フレッドペリー(FRED PERRY)より、イギリスの歌手、エイミー・ワインハウスとコラボレーションした2018年秋冬コレクションが登場。2018年8月3日(金)より、国内フレッドペリー直営店全店にて発売される。2011年に27歳の若さでこの世を去ったエイミー・ワインハウスは、類い稀な音楽センスに加え、オリジナリティ溢れるヘアメイクやファッションでも注目を浴びた女性シンガーだ。今回のコレクションは、彼女が愛したクラシカルなスポーツウェア、セクシーなピンナップガールのシルエットをミックスしたアパレルがラインナップする。中でも注目は、リバーシブルのボンバージャケット。ボディには、パンクスピリットを表現したブラック×ブラックのレオパードパターンが施された。もう一方は、光沢のあるワインレッドに黒のパイピングを配した。両面共に、フレッドペリーのロゴ、彼女のタトゥーから引用した2つのハートマークが左胸にあしらわれた。その他にも、ジャケット同様、ブラック×ブラックのレオパードパターンを配したワンピースやポロシャツを展開。さらに、マリリン・モンローをイメージして付けていたピアスの映った口元や髪に飾っていたバラのモチーフをコラージュし、ポップアート風にデザインしたTシャツに加え、バッグやスニーカーなど幅広いアイテムが展開される。【詳細】フレッドペリー×エイミー・ワインハウス・ファンデーション発売日:2018年8月3日(金)取扱店舗:国内フレッドペリー直営店全店価格例:ボンバージャケット 27,000円+税ワンピース 17,000円+税ポロシャツ 12,000円+税~【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2018年08月06日フレッドペリー(FRED PERRY)は、ナナナナサーカ(77circa)とコラボレーションしたカプセルコレクション「FRED PERRY×77CIRCA」をジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)にて販売。ユニークな時代背景やパーソナリティを持つ古着を再構築し、1点もののウェアを作るナナナナサーカが、フレッドペリーならではの、スポーツとストリートのムードを併せ持ったウェアを解体。モダンなデザインやシルエットに再解釈しアレンジを加えたユニセックスのアイテムが揃う。解体したウェアのパーツを組み合わせて作られた、フレッドペリーのアイコニックなロゴが2つ並ぶポロシャツやボンバージャケット、配色の異なるチェック柄を切り替えたシャツ、バイカラーのトラックジャケットなど、抜け感のある、ユニークな表情のウェアを展開。また、ジャーナルスタンダード限定アイテムとして、Tシャツやオックスフォードシャツ、限定カラーのポロシャツも用意する。【詳細】フレッドペリー×ナナナナサーカ発売日:2018年7月7日(土)取扱店舗:ジャーナルスタンダード 表参道、新宿、大宮、横浜、金沢アイテム例:・ポロシャツ 28,000円・シャツ 33,000円・Tシャツ 17,000円 ※ジャーナルスタンダード限定・オックスフォードシャツ 33,000円 ※ジャーナルスタンダード限定■ローンチパーティー日時:7月20日(金) 19:00~21:00場所:ジャーナルスタンダード 表参道住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1TEL:03-6418-7958(レディース)出演アーティスト:LEARNERS、PUNKADELIX(MAYUDEPTH)
2018年07月21日元宝塚歌劇団雪組トップスター、早霧せいなの退団後初となる主演ミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』が5月19日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開幕した。恋か仕事か…。いつの世も男女を悩ます命題を、とびきりハッピーで勢いのある楽曲と共に綴る。1981年に米ブロードウェーで初演、トニー賞4冠に輝いた傑作ラブ・コメディーだ。脚本は『タイタニック』のピーター・ストーン、作曲・作詞は『キャバレー』『シカゴ』のジョン・カンダー&フレッド・エッブ、日本版の上演台本・演出・訳詞を板垣恭一が務める。ミュージカル「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」チケット情報その年に最も輝いた女性に贈られる賞「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した人気ニュースキャスターの主人公テス・ハーディング(早霧せいな)。しかし、テスの心は晴れない。なぜなら、授賞式直前に新婚の夫サム・クレッグ(相葉裕樹)と口論を繰り広げたから。「私のこと憎めばいい」と憤るものの……。自分の名前をコールされ、喝采と栄光の舞台へとひとり突き進むテス。その背を見送りながら、物語はテスとサムが出会った8か月前へと遡る。時代を動かすキャリアウーマンと、社会を斜めに読む風刺漫画家の男。そんな住む世界が違う、言わばロミオ&ジュリエット的な逆境型の恋愛模様が主軸なだけに、電撃的な一目惚れに始まる“憧れのシチュエーション”がてんこ盛り。かと思えば、じつは離婚歴があるふたり。「女だけど男」なんてナンバーがあるほど男勝りな早霧テスは、「男なんて金輪際いらない」とケンカでの捨て台詞にも説得力がこもる。一方の相葉サムは「一人寝の夜にも慣れたけど…」とソロ曲『戻らない時間』で自嘲気味にケンカ後の虚しさを吐露したり。ファンタジーとリアルさの甘辛加減が絶妙で。現実の厳しさを知りつつも、どこか漫画のようなハッピーエンドも諦めきれない。そんな大人心の隙を付いてくる、味わい深いロマンチック劇に仕上がっている。泣いて笑って猪突猛進なヒロインを表情豊かに好演し、魅力全開の早霧せいな。男役で培った技も存分に生かしつつ、話が進むにつれてどんどん可愛く見えてくるのも持ち前の美貌と演技力があればこそ。夫役の相葉裕樹は弱さと優しさをフル稼働し“2度目の恋”に向き合う男心を繊細に演じる。『レ・ミゼラブル』などの大作で鍛えた伸びのある歌声でも聴かせた。共演者も手練れ揃い。序盤から女子力高めなニュースキャスター役で、キレのある笑いを量産する原田優一。敏腕秘書役の今井朋彦は、その苛立ちが相葉サムへの嫉妬心からなのかも気になるところ。含みを持たせた表情で煙に巻きつつ、春風ひとみ演じる辛口家政婦役とのデュエット『こりゃダメだ』では、リズミカルな歌声を響かせる。また、樹里咲穂演じる専業主婦が早霧テスとの掛け合いで歌う『となりの芝は青い』も共感を呼びそうなナンバーだ。さらに恋の指南役、異国のバレエダンサー役には本業もバレエダンサーの宮尾俊太郎。ダンサーとしての技術や容姿は完璧なのにカタコトという設定がハマり、自他ともに認めるユーモア精神を遺憾なく発揮している。取材・文:石橋法子
