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ヒラルディージョ事務局主催、フラメンコ・コンサート『アンダルシアの風 ~音楽と舞~』が2024年9月22日 (日・祝)にかなっくホール(神奈川県 横浜市神奈川区 東神奈川 1-10-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月22日(月)10:00販売開始です。カンフェティにて7月22日(月)10:00販売開始 公式ホームページ スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界にようこそ!今回は、スペイン人ダンサー、ウルスラ・アルフォンソを迎え、国内外で活躍しているトップダンサー、ミュージシャンによる白熱の舞台をお届けします。時に激しく床を踏み鳴らし、時に優雅に舞い、多くの人を魅了する踊りはもちろん、乾いた音色のギター、魂から訴えるかのような歌声、そこに加わるバイオリンの旋律。踊り、演奏、歌による三位一体のステージから生み出される、フラメンコの多彩で奥深い曲の数々を楽しみに!ウルスラ・アルフォン公演概要フラメンコ・コンサート『アンダルシアの風 ~音楽と舞~』公演日程:2024年9月22日 (日・祝)会場:かなっくホール(神奈川県 横浜市神奈川区 東神奈川 1-10-1)■出演者バイレ(踊り): Úrsula Alfonso(ウルスラ・アルフォンソ)、草野櫻子、高野美智子、伊集院史朗、清水順子、佐藤美由紀、岡本かよ子、佐々木裕子、小原茜草、渡邉英奈カンテ(歌):織田洋美、蒲生修二郎フラメンコギター:原田和彦バイオリン:三木重人■スタッフ企画・進行:大森勇治■公演スケジュール9月22日(日)16:00※開場は開演の30分前※上演時間は約1時間45分■チケット料金全席指定:3,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月22日ロエベ(LOEWE)の2024年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ「フラメンコ サープラス」が登場。2024年6月14日(金)より、カサロエベ銀座などにて販売される。地層を想起させる波打つ紋様が魅力のバッグロエベの人気バッグ「フラメンコ」ラインの新作「フラメンコ サープラス」は、岩の地層や地形図の起伏を想起させる色とりどりの波打つ紋様が魅力。着脱可能なストラップが付属となり、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしても使用することができる。上質レザーを使ったしなやかなフォルム素材には、過去のコレクションで余った上質なナパカーフとスエードを使用。それらを圧着して組み合わせることで、しなやかなフォルムに仕上げている。コンパクトかつスマートな大きさながら、A5ノートや0.5Lボトルなどが収納可能なのも嬉しいポイントだ。4つのカラーバリエーションカラーは、ブルーが際立つライトベージュ×カリビアンブルーをはじめ、落ち着きのあるライトセラドン×プルーンなど計4色用意する。【詳細】ロエベ 「フラメンコ サープラス」発売日:2024年6月14日(金)販売店舗:カサロエベ(銀座、表参道)、ロエべ 伊勢丹新宿店、ロエベ リクラフト阪急うめだ本店(8F)価格:377,300円カラー:ライトベージュ/カリビアンブルー、ライトセラドン/プルーン、アップルグリーン/ペールイエロー、アボカドグリーン/ゴースト【問い合わせ先】ロエベ ジャパン クライアントサービスTEL:03-6215-6116
2024年06月17日2020、2021年に開催され好評を博したフラメンコ公演『Golpe』が、6月15日(土) ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン HALL Aにて3年ぶりに開催される。本イベントは、日本のフラメンコ界を牽引する鍵田真由美、佐藤浩希ら、実力派フラメンコ舞踊団「ARTE Y SOLERA(アルテイソレラ)」による本格フラメンコ公演。特別出演として今井翼を迎え、プレミアムで情熱的なフラメンコライブをお届けする。<公演情報>フラメンコ公演『Golpe 2024』6月15日(土) ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン HALL A昼の部:OPEN 13:15 / START 14:00夕方の部:OPEN 16:15 / START 17:00※各公演90~120分程度を予定。※昼の部と夕方の部は一部、内容が異なります。■出演鍵田真由美、佐藤浩希東陽子、工藤朋子、中里眞央、矢野吉峰、三四郎関祐三子、柴崎沙里、小西みと、辻めぐみ、辻陽満里、山崎嬉星、小野寺麻佑中島千絵(ピアノ/ヴォーカル)、斎藤誠(フラメンコギター)、白澤美佳(ヴァイオリン)、浅野祥(津軽三味線)特別出演:今井翼■チケット料金指定席:8,800円(税込)※1申込4枚まで※未就学児の入場不可公式サイト:
2024年03月23日フラメンコ界のレジェンド小島章司特別出演振付演出は歌舞伎・宝塚・吉本新喜劇などのフラメンコ演出も手掛ける 佐藤浩希氏が担当一般社団法人日本フラメンコ協会(東京都中野区)主催、全国公演『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』は、ツアー前半の仙台・札幌・富山を大盛況に終え、2024年1月、ツアー後半の徳島・大阪・館山を巡演します。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式note 史上初の全国公演「フラメンコのちから」 フラメンコには、プロ、アマ、性別、年齢、国籍といったあらゆる垣根を超えて、すべての人々にポジティブなエネルギーを伝える力があります。この「フラメンコのちから」を日本全国のみなさまにお届けするために、日本を代表する三世代のフラメンコ・アーティストたちを率いて、2023年12月から2024年1月にかけて、全国6カ所(仙台、札幌、富山、徳島、大阪、千葉)にて、史上初の全国公演ツアーを開催中です。この振付演出には、歌舞伎、宝塚、吉本新喜劇などのフラメンコ振付演出で活躍する佐藤浩希氏を迎え、日本フラメンコ史上類をみない規模と多様性をもった作品として、全国のフラメンコ・アーティストたちを交えた「現地作品」と共に、各地で上演いたします。▼小島章司・佐藤浩希・瀬戸雅美 特別インタビュー公開中 生きていれば誰もが逃れることのできない苦しみや悲しみ、それでもやはり生きているからこそ感じされる喜び、そんな腹の底から沸き起こってくる喜怒哀楽の情動を、歌や踊りを通じで表現するフラメンコには、観る側にはもちろん、演じる側にも強いカタルシス(精神の浄化)と幸福感をもたらす「ちから」があります。フラメンコの舞台を観終わったあとに、「ああ、生きててよかった」「生きるって、素晴らしい」と感じていただくこと、またその鑑賞をきっかけとして、フラメンコを愛好し、実践する道へと進む仲間が日本中に増えていくことが、私たちの願いです。来たるべきとき/小山 雄二(元 月刊パセオフラメンコ編集長)この目を疑うような見事なまでの展開。私の観てきた日本のフラメンコ五十年の歴史が、いま大幅に刷新されたことを知る。今年三月に開催された一般社団法人日本フラメンコ協会主催『第11回アニフェリア/フラメンコの祭典』は、心をひとつにして世代間ギャップを楽々と乗り越え、観客サイドがずっと望んでいたステージを実現した。もともとスペインの個人芸であるフラメンコを、ここまでまとめ上げた要因がいくつか視える。第一に、出演者それぞれの高いモチベーション。ソリストとしての矜持と群舞の一員としての協働が絶妙に噛み合っている。第二に、それらを自然に引き出し、ギリギリのところでスパッと形を創り上げる指揮者の力量。第三に、それらすべてを縁の下から支え続ける事務局と現場制作陣、そして観客。これらすべてが機能し合って、奇跡とも思える舞台は実現した。そして、好機を逸しない挑戦は続く。国の支援を受け、今冬には札幌、仙台、富山、大阪、徳島、館山の六カ所でこの公演が実現する。油断する者はいない。道を切り拓く本番はこれからだ。一般社団法人日本フラメンコ協会日本フラメンコ協会(Asociación Nipona de Flamenco /通称ANIF)は、日本のフラメンコ芸術の普及振興および向上発展に寄与することを目的に1990年に発足、2013年に一般社団法人となった、日本のフラメンコ芸術の統括団体です。その会員数は、2023年3月現在で804名。踊り(バイレ)・ギター・歌(カンテ)・打楽器などの実演家、スタッフ、そして、この文化の根底を支える熱心な愛好家(アフィシオナード)から成ります。これらの会員、協会理事、監事、事務局が、力をあわせ運営しております。公演概要一般社団法人日本フラメンコ協会 全国公演 『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』 【仙台公演】公演日:2023年12月11日 (月) 、12月12日 (火)会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)小ホール(宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)仙台公演の詳細 【札幌公演】公演日:2023年12月14日 (木)、12月15日 (金)会場:共済ホール(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1共済ビル6F)札幌公演の詳細 【富山公演】公演日:2023年12月19日 (火) 、12月20日 (水)会場:富山オーバード・ホール 中ホール(富山県富山市牛島町9-28)富山公演の詳細 【徳島公演】公演日:2024年1月15日 (月) 、1月16日 (火)会場:阿南市文化会館夢ホール(徳島県阿南市富岡町西池田135-1)徳島公演の詳細 【大阪公演】公演日:2024年1月17日 (水) 、1月18日 (木)会場:クレオ大阪中央ホール(大阪府大阪市天王寺区上汐5-6-25)大阪公演の詳細 【館山公演】公演日:2024年1月23日 (火) 、1月24日 (水)会場:千葉県南総文化ホール 大ホール(千葉県館山市北条740-1)館山公演の詳細 <出演者>小島章司岡本倫子小林伴子齋藤克己鈴木眞澄曽我辺靖子手塚真智子渡邊薫石川慶子大槻敏己伊集院史朗鍵田真由美鍜地陽子三枝雄輔三四郎鈴木敬子堀江朋子本間静香宮内さゆり荒濱早絵川松冬花鬼頭幸穂佐藤陽美JURINA鈴木時丹中里眞央脇川 愛山崎嬉星山本海市川惠子森田志保※会場によって出演者は異なります。 ※仙台、札幌、富山、徳島、大阪、館山の各地で活躍するフラメンコ・アーティストによる「現地作品」、および「ゲスト」出演者は、上記各公演の概要に記載の通りです。<チケット>自由席:6,000円(税込)こども(未就学児・小学生・中学生)無料招待<スタッフ>[舞台監督] 飴谷圭介[照明]有限会社キングビスケット諏訪幸子、河西みのり、有賀まどか[音響・大道具]音屋飴谷出西 光、佐藤陽美、杵渕三朗[演出助手] 末木三四郎、中里真央[映像撮影配信]oreodacci, Inc. 小田裕貴[宣伝写真]ステージフォト川島浩之[宣伝美術]moyuru design[プロデューサー]日本フラメンコ協会瀬戸雅美[アシスタントプロデューサー]日本フラメンコ協会望月素子<助成>文化庁 令和4年度補正予算 文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)<後援>駐日スペイン大使館スペイン政府観光局インスティトゥト・セルバンテス東京(公財)日本スペイン協会(公財)スペイン舞踊振興 MARUWA財団<主催/お問合せ>一般社団法人日本フラメンコ協会公式WEB 公式LINE @flamenco_anifTEL 03-3383-0413 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月05日振付演出には歌舞伎・宝塚・吉本新喜劇などのフラメンコ演出も手掛ける 佐藤浩希氏が担当一般社団法人日本フラメンコ協会(東京都中野区)主催、『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』が2023年12月~2024年1月に、全国6都市(仙台・札幌・富山・徳島・大阪・千葉)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ フラメンコには、プロ、アマ、性別、年齢、国籍といったあらゆる垣根を超えて、すべての人々にポジティブなエネルギーを伝える力があります。この「フラメンコのちから」を日本全国のみなさまにお届けするために、日本を代表する三世代のフラメンコ・アーティストたちを率いて、本年12月から来年1月にかけて、全国6カ所(仙台、札幌、富山、徳島、大阪、千葉)にて、史上初の全国公演ツアーを開催します。この振付演出には、歌舞伎、宝塚、吉本新喜劇などのフラメンコ振付演出で活躍する佐藤浩希氏を迎え、日本フラメンコ史上類をみない規模と多様性をもった作品として、全国のフラメンコ・アーティストたちを交えた「現地作品」と共に、各地で上演いたします。生きていれば誰もが逃れることのできない苦しみや悲しみ、それでもやはり生きているからこそ感じされる喜び、そんな腹の底から沸き起こってくる喜怒哀楽の情動を、歌や踊りを通じで表現するフラメンコには、観る側にはもちろん、演じる側にも強いカタルシス(精神の浄化)と幸福感をもたらす「ちから」があります。フラメンコの舞台を観終わったあとに、「ああ、生きててよかった」「生きるって、素晴らしい」と感じていただくこと、またその鑑賞をきっかけとして、フラメンコを愛好し、実践する道へと進む仲間が日本中に増えていくことが、私たちの願いです。来たるべきとき/小山 雄二(元 月刊パセオフラメンコ編集長)この目を疑うような見事なまでの展開。私の観てきた日本のフラメンコ五十年の歴史が、いま大幅に刷新されたことを知る。今年三月に開催された一般社団法人日本フラメンコ協会主催『第11回アニフェリア/フラメンコの祭典』は、心をひとつにして世代間ギャップを楽々と乗り越え、観客サイドがずっと望んでいたステージを実現した。もともとスペインの個人芸であるフラメンコを、ここまでまとめ上げた要因がいくつか視える。第一に、出演者それぞれの高いモチベーション。ソリストとしての矜持と群舞の一員としての協働が絶妙に噛み合っている。第二に、それらを自然に引き出し、ギリギリのところでスパッと形を創り上げる指揮者の力量。第三に、それらすべてを縁の下から支え続ける事務局と現場制作陣、そして観客。これらすべてが機能し合って、奇跡とも思える舞台は実現した。そして、好機を逸しない挑戦は続く。国の支援を受け、今冬には札幌、仙台、富山、大阪、徳島、館山の六カ所でこの公演が実現する。油断する者はいない。道を切り拓く本番はこれからだ。一般社団法人日本フラメンコ協会日本フラメンコ協会(Asociación Nipona de Flamenco /通称ANIF)は、日本のフラメンコ芸術の普及振興および向上発展に寄与することを目的に1990年に発足、2013年に一般社団法人となった、日本のフラメンコ芸術の統括団体です。その会員数は、2023年3月現在で804名。踊り(バイレ)・ギター・歌(カンテ)・打楽器などの実演家、スタッフ、そして、この文化の根底を支える熱心な愛好家(アフィシオナード)から成ります。これらの会員、協会理事、監事、事務局長が、力をあわせ運営しております。公演概要一般社団法人日本フラメンコ協会 全国公演『フラメンコのちから 〜The Power of Flamenco〜』【仙台公演】公演日:2023年12月11日 (月) 、12月12日 (火)会場:トークネットホール仙台(仙台市民会館)小ホール(宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)【札幌公演】公演日:2023年12月14日 (木)、12月15日 (金)会場:共済ホール(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1共済ビル6F)【富山公演】公演日:2023年12月19日 (火) 、12月20日 (水)会場:富山オーバード・ホール 中ホール(富山県富山市牛島町9-28)【徳島公演】公演日:2024年1月15日 (月) 、1月16日 (火)会場:阿南市文化会館夢ホール(徳島県阿南市富岡町西池田135-1)【大阪公演】公演日:2024年1月17日 (水) 、1月18日 (木)会場:クレオ大阪中央ホール(大阪府大阪市天王寺区上汐5-6-25)【千葉公演】公演日:2024年1月23日 (火) 、1月24日 (水)会場:千葉県南総文化ホール 大ホール(千葉県館山市北条740-1)<出演者>小島章司岡本倫子小林伴子齋藤克己鈴木眞澄曽我辺靖子手塚真智子渡邊薫石川慶子大槻敏己伊集院史朗鍵田真由美鍜地陽子三枝雄輔三四郎鈴木敬子堀江朋子本間静香宮内さゆり荒濱早絵川松冬花鬼頭幸穂佐藤陽美JURINA鈴木時丹中里眞央脇川 愛山崎嬉星山本海市川惠子森田志保[ギター] 鈴木英夫今田央片桐勝彦北岸麻生福嶋隆児[カンテ] 有田圭輔石塚隆充川島桂子中里眞央嶽北慎二山田あかり※会場によって出演者は異なります。※仙台、札幌、富山、徳島、大阪、館山の各地で活躍するフラメンコ・アーティストによる「現地作品」とゲスト出演者は、以下各公演の販売ページに記載の通りです。 <チケット>自由席:6,000円(税込)<スタッフ>[舞台監督] 飴谷圭介[照明]有限会社キングビスケット諏訪幸子、河西みのり、有賀まどか[音響・大道具]音屋飴谷出西 光、佐藤陽美、杵渕三朗[演出助手] 末木三四郎、中里真央[映像撮影配信]oreodacci, Inc. 小田裕貴[宣伝写真]ステージフォト川島浩之[宣伝美術]moyuru design[プロデューサー]日本フラメンコ協会瀬戸雅美[アシスタントプロデューサー]日本フラメンコ協会望月素子<助成>文化庁 令和4年度補正予算 文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)<後援>駐日スペイン大使館スペイン政府観光局インスティトゥト・セルバンテス東京(公財)日本スペイン協会(公財)スペイン舞踊振興 MARUWA財団<主催/お問合せ>一般社団法人日本フラメンコ協会公式WEB 公式LINE @flamenco_anifTEL 03-3383-0413 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日フラメンコを通じて、美と健康と生命力を届ける「Online Flamenco BSV」(東京都東京都杉並区堀ノ内1-6-3 マンション方南町二葉310、代表:小野 栄子)は、「100円フラメンコ・エクササイズ」のサービス開始以降、雑誌やラジオなど様々なメディアで取り上げられ、雑誌発売・放送後約2ヵ月で300名近くにご利用いただいております。ナビゲーター 小野 栄子■教材制作の目的ダンスの経験なし、普段身体を動かす習慣もない方であってもフラメンコの動きを通したエクササイズで、美と健康と生命力をアップして欲しいという目的で作られています。●100円ワンコイン『オンラインフラメンコエクササイズ』<内容>動画教材(計40分)1:まずは、瞑想で自分の状態を整えるところから2:腕の軌道の確認3:手首と手だけの動き4:腕と手の外回し5:ブラソとマノ(腕と手)内回し6:上半身・タオルストレッチ7:肩・肘・手首・手の連動編8:腰(カデーラ)9:セビジャーナス<用意するもの>1:長いタオル(ストール等も可)2:水分※ 詳しくは初回でご説明いたします。URL: 教材より「腕の動き」■フラメンコエクササイズとは?「いつでもどこでも気軽に“フラメンコ”。続けやすいからハマる」を理念とし、一つ一つの動きがゆっくりと丁寧に行われ、後半少しずつフラメンコらしい動きになっていくのでダンスや身体を動かすことに苦手意識がある方でも大丈夫です。