ザ・プリンス パークタワー東京は、ピエール マルコリーニ(Pierre Marcolini)のチョコレートといちごを使った「ストロベリー&チョコレート アフタヌーンティー(Strawberry & Chocolate Afternoon Tea)」を2024年3月1日(金)から5月6日(月・祝)までの期間限定で開催する。ピエール マルコリーニのチョコを使用したアフタヌーンティーチョコレートの黒といちごの赤を基調にしたアフタヌーンティーでは、有名ショコラティエ・ピエール マルコリーニのクーベルチュールを使い、ザ・プリンス パークタワー東京のホテルオリジナルレシピで作ったスイーツやセイボリーを用意。ピエール マルコリーニの味わい深いチョコレートと甘酸っぱいいちごの組み合わせを楽しめる。いちごとチョコレートのグラススイーツ中でも目玉となるのは、ピエール マルコリーニのアイコニックなハート型のチョコレート“クール フランボワーズ”を添えたいちごとチョコレートのグラススイーツ。美しい曲線を描くチョコレートと、みずみずしい苺のゼリーが、視覚的にも上質なアフタヌーンティーを演出してくれる。"ピエール マルコリーニ"を存分に堪能できるスイーツまた、1つ1つ手作りしている、華やかな扇形のチョコレート細工を飾った濃厚なチョコレートテリーヌをはじめ、たっぷりのチョコレートクリームと真っ赤ないちごをサンドしたチョコレートといちごのクッキーシュー、濃厚なベリーとゆずのチョコレートケーキなどが、チョコレートを堪能できるラインナップだ。チョコレートと組み合わさった新たなセイボリー続くセイボリーでも、ピエール マルコリーニのチョコレートを心置きなく味わえる。ミルクとダークチョコレートの2種類をパンに練り込み、トリュフ入りのタマゴクリームを挟んだ珍しいチョコレートタマゴサンドなどが用意される。ランチ・ディナーのコース限定スイーツなお、アフターヌーンティーの他に、ホテル最上階のメインダイニング「レストラン ブリーズヴェール」で提供されるランチ・ディナーの限定コースの締めくくりでも、ピエール マルコリーニのチョコレートを使ったこのコース限定のデザートが用意される。【詳細】「ストロベリー&チョコレート アフタヌーンティー(Strawberry & Chocolate Afternoon Tea)」提供期間:2024年3月1日(金)~5月6日(月・祝)料金:1名 7,000円 (フリーフロー付き)時間:12:00~19:00(最終入店16:00)場所:ザ・プリンス パークタワー東京 1階「ロビーラウンジ」※前日までの予約制【メニュー】■スイーツグラススイーツ:いちごとチョコレートのグラススイーツ1段目:チョコレートテリーヌ・チョコレートといちごのクッキーシュー/ベリーとゆずのチョコレートケーキ2段目:マスカルポーネとあまおうピューレ ヴェリーヌ仕立て/いちごとフロマージュブランムース チョコレートタルト/チョコチップ入りココアのスコーン、バニラのスコーン■セイボリーパテドポーク チョコレート・チョコレートタマゴサンド・シュリンプサラダ/野菜とベーコンのブイヨンスープ「ピエール マルコリーニのチョコレートを使ったスイーツ~Merci mille fois~」提供期間:2024年2月1日(木)~3月31日(日)時間:ランチ 11:30~14:30ディナー 17:30~22:00料金:ランチ 1名 10,000円ディナー 1名 20,000円※限定コースのデザートとしてメルシー・ミル・フォアを提供場所:ザ・プリンス パークタワー東京 33階「レストラン ブリーズヴェール」※2日前までの予約制
2024年02月08日劇団四季のミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、2025年4月より東京・竹芝のJR東日本四季劇場[秋]にて上演される。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、1985年に公開された、SF映画の金字塔と称される同名映画シリーズ第1作をベースに舞台化した作品。2020年のイギリス・マンチェスター、2021年のロンドン・ウェストエンドにて開幕されると、大きな話題に。2022年には英国演劇界で最も権威のあるローレンス・オリヴィエ賞にて、最優秀新作ミュージカル賞を受賞。2023年にはブロードウェイ公演が開幕した。映画製作陣も数多く参加そんなミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』には、映画の製作陣も多数参加しているのがポイント。脚本は、映画の脚本も務めたボブ・ゲイルが担当し、映画の魅力はそのままに、コメディ色の強いエンターテインメントショーとして再構築した。ドクのキャラクターを映画よりもさらにコミカルにアレンジしているのもポイントだ。また映画シリーズを通じて音楽を担当したアラン・シルヴェストリと、ミュージカルで新たに参加したグレン・バラードにより、登場人物たちの心情を歌う新たな楽曲を作り上げている。映画の中で使用された「The Power of Love」や「Johnny B. Goode」なども引き続き使用され、作品をより盛り上げる。タイムマシン・デロリアンも登場『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を語る上で欠かせない存在のひとつ、タイムマシン・デロリアンも実際に人が乗り込める実物大で登場。美術デザインを手掛けたティム・ハトリーにより緻密に再現されている。デロリアンを用いて表現されるタイムトラベルシーンも必見で、最新技術を駆使して映像、照明、音響が見事に一体化した表現をもって、デロリアンの疾走感を描き出す。登場キャラクターマーティ・マクフライヒルバレーに住む、ロックスターに憧れる高校生。両親、兄、姉とともに暮らし、さえない生活を送る。ある日エメット・ブラウン博士に呼び出され、タイムトラベル実験中にハプニングが起こり、偶然1955年にタイムトラベル。その先で若き日の両親に出会う。エメット・ブラウン博士通称ドク。変わり者の科学者で、マーティの友人。デロリアンを改造し、タイムマシンを発明する。マーティに手伝ってもらいタイムトラベル実験を行っていたところ、命の危機にさらされる。1955年にタイムトラベルしてきたマーティに助けを求められ、マーティを未来に戻すために協力する。ジョージ・マクフライマーティの父。うだつの上がらない気弱な性格。1955年、高校生の時にタイムトラベルしてきたマーティと偶然出会う。ロレインに好意を持っているが、気弱な性格ゆえに話しかけることはおろか、彼女を覗き見することしかできない。ロレイン・ベインズマーティの母。1955年、高校生の彼女は奔放な性格で、偶然出会ったマーティに一目ぼれしてしまう。ビフ・タネンジョージやロレインと同級生の不良。乱暴で自分勝手な性格。ロレインに気があり、自分のものにしようとするが、彼女には迷惑がられている。ジョージのことをいつもいじめている。ジェニファー・パーカーマーティのガールフレンドでよき理解者。彼の音楽の才能を信じており、レコード会社で働く叔父がマーティの演奏を聴けるように働きかける。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あらすじ舞台は1985年、アメリカ・カリフォルニア州の郊外、ヒルバレー。ある日の夜、マーティ・マクフライは友人であるエメット・ブラウン博士、通称ドクが発明したタイムマシン・デロリアンに誤って乗り込み、30年前の1955年に飛んでしまう。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には若き日の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。果たしてマーティは両親を無事に結び付け、1985年に戻ることができるのか。落雷の日が迫る……。【詳細】劇団四季 ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公演期間:2025年4月~ロングラン上演会場:JR東日本四季劇場[秋]住所:東京都港区海岸1-10-45チケット発売日:2024年12月予定※開幕日、チケット発売日などの詳細は、決まり次第発表。【問い合わせ先】劇団四季 ナビダイヤルTEL:0570-008-110
2024年01月27日1月24日、劇団四季が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のミュージカルを来年4月に上演することを発表した。同作はスティーヴン・スピルバーグ監督の同名映画を基に創作されたミュージカルで、20年にイギリスで開幕し、23年からはアメリカのブロードウェイでも上演されている。公開まで1年以上あるが、Xでは早くも期待する声が多くあがっていた。《ミュージカルでバック・トゥ・ザ・フューチャーやるんだ!デロリアンと時空移動の演出どうなるんだろ見てみたいな》《今朝、うちのダンナ殿が興奮気味に「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』劇団四季でミュージカルだって!」と私に教えてくれた。私達が、付き合って初めて観に行った映画が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。こちらも2人で観にいきたいな》映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は繰り返し地上波で再放送されており、今も根強い人気を誇っている。「公開から40年近く経ちますが、人気は衰えていません。昨年8月、“ドク”ことエメット・ブラウン博士を演じたクリストファー・ロイド(85)がXでマーティ役やビフ役のキャストたちとの集合写真を公開した際には、日本でも大きな話題となりました。Xでも『ドクはとても80歳を超えているように見えません!』『一人だけ歳をとってない(笑)』など、彼の若々しさに注目が集まっていたのが印象的です」(映画関係者)日本のファンも多いクリストファー・ロイドだが、実は度々来日している。90年には『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』のプロモーションで山田邦子(63)や田原俊彦(62)と共演したこともあった。さらに、22年、23年には2年連続で「東京コミックコンベンション」に招待されている。「『東京コミコン』は日米の映画やコミック、アニメなどのポップカルチャーを扱うイベントで、16年から年に1回開催されています。過去にもオーランド・ブルームやユアン・マクレガーなどのハリウッド俳優が招待されていますが、クリストファー・ロイドが登壇した際の歓声はひときわ大きかったと聞きました。85歳になりましたが、185cmと長身でスタイルは抜群。そんな“イケおじ”な姿と、映画でのコミカルな印象とのギャップに驚く人も多かったそうです」(前出・映画関係者)現在Xでは、今回のミュージカル化にあたって彼の再来日を望む声があがっている。《ドク役のクリストファー・ロイドさん。コミコンでまた日本に戻ってくるって言って下さってたから、観劇されたりしないかしら》《ブロードウェイのミュージカル バック・トゥ・ザ・フューチャーが始まった時はマイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドが舞台に来るサプライズがあったけど日本でもあったりせんか…頼む…》日本の公演に合わせて、サプライズでデロリアンから登場してくる彼の姿をぜひ見たいものだ。
