映画『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』が2月16日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかで全国公開することを記念して、東急プラザ7階新設オープンのカフェPHONO Shibuyaとのコラボ&英国風PUB HUBタイアップ企画を開催!アップリンク吉祥寺、京都ではフレディ・マーキュリーが愛したドリンクを再現し販売が決定!!また、フィンレイ・ボールド監督のコメントが到着しました。キービジュアル東急プラザ渋谷7階PHONO Shibuya(Music Library & Cafe)&『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』記念コラボ開催!!レコードを聴きながら・癒しの空間レコード・カフェ“PHONO Shibuya(Music Library & Cafe)”が東急プラザ渋谷7階に2月10日(土)オープンします。開店最初、月末までの企画はフレディ・マーキュリー。2月公開の映画『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』とコラボレーションによりフレディが愛したメニューの数々を再現。音楽だけでなくフレディ関連の情報が店内に満載。名盤に針を落し、フレディが愛した料理を堪能してみては・・・。▼開催期間などは下記のとおり▼期間 :2/10(土)~2/29(木)主なメニュー:・バンバンチキンとガーリックブレッドプレート・ミートローフとコテージパイ、マッシュルームの赤ワインマリネプレート・スモークサーモンの小包とフレディのスクランブルエッグ、ポテトサラダのプレート・バージスとフレディのレアビットプレートフードご注文のお客様には非売品特典プレゼント有※内容は変更の可能性がございます。『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』× 英国風PUB HUBタイアップ!!半券提示で10%OFF&特典コースタープレゼント!!この度『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』の公開を記念し、英国風PUB HUBとのタイアップを開催。映画を鑑賞後、劇場近くのHUB店舗にて、チケット半券(前売券含む)提示すると1会計10%OFFになるお得なキャンペーン!!さらに特典として、ちらしビジュアルのコースターを1名様につき1枚プレゼント!▼開催期間と店舗は下記のとおり▼期間:2/16(金)~3/8(金)内容:(1)半券提示で1会計10%OFF(利用回数制限なし。ただし当日券に限る)(2)特典コースターは1名様1枚限り ※無くなり次第終了となります。店舗:東京都 :HUB新橋銀座口店・HUB代々木西口店・82新宿三丁目店・HUB新宿区役所通り店・82東銀座店・HUB池袋西口店・HUB日比谷店・HUB吉祥寺南口店神奈川県:HUB横浜西口店大阪府 :HUBなんば 戎橋店・HUB LINKS UMEDA店・HUB四条烏丸店愛知県 :HUB名駅四丁目店アップリンク吉祥寺、京都でフレディ・マーキュリーが愛したドリンクを再現し、販売が決定!!▼開催期間は下記のとおり▼期間:2/6(火)~販売終了未定フィンレイ・ボールド監督よりコメント到着!またこの度、本作の監督で若干25歳のフィンレイ・ボールド監督よりコメントが届きました。「このドキュメンタリーでは、フレディについてよく知っている、という人にも彼の新しい面を見てもらえると思います。映画『ボヘミアン・ラプソディ』はたくさんの人が見たと思いますが、それとはまた違う視点で彼を捉えていて、よりパーソナルなエピソードを紹介しているんです。ですから、よりリアルな視点、リアルなエピソードを、実際に彼と親しかった人から知りたければ、このドキュメンタリーは必見ですよ。」『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』監督・脚本・編集:フィンレイ・ボールド製作:ブライアン・アベック編集:ジョーダン・ヒル、ダニエル・ウィンター音響:クリスチャン・タント出演:カシミラ・クック、ポール・ガンバッチーニ、ロージー・ホライド、ミック・ロック、ポール・ワッツ2023年/イギリス/49分/カラー/1.85:1/5.1ch/英語/原題「FREDDIE」/字幕監修:吉田聡志(MUSIC LIFE CLUB)協力:MUSIC LIFE CLUB/配給:NEGA/配給・宣伝協力:アップリンク(C)Entertain Me Productions Ltd 2023. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日2018年に公開された『ボヘミアン・ラプソディ』以降若い世代を巻き込み人気が再燃したクイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーについて語られたイギリス発の最新ドキュメンタリー『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』の予告編が解禁となりました。今回解禁される60秒本予告では名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話に隠された、フレディ・マーキュリーの知られざる苦悩。名曲を世に送り続け、世界中のファンを魅了したフレディ・マーキュリーの本当の姿が垣間見られる内容となっています。「クイーン+アダム・ランバート」として大みそかの第74回NHK紅白歌合戦に特別企画で出演し多くのファンを魅了、2月には4年ぶりとなる日本公演史上最大級となる4都市5公演のドームツアーが控えています。公式サイトでは限定特典付全国共通特別鑑賞券販売中。『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』は2024年2月16日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開です。フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On 1■イントロダクション派手なステージ・パフォーマンス、4オクターブの音域で知られる「クイーン」のリード・ボーカル、フレディ・マーキュリー。彼の出生から「クイーン」を結成し世界を席巻した音楽活動、エイズに罹患し45歳の若さで急逝するまでの激動の人生を貴重な写真・映像、関係者達のインタビューで綴る。「クイーン」結成時、ビジュアルイメージをつくるにあたり、デヴィッド・ボウイやセックス・ピストルズなどロックミュージシャン、アーティストの写真家として知られるミック・ロックにモノクロのイメージで行きたいと相談。ロックが映画女優マレーネ・ディートリッヒのポートレートのようなアプローチを提案したことから、下から煽った影の濃い4人のビジュアルイメージが完成した。この写真・映像が「ボヘミアン・ラプソディ」のメインビジュアルとなったエピソード、さらには約6分間にわたる「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話も興味深い。圧倒的なパフォーマンスが形成された経緯や、フランク・シナトラが師事したトロン・ボーン奏者のトミー・ドーシーに歌の訓練を受けたこと、スペインのオペラ歌手モンセラ・カバジェを敬愛しベルト発声のスタイルを参考にしたことなどフレディが影響を受けたアーティストにまで言及される。そして晩年、エイズに感染しながらもその事実をひたすら隠し続けた真意、「クイーン」メンバーの想いなどを収録。改めてフレディを苦しめた死の真相が解き明かされる。世代、国、性別を超えて愛され続けるフレディ・マーキュリーの知られざる一面が、写真・映像、関係者の証言から浮き彫りにされる中編ドキュメンタリーが今、世界に先駆け早くも日本に初上陸!■ストーリーフレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On 4■概要監督・脚本・編集:フィンレイ・ボールド製作 :ブライアン・アベック編集 :ジョーダン・ヒル、ダニエル・ウィンター音響 :クリスチャン・タント出演 :カシミラ・クック、ポール・ガンバッチーニ、ロージー・ホライド、ミック・ロック、ポール・ワッツ2023年/イギリス/49分/カラー/1.85:1/5.1ch/英語/原題「FREDDIE」字幕監修 :吉田聡志(MUSIC LIFE CLUB)協力 :MUSIC LIFE CLUB配給 :NEGA配給・宣伝協力:アップリンク(C)Entertain Me Productions Ltd 2023. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月10日2018年に公開された『ボヘミアン・ラプソディ』以降若い世代を巻き込み人気が再燃したクイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーについて語られたイギリス発の最新ドキュメンタリーが世界に先駆け早くも日本に上陸!!この度、2024年2月16日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開が決定し、ポスタービジュアルが解禁となりました。『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』名曲「ボヘミアン・ラプソディ」誕生秘話と、フレディをはじめブライアン・メイらクイーンのメンバーのインタビューを収録。その後、音楽界に与えた影響などを考察。■フレディ・マーキュリーについてフレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。■ポスタービジュアルが解禁!本ビジュアルでは、エイズに感染しながらその事実を隠し、新生クイーンとして復活を果たした伝説のライブ「ライブエイド」の写真を採用。圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了し続けたフレディ・マーキュリーの象徴ともされる1枚。このビジュアルは、サブタイトルでクイーンが1991年に発表した楽曲“The Show Must Go On”の全てを物語っている。そんな世代、国、性別を超え愛され続けるフレディ・マーキュリーの知られざる一面が、写真・映像、関係者の証言から浮き彫りにされるドキュメンタリーが早くも日本に初上陸!■現在までに決まっている上映館北海道 :サツゲキ青森県 :青森松竹アムゼ秋田県 :AL☆VEシアターsupported by109シネマズ富山県 :ほとり座新潟県 :高田世界館群馬県 :シネマテークたかさき埼玉県 :MOVIX三郷東京都 :新宿ピカデリー東京都 :ヒューマントラストシネマ有楽町東京都 :アップリンク吉祥寺東京都 :池袋シネマ・ロサ神奈川県:あつぎのえいがかんkiki長野県 :アイシティシネマ愛知県 :ミッドランドスクエア シネマ愛知県 :刈谷日劇愛知県 :ミッドランドシネマ 名古屋空港京都府 :アップリンク京都大阪府 :シネ・リーブル梅田大阪府 :なんばパークスシネマ大阪府 :MOVIX堺兵庫県 :洲本オリオン兵庫県 :シネ・リーブル神戸岡山県 :シネマ・クレール丸の内広島県 :横川シネマ広島県 :シネマ尾道高知県 :シネマ四国福岡県 :KBCシネマ大分県 :別府ブルーバード劇場沖縄県 :桜坂劇場沖縄県 :ミュージックタウン音市場沖縄県 :よしもと南の島パ二パ二シネマ■『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』概要監督・脚本・編集:フィンレイ・ボールド製作 :ブライアン・アベック編集 :ジョーダン・ヒル、ダニエル・ウィンター音響 :クリスチャン・タント出演 :カシミラ・クック、ポール・ガンバッチーニ、ロージー・ホライド、ミック・ロック、ポール・ワッツ2023年/イギリス/49分/カラー/1.85:1/5.1ch/英語/原題「FREDDIE」/字幕監修:吉田聡志(MUSIC LIFE CLUB)協力 :MUSIC LIFE CLUB配給 :NEGA配給・宣伝協力:アップリンク(C)Entertain Me Productions Ltd 2023.