ピアニストのフジコ・ヘミング(FUZJKO HEMMING)に密着したドキュメンタリー映画『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』が、2024年秋に公開される。ピアニストのフジコ・ヘミングとは日本人ピアニストとロシア系スウェーデン人画家の間に生まれたフジコ・ヘミングは、幼少の頃よりピアノを始め、世界的音楽家・レオニード・クロイツァーに師事。ベルリン芸術大学を優秀な成績で卒業後、ヨーロッパ各国で演奏のキャリアを重ねピアニストとして高い評価を受けるものの、コンサート直前に風邪をこじらせ聴力を失ってしまう。絶望と貧困の中で治療に専念し、ドイツ各地で音楽教師として生計を立てながら演奏活動を続けていたフジコ・ヘミングは、1999年にNHK ETV 特集で紹介されるやいなや反響を呼び、CDアルバムは200万枚というクラシック界では異例のヒットを記録した。その後はパリに居を構え、世界の著名オーケストラと数多く共演。メジャーデビューから20数年を過ぎてもなお、世界中で年間約60本に及ぶコンサートで演奏し、その多くはソールドアウトとなっている。音楽活動に加え、イラストレーターとしての評価も高く、終戦翌年の1946年に描いた絵日記を『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』として出版。また、ベジタリアンで敬虔なクリスチャンでもあり、動物保護や被災地、戦争被害地への支援など、チャリティー活動も精力的に行っている。2020年から4年間にわたって密着、音楽に向き合う姿を記録映画『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』は、2020年から4年間にわたって撮影された、フジコ・ヘミングの人生に迫るドキュメンタリー作品。世界中がストップすることを強いられた2020年においても、少女時代に経験した戦時下においても変わらず、自身の愛すべき音楽に向き合っていく姿が映し出されている。2018年に公開され、異例のロングランヒットを記録したドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』から5年の歳月を経て、現在もなお精力的に活動を続けるフジコ・ヘミングの生き様と、力強い指先から生み出される癒しの音色に注目だ。【詳細】映画『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』公開時期:2024年秋出演:フジコ・ヘミング監督:小松莊一良構成:小松莊一良
2023年10月20日フジコ(Fujiko)の2023年春コスメとして「フジコ マジカルアイブロウカラー」が登場。2023年3月7日(火)より発売される。フジコからブランド初の眉マスカラ“乾燥させてはがす”という3ステップで仕上げる眉毛用ティント「フジコ眉ティント」が記録的ヒットを飛ばし、数々のベストコスメアワードでベストアイブロウ第1位を獲得したフジコから、待望の“眉マスカラ”が新登場。こだわりの傾斜15度ブラシで“ふんわり垢抜け眉”へ新作「フジコ マジカルアイブロウカラー」は、自然なカラーリングでブリーチしたかのような、外国人風の“垢抜け眉”を叶えてくれるのが特徴。クリーミーなテクスチャーで、柔らかい質感を保ちながらしっかり発色し、ふわふわの毛流れを演出。ブラシにもこだわり、傾斜15度のマジカルヘッドを採用することで、液が肌に付きにくいという塗りやすさも実現している。また、眉毛を1本1本しなやかにコーティングするフィルムフォルマーで、汗・水・皮脂に強いのも嬉しいポイント。カラーは髪色やスタイルに合わせて選べる3色で展開される。01 ナチュラルブラウンふんわり垢抜けた印象に。ナチュラルなブラウン系の髪色にオススメだ。02 ライトブラウン抜け感重視の軽やかな色味。ハイトーン系の明るい髪にベストマッチする。03 グレーブラウン洒脱な印象を醸すダークトーン。黒髪・アッシュ系の髪に。【詳細】フジコ マジカルアイブロウカラー 全3色 各1,408円発売日:2023年3月7日(火)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2023年01月26日フジコ(Fujiko)の2023年春コスメとして新作リップ「フジコ プランピーリップ」が登場。2023年2月7日(火)より発売される。ぷっくり×高発色の新作リップ「フジコ プランピーリップ」フジコの新作「フジコ プランピーリップ」は、唇のボリュームと発色を1本で叶えてくれるプランプティントリップだ。重ねるほどにボリューム感や血色感を演出してくれるプランプ成分配合と、ツヤも発色も続くオイルウオーターティント処方により、誰でも簡単に“主役級”のリップメイクへ。伸びやかに広がる軽いテクスチャーに仕上げているので、シーズン問わずストレスフリーで楽しめるのも魅力的だ。ローズorオレンジの2色でさらに、アルガンオイルやツバキ種子油、ハチミツエキスなどの5つの美容成分が配合されているのも嬉しいポイント。カラーはセンシュアルなローズカラーと、肌の透明感を引き出してくれるツヤオレンジの2色を取り揃える。【詳細】フジコ プランピーリップ 全2色 各1,540円(編集部調べ)発売日:2023年2月7日(火)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2023年01月26日株式会社 福音館書店(代表取締役社長:佐藤潤一)は、世界的ピアニストのフジコ・ヘミングさんと詩人・絵本作家の石津ちひろさんの初のコラボレーション絵本『ねことワルツを』を11月9日に発売します。『ねことワルツを』表紙見開き1見開き2『ねことワルツを』は、世界的なピアニストとして活躍するフジコ・ヘミングさんと、詩人・絵本作家・翻訳家として多くの人気著作がある石津ちひろさんが初めてコラボレーションした絵本で、猫への愛情を、早口ことばや韻を踏んだ詩で表現した石津ちひろさんの文と、フジコさんの温かみのある絵が合わさった、情感豊かな作品です。本作は、当社の編集者がフジコさんのドキュメンタリー番組を見て、その中で紹介されていたフジコさんの描いた絵に魅了されたことがきっかけとなり、企画がスタートしました。フジコさんと同じく、猫好きであった石津ちひろさんが練り上げた文に対して、世界中を忙しく飛び回るフジコさんは、少しずつ絵を描いて下さり、12年の歳月を経てついに完成にこぎつけました。装丁を手がけたのは、様々なフィールドにおける数々のデザインで高い評価を受け続ける、デザイン事務所「コズフィッシュ」の祖父江慎さんと藤井瑶さんで、詩情豊かな本作にふさわしい美しい装丁の作品に仕上げました。当代一流の作家、ピアニスト、デザイナーたちの手が結集し、12年越しに生まれた美しく情感豊かな絵本を、ぜひお楽しみ下さい。■作品概要書名 : 『ねことワルツを』著者 : フジコ・ヘミング 絵/石津ちひろ 文装丁 : 祖父江慎+藤井瑶(コズフィッシュ)発売日 : 2022年11月9日定価 : 2,420円 (税込)サイズ : 22×17cmページ数: 48ページ<内容紹介>猫への愛情を表現した石津ちひろさんのことばに、フジコ・ヘミングさんが心温まる絵で応えました。早口ことばあり、韻を踏んだ詩があり……。二人の初コラボ作品です。『ねことワルツを』表紙■フジコ・ヘミングさんプロフィールフジコ・ヘミングさんピアニスト。本名、ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ。スウェーデン人の父と日本人の母のもと、ベルリンに生まれる。5歳でピアノを始め、10歳でレオニード・クロイツァーに師事。東京芸大卒業後、28歳でベルリン音楽学校に留学。ウィーンではパウル・バドゥラ=スコダに師事。レナード・バーンスタインやブルーノ・マデルナに才能を認められるが、聴力を失うアクシデントに遭遇。日本に帰国後の1999年、NHK「フジコ あるピアニストの軌跡」が大反響を呼び、デビューCD「奇蹟のカンパネラ」が200万枚を超える大ヒット。以降、世界各国で演奏活動をおこなっている。絵を描くのも好きで、小さい頃から描き続けている。著書に『フジコ・ヘミング 14歳の夏休み絵日記』(暮しの手帖社)、『永遠の今』(CCCメディアハウス)など多数。被災者や動物などの支援活動も続けている。■石津ちひろさんプロフィール石津ちひろさん愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家、詩人として活躍中。『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』『どきどきキッチンサーカス』(以上、福音館書店)、『バレエのおけいこ』(ブロンズ新社)。訳書に『あおのじかん』(岩波書店)、『マイロのスケッチブック』(鈴木出版)など多数。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日フジコ(Fujiko)とメンコス(MENCOS)の共同開発リップ「全人類Lip」が、2022年5月20日(金)より発売される。男女OK“脱力レッドリップ”「全人類Lip」フジコとメンコスがタッグを組み、メンズ・ウィメンズともに使えるリップをデザイン。“脱力レッドリップ”の愛称も持つ、新作「全人類Lip」は、ほわっとした色づきで、さりげない血色感を叶えてくれる。カジュアルレッドのカラーは、素の唇をきれいに魅せてくれる、程よい発色で、メイク初心者の男性でも安心。潤うのにべたつかず、メイク感がないのに、ラフな色気を唇にプラスしてくれる。テクスチャーは、潤うのにセミマットなバーム処方で、マットリップの下地としても活躍。素顔にのせてもナチュラルになじむので、すっぴん風メイクにもおすすめだ。【詳細】フジコ×メンコス「全人類Lip」全1色 1,430円(編集部調べ)発売日:2022年5月20日(金)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00、土日祝日休み)
2022年04月23日Fujiko(フジコ)2022新作アイシャドウパレット「フジコ 足しパレ」全3種 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoから2022年最初にお目見えするのは、満を持してのデビューとなるブランド初のアイパレット「フジコ 足しパレ」です。キーフレーズは『“ひと塗りで” ほら、可愛い。』。こだわったのは、まず「捨て色なし」ということ。“絶対使える精鋭4色”を集めてセットインしています。そして、シアーな発色で掘り深に仕上がる「可愛さ溢れる足し算メイク」。ついつい重ねて使いたくなる、とびきり可愛いカラー達を詰めています。のんびり過ごせる休日に、好みのメイクパターンを色々と試してみる感覚で。「フジコ 足しパレ」は毎日のアイメイクをもっと自由に、新しい発見とワクワクが楽しめるアイテムです。横長コンパクトには、カバー裏にミラーを配し、Wエンドのツール1本が付いてきます。ツールはバリエーション全3種それぞれに最適なタイプを採用。マットタイプの〈01〉〈02〉ではブラシと棒型チップ、ラメタイプの〈03〉では楕円チップと棒型チップの組み合わせで、パウダーやラメの塗りやすさを体感できます。 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 4色入りアイシャドウパレットと言うと、全色を組み合わせて立体的なまぶたに仕上げる印象がありますが、「フジコ 足しパレ」は4色で目もとが完成するパレットではありません。単色でも、好きな色同士をミックスしても、他のシャドウと合わせてもOK。ひと塗りで明るさの中に影を仕込み、目もとの彫りを深く見せて、簡単に印象的なルックに。全く新しいカタチのオリジナルパレットです。じんわりとした“深み”と“レイヤード”が特徴。雰囲気を漂わせる旬のシアーな掘り深アイが無限に創れます。トレンドカラーを自然に取り入れたい方、お洒落顔になりたい方、デイリーメイクがマンネリ気味という方、誰でも使い勝手の良いアイシャドウが欲しい方におすすめです。01 彫り深ウォーム〈マットタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 ベージュニュアンスのオレンジやピーチ、ピンクなどの暖色ながら、引き締め効果もあり、今っぽいナチュラルEYEを叶えます。マットな質感と、やわらかな透明感の両立を実現しています。02 彫り深モーヴ〈マットタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 モーヴ系グラデーションのマットで、おしゃれ感が際立つ釘付けEYEへ。可愛さのある視線でインパクトを与えます。03 うるみラメ〈ラメタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 シアーにキラめく繊細なラメで、1色でも重ねても輝くうるみEYEに。大人こそ盛りたいラメツヤに加え、愛らしいルックスも魅力です。ブランドおすすめの2022春「足しパレ」メイク〈01〉+無花果ベージュ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 美人印象を高める〈01〉と、リップグロス「ニュアンスラップティント」から肌なじみの良い〈04 無花果ベージュ〉をチョイスし、組み合わせたルックです。まず「足しパレ 01」の左から2番目のカラーを、上まぶた際ラインに沿って塗ります。次にその右のカラーをその上、アイホールに狭めに塗り広げます。そのまま同じカラーを、下まぶた際ラインへ入れます。唇には「ニュアンスラップティント 04」をサラッと付け、フレッシュな色気と可愛さを放って。ワントーンにまとめることで、大人っぽさが引き立ち、ナチュラル美人フェイスが完成します。〈02〉+ピンクチーク&リップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 フェミニンでセンシュアルなムードの〈02〉に、3色を1本にした「チョークチーク」の〈01 ローズライト〉と、小さなリップスティック「ミニウォータリールージュ」の〈08 TOKYO PINK〉を合わせたルックです。まず「足しパレ 02」の1番右のカラーを、アイホール全体に塗ります。そして、その左のカラーを下まぶた際ラインへ入れます。「チョークチーク 01」は、小鼻の横から放射線状に塗り、指でなじませて。くすみモーヴの目もとにリンクする仄かにロージーな血色感と、ピタッとフィットして溶け込む繊細なパールの光沢で、美しく立体感ある頬に仕上がります。最後に唇へ、甘いミルキーピンクの「ミニウォータリールージュ 08」をオン。大人可愛いピンクで、スタイリッシュでありつつ優美な、お洒落モーヴメイクの完成です。〈03〉+アイライン&リップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 上質なシャイニー感で魅せる〈03〉に、「仕込みアイライナー」の〈03 甘美プラム〉と、「ニュアンスラップティント」の〈03 珊瑚ブラウン〉を合わせています。まず「足しパレ 03」の1番右のカラーを、アイホール全体に。そして下まぶた際ラインに、目尻側を少し広めにして、その左のカラーを塗ります。「仕込みアイライナー 03」はプラムカラーのみを上まぶた際ラインへ。最後に唇へ「ニュアンスラップティント 03」のツヤめくブラウンをオン。グッと大人っぽくキラめく、うるみ目メイクの完成です。今回ご紹介した2022新作コスメの詳細Fujiko2月25日(金)発売フジコ 足しパレ全3種/各2,090円(税込)