2018年05月21日元宝塚歌劇団・雪組トップスター早霧せいなが、退団後初主演そして初の女性役をつとめるミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』の公開稽古が行われた。作品は1981年にブロードウェイで上演され、トニー賞4冠に輝いたミュージカルコメディだ。早霧演じるテスにひと目惚れして、のちに結婚する夫サムを相葉裕樹が、テスの運命を変える男アレクセイを宮尾俊太郎(Kバレエ カンパニー)が演じる。主人公のテスはバリバリのキャリアウーマン。サムと運命的な出会いを果して結婚するが、テスは仕事まっしぐらで早くも離婚危機に陥ってしまう。猪突猛進なテスに振り回される夫。「サムは庶民代表。共感してもらえるんじゃないかな」(相葉)この日披露されたのは3曲。仕事と家庭を両立し女性たちの憧れの的であるテスだが、1曲目の『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』ではケンカ中の夫のサムへの恨みを込め熱唱。勝気なテスに対して、2曲目の楽曲『戻らない時間』ではサムがテスとすれ違う切なさを囁く。対照的なふたりの様子が披露された。3曲目『女だけど男』は、サムの仕事仲間たちが登場。敵対していたテスを受け入れる賑やかな楽曲で、早霧演じるテスは「男には負けない!私は女だけど男!」と男たちの中心に立つ。使用される楽曲は1980年代に発表されたものが中心で、どれも華やか。作詞作曲はジョン・カンダー&フレッド・エッブによるもので、これまでに『シカゴ』『キャバレー』『蜘蛛女のキス』など数多くのミュージカルで耳に残る楽曲を生み出し多くの人を魅了してきた。「楽しいナンバーが多い。全曲堪能できるお客様がうらやましい」(早霧)と歌う姿も楽しそうだ。ダンスシーンも多く「こんなに歌いながら踊るなんて」(宮尾)と本人は驚いた様子だが、“バレエ王子”宮尾の踊りも堪能できる。早霧は宝塚退団後、初めて女性役を演じるが「男でも女でも、自分と違う人であることは同じ」と、性別にこだわらずひとりの人間として役作りに挑む。見どころは「ひとりの男性と出会い、仕事と家庭の両立をはかりながら、どうテスが変わっていくのか」(早霧)。30年近く前の作品だが、仕事に人生を注ぐ女性の増えた現代により強く共感できるパワフルなミュージカルだ。公演は5月19日(土)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、6月1日(金)から10日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアターで上演される。取材・文:河野桃子
2018年05月09日ステュディオス(STUDIOUS)10周年を記念して、Ground Y(グラウンド ワイ)とフレッド・ペリー(FRED PERRY)がコラボレートしたコレクション「STUDIOUS 10th anniversary Ground Y ×FRED PERRY Collection」が登場する。発売日は2017年6月2日(金)。ヨウジヤマモト「Ground Y」×「フレッドペリー」今回のコレクションは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の展開するブランド、Ground Yのコラボレーション企画第二弾にあたるもの。コンセプトやブランド独自のこだわりに共通点のあるステュディオス誕生10周年を祝福する形で行われる。ポロシャツ・パンツ等がユニセックスで展開される予定だ。タッグを組むのは英国の伝統あるブランド、フレッドペリー。65年の歴史の重みを感じさせる品と、ブランドのルーツであるスポーツ・ストリートといった英国サブカルチュラルなモッズさを併せ持つフレッドペリーの文化をヨウジヤマモト独自の視点で落とし込んだ、個性的かつ先鋭的なアイテムが誕生した。ユニセックス・サイズレスな家族全員で楽しめるコレクションもともとジェンダーレス・エイジレスなスタイルを希求することをコンセプトとして出来上がったGround Y。そのコンセプトに今回「ファミリー」が加わった。幅広いサイズを取り揃えることで、さまざまな年代での区別なく着ることが可能にした。イメージモデルにも夫妻である畠山千秋・畠山遥を起用、Ground Yが新たに重視するコンセプトがしっかりと表現されている。フレッドペリーの代表作を大胆にアレンジラインナップの中でも目を引くのはフレッドペリーの代表作であるポロシャツをベースとしたアイテムだ。袖口と襟のライン、丈感をスタンダードなモデルと合わせたポロシャツには、和の風合いを感じさせる花刺繍や髑髏、鳥を大胆にプリント。色合いも臙脂・紫・赤といった日本に昔からある色が使われている。他にもシンプルなシャツ・パンツにヨウジヤマモトらしい落ち感のあるシルエットや遊び心を加えたアイテムが目立つ。フレッドペリーの源流であるスポーツウェアを想起させる、バーティカルなラインを墨で描いたかのようなトップスも登場する。【詳細】「STUDIOUS 10th anniversary Ground Y ×FRED PERRY Collection」発売日:2017年6月2日(金)取り扱い店舗:Ground Y直営店、フレッドペリー東京店、大阪店、卸販売はステュディオス各店での独占販売。展開アイテム:ポロシャツ・ビッグTシャツ・ワイドパンツ他ユニセックスで展開価格帯:15,000円+税~38,000円+税【問い合わせ先】ステュディオス原宿本店TEL:03-6712-6851