【公開表記】2024年2月16日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日ジェームズ・ガンが監督と脚本を担当する『Superman: Legacy(原題)』で、スーパーマンとロイス・レインを演じる俳優が決まったようだ。ガン監督は、「The Hollywood Reporter」が「スーパーマンはデヴィッド・コレンスウェット(『Pearl パール』)、ロイス・レインはレイチェル・ブロズナハン(「マーベラス・ミセス・メイゼル」)に決定した」と報じた記事をツイートし、「正確だ!(彼らはすごい俳優というだけではなく、素晴らしい人たちなんだよ)」と認めた。今月中旬、ガン監督が行ったスクリーンテストには、スーパーマン/クラーク・ケント役にデヴィッドのほかニコラス・ホルト(『ザ・メニュー』)とトム・ブリトニー(『グレイハウンド』)、ロイス・レイン役にレイチェルのほかエマ・マッキー(「セックス・エデュケーション」)、フィービー・ディネヴァー(「ブリジャートン家」)が参加したという。今回のキャスティングに、映画ファンは「彼(デヴィッド)は若い頃のヘンリー・カヴィルにそっくりじゃないか。いいね!」「最高のキャスティング。楽しみ!」「身長が193センチあることはクラーク・ケント役にプラス効果だ」「新しいロイス・レインに私たちのレイチェルを選んでくれてありがとう」などの感想を寄せている。『Superman: Legacy』は来年早々に撮影をスタート。2025年7月11日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月28日ボス(BOSS)からアーティスト、フレディ・マーキュリーのカプセルコレクション「ボス レジェンド シリーズ」が、ボス ストア各店などで販売。フレディ・マーキュリーの写真をプリントしたフーディ&Tシャツ過去と現在の伝説的な人物から着想した「ボス レジェンドシリーズ」。ボクサー、モハメド・アリにフィーチャーした第1弾に続く今回は、イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを取り上げる。ラインナップは、ユニセックスのフーディーとTシャツ。いずれも、フロントにフレディ・マーキュリーの最も素晴らしいパフォーマンスを収めたモノクロ写真が大きくプリントされている。また、写真の下には、ボスのロゴにフレディ・マーキュリーのサインを重ねた特別なモチーフを配した。Tシャツのカラーは、1986年のクイーン最後のツアーでフレディ・マーキュリーが着用したジャケットをイメージしたブライトイエローと、ブラック、ホワイトの3色。一方フーディは、ブラックのみの展開となる。詳細ボス レジェンダリーシリーズ第二弾「フレディ・マーキュリー」販売店舗:ボス ストア(銀座・表参道・六本木ヒルズ・心斎橋)、ボス ショップ(名古屋高島屋・京都伊勢丹・阪急メンズ大阪)価格:・フーディ 30,800円・Tシャツ 16,500円
2022年07月09日BOSSは、シンガーソングライターでありパフォーマーでもあるフレディ・マーキュリーの姿勢、ビジョン、考え方を称える特別なカプセルコレクションを発表しました。ブランドとアーティストに共通する理念は、常識にとらわれず、自分らしく生きる、自分自身のBOSSであり続けるという願望を体現しています。モハメド・アリのコレクションでスタートした、過去と現在の伝説的な人物から着想を得たBOSSレジェンドシリーズの第二弾となります。各コレクションの収益の一部は、それぞれのアイコンの心に寄り添ったチャリティーに寄付されます。今回、BOSSは類まれなミュージシャンであり、革新的なパフォーマー、そして影響を与えるアイコンであるフレディ・マーキュリーに捧げる限定コレクションを発表。このカプセルコレクションには、フレディ・マーキュリーの最も素晴らしいパフォーマンスを収めたモノクロ写真がプリントされたエッセンシャルアイテムが含まれています。各アイテムには彼のサイン、またはBOSSのロゴとサインを組み合わせた特別なモチーフが施されています。コレクションの中でも特に目を引くのは、BOSSレジェンドシリーズの精神を見事に表現したフレディの言葉「I’m not going to be a star. I’m going to be a legend!」(訳:「私はスターを超えた伝説になる」)がプリントされたTシャツです。フレディの華やかな才能と永遠の個性、そしてクイーンの確固たるサウンドとスタイルは、今日に至るまで次世代のファンやミュージシャンに影響を与え続け、彼とバンドの芸術性はトップに君臨し続けています。2018年の伝記長編映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、フレディとバンドのコアなファン層に再び活気を与え、まったく新しい観客を生み出しました。映画は史上最大の音楽伝記映画となり、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞を席巻し、サウンドトラックは世界中のチャートで上位にランクインしました。今回の特別なデザインは、ブラック、ホワイト、そして1986年のクイーン最後のツアーでフレディが着用したジャケットから着想を得たブライトイエローの3色で、大胆なスタイルで常識を打ち破るフレディの才能を象徴すファッションモーメントを演出します。このコラボレーションは、ユニバーサルミュージックグループのブランドマネジメント部門であるBravado社が、Mercury Songs Ltd.と提携して実現したものです。フレディ・マーキュリー カプセルコレクションの売り上げの一部はマーキュリー・フェニックス・トラストに寄付されます。日本国内では、下記店舗にて順次展開を開始いたします。【取扱店舗】BOSSストア 銀座:TEL 03-6630-7600BOSS ストア 表参道:TEL 03-6418-9365BOSSストア 六本木ヒルズ:TEL 03-5786-9806BOSSストア 心斎橋:TEL 06-6214-3770BOSSショップ 名古屋高島屋:TEL 052-566-8109BOSSショップ 京都伊勢丹:TEL 075-343-3343BOSSショップ 阪急メンズ大阪:TEL 06-6361-0597BOSSとHUGO BOSSBOSSはテーラリングのDNAで世界的に知られていますが、この特徴的なカテゴリーとともに、テーラリングの枠を超え、カジュアルウェア、ボディウェア、アクセサリー、アスレジャーなど、あらゆる役割を担う現代の開拓者たちのオールシーズンワードローブを形成する様々な商品を展開しています。フレグランス、アイウェア、時計、キッズウェアなどのライセンス商品も取り揃えています。また、世界各地の400以上の直営店とboss.comでBOSSの世界を体験することができます。BOSSは、世界のアパレル市場のプレミアムセグメントに位置する主要企業であるHUGO BOSSの中核ブランドです。BOSSとHUGOの2つのブランドで形成されており、128カ国で約6,800の販売拠点でコレクションを展開し、59カ国ではhugoboss.comでオンライン販売を行っています。全世界で約14,000人の従業員を擁し、メッツィンゲン(ドイツ)に本社を置く同社は、2021年度に28億ユーロの売上高を計上しています。Bravado社Bravado社は、世界中のレコーディング・アーティストやエンターテインメント・ブランドに対して、消費者向けサービス、ライフスタイル・サービス、ブランディング・サービスを提供する世界的な主要企業。音楽をベースとしたエンターテインメントの代表であるユニバーサルミュージックグループの一員、Bravado社は、40カ国以上のアーティストを代理し、販売、ライセンス、ブランディング、マーケティング、Eコマースを含むサービスを提供しています。彼らの広範なグローバル流通ネットワークにより、アーティストやブランドは、アパレル、消費者向けパッケージ商品、ユニークな体験を通じて、ファンとのより深いつながりを生み出す機会を得ることができます。詳細については、 をご覧ください。お問い合わせ先:ヒューゴ ボス ジャパン株式会社
2022年07月06日『チャーリーとチョコレート工場』などのフレディ・ハイモアが主演する、ジャウマ・バラゲロ監督作『WAY DOWN』(原題)が、邦題『ウェイ・ダウン』として全国公開されることが決定。予告映像ならびに日本版アートワークが解禁された。30年以上追い求めていたフランシス・ドレークの財宝のヒントを、やっとのことで沈没船から発見したイギリス人のウォルターとジェームズ。しかし沈没船はスペイン籍のもので、発見された物も保有権はスペインにある、として国に奪われてしまう。しかも、その保管場所は“工学の奇跡”“世界一安全な金庫”という異名を持つ難攻不落の構造を擁するスペイン銀行の地下倉庫だった。天才的な頭脳を持つ大学生のトムを仲間にしたウォルターたちは、設計図も地図も存在しないスペイン銀行の金庫の秘密を解明すべく調査を開始し、ついに攻略法を見つけ出す。国中がサッカーワールドカップの決勝戦で盛り上がる中、大勝負のカウントダウンが始まる…!本作は『REC レック』シリーズなどでスペインホラー界を牽引してきたジャウマ・バラゲロが放つ、全く新しいタイムリミット・エンターテインメント。主演は『ネバーランド』『チャーリーとチョコレート工場』などに出演し、天才子役として一躍脚光を浴びたフレディ・ハイモア。一時は芸能活動から距離を置き、名門ケンブリッジ大学に入学してスペイン語とアラビア語を専攻した彼は、2科目とも卒業試験で最優秀を得るダブルファーストで卒業している。在学中、法律事務所のインターンとして1年間マドリードで過ごし、スペインの文化と人々に惚れ込んでいたフレディは“スペインで何かをしたい”と常々考えており、本作への出演を快諾したという。本作ではこれまでとは一味違った魅力を発揮して天才的な頭脳を持つ大学生を熱演し、さらに流暢なスペイン語も披露している。そして、彼をスカウトするチームリーダーには「ゲーム・オブ・スローンズ」『タイタンの戦い』のベテラン俳優リーアム・カニンガム、『コントロール』で注目を浴び『マレフィセント』では“カラス”のディアヴァルを演じたサム・ライリー、『X-MEN』シリーズや『96時間』シリーズで印象を残したオランダ出身の国際派女優ファムケ・ヤンセン、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』人魚に扮したバルセロナ生まれのアストリッド・ベルジュ=フリスベらが脇を固める。解禁された予告編では、“鉄壁の守り”を擁する銀行から財宝を奪還しようとするチームの予測不能なミッションの様子が映し出されている。果たして、スペイン代表の優勝が懸かったサッカーワールドカップ決勝戦の間にミッションを達成することはできるのか…!?その後の展開が気になるスリリングな予告編となっている。『ウェイ・ダウン』は6月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウェイ・ダウン 2022年6月10日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2020 Telecinco Cinema S.A.U., Think Studio S.L.U., Ciudadano Ciskul S.L., El Tesoro de Drake A.I.E.