2022年02月14日フジコ(Fujiko)初のアイシャドウパレットが誕生。「フジコ 足しパレ」が、2022年2月25日(金)より発売される。フジコ初のアイシャドウパレットがデビューフジコからブランド初のアイシャドウパレットがデビュー。“捨て色なし”使える色だけを集めたという「フジコ 足しパレ」は、パレット内のカラーを組み合わせてメイクする従来のアイシャドウパレットとは異なり、単色でも組み合わせても、手持ちのアイシャドウと合わせてもOKというユニークなアイテムだ。単色でも重ねてもシアーな発色で、印象的な“彫り深アイ”を演出してくれる。カラーは、やわらかな透明感を与えてくれるマットタイプの2種と、全てラメカラーの1種の全3種での展開だ。「フジコ 足しパレ」カラーラインナップ01 彫り深ウォーム:暖色なのに引き締まる旬なナチュラルEYEへ。02 彫り深モーヴ:モーヴなマットでおしゃれ際立つ釘付けEYEへ。03 うるみラメ:大人こそ盛れるラメツヤでキラめくうるみEYEへ。【詳細】「フジコ 足しパレ」全3種 各2,090円発売日:2022年2月25日(金)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2022年01月16日Fujiko(フジコ)2021秋新作ハイライター「ミニベールグロウ」『ミニシリーズ』の新アイテム この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoの『ミニシリーズ』は、アイディア豊かなラインアップの中でも、特にユニークで他に類を見ないアイテムです。現在「ミニウォータリールージュ」(写真右)と「ミニエアリーディップパウダー」(写真左)が販売されています。ミニコスメと言うとレギュラーサイズより小さく、手頃な価格で試しやすいのが通常。ですが『ミニシリーズ』は最初から軽量&コンパクトにこだわり、カラーが透けるクリアケースは連結できてポーチ要らず。わくわくしながら様々なカラーが楽しめます。そして2021秋、新作アイテムが仲間入りします。「ミニベールグロウ」(全1種)01 サンドベージュ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 新「ミニベールグロウ」はツヤと立体感を思うままに操るハイライターです。Fujikoのテクスチャーと言えばウォーターベースが思い浮かびますが、こちらは軽やかなオイルベース。ベタつかずにピタッと密着します。今回は肌色を選ばないベージュトーン1色「01 サンドベージュ」が登場。溶け込んで白浮きせず、使いやすい色みです。ハイライトとして高さを出したい部分に、または涙袋に。ぷりっとハリのある立体的なツヤ肌に仕上がります。2021秋のベーストレンドは、自然なツヤのあるセミマット肌。上からツヤをプラスしたり、先に仕込んでおくのに便利なアイテムですね。ツヤ肌立体ナチュラルメイク この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoが公開している、新「ミニベールグロウ」を使った2021秋冬の“ツヤ肌立体ナチュラルメイク”をご紹介しましょう。目もとは「ミニエアリーディップパウダー」から黄味よりのベージュ「03」を上まぶたに広く伸ばします。さらに「仕込みアイライナー」のブラウン「01」を目じりから少しだけ長く引き、奥行きと優し気な印象を与えます。リップは「ミニウォータリールージュ」の深みあるローズピンク「02」をぽってりと塗り、大人の愛らしさを表現。メイクのポイントとなる、肌にとけこむようなツヤと血色感を、鼻筋・唇の山・あご先などに入れた新「ミニベールグロウ 01」と、「チョークチーク」のシャンパンカラー「02」で叶えます。まろやかなミルクティーブラウンのトップスに、アップしたヘアの後れ毛が抜け感を醸して、メイクと柔らかに調和していますね。「ニュアンスラップティント」2021秋冬新色メイク この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoからは人気リキッドルージュ「ニュアンスラップティント」の2021秋冬新色を使用したルックも紹介されています。新色のテーマは『無花果』で、こっくりと熟したイチジクの深みある彩りです。唇の血色感をさり気なく際立てるような、血色を帯びたベージュとブラウンの2色が公式サイトや店舗にて発売中です。さらにPLAZA・MINiPLA限定カラーとして「101 無花果レッド」も登場。無花果が深く色付いていくように、肌になじみながら品格を宿すディープなレッドとなっています。“いきなり美人印象を盛る、とろけるツヤレッド”の唇が、赤だけが持つ熱っぽい魅力を放ちます。こちらの公式動画ではこれらの新3色のメイクや、既存3色と並べたスウォッチがご覧になれます。では今回は通常販売されている「04 無花果ベージュ」と「05 無花果ブラウン」のルックを、Fujikoおすすめの季節のファッションと共にご紹介しましょう。「04 無花果ベージュ」ルック この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 リモートで繋がることも多い自粛生活では、カジュアルかつ親近感のあるルックに色気もお忘れなく。「ニュアンスラップティント」は色移りを防ぐフォーミュラなので、マスクをしてちょっと近くまで外出するにもお役立ちです。ディープなオレンジ味の「04 無花果ベージュ」は、ぷっくりとジューシーにツヤめく唇をキープ。次にウォーターベースの「シェイクシャドウ」からハイライター「09」をチョイスして、クリアな光沢を目もとや高いパーツに纏わせます。アイラインは「仕込みアイライナー」のグレー&ブラウン「05」でナチュラルに。ファッションは爽やかな温もり感で秋を呼ぶ、オフホワイトのざっくりボリュームニットを。小ぶりなゴールドピアスが肌色になじみながら、オシャレに顔を明るく見せます。ヘアスタイルはニットに調和する、ゆるいまとめ髪で色気と可愛さをプラス。リップカラーを主役にして、フレッシュなチャーミングさに大人セクシーを潜ませています。「05 無花果ブラウン」ルック この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 自然体で輝くメイクを実現するFujikoらしい『日常に旬を盛る。Itなブラウン』の「05 無花果ブラウン」。インパクトのある濃い色みで、モード感ある別格に美しいツヤリップに仕上がります。目もとは「ミニエアリーディップパウダー」のオンライン限定アプリコットオレンジ「101」を囲み目にして、上気したように色っぽく。アイラインは先ほどと同じ「仕込みアイライナー 05」です。ファッションは活動的な白タンクでヘルシーに肌見せ、さらに淡いピンクのニットカーデを羽織って、愛らしくカジュアルダウンしています。大きくも華奢なゴールドアクセで、大胆かつフェミニンに。美人リップが叶える今っぽいラフスタイルです。今回ご紹介した2021秋新作コスメの詳細Fujiko9月22日(水)発売ミニベールグロウ全1種1,210円※全て税込み価格
2021年09月22日Fujiko 2021秋新作「シェイクシャドウ キャットガール」〈数量限定〉人気リキッドアイシャドウのコラボデザインこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoのアイコニックなリキッドアイシャドウ「フジコ シェイクシャドウ」。肌に優しい水ベースとキラキラ輝く光の粒をシェイクしてのせれば、濡れツヤのキレイなまぶたが続く人気アイテムです。今年2021秋、「シェイクシャドウ」は新たなキャラクターの限定ボトルで登場します。しかも今回はコラボ限定カラー。公式オンラインなどのWebショップや全国のバラエティストアでも販売されます。漫画家 幸田もも子先生が描く“ネコみたいな女の子”この投稿をInstagramで見る 幸田もも子(@momokokouda)がシェアした投稿 2021秋新作「シェイクシャドウ」でタッグを組んだのは、「シェイクシャドウ」をずっと愛用していると仰る、少女漫画家の幸田もも子先生です。リアルで前向きなヒロインの恋愛模様が繰り広げられる『ヒロイン失格』『センセイ君主』など映画化された作品でも有名。今回、コラボコスメのために特別にキャラクターが創られました。「気まぐれに惑わすネコのような女の子になりたい!」という願望と妄想から、漫画の主人公のようにキュートで気まぐれなキャットガールが誕生しました。コラボ限定ボトルには、このイラスト画がホワイトラインで描かれています。偏光ラメがキラめく限定色コッパーオレンジこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 限定色「キャットガール」は茶トラ猫の毛をイメージしたコッパーオレンジです。既存の「08 タヒチオレンジ」よりも濃厚で深みのある、秋らしいオレンジ系。注ぎ込まれた偏光ラメがキラリとまぶたで光を放ちます。小悪魔みたいなあざと可愛い目もとに、もう目が離せません。夏後半から秋まで楽しめるバーントな色みです。そのままでも、お手持ちのアイシャドウのブラウンやベージュ、レッド系などに重ねても良さそう。リップのアクセントとしても使えそうですね。「ニュアンスラップティント」2021秋冬カラーマスクに付かない上半期新作ベストリキッドルージュこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 2021年上半期にも多くの新作リキッドルージュが発売されました。その中から有名ファッション誌4社や@コスメ主催のベストコスメアワードにて「フジコ ニュアンスラップティント」がめでたく数々の賞を獲得しています。(写真は既存色「03 珊瑚ブラウン」)フジコの特長である肌に優しいウォーターベースなのに、ティント効果もあり。ティントなのに唇に寄り添う血色ニュアンスカラー。縦ジワが目立たない、ぷっくりとみずみずしいツヤリップが続くのに、マスクに付きにくいフォーミュラ。液だれしにくいとろみテクスチャーで、ムラなく塗れてコスパも良いと口コミでも高評価です。数色持っている方も多いですね。テーマは「無花果」この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 「ニュアンスラップティント」2021秋冬色のテーマは「無花果」です。夏・秋に穫れるフルーツ“いちじく”を再現した2色。こっくりと熟した深みある色味で、唇をもっちりと包み込みます。カジュアルな色気でいっそう引き立つ、大人の魅力。長引くマスク生活にも秋冬リップメイクが楽しめる、ブランド一押しのカラーたちです。「04 無花果ベージュ」「05 無花果ブラウン」この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 04 無花果ベージュフレッシュな色気と可愛さを引き立て、大人セクシーに。05 無花果ブラウン日常に旬を盛る。Itなブラウンで別格に美しく。今回ご紹介した2021秋冬新作コスメの詳細Fujiko8月12日(木)発売フジコ シェイクシャドウ限定1色1,408円〈数量限定パッケージ〉8月30日(月)発売フジコ ニュアンスラップティント新2色各1,408円※全て税込み価格