2017年05月22日フレッドペリー(FRED PERRY)とミュベール(MUVEIL)がコラボレートしたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」が登場。2017年3月10日(金)より、全国のフレッドペリー直営店及び、ギャラリー ミュベールなどで発売される。先シーズンに引き続き実現した本コラボレーション。今シーズンは、フレッドペリーのルーツであるテニスに着想を受け、もともとは貴族階級のレクリエーションとして紳士淑女がドレスやスーツ姿で楽しんでいたという背景などを反映している。ローゲージの鹿の子に柔らかいシフォンとレースを組み合わせたシャツやドレス、取り外しができるビジュー付きのトラックジャケットなど、優雅なドレスのテニススタイルを提案。その他、オーガンジーを重ねたツイードスカートもラインナップし、レトロで上品なテニスウェアを、ミュベールのフェミニンで上質なエレメンツでアップデートした。店舗での販売に先立ち、2017年2月17日(金)12時より、フレッドペリーのオフィシャルサイトでは先行販売を実施。当時の時代やプレーしている姿を想像しながら、洋服を楽しんでみては。【詳細】フレッドペリー×ミュベール発売日:2017年3月10日(金)※オンラインは、2月17日(金)に先行販売。価格帯:20,000〜38,000円+税販売店舗:全国のフレッドペリー直営店、ギャラリー ミュベールなど
2017年02月13日フレッドペリー(FRED PERRY)が先シーズンに続き、コラボレーターにミュベール(MUVEIL)を迎えたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」の先行予約販売の受付を2月17日12時より開始する。今シーズンのテーマとなったのは、フレッドペリーのルーツでもある“テニス”。貴族階級のレクリエーションとして、パーティー用のスーツやロングドレスをまとった紳士淑女たちによって優雅に楽しまれていた頃のテニススタイルからインスピレーションを得たアイテムが展開される。ラインアップは、ローゲージのカノコに柔らかいシフォンとレースを合わせたシャツやドレスをはじめ、取り外しができるビジュー付きのトラックジャケットや、オーガンジーを重ねたツイードスカートなど。レトロで上品なテニスウエアに、ミュベールのフェミニンかつ上質な要素を加えることでモダンにアップデートした。同コレクションについてミュベールのデザイナーの中山路子は、「昔のテニススタイルがとても素敵だったので、もしテニスがスポーツとして進化しなかったら現在はこんなウェアを着てプレーしているのでは?と想像してデザインしました」と語っている。
2017年02月10日フレッドペリー(FRED PERRY)とアート・カムズ・ファースト(ART COMES FIRST)のコラボレーション2シーズン目のコレクションが登場。2017年2月4日(土)からフレッドペリー 東京、大阪、オンラインショップ、その他一部限定ショップにて取り扱われる。コラボレーションでは第1シーズンから、フレッドペリーのピケシャツをベースに、モダンテーラリングとクラシックかつシャープなディテールが融合。第2シーズンは、仕立てと姿勢の両面でルードボーイから影響を受けたコレクションを展開する。オフィシャル動画に写っているボンバージャケットの内側には、アート・カムズ・ファーストのアイコン、ハサミとハットの大きなグラフィックがプリントされている。背中にはパンクから影響を受けた“LEADER OF THE PACK” のパッチがあり、音楽からインスピレーションを得たアイテムが並ぶ。【詳細】フレッドペリー×アート・カムズ・ファースト発売日:2017年2月4日(土)取り扱い店舗:フレッドペリー 東京、大阪、オンラインショップ、その他一部限定ショップ【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2017年02月02日フレッド シーガル(Fred Segal)より、新ブランド「フレッド バイ フレッド シーガル(FRED BY FRED SEGAL)」がデビュー。フレッド シーガル 代官山、横浜、オンラインストアにて取り扱われる。「フレッド バイ フレッド シーガル」は、カリフォルニアのリラックスした上質なライフスタイルから着想したウェアを展開。デニムを中心に、Tシャツやニット、カシミアのセーターなど、ベーシックなアイテムを揃える。 デザインから生産までをデザイナーデニム発祥の地であるロサンゼルスのダウンタウンで行い、全てのプロダクトに最新のテクノロジーを施しているという。組み合わせて着こなせば、LAスタイルが完成できそうだ。日本では先行発売され、2016年10月25日(火)まで商品を購入した人には、オリジナルデニムトートバッグがプレゼントされる。【詳細】フレッド バイ フレッド シーガル発売日:2017年10月7日(金)取り扱い:フレッド シーガル 代官山、横浜、公式オンラインストア【問い合わせ先】・フレッド シーガル 代官山Fred Segal WOMAN TEL:03-3464-3962Fred Segal MAN TEL:03-3464-3963・フレッド シーガル横浜TEL:045-277-1070
2016年10月14日フレッドペリー(FRED PERRY)が、カスタマイズプロダクトブランド・ニューニュー(newneu.)とのコラボレーションハットとフットウエアを発売する。今回発売されるのは、80年代後半のマッドチェスタームーブメントからインスパイアされた2アイテム。どちらも当時のムードを反映したアートピース(ワッペン)が付属され、自由にカスタマイズすることができる。クラウンにベルクロ素材を採用したバケットハット(1万8,000円)には、マッドチェスターを想起させるアシッドカラーのアートピース3種を付属。アッパーにレザーとベルクロ素材を使用したフットウエア(3万円)は、ロゴやスタッズのアートピースの他、取り外し可能なストラップと補強パーツも付属された。9月2日より、全国のフレッドペリー直営店、ニューニュー直営店、両オンラインショップにて発売している。また、今回のコラボレーションを記念して9月18日まで、フレッドペリーショップ東京及び、フレッドペリーショップ大阪にてポップアップショップ「newneu. for FRED PERRY」をオープン。通常はニューニューでしか取り扱いがないオリジナルのアートピースを100種類以上楽しむことができる。