2022年04月19日今なお高い人気を誇るロックバンド『Queen』。45歳という若さでこの世を去ったヴォーカルのフレディ・マーキュリーは、伝説として語り継がれています。そんなロックレジェンドである、フレディ・マーキュリーの生まれ変わりのような猫が目撃されました…!名前は、ちーちゃん。飼い主のソラネコさんち(@mofgedama)が撮影した、フレディ・マーキュリーを彷彿とさせるちーちゃんの姿が、コチラです。どなたかいい感じのマイクを持たせてやってもらえないでしょうか #猫の日 pic.twitter.com/gHhBCmhKVI — ソラネコさんち (@mofgedama) February 19, 2022 ちーちゃんに、マイクを持たせれば完璧。ガッツポーズを決め、熱唱しているロックスターにしか見えません!フレディ・マーキュリーが乗り移ったかのような、ちーちゃんの姿は反響を呼び、なんと27万件を超える『いいね』が寄せられたほど。また、マイクの写真や背景を合成する人も現れるなど、飼い主さんの投稿は、ちょっとしたお祭り状態になっています。ライブを見ているかのような高揚感を覚える、ちーちゃんの姿。胸が熱くなるポーズに、こちらまでガッツポーズを決めたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年02月21日株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ(東京都新宿区、代表取締役:増野 知英、以下 当社)は、フレディ・スペンサー初の自叙伝の日本語版制作プロジェクトを、2021年12月24日(金)より応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて開始いたしました。Makuakeプロジェクトビジュアル■プロジェクトの概要プロジェクトタイトル:二輪最高峰レース ダブルタイトルを獲得したフレディ・スペンサー 速さの秘密開始日 : 2021年12月24日(金)URL : 商品 : フレディ・スペンサー自叙伝「FEEL my Story」日本語版自叙伝リターン:・超早割価格 書籍15%OFF 価格1,870円(税込み)・書籍+お名前紙面掲載 価格7,700円(税込み)※書籍のSpecial thanksの欄にお名前記載の権利・書籍+フレディ直筆サイン入り 価格11,000円(税込み)・書籍+Tシャツ 価格6,600円(税込み)(※その他にもリターン品はございます)一部リターン商品■プロジェクトの背景2017年に欧米で販売が開始され、Amazonのレビューでは星5つ中4.5を評価がついているフレディ・スペンサー初の自叙伝です。販売当時実は、フレディから当社での日本語版発売を打診されましたが、日本の出版不況ということもあり、一時は断念していました。ですがどうにか日本のファンに届けたい世界中のファンに読まれたこの書籍の日本語版化を実現させたい!と考えフレディご本人の意志を実現すべく応援購入サービスでの出版の方向にて挑戦しよう!とフレディ本人とともに決断をし今回のプロジェクト立ち上げとなりました。■フレディ・スペンサーとは1961年12月20日アメリカ合衆国ルイジアナ州シュリーブポート生まれ、1980年にグランプリデビューを果たします。フル参戦開始は1982年からでその年12レース中、優勝2回を含む5回の表彰台登壇でランキングは3位となりました。1983年ケニー・ロバーツとともに、史上最も激しいシーズンと言われた激戦を繰り広げました。最終戦まで勝敗が付かず、お互いに6勝をあげて2ポイントの差でフレディが初タイトルを獲得しました。1985年には250ccと500ccにダブルエントリーし、結果的に両クラスでタイトルを獲得しました。250ccと500ccのダブルタイトルはフレディのみが達成した偉業です。八代さん、伊藤さんよりメッセージ■株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウについて当社は1990年の設立より二輪をメインとした制作・発売(メーカー)です。MotoGP公式DVD、鈴鹿8耐、マン島TT、世界選手権トライアルetc数多くの二輪DVDを制作・発売してまいりました。二輪ロードレースTV番組「ロードレース・ジャパン1993」二輪総合TV番組「MotoTV」の制作やホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ドゥカティといった二輪メーカーのプロモーション映像の制作も実績ございます。またこれまでにも当社では、メインの映像制作・発売に留まらず二輪をテーマとした書籍の発売も行ってまいりました。MotoGP世界チャンピオンのバレンティーノ・ロッシの書籍、「The 500ccワールドチャンピオン」「MotoGPパフォーマンス・ライディング・テクニック」などの本は、多くのファンの方に届けられたのではないかと思います。そして今回は、80年代から人気の高かったレジェンドライダー、フレディ・スペンサーのライダー人生を日本語で読めることになりました。きっと多くのファンに喜んでいただける!と自負しております。■会社概要商号 : 株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ代表者 : 代表取締役 増野 知英所在地 : 〒162-0066 東京都新宿区市谷台町14-5 MSビル市ヶ谷台3F設立 : 1990年12月事業内容 : 映像制作 発売資本金 : 1,000万円オンラインショップ: Instagram : Twitter : Facebook : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウTel:03-5363-1070 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日緊迫と迫真の軍事エンターテインメント超大作『スティール・レイン』より、監督やチョン・ウソン、クァク・ドウォンらのインタビューもおさめたメイキング映像が解禁された。本作は、『弁護人』のヤン・ウソク監督がウェブコミック作家でもある自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズを映画化した『鋼鉄の雨』(18)の主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用。さらに世界観を広げた“全く新しい内容”で、韓国・北朝鮮・米国の首脳たちが脱出不可能な原子力潜水艦に監禁され、世界規模の危機を回避しようと奮闘する姿を描く。この度解禁されたメイキング&インタビュー映像では、ヤン・ウソク監督が「原子力潜水艦に3首脳が閉じ込められたらどうなるか。観客に問いたいのです」と企画の始まりを語っている。韓国大統領役のチョン・ウソン、北朝鮮高官役のクァク・ドウォン、北朝鮮委員長役のユ・ヨンソクの3名もインタビューに答え、それぞれの役柄への思いを明かしている。軍事クーデターを起こし、3首脳を原子力潜水艦に監禁する北朝鮮高官役を演じたクァク・ドウォンの役柄について監督は「”悪役とは思わないでほしい”本人には確固たる信念があり、それを追求しようとするのです」とその複雑な役柄を分析した。世界平和を願う韓国大統領役を演じたチョン・ウソンは「気軽にご覧いただき問題意識をもっていただけたら、この映画を作った意味が深くなる」と作品をアピールした。メイキング映像では撮影中の真剣なキャスト・スタッフの様子と、「とても楽しい現場でした」というコメントの通り、親し気な雰囲気でアンガス・マクファーデンの肩に手を置くチョン・ウソンの姿や、撮影の合間に笑顔で雑談を交わす3首脳役の和やかな姿など、オフショットでのリラックスした様子を見ることができる。『スティール・レイン』はシネマート新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年12月09日チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソクが豪華競演する『スティール・レイン』から、チャーミングな笑顔やヤン・ウソク監督と真剣に打ち合わせをするキャスト陣をとらえたメイキング写真が解禁された。ウェブコミック作家でもあるヤン・ウソク監督は、自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズが累計6,000万回の閲覧を記録、自らメガホンを取り映画化した『鋼鉄の雨』(18)でも主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンとタッグを組んでいる。米朝の間で調停役を担う韓国大統領役のチョン・ウソンは、国家のトップとしての卓越した理性と、一家の主である父親としての人間味にあふれた両面を披露。目的達成のためなら無慈悲な行為も躊躇しない北朝鮮高官に扮したクァク・ドウォンは、威圧的な熱演で魅せる。さらに北朝鮮の最年少指導者を、ユ・ヨンソクは瞳に炎を宿したかのような気迫と共に演じた。この度解禁されたメイキング写真では、チョン・ウソンがカメラに向けたなごやかな笑顔や、強面で冷血な北朝鮮護衛司令部総局長パク・ジヌを演じたクァク・ドウォンが潜望鏡を覗き込んで楽し気に笑顔を見せる様子など、映画本編では決して見ることのできない役柄のイメージとは異なるチャーミングな姿も公開。そのほか、狭い潜水艦のセットで、役者たちの熱演をすぐ背後から狙うカメラマンやスタッフなど、撮影中の様子も切り取られ、ヤン・ウソク監督と共にモニターで演技をチェックする俳優たちの真剣な表情や、監督と真剣な面持ちで話し合うユ・ヨンソクの姿なども切り取られている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年11月25日チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソク共演の軍事エンターテインメント『スティール・レイン』。登場する原子力潜水艦「白頭号」のシーンは徹底してリアリティにこだわって作り上げられている。本作は、脱出不可能な原子力潜水艦に監禁された韓国・北朝鮮・米国の首脳たちの激闘と葛藤を描く緊迫と迫真の軍事エンターテインメント超大作。南北に分断されたまま長く冷戦状態が続く朝鮮半島を舞台に、韓国・北朝鮮・アメリカの3か国の首脳たちが1人の北朝鮮高官の陰謀に巻き込まれたことから、歴史を揺るがす恐ろしい危機に直面する。監督は、 観客動員数1,100万人突破の大ヒットを記録した実話映画『弁護人』のヤン・ウソク。ウェブコミック作家でもある自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズは累計6,000万回の閲覧を記録。自らメガホンを取り映画化した2018年の『鋼鉄の雨』(Netflixにて配信中)の主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用し、さらに世界観を広げた“全く新しい内容”となっている。韓・朝・米の首脳3人が監禁された原子力潜水艦「白頭号」のリアルな映像は、美術監督ヤン・ホンサムによって作られている。