2021年08月11日Fujiko 2021夏新作「仕込みアイライナー」ブランド初アイライナーこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 2016年に誕生した、日本発メイクアップブランドの「Fujiko」。リアルなデイリーメイクに役立つ、ユニークなアイテムの開発をミッションとし、ティント仕様のリップとアイブロウからスタートしました。現在はフェイス・アイ・リップ・ヘアなどのラインアップがプチプラ価格で揃い、幅広い層に人気のブランドとなっていますね。そのFujikoから、ブランド初のアイライナーがデビューします。Fujikoらしく機能にこだわった、Wエンド設計です。抜け感あるデカ目をつくるWエンド設計この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 目指したのは2つのポイントです。1つ目がインパクトのある“デカ目”。目のフレームとなるアイラインは、目を大きく見せるのに大切な要素ですね。2つ目は今っぽい“抜け感”。オンタイムはもちろんオフシーンにおいても、わざとらしくなく自然でありつつ、映えるアイメイクがトレンドです。この2つを両立するという、欲張りな願いを実現してくれるアイテム設計となっています。Wエンド(写真下右)の片側は、独自の3股に分かれたドットライナーです。まつ毛の際にしっかりとブラウン(全種共通)を仕込みます。さらにもう一方のブラシはカラーライナーで、目尻をより印象的に仕上げます。この仕組みにより、これ1本だけで抜け感あるデカ目が完成するのです。ポーチをスッキリさせられそうですね。また、アイラインで気になるのが、途中で消えたり滲んでしまうこと。「仕込みアイライナー」はウォータープルーフ&スマッジプルーフで、汗・水・皮脂に強く、滲み・擦れを防ぎます。さらにお湯オフも可能という嬉しい処方です。プルーフ&お湯オフのカラフルな全5色この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 カラーは定番の万能なベーシックトーンから、マスクメイクの目もとを鮮やかに彩るピンク・プラムまで全5色のバリエーション(写真2枚目)。気に入れば数本持って、キチンとしたシーンに、またはカジュアルルックにと使い分けても良いですね。さらにカラーの多色使いで、プレイフルなメイクをするのも楽しそうです。パッケージカラーは、ラインカラーと全く一致する訳ではありませんが、分かりやすく可愛いパステル調となっています。01 仕込みブラウンx無限ブラウン定番かつ無限の可愛さ。吸引力のある瞳に。02 仕込みブラウンx琴線ピンクお洒落で無敵。エモく潤む瞳に。03 仕込みブラウンx甘美プラム振り幅で翻弄。目線で惑わす魔性の瞳に。04 仕込みブラウンx幻想ブラウン柔らかいのに目を奪う。キレイで優しい魅惑の瞳に。05 仕込みブラウンx共存グレー甘さも強さも全て内包。クールに甘い美人な瞳に。Fujiko 2021夏おすすめアイテム新「仕込みアイライナー」と併せて使いたい、2021夏におすすめのアイテムをご紹介しましょう。「デュアルクッション」新1色 ヘルシーカラーこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 昨年2020秋に誕生し、3大美容雑誌の2020下半期ベストプチプラ メイクアップなどで1位となり、見事に3冠を達成したファンデーション「デュアルクッション」。この5月より新色「02 ヘルシーカラー」が登場しています。「デュアルクッション」はツヤとカバー2タイプのパウダー入り。薄く持ち運びしやすいコンパクトです。SPF50+・PA++++の最強UVカット効果があり、日焼け止め・化粧下地・コンシーラー要らずで、時短+ポーチ整理もできます。アルコール・パラベン・鉱物油・合成着色料がフリーで、ノンコメドジェニックテスト済みの優しい処方です。この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 付け方が大切で、薄く付けてトントンと全体にのせていき、後でカバーしたい所に重ねます。乾燥を防いでカバーもでき、自然でキレイなツヤ肌に。付け過ぎると厚塗りになってしまうので注意しましょう。また、暑い時期はフェイスパウダーやフィクサーなど、メイクキープアイテムとの併用がおすすめです。新色「02 ヘルシーカラー」は、「01 ナチュラルカラー」では白っぽいと感じていた方には、待望のトーンです。公式動画では、2色の仕上がりの比較がご覧になれます(1分から14分位、キャンペーン・サポーター募集は終了しています)。新色もイエベ・ブルべ両方になじむ色みです。「あぶらとりモバイル」この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 昨年2020夏に「あぶらとりウォーターパウダー」の携帯用として発売され、その年の上半期プチプラベースメイク部門1位を獲得したのが「あぶらとりモバイル」です。チップでリキッドをのせて馴染ませるだけで、余分な皮脂や汗を吸い取ってくれます。付けた瞬間にファンデーションがサラサラになり、「お直しに手放せない」と特に脂性肌・混合肌の方に支持されています。今回ご紹介した2021夏新作コスメの詳細Fujiko7月12日(月)発売仕込みアイライナー全5色/各1,628円発売中デュアルクッション新1色セット 2,200円/リフィル 1,518円あぶらとりモバイル990円※税込み価格
2021年06月23日フジコ(Fujiko)初のアイライナーがデビュー。「フジコ 仕込みアイライナー」が、2021年7月12日(月)より新発売となる。フジコ初のアイライナーは“Wエンド”のカラーライナーフジコ、ブランド初のアイライナーは“ドット”でまつ毛の隙間を埋め込む新感覚のアイライナーだ。3股設計のユニークな筆先が、まつ毛の際に楽々と入り込み、置くだけで簡単にドットラインが完成。まつ毛の間を埋め込んでくれるのに、ほどよい抜け感で今っぽいまなざしに。カラーはナチュラル仕上げのブラウンで、さりげなく目力をアップしてくれる。3股のドットライナーの反対側には、色で遊ぶカラーライナーをセット。フジコ独自のダブルエンド設計となっており、カラーライナー部分は全5色での展開だ。気になるラインナップは…01 無限ブラウン、02 琴線ピンク、03 甘美プラム、04 幻想ブラウン、05 共存グレーいずれもにじまず汗・水・皮脂に強いウォータープルーフ、にじみと擦れに強いスマッジプルーフ処方で1日中理想の仕上がりをキープ。目元に優しい美容成分配合で、簡単お湯オフできるのも嬉しいポイントだ。フジコ「書き足し眉ティント」がリニューアルまた同日7月12日(月)、総売上本数60万本を突破したフジコのアイコン製品「書き足し眉ティント」がパワーアップリニューアルして新登場。「フジコ 書き足し眉ティントSV」と題された新作は、こだわりの4股フェルトペンで、細いラインも太いラインも思いのままに描け、ふわっとさりげなく自眉感アップ。程よい固さがあるので、手ぶれの心配もなく、毛流れを整えることができる。リニューアルに合わせて、くすみカラーの新パッケージにアップデートされ、ティント成分を増量、さらに眉毛に優しい美容成分を配合した。フジコ 書き足し眉ティントSVのカラーは、髪色やメイクに合わせて選べる全3色での展開だ。01 ナチュラルブラウン:どんな眉色にも自然になじむナチュラルブラウン02 モカブラウン:赤みをひそませて抜け感を出すモカブラウン03 グレーブラウン:大人の品格と艶感をまとうグレーブラウンティント成分は、植物由来なので色素沈着などを気にせず安心してOK。失敗してもクレンジングオイルでオフすればしっかりと落とすことができ、持ちをよくしたいときにはミルクやジェルで眉洗顔をするのがおすすめだ。フジコ、渋谷に期間限定ショップオープンまた、7月15日(木)から7月21日(水)まで、東京・渋谷スクランブルスクエアに、東京初のフジコ期間限定ショップがオープン。通常オンラインショップ限定のレア製品を含む、フジコの全アイテムが一同に勢ぞろいする。期間中、税込3,300円以上購入すると、先着50名に「オリジナルポーチ」もプレゼント。フジコの世界観が堪能できる空間となるので、気になる人はぜひ足を運んでみて。【詳細】フジコ2021年秋コスメ発売日:2021年7月12日(月)・フジコ 仕込みアイライナー 全5色 各1,628円(編集部調べ)・フジコ 書き足し眉ティントSV 全3色 各1,320円(編集部調べ)■フジコ 期間限定ショップ開催期間:2021年7月15日(木)~7月21日(水)場所:渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン6階 +Q BEAUTY住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12<購入者プレゼント>税込3,300円以上購入者に「オリジナルポーチ」プレゼント※先着50名。購入者全員に「ニュアンスラップティント」02珊瑚ローズミニサイズサンプルをプレゼント。【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2021年06月20日Fujiko新作リキッドルージュ「フジコ ニュアンスラップティント」デビュー顔の下半分のメイクについて、例年にも増してスキンケア効果や色落ち・色移り防止が重要視された2020年。リップで言えば、水分たっぷりだけどマスクに付いてすぐに取れたり、キープできるけどニュアンスカラーがないなど、新たな悩みが増えた方も多かったのではないでしょうか。ブランド初のファンデーション「デュアルクッション」が、2020年下半期プチプラメイク部門など、有名ファッション誌3社のベストコスメ1位を見事に獲得したFujikoから、新リキッドルージュ「フジコ ニュアンスラップティント」が誕生します。 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 新「フジコ ニュアンスラップティント」は、Fujikoが「ミニ ウォータリールージュ」などで、しばしば採用しているクリアパッケージ。アプリケーターは程よい長さのストレート型です。キーフレーズは“とろけて、満ちて、わたしの唇になる。”。ウォーターベースが特長のFujikoですが、こちらも水分17%。とろみがあって液だれしにくく、もっちりとしたテクスチャーなのに、べたつきのない軽やかな付け心地を実現しています。フィット性の高いリキッドが唇を包み込み、縦ジワをカバー。潤いに満ちたツヤや、濃厚なカラーが続きます。まるでジェルコートされたように、ぷっくりとした仕上がりもロングラスティング。 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 ティントリップにありがちな、メイク感の強いカラーではなく、“珊瑚”をモチーフにした繊細でみずみずしいニュアンスコーラル全3色。自然に溶け込む血色カラーなので、トレンドの1つであるステイホームやご近所向きのナチュラルルックや、多彩なアイメイクの調整役にも使えそうです。異なる絶妙な色みはファンデーションのように、肌や素の唇のトーンに合うものを選んでも良さそう。プチプラなので、アイカラーに合わせて数色持っていても良いですね。マスクルックにもさり気ない色っぽさを感じさせて。01 珊瑚ピンク透けるようにピュアなコーラルピンクが、ソフトかつエモーショナルな魅力。02 珊瑚ローズみずみずしいコーラルで、ヘルシーかつ垢抜けた表情に。03 珊瑚ブラウン凛としたムードのコーラルブラウン。美人の品格を漂わせて。2021春メイクにおすすめアイテムフジコ シェイクシャドウ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoのラインアップから、新「フジコ ニュアンスラップティント」に合わせたいポイントカラーをご紹介しましょう。「フジコ シェイクシャドウ」には、目もとにキラめきをもたらしつつ、ティントリップの抜け感とも調和する、肌なじみの良いカラーが揃っています。ヨレにくくキープ力がある人気アイテムですね。淡く柔らかな「01 珊瑚ピンク」には、「03 フレンチピンク」や「10 アーバンベージュ」。生き生きとした「02 珊瑚ローズ」には、「08 タヒチオレンジ」や「05 ジュエルパーティ」。レディな「03 珊瑚ブラウン」には、「06 THEブラウン」や「11 リラックスパープル」など、色調やテイストを合わせると良さそう。ミニエアリーディップパウダー この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 アイ・チーク・リップに使えるマルチカラーパウダーです。肌につけるとじゅわっと潤いあるマット質感に変化。新「フジコ ニュアンスラップティント」のカジュアルな雰囲気とマッチします。マットテクスチャーは油分を除いたり、フェイスパウダーなどで肌をサラサラにしてから薄くのせると、仕上がりも持ちもアップします。肌に良くなじむ粘膜カラーの「02 可憐PINK」や、魅力的な血色感をもたらす「01 上気RED」を目もとへ。愛らしさや温もりある表情に。フジコ チョークチーク この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 明るいツヤが欲しい時におすすめの、ハイライターに近いチークコスメです。3つのテクスチャーを1つにしていて、ひと塗りで立体的に仕上がります。クリームタイプで粉飛びの心配がなく、すぐにフィットして崩れにくいのが特長。優しく頬に滑らせるように塗り、素早くぼかしてなじませます。ヌーディーな「01 珊瑚ピンク」には、「01 ローズライト」で頬を仄かなバラ色に。発色強めの「02 珊瑚ローズ」や「03 珊瑚ブラウン」には、「02 シャンパンライト」で光沢を与え、珊瑚色を引き立てて。今回ご紹介した2021春新作コスメの詳細Fujiko2月22日(月)発売フジコ ニュアンスラップティント全3色/各1,280円(税抜)