2016年09月12日フレッドペリー(FRED PERRY)とニューニュー(newneu.)のコラボレーションコレクション第2弾「ニューニュー フォー フレッド ペリー(newneu. for FRED PERRY)」が登場。全国のフレッドペリー直営店、ニューニュー直営店、両オンラインショップにて発売される。ニューニューは、ベルクロ(面ファスナー)のフック&ループの仕組みで、自在にカスタマイズできるアイテムを提案するブランド。同コレクションでは、フレッドペリーのストリートスタイルをベースとした、ミニマルなミッドカットのフットウェアとバケットハットを展開する。デザインインスピレーションとなったのは、80年代後半のマッドチェスタームーブメント。アートピースには当時のサイケデリックなロックスタイルを反映し、アシッドカラーやメタリックなロゴ、スタッズのアートピースを揃えた。なお、フットウェアはアッパーに、バケットハットはクラウンにベルクロを採用している。また、9月2日(金)から18日(日)までの期間、フレッドペリー ショップ 東京とフレッドペリー ショップ 大阪では限定ショップ「newneu. for FRED PERRY Pop Up Shop」を開催。遊び心溢れる組み合わせで、世界にひとつのオリジナルデザインを楽しんで。【詳細】newneu. for FRED PERRY 発売中発売時期:2016年9月取り扱い店舗:全国のフレッドペリー直営店、ニューニュー直営店、両オンラインショップ価格:・フットウェア 30,000円+税・バケット ハット 18,000円+税■newneu. for FRED PERRY Pop Up Shop開催期間:2016年9月2日(金)~18日(日)場所:フレッドペリー ショップ 東京住所東京都渋谷区神宮前 5-9-6場所フレッドペリー ショップ 大阪住所:大阪府大阪市中央区南船場 4-10-18【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2016年09月09日フレッドペリー(FRED PERRY)が10月7日に発売する、ミュベール(MUVEIL)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」の全ルックが公開された。スポーツとストリートがクロスオーバーしたフレッドペリーと、フェミニンで遊び心ある大人のワードローブを展開するミュベールのコラボレーション。ラインアップは、トラックジャケット(2万6,000円)、トラックスカート(2万円)、襟元のシャツとリボンが取り外し可能なセーター(3万2,000円)、襟が取り外し可能なセーター(3万円)の他、2色展開のスウェットドレス(2万4,000円)、2色展開のニットドレス(3万4,000円)、コート(7万円)、トラウザー(3万2,000円)、フィッシュテールのモッズパーカ(8万円)、バッグ(3万円)、2色展開の靴下(3,200円)、シューズ(2万5,000円、ファー付きは3万5,000円)。9月16日12時よりフレッドペリーのオンラインショップにて受付が開始される先行予約に先駆け、9月10日にフレッドペリーショップ東京にて1日限りの予約会が行われる。実施時間は17時から22時。販売は10月7日より全国のフレッドベリー直営店、GALLERY MUVEIL、その他一部ショップにて。
2016年09月09日フレッドペリー(FRED PERRY)とミュベール(MUVEIL)がコラボレーションしたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」が登場する。2016年10月7日(金)より全国のフレッドペリー直営店とギャラリー ミュベールほか、一部限定されたショップでの発売を予定。なお、フレッドペリーのオンラインショップでは9月16日(金)12:00より先行予約を受け付ける。コラボレーションのデザインベースとなったのは、モッズパーカ、トラックジャケット、Vネックセーター、テニスドレスなどのフレッドペリーのミニマルなアイテム。そこに、ミュベールのフェミニンで上質な要素を掛け合わせた。セーターの裾やスカートのスリットから覗くレース使い、チェスターコートに散りばめたローレルのビジュー、バッグやシューズのパールモチーフなどによって、遊び心ある大人のワードローブが完成している。ミュベールのデザイナーである中山路子は、「フレッドペリーの持つ、イギリスらしいクラシカルなムードや、スポーツとサブカルチャーが融合したユニークな歴史とヘリテージに心惹かれました。」と語る。なお、2016年10月5日(水)から10月11日(火)までの期間、伊勢丹新宿店本館でイベント「BRITISH CONTEMPORARY<FRED PERRY×MUVEIL>」を開催。同コレクションの先行販売と、発売記念としてフレッドペリーの歴史、今回のコラボレーションを表現した写真展を実施する。【概要】カプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」発売日:2016年10月7日(金)※フレッドペリーのオンラインショップでは、9月16日(金)12:00より先行予約。販売場所:全国のフレッドペリー直営店とギャラリーミュベールほか、一部限定されたショップ価格例:・セーター 30,000円+税・ニット ドレス 34,000円+税※インナー用キャミソールドレス付属。