ヤンは1999年の韓国初の潜水艦映画『ユリョン』に特殊効果スタッフとして参加し、本作ではその時の経験を細部にわたりパワーアップさせ、迫力満点のリアルな映像を生み出すことに成功した。また、「白頭号」のリアルなセットは、「北朝鮮ならば、ロシアの潜水艦をモチーフに自主的な変形を加えて作ったであろう」という前提のもと、セット制作だけで丸々2か月が掛けられ、潜水艇のセットだけで約20億ウォン(=約2億円)の予算が費やされた。さらにセットの各種デバイスや内部デザインを原子力潜水艦の機能に見合ったものとするため、実際に韓国海軍に服務していたキム・ヨンウ前艦長が監修にあたり、プリプロダクションから撮影中も現場に常駐しながら、詳細にわたって正確なアドバイスを与え撮影が進められた。そのアドバイスは潜水艦の構造のみならず、乗組員役の俳優たちの行動やライフスタイルにまでおよび、ヨンウ艦長が「全員、今すぐにでも潜水艦乗組員として服務がこなせるほどだ」と合格点が与えられるほどの完成度の高さとなった。国家の威信と野心をかけた者たちの思惑が交戦する骨太なストーリーはもちろん、リアリティをとことん追求した「白頭号」での圧巻のシーンにも注目したい。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年11月16日チョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク共演で贈る緊迫と迫真の軍事エンターテインメント超大作『スティール・レイン』から予告編と場面写真が解禁となった。ヤン・ウソク監督が『鋼鉄の雨』主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用し、“全く新しい内容”で作りあげた本作。南北に分断された朝鮮半島を舞台に、韓国・北朝鮮・アメリカの3か国の首脳たちが一人の北朝鮮高官の陰謀に巻き込まれたことから、歴史を揺るがす恐ろしい危機に直面。脱出不可能な深海を航行する潜水艦、密室で繰り広げられる息詰まる心理戦と銃撃戦、浸水の危機と急減する酸素など、猛攻撃に晒される潜水艦に取り残された人々の物語が深く熱く交錯していく。この度解禁された予告編では、首脳会談での「平和協定締結」に向け、韓国大統領ハン(チョン・ウソン)が北朝鮮とアメリカの間に入り、仲をとりもつ様子から始まる。しかし、北朝鮮の軍事クーデターにより三首脳は弾道ミサイルを搭載した原子力潜水艦「白頭号」に拉致監禁され、中国や日本の陰謀も絡み、戦争まで一触即発の状況となる。それまで穏便に北朝鮮とアメリカの間に入っていたハン大統領もついに「もうすぐ平和協定だった」と声を荒げ、潜水艦内外での激しい攻防が繰り広げられる様子が切り取られ、手に汗握る迫力のある予告編となっている。併せて解禁された場面写真では、首脳たちの鋭い表情を写し出したものや、潜水艦内で北朝鮮の軍人に銃を向けられるチョン・ウソン演じるハン大統領、クァク・ドウォン演じる北朝鮮の護衛司令部パク総局長、ユ・ヨンソク演じる北朝鮮の最年少指導者であるチョ委員長の様子などが切り取られている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年10月12日韓国で公開7日連続ボックスオフィスNo.1大ヒットを樹立した、チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソク共演の超大作『スティール・レイン』(英題 Steel Rain 2:Summit)が、12月3日(金)に日本公開決定。迫力のポスタービジュアルが解禁となった。南北に分断されたまま長く冷戦状態が続く朝鮮半島を舞台に、韓国・北朝鮮・アメリカの3か国の首脳たちが1人の北朝鮮高官の陰謀に巻き込まれる。脱出不可能な深海を航行する原子力潜水艦、密室で繰り広げられる息詰まる心理戦と銃撃戦、浸水の危機と急減する酸素など、猛攻撃に晒される潜水艦に取り残された人々の物語が深く熱く交錯していく。チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソクが大激突米朝の間で調停役を担う韓国大統領役の『藁にもすがる獣たち』のチョン・ウソンは、国家のトップとしての卓越した理性と父親としての人間味にあふれた両面を披露。目的達成のためなら無慈悲な行為も躊躇しない北朝鮮高官に扮した『KCIA 南山の部長たち』クァク・ドウォンは、威圧的な愛国者を熱演。「賢い医師生活」ユ・ヨンソクは、北朝鮮の最年少指導者を瞳に炎を宿したかのような気迫と共に演じてみせた。自己中心的な米大統領に扮したアンガス・マクファーデンや、日本の名優・白竜なども加わり、実在する各国首脳を彷彿とさせるキャラクターを個性的に演じている。監督・脚本を務めたのは、観客動員数1,100万人突破の大ヒットを記録した実話映画『弁護人』のヤン・ウソク。ウェブコミック作家でもある自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズは累計6,000万回の閲覧を記録し、自らメガホンを取り映画化した『鋼鉄の雨』(18)はNetflixで配信されて話題を呼んだが、その主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用し、さらに世界観を広げた“全く新しい内容”で本作を完成させた。この度解禁されたポスタービジュアルでは、韓国大統領ハン、北朝鮮の護衛司令部パク総局長、北朝鮮委員長チョ、アメリカ大統領スムートの各国首脳メンバーたちが切り取られ、その険しい表情から緊迫した様子が伝わってくる。「原子力潜水艦爆破まで、残り”9秒”―」というコピーと、原子力潜水艦が燃える様子が映し出され、脱出不可能な潜水艦内で起きた激闘に、興奮と期待が高まるポスタービジュアルとなっている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年09月13日ダイアン・レインとケビン・コスナーが共演する、週末興行収入全米初登場1位を記録したサイコスリラー映画『すべてが変わった日』より、本予告映像と場面写真が到着した。本作は、暴力的な男と再婚した義理の娘と孫を連れ戻すべく、常識が通用しない異様な一家に立ち向かっていく夫婦を描く、1960年代が舞台の西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー。今回到着した予告映像では、義理の娘が再婚相手に暴力を振るわれているところを目撃するシーンから始まり、孫と娘を取り戻すために再婚相手の実家に足を踏み入れたものの、一触即発の雰囲気が醸し出されている…。さらに、娘が「きっと殺される」と打ち明ける場面や、ラストは斧を振り下ろす男の背後に聞えるダイアン演じる妻の叫び声で終了するという、夫婦に襲い掛かる恐怖が、先日公開された映像よりも鮮明に映し出されている。『すべてが変わった日』は8月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:すべてが変わった日 2021年8月6日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2020 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
2021年07月11日全米興行収入ランキングで初登場第1位を記録した、ダイアン・レインとケビン・コスナーが出演する映画『すべてが変わった日』(原題:LET HIM GO)が、8月6日(金)より日本公開されることが決定した。1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、落馬の事故で息子のジェームズを失う。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘ローナが、ドニー・ウィボーイと再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意。しかし、ジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲で全てを仕切る異様な女家長、ブランシュ・ウィボーイだった…。これまでも共演経験のあるダイアンとケビン。ハリウッドを代表する2人が共演した本作は、1960年代を舞台に、西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー。到着した日本版ティザービジュアルでは、2人の姿と共に、燃え盛る家屋から逃げてきたと思われる人物が写し出され、不穏な雰囲気漂う1枚となっている。そして2人のほかにも、『ファントム・スレッド』で数々の映画賞にノミネート・受賞を果たしたレスリー・マンヴィル、『プライベート・ライフ』のケイリー・カーター、『ボーダーライン』シリーズや「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」のジェフリー・ドノヴァン、『ディセンダン』のジェイ役で注目を集めたブーブー・スチュワートが出演している。『すべてが変わった日』は8月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年06月10日子どもが生まれるタイミングで、わが家へ迎え入れた「フレディ・レックウォッシュサロンウォッシュタブ」。赤ちゃんの吐きこぼしやよだれかけなど、汚れたお洋服をさっと洗うのに便利そう、というのが最初のきっかけでしたが、それから早数年。様々なシーン、用途で大活躍してくれて今ではもうなくてはならない存在に。わが家でマルチに活躍している「フレディ・レックウォッシュサロンウォッシュタブ」をご紹介します。シンプルなだけじゃない!インテリアになじむ遊び心あるデザイン「フレディ・レック」のウォッシュタブ。ドイツ発のブランドで、ホワイトを基調としながら、ブルーのデザインロゴがワンポイントです。サイズもたっぷりな大きさがあるし、シンプルながらも見せておきたくなるこのデザインが気に入って、迎え入れることにしました。シリーズでランドリー商品の展開もあるので、今後同ブランドで揃えて行けそうだったのも気に入ったポイントです。普段の定位置はココ赤ちゃん時代には、汚れものを洗うのにとっても重宝。子どもが成長して保育園へ行くようになった今では、毎日大量に発生する洗濯物入れとして使っています家族分を一緒に洗濯すると干すときが面倒で、子ども用の洗濯物は別に洗うのがわが家のスタイル。脱いだ服をあらかじめ分けておくことで、干すときの分別も不要なので作業も楽々。(大人用はハンガーに干して、子供用は全てピンチハンガーで乾かしています)ランドリースペースに設置しておいて、脱いだ洋服をココにポンポン放り込んでいくだけ。持ちやすいよう取っ手がついているので、そのまま抱えて洗濯機まで持っていけるのも楽ちんポイントです。冬物セーターのお洗濯やつけ置き洗いにも◎冬物セーターのお洗濯は、どのようにされていますか?クリーニングに全て出せれば良いのですが、コスト的にちょっと厳しいことも…。全自動洗濯機のデリケート洗いもカタチ崩れがおきそうでちょっと心配。