2021年01月26日フジコ(Fujiko)は2021年春夏コスメとして、新作「ニュアンスラップティント」を、2021年2月22日(月)より発売。ウォーターティント処方で“落ちない”ツヤリップフジコの新作「ニュアンスラップティント」は、“落ちない”ツヤリップが叶うウォーターティント処方ルージュ。まるで唇に“ラッピング”をかけるかのようにして、潤いに満ちたツヤ・鮮やかな発色・ボリューミーな膨らみさえも、長時間キープしてくれる。“珊瑚”着想の3カラーテクスチャーはとろけるようになめらかで、縦ジワをうるおい膜でもっちりとカバー。カラーは、ティントなのに絶妙なニュアンスが叶う、“珊瑚”着想の3色が揃う。01 珊瑚ピンク:透明感とピュアさを味方にエモな引力を放つ02 珊瑚ローズ:計算尽くしのヘルシーな色気で垢抜け印象を生む03 珊瑚ブラウン:女度高めな品格ブラウンで美人ムードを匂わすフジコの期間限定ショップが大阪にまたフジコは、新作「フジコ ニュアンスラップティント」を引っ提げ、大阪・阪急ビューティースタジオに2021年2月2日(火)まで期間限定ショップをオープン。店頭では、ウォーターティント処方の新ルージュ「ニュアンスラップティント」をどこよりも早く展開。さらに、“塗ってはがすだけ”の「フジコ眉ティントSVR」をはじめとする、フジコのアイコン製品、人気製品を多数取り揃える。中には、オンラインでしかゲットできない限定コスメも。「フジコ眉ティントSVR」のオンライン限定色・グレーブラウンは、おしゃれな抜け感眉を叶えてくれるアイテム。通常は店頭で販売されていない限定色を手に入れるチャンスだ。さらに「フジコ朝可愛グロス」も店頭へ。淡いピンクパッケージの「フジコ朝可愛グロス」は、寝ている間にナイトケアして“すっぴんを盛ってくれる”ユニークなリップグロスだ。11種類の美容オイルをリッチに配合することで、乾燥しがちな口元をしっかりと潤いケア。保湿するだけでなく、ナチュラルな血色感をプラスして、ピュアな口元を演出してくれる。ほかにも、アイシャドウ、リップ、チークとマルチに使える「ミニエアリーディップパウダー」や、ベストコスメ受賞のクッションファンデーションなど、話題の製品がラインナップする。【詳細】フジコ ニュアンスラップティント 全3色 1,280円+税発売日:2021年2月22日(月)■フジコ 期間限定ショップ期間:2021年1月20日(水)〜2021年2月2日(火)場所:阪急ビューティースタジオ(HANKYU BEAUTY STUDIO)南館1F住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3<イベント会場限定特典>フジコオリジナルポーチ(限定100個)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2021年01月11日Fujiko「フジコシェイクシャドウ」から新色が登場オシャレで優秀なFujikoコスメ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 6月月30日午前7時10分PDT ユニークで驚くような発想の、オシャレで便利なコスメを創り続ける、Fujiko。Fujikoの2020夏は、悩ましいテカリ・毛穴・べたついた肌を、いつでも一瞬でサラサラにお直しできる「あぶらとりモバイル」がデビュー。人気ファッション誌「VOCE」が主催する2020上半期ベストコスメのプチプラベースメイク部門で見事1位に輝きました。また、汗・水・皮脂で崩れやすいアイブロウが3日間キープできる眉ティントが、内容量や美容成分を20%も増量。眉尻まで描きやすいナギナタ型ブラシに進化した「眉ティントSVR」(写真)も新発売に。パステルトーンのパッケージが大人可愛く、パフォーマンスの評判も上々です。そしてまだ暑さやオイリー感が心配な8月末、ウォーターベースで全くヨレない「シェイクシャドウ」から、2020秋の新色がお目見えします。2020秋冬のテーマは“日常以上の洗練” この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 7月月8日午前4時34分PDT 水ベースと光の粒をシェイクして使う、クリアな濡れツヤ発色が大人気の「シェイクシャドウ」。極薄付きでピタッとフィットするのに、肌に優しく石鹸オフできるのも嬉しいポイントですね。この秋、「シェイクシャドウ」に新たなレギュラー色として仲間入りするのは、ベージュとパープル。ベーシックなアイメイクをアップデートできる、“塗った瞬間、いきなり可愛い”バリエーションです。Fujikoの2020秋冬のテーマは、“日常以上の洗練”。特別な機会のための洗練されたムードではなく、日常生活の中で軽やかにセンスを感じさせる。そんなラインアップやメイクが期待されます。(Fujiko初のファンデーション「フジコ デュアルクッション SPF50+/PA++++」が9月16日(木)発売予定)新2色+既存アイテムでトレンドメイク10 アーバンベージュ この投稿をInstagramで見る 西川 瑞希(@mizuki_nishikawa_)がシェアした投稿 – 2020年 7月月15日午前6時12分PDT 出番が多いライトベージュ。単色で明るめの目もとに、アクセントカラーと併せてグラデーションにも使えますね。「10 アーバンベージュ」は、そんないつもの便利なベージュを、新鮮な印象にしてくれるカラーです(写真3枚目がスウォッチ、4枚目がメイク例アップ)。力まずとも女っぽさが出せる、都会的でクールなベージュ。淡い色みが華やかにキラめいて、ナチュラルな色気が漂います。ハイライトとして、まぶただけでなくチークやリップにも使えそう。フェイス全体をまとめることもできます。写真はモデル兼ファッションディレクターの西川瑞希さん。オフィス回りだったこの日は、落ち着いたレッドリップで、キレイめのメイクです。アイラインはとても細く、ダークブラウンがキチンとした印象。10+ヌーディーリップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 7月月23日午前7時37分PDT アイメイクに「10 アーバンベージュ」を単色で使ったら、西川さんのように血色カラーやインパクトのあるリップメインのメイク、または2020秋トレンドの素顔のようなナチュラルルックにトライしてみてはいかがでしょうか。写真のメイクでは、リップに自然な水ツヤ発色の「ミニウォータリールージュ 08 TOKYO PINK」(下写真4枚目)をチョイス。どんな肌色にもなじむ、粘膜色のピュアなヌーディーピンクは、甘さもありつつ主張し過ぎません。「10 アーバンベージュ」と響き合ってベージュの上品な輝きを引き立ててくれます。アイラインは無しか、細く控えめにするとスッキリとして、もともとの顔立ちが魅力的な印象に。アイとリップがヌーディーなので、チークには仄かにローズを帯びたツヤ頬に仕上がる「チョークチーク 01 Rose Light」を。自然な立体感と色気を引き出す、トレンドルックが出来上がります。11 リラックスパープル この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 7月月29日午後6時19分PDT 2020秋冬シーズンのトレンドで、しばしば目にするのが“エモーショナル”というワードです。情感あふれるメイクが人の心に温もりを与え、惹かれていくようなイメージですね。「11 リラックスパープル」はウォームなパープルが潤みをもたらし、“エモ顔”に仕上がる、秋にピッタリなカラー。濃厚な色みですが、透け感ある光が軽やかさを纏わせ、抜け感のある旬の目もとが叶います。11+レッドリップ写真のメイクでは、リップに生っぽいふんわりマット発色のマルチカラー「ミニエアリーディップパウダー 01 上気RED」をチョイス。ナチュラルな黄みレッドは、肌になじみつつ存在感のあるリップに。「11 リラックスパープル」とのバランスも良いですね。マットな質感がオシャレな口もとに。アイラインを描くなら、シアーな発色のバーガンディなど、アイシャドウになじむ色がおすすめ。大人っぽくフェミニンな目もとになります。アイもリップも赤みのあるカラーなので、チークは淡い色で繋ぎます。ヌーディーなツヤ頬になれる「チョークチーク 02 Champagne Light」を入れることで、洗練された今っぽい表情に。※「フジコシェイクシャドウ」は「01 エモーショナルレッド」と「07 THEピンク」が8月21日(金)で販売終了となります。生産は終了していますので、手に入れておきたい方はお早めのチェックがおすすめです。今回ご紹介した2020秋新作コスメの詳細Fujiko8月23日(日)発売フジコシェイクシャドウ新2色/各1,280円※全て税抜価格
2020年08月16日フジコ(Fujiko)初のファンデーションが誕生。「フジコ デュアルクッション」が、2020年9月16日(木)より発売される。ツヤ&カバー同時に叶える“デュアル構造”クッションファンデフジコの新作は、ツヤとカバーを同時に叶える“デュアル構造”のクッションファンデーションだ。「フジコ デュアルクッション」のパレットの中には、輝きと透明感を与えてくれるツヤベースと、毛穴やくすみ、クマなどをカモフラージュしてくれるカバーベースをセットイン。ツヤとカバーをこれ1つで叶えてくれる“欲張り”なベースメイクとなっている。化粧下地・UVケア・ファンデをこれ1つでツヤベースは、高粘度と低粘度の2つのオイルを採用。光の効果を利用することで、少量で自然な輝きと透明感のある肌に仕上げてくれる。一方、カバーベースは、サイズの異なる2つのパウダーを組み合わせることで、均一な仕上がりを実現。密着性も高いので崩れにくく、重ねても厚塗り感を感じさせない。SPF50+/PA++++で紫外線ダメージもパワフルにカット。うるおうスキンケア成分も濃縮配合し、これ1つでファンデーション、化粧下地、UVカットを叶えてくれる。「フジコ デュアルクッション」の使い方使い方は、顔全体にツヤベースをポンポンと広げた後、気になる部分にカバーベースを重ねるだけでOK。基本のベースが同じなので、重ねても自然で、素肌感のあるナチュラルな肌に仕上げてくれる。【詳細】フジコ デュアルクッション SPF50+/PA++++ 全1色 2,000円+税発売日:2020年9月16日(木)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2020年07月30日フジコ(Fujiko)の“シェイクして使うアイシャドウ”「シェイクシャドウ」に新色が追加。2020年8月23日(日)より発売される。水と光の粒を“シェイク”「シェイクシャドウ」フジコの「シェイクシャドウ」は、水と光の粒を“シェイク”して使う新発想の人気アイシャドウ。油分ゼロの水だけなので、軽やかな付け心地で、キラリとツヤをもたらす光の粒が極薄ヴェールのように密着。ヨレにくく、ラメ飛びもしないため、どの角度から見ても華やかなアイメイクに導く。保湿成分配合で乾燥を防いでくれるのもポイントだ。新色はベージュ&パープル新色として仲間入りするのは、力まずに女っぽい印象を叶えるアーバンベージュと、濃密発色なのに抜け感を演出できるリラックスパープルの2色。いずれも肌に溶け込むような“生っぽ”発色で、きらきらとした煌めきがにごらずに長時間続く。10 アーバンベージュ<新色>:上品で洗練された雰囲気を叶えてくれるフェミニンなベージュ。11 リラックスパープル<新色>:濡れ感と潤んだ瞳を演出してくれる抜け感のあるパープル。【詳細】フジコ シェイク シャドウ 新2色 各1,280円+税発売日:2020年8月23日(日)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2020年07月04日フジコ(Fujiko)の“塗ってはがすだけ”の眉ティントがリニューアル。「フジコ眉ティントSVR」が、2020年7月3日(金)より発売される。“塗ってはがすだけ”のフジコ眉ティントフジコの眉ティントは、“塗ってはがすだけ”で自然な仕上がりの“ナチュ眉”が演出できるコスメ。シリーズ累計270万個のヒットを記録した人気のコスメだ。今回のリニューアルに伴い、内容量を20%増量し、描きやすい筆先にパワーアップ。より使いやすく簡単に“ナチュ眉”を演出できる。さらに、美容成分を20%増量したことで、眉毛ケアしながらメイクが楽しめるように。簡単2ステップで“ナチュ眉”に使い方は簡単2ステップ。自分の好みの形にあわせて、「フジコ眉ティントSVR」を塗布して乾いたらはがすだけでOKだ。乾く前であれば、形を失敗しても濡らした綿棒で修正可能。眉毛に優しい美容成分を配合した柔らかなフィルムなので、するっとはがれて、美しい眉に仕上げてくれる。1回で約3日消えない嬉しいのは、汗・水・皮脂に強く、1回の使用で約3日消えないこと。カラーは全3色。自分の髪色にあわせてチョイスするのがおすすめだ。01 ショコラ ブラウン:深みのある大人の洗練ブラウン02 モカ ブラウン:ふんわりと女っぽい赤みブラウン03 ライト ブラウン:透明感が生まれる明るいブラウン【詳細】「フジコ眉ティントSVR」全3色 各1,280円+税発売日:2020年7月3日(金)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2020年05月31日Fujiko miniシリーズ2020夏新作コスメこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年10月月18日午前5時22分PDT日本発コスメブランドのFujikoが2019年冬に新発売した、ミニサイズのリップスティックが「ミニウォータリールージュ」。ブロックのように連結できるユーモラスで可愛いパッケージが目印です。miniシリーズ第1弾となったリップに続き、この夏第2弾となる新アイシャドウ「ミニエアリーディップパウダー」がデビューします。Fujikoのアイシャドウと言えば、現在発売されているのは、有名なリキッドタイプの「シェイクシャドウ」のみ。ブランド初となるパウダーアイシャドウは、ぜひチェックしたいアイテムですね。この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月22日午後7時35分PDT写真1枚目。新「ミニエアリーディップパウダー」はパウダーでありながら、小さくコロンとした連結できるパッケージが「ミニウォータリールージュ」とよく似ています。どちらも水分約30%というFujiko独自のフォーミュラで、“水”を想わせる透きとおったケースがカラーを引き立てます。異なるのはケースの質感です。「ミニウォータリールージュ」(写真左2色)は、みずみずしいツヤを想わせるクリアケース。一方、新「ミニエアリーディップパウダー」(写真右3色)はパウダリーな仕上がりを想わせるフロストケースとなっています。また、パウダーなのにアプリケーター付きというのも、Fujikoらしくユニークですね。写真2~4枚目。Fujikoの2020夏カラーはまず、流行のシアーなレッド。そしてトレンドのヌーディー系であるヌーディーピンク、さらに注目のイエローを採り入れたイエローベージュです。新「ミニエアリーディップパウダー」はマルチコスメなので、ワントーンメイクや統一感あるメイクが楽しめます。「ミニウォータリールージュ」の夏カラーはピンクとレッド。この2色のツヤめくリップと、マットな新「ミニエアリーディップパウダー」を併せて使えるようになっています。新「ミニエアリーディップパウダー」全3色この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月17日午前4時23分PDT写真1枚目。水とパウダーをミックスした“ウォーターパウダー”により、生っぽさと、ふんわりマットの質感を同時に実現。みずみずしいマットフィニッシュ、という新質感を叶えます。カラーパウダーが見たまま鮮やかに色づきながら、透け感ある発色。ピタッとフィットして、キレイな仕上がりが崩れず、長時間キープします。アイメイクはもちろん、チークやリップにもソフトな彩りをもたらし、旬のナチュラルな抜け感ある印象に。