・トラック ジャケット 26,000円+税・バッグ 30,000円+税・シューズ(ファー付) 35,000円+税■BRITISH CONTEMPORARY<FRED PERRY×MUVEIL>場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区期間:2016年10月5日(水)~10月11日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2016年08月25日フレッドペリー(FRED PERRY)が10月7日、ミュベール(MUVEIL)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」を発売する。同コラボレーションは、フレッドペリーとミュベールがストーリー性のあるブランド背景や独自の世界観をリスペクトし合うことにより実現したもの。コレクションでは、モッズパーカ、トラックジャケット、Vネックセーター、テニスドレスなどのイギリスのサブカルチャー史にも登場するフレッドペリーのブランドルーツアイテムをデザインベースに製作されたアイテムの数々が展開される。ラインアップは、レース使いが特徴的なスカートやクラシカルなセーター、ローレルのビジューが散りばめられたチェスターコート、パールモチーフがアクセントとなったシューズやバッグなど。フレッドペリーのミニマムなアイテムに、ミュベールのフェミニンで上質なエレメンツがミックスされた。同コラボレーションについてミュベールのデザイナーである中山路子は、「フレッドペリーの持つ、イギリスらしいクラシカルなムードや、スポーツとサブカルチャーが融合したユニークな歴史とヘリテージに心惹かれました」とコメントしている。なお、同コレクションは9月16日の12時よりフレッドペリーのオンラインショップにて先行予約を受け付け、10月7日に全国のフレッドペリー直営店と東京・南青山にあるミュベールの旗艦店GALLERY MUVEIL他一部限定されたショップにて発売される。
2016年08月22日フレッドペリー(FRED PERRY)とアート・カムズ・ファースト(ART COMES FIRST)のコラボレーションアイテムが登場。2016年8月6日(土)からフレッドペリーショップ東京と大阪、一部限定ショップ、オンラインショップにて取り扱われる。アート・カムズ・ファーストは、スタイリスト兼ファッションコンサルタントとして活躍するシャカ・メイドーと、ブランドのクリエイティブディレクターであるサム・ランバートの2人からなるユニット。今回のコラボレーションは、フレッドペリーのピケシャツをベースに、モダンテーラリングとクラシックかつシャープなディテールが融合。ピケシャツはホワイトとブラックの2色で展開され、ホワイトバージョンにはブラックのローレルリース刺繍と、アート・カムズ・ファーストのラベルが施されている。トラックジャケットとハリントンジャケットは、身頃と袖が異なる素材で切り替えられている。ローレルマークとアート・カムズ・ファーストの英字ロゴが刺繍されたワッペンが右袖に配置され、コラボレーションならではのアイテムに仕上がっている。【アイテム詳細】アート・カムズ・ファースト×フレッドペリー発売日:2016年8月6日(土)アイテム:・ポロシャツ 18,000円+税・トラックジャケット 26,000円+税・ハリントンジャケット 46,000円+税取り扱い店舗:フレッドペリー ショップ東京、大阪、一部限定ショップ、オンラインショップ
2016年08月04日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月6日、アート・カムズ・ファースト(Art Comes First)とのコラボレーションコレクションを発売する。アート・カムズ・ファーストは、スタイリスト兼ファッションコンサルタントとして活躍するシャカ・メイドー(Shaka Maidoh)と、サヴィル・ロウでビスポークテーラーとして活動していたサム・ランバード(Sam Lambert)によるクリエーティブユニット。13AWシーズンにロンドンでスタートした。フレッドペリーのピケシャツを原点に製作された今回のコラボレーションコレクションでは、アート・カムズ・ファーストが得意とするモダンテーラリングと、クラシックかつシャープなディテールが融合。ピケシャツはホワイトとブラックの2色で展開されており、ホワイトバージョンはボディと対照的なブラックのローレルリース刺繍とアート・カムズ・ファーストのラベルが特徴的なモデルとなっている。また、トラックジャケットとハリントンジャケットは、身頃と袖を異なる素材で切り替え、ローレルマークとアート・カムズ・ファーストのロゴが刺繍されたワッペンを右袖に配置した。なお、取り扱いはフレッドペリーの東京と大阪の路面店、及びオンラインショップの他、一部の限定されたショップのみ。
2016年08月01日次々と新たなショーがオープンし、クローズしていくNYブロードウェイにあって、今年で20年目というロングランを続けているミュージカル『シカゴ』。日本でも何度も上演されている人気演目だけど、一昨年に制作された宝塚歌劇OGによるバージョンは、歴史的にも初の女性キャストのみのプロダクションとして大きな注目を集めた。振付や演出を本場のクリエイティブチームが務め、メインキャストの3役を演じたのは、すべて宝塚歌劇の元トップスターたちだ。このOG版『シカゴ』が、なんと今年、本場NYで公演し、話題を呼んだばかり。日本凱旋公演を前に、ヴェルマ役の和央ようかさんに、作品の見どころを伺いました。殺人を犯しながら、名声を得てのし上がろうとするふたりの悪女、ヴェルマとロキシー。そして彼女らの代理人を引き受け、汚い手段で無罪を勝ち取る悪徳弁護士のビリー。「出てくるのは、皆悪人ですが、ネガティブな人はひとりもいなくて、したたかだけど必死に生きようとする姿が、見ていてスカッとします。私の演じるヴェルマもセクシーな悪女なのに、ロキシーに出し抜かれたりとドジなところも。憎めない登場人物ばかりです」と和央さんはいいます。『シカゴ』といえば、退廃の匂いを感じさせる妖艶なボブ・フォッシー振付のダンスが有名。’75年の初演以来、何度もリニューアルしながらも、このフォッシースタイルはずっと受け継がれてきている。「体の一部分だけを動かすフォッシー流のダンスは、一見簡単そうですが、すごく難しいんです。