大切に着たいお洋服は、ちょっと手間でも洗い桶での優しい押し洗いが安心です。そんな時にこのウォッシュタブが活躍!直径44.5cm、深さ19cmの大きめサイズ。厚手のボリュームセーターもすっぽりおさまります。さらにわが家で良く使っているのは、リネン類のつけ置き洗い。酸素系漂白剤を使って浸せば、除菌されてイヤ〜なニオイも綺麗サッパリ。一般的なフェイスタオルなら、7枚は入る大容量サイズのウォッシュタブ。一度にまとめてつけ置き洗いが可能です。スニーカーを洗ったり、年末の大掃除にも活躍以前は洗面台に水を張って洗っていたスニーカー。洗い終わったあとのスニーカーは、外へ運ぶ際に水がポトポト。。床が濡れてしまうのと、家族も同時に使う洗面台では長くつけ置きが出来ないのも悩みのポイントでした。ウォッシュタブなら、24cmのスニーカーがすっぽりこの通り。洗い終わったら、そのまま干す場所へ運び出すのも簡単です。窓の拭き掃除や、床掃除をする時にはバケツに変身。ちょっと大きめですが、用途に合わせてバケツを買い足すと場所を取ってしまいますよね。時々の拭き掃除用には、コレ1つで十分。今年の年末大掃除にも、出番がやってきそうです。しつこい汚れを落とすには、ウォッシュボードとセット使いがおすすめ洗濯機でも、つけ置き洗いでも取れない汚れには、同ブランドの「フレディ・レックウォッシュサロンウォッシュボード」と合わせて使っています。例えば、□すぐシミになりそうな子供の食べこぼし□靴下のしつこい汚れ□普通のお洗濯では落ちにくいお洋服の黄ばみなど。「フレディ・レック」シリーズの魅力は、そのデザイン性もさることながら、何と言っても軽くて使いやすいこと!ウォッシュタブは500gと、500mlのペットボトルとほぼ同じくらいの重さ。ウォッシュボードは、160gと本当に軽いんです。ランドリースペースの隙間に常備しておいて、必要な時にさっと取り出して使うようにしています。⇒ フレディ・レックウォッシュサロンウォッシュボード こんな使い方も!ウォッシュタブでバスタイムわが家の息子はお風呂タイムが大好き。湯船の中より、外で遊ぶ方が楽しいようでなかなか湯船につかってくれません。身体が冷えるのが心配で、シャワーをかけようとするも、それもお気に召さない模様。。そこで試してみたのが、「フレディ・レックウォッシュタブ」に温かいお湯を張って即席のミニバスタブ。2歳半の子供なら、この通りちょうど良いサイズです。使い終わったら、バーにかけて乾かします。自分だけの特別スペースが嬉しいようで、息子は大のお気に入りに。最近ではここがお風呂タイムの定位置になりつつあります。いかがでしたか?深さもあるので、小さな赤ちゃんの沐浴や、冷え込む季節の足湯用桶としても。1つあればマルチに使える「フレディ・レックウォッシュサロンウォッシュタブ」。あなたのご自宅でも、毎日の暮らしをちょっと便利に、楽しく変えてくれるかもしれません。【ご紹介したアイテム】デリケートなお洋服の手洗いや、スニーカー洗い、ベビーバスなどマルチに使えるマルチタブ。 ⇒「フレディ・レックウォッシュサロンウォッシュタブ」 ■暮らしのはなし スタッフのお気に入り 富阪愛アンジェ編集部。転勤族の夫、息子と1LDKに3人暮らし。住まいは変わっても、その時々の部屋に合わせて暮らしを楽しんでいます。
2019年12月09日フレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が爆発的ヒットを果たし、レディ・ガガの初主演映画『アリー/スター誕生』も人気を集めるなど、ハリウッドで音楽映画ブームが巻き起こっている。そんな中、エルトン・ジョンの半生を描くミュージック・エンタテインメント映画『ロケットマン』(8月23日公開)が日本に上陸。『ボヘミアン・ラプソディ』で最終監督を務めたデクスター・フレッチャーが監督を担い、ミュージカルシーンやファンタジックな映像など、わくわくするような自由さでエルトンの波乱に満ちた人生をつづる本作。来日したフレッチャー監督を直撃し、エルトンとフレディの共通点と共に、音楽映画ブームへの思いを語ってもらった。――エルトン・ジョンがスターダムを駆け上がっていく興奮だけでなく、薬物中毒や両親との間に抱えた問題など、彼の暗い部分も赤裸々に描かれています。エルトン自身も製作総指揮として映画化に関わっていますが、彼からはどんなオーダーがあったのでしょうか。交わした言葉で印象的なものなどはありましたか?エルトンからは「こういうことはするな」とは一度も言われたことがなかったんだ。むしろ「正直に包み隠さず、何もかもを語ってほしい」「事実をありのままに描いてもらって、何も問題ない」と言われたよ。彼はもともととてもオープンな性格で、過去に悩んだ薬物依存やアルコール依存についても、オープンに語っている。あれほど浮き沈みの激しい人生を送っている人もなかなかいないと思うくらい、波乱の人生だよね。ドラマとして考えても、落ちるときはとことん落ちて、そこからまた這い上がってくるという人生の波は、人々を非常に惹きつけると思った。エルトンが「ありのままを描いてほしい」と言ってくれたことで、“ありのままの自分を受け入れて、自分を愛することの大切さ”をメッセージとして送る映画になったと思っているよ。――世界中にエルトンのファンがいますが、彼らの存在はプレッシャーにはなりませんでしたか。最初は、プレッシャーに感じた部分もある。だからこそ、“ミュージカル・ファンタジー”という形式をとったということもあるんだ。本作はドキュメンタリー映画ではないので、もちろんハードコアなファンに敬意を評しつつも、すべてが事実に忠実である必要はないと感じて映画化に臨んだ。僕自身、スキージャンプ選手のエディ・エドワーズの物語を描いた『イーグル・ジャンプ』、クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』で実在の人物を描いてきたけれど、そもそも2時間でその人の人生を余すところなく撮るなんていうことは、不可能なんだ。ある一点に焦点を絞って描いていくことが大事だと思っているよ。――『ロケットマン』で柱として考えたのは、どんなことでしょうか。もっとも力を入れたのは、ハートの部分だ。実際に起きた出来事をそのまま描くのではなく、そのときの感情を映し出すこと。例えば、トルバドールでやったアメリカでの初ライブシーンでは、エルトンや観客が浮き上がっていく演出をしているけれど、もちろん実際にはそんなことはないしね(笑)。何か大変な、マジカルなことが起きている。そういった感情、ハートを描きたいと思っていたんだ。――エルトン役を、『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンが演じています。歌唱シーンではタロンがすべての楽曲を自らの声で歌い上げています。実際に歌唱してもらうことは、エルトンのハートを表現する上でも欠かせなかったことでしょうか。確かにキャスティング段階でも、タロンが歌を歌えるとういうことは大きなポイントだった。音楽の伝記モノにもいろいろあって、それぞれ音楽の使い方も違うし、口パクだったりする映画もある。でもエルトン・ジョンというペルソナの下にある素顔や、胸の内を表現するためには、本当の歌で伝えてほしかった。そういった意味でも、演技力と歌唱力を兼ね備えたタロンでなければ、この映画は成立しなかったと思っているよ。映画冒頭では、「I Want Love」を家族それぞれが歌うシーンがある。もちろんみんなタロンほどうまくはないんだけれど(笑)、メロディに乗せてその人の心情を演じられる役者が、この映画には必要だったんだ。――『ボヘミアン・ラプソディ』は日本でも大ヒットしました。いま世界的に音楽映画ブームが巻き起こっているのは、どんな理由だと思いますか?そういった映画が人気の一つには、まず誰もが実話に基づくストーリーが好きだということがあると思う。事実は小説より奇なりといったように、『伝説的な人々の人生には、本当にこんなことが起きていたのか?』と知ることに興味を持っているんだと思う。そして悲しいことに、今やどんどん荒んだ世の中になっていて、みんなが現実逃避を求めている。心を揺さぶる音楽と共に、思い切りその世界に没頭させてくれる体験というものを望んでいるんじゃないかな。映画館ならば、大勢の人と一緒にそれができるんだからね。本作はまさにそういう映画で、エルトンの楽曲と共に、プールの底から空の上にまで飛び立つような、すばらしい空想の世界へと連れて行ってくれるはずだよ。――エルトン・ジョンとフレディ・マーキュリーの人生を描く上で、欠かせなかった要素は“孤独”のようにも感じます。その通り、エルトンもフレディも孤独だった。彼らは、街を歩けば「エルトン!」など声をかけられる。誰もが自分の名前を知っているという状況だよね。でも彼自身は、その人のことをまったく知らない。それってものすごく孤独なことだと思う。どれだけたくさんの人に囲まれていても、自分は誰のことも知らない。本作を観ると、スターというのは、名声や地位を得てゴージャスな生活を送っているものだけれど、たくさんの人に囲まれていればいるほど、孤独だったんだということがわかると思う。また世界中がネットワークでつながり、あらゆることを共有できるようになった世の中では、逆に一人一人の孤立感や孤独は深まっているような気がしている。だからこそ、エルトンやフレディの孤独が人々を惹きつけるのかもしれないね。■デクスター・フレッチャー英国アカデミー賞にノミネート経験を持つロンドン出身の俳優であり、2011年に『ワイルド・ビル』(11・未)で監督デビュー。その後、スコットランドの舞台ミュージカルを映画化した『サンシャイン/歌声が響く街』(13)を監督。2016年には、実在のスキージャンプ選手エディ・エドワーズの物語に基づく『イーグル・ジャンプ』(16・未)を監督、その年の後半にクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(18)の監督を引き継いでほしいと打診を受ける。監督としてクレジットされてはいないが、フレッチャーは撮影最後の数週間とポストプロダクションを引き継いだ。場面写真&メイキング写真(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2019年08月23日ポカポカ陽気のお天気の下、お洗濯がはかどる季節ですね。毎日の家事の中で欠かせないお洗濯、楽しんでいますか?カラっと気持ちの良いお天気の日だって、ジメジメとした雨の日だって、楽しくご機嫌にお洗濯をこなしたい! ドイツのウォッシュサロンを設立したオーナー、フレディレックはコインランドリーを楽しく心地よい空間に仕上げようと、お洗濯をクリエイティブに表現。そんな「フレディレック」と日本が共同開発したランドリーグッズは、日々のお洗濯をユニークに楽しませようとする工夫がたくさん詰まっています。今日はその中でも、愛用者続出のランドリーバスケットをご紹介。きっと暮らしの中のお洗濯シーンが、おしゃれなウォッシュサロンに変わるはず。洗濯物急増中でお悩みのファミリーに5人家族のわが家が使うのは、9kg対応のドラム式洗濯機。男の子3人、活動量が多いわが家のお洗濯回数は1日1~2回。冬は洗濯機いっぱいの量の洗濯物と戦っています。「フレディレック」のランドリーバスケットは38Lと大容量だから、大量の洗濯もしっかりキャッチ。