初めに瞑想でスタートするなど、身体的な健康のみならず心の健康も考慮されたノウハウです。■日本初!ワンコイン『フラメンコエクササイズ』わざわざ教室に通わなくても、気軽な気持ちで始められ、自分のペースで取り組めます。全編でワンコイン(税込100円)の破格設定、動画のナビゲーターは、フラメンコ歴23年の小野 栄子で、ダンス経験が無い人でも楽に取り組めるように設計されています。ダンス未経験者はもちろん、フラメンコ教室に通っている人でも基礎の確認になります。教材より「フラメンコを踊る」(セビジャーナス)■心身への効果過去の受講生の声をピックアップすると...・自律神経が整う・ストレス発散になる・肩・首・頭などのコリがとれる・きれいな姿勢としぐさになる・代謝があがる・幸せホルモン、セロトニンの分泌・ほどよいアドレナリンがでてやる気アップ・美しくなる・健康的になる・生命力が満ちる・日々の生活が楽しくなる・自分に自信が持てる■今後の展開フラメンコエクササイズを通して、今後も年齢・性別を問わず、誰もが美と心の健康を手に入れるお手伝いをしていきます。■会社概要会社名 : Online Flamenco BSV所在地 : 東京都杉並区堀ノ内1-6-3 マンション方南町二葉310代表者 : 小野 栄子事業内容: フラメンコ教室、フラメンコタブラオ出演URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日宮川明フラメンコギター教室主催、チャリティコンサート『フラメンコギター&フラメンコの唄』が2023年10月1日 (日)にティアラこうとう・小ホール(東京都江東区住吉2-28-36)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にてチケット発売中です。カンフェティにて8月25日(金)0:00よりチケット発売中 公式ホームページ 鋭く乾いた音色のフラメンコギター、何かを切に訴えるかのようなカンタオーラ(女性の唄い手)の歌声。フラメンコの音の世界を、素晴らしい響きのホールで堪能して下さい。宮川明プロフィール三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。2003年に渡西。スペイン・セビリアで活動を続け、2006年セビリア近郊の町サンホセのフェリアに出演。同年アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜のホール、レストランなどで演奏活動を行っている。宮川明フラメンコギター教室(葛西、神保町、関内)を主宰。公演概要チャリティコンサート『フラメンコギター&フラメンコの唄』公演日時:2023年10月1日 (日)13:00開場/14:00開演会場:ティアラこうとう・小ホール(東京都江東区住吉2-28-36)■出演者宮川明、レイコ・シミズ・サンギート■チケット料金全席指定:2,000円(税込)<カンフェティ限定>200円割引!2,000円 → カンフェティ席1,800円!(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日フラメンコの伝統曲に、津軽三味線、ピアノの演奏で青森県立美術館ならではの公演を実施青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』が2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)に青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月1日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月1日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県出身フラメンコダンサー工藤朋子による初の青森公演。「アレコ」をテーマにしたフラメンコ公演を、フラメンコの伝統曲や、津軽三味線、ピアノの演奏でお届けします。絵画と音楽、そして舞踊が調和する美術館ならではの公演をお楽しみください。出演工藤朋子Tomoko Kudoフラメンコダンサー浅野祥Sho Asano津軽三味線斎藤誠Makoto Saitoフラメンコギター関祐三子Yumiko Sekiカンテ三四郎Sanshiroフラメンコダンサー高実希子Mikiko Kohピアノ佐藤浩希Hiroki Sato演出・パルマ公演概要『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』公演期間:2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)会場:青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)■出演者工藤朋子(フラメンコダンサー)浅野祥(津軽三味線)斎藤誠(フラメンコギター)関祐三子(カンテ)三四郎(フラメンコダンサー)高実希子(ピアノ)佐藤浩希(演出・パルマ)■公演スケジュール9月17日(日) 18:30開場/19:00開演9月18日(月・祝) 18:30開場/19:00開演■チケット料金一般4,500円/高校生以下2,500円※全席指定、事前購入のみ※各種手数料込み主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館助成:公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)から、フラメンコをテーマにした新作コレクション「フラメンカバ」が登場。2023年5月19日(金)より発売される。フラメンコの世界を表現クリスチャン ルブタンが毎年発表する限定キャンバス「カバ」コレクション。2023年は、クリスチャン・ルブタンの長年の友人でもある女優のロッシ・デ・パルマとコラボレーションし、フラメンコにインスパイアされた「フラメンカバ」コレクションを展開。限定バッグやシューズといったアクセサリーが揃う。新作バッグ中でも注目は、フラメンコドレスに着想を得た華麗なディテールが目を惹くバッグ「フラメンカバ スモール」だ。ブラックのコットンキャンバスに浮かび上がるのは、クリスチャンとロッシの2人のフラメンコダンサーのモチーフ。ロッシが纏うルビレッドのドレスのポルカドット柄フリルがバッグから溢れ出す、ドラマティックなデザインが印象的だ。またトートバッグのボディには、スパンコールで飾られた「Louboutin」の刺繍をぐるりとデコレーション。さらに持ち手の付け根には、セビリアの建築遺産をイメージしたゴールドトーンのセビリャーナスパイクをあしらうなど、細部にまで華やかな要素が詰め込まれている。同じくクリスチャン&ロッシのダンサーペアをモチーフに、"ブーツ型”のフォルムに仕上げたユニークなバッグも登場。メゾンならではのレッドソールも忠実に再現するなど、細部のディテールまでこだわりを詰め込んでいる。「フラメンカバ ミニ」は、アンダルシアのバイラオーラが身に着ける象徴的なショールに着想を得たミニバッグ。フリンジが施されたサテンのボディには、ブラックのルブタン刺繍をあしらい、メゾンのエッセンスをプラス。またハンドルはハンドメイドのフィッシュネットを採用するなど、クチュールならではの繊細な美しさを宿している。新作シューズシューズコレクションの一押しは、フラメンコダンサーの伝統的なドレスを想起させる華やかな装飾をあしらったハイヒール。鮮やかなピンクが目を惹くサンダル「FROUFROU ALTA」には、そのフロントに流れるようなラッフルをあしらっているのが特徴だ。フラメンコと深いかかわりを持つ"バラ”のモチーフをあしらった、ピンヒールサンダルも魅力的。セビャリーナ・ラメが煌めくアッパーに、全て手作業で作られた芸術的なバラが花開く、エレガントな一足に仕上げている。また同デザインからは、メンズ向けローファーも展開される。エキゾチックな扇もそのほか「フラメンカバ」からは、シグネチャーカラーのレッドをアクセントにした、エキゾチックな扇なども登場。メゾンのスピリットとフラメンコの世界観が融合した特別なコレクションを、ぜひ店頭でチェックしてみて。【詳細】「フラメンカバ」発売日:2023年5月19日(金)展開店舗:クリスチャン ルブタン 全国ストア、公式オンラインブティック※ストアによって取り扱い商品が異なる場合あり。・FLAMENCABA SMALL TOILE(27×22×25cm) 297,000円・FLAMENCABA MINI SATIN BRODERIE FERIA(16x17x16cm) 286,000円・FIFI CHARM(20x18.5x7cm) 658,900円・LOUBIFAN TOILE BRODERIE FLAMENCO 116,600円・FROUFROU ALTA 250,800円【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンカスタマーサービスTEL:03-6804-2855