でも顔はあくまでも何事もないようにクールにオシャレに、が振付のこだわりだそう。宝塚歌劇OGならではの呼吸の合い方、一体感もすごいです」作曲を手掛けたジョン・カンダー&フレッド・エッブは、ブロードウェイを代表するヒットメーカーコンビ。「冒頭にヴェルマが歌う『オール・ザット・ジャズ』は、“何でもあり”の作品の世界観を象徴する曲。素晴らしい名曲ですから、『シカゴ』をご覧になったことがない方でも、耳にしたことがあるはずです。これ以外の曲もどれもが素晴らしく、クールでカッコいいものばかり。音楽を聴いているだけでも楽しめる作品です」また、男役のキャストについては、「宝塚の男役は衣装や補正で男性的なシルエットを作りますが、この作品では衣装も露出が多いため、男性パートはかなり苦労されているはず。それでも、現役当時の感覚を思い出すのではなく、新たに男役に取り組もうとする姿勢は素晴らしい。私を含め、元男役の面々も容赦なくぶつかっていくので、迫力ある対決が見られるはず。物語は結構過激ですが、どこか品があるのは宝塚ならではですよね」とのこと。終演後には日替わり企画も。要注目!◇わお・ようか'88年に宝塚歌劇団に入団し、'00年より6年半、宙組トップスターとして活躍。一昨年、世界的作曲家、フランク・ワイルドホーン氏との結婚を発表したことでも話題に。◇ブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョン浮気相手を殺害し収監されたロキシーは、悪徳弁護士のビリーの画策で世間の同情を集めることに成功する。ヴェルマは自分から世間の注目を奪ったロキシーを苦々しく思うが…。8月10日(水)~21日(日)有楽町・東京国際フォーラム ホールCS席1万3000円A席9000円B席5000円U‐25(当日引換券、25歳以下対象、要証明書)5000円シカゴ事務局 TEL:0570・08・9940(10:00~18:00)8月25日(木)~31日(水)に大阪・梅田芸術劇場メインホールでも公演あり。※『anan』2016年8月3日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・林 智子インタビュー、文・望月リサ
2016年07月27日フレッドペリー(FRED PERRY)が6月11日より、ヨーロッパを代表するアイウエアブランド・オリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)に別注したサングラスの予約受付を開始する。サングラスの展開はフレッドペリー初となる。1950年代にセンセーショナルなデザインや色使いで話題をさらい、ヨーロッパで一大ブームを巻き起こしたオリバー・ゴールドスミスのサングラス。その後、一時のブランド休止期間を経て05年に鮮やかに復活した。その独創的でエッジの効いたサングラスは、これまでにファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』のフォトグラファーであるデビッド・ベイリーをはじめ、ピーターセラーズ、マイケル・ケイン、ジョン・レノン、モナコ王妃グレース・ケリー、オードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・オナシスなど多くのセレブリティーが愛用してきた。今回フレッドペリーは、そんなオリバー・ゴールドスミスに別注して、ブランド初となるサングラスを製作。オードリー・ヘプバーンが愛用したことで有名で、映画『シャレード』や『おしゃれ泥棒』などに使用されていたモデルの復刻版「オードリー(AUDREY)」(3万4,000円)や、ブリッジ部分のキーホールがアクセントとなったシャープなフォルムが美しい、オリバー・ゴールドスミスでは珍しい細目のフレーム「アナベル(ANNABEL)」(3万3,000円)といったモデルが登場する。すべてのサングラスのレンズと付属のクリーニンググロスに、ローレルマークとオリバー・ゴールドスミスのロゴが刻印され、オリジナルのボックスに収められた。このサングラスは6月11日から19日まで予約を受け付け、7月15日からは一般発売を開始。なお、東京店、大阪店では7月1日より先行発売される。また、東京店で7月1日から10日まで、大阪店で7月15日から24日まで、今回のコラボレーションを記念したポップアップショップがオープン。2店舗のみ取り扱いとなる「アナベル」のマットネイビーカラーが数量限定で発売される他、オリバー・ゴールドスミスの貴重なアーカイブコレクションが展示される。
2016年06月07日フレッドペリー(FRED PERRY)の旗艦店「フレッドペリーショップ東京(FRED PERRY SHOP TOKYO)」が2016年3月19日(土)、原宿・表参道エリアにオープン。「フレッドペリーショップ東京」は、フレッドペリーの全コレクションを取り揃える、100坪超のブランド世界最大店舗だ。外観はロンドンの街並みを連想させるレンガ作り。イギリス積みの積法で、神宮前の街並みにマッチするダークチョコレートカラーのレンガを約45,000個積み上げた。店内は、東と南で高低差がある設計。どちら側にもエントランスがあり、南側からはグランドフロアに、東側からは1回にアクセスできる。天井には天窓が設置され、やわらかな採光を実現。どれも直射日光ではないので、穏やかな照明がリラックスした空間を演出している。中2階のフロアには、メインスピーカーにタンノイ(TANNOY)、アナログプレイヤーにリン(LINN)という英国を代表するサウンドシステムを配置。ブリティッシュサブカルチャーとともにあったブランドにふさわしく、アナログレコードも豊富に取り揃えている。【店舗概要】フレッドペリーショップ東京オープン日:2016年3月19日(土)住所:東京都渋谷区神宮前5-9-6TEL:03-5778-4930営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休