それなのに、こんなにスリムでスタイリッシュ。洗濯カゴにしては背が高いと思いませんか? 実はこれがとっても便利なポイント。ドラム式洗濯機のドアを開け、ランドリーバスケットを置くと、間口にちょうどいい高さで大量の洗濯物を流し込むことができます。洗い終わった洗濯物を一気にドバっと。5人家族のわが家の洗濯物も一度でしっかり受け止めてくれます。ハンドルも高い位置だから、持ち上げるのもノンストレス。このお洗濯の動きにちょうどいい高さのおかげで、毎日の家事ストレスが軽減しています。低い位置から重たくなった洗濯カゴを持ち上げるのは、けっこうパワーがいりますが、「フレディレック」のランドリーバスケットにしてからは、そのストレスを感じなくなっていたなぁ、と思うのです。背が高く、大容量なのに間口が大きすぎないランドリーバスケット。ハンドルを合わせて持ちやすいのも大きなポイント◎両サイドのハンドルをバッグのように合わせて持つことができ、おうちの中の移動もラクラク。お洗濯に移動はつきものですものね。ランドリーコーナーから、ベランダや2階に行くのも楽になりました。自宅近くのコインランドリーに洗濯物を持ち運ぶ時も、大容量を楽に持ち運ぶことができそう。子どもも持ちやすいようで、お手伝いもはかどります。お気に入りを使って家事を楽しむ「フレディレック」のランドリーバスケットは、真っ白でシンプル。清潔感を保ちたいランドリーコーナーにぴったりな色合い。洗濯機の周りにあまり収納がないわが家は、洗濯カゴ置き場がないことが悩みだったのですが、「フレディレック」に変えてからは、リビングの片隅に置きっぱなしができるように。この定位置で、洗濯機に入れる前の一時置きの役目も。床面積が小さいことで、置きっぱなしの状態もスリムでコンパクトなので、居住スペースの邪魔にもなりません。お気に入りのものを使えば、日用品もインテリアに。やりっぱなしの家事さえも、ご機嫌な見た目に。毎日使うランドリーアイテムをお気に入りのものに変えれば、家事はうんと楽しくなるし、生活感さえも味方にできるはず。なんだかランドリースペースに生活感が出てしまう…というお悩みをお持ちの方も、オススメですよ。お手入れ不要のメッシュタイプ毎日使うものだからこそ、清潔に保っていたいランドリーアイテムたち。「フレディレック」のアイテムはそんなところにもこだわりが詰まっています。シンプルなものは、使い心地、手入れのしやすさも勝手が良い。そんなところに着目しているからこそ、簡素なつくりのものが多いように思います。無駄なくぼみはなく、汚れもサッと拭き取れる、潔いシンプルさ。メッシュだからカビを寄せ付ける心配もなく、浴室や洗面所に置いていてもすぐに乾きます。これならお手入れも簡単ですよね。ウォッシュタブと重ねて使うことも◎ランドリーコーナーがますます楽しくなりそうな工夫とアイデアが、フレディレックのアイテムには盛り込まれています。日用品としての実用性にも目を向けた、優秀なアイテム。家事は楽しんだもの勝ち。毎日の家事は同じことのくり返しのように思うけれど、工夫とアイデア次第できっとユニークな日常に変わるはず。フレディレックが提案するランドリーアイテムで、毎日の退屈なお洗濯をクリエイティブに変えてみませんか?。きっとお洗濯にユニークな発想が生まれるはず!【ご紹介したアイテム】 毎日のお洗濯をお気に入りのアイテムでクリエイティブに。ファミリーにおすすめの大容量38Lタイプ。⇒ フレディ・レックウォッシュサロンランドリーバスケット 2,376円(税込)⇒ フレディ・レックウォッシュサロンウォッシュタブ 1,944円(税込) ■暮らしのはなし 掃除・洗濯 nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2019年06月16日お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが29日、都内で行われた映画『ボヘミアン・ラプソディ』(公開中)の“胸アツ”スペシャル応援上映~天国のフレディにAY-OH!~に、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーに扮して登場した。興行収入100億円突破、アカデミー賞5部門ノミネートと勢いに乗っている本作は、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた映画。話題沸騰の応援上映をパワーアップさせたこの日のスペシャル応援上映では、本作で描かれた伝説のコンサート「ライヴ・エイド」の感動を再現すべく、本編ラスト21分でスタンディング応援がOKに。本作を何度も見て感動したというバービーも、フレディをリスペクトしているお笑い芸人の“スベリー・マーキュリー”ことスベリー杉田、リップ・シンク・パフォーマーのフレイディとともにイベントに参加した。バービーは、王冠をかぶってマントをまとい、胸毛も再現してフレディになりきり。ステージ中央で豪快にマントを脱ぎ捨て、背中全開のセクシー衣装になると、フレディのように「エーオ! エーーーオ!」と観客とのコール&レスポンスを楽しんだ。司会者から胸毛をツッコまれると「見て! もっと見て!」とアピール。また、大胆に露出した衣装に「セクシー」と声をかけられた。本作で印象に残っているシーンを聞かれると、レコーディングでクイーンのドラマー、ロジャー・テイラーが「もっといけ! もっといけ!」とメンバーに要求するシーンを挙げ、「稽古をめちゃめちゃビシビシつけられている自分に重なりました。相方にビシビシ言われているときとかぶっちゃって、バンドも芸人も一緒なんだなって思いました」と語った。また、ゲスト3人と観客430人が一緒に、名曲「We Will Rock You」に合わせて足踏みと手拍子で盛り上がる場面もあり、会場は一体感に包まれた。
2019年01月29日世界で感動の嵐を呼んでいる、故フレディ・マーキュリーと「クイーン」を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』。「クイーン」のギタリスト、ブライアン・メイは、フレディになりきったラミ・マレックの演技を「オスカーに値する」と絶賛しているが、ラミ本人はキャスティングされた当初かなりの不安を抱えていたという。「Deadline」とのインタビューで、ラミは当時をこんな風にふり返っている。「6時間のミーティングに参加したんだ。(プロデューサーのグレアムは)僕の演技は『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』でしか見たことがなかったらしい。あの、社会的に阻害されて不安障害を抱える人物だよ。フレディ・マーキュリーとはとんでもなくかけ離れている役さ」。ラミは同ドラマでエミー賞主演男優賞を受賞、ゴールデングローブ賞にも2度ノミネートされた。「だけど、グレアムとデニス(ほかのプロデューサー)は僕に何かを感じて、やらせてみようと思ったらしい。だから僕は『ちょっと待ってください。僕は歌えないし、ピアノも弾けない。ダンスフロアでは“おもしろい”動きをするけど、リズム感があるとは言えないと思う』と言った」そうだ。しかし、ラミに惚れ込んだ製作陣は1年かけて歌、ピアノ、ダンス、言葉のアクセントを学ばせることを約束し、実行。さらに、フレディの独特なあの“歯”もラミに義歯を装着し、徹底した役作りを行ったのだった。(Hiromi Kaku)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2018年11月26日映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、2018年11月9日(金)に全国の劇場で公開される。「クイーン」のフレディ・マーキュリー、その波乱万丈な人生を描く伝記映画伝説のロックバンド「クイーン」のリード・ヴォーカルを務めたフレディ・マーキュリーにスポットを当てた『ボヘミアン・ラプソディ』は、その華やかな成功と波乱万丈の人生を描く伝記映画。「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」…この世に産み落とされた数多くの名曲の数々に影響を受けたアーティストは、枚挙に暇がない。彼を“史上最高のエンターテイナー”と評するレディー・ガガもその一人で、彼女のアーティストネームもクイーンの楽曲「レディオ・ガ・ガ」に由来する。名前も顔も知らなくとも、楽曲のワンフレーズを耳にすればたちまち歌いださずにはいられない。世間の常識や既成概念、従来の音楽の常識を打ち破ったフレディは、いかにして稀代のエンターテイナーとして伝説を残したのか?また、なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか。弱き者に捧げるミュージック・エンターテイメントとして、その人生の物語に迫る。ラミ・マレックがフレディ役に - アカデミー賞も受賞まるで魂が乗り移ったかのようにフレディ役を演じたのは、アメリカのテレビドラマシリーズ「ミスター・ロボット」でエミー賞を受賞したラミ・マレック。常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、「ボヘミアン・ラプソディ」を中心に魂に響く28の名曲と共に描いていく。フレディ・マーキュリー役の熱演が評価され、第91回アカデミー賞にて、ラミ・マレックは主演男優賞を受賞した。当日着用したタキシードはサンローランだ。ラミは受賞の際に次のように話した。「私は子供の頃、クセっ毛で目がまん丸であること、つまり自分のアイデンティティに悩んでいました。そんな子供が、自分の声を発見する、それが『ボヘミアン・ラプソディ』です。ゲイで移民で悩んでいる主人公が、自分自身であろうとする物語です。僕は、エジプト移民で、エジプト系アメリカ人の第1世代です。まさにここに自分の物語が描かれています。僕のことを信じてくださったみなさんに感謝します。」普及の名曲「ボヘミアン・ラ プソディ」の誕生クイーンを代表する普及の名曲「ボヘミアン・ラ プソディ」が完成するまでに要した時間は、約3週間。その間には、5箇所ものスタジオの使用や、一部のパートで180回ものヴォーカルのオーヴァーダビングを繰り返したという。収録風景も描く映画から、1つの曲が完成するまで断じて妥協を許さない、フレディ・マーキュリーのプロフェッショナルな姿勢や情熱も垣間見ることができる。ブライアン・メイ&ロジャー・テイラーが音楽総指揮音楽総指揮を担当したのは、クイーンのメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが。劇中に登場する32もの不朽の名曲の数々には、主にフレディ自身の声が使用されており、劇場の大スクリーンに鳴り響く唯一無二のサウンドにも要注目だ。なお、監督は『X-MEN』シリーズ、『ユージュアル・サスペクツ』のブライアン・シンガーが務めた。日本とクイーンクイーンと日本には多くのつながりがある。そのエピソードについて主演のラミ・マレックは次のように話す。「フレディは日本を本当に愛していて、彼の家にはたくさんの日本のものがあったのです。僕も彼が着ていたという着物を再現して着ていたけど、すごく重要な意味があったのです。