気軽に試せて持ち運べるおもちゃのような、フレッシュな魅力にときめく不思議なマジックのような、まさにコスメを超えるアイテムです。01 上気RED写真2・5・8枚目。上気したような顔になれる、トレンディなレッド。黄みを帯びたコーラルっぽい色みで、肌になじみます。マットな質感でカジュアルな印象に。02 可憐PINK写真3・6・9枚目。肌になじむ粘膜カラーの、ヌーディーなピンク。生感が最も感じられるコーラル味のピンクが、可憐な表情を生み出します。03 洗練BEIGE写真4・7・10枚目。新鮮なイエローニュアンスが冴えるベージュ。明るさと控えめなくすみ感の今っぽいカラーです。「ミニエアリーディップパウダー」のマットな仕上がりは、目もとや唇にラメやカラーのグロスを重ねたり、頬にハイライトをのせたり、様々なアレンジメイクで遊べそうですね。この投稿をInstagramで見る 西川 瑞希(@mizuki_nishikawa_)がシェアした投稿 – 2020年 4月月19日午前4時05分PDTこちらはモデル兼ファッションディレクターの西川瑞希さん。03を目もとに広めに塗り、リップにはマットオレンジを合わせています。とてもバランス良くキュートな印象ですね。「ミニウォータリールージュ」新2色この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月20日午前5時06分PDT写真1枚目。しっとり潤う軽やかな付け心地で、水面のように光る“水ツヤ”をもたらすリップカラーです。透け感がある鮮やかな発色で、色っぽい唇に仕上がります。新色のテーマは“TOKYO”。今はオリンピックの開催が待ち望まれる東京の、「ときめき」と「予感」を表現したピンクとレッドがお目見えします。08 TOKYO PINK写真2枚目。涼やかな光をたたえた、程よいツヤ感のリップですね。あらゆる肌色になじむ粘膜色のピンクは、ピュアな色気を醸して、恋のときめきを呼び込んでくれそう。09 TOKYO RED写真3枚目。爽やかな夏のレッドリップに。軽やかで凛としたレッドのフレッシュな魅力が、止まらない街の進化を予感させます。この投稿をInstagramで見る 西川 瑞希(@mizuki_nishikawa_)がシェアした投稿 – 2020年 5月月3日午前3時20分PDT写真1・4枚目。「ミニエアリーディップパウダー」と「ミニウォータリールージュ」のレッド同士を合わせた、西川瑞希さんのメイクです。統一感とメリハリがあり、大人可愛い色気を感じさせます。トップスも赤で揃えてオシャレですね。ピンク同士を合わせるのもおすすめです。写真2・3枚目。各新色のスウォッチです。ベージュとピンク、ピンクとレッドなど異なるカラーコンビでも相性が良さそう。プチプラなので数色を手に入れると、アイ・チーク・リップの多彩なメイクを考えられそうですね。この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月13日午前1時56分PDTお気に入りメイクのカラーを順番に繋げておくと、忙しい朝に時短できたり、そのままポーチインしてお出掛けするのに便利です。この夏、活用してみてはいかがでしょうか。今回ご紹介した2020夏新作コスメの詳細Fujiko5月30日(土)発売ミニエアリーディップパウダー新3色/各1,100円ミニウォータリールージュ新2色/各1,100円※全て税抜価格
2020年05月22日フジコ(Fujiko)人気の「あぶらとりウォーターパウダー」が携帯サイズで新登場。「フジコ あぶらとりモバイル」が、2020年4月7日(火)より発売される。サラサラ肌を叶える「あぶらとりウォーターパウダー」が携帯サイズに「フジコ あぶらとりモバイル」は、崩れたメイクを瞬時にお直ししてくれるだけでなく、ベタつき・テカリもオフしてくれる万能パウダー。テカテカベタベタの肌も、サラサラ肌へ導いてくれると人気のコスメだ。そんなフジコの人気アイテムが、持ち運びに便利な携帯サイズで新登場。まるでパックジュースのようなビジュアルの「フジコ あぶらとりモバイル」は、薄くて軽いので、いつでもどこへでも持ち運びできそうだ。皮脂・ベタつき・テカリ“さよなら”パッケージはアップデートしても、機能はそのまま。化粧崩れが気になる部分に液をのせ、指でポンポンとするだけで、余分な皮脂や汗を吸収してくれる。チップ付きなので、小鼻など細かい場所にも簡単に塗布。ヨレたファンデーションを自然にリペアしながら、瞬時にあぶらを取り除いて、厚塗り感のないサラサラ肌に仕上げてくれる。また、気になる毛穴もカバーしてくれるので、汗をかきやすいこれからの季節も安心。メイク直しとしてだけでなく、朝のメイクの仕上げとして取り入れるのもおすすめだ。【詳細】「フジコ あぶらとりモバイル」900円+税発売日:2020年4月7日(火)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2020年03月22日ロフトは「コスメフェスティバル 2020SS」を2020年3月9日(月)から4月30日(木)まで全国のロフト・ロフトネットストアで開催。フジコ・エテュセ・エクセルなど人気コスメブランドからロフト限定コスメが展開される。「ロフト コスメフェスティバル」は、人気プチプラブランドから韓国コスメまで幅広いアイテムが揃うメイクの祭典。2020年春夏は、ロフト先行販売品やロフト限定品も合わせ、327種も取りそろえる。人気プチプラロフト限定コスメ中でも注目は、「ロフト コスメフェスティバル」限定コスメ。フジコ(Fujiko)の“シェイクして使うアイシャドウ”「シェイクシャドウ」からは限定色ときめきグリッターが登場。目元に深みを与えながらも主張しない絶妙なベージュカラーをベースに、キラキラのグリッターを組み合わせたもの。まぶたにのせた瞬間からキラキラとグリッターが瞬き、ときめきが止まらなくなるはず。また、リニューアルしたエテュセ(ettusais)からは、“おしゃれになれる”新感覚グロスの限定色テラコッタオレンジがラインナップ。トレンドを抑えた旬なカラーは、ブルベ・イエベ問わずどんな肌色の人にもマッチする。エクセル(excel)の単色アイシャドウ「イルミクチュールシャドウ」からは、甘くやわらかなピーチコーラル「ピーチメルバ」がロフト限定カラーとして展開される。極上薄膜クリームシャドウは、まぶたと一体化するように密着して、繊細なツヤで立体感のある目元を演出してくれる。【詳細】「ロフト コスメフェスティバル 2020SS」開催期間:2020年3月9日(月)~4月30日(木)※渋谷ロフト・銀座ロフト・コスメロフト表参道・ロフトネットストアは3月7日(土)より先行開催。開催店舗:全国のロフト、ロフトネットストア<ロフト限定品・限定色>・エクセル イルミクチュールシャドウIC09 ピーチメルバ 1,100円・フジコ シェイクシャドウ ときめきグリッター 1,408円・エテュセ リップエディション(グロス)ロフト限定色09 テラコッタオレンジ 1,320円 ※2020年3月12日(木)発売※取り扱いアイテムは店舗により異なる。※価格はすべて税込み。
2020年03月08日2019年のベストコスメを受賞した、Fujikoの新感覚リキッドアイカラー「フジコシェイクシャドウ」。2020春の新色が2月27日(木)より発売されます。見た目がおしゃれでユニーク、かつパフォーマンスも優秀なアイテムの新しい2色は、年中使えそうな旬のカラーとハイライトタイプです。Fujikoのベストコスメ「フジコシェイクシャドウ」この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年12月月31日午前3時04分PSTFujikoは簡単にキレイを叶え、さらに驚きや感動でデイリーメイクを楽しくしてくれる、日本のコスメブランド。インパクトある唯一無二のデザインや使用感の良さ、お手頃な価格が魅力です。「フジコシェイクシャドウ」は、ウォーターベースと光の粒の2層になっていて、使う前に振ってミックスするという斬新な仕様のリキッドアイカラー。(写真中央下)2019春新作としてデビューし、瞬く間に話題となりましたね。手に取りやすく扱いやすいコンパクトサイズの角型スティックで、見た目もシンプルでおしゃれです。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 1月月6日午後5時52分PST「フジコシェイクシャドウ」のキャッチコピーは、“塗った瞬間、いきなりかわいい”。綿棒型のアプリケーターで肌に置き、素早く伸ばすと薄く軽やかにピタッと密着。二重に溜まったり、ラメ飛び・ヨレ・滲みのない、美しい発色とキラめきを長時間キープします。カラーによっては目もとだけでなく頬やハイライト、リップのアクセントにも使える多機能コスメ。油分ゼロで、デリケートな目の周りの肌にも優しいフォーミュラです。カラーバリエは2019春に全5色で初登場し、その秋には新2色を追加。有名ファッション誌の2019年プチプラアイシャドウ部門や下半期のアイメイク部門などで、数色がベストコスメアワードを獲得しました。2019年プチプラアイシャドウ部門で受賞この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 8月月17日午後6時17分PDT受賞したのは、うるんだ瞳印象のイエローラメ入り「06 THEブラウン」(写真)、愛らしいシアー発色の「07 THEピンク」、柔らかなレッドブラウンの「01 エモーショナルレッド」、ラメたっぷりのクリアベージュ「05 ジュエルパーティ」。肌になじむ濃密なグラデーションを楽に創ることができ、ポイントとしても存在感を放ちます。Fujiko公式サイトではHow to メイク動画を公開しているので、参考にしてみると良いですよ。「フジコシェイクシャドウ」2020春の新2色が2/27発売「フジコシェイクシャドウ」2020春の新色は、明るい陽射しに映える、素肌感やみずみずしさを際立たせてくれるような2色です。1つ目は、この春のトレンドであるダスティオレンジの「08 タヒチオレンジ」。南の島国タヒチを想わせる、開放的なバーントトーンのヘルシーなカラーです。2つ目は、様々なパーツにマルチに使える、新アイディアの「09 THEハイライト」。発光パールが眩しくクリアに輝き、つるんとした濡れツヤ肌に仕上がります。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 1月月7日午前5時24分PST08 タヒチオレンジ2020春のカラーメイクは、ファッション界のジェンダーレスな流れを受け、ハンサムなムードがトレンドです。「08 タヒチオレンジ」はベージュっぽい色みで、気軽に使えそうなベーシックカラー(写真2枚目)。冬のブラウンメイクを春仕様にアップデートするのに良いですね。光沢のある発色でヌーディーに仕上がり、ナチュラルな色っぽさを感じる旬のルックを叶えてくれます。アイブロウやアイライン、マスカラなどブラウン系を持ってくると上手くまとまりそう。09 THEハイライト一方ブロンザーではなく、ハイライトで顔にメリハリのある立体感を与えるメイクも、海外で始まり日本でも引き続き流行です。シェーディングするより肌トーンを明るく見せられるので、特に白肌派の方に人気ですね。「09 THEハイライト」は特に目頭の上や頬、唇の山の上にはたき込むようにすると、光が内側に集まって小顔効果が生まれます(写真3枚目)。お手持ちのアイシャドウと合わせてスタンダードに、上まぶたの中央や目頭・目尻・涙袋、鼻筋、目の横のCゾーン、あごの先などにのせても良いでしょう。春新色に合わせたい「ミニウォータリールージュ」この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 9月月4日午前2時01分PDT「フジコシェイクシャドウ」2020春新色で今っぽいメイクを実現するために、併せて使いたい「ミニウォータリールージュ」のおすすめカラーをご紹介しましょう。先シーズンにFujikoから誕生した「ミニウォータリールージュ」は、遊び心あふれる連結可能なブロック型パッケージが特徴。潤いに満ちた付け心地で、みずみずしいツヤと透け感のある高発色リップです。冬に登場したルージュカラーは、カラーチェンジャーをプラスして、春モードへシフトすると良いでしょう。一緒に使えるリップベースもあります。08 タヒチオレンジ x 07 Sunday・51 sand+この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年12月月23日午前12時22分PST「07 Sunday」は抜け感あるハッピーなムードのブラウン。ラメ入りの「51 sand+」を重ねてトーンアップすれば、「08 タヒチオレンジ」のベイビーな色気と響き合います。(写真2枚目)お手持ちのシアーなオレンジやコーラルのリップカラーなら、華やかな表情に。09 THEハイライト x 03 Wednesday・50 sandこの投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年12月月10日午後8時24分PSTベージュホワイト色の「09 THEハイライト」は、様々なカラーリップと合います。この春の注目色はブルーピンク。フルーティーなプラムの「03 Wednesday」にラメ無しの「50 sand」を重ねると、ナチュラルで愛らしい唇に。(写真2枚目)お手持ちの淡色やピンク系のアイシャドウを合わせてみても良いでしょう。印象に物足りなさを感じたら、同系色のチークで補ってみて下さいね。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 2月月15日午前12時37分PST今回ご紹介したアイテムの詳細Fujiko2月27日(木)発売「フジコシェイクシャドウ」 新2色/各1,280円既存「ミニウォータリールージュ」全12色/各1,100円※全て税抜価格「フジコシェイクシャドウ」の2020春新色を使って、ぜひご自分の肌色や気分にフィットするメイクを見つけてみて下さいね。