2024年01月25日1月24日(水)、都内にて、劇団四季海外新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(2025年4月より、東京・JR東日本四季劇場[秋]にて上演)の製作発表会が行われた。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、1985年公開の同名映画シリーズ第1作を基に創作されたミュージカル。カリフォルニア州ヒルバレーに住むマーティ・マクフライは、変わり者の科学者、ドク・ブラウンが作ったタイムマシンで1955年へタイムトラベルすることに――。SF映画の金字塔と言われる、世界的に大ヒットした名作映画が舞台化され、2020年にイギリス・マンチェスターで開幕。2021年にはロンドン・ウェストエンドで開幕した。開幕するや否や大きな話題となり、2022年には英国演劇界で最も権威のあるローレンス・オリヴィエ賞にて、最優秀新作ミュージカル賞を受賞。2023年8月にはブロードウェイ公演が開幕している。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』海外公演より(Photo by Johan Persson)本作の創作には、映画の製作陣も数多く参加。脚本には、映画の脚本も務めたボブ・ゲイル。映画の魅力はそのままに、ミュージカルコメディとして再構築した。映画の監督を務めたロバート・ゼメキスは、プロデューサーのひとりとして携わっている。音楽は、シリーズを通じて映画音楽を担当したアラン・シルヴェストリ。そこにミュージカルで新たに参加したグレン・バラードが加わり、登場人物たちの心情を歌う新たなナンバーを作り上げた。「The Power of Love」や「Johnny B. Goode」など映画で使用された楽曲も引き続き使用され、印象的な映画のオーバーチュアも、そのメロディが劇中で効果的に登場する。演出はジョン・ランド(2002年『ユーリンタウン』にてトニー賞ミュージカル演出賞を受賞)、振付はクリス・ベイリーが担当する。本作を語るうえで欠かせないのが、タイムマシン・デロリアンの存在。美術デザインを手掛けたのはティム・ハトリー。映画を緻密に再現したデロリアンが、突如として舞台上に姿を現すと、劇場全体のギアが一段上がる。さらに注目すべきは、そのタイムトラベルシーン。最新技術を駆使し、映像、照明、音響が見事に一体化した表現で、デロリアンの疾走感を描き出す。客席を含めた劇場空間をも最大限に使用し、まるでアトラクションのような、かつてない演劇体験を生み出している。製作発表会見には、演出のジョン・ランド氏、筆頭プロデューサーのコリン・イングラム氏、劇団四季 代表取締役社長 吉田智誉樹氏が登壇。また映画仕様のデロリアンも登場し、会場を沸かせた。劇団四季『バック・トゥ・ザ・フューチャー』製作発表会見【撮影:荒井健】映画公開から40年を迎える2025年。劇団四季が新たに挑むエンターテインメント超大作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に期待したい。<製作発表会出席者のコメント>■演出ジョン・ランド劇団四季という素晴らしいカンパニーと共にこの日本公演に携われることを光栄に思います。私はコリンから本作の舞台化に協力してほしいと初めてアプローチを受けたとき、「YES!」と即答しました。主人公が大きな山を乗り越え、やがて家族が絆を取り戻すというストーリーには大変な魅力があります。物語のキーとなるデロリアンは沢山のクリエイターの手によって素晴らしい装置となっていますし、作品内には映画などの様々なオマージュや仕掛けも散りばめられています。日本のお客様にもぜひ楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。■筆頭プロデューサーコリン・イングラム本作のミュージカル化について最初に話をいただいたとき、非常に素晴らしいアイディアであると感じました。原作映画における登場人物のキャラクター性、主人公マーティがバンドで歌うシーン、さらにすでに有名な曲が複数あることなどの条件が、舞台化に高い親和性をもたらしているからです。16歳で映画を観て感銘を受け、マーティに憧れた自分が、今、こうして初の非英語圏となる日本公演に向けた準備をしているとは夢にも思いませんでしたが、皆様の前で発表できたこの日をとても嬉しく思っています。■劇団四季 代表取締役社長吉田 智誉樹(よしだ ちよき)昨年ブロードウェイ公演のガラ公演に立ち会わせていただいた際に、この作品は演劇界だけでなく、ハリウッドをも背景に持つ、奥の深いエンターテインメントだということを実感しました。劇場全体を使用した舞台美術による作品世界への圧倒的な没入感と迫力、タイムトラベルシーンの秀逸さ、そして印象的な楽曲など、日本のお客様にも間違いなく満足いただける作品だと確信しています。かつてない演劇体験をしていただける作品です。どうぞご期待ください。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』PV<公演情報>劇団四季海外新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』2025年4月~会場:東京・JR東日本四季劇場[秋]2024年12月 チケット発売予定公式サイト:
2024年01月25日ザ・プリンス パークタワー東京は、「ストロベリーアフタヌーンティー(Strawberry Afternoon Tea)」を、2024年2月29日(木)まで、1階「ロビーラウンジ」にて提供する。“ホワイト×ピンク×赤”で彩るいちごアフタヌーンティーザ・プリンス パークタワー東京から、旬のいちごを思う存分堪能できる「ストロベリーアフタヌーンティー」が登場。「ピンキーホワイトストロベリー」をテーマに、冬を思わせる雪色の“ホワイト”と、春が待ち遠しいこの季節に合わせた桜色の“ピンク”、そしていちごの“赤”を掛け合わせたキュートなアフタヌーンティーとなっている。“いちご型”マカロンやいちごオペラなど9種のスイーツティースタンドには、食べるのがもったいないほど可愛らしいいちごスイーツが勢ぞろい。“いちご型”のマカロンや、バッグに見立てたいちごのオペラ、いちごをディップして楽しむこともできるホワイトチョコレートとマスカルポーネのクリームなど、写真映え抜群の9種をラインナップする。ほっと温まるセイボリーもセイボリーには、ロビーラウンジのグランドメニューからおすすめのマンハッタンチャウダーをトマトソースでアレンジしたスープや、セロリラブとベーコンココットグラタンなど、身も心もほっと温まるホットメニューを用意。“ピンク色のバンズ”がキュートなミニバーガーにも注目だ。【詳細】「ストロベリーアフタヌーンティー」 1名 7,000円(フリーフロー付き)提供期間:2024年1月5日(金)~2月29日(木)時間:12:00~19:00(最終入店16:00)場所:ザ・プリンス パークタワー東京 1階「ロビーラウンジ」住所:東京都港区芝公園4-8-1※別途サービス料15%加算※前日までの予約制<メニュー>■スイーツ・1段目ホワイトチョコレートとマスカルポーネのクリーム あまおうピューレ ヴェリーヌ仕立て / いちごマカロン / いちごエクレア / チョコレートボール・2段目いちごのオペラ / ルビーショコラといちご風味のバタークッキーサンド / あまおうムース / タブレットショコラ / ボンボンショコラ(ラズベリーストロベリー) / いちごスコーン(クロテットクリーム・いちごジャム)■セイボリースモークサーモンクレープロール / マンハッタンチャウダー / 生ハムとカマンベールチーズピンクバーガー / セロリラブとベーコンココットグラタン※仕入れの状況により食材・メニューに変更がある場合あり【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2024年01月22日デヴィッド・クローネンバーグ監督作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』のBlu-ray&DVDが4月3日(水)に発売されることが分かった。『クラッシュ』、『イグジステンズ』、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴と共に物議をかもしてきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグが手掛けた本作は、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、退出者が続出したとも言われる賛否両論の問題作。主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。自身のカラダから臓器を生み出すアーティスト・ソールを演じた。クローネンバーグとは『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、『イースタン・プロミス』、『危険なメソッド』に次いで4度目のタッグとなり、「世界で最もユニークな才能のあるフィルムメーカーであり、デヴィッドとの仕事なら何としてでも参加したかった。そして今回は、彼のこれまでの作品群の中で最も自伝的なストーリーで、デヴィッドの頭の中にある数々の先入観を繋ぎ合わせたような、特別な物語」とコメントを寄せている。さらに、ソールのパートナーのカプリースにはクローネンバーグとは本作で初めてのタッグとなる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、2人を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。クローネンバーグは1999年の時点でこの脚本を書いていたが、世に出すのに適切なタイミングだと確信できるまで、20年間温めていた。このタイミングで映画化に動き出した理由として監督は「世界中の人々が様々な社会問題を強く意識するようになった。例えば、海洋汚染により、現在あらゆる人の体の中にマイクロプラスチックが入り込んでしまっている。その状況を見て、この映画を作ることがこれまでになく説得力を持つ時だと実感したんだ」とふり返った。本作のテーマである「人類の進化についての黙想」とは、クローネンバーグが語る「人間の体と関連付けるという、以前から継続した私のテクノロジーに対する見解」に基づいた世界を描いており、過去作の延長線上に位置するともいえる作品である。この度発売が決定したBlu-ray&DVDには、「ビハインド・ザ・シーン」と題したメイキング映像や、豪華キャストのインタビュー映像など、ここでしか見ることのできない貴重な特典映像が収録される予定となっている。さらに、Amazonでご購入された方限定で、オリジナル缶バッジが特典として付く(なくなり次第終了)。デザイン等は近日公開される。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』Blu-ray&DVDは4月3日(水)発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:クライムズ・オブ・ザ・フューチャー 8月18日(金)より新宿バルト9ほか全国公開© 2022 SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.