2023年05月21日ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』が2022年12月3日(土) に横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール(横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ (上段左から)大渕博光、山崎まさし、やのちえみ(下段左から)土方憲人、平松加奈、伊藤笑苗スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界にようこそ!今回は、フラメンコの歌い手大渕博光のもと、国内外で活躍しているトップダンサー、ミュージシャンが集結、白熱の舞台をお届けします。時に激しくステップを踏み、躍動し、時に優雅に舞い、多くの人を魅了する踊り、心の奥底から訴えかける歌声、乾いた音色のギター、そこに加わるバイオリンの旋律とパルマ(手拍子)のリズム。男女の踊りはもちろん、歌とギターやバイオリンの演奏など、フラメンコの多彩で奥深い曲の数々をお届けします。フラメンコの多彩で奥深い曲の数々をお楽しみに!公演概要ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』公演日:12月3日(土)13:30開場/14:00開演会場:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール(神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-10-1)■出演者バイレ・踊り: やのちえみ、土方憲人、伊藤笑苗 / カンテ・歌: 大渕博光 / フラメンコギター: 山崎まさし / バイオリン: 平松加奈■スタッフ企画・進行: 大森勇治■チケット料金前売:2,800円当日:3,000円(全席自由・税込)■団体概要ヒラルディージョ横浜を中心にフラメンコ、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽などのイベント活動をおこなう。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを協力し、実現していくことを目的に設立。フラメンコの団体としてはじまり、現在は、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどアーティストとも協力し、様々な公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、現地への慰問活動もおこなう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日フラメンコ公演年間ベスト作品として選出された前作「トスカ」から新作「カロンテ」へ青年座など劇団所属の俳優も出演グラシアス小林フラメンコ舞踊団『CARONTE~帰宙~』が2022年11月2日 (水) ~2022年11月3日 (木・祝)に東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 製作期間4年 壮大な死生観を描くフラメンコ創作舞台チケット発売開始!1975年単身でスペインに渡り、8ヶ月で現地のオーディションに合格し舞台に立ったグラシアス小林。その後、スペインのトップ舞踊団の一員として実績を重ね、日本人初のソリストとしてラファエル デ コルドバ舞踊団で活躍。フラメンコダンサーとしてだけなくスペインのTVや映画にも俳優として出演。帰国後は、その経験を活かし本当のフラメンコをテクニックはもちろんスピリッツも伝授するスクールを開校。創作活動としては2017年「SWAN LAKE 闇のロッドバルト」2018年「トスカ」を上演。今回のカロンテは4年の沈黙を破ったグラシアス小林の人生集大成の作品となる。前作の、歌に生き愛に生きた「トスカ」はグラシアス小林独自の世界観が高く評価されフラメンコ公演年間ベスト作品として選出された。そのトスカの続編と位置付けられる「カロンテ〜帰宙〜」。カロンテとは、ギリシア神話に登場する冥界の河(日本では三途の川)の渡し守である。ペルセポーナ(女神)の指し示す愛の宇宙。迷える人々を船に乗せて漕ぎ出すカロンテ。人間である誰しもが避けられないテーマ、死。そして死後の世界。人間の持つ悲しみや痛み、欲、希望、愛、闇の奥深さを見つめ、救いを祈り続ける、グラシアス小林の死生観を舞踊で描き出す作品となっている。青年座をはじめとする若手ホープの劇団員や個性的なベテラン俳優を起用するなど脇を固める出演者たちにも注目。ジャンルを超えたアートの力で今を生きる人たちへ光を届けたい。プロフィールグラシアス小林フラメンコスタジオ・ドラード主宰クラッシックバレエを小林恭氏、モダンバレエとフラメンコの基礎を加藤ようこ氏に師事。30年間のスペインの第一線でフラメンコダンサーとして活躍後、帰国。フラメンコスタジオ・ドラードを設立し後継者への指導を行いながら、舞台創作活動に従事。フラメンコ舞踊家、演出振付家、俳優。公演概要グラシアス小林フラメンコ舞踊団『CARONTE~帰宙~』公演期間:2022年11月2日 (水) ~2022年11月3日 (木・祝)会場:東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)■出演者グラシアス小林(影のトスカ/カロンテ)万善香織(トスカ/ペルセポーナ)岡庭正三(ARTSTAGEPASSION所属)桜木信介(青年座)加藤拓二(テアトル・エコー)亀山浩史(うさぎストライプ)逢笠恵祐(青年座)須田祐介(青年座)中野亮輔(青年座)伊東潤(青年座)森川拓哉(バイオリン)平松加奈(バイオリン)海沼正利(パーカッション)菅沼聖隆(ギター)小林ゆうこ(カンテ)阿部祥子(ソプラノ)伊藤眞祐子(ピアノ)■スタッフ作・演出・振付:グラシアス小林舞台監督:原田拓巳音響:STUDIOB1照明:石田道彦アートワーク:小林海来衣装:飯塚朋恵美術監修:松野潤制作:合同会社トラベシーア協力:トム・プロジェクト、青年座、(有)レトル、テアトル・エコー後援:スペイン大使館、セルバンテス文化センター東京■公演スケジュール11月2日(水)18:30開場/19:00開演11月3日(木祝)12:30開場/13:00開演■チケット料金前売:7,500円当日:8,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日本場スペインで活躍した名手2名によるフラメンコギターとクラシックギターの音色を聴き比べ宮川明フラメンコギター教室チャリティコンサート『フラメンコギター&クラシックギター』が2022年9月11日 (日)にティアラこうとう・小ホール (東京都江東区住吉2-28-36)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月21日(木)より発売開始です。カンフェティにて7月21日(木)よりチケット発売開始 公式ホームページ 二つの音色の聴き比べどちらも同じようなギターに見えますが、フラメンコギターは乾いた音色で音の立ち上がりが鋭く、あまり余韻を残さないのに比べ、クラシックギターは深い音色が豊かに響き、会場全体を音で包みます。二つの音色を聴き比べてみてはいかがでしょう。【演奏予定曲】ルンバ・フラメンカ禁じられた遊び他・定員67名(小ホール座席数は140名)・会場内では、マスクの着用をお願いします。・収益は江戸川区を通じて感染症対策事業に寄付させて頂きます宮川明プロフィール三澤勝弘氏にフラメンコギターを師事。2003年に渡西。スペイン・セビリアで活動を続け、2006年セビリア近郊の町サンホセのフェリアに出演。同年アントニオ・カリオン日本公演のプロデュースおよび出演。以降、都内や横浜のホール、レストランなどで演奏活動を行っている。宮川明フラメンコギター教室(葛西、神保町、関内)を主宰。開催概要宮川明フラメンコギター教室チャリティコンサート『フラメンコギター&クラシックギター』開催日時:2022年9月11日 (日)13:00開場/14:00開演会場:ティアラこうとう・小ホール (東京都江東区住吉2-28-36)■出演者宮川明 / 建孝三■スタッフ佐藤保■チケット料金全席指定:2,000円(税込)<カンフェティ限定>2,000円 → カンフェティ席1,800円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日ヒラルディージョ『Flamenco Casual Concert~フラメンコ・カジュアルコンサート~』が2022年7月9日(土)に横浜市緑区民文化センターみどりアートパークホール(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 昨年好評を博したフラメンコを気軽に楽しむコンサートの再演が決定。踊りのソロや群舞、歌やギター演奏など、フラメンコの魅力を凝縮した舞台をお届けします。スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコを気軽に楽しんでいただくコンサート。公演内容をバージョンアップし、また違った内容でお楽しみいただきます。篠田三枝フラメンコ舞踏団による踊りのソロや群舞はもちろん、ギターや歌もお楽しみいただき、フラメンコのことをあまりよく知らない方も、気軽に楽しめる内容でお届けします!初めての方もぜひお越しください。この逆境の中「フラメンコを、リアルの公演活動を諦めない」という意志のもと、そこでしか生まれない、聴いて、見て、感じていただくステージをお楽しみに!公演概要ヒラルディージョ『Flamenco Casual Concert ~フラメンコ・カジュアルコンサート~』公演日:2022年7月9日(土)14:00開演会場:横浜市緑区民文化センターみどりアートパークホール(神奈川県横浜市緑区長津田2-1-3)■出演者バイレ・踊り: 篠田三枝、篠田三枝フラメンコ舞踏団フラメンコギター: 盛植俊介カンテ・歌: 井上泉■スタッフ企画・進行: 大森勇治■タイムテーブル2022年7月9日(土)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:2,200円当日:2,500円(全席自由・税込)なお今公演は、「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿った舞台演出や客席の運用となることをご了承ください。■団体概要ヒラルディージョ横浜を中心に活動しているフラメンコの団体。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを会員同士が協力し、実現していくことを目的に設立。