2020年02月19日フジコ(Fujiko)の“シェイクして使うアイシャドウ”「シェイクシャドウ」に新色が仲間入り。2020年2月27日(木)より発売される。“水と光の粒をシェイク”する人気アイシャドウフジコの「シェイクシャドウ」は、水と光の粒を“シェイク”して使う新発想のアイシャドウとして人気を集めているコスメ。油分ゼロの水だけなので、極薄・極軽な使い心地が実現している。キラリとツヤをもたらす光の粒は、ピタッと密着し、ラメ飛びしないので、どの角度からみても華やかなアイメイクが完成。二重幅にたまりにくく、ヨレを防いでくれるのも人気の秘密だ。“ハイライト使い”できるカラーを含む新2色新色として仲間入りするのは、透明感のある生っぽい発色でヘルシーなまなざしを叶えてくれる「08 タヒチオレンジ」と、“ハイライト使い”できる新領域の「09 THE ハイライト」の2色。08 タヒチオレンジ:ナチュラルな色気を仕込んでくれるタヒチオレンジ。クリアな発色のオレンジが、ヌーディーなのに華やかな目もとへと導いてくれる。09 THE ハイライト:「シェイクシャドウ」が新提案する“ハイライト使い”できるカラー。眉より内側のゾーンにある目頭の上や頬、鼻筋などに塗布することで内側に光を集め、小顔効果をアップ。のばし広げずに叩き込むことで、肌に溶け込むようなツヤ感を生み出すことができる。【詳細】フジコ シェイク シャドウ 新2色 各1,280円+税発売日:2020年2月27日(木)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2020年01月12日今を遡ること20年前の1999年。NHKのドキュメント番組によってにわかに巻き起こったフジコ・ヘミング現象は本当に凄かった。しかし、クラシック界を席巻したこのブームも、他の現象と同様、時の経過とともに忘れ去られてしまのではと思われた方も多いのではないだろうか。しかし20年を経過した今もフジコ・ヘミングは健在だ。それどころか、今も世界各地からリサイタルのオファーが届き、年間70回近くものコンサートをこなしているというのだから素晴らしい。そのフジコが、MDRライプツィヒ放送交響楽団と共演する。1923年に創設されたこのオーケストラの歴代指揮者には、古くはカール・シューリヒトやヘルマン・アーベントロートといった巨匠たち、そして近年においては、イタリアのファヴィオ・ルイージや、日本でもお馴染みの準・メルクルなどの名匠が名を連ね、現在はクリスチャン・ヤルヴィが音楽監督を務めるというドイツ屈指の名門だ。プログラムには、映画『みじかくも美しく燃え』に使われたことでも有名なモーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」のほか、“フジコの代名詞”と言えそうなリストの「ラ・カンパネラ」が用意されるなど、ファン必聴のステージに期待がかかる。もちろん注目の指揮者クリスチャン・ヤルヴィが手掛けるベートーヴェンの「交響曲第5番『運命』」やバッハ(メンデルスゾーン編曲)の管弦楽組曲にも興味津々。名曲名演奏に浸る素敵な時間が過ごせそうだ。●公演概要10月26日(土)神戸国際会館こくさいホール10月31日(木)神奈川県民ホール大ホール11月3日(日・祝)東京文化会館大ホール
2019年10月22日フジコ(Fujiko)から、“繋げて楽しむ”ミニコスメ「ミニ(mini)」シリーズが登場。第1弾として、「ミニウォータリールージュ」が、2019年10月29日(火)に発売される。水のような艶めき&潤いをもたらす“新感覚リップ”新商品「ミニウォータリールージュ」は、“水の光と潤い”を唇にもたらす新感覚ルージュ。「水約30%」を含む新処方で、着け心地は水のように軽やか。また生の唇を感じさせるクリアな発色にも関らず、鮮やかなカラーリングが特徴で、長時間美しい口元をキープしてくれる。ワンストロークするだけで、色っぽさのある“罪深い”唇の完成だ。全12色を一気見せ!カラーは、選べる全12色を用意。王道のレッド系やピンク系から、これからの時期にぴったりなブラウン系、そして重ねて楽しめるニュアンスカラーまで用意している。・01 チャレンジレッド・02 マジカルローズ・03 ティーチャープラム・04 ハーモニーピンク・05 シークレットブラウン・06 カーニバルブラウン・07 デスティニーブラウン・50 トーンアップ・51 トーンアップ(ラメ入り)・70 トーンダウン・71 トーンダウン(ラメ入り)・80 紅映え(潤いと血色を仕込む)好きなカラーを“繋げて”楽しむなお「ミニウォータリールージュ」は、リップ同士を“ブロック”のように連結して持ち運べるのもポイント。価格は、1本1,100円+税と手に取りやすいプライスなので、自分好みのリップを複数組み合わせてみてはいかがだろう。【詳細】「ミニウォータリールージュ」1.9g 全12色 各1,100円+税発売日:2019年10月29日(火)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日 10:00~17:00)※土日祝日休み
2019年09月21日フジコ(Fujiko)の“シェイクして使うアイシャドウ”「フジコ シェイク シャドウ」に新色が仲間入り。2019年8月29日(木)より発売される。水と光の粒を“シェイク”新発想アイシャドウ「フジコ シェイク シャドウ」は、水と光の粒を“シェイク”して使う新発想のアイシャドウだ。油分ゼロ水だけなので、極薄・極軽な使い心地を実現。キラリとツヤをもたらす光の粒は、ピタッと密着し、ラメ飛びしないので、どの角度からみても華やかな目もとへと仕上げてくれる。発色は、透けるように透明感があり、生っぽいまなざしに。リキッドアイシャドウにありがちな二重幅にたまりにくく、ヨレを防いで美しい仕上がりをキープする。フジコ“王道モテ色”新色アイシャドウ「フジコ シェイク シャドウ」の新色は2色。どちらも“王道ど真ん中カラー”でカワイイ目元を演出する。06 ザ ブラウン:イエローラメ入りブラウンは、こっくり濃密な発色。肌になじんでさりげないのに、キラキラとした輝きで印象的に仕上げる。07 ザ ピンク:モテ色の代名詞ピンクは、キラキラのラメを配合することで個性をプラスした。シアーな発色でなじみがよいので、大人も使いやすいピンクアイシャドウとなっている。【詳細】「フジコ シェイク シャドウ」新2色 各1,280円+税発売日:2019年8月29日(木)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日 10:00~17:00)※土日祝日休み
2019年06月27日フジコ(Fujiko)のフジコポンポンパウダ-がリニューアル。「フジコFPPパウダ-」が、2019年8月5日(月)より発売される。“ポンポン”して瞬時にサラふわ髪にフジコポンポンパウダ-は、髪・頭皮に“ポンポン”とするだけで、瞬時にサラふわ髪を仕上げてくれる新発想のコスメだ。持ち運びに便利なコンパクトなサイズで、外出先でペタンコになった髪やベタつく前髪、雨の日でうねり・広がった髪をケアできると、その手軽さからも人気を集めた。そんなフジコのアイコンコスメがリニューアル。従来の効果・使い方はそのままに、保湿力・消臭力・肌の優しさをパワーアップさせた。髪だけでなく全身に使え、べたつきや気になるにおいも“ポンポン”するだけでしっかりカバーしてくれる。「フジコFPPパウダ-」ポイント1)“ポンポン”で瞬間サラふわ髪に配合した吸油性・撥水性の高い植物由来成分フロースタが、頭皮や毛髪の余分な皮脂を吸収して、ペタンコ髪も根本からふんわり立ち上げ、サラふわ髪へと導いてくれる。また、同時に保湿効果・ダメージ補正のあるセラミドが、頭皮を清潔に保ちながら、頭皮環境ケアも同時に叶えてくれる。2)11種類の植物由来成分で保湿リニューアルに合わせて、ホホバ油やツバキ油、ヒノキ葉エキスなど、保湿力を高める11種類の植物由来成分を配合した。肌のやさしさがアップし、より全身に使いやすいようになった。3)99%の消臭効果で“臭わない”が続くリニューアル後の「フジコFPPパウダ-」は、99%の消臭効果を実現。そのため、頭皮のにおいが気になるときはもちろん、足裏や脇、うなじなど全身に使用するのがおすすめ。革靴を履く前に足裏に忍ばせるのもOK。素足でローファーなんて“キケンなスタイル”でも“臭わない”が続く。【詳細】「フジコFPPパウダ-」8.5g 1,800円+税発売日:2019年8月5日(月)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日 10:00~17:00)※土日祝日休み
2019年06月27日フジコ(Fujiko)から“3色のグラデーションチーク”「フジコ チョークチーク」が新発売。8mm幅グラデカラーで“チーク上手”に「フジコ チョークチーク」は、スティックタイプの“3色のグラデーションチーク”だ。柔らかな光を集める「ツヤハイライト」、ツヤと血色を繋ぐ「ニュアンスカラー」、自然な血色感を演出してくれる「チークカラー」を1つにセット。“太すぎず、細すぎない”絶妙な8mm幅で組み合わせているので、たったひと塗りで“ツヤ感あふれる色気頬”に。まるでチーク上手になったかのように、テクニックいらずで、ツヤ・ニュアンス・血色感を与えてくれる。肌に溶け込むツヤカラーチークは、肌に溶け込むカラーを3色チョイス。繊細な光を放つパールを含んでいるので、頬をじゅわっと染め上げると同時に、ツヤも与えてくれる。適度な堅さで塗り心地がよく、スルスルと塗れてぴたっとフィットする。「フジコ チョークチーク」カラーラインナップ「フジコ チョークチーク」からは全2色が発売。なりたい表情に合わせてカラーをセレクトして。01 ローズライト:バラ色の血色とツヤを叶える“溶け込みエロス”02 シャンパンライト:ヌーディ-な血色とツヤを作る“知的ヌーディー”「フジコ チョークチーク」使い方HOW TO「フジコ チョークチーク」は、片手で収まるコンパクトなサイズ感。チークを繰り出したら、頬骨に沿ってすべらせるだけでOKだ。ポイントは、「チークカラー」部分を小鼻より上にあてること。頬骨に沿って塗布したら、後はなじませるだけ。アウトラインだけ軽くぼかせば完成だ。「フジコ チョークチーク」はすでにグラデーションになっているので、3色のボーダーをあえて残すことで、陰影のついた立体感のある頬が完成する。【詳細】フジコ チョークチーク 全2色 各1,400円+税発売日:2019年5月30日(木)【問い合わせ先】フジコTEL:0120-91-3836(平日 10:00~17:00)※土日祝日休み
2019年06月09日梅雨シーズン特有の肌のべたつきやメイクヨレ。そんな悩みを救ってくれるプチプラコスメブランド「Fujiko」。Under2,000円でどれも優秀なんです!高温、熱気や湿気…梅雨が近づくとベタつきやテカリなど、メイクを完璧に仕上げても悩みがグンと増えてきますよね。痒いところに手が届くコスメブランド「Fujiko」では、梅雨や夏にぴったりのコスメが揃っています。Under2,000円というプライスも魅力のひとつ!梅雨のメイク悩みを救う!プチプラ・Fujikoコスメ出典:byBirthやっと外の気温も心地よいあたたかさになってきたと思ったら、5月後半から30℃以上の気温となる暑い日が続いたり…。取り入れたばかりの春夏メイクも、皮脂や汗によるメイク崩れが気になってしまいます。どよ~んと憂鬱なシーズンの梅雨こそ、快適にキレイをキープしてくれる救世主コスメに頼りましょう。救世主コスメの代表、Fujiko。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>さん(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2018年 5月月16日午前7時35分PDT「プールや海に行っても安心!消えないナチュ眉ティントで、寝起きでも可愛い」と、すっぴん眉なし問題やメイクの時短問題を解決した眉ティントで大人気に!可愛いパッケージやカラーだけでなく、「こんな機能もあったらいいな」「こんなコスメがあったらいいな」という願いをかなえるコスメを次々と生み出しています。メイク崩れが気になる梅雨~夏に取り入れたいFujikoのおすすめコスメをピックアップ!①あぶらとりウォーターパウダー出典:byBirth必須アイテムになりそうな「フジコあぶらとりウォーターパウダー」1,800円(税別)。ギトギト・テカテカ・ヨレヨレ…3大化粧崩れが起きても、このウォーターパウダーをファンデーションの上からポンポンのせると、あぶらを取り除いて毛穴までつるんとカバー。瞬間サラサラ肌にチェンジ!『お直しミストして、ティッシュオフして、ファンデやお粉を重ねて…』という従来のお直しの3ステップを、『パクト1つ、ポンポンはたくだけ』と1つにまとめた神コスメです。その潔さに感動しました。水をベースにしたあぶらとりは新感覚で、つけ心地もひんやり&軽く気持ちいい!出典:byBirth崩れたメイクにのせるだけで、要らない皮脂や汗を吸収。その代わりに美肌効果も高いビタミンCやヒアルロン酸、紫外線カットに椿エキスなど、5種類の美容成分を与え肌内部もしっかりケア。肌表面は厚塗り感や、べちゃっと感もなく瞬時にサラサラ!!あぶらとり、肌の保湿、化粧直し、毛穴ケアの4ステップ完了を叶えます。実際のパクトはやや大きめで、あぶらとりウォーターがパクトからこぼれないように、平らな状態で持ち運ぶなど注意は必要ですが、いい仕事をしてくれます。野外フェスやライブ会場など、人の熱気で皮脂や汗が出やすいところに行く際も必須アイテムになりそうです。また、化粧直しだけでなくベースメイクの仕上げにも使用できるので、テカリやすい額や小鼻などに仕込むと通勤後もキレイをキープ。ファンデの上から使用するものなので、付属のパフはこまめに洗浄して清潔にしておきましょう。②シェイクシャドウこの投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>さん(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 2月月15日午前12時37分PST油分を使わず、水とパウダー2層をシェイクして使う新感覚アイシャドウ。全5色、各1,280円(税別)。「皮脂や汗でアイシャドウが二重の溝に溜まって汚くなっちゃう…」というアイメイクの悩みを解決したアイシャドウで、油分がゼロなのでヨレ知らずなんです。光の粒を集めたサラサラパウダーと水をシェイクすると、リキッドアイシャドウに変化。サラサラの液状(液だれ注意)をチップにとり、まぶたにのせて指で伸ばすと瞬時にピターーーっと超密着!!さらに指で軽くこすると、ラメの美しい輝きに磨きがかかります。この変化がとても楽しい…!密着感が強く汗をかいてもヨレにくい、ラメ飛びもせず上品な輝きを長時間キープ。透けるような発色でナチュラルかつ色気のある目元に。また、1度塗り、2度塗りで発色の加減も変わるので、1色で印象を変えることもできます◎。カラーは全5色。レッド、オレンジ、ピンク、シャンパンゴールド、よりラメ感の強いブラウンとバリエーションも豊富で、いずれも肌なじみのいいブラウンベースなので、チークやリップのカラーも選びません。私の推しカラーは、【01 エモーショナルレッド】。出典:byBirth女っぽさ、色気を感じるレッドブラウン。モデルの田中マヤさんもInstagramでお気に入りと紹介されていました。赤系のアイシャドウですが、「ヤンデレ系メイク」にならない上品なカラーで、ぜひ大人の女性に取り入れていただきたいです。このエモーショナルレッドは、細かなピンクラメも入っているのですが、そのピンクラメも非常に美しくさりげない艶・煌めきを目元で放ってくれます。激押しカラーです。皮脂崩れ・汗落ちでアイシャドウ塗るのが億劫になりそうなときは、このフジコシェイクシャドウに頼ってみましょう!梅雨、夏のメイクの新定番!Fujikoコスメ梅雨に入ると、気持ちもどんよりしてしまいがちですが、こんなに面白く機能的なコスメがあるならもう安心!プチプラですが、仕事を頑張っている女性向けのコスメであるので、発色やモチ、艶や輝き方などとても上品でオフィスメイクにもピッタリです。Fujikoは一体、次にどんな商品を発売するのかも楽しみですね。