2024年01月07日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、2024年のバレンタイン・ホワイトデーに向けた「ストロベリー ラバーズ パフェ(Strawberry Lovers Parfait)」を、2024年1月15日(月)から3月14日(木)までの間、提供する。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の贅沢いちごパフェバレンタイン&ホワイトデー限定の「ストロベリー ラバーズ パフェ」は、旬を迎えるいちごを主役に、様々なスイーツとのハーモニーを堪能できる、味わい豊かなストロベリーパフェだ。甘酸っぱいいちご×まろやかクリームのマリアージュを堪能グラスには、ラズベリーソースにクリームやスポンジを重ね、断面を覗かせるようにたっぷりのいちごをイン。その上に、ノンアルコールスパークリングのジュレとチョコレートアイス、マスカルポーネクリームを加え、甘酸っぱいベリーとまろやかなクリームのマリアージュを演出している。ピスタチオとクランブルを加えた食感のアクセントもポイントだ。艶やかなドーナツやいちごを飾ってトップには、ベリーのグラサージュでコーティングした艶やかなドーナッツを飾り、ハートをあしらったココアチップやいちごをデコレーション。別添えで、ストロベリーマカロンと一緒に、味わいを変えながら楽しめるミックスベリーとルビーチョコレートシロップを用意する。詳細「ストロベリー ラバーズ パフェ」3,200円提供期間:2024年1月15日(月)~3月14日(木)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 オールデイダイニング オアシスガーデン(36F)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:15:30~22:00(L.O.21:30)【予約・問い合わせ先】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL:03-3234-1136(10:00~19:00)
2023年12月30日フィギュアスケートとミュージカルのエンターテインメントショー「プリンスアイスワールド東京公演」が来年1月19日(金)から開催される。「プリンスアイスワールド」は、1978年からスタートした日本でもっとも歴史の長いアイススケートショー。20人を超える個性豊かなプロスケーターからなる日本で唯一のフィギュアスケートのカンパニーショーで、多彩なゲストも登場する。2023-2024シーズンのテーマは“A NEW PROGRESS(新たなる前進)~BROADWAY CLASSICS~”。フィギュアスケートの枠を超えたパフォーマンスと構成、音と光の演出で新たなエンターテインメントショーを楽しめる。2006年以降プリンスアイスワールドにゲスト出演している高橋大輔はプリンスアイスワールドチームとの特別なコラボレーションを披露。荒川静香、村元哉中、宇野昌磨、織田信成、中田璃士、樋口新葉、本田真凜らも登場し、会場を盛り上げる。また、本公演は音楽面でもこだわりを感じられるプログラムになっており、新シーズンから生歌唱を楽しめるゲストが登場。東京公演では、島田歌穂、藤岡正明、福井晶一、屋比久知奈、山﨑玲奈、エリアンナ、福井晶一が日替わりで出演する。プリンスアイスワールド2023-2024A NEW PROGRESS~BROADWAY CLASSICS~東京公演■チケット情報()2024年1月19日(金)~21日(日)※3日間6公演1回目 11:30~14:002回目 16:00~18:30(開場は開演1時間前)ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市東伏見3丁目1−25)出演者プリンスアイスワールドチームゲスト:荒川静香、高橋大輔&村元哉中、宇野昌磨、織田信成 ほか
2023年12月23日ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)とフューチャー(FUTUR)のコラボレーションジャケットが登場。2023年11月10日(金)よりヘリーハンセン 原宿などで発売される。断熱性と防水性を兼ね備えたコラボジャケット2023年3月に続く、ヘリーハンセンとフューチャーのコラボレーション。第3弾は、ヘリーハンセンの定番防水ジャケットをベースとし、フューチャーがアレンジを加えて実現。こだわり抜いた素材の中綿には、ダウンとロフトが潰れにくいポリエステル綿をブレンドし、断熱性と防水性を兼ね備えたジャケットに仕上げた。90年代のジャージをイメージ90年代のジャージから着想を得たフューチャーは、ジャケットの肩から袖にかけて“パイピング仕様”を施した。さらに、チェストポケットも追加し、カジュアルなシーンでも使い勝⼿が向上するデザインにアップデート。前⽴てと袖にはヘリーハンセンとフューチャーのコラボレーションロゴを、後ろ裾にはフューチャーのロゴをプリントしている。限定カラーのブラックもまた、限定店舗のみの展開で、ブラックのカラーも販売される。パイピングの部分にはリフレクト素材を採用。落ち着いた色彩を持ちながら、存在感を放つジャケットが完成した。詳細ヘリーハンセン×フューチャー オーシャンバルドールインサレーションジャケットサイズ:S、M、L、XLカラー:ブラック、メール ブルー発売日:2023年11月10日(金)販売店舗:ヘリーハンセン 原宿、ゴールドウィンウェブストア、フューチャー東京ストア、パン カナザワ※ブラックは、上記4店舗のみの限定販売ザ・ノース・フェイス プラス サッポロファクトリー 、 ヘリーハンセンコクーンシティ 、 ヘリーハンセンららぽーと富⼠⾒、ヘリーハンセン昭島アウトドアヴィレッジ、ザ・ノース・フェイス /ヘリーハンセン 鎌倉 、 ヘリーハンセン マーク イズ みなとみらい、ヘリーハンセン ららぽーと横浜、ザ・ノース・フェイス プラス グランフロント⼤阪 、ザ・ノース・フェイス プラス 名古屋ラシック、ザ・ノース・フェイス / ヘリーハンセン 藤井⼤丸 、ザ・ノース・フェイス / ヘリーハンセン神⼾ 、ザ・ノース・フェイス プラス キャナルシティ博多
2023年11月13日宝通商株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:石井 秀明)は、2023年10月23日(月)よりザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて販売されるステイプラン「フィンランドの幸せな休日」に、フィンランドOsmia(オスミア)、Moi Forest(モイフォレスト)、HUKKA DESIGN(フッカデザイン)、の3ブランドの提供により協力参加いたします。フィンランドの幸せな休日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、Connect to your futureをテーマに“持続可能な未来につなげる地球にやさしいホテル”を目指した、さまざまなサービスやプランを拡充。フィンランド大使館商務部(Business Finland)上席商務官のラウラ・コピロウ氏をアドバイザーに迎え、ステイプランを展開。今回は、サステナブル先進国であるフィンランドの自然やカルチャー、食を体験することで、人々の豊かなライフスタイルや大自然の恵みに触れ“幸せな休日”を過ごしていただけるプランをお楽しみいただけます。フィンランドの幸せな休日2■ステイプラン「フィンランドの幸せな休日」概要提供期間 : 2023年10月23日(月)- 2024年3月31日(日)場所 : ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町(〒102-8585 東京都千代田区紀尾井町1-2)URL : 料金 : デザイナーズスイート 1名さま 151,607円よりデラックスルーム 1名さま 57,013円より※4日前までのご予約制予約お問い合わせ:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町宿泊予約係 TEL:03-3234-1111(9:30A.M-6:00P.M)<プランに含まれるもの>・Osmia(オスミア)リキッドソープキット・Moi Forest(モイ フォレスト)フォレストダストオイル・HUKKA DESIGN(フッカデザイン)アイケアストーン・「Pure Waste」ショッピングバッグ・客室で味わうフィンランドの朝食・至福のサウナタイムーホテル30F「SPA & FITNESS KIOI」の温浴施設をご利用いただけます。・デザイナーズスイートのみ室内のミストサウナにヴィヒタをご用意、クラブラウンジ特典付き。ステイプランに含まれるアイテムフィンランドの朝食■フィンランドの森を体感するアメニティフィンランドを感じるアイテムとして、通商株式会社からは、フィンランドの自然豊かなサウナカルチャーを牽引するブランド「Osmia」のソープキットや「Moi Forest」のフォレストダストオイル、バスタイム後や朝に冷やしてご利用いただく「HUKKA DESIGN」のアイケアストーンをご用意。■Osmia(オスミア)リキッドソープキットフィンランドのサウナカルチャーを牽引するフィンランドブランド「Osmia(オスミア)」。サウナの発祥の地と言われるフィンランドでは、人気のサウナ施設でもよく使われているアメニティブランド。フィンランドの深い自然の恵みからインスピレーションを得た香りのエッセンスをベースに、フィンランドの自然の香りに限りなく近いフレグランスでデザインされております。今回のプランでは、フィンランドの自然を代表する白樺(バーチ)の香りのラインナップです。宿泊プランご滞在のバスタイムでは、フィンランドの森にトリップしたような時間をお楽しみいただけます。Osmiaアメニティ■Moi Forest(モイ フォレスト)フォレストダストオイルフィンランドの森の微生物から抽出した成分「*Reconnecting Nature(TM)」を全製品に配合。「肌からの森林浴」をテーマとしたフォレストダストオイルはマッサージやスキンケア、ヘアケアオイル、バスタイムの蒸気浴にご使用いただけます。フィンランドの森の微生物配合成分オイル■HUKKA DESIGN(フッカデザイン)アイケアストーン極めて高密度の石で、熱や冷たさを長時間蓄える性質が特徴です。暖炉の端材を有効活用することからスタートしたブランド。その蓄熱性から、サウナアクセサリー、セラピーストーン、ダイニングと自然素材を生かして様々な分野で展開。自然に恵まれたフィンランド北東の湖地方で28億年前に生成されたと言われる本物のカレリアンソープストーンで作られたアイケアストーン。ホテルのお部屋の冷蔵庫で冷やしておけばお風呂上がりや朝のお目覚め時にすっきりと気持ちの良い目元を実感いただけます。夜はお風呂などで温めたストーンを目元に置いてリラックス。HUKKA DESIGNアイケアストーン天然石を目元においてリラックスご滞在中はホテル30Fにあるサウナやプール、デザイナーズスイートにご宿泊のお客さまはヴィヒタの香りを感じながら客室内のミストサウナをご利用いただけます。自然と共に生きるフィンランドを体験しながら過ごす幸せな休日をお楽しみいただけます。30Fのサウナやプールフィンランド大使館商務部 ラウラ・コピロウ氏■ラウラ・コピロウ氏フィンランド大使館商務部(Business Finland)上席商務官。ファッション・ライフスタイル担当。北欧フィンランド南部エスポー市出身。日本に在住しフィンランドのファッションやライフスタイル、サウナの発信のほか、フィンランド企業の日本でのビジネスサポートなど幅広く活躍。パフェ巡りを日課として、パフェを日本文化として広めることで日本に貢献するという考えを持ちながら活動している。協賛:株式会社三栄コーポレーション協力:フィンランド大使館商務部(Business Finland)/宝通商株式会社■会社概要商号 : 宝通商株式会社代表者 : 代表取締役社長 石井 秀明所在地 : 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-7-10設立 : 1952年9月事業内容: 輸入商社資本金 : 6,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日シチズン(CITIZEN)は、ユニバーサルの人気映画4作品をモチーフにした新作「シチズンコレクション レコードレーベル アナデジテンプ ユニバーサル限定モデル」を、2023年11月16日(木)より発売する。ユニバーサル人気4作品をモチーフにシチズンから、ユニバーサルの人気映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)』、『E.T.』、『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』、『ジョーズ(JAWS)』の4作品をモチーフにした新作腕時計が登場。