2016年04月02日フレッドペリー(FRED PERRY)が、ミントデザインズ(mintdesigns)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー(MINTDESIGNS+FRED PERRY)」を発表した。今回のデザインソースとなったのは、1920年代から30年代のレトロなスポーツウエア。ヴィンテージのテニスウエアや木製ラケット、グリップテープなどからインスピレーションを得てデザインされたグラフィックを用いたシャツドレスやバッグ、立体的なラッフルを裾に施したトラックジャケットやシャツなど9種16ピースのアイテムが展開される。3月11日より発売された同コレクションの取り扱いは銀座松屋3階のリタズダイアリー、及び全国のフレッドペリー直営店にて。
2016年03月14日フランスのジュエラー・フレッド(FRED)が、11月18日から24日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにポップアップブティック「Creation without Borders」をオープンした。同ポップアップブティックでは、フレッドの創設者であるフレッド・サミュエルと同様16歳でキャリアをスタートし、才能を開花させた日本人グラフィティアーティスト・TOMI-Eとコラボレート。和紙をキャンバスにスプレー缶で描いた浮世絵など、そのユニークな画風が注目されるTOMI-Eと、フレッドの異なるふたつの創造性が融合して生まれた斬新なデザインが会場を彩る。会場では、トップが取り替えられる画期的なリング「パン ドゥ スークル」 インターチェンジブルリングの新作となるミディアムモデル(MM)を発売。来年展開予定のYG×DIAリング台や、スイスブルートパーズとターコイズのリングトップも特別先行発売する。また、「フォース10」コレクションのLMインターチェンジブルブレスレットのイベント期間限定セミオーダー会も実施。バックルの一部表面に、8種類のカラーバリエーションから選んだ色のエナメルを施してくれる。さらに、MMインターチェンジブルブレスレットからはブルーサファイアとピンクサファイアのカラーストーンバージョンのバックルも特別先行発売される。
2015年11月18日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月28日、ラフ・シモンズ(Raf Simons)とのコラボレーションによる「Raf Simons×Fred Perry」の12シーズン目となるコレクションを発売した。クラシカルなフレッドペリーのアーカイブウェアに、ラフ・シモンズのモダンなエッセンスが融合した同コレクション。鮮やかなモダンアートからインスピレーションを得て製作されており、アクセントとなるカラーと大胆なパターン使いが特徴のコレクションに仕上げられた。ラインアップは、ボディを横切るラインアートが印象的なTシャツ、ジップフロントシャツや、マルチカラーのステッチがあしらわれたシャツにセーター、アシンメトリーなラインが描かれたVネックタンク、ブラックとポーセリン、同色のブランディングが施された2種のトラックジャケットなど。ブラックに鮮やかなオレンジのライナー使いが印象的な、取り外し可能な「RAF SIMONS FRED PERRY」ロゴ入りのキーリングが袖に付属されたボンバージャケットも登場する。取り扱いは、東京・原宿と大阪・南船場のLaurel Wreath Shop、一部限定されたショップおよびオンラインショップにて。
2015年08月28日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月28日、エクスクルーシブライン「Laurel Wreath Collection」から、クラシカルなテニスシューズをリデザインした「Exhibition」を発売する。シューズ名の「Exhibition」は、シーズンオフに行われるテニスの非公式試合である“エキシビジョンマッチ”から名付けられた。世界各地で開催されているエキシビジョンマッチは、勝敗を競うのではなく、テニスを“魅せる”ことを目的に各プレイヤーが様々なパフォーマンスを披露するもので、通常の試合とは異なるエンターテイメント性が注目されている。同シューズは過去のフットウエアの復刻シリーズの第1弾となるもので、1980年代に発表されたオールホワイトのテニスシューズをベースに、クラック(ひび割れ)加工されたレザーを用いてリデザインされた。高品質なプレミアムレザーが履き込むほどに味わいを増していく。改良を重ねたオリジナルのカップソールとラウンドシャープが印象的な「B7497」(1万7,000円)と、ステッチ入りのラウンドトゥデザインが特徴の「B7503」(1万7,000円)の2モデルが用意された。どちらにも、両サイドにエンボスのローレルマークが刻印されている。取り扱いは、東京・原宿と大阪・南船場のLaurel Wreath Shop、一部の限定されたショップ、及びオンラインショップで行われる。
2015年08月28日今年の4月に日本へ初上陸したLA発セレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」から、ウィメンズラウンジウェア・ランジェリーブランド「スキンウェア(Skinware)」の別注トラベルセット(1万円)が登場。スキンウェア製品の最大の特徴は、糸の段階から認証、認定を受けたオーガニックコットンを使用していること。オーガニックコットンとは、3年以上農薬や化学肥料、農薬を使用していない土地で栽培された綿花を指す。また、適正な価格で取引されるフェアトレードを背景としているため、オーガニックコットンの生産者の生活の自立を継続的に支援することができ、消費者にも、生産者にも、地球にも優しい製品だ。そんなオーガニックコットンを100%使用したベルベットのルームシューズ、ヘアバンドは、ベルベットならではの優しい肌触りが心地よい。旅で疲れた夜も、上質なリラックスタイムを演出。ボタニカルダイで染めた優しいピンクカラーがより女らしらを高めてくれる。このルームシューズとヘアバンドに、ビーガンリップクリームと巾着ポーチの4点がセットになって限定販売。<問い合わせ先>フレッドシーガルTEL:03-6687-8096
