頭側は少し上の方の位置から二重になっているところまで、目尻側は二重の終わりを少し伸ばすようにして描きましょう。自然に仕上げるコツ!ダブルラインを描くタイミングは、アイシャドウの前と後のどちらでもかまいません。アイシャドウの前に描くとラインがうっすらと見えるため、ナチュラルな仕上がりになります。逆にアイシャドウを塗ってからダブルラインを描くと、くっきりとした印象に。最後に綿棒を使って軽くぼかせば、より自然なダブルラインが完成します。ダブルラインにおすすめのアイライナーをご紹介KATE(ケイト) ダブルラインエキスパート935円(税込・編集部調べ) この投稿をInstagramで見る KATE|ケイト(@kate.tokyo.official_jp)がシェアした投稿 極細の筆ペンが初心者でも扱いやすく、どんなラインも自由自在に描けます。絶妙な薄さのブラウンが、元々あったかのような自然な影を演出。ダブルラインだけでなく、切開ライン、涙袋メイクにもおすすめのアイテムです。MAQuillAGE(マキアージュ) シークレットシェーディングライナー2,750円(税込・編集部調べ) この投稿をInstagramで見る マキアージュ(@maquillage_jp)がシェアした投稿 涙や汗、皮脂にも強いウォータープルーフのアイライナーです。ヨレやすい目元に安心して使えるのが嬉しいポイント。透け感のあるブラウンが目元になじみ、自然な影を作ります。カートリッジタイプなので、中身だけを交換して繰り返し使えるのも魅力の1つ。CEZANNE(セザンヌ) 描くふたえアイライナー660円(税込) この投稿をInstagramで見る セザンヌ化粧品(@cezannecosmetics)がシェアした投稿 ダブルラインや涙袋メイク、アイブロウとマルチに活躍してくれるアイライナーです。軽くなぞるだけで、リアルな二重ラインが完成します。ブラシにコシがあり、極細のラインもブレずに引けるのが特徴。時間がたってもヨレにくく、綺麗な仕上がりをキープできますよ。UZU(ウズ) UZU 38℃ SHADE LINER1,650円(税込) この投稿をInstagramで見る UZU BY FLOWFUSHI(@uzu_byflowfushi)がシェアした投稿 肌の血色や透明感を引き立てる、唯一無二のカラーが魅力のアイライナーです。まぶたの水分量やpH値に反応して、ほんのり赤みのある発色に変化します。落とす際には、ぬるま湯で簡単にオフできるのも嬉しいポイント。アイシャドウを活用したダブルラインの描き方出典:byBirth「ダブルラインを描いてみたいけど、失敗しそうで心配…」という方は、アイシャドウを使ったダブルラインがおすすめ。用意するものは、暗めのブラウンアイシャドウと細いアイシャドウブラシの2点です。いつも通りアイシャドウを塗ったら、暗めのブラウンアイシャドウをブラシにとって、二重のラインを引くように色をのせます。あらかじめアイシャドウでグラデーションを作っておくと、ダブルラインが自然になじみますよ。ダブルラインで理想のデカ目を手に入れよう出典:byBirthダブルラインのテクニックを活用すれば、理想のデカ目に近づけること間違いなし。整形級のメイクテクをぜひ実践してみてくださいね!
2022年07月23日「輪郭」や「跡」で構成される、ネガやフォトグラムのような表現。シルエットだけが残された葉や貝などのモチーフ。ウールに影絵のように図像として転写される生地のシワ。抽象的な点画のようになる、インドの伝統的な刺繍カンタを裏使いした、動植物や身近な道具が刺繍で表現された図柄。様々な手仕事の造作により服に落とされたナチュラルで身近なモチーフ。コンテンポラリーに視覚表現されたグラフィックが、コレクションに興味深い奥行きを加えています。深みのあるレッドやカーキ、グレー、ベージュでつくられたリラックスしたスタイルがブラックカラーで束ねられ、プレフォールのシックで遊びある、端正なスタイルを完成します。最新の2022プレフォールコレクションは、6月17日金曜日より、日本国内ストア及び公式オンラインブティックでお買い求めいただけます。Y’s 2022プレフォールコレクション– 公式オンラインブティックでは、6月10日金曜日より一部コレクションを先行展開ロングカフスの付いたハーフスリーブシャツに、クロップド丈のワイドパンツを合わせた端正でアクティブなスタイル。ポケットがアクセントのパンツは、裾のドローストリングでボリュームの調整が可能。洗い加工による生地の小ジワや凹凸感によるドライタッチで柔らかな風合い、加工によりひんやりした肌触りを感じる落ち感のあるコットンのアイテムを上下で合わせ、カーキのアクセサリーやシューズを合わせた、プレフォールらしいオールカーキの提案。ハーフスリーブシャツに、クロップド丈のワイドパンツを合わせ、リブ編みが構成されたフロントジップドレスをコートのように羽織ったオールブラックのルック。ミニマルなスタイルが、シルエットを引き立たせた、ユニークなフォルム。’s PRE-FALL22 LOOK12リブ編みが構成されたフロントジップのハーフスリーブドレス。アームウォーマーを合わせ、秋冬の質感を先取りするプレフォールらしいスタイル。’s PRE-FALL22 LOOK13ロングスリーブTシャツにリブ編みが構成されたフロントジップのハーフスリーブドレスを重ね、スカーフをケープのように纏う。スカーフの、葉や貝などのモチーフが剥がされシルエットだけが残ったようなプリントは、「輪郭」や「跡」で構成された2022プレフォールらしい表現。印象的なプリントをスカーフでさり気なく添えるレイヤード。’s PRE-FALL22 LOOK14印象的な深みのあるレッドとボルドーカラーが構成されたタートルニットケープ。ワイドシルエットのスカートと合わせた柔らかなドレープがつくる、たおやかなスタイル。’s PRE-FALL22 LOOK15たおやかなクレープデシンでつくられたアシンメトリカルドレス。片側だけに寄せられたギャザーと、スカートのウエスト部分のような造作が、シャツドレスに表情を生む。’s PRE-FALL22 LOOK16白シャツとニットベスト、パンツのオーセンティックな組み合わせを、オーバーサイズのアイテムと、カラー構成でユニークに描く。’s PRE-FALL22 LOOK017斜めに走る線から落ちる柔らかなドレープがつくる、女性らしくリラックスしたドレススタイル。’s PRE-FALL22 LOOK018深みのあるグリーンとカーキが構成されたロングケープカーディガンを印象的に羽織り、ダメージニットのフレアスカートをレイヤードした、新鮮なバランスのニットウエアスタイル。’s PRE-FALL2 LOOK19ブラックのスタイリングにプリントで最小限の色彩を差込み、ストリートの要素を、強いフォルムでモダンにまとめたスタイル。’s PRE-FALL22 LOOK20斜めに走る線から落ちる柔らかなドレープがつくる、女性らしくリラックスしたドレススタイル。葉や貝などのモチーフが剥がされシルエットだけが残ったようなプリントは、ナチュラルなモチーフが「輪郭」や「跡」で構成され、コンテンポラリーに表現された2022プレフォールのシグネチャー。’s 2022プレフォールコレクション発売日:6月17日金曜日日本国内ストア及び公式オンラインブティック- 6月10日金曜日より、オンラインブティックで一部コレクションを先行展開最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。オンラインでのご購入:’sでは居住国に合わせたオンラインブティックをご用意しています:日本/日本語 ・International/Francais 中国/中文 WITH Y’sLINE: Y’s @ys_theofficial @ys_theofficial’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月14日