映画のシーンやアイテムを想起させるデザインをあしらった数量限定モデルで、裏ぶたには各作品のロゴマークが刻印されているほか、専用のボックスとカードが付属する。アナログ×デジタルデザインの「アナデジテンプ」をベースにベースモデルとなるのは、1980年代に登場し国内外で人気を博した「アナデジテンプ」。その名の通りアナログとデジタルを組み合わせたレトロフューチャーな角型デザイン、温度を測るセンサー機能なども盛り込んだ高い機能性が特徴で、2018年に待望の再登場を果たした人気モデルだ。“ラストシーン”を再現した『E.T.』モデルたとえば『E.T.』モデルにはクライマックスの感動的なシーンを、デザインでそのまま表現。ケースとバンドは夜を感じさせるブラックで統一し、⽂字板には主⼈公エリオットが⾃転⾞のかごに“E.T.”を乗せ、満⽉が輝く夜空を⾶ぶシルエットをあしらった。光沢感のあるメタリックな『バック・トゥ・ザ・フューチャー』モデルまた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』モデルは、映画の代名詞である“タイムマシン”をイメージした光沢のあるボディーを採用。文字盤には、タイムスリップ時に⾏先時間を設定する装置“タイム・サーキット”を彷彿とさせるフォントをあしらっている。さらにケース右下には、作中に登場する「時を超える」を意味する“OUTATIME”のテキスト入りプレートを配置するなど、こだわりのディテールが光る1本だ。『ジュラシック・パーク』や『ジョーズ』の世界観を表現このほか、ひび割れが⼊ったマークや、ところどころかすれて消えかかった⽂字板内のラインをデザインした『ジュラシック・パーク』モデルや、⾚と⿊のシルエットグラフィックに加え、鮫の鋭い⻭を連想させるインデックスを配した『ジョーズ』モデルがラインナップする。詳細シチズンコレクション レコードレーベル アナデジテンプ ユニバーサル限定モデル先行予約:2023年10月21日(土)発売日:11月16日(木)展開場所:取扱店舗、ECサイト価格:41,800円アイテム:・バック・トゥ・ザ・フューチャー※限定300本・E.T. ※限定200本・ジュラシック・パーク※限定200本・ジョーズ※限定200本【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室 フリーダイヤルTEL:0120-78-4807(受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金)©UCS LLC©UCS LLC and Amblin
2023年10月22日ザ・プリンス パークタワー東京より「ハワイアンクリスマスアフタヌーンティー~メレ カリキマカ~(Hawaiian Christmas Afternoon Tea ~Mele Kalikimaka~)」が登場。2023年11月1日(水)から12月30日(土)まで、1階「ロビーラウンジ」にて提供される。“ハワイで過ごすクリスマス”着想のアフタヌーンティーザ・プリンス パークタワー東京から、“ハワイで過ごすクリスマス”をイメージしたクリスマスアフタヌーンティーがお目見え。寒い日本でも、常夏のハワイらしさを感じられるメニューを用意する。プレートには、日焼けした雪だるまがサングラスをかけ、サーフボードを片手に砂浜を歩いている様子をイメージしたハウピア風ムースや、赤い鼻のトナカイのミルクチョコムース、サンタクロースの服をイメージした真っ赤なマカロンなど、見た目にも楽しいスイーツが勢ぞろい。またセイボリーには、ガーリックシュリンプやバーベキューポークバーガーといったハワイで人気のロコメニューのほか、“ツリー”をイメージしたタルトレットなどがラインナップする。【詳細】ザ・プリンス パークタワー東京「ハワイアンクリスマスアフタヌーンティー~メレ カリキマカ~」開催期間:2023年11月1日(水)~12月30日(土)時間:12:00~19:00(最終入店 16:00)場所:ザ・プリンス パークタワー東京 ロビーラウンジ 1F住所:東京都港区芝公園4-8-1料金:1名 7,000円(フリーフロー付き)※別途サービス料15%加算※前日までの予約制<メニュー>■スイーツ・パイナップルカクテルムース・日焼け雪だるま(ハウピア風ムース)・プルメリアサンタクロース(ラズベリームース)・赤い鼻のトナカイ(ミルクチョコムースにキャラメルのグラサージュ)・サンタクロース マカロン・サーフベリーエクレア・クリスマスストロベリーゼリー・プレーンスコーン■セイボリー・チキンシチューココナッツミルク風味・ガーリックシュリンプ・バーベキューポークバーガー・ツリータルトレット※仕入れの状況により食材・メニューに変更がある場合あり【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2023年10月21日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、テディベアのブランド・シュタイフ(Steiff)とのコラボレーションクリスマスケーキ「Christmas Wish from Steiff Santa」を販売。2023年10月10日(火)から12月20日(水)まで予約を受け付ける。“シュタイフサンタ”の2023年クリスマスケーキテディベアのトップブランドとして知られるシュタイフと、 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のコラボレーションによって誕生したテディベアのクリスマスケーキが、2022年に引き続き登場。2023年は、“シュタイフサンタが笑顔を未来へつなぐ”をテーマに、サンタ帽を被ったまるで本物のテディベアのようなチョコレートアートと、クリスマスリースの装飾が目を惹くケーキを展開する。パティシエこだわりのテディベアのチョコレートアートは、毛並みまで繊細に表現されているのがポイント。シュタイフのアイコンである“耳のタグ”もチョコレート製で、首元にはリボンを配した。またケーキは、ピスタチオのバタークリームでクリスマスリースを描きアイキャッチな見た目に。ショコラ、ピスタチオ、オレンジ香る6段の生地で、フランボワーズガナッシュやレモン風味のバタークリームをサンドした。トップにはクリスマスツリーのようにたくさんのベリーを飾り付けて華やかな見た目に仕上げている。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年10月10日(火)~12月20日(水)※引き渡しの5日前までの予約制。引渡期間:2023年12月19日(火)~12月25日(月)12:00~19:00引渡場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36階 オールデイダイニング オアシスガーデン住所:東京都千代田区紀尾井町1-2価格:「Christmas Wish from Steiff Santa」36,000円※数量限定、予約制。サイズ:ケーキ 高さ約18cm、直径約15cm / テディベア 高さ約16cm※完売になり次第販売終了。※営業内容や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~19:00)
2023年10月09日ザ・プリンス パークタワー東京および東京プリンスホテルから、2023年クリスマスケーキが登場。2023年12月21日(木)まで予約を受け付け、12月21日(木)から12月25日(月)まで受け渡しを行う。ザ・プリンス パークタワー東京&東京プリンスホテルのクリスマスケーキ2023年クリスマスシーズンに向けて、ザ・プリンス パークタワー東京は“プレシャス ギフト(Precious Gift)”をテーマに4種、東京プリンスホテルでは“ハートウォーミング クリスマス(Heartwarming Christmas)”をテーマに3種のクリスマスケーキをそれぞれ展開する。<ザ・プリンス パークタワー東京>サンタ型チョコレートの中に詰め込んだショートケーキザ・プリンス パークタワー東京が展開するクリスマスケーキの中でも注目は、全てチョコレートで作られたサンタクロースがインパクト抜群な1品。サンタクロースの中には、いちご、ラズベリー、ブルーベリーなどのフルーツで彩られたショートケーキをぎっしりと詰め込んでいる。チーズケーキや艶やかなチョコレートケーキまた、マイルドな味わいのゴーダチーズとリコッタチーズ、爽やかなクリームチーズ、フロマージュブランの4種類のチーズを使用したチーズケーキに、いちごのジュレを合わせた「キャトル フロマージュ」や、濃厚なムースショコラとテリーヌショコラに、アクセントとして酸味のあるマンダリンオレンジを組み合わせたチョコレートケーキ「ヴィエンヌ」、王道ショートケーキ「スノービューティー」が揃う。<東京プリンスホテル>ドーム型の真っ赤なケーキ東京プリンスホテルは、テーマの“ハートウォーミング クリスマス”を象徴するような心温まるクリスマスを過ごせるケーキを用意。家族や大切な人と過ごす家をイメージしたドーム型ケーキ「モン・ド・フレイズ」は、大きさが不揃いで市場に出回らない規格外のいちごを使用している。中に忍ばせたいちごと、マスカルポーネチーズが相性抜群の味わいに仕上げた。“いたずら好きのリス達”が集うブッシュ・ド・ノエル「ブッシュ・ド・ノエルエキュルイユ」は、カカオが香るシフォンロール生地に、ヘーゼルナッツプラリネ、胡桃のキャラメリゼとチョコレートクリームを合わせたケーキ。まるでリス達が木の上を歩いたり、巣穴から顔を出しているかのようなユニークな見た目がポイントだ。ほかにも、甘酸っぱいいちごとたっぷりの生クリームのデコレーションがどこか懐かしさを感じさせるショートケーキ「ホワイトクリスマス」を用意している。【詳細】ザ・プリンス パークタワー東京&東京プリンスホテルの2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年9月25日(月)~12月21日(木)※受渡日を含め5日前まで。※サンタクロースは受渡日を含め7日前まで。受渡期間:2023年12月21日(木)~12月25日(月) 11:00~18:00場所:・■ザ・プリンス パークタワー東京 1階「THE SHOP at the Park」住所:東京都港区芝公園4-8-1メニュー:・サンタクロース(直径15cm、高さ約25cm) 25,000円<限定20台>・スノービューティー(直径約15cm、高さ約9cm) 8,500円・ヴィエンヌ(直径約15cm、高さ約7cm) 8,500円・キャトル フロマージュ(直径約18cm、高さ約5cm) 7,500円■東京プリンスホテル 1階「ティーサロン ピカケ」住所:東京都港区芝公園3-3-1メニュー:・ホワイトクリスマス(直径約18cm、高さ約12cm) 8,000円、(直径約15cm、高さ約12cm) 6,000円・モン・ド・フレイズ(直径約14cm、高さ約9cm) 7,000円・ブッシュ・ド・ノエルエキュルイユ(横約18cm、高さ約15cm) 7,000円※営業状況により受渡場所が変更になる場合あり。※仕入れの状況により、食材・メニュー変更の場合あり。※画像はイメージ。【予約・お問い合わせ先】ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン予約TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)東京プリンスホテル レストラン予約TEL:03-3432-1140(10:00~18:00)