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどの公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、毎年、現地への慰問活動をおこなう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月09日ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』が2022年5月15日(日)に横浜市戸塚区民文化センター さくらプラザ・ホール(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界にようこそ!今回は、横浜や国内外で活躍しているアーティストたちによる舞台をお届けします。時に激しくステップを踏み、時に優雅に舞い、多くの人を魅了する踊り、心の奥底から訴えかける歌声、乾いた音色のギター、そこにバイオリンやパーカッションが加わった白熱のライブをお楽しみに!フラメンコの踊りだけでなく、日本のトップミュージシャンによる演奏もお楽しみいただけます。コロナ禍という、この逆境の中「フラメンコを、リアルの公演活動を諦めない」という意志のもと、そこでしか生まれない、聴いて、見て、感じていただくステージをぜひお楽しみください。なお感染症対策ガイドラインに沿った舞台と客席の運用となることをご了承ください。公演概要ヒラルディージョ『フラメンコ・コンサート』公演期間:2022年5月15日(日)13:30開場/14:00開演会場:横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール■出演者加藤明日香 / 黒須亜理砂 / 永田健(バイレ・踊り) / 栗原武啓(フラメンコギター) / 平松加奈(バイオリン) /朱雀はるな(パーカッション) / 市川えり(カンテ・歌)加藤明日香永田健平松加奈朱雀はるな■スタッフ企画・進行: 大森勇治■タイムテーブル5月15日(日)14:00※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:2,800円当日:3,000円(全席自由・税込)■団体概要ヒラルディージョ横浜を中心にフラメンコ、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽などのイベント活動をおこなう。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを協力し、実現していくことを目的に設立。フラメンコの団体としてはじまり、現在は、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどアーティストと協力し、公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、現地への慰問活動もおこなう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月15日宮川明フラメンコギター教室 チャリティコンサート『フラメンコギター&バンドネオン』が2022年3月5日(土)にティアラこうとう小ホール(東京都江東区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて2月5日(土)より発売開始です。カンフェティで2月5日(土)よりチケット発売開始 公式ホームページ フラメンコとアルゼンチンタンゴの世界にようこそ。乾いた音色のフラメンコギターと、重厚で色彩豊かに響くバンドネオン。どちらも踊りの伴奏楽器として知られますが、素晴らしいソロの世界を表現することができるのです。2つの楽器による演奏をお楽しみ下さい。(演奏予定曲:ブレリア、エルチョクロ 他)●定員67名(小ホール座席数は140名)●会場内では、マスクの着用をお願いします。●収益は江戸川区の新型コロナウイルス感染症対策に寄付致します。公演概要宮川明フラメンコギター教室 チャリティコンサート『フラメンコギター&バンドネオン』公演期間:2022年3月5日(土)会場:ティアラこうとう 小ホール(東京都江東区)■出演者宮川明 / 小川紀美代■スタッフ佐藤保■タイムテーブル3月5日(土) 13:00開場、14:00開演※上演時間:約90分■チケット料金全席指定:2,000円(税込)■団体概要フラメンコを中心に演奏やセミナーなどイベント活動をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月05日M·A·C(マック)は、フラメンコの歌姫・ロザリアに着想した限定コスメを、2021年10月12日(火)に全国発売する。スペインの歌姫を着想源にスペイン出身の歌姫・ロザリアは、独自の捻りを加えたアーバン・フラメンコを武器に、世界中の音楽界を魅了している人物だ。M·A·Cの新作コスメは、そんな彼女の情熱と、ファッショナブルなスタイルを表現した限定ルージュやアイシャドウなどを展開する。大胆カラーのリップ目玉となるのは、ロザリアの魅惑的な口元にオマージュを捧げた、“大胆カラー”の限定リップだ。リキッドタイプの「レトロ マット リキッド リップカラー」は、ヌードからレッド系、こっくりプラムまで全4色を用意。ロザリアのようなセクシーな口元を叶えたい人は、情熱的なレッド「パプリカ -クールレッド」がおすすめだ。一方マット仕上がりの「リップスティック」は、ピンクヌード系やレッド系を用意。真っ赤に染め上げられた限定パッケージは、手にするたびに気分もUPさせてくれそう。全10色入り豪華アイパレット全10色入りの豪華アイシャドウパレットも到着。肌に馴染みやすい温かなトーンを、ニュートラル系からメタリックまで、多彩な質感で表現しているのが特徴だ。単色ではもちろん、自由な組み合わせのブレンドカラーにトライするのもおすすめ。毎日の気分やファッションに合わせた、アイメイクを楽しんでみてはいかがだろう。“輝く”フェイスカラーパレットメイクアップの仕上がりは、4色入りのフェイスパウダーパレットでフィニッシュ。パレットの中には、輝くリキッドパウダーを採用した、チークからハイライトまでセットしているのが魅力的だ。顔の骨格に合わせてパウダーを乗せることで、輝きと立体感のある“華やかフェイス”へと導いてくれる。ネイルコレクションもメイクアップに合わせて、指先もゴージャスにおめかし。「M·A·C ネイル ラッカー」は、クリーム・パール・メタリックを揃えたグロス仕上げのネイルラッカーだ。気になるカラーは、限定メイクアイテムに似合うレッドやゴールド、ベージュなどを取り揃えている。またネイルと合わせて楽しめる、“きらきら”ネイルオーナメントも展開。簡単に装着できるステッカータイプなので、セルフネイル派の人は是非トライしてみてほしい。【詳細】「M·A·C オート クチュール スターリング ロザリア」限定メイク&ネイルコレクション発売日:2021年10月12日(火)展開:全国M·A·C取扱店舗、オンライン・レトロ マット リキッド リップカラー 全4色 4,510円<限定>・レトロ マット リキッド リップカラー 全4色 4,510円<限定>・アイシャドウ × 10 全1種 7,370円<限定>・エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ×4 全1種 7,370円<限定>・M·A·C ネイル ラッカー 全6色 2,420円<限定>・ネイル アドーンメント(ステッカー 10個入り) 全2種 2,750円<限定>【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)TEL:0570-003-770
2021年10月11日東京国際フォーラム・ホールCにて11月9日(土) 10日(日)、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて11月11日(月)に開催される「舞台フラメンコ~私の地アンダルシア」。本公演のリハーサルレポートが到着した。【チケット情報はこちら】世界一に輝いた日本人フラメンコダンサーSIROCO(シロコ)と現代フラメンコ界を代表するJUAN DE JUAN(ファン・デ・ファン)による【舞台フラメンコ~私の地 アンダルシア】が11月9日(土)、10日(日)東京国際フォーラム・ホールC、11日(月)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて開催される。公演を1週間後に控え、ファン・デ・ファンが来日。ファン・デ・ファン(以下、ファン)が来日公演を行うのは2013年以来6年ぶり。今回は、由緒あるスペインのフラメンコ国際コンクール、第23回「アニージ ャ・ラ・ヒターナ・デ・ロンダ」で日本人男性舞踊手として初優勝を果たした盟友SIROCOとの共演。ファンは取材日前日の11月1日に来日。到着後に早速、大好きな寿司を食べて英気を養ったそうだが、時差ボケもあり、昨晩はほとんど眠れなかったという。しかし、今回にかける意気込みは相当なもので、側から見ていても非常にモチベーションが高い。この日はファンによる、バイレ(群舞)5名の演技指導。事前に練習してきたものを、ひと通り踊った後に、修正を加えていく。日本人ダンサーのレベルの高さに満足感を示しつつも、完璧主義者のファンらしく、口でメロディとリズムを刻みつつ、細部に渡るまで細かい指導を行う(本公演で彼は音楽監修も務めている)。素人目にもステップが非常に難しいのだが、そのステップが極まると確かに心地良い。納得いくものができた際に「!Ese!(それだ!)」とそれぞれに声をかけているのが印象的だった。ファンがソロを踊る場面はなかったものの、演技指導で見せる、複雑かつ、力強くも、正確なステップは、それだけとっても、嘆息ものの素晴らしさ。本番に期待感を抱かせつつこの日のリハーサルは終了した。カンテ(歌)、ギター、パーカッションといったフラメンコに欠かせない各パートを務めるスペイン人の来日もまもなく。スペイン×日本による一流アーティスト総勢14名で紡ぐ「舞台フラメンコ~私の地 アンダルシア」。ぜひ、期待したい。大阪公演は、完売。東京公演のチケットは、ぴあにて販売中。