2019年06月06日ピアニストのフジコ・ヘミングの14歳の頃が詰まった一冊、『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』。まるで映画だというその内容とは。フジコ・ヘミングという遅咲きのピアニストのことを私たちはどのくらい知っているだろう。デビューCD『奇跡のカンパネラ』がクラシック界では異例の200万枚の大ヒット。現在もコンサートチケットは即完売と絶大な人気を誇る一方で、個性的なファッションや動物愛護家としての顔にも注目が集まる。80代にしてなお刺激的な存在なのである。現在公開中のドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』で2年にわたりツアーやプライベートを追いかけた小松莊一良監督は、撮影中にとある衝撃的な出会いをした。その人は14歳のフジコさん。本書の書き手である。本人から手渡されたのは、終戦から1年後の夏に母、弟と親戚の家に身を寄せる日々を描いた絵日記。一目見たときから、たちまち引き込まれたそう。お手伝いやピアノの練習に明け暮れる毎日、ささやかにおしゃれを楽しむ一方で飢えや弟への気遣い、反発しながらも母を慕う心も綴られる。そして祖母の死。「まるで1946年の時代を描いた少女の青春映画のよう」。映画の重要なキーになると直感した。「当時の空気感や気分が蘇って、フジコさんの全てがここにある、今も変わらず14歳のままなんだと」。絵日記の中の少女に恋したようだったと笑う小松監督。撮影が進むにつれ、ボロボロのわら半紙に描かれた日記を本にしたいという思いが強くなっていったのだとか。「ある評論家の方の言葉ですが、フジコさんのコンサートで多くの人が涙するのは『魔法をかけて少年少女の心に戻してくれるから』と。イノセントに立ち返らせてくれる音楽の力がある。そのフジコさんの夢見る力、現実を超えていく力、人生を貫く美意識が詰まったのがこの本だと思います」。全編カラーの美しい装丁。映画とともに味わえば物語の豊かさが増す。映画の先に、それとも後に。さてどちらを選ぶ?フジコ・ヘミングスウェーデン人の父、日本人の母の間に生まれる。聴力を失う不遇の時代を経て1999年、60代でデビュー。世界各地でコンサートを行う。『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』終戦間もない頃を描いた少女時代の絵日記が半世紀以上を経て美しい装丁で蘇った。企画は小松莊一良監督。MVや安室奈美恵のライブDVDなどを監督。一貫して音楽、ダンスを主題とした作品作りにこだわる中でフジコさんと出会う。暮しの手帖社2315円※『anan』2018年8月29日号より。写真・小川朋央インタビュー、文・松本あかね
2018年08月25日こんにちは、アートディレクターの諸戸佑美です。読者の皆さんは、音楽や芸術好きの方々も多いと思うのですが、最近どんな音楽を良く聴かれていますか?【シネマの時間】第31回は、世界を魅了する魂のピアニスト フジコ・ヘミングのドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』をご紹介させていただきます。苦難を乗り越え、60代に一夜にして世界に見出された遅咲きのシンデレラ、フジコ・ヘミング!80代になった今でも日本、ヨーロッパ、北米南米など世界中で年間約60本の演奏活動を続け、チケットは即完売、新たなオファーも絶えない奇跡のピアニストです。本作は、映画はもとより数多くの音楽映像やドキュメント作品、コンサートの総合演出なども手掛ける小松荘一良監督が、企画から立ち上げ、パリ・NY・LA・ブエノスアイレス・ベルリン・東京・京都といった世界を巡るフジコを2年間に渡って撮影したドキュメンタリー映画。情感溢れるダイナミックな演奏シーンとともに、お気に入りのアンティークに囲まれたパリや東京などのご自宅で、愛する動物たちとともに暮らす姿、知られざる家族・恋についてなど、本作でしか見られないフジコ・ヘミングの素顔が解き明かされています。多くの人々を魅了してやまないフジコの音楽は、どんな人生・ライフスタイルから生まれてくるのでしょうか?今回、小松荘一良監督に制作秘話など貴重なお話をたっぷりと伺っています。どうぞお楽しみいただければ幸いです!■映画『フジコ・ヘミングの時間』小松荘一良監督特別インタビュー!ーー本日はどうぞよろしくお願いいたします。私もフジコ・ヘミングさんのことが好きなのですが鑑賞させていただき素晴らしい作品だと思いました。まずはフジコさんと小松監督の出会いからお聞かせください。ありがとうございます。出会いは、2013年の春にあるTVのドキュメンタリーの企画がありまして、その時初めて出会いました。僕は、ロックやポップスやダンスが多くクラシックはあまり知らなかったのですが、1999年のフジコさんの一番最初のドキュメンタリーを見てたんですね。すごく良い作品だったし、いろいろ調べるうちにこの人でやってみようと思いました。一番最初にはじめましてとコンサート会場に会いに行ったときに、向こうから演奏が終わってスタッフに囲まれて廊下を歩いて来られて、僕が挨拶をしたら、ふっと目をそらしてはにかんだんですよ(笑)。ーー初対面ですしね。恥ずかしかったのかもしれませんね。はい。初対面ですし、モジモジとされて少女みたいでした。本当に可愛らしい人だなと思って。初めましてということでケーキを持って行ったんですけどそのお礼もちゃんとしてくれたりして。それからは基本的にずっと1対1のやりとりをさせていただいています。ーー最初に企画を立ててアポイントを取って、はじめましてという感じですか?はい、もちろん。イベンターやコンサート主催者に電話をかけて、こういう状況でとお話しをして。じゃあ後はご本人とお会いして直接決めてくださいと言われて、はじめましてと、そこからなんですよ。ーーすごいですね。ちょっとウマが合ったのかもしれないし、色々な話を伺って面白いと思ったんですが、そのドキュメンタリーがどうしても地上波だから、結局今までのフジコさんのドキュメンタリーと同じような艱難辛苦話の焼き直しを求められたんですね。僕が取材をしていたときは、もっと違うところがあってチャーミングさもあったりして。注目を浴びた頃の姿ではなく、もっと今の姿を描きたかったんです。でもお陰で良い関係性ができたのでいつかまたできたらいいな、ちゃんとしたものが作れたらいいなと、年に何回か一緒にお茶を飲んでお話を聞いたりしていたときに、南米にもツアーに行くということを聞いたんです。僕は、フジコさんの国内ツアーしか見たことがないので、海外ではどういう生活をしてるんだろうか、どういう人たちと関わってるんだろうか、何を食べているんだろうかとかすごく興味が湧いて、そこを改めて撮りたいなと思った。まずは、知り合いのTV局に企画を持って行ったりして、だんだんとやっていくうちにやっぱり映画でということになったんです。ーーTVは様々な制約がありそうです。はい。もっと自由にしたいというところがあった。その当時のフジコさんに密着して、その時代を伝えたいという思いもありました。現在こうなんですよと。1999年のあの貧しい時から一夜にしてシンデレラになったというところは、みんなファンの方はすでにものすごく詳しいじゃないですか。でもそれから20年近く経ってるんですよ。フジコさんは、現在アーティストとしてすごく活動的になっているのでそのあたりを見せたいし、カッコイイし、少女の部分もある、すごく毒舌なところもあるし、気位が高いし、ずっこけたりとその辺がね、面白いの。それにとてもTVも見てるので世情に詳しいんですよ。ーーなるほど。そんな思いがあって映画で作ることになったわけですね。今回、映画には、世界中で演奏するフジコさんの姿やパリや東京やロサンゼルスやベルリンなどの素敵なご自宅やライフスタイルが観れたことが感激でした。フジコさんは、日々の暮らしやライフスタイルをとても大切にされていて、しかもピアニストとしてとてもストイックですね。そうですよね。あのストイックさは、おそらくお母さんの影響で。すごく厳しかったらしいので、そうしないとピアノを上手くなれないよ、みたいなことを少女時代に躾けられて、それを未だにずっと守ってるように僕は思えています。家に関してももちろん皆さん、家が綺麗で憧れると思うのですが、あれはフジコさんが自分で作った世界観のような気がしています。東京のご自宅も友人たちが来て「海外にいるようだわ」と言われるのをすごく嬉しそうにしてらっしゃって。少女時代から構築してきた夢があって、パリの家はこうしよう、どこどこではこうしようと常にイメージしているのかと想像します。家族の写真などすべて共通するものも置いてたりして、お洒落を超えたものがあって、アンティークやノスタルジックなものがすごく好きで、それは、自分の家族に対してヒストリーに対して愛情を持ってるんだろうなと思います。ーー出ていってしまったお父様に対しても愛情深く大切に思っていて、表現者でデザイナーのお父様にリスペクトしている関係性を小松監督がとても優しい目線で捉えていて、フジコさんも素敵なんですが小松監督がじっくりと人間関係を構築してすごくあたたかい映像になっているのにとてもグッときました。ありがとうございます。フジコさんはとても人見知りがある方だし、僕が撮る以上は優しくしようと思うんですけど、愛おしいですよね。最初はお父さんとのこともわからなかったんですがだんだんわかってくるわけですよ。壁に貼られた写真も最初は飾りかなと思っていたんですが1個1個にストーリーがあって、聞いていくうちになるほどなと思って。何十年も前のことをすごく覚えていたりとかするんです。文句を言いながらも置いてたりとかして。その身体の中の時を超えたヒストリーみたいなのを感じるなと思ったのでそこをシーンにしているんです。ーー14歳の頃に描かれた絵日記も素晴らしいですね。よく残してらっしゃったなと思って。すごく上手で、今回『暮しの手帖』にも掲載されたりと。ね、絵日記もすごいですよね。あれもあの『暮しの手帖』の出版社(朝ドラ『とと姉ちゃん』のモデルになった出版社)で、絵日記をまとめたものを作りたくて、がんばって動いてようやく実現しました。あれはきちんとした形で出したかったんです。絵日記を見つけた時にこの映画のテーマが変わりました。オーソドックスなものでなくて時を超えれるなと思って。フジコさんの歴史をただ言葉で聞くんじゃなくて、14歳の絵日記の中に全てのフジコさんが入っている。1946年の過去と2018年の現在が繋がったというか、僕は今、80代のフジコさんと話しているけど、14歳のフジコさんに見えるときもあるわけなんです。ーーご自分でも今でも16歳の気分だと仰る場面があって。あの繋がりが見えた瞬間に、わあ、すごくロマンチックだなぁと、そしてそれを感じさせる力が音楽だったりするじゃないですか。僕は、フジコさんの「月の光」という曲が特に好きなんですが、あの曲が時代を超えて行く感じがしました。ドビュッシーの「月の光」という曲は、フランスの詩人・ヴェルレーヌの幻想的な詩から作られたそうなのですが、フジコさんてそんな幻想的な感じがするなと思ってて。ーーそうですね。魔法が使えるような気がします。そうそうそう。だから特にフランスのパリで演奏するシーンはちょっとそういう感じに作ってみたんです。あんまりドキュメンタリーではやらない手法なんでしょうけど。僕はそういうのが好きであえて入れてみました。ーー幻想的でファンタジックで。パリもそうだしベルリンもそうだし、京都のお宅も宮大工の方が造った素敵な家で、あの空間自体がすごくドラマティックで絵になっているように感じました。おとぎ話のような世界を自分で構築してる気がして。フジコさんは、パリも似合うんですが京都も似合うんです。ーー本当にお似合いですよね。また、東京のご自宅もより一層良く見えて、フジコさんの側にいる動物たちも犬も猫もみんな穏やかな顔をしていて幸せそうです。本当に童話の中の主人公みたいです。おとぎ話の人のドキュメンタリーと思ったらいいのかな。フジコさんは、可愛らしくてチャーミングでそれでいて豪快で、ストイックだし孤高、人を嫌いと言いながらも人がすごく好きで、それ以上に動物たちが好きなんだろうなと思います。それとすごいのは、いくつになっても明日を夢見てる、来年を夢見てるのはパワフルですよね。ーーそうですね。映画の中のフジコさんの話す言葉一つひとつにも名言がいっぱいあって、観ながらメモをとったりしました。80代で年間60公演、世界中を演奏して回って、本当に素晴らしいと思います。そうなんですよ。素晴らしいバイタリティーです。特に日本では、年を重ねていくとこうでなければならないという風潮があるじゃないですか、それに囚われてないからそれが魅力なんだと思います。僕たちもそういうところを見てちょっと刺激を受けたりしたいなと思います。