2023年10月02日w.o.d.が8月10日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』。あの時に感じた高揚感と絶景が忘れられない。ステージでは人間が感情を鳴らす。フロアでは人間が感情の赴くままに踊り叫ぶ。そんなw.o.d.のライブならではのフィジカルなコミュニケーションは明らかなネクストフェーズに達していた。その要因として、パンデミックにともなうイベント開催規制の緩和は大きいだろう。しかしそれだけではない。今年4月に配信されたダンスチューン「My Generation」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された話題のドラマチックなロックンロール「STARS」の新曲2曲が、あのとてつもない熱狂を引き出していたことは明白だった。そこで今回は、ライブと新曲のふたつの角度からw.o.d.の今のモードを掘り下げる。それによって見えてきたロックの、バンドサウンドの未来とは。――『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』東京公演、フロアの熱が凄かったですね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)フロアのライブ感みたいなものはいつも伝わってきてるんですけど、今回は特に、ロックバンドのライブ特有の一体感とかダイナミズムとか、すごかったですね。ステージモニターから聞こえる楽器の音より、フロアからステージに届く歓声のほうがデカかったですから。中島元良(Ds)ギターだけになるところとか、歓声しか聞こえなくて、次のパートの頭がわからなかったんで(笑)。憧れの海外バンドのライブ盤を聴くと、本来は入っていないところにハイハットが入っていたりするんですけど、そういうことなのかなって。聞こえやすい音でリズムの基準を刻んでおかないと、ちゃんと演奏できないのかもしれない。――w.o.d.のライブは客層が幅広く多種多様で、それぞれが自分らしくいられていることも、ひとつの大きな魅力だと思うんです。これは今回のザ・ガーデンホールでもあらためて感じたことで、その色がますます強くなっていて最高だと思いました。サイトウ客層の広さについては、ロックがそういう方向に向かっているような感触もあるんです。けっこう最近まで、「ロックってもはや旧世代のものっていう枠に入ってない?」みたいに思ってました。でも、なんか全体的なムードとしてもローカルな話でも、イケてるカルチャー化しているのかなって。(Ken Mackayの着ていたTシャツを指して)ターンスタイルとかもそうなんじゃないかと。彼ら自身はすごくコアでオルタナティブなスピリットを持ったバンドで、そこに憧れるファンもたくさんいると思うんですけど、「なんか俺らの街にイケてる奴らいるぞ」って、ノリで集まった人たちから広がっていってる感じもけっこうあるような気がするんですよね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)――わかります。ではなぜそういう現象が起こっていると思いますか?サイトウ抑圧されたところに生まれるのかなって、そんな気がしますね。パンクとかもそうじゃないですか。いろんなものに抑圧された結果あぶれてきた人たちの表現することや考えていることがパワーを持った。大きな要因のひとつはコロナだと思うんですけど、ああいうみんなが初めての経験があって、もうこの先どうなるかわからなくて、今みたいになるなんて思ってなかったけど、今はすごくポジティブなエネルギーを感じています。――人間が体で感情を鳴らすラウドなバンドサウンドは時代の流れにフィットしていると思っています。ラストの曲「My Generation」ではそれをもっとも強く感じました。あの景色は曲タイトルの如く完全にネクストフェーズだった。ハレーションが起こって未来の熱狂にトリップしたような感覚に陥りました。サイトウ曲に体重が乗っかったみたいな感覚。僕らとお客さんのグルーヴ、場所そのものがグルーヴをめちゃくちゃ感じました。Ken Mackay(Ba)めちゃくちゃ気持ちよかった。曲の強度、お客さんのパワー、照明もかっこよかったし、いろんな要素がバチっとハマったんだと思います。――サイトウさんはよく「自由に」って言うじゃないですか。私はw.o.d.から感じるそれが好きなんですよね。そのわかりやすい例がアンコールをしないこと。本編が終わって照明が上がらずにローディーが出てきたらアンコールありで、みんなわかっているけど叫ぶ。演者はその歓声がピークになったら出てくる。そういうよくある流れも楽しい。けど、そうじゃないアーティストとオーディエンス、ステージとフロアの関係性から生まれる自由。言葉でノリを煽らないこともそうですよね。楽しみ方が限定されることなく、ただ圧倒的な演奏がそこにあって衝動が突き動かされる。自分の感性のポテンシャルが開いていく感じがするんですよね。サイトウたぶんそういうことなんだと思います。と言うのも、僕のリスナー遍歴を振り返ってみると、すごく納得感のあった音楽って、そんな感じなんですよね。アーティスト自身が苦しんでいたり悩んでいたりもがいていたり、だから別に誰かのことを救おうとはしていないだろうし、意図的に誰かをどこかから解放しようとも思っていないような感じ。カート・コバーンやベックってそうだと思うんです。目線という意味では観客やリスナーと同じような感じがするんですよね。――そこから圧倒的な曲やパフォーマンスが生まれているからこそ熱狂できる。サイトウそういうもののほうが結果的に聴き手のシチュエーションにはまったり、説得力を持ったりするのかなあって、思います。とは言え、僕は確固たる意志のもとに、意地でもそういうものしか作らない、そういうライブしかやらない、と意気込んでいるわけではなくて。なんとなく、「この感じいいよなあ」とか「これはちょっと違和感あるな」とか、そういう感情に従っていたら、結局同じ目線で楽しむことがいいんじゃないかって、そうなってくる。Kenサイトウはずっとそうなんですよ。高校生の時から、お客さんが3人とかしかいない頃から、ぜんぜん変わらない。「自由に遊ぼうぜ」って、ずっと言ってる。そこから長いことバンドやってきて、やりたいことも関わる人も増えてきて変わっていくこともあるけど、根っこはずっと変わらないままスケールアップできていることが楽しいしありがたいんですよね。サイトウそうやね。根っこはティーンの時のまんま。そこは失いたくない。そのうえの、おっしゃってくれたような「My Generation」での反応って、狙ってできることじゃないからめちゃくちゃうれしかった。――11月から12月のツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』も楽しみですね。アルバムも4枚出しましたし、今年に入って出したシングル「My Generation」と「STARS」ではまた新たな顔も出てきたことで、セットリストの厚みもさらに増していますし。サイトウセットリストはいつも悩むんですよね。いい曲が多すぎて(笑)。元良ほんとに。フェスやイベントの40分セットとかだと、「やったほうがいいよね」っていう曲だけで埋まっちゃう(笑)。サイトウ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』はリリースツアーではないけど、「My Generation」と「STARS」を出したあとの東阪ワンマンだったので、あらためて自己紹介的な気持ちもあって、いわゆる代表曲を多めにやりました。次のⅥも、同じような指針はありつつ全国10カ所を回れるぶん、やれることは増えると思うんで楽しみですね。――では、その今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」と「STARS」の2曲のことを聞かせてください。まずは「My Generation」について。その前の2022年9月にリリースしたアルバム『感情』は、音楽的な幅を広げながら、セルフプロデュースでのアナログテープ録音という、原点以上のプリミティブなレコーディングに向かった。それらのケミストリーによって、サイトウさんが“年間ベストアルバム”と自称するほどの作品が生まれたわけですが、そうなると次は悩ましいですよね?サイトウそうですね。でも2021年にアルバム『LIFE IS TOO LONG』を出した時から『感情』への流れも、今回の『感情』の次に出した「My Generation」も、それぞれやり切ったからこそ、先に進めているんですよね。その瞬間は「次どうしよかな」ってまったく何も見えてないんですけど(笑)。――その結果が“エレクトロ/ダンスミュージック×ロック”だったのは、なぜですか?サイトウそういうエレクトロやダンスミュージックの文脈って、けっこう前からあったんですよね。『LIFE IS TOO LONG』の収録曲だと「モーニング・グローリー」とか、『感情』だと「Kill your idols, Kiss me baby」とか。――80年代後半から90年代の頭に、アシッドハウスやブレイクビーツとロックバンドが結合したマッドチェスターや、90年代のビッグビートといったムーブメントを背景に感じますよね。あとはw.o.d.お得意のハンマービートも、ダンスミュージックに繋がるミニマルな没入感がありますし、『感情』に入っている歌をじっくり聴かせる「オレンジ」も、ビートは踊れますし。サイトウそうなんですよ。でも“ライブで拳が上がるロックバンド”というイメージが圧倒的に強くて、それはいいことではありつつ、もっと明確にダンスミュージック的な側面を打ち出していったらおもしろいんじゃないかと思ったんです。――そして、BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之さんをプロデューサーに迎えた。サイトウ『感情』でのセルフプロデュースを経て、また新しいプロデューサーの方と組みたいという気持ちがありました。中野さんはケミカル・ブラザーズやプロディジーといったロックの要素も強いエレクトロ/ダンスミュージックが台頭してきた、90年代から2000年代のUK/ヨーロッパを現地で体感した方。そのなかでBOOM BOOM SATELLITESはヨーロッパからデビューしていて、ダンスミュージックなんですけどめちゃくちゃロックバンドじゃないですか。これは思い切ってお願いするしかないと思いました。快く受けてくださってよかったです。――ともに制作してみてどうでした?サイトウ最初は僕らがデモを作って、それを中野さんがリアレンジしてくださったんです。その音源はもっとエレクトロ色が強かった。そこから試行錯誤する作業は、すごく楽しかったし勉強になりましたね。――どんなことを吸収しましたか?サイトウ例えば、一定のビートの心地良さとかBPMについて。今までは感覚的に考えてたんですけど、実際にBPMが1違うだけでこうも違うんだって、そういうことを実感させてくれたこととか。コード感やサウンドのデザイン面もそうで、ギターの低い弦だとシンセベースとぶつかるからオクターブを上げて弾こうとか、細かいところに気を配って音の帯域を目いっぱい使いながらロジカルに構築していく。そういう感覚は今までの僕らにはあまりなかったんで。でもその反面、めちゃくちゃ柔軟でロックバンド的な勢いみたいなものも大切にしている。Kenベースも、中野さんが提示してくれたものに対して、「ここはw.o.d.っぽくないかも」って素直に伝えたことをうまく受け止めて活かしてくださるんです。ポジティブなバイブスで意見を求めてみたら、どんどんよくなっていく。コミュニケーションの大切さを感じながら制作できたことはためになりました。元良ちゃんとロックであることは大切にしたくて、僕が叩く生のドラムに関してはいつも通り。そこに中野さんが作ってくれたエレクトロのビートがばっちり融合しているところは、すごくおもしろいしためになりました。中島元良(Ds)――元良さんの4つ打ちのキックや2と4のスネアを軸に、ダンスミュージックのビルドアップと重なるフィルがあったり、ハットにバリエーションがあったり、シンプルながらも豊かなビートが印象的でした。元良ロックの視点から「ここは16じゃなくて8のオープンでいきたい」とか、エレクトロとの絶妙なバランスを探しながらけっこう時間ギリギリまで突き詰めていきましたね。サイトウダンスミュージックの足取りの軽い感じとパワフルなロックとのグラーデーションについては、最後の最後までこだわったところで、どっちのこともわかる中野さんがいてくれたからこそできたサウンドになったと思います。w.o.d.の世界観をどう広げていくか、「My Generation」という強めのタイトルのことも意識して制作してもらえて、いい曲ができました。――そこにBOOM BOOM SATELLITESのビッグアンセム「Kick It Out」よろしくな〈Kick out I Kick it out now〉という歌詞も。サイトウそこはあえて何も言わずに作業を進めていて、中野さんはずっと笑いながら耐えていてくれていたらしいです。でも俺が「これは言わなきゃ」ってこらえ切れなくなって「パクっていいですか?」って言ったら、「いや、わかってたよ」って(笑)。――優しい(笑)。サイトウタイトルや歌詞は強いこと言ってますけど、誰かを鼓舞しようとかそういうことじゃなくて、いつもの感じ。ただ感情から湧いてきたものを口から吐き出しただけで。そこに何か刺激を受けてくれた人たちがいて、ライブでも新たなグルーヴが生まれて、いい感じですよね。――そんな「My Generation」から「STARS」のキラーシングル2連発。最高の流れじゃないですか。サイトウですよね。でもこれ、「ガツンと来るシングルをもう一発出すぞ」って、狙ってやったわけじゃなくて。「My Generation」を作ったあと、「何しよかな」みたいな感じだったんです。そこにTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の話を聞き、タイアップコンペに応募しました。――『BLEACH』の印象はどうでしたか?サイトウ『BLEACH』は原作を子供の頃からジャンプで読んでいて、振り返ってみると、当時のジャンプに掲載されていたほかの作品と比べると異色だったと思うんですね。世界観がダークだし、オルタナティブな存在だったんじゃないかと。そう考えると、僕は当時からそういうものが好きだったというか、『BLEACH』がそういう僕の好みのルーツなのかもしれない。そのくらい熱中していた作品なので、今回オープニングテーマを担当できてよかったです。タイアップという新しいことに挑戦したいという気持ちとリンクした部分もありましたし。――すごくw.o.d.らしい。でも今までのw.o.d.にはなかったタイプの曲ですよね。サイトウ3ピースで同時に鳴らせる音で成り立っていて、リフがしっかりある。