クイーンは、過去に日本で50回ものライブをやりました。そして、毎回、日本のファンは温かく迎えたとブライアン・メイとロジャー・テイラーから聞いてたんです。だから絶対に日本の皆さんと楽しめる話と思いました」アカデミー賞など数々の賞を受賞『ボヘミアン・ラプソディ』は、アカデミー賞ではフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックが主演男優賞を獲得。その他、編集賞(ジョン・オットマン)、音響編集賞、録音賞も受賞している。なお、ゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門の作品賞及び主演男優賞(ラミ・マレック)を受賞している。全世界で大ヒット『ボヘミアン・ラプソディ』日本公開から11週目の週末で興行収入100億を突破。公開9週目にして1位にランクされる異例のヒットを飛ばしている。日本の興行収入ランキングでは、『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を抜き、1位を記録している。なお、全世界でも2019年1月の半ばまでで、約8億ドル(約880億円)を記録し、クイーン旋風を巻き起こしている。作品情報映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開時期:2018年11月9日(金)監督:ブライアン・シンガー音楽プロデューサー:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーキャスト:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ配給クレジット:20世紀フォックス映画
2018年07月09日伝説のロックバンド「クイーン」のメンバーで、1991年に惜しくもこの世を去ったフレディ・マーキュリーの姿を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、11月に日本公開されることが決定。あわせて、特報映像と日本版ビジュアルが到着した。■伝説のバンド「クイーン」の音楽を唯一超える、“彼”の物語がいま、明かされる――レディー・ガガが「史上最高の天才エンターテイナー」、ケイティー・ペリーが「いまも最も影響を受けている」と称賛する「クイーン」のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリー。どうやってフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、地上で最も愛されるエンターテイナーになったのか?なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか?20世紀最大のチャリティコンサート“ライブエイド”で音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏では、誰も知らなかったストーリーが…。■エミー賞受賞ラミ・マレックがフレディ・マーキュリーに!『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーがメガホンをとった本作は、「クイーン」の現メンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を担当。そして、「Mr.Robot/ミスター・ロボット」『ナイト ミュージアム』シリーズのラミ・マレックがフレディを熱演。さらに、当時を知る2人が音楽総指揮を務めて甦った32もの不朽の名曲には、主にフレディ自身の歌声が使われており、その唯一無二のヴォイスは、我々の心臓に鳥肌が立つほどの感動を呼び起こすにちがいない。世界的人気を誇る「クイーン」の知られざる真実が映画化されるとあって、世界中が注目している本作。先日、本国アメリカにて解禁された特報では、70年代を象徴する数々のファッショナブルな衣装に身を包んだラミが、圧巻のステージパフォーマンスを披露し、日本のファンが詰めかける熱狂的なシーンも収録。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「地獄へ道づれ」といったナンバーが、フレディ・マーキュリーを中心に繰り広げられる人間ドラマをスタイリッシュかつロックに彩っていく。■現メンバー、ブライアン・メイがキャスト陣を絶賛「実物よりもずっと立派」「これはクイーンの音楽と、史上最高のリード・ヴォーカルの1人であるフレディ・マーキュリーを称える映画だ」。そう話すのは、アカデミー賞受賞経験もある本作のプロデューサー、グレアム・キング。完成までになんと8年の歳月を費やしたという本作だが、「それだけの価値があったと確信しているし、私たちがやり遂げたことをとても誇りに思っている」と自信を見せる。一方、本作で音楽総指揮を務める1人、「クイーン」のリードギターとして知られるブライアンは、「完成した映画を観て、ワクワクしている。これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような、純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰にでも共感できるような物語として描かれている」とコメント。「決して楽な旅ではなかったが、価値のある旅というのは、すべてそういうものだ!ラミとルーシー(・ボイントン)、それに若者たちがとてつもない演技を見せてくれ、実物よりもずっと立派だ!!」と絶賛している。なお、ラミとともに、『ジュラシック・パーク』シリーズから成長したジョセフ・マッゼロ、『X-MEN:アポカリプス』で注目されたベン・ハーディ、英国ドラマで活躍するグウィリム・リーが「クイーン」のメンバーを演じ、『シング・ストリート 未来へのうた』のルーシー・ボイントン、『シュレック』シリーズのマイク・マイヤーズ、「ダウントン・アビー」のアレン・リーチ、『メイズ・ランナー』シリーズのエイダン・ギレンらが出演する。『ボヘミアン・ラプソディ』は11月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年05月24日HIVと診断される前年のフレディ・マーキュリーとブライアン・メイ(写真:Photoshot/アフロ) 1991年に45歳でこの世を去ったクイーンのフロントマン、フレディ・マーキュリー。ギタリストのブライアンが『サンデー・タイムズ』誌のインタビューで、今まで語られてこなかったマーキュリーの闘病の様子を明かした。 1987年にエイズと診断されるも、マーキュリーは公にはそれを否定し続けていた。しかし、バンドメンバーには早くに打ち明けていたという。マーキュリーは、親しい人以外に自分の苦しみを知られることを恐れていたのだ。 闘病期間中のある日の夕食時、マーキュリーはメイに自分の片足を見せた。そこにあったのは、壊疽のためにそのほとんどを失ってしまった、「かつて足だったもの」だった。 「ブライアン、こんなものを見せてしまってすまない。動揺してしまうだろ」とつぶやく盟友に、メイは「そんなことはないよ、フレディ。こんなに激しい痛みを君が我慢してきたということがわかった以外は」と返したという。 今でこそ、薬の進化でHIVは死に直結する病ではなくなったが、当時は治療法のわからない「不治の難病」だった。病気の進行は早く、マーキュリーは発病後、わずか数カ月で片足を失ってしまったという。 「あと少し発病が遅ければ、きっと彼はまだ僕らと一緒にいたはずだ。絶対に」とメイは悔しさを滲ませた。
2017年05月29日生誕70周年を記念して故フレディ・マーキュリーの名が小惑星につけられた。クイーンのフロントマンとして人気を博したフレディは、免疫を低下させるエイズに感染していたところに気管支肺炎が併発し、1991年に45歳という若さで死去した。生きていれば9月5日の誕生日にフレディが70歳となることを受け、国際天文学連合(IAU)は小惑星にフレディの名をつけた。フレディが亡くなった1991年に発見されたこの小惑星は、直径3.5キロほどの大きさで、火星と木星間の軌道を回っているという。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ(69)は4日、フレディの誕生日を祝うためにスイスのモントルー・カジノに集まったファン約1,250人に対し、ビデオメッセージを送り、このニュースを伝えている。「国際天文学連合の小惑星センターが今日、フレディの70歳の誕生日を祝して1991年に発見された小惑星17473にフレディの名をつけたと発表できることを嬉しく思います」「この時点から、小惑星17473フレディマーキュリーとなります。9月4日にスミソニアン天体物理観測所の運営する小惑星センターから9月4日に発表され、この発表はフレディの傑出した世界への影響を称えるものです」さらにブライアンは、国際天文学連合から小惑星命名の証明書も受け取ったことを明かした。「国際天文学連合と小惑星センターから発行された素敵な『採用』の証明書もいただきました。そこには『この名前がフレディ・マーキュリーを以下の例証と共に称えたものです:フレディ・マーキュリー(本名ファルーク・バルサラ、1946年―1991年)は、英国人ソングライターであり、伝説のロックグループ「クイーン」のリードシンガー。その独自の音楽と広い声域は、彼のパフォーマンススタイルの要だった。最高のロックシンガーの1人』と書いてありましたよ」その証明書を発行したサウスウェスト・リサーチ・インスティテゥートのジョエル・パーカー氏は「歌手のフレディ・マーキュリーが『俺は空に流れる流れ星』と歌います。そして、それはこれまでになく真実味を増しています。今日はフレディの70歳の誕生日です。クイーンのカリスマシンガーを称え小惑星がフレディマーキュリーと名付けられました」とコメントしている。(C)BANG Media International
2016年09月07日プリンスの「パープル・レイン」の衣装が1日、オークションで19万2,000ドル(約1,950万円)で落札された。今回出品された衣装は、57歳にして4月に他界したプリンスが1984年にリリースした「パープル・レイン」を歌う際に着用したフリル付の白のシャツとレザースリーブのブレーザーの2点で、オークションハウスの「プロファイルズ・イン・ハウス」が予想していた落札価格6,000ドル(約61万円)から8,000ドル(約81万円)を大きく上回る1点9万6,000ドル(約977万円)で取引された。今回の衣装の購入者の情報については、明らかにされていない。この衣装はもともと「パープル・レイン」に携わったメイクアップアーティストが持っていたが、その後、兄弟に譲られていた。また、同オークションハウスの創設者ジョー・マッダレーナ氏は以前、プリンスの死の前からこの衣装が出品される計画だったと主張していた。「偶然にもプリンスが他界したのと同時期に生じたことなのです」「おそらく、プリンスは『パープル・レイン』で最もよく知られています。彼のキャリアを築いたものといえますね。これからもずっとその曲によってプリンスは思い出されることでしょう。このように大切な品を取り扱うのは、非常に思いがけなく素晴らしい機会です」先日にも、プリンスゆかりの品が売却されたばかりで、プリンスが90年代に愛用していた「イエロー・クラウド」のギターが13万7,500ドル(約1,400万円)で米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)チームのインディアナポリス・コルツのオーナー、ジム・アーセイ氏の手に渡っていた。(C)BANG Media International