2019年11月06日11月9日(土) 10日(日)東京国際フォーラム・ホールCにて、11月11日(月) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて開催される「舞台フラメンコ~私の地アンダルシア」。同公演の見どころを伝える特別番組の放送が決定した。【チケット情報はこちら】16歳でその才能を認められフラメンコ界のカリスマとして活躍し続けるファン・デ・ファンと、経験もなくスペイン語も喋れず、情熱だけで20歳の時にスペインに渡り、2017年に日本人男性として初めて世界一の称号を手に入れたシロコ。ふたりの魂と情熱がどのように共鳴し、ぶつかり合うのか。番組ではフラメンコの発祥の地アンダルシアに思いを馳せ、ファン・デ・ファンが作曲、作詞した「私の地アンダルシア」という曲を軸に構成される舞台への溢れる思いが、スペインで行われたリハーサルとインタビュー映像にて丁寧に、そして魅力たっぷりに綴られている。「世界の頂点に輝く日本人フラメンコダンサー ~新たなる挑戦」はBS-TBSにて9月22日(日) 午前10時より放送。公演のチケットはチケットぴあにて好評発売中。■SIROCO X JUAN DE JUAN:舞台フラメンコ~私の地アンダルシア(スペイン語名:SIROCO X JUAN DE JUAN:MI TIERRA ANDALUCIA)11月9日(土)東京国際フォーラム・ホールC(東京都)11月10日(日)東京国際フォーラム・ホールC(東京都)11月11日(月)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)構成:JUAN DE JUAN、SIROCO出演:メインバイレ(踊り) JUAN DE JUAN (ファン・デ・ファン)、SIROCO(シロコ)スペシャルゲスト/カンテ(歌):JOSE VALENCIA (ホセ・バレンシア)、SIMON ROMAN(シモン・ロマン)、MARA RAY(マラ・レイ)スペシャルゲスト/ギター:EL PERLA(エル・ペルラ)ギター:徳永健太郎バイオリン&ピアノ:森川拓哉パーカッション:JOSE CARRASCO(ホセ・カラスコ)バイレ(群舞):影山奈緒子、奥野裕貴子、松彩果、平山奈穂、大塚歩※当初出演予定でしたMOISES HEREDIA(モイセス・エレディア)がJOSE CARRASCO(ホセ・カラスコ)に変更になりました。変更に伴うチケットの払い戻しは行いませんのでご了承ください。
2019年09月19日世界的フラメンコ・ダンサー、エバ・ジェルバブエナの1年半ぶりの来日公演『Cuentos de Azucar 砂糖のものがたり』が決定した。これまで映画監督のマイク・フィギス、写真家のピーター・リンドバーグなど各界のトップアーティストらとジャンルを越えた共演を重ねてきたエバが、今回出会ったのが奄美の歌姫、里アンナ。先の大河ドラマ『西郷どん』ではオープニングテーマを歌い、他にも世界的振付家シディ・ラルビ・シェルカウイ公演への参加や、舞台女優としてミュージカル『レ・ミゼラブル』へ出演するなど、彼女自身も多彩なフィールドで活動する注目の奄美民謡歌手だ。エバとの共演を「光栄に思う」と言う里。2018年にヨーロッパで初演、日本では初上演となる本作の魅力について訊いた。エバ・ジェルバブエナ 来日公演2019「Cuentos de Azucar ~砂糖のものがたり~」チケット情報エバはかつて奄美が黒糖のプランテーションだった歴史に触れ、幼少期に故郷の砂糖工場近くで夏休みを過ごした日々を思い出し、その後もフラメンコと奄美民謡との間に運命的とも言える共通点を見出したという。互いの文化について里は「ともに譜面を持たず、呼吸や間合いは表現者に委ねられている点も同じです」と語る。創作の過程ではエバを奄美に招き、土地の伝承を共有し、宴の終わりには踊り歌でもてなした。「最後に私の汗と匂いがついた手拭いを置いていきますと歌う別れの曲『山原』や、命懸けの逢瀬の曲『かんつめ』など、恋愛の歌詞が多いのも奄美民謡の特徴です。中でもエバは奄美に伝わる女性崇拝の信仰に共感していました。奄美のフグが産卵のため海底にサークル状の巣を作るという話も興味深かったようで、舞台装置にそのイメージが反映されています」。女性や自然のサイクルをテーマにした本作で里は7、8曲を歌い繋ぐ。フラメンコギターや和太鼓が伴奏の楽曲からアカペラまで、奄美とスペインの魅力を伝えるべくアレンジを加えた。「音楽はセッションによって作り上げました。決めの部分だけを共有して、その他はエバやカンテの方との呼吸や、その時々の感情の赴くままに歌っています」。エバの踊りは思わず見惚れてしまうほど感動的だという。「一度、本番中に歌い出しを忘れて見入ってしまったことがあったほど(笑)。中でも全員でエバを囲むフィナーレは、初演の客席からも一番多くの『Ole(オレ)!』の歓声が聞こえました」。大河ドラマ『西郷どん』では二階堂ふみ演じる西郷の妻の兄嫁役で出演も果たした里。故郷では地元の人々が自分のことのように出演を喜んだという。「今回、私を知って観に来てくださる方にはフラメンコの素晴らしさを、エバのファンの方には奄美の島唄の良さを、それぞれ知っていただける機会になればと思います」。エバ・ジェルバブエナ 来日公演2019『Cuentos de Azucar ~砂糖のものがたり~』は、3月22日(金)・23日(土)東京国際フォーラム ホールC、3月26日(火)大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:石橋法子
2019年03月01日ロエベ(LOEWE)から、人気バッグ“フラメンコ”からトートの新作が登場。2018年2月14日(水)から19日(月)まで日本橋三越本店にて開催される「ロエベ展」にて、世界先行発売される。”フラメンコ”がトートになって新登場。素材はボディにソフト・グレインド・カーフを使用。ロープ状のショルダーストラップに結び目をあしらった“シリーズの象徴であるノット部分とハンドル部分にはクラシック・カーフの2種類の高級素材を採用。サイズは2種類、カラーは各3色で展開される。また、“フラメンコ”トートが先行発売される「ロエベ展」には、2018年春夏コレクションのアイテムが集結。フランス・パリのユネスコで開催されたコレクションのショー会場を再現したラグジュアリーな空間で、新作アイテムの数々を一望出来るほか、イニシャル・スタンピング・サービス、ロエベのレザー商品のメンテナンスに関するアドバイスサービスなどが実施される。アイテムと合わせて注目して欲しいのは、パリのショー会場にも展示された大型のタペストリー。これは、19世紀から20世紀にかけて撮影された白黒写真を最先端のソフトウエアを使って転写し、フランスのリモージュ近郊の専門職人が何千本もの糸から織り上げたという貴重なものだ。そのほか、広告ビジュアルなどの撮影を手がける写真家のスティーブン・マイゼルが撮影したポートレート写真の掲出など、ロエベのモダンで芸術的な世界観を余すことなく表現した空間となる。【概要】■“フラメンコ”トート発売日:2018年2月14日(水) 日本橋三越本店「ロエベ展」にて世界先行発売価格:“フラメンコノット”トート スモール(H28W30D16cm) 206,000円+税、“フラメンコ”スモール トート(H34W38D16cm) 240,000円+税※全2サイズ、各3色展開■ロエベ展開催期間:2018年2月14日(水)〜2月19日(月)会場:日本橋三越本店 本館7階【問い合わせ先】ロエベ ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2018年02月11日『フラメンコ・フラメンコ』を始め、数々の舞踊音楽の芸術作品を世に送り出してきたスペイン映画界の巨匠カルロス・サウラが贈る最新作『JOTA de Saura』(原題)が、『J:ビヨンド・フラメンコ』の邦題で11月25日(土)より日本公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルも到着した。「フラメンコ三部作」と話題を呼んだ『血の婚礼』(’81)、『カルメン』(’83)、『恋は魔術師』(’86)。トップに君臨するアーティストらのパフォーマンスを格調高くスタジオで捉えた、オムニバス形式による『フラメンコ』(’95)、『イベリア 魂のフラメンコ』(’05)、『フラメンコ・フラメンコ』 (’10)…と、数々の舞踊音楽の芸術作品を世に送り出してきたスペイン映画界の巨匠サウラ。カンヌ国際映画祭(パルムドールを除く)、ベルリン国際映画祭金獅子賞、アカデミー賞に3度ノミネートなど、数多くの受賞歴を持ち、特に音楽を題材とした作品は、現代の映画界における非常にクリエイティブな試みとして高く評価されている。御年85歳の彼が描く、5年ぶりの待望の日本公開となる本作では、監督の生まれ故郷であるスペインのアラゴン地方が発祥とされる「ホタ」が描かれる。フラメンコのルーツのひとつであるこの「ホタ」を通し、フラメンコのフィールドの彼方に広がる「ホタ」の奥深い魅力に迫っていこうという、至福のダンス&音楽エンターテインメントとなっており、めくるめく映像美で描かれる数々のダンスシーンは必見だ。そんな本作には、豪華アーティスト陣が集結。自身を追ったドキュメンタリー『パッション・フラメンコ』が公開を控える国民的フラメンコダンサーのサラ・バラス、パコ・デ・ルシアの後継者と目され、世界的に活躍するスーパーギタリストのカニサレス、ガリシアが生んだ天才バグパイプ奏者カルロス・ヌニェス、「ホタ」ダンスの第一人者で『イベリア 魂のフラメンコ』にも出演したダンサー兼振付師のミゲル・アンヘル・ベルナ、アラゴンの伝統「ホタ」を現代化して歌うポップスターのカルメン・パリスなど、フラメンコおよびスペイン舞踊ファン、ワールドミュージック・ファンなら絶対に見逃せない顔ぶれが勢揃いしている。また今回、ポスターとあわせて写真も公開された。まず、オレンジの衣装を身にまとった踊り子の後ろで、見切れてギターを弾いているのがカニサレス。緑のドレスを着て男性と踊っているのがサラ。そして、ホタのほかにバレエ、モダンダンス、フラメンコも踊れるダンサーのミゲルが、鏡に囲われたような場所でポーズをキメている。