そこはw.o.d.らしい部分ですね。でもこんなにワンパートごとに展開の変わる曲って、作ってこなかった。Kenアニメで流れるから1分半の尺に一連の流れを収めなきゃいけない。そういうことも初めてだったので、新鮮でしたね。――展開はすごくエモーショナルで迫力満点。でも変なオーバーワーク感はなくて、w.o.d.らしいシンプルで荒々しいガレージロックやグランジのにおいはしっかり担保されています。サイトウサビが2段階みたいなことは前からやってましたけど、さらにダメ押しでCメロを入れてからの2段になっているとか、ジャズのウォーキングベースばりに左手がめっちゃ動くベースとか、そういう派手な演出もありつつ、シンプルな要素やループの気持良さに目を向けているんです。ベースはけっこう動くけどBメロとサビは同じフレーズですし、ドラムもイントロの連打とサビ前は同じで、前者でスネアだったところが後者タムになっているだけ。実は印象が違うだけ、そういう仕掛けを散りばめています。元良あとはドラムだと、Aメロの疾走感とか、サビ頭はシンバルを入れてないとか、w.o.d.マナーはちゃんとしつつみたいなところもあるよね。――そして『BLEACH』という世界中で親しまれている作品ということもあって、英語バージョンも。サイトウやってみようと思ってやってけど……。Kenたいへんやったね(笑)。Ken Mackay(Ba)サイトウいわゆる洋楽のヒットソング的なシンプルな歌詞じゃない。日本語って使っている言葉は簡単でもややこしいんやなって。だから英語にするのがめっちゃ難しいんですよ。――私のアメリカ人の友達が「よく日本の歌の歌詞に出てくる“あの夏”って何?」って。一言に内包しているニュアンスや文脈が多すぎるらしいんですよ。サイトウ汲み取らなきゃいけないニュアンスをどうするか。Kenともう1人ネイティブチェックができる人と歌詞を作ったんですけど、難しかった。やればやるほど深みにはまっていきました。だから英語圏の人は歌詞を重視したらボブ・ディランみたいなスポークンスタイルになるんかなとか、音楽の聴き方に新しい視点が加わって勉強にもなりましたけど、もうやらないですね(笑)。――これからグローバルに展開していきたいという想いはありますか?元良海外でもがんがんライブやりたいですね。日本の中だけに向けてやるような時代でもないと思いますし。サイトウそうですね。でもそこで英語詞にする必要性はあまり高くないというか、日本語ベースでものを考えてそれを英語にするんだったらやらなくていいかなと。向こうの人も、響きがキャッチーだったり面白かったりしたら日本語でも歌えると思うし。――最近だとLAを拠点にしているKumo 99の「Gomi」とか最高でしたね。もう洋邦、ジャンル関係ない。そういう動きは大きくなってきている。クラブに遊びに行っても混ざっていますし。そして、ロックはその中でちゃんと生きている。サイトウおもしろいミュージシャンやバンドが多いですよね。音楽好きな奴が音楽やってる。どうやれば売れそうとか、そういうことじゃなくて、そこが重視されてる感じ。みんな個を磨くことを大切にしているから、やっていることはバラバラ。でも話してみるとルーツはめちゃくちゃ近くて、往年のロックを聴きまくっているとか。元良昔だったら、近いものを聴いている人たちはサウンドスタイルも重なる部分が多くて、「一緒にシーンを作ろう」みたいな話になっていたと思うんです。でも今って、趣味は近くてもアウトプットはぜんぜん違う。そういう流れは進んでいると思います。Ken一匹狼みたいな感じで、各々がカッコイイことをやりつつ互いにリスペクトし合っている。すごく面白いと思います。サイトウ新しい個性がどんどん出てきてる。その中で、ロックって今やかなり歴史のある音楽という部類に入るじゃないですか。その積み重ねに対する敬意、「ロックってもともとこういうもんやったよね」っていう気持ちは持っています。それはきっとカルチャーとして強度だと思うから。そのうえで自由にやっていきたいですね。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要一般発売:9月30日(土) 10:00~()<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月16日株式会社 宙(おおぞら)出版(本社:東京都千代田区、代表取締役:北脇信夫)は、2023年9月8日(金)に、『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』の紙版コミックス最新20巻、および新装版1~19巻をASTRO COMICSより発売いたします。【作品概要】タイトル名:『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』著者名 :青月まどか熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き 20巻【推しアイドルが義理の兄!?国民的アイドル×おせっかいJK 禁断のシークレットラブ】元気が取り柄の高校2年生・天宮まつり。ある日、親の再婚で三つ子の大人気アイドル“テルツェット”がお兄ちゃんになってしまう!憧れのアイドルとの共同生活にまつりはドキドキさせられっぱなし!!しかも、テルツェットのクール担当・梓が熱烈に迫ってきて――!?Web雑誌「コイハル」にて連載中!【コミックス発売情報】■紙版最新20巻および新装版1~19巻:2023年9月8日(金)発売※新装版1~19巻は、カバーデザイン刷新!一部カラーイラスト描きおろし!※各巻の収録内容は旧版と変わりありません。※20巻は、単行本未収録の76話以降を収録!熱愛プリンス 1~20巻書影20巻につきまして、以下の書店様で、購入者特典「【描き下ろし】ペーパー」を配布いたします!こみらの!様、アニメイト様、TSUTAYA様、有隣堂様、三洋堂書店様、喜久屋書店様、一部書店様詳細は下記HPよりご確認ください。 ■電子版最新20巻および新装版1~19巻:2023年9月19日(火)発売20巻には電子限定おまけマンガ付き!コミックシーモアにて2023年9月5日(火)先行発売最新80話はブックライブ・ブッコミにて2023年9月5日(火)先行発売!【応募者全員プレゼントキャンペーン】紙版コミックスの帯についている応募券を集めて応募すると、オリジナルグッズがもらえる!熱愛プリンス 応募者全員プレゼントキャンペーン■対象コミックス『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』20巻『新装版 熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』1~19巻※電子書籍は対象外となります。■応募期間2023年9月8日(金)~2024年1月9日(火) 当日消印有効詳細は下記HPよりご確認ください。 【リアルサイン会】青月まどか先生のリアルサイン会が開催されます!・有隣堂 横浜駅西口コミック王国様開催場所:有隣堂 横浜駅西口コミック王国開催日時:2023年9月16日(土)14:00~※サイン会参加の応募期間は終了しております。・書泉ブックタワー様開催場所:書泉ブックタワー開催日時:2023年10月7日(土)13:00~※サイン会参加の抽選応募期間は終了しております。【展示情報】『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』最新20巻&新装版1~19巻発売記念atマンガ展『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』最新20巻&新装版1~19巻発売記念atマンガ展コミックス発売を記念して、マンガ展 渋谷店様にて複製原画展示やオリジナルグッズを販売決定!コミックス購入特典として、【複数冊購入特典】と【全巻購入特典】をご準備しております。▼開催スケジュール【東京会場】マンガ展 渋谷2023年9月8日(金)~9月21日(木) 10:00~21:00▼会場案内マンガ展 渋谷/MAGNET by SHIBUYA109 5F〒150-0041 東京都渋谷区神南1-23-10 MAGNET by SHIBUYA109 5F詳細は下記HPよりご確認ください。 ・TORICO様(マンガ展 渋谷様・漫画全巻ドットコム様・ホーリンラブブックス様・まんが王様)限定全巻購入特典選べる!アクリルブロック1点【Terzetto or PRISM】『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』最新20巻、および新装版1~19巻の全20冊をセット購入で「アクリルブロック(Terzetto、PRISM/全2種)」の中から1つお好きなお絵柄を進呈いたします!詳細は下記HPよりご確認ください。■漫画全巻ドットコム様 ■ホーリンラブブックス様 ■まんが王様 熱愛プリンス アクリルブロック1熱愛プリンス アクリルブロック2【書店様限定グッズ付コミックス情報】・書泉様限定有償特典アクリルコースター付コミックスコミックス各巻のカバーイラストがアクリルコースターになって登場!有償特典アクリルコースター付コミックスコースター一式2023年9月8日(金)発売予定予約受付サイト: 【グッズ情報】・イメージ香水「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」×「推し香水サービスScently(セントリー)」コラボ!!梓・昴流・LUCA・大和の4種類!イメージ香水2023年9月8日(金)12時予約受付開始予定予約受付サイト: 【イベント情報】・AGFにて限定グッズ発売アニメ・コミック・声優・グッズ・コスプレ・ゲームなどが好きな女性向けイベントとして国内最大級のAnimate Girls Festival 2023(略称:AGF2023)にて、「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」AGF限定グッズ発売決定!開催日時:2023年11月3日(金・祝)・4日(土)開催場所:池袋サンシャインシティ(メイン会場)詳細は下記HPよりご確認ください。 詳細は随時コイハル編集部X(旧Twitter)にて発表いたします。【フォロー&RTキャンペーン】熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き 最新20巻&新装版1~19巻発売記念!フォロー&RTキャンペーン開催★「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」のコミックス発売を記念して、Amazonギフトカード1,000円分を抽選で10名様にプレゼントいたします!フォロー&RTキャンペーン■応募方法■(1)X(旧Twitter)にて@coi_haluをフォロー(2)対象ツイートをRT【応募〆切:2023年9月19日(火)23:59】※当選者様はDM機能でご連絡いたします。たくさんのご参加お待ちしております!【関連URL】コイハルHP コイハル編集部X(旧Twitter) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、秋の味覚を楽しむ寿司スタイルのアフタヌーンティー「Japanese Afternoon Tea~華凛~」を、2023年9月2日(土)から11月26日(日)までの土休日限定で提供する。秋の味覚を寿司スタイルで楽しむ和のアフタヌーンティー実り豊かな秋の食材を堪能できる手毬寿司や季節のデザートプレートを、和テイストのアフタヌーンティースタイルで用意。メインスタンドには、寿司職人によるアレンジを加えた華やかな寿司が並ぶ。雲丹を乗せた中トロや、柿のようなルックスに仕上げたサーモンの手毬寿司、イクラやトビッコを飾ったキューブ寿司、紅芯大根で巻いた車海老とアボカドのロール寿司など、カラフルに仕上げた寿司が勢揃い。クコの実をあしらった南瓜と蓮根の手毬寿司は、秋らしい風味豊かな味わいが魅力だ。加えて、銀杏を添えた魳や帆立貝の黄金焼きをはじめとする小鉢や、イクラの茶わん蒸しも登場。季節のデザートプレートには、旬を迎えたフルーツなどを彩り鮮やかに鮮やかに並べて提供する。【詳細】Japanese Afternoon Tea~華凛~開催期間:2023年9月2日(土)~11月26日(日) ※土休日限定場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 WASHOKU 蒼天 SOUTEN(35F)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2価格:8,000円 ※2時間制、2名~の予約制※サービス料別途15%■アフタヌーンティー内容メインスタンド:大トロ手毬、中トロ手毬 雲丹、鮪赤身手毬 胡麻、マツカワカレイ昆布〆手毬 汐昆布、真鯛手毬木の芽、烏賊手毬 海老オボロ セルフィーユ、南瓜と蓮根の手毬 クコの実、柿サーモン手毬、キューブ寿司 イクラ&キャビア、ボストンロール アボカド&車海老、マンゴーフライドロール 古代米&ソイシート、スパイシーツナロール 鮪&スパイシーソース小鉢:季節のお浸し、帆立貝の黄金焼き 椎茸 ブロッコリー、魳の風干し 銀杏蒸し物:イクラの茶わん蒸し季節のデザートプレート※ドリンクは、ロンネフェルトの紅茶やコーヒーなど各種用意。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~19:00)
