犬を飼っているジュモンナス・ゴメス(@junmonao3)さんが、ドッグランに行った時のこと。ドッグランが混み合っていたため、誰かの投げたフリスビーが、ジュモンナス・ゴメスさんの後頭部に直撃してしまったそうです。「痛い」と思ったのも束の間、フリスビーを投げた人の飼い犬らしきボーダーコリーが走ってきます。夢中でフリスビーを追うボーダーコリーは、そのままジュモンナス・ゴメスさんの背中を台にしてジャンプ!フリスビーを華麗にキャッチしたのです。※写真はイメージまぁまぁ混んでるドックランで飼い主さんが投げたフリスビーが私の後頭部に激突してしかも追いかけてきたボーダーちゃんが私の背中を足台にキックして華麗にフリスビーをキャッチしたっていうドリフの教本に載ってそうな事件起きた。— ジュモンナス・ゴメス (@junmonao3) December 5, 2021 Twitterに投稿された、まるでコントのような出来事に、6万件以上の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。・光景が目に浮かびますが、動画で見たかった!・愉快な事故…!申し訳ないですが、吹き出してしまいました。・想像しただけで、笑いをこらえられませんでした!最高です。幸い、ジュモンナス・ゴメスさんにケガはなかったようですが、たくさんの人と犬が集まるドッグランでは、周囲の状況に注意して遊ぶ必要がありそうですね。とはいえ、奇跡のような一場面は、多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2021年12月09日1歳になるボーダーコリーのノヴァは、フリスビーで遊ぶのが大好き。ノヴァは飼い主さん以外でも、一緒に遊んでくれそうな人を見つけると、フリスビーを持って駆け寄るのだそうです。絶対にフリスビーを投げてくれない『相手』とは?この日、散歩中にベンチに座っている男性を見かけたノヴァは、「ねえ、遊ぼう!これ投げて!」とフリスビーをくわえて近付きました。ところがその男性は、ノヴァのフリスビーを受け取ってくれません。こんなにかわいい犬の『遊んでアピール』を無視できるなんて、一体どんな人なのでしょうか。答えはこちらです。…これは仕方ない!ノヴァが遊んでほしがっているのは、第16代アメリカ合衆国大統領であるエイブラハム・リンカーンの像!飼い主さんは「エイブラハムは冷たい眼差しで、ノヴァを無視し続けました」と動画を投稿。すると、ノヴァにたくさんの同情の声が寄せられました。・なんてかわいいんだ!この犬をハグしてあげたい。・よく粘ったね。でも、リンカーンさんは大統領だから忙しくて遊べないんだよ。・かわいそうに。ちょっとリンカーンさん、この子と遊んであげてよ!何度かアピールした後で、「ママ、このおじさん遊んでくれないよ」と素直にあきらめたノヴァがいじらしいですね。おそらく普段は多くの人が、フリスビーを投げてくれるのでしょう。残念ながらリンカーンの像は遊んでくれませんでしたが、こんなに愛らしい犬を無視できる人のほうが少ないはず。「次に出会った人はきっと投げてくれるよ!」と、ノヴァを抱きしめてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年10月29日