『J:ビヨンド・フラメンコ』は11月25日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年08月20日現代フラメンコ界を代表するスターダンサーにして、異端児とも呼ばれるサラ・バラスに迫ったドキュメンタリー映画『パッション・フラメンコ』。このほど、劇中の圧巻フラメンコシーンがシネマカフェに到着した。フラメンコ界を牽引する現代最高のフラメンコダンサーにして、ときに異端児とも呼ばれるサラ・バラス。8歳のとき、母親のフラメンコ教室で踊りはじめ、1989年から92年にかけて重鎮マヌエル・モラオのカンパニーで活躍した後、男性ダンサーのハビエル・バロンとコンビを組んで世界各地で公演。98年には女性ばかりの舞踏団を結成し、次々に画期的な作品に取り組み、2003年度には国家舞踏賞も受賞した。本作では、フラメンコ界の巨匠、パコ・デ・ルシアやアントニオ・ガデス、エンリケ・モレンテ、カルメン・アマジャなど6人のマエストロに掲げる新作公演「ボセス フラメンコ組曲」の初演までの3週間と世界ツアーに密着。熱狂の嵐を巻き起こしたツアーで、パリ、ニューヨーク、メキシコ、東京を公演で旅する中、フラメンコダンサーとして、母として、女性として生きる彼女の横顔も描き出す。今回到着したのは、本編後半、怒涛のごとく繰り広げられる迫力満点のダンスシーン。革新的な姿勢でこれまでのルールを打ち破り、若くして世界中にその名が知れ渡ったサラ・バラスの技術や表現力に圧倒される本映像。情熱と魂を“声”にかえて踊り続ける“フラメンコの女王”の姿を、ここから目撃してみて。『パッション・フラメンコ』は8月19日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月15日現代最高峰のフラメンコダンサーであり、異端児とも呼ばれるサラ・バラスを追った情熱のドキュメンタリー映画『パッション・フラメンコ』が8月19日(土)に公開される。この夏、ダンス&バレエ映画が続々と公開される中、本作の海外ポスターと未解禁写真がシネマカフェに到着した。フラメンコ界を牽引する現代最高のフラメンコダンサー、サラ・バラス。フラメンコでストーリーを語る革新的な舞台と、古くからのルールを打ち破る姿勢が絶賛され、若くして世界中にその名が知れ渡った。本作では、フラメンコ界の巨匠、パコ・デ・ルシアやアントニオ・ガデス、エンリケ・モレンテ、カルメン・アマジャなど6人のマエストロに掲げる新作公演「ボセス フラメンコ組曲」の初演までの3週間と世界ツアーに密着。熱狂の嵐を巻き起こしたツアーで、パリ、ニューヨーク、メキシコ、東京を公演で旅する中、フラメンコダンサーとして、母として、女性として生きる彼女の横顔も描き出す。また、本作以外にも、この夏は注目のドキュメンタリーが目白押し。『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン世界一優雅な野獣』(公開中)では、バレエ界きっての異端児といわれるダンサー、セルゲイ・ポルーニンを追う。ウクライナ出身で、19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、その2年後、人気のピークで電撃退団。スターダムから自滅の淵へ――。さまざまなうわさが飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のMVだった。写真家デヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはYouTubeで2,000万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる、彼の本当の姿とは…?さらに、『パリ・オペラ座夢を継ぐ者たち』(7月22日公開)は、世界最高峰のバレエ団として名高いパリ・オペラ座バレエ団の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。古今東西、バレエダンサーが憧れる“パリ・オペラ座”が、最高峰であり続ける秘密とは?現在のオペラ座バレエ団の隆盛の礎を築いたともいわれる伝説のダンサー、ルドルフ・ヌレエフの教えを次の世代に引き継ぐため指導に情熱を注ぐアニエス・ルテステュ。人気絶頂のエトワールのマチュー・ガニオ、人気エトワール、アマンディーヌ・アルビッソン、日系として初のエトワール就任が期待されるプルミエール・ダンスーズのオニール八菜。そして、先日引退を発表した“ロシアの至宝”ウリヤーナ・ロパートキナといった人気ダンサーたちの、普段は見ることができない練習の様子を捉えている。『パッション・フラメンコ』は8月19日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月22日映画『サクロモンテの丘~ロマの洞窟フラメンコ』が有楽町スバル座、アップリンク渋谷ほかで2017年2月18日(土)から公開される。本作の舞台は、ドビュッシー、ファリャ、ロルカなど数多くの芸術家を魅了し、世界的なフラメンコ・アーティストを産んだ聖地・サクロモンテ。世間一般に知られる「舞台のフラメンコ」が進出する陰で、アンダルシアの人々の生活に寄り添い、生き続けてきた「洞窟フラメンコ」がフラメンコの歴史の重要な位置を占めることを実証する貴重なドキュメント・フィルムだ。伝説のフラメンコ・コミュニティに深く入り込み、激動の時代を生き抜いてきたダンサー、歌い手、ギタリストたちのインタビューなどを収録。また、アンダルシアの乾いた大地を舞台に繰り広げられる詩の朗読、そして力強い舞の数々を通して、フラメンコ・コミュニティのルーツと記憶を探る。大迫力のフラメンコライブシーンや、先人たちの姿で描かれるドキュメンタリーはフラメンコ好きはもちろん、音楽ファンも必見だ。【詳細】サクロモンテの丘~ロマの洞窟フラメンコ公開日:2017年2月18日(土)監督:チュス・グランティエス(2014年/スペイン語/94分/カラー/ドキュメンタリー/16:9/ステレオ/原題 Sacromonte: los sabios) 【ストーリー】スペイン・アンダルシア地方・グラナダ県サクロモンテ地区。この地には、かつて迫害を受けたロマたちが集い、独自の文化が形成されていった。ロマたちが洞窟で暮らしていたことから洞窟フラメンコが生まれ、その力強く情熱的な踊りや歌に、世界中が熱狂した。隆盛をきわめたサクロモンテだが、1963年の水害により全てを失い、人々は住む場所を追われたーー。
2017年01月29日激しく足を打ち鳴らす音と手拍子、掛け声の余韻がいつまでも耳に残る…。そんなフラメンコの舞台『「フラメンコ・カフェ・デル・ガト』が大阪・サンケイホールブリーゼで幕を開けた。同作は、湖月わたる、水夏希、原田薫で結成された「BAD GIRLS」が、異国のダンスに挑戦する「ダンス・レジェンドシリーズ」の第3弾。今回は、スペイン人舞踊家でマリア・パヘス舞踊団第一舞踊手のホセ・バリオスが構成・演出・振付を手掛けた。「BAD GIRLS」のメンバーに、元宙組男役スター緒月遠麻、ダンサー大貫勇輔を迎え、皆、マドリッドで約1ヵ月間の稽古を積んだという。そのメンバーにスペインから招聘した女性ひとり、男性4人の若手実力派のフラメンコダンサーが加わった。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報1幕目は、スペインの酒場「カフェ・デル・ガト」で、長女ローラ(湖月)、次女カルメン(緒月)、弟ルイス(大貫)ら兄妹がフラメンコを踊り始める。そこへ仲間を連れた闘牛士が登場。スペイン人を含めたキャスト全員が踊り、その迫力、華麗さに目は釘づけになった。日本人女性キャストは、踊りながらマントン(大型のショール)を回したり、アバニコ(扇)を振ったり、難しい小道具も使って美しく優雅に見せる。大貫はスピーディにステップを踏み体の切れも抜群だ。日本人キャストは皆、フラメンコ初挑戦だが、スペイン人キャストに引けを取らない。「ダンスのジャンルが違っていても『核』があれば踊りこなせる」と、大貫が取材で語った言葉を全員が体現している。ローラは闘牛士に心を奪われ、女たらしの彼と付き合うことを許さないルイスは怒り狂う。ルイスと闘牛士がバストン(杖)で地面を激しく叩き合って闘うシーンは、そのバストンの音、ダンサーが奏でる箱型の打楽器カホンのリズム、ダンサーが足で床を鳴らす音が、大雨のように舞台を打ち続け強烈な印象を残す。さらに、闘牛士を誘惑するマリア(原田)まで現れ、店の主人アナ(水)は混乱した状況を収めようとするが…。意外な結末は見てのお楽しみだ。第2幕は、アンダルシアを舞台に、キャストが各地を旅するようにフラメンコで表現するショーが展開。土地によって違う独特の音楽や踊りが堪能できる。日本人女性キャストが、アルメリアでパンツスーツを着てジャズダンスを踊る場面は、マニッシュで「BAD GIRLS」らしい魅力が満載だ。また、スペイン人キャストがセルビアで踊るシーンは、一秒ごとに振付けをしているかのような緻密で繊細な手と足さばきに圧倒される。息をするように踊り、大地を踏みしめて力強く生きることがフラメンコだと実感した。日本、スペインの両キャストが美しく調和しそれを伝えてくれた。この後、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年06月27日湖月わたるら宝塚歌劇団OGを中心とする“BAD GIRLS”がフラメンコに挑戦する『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』が、6月25日(土)の開幕に先がけ、公開稽古で4曲を披露した。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報本作は、2012年の『BAD GIRLS meets BAD BOYS』、2014 年の『Argentango』に続くダンスレジェンドシリーズの第3弾。今回は、第1弾から出演する湖月わたる、水夏希、原田薫に加え、昨年2月に宝塚歌劇団を退団した緒月遠麻が初参戦。さらに、2014年公演で“BAD BOYS”に参加した大貫勇輔と、本場スペインのダンサー4人で作り上げられる。