2023年09月04日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、秋の味覚を楽しむハロウィンアフタヌーンティー「パンプキンパッチ アフタヌーンティー(Pumpkin Patch Afternoon Tea)」を、2023年9月1日(金)から10月31日(火)まで提供する。かぼちゃなど“秋の味覚”スイーツ&セイボリーが勢揃い「パンプキンパッチ アフタヌーンティー」は、ハロウィンに向けて、街や農場でかぼちゃを販売する“パンプキンパッチ”にちなんだアフタヌーンティー。かぼちゃや芋、いちじく、洋梨など秋の食材を使った多彩なスイーツやセイボリーがずらりと並び、お気に入りのかぼちゃを探すような感覚で様々な秋の味覚を味わうことができる。スイーツプレートには、ドライいちじくを添えたスイートポテトやモンブランタルトなど、秋を感じるスイーツが勢揃い。小さなかぼちゃを象ったプティ パンプキンや、繊細に象ったメープルリーフ、落ち葉を思わせるチョコレートのチップなど、味わいに加え視覚的にも秋の訪れを楽しめるスイーツが登場する。パンナコッタに洋梨コンポートとアールグレイのジュレをあしらった、紅葉を思わせるグラススイーツにも注目だ。セイボリーも秋らしい彩りで用意。パンプキンのクロケットを挟んだ黒いバーガーや、柿と生ハムのタルトなど、風味豊かなラインナップが揃う。ロンネフェルトの紅茶やコーヒーとともに、優雅な秋のティータイムを楽しめそうだ。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「パンプキンパッチ アフタヌーンティー」開催期間:2023年9月1日(金)~10月31日(火) ※予約制住所:東京都千代田区紀尾井町1-2場所・時間:・オールデイダイニング オアシスガーデン(36F) 平日 11:30~16:30、土休日11:30~13:30・スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(35F) 平日 17:00~18:30、土休日 14:00~18:30※2時間制料金:7,500円 ※予約は2名~※サービス料別途15%■メニュー内容スイーツプレート(メープルリーフ、プティ パンプキン、スイートポテト、チョコブラウニー、モンブランタルト、カヌレ ノワゼット、紅茶のフィナンシェ、マカロン オレンジ&バニラ)、パンナコッタ ポワール&アールグレイ、セイボリー(パンプキンのクロケットバーガー、キッシュアグロドルチェ、KAKI&生ハムタルト、パンプキンポタージュ)※ドリンクはロンネフェルトの紅茶やコーヒーなど各種提供【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~19:00)
2023年08月21日ハリウッドのベテランエディター、アーサー・シュミットが亡くなった。86歳。シュミットはロバート・ゼメキスのお気に入りで、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作、『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『コンタクト』、『ホワット・ライズ・ビニース』、『キャスト・アウェイ』、『フライト』などを手がけた。『フォレスト・ガンプ〜』ではオスカー編集賞を受賞している。ほかの監督の作品に、『JAWS/ジョーズ2』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』、『バードケージ』などがある。ご冥福をお祈りします。文=猿渡由紀
2023年08月08日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』の本編映像が公開された。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきたクローネンバーグ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は、“人類の進化についての黙想”がテーマで、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されると退出者が続出した賛否両論の問題作だ。このたび公開されたのは、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの“新たな臓器”の内診の様子。“加速進化症候群”のアーティスト、ソールは、自身の内部に新たな臓器の誕生を感じ、パートナーのカプリース(レア・セドゥ)が診察することに。スコープを覗いてソールの内部を診察するカプリースは「まったく新しい臓器よ。見たことがない」と告げ、ふたりは新たな臓器の誕生を静かに喜ぶ。そして、臓器にタトゥーを施すという新たなショーのアイデアを思いつく――。痛みの感覚を失うように進化し、新たな臓器を生み出す“加速進化症候群”の人間まで現れた人類。そんな近未来を舞台に、クローネンバーグ監督は独特の世界観で人類の進化について描き、「技術の進歩は、人間の身体と意志の延長であるという考えを、常に多くの映画で表現してきました。テクノロジーは非人間的で、宇宙から来た刺激的なものと考える人もいましたが、私は棍棒にしろ弓矢にしろ斧にしろ銃にしろ核兵器にしろ、常に人間の身体や手から生まれたものだと考えています。電話だって人間の声があってこその技術です。テクノロジーは人間の延長線上にあり、さらには刺激的で破壊的で創造的な私たちを映し出す鏡です。本作では進化によって試される人間のあり方についても描いています」と人類の進化とテクノロジーの相関性を語り、本作のテーマのひとつであると語っている。映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』本編映像<作品情報>映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』8月18日(金) 公開公式サイト: SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.(C)Serendipity Point Films 2021
2023年07月23日ザ・プリンス パークタワー東京の夏季限定カフェ「スズムシ カフェ(SUZUMUSHI CAFÉ) 2023」が、2023年7月29日(土)から8月30日(水)までの期間でオープンする。ザ・プリンス パークタワー東京「スズムシ カフェ」夏限定オープン毎夏恒例となっている「スズムシ カフェ」は、ザ・プリンス パークタワー東京内の神殿「神明」を開放して営業する期間限定のカフェ。2023年は、日本の伝統色である“空色”をテーマに、日本ならではの夏の夕涼み体験を提供する。“空色”をテーマに、日本ならではの夕涼み体験を提供空色で演出した店内では、爽やかな夏の空をイメージした「空色クリームソーダ」や、ラムネを注いで楽しむ飲むゼリー「ソラノセカイ」など、この時期にしか味わえないメニューを提供。空色の花を浮かべた足水が置かれた縁側席では、足元で涼しさを感じながら日本の夏を楽しめる。浴衣のレンタル&着付けサービスもまた、期間中は浴衣のレンタル&着付けサービスも提供。鈴虫や風鈴の涼しげな音色が響く縁側で、東京タワーを眺めながら風情ある夏のひとときを過ごしてみてはいかがだろう。開催概要「スズムシ カフェ(SUZUMUSHI CAFÉ) 2023」期間:2023年7月29日(土)~8月30日(水)※2部制・Web予約優先。※毎週木・金曜日を除く。※8月19日(土)は貸切営業。時間:[1部]18:00~19:30(L.O.19:00)[2部]20:00~21:30(L.O.21:00)場所:神殿「神明」(ザ・プリンス パークタワー 東京 2F)料金:[月~水]1名 縁側席 6,000円 / 室内席 5,500円[土休日]1名 縁側席 7,000円 / 室内席 6,500円内容:1ドリンク、フード&スイーツプレート、線香花火【問い合わせ先】TEL:03-5400-1111(代表)
2023年07月13日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』では、世界観を表すために古着が使用されているという。デザイナーが衣装へのこだわりについて語った。本作はデヴィッド・クローネンバーグ監督8年ぶりの最新作。これまでも独特の世界観と物議を醸す作風で問題作を次々に生み出してきた監督だが、本作では近未来を舞台に、自身の体から臓器を生み出すアーティストの物語を描く。ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートといった豪華キャストの出演でも話題の本作だが、そんな豪華キャストらが身に纏う衣装にも注目したい。本作の衣装デザイナーのマユ・トリケリオティは、少し荒廃した未来の世界を舞台にしているということで「今回は大量の古着だけを使いました、なぜなら『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は生産することが停止した世界なので、新しいアイテムはなく、目に映るものは外れたボタンや折れたヒールなど、古びた中古の洋服ばかりなので」と劇中では古着のみを着用していることを明かす。そして、「日常的でなんの変哲もない洋服をどこかズレた感じにすることで、普通ですがそうではない、不穏な雰囲気が出るように工夫しました」とクローネンバーグ監督が創造する独特の世界観にあった衣装のポイントについて解説。また、特に目を引くレア・セドゥ演じるカプリースがパフォーマンスの際に着用する赤いドレスについては、何度も監督と議論を重ねて進められたと述べ、「色味をかなり抑えて、全体的に色褪せた印象を作ることで、色鮮やかなシーンが効果的になります」と、ほかの衣装とのメリハリをつけることで、より、赤いドレスが印象付けられていると語った。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町がハワイの名門ホテル「ロイヤルハワイアン,ラグジュアリーコレクションリゾート,ワイキキ」とコラボレーション。アフタヌーンティーやステイプランなどが2023年7月1日(土)より実施される。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町×ロイヤルハワイアンが2023年もザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町が、“太平洋のピンクパレス”の愛称で親しまれるハワイの名門ホテル「ロイヤルハワイアン,ラグジュアリーコレクションリゾート,ワイキキ」と2023年もコラボレーションを開催。「Tokyo meets Hawaii」と題し、アフタヌーンティセットや限定メニュー&ドリンク、ステイプランを展開する。“ピンクパレスの夕陽”着想のアフタヌーンティー注目は、毎年好評のアフタヌーンティー。2023年は“サンセット ピンクパレス(Sunset Pink Palace)”をテーマに、ロイヤルハワイアンの目の前で輝く夕日やピンクパレスの美しさをサンセットカラーで表現した。スイーツプレートには、ピンクパレスをイメージした“ハウピアケーキ”を中心に、現地で人気のバナナブレッドやピンクのパイナップルタルトなど、可愛らしいメニューがラインナップする。さらに、アサイー&ヨーグルトで夏らしく爽やかに仕立てたグラススイーツや、ココナッツカレー、スパムむすびといった“ハワイアン”なセイボリーが楽しめる。ピンクバニー付きプランもなお8月は100名限定で、ショップで販売されているウサギのキーチェーン“Pink Bunny Keychain”を付けた限定プランをご用意。ロイヤルハワイアンカラーのアロハシャツを着た可愛らしい“ピンクバニー”は要チェックだ。ハワイを感じる限定メニューも現地ホテルコラボのランチコースまた、36階「オールデイ ダイニング オアシス ガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN)」では、ロイヤルハワイアンのメインダイニング「Azure」や「Mai Tai Bar」とコラボレーションした特別ランチコースを用意。「アヒポケ丼」「マヒマヒのソテー」「テンダーロインとショートリブ」からメインディッシュをセレクトできる。エッグベネディクトの朝食&ハワイアンサラダさらに、アラカルトメニュー「ハクレイ サラダ(Hakulei Salad)」や、ロイヤルハワイアンで人気を博した朝食メニュー「カルーアポーク エッグベネディクト(Kalua Pork Egg Benedict)」を取り揃える。限定カクテル「マイタイ」4種35階「Sky Gallery Lounge Levita」では、“トロピカル・カクテルの女王”と称される「マイタイ」を提供。