ーーそうですね。監督は、どういった部分で一番影響を受けましたか?やっぱり、やりたいことは、やりたい時にやっていくことなんだろうなと思うし、日本人てどうしても横並びで人に合わせていくんだけど、フジコさんはそういう風潮に背を向けて生きている。子どもの頃は、時代背景もあるんですけれど外国人だからとイジメにもあったりした。でも今ではそういうことを乗り越えて、自分を大切に自分の好きなように生きていきたいということを通してるじゃないですか。そうするともちろんいろんな辛いこともあるんでしょうけれど、年齢に関係なく自分の人生を自分らしく生き生きとして生きていけると思います。特に高齢化社会になってる中で、私はもう60、70代だから地味な服を着て年齢を考えてこうしようではなくてね。ーー服装もお洒落を楽しんでらっしゃって素敵ですよね。フジコさん自体が絵になっているように感じます。そうそう。だから皆さんもそうなるといいなと思う。お洒落は若者だけの特権じゃないことを、フジコさんから学びたいですよね。ーー恋に関しても子どものことに関しても映画の中でお話をされていて素敵だなと思いました。「今、恋してるの」「2年ぐらいいい感じであればいいんじゃない」と仰って。はい。素敵ですよね。いくつになっても素敵だなと思った人に恋するのは自然なことなんだと。あと、僕は映画では言わなかったんですけど、フジコさんが好きになる人というのは、お父さんの面影がある方たちのように思いました。ーーそうなんですか。お父さま、カッコイイですよね。2枚目でね。そうなんですよ(笑)。ーーお母さんも美人で。そうそう。なんか、そういった何かを追い求めてるんだろうなと勝手に空想したりするんです。ーー小さい時に別れてしまっているので面影を追うところがあるのかもしれませんね。そうですね。そこらへんが興味深いと思うのと、やっぱり恋はしていきたいですよね。ーーはい。あんな言葉がサラッと言えちゃうのが大人だなと思いました。あれくらい軽やかに人生を楽しんで、フジコさんの言葉だと思うと深みがあります。最近、恋愛するのが難しいという人たちもいるので。恋をしたいというのは、いろんな人たちが言ってると思うんだけど、年齢を重ねると、いろんな雑音が入ってくるじゃないですか。そこにパッと切れるくらいの言葉で「2年ぐらい楽しければいいじゃない、片思いでもワクワクすればいいじゃない」と言うのは僕はすごく素敵なことだと思いました。子どもの話はね、あそこまで話してくれるとは思ってなかったので驚きました。ーー女の人がそこまで心の内を話すのは、信頼関係があるから話せたんですね。とても切なかったですね。全ての夢を叶えているようでいて基本的な家族を作らなかったし、悲しくなったり寂しく思ったりすることもあるけれど、クヨクヨしないんだなと思って。様々な哀しみを乗り越えてる強さや優しさがある。あの場面は多くの人に救いのある場面だと思いました。1930年代から生きてる人って、世の中が変わってるときでもあり、かなり波乱万丈じゃないですか。特にハーフの人にとっては、外国人排斥からアメリカ寄りの外国人が優遇される時代になっていくし、貧乏な日本だったのがだんだん豊かになってきて、いろんなことをいろんな風に経験してるから、人間的な大きさを感じます。ーーそうなんですよね。ちょっともう想像できないようなことを明るく。劇中フジコさんが「楽しいことばっかりあって悲しいことがないのはちょっとどうかと思うの。センチメンタルなのもいいじゃない」という場面が好きです。ね、そういったことが演奏の音色になっているのかなと思ったりするんですよ。ーー本当ですね。生き様ですか。それがラ・カンパネラでも「生き様が、演奏に現れるのよ。誰にも負けないわ」みたいな場面もあって。はい。それは自分も体感したことがあって1999年フジコさんが60代に一番売れたCDがあるのですが、最近のCDと聴き比べてみると前の方がテンポも早いしタッチも強い感じなんですけど今の方が味わい深く心に染みる感じがあります。ーー是非、多くの人に聴いてもらいたいですね。映画では、昨年の12月のオペラシティでの演奏も納まってるんですよね。はい。入ってる音は、基本的には近年の音で1999年の最初の頃の演奏とは違う、今のフジコさんが入っています。ーーそれが見どころ聴きどころでもありますよね。小松監督だからこその選曲で。そうですね。フジコさんが仰っているんですが「モーツァルトやドビュッシーを知らない人達が聴いても良い音楽だと思ってもらえるように私は弾きたいの」と、僕もそう思っていて「月の光」だったり「ラ・カンパネラ」だったり感動した曲を集めました。クラシックが苦手な人もちょっと聴いてこの曲いいじゃんって思ってもらえるように。ーーそうですね。全然知らない方にも聴いてほしいと思うし、この映画を観てほしいと思います。この空気の中に漂っていてくれるといいなと思います。静かで大きな事件は起こらない映画なんですけど。ーーいえいえ、充分、ドラマチックなフジコさんの人生を知ることのできる映画だと。引きで見るとドラマチックなんですが、近くで寄って見ると別に話しているだけで大きな事件が起こるわけじゃないですか。通常だと事件を起こすんですよ。ドキュメンタリーの1つの手管として演出側としても用意したりするんです。誰かと誰かを合わせたりしたりしていくことが、よくある商業ドキュメンタリーのやり方なんですけども、今回はあえてそれを絶対しなかった。だから友達に会いに行ったり友達が来たりするシーンは、あれは全て自然なんですよ。ーーあれ、自然なんですか。はい。呼んでません。ーーたまたまなんですか、画家のお友達も……。すごいですね。リアルに本当のことだったし、ベルリンに行くって言うのも本人が決めたんです。ーーそうだったんですか。ライフスタイルの素敵さだとか、パリや日本などにあるどの家もこだわりがあってとても素敵で憧れます。それは、きっと家もフジコさんの作品なんだろうなと思います。自分が呼吸し、生きて、座る場所というのは、ホテルだと味気ないからと海外でも演奏のために家を買ってるんです。家は、インテリアの一つひとつをとっても自分の美的センスのあったもの、自分が居心地良くなるものを置いている。あの空気感の中で佇んでるのがやっぱり空想できるし、ご本人がとても好きなんでしょうね。ーーさすがプロフェッショナルな芸術家ですね。何を誰と食べるかからインテリア、調度品、ファッション、歩いてる姿、側にいる猫も犬も可愛いし、全てが絵になります。本当にすごいなと思うのが耳が聞こえなくなった時点で落ち込んでダメになったとしてもおかしくないのに、変わらずきちんと毎日ピアノの練習をして、毎年演奏会をやって、コツコツと、そうすることでどこかでちゃんと見てくれてる人がいた。それで60代でフジコブームになった。精神力の強さに驚かされます。そうですね。絶対的な自信なんでしょうね。たとえこの世で見出されなくても、毎日4時間の練習をして努力をしていれば、天国では必ず出番があると信じていた。ーーすごいですよね。撮影は2年間どのようにされたんですか?365日一緒にいたわけじゃないんですが、基本的に何かあるときはずっと一緒にいました。ーースタッフについてお聞かせください。フジコさんが好きだとか、フジコさんのファンだとか、自分の親がフジコさんのコンサートを聴きに行っていてチラシが毎年来てるとか。いつも仕事をしている人たちに声をかけてみたらたまたま色んな縁があって不思議でした。日活の中でも担当プロデューサーもフジコさんについて詳しい人だったり、宣伝部もフジコファンが多いんです。お産のときに聴いていたなんて人もいて(笑)。日活チームみんなちょっと詳しいんですよ。ーーとても強力であたたかいチームですね。そうなんです。フジコさんの魅力を改めて語らなくても良かったのが一番楽でした。ーーそうですね。最初からツーカーでわかってもらえる。はい。最初のスタートは本当に小さなものだったんですけども、やっぱりフジコさんの魅力だったり、何かしら縁があってたくさんの人たちが集まってきて、結果的に今のような映画になったんです。ーー小松監督の力もありますね。いえいえ(笑)。それが多分映画の醍醐味だと思うんですよ。どの時代のどの作品も何か作りたいという衝動のようなものがあって、その被写体、モチーフが正しければ人たちは集まってくるし、映画は大変なことばかりで基本的には辛いことが多いんですが、それを超えた後に、こうやってこういうものができたりすると(パンフレットを手に取って見せて)、嬉しいと思ったりするし。ちょっと不思議な縁の連鎖に恵まれました。宣伝のところで協力していただけた黒柳徹子さんやミュージシャンの方たち、テレビ番組で取り上げていただいたディレクターさんが、実は小学校の時にフジコさんのコンサートに連れていってもらったことがあると嬉しそうに話してくれたりとか。フジコさんのことが好きだったりする人たちが集まってくれて、静かな映画なんですけどちょっと大きなスポットを当てていただいてるなと思っています。ーーすごく嬉しいですね。それでは最後の質問なんですが、改めて小松監督から見たたくさんの人たちを惹きつけるフジコさんの魅力とは?フジコさんの魅力は、世界を股にかけるピアニストでありながら、永遠の少女の感性を持っているところだと思います。老いていく部分に対してものすごく喧嘩を売っているところもカッコイイですね。ーー気持ちは16歳だと仰ってましたね。はい。いくつになっても純粋な心を持って世間を見ているというか、綺麗な心を持って目の前のことを見ている感じが、なかなかできることではないんだろうなと思うんです。ーー本当に素晴らしいですね。映画のご成功をお祈りしております。本日は貴重なお話をありがとうございました。■フジコ・ヘミング&小松荘一良監督の経歴フジコ・ヘミング(本名/ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)プロフィール東京音楽学校(現・東京芸術大学)出身のピアニスト、大月投網子とロシア系スェーデン人画家/建築家ジョスタ・ゲオルギー・ヘミングを両親としてベルリンに生まれる。(年齢非公表)。5歳の時、帰国。以来母の手ひとつで東京に育ち、5歳から母、投網子の手ほどきでピアノを始める。また10歳から、ロシア生まれドイツ系ピアニスト、レオニード・クロイツアー氏にも師事。クロイツアー氏は、「フジコはいまに世界中の人々を感激させるピアニストになるだろう」と絶賛した。青山学院高等部在学中、17歳でデビュー・コンサートを果たす。また、東京芸大在学中には、NHK毎日コンクール入賞、文化放送音楽賞など多数受賞。その後28歳でドイツへ留学。ベルリン音楽学校を優秀な成績で卒業。その後長年にわたりヨーロッパに在住し、演奏家としてのキャリアを積む。その間、ウィーンでは後見人でもあったパウル・バドゥーラ=スコダに師事。今世紀最大の作曲家・指揮者の一人と言われる、ブルーノ・マデルナにウィーンで才能を認められ、彼のソリストとして契約するなどレナード・バーンスタインほか世界的音楽家からの支持を獲る。しかし「一流の証」となるはずのリサイタル直前に風邪をこじらせ、聴力を失うというアクシデントに見舞われる。失意の中、ストックホルムに移住。耳の治療の傍ら、音楽学校の教師の資格を取得し、以後はピアノ教師をしながら、欧州各地でコンサート活動を続ける。1999年リサイタルとNHKのドキュメント番組 ETV特集『フジコ~あるピアニストの軌跡~』が大反響を呼び、デビューCD「奇蹟のカンパネラ」をリリース。クラシック界異例の大ヒットを記録した。日本ゴールドディスク大賞のクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを4回受賞。モスクワ・フィル、ロイヤル・フィルなど世界各地の著名オーケストラと共演。彼女と共演した際、世界的チェリスト ミッシャ・マイスキーは「あなたの芸術を賞賛します」と形容している。その他共演した多くのアーティストたちから絶賛されている。現在、ヨーロッパをはじめ、北米、南米、ロシアなど世界中からリサイタルのオファーが絶えない。年間約60本近くの公演活動で多忙を極める中、猫や犬をはじめ動物愛護への関心も深く、長年チャリティー活動も続けている。小松莊一良(こまつそういちろう) プロフィール映画監督・演出家。1964年、米LA生まれ。広島県呉市で育つ。高校時代より自主映画製作を始め、第4回ふくおか映画祭 作品賞・脚本賞受賞。大阪芸術大学映像学科入学後、さらに自主映画製作で注目され、第一回集英社ヤングジャンプ・ビデオフェスティバルなど国内外のコンテストでグランプリを受賞。27歳の時、異色の音楽ダンス映画『ハートブレイカー 弾丸より愛を込めて』で商業映画デビュー。ドラマの他にも、ミュージックビデオやライブ作品などの音楽映像も数多く、吉川晃司、藤あや子、VAMPS、湘南乃風、東京スカパラダイスオーケストラ、ケイティー・ペリー、コンパイ・セグンド(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)、WOWOW『氣志團万博』などを手がける。ドキュメンタリー作品でも一貫して音楽やダンスをモチーフにこだわり、ストリートダンサーの生態をリアルに描いた長編ドキュメント『∞~MUGEN』(05)などがある。2018年初夏、企画から立ち上げた劇場映画『フジコ・ヘミングの時間』が公開。■映画『フジコ・ヘミングの時間』作品紹介6月16日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー公式ホームページ:fuzjko-movie.com監督・企画・構成・撮影・編集:小松荘一良出演:フジコ・ヘミング、大月ウルフ音楽:フジコ・ヘミングナレーション:三浦透子エグゼクティブ・プロデューサー;新井重人企画プロデュース:千葉広二プロデューサー:小室直子撮影監督:青木正サウンドトラック・プロデューサー:西尾勇哉ミキシング・エンジニア:坂元達也ライン・プロデューサー;佐藤裕武、小松上花宣伝プロデューサー:宮嵜永子製作プロダクション:祭製作:日活、ユニバーサルミュージック、祭り、スピントーキョー、読売新聞社助成:文化庁文化芸術振興費補助金制作年:2018年制作国:日本上映時間: 115分/カラー配給・宣伝:日活©2018「フジコ・ヘミングの時間」フィルムパートナーズ【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2018年06月19日