構成・演出・振り付けは、フラメンコの名門マリア・パヘス舞踊団の舞踊手・振付家であるホセ・バリオス。ホセは、スペインフラメンコ界で最も権威のある賞「フラメンコ・オイ賞」男性舞踏家部門・最優秀賞を受賞したばかり。フラメンコの本場・マドリッドでの稽古を終え、6月13日に帰国したばかりというキャスト達。稽古場には、約1か月間の稽古を共に過ごす中で生まれたであろう濃厚な空気が漂う。ACT1は、19世紀に存在したフラメンコショーを観劇できる酒場「カフェ・デル・ガト」で起きる愛と悲劇の物語。その中から披露されたM1「GALLARDO」、M2「Carmen Overture」は大迫力の群舞。まず振動を感じるほどのサパテアード(足を踏み鳴らす動き)に圧倒され、そして情熱的なダンスに心を奪われる。照明もセットもない稽古場でも、その熱い空気に飲み込まれてしまいそうなフラメンコは、実際のステージでは更に強烈な魅力を放つはずだ。M4「Yo solo quiero caminar」は芝居仕立てで、湖月演じるローラと闘牛士が互いに惹かれ、想いを伝え合うように踊る姿がセクシーで印象的。その仲を裂こうとするローラの弟役・大貫の演技にも注目だ。ACT2は、アンダルシアをイメージしたダンスショウ。披露されたM6「FLAMENCO JAZZ」では、ACT1から雰囲気をガラリと変え、BAD GIRLSの4名がマニッシュなパンツスタイルで登場。宝塚歌劇団時代の男役を彷彿させる姿で披露されたクールなダンスは必見だろう。稽古後の囲み取材では日本人キャストの5人が本作について、「言葉より、観て、感じていただくと魅力がわかる」(湖月)、「フラメンコは難しいイメージがあるかもしれないが、気負いなく楽しんでもらえるはず」(水)、「東京に戻ってまたいい雰囲気になった。楽しむ雰囲気が伝われば」(原田)、「スペインチームの足さばきはすごい」(緒月)、「僕らにしかできないフラメンコを観てもらいたい」(大貫)と話した。公演は、6月25日(土)・26日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。撮影・取材・文:中川實穗
2016年06月22日ダンスをはじめ、映像やストレートプレイでも活躍をみせる大貫勇輔。今回、舞台『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』では、フラメンコに初挑戦する。ジャズ、コンテンポラリー、ストリートダンスなど何でも得意の彼が、どんな踊りを見せてくれるのか。稽古を目前に、その心意気を聞いた。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報湖月わたる、水 夏希、原田 薫で結成されたユニット『BAD GIRLS』が、異国の男性ダンサーと共演する舞台「DANCE LEGEND」シリーズ。今回はその人気シリーズの第3弾で、構成・演出・振付をフラメンコの名手ホセ・バリオスが手掛ける。大貫はスペインのフラメンコダンサーとともに参加する。「フラメンコは今まで踊ったことはないんです。スペインには以前から興味があり、現地で稽古があると聞いて『やったー!』と声を上げてしまいました(笑)。以前、パリに行きたいと思っていたら、ストリートダンスの大会で優勝してパリに行けたり、自分がやりたいと思うと何かつながる瞬間があるんです。今回もスペインに呼ばれているような気がして、運命的なものを感じました」。フラメンコ初挑戦に「もちろん不安はあります」というが、どこか余裕を感じさせる。「水 夏希さんが、フラメンコのテクニックを学んだだけでは、外国人が付け焼刃で日本舞踊を踊るみたいになってしまう。それよりも、どれだけスペインの文化を愛し、フラメンコの血を自分の中に入れられるかが大事だとおっしゃっていたんです。僕も同感で、自分の内側から出て来るものが一番大切。それがダンスだと思うんです」。フラメンコは、ジプシーと呼ばれるロマ族をはじめとする多数の民族が培ってきた伝統文化だ。「僕は、ダンサーの母親の胎内にいるときから舞台に立っていて、生まれながらのダンサーだと思っています。言葉にならない思いや、つらかったことを肉体を通して変換し表現してきた。フラメンコも現地の人が生きる上で、必要としてきた踊りです。そこは通じる思いがあるんです」。核が同じなら、ダンスのジャンルが違っても踊りこなせる。そんな自信が彼の中に脈打っているのが伝わってくる。今作は第1幕が『ロミオ&ジュリエット』のように愛や闘いを描く物語で、大貫もある役柄を演じ、第2幕は、スペインの地方や都市を巡るショー形式の舞台になる予定だ。「いいダンサーは日本で食べていくのは難しいから、まず、海外に出て日本に帰ってくる。それは熊川哲也さんがすでにされているから負けず嫌いの僕は、逆の発想で(笑)、日本を拠点にして世界に行きたい」と言い切る。「僕と同じ踊りはほかの人にはできない。僕にしかできないものを持っている」ともいう。大貫ならではのフラメンコに注目したい。公演は、6月25日(土)・26日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年05月02日長い間、フラメンコやサルサ、タンゴなどラテンの音楽やダンスは、日本人には本来向かないんじゃないか? という偏見を持っていました。生々し過ぎる! というのがその理由です。しかし周囲には、休職してスペインにフラメンコ留学したり、サルサやタンゴを習う友人がいつの間にか増えたりして、気がついたら違和感ナシ! もともと聴くのは好きだったのですが、今では夏の熱い風を感じると、なくてはいられない身体に…。情熱的なだけでなく哀愁が漂い、エキゾティックな雰囲気を味わえるラテン音楽は、実に魅力的です。中でも、19世紀半ば、アルゼンチンのブエノスアイレスを中心に生まれたタンゴミュージックは、“聴かず嫌い”でいるにはもったいない美しさ。ラテン音楽を、初めて聴く方にも楽しんでいただける音源を3枚、ご紹介しましょう。タンゴの王道、カルロス・ディ・サルリの哀愁が胸に染みる20世紀半ば、ブエノスアイレスで最高の人気を誇ったタンゴ六重奏団を率いるマエストロでピアニスト、カルロス・ディ・サルリのベストアルバムがこれ。1曲目の「エル・チョクロ(トウモロコシという意味)」は、タンゴ界初期の大物、アンヘル・ビジョルドが作曲したスタンダードナンバーですが、数ある演奏の中でも、ディ・サルリは最高の名演といわれています。私がディ・サルリを知ったのは、実は「愛されるために、ここにいる」というフランス映画で使われていたから。それも単なるBGMではなく、パリの街中にあるタンゴ教室のレッスンで流れるという設定で。タンゴという言葉から想像される華やかさはなく、ごく普通の男女が仕事帰りに習いに通うような地味なシーンでした。だけど、たまらなくせつない。それ以来、タンゴは私を離してくれません。ぜひ聴いてみてほしい1枚です。ゴタン・プロジェクトならクラブ気分でタンゴを本格的なタンゴもいいけれど、もっとカジュアルに聴ける今っぽいタンゴも聴いてみたい、という方にぴったりなのが、タンゴとエレクトロニカを融合したパリのユニット、ゴタン・プロジェクト。タンゴの情熱と哀愁はそのままに、大人が集うクラブで流れているようなシックな佇まいがクールで、BGMとしてずっと流していても飽きません。彼らを最初に知ったのは、パリにあるお洒落なデザインホテルの草分け「ホテルコスト」をイメージしたコンピレーションシリーズ。パリ出身のDJステファン・ポンポニャックが選曲し、2000年代に一世を風靡しました。官能的な香りが漂う薄暗い階段を下りていくと情事に巻き込まれてしまいそうな…そんな予感がするカッコいいタンゴ。お薦めです。ピアソラを演奏するクレーメルの詩情溢れるモダンなタンゴ20世紀後半、タンゴに新たな息吹を与えて“タンゴの革命児”“タンゴの破壊者”とまで呼ばれた、アルゼンチンの作曲家でバンドネオン奏者、アストル・ピアソラ。彼の斬新でエッジィな音楽は、サントリーのCMでチェリストのヨーヨー・マが演奏した「リベルタンゴ」はじめ、よく使われていますから、きっとどこかで耳にしたことがあるはず。こちらは、世界的ヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルが演奏するピアソラ。イタリア移民三世の子で、移住を繰り返し、どこにいても孤独とノスタルジーと背中合わせだったであろうピアソラの刹那的なパッションを、ラトビア・リガ生まれのクレーメルは、亡命者に許される音楽という希少な所有物として、共感していたのかもしれません。「鮫」という曲で鳥肌が立ちました。心をワシ掴みされること間違いなしの1枚です。東京で唯一、アルゼンチンタンゴのライブが定期的に行われ、世界的な音楽家も演奏に訪れるタンゴバー、雑司ヶ谷の『エル・チョクロ』のオーナー伊藤修作さんによると、「タンゴの魅力は、上質な大衆音楽ということ。ピアソラ以降、若いファンも増えています。ぜひ一度聴いてみてください。タンゴの素晴らしさの虜になりますよ」とのこと。この夏、あなたの耳をタンゴデビューさせてみませんか?・ カルロス・ディ・サルリ「ベストセレクション」 ・ ゴタン・プロジェクト「ラ・レヴァンチャ・デル・タンゴ」 ・ ギドン・クレーメル「ピアソラへのオマージュ」 ・ 雑司ヶ谷タンゴバー『エル・チョクロ』
2015年07月16日オリエンタルホテル広島(広島県広島市)は3月9日、スペイン料理のディナーコースとフラメンコのステージを楽しめるイベント「メグスタ エスパーニャ」を開催する。同イベントでは、スペインの「タブラオ」(フラメンコのステージを見ながら食事ができる店)を再現したような会場を1日限定で用意する。会場内の特設ステージでは、男性を含めた6人のバイレ(フラメンコダンサー)がダンスを披露するという。提供する料理は、ホテル総料理長・上野教男(うえの よしお)氏によるスペイン料理のディナーコースとなる。オリジナリティーあふれる新感覚のメニューを用意するとのこと。同イベントの料金は1人8,500円(税・サービス料込)で、要予約。開場時間は18:30、開演時間は19:00で、21:30終演予定となる。フリードリンク付き。
2015年02月05日