「ロイヤルハワイアンマイタイ」や、アレンジを加えた「チョコタイ」など、全4種を用意する。“ハワイ気分”のステイプランさらに、東京にいながらハワイ気分を楽しめるステイプランを展開。現地ホテルのウェルカムアメニティとして定番の「バナナブレッド」や、「ピンクパレスケーキ」や「ハクレイ フルーツ サラダ」といった朝食を味わいながら、ゆったりと“ピンクパレス”の世界観を堪能できる。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Tokyo meets Hawaii」期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木) ※ステイプランは9月30日(土)まで開催。住所:東京都千代田区紀尾井町1-2■アフタヌーンティー「Sunset Pink Palace Afternoon Tea~Inspired by The Royal Hawaiian~」場所:35階 Sky Gallery Lounge Levita、36階 All-Day Dining OASIS GARDEN料金:7,500円~(紅茶・コーヒー各種付き、2時間制)※2名からの予約制。※100名限定の「Sunset Pink Palace Afternoon Tea~with Pink Bunny~」は8月限定、All-Day Dining OASIS GARDENのみにて1名13,500円で販売。■ランチ「ハワイアン ランチ コース」場所:36階 All-Day Dining OASIS GARDEN料金:7,000円~ (前菜、スープ、選べるメイン料理、デザート、コーヒーまたは紅茶付き)■アラカルト「ハクレイ サラダ」2,500円場所:36階 All-Day Dining OASIS GARDEN■朝食「カルーアポーク エッグベネディクト」ハーフブッフェスタイル 4,800円、単品 2,300円場所:36階 All-Day Dining OASIS GARDEN■カクテル「Mai Tai Flight」全4種 各3,200円場所:35階 Sky Gallery Lounge Levita種類:ロイヤルハワイアンマイタイ、アリイ・マイタイ、チョコタイ、ホワイトウォッシュ■ステイプラン「Hawaiian Breeze from Pink Palace」料金:1名48,873円~ (デラックスルーム1室2名利用)内容:・ウェルカムアメニティ(バナナブレッド)・朝食(ピンクパレスパンケーキ、ハクレイ フルーツ サラダ、スムージー)・滞在中はロイヤルハワイアンオリジナルのロゴ入りバスローブを利用できる。【予約・問合せ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)宿泊予約係TEL:03-3234-1111(9:30~18:00)
2023年06月28日カンヌ国際映画祭で騒然となった、強烈な近未来を描く映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より、場面写真が到着した。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など、数々の受賞歴と共に、物議を醸してきたデヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作。「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品されると、退出者が続出した賛否両論の問題作だ。製作に20年以上を費やした本作のテーマは、“人類の進化についての黙想”。監督が創造する人類の進化とは何なのか。今回公開されたのは、個性的なキャラクターの姿を写した場面写真。ヴィゴ・モーテンセンが演じる、黒い布で姿を覆う“加速進化症候群”のアーティスト・ソールをはじめ、妖艶な赤いドレスに身を包むソールのパートナー・カプリース(レア・セドゥ)、2人を監視する、政府の新たな秘密機関“臓器登録所”で働くティムリン(クリステン・スチュワート)の姿が。新たな臓器を生み出すソールの体内を調べるシーンも見られ、その独創的な世界が垣間見える。なお、本作のフランス版ビジュアルポストカード付きムビチケカードが、6月9日(金)より発売されることも決定した(※数量限定)。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年06月04日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で「Japanese Afternoon Tea~百花~」が、2023年6月3日(土)から8月27日(日)までの土休日限定で提供される。和洋折衷の“抹茶”アフタヌーンティー「Japanese Afternoon Tea~百花~」は、“抹茶×グリーン”をテーマに、緑豊かな東京の絶景の中で、涼みながら夏の食を楽しめるアフタヌーンティーだ。大小の円形スタンドには、和と洋を融合させた味わい豊かなスイーツやセイボリーが並ぶ。大きな丸いスタンドには、ローストビーフを挟んだ抹茶ブレッドサンドのほか、金山寺味噌ワサビを添えた抹茶豆腐、枝豆ようかん、ミニトマトのシャルトリューズ漬け、青梅杏仁豆腐など、夏の“和”食材を生かした料理長こだわりのメニューがラインナップ。一方、小さな円形スタンドのプレートには、暑い時期でも食べやすい、抹茶を使用したそうめんをはじめ、イクラちらし寿司や、あんみつをイメージした抹茶ゼリー、鮑黒酢揚げなど、目にも鮮やかな色とりどりのメニューが揃う。ドリンクでは、ドイツの最高級ティーハウス「ロンネフェルト」の紅茶やコーヒーなどを楽しんで。詳細「Japanese Afternoon Tea~百花~」期間:2023年6月3日(土)~8月27日(日)の土休日場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35階「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」時間:11:30~14:30料金:8,000円 ※サービス料別途15%が必要。※2時間制、2名からの予約制。内容:<スタンド(大)>枝豆ようかん 白あんこ 酒粕 枝豆抹茶塩茹で/抹茶ブレッドサンド ローストビーフ/抹茶白玉のみたらし団子/抹茶豆腐 金山寺味噌ワサビ/青梅杏仁豆腐 マスカット ココア/ミニトマトのシャルトリューズとはちみつ漬け/日向夏笹巻麸 粉抹茶添え/紫花豆コーヒー煮 チョコレート 柚子<スタンド(小)>冷し冬瓜スープ煮 抹茶そうめん/イクラちらし寿司/ピスタチオたまご蒸しプリン/抹茶ゼリーあずきあんきな粉クリーム/アボカドチーズグラタン/順菜レモンミント酢/鮑黒酢揚げ<ドリンク>ロンネフェルトの紅茶、コーヒーなど各種※内容は状況により変更の場合がある。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2023年06月04日ザ・プリンス 京都宝ヶ池の「アフタヌーンティーセット ~百花繚乱~」が、1階「ロビーラウンジ 水の音」にて提供される。爽やか「紫陽花パフェ」&クリームソーダ風ゼリーザ・プリンス 京都宝ヶ池は、初夏の爽やかさを落とし込んだ「アフタヌーンティーセット ~百花繚乱~」を展開。紫陽花をモチーフにしたパフェや、メロンのクッキーシュー&ショートケーキのほか、昭和レトロな雰囲気の「クリームソーダ風ゼリー」などを用意する。「グリーンアスパラとベーコンのデニッシュ」、「紅心大根と鴨のテリーヌのミルフィーユ」といったセイボリーや、全粒粉のスコーンもラインナップ。バリエーション豊富なドリンクと共に楽しんで。【詳細】アフタヌーンティーセット ~百花繚乱~期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)時間:12:00~16:00 ※利用前日の15:00までに要予約。利用時間は120分まで。場所:ザ・プリンス 京都宝ヶ池 1階「ロビーラウンジ 水の音」※水・木曜日は定休日(祝日除く)のため、「メインダイニング いと桜」にて提供(最終入店14:00)。住所:京都府京都市左京区岩倉幡枝町1092料金:1名4,600円 ※別途サービス料15%が必要。内容例:<スイーツ>紫陽花パフェ、ブルーベリータルト、ブルーベリーのマーブルチーズケーキ、クリームソーダ風ゼリー、メロンのクッキーシュー、メロンのショートケーキ、二種のチョコをまとったフィナンシェ<セイボリー>グリーンアスパラとベーコンのデニッシュ、紅心大根と鴨のテリーヌのミルフィーユ、レンコンと壬生菜とチーズのフォカッチャ、よもぎ生麩の素揚げ、全粒粉スコーン<ドリンク>ウェルカムドリンク、その他コーヒー・紅茶・ハーブティーの中からセレクト可能【予約・問い合わせ先】TEL:075-712-1144(レストラン予約係)受付時間:10:00~17:30
2023年06月01日ザ・プリンス パークタワー東京は、ハワイのホノルル・クッキー・カンパニーとコラボレーションしたアフタヌーンティーを、2023年6月1日(木)から8月31日(木)まで開催する。ホノルル・クッキー・カンパニー×ザ・プリンス パークタワー東京ホノルル・クッキー・カンパニーと、ザ・プリンス パークタワー東京による3度目のコラボレーションが実現。今回は、「ホノルルクッキー」のフレーバーにインスパイアされた、南国のムード満点のハワイアンアフタヌーンティーを提供する。トロピカルなスイーツハワイの海の波打ち際と砂浜が描かれたスイーツプレートには、ココナッツやマンゴー、ドラゴンフルーツなど、トロピカルフルーツをたっぷり使ったスイーツが勢ぞろい。またグアバとパイナップル・マカダミアの2種類を揃えたホノルルクッキーには、各フレーバーと相性抜群なトロピカルフルーツと爽やかなリリコイのディップクリームを添えているのも嬉しいポイントだ。フィンガーフードを中心にさらにセイボリープレートは、ハワイの自然の中で食事をしている気分を味わえるような、フィンガーフードを中心に用意。ミニハワイアンバーガーやエビのフリットに加え、甘酸っぱいパイナップルを添えたバーベキューポークなども展開される。なお店内は、ハワイアンキルトの第一人者キャシー中島が装飾を手掛けるハワイアンラウンジとして、ハワイを感じる癒やしの空間を演出。"カラフルハワイ”をテーマとした明るい店内で、リラクシングなひと時を過ごすことが出来る。詳細ハワイアンアフタヌーンティーホノルル・クッキー・カンパニー×ザ・プリンス パークタワー東京期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)※前日までの予約制時間:12:00~19:00(最終入店16:00)料金:1名 7,000円 (フリーフロー付き)場所:ザ・プリンス パークタワー東京 ロビーラウンジ(1F)<メニュー例>・ホノルル・クッキー・カンパニーグアバ、パイナップル・マカダミア・ピンクレモネードゼリー・ココナッツパイン・フルーツトロピコ リリコイのディップクリームを添えて・ハウピアフランボワーズ・ドラゴンフルーツタルト・シーソルトライムムース・スコーン(パイナップル、プレーン)・ミニハワイアンバーガー・ヴィシソワーズ・エビのフリット スイートチリソース・ロミロミサーモン・ハワイアンバーベキューポーク※別途サービス料15%加算※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合あり。【予約・問い合わせ】レストラン予約係TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2023年05月19日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より予告編が解禁された。本作は、鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が製作に20年以上を費やし、「人類の進化についての黙想」をテーマに描く最新作。主演にヴィゴ・モーテンセン、共演にレア・セドゥ、クリステン・スチュワートと豪華キャストで、近未来の人類による過激なアート・パフォーマンスを映し出していく。この度解禁された予告編では、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの衝撃的なパフォーマンスの様子を中心に映し出したもの。“加速進化症候群”のソールは体内で新たな臓器が生み出される。パートナーのカプリースとともに臓器にタトゥーを施し摘出するショーを披露し、世間で注目の的となっていた。人類が人工的な環境に適応するように進化し続けたそう遠くない未来。進化の先にあるものとは果たして何なのか…?映像ではソールが特殊な装置に横たわり、体にメスが入れられる過激な姿や、妖艶なカプリース(レア・セドゥ)やティムリン(クリステン・スチュワート)、そして全身に耳のあるダンサーが踊る姿が鮮烈な映像で描かれ、まさに鬼才クローネンバーグ監督の真骨頂とも言える唯一無二の世界観をうかがわせる予告編となっている。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日