2016年07月06日レインは8日、第6世代のIntel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)とIntel H170チップセットを搭載したデスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、価格は76,800円(税込)から。○ミニタワー型PC「CustomBTO-ZH170m」「CustomBTO-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型PC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は76,800円(税込)。○ミニタワー型ゲーミングPC「GameCustom-ZH170m」「GameCustom-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型ゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が650W 80PLUS SILVER認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は129,800円(税込)。
2015年09月08日フレディ・マーキュリーの伝記映画が2014年初頭にも公開されるようだ。伝説のロックバンド「クイーン」のギタリストのブライアン・メイは今回、同作がこれまでの幾度に渡る企画倒れを乗り越えて来春にもクランクインを予定しており、予定通りサシャ・バロン・コーエンがフレディ役を務めると発表した。また同作は、クイーンが出演した1985年に行われた20世紀最大のチャリティー・コンサート「ライブ・エイド」までのフレディの軌跡を描く作品になるという。自身の公式サイト上でブライアンは、同作について「昨日、クイーンのミーティングが行われたよ。ロジャー・テイラーとジム・ビーチとオレだけだったけどね。僕らは身内の零細企業って感覚でやってるよ(笑)!メインテーマは“フレディの映画について”だったんだ…そうさ、みんなに伝えられて嬉しいけど、ちゃんと進行中だよ。話し合いはほとんど契約関係のことだったんだ、とっても複雑なのさ…」と明かし、さらに「ようやく話がまとまってきた感じだよ。ただちょっとタイムラインが押してるけどね。撮影は来年の春に始まる予定で、サシャ・バロン・コーエンがフレディ役として企画に留まっているよ。2014年の初めには公開できるはずさ」と綴っている。またブライアンは、フレディが自分の人生が映画化されるという企画を聞いて「どこかで苦笑いしているはずだ(笑)」ともコメントしている。「ほかにもいくつか別の企画があるけど、それはいまのところは秘密にしておかないといけないんだ。でも、まだクイーンの一員でいるなんて、不思議な感じだよ。結成してから40年が経つけど、山あり谷ありの連続だったね。(1991年に)フレディが亡くなってからはもう20年が経つ。でも、もちろんフレディは色んな意味でいまでも生き続けているよ。きっとどこかで苦笑いしてるに違いないね!」。そんな同作は、『クイーン』や『フロスト×ニクソン』でアカデミー賞ノミネート経験のある脚本家ピーター・モーガンが脚本を執筆し、ロバート・デ・ニーロの製作プロダクション、トライベッカ・プロダクションズ社が共同製作を務めている。■関連作品:クイーン・ロック・モントリオール cinesound ver. 2011年11月19日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2007 Eagle Rock Entertainment, All rights reservedディクテーター 身元不明でニューヨーク 2012年9月7日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて順次公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年10月15日伝説のロックバンド「クイーン」のフロントマンとして世界中から愛され続けるフレディ・マキュリー没後20年を偲び、クイーン全盛期のライヴ映画『クイーン・ロック・モントリオール cinesound ver.』が11月19日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイの特別コメントがシネマカフェに到着した。栄光、歌声、魂をロック史に刻みつけた稀代のロックバンド、クイーン。今年2011年はバンド結成40周年、そして独特の歌声で世界中のファンを魅了しいまなお愛されるボーカル、フレディの没後20年のWメモリアル・イヤーである。ブライアンは、クイーンの“遺作コンサート”とも呼ばれる1981年に行われたモントリオールでのライヴの様子を収めた『クイーン・ロック・モントリオール cinesound ver.』の撮影当時のフレディとの思い出を熱っぽくふり返る。「ソウル・スウィマー(監督)とは上手くいってなかった」とロッカーらしく飾り気のないストレートな口調で語り始めるブライアン。「メンバーが会場に行くと、監督は何も言わず照明の色を変えたり、ステージ上にカメラマンや道具を置き、いつものコンサートができる状態じゃなかったよ」と、撮影がかなり難航していたことを明かした。しかし、ブライアン自身本作を「クイーンの生涯で最高の映像作品」と太鼓判を押しているのもまた事実。舞台裏でのアーティスト同士の譲れないこだわりが垣間見える貴重な映像の数々が、本作には収められているのだ。なお、本作の上映劇場では本編の上映終了後、メモリアルサイン(記帳)用紙が配布され、フレディへの思いが彼の眠るイギリスの自宅に届けられるというファン参加型のイベントも実施。このほかにも、1975年のクイーン初来日の模様などの秘蔵映像や縁の品々を展示するクイーン展「QUEEN FOREVER」や、『クイーン・ロック・モントリオール cinesound ver.』の挿入歌としても使用されているクラシカル・ユニット「1966カルテット」がクイーンの数々の名曲をアレンジした楽曲を収めた「ウィ・ウィル・ロック・ユー 〜クイーン・クラシックス」(CD)がリリースされ、これに合わせて発売記念コンサートも行われるなど、フレディに捧げる記念プロジェクトが続々と展開していく。『クイーン・ロック・モントリオール cinesound ver.』は11月19日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。クイーン展「QUEEN FOREVER」は11月23日(水)〜12月11日(日)の期間で東京タワー1階特設会場にて開催。「1966カルテット」が奏でる「ウィ・ウィル・ロック・ユー 〜クイーン・クラシックス」(CD)は11月23日(水)よりリリース。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:クイーン・ロック・モントリオール cinesound ver. 2011年11月19日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2007 Eagle Rock Entertainment, All rights reserved
2011年11月16日人気子役のフレディ・ハイモア主演で、実写と3Dアニメーションを融合させ、リュック・ベッソンが送り出した魅惑のファンタジー『アーサーとミニモイの不思議な国』の製作から3年。その続編となる『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』が本国フランスでこのほど公開を迎え、週末だけで120万人を動員、興行収入1,020万ドルを叩き出し、興収ランキング第1位の大ヒットスタートとなった。こちらの続編には、フレディ・ハイモア、ミア・ファローら豪華キャスト陣が続投。ミニモイの国の扉が開き、大好きな王女・セレニアと再会できる満月の日を心待ちにするアーサーの元に「助けて!」と書かれた米粒が届く。これはミニモイからのSOS!?魔王・マルタザールの脅威が再びミニモイの国を襲う!ミクロになった王子・アーサーとマルタザールの最後の戦いがいま、幕を開けようとしていた――。先週末に945スクリーンで公開されたが、これは『ハリー・ポッターと謎のプリンス』と同じくらいの公開規模となる。このヒットを受けて、本作の日本公開が決定!来年の4月29日(木・祝)に新宿ピカデリーほか全国にて公開されることになった。ちなみに今回届いた写真でアーサーは、キスをしようとしているのか?それとも優しく抱き起こそうとしているのか?ちょっぴり大人になったアーサーのさらなる大冒険と前作以上のイマジネーション豊かな映像世界に乞うご期待。再びミクロの世界へ!本国フランスを席巻した勢いはそのまま日本にも届くか?『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は2010年4月29日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:アーサーと魔王マルタザールの逆襲 2010年4月29日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP–TF1 FILMS PRODUCTION–APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONSImages et Effets 3D–BUFphotos:Daniel Smith © 2009 EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION – APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONSアーサーとミニモイの不思議な国 2007年9月22日より丸の内プラゼールほか松竹・東急系にて公開©2006 EUROPACORP - AVALANCHE PRODUCTIONS - APIPOULAI PROD■関連記事:フレディ・ハイモア、最新主演作のN.Y.プレミアに豪華な顔ぶれの共演者と共に出席Gacktが「声優過ぎず俳優過ぎず」に演じたキュートな悪役『アーサーとミニモイ』「常に違ったタイプの映画に出たい」『アーサーとミニモイ』のフレディ・ハイモア2ミリの世界を駆ける167センチのフレディ・ハイモア「キスシーン?楽しみです」今日は満月!『アーサーとミニモイの不思議な国』のミニモイ族があなたのもとへ
2009年12月15日