2015年06月24日フレッドペリー(Fred Perry)が「ミントデザインズ(mintdesigns)」とコラボレーションした15-16AWカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー」を、6月12日から21日までフレッドペリーショップ原宿、フレッドペリーショップ大阪、及びオンラインショップで先行発売中。スポーツとストリートがクロスオーバーしたフレッドペリーのバックグラウンドと、ミントデザインズのアーティスティックな感性が融合した同コレクション。両者の表現力と歴史を反映した、“Patterns”“Culture”“Sports”“Colours”“Dress”“Polo”“Product Design”をキーワードに製作された。スポーツウエアをルーツに持つフレッドペリーのシャツは、1960年代に流行の最先端とされていたロンドンの若者達に取り入れられたことで、ファッションアイテムとして世界中に波及した。同コレクションは、活気溢れる当時のスウィンギング・ロンドン時代に登場する“モッドガール(Mod Girl)”からインスパイアされている。ラインアップは、シャープなブラックをキーカラーとしたポロシャツを始め、ドレス、パーカー、ソックス、バッグなど、全11点。クリエイティブな発想を形にするミントデザインズらしい立体的なフォルムや幾何学的なデザインのプリントに、当時の大胆なスピリットや遊び心が反映された。先行販売に続き、7月17日には全国のフレッドペリー直営店、一部限定ショップでの発売を予定。なお、同コラボレーションは16SSシーズンも継続予定だ。
2015年06月15日フレッドペリー(FRED PERRY)は3月6日、「スペースインベーダー(SPACE INVADERS)」とコラボレーションしたカプセルコレクション「FRED PERRY×SPACE INVADERS」を発売。同コレクションでは、カニ、イカ、タコなどのインベーダーと共に、ブランドのシンボルである“ローレルマーク”が参戦。プレイヤーとの激しい攻防が繰り広げられる。ラインアップは、トラックジャケット、ポロシャツ、Tシャツ、テニスシューズなど全6種類。2枚のポロシャツには、ローレルマークがプレイヤーとレーザービームを撃ち合う様子がプリントされた。その裏面とTシャツには、ブランドネームの末尾で逆さまになった“Y”を修正するインベーダーの姿が描かれている。発売に先駆けて、YouTubeにはコレクションをイメージした動画も公開された。ゲームを細かく再現した画面上では、上空に出現するインベーダーの母艦に代わってローレルマークが出現。ピクセルアート化されたテニスボールも登場するなど、ユーモアあふれる演出が楽しめる。コレクションは全国のフレッドペリーの直営店、及びオンラインショップで発売される。各アイテムにはオリジナルのステッカーセットが付属する。
2015年03月07日フレッド・ペリー(Fred Perry)と英ブランド「ナイジェル・ケーボン(Nigel Cabourn)」は6月16日、お互いテーブルテニスを愛しているという共通点から、コラボレーションアイテムをロンドンで発表した。フレッド・ペリーの創設者フレデリック・ジョン・ペリー(Frederick John Perry)は英国で生まれ、1930年代にウインブルドン大会を始めとする多くの世界選手権で優勝したテニスフプレーヤーとして知られているが、実はテーブルテニスの世界チャンピオンでもあった。一方デザイナーのナイジェルは、現在も週に5日は元英国代表のコーチと共に練習をしている程のテーブルテニス好き。フレッド・ペリー自身のファンでもあることから、過去にフレッドが現役時代に着用していた服からインスパイアされ「テーブルテニスをベースとしたコレクション」をテーマにコレクションを発表したこともあった。初コレクションはメンズウエアのみ。展示会場には、クラシックなユニフォームを思わせるポロシャツやブルゾンなどのカジュアルなルックに加え、トートバックやキャンバスシューズなども並んだ。ナイジェル自身が、コレクションの説明やコラボレーションに至までのエピソードを語り、来場者にスタイリングを組むなどして、デザイナーの人柄が伝わるアットホームなムードのイベントとなった。会場となったロンドン・コヴェント・ガーデンのスペースには、今秋ナイジェル・ケーボンのオンリーショップがオープンする予定という。ナイジェルは、今回のコラボに関して「フレッド・ペリーは、英国の歴史や伝統、英国生産にも注力しているという点で、私と同じく真の英国ブランドとして持つ、高い意識にとても共感出来る。更に、フレッドの大ファンであることから共作出来て光栄」と語る。
2014年06月27日仏ジュエラー「フレッド(FRED)」の期間限定イベント「FRED, Lights and Colors of the French Riviera」が11月27日より伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにてスタートした。12月3日まで。イベントでは、カラーストーンを主役としたコレクション「パン ドゥ スークル(Pain de Sucre)」より、クリームピンクのローズクォーツ、ブルーグレーのカルセドニー、紫色のアメシスト、瑠璃色のラピスラズリなど、9種類のカラーストーンの中からセンターストーンを自由に選び取り替えることができるリングが新作として披露される。更に、ラグジュアリーなネックレス・イヤリング・ブレスレットも登場。ダイヤモンドにブルー、 ピンク系のカラーストーンをあしらった2種がそろう。また、本イベントの特別企画品として、ピンクゴールド×ダイヤ×アメシスト、イエローゴールド×ダイヤ×シトリン、ホワイトゴールド×ダイヤ×カルセドニーの3種類のペンダント(各19万9,500円)も用意されている。フレッドの「パン ドゥ スークル」は、ブランド創業75周年を記念して2011年に誕生。ふっくらとした形に沿って「カボションカット」という特別な技法を施すことで、カラーストーン本来が持つ自然な輝きとボリューム感が表現され人気を集めている。
2013年11月28日